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天海「アイランドモード?なんすかそれ?」【ダンガンロンパ】
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441 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/06(火) 13:41:24.71 ID:AfrbpdzI0
天海「俺が……前みたいに小泉さんを撮って良いっすか?」
小泉「あんたが望むなら…良いよ」
そう言って小泉さんは俺にカメラを渡した。
天海「せっかくの海ですし、それを背景にしてとりましょうか……小泉さん、あっちの方に行ってくれますか…?」
小泉「分かった」
天海(さて、上手く撮れると良いんすけどね…)
下1のコンマが高いほど良い結果(スキルにより+10)
442 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/06(火) 13:59:42.24 ID:iq6Q6e3q0
はい
443 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/06(火) 14:00:28.22 ID:iq6Q6e3q0
ごめん・・・
444 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/06(火) 19:45:38.90 ID:flQ2k7NH0
34!
パシャ
天海(あまり上手く撮れなかった…すかね、これは)
小泉「どうかな?」
天海「あ、少しぶれちゃったっすね…撮り直しますよ」
小泉「いやいいよ……失敗したものもさ、後で撮ったら味があると思わない?」
天海「分かったっす…」
小泉「ただこの生活が終わる頃には、上手く撮れるようになりなさいよ…?」
天海「出来るようになりますかね…?」
小泉「もちろん……超高校級の写真家が保証するよ」
天海「ははっ、そりゃ心強いっすね」
445 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/06(火) 19:56:46.34 ID:AzdF5paDO
これは正統派ヒロインですねえ…
対抗は澪田、転子あたりになりそう
446 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/06(火) 19:58:32.56 ID:flQ2k7NH0
はい、唐突ですけど小泉さんの感情判定に入ります
コンマによって天海をどう思ってるかが変わります
1〜40 少し気になる異性
41〜70 わりと意識する相手
71〜100 好き
ゾロ目なら大好き
通常、恋愛判定はもうちょい後にやるつもりだったんですけど、今回のクリティカルボーナスとして判定します。なおコンマの割り振りは好感度とか、今までの反応に基づいて決めてます。
>>448
のコンマで判定しますね
447 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/06(火) 20:01:44.14 ID:AzdF5paDO
自信ないから踏み台になるわ
448 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/06(火) 20:10:29.25 ID:wY8PPjsnO
あ
449 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/06(火) 20:14:16.61 ID:flQ2k7NH0
普通は好感度が5以上で発現するイベントなので、あんま芳しくない出目でも問題ないです
450 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/06(火) 21:42:53.67 ID:flQ2k7NH0
それから小泉さんは色々な写真を撮った。
俺も撮ったが中々上手くいかない。
時間はあっという間に過ぎ、気づけば夜になっていた。
天海「……大分、暗くなってきましたね」
小泉「これって、いつ終わるの?」
天海「うーん、もうそろそろ終わってもいいはずっすけどね…」
空を見上げる。時計の針はないが、夜の暗さが時刻の遅さを物語っていた。
天海「あ、言ってなかったことがあるんですけど…」
小泉「何?」
天海「感謝の言葉伝えていませんでしたから……ありがとうございます、今日は楽しかったです」
小泉「…なんか改めて言われると照れるんだけど」
天海「ははっ、そう言われると俺もなんか小恥ずかしくなってきました」
そんな他愛ない会話をしていると、ある異変が起きた。
小泉「あれ…何これ…」
俺達二人の体が青白い光に包まれたのだ。
思い当たりはあった。
天海「……チケットの効力が終わりかけてるってことっすかね?」
小泉「そっかぁ……それはそれで何だか名残惜しいかも」
天海「……」
光は徐々に強くなり、俺達は光の内側に包まれた。
小泉「ま、またさ……あんたのこと誘って…いいかな?」
天海「もちろんです」
それを最後に、またあの暗転に襲われた。
意識が少し掠り取られるような、そんな感覚に落とされたのだった。
451 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/06(火) 21:48:24.78 ID:flQ2k7NH0
〜天海の部屋〜
ウサミ「天海くん、お疲れさまでちゅ!」
目を覚ますと、ウサミ先生が俺を歓迎した。
天海「あ…俺のコテージに戻ってきたんすね……」
時計の針を見ると、時刻は深夜前だった。
ウサミ「どうでちたか?……小泉さんと仲良くなれまちたか?」
天海「たぶん仲良く…なれたと思いますよ」
ウサミ「なら良かったでちゅ!……次は明日でちゅけど、今日はゆっくりおやすみくだちゃいね!」
天海「ありがとうございます、先生」
ウサミ「いえいえ……ではではさよならでちゅ!」スッ
ウサミ先生はそう言って部屋から立ち去った。
452 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/06(火) 21:49:11.31 ID:flQ2k7NH0
↑
修正
天海の部屋→天海のコテージ
453 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/06(火) 21:57:25.39 ID:flQ2k7NH0
書き忘れたので
小泉さんの好感度が二段階上がった。
希望の欠片を三つ手にいれた!(クリティカル効果で+1)
スキル
写真家見習いが写真家の弟子に強化された。
効果
写真撮影の判定コンマに+15
454 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/06(火) 21:58:19.73 ID:flQ2k7NH0
好感度表
<4>
小泉
<3>
九頭龍、澪田
<2>
星、アンジー
<1>
山田、不二咲、ソニア、苗木、九頭龍、茶柱、朝比奈
<0>
他全員
455 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/06(火) 21:59:17.59 ID:flQ2k7NH0
毎回ミスりますね。修正です
<4>
小泉
<3>
九頭龍、澪田
<2>
星、アンジー
<1>
山田、不二咲、ソニア、苗木、茶柱、朝比奈
<0>
他全員
456 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/06(火) 22:00:04.73 ID:flQ2k7NH0
希望の欠片リスト
小泉5/6
澪田2/6
アンジー1/6
夢野1/6
星2/6
九頭龍2/6
山田1/6
不二咲1/6
457 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/06(火) 22:00:59.59 ID:flQ2k7NH0
スキル表
写真家の弟子
写真撮影コンマ判定に+15
敏腕企画運営委員長
企画関連コンマ判定に+5
演奏アマチュア
演奏コンマ判定に+5
<↓初期スキル>(付け忘れてたため至急追加)
中性顔
女装コンマ判定に+15
料理上手
料理コンマ判定に+15
本好き
本関連コンマ判定に+15
超高校級の???
屋外でのコンマすべてが対象、1〜3もクリティカル扱いに。
458 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/06(火) 22:01:49.97 ID:flQ2k7NH0
いったん食事してきますね
459 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/08/06(火) 22:17:36.14 ID:RnoAfk6e0
恋済みの希望のかけらリーチ
460 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/06(火) 22:34:31.10 ID:flQ2k7NH0
続きいきます
〜八日目(月)〜
天海(……一週間が終ったんすね)
天海(今日は、ソニアさんとの予定ですけど……)
モノクマ「おはよー!天海くん!」シュッ
天海「朝から騒がしいですね…」
モノクマ「クマだから、そりゃ騒がしいよー!…がおー!なんてね、うぷぷ」
天海「……」
モノクマ「…はいはい、分かったよ。ちゃんと案内役するからさ」
モノクマ「えー、今日はソニアさんとの予定になります。まぁ、特に何も言うことはないけど、ま、適当に楽しんでね!」
モノクマはそう言うと、どこからか杖を取り出した。
ウサミ先生が持っていたものと同じフォルムだが色が白と黒──いわゆるモノクマカラーになっていた。
天海「……モノクマもその杖持ってるんすか?」
モノクマ「これはあくまでウサミのコピー品だよ、だから制限もあるし下手なことをするとボクが爆発するっぽいし……そもそもあいつに負けなければ、こんな雑用…」
モノクマはぺらぺらと何か愚痴をぶつぶつ言っていた。
どうやらウサミ先生に不満があるらしい。
天海「えっと、愚痴は後で聞くので…早くしてくれませんか?」
モノクマ「あ、ゴメンゴメン……じゃあ、きゃっきゃっうぷぷな今日を楽しんでね!」
モノクマは杖をこちらに向けた。
瞬間、世界は暗転した。
461 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/06(火) 22:54:33.10 ID:flQ2k7NH0
〜二の島・中央〜
また俺は尻餅をついた。
天海「……二回目ですけど、慣れないっすね」
どうやらまた二の島に飛ばされたらしい。
目の前にはソニアさんが立っていた。
天海「あ、おはようございますソニアさん」
ソニア「おはようございます天海さん!……わざわざ呼び出してしまって申し訳ありません」
やはり品がある人だ。内心そう思いながら体を起こした。
天海「いや、暇なんで大丈夫ですよ」
砂ぼこりを払いながら、彼女の真正面に立つ。
天海「ただソニアさん……ひとつ気になるんすけど、どうして俺なんかを誘ったんすか?……王女の気まぐれってやつっすかね?」
ソニアの返答、下2まででコンマの高いほう
462 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/06(火) 22:58:23.02 ID:wY8PPjsnO
気まぐれというより純粋な興味です
世にため人にためにみなさんのお世話をする天海さんのお人柄が本物であるのかそれとも何かを企みがあるのかを見定めさせていただきます
それと同時に本物であるならなぜそこまで人のために善をほどこすのか…王女の好奇心として気になるのです
463 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/06(火) 22:58:27.84 ID:iLh/5xKe0
純粋に天海さんと仲良くなりたいと思ったからです ニコニコ(真っすぐな目)
もしかしてダメでした…?
464 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/06(火) 22:59:29.97 ID:iLh/5xKe0
出来たら
>>462
にできませんか?
465 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/06(火) 23:19:41.29 ID:flQ2k7NH0
>>464
安価とった方の希望なら汲み入れたいと思います。
>>462
にしますね
466 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/06(火) 23:34:01.34 ID:flQ2k7NH0
ソニア「気まぐれというより純粋な興味といったほうが適切かもしれません…」
天海「興味…?」
ソニア「というのは、世のため人のためにみなさんのお世話をする天海さんのお人柄が本物であるのか、それとも何か企みがあるのか、それを私は見定めたいのです」
天海「なるほど…」
ソニア「そして、それと同時に…もし本物であるならば、なぜそこまで人のために善を施すのか…王女の好奇心として気になるのです」
ソニアさんらしい理由だった。彼女の真摯な眼差しを見るに、それは純粋な好奇心によるものなのだろう。
天海「なるほど…上に立つ者として、下の者にも目をかける……感服しますよ」
ソニア「上とか下とか…この学園生活では関係ありませんよ…私も天海さんも対等ですから、そんな自分を過剰に下げるのは止めてください」
天海「これは…すみません、悪い癖で」
まさしくその通りだった。俺は王女という彼女の肩書きの前に顔を伏していたのだ。
これは気を付けないとなぁ、そう反省し気分を持ち直した。
ソニア「さて、今日は楽しみましょう……私の私的な興味だけでなく、単純に天海さんと仲良くなりたいという気持ちもありますからね……ちなみにどこか行きたい箇所はありますか?」
天海「いや、特にないっすね…」
ソニア「では、私が決めさせていただきますね」
下2まででコンマの高いほう
1、ドラッグストア
2、図書館
3、遺跡
4、ダイナー
5、ビーチハウス
6、チャンドラビーチ
7、その他ありそうなもの
467 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/06(火) 23:40:37.96 ID:wY8PPjsnO
3
468 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/06(火) 23:40:59.81 ID:DvXxWJM4O
5
469 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/06(火) 23:56:17.51 ID:flQ2k7NH0
〜遺跡〜
天海「遺跡……ですね。職業柄っていったら何ですけど、こういったものはわりと見ることがあります」
ソニア「私はあまり馴染みのない場所だったので、ここに来てみたわけですけど…」
天海「まぁ、俺がちょっと特殊なだけだと思いますよ」
下2まででコンマの高いほう
以下ソニアor天海の話題、台詞、もしくは起こること
470 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 00:09:15.06 ID:zkuUoYgEO
ソニア「天海さんは女子と男子それぞれ誰と1番仲がよろしいのでしょうか?折角ですのでお互い裸のおつきあいのように(おかしな日本語)お話をいたしましょう」
471 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 00:10:21.29 ID:olVvzdVYO
上
472 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 00:25:16.28 ID:HM8JH0Sr0
ソニア「天海さんは女子と男子それぞれ誰と1番仲がよろしいのでしょうか?折角ですのでお互い裸のおつきあいのようにお話をいたしましょう」
天海「何だか語弊を招く言い方ですけど……言いたいことは分かったっす」
天海(俺が一番仲良い人──一体誰なんでしょうか?)
天海(仲良い人なら、すぐに答えられるんすけど……そこに一番って言葉が加わると、物凄く難しい問いに変わりますね…)
天海「えっと……まずはソニアさんから聞かせてもらえないっすか?」
ソニア「そうですね、こういうものは聞いた側が先に答えるものですものね!…サムライも戦う前は先に名乗ったってよく聞きます!」
ソニアの一番仲良い男子と女子(不二咲は女子枠で)
>>473
男子
>>474
女子
473 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2019/08/07(水) 00:28:04.61 ID:s3RuQzKB0
苗木
彼がソニアを選んだ理由になる。苗木君って初心だから仲良くなった女の子の名前書くだろうし…
女の子なら安価↓
474 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 00:30:21.18 ID:olVvzdVYO
夢野
魔法を使えるから
475 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 00:49:47.63 ID:HM8JH0Sr0
ソニア「苗木さんと、夢野さんですね」
天海「なるほど……」
天海(確か……苗木くんは気になる人、ソニアさんっていってましたもんね。大分二人は一緒に過ごしてるってわけですかね…)
ソニア「それで天海さんは……どなたでしょうか?」
天海(さて、困りましたね……)
天海(……最近過ごした二人ですかね?)
天海「俺、こう言うの答えるの苦手なんですけど……たぶん客観的に見ると九頭竜くんと小泉さんなのかなって思います」
ソニア「まぁ!……それは意外ですね!」
天海「ただ、わりとみんなと仲良いと思いますよ……自分で言うのもなんですけどね」
ソニア「分け隔てなく接する姿勢は見習えますね!……わたくしも皆さんとより仲良くなりたいですから!」
476 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 00:54:44.42 ID:HM8JH0Sr0
天海「遺跡も大分歩き回ったことですし、次の場所に行きますか?」
ソニア「ええ、行きましょうか」
天海「疲れたら気兼ねなく言ってくださいね。俺、地味に歩き回るの慣れてるので、ソニアさんに無理させちゃうかもしれませんから」
ソニア「前日すごい眠ったのでパワー全快です!……ですから大丈夫ですよ」
下2までのコンマで高いほう
1、ドラッグストア
2、図書館
4、ダイナー
5、ビーチハウス
6、チャンドラビーチ
7、その他ありそうなもの
477 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 00:55:13.80 ID:V3Y/7yi3O
6
478 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 00:55:33.57 ID:IVd5vC+SO
6
479 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 01:24:44.39 ID:HM8JH0Sr0
天海「普通のビーチっすね……ただ海はかなり澄んでいて綺麗なので、見てるとすごい落ち着きます」
ソニア「私の国の水も綺麗ですが……この島の海は格別ですね」
天海「ノヴォセリック王国っすよね?……さすがに俺も行ったことはないっすけど、是非機会があれば行ってみたいっすね」
ソニア「では、その時は王女としてお招きしますよ」
天海「ははっ、別に謁見しに行くわけじゃないっすよ?」
ソニア「世界をよく知る天海さんなら、お城に招待しても何も問題はないと思ったのですけどね…」
天海「あくまで俺はしがない旅人っすからね」
話題、台詞、行動、起こることなど
下2まででコンマの高いほう
480 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 01:25:40.15 ID:V3Y/7yi3O
定番だけれど
海で泳ごうとしてソニアさんが溺れる
481 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 01:26:39.67 ID:esatEoTiO
上
482 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 01:43:41.83 ID:HM8JH0Sr0
ソニア「天海さん、せっかくですし泳ぎませんか?……私の本能が夏を満喫しろと囁いています!」
天海「いいですね……ビーチハウスに水着があるので、そこで着替えましょうか」
俺とソニアさんは一旦、ビーチハウスのほうへと向かった。
483 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 01:48:21.19 ID:HM8JH0Sr0
天海(色々あったっすけど、特に悩むことなく借りました。正直、男子は水着で悩むことなんてないっすからね…)
先に着替え終わった俺はベンチで座りながら海のほうをなんとなく眺めていた。
天海(さて、ソニアさんはどうゆう格好で来るんでしょうか?)
下2まででコンマの高いほう
1、やっぱりウェットスーツ
2、意外に普通の水着
3、意表のスク水
484 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 01:50:57.98 ID:esatEoTiO
1
485 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 01:51:24.43 ID:IVd5vC+SO
3
486 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 02:01:35.62 ID:HM8JH0Sr0
ソニア「お待たせしました」
そこに現れたのはウェットスーツに身を包んだソニアさんの姿だった。
天海(なんでウェットスーツなんすか……?)
そう疑問に思うが口には出さない。彼女は十分ウェットスーツを着こなしていたが、こういう場合似合ってるなどと言うのはおかしいのではないか?
ウェットスーツ似合ってますね、と言われて嬉しいのだろうか?
いや本人が着てるわけだから、言えばきっと喜ぶだろう。
ウェットスーツに対する問いはそういったくだらない錯綜を生んだ。
そうこうしてる内に海際にたどり着き、先ほどまで考えていたことは霧散した。
ソニア「うん、丁度良い温度ですね……絶好の海日和です、たくさん泳ぎましょう!」
そう言って、ソニアさんは我先にと海へ体を放った。
天海「気合い十分なのは良いっすけど、変な生物とかいるかもしれないので気を付けてくださいね」
ソニアさんは聞こえてるのか聞こえてないのか分からないが、こちらを一瞬見た。
487 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 02:34:00.85 ID:HM8JH0Sr0
ソニアさんはこちらに背を向けて海の下を覗きこんでいた。
天海「ふー、やっぱり水は気持ち良いっすね……」
ソニアさんは何も言わなかった。無論海の中に顔を突っ込んでるわけだから当たり前だが。
天海(やけに…潜水時間長いっすね)
嫌な予感がした。
それは一つの予想に似た予感で、俺はたまらずソニアさんに近づき、彼女の体を掴んだ。
叩いても、揺らしても反応はない。
天海(お、溺れてる…!?)
それからは切羽詰まった勢いで、彼女を砂浜まで引っ張っていった。
彼女を砂浜に仰向けで寝かせる。
天海(まさか…溺れてるとは思わなかったっすね…)
呼吸を確認するが異常はない。念のため気道を確保するため、彼女の顎を持ち上げた。
488 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 02:55:40.98 ID:17Cw5XuaO
キッス(ノーカン)来るか!?
489 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 03:07:46.02 ID:HM8JH0Sr0
ソニア「おはようございます」
彼女は何事もなかったかのように体を起こした。
天海「……おはようございます、ってソニアさん溺れてたんすよ?…体大丈夫ですか?」
ソニア「ええ、知っています…」
天海「え…?」
不意に、驚嘆の意を発した。
この人は、何を言ってるんだ?
ソニア「それは、わたくしがわざと溺れたからですよ」
天海「演技だった…てことですか?」
490 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 03:10:08.49 ID:HM8JH0Sr0
undefined
491 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 03:11:17.16 ID:HM8JH0Sr0
>>488
今回は話繋げるために行動安価はしょりました
ソニアさんは悪巧みをした子どものような顔付きで、もしくは何かをひた隠しにしている大人のような顔付きで語った。
ソニア「わざと溺れていたわけです……当然苦しかったし、意識も一瞬飛んだので、演技と言われるとどっちとも言えませんが…」
天海「…?」
何も言うことができなかった。
頭の中がクエスチョンマークに支配された気さえした。
ソニア「時に天海さん。わたくしは最初あなたを見定めさせてもらうと言いました……ですのでわたくしはその言葉通り見定めたのですよ」
天海「俺が助けるか、助けないかってことっすか?……さすがに誰だって目の前で溺れている人がいたら助けると思いますけど」
492 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 03:12:48.64 ID:HM8JH0Sr0
ソニア「いいえ、わたくしが見定めたものはあなたの手際の良さと周到さです。すぐにわたくしを海から連れ出し、呼吸を確認し、念には念をの精神で気道の確保まで……最初のほうに海の危険生物にも注意を払っていましたし、わたくしはあなたのそういうところを観察していたのですよ」
この人は何だ?
普段は日本かぶれの側面が強いためか、品はあるが圧迫感は感じなかった。
だが今俺の目の前にいる彼女は──まさしく君主としての王女の姿だった。
天海「参りましたねぇ……こんな抜け目のない人の参考に俺はなれる気がしねーっすけど…」
ソニア「ですがわたくしは、あなたの力、善意は紛れもない本物であると認めます……模範として天海さん、あなたに敬服いたしますよ」
ソニアさんのペースで、俺はどこか気押されていた。
彼女は俺と対等と言っていたが、こんな風に言われては生粋のカリスマのようなものを感じ、ますます隔たりがあるように思ってしまう。
天海「こちらこそソニアさん、君の新しい一面を見ることができました。これは貴重な体験として俺の脳裏に残ると思います」
さて、ソニアさんは何と言うだろうか?
今の俺は彼女の発言に対して神経を研ぎ澄ましていた。
誰かが見たら王の前で発言を気にする大臣のように見えるかもしれない。
だが俺は良い意味で裏切られることになった。
何かが鳴ったのだ。
この音はよく聞く音で、音はソニアさんから出たように聞こえた。
ソニアさんのお腹からであった。
ソニア「あ……」
彼女は恥ずかしそうにお腹を押さえた。
天海「え、えっと何か……食べに行きますか…?」
彼女は戸惑いがちに頷いた。
その様子はどこにでもいる普通の女の子だった。
493 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 03:24:15.47 ID:HM8JH0Sr0
それからはダイナーで食事を何時間もしたり、ベンチで談笑したりした。
他愛ない話などをしている内に時刻は夜になっていたようだった。
天海「暗くなりましたね…」
ソニア「でも夜ってテンション上がりますよね!」
天海「めちゃくちゃ分かります、それ」
不思議と会話は途切れることなく、食べ物の話題だとか、ノヴォセリック王国のこととか、好きなドラマとかの話を永遠としていた。
もう話題がないのではないか、と思った時、ソニアさんはこう切り出して問いを投げかけてきた。
ソニア「あの…天海さん、最後に一つ良いでしょうか?」
天海「何ですか?」
ソニア「あなたは何故、人のために力を尽くすのですか?」
難しい問いだ。
天海(俺が人のために力を尽くす理由…?)
天海の台詞
下2まででコンマの高いほう
494 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 03:28:40.77 ID:17Cw5XuaO
何故って言われても…誰かの為に自分が出来る事があるならそうするもんじゃないっすか?
495 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 03:32:27.03 ID:ss58Ghp80
困ってる人がいたら自分に出来る範囲で助ける、そうするのが当たり前だと思うんすけど・・・
まあ、残念ながらそうじゃない人も沢山いますけど、俺はそうやって手を取り合って繋がりを築いていくのが真っ当な人間だと思うんで
496 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 03:34:35.55 ID:HM8JH0Sr0
天海の才能の力でどっちもクリティカルですね……
497 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 03:43:41.59 ID:ss58Ghp80
まじか、3wwwwwwとか思ってたのに
これはソニアさんも一気に距離が縮まりそうだな
498 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 04:00:44.41 ID:HM8JH0Sr0
クリティカル出たのでやりますか(チケット使用中のクリティカルのため)
ただ場合によってはドロドロした結末になりますね…
90まではギリセーフですけど
コンマによって天海をどう思ってるかが変わります
1〜40 気のおける相手
41〜70 仲の良い友人
71〜90 気になる異性
91〜100 わりと意識する相手
ゾロ目なら好き
>>500
で判定
499 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 04:05:51.50 ID:ss58Ghp80
踏み台
500 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/08/07(水) 04:23:52.64 ID:17Cw5XuaO
希望
501 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 04:28:33.87 ID:HM8JH0Sr0
というわけで寝ますね。お疲れさまでした。
502 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 04:34:56.46 ID:ss58Ghp80
乙!
503 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 07:05:14.30 ID:esatEoTiO
乙
ソニアさんが仲間になった的な展開で心強い
504 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 11:40:40.71 ID:HM8JH0Sr0
天海「なぜって言われても……誰かの為に自分の出来ることがあるなら、そうするのが普通じゃないっすか?」
天海「困ってる人がいたら自分に出来る範囲で助ける、そうするのが当たり前だと思うんすけど・・・
まあ、残念ながらそうじゃない人も沢山いますけど、俺はそうやって手を取り合って繋がりを築いていくのが真っ当な人間だと思うんで」
ソニア「では、あなたは純粋な善意で行っていると…?」
天海「純粋な善意かは分からないっす……何となくそうすべきだって思っててやってるだけですからね……ただ、ソニアさんの前でこういうのも何すけど、善も悪も俺にとっちゃ些細なことですから…」
ソニア「というと……?」
天海「関係ないんすよ……俺が善意でやっていても、偽善でやっていても、みんなが喜んでくれてる事実があるならそれはそれで良いと思いませんか?……ま、あくまで個人的な意見ですけどね」
ソニア「なるほど…それはかなり興味深いですね」
天海「ですから俺は良い人間……って思われるのは癪なんです。俺は自分のやりたいようにやってるだけですからね……それが偶々ソニアさんの目には聖人のように見えたのかもしれませんけど…」
俺がそう言い終わると、俺とソニアさんの体が青白い光に包まれた。
ソニアさんはそれ以上何も返さなかった。
天海「…時間みたいですね。今日は楽しかったっすよ」
ソニア「わたくしも貴重な経験ができました。また一歩王女としての力がついた気がします」
天海「なら、良かったっす…」
ソニア「天海さん、またお誘いしてよろしいでしょうか?…」
天海「ええ、お願いします」
光は大きくなり、やがて暗転が訪れる。
俺はまた意識を掠りとられたのだった。
505 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 11:50:34.92 ID:HM8JH0Sr0
ソニアさんと仲良くなった気がする!
ソニアさんの好感度が二段階上がった。
ソニアさんの希望の欠片を3つ手に入れた。(一つはクリティカルによる)
506 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 11:51:20.04 ID:HM8JH0Sr0
〜天海のコテージ〜
モノクマ「あ、お帰り天海くん!…どうだったー?楽しかったー?」
天海「どうだったって、どうせ監視カメラで見てるんじゃないっすか?」
モノクマ「いやー、それがね。チケット使用中は干渉出来ないんだ……だから僕の楽しみが減ってマンネリだよ!」
天海「へぇ、随分徹底してるんすね…」
モノクマ「ま、天海くんの表情から察するに有意義な体験が出来たのでしょう。それなら僕も雑用した甲斐があったよ」
天海「まぁ、否定はしないっす」
モノクマ「じゃ、僕は鮭食べる用があるから帰るねー!くますみー!」シュッ
天海「おやすみっす……」
モノクマが消えて、俺はすぐに眠りについた。
507 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 11:52:13.88 ID:HM8JH0Sr0
<4>
小泉
<3>
九頭龍、澪田、ソニア
<2>
星、アンジー
<1>
山田、不二咲、苗木、茶柱、朝比奈
<0>
他全員
508 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 11:53:07.27 ID:HM8JH0Sr0
希望の欠片リスト
小泉5/6
澪田2/6
アンジー1/6
夢野1/6
星2/6
九頭龍2/6
山田1/6
不二咲1/6
ソニア3/6
509 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 11:53:39.77 ID:HM8JH0Sr0
スキル表
写真家の弟子
写真撮影コンマ判定に+15
敏腕企画運営委員長
企画関連コンマ判定に+5
演奏アマチュア
演奏コンマ判定に+5
<↓初期スキル>(付け忘れてたため至急追加)
中性顔
女装コンマ判定に+15
料理上手
料理コンマ判定に+15
本好き
本関連コンマ判定に+15
超高校級の???
屋外でのコンマすべてが対象、1〜3もクリティカル扱いに。
510 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 11:57:44.32 ID:HM8JH0Sr0
ちなみに補足ですけど、茶柱は男死嫌いフィルターというものがあり、好感度を上げることはできますが希望の欠片が出ません。
男子嫌いフィルターは彼女との好感度が上がると勝手に減少していきます。現在は90ですが50以下にまで下げて、ようやく希望の欠片を集められるようになります。
511 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 12:09:07.05 ID:HM8JH0Sr0
〜九日目(火)〜
天海(……今日は普通の日っすね。ただ澪田さん達とのバンドの練習がありますね…)
天海(軽く支度を済ませちゃいましょう……)
澪田「蘭太郎ちゃーん!起きてるっすかー?」ガンガン
天海(……早速来ましたね。てかドアめちゃくちゃ力強く叩くじゃないっすか)
天海「はいはーい、起きてますよ」
ガチャ
澪田「あ、おはようっす蘭太郎ちゃん!バンド練行くっすよー!」
最原「おはよう…天海くん」
王馬「おはよう天海ちゃん!」
天海「あ、二人も居たんすね……お待たせしてすみません。じゃ、バンドハウス行きましょうか…」
澪田「唯吹、もう待てないっす!早く行くっすよ皆」
そう言って澪田さんは走り出した。
俺達は走り出す澪田さんをなんとか追いかけた。
512 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 12:11:54.61 ID:HM8JH0Sr0
↑修正
バンドハウス→ライブハウス
513 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 12:23:33.50 ID:HM8JH0Sr0
〜ライブハウス〜
天海(来る途中……2の島、4の島、5の島は封鎖されてたっすね)
澪田「おぉー!着いたっす、やっぱここは落ち着くっすね!……早速ひきましょう!」
ライブハウスはあまりにも騒々しく、爆音のBGMや、やたら光るステージがそれに拍子をかけていた。
王馬「澪田ちゃん、騒ぐのはいいけど……俺たち未だ何の楽器担当するか決めてないよ?」
澪田「あ、そうだったっすね……じゃ、どれ担当にするか決めましょう!…ちなみに唯吹はベースとボーカル得意っすけど、別に他のも出来るっすから好きなの選んでくださいっすね!」
メンバー振り分け(被ったら再安価)
ボーカル
>>514
ベース
>>515
ギター
>>516
ドラム
>>517
514 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 12:25:39.33 ID:esatEoTiO
澪田
515 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 12:26:17.59 ID:8bcxCDSQO
天海
516 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 12:26:52.65 ID:IVd5vC+SO
最原
517 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 12:30:56.06 ID:3yw7mU/JO
王馬
518 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 12:44:14.27 ID:HM8JH0Sr0
王馬「あ、じゃあ俺ドラムやるねー!」
最原「僕、ギター少し触って見たかったんだよね……いいかな?」
澪田「いいっすよ!……蘭太郎ちゃんは?」
天海「あー、じゃあ俺ベースで」
澪田「じゃ、唯吹はボーカルっすね」
そこからは澪田さんのレクチャーの元、コードやタブ譜について学んだ。
519 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 12:52:27.49 ID:HM8JH0Sr0
澪田「みんなどうっすか…?…通しで一回やってみたいんすけど」
最原「……ちょっと不安だけど、一応出来るよ」
王馬「俺はいいよー」
天海「…そうっすね。一回、どれだけ出来るか知りたいのでやってみましょうか…」
澪田「じゃ、記念すべき一曲目『放課後ボヨヨンアワー』っす!」
天海(その曲名どうにかならなかったんすかね……)
コンマが高いほど良い演奏
超高校級の軽音学部により澪田のコンマに+55
超高校級の総統により王馬のコンマに+5
演奏アマチュアにより天海のコンマに+5
澪田
>>520
天海
>>521
最原
>>522
王馬
>>523
520 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 12:52:52.43 ID:SBkDYCUeO
だせぇ
521 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 12:57:07.94 ID:3yw7mU/JO
あ
522 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 12:57:45.09 ID:3yw7mU/JO
あ
523 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 12:58:06.91 ID:IVd5vC+SO
ほい
524 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 12:58:41.16 ID:3yw7mU/JO
最原だけど下手くそな優秀チームになってしまった…
525 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 13:02:21.38 ID:IVd5vC+SO
澪田98
天海99
最原9
王馬96
意図せず一人だけ人選間違った感が出てしまったw
ここからの巻き返し期待
526 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 13:24:54.69 ID:HM8JH0Sr0
澪田「ひゅぅー!歌歌うのは気持ち良いっすね!」
そういう澪田さんの歌声は賛否両論あるかもしれないが紛れもないスキルフルなものであった。
澪田「てか蘭太郎ちゃんに小吉ちゃん、滅茶苦茶上手いじゃないっすか!……蘭太郎ちゃんに関しては唯吹に匹敵するレベルなんすけど…」
王馬「にしし…ま、悪の総統だからねー。これくらい余裕で出来るって」
天海「ベースは演奏したことなかったんすけど……俺は偶々だと思いますよ」
王馬「でも俺もびっくりしたよー!澪田ちゃんはともかくさ、天海ちゃんまで上手いだなんで凄いね!……いやー、二人とも凄いなー!…ね、最原ちゃんもそう思わない?…にしし」
最原「うぅ…」
王馬「あれ、どうしたの最原ちゃん?…そんな難しい顔して」
最原「お、王馬くん、わざと…やってるよね?」
澪田「まぁ、最初は普通そんなもんっすよ?」
最原「フォローが痛い…」
俺達はその後も練習を続けた。
澪田さんと王馬くんの好感度が1段階、最原くんの好感度が0.5段階上がった。
演奏アマチュアは普通の演奏家に強化された。
効果:音楽コンマ判定に+15
527 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 13:35:50.11 ID:HM8JH0Sr0
〜天海のコテージ(昼)〜
天海(バンド練習楽しかったっすね……次もまた上手くひけたら嬉しいんすけど…)
天海(さて、次は何しましょうか?)
どうする?
1、食堂に行く
2、誰かと話す(キャラ指定も)
3、自由枠
下2まででコンマの高いほう
528 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 13:45:57.06 ID:3yw7mU/JO
2ウサミ先生
529 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 13:47:33.32 ID:IVd5vC+SO
2あえてのモノクマ
530 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 14:02:28.10 ID:HM8JH0Sr0
天海「モノクマとなんかしますかね…」
モノクマ「えぇぇ!?ボクと一緒に過ごしたいの天海くん!?」シュッ
天海「ほんとすぐ出てきますね……まぁ、気まぐれですよ」
モノクマ「そ、そんな…先生と生徒の危ない関係って、たぎるものが…あるかもね!」
天海「そもそも教師じゃないでしょうに…」
モノクマ「まぁ、くまかいことは置いといてさ……天海くんはボクと何がしたいのかな?」
台詞、行動など
下2まででコンマの高いほう
531 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 14:35:48.84 ID:vc/fy6Ms0
妹は大事にした方がいいっすよ
532 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 14:50:37.58 ID:ss58Ghp80
俺はこの島に来る直前に何をしてたんすかね?
533 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 15:25:58.18 ID:HM8JH0Sr0
天海「妹は大事にしたほうがいいっすよ?」
モノクマ「あれ、ボク妹のこと十分大事にしてると思うんだけどなぁ……」
ウサミ「そもそもわたちはあんたの妹じゃないでちゅよ!」
どこからともなくウサミ先生が現れた。
モノクマ「黙らっしゃい!!必殺、クマサス流星拳!!」
モノクマは一瞬で身構え、ウサミ先生へと拳をふるった。
彼?の真後ろには馬のような、クマのような何かが一瞬垣間見えた気がした。
なんだあれは。
ウサミ「うわぁぁぁ!!1秒間に100発の拳がわちしを襲ってきまちゅぅぅ!!!」
ウサミ先生は宙に思いきり投げ出され、俺のコテージの天井を貫通し空の彼方へと消え去った。
天海「どこが大事にしてるんすか…?」
モノクマ「ほら、ボクってツンデレだからさぁ……照れちゃって…なんてね!」
俺は穴の空いた天井を見上げた。
日差しが一点に集中し降り注いでいる。
天海「えぇ……思いっきり貫通してるんすけど」
モノクマ「ま、それはすぐ直すよ」
モノクマが指ぱっちん?のようなことをするとヘルメットを被ったモノクマが数体現れた。
彼らは屋根の上へと登り、修理作業を始めた。
機械のノイズ音が部屋に反響する。
モノクマ「ま、何はともあれ天海くんはボクと気が合うかもね…」
天海「?…」
モノクマ「だってさ、ボクも姉より妹派だもん!……姉派は全員抹殺しちゃうよ?」
天海「まず俺の場合、妹しか居ないっすから姉の有り難みとか分かんないんすよね」
モノクマ「ならそのままの天海くんで居てね……そうすればきっとボクと仲良くなれるからさ?」
天海(……正直、モノクマと仲良くなっても良いことなんか…ない、そんな気がしますね…)
修理が終わるまでモノクマの相手をした。
モノクマと少し仲良くなった(?)気がする。
モノクマの好感度(?)が一段階上がった。
モノクマの希望(?)の欠片を手にいれた。
534 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 15:49:36.21 ID:HM8JH0Sr0
〜天海のコテージ(夕)〜
天海(天井の穴は塞がりました…とりあえず良かったっすけど……)
天海(……夕方ですね。何をしましょうか?)
下2まででコンマの高いほう
1、食堂に行く
2、誰かと過ごす(キャラ指定も)
3、自由枠
535 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 15:54:35.90 ID:3yw7mU/JO
3手違いで何人かが絶望病に
536 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 15:55:04.80 ID:TJ0xKDlEO
1
537 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2019/08/07(水) 16:15:53.35 ID:s3RuQzKB0
これはありなのかが気になる
538 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 16:40:35.69 ID:HM8JH0Sr0
ありです。
ただ処理の仕方はこちらで都合の良いようにやりますね。今回は、モノクマの相談という形で処理します。
では、何人が絶望病にかかったか 下1のコンマ一桁目で判定します
0〜3 二人
4〜7 三人
8〜9 四人
539 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/07(水) 16:41:18.40 ID:TJ0xKDlEO
あ
540 :
◆6V8mSlZQhU
[saga]:2019/08/07(水) 16:54:57.68 ID:HM8JH0Sr0
では、絶望病にかかった二人
下2まで(天海、モノクマ、ウサミ不可)
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