輿水幸子「Pさんと遊ぶとあそこをやられる…」

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21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 19:28:46.83 ID:IDUKUswAo
本来一ヶ月何も書き込みなしだと落とされるから、最低限そのあたりで生存報告したほうがいいよ
(どうせ仕事はしないだろうけど万が一ということもある)
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/10(火) 00:07:57.07 ID:R6l8S6Cj0
>>20
>>21

(見ていてくださる人が存在したとは…)
ありがとうございます。
気をつけますね。
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/13(金) 01:32:44.70 ID:kLfjHu5p0
司会「じゃあ次は…幸子ちゃんですね!紙、引いてください!」

幸子「はいっ」

司会「幸子ちゃんも罰ゲームでリアクションできるといいね!」

幸子「い、いや何言ってるんですか!自分の名前なんて引きたくなんかないですよー」

司会「どうしますかー?AとB、同時に引いちゃいますか!」

幸子「そうですね。ではそうします!いきますよー!」シュッ

司会「おおさすが…躊躇なくいくねぇ…!さて何が出たー!?」

幸子「あーーボクの名前引いちゃいましたーーうわぁ…」

司会「さすがっっさすがだなぁ!罰ゲームは!?」

幸子「罰ゲームは………は…?」

司会「えっ?」

幸子「…え…なに…コレ…」

司会「え、なになに?見せて?」

幸子「え…いやコレ…ちょっと…」

司会「おっと…これはぁ…チ〇コマシーン!!チ〇コマシーンです!スタッフー!用意してー!」

幸子「いや、ちょ!!ちょっと!ま、まって!」

司会「いやぁもう幸子ちゃん美味しいなぁ!」

幸子「これだけおかしくないですか!?!?過激とかもう!そういう領域じゃない気が!じ、事務所的にこれは!NGでは!」

小梅「チ〇コマシーン……?」

輝子「チ〇コマシーンって…な、なんだ…?」

幸子「こ、こらこら!アイドルがそんな言葉を言っちゃいけませんよ!」

小梅「で、でも…」

輝子「そ、そういう名前の…罰ゲームだし…」

司会「さぁ!用意ができたみたいです!幸子ちゃんこちらへどうぞ!」

幸子「え、え、ほ、ほんとにやるんですか!?ほんとに!?」

司会「やります!ほら、2人も頑張ったんだし!幸子ちゃんも!頑張ろう!」

幸子「う、うううう」

小梅「が、がんばれー…!」

輝子「がんばれ〜…」

幸子「うううううううう…わ、分かりましたよ…頑張りますよ…」

司会「さすがだぁ〜!芸人アイドルの鏡!ちなみに事務所からOK出てます」

幸子(なんで……)
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/13(金) 01:53:44.36 ID:kLfjHu5p0
司会「今回は幸子ちゃんが罰ゲームということで、チ〇コマシーンの色を幸子ちゃんの髪色を意識した紫色に、そして鞭の先端の部分を可愛らしいハート型にしたものをご用意いたしました」

幸子「かわいくないかわいくないかわいくないかわいくない…」

司会「では、幸子ちゃん。準備をお願いします」

幸子「うぅ…うう…アイドルなのに…女の子なのに…」

小梅「あぁ…なるほど…あの鞭が動いて…」

輝子「チ〇コに…当たるんだな…」

小梅「で、でも…幸子ちゃんは女の子だから…」

輝子「マ〇コマシーンだな…」

幸子(もう何もつっこまないでおきます……)

司会「準備はよろしいでしょうか!!」

幸子「うぅ…はぃ…」プルプル

司会「では、いきましょう!!幸子ちゃんでチ〇コマシーン!ナーイスリアクション☆」

小梅&輝子「…」ドキドキ

幸子「コワイコワイコワイ…」プルプル

ウィィィン……パンッ!!!!

幸子「はっぅっ…」

小梅&輝子「おぉ…」

司会「おおぉお!いい音したぁ」

幸子「いっ…いったっ…」ヘナヘナ

小梅「い…痛そう…」

輝子「だ、大丈夫…?」

幸子「だ…大丈夫…大丈夫…」

小梅「…とりあえず…ヨシヨシ…してあげる…」ヨシヨシ

輝子「…う、うん…頑張った…」ヨシヨシ

幸子(な、なんですか…この画は…恥ずかしい…ひたすら恥ずかしいです…)

ーーーーーーーーーー

幸子「ってことがありましたし!!なんで事務所はOK出してるんですか!ありえなくないですか!?」

P「いやそれは…さ…断れない空気というかさ…な?大人の事情的なのがあるんだよ…NGとは言えない…」

幸子「カワイイアイドルにあんなことさせて!!人にやらせるならPさんもやってくださいよ!!!」

P「やだよ!!俺はアイドルじゃないもん!」

幸子「これだから!大人は汚いですよ!」

P「ええー…」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/13(金) 02:31:34.69 ID:kLfjHu5p0
P「いや、やっぱりさぁ…前の俺みたいに変なもん買ったんじゃないの…?お金的なものが手に入るとかさぁ」

幸子「むぅ……まあ…確かに…買ったかと言われたら…それに近いものは買いました…けど…」

P「え、いやそれじゃん。もうそれじゃん。それのせいじゃん」

幸子「待ってください!でもボクが買ったのはお金的なものが手に入る指輪とかじゃないですよ!」

P「ほう…?」

幸子「これですよ!普通のキーホルダーです」

P「ほほう。確かに一見普通のキーホルダーだが…で、このキーホルダーを持つことによって…?一体どんな効果があると言われて買ったんだ?」

幸子「……ウルトラミラクルカワイイスーパーウーマン的な力がいかんなく発揮できるようになると言われて…」

P「よくそれで買ったな!?胡散臭すぎだろ!」

幸子「でもボクの中にまだ眠っているカワイイパワーを発揮できるとか言われたら買っちゃうじゃないですか!」

P「いや買わんだろ!!っていうか完全にその胡散臭すぎアイテムのせいじゃん!」

幸子「そ、そうとは限らないですよ!」

P「ウルトラミラクルカワイイスーパーウーマン的…スーパーウーマン的…ウーマン的…」

幸子「…?」

P「分からないならマン的で検索するんだ」

幸子「………あっ…なるほど…」

P「まあ、完全にオカルトだが…多分それのせいだから…捨てよう」

幸子「はい……。やっぱり、自分の中に眠るカワイイは、自力で引き出さないとですね!」

P「うむ…いい勉強になったな!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

小梅「あれ……?」

輝子「…ん?」

小梅「見て…ゴミ箱の中に…」

輝子「あっ…あれ…幸子ちゃんが前に買ったって言ってた…キーホルダー…」

小梅「す、捨てられてる…?何でだろう…?」

輝子「わ、分からないけど…まさか幸子ちゃんが捨てるわけないだろうから…落としちゃったのかも…」

小梅「だとしたら…かわいそう…幸子ちゃんのカバンの中に…入れといてあげよう…」

輝子「うん…」


〜END〜
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/13(金) 02:33:35.14 ID:kLfjHu5p0
これでとりあえず終わりです。

こんなアブノーマルな性癖SSにお付き合いいただきありがとうございました。

27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/14(土) 09:16:06.13 ID:JuG+Tsuao
乙でした
罰ゲームで○ンコマシーンさせるとか一昔前の深夜番組かな?(昔の深夜番組は平気でハケ水車とかやらせてたらしいけど)
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