【ミリマス】美咲「じゃーん!今日の出社ボーナスは新発売の消臭剤です!」

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3 :金魚 :2019/06/17(月) 23:30:11.84 ID:I2sRwZyu0
================事務室=================

P「どう?臭う?」

紬「女性に体臭を嗅がせようとするなんて…あなたはもしかして変態なのですか?」

P「話聞いてた?消臭剤の効果を確認してほしいって言っただろ」

紬「どう、と言われましても無臭としか。こういう事は篠宮さんに頼むべきです」

P「その可憐はレッスン中なんだわ」

紬「だからと言って何故わたしなのですか?貴方はPなのに人選もまともにできないのですか?」

P「辛辣ゥ」

可憐「Pさん!!!!!!!」 バァン!

P「!」ビクッ

紬「!」ビクッ

可憐「ハァ――ハァ―――ッ」

P「…可憐?可憐だよな?びっっくりしたわ。そんな大きな声出せたんだな」

可憐「Pさん…匂い…」

P「え?」

可憐「何を…したんですか…?」

P「なにを…?この消臭剤のことか?」

可憐「消…臭…剤…??」

P「うん」

可憐「なんてことをするんですかっ!!!」

紬「!!」ビクッ

P「すんません!!」

可憐「走って…」

P「なに?走る?いや仕事が…」

可憐「走ってきてください!!汗でTシャツが透けるまで走ってきてください!!!」

紬「!!!」ビクッ

P「うっす!行ってきます!!」 バァン

紬「っ!?」

可憐「ハァッ―ハァっーはぁー…」

紬「ぷろっ…ぁっ…うぅ……」オロオロ

可憐「それが例の消臭剤ですよね?」

紬「っ!そ、そうです…」

可憐「こんなもの…誰が…」

紬「…」

可憐「…」チラッ

紬「……!?!!??」

紬「っちがう!ウチやない!それはプロデューサが始めから持っとった!」

可憐「そうですか…」

紬「(誰か助けて…!)」
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