【アズールレーン】欠陥品の漂流基地【安価】

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232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/20(木) 20:45:08.24 ID:8ymEwXJF0
踏み台だよ
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/20(木) 21:21:16.20 ID:lMneZofkO
敵中枢艦を撃破した直後にベルが軽い偏頭痛に襲われる
ドロップは可能なら有で
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/20(木) 21:56:53.96 ID:trsLBqn/O
飛龍「………」ブクブク

指揮官「戦闘終了、か。お疲れ様」

ウォースパイト「空母がいれば、まだ楽だったか…」

エリザベス「でも、明石のお陰で被害は軽減出来たわ。明石、いい働きだったわ」

明石「上から目線にゃ」

ウォースパイト「女王だから、下手に出ると問題になったりするのよ。目を瞑って」

ベルファスト「…ん…ぐぁ…!」フラフラ

指揮官「…ベルファスト。この船に乗れ」スッ

ベルファスト「申し訳ございません…ご好意に甘えさせていただきます…」ギュッ

Z46「…電探に感あり。指揮官、何か見えるだろうか?」

指揮官「KAN-SENが一人。おそらく戦利品だな」

指揮官(セイレーンの目的は不明だが、鏡面海域で実験をしているのは、今までの作戦報告から推測出来る)

指揮官(ルルイエ基地の惨状がセイレーンの齎したものとすれば、このエリアも影響下にある可能性も否定出来ない)

指揮官「…俺の予想が間違ってなければ、これも…」

エリザベス「何か言った?」

指揮官「…いや。救助を完了し次第、帰投するぞ」

不知火「『遠隔操作型まじっくはんど』。用意しておいて正解でしたね」キリキリキリ

明石「倉庫に無いと思ったら、ぬいぬいがくすねてたのかにゃ…」

ガシッ


↓2にドロップするKAN-SEN 通常、イベント問わず、海域泥するキャラならなんでもあり 条件はいつもの
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/20(木) 22:02:31.09 ID:NKO99vXB0
グローウォーム やたら賢いが労働意欲が皆無
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/20(木) 22:07:26.68 ID:vPIY3NYGO
ダウンズ

素のダウンズ。もとが欠損娘なので
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/20(木) 22:18:06.27 ID:trsLBqn/O
グローウォームがどこぞのアイドルとしか思えない欠陥を抱えてますね
ダウンズちゃん、CW出演してるそうで嬉しい


不知火「指揮官さま。こちらを」スッ

指揮官「よっ…と。ダウンズだな」

ダウンズ「ん…ふぁ…ぁぁ…」

ダウンズ「………」ムクリ

ダウンズ「あんたが指揮官かい?」

指揮官「ああ。身体に何も異常は無いか?」

ダウンズ「いや。あたいは見ての通りだい」

指揮官「…そうか」

指揮官(そういえば、ダウンズのカンレキは…。それが欠陥として認識された。そういうことか?)

Z46「指揮官。早く撤退を」

指揮官「そうだな…。ダウンズ。話すことは幾つかあるが、それは後にしよう」

ダウンズ「合点。ま、これからよろしく!」
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/20(木) 22:30:19.18 ID:trsLBqn/O
赤城「………」グビグビ

グラーフ「…おい。流石にハイペース過ぎるぞ」

赤城「放っといて頂戴」

グラーフ「我を誘ったのはお前だろう、赤城。これで酔われたら、我も困るのだ」チビチビ

赤城「焦っている様子は無いわねぇ。正妻の余裕かしら?」パクッ

赤城「…このザワークラウトとアイスヴァイン、お代わりを頼んでもいい?」

グラーフ「ああ。好きなだけ貪って構わん」

赤城「そう。………」

赤城「ねえ」

グラーフ「ん?」

赤城「指揮官様のこと、心配していないのかしら?」

グラーフ「心配したところで、状況は変動しない。我に出来るのは、信じて待つことだけだ」

グラーフ「なに、我らの指揮官だ。この程度で力尽きるような、軟弱な者ではないこと。それは、赤城も知っているだろう」

赤城「…ええ。赤城は分かっていますわ。でも、この眼(まなこ)で確かめたい、その気持ちは分かるのではなくて?」

グラーフ「まあ、な。だが、それを上の者共は許さんさ。実行に移した時、迷惑を被るのは我らと指揮官だ」

赤城「…はあ………」

グラーフ「………」グビー

赤城「…この脚を斬り落とせば、赤城も指揮官様の元に行けるのかしらね。それならば…」ブツブツ

グラーフ「…指揮官に余計な負担を掛けるのはやめろ。お前は、指揮官を困らせることを望んでいるのか?」

赤城「…いいえ。そうよね、赤城が怪我をしたら、指揮官様は悲しんでしまう。あのお方なら、絶対そうする」

グラーフ「信じて待て、赤城。皆、気持ちは同じだ」

赤城「…グラーフ・ツェッペリン。あなたが同じ艦隊にいて、良かったと初めて思ったわ」

グラーフ「そうか。なら、僥倖というものだ」


↓2 何をするか
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/20(木) 22:33:20.22 ID:8ymEwXJF0
この母港での開発艦の開発条件を確認してみる
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/20(木) 22:37:31.54 ID:NKO99vXB0
公式アンソロにも「働きたくない」ネタあったしつい

元母港に連絡、ヴェスタルにツェッペリンちゃんの容態について尋ねてみる
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/20(木) 22:52:33.33 ID:trsLBqn/O
ちざきゃ兄貴の漫画大好きです
だから皆グラーフを書いてください愛宕を容易にショタと組ませないでください(支離滅裂)


ダウンズ「指揮官ー。暇ならあたいと遊ばないかい?」ズシッ

指揮官「今は入り用だ。控えてくれると助かる」カタカタカタ

ダウンズ「仕事ならしょうがないねぇ。んじゃ、時間を改めて来るよ」ガチャッ

指揮官「………」

指揮官「………」ピッピッ

プルルルル ピッ

ヴェスタル『はいはい〜。指揮官、お久しぶりです〜』

指揮官「…ヴェスタル。急ではあるが、お前のデバイスに書類データを転送した。確認してほしい?」

ヴェスタル『えーと。…あ、はい。ありました』

ヴェスタル『…あら〜…。少し、大変なことになってますね〜…』

指揮官「…どうだ?そちらの設備で治療は出来そうか?」

ヴェスタル『うーん。まだ手遅れにはなってないみたいなので、こっちでなら治せそうですね』

ヴェスタル『でも、指揮官。この子って…』

指揮官「………」

ヴェスタル『…分かりました〜。受け入れ準備、済ませておきますね。運んでくる時は、連絡お願いします〜』

指揮官「…すまない。頼ってばかりで」

ヴェスタル『いえいえ。私たちもお世話になってましたから。お洋服とか、エンタープライズちゃんとか、ね♪』

指揮官「…じゃあ、通話は切るぞ」

ヴェスタル『はい。指揮官もお身体はお大事に〜』

指揮官「ああ」プツッ

指揮官「…光明が見えた、か。これならば…」


↓2 何をするか
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/20(木) 22:54:31.13 ID:xr/ZkTLgO
仮眠を取ろう
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/20(木) 22:59:28.72 ID:m0J7L2tdo

起きたら誰か添い寝してる
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/20(木) 23:04:01.92 ID:trsLBqn/O
指揮官「…さて。やることも粗方片付いたし、休憩でもするとしよう」ポフッ

指揮官「シュペーももうすぐ治るらしいし、グラーフとほんの少しではあるが打ち解け始めていると聞く」

指揮官「問題が解決していくようで気分が良い」

指揮官「………」

指揮官「ソファーじゃ寝付けないな。ベッドでのんびりとさせてもらおう」


↓2 誰が来たか 二人までなら一緒に書いても可
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/20(木) 23:06:37.53 ID:m0J7L2tdo
加速下
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/20(木) 23:06:53.51 ID:URFWIduiO
フィーゼ
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/20(木) 23:13:36.42 ID:trsLBqn/O
カチャ

Z46「………」キィィ

シーン

Z46「…はて。指揮官がここから出たということは聞いていないが…」

Z46「私の記憶が定かであれば、今の時刻は…」

Z46「…前も、今ほどの時間帯で共に仮眠を取っていたな。となれば…」

Z46「………」コツコツ

指揮官「………」スヤスヤ

Z46「…やはり、いた」スッ

Z46「…私は、あなたの温もりが恋しい。あなたの傍にいるだけで、心が安らぐ」

Z46「指揮官、あなたに出会えたこと。それだけで、今までの人生が報われた気がする。そして、これからの人生に意味を、希望を見出せた」

Z46「だから、どうか。これからも共にいておくれ。私を置いて、消えないでおくれ」

Z46「どうか…」

Z46「………」スヤスヤ
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/20(木) 23:16:59.24 ID:trsLBqn/O
指揮官「………」ウトウト

指揮官「このもちもちすべすべぷにぷにな感触は…。前にも感じたことがあるな…」

指揮官「………」チラッ

Z46「……」スヤスヤ

指揮官「やっぱりかー…」

指揮官「………」モゾモゾ

指揮官「…駄目だ。がっしりと抱きつかれて、下手に動くと目を覚まさせてしまう」

指揮官「…仕方ない。彼女の目が覚めるまで、寝続けるとするか…」

Z46「……ふふ………」

指揮官「………」

指揮官(俺は何も突っ込まないぞ)


↓2 何をするか
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/20(木) 23:35:13.10 ID:8ymEwXJF0
もし元の母港に戻れる事が決まったら今いる母港のKAN-SEN達はどうなるのか考えてしまう
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/20(木) 23:42:08.65 ID:aUlZ261CO
先程同様絡みにきたダウンズに見つかりニヤニヤされる
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/20(木) 23:58:06.19 ID:trsLBqn/O
ダウンズ「おいーっす!」ガチャッ

指揮官「…静かにしろ」

ダウンズ「…おっ。そこにいる駆逐艦は…フィーゼ…?」

指揮官「見ての通りぐっすりだ。このまま眠らせてあげたい」

ダウンズ「さっき、後で来るって言ったし。あたいと遊ぼうぜ〜」ツンツン

指揮官「…見ての通り捕まっている。それは出来ない」

ダウンズ「…かぁ〜。フィーゼにお熱かい?」ニヤニヤ

指揮官「そういうわけでは…ないのだが…。ただ、あまり強気には出れんのだ。子供には特にな」

ダウンズ「へぇ〜〜〜〜〜」ニヤニヤ

指揮官「そのニヤケ顔はやめてもらいたいな…。誤解の結果がそれであるなら尚更だ」

ダウンズ「いや、でもねぇ…」

指揮官「なんだ?」

ダウンズ「指揮官、すっごい穏やかな顔してんぜ?」

指揮官「…マジ?」

ダウンズ「マジ」

指揮官「………」スッ

ダウンズ「あ…!恥ずかしいからって布団で顔隠すなよ〜」


↓2 何をするか
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 00:10:21.80 ID:CgTb4h9eO
かそくした
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 00:17:19.75 ID:HICbdk33o
なにかの拍子にフィーゼの顔が指揮官の股間の真ん前にきていかがわしさMAXな体制になるハプニング
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/21(金) 00:30:23.20 ID:7niZPbuGO
ダウンズ「ほら指揮官。あたいもフィーゼをどかすの手伝うから、遊ぼうって」グイグイ

指揮官「ちょ、おまっ…」ズリッ

Z46「んう……?うぁ……」スリスリ

指揮官「んぃ!?」

ダウンズ「フィーゼの頭がお腹に」

Z46「ぅーぅ?………ふ…わぁ……」グリッ

指揮官「!???!??!?!!」

ダウンズ「ぃっ!!??!?」

ダウンズ(フィーゼの顔がっ!指揮官のあ、あ、あ、アソコに!!!)

指揮官「これは…まずい…!」グググ

Z46「んー………」グイッ

指揮官「あっ駄目だわ」

ダウンズ「あ…あわわ…」

ダウンズ「あたいは何も見てないからなーっ!」ダダダダダ

指揮官「ダウンズーーッ!?」

Z46「………♪」スヤスヤ


↓2 何をするか
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 00:39:41.83 ID:dJH1W+tk0
とりあえず体制を立て直してフィーゼを仰向けに寝かせて、これからどうすればいいのか改めて考える
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 01:00:31.33 ID:mEQAlp8A0
「ダウンズ様が慌しく飛び出して行かれましたが」とベルファスト来訪
「お楽しみの所失礼致しました」とそそくさ帰る
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/21(金) 01:17:43.75 ID:7niZPbuGO
指揮官「…どうすればいいんだ」

ベルファスト「ご主人様、ダウンズ様が先ほど慌ただしく行かれましたが、何かあったのでございますか?」

指揮官「!??!」

ベルファスト「ご主人様?…あら、部屋の扉が開いていますね」

指揮官(頼む、来ないでくれ、頼む!)

ベルファスト「消灯されたまま…。寝相が悪くなっていないか、確認させていただきます」

ベルファスト「おや?」

指揮官(なんでこんなことになったんだ)

ベルファスト「お楽しみのところ失礼いたしました」ペコリ

ソソクサー

指揮官「待って!誤解したままどこかに行くんじゃあないっ…!」

指揮官「ああクソ!今日はなんで同じようなことが二度もあるんだ!」

Z46「………」スヤスヤ


↓2 何をするか
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 01:22:22.10 ID:lxKcJzbEo
フミィ
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 01:27:10.02 ID:wkWehf89O
体制を立て直してZ46をそっと仰向けに寝かせる
…なんとか視力を回復させられないかな?
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/21(金) 01:50:48.58 ID:7niZPbuGO
指揮官「二度あることは三度あると言うが、そうは問屋が卸さない。三度目の正直にしてやる」コソコソ

Z46「………」ギュッ

指揮官「ここで服を脱いで、囮(デコイ)として利用する…」スルスル

スポッ

指揮官「…よし!次にZ46を仰向けにして…」

Z46「……むぅ………」コテン

指揮官「…本当に寝てるんですかね」

指揮官「…しかし。Z46は何故失明しているんだ?理由は本人から聞いたことが無いな」

指揮官「失明の原因だって、様々なものがある。視神経がやられたパターンや、脳の後頭葉が駄目なパターン。眼球に問題があるパターンも」

指揮官「どれかは分からないが、場合によっては治る可能性もあるんだ。端から無理と決めてたら、出来るものも出来なくなる」

指揮官「…Z46はヒトじゃなくてKAN-SENなんだ。艤装に付随する技術を転用すれば、あるいは…」


↓2 何をするか
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 01:54:12.07 ID:dJH1W+tk0
今やるべき事を見つめ直す
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 02:04:16.01 ID:1b43edFa0
Z46の目は人間の角膜があれば治ると判明。

ああ…丁度目の前に人間がいるにゃ
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/21(金) 02:19:31.42 ID:7niZPbuGO
明石「指揮官〜。言われた通りに、フィーゼの検査とテストをやってきたにゃ〜」

指揮官「…結果は?」

明石「失明の原因は『重度の角膜損傷』にゃ。自然治癒も出来ず、マトモに光を通せないくらいに傷ついてるから、目が見えなかったのにゃ」

指揮官「…ということは、角膜移植が出来れば治る可能性があるわけだな」

明石「簡単に拒絶反応のテストをしたところ、にゃんと!一人だけ適合するヒトがいたのにゃ!」

指揮官「俺、か」

明石「大正解にゃ。よく分かったのにゃ」

指揮官「…ヒトと態々言うんだ。すぐに察する」

指揮官「…とりあえず、何故俺だけが大丈夫なのか、お前の見解を聞かせてもらう」

明石「明石たち艦船は、いわば『契約済みの存在』なのにゃ。完全な異物である艤装を扱えてるのは、契約によって身体が対象の艤装に適合しているから。とか適当に考えてにゃ」

明石「『二重契約』っていうのは、基本的に無理なのは想像がつくはずにゃ。だから、明石たちは適合しないのにゃ」

明石「でも、指揮官は艤装と契約していないクリーンな存在にゃ。キューブから生まれてないから、当たり前なんだけどにゃ」

指揮官「…だから、契約とやらに抵触することが無い、と。そういうことだな」

明石「にゃ。助けるとしたら、指揮官が犠牲になる他ないにゃ。コラテラル・ダメージにゃ」

指揮官「…少し考えさせろ」


↓2 何をするか
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 02:24:21.31 ID:dJH1W+tk0
具現化可能な開発艦はいないか調べる
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 02:25:00.86 ID:ncFm6jqPO
ツェッペリンちゃん危篤。決断の時迫る
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 12:19:04.76 ID:GvSDtb4oo
フィーゼのヒロイン力よ
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 12:26:05.24 ID:KjwlAGCFO
にくすべとフィーゼ、どっちを取るのか見もの
…N艦ってそんなに心身の影響受けないのかね?
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 13:17:48.57 ID:/A1mG2JbO
>>267
ぬいぬいが半身不随の重症だからそうでもぬい
ハーミーズは生活の不便なんかは発生しないものの、誰よりも誰おまになってるし
遊戯王を取ったらただの美少女しか残らん
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 13:32:12.04 ID:mEQAlp8A0
アニメのデュエリスト然としたハーミーズがリアルのシャドバ中毒みたいになってるから意外と性格面への影響が大きい気がしないでもない
フィーゼへの対応は真っ当だったけどシャドバ絡んでる時の言動がどうも陰湿でなぁ…
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 16:36:02.58 ID:RdmxqdUeO
Z46のヒロインっぷりを見て再度彼女の育成に励み始めました
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/21(金) 23:49:33.16 ID:7niZPbuGO
Z46はマジで可愛いので是非キャラストを見てください
自分はケッコンまで漕ぎ着けました、名前も変えました


明石「指揮官!!」

指揮官「どうしたっていうんだ。そんな慌てて」

明石「ぐ、グラーフが大変なのにゃ!急いで来るにゃ!!!」

指揮官「グラーフが、か?言って良い冗談と悪い冗談があることくらい、分かっているはずだが」

明石「冗談でもなんでもないのにゃ!危篤状態にゃ!」

指揮官「………っ!?!!?!?」

指揮官「なら早く言えよっ!!!」ダッ

明石「だから言ってたのにゃ!!!」ダッ
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/21(金) 23:58:41.07 ID:7niZPbuGO
ツェッペリンちゃん「………」ピッピッ

指揮官「………」

明石「応急的に、鎮静剤と強心剤を投与してるにゃ。今ここで出来るのは、延命措置だけにゃ…」

シュペー「指揮官…グラーフちゃんを治してあげて…!私の内臓とか、移植出来ないの…!?」

指揮官「…移植は無理だ。血縁者ならともかくとして、赤の他人となれば、その確率は天文学的数字なんだ…」

指揮官「…俺がもっと早く移送しておけば。しっかりとした治療を受けさせておけば。グラーフが苦しむことはなかった」

指揮官「…などとたらればを言っている暇は無いな…。今、決めなければならない」

指揮官「グラーフの命を諦めるのか。それとも、無理を承知で前の基地に送るか」

明石「移送するなら、時間との勝負にゃ。急がないと、グラーフの身体が保たないにゃ…」

指揮官「…分かっている。だから、大急ぎで考えてるんだ」

指揮官「俺の内臓を移植することもな。…肝臓なら、全摘しなくても大丈夫のはずだ。Z46よりは、リスクは小さい…」

指揮官(…俺はどうするべきなのだ。こういう時は、普通のヒトは何をする…)


↓2 どうするか
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 00:01:29.21 ID:MUKu1pUr0
ヴェスタルに緊急の連絡を入れてツェッペリンちゃんの輸送の受け入れと手術を頼む
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 00:02:14.82 ID:uwhyC3mIO
>>273
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/22(土) 00:20:12.67 ID:KnAllPMHO
指揮官「…何言ってるんだ、俺は。何をするかなんて決まっているだろうに」ポチッ

指揮官「…ヴェスタル?聞こえるか?」

ヴェスタル『は…い〜。聞こ…て…よ…』ザザザッ

指揮官「…ノイズが酷いな。どうした?」

ヴェスタル『………』ザザザッ

ヴェスタル『すみませ〜ん。今しがた、鏡面海域を突破しました。通信はもう大丈夫ですよ〜』

指揮官「出撃していたのか?だったらすまない、それを中断して、すぐにこちらに向かってほしいんだが…」

ヴェスタル『今、そちらに向かっている最中ですよ。オースバーンちゃんと、トリオンファンちゃんと編隊を組んで急行中です〜』

ヴェスタル『エンブレムも装備してるので、スピードならそれなりに出ていますから。あと少しの辛抱ですよ』

指揮官「…何故、こちらに来ているのだ。連絡なんてしていなかったのに…」

ヴェスタル『容態が急変する可能性を考慮して、こちらから出向いたまでです。医療従事者たる者、臨機応変に対応出来ないといけませんから』

指揮官「…本当、敵わないな。皆には」
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 00:24:25.85 ID:/gwxJkrNO
ヴェスタルがここまで輝くとは
因みに私は指輪もスキンも渡しました
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/22(土) 00:28:43.82 ID:KnAllPMHO
ツェッペリンちゃん「………」ガラガラガラ

ヴェスタル「………」サワサワ

プスッ カチャカチャ

ヴェスタル「…うん。これで、一先ずは安心です。後はこの子を運んで、緊急手術をして…」

ヴェスタル「皆さん〜。今から急いで、でも慎重に帰りますよ〜」

指揮官「…グラーフを、頼んだ」

ヴェスタル「はい。責任を持って、元気いっぱいになったグラーフちゃんの姿を見させますね」

ヴェスタル「では、出港します。レーダーでの索敵、疎かにしないでくださいね〜」

ザザザッ

シュペー「…グラーフちゃん、大丈夫かな…」

指揮官「…大丈夫だ。何せ、ヴェスタルは…」

指揮官「彼女は、三百人以上のKAN-SENの治療を引き受ける、正真正銘のエキスパートだからな。絶対、大丈夫だ」


↓2 何をするか
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 00:32:23.49 ID:HvuLaqrL0
ツェッペリンちゃん心停止の為帰投。緊急手術開始
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 00:35:35.67 ID:OQCdVJdJo
ツェッペリンちゃんの無事を祈りつつ出撃
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/22(土) 00:47:13.58 ID:KnAllPMHO
指揮官「もう大丈夫、なのか?」

シュペー「うん。まだ血は出るけど、ちょっと滲む程度だから。大丈夫」

指揮官「本人がそう言うなら、引き留めはしないが。何かあったら、すぐに病室送りだからな」

シュペー「…うん。分かった」

シュペー「ところで、その駒は何なの?」

指揮官「作戦を練っていた。グラーフに捧げる勝利。それに?がる作戦を…なんて、柄じゃないがな」

指揮官「グラーフも生きようと頑張ってるのに、俺たちが頑張らない道理は無い。恥ずかしいだろう、そんなの」

シュペー「…そうだね。グラーフちゃんが帰ってきた時に、ずっと遊んでたりしてたら、合わせる顔が無いよね」

指揮官「…ああ」コトッ


↓2 誰をお留守番させるか 最低でも一人は残してください
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 00:48:33.92 ID:OQCdVJdJo
加速
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 00:50:11.61 ID:MUKu1pUr0
ダウンズとウォスパ
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/22(土) 01:01:08.63 ID:KnAllPMHO
ダウンズ「ちぇっ。あたいは出撃出来ないか」

ウォースパイト「万が一、母港が襲撃された時に備えて、戦力を残すのは当然のことよ。我慢しなさい」

ダウンズ「あんたは良いのかい?あの女王様の隣に居たいんじゃないの?」

ウォースパイト「まあ、そうね。でも、決定権を持つのは指揮官だから。余程巫山戯た采配でもない限り、意見具申はしないつもりよ」

ダウンズ「ふーん。ま、それもそっか」ダムダム

ウォースパイト「それは…バスケットボールね。何をするつもりか?」

ダウンズ「何って、一緒に遊ぼうと思ってね。軽くやるくらいなら出来るでしょ?」

ウォースパイト「…分かったわ。饅頭も加えて3on3でしましょう」

ダウンズ「そうこなくっちゃな!」
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/22(土) 01:05:46.76 ID:KnAllPMHO
指揮官「…というわけで、今回は艦隊を二つに分ける」

指揮官「一つは小型艦隊と交戦する露払い艦隊で、もう一つはそれ以外の艦隊と交戦する本隊だ」

指揮官「一応、前回挑んだ場所よりかは楽な海域を選択している。旗艦は『ホーネット』が担当している…との資料がある」

指揮官「特に警戒すべき事項は無いが、油断は敗北を招く。慢心することの無いようにな」

指揮官「では、戦闘を開始する」


↓2 どうなったか アクシデントとかでも可
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 01:19:57.06 ID:Lbch4/6Wo
踏み台
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 01:25:59.28 ID:a5vuFyFKO
シュペーが敵の攻撃を見て立ち竦んだたけどベルとフィーゼがフォロー
ドロップは指定可能ならR以上でお願いします
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 21:47:51.91 ID:MUKu1pUr0
欠陥持ちの開発艦は下手したら許不和なKAN-SENよりヤバくなりそう
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/22(土) 21:59:00.16 ID:KnAllPMHO
シュペー「当たれっ!」ドンッ

チュドーン

シュペー「やった…!」

量産型シラツユ型「」ジャキンッ

シュペー「え…!?」ピタッ

ベルファスト「シュペー様!」グイッ

ドッパァァァァン

シュペー「………っ!」

Z46「音源探知…そこだな」ドシュッ

ズドーン

指揮官「シュペーは一旦後退、Z46が護衛に回れ。ベルファストは前列に移動して、煙幕での撹乱を」

ベルファスト「承知しました」

Z46「了解した」
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/22(土) 22:09:14.72 ID:KnAllPMHO
ホーネット「出番…これだけ…」チーン

Z46「これで最後…なのか…?」

ベルファスト「そのようですね。お疲れ様でした」

ハーミーズ「盲目だからと心配していたが、杞憂だったようだ」

Z46「指揮官の采配、そして、皆がいる。恐れるものなど何も無い故、ここまで上手く進めたのだ」

ハーミーズ「そうか。確かに、信じ合える仲間がいれば、どんな敵にだって勝てるだろう」

シュペー「う…」ブルブルッ

Z46「どうした、シュペー。どこか負傷でもしたのだろうか」

シュペー「ううん…。ただ、役に立てなかった…って…」

Z46「そのようなことは無い。あなたがいるだけで、私の士気は充分なまでに高まっていた」

Z46「…助けられたことを思い詰めているのなら、気にすることはない。私たちは仲間、家族である」

Z46「家族に頼ることが、悪いことになろうか。ならないだろう」

シュペー「…うん。ありがと、フィーゼちゃん」

Z46「礼には及ばない」

ベルファスト「…ところで、あちらに浮かんでいる方はどうしましょう」

指揮官「回収だ回収。戦利品なら有難く受け取るまでだ」

ベルファスト「かしこまりました」ヒョイッ


↓2 ドロップしたKAN-SEN 条件はいつもの レアリティ指定はございません(SSRだろうと指定すれば出るので)

290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 22:10:50.98 ID:MUKu1pUr0
踏み台
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 22:12:02.12 ID:DkOG8ToaO
ケモミミのない加賀
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 22:12:26.23 ID:Lbch4/6Wo
吃音(故に引っ込み思案)兄貴姉貴
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/22(土) 22:19:07.87 ID:KnAllPMHO
ベルファスト「この銀髪は…」

指揮官「加賀だな。…尻尾しか無いが、この着物は間違いなく加賀だ」

加賀「………」チーン

エリザベス「こういうの、何て言うのかしら」

明石「半分くらいアイデンティティがクライシスしちゃってるにゃ」

指揮官「そうは言うが、重桜のKAN-SENは基本獣耳とか尻尾が付いてるからな。逆にそれがアイデンティティになるかもしれん」

指揮官「…そんな話、帰ってからすれば良いんだ。帰投するぞ」


↓2 何をするか
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 22:23:49.78 ID:Lbch4/6Wo
加賀とコミュ
性格とか確定させにゃ
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 22:24:35.30 ID:4p6Z69pb0
ダウンズがヒマつぶしにバラまいてた爆雷でぶっとばされそうになる
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 22:33:09.60 ID:MUKu1pUr0
この加賀は戦艦の方なのか空母の方なのか
まあどっちでもいいか
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/23(日) 00:56:09.67 ID:Y2kJi07GO
指揮官「…この加賀、いったいどちらなのだろうな。服装からして、空母の方のようだが」

ベルファスト「それ以外が存在しているのですか?」

指揮官「ああ。加賀は空母と戦艦の二系統が確認されている。空母の方が、目に毒な服装をしているな」

ベルファスト「なるほど」

指揮官「…さて、母港周辺まで戻ってきたわけだが。何かがおかしい」ピキュリリリリン

指揮官(この頭蓋を起点とする閃きは…!)

指揮官「全員止まれっ!!!」

エリザベス「下僕、何かあったの?」

指揮官「…不知火。試しに水面下に向けて砲撃してくれ」

不知火「大うつけですか?そんな、弾を無駄遣いするような真似…」

指揮官「いいから。やれ」

不知火「…分かりました」ハァ

ジャキンッ ドンドンドンッ

不知火「…何も無いようですが」

指揮官「………」ピクッ

指揮官「…衝撃に備えろ」ガシッ

不知火「えっ」

ズドォォォォォォォン

不知火「?!!?!!」

指揮官「…ダウンズめ。暇だからって爆雷を敷設していたな。気づかなかったらどうするつもりだ」

Z46「………!?」フラフラ

指揮官「爆音で耳がやられたか?船の上でちょっと休憩しておけ」

Z46「………?………?!」ピヨピヨ


↓2 何をするか
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 00:59:11.28 ID:D03umkdIO
ksk
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 00:59:40.68 ID:l1hg9uBE0
ダウンズをお説教と折檻
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 01:01:08.03 ID:VToRkmbN0
とりあえず皆を休ませた後に加賀とお話ししてみる
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/24(月) 15:31:47.05 ID:2mU+2eIkO
ルルイエ基地 指導室


指揮官「ダウンズ」

ダウンズ「………」ダラダラ

指揮官「何故ここに入れられたか…分かっているな…?」

ダウンズ「………」ダラダラダラダラ

指揮官「ダウンズ?」ニッコリ

ダウンズ「………!」ブンブン

指揮官「そうか、なら言ってみろ」

ダウンズ「爆雷を周辺海域にばら撒きました!」

指揮官「やって良いことと悪いことがあるのは分かってるだろう?KAN-SENはまだしも、ヒトの俺が食らったら一たまりも無い」

指揮官「出撃時には俺も出て行くんだ。気付かないまま触雷したらどうなるか、想像してみろ」

ダウンズ「………」サァー

指揮官「どうした?顔が真っ青だぞ」

ダウンズ「…怒ってる?」

指揮官「死ぬ可能性もあったんだ。無かったことにするほど、俺は聖人じゃあない」

ダウンズ「あ、あたいを退役させたりする?」

指揮官「さて、な。それはお前の反省次第だ」

ダウンズ「ご、御免よぅ…。まさか、こんなに早く帰ってくるとは思わなかったんだよ…」

指揮官「そういう問題じゃないだろう…。危険な行為をしたこと自体が問題だ。どう丸く収めるか、そんなスケールの話ではないんだよ」

ダウンズ「うっ…ごもっともだい…」

指揮官「さーて、どんな罰を与えるべきか」

ダウンズ「………」プルプル

指揮官「…お咎め無しってのは、示しが付かないからな。明らかな失態には、何かしらの罰を与えないとな」

指揮官「でないと、同じように違反をする奴が出てくる可能性がある。そうなったら、指揮系統は完全に崩壊してしまうんだ」

ダウンズ「…分かってるよ。煮るなり焼くなり好きにしろい」

指揮官「そこまでするとは言ってねぇよ」


↓2 どんなお仕置きをするか
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/24(月) 15:50:03.75 ID:vJ1fRYrR0
ほんの数日の謹慎処分
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/06/24(月) 15:50:19.57 ID:KrTSQkS/o
「私は仲間を殺しかけました」プラカードを首から下げて目立つ所でしばらく正座
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/24(月) 16:01:26.29 ID:2mU+2eIkO
ルルイエ基地 食堂


ダウンズ「………」チョコン

ウォースパイト「言わんこっちゃない…。やめておけ、と言ったでしょうに」

ダウンズ「返す言葉も無い…。何やってんだろうね、あたい…」

ウォースパイト「はぁ。喉渇いてる?それなら、冷却水を持ってくるけど」

ダウンズ「ううん、あたいは大丈夫。処分が終わるまで、我慢するさ」

ウォースパイト「そう。じゃあ、ここで終わるまで待っておく。先程の続きがしたいし」

ダウンズ「またダンク決めちゃうぜ?」

ウォースパイト「スリーポイントを決めれば勝ちでしょう?」

ダウンズ「ぐう」

指揮官「楽しそうですねぇ」

ダウンズ「ぴぃっ!?」

指揮官「…そんなビビんなよ。俺も混ぜてもらいたいだけだ」

ダウンズ「指揮官も出来んの?」

指揮官「人並みには出来る。それ以上は期待するなよ」

ダウンズ「へへっ。人が多い方が楽しいからな。指揮官も歓迎するよっ!」

指揮官「そうか。じゃあ、あと一時間頑張れよ」

ダウンズ「…もう足がヤバいから勘弁して?」

指揮官「足の組み方が悪いからだ。こうしたら…」

ダウンズ「ひ…やぁっ………!!?!」

ダウンズ「痺れてるのに触るなよぉ…!」

指揮官「…ちょうどいいお仕置きになったじゃないか」

ダウンズ「痛いんだよぉ!」


↓2 何をするか
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/24(月) 16:13:40.17 ID:T3lxPTIMO
色々と疲れたしシュペーちゃんと色々話した後に一人でゆっくりお風呂に入ろう
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/24(月) 16:15:33.34 ID:6+NouidaO
女王様の介護中のベルファストが頭痛発生。一人でどうしようもなく叫ぶことしかできない女王様
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/24(月) 16:43:49.06 ID:2mU+2eIkO
ベルファスト「陛下、口をお開けください」

エリザベス「あーん…あむっ♪」パクッ

エリザベス「ん〜!やっぱり、ベルのお菓子は美味しいわね!」

ベルファスト「お褒めに預かり光栄ですが、菓子作りの腕前ならサフォーク、紅茶の腕前なら姉さんの方が上手ですよ」

エリザベス「だとしても、ベルの作ってるのは美味しいの。それは事実なの!」

ベルファスト「ふふっ…。そこまで褒められてしまうと、柄にもなく照れてしまいますね」

ベルファスト「スコーンも焼き上がってますので、少々お待ち…!」ズキン

ベルファスト「うっ……!?また…っ!!」ガシャーン

エリザベス「ベル!?だっ誰か来て!ベルが!ベルがぁっ!!!」

エリザベス「下僕!?ウォースパイト!?ハーミーズ!!?誰でもいいから、ベルを助けて!!!」


↓2 誰が来たか 複数選択や誰も来ないでも可
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/24(月) 16:47:03.79 ID:T3lxPTIMO
シュペーとフィーゼ
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/24(月) 16:49:40.14 ID:EqlwZuEko
>>308
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/24(月) 17:39:56.63 ID:KrTSQkS/o
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/24(月) 20:12:05.27 ID:Ol3oTfw2O
QEは苦しんでるベルに何もできなくて、ベルはQEに悲痛な声あげさせてしまって、互いに互いを思う気持ちが強い分、どんどん曇ってく予感にきゅんきゅんすぅ
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/24(月) 20:22:01.29 ID:oZUO8y5io
ヤメロォ!(建前)ナイスゥ!(本音)
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/24(月) 23:15:30.67 ID:2mU+2eIkO
ベルファスト「あ…あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ああああぁ゛ぁぁ………!!!」ジタバタ

エリザベス「ベル!ベルぅっ!わっ私はどうすればいいの!!?!!頭を撫でればいいの!?!!!?!?」

ベルファスト「う゛ーっ……!ぁうーぁ………っ!!」ガタガタ

エリザベス「ししし死んだりしないわよね…!?大丈夫なのよねっ…!?!!」

エリザベス「誰かぁ!ベルが大変なの!!早く来なさいよぉ!!!来てぇ!!!」

ベルファスト「へ…いか…ぁ………っ!!!」

Z46「…只事ではないようだが…。何があったというのだ?」コツコツ

シュペー「………っ!?」ゾクッ

エリザベス「しゅ、シュペー…フィーゼ…。ベルを助けて…お願いよぉ……」ポロポロ

シュペー「う…うんっ…!え、えっと、こういう時は…!」ゴソゴソ

シュペー「『ベルファストのメイド服のポケットに薬があるから、それを飲ませて絶対安静。その後に事の顛末を全て明石と指揮官に報告』…!」ゴソゴソ

シュペー「あった…!この錠剤と、注射薬だね…」

ベルファスト「う…が…ぁあっ……」ジタバタ

シュペー「………っ!」カタカタ

エリザベス「な、何震えてるの!?それを注射すればいいんでしょ?!!??」

シュペー「う…うぅっ……!」プルプル

Z46「貸してくれ」スッ

シュペー「えっ…?」パシッ

Z46「………」ギュッ

Z46「…ここか」ピトッ

チクッ ゴクン

ベルファスト「?ぅっ…う………」

ベルファスト「すぅ………すぅ……………」

Z46「これで処置は済んだはずだ。指揮官に連絡を」

シュペー「え、あ、うん…!」タッタッタッ

エリザベス「………」ギュッ

エリザベス(…何も出来なかった。ベルが苦しんでるのに。私は女王だから、配下を助けるのは、私の義務なのに)

エリザベス「…私は、何も出来ない置物…なの…?」ボソッ

Z46「………?」


↓2 何をするか
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/24(月) 23:19:17.12 ID:vJ1fRYrR0
呼ばれた指揮官、ベルをベッドに運ぶ
陛下には一応薬とか渡しておく
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/24(月) 23:27:48.41 ID:4mFCYxkHo
フィーゼ拙く陛下を励ます
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/24(月) 23:28:31.39 ID:cnb5wDRs0
ベルを寝かせた後、動ける連中全員集合させ、一度投薬について講習
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/25(火) 00:18:53.07 ID:hwBvzJ3AO
Z46「クイーン・エリザベス。今、何と言ったのか教えてもらえないか?よく聞こえなかった」

エリザベス「…何でもないわ。それより、ベルを助けてくれてありがとう」

Z46「仲間同士、助け合うことは当然である。故に、感謝されるものではない」

エリザベス「私がお礼を言いたかっただけよ。ただ、それだけ…」

Z46「弱々しいな。悩み事でもあるのなら、私で良ければ相談相手になるが」

エリザベス「何でもないわ。何でも」

Z46「…嘘、だな。普段のあなたとは違い、言葉から活力が感じられない」

エリザベス「う…。見えてないのに、よく分かるわね…」

Z46「生憎、耳と鼻は利く方でな。盲目故なのか、感覚が鋭くなっている」

Z46「…これは私の予測に過ぎないが、もし、自身の欠陥によって他者に迷惑を掛けること、助けになれないことがあって、無力感に苛まされたとしても」

Z46「それでも、思い詰める必要は無い。ヒトは、一人では何も出来ない生き物故に。健常な者でもそうなのだから、欠陥のある私たちは尚更である」

Z46「…そんな私たちを許容してくれるのが、この基地と艦船。そして、指揮官だ」

Z46「辛いこと、苦しいことがあるのなら、忌憚なく仲間に吐き出すと良い。皆、それを受け入れるだろう」

Z46「私たちは仲間、家族である。苦しみも喜びも共有し、共に進んでいく。謂わば運命共同体だ」

Z46「だから…」

Z46「…すまない。私は口が達者な方では無い故、伝わらないことが多々あっただろう」

エリザベス「…いえ、フィーゼ。あなたの想い、私には伝わったわ」

エリザベス「こっちに来てくれる?」

Z46「了解した」コツコツ

エリザベス「…ありがと」ギュッ

Z46「温かい、な。やはり、ヒトの温もりは心に安らぎを与えてくれる」

エリザベス「何言ってるのよ…」クスッ


↓2 何をするか
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/25(火) 00:27:42.55 ID:iRt5K/vAo
>>316
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/25(火) 00:42:13.10 ID:ExeYa2Es0
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/25(火) 01:02:08.68 ID:hwBvzJ3AO
指揮官「…というわけで、今から簡単な講習を始める」

ウォースパイト「講習、ね。陛下と不知火がいないようだが」

指揮官「両手が使えないとどうしようもないからな。二人には席を外してもらっている」

加賀「難儀なものだな。戦闘中に発症してしまえば、戦闘どころではないだろう」

指揮官「その辺りは仕方がないさ。上手く付き合っていくしかない。副作用のことを考慮すると、四六時中投薬するわけにもいかん」

指揮官「…えー。偏頭痛の程度によって、錠剤を飲ませるか注射をするか変わってくるんだが。これは個人で判断する他ない」

指揮官「だいたいの目安としては、ベルファストが蹲ったりする、ある程度の行動の制御が可能な場合は錠剤の服用」

指揮官「それも敵わないほど重篤な場合…つまり、痛みに耐えかねて叫んだり、無造作に身体を動かす場合は注射をする必要がある」

指揮官「錠剤も、誤嚥を防ぐために色々とやることがあるんだが。それはベルファストの方がやってくれるから置いといて、だ」

指揮官「問題は注射の方だ。やり方や注意点を知っていないと、大問題になりかねんからな」

明石「まぁ、ざっくり言うと、注射出来るのは青い血管…つまり、静脈だけなのにゃ。動脈に注射するのは、基本厳禁にゃ」

明石「それと、注射する血管も吟味する必要があるのにゃ。付近を神経が走行してることもあるから、一歩間違えれば神経損傷なんてことも…」

ダウンズ「お、脅すのはやめてほしいなぁ…」

明石「脅すも何も、重要なことにゃ」

指揮官「…やり方は、実際に訓練を行いながらする。そのために、態々倉庫からモデルを引っ張ってきたからな」

かんたんくんEX「やぁ」

ハーミーズ「…マネキン?」

指揮官「どの部位での注射が練習出来る凄いやつだ。大事に使えよ」

指揮官「あ、ある程度練習したら、俺で試すから。やらかさないよう注意しろよ?」

シュペー「よ…余計に緊張してきた…」

指揮官「失敗は許されないんだから、その方が良いだろう」
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/25(火) 01:06:31.84 ID:hwBvzJ3AO
ベルファスト「………」スヤスヤ

エリザベス「………」キィィ

エリザベス「…ぐっすりね。そんなに強い薬なのかしら」ツンツン

ベルファスト「………」スヤスヤ

エリザベス「…もし、また発作が起きたら、その時は…」

エリザベス「…ううん。そんなこと考えたって、何にもならないわ。出来ることをやるだけ、よね」

エリザベス「いざとなったら、皆がいる。大丈夫…のはず」

ベルファスト「へい…か…」ゴロン

エリザベス「ベル…。私はここにいるわ。だから…」

エリザベス「だから、今は休みなさい。頑張りすぎよ、あなた…」ギュッ

ベルファスト「すぅ…」ギュッ
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/25(火) 01:13:41.98 ID:hwBvzJ3AO
指揮官「あー痛い…。実習以来だよ。こんなに針ぶっ刺されたの」

明石「指揮官の血管、大きいから凄いやりやすいのにゃ」

指揮官「左は死ぬほど細いけどな。昔採血した時に地獄を見たよ。痛くて死ぬかと思った」

明石「ご愁傷様にゃ〜」

指揮官「…あれ、上司の饅頭から手紙だ」ピラッ

指揮官「『嫌気が差して逃げ出したりしてないかぴよ?基地の暮らしはどうぴよ?』」

指揮官「『せいぜい、艦船に背中を刺されないように頑張るぴよ。一応言っておくと、次巫山戯たことをやったら即処刑ぴよ』」

指揮官「…次は水底に沈めてやろうかな。証拠隠滅すりゃ、誰も咎めないだろ」

明石「…指揮官?鬼の形相をしてるにゃよ?」

指揮官「よく分からない存在に使役されてる身になってみろ…。何者なんだよ、饅頭って…」

明石「知らないにゃ」


↓2 何をするか
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/25(火) 01:15:54.37 ID:jQPXM1M5O
指揮官ダウン!(ピ◯ミン並感)
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/25(火) 01:22:31.18 ID:PdoYBSb4O
不知火の体がうまく動かなくなる
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/25(火) 01:31:14.54 ID:hwBvzJ3AO
不知火「…ふむ。今週の収益は黒字、と」カリカリ

指揮官「そんなに売れてるのか?」

不知火「ええ。酸素コーラががっぽりと」

指揮官「そりゃ重畳」

不知火「指揮官さまも一本いかが?」

指揮官「俺はパス。KAN-SEN用に調整された飲み物だ。俺には合わない」

不知火「それもそうですね」ポロッ

カランカラン

不知火「…おや」

指揮官「…っと」ヒョイッ

不知火「すみません、指揮官さま」ポロッ

不知火「…あれ…?」プルプル

不知火「まさか…」

指揮官「どうした?」

不知火「………!」プルプル

不知火「身体が…感覚が…無くなってきております」

指揮官「…はぁ!?」

不知火「…いやはや。これは困りましたね。これでは、帳簿の記録や物資の搬入が困難になってしまいます」

指揮官「そこじゃあないだろうが!お前、それは不味いんじゃあないか!?!」

不知火「そう言われましても。受け入れる他ないでしょう」

指揮官「お前…なぁ…」


↓2 何をするか
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/25(火) 01:37:45.93 ID:ExeYa2Es0
不知火を車椅子で運んで明石に検査を依頼した所で指揮官ついに倒れてしまう
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/25(火) 01:51:22.05 ID:ggdILnxMO
検査結果神経が死にかけてると判明。
エリザベス同様自由に動けなくなる
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/25(火) 02:17:56.65 ID:hwBvzJ3AO
指揮官「………」ペラッ

指揮官「…なるほどな。病名は…」

不知火「『筋萎縮性側索硬化症』…でございましょう?」

指揮官「…知っていたのか」

不知火「妾の身体ですから。妾自身が、一番良く知っておりますよ」

不知火「まぁ、良く保った方でしょう。難病を患いながら、戦えたのですから。充分務めは果たせたはずです」

不知火「…ああ。明石の小娘に頼んでも無駄でございますよ。神経自体が壊れていくので、神経の接続しようがありません」

指揮官「…強いな、お前は」

不知火「いつかはこうなることは分かっておりましたから、覚悟は出来ていましたよ」

不知火「それに、妾は『おばけ』にございます。生に執着する必要はありません」

指揮官「………」ハァ

指揮官「…頭がおかしくなりそうだ。色々なことが、一度に起きすぎている…」

不知火「全て抱え込み、どうにかしようとするからでしょう。取捨選択も必要なのですよ」

指揮官「…そう簡単に割り切れれば、苦労してないさ」


↓2 何をするか
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/25(火) 02:25:32.26 ID:kiELw1ECO
不知火やツェッペリンちゃんの事を考えてるうちに寝落ち
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/25(火) 02:37:50.35 ID:+Xd303KF0
裏ではボロボロ泣いちゃう不知火
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/25(火) 08:36:33.23 ID:4LJwKcDqO
泣いても涙を拭うことすらできない不知火…
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