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【艦これ】龍驤「足りなかったもの」その7【安価】
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526 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 19:36:57.44 ID:ZMfBYYlg0
ーー
龍驤「秋津洲は入院、電らも向こうの病院に通院が来まったね」
龍驤「向こうは専門の先生がおるだけあってやっぱり違うみたいやね」
龍驤「それを踏まえて……どう思っとる?」
千歳「……」
龍驤「おーい、生きとるか〜」
千歳「ふ…ふふふふ……私ってほんと…」
龍驤「それ以上はあかん、死亡フラグが立ってしまうで」
千歳「自分のポンコツ具合を…思い知らされてるわ……」
龍驤「空気を読んで千歳の所に行く子がおっても良かったんやけど…まぁこれもこの鎮守府のええとこやね」
527 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 19:45:49.14 ID:ZMfBYYlg0
龍驤「空母勢は今の所仕事ないから治療に専念できるっていうのもあるで?決して千歳がヤブやからって話と違う」
千歳「素晴らしい慰めよ……」
龍驤「まあ免許無いのはほんまなんやし、自分の得意な事をやっといてよ」
千歳「そうよね…ここには優秀な薬剤師さんが居るから、自分の仕事に集中できるのよ」
龍驤「ほなそういうことやから、これからも頼むで〜」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
528 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 19:49:51.97 ID:eEvRhJBBO
>>220
529 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 19:50:11.00 ID:ngU07hpOO
空母達で風呂でも入りながらお話ターイム
今はあんまりやること無いけど艦載機が戻ったときの為にしっかり備えをしとかないととか
530 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 19:51:04.14 ID:e/IFdy02o
先生から千歳に食事のお誘いが
531 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 19:57:25.32 ID:/4WFaVm7o
>>529
532 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 20:01:32.46 ID:ZMfBYYlg0
ーー風呂
隼鷹「どーせやることも無いしさ、こういう時は風呂場でダベろうぜ!」
飛鷹「なんでわざわざ風呂場なのよ」
隼鷹「裸の付き合いってやつじゃん!」
加賀「たまにはいいんじゃないかしら」
雲龍「私もそう思うわ」
瑞鶴「…目が見えなくなって今日ほど良かったと思う日は無いわね」
葛城「なんで皆さんこんなに大きいんでしょう…」
533 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 20:04:18.70 ID:ZMfBYYlg0
龍驤「おーい、ウチらも仲間に入れてや〜」ガラッ
千歳「私も空母といえば空母だけど…」
龍驤「ガンビアベイは仕事中やからしゃーない。でもこうやって空母が揃うのも久しぶりや」
雲龍「会議でもしましょうか。今必要なのは備蓄よね」
龍驤「そうやね、油断したらボーキサイトは直ぐに無くなるし…」
隼鷹「あたしはもっと軽いもんを想像してたのに…」
飛鷹「これも必要な話し合いよ」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
534 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 20:06:17.93 ID:eEvRhJBBO
改めて龍驤の全身の刻印や傷跡に圧倒される千歳を始めとした追加加入組
535 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 20:08:28.08 ID:9Wjop+R6o
よく考えなくても今まで空母が主力でやってきたんだなぁってしみじみと話したり
新しい艦載機は強力だといいよねとか話したり
536 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 20:11:45.03 ID:mav8jwNro
>>534
+でも今はみんながいるから無理しなくてええんやと龍驤
537 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 20:12:49.89 ID:e/IFdy02o
持つ組の浮かぶ胸部装甲に気圧される持たない組だが意地で触れずに真面目な話をする
538 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 20:22:52.01 ID:ZMfBYYlg0
千歳「私…ちゃんと見るのは初めてかもしれないわね」
龍驤「何がや?」
千歳「龍驤さんの体よ。全身に印があるのは知ってたけど、見るのは初めてね」
葛城「私も全部は見たことありません…」
隼鷹「あたし達は何回かあるもんな」
飛鷹「体の印が増えていく所も知ってるものね」
雲龍「私は怪我をする前も知っているわ」
539 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 20:28:36.09 ID:ZMfBYYlg0
加賀「印を一つ入れるだけでも痛いのよね?」
龍驤「めちゃくちゃ痛いよ。一番初めに左脚のとこに入れた時は泣き叫んだで」
瑞鶴「それを何度も体に入れたのよね…」
龍驤「体はある程度慣れたよ。でも最後に入れたこの舌はな……凄かったわ」
龍驤「何日経っても痛みは引かんし、ずっとペンチか何かで舌を潰されたような痛みやったよ」
千歳「そこまでして…」
龍驤「ウチは戦うことしか知らんかったからね。艤装付けて海の上に戻ることしか考えてなかったんよ」
540 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 20:35:15.45 ID:ZMfBYYlg0
翔鶴「よく見ると細かい傷も多いのね…」
龍驤「これはすっ転んだりしたのもあるわ。左側が突然無くなってもうてバランスが取りづらくてしゃーなかったねん」
龍驤「その他にはまぁ……な。色々あったってことや」
雲龍「私は一番酷い時を知っているけど、こんなに明るい龍驤さんを見れるなんて思わなかったわ」
龍驤「ウチがこうなれたのは皆が居てくれたからや。ほんまにありがとうな」
葛城「私…もっと龍驤さんの事知りたいです!」
龍驤「え?」
加賀「まだ知らない話がありそうよね」
隼鷹「この際だから教えてやってよ龍驤さん!」
飛鷹「隼鷹ったら、真面目な会議をしたくないだけでしょ」
龍驤「…ええよ、ウチの事やったらいくらでも教えたる」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
541 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 20:42:59.76 ID:9Wjop+R6o
普段改めて聞くことがなかった好きな食べ物とか趣味とか根掘り葉掘り聴かれていって、流れと調子に乗ってどんな感じで雲龍に甘えてるのとかも聴かれちゃったり
542 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 20:44:14.49 ID:T5tNsVQJ0
まだ五体満足だった頃の龍驤の武勇伝
543 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 20:44:46.80 ID:e/IFdy02o
恋人持ちが質問の集中砲火あびる
544 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 21:00:12.78 ID:ZMfBYYlg0
飛鷹「せっかくだから質問してみようかしら。昔の事だけどいい?」
龍驤「まぁ…大丈夫やで」
飛鷹「最高で何股というか…同時に何人と関係があったの?」
龍驤「えーっと……4、5…」
葛城「片手じゃ足りないくらい居たんだ…」
龍驤「多分…7人かな」
加賀「凄いわね…」
545 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 21:02:41.33 ID:ZMfBYYlg0
隼鷹「一週間に一人ずつってか?」
龍驤「ううん、毎日のように会っとったのもおるし…」
葛城「毎日!?」
龍驤「酷い時は一日三回はやっとったよ」
千歳「避妊はしてたの?」
龍驤「まだしとったらマシやったんやろうな…」
瑞鶴「それは鎮守府を追い出されるわね…」
546 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 21:08:12.49 ID:ZMfBYYlg0
雲龍「そんな龍驤さんが良く提督といい関係になれたわね」
龍驤「ぶっちゃけな……司令官やなかったらウチはこうなって無かったよ」
葛城「それってどういう意味ですか?」
龍驤「体の相性とかそういう話や」
葛城「う……!」
瑞鶴「提督ってそんなに凄いの?」
龍驤「凄いよ。今までやった男の中で一番やと思うわ」
飛鷹「遊びまくってた龍驤さんが言うだけあって説得力が凄いわね」
隼鷹「でもさ、提督って漣とヤるまで童貞だったんだろ?」
龍驤「初めは技術なんか無かったよ。でも持ってるもんが違うかってん」
547 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 21:13:09.26 ID:e/IFdy02o
(龍驤が過去を沈まずに語れる……良かった…)
548 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 21:14:12.45 ID:ZMfBYYlg0
加賀「長いの?」
龍驤「太さと硬さや。あとはスタミナやね」
瑞鶴「回数が多いのは知ってたわ。でも太さ…」
龍驤「…凄いよ。何回やっても太いままなのがウチの中で……」
龍驤「下品な話やけど女ってそれに弱いやん、なぁ?」
葛城「……」
加賀「貴重な話が聞けたわね」
瑞鶴「龍驤さんとこんな話をする機会なんて無かったものね」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
549 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 21:16:19.58 ID:9Wjop+R6o
この流れで
>>541
550 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 21:18:20.59 ID:T5tNsVQJ0
その後もプレイ内容等を聞かれる龍驤
龍驤「あかん、我慢できんくなってきた、司令官とこ行くわ‥」
551 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/06/16(日) 21:21:37.66 ID:ngU07hpOO
プレイの仕方やらなんやら聞かれてたらあれよあれよという間に雲龍への甘え方を実演することになっちゃう
552 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 21:36:00.61 ID:ZMfBYYlg0
龍驤「やっぱり一番ええのは首絞めやね。あれは他のプレイとは別格やわ」
加賀「そんなに凄いの?」
龍驤「頭の中が気持ちいいで埋め尽くされんねん。絞められてる時のウチの締め付けも凄いって司令官は言うてたで」
飛鷹「清霜に首を絞めてもらう……」ゴクッ
隼鷹「飛鷹が暴走する前にこの話はここまでにして、龍驤さんと雲龍の話が知りたいな〜」
雲龍「私と龍驤さん?」
隼鷹「雲龍って龍驤さんのママなんだろ?」
龍驤「う…それは……」
雲龍「いいじゃない龍驤さん」
553 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 21:39:36.09 ID:ZMfBYYlg0
瑞鶴「いつもはどうしてるのよ?」
雲龍「口で説明しにくいから実演するわ」
龍驤「え、ちょ……」
雲龍「ほら、龍驤さん」
龍驤「……ん」
葛城「わ、わ……!」
隼鷹「ほぉぉ…こんな事してんだ…」
554 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 21:47:49.50 ID:ZMfBYYlg0
龍驤「んぐっ……」
飛鷹「龍驤さんが飲んでるのは噂の雲乳ね」
葛城「本当に出てるんだ…」
隼鷹「これってあたし達も飲めばキラキラになるんだよな?」
加賀「艦種によって必要な量が違うらしいわ。私達がキラキラになるには相当な量が必要だそうよ」
龍驤「んまぁ……」
瑞鶴「声で分かるわ。龍驤さんは相当リラックスしてるみたいね」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
555 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 21:52:15.64 ID:e/IFdy02o
触発されてみんなで風呂上りに牛乳一気飲み
556 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 21:53:09.84 ID:9Wjop+R6o
龍驤の頭を優しく撫でる雲龍は聖母のようでこりゃあキラキラになるはずだねと隼鷹
その後
>>555
557 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 21:58:54.48 ID:mav8jwNro
雲龍が龍驤をあやしながら隼鷹に不知火とはどうなのって聞く
558 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 22:05:06.76 ID:ZMfBYYlg0
龍驤「ママぁ……」
雲龍「うふふ…」ナデナデ
隼鷹「雲龍の乳はあんまり関係ないんじゃない?」
飛鷹「あの光景を見ればそう思うわね」
加賀「雲龍は聖母か何かなのかしら」
葛城「雲龍姉からオーラが見えそう…」
559 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 22:08:55.32 ID:ZMfBYYlg0
ーー
隼鷹「かぁー!風呂上がりはやっぱこれだよな!」
翔鶴「蓋が…開かない……」
飛鷹「お酒を飲むより牛乳の方が百倍いいわよね」
龍驤「ウチはええわ。雲龍の乳を飲んだからね」
雲龍「私はもらおうかしら」
加賀「瑞鶴、貴女の分よ」
瑞鶴「ありがとう加賀」
翔鶴「蓋が……」
560 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 22:11:55.31 ID:ngU07hpOO
翔鶴いたのにここまでセリフがなかったのか…
561 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 22:16:07.25 ID:ZMfBYYlg0
千歳「楽しい時間だったわ、いいリフレッシュにもなったし」
隼鷹「リフレッシュの割にはシモの話が多かったなぁ」
飛鷹「体も綺麗になったし私は清霜の所に行ってくるわ」
加賀「負けてられないわね、私は瑞鶴の部屋に行くわ」
瑞鶴「変なことで張り合わないで!」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
562 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 22:19:55.01 ID:GFss3PC60
隼鷹は行かなくていいん?と龍驤
563 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 22:23:36.25 ID:mav8jwNro
隼鷹がみんなの前で堂々と不知火から誘われる
周りからすると公然の事実なのに本人達はずれた関係でなんとなく複雑な隼鷹
564 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 22:25:03.22 ID:ngU07hpOO
>>562
565 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 22:40:54.17 ID:ZMfBYYlg0
不知火「隼鷹さん、ここに居たんですか」
隼鷹「不知火……」
不知火「不知火の部屋に来てくれませんか?」
龍驤「なんや自分も飛鷹の事言われへんやん」
飛鷹「人の事散々ロリコンだって罵った癖に…」
隼鷹「いや、あのさ……」
不知火「不知火は体を綺麗にしてから向かいますので。先に部屋で待っていて下さい」ガラッ
隼鷹「……」
566 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 22:47:41.75 ID:ZMfBYYlg0
雲龍「どうしてそんな複雑な表情なの?」
隼鷹「あたしと不知火の関係ってさ…」
龍驤「気にしとるのは隼鷹だけ違うか?ウチらは全員知ってるし」
瑞鶴「似たようなので皐月と潮が居るらしいじゃない」
加賀「体だけの関係もあるのよ。龍驤さんだってそうだったじゃない」
龍驤「ウチの場合はやるだけやから愛情は無かったよ。でも皐月らも隼鷹もそれとは違うやろ?」
隼鷹「でもよぉ…」
567 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 22:50:58.34 ID:ZMfBYYlg0
葛城「気になるなら本人に言ってみたら?」
隼鷹「不知火はそんなつもり無いって…前に言ってたから…」
千歳「隼鷹は不知火の相手をするのは嫌じゃないんでしょ?」
隼鷹「……」
龍驤「今はそれでええんと違うか?いつかまた何かあるって」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
568 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 22:54:53.71 ID:e/IFdy02o
そうこうしているとカラスの行水でもう上がってきた不知火
今日はここでするんですかそれもいいですねとぐいぐいきて隼鷹タジタジ
569 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 22:57:47.56 ID:9Wjop+R6o
>>568
決めあぐねてるとちゅーまでされてしおらしくなって部屋についていく
570 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 23:01:49.32 ID:o9nTq81BO
割り切って思いっきり楽しむ事にした隼鷹
571 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 23:08:15.79 ID:ZMfBYYlg0
不知火「ふぅ…いい湯でした」ガラッ
翔鶴「凄く早いわね…」
不知火「烏の行水と言われてます」
隼鷹「あのさ不知火…」
不知火「もしかして今日はここでスるんですか?そういうのもいいですね」
隼鷹「違っ……」
不知火「隼鷹さん……」クイッ
隼鷹「んっ……んん…」
千歳「あら…」
加賀「大胆ね」
572 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 23:16:25.62 ID:ZMfBYYlg0
不知火「ちゃんと体は洗いましたよ。ですから早く……」
隼鷹「待てってぇ……」
不知火「もう待ちきれません……早く…」ぐりぐり
隼鷹「股をあたしの脚に擦り付けるなってぇ…」
龍驤「お二人さ〜ん今やったら風呂場使ってもええで〜」
不知火「それは良いですね隼鷹さんのお風呂で仲良くしたいです」
隼鷹「おい〜〜!!」
龍驤「楽しんだらええやん、な?」
飛鷹「私も早く清霜…キヨシニウムを……」
加賀「飛鷹がロリコンの目をしているわ」
瑞鶴「放っておけばいいわ」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
573 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 23:22:11.75 ID:ngU07hpOO
今日は不知火に恋人同士より凄い攻めをされて心も身体もメロメロになって感情が止まらない隼鷹が堪えきれず思いを伝える
どストレートに思いをぶつけられたことで、不知火は行為に対して麻痺してた感情が戻って真っ赤になる
574 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 23:24:39.68 ID:o9nTq81BO
とことんお互いの快楽を追求する二人
575 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 23:26:17.78 ID:mav8jwNro
一度お風呂に入って綺麗なのに身体を隅々まで洗われる隼鷹
抱き合ってキスされながら湯船に浸かってもう離れられないと悟る
576 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 23:37:22.88 ID:ZMfBYYlg0
ーー
不知火「隼鷹さん、体をキレイキレイにしましょう」
隼鷹「さっき洗ったって…」
不知火「自分で洗えない所もありますよ、ほらこことか」ゴシゴシ
隼鷹「んんん…」
不知火「不知火にお任せ下さいね」
隼鷹「……」
577 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 23:41:26.01 ID:ZMfBYYlg0
不知火「ふ…んん……」
隼鷹「んぁっ……」
不知火「ん、ん…んん……ん…」
隼鷹「そんな…抱き着いてくるなって……」
不知火「はぁ……隼鷹さん…」
隼鷹「なんだよぉ…」
不知火「お風呂だと…凄いです……音…響いて……」
不知火「我慢……できません…」
隼鷹「わかったよ、もう……」
578 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 23:45:27.20 ID:ZMfBYYlg0
ーー
不知火「隼鷹さんありがとうございました。今日も気持ち良かったです」
隼鷹「……」
不知火「不知火もちゃんと感じる事ができると分かって嬉しいです。隼鷹さんにはお世話になりっぱなしですね」
不知火「そうですね、隼鷹さんが手伝って欲しいことはありませんか?」
隼鷹「……」
不知火「不知火でよければお手伝いします。何でも言って下さい」
隼鷹「安価」
下1〜3高コンマ 隼鷹の台詞や行動などを
579 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 23:49:18.81 ID:ngU07hpOO
好きだ。あたしと恋人になってほしい。
身体だけじゃなくて心で感じたいんだ。
580 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 23:50:06.13 ID:e/IFdy02o
ずっと一緒にいてくれないか?(不知火が理解するかは
>>1
に任せる)
581 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/16(日) 23:53:44.51 ID:9Wjop+R6o
>>580
582 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/16(日) 23:57:38.68 ID:ZMfBYYlg0
隼鷹「不知火…あたしと恋人になって欲しい」
不知火「恋……?」
隼鷹「身体だけじゃなくて心でも繋がってたいんだよぉ」
不知火「…どうしてですか?」
隼鷹「お前は知ってんだろぉ?あたしがアル中で…どれだけ迷惑かけたか…」
隼鷹「あそこから立ち直れたのはここを信用できたからで……皆を信じられたからなんだよぉ…」
隼鷹「あたしは弱い……弱いから繋がりが欲しいんだ……」
583 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/17(月) 00:01:21.03 ID:BBM7aN+F0
隼鷹「恋人が無理ならそれ以下でもいい…セフレでもいいんだよぉ…」
隼鷹「とにかく…形としてはっきりさせたいんだ……」
隼鷹「不知火はあたしの事…好きか……?て
不知火「不知火は…」
隼鷹「あのな…聞いた話なんだけど……セフレと恋人じゃ…気持ち良さが違うんだってよ…」
不知火「え?」
隼鷹「心が繋がると…いつもより気持ち良いって……」
隼鷹「それ目的でもいいから…ダメか……?」
不知火「安価」
下1〜3高コンマ 不知火の台詞や行動などを
584 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 00:08:21.85 ID:RcLOaFHSo
ああ、私は、傀儡はやはり艦娘とは違うのでしょうか
嬉しいのに、隼鷹さんと私みたいな傀儡では釣り合わないのに…こんな時どんな顔をしていいのかわかりません
585 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 00:10:04.25 ID:yB+sunoKo
不知火は恋をしたことがないのでまだ好きという感情が正確にわからないです…
でも体を重ねるのは隼鷹さん以外は考えられないです
これが好きという感情なら、不知火は隼鷹さんを好きなのだと思います
586 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 00:19:57.69 ID:4HDYhmDDo
>>585
587 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/17(月) 00:26:39.14 ID:BBM7aN+F0
不知火「不知火は……傀儡はやはり艦娘とは違うのでしょうか」
隼鷹「何がだよぉ……」
不知火「隼鷹さんに好きだと言われて嬉しいのに……どんな顔をしていいのかわかりません」
不知火「不知火は恋というものが分かりません。隼鷹さんに答える事ができません」
不知火「…やはり傀儡は艦娘とは違いますね。戦闘が目的の傀儡に恋なんて分からないんです」
不知火「……自分の存在がよく分かりました。それでは失礼します」
隼鷹「おい待てって、おい……!」
不知火「……」
588 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/17(月) 00:29:07.58 ID:BBM7aN+F0
ーー
由良「どうしたの。元気が無い」
不知火「…自分が傀儡だと再確認したまでです」
由良「そう」
不知火「今日の特訓はいつもより時間を伸ばしてみます」
由良「傀儡の力を使い過ぎるとそちらに傾く。コントロールできるの」
不知火「無理をしなければいつまでも活動時間は延ばせません」
由良「そう」
589 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/17(月) 00:33:34.61 ID:BBM7aN+F0
由良「危険だと思えば止める」
不知火「お願いします」
不知火(不知火が恋だとなんだと言う権利はありません。不知火はかつて仲間を傷付けてしまったんです)
不知火(傀儡は傀儡らしく。戦闘をしていれば良いんです)
不知火「……戦闘開始。目標→由良。攻撃開始」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
590 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 00:37:13.08 ID:4HDYhmDDo
隼鷹の事ばかり浮かんできて特訓にならない
由良に中止を言い渡され物影で見ていた隼鷹を指差される
591 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 00:40:19.69 ID:tRwdwDw5O
>>590
由良からは自分の心を理解せず目を背けているのに力をコントロールできるはずがないと言われる
592 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 00:47:38.34 ID:StiVzk270
>>591
から隼鷹がぶしつけだったと土下座してくる
593 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 00:47:52.27 ID:RtwJHopCO
コントロールを誤って由良に気絶させられる不知火
目覚めるとベッドの上で隼鷹が手を握って眠っている
それを見ている由良が
力を求めるだけではダメ、戦闘は手段で、力は目的のためにある
目的ができてから特訓は再開すると
594 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/17(月) 00:54:49.58 ID:BBM7aN+F0
由良「止め。これ以上意味は無い」
不知火「…どうしてですか」
由良「自分の心を理解しようとしないのに。力をコントロールできるはずがない」
不知火「何を言ってるんですか」
由良「…」
不知火「待って下さい、不知火の特訓はまだ…」
由良「そこ」
不知火「あ……」
隼鷹「不知火ぃ……」
595 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/17(月) 00:59:12.05 ID:BBM7aN+F0
隼鷹「そんな寂しいこと言うなよぉ…あたし達は傀儡だとか関係ないだろ……」
隼鷹「あたしは不知火の事…好きなんだ……」
不知火「ですが…不知火はそれに答えられません……」
由良「不知火」
由良「貴女は欠陥品じゃない」
由良「恋は難しい。私でも正解が分からない」
由良「私も…あの人に対する感情が愛だと気付くのに時間がかかった」
不知火「由良さんが…」
由良「意識して一緒に居てみればいい。そうすれば答えは見えてくる」
不知火「…分かりました。由良さんを信じてそうしてみます」
ーー
596 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/17(月) 00:59:39.87 ID:BBM7aN+F0
遅くまでありがとうございました
コメントなどあればお願いします
597 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 01:09:55.33 ID:LsTyTEGv0
おつでした。
よーし、ぬいぬいの目の前で寝取ってみよう!!
(積極的自殺行為)
598 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 01:17:38.24 ID:RtwJHopCO
乙です
過去の負い目から素直になれない子多すぎ問題
どうしても仕方ないことではあるんだけどね
599 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 01:20:15.01 ID:RcLOaFHSo
乙でした
そこで悩むことこそが、戦闘マシーンで無い証明だよ
清霜と隼鷹でお互い大変だねって励まし合いそう
翔鶴姉ぇ、幸運消えてない?
600 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/17(月) 19:33:54.21 ID:BBM7aN+F0
ーー
まるゆ「どうもお久しぶりです〜今回は大変でしたね」
五月雨「何の用だよ」
まるゆ「いや〜前回お会いした時は取り調べ室でしたねぇ。あの時はどうもでした」
島風提督「……」
まるゆ「貴方達の鎮守府が襲撃されて全滅かと思ってましたが、逃げることができて良かったですね」
五月雨「要件を言えってんだよ」
まるゆ「今は皆さん療養中なんですよね。五月雨さんはお子さんが居ますし、妥当な判断だと思います」
島風提督「……」
五月雨「聞いてんのかクズ!!」
まるゆ「…では本題に入らせてもらいます」
601 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/17(月) 19:38:55.75 ID:BBM7aN+F0
まるゆ「貴方達が居た鎮守府は不審火により焼け落ち、資料や何からは全て燃えてしまいました」
まるゆ「実は島風提督にはまだ容疑があったんです。艦娘に対する暴行や罵倒。ハラスメントのようなものですね」
五月雨「証拠が無ぇなら捕まえられねぇだろ」
まるゆ「おっしゃる通りです。被害に遭われていたうちの一人、秋津洲さんの件の立件は困難になりました」
まるゆ「彼女の前歯は差し歯になっていますが、それが島風提督さんがやったという話があったんです」
五月雨「証拠が無ぇってんだろ。それ以上言うなら侮辱罪だぞ」
まるゆ「分かっています。これはあくまで…例え話のようなものです」
島風提督「……」
602 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/17(月) 19:43:35.10 ID:BBM7aN+F0
まるゆ「ところがですね、ある民間の方からこんな映像を提供してもらったんです」
五月雨「なんだよ」
まるゆ「ぜひご覧になって下さい」
「…………」
「……」
五月雨「……」
まるゆ「映像に映っているのは島風提督と秋津洲さんですね?そして秋津洲さんが土下座している様子が見えるかと思います」
まるゆ「何を言ってるかは分かりませんが、問題はその次です。島風提督は秋津洲さんを蹴り上げましたね?」
島風提督「……」
まるゆ「蹴った場所は胸の辺り、心臓付近ですね。蹴られた秋津洲さんは動きが止まって、再び島風提督さんが蹴り上げた所動き始めました」
まるゆ「そして次に見てもらいたいのが秋津洲さんのカルテです。秋津洲さんは不整脈があるようなんです」
まるゆ「不整脈の原因は色々あるらしいんですが…過去に心臓が止まったりするとこうなる事があるそうですよ」
島風提督「……」
603 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/17(月) 19:49:42.24 ID:BBM7aN+F0
五月雨「…この映像は合成だ。民間から出てきたってのが怪しい」
まるゆ「民間と言っても艦娘さんから頂いたものです。ほら、幼女塾さんが民間の鎮守府を運営してますよね?」
五月雨「文月……!!」
まるゆ「ただ殴ったりすれば暴行罪ですが、心臓を蹴り上げるというのは暴行ではなく殺人未遂です」
まるゆ「島風提督、貴方を殺人未遂の容疑で逮捕します」
島風提督「……」
五月雨「てめぇ……!!」
まるゆ「抵抗しないで下さい。更に罪が重くなりますよ」
五月雨「あいつら…あの鎮守府とは絶縁したのに……!!」
まるゆ「さぁ、手を出して下さい」
島風提督「……あぁ」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
604 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 19:52:11.34 ID:RtwJHopCO
言い訳をせず全面的に非を認める島風提督
605 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 19:52:25.37 ID:TAGu5j5+0
業を煮やした五月雨が、島風と
足りないもの鎮守府襲撃を図る
606 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 19:54:48.69 ID:EilwTBbTO
島風提督が抵抗しようとする五月雨をいいんだと静止してさみだれを任せたと話す
607 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/17(月) 20:04:30.88 ID:BBM7aN+F0
五月雨「映像だけで判断するってのかよ!随分適当なんだな!」
まるゆ「実はですね、あの動画には音声もあるんですよ」
五月雨「な…!!」
まるゆ「他にもまだ証拠はあるんですが…まだ続けますか?」
五月雨「……っ!」
島風提督「…もういいんだ五月雨」
五月雨「何言ってんだよ…お前……」
島風提督「さみだれを…頼んだぞ」
まるゆ「○時○分、逮捕です」ガチャッ
五月雨「あ、あ、あ…あぁぁ……」
島風提督「……」
608 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/17(月) 20:07:54.63 ID:BBM7aN+F0
五月雨「やめろ…やめ…て……あの子には…父親が…島風提督が……」
まるゆ「お気持ちは分かります。ですがあれはやり過ぎです。証拠もある以上捕まえない訳にはいかないんですよ」
島風提督「……」
まるゆ「面会が可能になればまたお知らせします。今回は認められるか分かりませんが…」
五月雨「連れて行かないで……あなたが居ないと…私………さみだれ……」
島風提督「……すまない」
まるゆ「…行きましょう」
五月雨「待って…待って……待って…………」
五月雨「あ……あぁぁぁ………」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
609 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 20:10:24.77 ID:RcLOaFHSo
五月雨を慰める島風鎮守府の面々
610 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 20:12:42.53 ID:aDF3YTkBo
>>609
+
抵抗せず認める島風提督を見てフリだけではなかったと判断する整備士
611 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 20:13:06.71 ID:8qRL2nvDO
最前線鎮守府が機能しなくなり防衛線が後退してしまう
612 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 20:14:57.74 ID:eenLLahqo
そういや鎮守府は灰になったし今島風提督鎮守府のメンバーどこにいるんだろう
613 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 20:16:57.98 ID:IZvkpH81O
ID:TAGu5j5+0
今日の変改行
614 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/17(月) 20:27:54.90 ID:BBM7aN+F0
ーー
五月雨「ぐず……なんでぇ…」
摩耶「仕方ねぇよ。提督は捕まっても仕方ねぇことをしてたんだ」
大鳳「あのまるゆとかいう刑事…次会ったら……」
長波「あいつは警部補だろ。下手に手出したらこっちがヤバい」
大淀「心臓が止まるくらい強く蹴るって…捕まって当然じゃ……」
天津風「下手に喋ると貴女から消されるわよ」
大淀「ひっ!!」
615 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/17(月) 20:31:55.22 ID:BBM7aN+F0
浜風「文月の狙いはこれだったんですね。鎮守府を燃やしたって謝りに来たのは伏線だったんです」
大淀「あ…文月さんは捕まらないんですか?」
摩耶「あいつの事だ、証拠なんて残さねぇよ」
長波「まるゆ警部補も不審火だって言ってたしな。事件性無しってことだろ」
天津風「私達って評判悪かったものね。街の人は基本無視してたし」
大淀「地元の警察も協力してくれなかった…」
五月雨「ううぅぅぅ……」
摩耶「…元気出せよ五月雨」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
616 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 20:33:10.34 ID:aDF3YTkBo
抵抗せず認める島風提督を見てフリではなかったと判断する整備士
617 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 20:38:06.10 ID:nsDEIh4Go
>>616
島風を残った面々に引き合わせる
618 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 20:38:46.45 ID:TAGu5j5+0
星を挙げたと評判になるまるゆ号
619 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 20:41:26.71 ID:EilwTBbTO
お父さんはどこに行くの?って島風提督を連れたまるゆに聞くさみだれ
620 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 20:41:29.50 ID:lEiF0XK6o
文月に一言言いに行く
621 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/17(月) 20:48:23.01 ID:BBM7aN+F0
ーー
「おい聞いたか、またまるゆが星あげたって」
「昇進するって噂だぜ」
「艦娘の癖に…なんて言ってたのによ。俺達より星あげてんだもんな」
「まるゆが担当してんのは艦娘に関する事件ばっかりなのも関係してんだろうな」
「クソ……」
「俺達がこうやって駄弁ってる間にもまるゆは働いてんだろうな」
「…俺達も張り込み行くか」
「そうだな」
622 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/17(月) 20:54:33.87 ID:BBM7aN+F0
ーー取り調べ室
まるゆ「おはようございます、よく眠れましたか?」
島風提督「…よくは眠れなかったな」
まるゆ「寝不足の中申し訳ありませんが、今日も取り調べを始めさせて下さい」
まるゆ「秋津洲さんに暴力を振るっていたのは何故ですか?」
島風提督「…弱かったからだ。出撃しても戦果はあげない。デコイにするにしても脆過ぎる」
まるゆ「だから気に食わなかった?」
島風提督「俺達は常に命の危機があった。あの鎮守府は最前線で、油断すればあっという間にお陀仏だ」
島風提督「そんな中であんな戦力にもならない艦娘が来て……腹が立っていたんだ」
まるゆ「それは貴方の勝手ですよね」
島風提督「……」
623 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/06/17(月) 21:01:17.13 ID:BBM7aN+F0
まるゆ「秋津洲さんの索敵能力はトップクラスです。戦力が無くとも使い道はありましたよ。使いこなせなかった貴方が悪いんです」
島風提督「……その通りだ」
まるゆ「貴方が秋津洲さんの心臓を蹴り上げた時、死ねという言葉を使ってましたね?」
島風提督「……」
まるゆ「これは殺意があったという事ですね?」
島風提督「…殺すつもりはなかった」
まるゆ「殺す気は無かったけど死ねという言葉を使って心臓を蹴り上げたというという事ですね?」
島風提督「……」
まるゆ「取り調べはまだまだ終わりませんよ」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
624 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 21:04:03.69 ID:EilwTBbTO
今の自分を周りがどう評価するかは置いておいてあの時の自分は鬼畜と言われても仕方ないと
取り調べに正直に答えていく島風提督
625 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/17(月) 21:05:17.80 ID:nsDEIh4Go
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