王位継承戦【安価スレ】

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125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/12(日) 23:45:14.66 ID:CGkr373m0
「…フリーデシルト、恋人いたのかよ。いや、顔立ちは整ってるし真面目だし。おかしくもないか」

継承戦に関する資料を漁っていくが、直近の物からは目的とした情報は得られなかった。

数代遡る程度では、そんな変革をしようとした話は聞かなかったから、仕方ないのかもしれないが。

「ふーむ。思い切って十世代くらい前を見てみるか」

保存されているとはいえ、数百年前の本がマトモな形で現存しているわけが無い。

此処に在るのはレプリカばかりだがそれでも、損耗が激しい。

掠れた文字を一つ一つ読み取っていくが、かなりの疲労が溜まっていく。

「もう無理。私は寝るわ…」

始めて数分でギブアップしたエリエッタは、机に突っ伏して寝息を立て始める。

元から当てにはしていなかったが、ここまで早いと感嘆の息が漏れてしまう。

そんなことをしても何も変わらないのは分かっているので、アレクセイは作業を継続した。すると。

「…これか」

他の資料とは毛色の違う文体。そこだけ、明らかに記述されている内容が違った。

すぐさま視線を走らせるアレクセイだが、目を通した文字が少しずつ消えていく。

「何か仕込んでたのか…?急いで書き留めねぇと…!」

文字が消えるよりも早く手を動かし、情報を保存していく。僅か二ページ分ではあったが、全てを書き留めることが出来た。

「『第二十三代第六王子『エルス・エクスシア・リヒターハウゼン』は政治体制を変革するために継承戦に臨んだ』」

「『他の候補者を全て下し、王となるはずだった王子は『不慮の事故』でこの世を去った』」

「『後継者が死亡したため、第二候補だった第一王子『テスカ・フローレンス・リヒターハウゼン』を王に配し、継承戦は終結した』」

「…これだけか。純粋に事故だったのか、それとも。…昔のことだ。今更分かりはしない、か」

情報がありはしたが、期待していたほどではなかったので、思わずアレクセイは大きな溜め息を吐いた。

(これじゃ、無駄骨ってやつだぜ)


↓2 自由安価 昼、夜の二回の行動権があります
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 23:46:30.45 ID:M5o37xVDO
屋台を色々見て回る
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 23:46:39.21 ID:ZU0tkmE80
エリエッタが行きたがっていたカフェで昼食をとることにしたらリーナスやリメロンもそこで食事をしていた
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/13(月) 00:27:56.85 ID:oiIdnfOi0
「こっちよこっち!」

「人混みで引っ張るな。ぶつかっちゃうだろうが」

引き摺り回すように腕を掴むエリエッタ。アレクセイはもう慣れっこだ。

だが、当たり前のように他人にぶつけるのだけはいただけない。皆も大騒ぎしているので、有耶無耶になっているだろうが。

「はい到着ー!王族二名でよろしく!勿論VIP席で!」

「金払うの俺なんだからな」

「あら、アレクセイとエリエッタじゃない」

「あ…どうも…。エリーちゃん、アレクセイ兄さん」

「やっぱあそこの席にする!」

二転三転するエリエッタに振り回される店員。本当に申し訳ない。

無理矢理座らせられたアレクセイは、サンドイッチを頼む。ガッツリ肉系の物が食べたかったが、そんなものはお洒落な店に存在しない。

「ヘルシーな物を頼むのねぇ」

「こいつの所為。俺はステーキとか食いたかったのに」

「んなっ。このエリエッタ様と食事出来るんだから別に良いでしょ」

「いつものことじゃねぇか」

「な、仲が良いのか、悪いのか…」

「喧嘩するほど仲が良いのよ。リメロン」

「ほえ〜…」

ギャーギャー喚く馬鹿二人に、温かい視線を向けるリーナスだった。


↓3までに質問 高コンマから順に二つ採用
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/13(月) 00:30:59.56 ID:oiIdnfOi0
質問っていうか話題ですね
範囲は↓にずらします
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 00:32:28.52 ID:8Wt0J8s80
周りに不審な動きはなかったか
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 00:33:30.64 ID:JRrL5zfN0
フリーデシルトに恋人がいるようだが、もしかして3人にも恋人や気になる人がいたりするのか?
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 00:39:08.55 ID:9aN1Rj1DO
祭り楽しんでるかどうかとか世間話の中でさりげなく>>130や怪しい人物がいるかどうか聞いてみる
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/13(月) 01:06:46.03 ID:oiIdnfOi0
「…あー。そういやさ」

「………?」

「フリーデシルト、恋人がいるって言ってたんだけど」

「知ってるわよ?相談に乗っているの、私だから」

「初耳ですぅ…」

何というか、予想通りの反応が返ってきた。リーナスなら絶対そうしているという根拠無き確信があった。

「三人にもいるのかな?恋人とかって」

「はうっ!?」

「はぁ!?」

「…そういうの、兄妹でも訊いたりするのは良くないわ」

「えっ。…やっちまったかなぁ、俺」

失言をしたことを反省しながら、返事を待つ。地雷を踏んでしまったなら、突っ切るしかないのだ。

その答えが来るのか。それは定かではないが。


↓1 リーナスの判定 50以上で恋人アリ 80以上で結婚済み

↓2 リメロンの判定 70以上で恋人アリ

↓3 エリエッタの判定 85以上で恋人アリ

↓4 ついでにアレクセイの判定 60以上で恋人アリ 80以上で実は結婚してる 95以上だとハーレム状態
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 01:17:02.93 ID:ziQbwkEmO
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 01:20:40.93 ID:uuVDGzuw0
はい
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 01:29:30.82 ID:wfiCu56S0
昇龍拳
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 01:36:00.26 ID:j3UNItlIO
うい
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/13(月) 02:18:49.58 ID:oiIdnfOi0
安価処理の途中ではありますがキョウハココマデ

↓3までにリーナスの夫、↓4から6までにリメロンの恋人を募集します
いずれも最高コンマを採用で、既存のキャラの名前(アレクセイとフリーデシルトは無し。前に募集したキャラはOK)を出しても大丈夫です
勿論、新規で出しても構いません
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 07:12:12.15 ID:9Nk2UGbHO
名前:マーリン
年齢:30
容貌:肩まで伸びる赤髪と黒い瞳が特徴。リーナス同様魔法の才には恵まれているが、身体面では同年代と比べると劣る
性格:争いを好まない穏やかな性格だが、リーナスを守るために命をかける覚悟は持っている。一方で人を傷つけたくないがあまりに優柔不断になる傾向もある
備考:幼い頃からリーナスに仕える幼なじみに近い従者だったが、リーナスから主従関係を盾に半ば押し切られる形で結ばれた。わりとモテるが、リーナスが目を光らせているため、年上なのにも関わらず尻にひかれている。継承戦に参加するリーナスを心配しながらも影ながら支えている
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 07:38:07.69 ID:uuVDGzuw0
名前:ツェット・リリエンタール
年齢:29
容貌:身長は高くガッシリした体つき。髪は額が完全に出るまで切っており、キリッとした厳格そうな顔をさらに怖くしている。
性格:実は寛容で慈悲深い。誤解されがちな外見のイメージを払拭するために笑いを取ろうとするノリの良さもある。
 (ただし表情が変わらないのでシュール過ぎて笑ってもらえない事がほとんど)
備考:自分の正義は有れど主義主張は強くなく、もし自分が矢面に立つにしてもリーナス主導で動くだろうと受け入れている。
 部下を使って時勢を掴む情報処理能力は高い。
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 12:15:50.22 ID:cO7K7qND0
>>139
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 14:02:21.19 ID:tfh+QgOO0
名前:レオン
序列:
年齢:20
容貌:背丈は中肉中背、肩まで伸びた黒髪で右目を隠している
性格:寡黙でぶっきらぼうなところがあるが情にあつい
備考:マリーの兄 最初は妹とどことなく性格が似ているリメロンを放っておけないことを理由に世話を焼いていたが、そのうち彼女自身に惹かれ恋仲となった
彼女に対する愛は本物であるが、身分の差などで彼女の今後の付き合いに迷いがあり一線は超えていない
隠れている右目は幼少時にマリーを守るためにできた傷のせいで視力はほとんどない
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 14:14:15.73 ID:8Wt0J8s80
名前:ノア・パプスト
年齢:15
容貌:リメロンより小さなやせ型の少年
性格:信仰心が篤い、争いを好まないうっかりや
備考:リメロンが足しげく通う教会の若い僧侶
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 14:17:24.64 ID:9aN1Rj1DO
>>113のロエン君で
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 23:42:59.84 ID:ycKLrFwvO
まだかな
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/16(木) 00:20:47.11 ID:R6k5GAZ80
「…隠すようなことじゃないし、伝えてもいいかしら。私は結婚してるわ」

「…What?」

「え゛っ!?リーナス姉様!?」

「ほわぁ…」

そんなことは初耳だ。いつの間に結婚したというのだろう。

「誰としたのかは言えないけど、騙されてはいないから心配無用よ」

「まぁ、だろうな。恋人とかの命を質に取られちゃ不味い」

「そういうこと。全ての行動に責任がある以上、足元を掬われるようなことは避けないといけない」

「皆はそうしないと思うけど。…念のために、ね」

リーナスは天井のランプを眺めながらそう言い、珈琲を口に含む。

冷静に考えれば、リーナスももう28。そろそろ後継者をどうするか考えるべき年頃だ。

それはアレクセイも同じこと。養子を迎え、縁組を行うか。他の王女や貴族と婚約するか。国民から募るか。それとも、奴隷を孕み袋として利用するか。

「…俺もそーいうのを考えるべきか?」

「アレクセイは、色恋沙汰とは無縁だものね」

「え、エリエッタ様に釣り合う男なんて誰もいないし!?最低でも私より強くないと、靡かないし!!?!?」

「はいはい。…分かりやすいわねぇ」

「あ、あのぅ…。うぅ…」

「…そうね。リメロンは…うん」

「いんのか。彼氏」

「はひゃいっ!いまままままいません!!!」

「いるじゃん」

「…はう〜…」

ぷしゅ〜と湯気が上がるリメロン。ルビーよりも真っ赤に染まった顔が、その事実を物語っている。

(ま、詮索はしないでおくか。お幸せに、姉さん。リメロン)

ここで余計なことを言わないのが、天才というものだ。同じ轍は踏まない。

第三王子は、胸の中で姉妹の吉報を祝福した。
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/16(木) 00:25:01.97 ID:R6k5GAZ80
「で、どうだ?祭りは楽しんでるか?」

「楽しいは楽しいけど…。人が多過ぎてちょっと」

年に一度だから、仕方のない部分はあるだろう。だが、それを鑑みても人が異常に多いように見えた。

(どっかの国が視察する予定とかあったっけな。国交も親父がある程度制限してるから、人口の流入はあまりしない筈だが)

「…三人の周りで変な動きとか、怪しい人物はいなかったか?」

「いた、と言ったらどうするの?」

「ま、まさか…」

「そのまさか、だな。必要なら殺したり、尋問とかする」

サンドイッチを頬張りながら、あっけらかんとした様子で答えるアレクセイ。

あまりにも態度に変化が無かったからか、リメロンは絶句してしまった。

「そりゃ、俺たちに危害を加えるってんなら容赦はしないさ。俺たちは王族なんだ。その辺りはキッチリしないとな」

優しくするだけが、施すだけが良いわけではない。然るべき時は厳しい対応を取らねばならない。

そうしなければ、堕落していくだけだ。厳しさが、何かしらの罰があるから、そうならないように人は努力する。

平和も幸福も、規律があるから生み出されるものだ。無秩序な世界、法無き国では、荒廃する以外の道は無い。

もう一度問うアレクセイだが、皆は一様に首を横に振る。どうやら、心当たりは無いようだ。

「オッケーだ。聞きたいことは無くなったから、俺は行くよ」

「あ、待ちなさいよ!またねー姉様、リメロンー!」

席を立ち、そそくさと逃げ出すアレクセイ。それを追うように、エリエッタも後にした。


↓2 自由安価 夜の一回の行動権があります
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 00:28:12.19 ID:ocwnoKp30
飲みたい気分になって酒場で一杯
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 00:29:38.80 ID:lbDzXW6sO
kskst
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 00:30:43.51 ID:28zXwfHDO
↑プラス無邪気に祭りを楽しんでた子供の頃を思い出す
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/16(木) 00:43:58.21 ID:R6k5GAZ80
「…というわけだ。子供はお家に帰んなさい」

「…死ぬほど悔しいけど未成年だから、従うしかないわね」

そんなに遊び足りないかとアレクセイは内心たまげるが、素直にエリエッタは帰っていった。

いつもなら駄々をこねて居座ろうとするはずなのに、だ。

「まあ、いいか。俺が気にすることじゃない」

数枚の金貨を握り締め、アレクセイは意気揚々と酒場へ入る。

「あ、アレクセイ王子!!??!?!!」

「嘘だろ!?昼オスカー王子が来たばっかだぜ!?!?」

「あー…。オスカーがいたのか。どうせ、今は梯子酒してんだろうな」

毎日毎日。良くもあれほど酒を飲めるものだ。それでいて、色々な遊びも経験しているから敵わない。

「俺も偶には羽目を外すべきだったかねぇ…。ま、それを考えたところで…だ」

「こんな日に慎ましくやる道理はねえ。飲みまくるか」

アレクセイは店主に金貨を一枚渡し、それに見合う量の安酒を用意してもらった。
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/16(木) 01:03:38.32 ID:R6k5GAZ80
「…ぷはっ。あぁ、良い」

七本目のビールを飲み干し、瓶をカウンターに置く。未だに数十本の酒が残っており、時間も夜を迎えたばかり。これからが本番だ。

「………」

お口直しに、店主謹製のペペロンチーノを掻き込む。塩と胡椒、鷹の爪とニンニク、オリーブオイルの風味が見事に調和している。

何も考えずにただ飲んで。食べて。それだけのことなのに、不思議と物思いに耽る自分がいた。

「…懐かしいねぇ」

オスカー、フリーデシルトを引き摺り回し、祭りを楽しんでいたあの時が。

折角のオフだからとエクソダスと斬り合ったあの時間が。

何も気にすることなく、街中を走り回ったあの刻(とき)が。

思い浮かべる全てが懐かしく、虚しかった。今ではもう叶わない、叶ってはいけない細やかな願望。

あの時と同じように連れていくことは許されず、あの時と同じように刃を振るう時間的余裕も無く。

あの時と同じように走り回ることを、今の立場は許容しない。

らしくないと愚痴りながら、また酒を呷る。それでも、気分は晴れなかった。

「出来ることが増えた反面、出来ないことも増えちまった。…もう、好き勝手出来る時は終わった」

「これが大人になるってことか…。昔は憧れてたってのに、心変わりするもんだなぁ」

「…人肌恋しいのか?俺は。またオスカーたちと遊びたいって、そう思ってるのか?」

ほんの少し前に持っていた願望も酒に溶け、疑問だけが残る。眼を背けているだけかもしれないし、実は思っていないだけかもしれない。

疑問は渦巻き、疑心が生まれ。自身に問い続けるが、答えは出ない。

こういう時、誰かがいたら。柄にもないことを思う自分が、何故だか腹立たしかった。


↓1 一桁コンマ/3分の人数がアレクセイにコンタクトしてくる 最高三人で小数点以下切り上げ
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 01:05:48.98 ID:7hOCu0f10
ふんぬらば
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/16(木) 01:10:37.85 ID:R6k5GAZ80
キョウハココマデ
更新が途絶えて申し訳ない
たぶんちょくちょく消えると思いますが、ザオリクか世界樹の葉を使ってくれたら戻ってきます

↓4までコンタクトしてきた人
最低コンマ以外を全員採用で、条件に従っていたら誰を書いてもいい(今までに出てきたキャラ(未成年王族に限りNG)もOK)です
暗殺者的な奴でも良いですし、民間人でもオッケー
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 02:09:16.05 ID:7hOCu0f10
名前:フランドル・エフィターゼン
年齢:65
容貌:全白髪(しらが)でしわくちゃなシスター、一見して普通の老婆だが握手してみると頑丈な感触がする、背筋も伸びている
性格:陽気で音楽好きなパワフル婆さん。学び続けてこその人生だとして、知らない人にも積極的に話しかけに行くコミュ力お化け
備考:昼間はいつも教会裏の畑を世話している働き者
 ピアノで自由な曲が弾けるからという理由で酒場にも足を運ぶが、ちゃっかりおひねりがわりにビールをおごってもらう調子のいい所も
 「神がいつも見ていると思えば自戒自律できる」というのが信仰の本質だと思っており、たとえ信徒でも正義を押し付ける輩は嫌い
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/16(木) 03:10:26.66 ID:5DtvVkFr0
名前:トヨエース・ダイナ・ハイエース
年齢:26
容貌:長身スリムでスラっとしてて好青年っぽい感じ
性格:努力・根性・義理・人情をモットーに熱き思い胸に秘め走り続ける
備考:実は王政打倒を狙ってるとかいう噂もあるが真相は謎
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 04:57:54.90 ID:lbDzXW6sO
>>112
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 06:50:28.70 ID:Qd5Dr8mGO
名前:サロメ
年齢:20(実は鯖読みで本当の年齢は24)
容貌:黒髪ポニテ褐色爆乳の若い女。露出度の高い扇情的な踊り子衣装を着ている。
性格:接客は元気で愛想がいいが、裏では気に入らない客をボロクソに言うくらい仕事とプライベートの落差が激しい。言い換えれば打算的な性格なので、忠義や名誉より金や自分の命を優先するタイプ。
備考:酒場で働く水商売女のように見えるが、実は暗殺者。ターゲットの異性に酒や愛嬌で警戒させることなく近づき、眠り薬を盛ったり時には性的関係を結んで無防備になったところを仕留める。
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 22:40:30.27 ID:KVf5qiXiO
俺が溜めたせいなるはいを使うから戻って
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 20:52:46.60 ID:iiFKm9Odo
ザオラル! ザオラル!
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 11:27:13.63 ID:FTu1nri/0
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