少女「家族を作ろう」安価

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2 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 00:22:42.05 ID:cHJnTEieo

2

3 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 00:24:39.86 ID:MK1Krf660

3
孤児院を訪れる

4 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/02(木) 00:37:17.65 ID:AZqTm3wNO

少女「そうだ！孤児院に行けば…私と似たような子達が居るはず！」

少女「私はお金持ちだから、簡単に引き取れるはずだわ」

少女「お兄ちゃんかお姉ちゃんに甘えるのもいいな…弟か妹を可愛がるのもいいな」

どんな子が欲しい安価下1

5 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 00:44:46.58 ID:AlLoQYPDO

ビクビク怯えている妹

6 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/02(木) 01:07:59.96 ID:AZqTm3wNO

孤児院

少女「最初は言うこと聞いてくれる大人しい子がいいよね」

少女「ということであなた、私の妹になってくれない？」

妹「えっと、えっと、園長が良いよって言わないと無理じゃないかな」

少女「ワ タ シ ノ イ モ ウ ト ニ ナ リ タ ク ナ イ ノ？」

妹「ヒィッ！？ごめんなさい…ごめんなさい…叩かないでください…許してください」

少女「ごめんね…そんなに怖がるとは思わなかったの…よしよし」

妹「た、叩かない？」

少女「それは安価下1よ」

妹「え？」

少女（どうやって孤児院から引き取ろうかしらそうだ！安価下2だ！）

7 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 01:09:09.21 ID:Tr5jQLoa0

人として悪いことをしたら叩く

8 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 01:11:59.56 ID:s/BPcLqW0

孤児院の悪事を暴いて潰す

9 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/02(木) 01:24:00.65 ID:AZqTm3wNO

少女「そうね、あなたが悪い事をしたらお姉ちゃんは叱るよ」

妹「わ、私悪い事なんてしないよぅ」

少女「だったらいっぱい甘えさせてあげる…可愛い妹ですもの」

妹「え、えへへ、かわいい…ふふふ」

少女（こんな小さな子がこんなに怯えるなんて…この孤児院何かあるわ）

少女「実はお姉ちゃんはこの孤児院が悪い事してないか調査に来たんだよ…妹ちゃんは何か知らないかしら？」

妹「えっと安価下1だよ」

10 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 01:39:28.34 ID:EIOmYXMl0

暗殺者として訓練を受けている

11 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 01:47:56.57 ID:bR92QEqu0

子供を悪意をもって捨てた両親を暗殺し、捨てられた子供を孤児院に運ぶ過激派の集まりだった

12 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/02(木) 08:33:44.49 ID:AZqTm3wNO

妹「えっと…暗殺者として訓練を受けているんだよ」

妹「訓練が上手くいかないと叩かれるの…」

少女「…酷い話 お姉ちゃんが助けてあげるから…解決したら私の家族になってくれる？」

妹「安価下1」

13 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 08:36:31.75 ID:snrsm6t4O

週一くらいで誰か殺させてくれるならいいよ

14 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 08:38:33.19 ID:IlN1drfT0

気持ちは嬉しいけど･･･
無理だよそんなの…

15 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 13:59:45.72 ID:AZqTm3wNO

妹「週一くらいで誰か殺させてくれるならいいよ」

少女「…っ」

少女（この子は暗殺者として育ったから仕方ないわ…人格は少しずつ矯正していけば良い…）

少女（それに家族は妹だけじゃ足りないもの…暗殺者としての技能が何かの役に立つかもしれないしね）

少女「わかったわ…悪い人だったら、殺して良いよ」

妹「…良いの…嬉しい」

少女「妹ちゃんと一緒に暮らせるように手続きしてくるからちょっと待ってて」

妹「…うん」

16 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 14:01:03.38 ID:AZqTm3wNO

少女「こんにちわ…」

園長「…こんにちわ…君はここの孤児院の子供じゃないね…お友達を探しているなら呼んであげるよ」

少女「ううん…必要ないわ、私が用があるのは…園長、貴方ですから」

園長「…ハイ？それはどういったご用件で？」

少女「…ﾆﾔﾘ」

少女「私…知ってるんです、ここ本当は孤児院じゃないんですよね？」

園長「……」

少女「ここにいる子供達はみんな暗殺者として訓練させて一人前になったら売ってるんですよね」

少女「この事が公になったらマズイです…よね」

園長「…何のごっこ遊びかな？おじさんついていけないよ」

少女「待って！動かないで…後ろに持っている物で私を[ﾋﾟｰｰｰ]つもりでしょ…」

少女「私を殺したら証拠と共に公表する手はずになっているわ…」

園長「…何が目的でしょうか」

少女「…取引しませんか？」

園長「取引？」

少女「私に妹ちゃんを売ってください…そうしたらこの事は黙っておきます…そして二度と孤児院とは関わらないと約束します」

少女「どうですか？」

園長「…安価下2だ」

17 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 14:03:39.27 ID:AlLoQYPDO

ksk

18 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 14:04:23.58 ID:L88wbVxb0

構わんよ。どうせあの子は甘さを捨てきれない暗殺者としては落ちこぼれだ

19 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/02(木) 18:07:40.91 ID:AZqTm3wNO

園長「構わんよ。どうせあの子は甘さを捨てきれない暗殺者としては落ちこぼれだ」

少女「では取引は成立という事で…お金の方は直ぐに振り込みます」

園長「ふん…用が済んだのなら帰っていただきたい」

少女「…妹ちゃんは私が責任持って育てます、では…」



少女「妹ちゃん…さあ私達のお家に帰りましょう」

妹「あ…園長さんは？」

少女「快く受け入れてくれたわ」

妹「…そうなんだやっぱり、私落ちこぼれだったから…」

少女「安価下1」

妹「…お姉ちゃんっ！」

20 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 18:10:14.07 ID:up9gwal40

そんなことで優秀にならなくていいのよ

21 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 18:59:46.22 ID:AZqTm3wNO

少女「そんなことで優秀にならなくていいのよ 」

妹「…お姉ちゃんは優しいね」

少女「ただ、少し助けて欲しいことがあるの？」

妹「お姉ちゃんを助ける？」

少女「そう…協力して欲しいの」

少女「私…前の家族が死んじゃったから、新しい家族を作ってるの…一緒に楽しい家庭を築きましょ？」

妹「安価下1」

22 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 19:02:22.01 ID:T638H2BU0

うん

23 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 19:02:44.05 ID:tsIiOqHT0

もちろんいいよ

24 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 19:03:27.79 ID:CK9C05H/0

新しい家族を作る？
お、女同士で子供は生まれないんだよ！ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ

25 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/02(木) 19:48:30.29 ID:AZqTm3wNO

妹「…うん」

妹「わ、私はお姉ちゃんのためだったら何でもするよ」

少女「ありがとう…優しい子でよかったわ」

少女（…孤児院の秘密を公表しないと約束したけれど…守るべきかしら？）

1 約束を守る

2 守らない公表する

26 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 19:51:52.80 ID:bDPvEwrn0

1

27 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/02(木) 20:01:11.86 ID:AZqTm3wNO

少女（…約束は守るべきよね…だけど少し嫌な予感がする…）

少女「まあ気のせいよね…妹以外の家族も欲しいわ」

少女「次はどの役割を連れてこようかしら」
1 お父さん

2お母さん

3お姉ちゃん

4お兄ちゃん

5弟

安価下2

28 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 20:02:07.46 ID:/YnC5vvc0

２

29 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 20:03:35.87 ID:GNko5Woq0

4

30 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 20:13:15.87 ID:AZqTm3wNO

少女「次はお兄ちゃんを作ろう！前の家族には居なかったからちょうどいいわ」

少女「どんな方法で家族にしようかな♪」

1誘拐して洗脳

2お金で人生を買う

3自由安価

※妹は暗殺者の訓練を受けているので隠密性能が高いので安価の役に立つかもしれない。

31 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 20:15:36.08 ID:3oFudyK40

そこら辺でナンパ

32 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 20:15:52.50 ID:cHJnTEieo

2

33 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 20:26:24.11 ID:AZqTm3wNO

少女「…希望は薄いですが お兄ちゃんになってくれそうな人に声をかけてみましょう」

少女「ちゃんとお願いすれば言う事を聞いてくれるはず…」

少女「妹ちゃんは大人しい小動物のような子だったので お兄ちゃんはどんな人を狙おうかな」

お兄ちゃんの性格、安価下2

34 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 20:28:34.11 ID:wg0mfddc0

真面目で堅物

35 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 20:28:41.11 ID:dIw9rm8xO

見た目なよなよ実は糞図太いメンタル

36 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/02(木) 20:59:53.43 ID:AZqTm3wNO

少女「やっぱりお兄ちゃんはそうそう落ち込まない図太い人じゃないとね」

少女「妹ちゃん！いる〜？」

妹「お姉ちゃん…な、何か用かな？」ｽﾀｯ!

少女「うわっ！天井から現れるなんて驚いたわ」

妹「あ、ご、ごめんなさい」

少女「も〜怒ってないよ…次はお兄ちゃんを作ろうと思ってね…ちょっと出掛けてくるから留守番を頼みたいの」

妹「…留守番…お姉ちゃんの役に立ちたいよ」

少女「ありがとう、妹ちゃんの力が必要になったら電話するから待ってて」

妹「むぅ…わかった」

少女「妹ちゃん留守番の間何してもいいけど絶対に地下室には入らないでね？」

妹「う、うん…入らないよ…」

少女「それじゃあ妹ちゃん、行ってきます」

妹「うん…行ってらっしゃい」

妹「お姉ちゃん以外の家族…か」

1 どんな人が来るか楽しみ

2 お姉ちゃん以外いらないよ

3お姉ちゃんが決めた事だから従わなきゃ

安価下1

37 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 21:01:02.84 ID:cHJnTEieo

3

38 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 21:18:11.54 ID:AZqTm3wNO

妹「お姉ちゃんが決めた事だから従わないとね…でも我慢できなくなったら良いよね…悪い人は殺していいってお姉ちゃん言ってたもんね」

39 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 21:19:22.44 ID:AZqTm3wNO

少女「お兄ちゃんになってくれそうな人を見つけたいけど」

少女「どこで声をかけるべきかな？」

安価下1

例ショッピングモールなど

40 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 21:20:56.10 ID:rOlcijDY0

例の孤児院の近くで孤児院を鋭く見つめる男発見（声をかけたらナヨナヨし始める）

41 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/02(木) 21:39:35.77 ID:AZqTm3wNO

少女「また…孤児院に来ちゃったな」

男「……」

少女（この人ずっと孤児院を覗いてる…すごく怪しい）

少女「あの〜？」

男「……」

少女「あのっ！怪しいお兄さん？こんな所で何やってるんですか？」

男「へ？え？いや〜？僕は〜たまたま、ここに居ただけで別に怪しい人じゃないよ」

少女「本当ですか？」

少女「ずっと孤児院を覗いていたじゃないですか？」

男「それは安価下1だ」

42 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 21:41:36.25 ID:0tbbmHsp0

・・・僕はこういうものだつFBIの手帳

43 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/02(木) 22:03:39.61 ID:AZqTm3wNO

男「ぐっ！仕方ない」

男「僕はこういうものだっ」

少女「…FBI？嘘臭いですね…追い詰められてすぐに手帳出すところがさらに嘘臭い」

男「嘘って！そんな！僕は本当にFBIなんだぞ」

少女「……うわっ警察呼びますね」

男「警察はやめて！極秘の調査なんだ」

少女（本当にFBIなら目的を聞き出さないと地下室を知られたら面倒だし…でもこの人チョロそうだし上手くいくかも）

男「やめて〜そんな目で見ないでください…どうしたら信じてくれる？」

少女「そうですね安価下2なら信じてあげます」

男「本当かい？」

44 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 22:07:29.26 ID:5y5PZ0Aa0

私もその調査に付き合わせてくれるなら

45 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 22:09:55.85 ID:T638H2BU0

私のお兄ちゃんになってくれるなら

46 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 22:10:17.87 ID:3lOo+RQq0

孤児院を調査していた理由を教えてくれるなら
教えなかったら大声出す

47 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/02(木) 22:26:10.88 ID:AZqTm3wNO

少女「…そうですね私のお兄ちゃんになってくれるなら信じてあげます」

男「本当かい！」

少女「はい家族なら信じるのが普通でしょう？」

男「……いやいやいや！お兄ちゃんなるっておかしいよ」

少女「…お兄さんの方が良かったですか？」

男「いや呼び方の問題じゃなくて…」

男（この子おかしいんじゃないか？いきなりお兄ちゃんになってくれだなんて）

少女「お兄ちゃんになってくれないなら今ここで大きな声で叫びますよ♪」

男「……」

1男はお兄ちゃんになる

2男はお兄ちゃんにならない

安価下1

48 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 22:26:54.33 ID:5TWiK0w4O

1

49 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 22:40:25.68 ID:AZqTm3wNO

男「わかった…君のお兄ちゃんになるよ」

少女「やった！家族が増えたよ」

男「…ふう」

少女「じゃあ…お兄ちゃん何を調べてたか教えてくれる？」

少女「私たち家族だよね…隠し事なんてしないよね？？？」

男「は？今…FBIって信じてくれたんじゃ」

少女「はい…信じてますよ…家族ですから」

少女「だから…家族だから隠し事なんてしませんよね？」

少女「ね？」

男「……あ」

1何を調べていたかを言ってしまう。

2耐えて言わなかった。

安価下1

50 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 22:41:15.10 ID:T638H2BU0

2

51 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 22:48:01.66 ID:AZqTm3wNO

今日はここまでにします

またよろしくお願いします

52 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/02(木) 22:59:41.12 ID:cHJnTEieo

おつの

53 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/03(金) 05:09:59.42 ID:v1guTqn4O

男「言えない…本当の家族にだって言えない事なんだ」

少女「…本当の家族っ」

少女「そーですか…なら仕方ないですね」

少女（以外と図太いメンタルをしているわ…引きずり込んで聞き出さないと…）

男「分かってもらえて嬉しいよ」

少女「所でお兄ちゃん？FBIって事は海外から来たんだよね？今日は泊まる所あるの？」

少女「私の家…部屋が余ってるから良かったら泊まりませんか？」

男「安価下2」

54 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/03(金) 05:55:01.10 ID:1/wTVTlU0

へっ？
い、いくら何でも女の子の部屋に転がり込むのは

55 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/03(金) 06:02:50.27 ID:7w//estp0

お言葉に甘えさせてもらうよ
ありがとうﾆｺｯ（頭ポンポン）
おっと！ごめん！女の子は髪とか触られるの嫌なんだっけ？綺麗な髪だもんな

56 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/04(土) 01:21:41.32 ID:+gegQZ2FO

男「お言葉に甘えさせてもらうよ ?ありがとうﾆｺｯ（頭ポンポン） ?おっと！ごめん！女の子は髪とか触られるの嫌なんだっけ？綺麗な髪だもんな」

少女「なっ！？そうですよ！いきなり頭を撫でるなんてどうかしてます！」

少女（だけど撫でるのは上手かった…この人以外とお兄ちゃん力が高いのでは？）

少女（甘えさせてくれそうな人ですし…本当にお兄ちゃんになってもらいましょう）

少女（そうなると…FBIは辞めてもらわないと一緒に住めませんね…海外に逃げられる前に…）

少女「……」

男「ずっと無言だけど…もしかして怒ってる？」

少女「いえ…怒ってませんよ、お兄ちゃん」

少女「日が暮れちゃいますから早く私の家に帰りましょう」

少女（問題はどうやって家族にするかですね）

男を家族に引き込む方法安価下2

57 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/04(土) 01:23:45.61 ID:e4qe58TP0

抱きついて泣き落し

58 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/04(土) 01:33:01.35 ID:5u1ltIRQ0

兄の袖をちょこんと摘まんで寂しいからずっと側にいてほしいと呟く

59 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/04(土) 01:55:02.02 ID:+gegQZ2FO

男「でかい…こ、このお屋敷が君の家なの？」

少女「そうですよ…お兄ちゃんが仕事を辞めても一生養えますよ？」

男「…仕事は辞めないよ！どうして僕なんかをお兄ちゃんにしたいの？」

少女「…それは…私…家族を亡くして…」

少女「…寂しかったんです…だからずっと側にいてほしいのです…だめですか？」ｸｲ

男「それは…安価下1だよ」

60 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/04(土) 02:09:31.66 ID:dbSqHK7q0

まあ、長丁場になりそうな捜査だし
当分はここにいさせてもらうよ

61 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/04(土) 02:20:04.30 ID:+gegQZ2FO

男「まあ、長丁場になりそうな捜査だし 当分はここにいさせてもらうよ」

少女「…本当ですか！」

妹「…お姉ちゃんお帰りなさい…その人が新しい家族？」

男「えっと…」

少女「ただいま、私の妹です…この人は新しいお兄ちゃんになる予定の人ですよ」

妹「そ…そうなんだ」

男「はじめまして…男です…」

妹「安価下1

62 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/04(土) 02:30:25.72 ID:lqh+3YXXo

はじめまして…(値踏みするような目線)

63 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/04(土) 02:48:34.15 ID:+gegQZ2FO

妹「はじめまして…」

妹（この人…お姉ちゃんのお兄ちゃんにふさわしい人かな？）

男「そんな蔑んだ目で見ないで…さっき君のお姉さんも同じ事してたから…お兄さんメンタルやられちゃうから！」

妹「…お姉ちゃん早くお家に入ろ」

男「…無視ですか！？」

少女「ごめんなさい…妹は人見知りなんですよ」

男「…なら仕方ないですね」

男（しかしあの妹…何処かで見た様な…？）

1思い出す

2思い出さなくていいか

安価下1

64 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/04(土) 02:50:49.26 ID:wwVqkauLo

1

65 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/04(土) 18:49:28.99 ID:SnHJvIGOO

男（そうだ…日本に来る前に見た捜査資料の中にあの子の写真があったんだ）

男（もしかしたらあの子達は孤児院に関わっているのかも知れないな）

男「藪蛇を突くどころか、中に入ってしまったのかもしれないな」


男の追っている事件とは安価下1

66 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/04(土) 18:53:13.54 ID:e4qe58TP0

国際的な闇の組織の一部である孤児院の調査
あわよくば孤児院を潰す

67 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/04(土) 23:54:33.03 ID:SnHJvIGOO

男（いやポジティブに考えよう…あの孤児院を検挙するのに一歩近づいたんだ）

少女「リビングに来てもらっても良いですか？お話ししたい事があります」

男「わかった」

68 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/04(土) 23:55:06.91 ID:SnHJvIGOO

リビング

少女「この家に泊まるからには一つだけ守ってほしいルールがあるんです」

男「ルール？」

少女「地下室にだけは入らないでください」

少女「約束してください」

男「わかった…地下室には入らないよ」

少女「その言葉…信じますから」

男（地下室か…何か隠してるのか？）

1少女に隙ができたら調べてみよう

2調べない方がいいと俺の感が告げている

安価下2

69 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/04(土) 23:56:16.31 ID:MQGtDDXDO

2

70 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/04(土) 23:56:16.34 ID:/QfKZayR0

2

71 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/05(日) 00:32:54.40 ID:eLYQxeKbO

男（いや…やめておこう取り返しのつかないことになりそうだ）

男「それで僕はどこの部屋を使えば良いのかな？」

少女「もちろん案内しますよ…お兄ちゃん」

72 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/05(日) 00:34:07.55 ID:eLYQxeKbO

園長「…秘密を知っている者がいるのは非常によろしくない」

園長「というわけであの少女の暗殺を頼みますよ」

園長「君は一番成績の良い子だから必ず成功するだろう」

園長「ついでにFBIも居るから、そいつも暗殺しなさい」

暗殺者「…わかった」

暗殺者の性別 安価下1

73 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 00:34:40.29 ID:bU8axCOS0

女

74 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 00:35:03.93 ID:tSrzTZ0Y0

男

75 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/05(日) 00:41:38.85 ID:eLYQxeKbO

暗殺者♀「ここがターゲットの家か…大きいな…羨ましいな…」

暗殺者「…早く殺して孤児院に帰ろう」

何処から探す

1 二階の部屋

2地下室

3一階の部屋

76 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 00:42:27.82 ID:ckCUzONTo

3

77 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 00:42:56.44 ID:tSrzTZ0Y0

2

78 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 00:43:01.18 ID:dSCyVVUQo

1

79 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 00:53:42.58 ID:70neu+edo

2

80 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/05(日) 00:59:54.68 ID:eLYQxeKbO

安価つけるの忘れてましたごめんなさい
安価下1という事で一階の部屋となります

暗殺者♀「園長の情報だと…この部屋は少女の部屋だったはず」ドアを開ける

暗殺者♀「…いた」

少女「……」

暗殺者♀「気付かずによく寝ている…思ったよりも簡単な仕事だったな」

暗殺者「さようなら…」

1妹が助けに来る

2少女は起きていた

3男が助けに来る

安価下2

81 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 01:01:35.12 ID:fSEwqf+D0

3

82 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 01:02:05.63 ID:V+e3VdmDO

１

83 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 01:02:14.34 ID:06SJbA17o

2

84 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/05(日) 01:22:31.53 ID:eLYQxeKbO

暗殺者♀「…っ！」

妹「…お姉ちゃんは殺させない！」

暗殺者♀「あなた…落ちこぼれの子？」

妹「…よく覚えているね…優秀な貴方が私の様な落ちこぼれの子の事を…」

少女「んっ…妹ちゃん？！なんですか状況は？」

妹「…こいつはお姉ちゃんを殺しに来た…施設の刺客だよ」

暗殺者♀「覚えている…貴方は同じ施設の家族…」

暗殺者♀「貴方は私に敵わない…諦めた方が身のため…諦めてくれたら貴方は殺さない」

妹「…だ、黙って！私の家族はお姉ちゃんだけ！し、施設でされたことを私は忘れない！」

暗殺者♀「そう…なら仕方ない」

妹（…私じゃ敵わない…でもお姉ちゃんを守らないと…！）

今日最後の安価にします、妹が暗殺者♀に対抗する方法

安価下1〜3を採用させていただきます

85 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 01:23:45.91 ID:t+JvTal00

少女に男を呼びに行くように行って時間稼ぎ

86 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 01:25:43.18 ID:k1P4G/1ro

事前に教えてもらった屋敷のからくりを最大限に活用して対抗する

87 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 01:36:01.08 ID:biDJLbdVO

とにかく少女からは遠ざけながら全力陽動

88 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/05(日) 09:06:31.60 ID:eLYQxeKbO

妹「…お姉ちゃん…男さんを呼んできて！私じゃ抑えられない！」

少女「…わかったわ…妹ちゃん死なないでね」

妹「…うん」

暗殺者♀「…逃がさない！」

妹「…貴方の相手は私！」ナイフを投げる

暗殺者♀「……」

妹（これでお姉ちゃんは…避難させられた）

暗殺者♀「逃げられた…でもナイフを投げた貴方は丸腰…貴方も逃げた子もすぐ殺せる」

暗殺者♀「目先の事ばかり考える…だから貴方は落ちこぼれ」

妹「…お姉ちゃんはそんな事で優秀にならなくてもいいと言ってくれた」

妹「…それに上手くいくと思ってると痛い目みるよ」

暗殺者♀「そう…忠告ありがとう！貴方のナイフ使わせてもらう！」

…バチバチ！

暗殺者♀「うあっ！？」

暗殺者♀「…痛い…スタンガン？」

妹「…驚いた？お姉ちゃんの家は床とか壁とか色んなところに武器が仕込んであるんだよ」

妹「…武器以外にも色んな仕掛けがあるから気を抜かない方がいいよ」

89 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/05(日) 09:08:13.77 ID:eLYQxeKbO

少女「…お兄ちゃん！起きてる！」

男「待って！まだパンツ履いてない！」

少女「起きてたんですね…良かった…」

男「まぁ…あれだけ音を立ててたらね」

少女「妹ちゃんが危ないんです…行きますよ…」

男「待って！パンツだけ！パンツだけ履かせて！」

少女「急いでいるんです！」

男の強さは安価下1のコンマが高さにによる

少女の強さは安価下2のコンマの高さによる

安価下3のコンマで妹がゼロに近いほどピンチとなる

90 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 09:09:27.55 ID:FE6Irkhy0

あ

91 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 09:09:48.48 ID:8+xjA0I+o

少女も戦闘力あったんだ

92 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 09:10:20.87 ID:fSEwqf+D0

ゾロ目で何かある？

93 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/05(日) 18:28:36.08 ID:eLYQxeKbO

コンマの結果

男は一般人よりちょっと強いくらい

少女は一般人くらい

妹は戦いを有利に進めている

戦闘力は変わりませんがゾロ目なので男の活躍で誰かが死ぬことはなくなりました

少女の戦闘力も安価したのは屋敷の色んな所に武器を隠したのは少女自身なので一応戦えるという事にしました。

では話を進めていきます

94 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/05(日) 18:32:03.00 ID:eLYQxeKbO

少女（…武器を隠してるのは見られたくないけど…非常時ですから仕方ないですね）

少女「お兄ちゃん…これをどうぞ」

男「警棒…どこから持ってきた？こんなもの？」ﾌﾞﾗﾌﾞﾗ

少女「ここの壁を叩くと仕込んだ武器が出てくるんです…私は木刀を使います」

男「わかった…突入する前に聞きたいことがある君達はあの孤児院の一味か？」ﾌﾞﾗﾌﾞﾗ

少女「…違います…あの孤児院の情報を持っているだけです」

男「…じゃあ生き残ったら捜査に協力してくれないか」ﾌﾞﾗﾌﾞﾗ

少女「…！」

少女「わかりました…ぜひ協力させてください」

少女（私の事を調べてるわけじゃないみたいね）

男（極秘の捜査だが時間をかければ、この子達の命が危ないからな…）ﾌﾞﾗﾌﾞﾗ　

95 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/05(日) 18:34:33.56 ID:eLYQxeKbO

暗殺者♀「…床が動いたり…水が降ってきたり…戦いにくい…」

妹「…ふぅ…ふぅ」

妹（なんとか有利に戦えてる…このまま均衡を保てば…お姉ちゃん達が来てくれる…）

少女「妹ちゃん！」

男「助けに来たぞ！」ﾌﾞﾗﾌﾞﾗ

暗殺者♀「…な！？へ、変態…？」

妹「お姉ちゃん！」

妹「…形成逆転だね…貴方の負けだよ」

96 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 18:36:49.78 ID:q3KR0lNyo

ﾌﾞﾗﾌﾞﾗさせてるの警棒だよね？
ちゃんとパンツだけは履いてるよね？

97 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2019/05/05(日) 18:39:24.49 ID:eLYQxeKbO

暗殺者♀「…待って！…再開する前にそこの男について聞きたい…その男はなぜ履いていない」

妹「……」

暗殺者♀「……」

妹「…大人しく捕まれば殺さない」

暗殺者♀（…無視！？）

暗殺者♀「…えっ！待っ、え？このまま戦うの？」

男「[ﾋﾟｰｰｰ]のはダメだ…誰の差し金か調べないと…」ﾌﾞﾗﾌﾞﾗ

妹「お兄ちゃん難しい事言うね…」

少女「とにかく捕まえて…吐かせましょう…この屋敷にはこんな時に使える道具がいっぱいありますから」

男「…拷問はいけないよ…仮にも僕はFBIだから…」ﾌﾞﾗﾌﾞﾗ

暗殺者♀（くっ！ぶらぶらが気になって集中できない…この男この状況でなんで丸出しなの…）

暗殺者♀「ダメだ…戦いに集中できない…悔しいけどここは引かせてもらう」

男「待て！逃がさないぞ…！」ﾌﾞﾗﾌﾞﾗ

コンマ30以上で暗殺者♀を捕まえる事に成功。

98 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 18:40:18.03 ID:fSEwqf+D0

凄い状況だな

99 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 18:40:30.89 ID:FE6Irkhy0

捕まれ

100 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 18:43:29.88 ID:eLYQxeKbO

また安価つけるの忘れました ごめんなさい

このレスの安価下1のコンマでお願いします

101 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/05/05(日) 18:44:23.59 ID:V+e3VdmDO

はい