【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】

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623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:02:48.36 ID:fTvxvGbO0
まっ、おっさん達が何とかしてくれているかもしれねぇけど
624 :1 [saga]:2019/04/29(月) 20:08:46.94 ID:Z9s81iLt0
 クリス『まっ。おっさん達が何とかしてくれているかもしれねぇけどさ』


 IF響「だと、良いけど・・・」


 クリス『とにかくまた後で会おうな』


 IF響「・・・うん」


 クリス『んじゃ、電話の持ち主に代ってもらえるか?』


 IF響「わかった。・・・ん」

 
 香焼「はいっす」


 香焼「もしもし?・・・あ、>>1さん。はい、はい・・・」


 IF響「・・・」


 響「>>625
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:20:19.31 ID:SBYQSbAZo
もうちょっと素直に喜んでもいいんじゃない?ヒソヒソ
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:25:48.14 ID:fTvxvGbO0
……!わかりました!約束ですよ♪ ピョピョン

剣城(デレ期になってからかなり変わったな…アイツ)
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:26:35.25 ID:fTvxvGbO0
誤爆。本当にすいません
628 :1 [saga]:2019/04/29(月) 20:26:40.37 ID:Z9s81iLt0
 響「もうちょっと素直に於呂混でもいいんじゃないの?」ヒソヒソ


 IF響「っ・・・別に・・・」


 IF響「嬉しくなんて・・・別に・・・」


 響「・・・」クスッ


 上条「立花、立花さん。今からこの近くにある第七公園に行くぞ」


 バードウェイ「そこへ集合する」


 響「あ、はい!」


 IF響「・・・」コクリ


 ベルトさん「インデックス。私も同行させてもらうよ」


 インデックス「わかったんだよ。ベルトさん」


 
 
 視点

 翼
 クリス
 マリア

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:27:52.02 ID:SBYQSbAZo
マリア
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:28:14.14 ID:cQMYpnU2O
クリス
631 :1 [saga]:2019/04/29(月) 20:37:14.76 ID:Z9s81iLt0
 -イギリス 天草式十字凄教(仮)本部-
 

 五和「もう行ってしまうんですね。クリスさん・・・」


 神裂「短い時間でしたが・・・ご無事に帰られる事を祈ります」
 

 クリス「ああ。ありがとな、皆」


 晴人「これ。クリスちゃんにお土産」スッ


 クリス「おっ。・・・って、プレーンシュガーだろ?どうせ」クスッ


 晴人「大正解」クスッ


 フロリス「それと!ヴィリアン王女様からもね」


 クリス「え?マジかよ・・・悪いな。礼は伝えておいてもらえるか?」


 フロリス「うんっ。任せといて」


 クリス「>>632
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:42:36.73 ID:SjqF7+UBo
その、な短い間だったがありがとう…あったけぇのいっぱいもらえて嬉しかったよ
633 :1 [saga]:2019/04/29(月) 20:46:16.96 ID:Z9s81iLt0
 クリス「その、な・・・短い間だったけど・・・」


 クリス「・・・皆、ありがとう。あったけぇのいっぱいもらえて嬉しかったよ」クスッ


 神裂「こちらこそ。本当に・・・楽しかったですよ」


 五和「私もですっ」ニコリ


 フロリス「まぁ、もう少し時間があればよかったんだけど・・・こっちこそありがとっ」クスッ


 晴人「クリスちゃん。向こうに戻っても元気でね」ニコリ


 クリス「ああ。皆も、な」


 天草式>>1「・・・それじゃあ。行こっか」


 クリス「そうだな。・・・じゃあな、皆」


 神裂「お気を付けて」コクリ


 ―ヒュンッ




 視点

 翼
 マリア

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:48:23.19 ID:SBYQSbAZo
つばさたん
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:49:50.79 ID:fTvxvGbO0
636 :1 [saga]:2019/04/29(月) 20:53:15.13 ID:Z9s81iLt0

 -日本 京都府 上里家-

 翼「よし。・・・上里さん、美味しい手料理をどうもありがとうございました」


 「ええんよ。いっぱい食べてもらえて嬉しかったさかいにねぇ」ニコリ


 翼「はい。とても美味しかったですよ」ニコリ


 翼「去鳴。あまり話せなかったが・・・色々と教えてくれて助かった」


 去鳴「どういたましてっしょ」ニコリ


 翼「府蘭。・・・その、なんだ。すまなかったな」


 府蘭「?。何がですか?」


 翼「>>637
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 21:00:12.87 ID:fTvxvGbO0
翔流を独り占めしてしまってな
638 :1 [saga]:2019/04/29(月) 21:11:21.41 ID:Z9s81iLt0
 翼「翔流を独り占めしてしまってな・・・」


 府蘭「・・・べ、別に怒ってなんか・・・」


 翼「そうか?・・・まぁ、とにかくすまなかった」ナデナデ


 府蘭「・・・//」


 絵恋「上里はん。うちのゴーカイレーサーで行くん?」


 上里「いや、それには二度と乗らない。公道でそれには絶対にね」


 絵恋「あれま冷たいわぁ・・・」


 上里「翼さん。大変申し訳ないんですが・・・飛んで行く事はできるんですよね?」


 翼「ああ。>> 639」
639 :1 [saga]:2019/04/29(月) 22:56:51.19 ID:Z9s81iLt0
>>640
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 05:49:02.66 ID:Ctdth4P/O
長い距離だが京都から学園都市くらいなら休みを挟めば、な
641 :1 [saga]:2019/04/30(火) 08:08:02.30 ID:BXG7Ctfm0
 翼「ああ。長い距離だが・・・」


 翼「休みを挟めば、な。まぁ何とかなるだろう」


 上里「そうですか。わかりました」コクリ


 上里「ではぼくも飛行は出来るので、ご一緒します」


 翼「そうか。頼むぞ」


 上里「はいっ」


 翼「・・・それじゃあ、世話になったな」ペコリ

 
 去鳴「もしまた来たらいつでも歓迎するっしょ」


 府蘭「お元気で」コクリ


 「また来てねぇ」ニコニコ


 翼「・・・ありがとう」ニコリ


 翼「・・・Imyuteus amenohabakiri tron」


 AH翼「行くぞ。翔流」


 上里「は、はいっ(シンフォギアって結構・・・すごい格好なんだ・・・)」カシャンッ


 去鳴「あ、お兄ちゃん。これっ」


 上里「これは・・・新しいカードか?」


 去鳴「うんっ。使う時はアブゾーバーでラウズしてね」
 

 上里「わかった。・・・変身っ」


 [TURN UP]

 
 剣(上里)「では行きましょう」

 [ABSORB QUEEN]

 [FUSION JACK]

 
 AH翼「・・・それが、仮面ライダーか・・・勇ましい姿だな」


 剣FJK(上里)「ありがとうございます」クスッ


 ―バサァァァアアッ

 ―ヒュオォォォオオッ!




 ついに来てしまった平成最後の日。
642 :1 [saga]:2019/04/30(火) 08:11:00.32 ID:BXG7Ctfm0
 


 -オーストラリア シドニー-

 マリア「アリサ。貴女とのライブ・・・最高に楽しかったわ」ニコリ


 アリサ「はい!私もすっごく楽しかったですっ」


 マリア「そうっ。たった1日だけしか過ごしてないけど・・・」


 マリア「貴女との思い出に変わりはないわ。ありがとう」


 アリサ「こちらこそ」ニコリ


 アリサ「>>643
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 08:14:08.68 ID:Ctdth4P/O
今度はプライベートで歌いたいです
ゲリラライブとか思い切って

今日明日明後日仕事じゃけえ…
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 08:14:35.69 ID:UgHpA5sqo
力強い歌ですごく感動しました…!またいつか一緒に…!
645 :1 [saga]:2019/04/30(火) 08:15:58.68 ID:BXG7Ctfm0
 アリサ「今度はプライベートで一緒に歌いたいですね」


 アリサ「ゲリラライブとか思い切って・・・」


 マリア「あら、いいわね。面白そうだわ」クスッ


 アリサ「えへへ・・・」クスッ


 マリア「これからも皆の笑顔にするために、ワールドツアー。頑張りなさい」


 アリサ「はい!」


 マリア「>>645




 >>643 おぉう・・・頑張ってください!!
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 10:28:13.02 ID:FwYA1fWdO
あなたの幸せを祈っているわ
647 :1 [saga]:2019/04/30(火) 10:44:19.44 ID:BXG7Ctfm0
 マリア「皆の幸せを願うのは素敵だと思うけど・・・」


 マリア「貴女自身の幸せも私は祈っているわ」ニコリ


 アリサ「ありがとうございますっ。マリアさんっ」


 アリサ「私もマリアさんが無事に戻れて・・・向こうの世界でも元気でいられるよう祈ります」


 アリサ「お元気で」ニコリ


 マリア「ええっ。貴女もね、アリサ」


 アリサ「はいっ!」


 マリア「・・・それじゃあ、サフリー。お願い」


 メテオ(サフリー)「わかったわ」


 ―シュオォォンッ 

 ―ヒュルルルルル・・・ッ!


 アリサ「・・・お元気で。マリアさん」


648 :1 [saga]:2019/04/30(火) 10:50:44.55 ID:BXG7Ctfm0



 -日本 学園都市 第七学区 第七公園-

 テレスティーナ「つまり、別の世界でエニグマが起動された可能性が高いの」


 ベルトさん「もしくはエニグマと似たようなシステムを使いこの世界と響達の世界を繋いだと考えても良い」


 上条「そんなこと出来る奴が学園都市以外の人間でも居るのか・・・」


 響「「ギャラルホルン」も平行世界を繋げる事が出来ますから・・・あり得なくもないんですよね」

 
 IF響「・・・」


 
 ―ヒュンッ

 クリス「あっ」

 
 天草式>>1「ご到着しました」


 上条「あ、>>1!」


 響「クリスちゃぁああ〜〜ん!」ガバッ!ダキッ!


 クリス「うわぁ!?お、おい!いきなり抱きついてくんなよ!」


 響「>>649
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 11:05:54.40 ID:FwYA1fWdO
また会えてよかったぁぁあ〜〜!!!
650 :1 [saga]:2019/04/30(火) 11:20:32.38 ID:BXG7Ctfm0
 響「また会えてよかったぁぁあ〜〜!!!」


 クリス「だぁぁ〜〜〜!わかったから!わかったって!」


 響「あはははっ!」


 IF響「・・・何やってんだか」


 クリス「ん?あっ!お、お前・・・アイツ、だよな?」


 響「あ、うん!もう一人の私だよっ!」


 IF響「・・・どうも」


 クリス「あ、ああ。・・・元気そうだな」


 上条「えっと・・・雪音クリス、だったっけ?」


 クリス「ん?・・・あ、あのバカが世話になったな」


 上条「いや、楽しかったよ」


 クリス「>>651
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 12:39:44.06 ID:Ctdth4P/O
楽しいなら良かったけど無鉄砲なとこもあるし…
タイプ違ったから少し大変だったんじゃない?
652 :1 [saga]:2019/04/30(火) 12:47:31.64 ID:BXG7Ctfm0
 クリス「楽しいなら良かったけどよ。無鉄砲なとこもあるし・・・」

 
 クリス「タイプ違ったから少し大変だったんじゃないか?」


 上条「いや、大体似てる奴が居るから大丈夫だったぞ」


 インデックス「どうして私を見るのかな」


 クリス「・・・」クスッ


 響「クリスちゃあぁ〜ん」スリスリ


 クリス「お前ぇはいつまでやってるんだよ!いい加減離れろよ!」


 IF響「はぁ・・・あっ」


 ―・・・ヒュウウゥゥゥッ!

 IF響「何か来た・・・」


 上条「あぁ、多分・・・アリサの方からだな」


 ―グオォォン・・・ 
 
 メテオ(サフリー)「到着したわ」


 マリア「響!クリス!」


 響「あっ!マリアさぁーーーんっ!」


 クリス「はぁ・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 13:25:31.96 ID:eTTvSi/hO
互いの無事を喜びあうシンフォギアの面々ほっこりとするとある一同
654 :1 [saga]:2019/04/30(火) 13:51:35.62 ID:BXG7Ctfm0
 マリア「無事でよかったわ」ギュッ


 響「マリアさんもですよ!よかった・・・」


 IF響「・・・」


 マリア「あ・・・貴女も無事でよかった」ニコリ


 IF響「・・・どうも」


 クリス「マリア。まさかこっちでもアイドルになるつもりだったのか?」クスッ


 マリア「いいえ。そこまでは考えてなかったけど」


 マリア「中々楽しかったわ」クスッ


 響「>>655
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 17:19:21.96 ID:UgHpA5sqo
いきなりアガートラームを纏ってでてくるからびっくりしましたよ!
656 :1 [saga]:2019/04/30(火) 17:49:25.54 ID:BXG7Ctfm0
 響「いきなりアガートラームを纏って出てくるからびっくりしましたよ!」


 マリア「その、衣装が無かったから」


 クリス「それでシンフォギアを纏うって・・・まぁ、いいけどさ」


 マリア「ふふっ。クリス、元気にしてた?」


 クリス「ああ。・・・翼先輩はまだ・・・おっ?」


 ―シュゴォォォオッ!

 ―スタンッ!

 AH翼「皆、無事だったか」


 ―シュタッ

 剣FJK(上里)「ふぅ・・・」


 絵恋「おおきに、上里はん」


 響「翼さぁ〜〜〜ん!」ダキッ


 AH翼「おっと・・・立花。よかった、無事で・・・」クスッ、ナデナデ


 AH翼「・・・お前も無事そうで何よりだ」クスッ


 IF響「・・・ども」


 上条「これで・・・全員揃ったって事でせうか?」


 響「>>657
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 18:11:20.03 ID:gY8jCUkIO
他に巻き込まれてる人がいないなら…
658 :1 [saga]:2019/04/30(火) 18:49:47.87 ID:BXG7Ctfm0
 響「他に巻き込まれてる人が居ないなら・・・」


 マリア「ええ。私達だけがこの世界へ飛ばされているわ」


 IF響「・・・何で私は来たの?」


 クリス「たまたまだろ」


 マリア「た、多分そうだと思うわ」


 IF響「・・・はぁー」

 
 ―シュイィィン・・・

 翼「何はともあれ、皆が全員無事で安心だ」


 マリア「ええ。・・・それで、これからどうすれば・・・」


 テレスティーナ「安心して。とりあえず・・・皆付いてきてもらえるかしら」


659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 18:50:53.30 ID:Ctdth4P/O
ひょっとして意外とすんなり行きそう?
やっと仕事帰りざます
660 :1 [saga]:2019/04/30(火) 18:58:47.18 ID:BXG7Ctfm0

660」

 -Gトレーラー内-

 マリア「自己紹介しておかないとね。私はマリア・カデンツァヴナ・イヴよ」


 翼「風鳴翼だ。よろしく頼む」


 クリス「雪音クリス。さっきから間違ってるけど、私はクリスチャンじゃないからな!クリスだ!」プンスコ


 インデックス「そうだったんだ」


 クリス「おいバカ。お前のせいだからな!」


 響「あ、あはは・・・ごめんね」


 IF響「・・・」


 上里「あの、これからどこに?」


 テレスティーナ「昨日、上条からの依頼で貴女達を送り帰すための装置を創っていたの。徹夜したんだから」ハァー


 上条「ど、どうもでせう・・・」


 響「じゃあ、帰れるんですか?元の世界へ」


 テレスティーナ「>>
661 :1 [saga]:2019/04/30(火) 18:59:23.66 ID:BXG7Ctfm0
 テレス 台詞
 >>662

 >>659 乙
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 18:59:50.91 ID:8W8SjEVW0
失敗したらやばいけど
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 19:04:57.59 ID:l7VHpoG/O
一応私が全力つけしては見たけどどうなるかは100%は自信ないわよ
664 :1 [saga]:2019/04/30(火) 19:07:51.99 ID:BXG7Ctfm0
 テレスティーナ「まぁ・・・いや、まだわからないわ。テストもまだやっていないし・・・」


 テレスティーナ「失敗してしまったらどうなるか・・・」


 響「えぇ〜、そんな・・・」


 上条「心配すんなって。テレスティーナなら必ずやってくれる・・・よな?」


 テレスティーナ「期待しててくれてありがとう」ハァー・・・


 マリア「テストって言っても具体的にはどうするの?」


 ベルトさん@シフトカーアームレッグ「在り来たりな発想だが・・・平行世界へこれを送ってみるんだ」スッ


 インデックス「電話?」


 ベルトさん「トランシーバーだ。これを送ってみて、誰かが拾ってくれれば通話をして君達の世界かどうか最初に
       調査してみるんだ」


 翼「なるほど・・・」


 クリス「>>664
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 19:10:29.81 ID:l7VHpoG/O
アタシらの仲間じゃなかったらそれってどうなるんだよ
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 19:12:06.61 ID:UgHpA5sqo
すげぇ…アニメとかの科学者みてぇだ
667 :1 [saga]:2019/04/30(火) 19:16:59.70 ID:BXG7Ctfm0
 クリス「すごい発想だな・・・アニメとか映画みたいだ・・・」


 クリス「・・・でも、もし通話したのがやばかったらどうするんだよ?」


 テレスティーナ「大丈夫よ。こっちから通話を切って中の回線も壊せるようにしてあるから」


 クリス「・・・スパイ映画みたいだな」


 翼「しかし、壊してしまっては・・・」


 ベルトさん「心配はいらないよ。予備は何十個も用意しておいてあるからね」


 テレスティーナ「そう言う事」


 響「(すっごく頼りになるなぁ・・・)」


 IF響「・・・私はどうするの?この4人とも別の世界から来たんだけど・・・」


 響「>>668
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 19:18:06.88 ID:8W8SjEVW0
おとなしく自分の世界へ帰りなさい
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 19:19:09.15 ID:l7VHpoG/O
一緒にくる?
670 :1 [saga]:2019/04/30(火) 19:31:39.60 ID:BXG7Ctfm0
 響「じゃあ、一度一緒に来る?」


 IF響「・・・。・・・そうする」


 IF響「そっちの方が・・・多分、ある程度馴染みあるかもしれないし・・・」


 上条「別にまだウチに居ても構わないでせうよ?」


 インデックス「うんっ。ひびきは私達の友達だから」


 IF響「・・・ありがとう。けど・・・その気持ちだけで・・・」


 上条「そか・・・じゃあ、お前の意思ならそうしてくれ」


 IF響「・・・うん」

 
 ―キキィッ・・・

 テレスティーナ「さて、着いたわよ。皆降りて」




 -薬味研究予備施設跡地-

 テレスティーナ「ここは元々私の・・・同僚が使っていた研究施設があった場所なの」


 テレスティーナ「今はただの荒れ地になってるけどね」


 響「あっ。あれが・・・」


 テレスティーナ「そう。平行世界移動装置・・・名称はそれだけ」


 ベルトさん「>>671
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 19:42:16.23 ID:vnF7Lqjao
シンプルな名前だが君の同僚はなかなかの切れ者だね
……私がこの次元に達するには十年はかかるかもしれないな
672 :1 [saga]:2019/04/30(火) 20:03:06.35 ID:BXG7Ctfm0
 ベルトさん「シンプルな名前だが君の同僚は中々の切れ者だね」


 ベルトさん「私がこの次元に達するには十年はかかるかもしれないよ」

 
 テレスティーナ「あら、ご謙遜を」クスッ


 クリス「これで帰れるのか?」


 テレスティーナ「ええ。まだ、テストしてみたいといけないけど・・・」


 テレスティーナ「この装置で時空の亀裂を創り出して、ワームホールから元の世界へ戻る。と言う計画よ」


 ベルトさん「トレーラー内で説明した通り、最初にこのトランシーバーを送る」


 ベルトさん「それから幾度か質問し、失敗なら壊す。成功ならその世界と繋ぐ」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 20:15:46.55 ID:vnF7Lqjao
テレスティーナ作戦に色々と意見を唱える大人勢(翼&マリア)
クリス響はちんぷんかんぷんで上条さんに通訳してもらう
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 20:16:06.26 ID:/2egXhcUO
壊そうとする怪人が出てきたので対峙するはめに
675 :1 [saga]:2019/04/30(火) 20:44:30.77 ID:BXG7Ctfm0
 マリア「テレスティーナ。貴女の思う成功率は?」


 テレスティーナ「・・・最初のテストで自信が持てれば100%ね」


 翼「自信が持てれば?」


 テレスティーナ「その、一発で平行世界の次元へ亀裂を入れる事が出来るか・・・」


 テレスティーナ「それが出来なければもっと大掛かりな修正が必要となるわ」
 

 マリア「そう・・・」 


 絵恋「心配あらへんわぁ。うちが色々考えてきましたえ」


 テレスティーナ「え?」


 絵恋「これ見てみなはれ。この世界の次元の周波数は右、左は先々週からうちが観測しとった周波数どす」

 
 テレスティーナ「・・・驚いたわ。これは、どうやって?」


 絵恋「>>676
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 20:57:32.84 ID:vnF7Lqjao
ちょっとこういうのイジるの好きなんで
677 :1 [saga]:2019/04/30(火) 21:02:37.18 ID:BXG7Ctfm0
 絵恋「暇潰しに何か電波的なのちょっと探ったりするのが好きやからねぇ」


 絵恋「少しイジってみたりして、何か応用出来へんか実験してみたりしますえ」


 ベルトさん「この周波数が響君達の世界のものだとすれば・・・」


 テレスティーナ「この周波数と装置の出力を合わせてみればいいわね」


 絵恋「そう言う事どす」ニコリ


 テレスティーナ「・・・貴女、名前は?」


 絵恋「有村絵恋どす。ご贔屓にどうぞよろしゅう」


 

 響「ううーーーん・・・」


 クリス「・・・上条。アイツら何言ってるんだ?」


 上条「>>678
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 21:08:18.08 ID:vnF7Lqjao
波長が合えばキチンと元の世界に帰れるってことじゃないか?
679 :1 [saga]:2019/04/30(火) 21:19:00.19 ID:BXG7Ctfm0
 上条「波長が合えばキチンと元の世界に帰れるってことじゃないか?」


 クリス「へー・・・頭良いんだな」


 響「え?でも少し前までテストの点が私と」


 上条「あぁあぁあぁあ〜〜!あはははー!戻れそうならよかったなーー!」


 IF響「・・・うるさい」


 

 テレスティーナ「さぁ、始めるわよ」


 マリア「ええっ。お願いね」コクリ
 

 テレスティーナ「>>680
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 21:38:33.51 ID:UgHpA5sqo
ええ、必ず成功させるわ
681 :1 [saga]:2019/04/30(火) 22:33:45.14 ID:BXG7Ctfm0
 テレスティーナ「ええっ。必ず成功させるわ」


 ベルトさん「テレス。システムオールグリーンだ」


 ベルトさん「起動させて大丈夫だぞ」


 テレスティーナ「了解。・・・さて」


 テレスティーナ「お願いよ、ベイビー。上手くいくように・・・ね」


 ―カチッ・・・

 ―・・・グオォォォォオン・・・ ギュルルルルッ・・・


 テレスティーナ「きたきたっ!」


 ―ギュオォオオオンッ!!

 クリス「おぉおおっ!?何か、出てきた・・・」


 マリア「これがワームホールね・・・」


 ベルトさん「響君、これを投げるんだ」


 響「え!?あ、はいっ!えいっ!」ポイッ
 
 ―ヒュンッ・・・


 絵恋「通信オンどす」


 ―ガガガッ・・・ザザッ・・・

 絵恋「あー。えー、本日は晴天なりー。本日は晴天なりー」



 
 ○ 01〜10
 ― ゾロ目
 〜 12〜98
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 22:39:47.20 ID:Mou+ZjvvO
空間をこえろー
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 22:53:48.91 ID:VaNOoUAbO
684 :1 [saga]:2019/04/30(火) 22:55:58.31 ID:BXG7Ctfm0
 ―・・・ガガッ ピピッ


 絵恋「繋がりましたわぁ」


 テレスティーナ「次の世界へ繋げるわよ」


 ベルトさん「トランシーバーを投入した世界の登録は忘れないように」


 テレスティーナ「わかってるわ」コクリ


 ―ギュオォオオオンッ!!

 テレスティーナ「翼、投げてっ」


 翼「はいっ」シュッ

 ―ヒュンッ・・・


  
 ―ギュオォオオオンッ!!

 テレスティーナ「マリア」


 マリア「ええっ」ポイッ


 ―ヒュンッ・・・



 ―ギュオォオオオンッ!!

 テレスティーナ「クリス」


 クリス「よしっ」ポイッ


 ―ヒュンッ・・・


 

 インデックス「えいっ」ポイッ 

 ―ヒュンッ・・・

 
 テレスティーナ「これで全部投入完了ね」


 
 響「あっ、は、はい!もしもし!?」


 上条「!。立花、早速来たか!」


 響「え、えっと・・・(な、何を言えばいいんだっけ!?)」アセアセ


 響「>>685」 
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:04:32.49 ID:UgHpA5sqo
は、はろー?
686 :1 [saga]:2019/04/30(火) 23:17:05.64 ID:BXG7Ctfm0
 響「ハ、ハロー?」


 上条「え?か、海外の人なのか?」


 響「い、いえいえ、そうじゃないです」アセアセ


 『も、もしもし?』


 響「あ、え、えっと・・・あの、突然すみません。そちらはどこの国でしょうか?」


 『え?一応、日本・・・だけど・・・』


 響「そ、そうですよね。日本語だし・・・あの、質問があるんですけど、ノイズとかってわかりますか?」


 『ノイズ・・・?・・・あの雑音とかそう言うの?』


 響「じゃなくて認定特異災害のノイズです。人を触ったら炭素にしちゃう・・・」


 『えぇ!?そ、そんなモンスターは聞いた事ないけど・・・これって何かのクエストなのかな・・・』


 響「テレスさん!これ外れです!」


 テレスティーナ「はいはいっ」ポチッ


 ―ブツッ



 
 「あれ?もしもし?もしもーーし!・・・切れちゃった・・・」


 「ユウキー!・・・あら?それ、どうしたの?」


 ユウキ「いや、ここに落ちてて・・・相手が話してるから何かのクエストかと思ったんだけど・・・」


 ユウキ「何かそう言うクエストって出てたっけ?お姉ちゃん」


 アスナ「うーん・・・キリト君に聞いてみればわかるんじゃないかしら」


 ユウキ「そっか。・・・(それにしても・・・ボクの声にそっくりだったなぁ〜)」





 響「はぁ〜・・・(何か・・・私の声にそっくりだったような・・・)」


 翼「・・・!。もしもし?突然すみません」


 上里「今度は翼さんですか」


 翼「・・・お、落ち着いてもらえないか?・・・ああ。気にしなくてもいい」


 翼「>>687
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:30:34.82 ID:UgHpA5sqo
えほん…!聞きたいことがある


あと30分で平成とお別れか…
688 :1 [saga]:2019/04/30(火) 23:49:26.33 ID:BXG7Ctfm0
 翼「コホンッ・・・そちらの世界で認定特異災害のノイズによる脅威は起こっているか?」


 『え、えぇ!?ノ、ノイズ・・・あ、えっと・・・』


 翼「何だ?」


 『私の後輩、と言っても同い年の子が戦った事があるのがノイズと言う敵でした』


 翼「!。・・・ん?待てよ・・・それは過去形になるのか?」


 『そうですね。そのノイズは今ではピーちゃんと言う鳥になって元気にしているみたいです』


 翼「・・・そうか。それはよかったな」


 『はい。・・・あの、それで・・・』


 翼「テレスティーナさん。すみません、こちらも・・・」


 テレスティーナ「わかったわ」ポチッ


 ―ブツッ・・・



 「あのー?もしもし?もしもーし」


 「つぼみー!何してんのーっ?」


 つぼみ「あ、えりか。その・・・この電話から誰かが話しかけていたんです」


 えりか「え?・・・落とし物じゃないの?それ・・・」


 つぼみ「そうだと思うんですけど・・・交番に届けましょうか」


 えりか「うん。そうしようよっ」


 つぼみ「はい。・・・(・・・それにしても、何となく・・・声が似ていたいような・・・)」




 翼「外れか・・・(幼い頃の私の声に似ていたが・・・気のせいか)」


 クリス「あ?・・・もしもし」


 翼「雪音も来たか」


 クリス「・・・>>689



 シンフォギアとSAOが同じ年なのが意外。
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:52:19.56 ID:qDMeJMHJO
ノイズってやつしらねぇか?


時代はまわるー
690 :1 [saga]:2019/05/01(水) 00:18:02.88 ID:85Dgbask0
 クリス「あー・・・ノイズって化け物知らねぇか?」


 『はぁ?ノイズ?・・・知らねぇよ』


 クリス「あっそ。じゃ」


 『おい、何だよ。聞いておいてその』


 クリス「テレスー。切ってくれ」


 テレスティーナ「はーい」


 ―ブツッ


 
 「おい!聞いてるのかよ!おい!」


 「倉間ー?何怒ってるんだよ?」


 「どうかしたんですか?」


 倉間「あ?何かこれから話かけられてノイズがどうのこうのって・・・」


 倉間「・・・何だったんだよ。ったく・・・はぁ、まぁいいか。帰ろうぜ、浜野、速水」


 浜野「はーいよ」


 速水「はい」コクリ




 クリス「ちぇっ・・・何か気に食わなそうな奴だったな・・・」


 マリア「あ、もしもし?・・・ええっ、繋がってるわよ」


 ベルトさん「残るはマリアともう一人の響君だけか・・・」


 マリア「>>691




 祝えっ!全ての年号を受け継ぎ、過去と未来をしろしめす新たな歴史の年号。その名も「令和」!
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 00:22:11.32 ID:TxCIcimvo
もしもし…いきなりで失礼かもしれないけど聞きたいことがあるの


令和おめでとう!!>>1これからもよろしくね!!
692 :1 [saga]:2019/05/01(水) 01:08:30.96 ID:85Dgbask0
 マリア「いきなりで失礼かもしれないけど・・・聞きたいことがあるの」


 『はい・・・何でしょうか?』


 マリア「そちらでは認定特異災害のノイズと言う生物のことはご存知かしら?」


 『認定特異・・・?』

 
 マリア「・・・わからない?」


 『わ、わかないです・・・』


 マリア「そう・・・わかったわ。協力どうもありがとう」


 マリア「それは燃えないゴミ箱に捨てておいて。それじゃ」


 『え?あ。は、はい・・・』


 マリア「切っていいわ」


 テレスティーナ「了解」

  
 ―ブツッ




 「・・・何だったのかな・・・」


 「おや?みほ殿、それは・・・トランシーバーではありませんか?」


 みほ「あ、優花里さん。うん、ここに落ちてて・・・誰かの落とし物、じゃあないみたいなの」


 みほ「燃えるゴミに捨てておいて、って・・・」

 
 優花里「そうですか。・・・それならそうしておきましょう」


 みほ「・・・そうだね」コクリ



 
 クリス「違ってたか」


 マリア「ええ。可愛らしい声の子が拾ってたみたい」


 IF響「・・・うん・・・そうだけど・・・」


 響「あっ。誰かと話してるの?」
693 :1 [saga]:2019/05/01(水) 01:09:12.64 ID:85Dgbask0
 IF響「・・・私の事は知ってるみたいだけど・・・私は知らない相手で・・・」


 響「名前は?」


 IF響「名前は?・・・弓美だって」


 響「貸してっ!」


 IF響「ん」スッ


 響「もしもし弓美!?私、あの、響なんだけど!?」


 弓美『え?そ、それはわかってるってば!それより今どこに居るの!?』


 響「>>694



 >>691 こちらこそよろしくお願いします!
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 06:10:24.32 ID:ztV6uKDrO
なんかちょーすごい学園都市っ!

令和もお世話になりますん
1よろしくお願いします
695 :1 [saga]:2019/05/01(水) 07:10:07.84 ID:85Dgbask0
 響「何か・・・超すごい学園の都市!」


 弓美『バカ言ってないで早く来てよっ!大変なことになってるんだからっ!』


 響「え?どうしたの?」


 弓美『ロボットが街で暴れ回ってるのっ!』


 弓美『翼さんも来てないし自衛隊の人達が頑張ってくれてるからまだ大丈夫だけど!』


 響「えっ・・・!?」


 翼「どうした、立花?」


 弓美『とにかく!早く来て・・・あっ!』


 『―ヒュルルルッ! ボガアァァアアンッ!!』
 
 
 弓美『キャァァアアッ!!』


 響「弓美っ!?どうしたの!?返事してよっ!弓美っ!弓美ってば!」


 ―ガガ・・・ジジジ・・・

 絵恋「あかん、切れてしもたわっ」


 響「あ、あぁ・・・」ガクッ


 クリス「お、おいっ!どうしたんだよ!?早く立てって!」


 テレスティーナ「クリム!急いでワームホールを繋げるわよっ!」


 ベルトさん「OKっ!」



 ●<ブラックホール! 偶数orゾロ目
 ○      奇数
  
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 07:32:27.97 ID:OSFW5/J6O
Are you ready?

>>1さん令和でもよろしくお願いいたします
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 07:36:47.10 ID:ztV6uKDrO
○はペンタゴンかな?
698 :1 [saga]:2019/05/01(水) 11:36:16.59 ID:85Dgbask0
 ベルトさん「テレス!ワームホールを繋ぐんだっ!」


 テレスティーナ「ええっ!」



 ―ギュオォオオオンッ!!

 テレスティーナ「繋がったっ。これで帰れるわよっ」


 翼「そうかっ!よしっ・・・!」


 マリア「ありがとう、テレスティーナ。本当に・・・ありがとうっ」


 テレスティーナ「お礼はいいわよ、人助けなんだから」クスッ


 テレスティーナ「それより、あの子は大丈夫なの?」 

 


 響「・・・っ」スクッ


 響「早く戻ろうっ!」


 クリス「お、おうっ?」コクッ


 響「上条さん。インデックスちゃん・・・お世話になりましたっ」


 上条「ああ・・・大丈夫か?顔色悪いぞ?」


 インデックス「ひびき・・・?」


 響「>>699
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 12:39:47.95 ID:OSFW5/J6O
私助けにいかなくちゃ!弓美を助けないと…!
700 :1 [saga]:2019/05/01(水) 13:27:59.75 ID:85Dgbask0
 響「・・・平気、へっちゃらです!」


 響「私、助けに行かなくちゃっ・・・弓美達を助けにっ・・・!」


 上条「え・・・?」

 
 響「っ!」ダッ!

 
 ―ヒュンッ・・・

 翼「!?。た、立花っ!待てっ!」


 マリア「ちょ、ちょっと!」


 クリス「あっ!?お、おい!置いて行くなよっ!」



 ―ヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ・・・

 上条「・・・インデックス。上里・・・」


 インデックス「・・・」

 
 上里「・・・」


 
 ●<ブラックホール! 偶数orゾロ目
 ―      奇数
  
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 17:15:56.39 ID:OSFW5/J6O
フーハッハッハッハッ!!
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 17:17:36.49 ID:PnsVwczU0
うりゃ
703 :1 [saga]:2019/05/01(水) 17:28:46.49 ID:85Dgbask0
 -シンフォギアSide-



 ―ドガァァァアアアアンッ!!


 響「っ!?」


 ハードガーディアンp「」ガシャンッ!


 翼「なんだ、あのロボットは・・・!?」


 クリス「嘘だろ・・・!?何があったって言うんだよ!?」



 「キャァアアアッ!!」

 
 「うわあぁぁあっ!!」



 マリア「状況の確認は後よっ!早く倒さないとっ!」


 響「っ・・・皆っ!私、友達を助けないと!」


 翼「!・・・そう言う事だったのか。ああ、わかった!」


 クリス「アイツらだろ?なら早く行ってきなっ」


 マリア「>>704



 猫の爪切りのポイント。寝てる間にそっとやること。
 寝てる合間に顎の下引っかかれてました。
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 17:30:08.44 ID:OSFW5/J6O
ここは任せて!早く!!
705 :1 [saga]:2019/05/01(水) 17:42:42.85 ID:85Dgbask0
 マリア「ここは任せて。早く助けてあげなさいっ!」


 響「はいっ!」


 ―タッタッタッタッ・・・

 ―ヒュンッ・・・

 
 IF響「・・・何、これ・・・」


 翼「!。もう一人の立花、お前は・・・」


 クリス「・・・もうガングニールは持ってないんだよな」


 IF響「・・・」


 マリア「・・・それなら、貴女は避難を」


 IF響「こっちの私はどっちに行ったの?」


 マリア「え?・・・あっちの方に行ったわ。多分、リディアンに行ったと思うけど・・・」


 IF響「・・・」スッ


 クリス「お、おい待てって!お前、今の自分に何が出来るのかわかって行くつもりか?」


 IF響「・・・>>706
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 17:45:56.73 ID:TxCIcimvo
…たしかに私はこっちの私とちがってなにもできない…
それでも…弓美をたすけなくちゃ…大丈夫…へいきへっちゃら…!


うちではふたりがかりでなんとか爪切りでやってる
そのあとはちゅーるとかあげてご機嫌とりしてるなあ
707 :1 [saga]:2019/05/01(水) 17:55:20.05 ID:85Dgbask0
 
 IF響「・・・確かに・・・私はこっちの私と違ってもう何もできない・・・」


 クリス「なら」


 IF響「それでも・・・」


 IF響「あの子の友達なら・・・大事な存在なんだから・・・助けないと」


 クリス「お前・・・」


 翼「立花・・・」


 マリア「・・・無謀と勇気を履き違えて言ってるんじゃないわよね?」


 IF響「・・・大丈夫。平気へっちゃらだから」クスッ


 マリア「・・・わかったわ。絶対に命が危なくなったら・・・逃げるのよ」


 IF響「・・・」コクッ


 クリス「・・・はぁー。わかったよ、行ってこい」


 翼「必ず無事に還ろう」


 IF響「うんっ」





 >>706 いやー。最近飼い始めたちっちゃい子なんでせうが、とんでもなくはしゃぐ子で。
     臑と腕に生傷がこの4日目にしてとんでもなく傷つけられましたw
708 :1 [saga]:2019/05/01(水) 18:04:10.93 ID:85Dgbask0
 ―ズバァァンッ!
 
 ハードガーディアンq「」ガシャーン!


 IG切歌「も、もう、限界デス・・・」ゼェゼェ


 SS調「切ちゃん!立って!」


 ハードガーディアンr・s「「」」ウィィン


 SS調「っ!」


 IG切歌「デースッ!?」




 ―EMPRESS†REBELLION―

 AGマリア「テァアッ!!」


 蛇腹状に変化させたアームドギアの短剣による多角的な斬撃がハードガーディアン2体の首を斬り飛ばし、行動不能とさせる。
 
 AGマリア「切歌!調!遅くなったわね!」


 IG切歌「マ、マリアデーーーーースッ!!」ダキッ


 SS調「マリア・・・!」


 AGマリア「>>709
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 18:18:40.34 ID:dkgvRfctO
大丈夫?二人とも
710 :1 [saga]:2019/05/01(水) 18:30:42.84 ID:85Dgbask0
 AGマリア「大丈夫?二人とも」


 IG切歌「すっっっっごく大変だったデスよぉ〜〜〜!」


 SS調「マリアこそ大丈夫なの?」


 AGマリア「ええっ。寧ろ・・・」


 AGマリア「楽しんできちゃったわ」クスッ


 IG切歌・SS調「「?」」キョトン


 AGマリア「まぁ、それはさておき・・・まだ一緒に戦えるかしら?」


 SS調「うんっ」


 IG切歌「もちろんデース!」


 AGマリア「ありがとうっ」ニコリ




 -南西エリア-

 弦十郎「フンッ!!」


 ―バギャアアッ!!

 弦十郎「ふぅ〜っ・・・これで全部・・・」


 ハードガーディアン1「」ウィィン!


 弦十郎「じゃないなっ!」



 ―BILLION MAIDEN―

 ―ドルルルルルルルルルッ!!!


 弦十郎「おっと・・・!」


 ―チューンッ!バキッ! チュィーン!

 ―ドガァァアアンッ!!


 IVクリス「おっさん!油断大敵だぜっ!」


 弦十郎「クリス君!よかった、無事に戻って来れたのか!」


 IVクリス「ああっ。向こうの世界の天才さん達のおかげでな」


 弦十郎「ん?そうなのか?俺はてっきり甘味君が」


 ハードガーディアン2・3・4・5「「「「」」」」ガシャンッ!ガシャンッ!


 IVクリス「お喋りしてる暇は無さそうだなっ」


 弦十郎「・・・そうだなっ!」


 IVクリス「>>711
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 18:38:14.07 ID:TxCIcimvo
さあ大盤振る舞いだ!弾丸をごちそうしてやる!!


ちっちゃい頃は大変だろうけど(俺はノイローゼなって職場で鳴き声聞こえるようなった)一瞬でおわるから写メとか大事にネ
712 :1 [saga]:2019/05/01(水) 19:02:58.08 ID:85Dgbask0
 IVクリス「さぁ、大盤振る舞いだっ!」


 ―ジャコンッ!


 IVクリス「弾丸をたっぷりとご馳走してやるっ!!」


 弦十郎「行くぞっ!クリス君っ!」


 IVクリス「ああっ!」


 
 ―ドルルルルルルルルルッ!!!

 IVクリス「オォオオオオオッ!!」


 弦十郎「そりゃぁあっ!!」




 -北西エリア-

 緒川「っ、もう品切れですか・・・」


 ハードガーディアン6「」ウィィン


 緒川「っ・・・万事休す、と言ったところですねっ・・・」


 AH翼「セアァアッ!!」


 ―ザシュッ! 

 ―ガシャァーンッ!


 緒川「!。翼さん!」


 AH翼「緒川さん!大丈夫ですか?」


 緒川「ええ。何とか・・・手持ちの武器は全て使い切ってしまいましたが、何とか持ちこたえられました」

 
 AH翼「>>713
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 20:43:11.59 ID:TxCIcimvo
わかった、ならば後はまかせてほしい
714 :1 [saga]:2019/05/01(水) 21:42:44.91 ID:85Dgbask0
 AH翼「わかりましたっ。後は任せてくださいっ」


 AH翼「逃げ遅れた人達が居ないかの状況確認と避難誘導をお願いします!」


 緒川「はいっ!」


 ハードガーディアン7・8・9・10「「「「「」」」」ウィィン


 AH翼「風鳴翼。いざ、推して参るッ!」


 
 ―バシュッ! バシュッ!

 ―ヒュルルルルルッ!!


 AH翼「フッ!」


 ―ズバァァッ!
 
 ―ドカァァァアアンッ!!


 AH翼「ハァァアアッ!」


 

 -私立リディアン音楽院高等科 校庭-

 弓美「はぁっ、はぁっ・・・」


 ハードガーディアン11「」ガシャンッ!


 創世「っ!嘘っ、もう来てる!?」


 詩織「シッ!気付かれてしまいますわ」アセアセ


 ハードガーディアン11「」ウィィン


 弓美「もう気付かれてるみたい・・・」ダラー


 「Balwisyall Nescell gungnir tron」


 GG響「タァァァァアアッ!!」


 ―ドガシャァァアアアンッ!!

 弓美「うわぁ!?・・・あっ、ひ、響っ!」


 GG響「皆っ!よかったぁ・・・無事でホントによかった」ウルウル、グスッ


 弓美「うん。何とか逃げ回ってて・・・」


 創世「ビッキー、あれってノイズじゃないの?戦車で倒されてはいたけど・・・」


 GG響「私もよくわからないけど・・・皆をここから避難させてあげるから」


 IF響@フードプットオン「私も手伝う」


 GG響「え?あっ・・・」


 弓美「え?だ、誰?>>715
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 21:50:34.34 ID:fW4sIJ+No
平気ぃ?
716 :1 [saga]:2019/05/01(水) 21:51:40.23 ID:85Dgbask0
 >>717
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 23:05:04.00 ID:fW4sIJ+No
助太刀ありがたいけど…
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 23:25:07.65 ID:TxCIcimvo
でも今の声ってまさか……



まさかこのまま、シンフォギア側だけ活躍とかなしよまあ>>1信じてるが億がいちないよね
719 :1 [saga]:2019/05/01(水) 23:32:30.49 ID:85Dgbask0
 弓美「助けてくれる、のはありがたいけど・・・」


 IF響「・・・このバカの従姉妹」


 GG響「・・・う、うん!そうなの!響って言うの!」


 弓美「あ、そ、そうなんだ」

 
 詩織「では、立花ひびかさんでよろしいのですね?」


 IF響「・・・うん」


 創世「ん〜・・・じゃあビッカーでどうかな?」


 IF響「は?」


 GG響「き、気にしなくていいから!じゃあ、行こうっ!」


 
 -私立音楽院高等科 玄関前-

 GG響「・・・よしっ。今の内にここから離れるよっ!」


 弓美「オ、オッケー!」


 詩織「わかりましたわ」


 創世「うんっ」


 ―タッタッタッ

 IF響「・・・っ!戻ってっ!」


 GG響「!!」


 ―ズダァンッ!!


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」



 弓美「うわぁ!?何あのゲテモノ!?」


 イソギンジャガー「立花響っ!どうやってこの世界へ戻ってきた!?」


 GG響「わ、私の事知ってる・・・?と言うか喋った!?」


 イソギンジャガー「俺はイソギンジャガーッ!栄光なるショッカーの幹部怪人の1人だぁっ!」


 GG響「怪人・・・!(上条さんが言ってた、あの・・・!?)何が目的なのっ!」


 イソギンジャガー「フハハハッ!決まっている!この世界を征服するのだっ!」


 イソギンジャガー「その為に、邪魔者のお前には消えてもらうぞぉっ!」


 GG響「>>719
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 23:49:35.02 ID:fW4sIJ+No
消えないよ、みんなのために戦うんだ私は
721 :1 [saga]:2019/05/01(水) 23:51:53.32 ID:85Dgbask0
 GG響「消えないよ。私はみんなのために戦うんだっ!」



 IF響「こっちに、早くっ!」


 弓美「ひ、響!気をつけてっ!」


 詩織「絶対に


 
722 :1 [saga]:2019/05/02(木) 00:07:06.90 ID:1CJRvJkG0
 詩織「絶対に負けないでっ!」


 創世「やっちゃえビッキー!」



 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」


 GG響「ダァァアアッ!!」


 響はイソギンジャガーに接近しボディブローで気を引き、死角からイソギンジャガーの顔面にオーバーハンドブローを叩き込もうとする。
 しかし目が横にあるイソギンジャガーはそれを瞬時に察知して回避されてしまった。
 反撃に右腕のイソギンチャクから伸ばした触手を鞭の様に振るってくる

 GG響「っと!」


 ―バシンッ!

 GG響「(ノイズと違って動きがワンパターンじゃないから苦戦するかもっ)」


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」
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