【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 20:29:30.67 ID:6o4pZfCZ0
やっぱり翼さんは笑顔が一番いいですよ←下心なし
564 :1 [saga]:2019/04/28(日) 20:48:48.09 ID:YFmfsEuC0
 上里「薄味なので合わないかなと思ってましたけど、口に合って良かったです」


 翼「とても美味いぞ」


 上里「やっぱり翼さんは笑顔が一番いいですよ」


 府蘭「」ムシャムシャッ


 去鳴「」アセアセ


 翼「このコロッケと卵焼きは特に・・・」


 上里「おばあちゃんの得意料理なので」クスッ


 翼「>>565



 うちのばあちゃんの料理は全部美味い。
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 21:06:34.03 ID:FYppmYQi0
おふくろの味だね
566 :1 [saga]:2019/04/28(日) 21:45:33.59 ID:YFmfsEuC0
 翼「そうか・・・何と言うか、おふくろの味・・・」


 翼「いや祖母の味と言うものか」


 上里「そうですね」クスッ


 翼「うん・・・美味い・・・」モグモグ


 去鳴「テレビ見て良い?」


 「ええよ」

 
 去鳴「何見よっかな〜・・・」
 
 ―ピッピッピッピッ 


 府蘭「早いですよ。チャンネルを変えるの・・・」


 去鳴「ん?そう?」ピタッ
 
 
 アリサ『皆さん、今夜は思いっきり楽しみましょう!』

 
 『―ワァァァアアアアアーーッ!!』

 
 上里「あ、鳴護アリサの海外ライブをやってるよ」


 翼「ほぉ、彼女が・・・(確かに可憐だな・・・)」


 翼「>>567
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/04/28(日) 21:50:31.89 ID:6o4pZfCZ0
歌姫と言われているそうだが、翔流達もファンだったりするのか?
568 :1 [saga]:2019/04/28(日) 22:03:20.60 ID:YFmfsEuC0
 翼「歌姫と言われているそうだったな。翔流達もファンだったりするのか?」


 上里「ん〜・・・まぁ、ファンとまではいかないけど学園都市の誇りと思っています」


 府蘭「私もです」


 去鳴「私もっしょ」


 翼「そうか」


 翼「・・・では、私も同じプロとして見せてもらおう」


 府蘭「」モグモグッ


 上里「>>569
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 22:06:34.71 ID:rmQivTEgO
機会があったら翼さんの歌を聞かせてもらってもいいですか?
570 :1 [saga]:2019/04/28(日) 22:24:44.35 ID:YFmfsEuC0
 上里「機会があったら翼さんの歌を聞かせてもらってもいいですか?」


 翼「ああ。もちろん構わないぞ」


 府蘭「あの・・・翼さんもこちらでアイドルになればテレビに出てお仲間さんが見かければ・・・」


 去鳴「おぉ〜!なるほどっしょ!」


 上里「けど・・・そう直ぐに出してもらえるわけでは・・・」


 翼「・・・まぁ、考えておこう」


 翼「(かなり遠回りだが・・・やるしかない時は・・・)」


 
 
 どうする?orどうなる?(全視点でも可)
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:37:54.63 ID:0YeYklYSO
アリサの歌を聞き入るシンフォギアの皆様
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 07:43:12.80 ID:fTvxvGbO0
573 :1 [saga]:2019/04/29(月) 08:51:32.96 ID:Z9s81iLt0
 アリサ『そっと祈る様に〜♪言葉〜♪』


 アリサ『紡いでいって繋げていって きっといつかストーリーへと
ずっと言えなかった気持ちさえ
今ならきっと君に伝えられる気がして』
574 :1 [saga]:2019/04/29(月) 09:00:10.17 ID:Z9s81iLt0
 アリサ『そっと祈る様に〜♪言葉〜♪』


 アリサ『紡いでいって♪繋げていって♪きっといつかストーリーへと♪』


 アリサ『ずっと言えなかった気持ちさえ〜♪』


 アリサ『今ならきっと君に〜♪伝えられる気がして〜♪』


 
 響「わぁ・・・!//」


 IF響「・・・」モグモグ

 
 響「(やっぱり・・・すごく惹かれるなぁ・・・)」



 アリサ『願いや♪想いが重なった瞬間に〜♪』


 アリサ『君の言う奇跡で一つでも叶えられるのなら〜♪』


 
 クリス「・・・」モグモグッ


 五和「アリサさん、すごく楽しそうに歌っていますね」クスッ


 神裂「ええ。・・・雪音さん?」

 
 クリス「・・・」モグモグ


 神裂「・・・(ものすごく集中して見ている様ですね。声は掛けないでおきましょう)」クスッ 



 アリサ『Brand New Bright Step!さぁ今〜♪動き出す〜♪新しい世界♪』


 アリサ『か〜け〜がえのない楽園へ〜とぉ〜♪』


 アリサ『Brand New Days♪』


 アリサ『今響き合う♪シンパシー感じて〜♪いつもそばに♪』


 アリサ『君とココロ♪繋いでく〜・・・♪』



 翼「・・・」


 上里「翼さん。どうですか?・・・?。翼さん?」


 翼「>>575
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 09:22:33.26 ID:SBYQSbAZo
華やかだな、見るものすべて暖かい気持ちにしてくれる
576 :1 [saga]:2019/04/29(月) 09:34:20.09 ID:Z9s81iLt0
 翼「あ、な、何だ」


 上里「いえ・・・見入っていたので」


 翼「あ、ああ。その・・・華やかだな」


 翼「見るもの全てを暖かい気持ちにしてくれる・・・そんな感じがする」


 去鳴「ミートゥーっしょ」


 府蘭「はい」


 上里「わかります」クスッ


 翼「>>577
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 09:41:35.20 ID:ESzvCSoVO
激情だけが感情ではないな、学ばさてもらうよ
578 :1 [saga]:2019/04/29(月) 09:59:16.10 ID:Z9s81iLt0
 翼「激情だけが感情ではないな・・・学ばさせてもらえる」


 翼「(・・・とても素晴らしいな・・・)」


 府蘭「サプライズゲストとは何でしょうか?」


 去鳴「あれ?ホントだ。誰か出るのかな」


 上里「あっち(オーストラリア)で有名なアーティストが出るんじゃないかな」


 去鳴「あ、なるほどっしょ」


 


 -オーストラリア シドニー・オペラハウス-

 アリサ『Brand New Bright Step〜♪』


 アリサ『Brand New Bright Song〜♪』


 ―ワァァァアアアアアーーッ!!

 アリサ『Thank you!』ニコリ


 アリサ『さぁ!次の曲いきますねー!次の曲はデュエットです!』



 マリア「出番ねっ」


 サフリー「がんばっ」



 何歌う?(デュエットで)
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 10:18:07.95 ID:SBYQSbAZo
星天ギャラシイクロス
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 10:20:41.70 ID:ESzvCSoVO
不死鳥のフランメ
581 :1 [saga]:2019/04/29(月) 10:32:15.96 ID:Z9s81iLt0
大変すみません!デュエットする曲決めていたんでした。危っぶね・・・(アセアセ
582 :1 [saga]:2019/04/29(月) 10:39:48.64 ID:Z9s81iLt0
 赤く熱い鼓動
 (http://www.youtube.com/watch?v=QPnFeyzwzPo)
 
  
 マリア『街の♪空は歪む〜♪君〜は♪何色に見えるの?』



 響「」ブフーー!!

 
 IF響「あっ」 



 マリア『人は列をつくって〜♪目を伏せ〜て歩く〜♪』
 


 クリス「」ブフーー!!


 
 マリア・アリサ『『この時代〜い♪』』


 アリサ『勝ち残るのは♪クールでタフな人らしい〜♪』


 アリサ『たとえば僕が〜♪安心できる居〜場所〜♪』


 アリサ・マリア『『どこにあるのでしょう』』


 
 翼「」ブフーー!!
 

 上里「うわぁ!?」


 翼「ゲホッ!ケホッ!」


 府蘭「だ、大丈夫ですか?」アセアセ


 去鳴「何々!?どうしたっしょ!?



 
 -日本 学園都市 上条宅-

 上条「た、立花大丈夫か!?」アセアセ


 インデックス「どうしたの!?」


 響「ケフッ!んんっ!マ、マリアさんだっ!」


 IF響「・・・」


 香焼「知り合いっすか?」


 響「>>583
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 10:42:05.97 ID:SBYQSbAZo
うん!大事な友達っ!
584 :1 [saga]:2019/04/29(月) 10:52:00.33 ID:Z9s81iLt0
 響「うんっ!大事な・・・えっと、少し先輩のお友達で・・・」


 IF響「22歳」


 バードウェイ「何だ、結構年上なんだな」


 レッサー「19歳に見えてましたよ・・・」


 響「でも、どうして・・・もしかして私みたいにブラックホールのせいでここに・・・?」




 -イギリス 天草式十字凄教(仮)本部-

 アリサ・マリア『『赤くーっ!熱い鼓動〜♪』』


 マリア『それは自分だけしか聞こえない♪』


 マリア『『孤独ーっ!その痛みさえ〜♪』』


 アリサ『僕の鼓動を速くさせてくんだ〜♪』



 クリス「マリアじゃねぇーか!しかもアガートラーム着て歌ってるし!?」


 神裂「あの方が・・・」


 フロリス「アリサとデュエットって羨ましい〜!」


 天草式>>1「いや、だって同業の人だし・・・」


 クリス「>>585
585 :1 [saga]:2019/04/29(月) 12:43:06.25 ID:Z9s81iLt0
 キバットU世「ペットではない!家族であり眷属である由緒正しき名門で仕えるキバットバットU世だ!」


 フロリス「はいはいごめんね」


 キバットU世「小娘。全く反省の色がないな」


 フロリス「謝ってるじゃん」


 クリス「・・・何なんだよ・・・」


 ヴィリアン「申す訳ございません。キバットは私の・・・頼れる執事のような存在でして」


 クリス「・・・アンタ、仮面ライダーなのか?」


 ヴィリアン「・・・はい」コクリ


 晴人「ちなみに俺もね」クスッ


 クリス「あー、何となく予想はしてたよ。・・・そっか、それなら納得するな」


 クリス「>>423
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 12:45:59.11 ID:SBYQSbAZo
1寝ぼけた?

んにゃろアタシと歌わずにとこの馬の骨かも知らないのに浮気してプンスコ
……でもいい声してて落ち着くけどさあ
587 :1 [saga]:2019/04/29(月) 12:46:27.25 ID:Z9s81iLt0
 クリスチャン 台詞
 >>587 

 すんません。猫がキーボードの上でダンスしやがったもんで
588 :1 [saga]:2019/04/29(月) 12:50:45.01 ID:Z9s81iLt0
 クリス「んなろ、翼先輩と歌わず馬の骨かも知らないのに浮気しやがって・・・」プンスコ

 
 アリサ『夏に♪向かう太陽♪僕〜の心まで♪1℃ずつ♪』


 アリサ『あおり♪急かしてゆくよ♪果てしないエナジー♪」


 アリサ・マリア『『この先♪』』


 マリア『願い叶うこと♪なんて♪ほんの一握り♪』


 マリア『だったらひとつ〜♪つかんだチャンス〜♪』


 マリア・アリサ『『すべてそこに注ぎこめ♪』』



 クリス「・・・でも、良い声して落ち着くなぁ・・・」

 
 フロリス「だって歌姫だもんな」


 五和「>>589
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 13:04:08.76 ID:SBYQSbAZo
クリスさんもこんな感じで歌ったら…
もっと激しそうですけも
590 :1 [saga]:2019/04/29(月) 13:15:21.65 ID:Z9s81iLt0
 五和「クリスさんもこんな感じで歌えば、すごく激しそうなライブになりそうですね」


 クリス「え?そ、そうか?」


 神裂「どのようなものか私はわからないですが・・・」


 天草式>>1「バーンって言ってみて?」


 クリス「え?・・・バ、バーン」


 天草式>>1「ん、ども」


 クリス「それだけかよ!?何か無いのかよ!?」


 フロリス「ちょっとうるさい」




 -日本 京都 上里-

 翼「・・・マリアはオーストラリアに居るのか・・・」


 上里「・・・ぼくの知り合いに鳴護アリサと親しい仲の男子が居るんです。明日、電話を掛けてみます」


 翼「・・・ああ、頼めるか」


 上里「>>591
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 13:17:41.21 ID:SBYQSbAZo
ええ、他の子からも連絡が来たか聞いてみますか?
592 :1 [saga]:2019/04/29(月) 13:43:28.57 ID:Z9s81iLt0
 上里「はい!他の子からも連絡が来たか聞いてみますか?」


 翼「そうしてもらえると助かる」


 去鳴「んじゃ、絵恋にも連絡しておかないとっしょ」


 上里「うんっ」


 府蘭「・・・よかったですね。翼さん」


 府蘭「これで皆さんと会えますね」


 翼「ああっ・・・よかった・・・」


 翼「>>593
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 13:50:02.73 ID:SBYQSbAZo
しかし、どこでどうやって帰る方法を探すか……
ううむ
594 :1 [saga]:2019/04/29(月) 13:55:32.07 ID:Z9s81iLt0
 翼「しかし・・・帰れるかはわからないままだ・・・」


 上里「きっと絵恋が助けになってくれるはずですよ」


 去鳴「そうそう。大丈夫っしょ」

 
 翼「・・・そうか。それなら・・・」


 翼「信じてみよう。・・・ありがとう、皆」


 上里「いえ、当然のことしてるだけですから」


 府蘭「はい」


 去鳴「そう言う事っしょ♪」ニコリ




 10月25日 終了
595 :1 [saga]:2019/04/29(月) 13:56:10.24 ID:Z9s81iLt0

 視点

 シンフォギアSide
 禁書&シンフォギアSide

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 13:58:28.69 ID:SBYQSbAZo
しんふぉぎーあ
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 13:58:33.62 ID:y+ynTwI3O
きんしょ
598 :1 [saga]:2019/04/29(月) 14:18:58.27 ID:Z9s81iLt0
 [ CM ]

 
 
 http://www.youtube.com/watch?v=x3-ZLo8R9nI


 翼「ゴールデンウィークか。休みが長いと暇になって意外と少し困ると言う事がないか?」

 上里「確かに少し・・・ですが、色々とやりたい事がある人は最高に良いと思いますよ」

 翼「例えば?」

 上里「旅行に行ったり、見たかった映画を観に行ったり、大掃除をしたりとか色々ありますね」
 
 翼「大掃除・・・あっ!へ、部屋の片付けを忘れていた!」

 翼「まだ緒川さんに迷惑を・・・」

 上里「帰ってからちゃんと謝れば大丈夫じゃないですか?」

 翼「だと良いが・・・」
599 :1 [saga]:2019/04/29(月) 14:36:41.06 ID:Z9s81iLt0

 -シンフォギアSide-

 弦十郎「オリヤァアアアアッ!!」


 ―ドガァァアアアッ!!

 ハードガーディアンd「」ガシャン!


 ―ドルルルルルルルルルッ!!!

 弦十郎「ムンッ!」


 ―ガチューンッ! チュォーンッ! チュンッ!

 弦十郎は発勁により制御不能とさせたハードガーディアンを縦にして横から来るガトリングガンの銃弾の雨を防御する。
 銃撃が収まった隙を狙い、弾痕と掠った事によりボロボロになったハードガーディアンだった物体を投げ飛ばす。
 ガトリングガンを撃ち放っていたハードガーディアンに激突して、建物の外壁に押し潰されとそのまま機能が停止した。
 

 弦十郎「まだまだぁッ!!」


 ハードガーディアンc・b「「」」ガシャンッ!


 2体のハードガーディアンは左腕のアームを開くと内部に収めていた電磁ナイフを装備し、弦十郎へ接近していく。




 緒川「フッ・・・!」


 太陽を背にし、緒川は3本のクナイを投げ飛ばす。ハードガーディアンが上空を見上げた瞬間に投げられたクナイは
 それぞれ顔のメインカメラ部分と脚の関節、右腕の関節に突き刺さって電子回路が焼き切れそのまま倒れた。
  
 ―スタンッ 

 ―ドルルルルルルルルルッ!!!


 緒川「っ!」

 着地した瞬間に緒川は背後からガトリングガンを放たれてきたのを察知し、横っ飛びになって瓦礫の影へ回避した。
 息を整えながらスーツを軽く捲り懐からクナイと何かが入った袋を取り出す。
 袋を紐でクナイの円形の部分に括り付け、屈んだまま立ち上がるとその場で括り付けた袋を回転させ勢いを付けながら
 上空へ投げ飛ばした。
 
 ハードガーディアンg「」ウィィン


 ―ドルルルルルルルルルッ!!!

 ―ボガァアアァアアアアアンッ!!


 ハードガーディアンは上空へ舞った袋とクナイをガトリングガンで撃ち狙う。弾丸が袋に命中すると白い煙と共に大爆発を
 起こした。中に詰まっていたのは火薬のようで、その白い煙が周囲を囲って緒川が隠れている瓦礫の周辺を覆い隠す。

 ―シュッ!


 ―ザクッ!

 ―バリバリバリッ! ボンッ!!

 緒川「あと、3体っ・・・」


  
600 :1 [saga]:2019/04/29(月) 14:40:46.20 ID:Z9s81iLt0



 キュアミューズ(未来)「っ!」


 ―バキィンッ!!

 ハードガーディアンo「」ギュウゥン・・・


 キュアミューズはカウンターのハイキックでハードガーディアンの頭部を蹴りつけ首部分を切断する。
 機能停止したハードガーディアンはその場で崩れ、キュアミューズは次なる目標目掛けて飛び上がる。


 キュアミューズ(未来)「タァアアッ!」


 ハードガーディアンk・l「「」」ウィィン!


 ―ドルルルルルルルルルッ!!!

 ―ヒュンッ! ヒュンッ!


 2体のハードガーディアンが上空から飛来してくるキュアミューズに銃撃をする。だが、空中で舞うように
 弾丸を回避しながらキュアミューズは着地し、目の前に居るハードガーディアンを回し蹴りで蹴散らす。


 キュアミューズ(未来)「はぁっ・・・」


 弦十郎『未来君!大丈夫か!?』


 キュアミューズ(未来)「>>601
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 14:40:48.66 ID:SBYQSbAZo
やっぱり玄十郎さん強いわ
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 14:41:18.15 ID:SBYQSbAZo
すまぬい安価した
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 14:41:39.03 ID:y+ynTwI3O
ええ、全然平気!
604 :1 [saga]:2019/04/29(月) 15:54:51.95 ID:Z9s81iLt0
 キュアミューズ(未来)「はい!全然、平気へっちゃらです!」


 弦十郎『よし!こっちは後もう少しだ!』


 弦十郎『すぐにそっちへ向かう!』


 キュアミューズ(未来)「わかりましたっ!」


 弦十郎『ああっ!』


 通信が切れた途端に背後からハードガーディアンが電磁ナイフを振り翳してきて、キュアミューズはその場で
 逆立ちになると両足で振り下ろされた左腕を挟み掴む。
 そしてそのまま体を捻らせながら宙返りするように側転し、ハードガーディアンを建物に投げ飛ばして激突させる。

 キュアミューズ(未来)「もう少しっ・・・!」


 

 -超常災害対策機動部タスク フォースS.O.N.G-

 甘味「よーし!エニグマの修理完了!」


 エルフナイン「やりましたね!」


 甘味「ではでは早速・・・エニグマ、起動っ!」


 ―ギュィィィイイン・・・!

 ―ギュウウウゥゥン・・・

 甘味「・・・嘘、嘘嘘っ!?」


 エルフナイン「ど、どうしたんですか?」


 甘味「何で起動しないの!?」


 エルフナイン「>>605
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 16:00:10.39 ID:y+ynTwI3O
異常や未確定な箇所は?
606 :1 [saga]:2019/04/29(月) 16:04:16.47 ID:Z9s81iLt0
 エルフナイン「未確定な箇所は全て修復できたんじゃ・・・」


 甘味「ぐぬぬ・・・」


 甘味「もう一度バラしてみないと」ガシュンッ


 エルフナイン「えぇぇ〜〜!?」


 甘味「電源はちゃんと付いたんだから、動力源がそこから動かなくなる原因があるはず」


 甘味「それさえ直せばっ・・・!」


 エルフナイン「・・・わかりました!」
607 :1 [saga]:2019/04/29(月) 16:11:11.49 ID:Z9s81iLt0



 -禁書&シンフォギアSide-

 -日本 学園都市 上条宅-


 ―♪〜♪♪〜♪〜 ♪〜♪♪〜♪〜
 
 上条「もしもし?・・・あ、上里か」


 上里『ああ、久しぶりだね。・・・実は昨日、鳴護アリサのライブは観たかい?』


 上条「え?ああ。観たけど・・・?」


 上里『そのサプライズゲストでマリアさんって出てたろう?彼女にどうしても会わなければならい人が居るんだ』


 上条「いやいや待てって。俺にどうしろって・・・あ、アリサに連絡すればいいのか」


 上里『ああ。・・・あ、はい。少し、代るよ』


 翼『・・・すまない、上条当麻、だったな?』


 上条「え?あ、はい・・・そうでせうが」

 
 翼『突然の電話、許してくれ。私は風鳴翼だ』


 上条「風鳴翼・・・」


 響「翼さんんんっ!?」ガバッ!


 上条「どわぁああっ!?な、何すんだ立花!」


 翼『何!?立花・・・まさか立花響が!?』


 響「そうですよ翼さん!まさか翼さんもこっちに来てたなんて・・・!」


 翼『>>608
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 16:21:00.03 ID:SBYQSbAZo
そうかいたか……無事で何よりだ
クリスもどこかにいると思うがそっちにいないか?
609 :1 [saga]:2019/04/29(月) 16:26:35.07 ID:Z9s81iLt0
 翼『そうか・・・無事で何よりだ』


 響「は、はい!翼さんもご無事で・・・」


 翼『それならマリアの事は既に知っているな?実は雪音もこの世界のどこかに居るはずだ』


 響「クリスちゃんも・・・」


 翼『そっちには居ないのか?』


 響「は、はい、残念ながら・・・」


 香焼「」チョイチョイ


 響「?。香焼君、どうかしたの?」ヒソヒソ

 ―カキカキ・・・


 香焼[イギリスの自分が所属してる組織にクリスって人が居るそうっす]

 
 響「・・・ホントに!?」


 翼『ど、どうした?』


 響「あ、すす、すみません!あの、クリスちゃんはイギリスに居るそうです」


 翼『イギリスに!?何故、わかったんだ?」


 響「えっと、今居候させてもらっている家の男の子に教えてもらいました。その子の・・・知り合いの人が
   クリスちゃんを保護してくださったそうです」


 香焼「」コクコクッ


 翼『>>610』 
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 16:31:46.71 ID:SjqF7+UBo
そうか…これで無事が判明したか…よかった…
611 :1 [saga]:2019/04/29(月) 17:08:20.29 ID:Z9s81iLt0
 翼『それならよかった・・・無事で本当に・・・』


 響「はい・・・あ、そうだ」


 響「実は私の他にもう一人の私もこっちの世界に来てるんです」


 翼『何?どう言う事だ?』


 響「前に「ギャラルホルン」が起動した時にクリスちゃんとマリアさん、後未来が行った平行世界の私がこっちの世界に
   来ているんです」


 翼『そうか・・・わかった。とりあえず・・・』


 翼『学園都市に居るんだな?私もすぐにそちらへ向かう』


 響「はい!分かりましたっ」


 翼『ああ。また、後でな』

 
 響『>>612
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 17:11:48.15 ID:SBYQSbAZo
そうだ!私増えたんですよ!
変わりますね
613 :1 [saga]:2019/04/29(月) 17:16:26.11 ID:Z9s81iLt0
 もう知ってます

 台詞
 >>614
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 17:31:05.59 ID:fTvxvGbO0
はい!待ってます
615 :1 [saga]:2019/04/29(月) 17:40:31.00 ID:Z9s81iLt0
 響「はい!待っていますからっ」


 翼『ああっ。・・・上条に代ってもらえるか?」


 響「あ、はいっ」コクリ
 

 響「上条さん。どうぞ」


 上条「ああ。・・・もしもし?あ、上里か」


 上里『うん。それで集合する場所だけど・・・』




 響「香焼君。その組織の所と電話出来るかな?クリスちゃんと話したくて・・・」


 香焼「今通話してるとこっす。どぞ」スッ


 響「あっ!もしもし?クリスちゃん?」


 クリス『このバカッ!!どこほっつき歩いてんだ!』


 響「ご、ごめんね。その・・・」


 クリス『はぁ〜・・・』


 クリス『>>616
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 17:53:37.88 ID:SBYQSbAZo
学園都市だっけ?ちゃんとご飯食べてる?
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 17:55:21.41 ID:SjqF7+UBo
まったく…元気そうでなによりだけどよ
618 :1 [saga]:2019/04/29(月) 18:29:11.93 ID:Z9s81iLt0
 クリス『まったく・・・元気そうだからよかったけどよ』


 クリス『ちゃんと飯食ってるか?』


 響「あ、うん!大丈夫だよっ」


 クリス『そうかかい・・・』


 クリス『マリアのヤツ、こうなる事狙ってアリサとデュエットしたんだな』


 響「あ、なるほど!」


 クリス『ああ。・・・>>619
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 18:32:49.12 ID:SBYQSbAZo
良かったよ、また会えるからな
620 :1 [saga]:2019/04/29(月) 19:27:21.17 ID:Z9s81iLt0
 クリス『よかったよホント・・・後でまた会おうぜ?』


 響「うん!」


 響「あ、えっとねクリスちゃん。「ギャラルホルン」の時にクリスちゃんが会った平行世界の私も来ているの」


 クリス『えぇ!?アイツが!?』


 響「うんっ!代ろうっか?」


 クリス『お、おぉ・・・』


 響「はい!」スッ


 IF響「・・・」


 IF響「・・・何?」


 クリス『いや何って・・・』


 クリス『その・・・久しぶり』


 IF響『・・・>>621
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 19:36:06.55 ID:SBYQSbAZo
ん、その声聞いてると元気みたいだね?
そっちに迷惑かけてない?
622 :1 [saga]:2019/04/29(月) 19:56:09.17 ID:Z9s81iLt0
 IF響「ん・・・その元気そうみたいだね。そっちで迷惑起こしてない?」


 クリス『誰に言ってんだよ!私はあのバカとは違うんだからな!』


 IF響「冗談で言ったんだけど・・・」


 クリス『え?あ、悪い・・・』


 IF響「・・・とりあえず、帰る方法はまだだけど集合するんだよね?」


 クリス『ああっ。どうにかして帰る方法は見つけないとな・・・』


 クリス『>>623
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:02:48.36 ID:fTvxvGbO0
まっ、おっさん達が何とかしてくれているかもしれねぇけど
624 :1 [saga]:2019/04/29(月) 20:08:46.94 ID:Z9s81iLt0
 クリス『まっ。おっさん達が何とかしてくれているかもしれねぇけどさ』


 IF響「だと、良いけど・・・」


 クリス『とにかくまた後で会おうな』


 IF響「・・・うん」


 クリス『んじゃ、電話の持ち主に代ってもらえるか?』


 IF響「わかった。・・・ん」

 
 香焼「はいっす」


 香焼「もしもし?・・・あ、>>1さん。はい、はい・・・」


 IF響「・・・」


 響「>>625
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:20:19.31 ID:SBYQSbAZo
もうちょっと素直に喜んでもいいんじゃない?ヒソヒソ
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:25:48.14 ID:fTvxvGbO0
……!わかりました!約束ですよ♪ ピョピョン

剣城(デレ期になってからかなり変わったな…アイツ)
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:26:35.25 ID:fTvxvGbO0
誤爆。本当にすいません
628 :1 [saga]:2019/04/29(月) 20:26:40.37 ID:Z9s81iLt0
 響「もうちょっと素直に於呂混でもいいんじゃないの?」ヒソヒソ


 IF響「っ・・・別に・・・」


 IF響「嬉しくなんて・・・別に・・・」


 響「・・・」クスッ


 上条「立花、立花さん。今からこの近くにある第七公園に行くぞ」


 バードウェイ「そこへ集合する」


 響「あ、はい!」


 IF響「・・・」コクリ


 ベルトさん「インデックス。私も同行させてもらうよ」


 インデックス「わかったんだよ。ベルトさん」


 
 
 視点

 翼
 クリス
 マリア

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:27:52.02 ID:SBYQSbAZo
マリア
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:28:14.14 ID:cQMYpnU2O
クリス
631 :1 [saga]:2019/04/29(月) 20:37:14.76 ID:Z9s81iLt0
 -イギリス 天草式十字凄教(仮)本部-
 

 五和「もう行ってしまうんですね。クリスさん・・・」


 神裂「短い時間でしたが・・・ご無事に帰られる事を祈ります」
 

 クリス「ああ。ありがとな、皆」


 晴人「これ。クリスちゃんにお土産」スッ


 クリス「おっ。・・・って、プレーンシュガーだろ?どうせ」クスッ


 晴人「大正解」クスッ


 フロリス「それと!ヴィリアン王女様からもね」


 クリス「え?マジかよ・・・悪いな。礼は伝えておいてもらえるか?」


 フロリス「うんっ。任せといて」


 クリス「>>632
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:42:36.73 ID:SjqF7+UBo
その、な短い間だったがありがとう…あったけぇのいっぱいもらえて嬉しかったよ
633 :1 [saga]:2019/04/29(月) 20:46:16.96 ID:Z9s81iLt0
 クリス「その、な・・・短い間だったけど・・・」


 クリス「・・・皆、ありがとう。あったけぇのいっぱいもらえて嬉しかったよ」クスッ


 神裂「こちらこそ。本当に・・・楽しかったですよ」


 五和「私もですっ」ニコリ


 フロリス「まぁ、もう少し時間があればよかったんだけど・・・こっちこそありがとっ」クスッ


 晴人「クリスちゃん。向こうに戻っても元気でね」ニコリ


 クリス「ああ。皆も、な」


 天草式>>1「・・・それじゃあ。行こっか」


 クリス「そうだな。・・・じゃあな、皆」


 神裂「お気を付けて」コクリ


 ―ヒュンッ




 視点

 翼
 マリア

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:48:23.19 ID:SBYQSbAZo
つばさたん
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:49:50.79 ID:fTvxvGbO0
636 :1 [saga]:2019/04/29(月) 20:53:15.13 ID:Z9s81iLt0

 -日本 京都府 上里家-

 翼「よし。・・・上里さん、美味しい手料理をどうもありがとうございました」


 「ええんよ。いっぱい食べてもらえて嬉しかったさかいにねぇ」ニコリ


 翼「はい。とても美味しかったですよ」ニコリ


 翼「去鳴。あまり話せなかったが・・・色々と教えてくれて助かった」


 去鳴「どういたましてっしょ」ニコリ


 翼「府蘭。・・・その、なんだ。すまなかったな」


 府蘭「?。何がですか?」


 翼「>>637
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 21:00:12.87 ID:fTvxvGbO0
翔流を独り占めしてしまってな
638 :1 [saga]:2019/04/29(月) 21:11:21.41 ID:Z9s81iLt0
 翼「翔流を独り占めしてしまってな・・・」


 府蘭「・・・べ、別に怒ってなんか・・・」


 翼「そうか?・・・まぁ、とにかくすまなかった」ナデナデ


 府蘭「・・・//」


 絵恋「上里はん。うちのゴーカイレーサーで行くん?」


 上里「いや、それには二度と乗らない。公道でそれには絶対にね」


 絵恋「あれま冷たいわぁ・・・」


 上里「翼さん。大変申し訳ないんですが・・・飛んで行く事はできるんですよね?」


 翼「ああ。>> 639」
639 :1 [saga]:2019/04/29(月) 22:56:51.19 ID:Z9s81iLt0
>>640
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 05:49:02.66 ID:Ctdth4P/O
長い距離だが京都から学園都市くらいなら休みを挟めば、な
641 :1 [saga]:2019/04/30(火) 08:08:02.30 ID:BXG7Ctfm0
 翼「ああ。長い距離だが・・・」


 翼「休みを挟めば、な。まぁ何とかなるだろう」


 上里「そうですか。わかりました」コクリ


 上里「ではぼくも飛行は出来るので、ご一緒します」


 翼「そうか。頼むぞ」


 上里「はいっ」


 翼「・・・それじゃあ、世話になったな」ペコリ

 
 去鳴「もしまた来たらいつでも歓迎するっしょ」


 府蘭「お元気で」コクリ


 「また来てねぇ」ニコニコ


 翼「・・・ありがとう」ニコリ


 翼「・・・Imyuteus amenohabakiri tron」


 AH翼「行くぞ。翔流」


 上里「は、はいっ(シンフォギアって結構・・・すごい格好なんだ・・・)」カシャンッ


 去鳴「あ、お兄ちゃん。これっ」


 上里「これは・・・新しいカードか?」


 去鳴「うんっ。使う時はアブゾーバーでラウズしてね」
 

 上里「わかった。・・・変身っ」


 [TURN UP]

 
 剣(上里)「では行きましょう」

 [ABSORB QUEEN]

 [FUSION JACK]

 
 AH翼「・・・それが、仮面ライダーか・・・勇ましい姿だな」


 剣FJK(上里)「ありがとうございます」クスッ


 ―バサァァァアアッ

 ―ヒュオォォォオオッ!




 ついに来てしまった平成最後の日。
642 :1 [saga]:2019/04/30(火) 08:11:00.32 ID:BXG7Ctfm0
 


 -オーストラリア シドニー-

 マリア「アリサ。貴女とのライブ・・・最高に楽しかったわ」ニコリ


 アリサ「はい!私もすっごく楽しかったですっ」


 マリア「そうっ。たった1日だけしか過ごしてないけど・・・」


 マリア「貴女との思い出に変わりはないわ。ありがとう」


 アリサ「こちらこそ」ニコリ


 アリサ「>>643
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 08:14:08.68 ID:Ctdth4P/O
今度はプライベートで歌いたいです
ゲリラライブとか思い切って

今日明日明後日仕事じゃけえ…
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 08:14:35.69 ID:UgHpA5sqo
力強い歌ですごく感動しました…!またいつか一緒に…!
645 :1 [saga]:2019/04/30(火) 08:15:58.68 ID:BXG7Ctfm0
 アリサ「今度はプライベートで一緒に歌いたいですね」


 アリサ「ゲリラライブとか思い切って・・・」


 マリア「あら、いいわね。面白そうだわ」クスッ


 アリサ「えへへ・・・」クスッ


 マリア「これからも皆の笑顔にするために、ワールドツアー。頑張りなさい」


 アリサ「はい!」


 マリア「>>645




 >>643 おぉう・・・頑張ってください!!
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 10:28:13.02 ID:FwYA1fWdO
あなたの幸せを祈っているわ
647 :1 [saga]:2019/04/30(火) 10:44:19.44 ID:BXG7Ctfm0
 マリア「皆の幸せを願うのは素敵だと思うけど・・・」


 マリア「貴女自身の幸せも私は祈っているわ」ニコリ


 アリサ「ありがとうございますっ。マリアさんっ」


 アリサ「私もマリアさんが無事に戻れて・・・向こうの世界でも元気でいられるよう祈ります」


 アリサ「お元気で」ニコリ


 マリア「ええっ。貴女もね、アリサ」


 アリサ「はいっ!」


 マリア「・・・それじゃあ、サフリー。お願い」


 メテオ(サフリー)「わかったわ」


 ―シュオォォンッ 

 ―ヒュルルルルル・・・ッ!


 アリサ「・・・お元気で。マリアさん」


648 :1 [saga]:2019/04/30(火) 10:50:44.55 ID:BXG7Ctfm0



 -日本 学園都市 第七学区 第七公園-

 テレスティーナ「つまり、別の世界でエニグマが起動された可能性が高いの」


 ベルトさん「もしくはエニグマと似たようなシステムを使いこの世界と響達の世界を繋いだと考えても良い」


 上条「そんなこと出来る奴が学園都市以外の人間でも居るのか・・・」


 響「「ギャラルホルン」も平行世界を繋げる事が出来ますから・・・あり得なくもないんですよね」

 
 IF響「・・・」


 
 ―ヒュンッ

 クリス「あっ」

 
 天草式>>1「ご到着しました」


 上条「あ、>>1!」


 響「クリスちゃぁああ〜〜ん!」ガバッ!ダキッ!


 クリス「うわぁ!?お、おい!いきなり抱きついてくんなよ!」


 響「>>649
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 11:05:54.40 ID:FwYA1fWdO
また会えてよかったぁぁあ〜〜!!!
650 :1 [saga]:2019/04/30(火) 11:20:32.38 ID:BXG7Ctfm0
 響「また会えてよかったぁぁあ〜〜!!!」


 クリス「だぁぁ〜〜〜!わかったから!わかったって!」


 響「あはははっ!」


 IF響「・・・何やってんだか」


 クリス「ん?あっ!お、お前・・・アイツ、だよな?」


 響「あ、うん!もう一人の私だよっ!」


 IF響「・・・どうも」


 クリス「あ、ああ。・・・元気そうだな」


 上条「えっと・・・雪音クリス、だったっけ?」


 クリス「ん?・・・あ、あのバカが世話になったな」


 上条「いや、楽しかったよ」


 クリス「>>651
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 12:39:44.06 ID:Ctdth4P/O
楽しいなら良かったけど無鉄砲なとこもあるし…
タイプ違ったから少し大変だったんじゃない?
652 :1 [saga]:2019/04/30(火) 12:47:31.64 ID:BXG7Ctfm0
 クリス「楽しいなら良かったけどよ。無鉄砲なとこもあるし・・・」

 
 クリス「タイプ違ったから少し大変だったんじゃないか?」


 上条「いや、大体似てる奴が居るから大丈夫だったぞ」


 インデックス「どうして私を見るのかな」


 クリス「・・・」クスッ


 響「クリスちゃあぁ〜ん」スリスリ


 クリス「お前ぇはいつまでやってるんだよ!いい加減離れろよ!」


 IF響「はぁ・・・あっ」


 ―・・・ヒュウウゥゥゥッ!

 IF響「何か来た・・・」


 上条「あぁ、多分・・・アリサの方からだな」


 ―グオォォン・・・ 
 
 メテオ(サフリー)「到着したわ」


 マリア「響!クリス!」


 響「あっ!マリアさぁーーーんっ!」


 クリス「はぁ・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 13:25:31.96 ID:eTTvSi/hO
互いの無事を喜びあうシンフォギアの面々ほっこりとするとある一同
654 :1 [saga]:2019/04/30(火) 13:51:35.62 ID:BXG7Ctfm0
 マリア「無事でよかったわ」ギュッ


 響「マリアさんもですよ!よかった・・・」


 IF響「・・・」


 マリア「あ・・・貴女も無事でよかった」ニコリ


 IF響「・・・どうも」


 クリス「マリア。まさかこっちでもアイドルになるつもりだったのか?」クスッ


 マリア「いいえ。そこまでは考えてなかったけど」


 マリア「中々楽しかったわ」クスッ


 響「>>655
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 17:19:21.96 ID:UgHpA5sqo
いきなりアガートラームを纏ってでてくるからびっくりしましたよ!
656 :1 [saga]:2019/04/30(火) 17:49:25.54 ID:BXG7Ctfm0
 響「いきなりアガートラームを纏って出てくるからびっくりしましたよ!」


 マリア「その、衣装が無かったから」


 クリス「それでシンフォギアを纏うって・・・まぁ、いいけどさ」


 マリア「ふふっ。クリス、元気にしてた?」


 クリス「ああ。・・・翼先輩はまだ・・・おっ?」


 ―シュゴォォォオッ!

 ―スタンッ!

 AH翼「皆、無事だったか」


 ―シュタッ

 剣FJK(上里)「ふぅ・・・」


 絵恋「おおきに、上里はん」


 響「翼さぁ〜〜〜ん!」ダキッ


 AH翼「おっと・・・立花。よかった、無事で・・・」クスッ、ナデナデ


 AH翼「・・・お前も無事そうで何よりだ」クスッ


 IF響「・・・ども」


 上条「これで・・・全員揃ったって事でせうか?」


 響「>>657
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 18:11:20.03 ID:gY8jCUkIO
他に巻き込まれてる人がいないなら…
658 :1 [saga]:2019/04/30(火) 18:49:47.87 ID:BXG7Ctfm0
 響「他に巻き込まれてる人が居ないなら・・・」


 マリア「ええ。私達だけがこの世界へ飛ばされているわ」


 IF響「・・・何で私は来たの?」


 クリス「たまたまだろ」


 マリア「た、多分そうだと思うわ」


 IF響「・・・はぁー」

 
 ―シュイィィン・・・

 翼「何はともあれ、皆が全員無事で安心だ」


 マリア「ええ。・・・それで、これからどうすれば・・・」


 テレスティーナ「安心して。とりあえず・・・皆付いてきてもらえるかしら」


659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 18:50:53.30 ID:Ctdth4P/O
ひょっとして意外とすんなり行きそう?
やっと仕事帰りざます
660 :1 [saga]:2019/04/30(火) 18:58:47.18 ID:BXG7Ctfm0

660」

 -Gトレーラー内-

 マリア「自己紹介しておかないとね。私はマリア・カデンツァヴナ・イヴよ」


 翼「風鳴翼だ。よろしく頼む」


 クリス「雪音クリス。さっきから間違ってるけど、私はクリスチャンじゃないからな!クリスだ!」プンスコ


 インデックス「そうだったんだ」


 クリス「おいバカ。お前のせいだからな!」


 響「あ、あはは・・・ごめんね」


 IF響「・・・」


 上里「あの、これからどこに?」


 テレスティーナ「昨日、上条からの依頼で貴女達を送り帰すための装置を創っていたの。徹夜したんだから」ハァー


 上条「ど、どうもでせう・・・」


 響「じゃあ、帰れるんですか?元の世界へ」


 テレスティーナ「>>
661 :1 [saga]:2019/04/30(火) 18:59:23.66 ID:BXG7Ctfm0
 テレス 台詞
 >>662

 >>659 乙
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 18:59:50.91 ID:8W8SjEVW0
失敗したらやばいけど
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 19:04:57.59 ID:l7VHpoG/O
一応私が全力つけしては見たけどどうなるかは100%は自信ないわよ
664 :1 [saga]:2019/04/30(火) 19:07:51.99 ID:BXG7Ctfm0
 テレスティーナ「まぁ・・・いや、まだわからないわ。テストもまだやっていないし・・・」


 テレスティーナ「失敗してしまったらどうなるか・・・」


 響「えぇ〜、そんな・・・」


 上条「心配すんなって。テレスティーナなら必ずやってくれる・・・よな?」


 テレスティーナ「期待しててくれてありがとう」ハァー・・・


 マリア「テストって言っても具体的にはどうするの?」


 ベルトさん@シフトカーアームレッグ「在り来たりな発想だが・・・平行世界へこれを送ってみるんだ」スッ


 インデックス「電話?」


 ベルトさん「トランシーバーだ。これを送ってみて、誰かが拾ってくれれば通話をして君達の世界かどうか最初に
       調査してみるんだ」


 翼「なるほど・・・」


 クリス「>>664
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 19:10:29.81 ID:l7VHpoG/O
アタシらの仲間じゃなかったらそれってどうなるんだよ
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 19:12:06.61 ID:UgHpA5sqo
すげぇ…アニメとかの科学者みてぇだ
667 :1 [saga]:2019/04/30(火) 19:16:59.70 ID:BXG7Ctfm0
 クリス「すごい発想だな・・・アニメとか映画みたいだ・・・」


 クリス「・・・でも、もし通話したのがやばかったらどうするんだよ?」


 テレスティーナ「大丈夫よ。こっちから通話を切って中の回線も壊せるようにしてあるから」


 クリス「・・・スパイ映画みたいだな」


 翼「しかし、壊してしまっては・・・」


 ベルトさん「心配はいらないよ。予備は何十個も用意しておいてあるからね」


 テレスティーナ「そう言う事」


 響「(すっごく頼りになるなぁ・・・)」


 IF響「・・・私はどうするの?この4人とも別の世界から来たんだけど・・・」


 響「>>668
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 19:18:06.88 ID:8W8SjEVW0
おとなしく自分の世界へ帰りなさい
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 19:19:09.15 ID:l7VHpoG/O
一緒にくる?
670 :1 [saga]:2019/04/30(火) 19:31:39.60 ID:BXG7Ctfm0
 響「じゃあ、一度一緒に来る?」


 IF響「・・・。・・・そうする」


 IF響「そっちの方が・・・多分、ある程度馴染みあるかもしれないし・・・」


 上条「別にまだウチに居ても構わないでせうよ?」


 インデックス「うんっ。ひびきは私達の友達だから」


 IF響「・・・ありがとう。けど・・・その気持ちだけで・・・」


 上条「そか・・・じゃあ、お前の意思ならそうしてくれ」


 IF響「・・・うん」

 
 ―キキィッ・・・

 テレスティーナ「さて、着いたわよ。皆降りて」




 -薬味研究予備施設跡地-

 テレスティーナ「ここは元々私の・・・同僚が使っていた研究施設があった場所なの」


 テレスティーナ「今はただの荒れ地になってるけどね」


 響「あっ。あれが・・・」


 テレスティーナ「そう。平行世界移動装置・・・名称はそれだけ」


 ベルトさん「>>671
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 19:42:16.23 ID:vnF7Lqjao
シンプルな名前だが君の同僚はなかなかの切れ者だね
……私がこの次元に達するには十年はかかるかもしれないな
672 :1 [saga]:2019/04/30(火) 20:03:06.35 ID:BXG7Ctfm0
 ベルトさん「シンプルな名前だが君の同僚は中々の切れ者だね」


 ベルトさん「私がこの次元に達するには十年はかかるかもしれないよ」

 
 テレスティーナ「あら、ご謙遜を」クスッ


 クリス「これで帰れるのか?」


 テレスティーナ「ええ。まだ、テストしてみたいといけないけど・・・」


 テレスティーナ「この装置で時空の亀裂を創り出して、ワームホールから元の世界へ戻る。と言う計画よ」


 ベルトさん「トレーラー内で説明した通り、最初にこのトランシーバーを送る」


 ベルトさん「それから幾度か質問し、失敗なら壊す。成功ならその世界と繋ぐ」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 20:15:46.55 ID:vnF7Lqjao
テレスティーナ作戦に色々と意見を唱える大人勢(翼&マリア)
クリス響はちんぷんかんぷんで上条さんに通訳してもらう
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 20:16:06.26 ID:/2egXhcUO
壊そうとする怪人が出てきたので対峙するはめに
675 :1 [saga]:2019/04/30(火) 20:44:30.77 ID:BXG7Ctfm0
 マリア「テレスティーナ。貴女の思う成功率は?」


 テレスティーナ「・・・最初のテストで自信が持てれば100%ね」


 翼「自信が持てれば?」


 テレスティーナ「その、一発で平行世界の次元へ亀裂を入れる事が出来るか・・・」


 テレスティーナ「それが出来なければもっと大掛かりな修正が必要となるわ」
 

 マリア「そう・・・」 


 絵恋「心配あらへんわぁ。うちが色々考えてきましたえ」


 テレスティーナ「え?」


 絵恋「これ見てみなはれ。この世界の次元の周波数は右、左は先々週からうちが観測しとった周波数どす」

 
 テレスティーナ「・・・驚いたわ。これは、どうやって?」


 絵恋「>>676
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 20:57:32.84 ID:vnF7Lqjao
ちょっとこういうのイジるの好きなんで
677 :1 [saga]:2019/04/30(火) 21:02:37.18 ID:BXG7Ctfm0
 絵恋「暇潰しに何か電波的なのちょっと探ったりするのが好きやからねぇ」


 絵恋「少しイジってみたりして、何か応用出来へんか実験してみたりしますえ」


 ベルトさん「この周波数が響君達の世界のものだとすれば・・・」


 テレスティーナ「この周波数と装置の出力を合わせてみればいいわね」


 絵恋「そう言う事どす」ニコリ


 テレスティーナ「・・・貴女、名前は?」


 絵恋「有村絵恋どす。ご贔屓にどうぞよろしゅう」


 

 響「ううーーーん・・・」


 クリス「・・・上条。アイツら何言ってるんだ?」


 上条「>>678
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 21:08:18.08 ID:vnF7Lqjao
波長が合えばキチンと元の世界に帰れるってことじゃないか?
679 :1 [saga]:2019/04/30(火) 21:19:00.19 ID:BXG7Ctfm0
 上条「波長が合えばキチンと元の世界に帰れるってことじゃないか?」


 クリス「へー・・・頭良いんだな」


 響「え?でも少し前までテストの点が私と」


 上条「あぁあぁあぁあ〜〜!あはははー!戻れそうならよかったなーー!」


 IF響「・・・うるさい」


 

 テレスティーナ「さぁ、始めるわよ」


 マリア「ええっ。お願いね」コクリ
 

 テレスティーナ「>>680
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 21:38:33.51 ID:UgHpA5sqo
ええ、必ず成功させるわ
681 :1 [saga]:2019/04/30(火) 22:33:45.14 ID:BXG7Ctfm0
 テレスティーナ「ええっ。必ず成功させるわ」


 ベルトさん「テレス。システムオールグリーンだ」


 ベルトさん「起動させて大丈夫だぞ」


 テレスティーナ「了解。・・・さて」


 テレスティーナ「お願いよ、ベイビー。上手くいくように・・・ね」


 ―カチッ・・・

 ―・・・グオォォォォオン・・・ ギュルルルルッ・・・


 テレスティーナ「きたきたっ!」


 ―ギュオォオオオンッ!!

 クリス「おぉおおっ!?何か、出てきた・・・」


 マリア「これがワームホールね・・・」


 ベルトさん「響君、これを投げるんだ」


 響「え!?あ、はいっ!えいっ!」ポイッ
 
 ―ヒュンッ・・・


 絵恋「通信オンどす」


 ―ガガガッ・・・ザザッ・・・

 絵恋「あー。えー、本日は晴天なりー。本日は晴天なりー」



 
 ○ 01〜10
 ― ゾロ目
 〜 12〜98
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 22:39:47.20 ID:Mou+ZjvvO
空間をこえろー
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 22:53:48.91 ID:VaNOoUAbO
684 :1 [saga]:2019/04/30(火) 22:55:58.31 ID:BXG7Ctfm0
 ―・・・ガガッ ピピッ


 絵恋「繋がりましたわぁ」


 テレスティーナ「次の世界へ繋げるわよ」


 ベルトさん「トランシーバーを投入した世界の登録は忘れないように」


 テレスティーナ「わかってるわ」コクリ


 ―ギュオォオオオンッ!!

 テレスティーナ「翼、投げてっ」


 翼「はいっ」シュッ

 ―ヒュンッ・・・


  
 ―ギュオォオオオンッ!!

 テレスティーナ「マリア」


 マリア「ええっ」ポイッ


 ―ヒュンッ・・・



 ―ギュオォオオオンッ!!

 テレスティーナ「クリス」


 クリス「よしっ」ポイッ


 ―ヒュンッ・・・


 

 インデックス「えいっ」ポイッ 

 ―ヒュンッ・・・

 
 テレスティーナ「これで全部投入完了ね」


 
 響「あっ、は、はい!もしもし!?」


 上条「!。立花、早速来たか!」


 響「え、えっと・・・(な、何を言えばいいんだっけ!?)」アセアセ


 響「>>685」 
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:04:32.49 ID:UgHpA5sqo
は、はろー?
686 :1 [saga]:2019/04/30(火) 23:17:05.64 ID:BXG7Ctfm0
 響「ハ、ハロー?」


 上条「え?か、海外の人なのか?」


 響「い、いえいえ、そうじゃないです」アセアセ


 『も、もしもし?』


 響「あ、え、えっと・・・あの、突然すみません。そちらはどこの国でしょうか?」


 『え?一応、日本・・・だけど・・・』


 響「そ、そうですよね。日本語だし・・・あの、質問があるんですけど、ノイズとかってわかりますか?」


 『ノイズ・・・?・・・あの雑音とかそう言うの?』


 響「じゃなくて認定特異災害のノイズです。人を触ったら炭素にしちゃう・・・」


 『えぇ!?そ、そんなモンスターは聞いた事ないけど・・・これって何かのクエストなのかな・・・』


 響「テレスさん!これ外れです!」


 テレスティーナ「はいはいっ」ポチッ


 ―ブツッ



 
 「あれ?もしもし?もしもーーし!・・・切れちゃった・・・」


 「ユウキー!・・・あら?それ、どうしたの?」


 ユウキ「いや、ここに落ちてて・・・相手が話してるから何かのクエストかと思ったんだけど・・・」


 ユウキ「何かそう言うクエストって出てたっけ?お姉ちゃん」


 アスナ「うーん・・・キリト君に聞いてみればわかるんじゃないかしら」


 ユウキ「そっか。・・・(それにしても・・・ボクの声にそっくりだったなぁ〜)」





 響「はぁ〜・・・(何か・・・私の声にそっくりだったような・・・)」


 翼「・・・!。もしもし?突然すみません」


 上里「今度は翼さんですか」


 翼「・・・お、落ち着いてもらえないか?・・・ああ。気にしなくてもいい」


 翼「>>687
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:30:34.82 ID:UgHpA5sqo
えほん…!聞きたいことがある


あと30分で平成とお別れか…
688 :1 [saga]:2019/04/30(火) 23:49:26.33 ID:BXG7Ctfm0
 翼「コホンッ・・・そちらの世界で認定特異災害のノイズによる脅威は起こっているか?」


 『え、えぇ!?ノ、ノイズ・・・あ、えっと・・・』


 翼「何だ?」


 『私の後輩、と言っても同い年の子が戦った事があるのがノイズと言う敵でした』


 翼「!。・・・ん?待てよ・・・それは過去形になるのか?」


 『そうですね。そのノイズは今ではピーちゃんと言う鳥になって元気にしているみたいです』


 翼「・・・そうか。それはよかったな」


 『はい。・・・あの、それで・・・』


 翼「テレスティーナさん。すみません、こちらも・・・」


 テレスティーナ「わかったわ」ポチッ


 ―ブツッ・・・



 「あのー?もしもし?もしもーし」


 「つぼみー!何してんのーっ?」


 つぼみ「あ、えりか。その・・・この電話から誰かが話しかけていたんです」


 えりか「え?・・・落とし物じゃないの?それ・・・」


 つぼみ「そうだと思うんですけど・・・交番に届けましょうか」


 えりか「うん。そうしようよっ」


 つぼみ「はい。・・・(・・・それにしても、何となく・・・声が似ていたいような・・・)」




 翼「外れか・・・(幼い頃の私の声に似ていたが・・・気のせいか)」


 クリス「あ?・・・もしもし」


 翼「雪音も来たか」


 クリス「・・・>>689



 シンフォギアとSAOが同じ年なのが意外。
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:52:19.56 ID:qDMeJMHJO
ノイズってやつしらねぇか?


時代はまわるー
690 :1 [saga]:2019/05/01(水) 00:18:02.88 ID:85Dgbask0
 クリス「あー・・・ノイズって化け物知らねぇか?」


 『はぁ?ノイズ?・・・知らねぇよ』


 クリス「あっそ。じゃ」


 『おい、何だよ。聞いておいてその』


 クリス「テレスー。切ってくれ」


 テレスティーナ「はーい」


 ―ブツッ


 
 「おい!聞いてるのかよ!おい!」


 「倉間ー?何怒ってるんだよ?」


 「どうかしたんですか?」


 倉間「あ?何かこれから話かけられてノイズがどうのこうのって・・・」


 倉間「・・・何だったんだよ。ったく・・・はぁ、まぁいいか。帰ろうぜ、浜野、速水」


 浜野「はーいよ」


 速水「はい」コクリ




 クリス「ちぇっ・・・何か気に食わなそうな奴だったな・・・」


 マリア「あ、もしもし?・・・ええっ、繋がってるわよ」


 ベルトさん「残るはマリアともう一人の響君だけか・・・」


 マリア「>>691




 祝えっ!全ての年号を受け継ぎ、過去と未来をしろしめす新たな歴史の年号。その名も「令和」!
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 00:22:11.32 ID:TxCIcimvo
もしもし…いきなりで失礼かもしれないけど聞きたいことがあるの


令和おめでとう!!>>1これからもよろしくね!!
692 :1 [saga]:2019/05/01(水) 01:08:30.96 ID:85Dgbask0
 マリア「いきなりで失礼かもしれないけど・・・聞きたいことがあるの」


 『はい・・・何でしょうか?』


 マリア「そちらでは認定特異災害のノイズと言う生物のことはご存知かしら?」


 『認定特異・・・?』

 
 マリア「・・・わからない?」


 『わ、わかないです・・・』


 マリア「そう・・・わかったわ。協力どうもありがとう」


 マリア「それは燃えないゴミ箱に捨てておいて。それじゃ」


 『え?あ。は、はい・・・』


 マリア「切っていいわ」


 テレスティーナ「了解」

  
 ―ブツッ




 「・・・何だったのかな・・・」


 「おや?みほ殿、それは・・・トランシーバーではありませんか?」


 みほ「あ、優花里さん。うん、ここに落ちてて・・・誰かの落とし物、じゃあないみたいなの」


 みほ「燃えるゴミに捨てておいて、って・・・」

 
 優花里「そうですか。・・・それならそうしておきましょう」


 みほ「・・・そうだね」コクリ



 
 クリス「違ってたか」


 マリア「ええ。可愛らしい声の子が拾ってたみたい」


 IF響「・・・うん・・・そうだけど・・・」


 響「あっ。誰かと話してるの?」
693 :1 [saga]:2019/05/01(水) 01:09:12.64 ID:85Dgbask0
 IF響「・・・私の事は知ってるみたいだけど・・・私は知らない相手で・・・」


 響「名前は?」


 IF響「名前は?・・・弓美だって」


 響「貸してっ!」


 IF響「ん」スッ


 響「もしもし弓美!?私、あの、響なんだけど!?」


 弓美『え?そ、それはわかってるってば!それより今どこに居るの!?』


 響「>>694



 >>691 こちらこそよろしくお願いします!
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 06:10:24.32 ID:ztV6uKDrO
なんかちょーすごい学園都市っ!

令和もお世話になりますん
1よろしくお願いします
695 :1 [saga]:2019/05/01(水) 07:10:07.84 ID:85Dgbask0
 響「何か・・・超すごい学園の都市!」


 弓美『バカ言ってないで早く来てよっ!大変なことになってるんだからっ!』


 響「え?どうしたの?」


 弓美『ロボットが街で暴れ回ってるのっ!』


 弓美『翼さんも来てないし自衛隊の人達が頑張ってくれてるからまだ大丈夫だけど!』


 響「えっ・・・!?」


 翼「どうした、立花?」


 弓美『とにかく!早く来て・・・あっ!』


 『―ヒュルルルッ! ボガアァァアアンッ!!』
 
 
 弓美『キャァァアアッ!!』


 響「弓美っ!?どうしたの!?返事してよっ!弓美っ!弓美ってば!」


 ―ガガ・・・ジジジ・・・

 絵恋「あかん、切れてしもたわっ」


 響「あ、あぁ・・・」ガクッ


 クリス「お、おいっ!どうしたんだよ!?早く立てって!」


 テレスティーナ「クリム!急いでワームホールを繋げるわよっ!」


 ベルトさん「OKっ!」



 ●<ブラックホール! 偶数orゾロ目
 ○      奇数
  
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 07:32:27.97 ID:OSFW5/J6O
Are you ready?

>>1さん令和でもよろしくお願いいたします
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 07:36:47.10 ID:ztV6uKDrO
○はペンタゴンかな?
698 :1 [saga]:2019/05/01(水) 11:36:16.59 ID:85Dgbask0
 ベルトさん「テレス!ワームホールを繋ぐんだっ!」


 テレスティーナ「ええっ!」



 ―ギュオォオオオンッ!!

 テレスティーナ「繋がったっ。これで帰れるわよっ」


 翼「そうかっ!よしっ・・・!」


 マリア「ありがとう、テレスティーナ。本当に・・・ありがとうっ」


 テレスティーナ「お礼はいいわよ、人助けなんだから」クスッ


 テレスティーナ「それより、あの子は大丈夫なの?」 

 


 響「・・・っ」スクッ


 響「早く戻ろうっ!」


 クリス「お、おうっ?」コクッ


 響「上条さん。インデックスちゃん・・・お世話になりましたっ」


 上条「ああ・・・大丈夫か?顔色悪いぞ?」


 インデックス「ひびき・・・?」


 響「>>699
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 12:39:47.95 ID:OSFW5/J6O
私助けにいかなくちゃ!弓美を助けないと…!
700 :1 [saga]:2019/05/01(水) 13:27:59.75 ID:85Dgbask0
 響「・・・平気、へっちゃらです!」


 響「私、助けに行かなくちゃっ・・・弓美達を助けにっ・・・!」


 上条「え・・・?」

 
 響「っ!」ダッ!

 
 ―ヒュンッ・・・

 翼「!?。た、立花っ!待てっ!」


 マリア「ちょ、ちょっと!」


 クリス「あっ!?お、おい!置いて行くなよっ!」



 ―ヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ・・・

 上条「・・・インデックス。上里・・・」


 インデックス「・・・」

 
 上里「・・・」


 
 ●<ブラックホール! 偶数orゾロ目
 ―      奇数
  
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 17:15:56.39 ID:OSFW5/J6O
フーハッハッハッハッ!!
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 17:17:36.49 ID:PnsVwczU0
うりゃ
703 :1 [saga]:2019/05/01(水) 17:28:46.49 ID:85Dgbask0
 -シンフォギアSide-



 ―ドガァァァアアアアンッ!!


 響「っ!?」


 ハードガーディアンp「」ガシャンッ!


 翼「なんだ、あのロボットは・・・!?」


 クリス「嘘だろ・・・!?何があったって言うんだよ!?」



 「キャァアアアッ!!」

 
 「うわあぁぁあっ!!」



 マリア「状況の確認は後よっ!早く倒さないとっ!」


 響「っ・・・皆っ!私、友達を助けないと!」


 翼「!・・・そう言う事だったのか。ああ、わかった!」


 クリス「アイツらだろ?なら早く行ってきなっ」


 マリア「>>704



 猫の爪切りのポイント。寝てる間にそっとやること。
 寝てる合間に顎の下引っかかれてました。
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 17:30:08.44 ID:OSFW5/J6O
ここは任せて!早く!!
705 :1 [saga]:2019/05/01(水) 17:42:42.85 ID:85Dgbask0
 マリア「ここは任せて。早く助けてあげなさいっ!」


 響「はいっ!」


 ―タッタッタッタッ・・・

 ―ヒュンッ・・・

 
 IF響「・・・何、これ・・・」


 翼「!。もう一人の立花、お前は・・・」


 クリス「・・・もうガングニールは持ってないんだよな」


 IF響「・・・」


 マリア「・・・それなら、貴女は避難を」


 IF響「こっちの私はどっちに行ったの?」


 マリア「え?・・・あっちの方に行ったわ。多分、リディアンに行ったと思うけど・・・」


 IF響「・・・」スッ


 クリス「お、おい待てって!お前、今の自分に何が出来るのかわかって行くつもりか?」


 IF響「・・・>>706
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 17:45:56.73 ID:TxCIcimvo
…たしかに私はこっちの私とちがってなにもできない…
それでも…弓美をたすけなくちゃ…大丈夫…へいきへっちゃら…!


うちではふたりがかりでなんとか爪切りでやってる
そのあとはちゅーるとかあげてご機嫌とりしてるなあ
707 :1 [saga]:2019/05/01(水) 17:55:20.05 ID:85Dgbask0
 
 IF響「・・・確かに・・・私はこっちの私と違ってもう何もできない・・・」


 クリス「なら」


 IF響「それでも・・・」


 IF響「あの子の友達なら・・・大事な存在なんだから・・・助けないと」


 クリス「お前・・・」


 翼「立花・・・」


 マリア「・・・無謀と勇気を履き違えて言ってるんじゃないわよね?」


 IF響「・・・大丈夫。平気へっちゃらだから」クスッ


 マリア「・・・わかったわ。絶対に命が危なくなったら・・・逃げるのよ」


 IF響「・・・」コクッ


 クリス「・・・はぁー。わかったよ、行ってこい」


 翼「必ず無事に還ろう」


 IF響「うんっ」





 >>706 いやー。最近飼い始めたちっちゃい子なんでせうが、とんでもなくはしゃぐ子で。
     臑と腕に生傷がこの4日目にしてとんでもなく傷つけられましたw
708 :1 [saga]:2019/05/01(水) 18:04:10.93 ID:85Dgbask0
 ―ズバァァンッ!
 
 ハードガーディアンq「」ガシャーン!


 IG切歌「も、もう、限界デス・・・」ゼェゼェ


 SS調「切ちゃん!立って!」


 ハードガーディアンr・s「「」」ウィィン


 SS調「っ!」


 IG切歌「デースッ!?」




 ―EMPRESS†REBELLION―

 AGマリア「テァアッ!!」


 蛇腹状に変化させたアームドギアの短剣による多角的な斬撃がハードガーディアン2体の首を斬り飛ばし、行動不能とさせる。
 
 AGマリア「切歌!調!遅くなったわね!」


 IG切歌「マ、マリアデーーーーースッ!!」ダキッ


 SS調「マリア・・・!」


 AGマリア「>>709
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 18:18:40.34 ID:dkgvRfctO
大丈夫?二人とも
710 :1 [saga]:2019/05/01(水) 18:30:42.84 ID:85Dgbask0
 AGマリア「大丈夫?二人とも」


 IG切歌「すっっっっごく大変だったデスよぉ〜〜〜!」


 SS調「マリアこそ大丈夫なの?」


 AGマリア「ええっ。寧ろ・・・」


 AGマリア「楽しんできちゃったわ」クスッ


 IG切歌・SS調「「?」」キョトン


 AGマリア「まぁ、それはさておき・・・まだ一緒に戦えるかしら?」


 SS調「うんっ」


 IG切歌「もちろんデース!」


 AGマリア「ありがとうっ」ニコリ




 -南西エリア-

 弦十郎「フンッ!!」


 ―バギャアアッ!!

 弦十郎「ふぅ〜っ・・・これで全部・・・」


 ハードガーディアン1「」ウィィン!


 弦十郎「じゃないなっ!」



 ―BILLION MAIDEN―

 ―ドルルルルルルルルルッ!!!


 弦十郎「おっと・・・!」


 ―チューンッ!バキッ! チュィーン!

 ―ドガァァアアンッ!!


 IVクリス「おっさん!油断大敵だぜっ!」


 弦十郎「クリス君!よかった、無事に戻って来れたのか!」


 IVクリス「ああっ。向こうの世界の天才さん達のおかげでな」


 弦十郎「ん?そうなのか?俺はてっきり甘味君が」


 ハードガーディアン2・3・4・5「「「「」」」」ガシャンッ!ガシャンッ!


 IVクリス「お喋りしてる暇は無さそうだなっ」


 弦十郎「・・・そうだなっ!」


 IVクリス「>>711
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 18:38:14.07 ID:TxCIcimvo
さあ大盤振る舞いだ!弾丸をごちそうしてやる!!


ちっちゃい頃は大変だろうけど(俺はノイローゼなって職場で鳴き声聞こえるようなった)一瞬でおわるから写メとか大事にネ
712 :1 [saga]:2019/05/01(水) 19:02:58.08 ID:85Dgbask0
 IVクリス「さぁ、大盤振る舞いだっ!」


 ―ジャコンッ!


 IVクリス「弾丸をたっぷりとご馳走してやるっ!!」


 弦十郎「行くぞっ!クリス君っ!」


 IVクリス「ああっ!」


 
 ―ドルルルルルルルルルッ!!!

 IVクリス「オォオオオオオッ!!」


 弦十郎「そりゃぁあっ!!」




 -北西エリア-

 緒川「っ、もう品切れですか・・・」


 ハードガーディアン6「」ウィィン


 緒川「っ・・・万事休す、と言ったところですねっ・・・」


 AH翼「セアァアッ!!」


 ―ザシュッ! 

 ―ガシャァーンッ!


 緒川「!。翼さん!」


 AH翼「緒川さん!大丈夫ですか?」


 緒川「ええ。何とか・・・手持ちの武器は全て使い切ってしまいましたが、何とか持ちこたえられました」

 
 AH翼「>>713
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 20:43:11.59 ID:TxCIcimvo
わかった、ならば後はまかせてほしい
714 :1 [saga]:2019/05/01(水) 21:42:44.91 ID:85Dgbask0
 AH翼「わかりましたっ。後は任せてくださいっ」


 AH翼「逃げ遅れた人達が居ないかの状況確認と避難誘導をお願いします!」


 緒川「はいっ!」


 ハードガーディアン7・8・9・10「「「「「」」」」ウィィン


 AH翼「風鳴翼。いざ、推して参るッ!」


 
 ―バシュッ! バシュッ!

 ―ヒュルルルルルッ!!


 AH翼「フッ!」


 ―ズバァァッ!
 
 ―ドカァァァアアンッ!!


 AH翼「ハァァアアッ!」


 

 -私立リディアン音楽院高等科 校庭-

 弓美「はぁっ、はぁっ・・・」


 ハードガーディアン11「」ガシャンッ!


 創世「っ!嘘っ、もう来てる!?」


 詩織「シッ!気付かれてしまいますわ」アセアセ


 ハードガーディアン11「」ウィィン


 弓美「もう気付かれてるみたい・・・」ダラー


 「Balwisyall Nescell gungnir tron」


 GG響「タァァァァアアッ!!」


 ―ドガシャァァアアアンッ!!

 弓美「うわぁ!?・・・あっ、ひ、響っ!」


 GG響「皆っ!よかったぁ・・・無事でホントによかった」ウルウル、グスッ


 弓美「うん。何とか逃げ回ってて・・・」


 創世「ビッキー、あれってノイズじゃないの?戦車で倒されてはいたけど・・・」


 GG響「私もよくわからないけど・・・皆をここから避難させてあげるから」


 IF響@フードプットオン「私も手伝う」


 GG響「え?あっ・・・」


 弓美「え?だ、誰?>>715
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 21:50:34.34 ID:fW4sIJ+No
平気ぃ?
716 :1 [saga]:2019/05/01(水) 21:51:40.23 ID:85Dgbask0
 >>717
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 23:05:04.00 ID:fW4sIJ+No
助太刀ありがたいけど…
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 23:25:07.65 ID:TxCIcimvo
でも今の声ってまさか……



まさかこのまま、シンフォギア側だけ活躍とかなしよまあ>>1信じてるが億がいちないよね
719 :1 [saga]:2019/05/01(水) 23:32:30.49 ID:85Dgbask0
 弓美「助けてくれる、のはありがたいけど・・・」


 IF響「・・・このバカの従姉妹」


 GG響「・・・う、うん!そうなの!響って言うの!」


 弓美「あ、そ、そうなんだ」

 
 詩織「では、立花ひびかさんでよろしいのですね?」


 IF響「・・・うん」


 創世「ん〜・・・じゃあビッカーでどうかな?」


 IF響「は?」


 GG響「き、気にしなくていいから!じゃあ、行こうっ!」


 
 -私立音楽院高等科 玄関前-

 GG響「・・・よしっ。今の内にここから離れるよっ!」


 弓美「オ、オッケー!」


 詩織「わかりましたわ」


 創世「うんっ」


 ―タッタッタッ

 IF響「・・・っ!戻ってっ!」


 GG響「!!」


 ―ズダァンッ!!


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」



 弓美「うわぁ!?何あのゲテモノ!?」


 イソギンジャガー「立花響っ!どうやってこの世界へ戻ってきた!?」


 GG響「わ、私の事知ってる・・・?と言うか喋った!?」


 イソギンジャガー「俺はイソギンジャガーッ!栄光なるショッカーの幹部怪人の1人だぁっ!」


 GG響「怪人・・・!(上条さんが言ってた、あの・・・!?)何が目的なのっ!」


 イソギンジャガー「フハハハッ!決まっている!この世界を征服するのだっ!」


 イソギンジャガー「その為に、邪魔者のお前には消えてもらうぞぉっ!」


 GG響「>>719
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 23:49:35.02 ID:fW4sIJ+No
消えないよ、みんなのために戦うんだ私は
721 :1 [saga]:2019/05/01(水) 23:51:53.32 ID:85Dgbask0
 GG響「消えないよ。私はみんなのために戦うんだっ!」



 IF響「こっちに、早くっ!」


 弓美「ひ、響!気をつけてっ!」


 詩織「絶対に


 
722 :1 [saga]:2019/05/02(木) 00:07:06.90 ID:1CJRvJkG0
 詩織「絶対に負けないでっ!」


 創世「やっちゃえビッキー!」



 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」


 GG響「ダァァアアッ!!」


 響はイソギンジャガーに接近しボディブローで気を引き、死角からイソギンジャガーの顔面にオーバーハンドブローを叩き込もうとする。
 しかし目が横にあるイソギンジャガーはそれを瞬時に察知して回避されてしまった。
 反撃に右腕のイソギンチャクから伸ばした触手を鞭の様に振るってくる

 GG響「っと!」


 ―バシンッ!

 GG響「(ノイズと違って動きがワンパターンじゃないから苦戦するかもっ)」


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」
723 :1 [saga]:2019/05/02(木) 00:19:02.01 ID:1CJRvJkG0



 -南北エリア-

 マリア「フッ!」


 ―ズバァアッ!!

 ハードガーディアンt・y「「」」ガシャーンッ!


 IG切歌「も、もう動けないデース・・・」バタリ


 SS調「はぁ・・・」ガクッ


 AGマリア「よく頑張ったわね。2人とも」ニコリ


 「ギエェェエエーーッ!!」


 ―ボォォォオオオッ!!

 AGマリア「なっ!?」


 ―ヒュルルルルッ!

 ―ボゴフゥゥッ・・・!

 SS調「はぁっ・・・はぁっ!」


 IG切歌「ナ、ナイスデース、調・・・」アセアセ


 AGマリア「いきなり攻撃してくるなんて卑怯なマネしてくれたわねっ!」


 AGマリア「出てきなさいっ!」


 「ギエェェエエーーッ!」


 ―ブクブクブクッ

 ザンジオー「ギエェェーーッ!」


 IG切歌「なんじゃありゃデーーースッ!?」


 SS調「この間戦ったあの灰になる怪物の仲間・・・?」


 ザンジオー「俺は日本アルプスに住む人食いサンショウウオ!エリート怪人のザンジオーだ!」


 ザンジオー「マリア・カデンツァヴナ・イヴ!無事に還ってきたのが運の尽きだな!」


 AGマリア「何ですって?」


 ザンジオー「俺達の世界に居れば、まだ命は長く続いていたと言うのに。哀れな奴だ!」


 AGマリア「>>724
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 05:47:43.72 ID:EJrDux+Ao
それはどうかしらね、まだまだ長生きしないといけないのよ私は
725 :1 [saga]:2019/05/02(木) 10:48:24.74 ID:1CJRvJkG0
 AGマリア「それはどうかしらね。私がまだまだ長生きしないといけないのよ」


 AGマリア「マムの分までっ・・・」


 ザンジオー「ハーハハハハッ!威勢が良いのもそれまでだっ!」


 ザンジオー「ギエェェエエーーッ!!」


 AGマリア「切歌っ!調っ!貴女達は隠れててっ!」


 IG切歌「そ、そんなっ!マリアっ!?」


 SS調「無茶しちゃダメッ!」


 AGマリア「ハァァアッ!」


 ザンジオー「ギエェェエエーーッ!!」




 -南西エリア-

 ―ドガァァアアンッ!!
 
 ハード/ガーディアン4・5「「」」


 IVクリス「よっしゃあっ!これで片付いたか?」


 弦十郎「・・・いや、まだだっ」



 「キィーリィィイーッ!」



 IVクリス「!?」



 カミキリキッド「愚かな人間共め!二度とショッカーに刃向かえなくしてやるッ!」



 弦十郎「あれも怪人なのか・・・」


 IVクリス「ああっ。虫っぽいけど何の虫かはわからねぇな・・・」


 IVクリス「ま、どうでもいいか。お前もぶっ倒してやるからよっ!」



 カミキリキッド「我々の邪魔をするなら死んでもらうッ!」


 カミキリキッド「キィーリィーーッ!」


 
 IVクリス「おっさん、まだ動けるか?」


 弦十郎「問題無い。クリス君こそ、大丈夫なのか?」


 IVクリス「>>726
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 11:55:49.33 ID:uvctQukLo
ああ、大丈夫だ!まだまだいける!
727 :1 [saga]:2019/05/02(木) 12:09:07.78 ID:1CJRvJkG0
 IVクリス「ああっ!まだまだいけるっ!大丈夫だッ!」


 IVクリス「大盤振る舞いって言ったからな!遠慮しないぜっ!」


 弦十郎「そう来ると思っていたっ!」ニカッ


 カミキリキッド「死ねぇいっ!」


 ―ドガガガガガガガッ!!

 IVクリス「撃鉄を起こす度に胸がザワつく♪」


 IVクリス「運命の引き金はいつもこの両手に♪」

 ―ドルルルルルルルルルッ!!


 ―ガチューンッ! チュォーンッ! チュィーン! チューンッ!


 
  
 -北西エリア-

 ―ガキィィンッ! キィィーンッ!


 AH翼「くっ!」


 蜂女「ホホホホッ!中々やるじゃないの、お嬢ちゃぁん?」


 AH翼「(何と言う剣捌きだ・・・フェンシングで使われる剣だと言うのにっ)」


 蜂女「今なら降伏して、我らがショッカーの主に仕える事をお勧めしてあげるわよ?」


 AH翼「誰がっ・・・!」


 AH翼「>>728
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 12:37:58.14 ID:lGzo1htqO
私は貴様達のような者から人々を守る剣であり防人だ!!折れるわけにはいかない!!
729 :1 [saga]:2019/05/02(木) 13:05:57.62 ID:1CJRvJkG0
 AH翼「私は貴様達のような者から人々を守る剣であり防人だ!!」


 AH翼「そんな奴に仕えるなど真っ平だっ!!」


 蜂女「あらそう?・・・なら、死ねぇっ!」


 AH翼「ハァアアッ!!」


 ―キィィィンッ! ガギンッ! キィンッ!

 蜂女「貴女の思いなんて、へし折ってやるわっ!


 AH翼「折れるものかっ!」
 

 AH翼「お前を倒すッ!!」




 GG響「テアッ!」


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 13:27:13.76 ID:5Ur+budJO
まずはなぐりかかるビッキー
731 :1 [saga]:2019/05/02(木) 16:52:26.20 ID:1CJRvJkG0
↓1
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 18:50:26.01 ID:xOuq/IwkO
↑で
人がなかなかきませんね
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 19:30:36.08 ID:rMLJR1r9O
仕事終わってやっと四連休だ
よー役SS参加出来る
734 :1 [saga]:2019/05/02(木) 19:33:26.41 ID:1CJRvJkG0
 響は3連続の右ストレートを繰り出しイソギンジャガーが触手で創り出した縦を破壊し、怯んだ隙を狙って 
 回し蹴りを繰り出す。

 
 ―ドゴォオッ! ミシミシッ・・・!
 
 イソギンジャガー「クォォ・・・ッ!」

 腹部にキックはイソギンジャガーの腹部に音を立ててめり込んだ。イソギンジャガーは腹部を両手で押さえながら
 後退する。


 GG響「ハァァアアッ!!」


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」

 ―ヒュンッ


 GG響「えっ!?」


 ―ズザザ・・・ッ!

 GG響「消えたっ・・・!?」


 イソギンジャガー「どこを見ているっ!クォンクォンクォン!」


 ―ビシィイッ!
  
 GG響「ぐあぁっ!?」


 背後から突如として消えたと見えたイソギンジャガーは触手を振るい響の背中に打ち突ける。
 打っ飛ばされた響は背中に走る衝撃と痛みに顔を歪ませるも、すぐに着地した。


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」


 GG響「な、何でっ・・・!?」


 イソギンジャガー「俺様のお得意技だ!」
 
 
 
 ― 偶数
 | 奇数

 ↓1
 

 >>732 ま、ただ単にここに居過ぎてるだけでせうよ
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 19:39:02.26 ID:rMLJR1r9O
どや
736 :1 [saga]:2019/05/02(木) 19:57:53.93 ID:1CJRvJkG0
 GG響「このっ!セアッ!」


 イソギンジャガー「イソギンジャガー触手隠れ!」


 ―ヒュンッ

 GG響「また消えたっ・・・!」


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」



 IF響「危ないっ!」


 弓美「後ろっ!」


 
 イソギンジャガー「イソギンジャガー触手縛り!」


 ―ヒュルルルルルッ!

 ―ビシィイッ!

 GG響「うわっ!」


 ―ギチギチギチ・・・!

 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!どうだ、動けまいっ!」


 GG響「ぐっ!くぅっ・・・!」


 イソギンジャガーの口の周りのイソギンチャクから伸びる触手が響の体に巻き付いてどんどん締め付けていく。
 響は何とか脱出しようとするが動けば動くほど触手の巻き付く力が強まってしまい、ついには片膝をついた。

 イソギンジャガー「このままお前を地獄まで送ってやろう!クォンクォンクォン!」


 GG響「っ、わ、たしは、負けないっ・・・!」


 GG響「こんな、ところでっ・・・!」


 イソギンジャガー「威勢が良い事だけは褒めてやろう!死ねぃ!立花響ぃっ!」



 弓美「響っ!」


 詩織「立花さんっ!」


 創世「ビッキーッ!」




 ―ドガァッ!
 
 イソギンジャガー「クォォォ!?」


 ―ドサッ!

 IF響「っ!」



 GG響「あっ!くっ・・・!」


 イソギンジャガーの頭部に響のハイキックが激突し、響を締め付けていた口の触手が緩み即座に飛び上がって脱出した。
737 :1 [saga]:2019/05/02(木) 20:02:52.27 ID:1CJRvJkG0
 イソギンジャガー「こ、この、小娘ぇっ!」


 IF響「はぁ・・・っ」スクッ

 ―スルッ・・・ パサ・・・
 
 

 弓美「え・・・?・・・ひ、響?」


 詩織「あら・・・?で、ですが、従姉妹の方と・・・」


 創世「それにしては、ビ、ビッキーにそっくり過ぎじゃ・・・」 




 イソギンジャガー「何のマネだぁ!俺の邪魔をするとは命知らずにも程があるぞぉ!?」


 IF響「・・・だから何?」


 IF響「・・・友達を助けて、何が悪いって言うのっ」ギリッ


 イソギンジャガー「何を〜!?力を持たない人間如きが嘗めた口を・・・!」


 IF響「・・・力なら持ってるよ」


 IF響「私が望んだもの。それが・・・私の力になってくれるっ!」


 イソギンジャガー「ほざけぇっ!」

 ―ビュンッ!


 ―バシィッ!

 GG響「ギリギリセーフッ・・・!」


 IF響「!」


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!立花響ぃっ!」


 GG響「ありがと、私。助かったよ」ニコリ


 IF響「・・・>>738
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 20:12:43.62 ID:rMLJR1r9O
自分が困ってるなら助けるのが当たり前でしょ
いこう、まだやれるよね?
739 :1 [saga]:2019/05/02(木) 21:06:43.81 ID:1CJRvJkG0
 IF響「自分が困ってるなら助けるのが当たり前でしょ」


 GG響「あははっ・・・そっか」


 IF響「まだやれるよね?」


 GG響「もち、ろんっ・・・!へいきへっちゃらっ!」


 IF響「わかったっ」


 イソギンジャガー「お前達共々、皆殺しだぁぁあっ!!」




 ―ヂャィンッ!ヂャィンッ!ヂャィンッ!ヂャィンッ! 

 ―バチバチィッ!


 イソギンジャガー「クォォッ!?」


 GG響「えっ・・・?」


  
 上条「悪い立花!遅れちまった!」


  
 GG響「か、上条さん!?」


 IF響「それに・・・インデックス、も・・・」 



 インデックス「ひびき!助けに来たんだよ!」


 
 イソギンジャガー「き、貴様らは!?」


 
 R 50以上orゾロ目
 = ↑以下

 ↓1
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 21:15:58.54 ID:uvctQukLo
正義よこい!!
741 :1 [saga]:2019/05/02(木) 21:46:32.55 ID:1CJRvJkG0
 ライダーアクション
 (http://www.youtube.com/watch?v=SRSc6qnm_to)

 [TORNADO]

 神裂「フッ!」


 ―バシュッ!

 ―バチィッ!

 イソギンジャガー「クォォンッ!?」
 

 GG響「上条さん・・・助けに、きてくれたんですか・・・?」


 上条「ああっ、こっちで起ってる事を大体聞いたんだ」


 インデックス「甘味って甘そうな名前の人からなんだよ」


 上里「そ、その紹介はどうなのかな・・・」タラー


 ヴィリアン「ま、まぁ、彼女らしいですから・・・」クスッ


 建宮「はっはっはっ。言えてるのよな」


 晴人「そうなの?・・・まぁ、いいんじゃない」クスッ

 
 GG響「み、皆さんも来てくれたんですか!?」


 サフリー「当然っ」クスッ


 上条「例え違う世界でも・・・」


 上条「俺達は人間の自由と平和に笑顔と夢と運命と未来と希望と命のために戦うんだからな」


 IF響「・・・多すぎじゃない?」


 インデックス「>>742
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 21:50:21.77 ID:/YnC5vvc0
こんなにも多くの使命を
負っているのが正義の
ヒーローなのですよ
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/05/02(木) 21:50:22.58 ID:BHZjQZjk0
少なくても当麻は本気で言っているんだよ!
744 :1 [saga]:2019/05/02(木) 22:25:29.97 ID:1CJRvJkG0
 インデックス「少なくても当麻は本気で言っているんだよ!」ニコリ


 インデックス「皆の戦うための思いだから」


 IF響「・・・そう」


 上条「んじゃ・・・行こうぜ、お前らっ」


 インデックス「うんっ!」


 上里「ああっ」


 神裂「はい」


 ヴィリアン「はいっ」


 キバットU世「出番だな」パタパタッ


 晴人「ああっ」


 建宮「了解なのよな」シュッ


 サフリー「ええっ」


 上条「っと、その前に・・・立花さん。ほらっ」スッ


 IF響「?。・・・これ、は?」


 上条「甘味さんがガングニールを使えない方のお前に渡せって」


 IF響「・・・(これ、どう使うの?・・・このボタン押せばいいのかな)」カチッ


 『1号!』

 ―ピキィィィーーン
 ―トルルルルン・・・


 IF響「うわっ・・・ダサいベルト巻かれたんだけど」


 GG響「えぇぇええ〜〜!?すごくカッコいいのに・・・」


 IF響「・・・けど、何か・・・力が湧いてきた・・・っ」グッ


 IF響「>>745
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 22:33:58.58 ID:MoMQgYKlO
…あのとき…もう私は何もできないと思った
…でも、今ならわかる私にもできることがあるんだって……貴女じゃないけど今の私はこう言いたい…へいきへっちゃら!!変身!!
746 :1 [saga]:2019/05/02(木) 23:31:38.95 ID:1CJRvJkG0
 IF響「・・・あの時・・・もう私は何もできないと思った・・・」


 IF響「でも、今ならわかる・・・私にもできることがあるんだって」


 GG響「・・・うんっ。そうだよ!」


 GG響「貴女にだけかない力を持ってるんだよ」


 IF響「うんっ。・・・今、私はこう言いたい・・・」


 IF響「へいきへっちゃら!!」


 上条「決まったな。・・・変身っ!」

 ―キリッキリッ カポーン


 ベルトさん「Start Your Engine!」


 インデックス「変身!」

 
 ベルトさん『ドライブ!タイプスピード!』

 
 『METEOR READY?』

 上里・サフリー「「変身っ!」」

 [TURN UP]


 『ドライバーオン・プリーズ』
 
 キバットU世「ガブリ」

 『シャバドゥビタッチ・ヘンシーン!シャバドゥビタッチ・ヘンシーン!』


 神裂・ヴィリアン・晴人「「「変身」」」

 [CHANGE]


 『フレイム・プリーズ ヒーヒー!ヒーヒーヒー!』


 建宮「・・・」

 ―キィィーーーン・・・


 ―ピキィィィーーン
 ―トルルルルン・・・

 IF響「・・・変身!!」


 ―グワオォオッ!
 ―キュィィィィン・・・! 


 
 1GG響「・・・ガングニール・・・?(色が緑で違うけど・・・この感じは・・・ガングニールだ・・・)」


 GG響「>>747
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 06:01:35.17 ID:QR1pjbJho
……すごい!かっこいいよ!
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 11:23:58.49 ID:QR1pjbJho
お休みか(´・ω・`)
749 :1 [saga]:2019/05/03(金) 12:05:13.56 ID:hyXgLseZ0
 GG響「わぁ・・・!なんぁ、渋くてカッコいいよ!」


 1GG響「・・・そう?」
 

 
 GG響「うん!」


 1GG響「・・・どうも」


 イソギンジャガー「おのれ、仮面ライダー共がぁッ・・・!」


 バース(上条)「よしっ・・・景気づけに言っとくか」


 カリス(神裂)「あれですか?」


 ドライブ(インデックス)「あれなんだよ」



 バース(上条)「ライダーズ!イグニッション!」



 GG響「カッコいい・・・!」キラキラ


 1GG響「・・・いいんじゃないの」クスッ


 

 創世「何かスゴい事になっちゃったよ!?」


 詩織「ええ・・・ですが・・・すごく勇猛な展開、ナイスですっ!」
  

 弓美「・・・」


 創世「・・・あれ?弓美?どうしたの?」


 弓美「>>750
 


 >>748 まっさかー
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 13:09:40.01 ID:apdJ4KX2O
なんていうんだろう…すごいゴツゴツしてて戦士みたいだよ!
751 :1 [saga]:2019/05/03(金) 13:18:16.24 ID:hyXgLseZ0
ゴツゴツしてはいないでせう。

 台詞
 >>752 
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 13:33:19.65 ID:ErOdRhiWO
すごい頼もしいけどちょっと怖いかも
753 :1 [saga]:2019/05/03(金) 13:57:49.65 ID:hyXgLseZ0
 弓美「あ、そ、その・・・何て言うか・・・」


 弓美「すごい圧倒されて・・・」


 創世「ま、まぁ、わかるけよ・・・でも、すごく頼もしそうだよねっ」 


 弓美「う、うん・・・(あの鬼みたいな人、ちょっと怖いけど・・・)」




 バース(上条)「上里、翼さんは北西エリアだ」


 剣(上里)「わかった!すぐに向かうよっ」

 [ABSORB QUEEN]

 [FUSION JACK]


 ―バサァアッ! 
 ―ヒュォォォオオーーッ!


 バース(上条)「神裂、ヴィリアン。雪音は南北エリアだ」

 
 カリス(神裂)「承知しました。ヴィリアン王女」


 ダークキバ(ヴィリアン)「はいっ」


 [FLOAT]

 ―ビュオォォォオオッ! 


 バース(上条)「南北エリアにマリアさんが居るぞ、サフリー」


 メテオ(サフリー)「ええっ!」


 ―キュルルルッ 
 ―ヒュォォオオオッ!


 バース(上条)「立花。未来って子は北東エリアで戦ってるらしい」


 1GG響「!?」


 GG響「え!?み、未来が!?」


 バース(上条)「ああっ。インデックスと建宮が向かえるけど、どうする?」


 GG響「・・・」



 どうする?

 未来のところへ(feat IF響VS磯巾着豹)
 イソギンジャガーを倒す

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 14:19:05.44 ID:n4g5vJpvO
未来のとこへ!!
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 14:42:32.83 ID:ErOdRhiWO
ジャガー倒すよ
756 :1 [saga]:2019/05/03(金) 14:57:16.17 ID:hyXgLseZ0
 GG響「・・・インデックスちゃん。建宮さん、ですよね?」


 響鬼(建宮)「ああ。けど、今の俺は響鬼って名前になるのよな」クスッ


 GG響「え?あ、そ、そうなんですか」


 GG響「・・・あ、え、えっと・・・インデックスちゃんは未来のところへ行ってもらえるかな?」


 ドライブ(インデックス)「わかったんだよっ」


 GG響「建宮さんは私の友達の避難をお願いできますか?」


 響鬼(建宮)「承知したのよな」コクリ


 GG響「ありがとうございます。・・・皆の事、お願いしますっ」

 
 GG響「インデックスちゃん、未来の事、よろしくねっ」

 
 ドライブ(インデックス)「任せてなんだよっ」コクリ


 
 バース(上条)「馬面っ!俺達も相手してやるからなっ!」


 イソギンジャガー「ぬぅっ・・・!」


 1GG響「・・・」



 IF響 SELECT

 VSイソギンジャガー
 未来のところへ
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 15:06:13.69 ID:rDWMCoFBO
未来さん
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 15:16:06.29 ID:ErOdRhiWO
みく
759 :1 [saga]:2019/05/03(金) 15:39:21.29 ID:hyXgLseZ0
 1GG響「・・・響。未来の所へ私は行って来るよ」


 GG響「!。・・・うんっ!お願いっ」


 1GG響「・・・」コクリッ


 バース(上条)「気をつけろよ、2人とも」


 ドライブ(インデックス)「大丈夫なんだよっ」


 トライドロン「」ブオォンッ!


 ベルトさん「2人とも、トライドロンへ乗るんだ」


 1GG響「わかった」


 ウィザード(晴人)「上条、俺もクリスちゃんの所に行って来るよ」


 バース(上条)「ああっ。頼んだ」コクリ


 『テレポート』


 

 響鬼(建宮)「お嬢さん方、ここから避難するのよな」


 弓美「わっ!?は、はいっ!?」
 

 詩織「まぁ・・・(近くで見ると・・・すごく逞しお体ですわ・・・//)」


 創世「あ、あの、貴方は・・・?」


 響鬼(建宮)「ん?・・・まぁ、鬼だ。響鬼って呼んでくれればいのよな」

 
 弓美「え?ひ、響鬼って・・・」


 創世「ビッキーと同じ名前だ」


 響鬼(建宮)「みたいなのよな。まぁ、関わりはあまり無いがお前さん達の避難を頼まれたから助太刀するのよな」


 
 視点

 バース&GG響VSイソギンジャガー 
 剣&AH翼VS蜂女
 カリス&ダークキバ&クリス&&ウィザード&弦十郎VSカミキリキッド&???
 ドライブ&1GG響&未来VS??? 
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 16:20:51.44 ID:GA6QtDMVO
まずは剣コンビ
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 16:26:55.91 ID:ErOdRhiWO
剣で
762 :1 [saga]:2019/05/03(金) 16:35:43.90 ID:hyXgLseZ0
 AH翼「ハァッ!」


 ―ガキィィンッ!

 AH翼「く、ぁっ・・・!」
 

 蜂女「ホホホホホッ!」


 [KICK]

 剣FJK(上里)「ゥエェェエエエイッ!!」


 蜂女「っ!?」


 ―ドガァァアッ!!

 蜂女「キャアァァアアアッ!!」


 AH翼「!。か、翔流!?」


 剣FJK(上里)「遅れてすみません。翼さんっ」


 AH翼「・・・全くだ」クスッ


 蜂女「おのれっ!仮面ライダーが来るなんてっ!」


 剣FJK(上里)「>>763
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 16:44:29.21 ID:XssA0biio
残念だったね…君たち怪人が悪巧みを考える度に必ず仮面ライダーがそれを挫くんだ
764 :1 [saga]:2019/05/03(金) 16:58:16.68 ID:hyXgLseZ0
 剣FJK(上里)「残念だったな。きみたち怪人が悪巧みを考える度に必ず・・・」


 剣FJK(上里)「仮面ライダーがそれを挫くんだ」


 蜂女「小賢しい・・・ッ!」


 AH翼「翔流。力を貸してくれるな」


 剣FJK(上里)「はいっ!そのために来たんですから」ニコリ


 AH翼「頼もしいなっ」クスッ


 蜂女「お前達諸共、ショッカーの幹部怪人として処刑するっ!」


 AH翼「行くぞっ!翔流ッ!」


 剣FJK(上里)「はいっ!」




 
 -南北エリア-
 
 ザンジオー「ギエェェエエーーッ!!」


 ―ボォォォオオオーーッ!!

 AGマリア「っ!」


 ―バッ!

 メテオ(サフリー)「ホワチャァァアアアッ!!」


 ―ドガァァアッ!

 ザンジオー「ギエェェーーッ!?」



 IG切歌「デ、デースッ!?」


 SS調「!?」 



 AGマリア「サ、サフリーッ!?」


 メテオ(サフリー)「ええっ。・・・別れの挨拶、あんな微妙なのは無いでしょ」クスッ


 AGマリア「・・・>>765
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 16:58:59.01 ID:ErOdRhiWO
そうね、別れはもっといい形じゃなきゃ♪
766 :1 [saga]:2019/05/03(金) 17:34:33.22 ID:hyXgLseZ0
 AGマリア「そうね。ごめんなさい・・・慌ててたから」


 メテオ(サフリー)「いいのよ。これが終わればちゃんとした形でね?」


 AGマリア「ええ。別れはもっと形じゃなきゃね」クスッ


 IG切歌「あ、あのー・・・?」


 SS調「マリア・・・そのプラネタリウムみたいな人は?」


 AGマリア「サフリー=オープンデイズよ。大丈夫、助けにきてくれたの」


 メテオ(サフリー)「そう言う事。・・・さてと」



 ザンジオー「か、仮面ライダーかぁっ!?」



 『METEORSTORM!』


 メテオ(サフリー)「その通り。お前を地獄と落とすために来てやったわよ」

 『METEOR ON READY?』


 メテオST(サフリー)「仮面ライダーメテオストームッ!私の運命は嵐を呼ぶわよっ!」
 

 IG切歌「(カ、カッコイイデース・・・!//)」


 SS調「・・・(強そう・・・)」ゴクッ



 ザンジオー「ギエェェエエーーッ!」



 メテオST(サフリー)「マリアッ!」


 AGマリア「ええっ!行くわよっ!」
767 :1 [saga]:2019/05/03(金) 17:37:15.07 ID:hyXgLseZ0
 -南西エリア-

 カミキリキッド「キィーリィイイーーッ!」


 IVクリス「クソッ!硬い過ぎんだよっ!」

  
 弦十郎「流石にこれはな・・・手の甲に罅が入ったか・・・?」


 IVクリス「おいおい!?」


 カミキリキッド「この俺の体は銛も通さないほど硬いのだぁっ!」


 カミキリキッド「くたばれぇいっ!」

 ―ビィィィイイイーーッ!!


 IVクリス「おっさん危ぇっ!」バッ!


 弦十郎「クリス君っ!」


 [REFLECT]
 
 カリス(神裂)「お返ししますっ!」


 ―ギュィィィイインッ!

 ―バリバリバリィッ!バチィッ!


 カミキリキッド「ギィィリィーーッ!?」


 『キャモナ・シューティング・シェイクハンズ!』

 『フレイム!シューティングストライク!ヒー!ヒー!ヒー!』


 ウィザード(晴人)「もういっちょおまけっ!!」


 ―ドギュォオオンッ!!

 ―ドギャアァァアアンッ!!

 カミキリキッド「ギィィリィーーッ!?」


 
 ダークキバ(ヴィリアン)「クリスさん、大丈夫ですか?」
 

 IVクリス「・・・!?。そ、その声・・・ヴィリアン?」


 ダークキバ(ヴィリアン)「はい。助けに来ました」


 ウィザード(晴人)「怪人退治の専門家であれば、問題ないよね?」クスッ


 IVクリス「・・・まぁ、そうだな。助かるよ」スクッ


 弦十郎「諸君らは・・・」


 カリス(神裂)「>>768
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 17:38:17.94 ID:nxtNpGnLO
人類の自由と平和を守るための戦士…仮面ライダーです
769 :1 [saga]:2019/05/03(金) 18:09:49.52 ID:hyXgLseZ0
 カリス(神裂)「人類の自由と平和を守る・・・正義の味方。仮面ライダーです」


 弦十郎「仮面ライダー・・・!。甘味君と同じ変身者と言う事か」


 IVクリス「でもってヴィリアンはイギリスの王女様だぞ?向こうの世界では」


 弦十郎「何!?」


 IVクリス「てか大丈夫なのかよ、仕事ほっぽり出して来たのか?」


 ダークキバ(ヴィリアン)「い、いえ!お仕事は早退させていただきましたので・・・」


 ウィザード(晴人)「他にも友達の助けに来たライダーが居るから、大丈夫だよ」


 IVクリス「そうか・・・なら、こっちも手貸してくれるよな?」


 カリス(神裂)「少し使い方が異なりますが・・・救われぬ者に、救いの手を」


 カリス(神裂)「それが私の戦う理由です」


 ウィザード(晴人)「俺も、皆の最後の希望だからな」

 
 ダークキバ(ヴィリアン)「世界の徳を乱す者には処罰を下す。私の使命です」


 IVクリス「・・・ああっ、わかってるよ」


 カミキリキッド「仮面ライダー・・・ッ!貴様らぁっ!」


 カミキリキッド「戦闘員共ぉ!掛かれぇいっ!」


 ショッカー戦闘員1・2・3・4・5・6「「「「「「」」」」」」


 ウィザード(晴人)「さぁ、ショータイムだ!」


 

 -北東エリア-

 キュアミューズ(未来)「はぁっ・・・はぁ・・・っ!」


 キュアミューズ(未来)「何なの、あの怪物・・・っ!」

 
 「・・・」
 

 キュアミューズ(未来)「>>770
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 18:18:00.61 ID:QR1pjbJho
諦めちゃだめ、少しでもみんなのために戦い方とか調べなきゃ
771 :1 [saga]:2019/05/03(金) 18:30:19.64 ID:hyXgLseZ0
 キュアミューズ(未来)「強いっ・・・」


 キュアミューズ(未来)「・・・でも、諦めちゃダメっ!」


 キュアミューズ(未来)「少しでも皆のために・・・!」


 「無駄な事だ。小娘」


 キュアミューズ(未来)「!?(喋った・・・!?)」


 邪眼「我は邪眼とでも呼べば良い。この世界は我らが制服する」


 邪眼「完全なる闇を築き、我が帝国を・・・完成させる」


 キュアミューズ(未来)「そんなことっ・・・!」


 邪眼「させないとでも言うのであろう。・・・ならば消えてもらう」


 キュアミューズ(未来)「っ・・・!」


 ―ブオオォォォオオーーーッ!!

 ―キキキィッ!!


 キュアミューズ(未来)「えっ・・・?」


 ―ガチャッ
 
 ドライブ(インデックス)「みく、ひびきのお願いで助けに来たんだよ!」


 ベルトさん「私達は別の世界から来た、仮面ライダーだ」


 キュアミューズ(未来)「え?あっ・・・」


 1GG響「・・・未来」


 キュアミューズ(未来)「ひ、響・・・?・・・え?そのマフラー・・・まさかっ・・・!?」


 1GG響「・・・うん。久しぶり、また・・・会えたね」


 キュアミューズ(未来)「・・・>>772
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 18:34:37.24 ID:QR1pjbJho
良かった…また会えるなんて!
773 :1 [saga]:2019/05/03(金) 18:48:45.68 ID:hyXgLseZ0
 キュアミューズ(未来)「っ!」


 ―ギュウッ

 1GG響「わっ・・・」


 キュアミューズ(未来)「よかった・・・!また会えるなんて・・・」


 1GG響「・・・私も同じ事思ってた」クスッ


 キュアミューズ(未来)「・・・ガングニール、また使えるようになったの?」


 1GG響「・・・よくわからないけど、一応」コクリ


 邪眼「仮面ライダーか・・・」 


 ドライブ(インデックス)「すごくグロテスクな見た目なんだよ・・・」


 ベルトさん「インデックス、恐がる事なんてないさ。私達が力を合わせれば倒せるっ」


 ドライブ(インデックス)「・・・うんっ!」


 1GG響「未来・・・一緒に戦おっ」


 キュアミューズ(未来)「うんっ!」


 邪眼「愚かな者達だ・・・消え伏せるが良い・・・」




 -西南エリア-

 響鬼(建宮)「こりゃ酷くやってくれたもんなのよな。建物が半分崩れてる・・・」


 響鬼(建宮)「破片に気をつけて登るのよな」


 詩織「は、はいっ」

 
 創世「はぁっ・・・」


 弓美「創世、大丈夫?」


 創世「何とか・・・うわっ!」

 ―グキッ

 創世「ったぁ・・・!」


 詩織「どうしました!?」


 創世「足首捻った・・・っ!」


 響鬼(建宮)「見せてみるのよな」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 18:49:33.96 ID:QR1pjbJho
建宮が治癒してる間に敵襲
弓美ちゃん体を張って時間稼ぎ
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 19:09:12.48 ID:TLtWK3ACO
響鬼が肩を貸してる姿をパシャリする詩織、雰囲気を和ませるための知恵
776 :1 [saga]:2019/05/03(金) 20:17:17.34 ID:hyXgLseZ0
 響鬼(建宮)「・・・すぐに治癒すれば良いのよな」


 響鬼(建宮)「あんまり得意じゃないが・・・やるしかないな」


 弓美「あ、あの、包帯か何か探してきましょうか?」


 響鬼(建宮)「それは必要なのよな。まずは・・・これでいいのよな」バキンッ、グネッ


 響鬼(建宮)「今からこの折れ曲がった鉄筋と同時にお前さんの足首をまぁ・・・不思議な魔術で治すのよな」


 響鬼(建宮)「2人も手伝ってくれ。俺がこれを鳴らす度に手拍子するのよな」


 弓美・詩織「「は、はい!/わかりましたわ」」


 響鬼(建宮)「ふぅ〜・・・」

 ―キィィーーン・・・

 ―パンッ


 ―キィィーーン・・・キィィーーン・・・

 ―パンッ パンッ


 創世「・・・!(あ、い、痛みが・・・)」


 響鬼(建宮)「・・・っ!くっ!」


 ―ガギィーンッ!

 弓美「うわぁっ!?」


 「ジィィイグゥウッ!」


 ハエトリバチ「俺の毒針を弾き飛ばすとはなぁ!」


 響鬼(建宮)「・・・お嬢さん。鳴らしてから3つ数えて鳴らすを繰り返すのよな」スッ


 創世「え?あっ・・・」


 響鬼(建宮)「お二人さん、俺が食い止めてる間にさっきと同じように手拍子するのよな」


 弓美「は、はい!」


 詩織「お気を付けて・・・」
777 :1 [saga]:2019/05/03(金) 20:19:51.90 ID:hyXgLseZ0

 響鬼(建宮)「お前さんの相手をしている暇はないのよな」


 ハエトリバチ「黙れぇいっ!お前を殺す事が俺の使命だぁっ!問答無用とするっ!」


 響鬼(建宮)「・・・それなら・・・容赦はしないのよな」


 響鬼(建宮)「響鬼・・・装甲ッ!」

 極めれば音撃!!
 (http://www.youtube.com/watch?v=nMcp22oiKCY)

 ルリオオカミ「ボェオーオオッ!」カシャッカシャッ

 リョクオオザル「ブオッ!ブオッ!」カシャッカシャッ

 キハダガニ「」チキチキチキッ

 ニビイロヘビ「ヴォオーォオ」ニョロニョロ

 アサギワシ「ピュオォーオッ!」バサバサッ
 
 キアカシシ「ボェオーオオッ!」カシャッカシャッ

 セイジガエル「グエッグエッ」カシャッカシャッ

 
 アカネタカ「キュォーオッ!」バザバサッ


 装甲響鬼(建宮)「ハァァァアアッ!!セイヤァアッ!!」
 

 
 ハエトリバチ「ジィィグゥッ!?」


 
 弓美「あっ・・・!」


 詩織「まぁ・・・」

 
 装甲響鬼「さっきよりゴツくなった・・・」



 装甲響鬼(建宮)「>>778
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 20:24:19.34 ID:XssA0biio
さあて…ちょっと頑張っちゃうよな
779 :1 [saga]:2019/05/03(金) 22:11:09.85 ID:hyXgLseZ0
 装甲響鬼(建宮)「さぁて、ちょいっと頑張ってやるのよな」


 装甲響鬼(建宮)「掛かってこい!」


 ハエトリバチ「ギィィリィーーッ!」


 装甲響鬼(建宮)「タァアアッ!!」



 -私立リディアン音楽院高等科-

 
 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」

 
 GG響「タァアッ!!」


 バース(上条)「ウォオオッ!!」

 (http://www.youtube.com/watch?v=aa2h-8cdNTg)
 イソギンジャガーが伸ばしてきた触手をバースが片腕にあえて巻き付けさせると、響が巻き付いた事により伸びきって
 撓るようになった触手の上に乗ってトランポイントの要領で飛び上がり、きりもみキックをイソギンジャガーの頭部に
 見舞う。
 
 イソギンジャガー「クォォ・・・ッ!グゥゥッ!触手隠れ!」
 

 ―ヒュンッ・・・

 GG響「また消えたっ!」


 バース(上条)「立・・・響!こう言うときは背中を合わせろっ!」

 バースの言うとおりに響は背中合わせになり、お互い身構えた。
 響は感覚を研ぎ澄ませて、バースはバイザーの熱センサー機能でイソギンジャガーの出所がどこかを探る。

 ―ヒュンッ

 イソギンジャガー「クォォンッ!」


 バース(上条)「そこだッ!!」


 GG響「テアァアアッ!!」


 バースが横から姿を現したイソギンジャガーにいち早く気付いて、攻撃してくる前に響と同時に正面を向くと
 左右の前蹴りを繰り出して撃墜する。

 ―ドゴォォォォオオオオッ!! 


 イソギンジャガー「クォォオオォォッ!」

 ―ドサァッ!


 イソギンジャガー「な、何故、だぁ・・・!貴様ら人間に、この俺がぁ・・・!」
780 :1 [saga]:2019/05/03(金) 22:24:23.99 ID:hyXgLseZ0
 イソギンジャガー「俺は幹部怪人だぁっ!貴様らなどにぃ・・・!」


 GG響「私達を甘く見過ぎないでっ!!」
 

 正義を信じて、握り締めて
 (http://www.youtube.com/watch?v=duGZie7uKFk)
 
 バース(上条)「お前らなんかに俺達が負けると思ってたのかよっ!」


 イソギンジャガー「こ、このぉ・・・!我がショッカーの野望は・・・決して、決して屈しないぞぉ・・・!」


 GG響「それならッ!私の思いの方が屈しない!」


 バース(上条)「いいぜっ・・・テメェが何でも自分の思い通りに出来るってんなら・・・!」

 
 バース(上条)「まずはそのッ!!」

 ―キリリリッ カポンッ

 
 ―我流・翔空降破―

 GG響「この拳もッ!!命もッ!!!シンフォギアだぁあッ!!!」


 バース(上条)「ふざけた幻想をぶち殺すッ!!!


 GG響・バース(上条)「「ダァァアアアアアアッ!!!」」

 二人同時に飛び上がるとバースはセルリアクターからエネルギーを右腕のリセプタクルオーブに供給させ、響は
 腰部ユニット後方に装備する二基のバーニアを最大出力で噴かす。
 急降下しながらイソギンジャガーに狙いを定め、着地する寸前で2人の硬く握り締めたズシンと響く重たい拳が 
 イソギンジャガーの胸部を貫く。

 ―ドガアアァァアアアアアアアンッ!!

 
 内蔵されていた動力源を破壊され、イソギンジャガーは後ろへ殴り飛ばされる勢いで貫いた拳が引き抜かれると
 大爆発を起こした。


 GG響「・・・勝ったぁ」ガクッ


 バース(上条)「大丈夫か?」


 GG響「>>781
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 22:41:38.28 ID:XssA0biio
だ、大丈夫です!へいきへっちゃら!!
782 :1 [saga]:2019/05/03(金) 23:13:45.00 ID:hyXgLseZ0
 GG響「だ、大丈夫です!へいきへっちゃら!」


 バース(上条)「よしっ。・・・んじゃ、友達のとこに行くか」


 GG響「はいっ!」


 ―チャィンッ キリリリッ カポンッ

 ―ウィン ウィン ガチャンッ  


 バース(上条)「肩組んでくれ。飛ぶぞ」


 GG響「はいっ!」

 ―ガシッ


 バース(上条)「行くぜっ」


 ―ゴォォォオオオオーーーッ!!

 GG響「わはぁぁ〜〜〜〜っ!!」


 ―ヒュゴォォォオオオーーーッ!!



 
 -南北エリア-

 Stand Up!Lady!
 (http://www.youtube.com/watch?v=FQkiYLGmS9w)


 メテオST(サフリー)「ホワタァッ!アタァッ!」


 メテオはメテオストームシャフトを両手で∞を描きつつ回転させ、自身も回し蹴りや後ろ蹴りを織り交ぜた攻撃で
 ザンジオーを押し退けていく。
 ザンジオーは攻撃を回避すると自身を液化させ地面に浸透していくように消えた。

 ―ブクブクブクブク・・・
 

 メテオST(サフリー)「マリア!」


 AGマリア「・・・」コクリ


 メテオストームシャフトを頭上で先端が地面と上空を向くような斜めの構えを取ったメテオはザンジオーがどこから
 現れるのか深呼吸をして待つ。
 マリアもザンジオーが現れるのを待ちながら、アームドギアの剣を構えた。 

 ―ブクブクブクブク!

 ザンジオー「ギエェェエエーーッ!!」


 ―ボォォォオオオオオオッ!!

 メテオST(サフリー)「よっとっ!」


 ザンジオーが現れるとメテオはメテオストームシャフトの銀色側のエクスビットが付いている先端を地面に突き刺して
 両手でスイッチソケットとなっている先端部分を握り締め逆立ちをし、ザンジオーの火炎放射を回避した。

 ―TORNADO†IMPACT―

 AGマリア「ハァァァァアアアアッ!!!」 


 ―ズバッ!ザシュッ!ズバッ!ズバッ!ザシュッ!
 
 左腕から短剣を円状に展開し、高速回転させると竜巻を纏いながらザンジオーに突撃し攻撃する。

 ザンジオー「ギエェェエエーーッ!?」
783 :1 [saga]:2019/05/03(金) 23:27:51.39 ID:hyXgLseZ0
 メテオST(サフリー)「これで決めるわよッ!」


 『LIMIT BREAK!』


 メテオストームシャフトのスイッチソケットにメテオストームスイッチを装填し、ワインダーを差し込む。
 待機音が数秒鳴り、メテオはワインダーを勢いよく引いた。


 メテオST(サフリー)「メテオストォオームパニッシャァァアアアーッ!!」

 『OK!』

 
 発射されたストームトッパーは高速スピンしながらエネルギーを巻き込み吸収して破壊力が増して、ザンジオーに
 向かって行く。
 稲妻のようなジグザクの閃光を描き、ザンジオーに数度追突してトドメの一撃を繰り出した。

 ―ギュルルルルルルルルッ!!
 ―ドガァァアッ!! 
 
 ザンジオー「ギエェェエエエェエーーッ!!」


 ザンジオー「ショッカーに、栄光あえぇぇえぇェエエエ・・・!」


 ―ドガァアァアアアアァアンッ!!


 メテオST(サフリー)「ふぅっ・・・」


 AGマリア「やったわね。サフリーっ」ニコリ


 メテオST(サフリー)「ええっ。けど、まだ他の人達が終わってないと思うわ」


 AGマリア「そうね。・・・切歌、調。ここは私達に任せて、少し休んでなさい」


 SS調「・・・サフリー、さん?あの、マリアのこと・・・お願いします」


 メテオST(サフリー)「もちろん。任せて」ニコリ


 IG切歌「は、はい!・・・あ、あの!あ、後でサイン貰えないデスか!?//」


 メテオST(サフリー)「え?」キョトン


 IG切歌「>>784」 
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 23:34:15.37 ID:XssA0biio
す、すごくかっこいいなって…その………め、迷惑…デスよね?
785 :1 [saga]:2019/05/03(金) 23:47:52.29 ID:hyXgLseZ0
 IG切歌「そ、その、す、すごくカッコいいなって・・・//」モジモジ


 SS調「え?(珍しい、切ちゃんが恥ずかしがってる)」


 AGマリア「(これはホントに惚れ込んじゃったみたいね)」クスッ


 メテオST(サフリー)「・・・」


 IG切歌「や、やっぱり、迷惑デス、よね。ごめんな」


 ―ナデナデ

 IG切歌「デスッ!?」


 メテオST(サフリー)「後でいくらでも書いてあげるわ」クスッ


 IG切歌「え!?い、いいんデスか!?//」パァァア


 メテオST(サフリー)「もちろん。だから・・・良い子で待っててね?」クスッ


 IG切歌「は、はい!//」


 メテオST(サフリー)「それじゃ・・・マリア、行きましょ」


 AGマリア「ええっ」

 ―キュルルルッ 
 ―ヒュォォオオオッ!

 IG切歌「・・・デース//」ポー


 SS調「切ちゃん?」


 

 -南西エリア-

 ショッカー戦闘員1「イーッ!」


 ウィザード(晴人)「こいつら見たの、久しぶりだなっ!よっと!」

 ―ドガッ!

 ショッカー戦闘員1「イーッ!」


 カリス(神裂)「私もそう思いますっ!セァアッ!」


 ―ザシュッ!

 ショッカー戦闘員2「イーッ!」


 

 カミキリキッド「キィィイリィイッ!」


 ダークキバ(ヴィリアン)「フッ!ハッ!」


 右腕のハサミを振るうカミキリキッドの動きを読みながらダークキバは手刀で払い、マントでも払い退ける。
 

 どうする?orどうなる?(クリス・ダークキバ)
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 07:31:42.78 ID:H5Au9R7Jo
クリスのCUT IN CUT OUTでキッドを狙い撃とうとするも避けられて地団駄を踏むクリスだったが、紋章を作り出しフィールドを結界で囲うダークキバ
相手の動きを少しずつ封じ込めていきチャンスを作ろうとしてください
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 07:37:14.78 ID:H5Au9R7Jo
カリスじゃん…間違えた…

数が多くて切りがないのでバイオプラントでカリスが敵を縛り上げるとスピニングウェーブで一掃、ダークキバを助けようと接近するもダークキバが一人で倒す威圧感を受けて身じろぐカリス
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 07:38:56.81 ID:RVWjJgtaO
シャドーチェイサーを使いトルネードチェイサーを繰り出そうとするも慣れない運転でうまく行かないカリス
見かねたダークキバが紋章で敵の動きを贈らせてサポートしてくる
789 :1 [saga]:2019/05/04(土) 11:08:07.34 ID:oR6Dy0SF0
 ダークキバ(ヴィリアン)「タァッ!」

 ―ドガァッ!

 カミキリキッド「キィーリィーーッ!?」


 ―RED HOT BLAZE―

 IVクリス「喰らぇええッ!!」

 マントで自身を覆い隠すようにしてから不意を狙い、体を回転させて裏拳をカミキリキッドの顔面に叩き込んだ。
 離れたカミキリキッドをクリスはスナイパーライフルに変形させてアームドギアによる狙撃でカミキリキッドを
 銃撃するが、強靱なハサミによって弾丸が真っ二つに斬り裂かれてしまった。


 IVクリス「あぁっ!くそっ!!」 


 カリス(神裂)「雪音さん。もう一度狙ってください」
 

 IVクリス「はぁっ?さっきの見たろ!」


 カリス(神裂)「今度のは外さない好機をつくりますからっ。お願いします」


 IVクリス「・・・んじゃ、頼む」

 
 カリス(神裂)「はい。・・・五和、貴女の努力の結晶を使わせてもらいますっ」

 [EVOLUTION]


 IVクリス「何だ!?黒だったのに赤くなった!?」


 WDカリス(神裂)「ハァァァアッ!!」


 カリスは走りながら両腿のシャドウ・ホルスターからワイルドスラッシャーを引き抜いて両手で握り締めた。
 カミキリキッドの目の前まで来ると目にも止まらぬスピードでワイルドスラッシャーを振るい、カミキリキッドを
 斬り付ける。

 ―ザシュッ! ザシュッ!

 カミキリキッド「キィーリィーーッ!?」


 ―チャキンッ
 ―カシャンッ 

 
 カリスはワイルドスラッシャーをカマキリに様に折り畳むと2つを合体させ、カリスアローのバックルを装着する
 部分にコネクトし、♥のAからKの13枚のカードを一枚に融合させたラウズカード、「WILD」を掴んでラウズさせた。

 [WILD] 

  
 ―キュルルルルルッ

 WDカリス(神裂)「ハァァアッ・・・!」
790 :1 [saga]:2019/05/04(土) 11:30:07.22 ID:oR6Dy0SF0
 キバットU世「バッシャーバイト」


 フエッスルで召喚したバッシャーマグナムを噛みつかせて魔皇力を注入し、ダークキバは上空に銃口を向けた。
 フィンが高速回転し始めて術式によって湧き出た水面の水を巻き上げ、水の竜巻を起こす。


 ダークキバ(ヴィリアン)「ハァァァ・・・!」



 WDカリス(神裂)・ダークキバ(ヴィリアン)「「タァアッ!!」」

 ―ギュォォォオオオオッ!!
 ―バギュォォオオオオッ!!


 ―ドガァアァアンッ!!

 カミキリキッド「キィィリィイイッ!」


 カリスアローから放たれた猛烈な衝撃波の「ワイルドサイクロン」とバッシャーマグナムの銃口から放たれた
 ホーミング弾「バッシャー・アクアトルネード」が同時にカミキリキッドへ命中し、大ダメージを与えた。

 魔弓・イチイバル
 (http://www.youtube.com/watch?v=xCAHGERgYy0)


 IVクリス「遠慮すんなっ!ダブルで持っていきなっ!」

 ―MEGA DETH FUGA―


 クリスはカミキリキッドが倒れて、フラフラと力無く立ち上がったのを見逃さず足腰に力を入れて踏ん張る。 
 背部に形成した固定式射出器に大型ミサイルを左右に各1基、計2基を連装して生成してカミキリキッドに
 狙いを定めて2基同時に射出する。

 ―ボシュゥゥォォオオオオオオッ!!

 
 カミキリキッド「キィリ・・・!」

 ―ドガァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンッ!!!


 カミキリキッドが立っていた地点から2基のミサイルは着弾と同時に大爆発を起こし、断末魔を上げる間もなく
 爆炎にカミキリキッドは飲まれる。
 爆発が収まってくると硝煙が巻き起こる中、炎の中に残る黒い塊だけが残っていた。
 
  
 IVクリス「ったはぁ〜!やっと終わった・・・」


 『チョーイイネ!』

 『キックストライク!サイコー!』


 ウィザード(晴人)「ダァァアアアッ!!」

 ―ドガァァアアアアアンッ!!


 ウィザード(晴人)「ふぃ〜・・・」


 
 WDカリス(神裂)「あちらも終わったようですね」


 ダークキバ(ヴィリアン)「はい」コクリ


 IVクリス「・・・ヴィリアン、アンタホントに強かったんだな」


 IVクリス「>>791
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 11:33:58.33 ID:jKbmgRrR0
やんごとないお方はどこか違うようだ
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 11:35:43.46 ID:BgKHLrxRO
これだとあたしは守られる側かもなあタラー
793 :1 [saga]:2019/05/04(土) 12:09:24.29 ID:oR6Dy0SF0
 IVクリス「これだとあたしは守られる側かもなぁ」タラー


 IVクリス「はぁー・・・」


 ダークキバ(ヴィリアン)「・・・お手をどうぞ」クスッ


 IVクリス「こいつ・・・」クスッ


 ウィザード(晴人)「さて・・・まだあっちら辺で暴れてるみたいだから行ってみる?」


 カリス(神裂)「そうですね」


 ダークキバ(ヴィリアン)「はい」


 IVクリス「おっさん。アンタは休んでなよ」


 弦十郎「ああ。彼らが居るのであれば、大丈夫だな」


 IVクリス「>>794
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 12:23:09.59 ID:BgKHLrxRO
それもそうだし、おっさんは少し休んでまたがんばってもらわないとな
こっちの切り札なんだから
795 :1 [saga]:2019/05/04(土) 12:33:08.76 ID:oR6Dy0SF0
 IVクリス「それもそうだし、おっさんは少し休んでまた頑張ってもらわないとな」


 IVクリス「こっちの切り札なんだから」


 弦十郎「はっはっはっ。それは光栄だ」


 弦十郎「・・・では、仮面ライダーの諸君。クリス君や響君達を頼むぞ」


 WDカリス(神裂)「はい。お任せください」


 ダークキバ(ヴィリアン)「必ず、無事に」


 ウィザード(晴人)「それじゃ」


 『テレポート』

 『プリーズ』


 ―シュイーン

 弦十郎「・・・それじゃあ、少しばかり・・・」ヨット・・・



 
  
 -北西エリア-

 剣FJK(上里)「ヅアッ!セィッ!」


 AH翼「タァアアッ!!」


 蜂女「チィッ!」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 12:43:56.15 ID:H5Au9R7Jo
突撃戦法を繰り出そうとするものの上里に諌められて影縫いで動きを止める策に出る翼
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 12:45:30.67 ID:5vWbBgkYO
上+飛べなくなった二人で鉢女に斬りかかる
798 :1 [saga]:2019/05/04(土) 13:35:16.48 ID:oR6Dy0SF0
 蜂女「小童共がぁあっ!!」


 ―ビシャァアアッ・・・!

 剣FJK(上里)「っと!」


 AH翼「っ!」


 蜂女はフルーレの切っ先に内蔵された毒液を撒き散らす。剣と翼は即座に飛び上がって後退して回避し着地した。
 地面に落ちた毒液は白い煙を上げながら泡を噴いて酸を飛び散らす。

 AH翼「(ここは・・・突撃戦法でしか・・・っ)」チャキッ


 剣FJK(上里)「翼さん。無茶な事はやめてください」


 AH翼「っ・・・」


 剣FJK(上里)「動きを読まれれば返り討ちに遭う可能性が大です。ここは慎重に・・・」


 剣FJK(上里)「相手を動けなくさせるようにすれば一番手っ取り早いんですけどね・・・」


 AH翼「・・・それなら可能だ。ただ・・・生憎曇りでは・・・」


 剣FJK(上里)「・・・」

 ―シュインッ


 剣FJK(上里)「(去鳴・・・ぼくに力を貸してもらうよ)」


 [EVOLUTION KING]


 剣FJK(上里)「ハァァァァアッ・・・!アアァァアアッ!!」


 AH翼「!?。か、翔流っ・・・!?」


 剣FJK(上里)「アアアアアァアアアアアアアアアアアアッ!!」

 ―バリバリバリバリィッ!
 ―キュピィィインッ!

 Elements
 (http://www.youtube.com/watch?v=eDmK2mn3DNc)

 
 剣KG(上里)「・・・」


 AH翼「あ、ぁ・・・」


 
 蜂女「何・・・!?」
799 :1 [saga]:2019/05/04(土) 13:39:24.22 ID:oR6Dy0SF0
 [SPADE 10] [SPADE JACK] [SPADE QUEEN] [SPADE KING] [SPADE ACE]
800 :1 [saga]:2019/05/04(土) 13:55:23.20 ID:oR6Dy0SF0
 [LOYALSTRAIGHTFLASH]

 剣はキングラウザーにカテゴリーKのみとなる5枚のラウズカードを連続でラウズして上空へ翳す。
 キングラウザーにエネルギーが流れ込んで剣身に纏うと、太陽の様に眩く輝き始めた。


 蜂女「ぐあぁあっ!ま、眩しい・・・!」

 
 AH翼「っ・・・!(好機っ!)」


 剣KG(上里)「翼さんっ!」


 ―チャキンッ!

 AH翼「フッ・・・!」


 ―影縫い―

 翼は脚部装甲から小刀を射出させて握ると、キングラウザーから放たれる光によって現れた蜂女の影目掛けて投げる。
 小刀は影に突き刺さり、蜂女の動きを封じる事が出来た。


 蜂女「くっ!?う、動けない・・・!?」


 AH翼「私も決めるぞッ!」


 翼はアームドギアの刀を巨大化させ、構える。
 2人の目の前には金色に光り輝く5枚のカードが縦列して並べられた。
 

 蜂女「このぉっ!下等の生き物の分際でぇっ!」


 蜂女「貴様らの命など!我らがショッカーの生け贄程度の価値しかないはずだぁっ!!」


 AH翼「命は尽きて終わりじゃないッ!尽きた命が残したものを受け取り次代に託していくことこそが人の営みッ!」


 翼「だからこそ剣が守る意味があるッ!」


 剣KG(上里)「戦えない人々の代わりにぼくが戦う!」


 剣KG(上里)「誰かが傷つくのを見たくないからだッ!」


 AH翼・剣KG(上里)「「>>801」」
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 14:38:30.68 ID:H5Au9R7Jo
だからこそみんなを守るために貴様を倒す
802 :1 [saga]:2019/05/04(土) 14:46:48.02 ID:oR6Dy0SF0
 AH翼・剣KG(上里)「「皆を守るためにッ!!」」


 AH翼「貴様をッ!!」


 剣KG(上里)「お前をッ!!」


 AH翼・剣KG(上里)「「倒すッ!!!」」


 同時に走り出した翼と上里はカードを潜り抜けておき、エネルギーを溜め込んだ2振りの剣をクロスさせう様に
 蜂女を斬り付ける。
 蜂女の体にX字に焼き痕が残され、エネルギーが膨張していく。


 蜂女「ギャアァァアアアアッ!!」


 ―ドガアァァアアアアアアアアンッ!!

 
 ―ボォォォォオオッ・・・ メラメラ・・・


 AH翼「・・・」


 剣KG(上里)「・・・」

 ―チャキンッ


 AH翼「まだ誰かが終わっていないようだ。急ごう」


 剣KG(上里)「はいっ!」


 ―ドスン!ドスン!ドスン!

 剣KG(上里)「・・・お、重い」ドシン!ドシン!


 AH翼「翔流何してるんだ!早く来いっ!」


 剣KG(上里)「ま、待ってくださいっ・・・!」ドシン!ドシン!
803 :1 [saga]:2019/05/04(土) 16:53:47.34 ID:oR6Dy0SF0



 -北東エリア-

 1GG響「コマンド、9-768ッ」


 ―ピピピッ キィンッ

 響は音声コマンドによりヘッドギアを通じて動力源の小型オキシジェンダイナモから右腕、手から指先にまで
 エネルギーを流し込む。
 
 『ターン!』

 『ドリフトカイテーン!』 


 ドライブ(インデックス)「タァアアッ!!」


 1GG響「ライダーチョップ・・・!」


 ハンドル剣を握ってドライブは高速回転しながら邪眼を斬り付ける。響の繰り出したライダーチョップは右腕の
 一部である外骨格を砕く。
 
 邪眼「無駄な足掻きを・・・」


 キュアミューズ(未来)「ハァアアッ!」

 
 背後から飛び上がって真正面へ踊り出たキュアミューズは、空中で自身を回転させると回し蹴りを繰り出して顔面に
 キックを叩き込む。
 着地した瞬間に頭上から感じる波動を察してキュアミューズは見上げる。  


 邪眼「その程度か」

 ―ズオォオッ!!


 キュアミューズ(未来)「っ!くっ・・・!」


 ―ドガァアアッ!
 
 外骨格を再生させた右腕をハンマーの様に邪眼は振り下ろし、地面を叩き砕く。
 

 ドライブ(インデックス)「未来っ!大丈夫っ!?」


 キュアミューズ(未来)「何とかっ・・・」


 1GG響「傷つけた程度じゃ再生される・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 17:06:41.90 ID:H5Au9R7Jo
タイプワイルドになるドライブ、ミューズと響の盾になりながら時間を作る
ドリランブルを繰り出すもかすり傷程度になりマスクの中で目を見開くインさん
そのすきにプリキュア・シャイニング・サークルで分身を提案したり二人でSynchrogazerを繰り出そうと作戦を寝る二人
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 17:08:30.95 ID:jzwcyVFIO
↑+背中を合わせてプリキュアスパークリングシャワーを披露
806 :1 [saga]:2019/05/04(土) 18:19:47.43 ID:oR6Dy0SF0
 ベルトさん「インデックス。パワー負けしてしまっているんだ」


 ドライブ(インデックス)「それなら・・・この子だね」


 シフトワイルド「」ビビーッ!


 ベルトさん『ドライブ!タイプワイルド!』
 
 『GO・GO・GOGO!WA・WA・WA・WILD!DON'T STOP YOUR BEAT!』


 邪眼「lHlnnlHl!」


 邪眼は禍々しい色を放つエネルギーを凝縮させると右腕の上腕部にある穴に装填させるように入れ、掌から砲弾の
 様にエネルギー弾を放ってくる。
 ドライブはタイプワイルドのシフトアップを発動させた。

 ベルトさん『ワイ・ワイ・ワイルド!』


 ―ブロロロロロォオッ!!

 ドライブTWD(インデックス)「ッ!」


 ―ギュォオンッ!ボォオンッ!ギュォオンッ!

 右肩に装備されたタイプワイルドタイヤを高速回転させることで邪眼の攻撃を盾として防ぎ、キュアミューズと響を守る。
 エネルギー弾を撃ち尽くして邪眼の攻撃が止むとドライブはアドバンスドイグニッションを捻ってコア・ドライビア-Dを
 高速回転させる。

 『WILD!YEAH!DO IT!D・D・DO IT!WILD!YEAH!DO IT!D・D・DO IT!』


 ベルトさん『タイヤコウカーン!』

 
 ベルトさん『ランブルダンプ!』


 ―バッ!
 
 ドライブTWD(インデックス)「テアッ!」
 

 ベルトさん『ヒッサーツ!フルスロットル!』

 左腕のランブルスマッシャーのドリルが高速回転して振りかぶってから邪眼の胴体に突きつける。邪眼の外骨格を削っていくが
 徐々に傷は再生されしまい、掠り傷程度にまでしか至らない。

 邪眼「退けっ」


 ドライブTWD(インデックス)「わわっ!」


 ドライブは邪眼の左腕から生成された斧による一振りを回避し、後退していく。
 その間に、響とキュアミューズは考え出した作戦を行なおうと位置に着いた。

 キュアミューズ(未来)「響!いくよっ!」


 1GG響「>>807
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 18:30:48.47 ID:jzwcyVFIO
うん、一緒に共同作業だね!
808 :1 [saga]:2019/05/04(土) 22:24:58.04 ID:oR6Dy0SF0
 1GG響「うんっ・・・!一緒にっ!」



 ―♪〜♪♪〜♪〜♪〜
 
 キュアミューズはモジューレ吹くと自身の分身を5体作り出し、青白く光る光線で五芒星を描きながら邪眼を取り囲む。
 

 1GG響「コマンド!1-1ッ!」

 ―キィィィンッ! ガシャンッ!


 キュアミューズ(未来)『プリキュア!スパークリング・シャワーッ!』

   
 1GG響「ライダァァアーーーッ!!キィイイッック!!

 周囲に数百もの金色の音符型エネルギーを出現させ、キュアミューズはそれを一斉に邪眼に飛ばす。
 それと同時に響は小型オキシジェンダイナモから右脚へエネルギーを流し込み、飛び上がると空中で体を捻らせてから
 狙いを定め右脚を突き出し、バーニアを噴かして音符型エネルギーと共にライダーキックを繰り出した。
 

 邪眼「その程度の力で私を倒そうなど・・・」


 音符型エネルギーが邪眼に命中し、エネルギーの泡で包む。
 響のキックも邪眼の腹部に追突して衝撃波が周囲に広がり地響きが鳴った。
 

 キュアミューズ(未来)「三拍子!1・2・3!フィナーレ!」


 掛け声と共にキュアミューズはモジューレを振るって敵に背中を見せると、クルっとジャンプし浄化させようとする。
 しかし、邪眼は響の足首を掴み取り力任せにキュアミューズ目掛けて投げ飛ばした。

 1GG響「くっ!」


 キュアミューズ(未来)「っ!響っ!」

 ―ガシッ!


 1GG響「っ・・・ありがと」


 邪眼「言ったはずだ。その程度の力で私を倒そうなど・・・無駄な事だ」


 ドライブTWD(インデックス)「全然弱ってないんだよっ・・・!」


 1GG響「・・・でも、諦めないっ」


 キュアミューズ(未来)「うんっ!」


809 :1 [saga]:2019/05/04(土) 22:55:20.33 ID:oR6Dy0SF0


 
 装甲響鬼(建宮)「タァアッ!!」


 ―ズバァアンッ! ズバァアアッ!!

 ハエトリバチ「ジィィイグウゥッ!!」


 響鬼は装甲声刃を振るいハエトリバチの体を斬り付ける。
 抵抗しようとハエトリバチは頭頂部の右目に備わった巨大なハエトリソウ部分から、緑色をした溶解液を噴出して 
 溶かそうとする。
  
 ハエトリバチ「溶けて無くなれぇいっ!」


 装甲響鬼(建宮)「あーあぁ、汚してくれちゃった・・・フッ・・・!」

 ―ボオオォォオオッ・・・!
 ―ジュウゥゥウウゥ・・・!

 ハエトリバチ「ジィイイグゥ!?」


 気合を入れると全身から邪気を燃やす炎を吹き上げると、溶解液を蒸発させて消滅させた。
 
 
 装甲響鬼(建宮)「トドメといくのよなっ。鬼神覚声ッ!!」


 装甲響鬼(建宮)「ハァァァァアアアアーーーーーッ!


 響鬼の声が装甲声刃を通して、清めの音に変換し刀身に真紅の炎を纏わせる。
 装甲声刃を頭上に構えて、斜め下に振るうと三日月型の斬撃として飛ばした。


 装甲響鬼(建宮)「セィヤァァアアーーッ!!」

 ―ギュォォオオオオオオオッ!!

 
 ―ズバァアアッ!!

 ハエトリバチ「ジィィイイグゥウウッ!!」


 ―ドガァァアアアアアンッ!!


 装甲響鬼(建宮)「・・・っし。南無阿弥陀仏」




 弓美「・・・カ、カッコイ・・・!///」キラキラ


 詩織「か、勝ちましたわ!」


 創世「>>810
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 22:57:34.44 ID:my/+CpXTo
すごい…これが仮面ライダー
811 :1 [saga]:2019/05/04(土) 23:06:41.77 ID:oR6Dy0SF0
 創世「すごい・・・あれが、仮面ライダー・・・」


 装甲響鬼(建宮)「お待ちどうなのよな。・・・足は大丈夫か?」


 創世「は、はい!あの、これ・・・」


 装甲響鬼(建宮)「おっ。どうもなのよな」クスッ


 弓美「す、すっごくカッコよかったですっ!//」


 詩織「勇ましいお姿、とてもナイスでした!」


 装甲響鬼(建宮)「そりゃ嬉しいのよな。・・・さて、避難所までもうすぐだ。急ぐのよな」


 創世「は、はいっ!」




 -北東エリア-

 邪眼「貴様らが我らショッカーの邪魔をする理由はなんだ?」


 ドライブTWD(インデックス)「決まってるんだよ!皆を守るためだからっ!」


 キュアミューズ(未来)「私達はその為に貴方の強さなんかに負けないっ!」


 1GG響「>>812
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 23:31:21.19 ID:lZRH36wRO
覚悟して……例えあんたがどれだけ強くても皆の胸の中に響く物がある限り…私たちは負けない!!負けるものかッ!!!!
813 :1 [saga]:2019/05/04(土) 23:36:00.85 ID:oR6Dy0SF0
 今日はここまで。
 おやすみなさいませー
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 23:42:07.63 ID:my/+CpXTo
おつーおやすみなさい
815 :1 [saga]:2019/05/05(日) 07:47:55.96 ID:3CyeBqnC0
 1GG響「覚悟して・・・例えアンタがどれだけ強くても・・・」


 1GG響「皆の胸の中に響く物がある限り・・・私たちは負けない!!」


 1GG響「負けるもかッ!!!!」ザッ!


 邪眼「はっはっはっはっ・・・好きにほざくがいい」


 邪眼「貴様らが我に勝てるものかっ」


 [DRILL] [TORNADO]


 [THUNDER]

 
 [CELL BURST]

 ―ギュォォォオオオオッ・・・!! 
 
 バース(上条)「その幻想はわからないぜっ!」


 バース(上条)「ブレストキャノンシュートォッ!!」

 ―ゴゴォォォオオオオオッ!!


 
 WDカリス(神裂)「ハァアッ!」

 ―ヒュバァッ!

 
 
 剣KG(上里)「ヅァァアアッ!!」

 ―バリバリバリバリィッ!バチッ!バチッ!バリバリィッ!



 ―ギャリィィイッ!! メキメキッ!ベキッ!


 GG響「未来ーーーっ!響ーっ!」


 
 キュアミューズ(未来)「!。響っ!」 


 ドライブTWD(インデックス)「皆も居るんだよ!」


 1GG響「やっと来た・・・」



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 09:15:23.62 ID:FkRyaJRno
バースがカッターウィングでカリスを抱きかかえて空を飛ぶとが醒鎌ワイルドスラッシャーを弓にして、バースが空から矢を連射してくる
ドライブを巻き添えにする気かと嘲笑う邪眼だが、そのためのTWDであまりダメージにはならず邪眼のみ厳しく食らう
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 09:19:44.35 ID:7JVnt3QDO
↑+響とミューズのために道をつくる剣
三人で力を合わせて必殺技を披露
818 :1 [saga]:2019/05/05(日) 10:29:47.90 ID:3CyeBqnC0
 ウィザード(晴人)「アイツが黒幕?」


 メテオST(サフリー)「見た感じがそうよね」



 邪眼「仮面ライダー共・・・遠路遙々来よった訳か」

 

 バース(上条)「ああっ!俺達のしつこさはお前ら悪役よりあるからなっ!」


 バース(上条)「行くぞっ!」


 ウィザード(晴人)「よしっ」


 『イィィンフィニティー!』

 『プリーズ!』


 『ヒースイーフードー!ボーザバビュードゴーーン!』

 ウィザードIFST(晴人)「フッ!」
 

 『イィィンフィニティー!』
 
 
 [MACH]

 剣KG(上里)「ハァッ!」


 ―ザシュッ!ガシュッ!ザシュッ!ジャギンッ!
 
 ウィザードと剣はそれぞれの魔法とラウズカードの効果で高速移動し、邪眼へ接近すると同時にアックスカリバーと
 キングラウザーを振るい邪眼の胸部を斬り付ける。
 邪眼は斬り付けられた箇所を再生していくが、次々と斬り付けられていき最後の一撃にウィザードと剣の前蹴りが
 腹部にクリーンヒットして後退した。

 [CUTTER WING]

 バース(上条)「上里!晴人さん!伏せろッ!!」


 [WILD]

 WDカリス(神裂)「ハァァァッ・・・!」


 バースは背部に装備したカッターウイングを自身を回転させながら投げ飛ばし、カリスはワイルドスラッシャーを
 コネクトさせたカリスアローでワイルドサイクロンを射る。
 

  
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓1

 令和ライダー第一号、仮面ライダーギンガ!
 でもって機龍シリーズの家城茜役や仮面ライダーGの日向恵理役を演じた釈由美子さんが出演!
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 10:33:22.19 ID:jhuTN1Ip0
はあっ
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 10:36:57.19 ID:7JVnt3QDO
わざとかよ…
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 10:48:29.54 ID:JpweHdG+o
邪眼にはまだ仮面ライダー邪眼形態があるからこれはまずい
822 :1 [saga]:2019/05/05(日) 11:10:03.98 ID:3CyeBqnC0
 邪眼「フンッ・・・」


 投げ飛ばされて来たカッターウイングと放たれたワイルドサイクロンを邪眼は左腕にある紫色の硬質器官から出現させた
 エネルギー体のシールドを創り出し弾き飛ばした。

 WDカリス(神裂)「くっ・・・」


 バース(上条)「まだだっ!インデックス!」




 ドライブ(インデックス)「ベルトさんっ!」


 ベルトさん「OK!Fire!All Engines!!」


 ベルトさん『ドライブ!タイプ・トライドロン!』


 ドライブTTR(インデックス)「一番攻撃が強いのでっ!」


 ベルトさん『カモン!ダンプ!ミキサー!グラビティ!』


 ベルトさん『タイヤ!カキマゼール!コウジゲンバー!』


 タイヤカキマゼール機能で右手にランブルスマッシャー、左手に10tオモーリ、左肩にコウジゲンバータイヤを装備した
 ドライブはコウジゲンバータイヤからコンクリート弾を発射する。
 邪眼は右手の掌からエネルギー弾を発射し、コンクリート弾を撃ち落としていく。

 『ターン・オン!』

 『ハイ・ハイ・ハイ・ハイ・ハイタッチ!』


 『プラズマシャイニング・ストライク!』

 『キ・ラ・キ・ラ!キ・ラ・キ・ラ!』


 ウィザードIFST(晴人)「フッ!ハァァァアッ!!」


 アックスカリバーを上空へ浮遊させると右腕を前方へ円弧を描きながら振るう。アックスカリバーは銀色に輝きながら回転し
 邪眼に向かって行く。
 

 
  
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓1
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 11:13:52.01 ID:gNjOcByEO
たのむよ
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 11:14:19.28 ID:gNjOcByEO
orz……
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 11:28:53.45 ID:7JVnt3QDO
わさとか
826 :1 [saga]:2019/05/05(日) 12:34:42.29 ID:3CyeBqnC0
 邪眼「目障りなっ」


 アックスカリバーを背部の触手で弾きながらドライブの発射するコンクリート弾を邪眼はエネルギー弾で対処してしまう。
 ウィザードはアックスカリバーの攻撃が通じないと判断し、腕を引いて手元に戻す。

 ウィザードIFST(晴人)「やるねぇ〜っ」


 WDカリス(神裂)「防御力はかなりの程ですねっ・・・!」


 バース(上条)「・・・ああっ。けどなっ、隙だらけだ」


 ウィザードIFST(晴人)「え?」


 剣KG(上里)「どこが・・・あぁっ!なるほどっ!」


 バース(上条)「お前ら、アイツを囲って攻撃し続けろ!」


 ダークキバ(ヴィリアン)「わかりました!」


 バースの言葉通り、カリスとウィザード、剣とダークキバはドライブと共に邪眼を囲ってそれぞれ攻撃を始める。
 ウィザードはウィザーソードガンを引き抜き、コピーウィザードリングで2つ目を出現させると両手に持ち
 二丁拳銃になる。
 
 『コピー』

 『プリーズ』


 ウィザードIFST(晴人)「ハァッ!」

 
 ―ダギュォオオンッ!ダギュォオオンッ!



 [DRILL] [TORNADO]
 
  
 WDカリス(神裂)「フッ・・・!」


 ―バシュッ!バシュッ!


 
 [THUNDER] 
 
 剣KG(上里)「エァァアアッ!」

 
 ―バリバリバリバリィッ!バリバリィッ! 


 
 ―ゴゴゴゴゴゴォッ・・・!
 
 ダークキバ(ヴィリアン)「ハァァァッ・・・!」
 
  
 邪眼の足元へ紋章を伸ばし拘束。更に頭上にも紋章を出現させ、邪眼を挟み込むように圧しさせ始める。
827 :1 [saga]:2019/05/05(日) 13:23:41.24 ID:3CyeBqnC0
 バース(上条)「響達はあの化け物が動きを止めた瞬間を狙って、ありったけの火力を集中してくれっ」


 GG響「わかりました!」


 IVクリス「って、ちょっと待てよ。作戦があるのか?」


 バース(上条)「足元から奇襲を掛けてそれで俺が足止めするっ」


 AH翼「足元から・・・?どうやってだ?」


 ―チャィンッ

 ―キリリリッ カポンッ

 [DRILL ARM]


 ―ウィン ウィン ガシャンッ!


 バース(上条)「男のロマンって奴だ」


 AGマリア「無茶するわね・・・」


 キュアミューズ(未来)「でも・・・やるしかないんですよねっ」


 バース(上条)「ああっ。頼むぞっ」


 1GG響「・・・上条さんっ」

 
 バース(上条)「んっ?」


 1GG響「・・・>>828




 ジオウの次回予告よく見たら、ゆりさんだった。何か見覚えあるなーって思ったらw
 ギンガで杉田さんって完全に未来から来た光の巨人でせうよね。
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 13:32:58.53 ID:FkRyaJRno
あーなるほどゆりさんとか久しぶりに思い出した…

わたしたちにも頼ってくださいね
どんなことでもしますから
829 :1 [saga]:2019/05/05(日) 14:26:52.59 ID:3CyeBqnC0
 1GG響「・・・私達に頼ってくれるんだよね?」 


 バース(上条)「・・・ああっ」


 1GG響「・・・わかった。任せて」


 GG響「絶対に倒してみせますからっ!」


 バース(上条)「頼んだぜっ!」


 ―ギュルルルルルルルルルルッ!!

 バース(上条)「ウォオオオッ!」


 ―ガリガリガリガリィイッ!! ドルルルルルッ!!



 GG響「・・・皆っ。位置に着こうっ」
 

 1GG響「・・・」コクリッ


 キュアミューズ(未来)「うん!」


 AH翼「ああっ!」


 IVクリス「そうだな!」


 AGマリア「ええっ!」




 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓1
 

 >>828 全然当時と変わらずお綺麗でしたねー。ソウゴの初恋の相手はゆりさんなのかアナザーキバの人なのか
     どっちなのか気になる
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 14:32:14.83 ID:jhuTN1Ip0
おりゃ
831 :1 [saga]:2019/05/05(日) 16:00:14.74 ID:3CyeBqnC0
 『LIMIT BREAK!』


 メテオST(サフリー)「メテオストォオーームッ!パニッシャァアーーーッ!!」

 『OK!』

 
 メテオストームシャフトの先端部分より下を握り締めて振るい、その勢いに合わせてワインダーを引き抜く。
 ストームトッパーが射出されて地面を抉りながら突き進み、邪眼に追突した。かに思えたがエネルギー体の
 シールドにより弾かれてしまった。
 

 邪眼「フッハッハッハッ・・・」


 
 ―ダギュォオオンッ!ダギュォオオンッ!
 
 ウィザードIFST(晴人)「(そろそろ、魔力の限界がっ・・・)」


 ―ゴゴゴゴゴゴォッ・・・!

 ダークキバ(ヴィリアン)「ぐ、っぅぅ・・・!」ガクッ


 WDカリス(神裂)「ヴィリアン王女っ!」

 ―バシュッ!バシュッ!


 キバットU世「魔皇力がもうすぐ限界だ」


 剣KG(上里)「上条っ、まだなのかっ・・・!」 
 
 ―バリバリバリバリィッ!バリバリバリバリィッ!


 ドライブTTR(インデックス)「とうまっ・・・!」

 ―ドガォンッ!ドガォンッ!


 
 邪眼「貴様らの残り少ない力が尽きた時、それが終焉の時だ」



 ―・・・ギュォォオオオオッ!!

 バース(上条)「ウォオラァアアアアッ!!」
832 :1 [saga]:2019/05/05(日) 16:00:46.67 ID:3CyeBqnC0
 邪眼「ぬぅっ!?

 ―ギャリリリリリリリリリッ!!


 地面から最大出力で回転させていたドリルアームで地中を突き進んでいたバースが飛び出し、邪眼の腹部に
 ドリルアームを突き刺してそのまま高速回転させ細胞を抉る。
 
 邪眼「こ、のぉっ・・・!小僧ぉおっ・・・!」


 バース(上条)「がぁぁっ・・・!やれぇええっ!」


 

 GG響「え!?そんなっ!?」


 AGマリア「上条っ!貴方が巻き込まれるわっ!」


 1GG響「・・・コマンド、1-213」


 ―ギュィイインッ ピピピッ・・・

 AH翼「・・・上条を信じるしかないっ」


 GG響「翼さんっ!?」


 IVクリス「アイツのタフさは聞いて話しじゃ信じられないぐらいだっ。心配すんなっ!」


 AGマリア「クリス・・・」


 キュアミューズ(未来)「・・・響っ」


 GG響「・・・>>833
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 16:11:42.26 ID:clq5Aa8zO
うん、でも待つだけは嫌だ
834 :1 [saga]:2019/05/05(日) 16:49:53.83 ID:3CyeBqnC0
 GG響「・・・うんっ」


 GG響「上条さんっ・・・!」


 
 IG切歌「マリアーッ!」


 SS調「間に合った・・・」


 装甲響鬼(建宮)「っと・・・ギリセーフなのよな」


 AGマリア「切歌っ!調っ!」


 IVクリス「建宮のおっさん!」


 IG切歌「私達も休んでられないデスから!」


 SS調「最後まで・・・戦うよっ」


 AGマリア「・・・ええっ。一緒にね!」ニコリ


 装甲響鬼(建宮)「立花響だったのよな?・・・これを使ってみるのよな」スッ


 GG響「え?これは・・・ど、どう使うんですか?」


 装甲響鬼(建宮)「お前さん達のお得意をやってみるのよな」


 GG響「お得意・・・?」


 GG響「・・・。・・・あっ!は、はいっ!」


 AH翼「立花、どうするんだ?」


 GG響「歌うのっ!」


 IVクリス「・・・あー、なるほど。お得意だな」


 装甲響鬼(建宮)「リズムは歌に合わせるから、ありったけの力込めて歌えっ!」

 ―ブンブンッ カンカンッ!
835 :1 [saga]:2019/05/05(日) 17:03:38.12 ID:3CyeBqnC0
 1GG響「・・・私も?」


 キュアミューズ(未来)「もちろん。歌お!響っ!」


 1GG響「・・・わかった」コクッ


 虹色のフリューゲル
 (http://www.youtube.com/watch?v=pBp6kQ_N0Wc)


 GG響「聞こえますか?」


 AH翼「奏で広がるムジーク♪」


 IVクリス「天に♪」


 GG響・AH翼・IVクリス「「「解・き・放・てっ!」」」


 AGマリア「聞こえますか?」


 IG切歌「イノチ始る脈動♪」


 SS調「愛を♪」


 AGマリア・IG切歌・SS調「「「突き上げて!」」」


 1GG響「遥か〜♪」


 キュアミューズ(未来)「彼方〜♪」


 GG響「星が〜♪」


 1GG響・キュアミューズ(未来)・GG響「「「音楽となった♪彼の日!」」」


 AGマリア「風は〜♪」


 IG切歌「泣いて〜♪」


 SS調「笑い〜♪」


 AGマリア・IG切歌・SS調「「「やがて♪伝い紡ぐコドウを詩にした♪」」」


 GG響・AH翼・IVクリス「「「そして♪」」」


 AGマリア・IG切歌・SS調「「「夢は♪」」」

 
 1GG響・キュアミューズ(未来)「「開くよ♪」」
836 :1 [saga]:2019/05/05(日) 17:47:16.26 ID:3CyeBqnC0
 「「「「「「「「「見たことない世界の果てへ〜〜っ!」」」」」」」」



 奏者達の旋律が装甲声刃を通じて清めの音となり、8つの光が刃に集い纏う。
 


 「「「「「「「「「Yes,just believe・・・♪」」」」」」」」


 「「「「「「「「神様も知らない〜♪」」」」」」」」


 「「「「「「「「ヒカリで歴史を創ろう〜♪」」」」」」」」


 GG響・AH翼・IVクリス「「「不死なる炎〜♪」」」


 AGマリア・IG切歌・SS調「「「未来照らす〜♪」」」


 1GG響・キュアミューズ(未来)「「一緒に飛ばないか?」」

 
 「「「「「「「「Just feeling!」」」」」」」」


 1GG響・キュアミューズ(未来)「「涙で濡れた羽〜♪」」


 GG響・1GG響「「重くて羽ばたけない日はWish!」」


 GG響・AH翼・IVクリス「「「その右手に添えよう〜♪」」」


 AGマリア・IG切歌・SS調「「「描くチカラを〜♪」」」


 1GG響「鳥のように♪」


 GG響・キュアミューズ(未来)「「はためきあうよ♪」」


 「「「「「「「「Singing hear〜〜〜t!!」」」」」」」」


 
 装甲声刃に最高潮まで溜め込まれた清めの音が強大な音撃波となって放たれ、邪眼を覆って凄まじい爆風と衝撃波が
 襲った。


 邪眼「ヌオオォオッ・・・!オォオ、オォオ・・・!!」


 バース(上条)「っ・・・!ーーーっ・・・!」


 邪眼「この、力はなん、だ・・・!?人間如きがっぁあぁあ・・・!」


 邪眼「ぐおぉおおおおおおおおおおおっ!!」



 ―ドガアァァアアアアアアアアアアンッ!!


 
 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓3(コンマが高い安価で決定)
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 18:00:42.29 ID:FkRyaJRno
行けるかしら
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 18:00:54.35 ID:clq5Aa8zO
自信なかとてす
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 18:01:22.57 ID:Iu7CL8TdO
はい
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 18:01:46.17 ID:FkRyaJRno
コンマ神の確固たる神託を感じる
841 :1 [saga]:2019/05/05(日) 18:42:22.62 ID:3CyeBqnC0

 ドライブTTR(インデックス)「はぁっ・・・はぁっ・・・とうまっ!」


 ベルトさん「当麻っ!」




 WDカリス(神裂)「上条当麻っ!」


 ダークキバ(ヴィリアン)「上条さんっ!」 


 ウィザードIFST(晴人)「上条っ!」


 

 剣KG(上里)「上条っ!」




 メテオST(サフリー)「上条・・・っ!」



 上条「・・・」


 GG響「上条さんっ!」


 IVクリス「嘘だろ・・・!おいっ!起きろって!」


 AGマリア「アリサが泣くわよっ!」


 装甲響鬼(建宮)「しっかりするのよなっ!」


 ドライブTTR(インデックス)「とうまっ!起きてっ!とうまってば!」


 WDカリス(神裂)「しっかりしてくださいっ!」


 メテオST(サフリー)「無茶し過ぎよっ!」


 ウィザードIFST(晴人)「心臓は動いてるのか!?」


 剣KG(上里)「すぐに治療しないとっ・・・!」


 1GG響「上条さん・・・っ!」


 GG響「>>842
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 18:52:41.21 ID:LsKlJt0GO
許さないっ…絶対に絶対に倒すから
843 :1 [saga]:2019/05/05(日) 18:53:04.46 ID:3CyeBqnC0
 >>844
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 18:59:14.89 ID:jhuTN1Ip0
まだ死ぬときじゃあないでしょ?
845 :1 [saga]:2019/05/05(日) 19:12:20.36 ID:3CyeBqnC0
 GG響「ダメですよっ!まだ、死んじゃダメですっ!」


 GG響「生きるのを諦めないでッ!!」


 上条「・・・。・・・っ、ああ・・・」

 
 GG響「!!」


 上条「そのつもりで、せうが・・・?」クスッ


 GG響「か、上条さぁ〜〜ん!」ギュウッ


 上条「あだだだだ!!」


 装甲響鬼(建宮)「はぁ・・・」


 WDカリス(神裂)「よかった・・・」


 ダークキバ(ヴィリアン)「はい・・・」


 ウィザードIFST(晴人)「・・・なるほど。五和ちゃんがタフって言ってたの頷けるわ」クスッ


 IVクリス「だな・・・」クスッ


 AGマリア「もう・・・」クスッ


 GG響「大丈夫なんですか?傷だらけですけど・・・」


 上条「何とか、致命的なのは避けれたみたいだからな・・・」


 ドライブTTR(インデックス)「>>846
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 19:22:35.95 ID:FkRyaJRno
変身はせず私達を指揮して欲しいんだよ
847 :1 [saga]:2019/05/05(日) 19:57:16.77 ID:3CyeBqnC0
 >>848
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 20:11:44.61 ID:uvUduo9IO
どうするのとうま?動ける?
849 :1 [saga]:2019/05/05(日) 21:18:26.35 ID:3CyeBqnC0
 ドライブTTR(インデックス)「大丈夫なの?とうま」


 上条「なんとか・・・」ムクッ


 ドライブTTR(インデックス)「動ける?」


 上条「よい、せ・・・っと!?」スクッ、グラッ


 1GG響「あっ・・・」


 ―ムニュッ・・・

 上条「・・・」


 1GG響「・・・っ!!///」


 ―バキャッ!

 WDカリス(神裂)「はぁ・・・」


 剣KG(上里)・ウィザードIFST(晴人)「「上条っ!?」」


 1GG響「・・・あー、ごめん//」


 装甲響鬼(建宮)「まぁ・・・いつもの事なのよな」


 キュアミューズ(未来)「>>850
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 21:19:58.06 ID:xmVBpZveO
……私の響にそんな破廉恥な…ユルサナイ
851 :1 [saga]:2019/05/05(日) 21:30:01.51 ID:3CyeBqnC0
 キュアミューズ(未来)「・・・」


 GG響「・・・えっと、未来さん?顔がもの凄く怖いよ?」


 キュアミューズ(未来)「・・・私の響にそんな破廉恥な・・・ユルサナイ」ゴゴゴッ


 GG響「押さえてっ!」ガシッ!


 AH翼「え?あっ!」ガシッ!


 IVクリス「落ち着け小日向っ!」ガシッ


 キュアミューズ(未来)「このウニ頭〜〜〜!!」ガルルッ!


 ―シュィィーン・・・

 未来「絶対に絶対に許さないんだからぁ〜〜!」ジタバタ


 IG切歌「あれ?姿が戻りましたよ?」


 SS調「うん・・・」

 
 弦十郎<おぉーーいっ!

  
 緒川<皆さん大丈夫ですかーっ!


 AGマリア「あっ、司令と緒川さんだわ」


852 :1 [saga]:2019/05/05(日) 21:34:18.59 ID:3CyeBqnC0



 -超常災害対策機動部タスク フォースS.O.N.G 潜水艦-


 上条「本当にごめんなさいでせう!」ドゲザ


 未来「・・・」ジトー


 響「ま、まぁまぁ未来もう怒らないであげてよ〜・・・」 




 マリア「あれがジャパニーズ土下座ね・・・」


 切歌「何と言うかカッコ悪いデスけど、すごく綺麗な姿勢ですね」


 インデックス「とうまの十八番なんだよ」


 晴人「十八番なんだ・・・」


 上里「あはは・・・」タラー




 IF響「・・・わざとじゃないんだし・・・私は、許してあげるよ・・・//」プイッ


 上条「ありがとうございますっ!」


 未来「・・・」


 未来「>>853
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 21:40:30.45 ID:AeE+PET30
なんか心を許してる……?
嫉妬しちゃうなぁ……ボソ
854 :1 [saga]:2019/05/05(日) 21:45:30.44 ID:3CyeBqnC0
 未来「(向こうの響が許してるなら・・・でも・・・)」


 未来「(何か妬いちゃうなぁ・・・)」ムスーッ


 上条「あ、あの・・・小日向さん。本当にごめんなさい!」


 響「か、上条さん。もう顔を上げて」アセアセ


 未来「・・・はぁー。響が許してあげるなら・・・」


 上条「本当にありがとうございますっ!」ペコペコ




 マリア「・・・アリサは彼のああ言うところに惚れ込んでたの?」


 サフリー「ん〜・・・私も話しを聞くだけだったから・・・」


 建宮「ま、うちの五和もあれがあって惚れたんだ。きっと惹かれる何かがあると思うのよな」


 クリス「ふーん・・・」


 上里「彼なりの魅力・・・ってところかな」クスッ


 インデックス「>>855
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 21:48:15.88 ID:AeE+PET30
当麻の魅力はわかる人にはわかるんだよ ムフー←自慢気

一応、途中まで原作通りなら一番わかっているのはインデックスさん?
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 21:49:00.31 ID:FkRyaJRno
とーまはそういうことしても下心は無いんだよ
やることに対しては誠意尽くしてくれてるし
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 21:50:32.31 ID:AeE+PET30
>>856も混ぜられたら
858 :1 [saga]:2019/05/05(日) 21:58:05.94 ID:3CyeBqnC0
 インデックス「とうまは、そういうことしても下心は無いんだよ」


 クリス「あー、それはわかるな」


 インデックス「やることに対しては誠意尽くしてくれてるし」


 インデックス「とうまの魅力はわかる人にはわかるんだよ」ムフー


 翼「・・・素晴らしい人間性じゃないか」クスッ


 建宮「ただ無意識にやらかすのが玉に瑕なのよな」

  
 神裂「まぁ、失礼ながら答えると・・・そうですね・・・」クスッ 


 切歌「・・・あ。あの・・・サフリーさん」


 サフリー「ん?・・・あぁ、サインね」クスッ

 
 切歌「デ、デス//」コクリ


 
 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>855 自分の全裸見た(計4回+オルソラさん+ARISA)、アニェーゼのパンツ見た、ビッキーパイ揉んだ
     一番わかってます。
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 22:03:20.82 ID:FkRyaJRno
五和によく似た声の切歌に興味を示すイギリスs&上条さん
神裂さんが膝の上に髪を撫でる
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 22:05:37.14 ID:M0tMyjDpO
ダブル響と射ちゃいちゃする未来を見てそういう関係なのかと耳打ちする上条さん
異口同音に頷くシンフォギア
861 :1 [saga]:2019/05/05(日) 22:08:32.77 ID:3CyeBqnC0
 神裂「・・・彼女・・・」


 上条「あ、俺も思った」


 建宮「同感なのよな」


 響「え?何がですか?」


 クリス「暁の声にそっくりな五和って女が居てさ。性格と見た目全然違うけどよ」


 上条「まぁ、そうだな・・・」


 

 ―サラサラ
 
 サフリー「・・・はいっ」スッ


 切歌「あ、ありがとうデスっ//」パァァア

 
 サフリー「>>862
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 22:18:49.26 ID:p0Mv63/AO
私のサイン欲しがるって不思議ね、あなた
悪い気はしないけどさ
863 :1 [saga]:2019/05/05(日) 22:44:23.28 ID:3CyeBqnC0
 サフリー「私のサイン欲しがるって不思議ね、貴女」


 切歌「え、えっと・・・//」


 サフリー「まぁ、悪い気はしないけど。たまにおまけで書いたりしてるし」クスッ


 切歌「そ、そうデスか・・・//」


 切歌「あの・・・すごく嬉しいデス//」


 サフリー「それならよかったわ」クスッ


 切歌「マリアー!サイン描いてもらっちゃいましたー!//」


 マリア「よかったわね。・・・ありがとう、サフリー」


 サフリー「お安いご用よ」ニコリ


 神裂「・・・」ジーッ


 切歌「・・・ん?」チラッ


 切歌「・・・あの、何か?」


 神裂「あ・・・い、いえ・・・何でもありません」ナデナデ


 切歌「ん・・・//そう、デスか・・・//」


 
 
 弦十郎「仮面ライダーの諸君。本当に感謝する」


 緒川「ありがとうございました」


 上条「いえいえ、今回の事はこっち側の天災美人お姉さんのせいでせうから」


 上里「そう言う事で・・・」


 弦十郎「>>864
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 22:45:47.40 ID:p0Mv63/AO
いやこういうの我々で本来は対応しなくちゃならんところだ
……もっと強くならないといけないな
865 :1 [saga]:2019/05/05(日) 23:06:18.81 ID:3CyeBqnC0
 弦十郎「いや、この様な場合でも我々が本来は対応しなくちゃならんところだ」


 弦十郎「我々の戦力も、もっと強くならなければいけないな」


 上条「いやいやそんな」


 甘味「いえいえ、あの怪人達は私のせいじゃありませんよ」
866 :1 [saga]:2019/05/05(日) 23:14:52.76 ID:3CyeBqnC0

 上条「うわっ!?き、聞いてたのかよ・・・ってあれ?」


 タカカン「タカー」パタパタッ


 バッタカン「バッター」キュインキュイン


 甘味『はい。最初から途中まで』


 甘味『あの怪人達は送り込まれてきたんですよ。薬味久子が再現したデータを盗んだか或いは貰った黒幕の仕業で』


 建宮「何?」


 晴人「でも君が創った装置のせいでクリスちゃん達をこっちに送ったのは変わりないでしょ?」


 甘味『それなんですが・・・私がブラックホールを出現させたのはこの世界ではありません』


 神裂「どう言う事ですか・・・?」


 甘味『少し無愛想な立花さんの方の世界にしか出現させていないんです』


 IF響「・・・それって結局同じ意味じゃないの?」


 甘味『と、ともかく。こちらの世界に皆さんをブラックホールで私達の世界に送ったのは意図的なものなんです』


 上里「何だって・・・」


 響「あっ・・・だ、だから私達が上条さん達の世界へ行ってた事を知ってたんだ・・・」


 甘味『>>867
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:19:27.33 ID:FkRyaJRno
ご明察、そういうことになりますね
ただ悪意はないですからね!
868 :1 [saga]:2019/05/06(月) 00:02:22.59 ID:m4GdZGsk0
 甘味『ご明察、そういうことになりますね。ただ悪意はないですからね!』


 甘味『恩師を助けるためにやったんです!』


 弦十郎「ああ。君の思いは十分に我々もわかっている」


 上条「恩師?」


 甘味『はい。・・・残念ですが、こちらの世界の住人の皆さんにはお答えできませんけど』


 サフリー「どうして?」


 甘味『どうしてもです』


 友里「しかし・・・もしもまた黒幕が攻め込んできたら・・・」


 甘味『あ、大丈夫ですよ。またこの世界にブラックホールを出現させないよう、対策をエルフナインちゃんに
    教えておきましたので』


 エルフナイン『はい。ばっちり覚えました』


 弦十郎「それは実に助かる」


 甘味『はい。・・・ですので、上条さん方非常に残念ですが・・・』


 甘味『その対策でこの世界とはもう接触することは出来なくなります。つまり・・・』


 上条「・・・もう響達とは会えなくなるって事か」


 響「えっ・・・」


 IF響「・・・」


 翼「・・・そうなるのか」


 クリス「何だよ・・・それじゃあ、ハッピーエンドじゃなくなるじゃないかよっ」


 マリア「けど・・・クリス。そうしないとまた被害が出てしまう事も考えれば・・・」


 クリス「・・・」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 01:19:10.85 ID:v4dBdpIWO
すさまじく落ち込むシンフォギア勢だがとある勢の熱い言葉を受ける
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 05:14:06.45 ID:N2/03wJVo
シンフォギア勢、クリスやビッキーの様子を見てどうにかならんかと方法を考える
871 :1 [saga]:2019/05/06(月) 08:53:35.17 ID:m4GdZGsk0
 神裂「雪音さん。・・・私達もとても悲しい事です」


 神裂「ですが、こちらの世界の人々の平和がかかっているのであれば・・・」


 神裂「最善の方法だと私は思っています」


 クリス「・・・」


 晴人「もう会えないってのも悲しいけどさ、俺達との思い出大切にしてもらえるかな?」


 クリス「・・・当たり前だろ。バカ言うなって」


 建宮「感謝するのよな、雪音。楽しかったぞ」


 クリス「・・・あたしもだよ」


 ヴィリアン「クリスさん。こちら・・・皆さんでどうぞ」


 クリス「え?・・・あぁ、あんパン・・・」


 クリス「>>872
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 09:07:26.73 ID:N2/03wJVo
絶品なやつかサンキュー!
レシピ教えてくれよ、今度もっといろんな人に食べてもらいたいしさ
こっちの人にも
873 :1 [saga]:2019/05/06(月) 09:41:40.87 ID:m4GdZGsk0
 クリス「絶品なやつか。・・・サンキュー」クスッ


 ヴィリアン「いえ。とても喜んでいただいていましたので・・・」


 クリス「ああ。・・・レシピ教えてくれよ、今度もっと友達とかに食べてもらいたいしさ」


 ヴィリアン「はい。袋に貼ってありますので」
 
 
 クリス「あぁ。これか、わかった」


 ヴィリアン「・・・クリスさん。悲しいですが・・・お別れです」


 クリス「・・・ああ。・・・元気でな」


 ヴィリアン「はい」


 ヴィリアン「>>874
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 10:36:14.31 ID:N2/03wJVo
あなたのことは忘れないです
次、もし会えたらもっと美味しいパンをたくさん作って食べさせますから!
875 :1 [saga]:2019/05/06(月) 10:47:03.84 ID:m4GdZGsk0
 ヴィリアン「貴女のことは忘れません」


 ヴィリアン「もしもまた会えたら・・・もっと美味しいパンをたくさん作って食べさせてあげます」ニコリ


 クリス「期待しておくよっ」クスッ




 翼「上里・・・またお前と剣を交えたかったが・・・」


 翼「もう会えないのであれば、一生お前には勝てないな」


 上里「そ、そんな。あれは時の運と言うもので・・・」


 上里「それに結果はともあれ・・・>>876
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 10:52:34.96 ID:N2/03wJVo
翼さんも強いです、十分みなさんを守れるくらいに…!
自分も負けてられないくらい励みます
877 :1 [saga]:2019/05/06(月) 10:59:43.45 ID:m4GdZGsk0
 上里「翼さんもすごく強いです。十分に皆を守れるくらいに・・・!」グッ


 翼「・・・そうか」


 翼「そう言ってもらえると・・・とても誇れるよ」ニコリ


 上里「・・・自分も負けてられないくらい励みます」


 翼「ああっ。私も今より励んでいこう」


 上里「・・・お互い頑張りましょう」


 翼「>>878
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 11:02:42.90 ID:N2/03wJVo
彼女らを全員幸せにするんだぞ?
879 :1 [saga]:2019/05/06(月) 11:22:28.57 ID:m4GdZGsk0
 翼「もちろんだ」


 翼「・・・ただ、府蘭のことを絶対に幸せにするんだぞ?」


 上里「は、はいっ。もちろんです」クスッ


 上里「いつまでも・・・ずっと」


 翼「その言葉、しかと覚えておくぞ?」


 上里「はい。誓約書だと思って・・・覚えてもらえると」クスッ


 翼「ふふっ・・・」クスッ


 

 マリア「・・・アリサともう一回一緒に歌いたかったけど、本当にお別れになるわね」


 サフリー「ええ・・・寂しくなるけど、楽しい思い出になったはずよ」


 サフリー「ありがとう、マリア」


 マリア「>>880
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 11:25:16.11 ID:2mEdPjTeO
うーん…そうねよし!
アリサにメッセージ託すわ、サーフリーよろしく頼んでも平気?
直接話したかったけどこんな形でごめんねって言っといけ
881 :1 [saga]:2019/05/06(月) 11:38:33.48 ID:m4GdZGsk0
 マリア「うーん・・・そうね。よし!」


 マリア「アリサにメッセージ託すわ。サフリー・・・よろしく頼んでも平気?」


 サフリー「・・・へいきへっちゃら、よ」クスッ
 

 マリア「よかった。・・・直接、話したかったけど・・・こんな形でごめんねって言っといけ」


 マリア「貴女とのデュエット、とっても楽しかったって」ニコリ


 サフリー「・・・わかったわ」


 サフリー「ちゃんと伝えてあげる」


 マリア「ありがとう」ニコリ


 切歌「サフリーさん・・・その、このサインずっとずーーっと大切にしますっ!」


 サフリー「ええ。ありがとう」ニコリ


 

 上条「響。事情が事情でどうすることもできないけど・・・」


 上条「ありがとな。楽しかったぜ」


 響「・・・はいっ!私も・・・すっごく楽しかったですっ」ニコリ


 インデックス「一緒に食べた、ごはん美味しかったんだよ」


 響「そうだね。とっても美味しかったよ」ニコリ


 上条「>>882
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 11:42:00.45 ID:2mEdPjTeO
その、彼女さんと幸せにな
あんまり俺は頼りなかったかもだけどさ
883 :1 [saga]:2019/05/06(月) 11:58:48.46 ID:m4GdZGsk0
 上条「その・・・未来さんと仲良くやってけよ?」


 上条「あんまり上条さんは頼りなかったかもだけどさ」クスッ


 響「そんなことないですよ!ね?」


 IF響「・・・うん」


 IF響「・・・その、上条さん」


 上条「ん?」


 IF響「・・・私の相談事、乗ってくれて・・・ありがと」


 上条「・・・ああっ」クスッ


 インデックス「あれ?ひびきはどうやって元の世界に還るの?」


 甘味『私にお任せを。大丈夫ですよ』


 IF響「>>884
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 12:03:53.24 ID:N2/03wJVo
ホントに戻れるならいいがイマイチ信用ならんなジトメ
885 :1 [saga]:2019/05/06(月) 13:00:13.06 ID:63iMiQHQO
 IF響「ホントに戻れるならいいけど・・・イマイチ信用できない」ジトー


 甘味『だ、大丈夫ですってば!』


 IF響「・・・」ハァー


 響「わ、わた・・・響。大丈夫だよ」


 IF響「・・・しょうがないから信じる」


 甘味『どうもです・・・』


 未来「響。・・・その、ありがとう」ニコリ


 未来「>>886
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 13:11:17.41 ID:N2/03wJVo
そっちの私にもっとベッタリしてあげてね
多分壁ドンとかされたら喜んじゃうから(*´艸`*)
887 :1 [saga]:2019/05/06(月) 13:32:47.04 ID:m4GdZGsk0
 未来「そっちの私にもっとベッタリしてあげてね」

 
 IF響「え・・・」


 未来「多分・・・一緒に寝たりしたら喜ぶと思うよ」クスッ


 IF響「えぇ・・・」


 響「未来は喜ぶ?」


 未来「もちろん」ニコリ


 響「えへへ・・・//」


 IF響「・・・まぁ、参考程度に・・・」


 未来「うん。・・・元気でね」


 クリス「じゃあな。あっちでも元気にやれよ」


 マリア「貴女の協力には本当に感謝するわ」


 IF響「・・・」コクリ


 甘味『さて・・・では、そろそろ』


 上条「ああ・・・そうか」


 響「・・・あの、上条さん」


 響「>>888
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 13:40:32.85 ID:N2/03wJVo
長くて短い間ほんとにお世話になりました
気をつけて帰ってくださいね、遊園地の人にもよろしく
889 :1 [saga]:2019/05/06(月) 13:54:26.31 ID:m4GdZGsk0
 響「長かったようで短い間でしたけど、ほんとにお世話になりました」


 響「気をつけて帰ってくださいね。香焼君達にもよろしく伝えてもらえますか?」


 上条「ああ、わかった」


 インデックス「ちゃんと伝えるんだよ」


 響「ありがとう」ニコリ


 甘味『では・・・』


 ―・・・グオォォォォオン・・・ ギュルルルルッ・・・

 ―ギュォォォオオオッ!


 甘味『右が上条さん達の世界と繋がっていて左が立花さんの世界と繋がっています』


 上条「わかった」


 IF響「・・・」コクリ


 響「響。・・・ありがとう、楽しかったよ」


 IF響「・・・うん」


 響「じゃあ・・・バイバイ」


 IF響「・・・それじゃ」




 翼「翔流。・・・さよなら」


 上里「はい。・・・お元気で」


 
 クリス「じゃあ。あばよ、皆」


 神裂「ええ。・・・さようなら、クリスさん」


 建宮「それじゃ、なのよな」シュッ


 ヴィリアン「さようなら」ペコリ



 マリア「サフリー。ありがとう、気をつけて」


 切歌「バ、バイバイ、デス・・・」


 サフリー「Adios」ニコリ


 
 
 ―ヒュンッ

 ―ヒュンッ
890 :1 [saga]:2019/05/06(月) 14:02:33.86 ID:m4GdZGsk0

 弦十郎「・・・行ってしまったな」


 エルフナイン『甘味さんもお帰りになりました』


 弦十郎「そうか・・・彼と手合わせが出来ず終いとなってしまったな・・・」


 響「・・・」


 クリス「・・・まぁ、そう落ち込むなって」


 クリス「あんパン食うか?」スッ


 響「・・・うん」スッ、パクッ、モグモグ


 響「美味しいっ!!//」キラキラ


 切歌「立ち直り早いデスね!?」ガビーン


 クリス「お前らも食えよ。ホントに美味いからな」


 翼「では・・・」


 調「いただきます」


 マリア「あ、私も」


 切歌「私も食べたいデース!」


 未来「私も・・・(そんなに美味しのなら気になる・・・)」



 切歌<美味しいぃぃ〜〜!デーースッ!//

 調<美味しい・・・!//」

 マリア<ホント・・・美味しい・・・

 翼「なるほど・・・これなら即座に立ち直るのも頷けるな

 未来<はい・・・

 クリス<だろ。・・・うん。美味いっ//


   
 弦十郎「エルフナイン君。君もこちらへ来てはどうだい?」クスッ


 エルフナイン『え?あ・・・はいっ』クスッ


891 :1 [saga]:2019/05/06(月) 14:05:47.78 ID:m4GdZGsk0



 -禁書Side-

 上条「くは〜〜・・・疲れたなー」

  
 インデックス「久しぶりに動き回ったんだよ・・・」


 上里「大丈夫かい?」クスッ


 サフリー「少しは運動をしておきなさいよ」


 神裂「鍛練を積む事も大事なことですから」


 建宮「その通りなのよな」クスッ


 晴人「さてと・・・俺達はイギリスに戻るか」


 ヴィリアン「そうですね・・・では。そうしましょう」


 神裂「・・・あの、操真晴人」


 晴人「うん?」


 神裂「貴方も元の世界へ・・・還らなくてよかったのですか?」 


 晴人「・・・んー。まだやり残してることがあるから・・・」


 晴人「>>892
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 14:33:52.32 ID:V2VqciLOO
もう少しこの世界を知りたいのもあるしな
893 :1 [saga]:2019/05/06(月) 14:40:40.43 ID:m4GdZGsk0
 晴人「それに、まだもう少しこの世界を知りたいってのもあるし」


 神裂「・・・そうですか」クスッ


 建宮「ま、うちはいつまで居てて構わないのよな」


 晴人「ありがとう、2人とも」クスッ

 
 神裂「では、上条当麻、インデックス。またお会いしましょう」


 建宮「今度はどんちゃん騒ぎじゃない方の訪問が望ましいのよな」


 上条「ははっ・・・じゃあ、またな」


 インデックス「またねなんだよ」


 晴人「んじゃ。またな」


 『テレポート』

 『プリーズ』
 
 
 ―ヒュンッ



 サフリー「それじゃあ、上条。アリサのところへ戻るわ」


 上条「ああ。・・・その、サフリー」


 サフリー「ん?」


 上条「アリサに・・・」


 上条「>>894
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 14:48:57.39 ID:V2VqciLOO
よろしくつたえてもらってもいいか?
ライブきれいだったことも一緒に
895 :1 [saga]:2019/05/06(月) 15:01:21.42 ID:m4GdZGsk0
 上条「・・・大好きだ、って伝えてもらってもいいか?//」


 サフリー「あら・・・」クスッ
 

 上条「ライブの歌ってる時、綺麗だったことも一緒に・・・//」


 サフリー「ええっ。わかったわ」ニヤニヤ


 『METEOR READY?』

 サフリー「変身」


 メテオ(サフリー)「それじゃあ。アデュー♪」

 
 ―キュルルルッ 
 ―ヒュォォオオオッ!

 上条「・・・」


 上里「上条。・・・色々あったから、今日はゆっくり休むとするよ」


 上条「ああ。上条さんも・・・そうするつもりでせう」


 インデックス「私もそうするんだよ」


 上里「>>896
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 15:04:25.22 ID:V2VqciLOO
僕の子たちにお礼も言いたいしね、騒がせちゃったしさ
897 :1 [saga]:2019/05/06(月) 15:13:58.79 ID:m4GdZGsk0
 上里「ぼくの友達にお礼も言いたいから、早めに帰るよ」


 上里「・・・あ、絵恋を送っていかないと・・・」


 上条「あぁ・・・テレスにも無事に成功したって伝えてもらえないか?」


 上里「ああ、わかったよ」


 インデックス「かみさと。またね」


 上里「うん、それじゃ・・・」


 ―スタスタ・・・

 上条「・・・さてと・・・」


 上条「帰るとするか。インデックス、ベルトさん」


 ベルトさん「そうだね^^」パラパパッ


 インデックス「うん!」ニコリ


 
898 :1 [saga]:2019/05/06(月) 15:21:06.23 ID:m4GdZGsk0



 -IFシンフォギアSide-


 IF響「・・・」


 IF響「帰ってこれたんだよね・・・」


 IF響「・・・あっ」カチャッ
 


 IF響「・・・これ、返さなくてよかったのかな・・・」


 ―ビィィーーーッ!ビィィーーーッ!

 IF響「・・・」


 ―スタスタ・・・

 IF響「・・・っ!」


 ―タッタッタッタッ!


 ―カチッ

 『1号!』
 
 ―ピキィィィーーン
 ―トルルルルン・・・

 IF響「変身っ!」


 ―グワオォオッ!
 ―キュィィィィン・・・! 


 1GG響「返す日が来るまで・・・この力で・・・」


 1GG響「皆を守るっ!」

899 :1 [saga]:2019/05/06(月) 15:42:17.09 ID:m4GdZGsk0
 虹色のフリューゲル
 (http://www.youtube.com/watch?v=pBp6kQ_N0Wc)
  
 終わらない歌
 (http://www.youtube.com/watch?v=xU7MNzpFu64)

 ロンリー仮面ライダー
 (http://www.youtube.com/watch?v=c90LT4qJkbo&t=25s) 
900 :1 [saga]:2019/05/06(月) 15:43:05.07 ID:m4GdZGsk0
 上条 当麻


 インデックス

 
 ベルトさん


 香焼


 レッサー

 
 レイヴィニア=バードウェイ

  

 立花 響


 立花 響(IF)


 小日向 未来


 
 上里 翔流


 烏間 府蘭



 風鳴 翼
 


 神裂 火織


 建宮 斎字


 ヴィリアン


 操真 晴人


 五和


 フロリス


 
 雪音 クリス



 サフリー=オープンデイズ


 鳴護 アリサ


 
 マリア・カデンツァヴナ・イヴ


 暁 切歌


 月読 調
901 :1 [saga]:2019/05/06(月) 15:46:58.47 ID:m4GdZGsk0
 風鳴 弦十郎


 緒川 慎次

 
 藤尭 朔也 


 友里 あおい 


 エルフナイン

 

 甘味 栄華


 グラファイト 

 
 


 友情出演

 麦野 沈利

 扶桑 彩愛

 テレスティーナ=木原=ライフライン

 板場 弓美

 寺島 詩織

 安藤 創世

 上里 去鳴

 獲冴

 御霊 冥亞

 豊山 琉華

 有村 絵恋

 田妻 暮亞

 沢井 織雛


 特別出演

 ユウキ

 アスナ


 花咲 つぼみ

 来海 えりか


 倉間 典人

 浜野 海士

 速水 鶴正


 西住 みほ

 秋山 優花里


  
902 :1 [saga]:2019/05/06(月) 16:07:31.71 ID:m4GdZGsk0
 -???-


 「はぁっ・・・はぁっ・・・」


 「っ・・・逃げ、ないとっ・・・!」


 「飛緒・・・ごめんっ・・・!」



 -???-


 「ふむ・・・イソギンジャガー、蜂女、カミキリキッド、ザンジオー、ハエトリバチ・・・」


 「邪眼までも倒されたか・・・」


 「・・・くくく、はははは・・・いやいや大したものだ」


 「流石は仮面ライダー・・・甘く見ていたようだ」


 「だが・・・この程度で我らショッカーの野望は消えぬぞ」


 「そう・・・全ては大首領様の世界征服を為すため・・・」


 ショッカー戦闘員「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「イーッ!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

903 :1 [saga]:2019/05/06(月) 16:16:53.37 ID:m4GdZGsk0



 上条「インデックス、今日の夕飯・・・」


 上条「・・・あれ?インデックス?・・・ベルトさん・・・?」


 甘味「上条さん、お疲れ様でした」


 上条「!?」


 上条「・・・甘味さん?」


 甘味「はい。・・・「人払い」をさせていただいたのでインデックスさんとベルトさんはこの場には居ません」


 上条「!?。ア、アンタ・・・魔術師なのかよ・・・!?」


 甘味「そうですよ。研究者でもありますが・・・」


 甘味「それはどうでもいいとして・・・上条さん。貴方の・・・」


 甘味「ベルトですが・・・」


 


 甘味「壊れてしまいそうですよね」


 


 上条「・・・」


904 :1 [saga]:2019/05/06(月) 16:18:50.10 ID:m4GdZGsk0

 甘味「あの時、立花さん達の攻撃によってバースドライバーは変身不可能とはいかないものの・・・」


 甘味「残り数回までしか・・・変身できなくなっていますよ」


 上条「・・・何で、そんなこと」


 甘味「知っていたから・・・いえ、聞かされていたんです。この事態が起ると言うことはわかりませんでしたが・・・」


 甘味「貴方のベルトがいつか完全に壊れると言う事を聞かされていたんです」


 上条「・・・そうか」



 甘味「・・・直す事は出来ません。それも聞かされています・・・」



 上条「・・・なら、仕方ないな・・・」


 上条「・・・まぁ、まだ使えるんなら付き合ってもらうぜ。こいつには」カチャッ


 ―・・・パチッ

 上条「・・・」グッ


 甘味「・・・まぁ、大丈夫ですよ。貴方は・・・ヒーローなんですから」


 上条「・・・アンタ、一体・・・誰なんだ?」


 インデックス「え?・・・インデックスなんだよ」


 上条「・・・」


 ベルトさん「当麻・・・?どうかしたのかね?」


 上条「・・・いや・・・大丈夫だ・・・」


 上条「・・・へいき、へっちゃらでせうよ」クスッ



 ―・・・パチッ・・・


 -fin-
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 16:21:10.89 ID:V2VqciLOO
あーなるほど
コンマ判定で命は助かったけど…って感じか
906 :1 [saga]:2019/05/06(月) 16:22:58.63 ID:m4GdZGsk0
 終わり。
 ありがとうございましたー。いやー、GWが終わる前に終わってホントよかったw
 
 やっぱ虹色のフリューゲルは名曲でせうねー。特に2番は熱い!
 ビッキーの友達で個人的に可愛いと思う子は創世ちゃんでせうね。
  
 >>905 そう言う事でせう。


 さーて・・・


 次のタイトルコールは誰が良いでせうか?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 16:24:54.22 ID:V2VqciLOO
サーフリーかな

上条ラヴァーズ強いし参謀になるしかないんかねえ
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 16:25:53.14 ID:TURrZB3RO
手塚&ざきさん
うむ今回も良かった
上条さんはアックア路線で筋肉になるしかないな
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 16:28:28.99 ID:0SW9KE2PO
上条さん変身できなくても突っ込んでいきそうだしパワーアップしてほしいと思うがぐぬぬ…
ガルパンとクロスも考えたりしたのかな

スレタイは打ち止め
910 :1 [saga]:2019/05/06(月) 16:45:47.82 ID:m4GdZGsk0
>>907 ん〜・・・上条さんが参謀になっても、俺も行く!ってなりそうでせうからねー 
>>908 ありがとうございます。アメコミみたいにお薬使っての手術でせうか
>>909 まぁ、原作よろしく大体そんな感じでせうし。
    ガルパンは全く無いでせう。フリじゃなしに、絡めれないでせう。

次スレ

66
【安価】上条「とある禁書目録で」打ち止め「仮面ライダー!ってミサカはミサカは」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1557128147/
437.39 KB Speed:0.4   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)