【安価】みほ「装甲車バトルディッガーです!」【ガルパン】

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188 :掛け声と共に繰り出されるボクササイズを、掛け声と違う方向の十字キーを押して回避しよう! [saga]:2019/04/19(金) 01:36:10.10 ID:kzWNMtA+0

みほ「あの、一緒に遺跡に潜りませんか!?」

エリカ「はあ!?」

みほ「その、前にお話したときからずっと思っていて……」

みほ「こっちの逸見さんも、すごく戦車の知識が豊富っていうか……」

エリカ「こっちの……?」

みほ「あ、えと、その……」

みほ「とにかく、逸見さんの技量が必要なんです!」

エリカ「……」

エリカ「それは命令?」

みほ「え?」

エリカ「……命令なら、従うわ。そうするように言われているもの」

みほ「……」

みほ「命令では、ないです」

みほ「……無理矢理従わせたいなんて、思ってませんし……」

みほ「きっとそれだと、パフォーマンスも落ちちゃうから……」

エリカ「……」
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/04/19(金) 02:20:55.40 ID:kzWNMtA+0

エリカ「……それじゃあ無理ね」

みほ「うっ……」

みほ「そ、そう、だよね……あはは……」

エリカ「……」

エリカ「ハァー……」

エリカ「別に嫌とは言ってないでしょ」

みほ「え?」

エリカ「私だって、遺跡に負けっぱなしは嫌よ」

エリカ「大体アンタが現れなきゃ私が行くつもりだったんだから」

エリカ「……でも、今はそもそも人員が足りてない」

エリカ「それに加えて、私を欲するくらいには戦力も足りてないんでしょ」

エリカ「万が一でも全滅したときのことを考えると、まだ本部を離れて遺跡に潜るわけにはいかないの」

みほ「逸見さん……」

エリカ「……まあ、アンタが無事取り残されてた連中を救出でもしてこれば、人員に余裕ができるかもしれないけど」

みほ「えっ」 パァァァ

エリカ「ま、もしそんなことができたら、それこそ礼としてどこへだろうと潜ってやるわよ」

みほ「それはダブルベッドとかでも?」

エリカ「それ潜らせてどうするつもりなのよ」
190 :眠いので寝ます [saga]:2019/04/19(金) 02:23:06.89 ID:kzWNMtA+0

みほ(とりあえず、一緒に潜りたいって話は伝えられた……)

みほ(黒の遺跡を攻略したあとなら、一緒に来てくれるのかも)

みほ「……」

みほ(どっちにしても、人数不足で明日は遺跡に潜ってもしょうがないよね)

みほ(潜るのをやめてこっちで何かするとして……)

みほ(明日は何をしようかな)



明日は何をする?(下記より1つ選択) >>191

・疲れたから寝て過ごす

・港をうろつく
・ブラックティーガー本拠地に行く
・リストランテ『ドゥーチェ』に行く
・市場に行く
・町外れの酒場『トゥータ』に行く
・歓楽街に行く
・ガラクタ山に行く
・ガラクタ山の麓にあるスラム街に行く
・ガラクタ山の麓にある高級住宅街に行く
・奴隷市場に行く

・ユカリに会う
・サオリに会う
・ハナに会う
・マコに会う
・マホに会う
・エリカに会う
・アカホシに会う
・アンチョビに会う
・アッサムに会う
・アリサに会う
・アリスに会う
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