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【艦これ】龍驤「足りなかったもの」その2【安価】
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509 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 22:13:56.67 ID:QcSmmZrCO
女幹部に報告、今はどんな可能性にかけてみる可能性はあるということで全国的に実施を検討する
採取した胞子は分析に回される
510 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 22:14:42.65 ID:7+QmLpCEo
>>508
+
>>509
511 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2019/04/07(日) 22:15:02.94 ID:NdBUxw1Uo
龍驤が入院打診されてる病院について多摩夫医師さんに聞く提督
512 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/04/07(日) 22:17:58.73 ID:vENwVsFDO
一気に情報を広めるのはまずい
513 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/07(日) 22:30:25.58 ID:kv6PP82r0
ーー
女幹部『嘘のような話だが結果が出てる以上信頼できるか』
提督「私はそう思います」
女幹部『今はどんな可能性にかけてみる可能性はある。全国的に実施を検討する』
提督「ありがとうございます」
女幹部『それと採取した胞子は分析に回したい。こっちに渡してくれ』
提督「分かりました。こちらから渡しに行きます」
女幹部『頼んだぞ』ガチャ
提督「よし……これで多くの艦娘を守れるはずだ」
514 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/07(日) 22:34:46.01 ID:kv6PP82r0
山雲「司令さ〜ん、話は聞いてたわ〜」ゴソッ
提督「山雲か…」
山雲「大本営に居る女幹部さんに〜胞子を渡しに行くのを〜私達に任せて欲しいの〜」
提督「朝雲と山雲にか?」
山雲「私なら〜諜報活動もし放題でしょ〜?」
提督「…危険だぞ」
山雲「それでも〜何か情報が手に入るかもしれないでしょ〜?深海提督の情報とか〜」
提督「……」
山雲「私に任せておいて〜」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
515 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/04/07(日) 22:37:33.53 ID:XTj7CdWWO
無理矢理排出した副作用が発生
強烈な苦痛を催す
516 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 22:39:43.90 ID:lWqanF1GO
深海提督の潜伏場所の候補が数個ほどに絞られたという
517 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2019/04/07(日) 22:43:56.08 ID:NdBUxw1Uo
山雲が隠れていると傀儡を売り込みに来た艦娘(傀儡)二人組(人選お任せ)と交渉始めた女幹部
518 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 22:43:56.96 ID:6vzXmaP5o
身体の少し残っている錆を撫でながら深海提督の心配をしている女提督を見かける山雲
519 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 22:44:33.88 ID:3NONyFIcO
女幹部はその後龍驤のもとへ
「何で司令官をそのまま捕まえてくれなかったんだ!」と掴みかかる
520 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/07(日) 22:56:14.36 ID:kv6PP82r0
ーー大本営
山雲(なるほど…深海提督の居場所はある程度突き止めているのね)
山雲(また艦娘を無効化される前に疑わしい場所を一気に制圧しようとしてる。でもそれは無理よ)
山雲(人間だけで深海棲艦を捕まえることはできない。艦娘を連れて行っても無効化されてお終い)
山雲(本当に厄介な相手ね……)
山雲(それが分かってるから大本営も躊躇してるのね。わざわざ人間一人の為にアレを使うわけにはいかない)
521 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/07(日) 23:00:15.83 ID:kv6PP82r0
山雲(大本営は確実に核を持ってる。それはミサイルに積む弾頭なのか原爆みたいなものなのかまでは分からない)
山雲(使えば環境汚染に各国からの批判。それに民間人にも被害が出る)
山雲(でも……これ以上民間人に被害が出るなら、食い止める為に核を使うかもしれない)
山雲(今の大本営なら……考えられるのよ)
「……」
「…………」
山雲(小声で話してる?会議なのに?ここからじゃよく聞こえないわ…)
522 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/07(日) 23:04:55.84 ID:kv6PP82r0
「……」
山雲(新兵器……?核では無いの?)
山雲(でもさっきまで核の話しをしてたわよね。じゃあ……核をエネルギー源にした兵器?)
山雲(それを使う………?)
山雲(使うの!?環境の事は考え無いの!?)
山雲(民間人の避難は考えてるのよね?ねぇ?)
山雲(…この情報は女幹部さんにも知らせるべきね)
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
523 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/04/07(日) 23:06:57.66 ID:vENwVsFDO
傀儡艦娘の増産を訴える人物が居るのを見付ける山雲。艦娘停止の仕組みに自力で辿り着いたらしい
誰かはお任せ
524 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/04/07(日) 23:08:00.50 ID:XTj7CdWWO
>>515
525 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 23:09:00.72 ID:6vzXmaP5o
>>518
情報を伝えるとそんなことはさせないと深海提督との接触を急ぎだす
526 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2019/04/07(日) 23:09:24.14 ID:NdBUxw1Uo
感謝される山雲
深海提督襲来の報告も上がっていたようで苦々しい顔で小さく謝ると、捕縛の為出現はどうしているのか等考え出す
527 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 23:09:36.09 ID:iCoFt4r+O
胞子は辛味成分で副作用なく排出できることが実験でわかる
528 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/07(日) 23:17:23.01 ID:kv6PP82r0
ーー
女幹部「……」サスサス
山雲「腕が痛むの…?」
女幹部「なんでも無い。それより会議の様子はどうだった」
山雲「大本営は深海提督達に新兵器を使うそうよ」
女幹部「なに…!!」
山雲「貴女はそれが何か知ってるの?」
女幹部「あれは絶対に使わせない!司令官は私が守る!」
529 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/07(日) 23:24:48.12 ID:kv6PP82r0
女幹部「その為にはしれ……深海提督と接触する必要がある」
山雲「でもどこに居るのか分からないのよね?」
女幹部「どこに居るのか分からないのならおびき出せばいい」
山雲「そう簡単に誘いに乗ってくれるかしら?」
女幹部「嫌でも乗ってくれるさ。最高のエサがあるからな」
山雲「……ダメ!それは…!」
女幹部「お前は黙っていろ」ギュッ
山雲「か…は……っ…!!」
女幹部「安心しろ、殺すことはしない。多少痛めつけるだけだ」ギュゥゥゥゥ
山雲「ぃ…………!!」
女幹部「待っていてくれよ司令官。私が助けてやる」
530 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/07(日) 23:27:12.96 ID:kv6PP82r0
ーー足りないもの鎮守府
提督「山雲が行方不明…」
朝雲「山雲…山雲ぉ……!」
女幹部「恐らく大本営の犬に見つかったんだろう。消息は一切不明だ」
村雨「会議の様子を盗み聞きしてもらってたのよね?中に艦娘が居たってこと?」
女幹部「詳しくは分からない。だが死んではないはずだ」
朝雲「山雲……お願いだから無事でいて…」
531 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/07(日) 23:29:29.76 ID:kv6PP82r0
女幹部「どうせお前達は山雲を助けに行くと言うんだろう」
提督「危険なのはわかっていますが…」
女幹部「私は止めない。やるなら好きにすればいい」
村雨「以外ね…」
女幹部「私の邪魔をしないのなら協力もしてやるぞ」
朝雲「お願い!山雲は絶対助けたいの!」
女幹部「提督も同じか?」
提督「はい…山雲を助けてあげたいです」
532 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2019/04/07(日) 23:30:11.63 ID:NdBUxw1Uo
菊月……
533 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/07(日) 23:31:51.45 ID:kv6PP82r0
女幹部「なら大本営に忍び込む奴を決めておけ。私は少し席を外す」ガチャ
提督「…誰が適任だ?」
村雨「川内さんは確定で…」
朝雲「お願い!山雲の為に皆んなを……」
女幹部「…………」
534 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/07(日) 23:35:48.03 ID:kv6PP82r0
ーー
女幹部「ここに居たか」
龍驤「……」
女幹部「意識は無し…持っていくには丁度いい」
女幹部「…片腕と片脚が無い分軽い。これなら私一人でも十分だ」ギシッ
龍驤「……」
女幹部「悪く思うなよ。私にとって司令官は全てなんだ」
女幹部「…長居は無用だ。あとはコレを使って深海海月姫達をおびき出せばいい」
女幹部「行くぞ…司令官の所へ」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを?
535 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 23:37:04.84 ID:gZpxgeKkO
朝霜
何やってるんだ?ママを離せ!
536 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/07(日) 23:39:28.97 ID:5miKZSCZO
深海提督
身体を覆うサビを見る度にとても大切なこと忘れていると思うのだが、深海海月姫に思い出す必要はないと言われる
深海海月姫もサビが何なのか分からず気をそらす意外にやりようが無い
そんな中、女提督の伝言を受け取った深海忍者が帰ってくる
537 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2019/04/07(日) 23:43:34.56 ID:NdBUxw1Uo
ボノ達の所で軟禁されてる山雲
ボノ:女幹部がやり過ぎた時はすぐ止めるからしばらくおとなしくしていて。司令官を捕まえるのが一番いい流れになるのよ、だから…
538 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/07(日) 23:52:24.59 ID:kv6PP82r0
ーー
深海海月姫「アァ…もっと…私を愛して……」
深海提督「……」
深海海月姫「どうしたのぉ…?」
深海提督「この体のサビ……何なんだろうか」
深海海月姫「それ…貴方を助けた時からあるわよね…」
深海提督「これを見る度に何か大切な事を忘れていたような…」
深海海月姫「そんな事は良いからぁ…私の事を…」
深海提督「そうだな…」
深海海月姫(私にもあのサビが何なのかは分からないわぁ…だからこうやって話を逸らすことしかできないのぉ…)
539 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/07(日) 23:58:04.09 ID:CqJt7zOuO
ーー
深海海月姫「今日も良かったわぁ……」
深海提督「……」
深海海月姫「難しい顔をしてどうしたのぉ?」
深海提督「アイツが鎮守府から抜け出したみたいだ」
深海海月姫「あの女が…」
深海提督「どうやら誰かが攫ったようだな」
深海海月姫「ざまぁないわぁ。あんな奴恨みを買って当然だものぉ」
深海提督「……そういうことか」
深海海月姫「なに…どうしたのぉ?」
540 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 00:00:54.49 ID:w238Lrz4O
深海提督「龍驤を攫った連中は俺達と会いたがっているようだ」
深海海月姫「私達とぉ?」
深海提督「罠…の可能性が高い」
深海海月姫「でもぉ…龍驤を捕まえてくれてるのよねぇ?」
深海提督「敵の可能性は低いか」
深海海月姫「貴方が行くまでも無いわぁ。私が…」
深海提督「君はここで大人しくしていてくれ。もしかしたら今ので新たな命が宿ったかもしらないじゃないか」
深海海月姫「その貴方の優しい所…好きよぉ…」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
541 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 00:06:58.96 ID:ruLJp56Ho
対面した深海提督に話しかけ、錆を見せる女幹部
司令官の身体には錆があるだろう、私の錆が私達が愛し合っていた証が
フラッシュバックする菊月提督の大切なモノの記憶
だから司令官を私が助けるんだ
542 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 00:07:24.88 ID:nueKsNS8O
>>537
543 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 00:07:56.20 ID:rYmL2HGlo
龍驤が行方不明な事に気づく鎮守府の面々
544 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 00:10:01.03 ID:rjKq3CuaO
むごい事を…
545 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 00:13:21.42 ID:UjiIwfwxO
愛故に…
546 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 00:14:21.59 ID:48czQlTN0
ーー
深海提督「あの女はどこに居る」
女幹部「あそこに置いてある」
龍驤「……」
深海提督「本物だな。私と取り引きでもしたいのか?」
女幹部「そうじゃない、お前に見せたいものがある」
深海提督「……」
女幹部「司令官……」
547 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 00:17:01.84 ID:48czQlTN0
女幹部「私の体を見てくれ」シュルッ
深海提督「興味が無い。俺には深海海月姫が…」
女幹部「このサビはお前の体にもあるはずだ」スッ
深海提督「なに……?」
女幹部「お前の足首や背中にあるだろう」
深海提督「貴様、なぜそれを知っている」
女幹部「お前と私が愛し合っていた証拠だ」
深海提督「冗談を言うな。俺は…俺は…………?」
548 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 00:20:42.39 ID:48czQlTN0
ーーザザッ
『いイなぁ〜昨日も司令官ト菊月ラブラブしテタじゃん』
『私の司令官と愛し合って何が悪い』
『最近隠スことモ無くナったヨね』
『ぐぎぎ…!』
『ええ加減千代田は諦めりぃな』
『龍驤には分かんないでしょうね!この私の気持ちが!!』
『頼むから喧嘩なしないでくれ…』
『アンタがナヨナヨしてるからでしょ、このクソ提督!』
549 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 00:24:36.33 ID:48czQlTN0
『んんん〜みんな煩い…』
『羽黒が起きちゃった…』
『なら私がまた寝かしつけましょうか?』
『大鳳はそういうの得意だから任せようかな…』
『アーーウ!誰か!助けて下さい〜!」
『ガンビアベイさんが天井に引っかかってます…仕方ないですね』
『サンキュー神威…』
『…司令官。ここも賑やかになってきたな』
『そうだな。初めからは考えられないくらい……』
『どれだけ仲間が増えても浮気はするなよ』
『その心配は無い。俺は菊月だけを……』
550 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 00:27:55.76 ID:48czQlTN0
ーーザザッ
司令官「菊………月……」
菊月「…思い出してくれたか」
司令官「……」コクリ
菊月「司令官…っ!!」ダキッ
菊月「この日をどれだけ待ち望んだことか!司令官…司令官……!!」
司令官「……」
菊月「色々話したいことがある!アケボノやモチヅキも一緒だ!!さぁ私達の所に帰ってきてくれ!!」
司令官「安価」
下1〜3高コンマ 台詞やその他起こったことなどを
551 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 00:28:08.74 ID:lyksYLxEO
深海提督菊月を抱きしめる
そして至近距離から菊月の腹を数発撃つ
552 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 00:28:41.73 ID:UjiIwfwxO
遅いわねと深海提督を待つ海月姫
553 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 00:29:28.09 ID:XvBDQDy1O
深海提督、どちらの記憶もあって戸惑う
554 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 00:31:15.47 ID:rYmL2HGlo
決別の弾丸か…
ハートブレイクな展開が多すぎるわ…
555 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 00:31:50.07 ID:ruLJp56Ho
自決もあるかもしれん
556 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 00:35:49.91 ID:B50BR4IpO
向こうを知ってれば全てを思い出した上で菊月を殺して深海だけを取れるような人物じゃないはずだけどどうなるやら
557 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 00:37:20.96 ID:48czQlTN0
司令官「……そうだな」ダキッ
菊月「司令官っ!!」
バァンッ
菊月「……」
菊月「…………」
菊月「え……………」
菊月「司令官…………?」ドロッ
司令官「…すまない」
菊月「そん…な………」ドサッ
558 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 00:43:04.99 ID:48czQlTN0
深海提督「俺と深海海月姫は許されないことをした。例え子どもの仇であったとしてもだ」
深海提督「それを償うには……俺一人では難しいだろう」
深海提督「そんな事に菊月を巻き込む訳にはいかない」
菊月「……」
深海提督「急所には当てていない。それに音に気付いてもうすぐ誰かがやってくるだろう」
深海提督「菊月……お前を不幸にしたくは無い」
深海提督「どうか俺と関わらない所で幸せになってくれ」
深海提督「俺にはやるべきことができたようだ」
龍驤「……」
深海提督「龍驤もすまなかった。謝っても許される訳ではないが…」
深海提督「…帰ろう。俺がいるべき世界に」
菊月「し…れ……………」
深海提督「……」
深海提督「菊月…」
深海提督「……」スッ
ーー
559 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 00:43:41.18 ID:48czQlTN0
遅くまでありがとうございました
コメントなどあればお願いします
560 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 00:46:43.71 ID:B50BR4IpO
ここにもまた愛故に哀しい決断をする者が一人
菊月への想いがあって、深海海月姫への想いもあるんだろうな
561 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/04/08(月) 00:48:30.87 ID:YeTediuDO
お疲れ様でした
まぁねぇ…記憶が戻ってもすんなり帰ってくるとは思えなかったし
だけどこのまま深海提督として突き進む訳では無さそうなのは良かったかな…そうなるともう人類の敵として倒すしか無くなる
562 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 00:49:19.87 ID:O4NxW6eZO
乙でした
愛とは度し難いもの…
563 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 00:49:33.37 ID:ruLJp56Ho
記憶が戻っても潰れなかったけど責任を取る道を選んだのか
まあそうなるよね…
564 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 00:55:10.27 ID:rYmL2HGlo
菊月が司令官を戻す為とはいえ、他者を傷つけた因果が返ったとしたら、司令官の因果は…
おお、もう…
565 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 00:57:06.81 ID:6Ithc5lHo
愛しているからこそ菊月に別れを告げ
愛しているからこそ深海海月姫と共にいく
566 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 00:58:43.41 ID:B50BR4IpO
2000人分の因果
2人で割っても1000人分の因果かぁ…
567 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/04/08(月) 01:10:00.24 ID:YeTediuDO
どうだろうね…もし司令官が死んだら荒潮が能力を使う充分過ぎる理由にはなるだろうけど
全員が司令官を取り戻すと意思統一してる訳だし
この世界では発動しないとかでそのまま無駄死にしそうではある
568 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2019/04/08(月) 01:10:59.63 ID:80vvmzxLo
おつです
深海提督…いるべき世界っていったら菊月の隣しかないはずでしょう…
569 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 12:07:52.16 ID:AfATwvcwO
深海海月姫ともどんな積み重ねがあったか知らないが、きっと不可能だと思われていた子供ができるほどの逢瀬を重ねたのだろう
誰一人として幸せにならない、ただただ哀れ
570 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 14:30:43.68 ID:/FepO0gdO
でも愛する深海提督が去ったら深海海月姫は何をするかわからないし、手に入れたという兵器をいきなり使うかもしれない
深海提督が側にいて虐殺の責任を取るのが世界にとっては一番平和なのかも
571 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 20:01:13.51 ID:OJF5gDNGO
ーー
アケボノ「山雲は肋骨が折れて背骨にはヒビが入ってた。龍驤さんは軽傷だったのが救いね」
アケボノ「それと女幹部……菊月は撃たれてはいたけど重症では無かったわ。相手はそうなるって分かって撃ったわね」
アケボノ「三人ともあたし達の仲間のグラーフが治療して怪我は治ってるわ」
アケボノ「それでも……許されないことをしたのには変わりない」
アケボノ「提督の大事な人を誘拐した挙句仲間を傷付けた。一歩間違えれば二人共死んでたわ」
アケボノ「菊月の変わりに謝らせて。本当にごめんさい」土下座
提督「……あぁ」
アケボノ「頭を下げた所でどうにもならないのは分かってる。けどこうやって誠意を見せることしかできないのよ」
572 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 20:05:39.74 ID:OJF5gDNGO
アケボノ「言い訳じゃないけどあたし達と深海提督の関係は言った通り。菊月はどんな手を使ってでも司令官を取り戻そうとしていた」
アケボノ「その結果がアレ……笑えないのは分かってる。けど気持ちは分かって欲しいの」
アケボノ「菊月にとって司令官は全てだったの。自分の存在や生きる意味。それがたった一人……一人の人間なのよ」
アケボノ「お願い……菊月を許してあげて」
アケボノ「貴方達の望むものは何でも用意する。やって欲しいことでも良いわ」
アケボノ「あたしも…クソ提督を取り戻したい。自分の名前なんかいらない。アイツがいればそれでいいの」
アケボノ「……どうかお願いします」
提督「安価」
下1〜3高コンマ 提督の台詞やその他起こったことなどを
573 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 20:10:49.85 ID:EAfT/9reO
気持ちは理解できる…これで手打ちにもしよう
だが龍驤を利用したこと、危険に晒したこと、それについては許すことは今はできない
574 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 20:11:37.83 ID:WyDvrPSro
女幹部の行動を認めるわけには行かないが、思いは理解はできる。
だから今後龍驤を危険に晒すことは許さない
まず、今回誰にやられたのかはわかっているのか?
575 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 20:19:18.91 ID:wNKdPFpCO
>>573
+龍驤の精神状態を良くすることに協力してもらう
576 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2019/04/08(月) 20:28:35.15 ID:80vvmzxLo
山雲が中々重症…
577 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 20:33:45.72 ID:48czQlTN0
提督「気持ちは理解できる…だが龍驤を利用したこと、危険に晒したこと、それについては許すことは難しい」
アケボノ「勿論分かってるわ…」
提督「そこでだ、龍驤の精神状態を良くするために協力して欲しい」
アケボノ「それくらいならいくらでも協力する。今からでもやるわ」
提督「…そうか」
アケボノ「これで少しでも許されるのなら…ね」
578 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 20:41:47.31 ID:48czQlTN0
ーー
モチヅキ「アケボノから指令〜龍驤さんの精神治してってさ」
チヨダ「できるの?」
グラーフ「無理…」
リュウジョウ「そんなはっきり言うなや!」
モチヅキ「ならあたし達の合わせ技しか無いね」
神威「そんな事できるんですか?」
荒潮「やるしか無いわよね〜」
579 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 20:48:23.75 ID:48czQlTN0
モチヅキ「ハグロの念写能力で龍驤さんの夢に良い思い出とか楽しかったことを映すんだよ」
グラーフ「できるの…?」
チヨダ「それをやるって言ってんでしょ!」
リュウジョウ「うちも協力するで!」
神威「少し疲れますけど皆さんを直列に繋げばなんとかなりそうですね」
荒潮「それじゃあやっていくわよ〜」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
580 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 20:50:24.78 ID:rYmL2HGlo
龍驤の夢の中に妙な物がいた
581 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 20:51:13.99 ID:yOmepeMf0
「謎の村雨嬢」で飲んだくれる龍驤の姿が夢に出てきた
582 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 20:51:29.98 ID:IgK+3H210
楽しかった頃の幻覚と現実がごちゃ混ぜになる
583 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 20:52:08.23 ID:WyDvrPSro
触れると壊れそうだった龍驤がまた少しだけ笑えるようになった
584 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2019/04/08(月) 20:53:46.99 ID:80vvmzxLo
ハグロの教育に悪い場面が浮んできて慌てる面々
585 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 21:05:53.58 ID:48czQlTN0
ーーーー
龍驤「……」
龍驤「村雨…もう一杯……」
龍驤「なんや…誰もおらんのか……」
龍驤「せっかく飲みに来たったのに…」
龍驤「はぁ……」
龍驤「なんでこうなってしもうたんやろうな…」
586 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 21:15:19.75 ID:48czQlTN0
龍驤「全部ウチが悪いのは分かってる。でも……」
龍驤「…こんな事考えてるからあかんのやろうな」
龍驤「ウチは幸せになる権利は無い。子ども一人殺しとるんやからな」
龍驤「それでも…」
龍驤「司令官と幸せに暮らしたい。普通の家庭を持ちたかった」
龍驤「人の夢と書いて儚い……か」
龍驤「ウチは人や無いけど、夢くらい見たってええやんな」
龍驤「……」
龍驤「ごめんな司令官」
587 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 21:19:48.34 ID:48czQlTN0
龍驤「ウチは最低な女や。あの事件があったから大人しくなっただけでほんまは股の緩い女なんや」
龍驤「金目的で男に抱かれるし、遊びの男は作りたい放題。ほんまに最低や」
龍驤「…司令官と出会えたからほんまの幸せに気付けたんかな」
龍驤「そうやとしたら……短い幸せやったわ」
龍驤「こんなウチがほんまの意味の幸せを知れただけでも儲けもんかもしれん」
龍驤「ありがとうな司令官…」
龍驤「……」
龍驤「ウチ…幸せやったで」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
588 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/04/08(月) 21:23:21.57 ID:ugbxU+ZaO
一刻も早く対処しなければ漣同様に精神的自殺に近い状況にある事が伝えられる
589 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 21:23:40.67 ID:80vvmzxLo
村雨(のガワでハグロたちの投影)が登場
ほんものより大分つたないがそういう感謝を本人につたえなくてどうするとアドバイス
590 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 21:26:02.06 ID:WyDvrPSro
>>589
に加えて自分が幸せになっただけでいいの?幸せにしてあげなくていいの?
591 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 21:32:23.11 ID:48czQlTN0
「……」
龍驤「なんや村雨おったんかいな…」
(私の事は村雨に見えてるのね)
龍驤「お酒、おかわり…」
「飲み過ぎはダメよ」
龍驤「うるさい。飲まなやってられへんねん」
「そんな事無いわよ龍驤さん」
592 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 21:38:48.89 ID:48czQlTN0
「龍驤さんはそれで良いの?」
龍驤「何がや…」
「感謝の気持ちは本人に伝えないと意味が無いわよ」
龍驤「司令官に…」
「口に出さないと、思ってるだけじゃ伝わらないの」
龍驤「……」
「龍驤さんは司令官の事が好きなのよね?」
龍驤「大好きや……司令官以上の人はこの世におらん」
「なら伝えに行かないと。ここで飲むのはもう終わりにしましょ?」
龍驤「安価」
下1〜3高コンマ 龍驤の台詞やその他起こったことなどを
593 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 21:40:35.10 ID:rYmL2HGlo
せやな…ちょっち元気出てきた気するわ
おおきにな
594 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 21:46:35.76 ID:aaT5jOdCO
せやな、司令官にちゃんとありがとうって伝えんと
落ち込んでたら当たり前なことも分からんようになってたわ
595 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/04/08(月) 21:51:51.43 ID:ugbxU+ZaO
でもそれとこれは別や
596 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 21:52:04.87 ID:WyDvrPSro
ありがとうな、また悪い癖が出てたみたいやわ
597 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 21:55:58.73 ID:48czQlTN0
龍驤「せやな、司令官にちゃんとありがとうって伝えんと。落ち込んでたら当たり前なことも分からんようになってたわ」
「もう大丈夫?」
龍驤「それは分からんけど、このままが良くないのは分かったで」
「それなら良かったわ」
龍驤「ほな…もう行かな」
「頑張って、龍驤さん」
龍驤「ありがとうな。ウチ頑張るで」
「……やれることはやったわよ」
598 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 21:58:19.19 ID:48czQlTN0
ーー
龍驤「……」
提督「起きたか龍驤?」
龍驤「ここ……」
提督「アケボノ達の隠れ家だそうだ」
龍驤「あ…ウチ……」
提督「何も気にしなくていい。今の龍驤には休息が必要なんだ」
龍驤「司令官…ウチ…キミに言いたいこと…あんねん…」
提督「…なんだ?」
龍驤「安価」
下1〜3高コンマ 龍驤の台詞などを
599 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/04/08(月) 22:00:14.02 ID:bbIpv0gOO
この問題片付けたら提督うちと一緒に死んでくれへんか?
600 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 22:01:30.58 ID:rYmL2HGlo
ありがとうな
こんなウチを愛してくれて
601 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 22:01:34.10 ID:WyDvrPSro
こんなウチを愛してくれてありがとう
こんなウチに幸せを教えてくれてありがとう
602 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 22:16:46.46 ID:48czQlTN0
龍驤「ありがとうな…こんなウチを愛してくれて…」
提督「龍驤は俺にとって全てだ。こんな…なんて言わないでくれ」
龍驤「ウチは……」
提督「過去の事を含めてだ。俺は龍驤の全てを愛すると誓ったじゃないか」
龍驤「ありがとう……司令官がおってくれて…良かった……」
アケボノ「……龍驤さんはなんとかなりそうね」コソッ
モチヅキ「なら次に行こっか〜」
603 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 22:19:59.94 ID:48czQlTN0
ーー
川内「師匠、私と二人っきりで話しって何ですか?」
由良「深海提督についてよ」
川内「深海提督の正体って女幹部さんの司令官だったんですね。記憶を無くして…」
由良「川内」
川内「女幹部さんは菊月としてその司令官と相思相愛だった。それなのにあんな事になるだなんて…」
由良「もういい」
川内「さっきからどうしたんですか?」
由良「深海提督が全て教えてくれた」
由良「彼は記憶が戻ったそうよ」
川内「そうですね」
由良「全部知ってる」
川内「……」
由良「貴女は深海提督にここの情報。龍驤さんについて教えていた」
川内「……」
604 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 22:22:33.16 ID:48czQlTN0
由良「どうして」
川内「忍びとして受けた仕事を遂行しただけです。何か間違ってますか?」
由良「何も間違っていない」
川内「ですよね」
由良「…貴女がお金に眩むなんて」
川内「お金じゃありません」
由良「じゃあ何」
川内「深海提督の使いの深海棲艦が忍術を使ってましたよね」
由良「…そういうこと」
川内「私は深海提督から報酬として虎の巻をもらったんです」
605 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 22:24:35.83 ID:80vvmzxLo
!!!?!??!
606 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 22:25:11.85 ID:48czQlTN0
川内「あれに書かれてあることは凄かったですよ!素人の深海棲艦があれを読むだけであそこまでできるようになるんです!」
由良「…」
川内「師匠と私には雲泥の差があります。でもその差を技で埋めてみせます!」
由良「覚悟はできてるの」
川内「…はい」
由良「そう」
川内「私は……師匠を超える!」スッ
607 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/08(月) 22:25:48.85 ID:rYmL2HGlo
オマエノシワザダタノカ
608 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2019/04/08(月) 22:29:18.97 ID:48czQlTN0
川内「師匠…忍者提督には一子相伝の秘術があるって言ってましたよね」
由良「…」
川内「私はその技を会得しました。」
由良「…」
川内「これを師匠相手に使います」
由良「そう」
川内「……行きます!」
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