他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
更新
検索
全部
最新50
【安価】鞠莉「出来たわちかっち!他作品にクロスオーバーするスイッチよ!」
Check
Tweet
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/28(木) 14:44:14.18 ID:hnezZtE60
でも理亞、マジン・ザ・ハンドを使えるということはすばらしいことです。
渡辺さん、その技をどこで?
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 14:50:29.52 ID:BlV3m1Fm0
聖良「でも理亞、マジン・ザ・ハンドを使えるということはすばらしいことです」
理亞「うぐっ!ま、まあ・・・ちょっとだけなら認めてやらなくもない」
聖良「渡辺さん、その技をどこで?」
曜「FFのビデオ何回か見てたら自然と覚えた」
理亞「は?」
千歌「曜ちゃん、昔から覚えることに関しては本当に天才的だから」
曜「そーそー。これでも小学生の頃はチヤホヤされてたよ〜〜」
千歌「今はめっちゃ堕落してるけど」
果南「
>>87
」
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/28(木) 14:52:28.89 ID:39XDCuO3O
色んな所に誘われたけど、千歌がいない学校には行かないからね
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 14:57:35.71 ID:BlV3m1Fm0
果南「色んな所に誘われたけど、千歌がいない学校には行かないからね」
曜「んにゃぁ...!!?!?」ドキッ
果南「沼津に引っ越してからも家から近い上に静岡では強豪の中学に行かずにこっちに・・・・」
曜「あー!あー!なにもきこえないなにもきこえなーい!!!」
千歌「理亞ちゃんの実力はわかりました。聖良さんの方はサッカー出来ますか?」
聖良「
>>89
」
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/28(木) 15:01:41.34 ID:hnezZtE60
一応、どのポジションにできます。必殺技も使えますがお見せしましょうか?
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 15:05:31.66 ID:BlV3m1Fm0
聖良「一応、どのポジションもできます。必殺技も使えますがお見せしましょうか?」
千歌「来た来た来た来た来たああああああああ!!!」
千歌「是非見せて下さい!!」
聖良「・・・ではどなたか攻めて来て下さい」
千歌「へ?んじゃあ生徒会長」
ダイヤ「ドリブルはわたくしですわ!」
聖良「・・・何処からでもどうぞ」
ダイヤ「
>>91
」
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/28(木) 15:14:53.79 ID:39XDCuO3O
ひとりワンツー!(小手調べですわ)
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 16:28:26.42 ID:BlV3m1Fm0
ダイヤ「ひとりワンツー!」
聖良「・・・・」
ギュルン!
ダイヤ(よし、ボールが戻ってきた!)
聖良「先回りさせて貰いました」
ポヨヨン!
ダイヤ「なっ!?」
千歌「上手い!先回りしてボールを奪った!」
善子(おっぱいがボールの威力を吸収した...////)ドキドキ
聖良「うふふ♡」
善子「
>>93
」
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/28(木) 16:32:53.76 ID:5438i/KxO
////(おっぱいに見惚れながらおしっこを漏らす)
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 16:39:14.93 ID:BlV3m1Fm0
善子「////」
しゅいいいいい〜〜
じゅぼおおおおおおおおおー!!
善子(股間が凄く温かい・・・これが、恋?聖良さん...////)
ルビィ「うゆ?」
理亞「あんた馬鹿?あんな高らかにひとりワンツー宣言したらボールの回転を読んで先回りするのが簡単だってことに気付かなかったの?ぷーくすくすw」
聖良「こら理亞、上級生相手にそういうことは」
ダイヤ「・・・・・ハッ!!気がつきませんでしたわ」
理亞「え?マジで?」
聖良「ま、まあ...経験値の低さを考えれば致し方ないのでは?」
理亞「
>>95
」
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/28(木) 16:43:36.32 ID:HyDzvJ6P0
そもそも使う技的に実力があるとは思えないわ
ダイヤ
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/28(木) 16:45:00.33 ID:HyDzvJ6P0
>>95
の訂正
「そもそも使う技的に実力があるとは思えないわ」
ダイヤ「ま、待ってください!私の必殺技は他にもありますわ!」
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 16:59:57.22 ID:BlV3m1Fm0
理亞「そもそも使う技的に実力があるとは思えないわ」
ダイヤ「ま、待ってください!私の必殺技は他にもありますわ!」
理亞「ふーん。ま、それが嘘じゃないにしても技を使っても技を使わずに姉様に負けたあんたが使う技なんてたかが知れてそうだけど・・・」
ダイヤ「ぐはっ!!」
千歌「理亞ちゃんの口撃、生徒会長には効果抜群だ」
ダイヤ「」
ルビィ「うゆっ!?」
理亞「・・・・ハァ、こんな素人やおつむの足りない集団じゃ先が思いやられるわ」
千歌「
>>98
」
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/28(木) 17:01:04.66 ID:HyDzvJ6P0
なら、私と勝負してみようよ!エースストライカー(予定)が相手してあげるよ!!
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 17:03:10.85 ID:BlV3m1Fm0
千歌「なら、私と勝負してみようよ!エースストライカー(予定)が相手してあげるよ!!」
理亞「はいはい。相手が誰でも軽く捻ってあげるわ」
聖良(なんだかんだ言いながらも楽しそうにボール蹴ってるわよね)
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 17:10:18.42 ID:BlV3m1Fm0
※
千歌「っはー、負けた!」
理亞「私のキック力に追い付くのは、まだまだ早いわよ」
千歌「たはは・・・・」
理亞「・・・・で、でも、その、筋は悪くなかったわよ。お遊び集団にしてはね。だから、その・・・・一応、力を貸してあげなくもないというか」
千歌「!」パァァァ
理亞「////」プイッ
聖良(良かった。引っ越す前から友達は居なかったから、新しい環境に慣れるか心配だったけど、これなら大丈夫そうね)
理亞「し、仕方ないから入部届け寄越しなさい!私は2年だから書いて提出すればすぐに本入部は認められる筈よ」
果南「了解!千歌、私は理亞ちゃんを職員室へ連れて行くから」
千歌「はーい!」
曜「
>>101
」
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/28(木) 17:12:36.22 ID:HyDzvJ6P0
相変わらず千歌ちゃんの人たらしいスキルは凄いなぁ… ボソボソ
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 17:17:44.77 ID:BlV3m1Fm0
曜「相変わらず千歌ちゃんの人たらしいスキルは凄いなぁ…」ボソボソ
聖良「あ、待ってください果南さん。私も入部します」
果南「おっ!一気に9人か!」
聖良(あの気難しい理亞を1日で攻略した貴女の力、私にも魅せて貰いますよ!)ニヤリ
ルビィ「うゆ」
梨子「ここに居るのは10人だけど、津島さんはまだ入部すると決めた訳じゃないみたいだからね」
ルビィ「うゆ(
>>103
)」
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/28(木) 17:21:48.78 ID:39XDCuO3O
善子ちゃんも入部しようよ。絶対、楽しいよ(((o(*゚∀゚*)o)))
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 17:29:10.05 ID:BlV3m1Fm0
ルビィ「うゆ(善子ちゃんも入部しようよ。絶対、楽しいよ)」(((o(*゚∀゚*)o)))
善子「////」
ダイヤ「やはり普通の人にはルビィの言葉がわからないみたいですわね」
ルビィ「・・・・」ショボーン
ダイヤ「心配要りませんわ。私と桜内さんでフォローしますから」
ルビィ「うゆ!」
梨子(仮入部は撤回した方がいいかな?ふふふっ)ナデナデ
ルビィ「♪」
梨子(こんな可愛い子に毎日会えるなら、サッカー部に入部するのも全然オッケーよ!)
善子「
>>105
」
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/28(木) 17:37:05.39 ID:HyDzvJ6P0
……(なんかこの子、そっちの気がありそうな……触れるのはやめておこう。人のこと言えないし)
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 17:40:53.41 ID:BlV3m1Fm0
善子「……(なんかこの子、そっちの気がありそうな……触れるのはやめておこう。人のこと言えないし)」
ダイヤ「さ、練習再開しますわよ」
千歌「おー!」
鞠莉「
>>107
」
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/28(木) 17:51:22.12 ID:HyDzvJ6P0
それじゃあ、まずは基礎練習からね
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 17:54:06.10 ID:BlV3m1Fm0
鞠莉「それじゃあ、まずは基礎練習からね」
ダイヤ「早速部室へ案内しますわ。着替えやスパイク等は用意してありますから」
梨子「はい」
善子(ぶっちゃけずっと見学でも良かったんだけどね・・・)
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 17:56:10.94 ID:BlV3m1Fm0
善子「あ、そうだ。着替える前に先にトイレに行かせて」
梨子「あ、それなら私も行っておこっか」
ルビィ「うゆ」
ダイヤ「そうですわね。トイレを済ませておきますか」
善子「・・・・え?」
梨子「津島さん?」
善子「い、いや・・・・なんでもないわ」
「「「?」」」
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 18:00:36.38 ID:BlV3m1Fm0
※
善子(・・・非常に不味いことになったわ)
梨子「ふぅ〜〜」
チョロロロロロロ〜〜
善子(隣の個室は桜内さん?とりあえず今用を足してるみたいだし、放尿音に紛れて何とかバレずにテープ剥がせないかしら?)ドキドキ
チョロロロロロロ〜〜
善子(...
>>111
)
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/28(木) 18:07:31.92 ID:HyDzvJ6P0
よし今よ!
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 18:16:37.56 ID:BlV3m1Fm0
善子(...よし今よ!)
ビリッ!
善子(よし、次は左側!)
ビリッ!
善子(〜〜ッ!!)
ドキドキバクバク!!
梨子「ふぅ、」
じゃあああああ〜〜
善子(水を流した音!一応バレずに済んだかしら!?)
バタン!
善子(・・・さっさと履き替えなきゃね)ゴソゴソ
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 18:21:07.35 ID:BlV3m1Fm0
善子「ふぅ、すっきりした〜!」
ダイヤ「では行きましょうか」
善子(この様子だとなんとかバレずにオムツを換えられたかしら?)ドキドキ
果南「あ、生徒会長」
ダイヤ「果南さん。ちょうど今新入生を部室へ案内しているところですわ」
果南「奇遇だね。こっちも二人を部室へ案内してたの」
理亞「年上だからって遠慮はしないわ。ビシバシ鍛えるから覚悟してよね」
ダイヤ「
>>114
」
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/28(木) 18:27:05.31 ID:HyDzvJ6P0
よろしくお願いしますわ! ペコリ
(態度は気になりますが、実力はどう見てもあっちの方が上。ここは意地を張らずきちんと学ぶべきですわね…)
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 18:29:20.16 ID:BlV3m1Fm0
ダイヤ「よろしくお願いしますわ!(態度は気になりますが、実力はどう見てもあっちの方が上。ここは意地を張らずきちんと学ぶべきですわね…)」ペコリ
理亞「えっ!?う、うん...(あっさり頭下げてきたわね...)」
果南「さ、部室へ行こうか」
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 18:33:02.99 ID:BlV3m1Fm0
※
理亞「うわ、狭い上にシャワーもない・・・」
ダイヤ「こんな田舎の学校にそんな上等な設備を求めないで下さい...」
聖良「物置小屋の間違いでは?」
ダイヤ「部室!ですわ!!」
聖良「冗談です冗談・・・・」
善子(さっさと着替えよ...)
理亞「
>>117
」
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/28(木) 18:40:48.62 ID:HyDzvJ6P0
虫とか出そう…あとできちんと掃除したら?
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 18:49:52.32 ID:BlV3m1Fm0
理亞「虫とか出そう…あとできちんと掃除したら?」
ダイヤ(好き放題言ってくれますわね・・・いやまあ割りときたn・・・物がゴチャゴチャしてるのは事実ですが)
聖良「・・・ふぅ」スルスル
善子「
>>119
」
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/28(木) 18:57:02.00 ID:39XDCuO3O
(うわぁ、かなり巨乳……スタイルもいいし……それに比べて私は……)
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 19:16:55.30 ID:BlV3m1Fm0
善子(うわぁ、かなり巨乳……スタイルもいいし……それに比べて私は……)
聖良「?」
善子(胸は小さい…まだ中一だから仕方ないけど)ペタペタ
聖良(何だか視線を感じます)
梨子「じゃあ私先にグラウンドへ行ってますね」
理亞「着替えはやっ!!」
ルビィ「うゆ」
理亞「あ、ちょっと!待ちなさい!」
ダイヤ「聖良さん鍵をよろしくお願いします!」
果南「鍵置いとくね」
聖良「あ、はい」
善子(何かわからないけど聖良さんと二人きりになった!?)
聖良「
>>121
」
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/28(木) 19:20:52.86 ID:HyDzvJ6P0
津島さん…でしたよね?そんなに肩に力を入れないでリラックスしてください
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 19:29:13.72 ID:BlV3m1Fm0
聖良「津島さん…でしたよね?そんなに肩に力を入れないでリラックスしてください」
善子「へっ!?あ、あの・・・////(さっさと着替えればいいのはわかってるんだけど、その...////)」モジモジ
聖良「...着替えないのですか?」
善子「ううう・・・・////」カァァァ
聖良「・・・・えいっ!」
ポフン!
善子(えええっ!?だ、抱きしめられた!?)
聖良「よしよし〜」ナデナデ
善子(ああ〜〜...気持ちいい〜〜/////)
聖良「
>>123
」
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/28(木) 19:33:25.14 ID:HyDzvJ6P0
ふふっ…昔の理亜を思い出しますわね
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 19:41:23.03 ID:BlV3m1Fm0
聖良「ふふっ…昔の理亞を思い出しますね」
善子「えへへ...///」
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 19:43:19.59 ID:BlV3m1Fm0
撫でること5分
聖良「(名残惜しいですが、この辺にしますか)そろそろ着替えないと、あまり遅いと迷惑をかけてしまいます」
善子「ッ!!」ビクッ
聖良「津島さん?」
善子「・・・・今から見るものは内緒にしてくれる?」ウルウル
聖良「
>>126
」
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/28(木) 19:50:41.26 ID:HyDzvJ6P0
?…わかりました。約束します
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 19:59:39.32 ID:BlV3m1Fm0
聖良「?…わかりました。約束します」
善子「・・・・〜〜ッ!!」ガバッ!
聖良(私が頷いた後、ゆっくりと私の胸から離れ、津島さんは勢いよくスカートを脱いだ。)
善子「////」
聖良(津島さんの下半身はおおよそ中学生がつけるものとは思えない純白の、そして青いテープが左右についている、あの・・・・・////)
聖良「お、オムツ…///」ゴクッ
善子「
>>128
」
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/28(木) 20:01:42.08 ID:hrVrvEdo0
この約束破り!
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 20:08:10.71 ID:BlV3m1Fm0
善子「この約束破り!」
聖良「ま、待って!ただ一言出てしまっただけですよ!約束を破ったと言われるのはまだ早い筈です!」
善子「!た、たしかに...ごめんなさい。早とちりしちゃったわ////」
聖良「
>>130
」
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/28(木) 20:13:06.76 ID:HyDzvJ6P0
そ、それにしてもなぜオムツを…?
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 20:16:15.10 ID:BlV3m1Fm0
聖良「そ、それにしてもなぜオムツを…?」
善子「・・・・のよ」
聖良「え?」
善子「〜〜ッ!!生まれつき膀胱が弱いのよ!!ううう..///」
聖良「そう、ですか・・・」
善子「
>>132
」
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/28(木) 20:19:43.99 ID:jkH4DANMO
本当に誰にも言わないでよ?
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 20:26:05.57 ID:BlV3m1Fm0
善子「本当に誰にも言わないでよ?」
聖良「わかってますよ。あ、でもその代わりと言っては何ですがこちらからも1つ・・・」
善子「えっ!?」ビクッ
聖良「その、津島さんさえもし良かったら、その、二人きりの時に甘えて欲しいんです///」
善子「え?」
聖良「その、理亞ってあの性格だから中々甘えてくれなくて・・・その、寂しかったと言うか、だから、その・・・・//」
善子「
>>134
」
134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/28(木) 20:29:56.90 ID:HyDzvJ6P0
わ、私でよければ……
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 20:33:03.11 ID:BlV3m1Fm0
善子「わ、私でよければ……」
聖良「やった!ありがとう善子さん!!」ギュー!
善子(ああ〜〜///幸せ〜〜////)
聖良(思わず名前で呼んじゃったけど、まあいいですよね?)
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 20:42:49.44 ID:BlV3m1Fm0
※
千歌「んー!こんなに充実した気持ちでサッカーしたのいつぶりだろ?」
梨子「わざわざ送ってくれてありがとうございます。優しいんですね、高海先輩」
千歌「ま、まあね!私も家はこっちの方角だし」
梨子「そうなんですか」
千歌「あ、そうだ!桜内さんさえよかったら明日から一緒に登校しない?」
梨子「はい!こちらからも是非」
千歌「あ、この旅館が私の家なんだ!」
梨子「へー、そうなんですか」
梨子ママ「あら梨子、おかえりなさい」
梨子「ただいま。買い物?」
梨子ママ「ええ」
千歌「こんにちは!私、高海千歌って言います!」ペコリ
梨子ママ「高海さんね、よろしくお願いします」ニコッ
梨子「・・・あれ?」
千歌「どうしたの?」
梨子「高海先輩、この旅館が自宅なんですよね?」
千歌「そうだよ」
梨子「私の家、隣...」
千歌「
>>137
」
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/28(木) 20:44:58.32 ID:HyDzvJ6P0
凄い!これは奇跡だよ!
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 20:47:57.44 ID:BlV3m1Fm0
千歌「凄い!これは奇跡だよ!」
梨子「え?そ、そう、かな……?」
千歌「というわけでこの奇跡に感謝して一緒に遊ぼう!」
梨子「と、唐突ですね。まあ、私は構いませんが」
千歌「では一名様ご案内〜♪」
梨子ママ「暗くなる前に、とか心配しなくても良さそうね」
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 20:50:57.23 ID:BlV3m1Fm0
千歌「ただいまー」
志満「おかえり。あら、そちらの方は千歌ちゃんのお友達?」
梨子「桜内梨子です。よろしくお願いします、お姉さん」ペコリ
千歌「凄っ、志満ねえのことは皆大体初見だとお母さんだと思うのに梨子ちゃんは志満ねえをお姉さんと呼んだ...!」
梨子「
>>140
」
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/28(木) 20:59:19.28 ID:OnyJlS50O
雰囲気がお母さんというよりお姉さんでしたから……
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 21:02:12.23 ID:BlV3m1Fm0
梨子「雰囲気がお母さんというよりお姉さんでしたから……」
千歌(雰囲気だけで察知したの!?もしかしたら梨子ちゃんって、凄い観察眼の持ち主なのかも?まあでも今は!)
千歌「さあ上がって!部屋に案内するよ!」
梨子「あ、はい」
千歌「
>>142
」
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/28(木) 21:17:47.49 ID:DWgpM3zVO
(な、なんでだろ?桜内さんを部屋に案内するだけなのに凄くドキドキする//////)
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 21:18:51.93 ID:BlV3m1Fm0
千歌(な、なんでだろ?桜内さんを部屋に案内するだけなのに凄くドキドキする//////)
志満「・・・あら?うふふ♪」
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 21:22:01.15 ID:BlV3m1Fm0
※
千歌「部屋散らかっててごめんね」
梨子「いえ!全然そんなことはないですよ!」
千歌(ちゃんと掃除しておけばよかったな・・・)
梨子「あ、この雑誌・・・」
千歌「
>>145
」
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/28(木) 21:25:45.13 ID:hrVrvEdo0
麻雀の情報誌なの?
146 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 21:31:03.92 ID:BlV3m1Fm0
千歌「麻雀の情報誌?」
梨子「なんでこんなのが?」
千歌「多分美渡ねえかお父さんが置いてったんだと思う。私麻雀やらないし」
梨子「何でご家族さんが先輩の部屋に雑誌を?」
千歌「さあ?」
梨子「
>>147
」
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/28(木) 21:34:56.69 ID:EB4ukjuh0
一局打つ?
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 21:42:00.79 ID:BlV3m1Fm0
梨子「一局打つ?」
千歌「話聞いてた?私麻雀は」
ガラッ!
美渡「話は聞かせて貰った!」
千歌パパ「!」シュババババ
志満「お客様と一局打つのも仕事、だからね♪」
千歌「どっからわいてきた!!」
梨子「え、えっと・・・お願い、します?」
千歌(せっかく桜内さんのこと色々知ろうと思ってたのに、むうっ!)
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 21:53:17.01 ID:BlV3m1Fm0
※
理亞「今日から練習メニューは私達で組んだわ」
ダイヤ「ちょ、そんな勝手に・・・」
理亞「昨日の練習みたけど、あれじゃあ弱小チームとの練習試合くらいしか勝てないわよ。今のままホーリーロードに出ても弱小過ぎて逆に末代まで語られる始末よ」
千歌「手厳しい!」
曜「まあでも事実だよね〜」
理亞「そういう訳だから今日から練習は厳しく行くわよ!それとも、まさかホーリーロードにさえ出られれば負けてもいいと思ってる?」
ダイヤ「んなっ!?そんなわけありませんわ!はじめから負けるつもりでサッカーをしたことなど一度もありません!」
理亞「なら決まりね。新入生達は、体が全然出来上がってないだろうから姉様に任せるとして」
鞠莉「マリー達は理亞と一緒に特訓ってことね?」
理亞「そう」
千歌「よーし!やってやるぞ!」
聖良「では善子さんと桜内さん、それからルビィさんは私と一緒にゆっくり練習しましょう」
ルビィ「うゆ」
梨子「え?ルビィちゃんは理亞先輩と一緒に特訓したいって?」
ルビィ「うゆ!」
理亞「・・・度胸は買ってあげてもいいけど、大丈夫なの?」
ダイヤ「問題ありませんわ。ルビィは私と毎日サッカーの特訓をしてましたから。それに、普通の言葉が話せなくなった変わりに実力は私より上ですわ」
理亞「普通の言葉を失った理由について少々聞いてみたいけど、まあいいわ。そこまで言うならあんたもこっちに来なさい」
ルビィ「うゆ」
ダイヤ「
>>150
」
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/28(木) 21:54:48.11 ID:HyDzvJ6P0
頑張るのですよ。ルビィ
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 22:00:11.98 ID:BlV3m1Fm0
ダイヤ「頑張るのですよ。ルビィ」
ルビィ「うゆ!」
梨子(ちょっと心配だけど、お姉さんがいるみたいだし、今回は任せるか)
聖良「では一緒に練習しましょうか」
梨子「よろしくお願いします」ペコリ
善子「
>>152
」
152 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/28(木) 22:06:40.31 ID:HyDzvJ6P0
をね私も練習に参加させて下さい!
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 22:11:04.97 ID:BlV3m1Fm0
善子「私も練習に参加させて下さい!」
聖良「勿論。三人で練習しましょう」
「「はい!」」
善子「
>>154
」
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/28(木) 22:13:52.14 ID:hrVrvEdo0
足腰を重点的に鍛えます
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 22:15:42.18 ID:BlV3m1Fm0
脈絡が無さすぎるので安価下
156 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/28(木) 22:25:05.30 ID:OnyJlS50O
とりあえず、何をするんですか……?
157 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 22:27:30.67 ID:BlV3m1Fm0
善子「とりあえず、何をするんですか……?」
聖良「まずは準備体操から。柔軟をしっかりやれば怪我のリスクが格段に少なくなりますから」
善子「柔軟、ねぇ...」
158 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 22:30:32.86 ID:BlV3m1Fm0
善子「痛い痛い痛い痛い痛い!!」
聖良「か、体が相当固いですね。中一にしては凄い固い.....」
善子「だ、だって今まで運動なんてほとんどやったことないし」
梨子「・・・・」
聖良「桜内さんは問題なさそうですね」
梨子「あ、はい。大丈夫です」
善子「...
>>159
」
159 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/28(木) 22:37:52.55 ID:HyDzvJ6P0
なんで柔らかいのよ!
160 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 22:41:46.62 ID:BlV3m1Fm0
善子「...なんで柔らかいのよ!」
梨子「なんで怒られたの!?」ビクッ
聖良「はいはい、柔軟を続けますよ」
善子「痛あああああっ!!」
161 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 22:48:22.84 ID:BlV3m1Fm0
※
善子「体の節々がいたいわ...初心者なんだからもっと加減してくれても良かったんじゃないの?」
梨子「・・・でも、先輩たちはあれだよ?」
果南「ハァ、ハァ、中々きついけど、これならなんとか耐えられるかな?」
理亞「基礎体力は出来上がってるみたいね。あんた以外は」
果南「・・・・え?」
「「「「「みず...みずぅぅぅ......」」」」」
理亞「ったく、こんな練習でダウンとは、先が思いやられるわ」
果南「き、厳しいね...」
理亞「これでも大分甘くメニュー組んだ方よ。全国大会に出る学校なんてこれの10倍、それどころか、そこら中の学校がこれより厳しい練習を当たり前にこなしてるわ」
果南「
>>162
」
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/28(木) 22:51:55.33 ID:HyDzvJ6P0
それって本当にただ人間……?
強化人間や宇宙人とかじゃないよね?
163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 22:57:22.01 ID:BlV3m1Fm0
果南「それって本当にただ人間……?強化人間や宇宙人とかじゃないよね?」
理亞「単に運動部なのにスタミナが足りてないあんた達がたるんでるのよ」
曜「ね、念のために、い、一応言うけど、小学生の頃なら、多分なんとかついていけたよこの練習......」
千歌「〜〜ッ!!」ゴクゴクゴクゴク
ダイヤ(みずうううううう!!!)ゴキュゴキュゴキュ!!
理亞「伸び盛りで伸びるどころか落ちたんじゃ世話ないわね」
曜「」グサッ
理亞「
>>164
」
164 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/28(木) 23:26:42.13 ID:EB4ukjuh0
これを渡しておこう、辛いと感じたときに飲むといい
165 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 23:32:10.97 ID:BlV3m1Fm0
理亞「これを渡しておくわ、辛いと感じたときに飲むといい」
曜「なにこれ?」
理亞「しらん」
曜「知らないんだ...」
166 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/28(木) 23:34:20.45 ID:BlV3m1Fm0
※
千歌「ホーリーロード出場校って、普段からあんなに練習してたんだ・・・知らなかった」
梨子「相当、疲れてます?」
千歌「うん。もうやばい。めっちゃ疲れたよ」
梨子「
>>167
」
167 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/29(金) 00:01:41.98 ID:fK8rZZdF0
私も…(剣城君もこんな練習していたのかなぁ……)
168 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/29(金) 00:04:46.48 ID:TSn/igdI0
梨子「私も…(剣城君もあんな練習していたのかなぁ……)」
千歌「梨子ちゃん?」
梨子「あ、ごめんなさい。先輩の方が凄い練習をしてたのに、私なんかが偉そうに疲れたなんて言っちゃって...」
千歌「気にしなくてもいいよ。体力の差は人それぞれあるし、それに疲れたって思うのは悪いことではないからね」
梨子「
>>169
」
169 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/29(金) 00:10:04.52 ID:fK8rZZdF0
そ、そうだよね!私ももっと力をつけなきゃ……
(『梨子はもっと体力をつけた方がいいぞ』…彼に磐田ことがあるのに昔から変わって無いなぁ。私)
170 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/29(金) 00:11:18.57 ID:fK8rZZdF0
そ、そうだよね!
(『梨子はもっと体力をつけた方がいいぞ』…彼に言われたことがあるのに昔から変わって無いなぁ。私)
これでお願いします
171 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/29(金) 07:06:12.32 ID:TSn/igdI0
梨子「そ、そうだよね!(『梨子はもっと体力をつけた方がいいぞ』…彼に言われたことがあるのに昔から変わって無いなぁ。私) 」
千歌「それじゃあ梨子ちゃん、また後でお話しよっか」
梨子「はい!」
172 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/29(金) 07:12:38.05 ID:TSn/igdI0
※
梨子(・・・久しぶりに剣城君とお話してみたいなぁ。でも今連絡しても大丈夫かな?)
トゥントゥントゥン トゥントゥントゥン トゥントゥンポロン!
梨子(剣城君、電話に出てくれるかしら?)ワクワク
連絡は繋がるか?安価下
173 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/29(金) 07:50:25.99 ID:fK8rZZdF0
普通に出る。お風呂に入っていたようだ
174 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/29(金) 07:52:21.06 ID:fK8rZZdF0
「普通に出る。ちょっと前までお風呂に入っていたようだ」で
175 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/29(金) 08:00:19.34 ID:TSn/igdI0
剣城《もしもし?》
梨子「あ、剣城君久しぶり!」
剣城《その声、梨子か?》
梨子「はい!梨子ですよ!今時間大丈夫?」
剣城《さっきまで風呂に入っていたが今はもう上がってる》
梨子「そっか。あ、あのね……私サッカー部に入ったの」
剣城《ほう。サッカー部に入部したのか》
梨子「うん。でも始めたばかりで全然上手くいかなくて、それで、えっと…」
剣城《
>>176
》
176 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/29(金) 08:08:13.28 ID:fK8rZZdF0
焦るな。お前はお前のペースでやればいい
177 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/29(金) 08:17:13.98 ID:TSn/igdI0
剣城《焦るな。お前はお前のペースでやればいい》
梨子「う、うん。ありがとう...」
剣城《・・・静岡での暮らしはどうだ?》
梨子「あ、それは大丈夫!友達は出来たし先輩達も優しいから特に苦労はないかな?」
剣城《そうか。なら良かった》
梨子「
>>178
」
178 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/29(金) 08:21:11.06 ID:bvseefgoO
そっちこそ大丈夫?一時、不良みたいになってた時は心配したんだよ?
179 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/29(金) 08:40:59.35 ID:TSn/igdI0
梨子「そっちこそ大丈夫?一時、不良みたいになってた時は心配したんだよ?」
剣城《・・・色々あったが、今はもう問題ない》
梨子「そっか。ちゃんと制服着てるんだよね。改造制服とかじゃないんだよね」
剣城《・・・・》
梨子「そう言えば剣城君って去年ホーリーロードで大活躍してたよね。私あんまりサッカー知らないけど、試合観に行く度に剣城君がいつもゴールを決めてるの見たよ」
剣城《
>>180
》
180 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/03/29(金) 08:45:56.28 ID:fK8rZZdF0
そうだったのか、ありがとう
……やはり昔みたいに「京介君」って呼んでくれないんだな。俺的にはそっちで読んで欲しいんだがな……
181 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/29(金) 08:49:14.78 ID:TSn/igdI0
剣城《そうだったのか、ありがとう》
剣城《……やはり昔みたいに「京介君」って呼んでくれないんだな。俺的にはそっちで読んで欲しいんだがな……》
梨子「剣城君?」
剣城《…いや、馴染んでいるのなら良かった》
梨子「えへへ♪」
182 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/29(金) 08:51:41.83 ID:TSn/igdI0
剣城《体調には気を付けろよ》
梨子「剣城君も、あまり無茶しないでね!」
剣城《ああ》
ピロン!
梨子「・・・うわっ!?1時間も通話してたんだ」
183 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/03/29(金) 08:56:51.31 ID:TSn/igdI0
※
千歌「梨子ちゃんおはよう!」
梨子「おはようございます、高海先輩」
千歌「何かいいことあった?」
梨子「へ?」
千歌「いや、何か梨子ちゃんの表情がいつもより嬉しそうに見えたから」
梨子「
>>184
」
184 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/29(金) 09:07:08.06 ID:bvseefgoO
き、昨日仲良かった友達と連絡してね……(幼馴染の男の子って言ったら勘違いさせそうだし……べ、別に私は勘違いされてもいいんだけどね!!……って私は誰に言い訳を!!?)
109.06 KB
Speed:0.1
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)