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花騎士 SS ナズナ「騎士団の日常です」 安価 コンマも?
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449 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/08/06(火) 13:32:49.44 ID:/LSz838m0
フリージア「わきゅううう。お兄ちゃん、書類届けてきました」
ワルナスビ「ムナール・・・じゃなかった。お兄ちゃん、ケーキ食べよう」
団長「ああ。この書類書いたら食う」
シュウメイギク「その様な事を言って団長殿。適度に休むのも仕事ゆえ、休んでほしいぞえ」
団長「・・・わかったよ、姉さん」
シュウメイギク「こ、これっ///」
団長「ははっ。お茶を用意するか」
花騎士「・・・」 ジー
ナズナ「またやってますね」
カトレア「何よ・・・デレデレして」 ブツブツ
セルリア「羨ましいです」
次の日
ホワイトパンジー「・・・」 スーハー
コンコン
ホワイトチューリップ「し、失礼します」 ガチャ
団長「・・・zzz」
ホワイトチューリップ「団長さん。朝ですよ。今日は会議がありますよ」 ユサユサ
団長「んっ?・・・んぅ」 ムクッ
ホワイトチューリップ「おはようございます」
団長「・・・ああ。おはよう」
ホワイトチューリップ「もう・・・お、弟くんはまだ手がかかりますね///」
団長「それはすま・・・んっ?」
ホワイトチューリップ「ど、どうしました?///」
団長「い、いや。今・・・気のせいか?」
ホワイトチューリップ「朝ごはん出来てますから早く着替えてきてくださいね。お、弟くん///」
バタン
団長「」
450 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/08/06(火) 13:38:24.52 ID:/LSz838m0
>>449
は無しで
花騎士の名前を間違えるとか恥だわ
書き直します
451 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/08/06(火) 13:39:41.86 ID:/LSz838m0
フリージア「わきゅううう。お兄ちゃん、書類届けてきました」
ワルナスビ「ムナール・・・じゃなかった。お兄ちゃん、ケーキ食べよう」
団長「ああ。この書類書いたら食う」
シュウメイギク「その様な事を言って団長殿。適度に休むのも仕事ゆえ、休んでほしいぞえ」
団長「・・・わかったよ、姉さん」
シュウメイギク「こ、これっ///」
団長「ははっ。お茶を用意するか」
花騎士「・・・」 ジー
ナズナ「またやってますね」
カトレア「何よ・・・デレデレして」 ブツブツ
セルリア「羨ましいです」
次の日
ホワイトパンジー「・・・」 スーハー
コンコン
ホワイトパンジー「し、失礼します」 ガチャ
団長「・・・zzz」
ホワイトパンジー「団長さん。朝ですよ。今日は会議がありますよ」 ユサユサ
団長「んっ?・・・んぅ」 ムクッ
ホワイトパンジー「おはようございます」
団長「・・・ああ。おはよう」
ホワイトパンジー「もう・・・お、弟くんはまだ手がかかりますね///」
団長「それはすま・・・んっ?」
ホワイトパンジー「ど、どうしました?///」
団長「い、いや。今・・・気のせいか?」
ホワイトパンジー「朝ごはん出来てますから早く着替えてきてくださいね。お、弟くん///」
バタン
団長「」
452 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/08/06(火) 14:30:16.80 ID:/LSz838m0
食堂
団長「で、何のつもりなんだ?」
ホワイトパンジー「わ、私には妹が二人いますよね」
団長「ああ」
ホワイトパンジー「そ、それでですね。昔、弟が欲しかった時期があったのを思い出してですね」
団長「だからって急だぞ。驚いたわ」
ホワイトパンジー「す、すいません。でもフリージアちゃん達を見てたら羨ましくなって」
団長「けどなー。俺の方が年上だぞ」
ホワイトパンジー「そうですけど・・・やっぱりダメですか?」 シュン
団長「・・・はぁ。今日だけだぞ」
ホワイトパンジー「じゃ、じゃあ」
団長「今日はよろしく頼むぞ、姉さん」
ホワイトパンジー「はいっ!」
スミシアンサ「ちょっと待ったー!のじゃ!」
団長「少しは静かにしてくれ」
スミシアンサ「あっ、ごめん。じゃなくて・・・スミも団長の姉になるぞ!なのじゃ!」
団長「お前も姉かよ」
スミシアンサ「当然だぞ!私は大人だからな!のじゃ!」
団長「・・・はぁ。けどなー」
スミシアンサ「むー。嫌なのか?」
団長「・・・今日だけだ」 ガクッ
スミシアンサ「ふふん♪スミに任せておけ!なのじゃ!」
ホワイトパンジー「わ、私も任せてください。お姉ちゃんですから」
団長「はいはい」
453 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/08/06(火) 15:00:59.16 ID:/LSz838m0
団長「さて・・・今日の会議に必要な書類やら用意しないとな」
ホワイトパンジー「団長さん、書類はこちらに纏めておきました」
団長「おっ。助かる」
ホワイトパンジー[それから洋服にアイロンをかけておきました。身だしなみはちゃんとしてくださいね」
団長「何から何まですまんな」
ホワイトパンジー「いえいえ。お姉ちゃんですからこれくらいは♪」
スミシアンサ「す、スミは・・・な、何をすればいいんだ?」 オロオロ
団長「よしっ。準備出来たぞ。行くか」
ホワイトパンジー「はいっ」
スミシアンサ「だ、だんちょ!スミの、お姉ちゃんのお仕事は何かないのか!のじゃ!」
団長「うーん。準備はホワイトパンジーが手伝ってくれたし、今から会議だからな」
スミシアンサ「うぅ・・・スミはダメなお姉ちゃんだ」 ジワッ
団長「しかし困った。会議が終わると甘いチョコとか食べたくなる。しかし美味いチョコの店とか何処にあるか知らないし困ったな」
スミシアンサ「!?」
団長「うーん。ホワイトパンジーはいい店知らないか?」
ホワイトパンジー「いえ。私も詳しくないんで。すいません」
スミシアンサ「だったらスミがいい店を知ってるぞ!なのじゃ!」
団長「本当か。だったら悪いんだがこの金で買っておいてくれ」
スミシアンサ「うん。美味しいチョコ買ってくるから待っておくんだぞ!」
団長「ああ。じゃあ行ってくる、姉貴」
スミシアンサ「う、うむ!そっちも気をつけて行くんだぞ!」
ホワイトパンジー「行ってきますね」
ガチャ バタン
スミシアンサ「よしっ。チョコは後で買うとして飲み物も買っておくぞ。のじゃ!」
ホワイトパンジー「弟くんは優しいですね」
団長「何がだ?」
ホワイトパンジー「スミシアンサちゃんが泣かないようにちゃんとフォローしてます♪」
団長「まあな」 ポリポリ
団長「そんな事よりも行くぞ」
ホワイトパンジー「はいっ♪」
454 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/08/06(火) 15:33:45.96 ID:/LSz838m0
数時間後
団長「では自分は失礼します」
ホワイトパンジー「失礼します」 ペコッ
バタン
団長「ふぅ。ミズウォルムの事が一段落ついたと思ったら次の害虫の件か。少しは休みたいが」
ホワイトパンジー「そうですね。でももう少し頑張れば夏季休暇が少し貰えますから頑張りましょう」
団長「そうなんだが・・・流石にキツイぞ」
ホワイトパンジー「もう。団長さんがそんなのじゃダメですよ。ほら、お姉ちゃんが応援しますから。がんばれ、がんばれ♪ですよ」
団長「はぁ。姉さんから応援されたらしょうがない。帰って早速対策と討伐方法を考えるぞ」
ホワイトパンジー「はいっ♪」
ガチャ
団長「ただいま」
ホワイトパンジー「今、戻りました」
スミシアンサ「お帰りだぞ!なのじゃ!チョコとクッキーに飲み物も用意して待ってたぞ!のじゃ!」
団長「じゃあ少し休憩して仕事をするか」
ホワイトパンジー「はいっ」
スミシアンサ「団長はコーヒーでよかったよな?」
団長「ああ」
スミシアンサ「砂糖もミルクもなし、っと。これでいいんだよな!なのじゃ!」
団長「そうだ」
コンコン
団長「どうぞ」
ガチャ
サワギキョウ「ただいま戻りました。団長様、討伐は無事完了です」
団長「お疲れ。報告は後で聞くから休憩しないか?」
サワギキョウ「いいんですか?では失礼します」
団長「好きなのを食べていいぞ」
サワギキョウ「で、では・・・こちらのクッキーを」
スミシアンサ「んっ?チョコは食べないのか?のじゃ?」
455 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/08/06(火) 16:06:20.47 ID:/LSz838m0
サワギキョウ「わ、わたくしは甘い物が苦手でして。食べれないわけではないのですが」
スミシアンサ「そうなのか?うーん。それは残念だ。のじゃ」
サワギキョウ「でもこのクッキーは美味しいですよ」
ホワイトパンジー「団長さん。コーヒーのおかわりはいりますか?」
団長「そうだな。じゃあ貰うよ、姉さん」
サワギキョウ「!?」
ホワイトパンジー「はい。少し待っててくださいね♪」
サワギキョウ「あ、あの。団長様?」
団長「何だ?」
サワギキョウ「何時から団長様はホワイトパンジーさんの弟に?」
スミシアンサ「スミの弟でもあるぞ!のじゃ!」
サワギキョウ「だ、団長様にそんな趣味が」
団長「違う。二人が姉になりたいって言ってきたから今日限りで弟になっただけだ」
サワギキョウ「そ、そうなのですか。で、でしたらわたくしは団長様の妹になってもよろしいですか?///」
団長「いや。サワギキョウにはロベリアって言う姉がいるし」
サワギキョウ「ふふっ。あんな卑しい豚なんて・・・じゃなくてわたくしもお兄様が欲しかったので。ダメでしょうか?」
団長「・・・別に構わないが」
サワギキョウ「ありがとうございます。これであんな姉なんかに」 フフッ
団長「・・・」
456 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/08/06(火) 16:26:56.52 ID:/LSz838m0
団長「・・・」 カリカリ
スミシアンサ「団長!例の討伐報告書届けてくるぞ!のじゃ!」
団長「ああ。姉貴、気をつけて行けよ」
スミシアンサ「当然だぞ!」
ホワイトパンジー「弟くん。そろそろ休憩しましょう」
団長「んっ?そうだな」 フアー
ホワイトパンジー「少し眠いんでしたらお姉ちゃんのお膝を貸しますよ」
団長「いや、流石にそれは」
ホワイトパンジー「いいからお姉ちゃんの言うことは聞いてください♪」 ポンポン
団長「じゃ、じゃあ失礼します」 ポスン
団長「何だろ・・・年下に甘えてるようで恥ずかしいな」
ホワイトパンジー「そうですか?私はなんだか嬉しいです」
団長「そうか?」
ホワイトパンジー「そうです♪」
そして夕飯時
団長「んっ?食堂からスパイシーな香りがするな」
ホワイトパンジー「そうですね」
スミシアンサ「この匂い。スミにはキツイぞ。のじゃ!」
団長「今日の夕飯は何かな?」
サワギキョウ「あっ、お兄様♪今日は妹のわたくしが夕ご飯を作りました」
団長「そうなのか?じゃあこの匂いは」
サワギキョウ「はいっ。スパイスたっぷりのカレーです。甘口も作ってますよ」
団長「うーん。この匂いはいいな」
サワギキョウ「もう少しお待ち下さいね」
457 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/08/06(火) 16:41:42.80 ID:/LSz838m0
サワギキョウ「どうぞ。お兄様、たくさん召し上がってくださいませ♪」
コトッ
サワギキョウ「ホワイトパンジーさんとスミシアンサさんは甘口でよかったですよね?」
ホワイトパンジー「はい」
スミシアンサ「そうだぞ!のじゃ!」
ロベリア「サワギキョウ。私の分は?」
サワギキョウ「ちっ・・・どうぞ。お姉様には特製のスパイスブレンドカレーです」
ロベリア「そうなの。じゃあいただくわ」 パクッ
サワギキョウ「・・・」 ニヤッ
ロベリア「?」 モグモグ
ロベリア「〜!?げほっ、ごほっ!な、何このカレーは?」
サワギキョウ「あら?お兄様との時間を邪魔する卑しい姉には特別なカレーがふさわしいと思いまして。ま・さ・か・・・食べれないんですか?」 ジロッ
ロベリア「〜〜っ///」 ビクビク
ロベリア「いえ///最高よ!この激痛の様な辛わ。そして、その目・・・はぁ///」 モグ ビクンビクン
団長 ホワイトパンジー スミシアンサ 「「「・・・」」」
サワギキョウ「さあ。食事を続けましょう♪」
団長「あっ、ああ」
団長「ふぅ。汗がとまらないが美味くて手もとまらない」
サワギキョウ「お兄様。おかわりはいかがですか?」
団長「ああ。貰うよ」
サワギキョウ「はいっ」
ロベリア「はぁ、はぁ///私にもおかわりを///」
サワギキョウ「・・・」 ギロッ
ロベリア「あっ、ああ///」 ビクン
団長「・・・」
団長(ツッコミはしなくていいのか?)
458 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/08/06(火) 16:44:27.16 ID:/LSz838m0
投下が遅くてすいません。ちょいと資料作成の仕事が来たのでチマチマと書いてたらこんな時間に
また後で投下します
次は 団長「また花嫁の特集ですか?」 「増刊号です」か ナズナ「団長さまが赤ちゃんに!?」
を予定しております では
459 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/08/06(火) 19:21:19.78 ID:/LSz838m0
申し訳ございません。誤字が
>>457
ロベリア「いえ///最高よ!この激痛の様な辛わ。そして、その目・・・はぁ///」 モグ ビクンビクン 誤字
正しくは ロベリア「いえ///最高よ!この激痛の様な辛さ。そして、その目・・・はぁ///」 モグ ビクンビクン
です
460 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/08/06(火) 19:41:41.02 ID:/LSz838m0
団長「ふぅ。ごちそう様」
サワギキョウ「お口にあいましたか?」
団長「ああ。癖になる辛さだった」
サワギキョウ「よ、よろしければまたお兄様に作ってさしあげますが///」 モジモジ
団長「そうだな。また頼む」
サワギキョウ「はい。お任せください」
ロベリア「・・・けほっ。お、美味しかったわ///」 ハーハー
サワギキョウ「卑しい姉。皿洗いは任せましたよ」
ロリベア「は、はいっ」
団長「・・・あっ、あはは」
夜中
団長「はぁ。ミズウォルムの件はひとまず解決したとはいえ、害虫の被害、討伐隊の編成に遠征・・・まだまだ問題は山積みだな」
団長「とにかく、少しでも被害を出さないためにも今のうちに具体的に対策とか考えておかないと」 カリカリ
団長「しかし・・・いかん、少し眠く」
コンコン
団長「・・・どうぞ」
ガチャ
サワギキョウ「団長様。まだ起きてたんですか?」
団長「サワギキョウも起きてるじゃないか」
サワギキョウ「わたくしは見回りをしてたんです。そしたら執務室から灯りが見えましたので」
団長「そうだったのか。それで異常は?」
サワギキョウ「今はありませんよ。でそれよりも団長様に眠気覚ましのお茶を淹れてきました」
団長「そうか。ありがとう」
コポポ
サワギキョウ「こちらです。どうぞ飲んでください」
団長「?なんか不思議な匂いがするな」
サワギキョウ「このお茶にはスパイスや香辛料が入ってるので多分それの匂いです」
団長「なるほど」
461 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/08/06(火) 19:59:50.96 ID:/LSz838m0
団長「うーん。じゃあいただきます」 ゴク
団長「へー。初めて飲むが不思議な味だ。頭がスーッとするが美味い」
団長「うん。頭も冴えてきた。この調子で頑張るか」
サワギキョウ「無理はしないでください。ちゃんと寝るのも仕事ですよ」
団長「わかってるって」
数十分後
サワギキョウ「団長様ったら。まだ仕事をしてるんですね」
ガチャ
サワギキョウ「団長様、もういい加減にお眠りに」
団長「・・・zzz」
サワギキョウ「もう。こんな所で寝るなんて行儀が悪いですよ」
団長「・・・むにゃ」
サワギキョウ「団長様。寝るならお布団で寝てください」
団長「うーん。まだ・・・zzz」
サワギキョウ「こ、こうなったらソファーに運んで・・・お、重いです」
ズルズル
団長「・・・zzz」
サワギキョウ「もう。無茶したらダメって言われてるのに無茶をしすぎです。お兄様///」
サワギキョウ「タオルケットを持ってきましょう」
ポスッ
サワギキョウ「お休みなさい、お兄様」
ガチャ バタン
462 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/08/06(火) 20:16:24.36 ID:/LSz838m0
チュンチュン
団長「・・・あ?」
団長「あれ?俺、いつの間にソファーで寝てたんだ?」
団長「確か仕事をしてて・・・誰か運んだのか?」
団長「ふぁー。おはよう」
サワギキョウ「あっ。団長様、目が覚めましたか?眠気覚ましのお茶です。頭がスッキリしますよ」
団長「すまん」 ゴクッ
団長「おうっ!これは中々」
サワギキョウ「お兄様がちゃんと寝なかったから罰です」
団長「あっ。じゃあ俺をソファーに運んでタオルケットをかぶせたのは」
サワギキョウ「わたくしです」
団長「そうだったのか。すまん」
サワギキョウ「ちゃんと寝ないと疲れがとれませんよ。お兄様も罵ってほしいのですか?」
団長「い、いえ」
サワギキョウ「でしたら罰として今日はわたくしの買い物に付き合ってください」
団長「はい」
サワギキョウ「では行きましょう♪」
フリージア「ぷっく〜。サワギキョウちゃんだけズルいのです」
ワルナスビ「あ、あたしも頼めば一緒にお出かけしてくれるかな?」
なお次は自分がと意気込む他の花騎士とナズナであった
463 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/08/06(火) 20:18:00.73 ID:/LSz838m0
本日はここまでです
次は 団長「また花嫁の特集ですか?」 「増刊号です」か ナズナ「団長さまが赤ちゃんに!?」
の予定ですがどちらを読んでみたいですか?
>>
464 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/06(火) 20:19:29.97 ID:PWdPESo00
団長さまが赤ちゃんに!?
465 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/08/06(火) 20:46:01.20 ID:/LSz838m0
次は
ナズナ「団長さまが赤ちゃんに!?」
安価 団長の世話をする花騎士もしくはナズナ
下1〜3
で
466 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/08/06(火) 20:53:15.90 ID:0w5p1B31O
よし、いけランタナ!
467 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/06(火) 23:02:37.70 ID:wpIpC9Aro
アズキ
468 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/08/07(水) 16:26:53.98 ID:5uNPpTsgO
マルメロ
469 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/08/09(金) 14:35:33.96 ID:D0k2AV7X0
ランタナ、アズキ、マルメロ ですね ランタナかぁ・・・書きやすいか(汗)
今日から地獄や・・・次の投下は世間で言うお盆休み後になります
こっちは休み0なんや(泣)
>>448
う、羨ましい
次のお題の安価とっておきます
ハートカズラ「3度目の正直よ!」 団長「二度ある事は三度ある、って言うから嫌だ!」 (注) 新婚体験です
体験する花騎士 下1〜3
こんなお題が読んでみたい もう一度このお題で安価してほしい
っていうのがあったら書いてください
ドヘタでよければ書きますので
では
470 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/09(金) 15:10:54.78 ID:aYffIdmv0
クレソン
471 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/10(土) 09:54:31.48 ID:O40SD6uv0
モミジ
472 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/08/12(月) 04:55:21.82 ID:7qprQBhG0
ナイトフロックスで
473 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/08/14(水) 21:32:55.95 ID:+iQurqfa0
クレソン、モミジ、ナイトフロックス ですね
お待ちを・・・フランス語勉強せねば
474 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/08/14(水) 21:34:09.08 ID:+iQurqfa0
酉、消えてた(泣)
475 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/08/28(水) 22:44:12.39 ID:wYwNbj1z0
すいません。次の投下は来月になりそうです。イベ終わっても忙しいので
お待ちを
476 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/08/29(木) 00:58:27.92 ID:oMxcrmkHo
お疲れ様です
477 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/09/16(月) 21:14:38.83 ID:DrFyLW5Y0
纏められてるの読んで来た新参者です。
無理しなくていいのでスレ主様のペースでやってください
478 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/10/04(金) 20:05:31.36 ID:z7meL3E30
もう10月だぞ
479 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/08(火) 00:48:30.29 ID:NU0RPN9B0
お久しぶりです・・・休みがなくて転職やら色々してやっとで落ち着きました
こんな時間ですが書いていきます
480 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/08(火) 00:54:30.60 ID:NU0RPN9B0
とある日 食堂
ナズナ「団長さま。起きてきませんね」
アブラナ「珍しいわね。朝は大体強い方なのに」
ナズナ「私、起こしてきますね」
団長の部屋
コンコン
ナズナ「団長さま、朝ですよ」
ナズナ「返事がありませんね・・・失礼します」
ガチャ
ナズナ「団長さま?」
モゾモゾ
ナズナ「起きてるんですか?」 ヒョコッ
団長?「あぅ〜」 ちまっ
ナズナ「」
団長「う〜?」
ナズナ「きゃ・・・」
ナズナ「きゃぁあああああああああ!!」
食堂
カトレア「な、何よ。この大声は?」
ダダダ
ナズナ「たた・・大変です!」
アネモネ「ど、どうしたの?」
ナズナ「だ、団長さまが・・・」
ナンテン「団長さんがどうしたの?」
ナズナ「ま、待っててください」
タッ
カトレア「忙しないわね」
481 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/08(火) 01:07:50.95 ID:NU0RPN9B0
ナズナ「お、お待たせしました」
団長?「だぁ」
花騎士達「・・・」
ナズナ「だ、団長さまが赤ちゃんになっちゃいました」
花騎士達「えぇええええええええ!?」 ドカーン!
ざわざわ
アネモネ「ほ、本当に団長なの?」
ホワイトチューリップ「で、でも確かに似ていますね」
ザクロ「よしよーし♪大人しくて可愛いね♪」
団長?「?」
ナンテン「た、確かに可愛らしいわね///」
ハートカズラ「でも何で急に赤ちゃんになったのかしら?可笑しいっしょ?」
イベリス「はぅ。わ、私が育てます!」
ブラックバッカラ「落ち着け」
ナズナ「・・・またローズマリーさんのせいでしょうか?」
花騎士達「・・・」 チラッ
ローズマリー「うっ」 ギクッ
ナズナ「ローズマリーさん」
ローズマリー「い、いや。失敗作をコップに淹れて放置してたんだが団長が飲んでしまって・・・」
ナズナ「そんな物をコップに淹れて放置しないでください」
デンドロビウム「元に戻るのにどれほどの時間がかかりますか?」
ローズマリー「数日もすれば多分戻るはずだが」
ナズナ「しょうがありません。今日、非番の花騎士の方々はすいませんが団長さまのお世話をお願いします」
ナズナ「今日の非番の人達は」
482 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/08(火) 01:43:26.34 ID:NU0RPN9B0
ランタナ「おお!このランタナに任せておけぇ!だんちょよ、こんな姿になるとは・・・だがわたしが立派に育ててみせるぞ!」
アズキ「よーし。わたしに任せておいてね。ちゃんとお世話してみせるから」
マルメロ「ふわぁ♪こんなに可愛くて・・・お酒が進んじゃいそうです♪」
ランタナ「しかしこんなに可愛くなるとは・・・す、少しかじってもいいかね?大丈夫、さきっちょだけだから」
ペポ「ら、ランタナちゃん。ダメだよ」
ナズナ「アズキさん。お願いしますね」 スッ
アズキ「うん」 ダキッ
団長?「うー?」 ペタペタ
アズキ「んっ?どうしたの?」
マルメロ「むふぅぅぅ〜〜〜♪可愛い子と赤ちゃんが戯れる・・・見てるだけで、し・あ・わ・せ♪」
団長?「うぁ」
アズキ「えーっと。ミルクの用意におしめに他には何が要るかなぁ?」
ランタナ「よーし。わたしはペポと一緒に買ったおもちゃを用意するぞ!とっておきの一番いいのを見せてやろう」
ざわざわ
団長?「・・・?」
マルメロ「はぁ♪本当に可愛いですねえ♪」
団長?「まー・・・ま?」
マルメロ「うぇ!?私はママじゃないですよ///」
団長「?」 キョトン
マルメロ「わ、私がママで団長さんがパパ・・・///」
マルメロ「はぁあああああ///それは可愛い子が生まれますよ、絶対に♪」
団長「うぅ?」
マルメロ「あああ///な、何でもないですよ///」
483 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/08(火) 02:05:03.48 ID:NU0RPN9B0
タタタ
ランタナ「待たせたな、だんちょ、このおもちゃを貸してやろう」 スッ
団長?「きゃう♪」 キラキラ
団長?「お〜」
ランタナ「ははは。存分に遊ぶがいい」
マルメロ「むふぅ♪おもちゃで遊ぶ団長さん、可愛いですねえ♪」
ランタナ「ははは♪さて、わたしは他にも用意するものがある。だんちょよ、後で会おう」
団長?「あぅ」 ブンブン
ランタナ「うぉおおおお!?振り回したらダメだぁああ!」
団長?「だぁ!」
ボキッ
ランタナ「」
マルメロ「ああ!折れちゃいました」
団長?「う〜」
ランタナ「ふふふ。だんちょ」
マルメロ「ら、ランタナちゃん。相手は赤ちゃんだから」
ランタナ「い、いや。ランタナは大丈夫だ。ちゃんと見てなかったわたしが悪いのだ」 ズーン
マルメロ「だ、大丈夫?」
ランタナ「大丈夫だ、問題ない・・・ごめん、ちょっと大丈夫じゃない」 ズーン
マルメロ「だ、だよねえ」
団長?「うぅ」 くぅ
マルメロ「あっ。お腹空いちゃったみたいですねえ」
ランタナ「何っ!ミルクの時間か!だ、だがランタナはミルクは出ぬ」 ジー
マルメロ「な、何かなぁ?」
ランタナ「頼む!この子の為にミルクを出してやってくれぇ」
マルメロ「で、出ませんよお!///」
484 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/08(火) 02:07:11.39 ID:NU0RPN9B0
>>482
いかん ここは
団長?「・・・?」
マルメロ「はぁ♪本当に可愛いですねえ♪」
団長?「まー・・・ま?」
マルメロ「うぇ!?私はママじゃないですよ///」
団長「?」 キョトン
マルメロ「わ、私がママで団長さんがパパ・・・///」
マルメロ「はぁあああああ///それは可愛い子が生まれますよ、絶対に♪」
団長「うぅ?」
マルメロ「あああ///な、何でもないですよ///」
間違い
正しくは
団長?「・・・?」
マルメロ「はぁ♪本当に可愛いですねえ♪」
団長?「まー・・・ま?」
マルメロ「うぇ!?私はママじゃないですよ///」
団長?「?」 キョトン
マルメロ「わ、私がママで団長さんがパパ・・・///」
マルメロ「はぁあああああ///それは可愛い子が生まれますよ、絶対に♪」
団長?「うぅ?」
マルメロ「あああ///な、何でもないですよ///」
?がつきます
485 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/08(火) 02:19:34.43 ID:NU0RPN9B0
アズキ「お待たせ。ミルクとか持ってきたよ」
ランタナ「おお!あなたが神か!」
マルメロ「団長さん。お腹が空いてるみたいですから早く作りましょう」
アズキ「そうなの?よーし、わたしがすぐに作るね♪」
数分後
アズキ「はーい。アズキ特性のミルクだよ♪」
マルメロ「・・・あ、あの。アズキちゃん。そのミルク色があずき色と言うかぁ」
ランタナ「な、何だそれは?このランタナが知らない飲み物があると言うのか?」
アズキ「これはねぇ・・・アズキを混ぜたスペシャルあずきミルクなんだよ♪これですくすくと大きく育つこと間違いなし」
マルメロ「うーん。それは」
アズキ「やっぱり普通の方がいいかな?」
マルメロ「うん」
アズキ「そ、そっかー。これ、どうしよ?」
ランタナ「せっかくだからこのランタナがいただくぜ!」 きゅぽ
ゴクゴク
ランタナ「こ、これは!・・・甘い、甘いぞう!おかわりをくれ!」
アズキ「いいよ」
マルメロ「あっ。あずきのお酒とかあるかなぁ?」
団長?「うぇ・・・うわぁあああああ!」
ランタナ「い、いかん。すぐにミルクを用意するんだ」
アズキ「だ、団長。ごめんね」
マルメロ「よしよし。すぐに持ってくるからね。ごめんねぇ」
486 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/08(火) 02:41:18.56 ID:NU0RPN9B0
団長?「♪」 ちゅうちゅう
マルメロ「むふぅう〜〜♪美味しそうに飲んで可愛いですねえ♪」
アズキ「だ、大丈夫?」
ランタナ「うっぷ。飲みすぎて腹がパンパンだぜ」
団長?「うゅ」
マルメロ「えーっと。飲んだ後は・・・」 トントン
団長?「・・・けふぅ」
マルメロ「美味しかったですかぁ?」 ナデナデ
団長?「・・・う〜」
そしてトラブルもなく
夜
ランタナ「よーし。だんちょ。お風呂の時間だぞう」
アズキ「着替えとタオルは用意したよ」
マルメロ「さあキレイになりましょうねえ♪」
ランタナ「ふふふ。よいではないか!」 ぬがしぬがし
団長?「・・・あぅ」 ぱお〜ん
アズキ「だ、団長の///」 チラチラ
マルメロ「はぅ!可愛いです///」 ポッ
ランタナ「おお!これが将来あんなに大きくなるのか!読めなかった、このランタナの目をもってしても!」
アズキ「ええ!?み、見たことあるの?///」
マルメロ「そ、そうなんですかあ///」
ランタナ「いや、ノリで言ってみただけだ。あはは」
487 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/08(火) 03:04:16.35 ID:NU0RPN9B0
アズキ「ふぅ。な、何とか無事にお風呂も終わったね///」
マルメロ「お風呂気持ちよさそうに入ってましたねえ♪可愛かったです///」
団長?「・・・zzz」
ランタナ「よい子だ、ねんねしなぁ♪見ろよ、静かだろ。寝てるだけなんだぜ」
アズキ「もう寝る時間なんだね」
マルメロ「むふぅ♪こんなにかわいい寝顔で♪おさけが美味しいですう♪」 コクコク
アズキ「でも団長が早く元に戻らないと大変だよ」
ざわざわ
アズキ「あっ。みんなが討伐とかから帰ってきた」
ペポ「わぁ。可愛い寝顔です♪」
ラベンダー「うふふ。明日は私がお世話するわ」
スズラン「あんたはお呼びじゃないわ。私に任せておきなさい」
ラベンダー「なんですって?」
スズラン「何よ?」
デンドロビウム「やめなさい。団長さんが起きてしまいます」
ランタナ「団長を起こさないでやってくれ。遊んで疲れてる」
ブラックバッカラ「もし黙らねえなら」
スズラン ラベンダー「「うっ」」
デンドロビウム「団長さんを部屋に運びましょう。見回りとお世話・・・護衛もかね警備と見回りを強化しましょう」
ブラックバッカラ「だな」
そして次の日 団長は元に戻ったがその日休みの花騎士は落ち込んだもよう
ラベンダー「くっ。せっかくのチャンスが」
スズラン「団長さーん」
エニシダ「よ、よかったです」
488 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/08(火) 03:05:13.35 ID:NU0RPN9B0
はい。相変わらずの低レベル、短さでした
これから少しずつまた書いていきます
遅れて本当に申し訳ございません
では
489 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/08(火) 06:13:46.58 ID:NU0RPN9B0
それから次のお題の
ハートカズラ「3度目の正直よ!」 団長「二度ある事は三度ある、って言うから嫌だ!」 (注) 新婚体験です
はハーレム婚と普通の結婚 どちらで書きましょうか?
もう一眠りして仕事行くので
では
490 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/08(火) 06:29:13.55 ID:JAK3M22Vo
乙
ハーレムで逝ってしまおう
491 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/08(火) 06:29:47.16 ID:JAK3M22Vo
乙
ハーレムで逝ってしまおう
492 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/10/08(火) 14:02:52.60 ID:ObHeDxb7O
おつおつ!
どうせならハーレムでいこうぜ!
493 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/09(水) 06:30:06.24 ID:rv/ILPec0
今日帰宅したら次のお題を書く予定です
そして次のお題ですが・・・こんなお題で書いてほしいのありますか?
低レベルのSSでよければ書きます
では
494 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/10/09(水) 11:03:34.36 ID:IEVku6iso
うーん、大体思い付くテーマはやっちゃった感があるからなぁ
別にネタ使い回しでもいいんだけど、いっそ本当に普通のデート回とかどうだろう
あるいは(よそのスレで見たネタのパクリだけど)なんかマジックアイテムの類で「花騎士になってなかったら」のifの世界を見る的なのはどうだろう
495 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/09(水) 19:41:21.26 ID:rv/ILPec0
>>494
ネタの使いまわしですか
では読んでくれてる皆さん、また読みたいお題ありますか?
投稿は深夜になりそうです(汗)
お待ちを
496 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/10/09(水) 22:03:01.28 ID:IEVku6iso
花騎士ロリ化!(ロリコン並の感想)
497 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/09(水) 22:05:14.67 ID:PqlOuLQy0
花騎士と酒盛りもしくはお茶会を
498 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/09(水) 23:13:48.93 ID:rv/ILPec0
書いていきます
499 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/09(水) 23:26:29.86 ID:rv/ILPec0
団長「・・・」
ハートカズラ「・・・お願い。もう一回だけチャンスをちょうだい」
団長「もう十分すぎるぐらい体験したわ!」
ハートカズラ「うっ。そりゃそうかもしれないけど一回目の体験の感想は?」
団長「・・・アレハイヤダ。オモイダシタクモナイ」
ハートカズラ「片言すぎっしょ!2回目は?」
団長「・・・ノーコメントで」
ハートカズラ「くぅ。確かにまだ小さいけどあの二人も団長さんが好きなのよ。愛さえあれば・・・」
団長「世間体がある」
ハートカズラ「うっ。団長さん、固すぎるわ」
団長「もういいだろ。俺は疲れてるんだ」
ハートカズラ「・・・わかったわ。これで最後だからお願い」 ペコッ
団長「・・・はぁ。わかった、これが最後だからな」
ハートカズラ「うんっ!」
ハートカズラ「と、言うわけで最後のチャンスよ」
ナズナ「え、選ばれた人は凄いプレッシャーですね」
ハートカズラ「ここで結婚はいいと思わせないとダメ。マジで後がないからね」
花騎士 ナズナ「「・・・」」
ハートカズラ「本当ならいい奥さんになれる人選から厳選するべきだけど贔屓はダメ。公平だからね」
ハートカズラ「いい!泣いても笑っても最後!」
500 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/09(水) 23:46:26.41 ID:rv/ILPec0
そして
クレソン「D'accord。私が選ばれちゃった」
モミジ「私が・・・ならばここで団長の一番になってみせます!」
ナイトフロックス「あら。私ですか?じゃあ本気を出しましょうか♪」
ハートカズラ「よーし。これはいい人選っしょ」
花騎士 ナズナ 「「・・・くっ」」
クレソン「うーん。じゃあMonsieurの為に頑張ろう」
モミジ「そうですね。団長が喜ぶ様に」
ナイトフロックス「お料理も癒やすのも任せてくださいね♪」
数日後
団長「確か今日だったよな」
ガチャ
団長「た、ただいまー」
タタタ
モミジ「お帰りなさい、団長」
団長「あっ、ああ。モミジが選ばれたのか?」
モミジ「はい。なので団長の奥さんに選ばれるように頑張ります」
団長「そ、そうか」
タタッ
クレソン「お帰りなさい。Monsieur」
団長「う、うん。クレソンもいるって事は?」
クレソン「すぐにDîner作るから待っててね」
団長わ、わかった」
ナイトフロックス「あら?あ・な・た、お帰りなさい♪」
団長「た、ただいま///」 ドキッ
クレソン「・・・」 ジトー
団長「な、何だ?」
クレソン「Monsieur、鼻の下のびてるよ」
団長「そ、そんな事ないぞ」
モミジ「団長」 ムスッ
団長「・・・うぅ」
501 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/09(水) 23:47:14.17 ID:rv/ILPec0
それからフランス語はカタカタじゃなくフランス語で書きます。調べてもカタカナで出てこないんや(泣)
502 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/09(水) 23:59:15.12 ID:rv/ILPec0
クレソン「Moh!Monsieurが私の料理がなきゃダメになるように胃を掴むからね!」
モミジ「私も作ります。待っててください!」
タタタ
ナイトフロックス「あら?私の出番は?」
クレソン「Pas de problème。ここは私に任せて」
モミジ「そうです」
イソイソ
団長「あ、あはは」
ナイトフロックス「もう!私だって団長さんに料理を作りたいのに」 プンプン
ナイトフロックス「じゃあ団長さん。こっちに来てください」
団長「わかった」
ナイトフロックス「はい、団長さん。膝枕してあげますね♪」
団長「・・・へ?」
ナイトフロックス「何時も頑張ってますからご褒美に膝枕して耳かきをしてあげます♪」
団長「い、いや・・・それは」 チラッ
クレソン「〜♪」 トントン
モミジ「これをこうして」
団長「べ、別にそこまで」
ナイトフロックス「・・・ダメですか?」 シュン
団長「くぅ・・・た、頼む」
503 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/10(木) 00:16:07.89 ID:sm9S9VdY0
ナイトフロックス「じゃあしますね。痛かったら言ってくださいね♪」
団長「は、はい///」 ギクシャク
団長(こ、こんなの恥ずかしいぞ。それに・・・) チラッ
ナイトフロックス「〜♪」 たぷん♪
団長「し、視線を上にしたら大きな・・・お、落ち着け)
ナイトフロックス「団長さん。痛くないですか?」 カキカキ
団長(無心だ・・・無心になれ)
ナイトフロックス「・・・」
団長「無心、無心」 ブツブツ
ナイトフロックス「・・・うーん。奥のほうが見えませんね。し、失礼しますね///」
たぷん♪
団長「・・・っ!?」
ナイトフロックス「ど、どうですか?///」
団長「だだだ・・・大丈夫です///」
団長(か、顔にπが・・・ぐぬぬ///)
ナイトフロックス「あ、あのー///」
団長「あっ、ああ。耳かきをしてもらうなんて久しぶりだから少し緊張してた///」
ナイトフロックス「そ、そうですか///でも私、夢が叶っちゃいました///」
団長「えっ?」
ナイトフロックス「そ、その。こうやって好きな人に膝枕して耳かきをしてみたかったんです。し、新婚さんみたいで///」
団長「〜っ!?///そ、そうですか///」
ナイトフロックス「はいっ///」
クレソン「おーい。Monsieur達、ご飯出来たよー」
モミジ「団長。私の料理を食べてください。自信作です」
団長「わ、わかった!」
ナイトフロックス「い、今行きますね」
504 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/10(木) 00:54:30.04 ID:sm9S9VdY0
ズラッ
団長「な、何か豪勢だな」
クレソン「Naturellement。腕によりをかけたからね♪」
モミジ「さぁ、団長。座ってください」
団長「そうだな。俺も腹が減った」
クレソン「じゃあMonsieurの隣は私だね」
モミジ「明日は私が団長の隣に座ります」
ナイトフロックス「私も団長さんの隣がよかったです」
クレソン「Hein♪ジャンケンで勝ったからね」
団長「じゃあ」
「「「「いただきます」」」」
団長「うーん。どれも美味そうだ・・・何から食えば?こういう時って確かオードブルから食べるんだっけか?」
クレソン「Non。そんな事気にしないで好きな物から食べようよ」
団長「そうだな。じゃあこの魚料理を」
クレソン「このpoêléだね。取ってあげる」
団長「おっ。すまんな」
クレソン「じゃあMonsieur・・・あ、あーん///」
団長「えっ?」
モミジ「なっ!?それはズルい」
ナイトフロックス「そ、そうですよ」
クレソン「これも隣に座った私への特権だよ♪Monsieur。S'il vous plait♪」
団長「あっ・・・えーっと」
クレソン「Moh!今の私はMonsieurのFemmeなんだよ///これくらいいいでしょ///」
団長「あ・・・あ〜///」
クレソン「はい、どうぞ♪」 スッ
団長「むぐっ・・・」 もぐもぐ
クレソン「Comment?美味しい?」
団長「うん、美味い。流石クレソンの料理だ」
クレソン「えへへ♪Merci♪」
モミジ「団長!私の料理も食べてください!」 ズイッ
団長「わ、わかったから身を乗り出すな」
505 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/10(木) 01:21:38.67 ID:sm9S9VdY0
団長「あ゛ぁ゛・・・上手くて食いすぎた」
クレソン「それはよかったよ」
ナイトフロックス「団長さん、もう少しでお風呂出来ますから待っててくださいね」
団長「わかった」
ナイトフロックス「団長さーん。お風呂沸きましたよ。先に入ってくださいね♪」
団長「そうさせてもらうよ」
団長「あ゛〜」
ザバッ
団長「ふぅ。ヤバい・・・最高に心地が良い・・・結婚もいいかもしれないな」 ボソッ
コンコン
団長「んっ?」
モミジ「団長。湯加減はどうですか?」
団長「ああ。ちょうどいい湯だ」
モミジ「そうですか。でしたら」
ガラッ
団長「・・・」
モミジ「お、お背中を流しに来ました///」 ←競泳水着
団長「」
ゴシゴシ
団長「・・・」
モミジ「い、痛くないですか?」
団長「あっ。ああ、大丈夫だ」
モミジ「そうですか・・・あ、あの。命令ならばその・・・ま、前も///」
団長「結構です!///」
506 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/10(木) 01:31:50.99 ID:sm9S9VdY0
団長「・・・なぁ///」
モミジ「な、何でしょうか?///」
団長「いや・・・一緒に風呂にまで入る必要はないだろ///」
モミジ「そうでしょうか。や、やっぱりお風呂で水着はダメでしたか?な、ならこの場で脱ぎます///」
団長「脱がんでいい!はぁ・・・他の花騎士にバレたら大変だぞ」
モミジ「むっ、団長。今は私が団長の奥さんなんですから他の花騎士の事を考えるのは許しません」
団長「わ、わかった」
コンコン
団長 モミジ 「「!?」」
ナイトフロックス「団長さん。モミジさんを見かけませんでしたか?」
クレソン「何処にも見当たらないんだよ」
団長「」 ダラダラ
団長「い、いやー。知らないな」
クレソン「ふーん。ねえ、Monsieur」
団長「な、何だ?」
ナイトフロックス「ここに何故かモミジさんの服があるんですけど」
団長「」
ガラッ
クレソン「Bâclée!私も一緒に入る!///」
ナイトフロックス「そ、その・・・失礼しますね///」
バスタオル一枚✕2
団長「あがりまーす!」
ザバッ!
507 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/10(木) 01:45:17.94 ID:sm9S9VdY0
団長「もー。結局最後は疲れるのかよ」 ぐで〜
クレソン「抜け駆けはズルいよ」 プンプン
ナイトフロックス「そうですよ。あまり破廉恥なのはダメですからね」
モミジ「で、ですが私は団長の奥さんで」
クレソン「それでもダメ!Je comprends!」
モミジ「わ、わかりました」
団長「おーい。そろそろ寝るぞ」
ナイトフロックス「そうですね。じゃあ団長さん、お部屋に行きましょう」
団長「ああ」
団長「で・・・一緒に寝るのか?」
ナイトフロックス「夫婦なら普通ですよ///」 ←団長の左側
モミジ「そうです」 ←団長の右側
クレソン「そうだよ。Monsieurは気にしたらダメ」 ←団長の上
団長「そうですか。じゃあお休み」
モミジ ナイトフロックス 「「おやすみなさい」」
クレソン「Bonne nuit」
カチッ
次の日
ハートカズラ「で、団長さん。どうだったの?」
団長「あ〜・・・そうだな。わ、悪くなかった」
花騎士 ナズナ 「「!?」」
ハートカズラ「えっ?ま、マジで?」
団長「・・・ああ」
ハートカズラ「よっしゃ。ナイトフロックスさん達、ありがと♪」
ナイトフロックス「いえいえ。私も楽しかったですし///」
ナズナ「羨ましいです」
サボテン「次は・・・私も」
団長「もうやらんぞ」
セルリア「そ、そんなー」 ウルウル
ベロペロネ「まだお姉さんが体験してないぞー」
ずるーい 私もしたい
ざわざわ
団長「・・・」
クレソン「Monsieur。逃げられないと思うよ」
団長「あは・・・あはは。勘弁してくれぇ!」
508 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/10(木) 01:47:56.19 ID:sm9S9VdY0
ここまでです。書くのが遅すぎだわ(汗)
今日はここまでです
そして
>>497
の酒盛りを次に考えてますがこ、子供がいますよね
あれ?登場キャラ全員18歳以上だからあまり問題ないか(混乱)
またお題が決まったら安価します
では
509 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/10(木) 04:56:05.32 ID:sm9S9VdY0
次のお題行きます
団長「花騎士と飲むことになった」
安価下1〜3
そしてこんなのも考えたんですが 団長「花騎士達に友人から無理やり持たされたエロ本が見つかった」
予定は 見つけた花騎士とジャンル とか(汗)
それからフランス語は()で通訳つけるべきでしたね(汗)
このスレもやっとで半分です(汗)
もう少し?お付き合いいただけると嬉しいです
では・・・寝よ
510 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/10(木) 07:17:54.49 ID:RcAvVA950
乙
ミニバラ
511 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/10/10(木) 10:05:07.13 ID:wvAQYVhio
おつおつ
プルメリアママに行ってもらおう
512 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/10(木) 16:53:13.55 ID:Yb6Zi5DOO
ミニバラ、プルメリア
ですね 後1人
下1
513 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/10(木) 20:39:01.42 ID:whpnc4sTo
チェリーセージ
514 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/10(木) 21:15:46.87 ID:sm9S9VdY0
ミニバラ、プルメリア、チェリーセージ
ですね
・・・全員飲めない・・・だと(汗)
未成年ぽい・・・あえて酔わせてみるかな(汗)
515 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/10(木) 22:36:15.43 ID:sm9S9VdY0
うーん。次の投下は来週になると思います
それから次ですが 団長「花騎士達がまた子供になった」(花騎士、精神年齢は下がらず) か
団長「友人から無理やり持たされたエロ本が花騎士達に見つかった」
の予定です
どっちを読んでみたいでしょうか?
それから一度安価取った花騎士、もう一度安価ありですかね?
では
516 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/10/11(金) 00:10:26.60 ID:hN5v0XMnO
おつおつ
プルメリアママは自分が飲むより団長にお酌してくれそう
で、酔ったところで膝枕だ
花騎士ダブりOKは正直ありだと思う
ただその場合特定のキャラで毎回のように安価を取ろうとする人とか出てくるかもしれないので
とりあえず状況一回リセット&一度選ばれた子は再登場不可でやるのが妥当じゃないかな?
勿論決めるのは
>>1
だけど一提案として
517 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/11(金) 22:06:52.79 ID:oN08ZPcB0
日曜休みになったので投下します
なので別のお題の安価も >>
団長「友人から無理やり持たされたエロ本が花騎士達に見つかった」
下1〜3 見つけた花騎士かナズナ それと本のジャンルなどを買いてください
例 カトレア 貧乳特集のエロ本
など
では
518 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/11(金) 22:59:03.34 ID:/HKU35Ca0
アロエ
一日中汗だくセックスしまくってる薄い本
519 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/10/11(金) 23:57:11.65 ID:XZfHiNomo
サクランボ
ベタに父娘純愛もので
当然作中の父親は娘から「パパ」と呼ばれていることにしよう
520 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/12(土) 03:56:42.30 ID:T5F5dE8E0
>>519
すいません
サクランボは一度安価で出たので別のキャラに
残り
下 1〜2
521 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/12(土) 06:28:22.31 ID:T5F5dE8E0
今まで安価で出た花騎士を纏めておきます
カカオ オミナエシ サンタンカ カガミ ヤグルマギク シロタエギク グラジオラス セダム ハートカズラ サンカクサボテン ホワイトチューリップ
アイビー ラベンダー リュウゼツラン ヒガンバナ ルドベキア シャムサクララン ホーリー ローダンセ カウスリップ アネモネ ノヴァーリス
クロユリ フェンネル フリージア ワルナスビ シュウメイギク デンドロビウム タツナミソウ ゼフィランサス ハス リンゴ アキレア ゼラニウム
ヒノキ ススキ トリトニア トリカブト ウインターコスモス スイレン ネリネ ブラックバッカラ サフラン アプリコット イベリス エノコログサ
オトメギキョウ イフェイオン センリョウ サンゴバナ シャボンソウ ベロニカ ホシクジャク イヌタデ ハツユキソウ ホップ マンリョウ
ミズアオイ カルミア スノードロップ キンギョソウ ヘレニウム ビバーナム ポインセチア ニシキギ ハナモモ フクシア ホワイトパンジー
サワギキョウ スミシアンサ ランタナ アズキ マルメロ クレソン モミジ ナイトフロックス ミニバラ プルメリア チェリーセージ
です
下 1と2 花騎士とどんなジャンルの本だったかを
522 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/12(土) 06:34:46.90 ID:JKgXfWU/0
ホーリー
迷子だったイカリソウみたいなロリっ子を連れさらい監禁・拘束して肉便器にする本
523 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/10/12(土) 10:01:38.74 ID:iQUddrM5o
あれ、サクランボ出てなくない?
話のメインキャラとしては出てるけど安価で選ばれたってわけじゃなさそうだし
まあいいや、別の子にしよう
エリンギ
彼女のような内向的な性格の子が恋人とナメクジみたいにエッチしまくる系の本
524 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/12(土) 11:17:28.22 ID:T5F5dE8E0
>>523
すいません。出てませんでしたね(汗)
バ、カか。俺は(泣)
サクランボ 父娘 関係ですね そしてアロエと
>>522
ホーリーは安価取れてるので
下 1 花騎士かナズナ どんな本かを
出来ればアブノーマルは勘弁です orz
それからR-18 書こうとしてる自分がいます(汗)
525 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/13(日) 04:27:55.39 ID:IBXZDX3d0
今日の昼過ぎから投下予定ですが・・・もう一個の安価、埋まってませんね(汗)
こんな作品だからしょうがないですけど・・・全部のレス埋めるまで書くのやめるべきでしょうか?
お題 団長「友人から無理やり持たされたエロ本が花騎士達に見つかった」
アロエ
一日中汗だくセックスしまくってる薄い本
サクランボ
ベタに父娘純愛もので
当然作中の父親は娘から「パパ」と呼ばれていることにしよう
後1人
下1 花騎士かナズナ どんな本かを
出来ればアブノーマルは勘弁です
投下まで安価来なかったら二人を書きます
お待ちを
526 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/13(日) 05:03:50.93 ID:GbrHhXrhO
あっとまだ埋まってなかったのか
>>523
もカウントしてたわ
律儀に待ってた、ごめんね
コチョウラン
メイド×主人もの
で
527 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/13(日) 12:35:02.05 ID:IBXZDX3d0
チェリーセージ「団長さーん。団長さんに荷物が届いてますよ」
団長「俺宛に?」
チェリーセージ「はい。こちらです」
団長「親父からか・・・何だ?」 ビリッ
ゴソゴソ
団長「これは梅酒か。そういえば親父、毎年自分で作ってたな」
チェリーセージ「そうなんですか?」
団長「ああ。割って飲むのもいいみたいだから今夜飲むか」
チェリーセージ「あ、あの。あたしも少し飲んでいいですか?」
団長「えっ?」
チェリーセージ「あたしも将来アカシア隊の皆さんと一緒に飲みたくて、訓練しておきたいんです」
団長「うーん。いいけど無理ならすぐ飲むのやめろよ」
チェリーセージ「はいっ!」
そして夜
コンコン
団長「どうぞ」
ガチャ
チェリーセージ「失礼します」
団長「おっ。来たか。酒に水、氷に炭酸水。準備は出来てるぞ・・・それから」
ミニバラ「チェリーセージさん。お疲れさまです」
チェリーセージ「ミニバラさん?」
団長「実はミニバラもノイバラ達と将来一緒に飲めるように訓練しておきたいって言ったのを思い出してな」
チェリーセージ「そうなんですか」
ミニバラ「はいっ。お互い頑張りましょう」
528 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/13(日) 12:43:59.40 ID:IBXZDX3d0
団長「よしっ。開けるぞ」
キュポ パカッ
団長「うーん。いい匂いだ」
むわぁ
チェリーセージ「わぁ・・・少しキツイ匂いですね」
ミニバラ「そうですね。うぅ・・・ちょっとクラクラします」
団長「まあ、このまま飲むのはキツイだろうな。割れば飲みやすい様になるぞ」
団長「俺は氷を入れてロックで飲むが二人は?」
チェリーセージ「あたしは炭酸で薄めてみます」
ミニバラ「私は水で薄めます」
団長「わかった。最初だからかなり薄くしたほうがいいな」
ミニバラ「そうですね」
チェリーセージ「お願いします」
団長「わかった」
トクトク カラカラ カラン
団長「はいっ。こっちが炭酸割でこっちが水割り」
チェリーセージ「ありがとうございます」
ミニバラ「団長どの。すいません」
団長「じゃあ」
団長 ミニバラ チェリーセージ「「「乾杯」」
グビッ
団長「おっ。これは美味いな」
チェリーセージ「あっ。ジュースみたいで美味しいです」
ミニバラ「割って飲むと飲みやすくていいですね」
団長「うーん。二杯目は割って飲むかな」
チェリーセージ「次は自分で割って飲みます」
ミニバラ「私も自分でしてみます」
団長「おう。色々試してみろ」
529 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/13(日) 12:53:38.97 ID:IBXZDX3d0
カラン
団長「うーん。炭酸で割るとまた違う旨味が」
チェリーセージ「うっ・・・結構キツイです。もう少し薄くしないと」
ミニバラ「このくらいなら飲めます・・・いえ、もう少し強くしてみます」
団長「ふふっ」
コンコン
団長「どうぞ」
ガチャ
プルメリア「団長さん。報告書・・・何か飲んでるんですか?」
団長「実家から送られてきた梅酒をな・・・ああ、美味い」
プルメリア「もう・・・めっ、ですよ。何か食べながら飲まないと体に悪いですよ。何かつまむもの作ってきますね」
団長「助かる」
プルメリア「さあ。チーズとか色々と持ってきましたよ」
団長「じゃあ早速いただくかな」
チェリーセージ「いただきます」
ミニバラ「ありがとうございます」
団長「んっ?空か・・・次は」
プルメリア「団長さんは何か食べててください。私がお注ぎします」
団長「そうか?じゃあ頼む」
プルメリア「はいっ♪」
プルメリア「団長さん。どうぞ」
団長「おう。ありがとう」
プルメリア「プルメリアの料理はいかがですか?」
チェリーセージ「美味しいです」
ミニバラ「はい。美味しいです」
プルメリア「2人とも、飲み過ぎたらダメですよ」
団長「プルメリアも飲まないか?」
プルメリア「いえ。私はいいですから」
団長「そうか」
530 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/13(日) 13:07:10.74 ID:IBXZDX3d0
そして
チェリーセージ「あはは。美味しいです♪」
ミニバラ「・・・」 チビチビ
プルメリア「2人とも、少し飲みすぎですよ」
団長「あっ。もう半分なくなってる・・・まっ、いいか。飲んじまえ」 ベロンベロン
プルメリア「団長さんも飲みすぎですよ」
ミニバラ「うぅ。団長どの」
団長「どうしたー?」
ミニバラ「私はちゃんとノヴァーリス様を守れる騎士として頑張ってますでしょうか?不安です」
団長「あはは。ちゃんと頑張ってるじゃないか。ノイバラがこの前、褒めてたぞ」
ミニバラ「ほ、本当ですか?う、嬉しいです」 ジワッ
団長「おう、だから考えすぎるな」
ミニバラ「は、はいっ。えへへ///団長どのやノイバラ様にも認められて私幸せです」
団長「よしよし。これからも頑張れよ」 ナデナデ
ミニバラ「団長どの///」 ウットリ
チェリーセージ「団長さん!あたしも褒めてください!」
団長「おっ?どうしたんだ」
チェリーセージ「ミニバラさんばかり頭なでてもらってズルいです!」
ミニバラ「えへへ///」 デレデレ
団長「おう。撫でるくらいいいぞ。ほれほれ♪」 ナデナデ
チェリーセージ「えへへ///団長さーん♪」
団長「あはは♪」
ミニバラ「えへへ♪」
チェリーセージ「にへへ///」
531 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/13(日) 13:27:49.44 ID:IBXZDX3d0
数分後
チェリーセージ ミニバラ「「・・・zzz」」
団長「・・・あぁ」 フラフラ
プルメリア「団長さん。お水持ってきましたよ」
団長「ありがとう。いかん、久しぶりだから飲みすぎた」
プルメリア「もう。団長さん、飲むのはいいですけどちゃんと考えて飲まないと怒りますよ」
団長「悪い。何時もと違うメンバーで飲んだからか楽しかった」 フラフラ
プルメリア「団長さん。少し横になりましょう」 ポンポン
団長「あ〜・・・プルメリア?」
プルメリア「プルメリアの膝で横になってください」
団長「う゛ぁ゛・・・じゃあお邪魔します」
ポスン
プルメリア「ふふっ。何時もお疲れさまです。でも今日みたいに飲み過ぎたらめっ、ですよ」
団長「すいません」
プルメリア「ちゃんと反省してますね。いいこ、いいこです♪」
ナデナデ
団長「どうも///」
団長「しかし次はプルメリアと飲んでみたいな」
プルメリア「私とですか?」
団長「ああ。どんな風に酔うのか見てみたい」
プルメリア「もー。私は飲みませんよ」
団長「そうか。酔ったら俺が介護するんだがな」
プルメリア「団長さんがですか?」
団長「たまには俺にも頼れよ」 モゾモゾ
プルメリア「んぅ///こらっ、大人しくしないとダメですよ」
団長「はー・・・い・・・zzz」
プルメリア「お休みなさい、団長さん。今度は少し飲ませてもらいますね♪」
532 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/13(日) 13:28:31.59 ID:IBXZDX3d0
相変わらずのクオリティですいません。少し休憩したら次のお題を書きます
533 :
497
[sage]:2019/10/13(日) 13:36:12.73 ID:nICRKMjP0
いや、読み応え充分ですよ……
僕のお題を拾ってくれて光栄です(^^)
534 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/13(日) 13:38:47.26 ID:IBXZDX3d0
次のお題が終わったら 予定のお題ですが
団長「花騎士が子供(肉体だけ)に!?」
団長「婆ちゃんが危篤でフリとはいえ恋人を連れて行くことに」 花騎士 ナズナ「「これはチャンス」」
を予定してます
535 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/13(日) 14:04:18.21 ID:IBXZDX3d0
団長「・・・」
団長「やべえ。強引に渡されて持ってきちまったよ・・・バレたらヤバいぞ」 チラッ
アッハーンな本✕3
団長「あいつ等。俺が要らないって言っても強引に渡しやがって」
回想
団長友「なあ。やっぱり騎士団ってハーレムなのか?」
団長「はあ!?何を言ってるんだ」
団長友2「あっ、それは俺も思った。だって花騎士って皆可愛いんだろ」
団長友3「確かに。どうなんだよ?」
団長「そんな訳ないだろ。全く」
団長友「じゃあよ。性欲の発散って何処でしてるんだ?」
団長「ぶっ!?」
団長友2「うわっ。汚えぞ」
団長「変なことを言うからだろ!」
団長友「でもよ。大変だろ」
団長「まっ、まあ」
団長友3「じゃあ。これやるよ」
スッ
団長「これは?」
団長友「これは俺たちオススメの本だ」
団長友2「かなりいいぞ」
団長友3「ああ。これを読んでスッキリしな」
団長「おいっ。いらんぞ」
団長友「まぁまぁ。いいから」 ズイッ
団長友2「俺達からのプレゼントだ」
団長友3「じゃあな」
ダッ
団長「お、おいっ」
536 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/13(日) 14:15:34.15 ID:IBXZDX3d0
団長「はあ」
コンコン
団長「!?ど、どうぞ」
ガチャ バッ
ナズナ「団長さま。害虫が現れました!」
団長「わかった。すぐに現場に向かうぞ」
ドタドタ
バタン
ガチャ
コチョウラン「失礼します。ご主人様は?・・・いけません、討伐に行ったんでしたね」
アロエ「あれ?そうなの?」 ヒョコ
サクランボ「団長さん。忙しいから大変ですね」
コチョウラン「それにしても慌てて出ていったんでしょうか。少し散らかってますね」
アロエ「そうだ。団長ちゃんのお部屋をお掃除しよう♪」
サクランボ「いいですね。パパ喜んでくれるかな?」
コチョウラン「そうですね。ではお掃除をしましょう」
アロエ「任せて」
サクランボ「はいっ」
ガサガサ
サクランボ「書類とかは分別しますね」
アロエ「床の掃除は任せてね」
コチョウラン「ではわたくしは机の掃除を」
コチョウラン「あら?この引き出し、微妙に空いてますね」
コチョウラン「あら?ご主人様の忘れ物でしょうか?」
ツルッ パサッ
コチョウラン「あっ、いけません。すぐに・・・っ!?///」
アロエ「どうしたの?」
サクランボ「?」
コチョウラン「こ、これは///」
サクランボ「!?///こ、これって団長さんの///」
アロエ「わ、わぁ///」
537 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/13(日) 14:39:47.43 ID:IBXZDX3d0
コチョウラン「この本は・・・その///」
サクランボ「はわわ///は、はしたないです///」
アロエ「だ、団長ちゃんも男の子だから///」
コチョウラン「で、ですがこれは///」 ご主人様とメイドのイケナイ関係
サクランボ「こ、こんな本をぱ、パパが///」 パパ。私、もう子供じゃないんだよ
アロエ「す、すごいね///」 一日中子作りしよ。汗だく子作り
コチョウラン「ご、ご主人様。言ってくれればわたくしが///」
サクランボ「ぱ、パパがこんな本を///」
アロエ「わ、わぁ。こんなに激しいんだ///」 ピラッ
コチョウラン「あ、アロエ様///」
アロエ「ねぇねぇ。団長ちゃん、こんなプレイしたいのかな///」 スッ
コチョウラン「わ、わかりません!///」
サクランボ「こ、この本もパパと娘が・・・はぅ!///」
コチョウラン「サクランボ様まで///」
コチョウラン「・・・こ、これもご主人様を将来満足させるため・・・わたくしも勉強します///」
数十分後
コチョウラン「な、なるほど。これは勉強になりましたね///」
サクランボ「わ、私もパパとこんな///」
アロエ「あ、アタシもこんな風に団長ちゃんと・・・うぅ、優しくしてほしいなぁ///」
コチョウラン「お掃除に戻りましょう」
サクランボ「は、はいっ」
アロエ「こ、この本はあった場所に戻しとこ」
イソイソ
538 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/13(日) 15:02:15.11 ID:IBXZDX3d0
団長「ふぅ。小規模の害虫でよかったな」
ナズナ「ですね」
ガチャ
団長「んっ?」
コチョウラン「ご、ご主人様。お帰りなさいませ///」
サクランボ「団長さん。お疲れさまです///」
アロエ「団長ちゃん。疲れてるでしょ。マッサージしてあげようか?///」
団長「いや、別にいい・・・けど、掃除してくれたのか?」
コチョウラン「は、はいっ。勝手にして申し訳ございません///」
団長「いや。ありがとう」
コチョウラン「で、ではわたくしはお茶をご用意しますので///」
サクランボ「わ、私はお部屋に戻ります///」
アロエ「団長ちゃん。またご飯の時食堂で会おうね///」
ガチャ バタン
団長「3人とも、顔が赤かったが風邪かな?」
ナズナ「どうでしょう?」
サクランボの部屋
サクランボ「うぅ///団長・・・パパがあんな本持ってるなんて///」
サクランボ「わ、私も・・・パパと///い、いけません!はしたないですっ!///」 ポフポフ
コチョウラン「紅茶はこれでいいですね。後は何かお菓子を」
コチョウラン「それか何か果物を・・・っ!?///」
バナナ
コチョウラン「・・・」 ゴクッ
コチョウラン「これをご主人さまの物と例えて練習を///」
コチョウラン「い、いけません///で、ですが一応///」 コソッ
539 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/13(日) 15:31:10.31 ID:IBXZDX3d0
アロエ「うぅ///団長ちゃんがあんな激しい本持ってるなんて・・・あ、アタシも将来は団長ちゃんとの赤ちゃん欲しいけど///」
アロエ「あんな風に団長ちゃんも誰かをめちゃめちゃにしたいのかな?うぅ・・・モヤモヤする」
夕食の時間
アロエ「だ、団長ちゃん。一緒に食べよ」
団長「んっ?いいぞ」
サクランボ「ぱ、パパ。隣いいですか?」
団長「いいぞ」
アロエ「・・・」
サクランボ「・・・」
コチョウラン「ご、ご主人様。お待たせしました」
コトッ
団長「どれどれ。確か今日のメニュー・・・は?」
鰻の山かけ 牡蠣フライ すっぽん汁
団長「・・・なぁ」
コチョウラン「は、はいっ///」
団長「今日の夕飯は確か唐揚げだったよな?」
コチョウラン「ご、ご主人様は最近お疲れですので少しスタミナをつけていただきたいので特別メニューです///」
団長「そ、そうか」
団長(妙に精がつくメニューなのは気のせいか)
コチョウラン「ご主人様には元気でいてほしいですので」
団長「ありがとう。いただくよ」
コチョウラン「はいっ。おかわりもございますので言ってください」
540 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/13(日) 15:45:03.16 ID:IBXZDX3d0
団長「ふぅ。ご馳走様」
団長「・・・」 モゾモゾ
団長(何か体が熱いな)
アロエ「あっ。団長ちゃん。デザート食べる?」
団長「デザート?」
アロエ「うんっ。美味しいって噂のアイス買ったんだぁ。あっ、サクランボちゃんも食べよ」
サクランボ「わぁ。ありがとうございます」
団長「棒付きのアイスか。また懐かしいなぁ」
アロエ「美味しいから味わって食べてね」
団長「そうだな。いただきます」
アロエ サクランボ「「いただきます」」
モグモグ
団長「おっ。これは確かに美味い」
アロエ「で、でしょ///」 ペロペロ
サクランボ「お、美味しいですね、パパ///」 ペロペロ
団長「うーん。これはまた食べたくなるな」
アロエ「で、でしょ///」
団長「・・・」
サクランボ「///」
団長「なあ。そんなにゆっくり食うのか」
アロエ「ゆ、ゆっくり味わいたいじゃん///」
団長(だからってこっち見ながら上目遣いで頬を染めて舌で舐めるな。・・・正直エロいぞ)
花騎士「・・・」
541 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/13(日) 16:01:12.00 ID:IBXZDX3d0
夕食後
団長「はぁ・・・何かアロエ達の様子がおかしかったぞ。何かあったのか・・・あっ」
ガラッ
団長「いけね。あの本を隠して後日・・・あれ」
団長「封が開いてる・・・ま、まさか!?」
団長「・・・ほ、本が・・・ま、まさか。アロエ達の様子がおかしかったのは」
バッ
ご主人様とメイドのイケナイ関係 パパ。私、もう子供じゃないんだよ 一日中子作りしよ。汗だく子作り
団長「」
団長「あぁあああああああ!絶対にそうじゃねえか!や、ヤバい。誤解を解かないと」
ガチャ バタン
団長が執務室に戻った頃 食堂
ナズナ「あ、あの。アロエさん、サクランボさん。あんな風にアイスを食べるのは・・・その///」
カトレア「そ、そうよ。何を考えてるの///」
アネモネ「い、いやらしいよ///」
アロエ「えっ///うぅ・・・そ、そうかな///」
サクランボ「す、すいません///」
スイレン「何かあったのですか?そういえばコチョウラン様も様子がおかしかったですね」
コチョウラン「そ、それは///」
アロエ「じ、実はね・・・団長ちゃんのお部屋掃除してたらエッチな本を見つけたの」
ざわっ
ナズナ「えっ?」
サクランボ「うぅ///」
サボテン「本当・・・に?」
コチョウラン「はい。掃除してたらその・・・」
542 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/13(日) 16:22:09.04 ID:IBXZDX3d0
ナズナ「そ、そんなに凄い内容だったんですか?」
コチョウラン「は、はいっ///3冊ありましたが、一冊はメイドと主人の本で///」
スイレン「まぁ。ご主人様がそのような本を。言ってくださればご奉仕してあげますのに♪」
サクランボ「に、二冊目がパパと娘の本でした///」
クガイソウ「お、親子で///」
アロエ「アタシが見たのは凄かったよ///一日中男の人と女の人が激しくエッチしてるんだ///」
エノテラ「一日中ですか。団長も獣だったんですね。エノテラはむしろウェルカムです」
セルリア「はうっ!///」 ボンッ
花騎士「///」
ナズナ「そ、それはすごいですね///」
ダダダ
団長「はぁはぁ。アロエ、サクランボ、コチョウラン!話がある」
カトレア「あ、あなた。なんて本を隠してるのよ!///」
ユリ「ダーリン。私は何時でもいいわよ♪」
団長「・・・」 ダラダラ
スイレン「ご主人様。今日の夜、お部屋にお伺いしましょうか♪」
スノーフレーク「私も・・・しようか///」
団長「ちょ、ちょっと待て」
アブラナ「この変態!」
ハバネロ「ふふっ。団長さんも男だからね。私と激しくするかい?」
セダム「だ、団長殿。私も、その///」
セルリア「わわわ、私も団長さんになら」 グルグル
団長「頼む!話を聞いてくれ!」
543 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/13(日) 16:45:04.32 ID:IBXZDX3d0
ナズナ「な、なるほど。団長さまのご友人が勝手に」
団長「そうだ!だからこの本は俺の好みとかじゃない!」
アネモネ「そ、そうだったんだね」
レッドチューリップ「なーんだ。つまんないわ」
ホワイトチューリップ「バカ姉・・・何を言ってるんですか!」
団長「はぁ・・・誤解を解けてよかったわ。あの本は明日返してくる」
スイレン「んふっ。ご主人様の好みじゃなくて残念です」
団長「もう全員休んでおけ」
ざわざわ
アロエ「団長ちゃん、ごめんね」
コチョウラン「ご主人様、申し訳ございません」 ペコッ
サクランボ「ごめんなさい」
団長「いや、俺も悪いけどな」 ハァ
団長「ぐっと疲れた。後はゆっくりさせてもらう」
コチョウラン「はい。お疲れさまです・・・本当に」
サクランボ「今度から気をつけます」
団長「そうしてくれ」
団長「・・・」 スタスタ
アロエ「団長ちゃん」 タタタ
団長「何だ?」
アロエ「今日は本当にごめんね」
団長「もう誤解も解けたし気にするな」
アロエ「う、うん。でね」 コソッ
団長「何だ?」
アロエ「あんな本読んじゃったらアタシの方が我慢できなくなるかもしれないからその時は優しくしてね///」 ボソッ
団長「」
アロエ「じゃ、じゃあね。団長ちゃん、お休み」
団長「」
544 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/13(日) 16:45:38.12 ID:IBXZDX3d0
ここまで。また後でお題の安価とります
では
545 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/10/13(日) 17:22:13.06 ID:IBXZDX3d0
団長「花騎士が子供(肉体だけ)に!?」
団長「婆ちゃんが危篤でフリとはいえ恋人を連れて行くことに」 花騎士 ナズナ「「これはチャンス」」
どっちを読んでみたいですか?
546 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/13(日) 17:36:50.13 ID:gdCylVbAO
うーん
どっちも気になるけどどちらかなら上かな
547 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/13(日) 17:46:40.34 ID:seEVac0h0
肉体ではなく精神だけの幼女化なら
見てみたい。ノヴァーリス&ハスの
女王様コンビはどう描かれるのやら(^^)
548 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/10/13(日) 18:14:14.73 ID:3/ZxuUH00
婆ちゃんかな
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