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花騎士 SS ナズナ「騎士団の日常です」 安価 コンマも?
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270 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/11(木) 14:06:08.40 ID:mJT63umdO
カラダニキヲツケテネ!
271 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 06:08:55.22 ID:TkeVptVs0
おはようございます。だいぶ調子がよくなったので後で投下します
272 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 07:38:43.77 ID:TkeVptVs0
とある日
「は〜。あの子ったらこんな立派な場所で騎士団の団長なんてしてるのね」
「えーっと・・・どうすれば中に入れるのかしら?」
ブラックバッカラ「んっ?」
「だ、誰かに声を」 オロオロ
ブラックバッカラ「おい、アンタ」
「は、はいっ」
ブラックバッカラ「ここに何か用なのか?」
「用と言うか。あのー・・・ここに○○って人、いませんか?」
ブラックバッカラ「○○?知らねえな。でも名前からして男だよな」
「そうなのよ。ここで騎士団の団長をしてるって手紙が来たの」
ブラックバッカラ「団長?もしかして団長の事か?」
「た、多分そうだと思うわ」
ブラックバッカラ「・・・少し待ってな。今呼んでくる」
スタスタ
バンッ!
団長「んっ?」
アプリコット「ぶ、ブラックバッカラさん?」 ←副団長
ブラックバッカラ「・・・団長」
団長「ど、どうした?」
ブラックバッカラ「オマエに会いに来てる奴が居るが、誰だあの女は?」
アプリコット「!?」
団長「会いに来てる女?」
ブラックバッカラ「しらばっくれんな!オマエ、本当は女いたんだな!」
アプリコット「だ、団長さん?」
団長「な、何を言ってるんだ!」
ブラックバッカラ「説明してもらおうか」
アプリコット「わ、私も詳しく聞きたいです」
団長「ま、待て!その人ってもしかして・・・あ、会えばわかる」
ブラックバッカラ「ふんっ。いいぜ」
273 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 07:52:33.11 ID:TkeVptVs0
団長「・・・あっ」
「あっ。久しぶりね」
アプリコット「ほ、本当に」
ブラックバッカラ「さて、説明を・・・」
「あんたね。手紙だけじゃなくてたまには帰って顔を見せなさいって言ってるでしょうが!」 ギュー
団長「いてて。ご、ごめん。母さん」
団長母「んっ。よろしい」
アプリコット「・・・えっ?」
ブラックバッカラ「・・・はあ?」
団長「紹介する。俺の母さんだ」
団長母「どうも。息子がお世話になってます」
アプリコット「・・・えっ?えぇえええええええ!?」
アプリコット「だ、団長さんのお義母様!?」
団長「そうだけど」
アプリコット「で、でもこんなにお若く」
団長母「あら♪ありがとうお嬢さん」
団長「お世辞だぞ」 ボソッ
団長母「ふんっ!」 ビシッ
団長「ぐふっ!?」
ブラックバッカラ「ほ、本当に親子なのか?どう見たって姉弟にしか見えないぞ」
団長「よく言われる」
団長母「若くして結婚したせいかしらね」
団長「知らねえよ」
ブラックバッカラ「そ、そうなのか。団長、さっきはすまん」
団長「いや、別にいいけど。母さん、ここじゃ目立つから中に行こう」
団長母「そうね」
274 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 08:16:48.41 ID:TkeVptVs0
ガチャ
団長「ここが執務室。ソファーにでも座ってくれ」
団長母「ええ」
アプリコット「あっ。わ、私はお茶用意してきますね」 バタン
団長「俺は仕事があるから待っててくれ」
団長母「お構いなく。でも本当に立派に団長なんて出来てるのね」
団長「まあな」
団長母「そこの貴女」
ブラックバッカラ「あ、アタシか?」
団長母「そうよ。少しお話いいかしら?貴女、花騎士よね?」
ブラックバッカラ「わ、わかった。アタシは花騎士のブラックバッカラだ・・・です」
団長母「何時もの話し方でいいわ」
ブラックバッカラ「あっ、ああ」
団長母「それであの子は皆さんに迷惑かけてないかしら?」
ブラックバッカラ「ああ。団長はちゃんと役目を果たしてるぜ。むしろ一部の花騎士が団長に迷惑かけてるからな」
団長母「そうなの?」
ブラックバッカラ「本当に一部の花騎士がな」
団長母「ふーん。でもちゃんとお仕事をしてるならいいわ」
団長母「あの子ったら昔から無鉄砲で後先考えずに行動するから不安だったのよ」
ブラックバッカラ「確かにたまに指揮してるとき無茶して前線に突っ走ってるしな」
団長「おいっ!あれは皆が危ないから」
団長母「あんたねぇ。女の子を守るのはいいけど少しは考えて行動しなさい」
団長「くぅ」
団長母「他にも色々聞きたいわ」
ブラックバッカラ「いいぜ・・・この前団長が小さくなって」
団長母「この子が?それは・・・」
ワイワイ
団長(か、勘弁してくれ///)
275 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 09:13:47.45 ID:TkeVptVs0
アプリコット「えーっと。スコーンは前に焼いたのがあるし。手作りのジャムも準備よしっ。こ、これで少しは団長さんのお義母さんと」
サフラン「あら。お茶会の準備かしら?」 ヒョコッ
アプリコット「きゃっ!?」
サフラン「ごめんなさい。いい匂いがしたから、つい」
アプリコット「い、いえ。これは今からお客様に出すお菓子なんです」
サフラン「お客さん?誰か来てるのね」
アプリコット「はいっ。団長さんのお義母さんが今///」
サフラン「・・・えっ?」
サフラン「だ、団長さんのお義母さん?今来てるの!?」
アプリコット「そうなんです」
サフラン「ま、待ってて。今から出すお茶の準備するから!」
アプリコット(考えてることは同じですね。でも負けません)
コンコン
団長「・・・どうぞ」
ガチャ
アプリコット「し、失礼します」
サフラン「お茶を持ってきたわ」 チラッ
団長母「あらっ。悪いわね」
サフラン(この人が団長さんのお義母さん?わ、若くみえるわ)
アプリコット「スコーンです。このジャムを塗って食べてください」
サフラン「こ、紅茶を淹れるから少し待ってください」
団長母「まあ。いい匂いだわ」
ブラックバッカラ「団長も少し休憩したらどうだ?」
サフラン(何時もの喋り方のほうがいいかしら)
団長「・・・お前と母さんの話のせいで進んでないから後でいい」
団長母「あんたね。花騎士のせいにしない」
団長「へーい」
276 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 09:33:55.42 ID:TkeVptVs0
団長母「ふぅ。この紅茶美味しいわね」
サフラン「この紅茶、友達のエキナセアと見つけて買ったんです」
団長母「そうなの?何処で買ったか教えてくれる?」
サフラン「これは・・・」
団長母「なるほど。そしてこのスコーンに塗るジャム、もの凄く美味しいわ」
アプリコット「あ、ありがとうございます。手作りなんです」
団長母「まあ。しっかりしてる子ね。偉いわ」 ナデナデ
アプリコット「えへへ///」
ブラックバッカラ「おーい、団長。本当に美味いぞ。食わないのか?」
団長「後少し」 カリカリ
ブラックバッカラ「しょうがねえな」 スタスタ
ブラックバッカラ「団長」
団長「なん・・・」
ブラックバッカラ「ほら」 ズボッ
団長「もごっ!?」
ブラックバッカラ「どうだ?」
モグモグ
団長「う、美味いけど。急に口に入れるなよ」
ブラックバッカラ「はは。気にすんなよ」
サフラン「だ、団長さん。紅茶、ここに置いておくわね」
アプリコット「じゃ、ジャムをたっぷり塗ったスコーンも食べてください」
団長「おっ、おお」
団長母(・・・ふーん)
277 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 09:53:03.07 ID:TkeVptVs0
団長母「そうだわ。今日ここに来たのは懐かしい物を見つけてね」
コトン
アプリコット「これはアルバムですよね?」
団長母「そうよ。あの子の成長記録アルバム」
サフラン「だ、団長さんの!」
ブラックバッカラ「へー。どんなガキだったのか楽しみだな」
団長「うわぁああああ!なんて物持ってきてんだ!」
団長母「別にいいでしょ。皆さんは見たいわよね?」
アプリコット「はいっ///」
サフラン「団長さんの幼少期。気になるわ」
ブラックバッカラ「だな」
団長母「じゃあ見ていきましょう」
団長「ちょっ!?させるか!」
団長母「あんたは仕事してなさい」 ギロッ
団長「・・・うっ。はい」 ショボン
団長母「これがあの子が生まれた時の写真よ」
アプリコット「はぅ///可愛いです」
サフラン「本当に可愛いわ」
ブラックバッカラ「これが小さい頃の団長か。意外と可愛かったんだな」
団長母「これがピクニックに行った時の写真でこれが転んで泣いた時のでしょ。そしてこれが」
アプリコット「ふふっ。お弁当を口いっぱいに頬張って可愛いです」
サフラン「お昼寝してる姿もいいわね」
ブラックバッカラ「ははっ。結構面白い写真があるんだな」
団長「///」 プルプル
278 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 10:07:58.67 ID:TkeVptVs0
団長母「そしてこれが・・・あの子が騎士団長になった時に撮った記念日の写真」
ブラックバッカラ「はははっ。完全に緊張してるな」
サフラン「ふふっ。顔が青いわ」
アプリコット「これで最後ですか?」
団長母「そうよ。あの子ったら手紙はたまに来るのに全然帰ってこないから」
団長「・・・」
団長母「心配したのよ。色々と勲章を貰ってるって噂は聞いてたけど」
団長「ごめん」
団長母「わかったならたまには帰ってきなさい。お父さんも会いたそうなんだから」
団長「わかった。近いうちに帰る」
団長母「それならいいわ。さて、お嬢さん達、欲しいなら一枚上げるわ♪」
アプリコット「い、いいんですか?」
団長母「顔に欲しいって書いてるわよ」
アプリコット「す、すいません」
団長母「いいのよ。好きなの選んでちょうだい」
アプリコット「はいっ」
サフラン「どれにしようかしら」
ブラックバッカラ「アタシはこれにするぜ」
団長母「あら。それでいいの?」
ブラックバッカラ「ああ。団長の泣き顔なんてレアだからな」
団長「うっ」
アプリコット「わ、私はこのお昼寝してる写真で」
サフラン「わ、私は・・・悩むわ」
団長母「ゆっくり決めなさい」
サフラン「じゃあ・・・この外でお弁当食べてる写真で」
団長母「決定ね。さて・・・あら、帰らないとあの人、お腹空かせてるわ」
団長「もう帰るのか?」
団長母「ええ。馬車の数が少ないし」
団長「表まで送るよ」
団長「ええ。お願い」
279 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 10:09:35.52 ID:TkeVptVs0
>>278
の 団長「ええ。お願い」 誤字
正しくは 団長母「ええ。お願い」
です
280 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 10:16:00.66 ID:TkeVptVs0
団長母「じゃあ団長としてしっかりと花騎士達を守るのよ。あんたは男の子なんだから」
団長「わかってるって」
団長母「じゃあ皆さん。息子の事、よろしくお願いします」 ペコッ
アプリコット「はいっ」
ブラックバッカラ「任せな」
サフラン「無理しないように見てるわ」
団長母「じゃあ最後に」 ギュウ
団長「お、おいっ///」
団長母「これからも怪我しないで元気にやるのよ」
団長「・・・ああ」
団長母「よしっ。じゃあ帰るわね。あっ、お土産もありがとうね」
アプリコット「パンに塗って食べてくださいね」
団長母「そうするわ」
ヒヒーン
団長「はぁ。今度帰るか」
ブラックバッカラ「ちゃんと会わないとダメだぞ」
団長「・・・そうだな」
ナズナ「だ、団長さま」
団長「おっ。ナズナ、お疲れ」
ナズナ「お疲れ様です・・・じゃなくて。さっきの女性は誰ですか?」
サフラン「落ち着いて。団長さんのお義母さんよ」
ナズナ「そ、そうだったんですか・・・えっ?えぇええええええ!?」
その後 団長が何時実家に帰るのか問い詰められた
281 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 10:16:29.09 ID:TkeVptVs0
ここまで。続きは後で
リハビリや検査があるので
では
282 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/14(日) 10:37:58.82 ID:gbIW6Dd7O
たんおつー
283 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 12:50:26.20 ID:TkeVptVs0
ローズマリー「ふむ。研究中に偶然にも凄い物が出来たな」
ローズマリー「データーを取りたいが数名ほどサンプルが・・・んっ」
エノコログサ「にゃー。ごろごろ」
オトメギキョウ「今日は絶好のお昼寝日和ですね」
イベリス「ですねぇ。これで団長さんがいたら最高なんですけど」
ローズマリー「ふむ」 ニヤリ
ローズマリー「おーい。喉が乾いてないか。ジュースを持ってきたが」
エノコログサ「にゃっ!飲むにゃ」 ガバッ
オトメギキョウ「いいんですか?ありがとうございます」
イベリス「わーい。いただきます」
ゴクゴク
エノコログサ「何か変わった味だにゃ」
オトメギキョウ「ですね・・・あっ」 ツルッ
パシャ
オトメギキョウ「ご、ごめんなさい。手が」
ローズマリー「いや。濡れてないかね?」
オトメギキョウ「いえ。大丈夫です」
ローズマリー「ふむ。明日が楽しみだ」
イベリス「明日ですか?」
ローズマリー「そうだ。君たちが飲んだジュースに薬が入っててね」
オトメギキョウ「な、何を入れたんですか?」
ローズマリー「ふふっ。赤ちゃんが出来る薬だ」
エノコログサ「あ、赤ちゃん?」
ローズマリー「そうだ。飲んだら好きな異性との間に出来る赤ちゃんだ。無論効果は何日かわからないがね」
イベリス「じゃ、じゃあ。団長さんとの赤ちゃんが私に?」
ローズマリー「そうだ」
イベリス「やっ・・・やったぁああああ!このチャンスは見逃せません♪」
オトメギキョウ「だ、団長さんと私の///」
エノコログサ「にゃっ!?私がママで団長さんがパパなの?」
ローズマリー「そうだ」
284 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 13:15:22.28 ID:TkeVptVs0
そして次の日
団長「ふわぁ。さて、今日も頑張りますか」
ザワザワ
団長「何だ?食堂が騒がしいな」
団長「おーい。どうしたんだ?」
シーン
団長「あ、あれ?」
カトレア「・・・あんた」 ゴゴゴ
団長「な、何だ?」
スイレン「ご説明をお願いします」 ニコリ
団長「ひっ!?」
団長(め、目が笑ってない)
団長「な、何の説明だ?」
カトレア「・・・」 スッ
団長「何なんだよ?」 ヒョコ
イベリス「団長さん。私とあなたの愛の結晶ですよ♪」
赤ちゃん「あぅ」
団長「・・・はっ?」
オトメギキョウ「だ、団長さん。ごめんなさい!」 ペコッ
赤ちゃん「うぅ」
エノコログサ「よしよし。いい子だから泣かないでにゃ」
赤ちゃん「・・・ぐぅ。えぅ」
団長「・・・な」
ナズナ「な?」
団長「何じゃこりやぁああああああああ!?」
285 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 13:31:45.95 ID:TkeVptVs0
団長「おおお、お前らいつの間に子供が!?」
イベリス「そんな。あんなに愛し合ったのに酷いですよ」 ヨヨヨ
花騎士 ナズナ 「・・・」 ギロッ
団長「人聞きの悪いことを言うな!」
赤ちゃん✕3 「うぇ・・・うわぁあああああん!」
団長「あっ。しまっ」
エノコログサ「もう!団長さん、この子が驚いちゃうにゃ!」
オトメギキョウ「あ〜。よしよし。大丈夫だよ」
イベリス「よしよし。酷いパパですねぇ」
団長「な、何がどうなってるんだ?」
カトレア「あんた。正直に言いなさい。エノコログサ達を・・・その」
カランコエ「抱いちゃったの?ズルい!私も赤ちゃん欲しいのに!」
団長「抱いてない!そもそもお腹だって大きくなってないのに可笑しいだろ!」
スイレン「確かにそうですね」
カトレア「じゃあどういう事なのよ?」
イベリス「ふふーん。教えません」
団長「・・・オトメギキョウ」
オトメギキョウ「は、はいっ」
団長「説明してくれるか?」
オトメギキョウ「そ、それは・・・うぅ」
赤ちゃん「うぇ」
団長「ほらっ。貸してみろ」
オトメギキョウ「あっ、はい」
団長「よしよし。さっきはごめんな」 ポンポン
赤ちゃん「きゃう♪」
団長「いい子だ」
オトメギキョウ「ごめんなさい。実はローズマリーさんがくれたジュースに薬が入ってたんです」」
団長「・・・もういい。わかった。ローズマリーのせいだな」
オトメギキョウ「・・・ごめんなさい」
団長「はぁ・・・しょうがない。ナズナ、今日の仕事サポート頼めるか?」
ナズナ「わ、わかりました」
団長「全く」
赤ちゃん「あぅ?」
団長「何でもないよ」
286 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 13:46:32.71 ID:TkeVptVs0
団長「しかしローズマリーは何処に行ったんだ?」
オトメギキョウ「何か閃いたから必要な物を取りに行くって言ってたよ」
団長「あいつは・・・今度厳しく説教どころか謹慎だな」
オトメギキョウ「あはは」
赤ちゃん「だぁ」
団長「そしてこの子は俺とお前の間に生まれた赤ちゃんと?」
オトメギキョウ「う、うん///」
団長「うーん」 ジー
赤ちゃん「?」
団長「なるほど。言われてみればオトメギキョウにそっくりだ。可愛らしい」
オトメギキョウ「か、可愛い///」
団長「この子は女の子か?」
オトメギキョウ「う、うん」
団長「しかし他にも2人」
イベリス「団長さーん。私の赤ちゃんも抱いてあげてくださいよ」
エノコログサ「団長さん。私との赤ちゃんも見てほしいにゃ」
団長「エノコログサはいいとしてイベリスは暫く反省してろ」
イベリス「な、何でですか?」
団長「お前の一言で本当に俺の立場が危なかったんだからな」
イベリス「そんなー。可愛らしいジョークですよ」
団長「洒落にならんだろうが」
エノコログサ「じゃあパパに抱っこしてもらおうねー」
団長「パパって。全く」 ヒョイ
赤ちゃん「あぅ」
団長「うーん。確かにエノコログサにそっくりだな。八重歯とか目とか」
エノコログサ「にゃ。鼻は団長さんにそっくり」
団長「うーん。オトメギキョウの方は俺には全く似てないな」
オトメギキョウ「うーん。目元とかは団長さんにそっくりだと思うよ」
ワイワイ
イベリス「うぅ」
287 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 14:19:10.27 ID:TkeVptVs0
イベリス「団長さーん。私にも構ってくれないと暴れちゃいますよ。いいんですか〜?」
オトメギキョウ「ほらっ。やっぱり目元は団長さんにそっくりだよ」
エノコログサ「この子は男の子だから将来は団長さんみたいに立派な団長さんになるにゃ」
団長「そうか?だったら楽しみ・・・いかんいかん、完全に親子の会話になってる」
オトメギキョウ「そ、そうだね///」
エノコログサ「にゃっ///赤ちゃんがいるせいかな〜?」
イベリス「うぅ・・・うぅぅ〜〜〜。本当に執務室をメチャクチャにしちゃいますよ」
団長「はぁ・・・反省してるか?」
イベリス「は、はいっ。反省してますよ」
団長「・・・」 ジー
イベリス「うっ」
団長「・・・赤ちゃんに罪はないからな。ただし!次はないぞ」
イベリス「わかりましたぁ♪さあ、団長さん。抱っこしてあげてください」
団長「・・・こりてるのか?」
イベリス「だ、大丈夫ですよ」
団長「ったく。どれ」
赤ちゃん「うぁ」
団長「うーん。口元や鼻はイベリス似か?」
イベリス「そうですよっ。目は団長さんにそっくりです♪可愛いですよね」
団長「まあ・・・そうだな」
赤ちゃん「ひぅ・・・うえっ」
イベリス「あ、あれっ。どうしたの?」
団長「腹が減ってるのかもな」
オトメギキョウ「だ、だったら私がミルクを作ってくるよ」
ガチャ
エノコログサ「にゃ。漏れちゃったのかな?」
団長「臭わないから違うと思うが」
イベリス「はーい。ママのおっぱ・・・」
団長「・・・イベリス」
イベリス「な、なーんて。出ませんよ」
288 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 14:42:32.50 ID:TkeVptVs0
ガチャ
オトメギキョウ「お、お待たせ。あつつ・・・ミルク持ってきましたー」
団長「貸してくれ・・・熱っ!これじゃ赤ちゃんが火傷するぞ」
オトメギキョウ「あっ。さ、冷ますの忘れてたぁ!」
団長「しょうがない。食堂で冷ますぞ」
赤ちゃん「うぇ」
団長「よしよし。もう少し待ってろよ」
食堂
ザワザワ
団長「よしっ。これならいいだろ。ほらご飯だぞ」
エノコログサ「うん。はいっ、沢山飲むにゃ」
赤ちゃん「♪」 チュー
イベリス「はーい。いっぱい飲んで大きくなるんですよぅ♪」
オトメギキョウ「うぅ。私ったら慌ててまたドジをしちゃった」
団長「初めてだろ?しょうがない」
オトメギキョウ「団長さんは慣れてますね」
団長「まあ。昔近所の赤ちゃんたちのお世話手伝ってたからな」
イベリス「そうなんですか?」
団長「ああ。最初はドジしまくりだったがな」
エノコログサ「そうなんだ。でも団長さんのおかげでこの子の面倒とか助かるにゃ」
団長「そうか・・・だったらいいが」 ポリポリ
カトレア「何よ。あれじゃ家族じゃない」 イライラ
ナンテン「団長さんと夫婦・・・い、いいわね///」
オトメギキョウ「あっ。もう飲み終わったみたい」
イベリス「たくさん飲みましたねぇ♪」
団長「あっ。飲み終わったならゲップ出させろよ」
エノコログサ「にゃ?何で?」
団長「そうしないと赤ちゃんがミルクを吐くんだよ」
オトメギキョウ「そうなんですね」
イベリス「ど、どうすればいいんですか?」
289 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 14:52:30.20 ID:TkeVptVs0
団長「赤ちゃんの首を正しい角度にして抱っこしてみろ」
イベリス「う〜。こ、こうですか?」
オトメギキョウ「あ、顎を肩に乗せてもいいですか?」
エノコログサ「い、意外と難しい」
団長「そしたら赤ちゃんの背中を軽く叩いて」
オトメギキョウ「こ、こうかな?」 トントン
赤ちゃん「けふっ」
オトメギキョウ「あっ。で、出たよ」
イベリス「か、軽くですよね」 トントン
赤ちゃん「けふぅ」
イベリス「あっ。いい子ですねぇ♪」
エノコログサ「にゃ」 トントン
赤ちゃん「?」
エノコログサ「で、出ない。団長さん」
団長「落ち着け。焦らずにやってみろ。無理なら変わるから」
エノコログサ「が、頑張る」 トントン
赤ちゃん「けふ」
エノコログサ「で、出たにゃ。よかったー」
団長「さて・・・お風呂の入れ方も教えておくか」
イベリス「わかりました。あなた♪」
団長「そういうのはいいから」
イベリス「む〜。団長さんのイケず」
団長「お風呂は少しぬるめで。そして体を吹いたらすぐに服を着せて温めること。すぐに体温が下がるからな」
エノコログサ「うにゃ。結構大変なんだね」
オトメギキョウ「そうだね。お母さんになるって大変だよ」
イベリス「でも将来の為にここで頑張るんです」
290 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 15:05:26.75 ID:TkeVptVs0
そして夜
赤ちゃん✕3 「・・・すぅ」
エノコログサ「にゃ〜。疲れたにゃ」
オトメギキョウ「うぅ。おしめの交換や他にも気をつけることがあって大変でした」
イベリス「うぅ。団長さんがいなかったら絶対に大変でした。でも流石団長さんです。ますます惚れちゃいました♪」
エノコログサ「この子達、何日いられるのかな?」
オトメギキョウ「あっ。そうだね」
イベリス「お別れなんて寂しいです」
エノコログサ「ママはここにいるにゃ」
オトメギキョウ「いい子だねぇ」
イベリス「よしよし」
赤ちゃん✕3 「・・・zzz」
そして次の日の朝
エノコログサ「・・・」 ボー
オトメギキョウ「・・・はぁ」
イベリス「うぅ」
団長「薬の効果がきれたか」
エノコログサ「寂しいにゃ」
オトメギキョウ「一日だけだったけどいい思い出になったね」
イベリス「私の赤ちゃんが」
団長「はぁ。今日は休んでろ。それじゃあ討伐は無理だろ」
エノコログサ「にゃ」
オトメギキョウ「すいません」
イベリス「はい」
ガチャ
ローズマリー「やあ。どうだったかね?」
団長「・・・お前は」
ローズマリー「まあ、待ちたまえ。昨日の事は見てたのでな。データーは取れた。そして改良した薬がこれだ!」
花騎士 ナズナ 「っ!?」
ローズマリー「ふふふ。つくずく私の才能は素晴らしいな」
ゴゴゴ
団長「・・・」
団長(俺がいなくても罰は来るな) ソー
スタスタ
291 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 15:23:07.64 ID:TkeVptVs0
ガシッ
ローズマリー「んっ?」
カトレア「その薬、データーがいるんでしょ?私が使うわ」
カランコエ「その研究。お手伝いするよ♪」
スイレン「んふっ♪」
ユリ「任せて♪」
アネモネ「協力するよ」
ハナモモ「花嫁の次は素敵な母親に、ですわ」
ラベンダー「それを全部よこしなさい」
シュウメイギク「ふむ。わらわも協力してやろうかの」
ナイトフロックス「あら♪私もお手伝いしますよ」
エノテラ「エノテラにください」
ハス「私も将来のために勉強せねばならん」
タツナミソウ「あたしも必要だからさぁ。ほら、本当にお母さんになったら大変じゃん」
ナズナ「ローズマリーさん」 ニコッ
花騎士「・・・」
ローズマリー「な、なんだ?何故私を囲む?ま、待てっ!」
その後ローズマリーを見たものはいない
292 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 15:24:30.80 ID:TkeVptVs0
ここまでです
次は・・・何か前に書いたので見たいお題があったらもう一回書きます
新しいお題が思いつかないので
では
293 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/14(日) 15:38:13.95 ID:PnASxOMVO
乙
294 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 18:51:16.91 ID:TkeVptVs0
特にないようなら思いついたら安価取ります
やっとで300レスが近くに・・・全部埋めるの無理だなぁ
295 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/14(日) 18:55:55.36 ID:Bv8P9wvIo
おつおつ
そうさなぁ、花騎士が風邪引いたやつとかまた見たいかな
逆に団長が風邪ひくのもありかもしれない
296 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 19:28:05.32 ID:TkeVptVs0
>>295
さんのネタで
ナズナ「団長さまが風邪をひきました」
看病する花騎士 下1〜2
297 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/14(日) 19:31:54.79 ID:Bv8P9wvIo
ありがとうございます
安価よかったらイフェイオンで
298 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/14(日) 20:10:46.09 ID:TpAKxNaoo
センリョウ
299 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 20:18:22.49 ID:TkeVptVs0
イフェイオン、センリョウですね
また明日に投下すると思います
では
300 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 20:20:42.70 ID:TkeVptVs0
今まで安価で出た花騎士を纏めておきます
カカオ オミナエシ サンタンカ カガミ ヤグルマギク シロタエギク グラジオラス セダム ハートカズラ サンカクサボテン ホワイトチューリップ
アイビー ラベンダー リュウゼツラン ヒガンバナ ルドベキア シャムサクララン ホーリー ローダンセ カウスリップ アネモネ ノヴァーリス
クロユリ フェンネル フリージア ワルナスビ シュウメイギク デンドロビウム タツナミソウ ゼフィランサス ハス リンゴ アキレア ゼラニウム
ヒノキ ススキ トリトニア トリカブト ウインターコスモス スイレン ネリネ ブラックバッカラ サフラン アプリコット イベリス エノコログサ
オトメギキョウ イフェイオン センリョウ
ですね
301 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/14(日) 20:25:50.83 ID:TkeVptVs0
それから質問ですが一度安価を取った花騎士ですがまた安価で取るの賛成ですか?
では
302 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/14(日) 20:54:24.87 ID:Bv8P9wvIo
おつおつ
再登場は一回くらいならいいかなぁ…流石に何度も同じキャラが出てくると飽きちゃうしね
(
>>1
が出すのはその限りではない)
303 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/15(月) 20:08:08.25 ID:f2uDQMei0
すいません。今日の投下は無理に
次のお題の安価取っておきます
団長「新婚体験?」 ハートカズラ「そう。体験してみよ♪」
勝利した花騎士 下1〜3
>>300
以外の花騎士で
では
304 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/15(月) 20:09:16.41 ID:TAC7k8ak0
ベロニカ
305 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/15(月) 20:38:15.20 ID:mqCDp2vr0
シャボンソウ
306 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/15(月) 20:40:23.37 ID:rkxzA43U0
サンゴバナ
307 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/15(月) 20:47:07.68 ID:f2uDQMei0
ベロニカ、シャボンソウ、サンゴバナ、ですね
ベロニカが嫁・・・想像できん(汗)
>>304
どんな感じの嫁になると思いますか?
308 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/15(月) 20:54:32.42 ID:TAC7k8ak0
>>307
サディスティックな方ですからな
……かかあ天下は必定でしょう(^^)
309 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/18(木) 18:10:35.46 ID:5kAxRI470
すいません。何かスマホの調子が悪いので週末まで投下はお待ち下さい
310 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/22(月) 13:27:13.80 ID:0a7e5Sld0
投下が遅くてすいません。書きます
311 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/22(月) 13:52:41.41 ID:0a7e5Sld0
団長「げほっ、ごほ!」
ナズナ「大丈夫ですか、団長さま?」
団長「うぅ・・・少し辛い」
ナズナ「今日は休んでください」
団長「いや。今日は遠征があるし」
ナズナ「花騎士に指揮をさせますので。後この資料も私が届けます」
団長「けどな」
ナズナ「倒れたら皆さんが悲しみますよ」
団長「・・・わかった」
ナズナ「はいっ。ではちゃんと寝ててくださいね」
バタン
ナズナ「さて。今日は忙しくなりますね」
ナズナ「と言う訳で皆さん。団長さまは風邪で休んでますので」
アキレア「わかった。じゃあ遠征の指揮は俺に任せな」
ナズナ「それで今日休みの花騎士には団長さまのお世話をお願いしたいんですが」
センリョウ「おっ?じゃあセンリョウに任せて」
イフェイオン「うん。団長のお世話は私に任せて」
ナズナ「お願いしますね」
マンリョウ「センリョウ。団長さんに迷惑をかけてはダメですからね」
センリョウ「大丈夫だって」
イフェイオン「・・・」
312 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/22(月) 14:26:39.37 ID:0a7e5Sld0
コンコン
団長「・・・はーい」
ガチャ
センリョウ「やっほー。団長、何かしてほしい事ない?」
イフェイオン「大丈夫?何かしてほしいなら言って。何でもするから」
団長「いや。別に」
イフェイオン「・・・」 ジー
団長「わかった。じゃあ氷嚢を作ってきてくれるか?」
イフェイオン「うん。任せて」
ガチャ バタン
センリョウ「うーん、私は・・・そうだ!団長、果物とか食べたくない?」
団長「果物?」
センリョウ「うん。遠慮しないで言って」
団長「じゃあ林檎が食べたいな」
センリョウ「林檎だね。ちょっと待ってて。美味しいの持ってくるから」
ガチャ バタン
団長「林檎なら台所にあるんだが」
ガチャ
イフェイオン「団長。持ってきた」
団長「おっ」
ヒャッ
団長「あ〜。ひゃっこい。イフェイオン、ありがとう」
イフェイオン「お礼なんて言わないで。私には言われる資格なんてないから」
団長「あのなー」
ガチャ
センリョウ「団長。林檎持ってきたよ!これを食べれば風邪なんてすぐ治るから」
団長「そ、そうか」
イフェイオン「ナイフ持ってくるね」
313 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/22(月) 14:41:35.42 ID:0a7e5Sld0
ショリショリ
センリョウ「お〜。剥くの上手だね。センリョウは果肉も切っちゃうよ」
イフェイオン「そう?わたしは・・・お母さんに教えてもらったから」
センリョウ「そうなんだ」
イフェイオン「・・・よ、よかったら教えようか?」
センリョウ「いいの?じゃあお願いします♪」
ショリッ
センリョウ「うーん。これは難しいね。皮が途中で切れる」
イフェイオン「ナイフを動かすんじゃなくて林檎を動かしたほうがいいよ」
センリョウ「そうなの?よしっ、ここから巻き返しだ」
イフェイオン「団長。こっちの林檎剥けたから食べて。そ、それとも食べさせてあげようか?」
団長「い、いや。自分で食べる」
シャクッ
団長「んぅ?この林檎、食堂にあったのと違うような。凄く美味いぞ」
センリョウ「ふふふ。当たり前だよ、貴族御用達のゴージャスな林檎なんだよ♪」
団長「・・・へ?」
センリョウ「どう?美味しいでしょ。センリョウも大好きなんだ」
団長「そ、そんな高価な林檎を?」
センリョウ「そうだよ。この前実家から送られてきてさー」
団長「俺が食べていいのか?」
センリョウ「んっ?もしかして遠慮してるの?ダメだよ、団長の為にセンリョウが持ってきたんだから」
団長「しかしな」
センリョウ「それにこういう時はありがとうでしょ!」
団長「あっ、ああ。ありがとう」
センリョウ「どういたしまして。はいっ、センリョウの切ったやつも食べてね♪」
団長「そうだな。2人も食べよう」
センリョウ「そうだね」
イフェイオン「いいの?」
団長「流石に何玉も食えん」
314 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/22(月) 14:49:00.57 ID:0a7e5Sld0
団長「ふぅ・・・少し眠くなってきたな」 ウトウト
センリョウ「じゃあセンリョウもお布団に失礼してぇ」 モゾモゾ
団長「・・・おいっ」
センリョウ「えー。だって風をひいた時は人肌で温めたらいいって」
団長「その前に風邪が移る。また何か頼むから」
センリョウ「じゃあ起きたらセンリョウ達が看病の続きするからね」
団長「わかった」
イフェイオン「私はここで団長が眠るのを待つ」
団長「そこまでしなくていい」
イフェイオン「で、でも何かあったら」
団長「いいから。風邪を移すわけにはいかないだろ」
イフェイオン「わかった・・・でも定期的に見に来るから」
団長「はあ・・・わかった」
センリョウ「じゃあ後でねぇ」
ガチャ バタン
団長「全く」
315 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/22(月) 15:14:00.14 ID:0a7e5Sld0
数分後
ガチャ
イフェイオン「・・・団長、寝てる?」
団長「・・・zzz」
イフェイオン「寝てるね」
バタン
更に数分後
ガチャ
イフェイオン「団長、大丈夫?」
団長「zzz」
イフェイオン「・・・氷嚢、取り替えておくね」
バタン
更に
センリョウ「いやー。流石に心配しすぎだよ」
イフェイオン「そんな事はない」
センリョウ「何回もドアを開けたら団長が起きちゃうよ。寝てるんだから心配ないって」
イフェイオン「・・・そう、かな?」
センリョウ「それよりも。団長の為に夕ご飯のお粥とか作ってあげたら喜ぶと思うよ♪一緒に作っちゃお」
イフェイオン「でも、わたしが作っても団長は・・・」
センリョウ「もう。そんな顔しちゃダメだぞぅ。センリョウもお手伝いするから♪」
イフェイオン「う、うん」
クツクツ
イフェイオン「これで完成」
センリョウ「おー。いい感じに出来てるよぅ♪」
イフェイオン「後は卵とネギを入れて・・・団長は梅干し派だったから。あっ、卵は後で温めたら入れないと」
センリョウ「完成だね。もう少ししたら持っていこう」
316 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/22(月) 15:27:18.57 ID:0a7e5Sld0
夕ご飯時
団長「・・・うぅ」
団長「うーん。結構寝てたのか?」
コンコン
団長「んっ?」
ガチャ
センリョウ「団長。センリョウとイフェイオンちゃん特製愛情たっぷりのお粥だよっ♪」
イフェイオン「あ、愛情たっぷりって///」
団長「あ〜・・・いい匂いがする」
センリョウ「じゃあ食べさせてあげるから。ふ〜、ふ〜」
センリョウ「はいっ。あーんして♪」
団長「え゛?」
センリョウ「あっ。ひょっとして恥ずかしいの?もう、照れ屋さんだね♪」
団長「いや、そこまでしなくても」
センリョウ「人の好意は受け取るの」
団長「・・・あ〜」
センリョウ「はいっ♪」
団長「・・・」 モグモグ
団長「んっ。美味い」
センリョウ「ふふん♪当然でしょ。イフェイオンちゃん」
イフェイオン「な、なに?」
センリョウ「次はイフェイオンちゃんの番だよっ♪」
イフェイオン「わ、わたしは・・・」
センリョウ「あっ。私はミカン持ってくるから後は頼んだよ♪」
317 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/22(月) 15:39:29.84 ID:0a7e5Sld0
イフェイオン「だ、団長。まだ食べれる?」
団長「あっ、ああ」
イフェイオン「じゃ、じゃあ・・・食べさせてあげるから。ふ〜、ふ〜」
イフェイオン「あっ、あーん///」
団長「あ〜」
モグモグ
団長「うん。美味いな」
イフェイオン「さっきもそれ言ってたよ」
団長「そうか?でも美味いんだからしょうがないだろ」
イフェイオン「うん///あ〜ん」
ガチャ
センリョウ「じゃーん。ミカンをヨーグルトに入れて持ってきたよ♪どう、気が利くでしょ?」
団長「遅いと思ったらそこまでしてくれたのか」
センリョウ「お粥は食べ終わったの?」
イフェイオン「うん。ちゃんと食べてくれた」
センリョウ「だったらセンリョウのターンだよ。団長、楽しみにしてね」
団長「いや。ただ食わせるだけだろ」
センリョウ「むぅ。そんな事言うなら・・・口移しでもいいんだよっ///」
団長「それはやめてくれ」
センリョウ「冗談だって♪はい、あーん♪」
団長「ああ。ごちそうさま」
イフェイオン「氷嚢、新しいの持ってくる」
センリョウ「じゃあ私は・・・そうだ♪」
団長「?」
318 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/22(月) 15:44:11.59 ID:0a7e5Sld0
イフェイオン「はいっ。交換するね」
団長「ありがとう」
ガチャ
センリョウ「団長。タオルとお湯を持ってきたよっ」
団長「すまん」
センリョウ「別にいいって♪じゃあ拭いてあげるから脱いで」
団長「」
イフェイオン「そ、そうだね///団長はわたし達に任せてくれればいいから///」
団長「い、いやー。それは流石に」
センリョウ「病人は安静にしないと」
イフェイオン「背中と前も拭くから。そ、それに命令なら下も///」
団長「あ、あはは。それだけは勘弁してくれぇ!!」
その後 団長は綺麗に拭かれたらしい。そして次の看病を狙う花騎士が・・・
319 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/22(月) 15:46:51.48 ID:0a7e5Sld0
本日はここまで
次の 団長「新婚体験?」 ハートカズラ「そう。体験してみよ♪」
はちょっと時間がかかりそうなので(汗)
シャボンソウ←何度も一緒に入浴をせがまれそう
サンゴバナ←包丁とかナイフとか刃物フェチ?・・・
ベロニカ←言うまでもなく
・・・これ団長、結婚しなくていいとか思いそう(汗)
詰まりそうだったら別のお題を書きますので
では
320 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/22(月) 16:02:08.37 ID:GVHWkb970
乙
321 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/22(月) 16:56:39.83 ID:EHlfrJZpO
おつ
まあ人選がね…でもこれはこれで
団長「もう結婚なんて懲り懲りだよ〜!」
みたいなオチにできて面白いと思う
難しいだろうけど頑張ってほしい
322 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/22(月) 19:45:20.02 ID:0a7e5Sld0
>>321
安価は絶対ですので(汗)
下書きしてるんですがキャラのコレジャナイ感が(泣)
ちょい別のお題を。安価を取った方、すいませんがもう少しお待ち下さい
団長「また赤ちゃんを預かった」 花騎士 ナズナ 「「!?」」
面倒を見ようとするのは?
下1〜3
今年の2月から実装された花騎士以外で
同じお題で申し訳ございません
323 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/22(月) 19:46:12.11 ID:ANZcpKME0
ホシクジャク
324 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/22(月) 21:22:13.75 ID:9zXHJj4XO
ハツユキソウで
325 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/22(月) 22:39:38.87 ID:l2Z9h/d9o
イヌタデ
326 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/23(火) 10:45:55.87 ID:qnho2b7E0
ホシクジャク、ハツユキソウ、イヌタデ・・・ですね。お待ちを
327 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/23(火) 12:27:22.39 ID:qnho2b7E0
赤ちゃん「・・・すぅ」
団長「と言う訳でまた暫く預かることになった」
ナズナ「そうですか。はぅ・・やっぱり可愛いですね」
ハツユキソウ「うわぁ。こんなに小さいんですね。私にも抱っこさせてください」
イヌタデ「わぅ♪この子は男の子なの?」
団長「そうだ」
ホシクジャク「そうなんだ」
ハツユキソウ「よしよし。ふふふ、私が面倒を見て団長さんにアピールを・・・あはははっ!」
赤ちゃん「・・・」 パチッ
ハツユキソウ「あれ?起きちゃいました」
赤ちゃん「・・・うぇ」 ジワッ
ハツユキソウ「・・・あっ」
赤ちゃん「うぇえええええええん!」
ハツユキソウ「はわわわわ!泣かないでぇええ。ほーら、たかいたかーい」
赤ちゃん「びぇええええええ!」
ハツユキソウ「うわーん。団長さん、助けてください」
イヌタデ「貸してみて!ほーら、たかいたかーい」 ブンッ
団長「うわぁあああ!?上に投げるな!」
ホシクジャク「危ないよ」
イヌタデ「えぇ」 ポスッ
団長「ほらっ。こっちに貸せ」
団長「よしよし。驚かせたな・・・ごめんごめん」 ポンポン
赤ちゃん「うぇ・・・あぅ」
ホシクジャク「団長さん、慣れてるね」
ハツユキソウ「うぅ。女のメンツが」
イヌタデ「ご主人、ごめんなさい」
328 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/23(火) 13:02:14.27 ID:qnho2b7E0
イヌタデの妹「わうっ」
赤ちゃん「だぁ?」
イヌタデの妹「わぅ・・・くぅん」 ペロペロ
赤ちゃん「きゃう♪」 ニコニコ
団長「おっ。赤ちゃんの面倒見るの上手いな」
イヌタデ「うわぁああああん!妹に負けたぁああああ!」
赤ちゃん「あぅ・・・やぁ」 ペタペタ
イヌタデの妹「きゃんっ」
団長「ちょっとの間、見てもらっていいか?」
イヌタデの妹「わんっ」
団長「ありがとう。さて、報告書を書くか」
ナズナ「私は前の報告書を届けておきますね」
ハツユキソウ「うぅ。犬に負けるなんてショックです」
イヌタデ「ボク、お姉ちゃんなのに」
ホシクジャク「ねえ。僕も手伝うよ」
イヌタデの妹「わう」
ホシクジャク「とは言ったけど、赤ちゃんのお世話なんてした事ないよ」
赤ちゃん「あぅ?」
ホシクジャク「むー。将来のためにここで頑張らないと。そうだ、お昼も近いからミルク作ってこよ」
ホシクジャク「待っててね」
ハツユキソウ「わ、私も誰か他の花騎士に聞きに行きます」
ガチャ バタン
イヌタデ「むぅ・・・ボクだってお姉ちゃんなんだから出来るはず」
赤ちゃん「あ〜」 ゴロン
イヌタデ「わっ。寝返りした。よーし、ハイハイは出来るかな?」
赤ちゃん「うぅ?」
イヌタデ「ほらっ。こうやって」 ゴロン
赤ちゃん「うぁ?」 ゴロン
イヌタデ「こうするんだよっ」 タタタ
赤ちゃん「きゃう・・・うぁ」 ヨロ
イヌタデ「そう。頑張れ!」
イヌタデの妹「わうっ」
329 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/23(火) 13:21:37.26 ID:qnho2b7E0
赤ちゃん「うぇ・・・むぅ」 ヨロッ ポテッ
イヌタデ「うーん。まだ難しいのかな?」
ガチャ
ホシクジャク「みんなー。お昼持ってきたよ。一緒に食べよう」
ハツユキソウ「よーし。色々と教えてもらいましたよ」
イヌタデ「ご飯!」
赤ちゃん「だぁ」
団長「そんな時間か。よしっ、食べるか」
ホシクジャク「はーい。ミルクの時間だよ。沢山飲んでね」
赤ちゃん「あぅ」 チュウチュウ
ホシクジャク「よかったー。上手く作れたみたい」
ハツユキソウ「ぬる目に作るんですよね」
ホシクジャク「そうだよ。教えてもらったんだ」
ホシクジャク「少しでも将来の為に覚えておかないといけないからね」 チラッ
団長「ほーら。お前の分だぞ」
イヌタデの妹「わうっ」
イヌタデ「うーん。美味しいね」
ハツユキソウ「わ、私だって勉強してるんですからね!」
ホシクジャク「知ってるよ。でもこれだけは負けないからね」
ハツユキソウ「私もです!うぅ・・・言ってて不安になります」
赤ちゃん「ふぁ」
ホシクジャク「あっ。もう飲み終わったんだ。確か・・・こうして」
ポンポン
赤ちゃん「けふぅ」
ホシクジャク「これでよしっと。そうだ、この子に何か編んであげよう」
赤ちゃん「?」
330 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/23(火) 13:44:23.53 ID:qnho2b7E0
ホシクジャク「・・・」 アミアミ
イヌタデ「ほらっ。こうだよ」 スタスタ
赤ちゃん「うぅ・・・あぅ」 ヨロヨロ
イヌタデ「そう!そんな感じだよっ。頑張れ」
ハツユキソウ「もう少しでハイハイ出来ますよ。頑張って」
イヌタデの妹「わうっ」
赤ちゃん「うぁ」 コロッ
イヌタデ「うーん。惜しかったよ」
ハツユキソウ「まだハイハイは難しいんでしょうか?」
赤ちゃん「だぁ」 ゴロン
イヌタデ「うーん。寝返りは出来るのになぁ」
ハツユキソウ「覚える順番があるんだと思いますよ」
イヌタデ「でも惜しかったからもう少し一緒に」
ハツユキソウ「じゃあ私もお手伝いします」
ホシクジャク「よしっ。ニット帽が出来たよ」
赤ちゃん「うぁ・・・あぅ」 ヨロ ヨロ
イヌタデ「そう。頑張れっ!」
ハツユキソウ「こっちですよ。頑張って」
赤ちゃん「う〜」 ハイハイ
イヌタデ「やったぁあああ!」
赤ちゃん「うぁ♪」
ハツユキソウ「うぅ。よかったです。いい子ですね、よしよししちゃいますよ」 ナデナデ
赤ちゃん「だぅ」
ホシクジャク「わー。じゃあハイハイを頑張ったから僕からプレゼント」 スッ
赤ちゃん「うぁ?」 ←ニット帽装備
ハツユキソウ「おー。似合ってますよ」
イヌタデ「格好いいよ♪」
331 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/23(火) 14:15:56.53 ID:qnho2b7E0
そして夕食後
ハツユキソウ「ふふふ。遂にこの時が来ました。さあ!お風呂の時間です!」
団長「本当に大丈夫なのか?」
ハツユキソウ「当然です。ナイトフロックスさんに教えてもらったんですから!」 フンス
団長「じゃあ頼むぞ」
ハツユキソウ「あはは。この私に全てお任せください。さっ、お風呂に入って綺麗になりましょうね」
赤ちゃん「あぅ?」
ハツユキソウ「湯加減、ぬるめで問題なしっと。さてヌギヌギしましょうね」
ヌギヌギ
パオーン♪
ハツユキソウ「はわわっ///そ、そういえば男の子でした。で、でもこれくらいで負けませんよっ!」
チャプチャプ
ハツユキソウ「どうですか?熱くないですよね?」
赤ちゃん「きゃう♪」
ハツユキソウ「そうですか。ふふふっ、頭とか全身・・・えーっと。ここは今度で///」
赤ちゃん「?」
ハツユキソウ「お風呂から上がったら体を冷やさないようにすぐに服を着せてっと」
ハツユキソウ「ふふふ。私ながら完璧です。あはははっ!何人でも面倒見ちゃいますよ!楽勝です♪」
赤ちゃん「うぇえええええん!」
ハツユキソウ「はっ?あぁああああ!ごめんなさい、煩かったですよね?だ、団長さーん!」
団長「何をやってるんだ」 ハァ
赤ちゃん「・・・zzz」
ハツユキソウ「よしよし。おやすみなさい」
ホシクジャク「可愛い寝顔だね」
イヌタデ「明日は何して遊ぼうか悩んじゃう」
団長「おーい。そろそろ寝ろよ」
332 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/23(火) 14:26:58.44 ID:qnho2b7E0
数日後
赤ちゃん「あぅ」
ハツユキソウ「うぁあああ。いい子にしてるんですよ。お姉ちゃんが会いに行くからね」
イヌタデ「妹も一緒に会いに行くからね」
ホシクジャク「次は服を編んであげるからね」
「数日間。預かってくださりありがとうございます。では」
ハツユキソウ「向こうでも元気にしててくださいよー」 ブンブン
団長「ふう。しかし数日間助かったよ」
イヌタデ「えへん。ご主人も忙しいから姉妹で助けただけだよ。お役にたつでしょ♪」
ホシクジャク「僕も貴重な経験が出来たからよかったよ。前は遠征で手伝えなかったし」
ハツユキソウ「私も大変だったけど楽しかったです」
団長「そうか。また明日から討伐とか頼んだぞ」
イヌタデ「うん。ボクにお任せ」
ハツユキソウ「ふふん。私に任せてください♪」
ホシクジャク「うん」
ハツユキソウ「あっ。もしまた赤ちゃんを預かるなら言ってください。今度はもっと上手にお世話しますよ」
ホシクジャク「僕も色々と頑張る」
イヌタデ「ご主人。いいでしょ?」
団長「わかったよ」
その後すぐに団長が赤ちゃんを預かって他の花騎士達がアピールしたらしい
333 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/23(火) 14:28:39.59 ID:qnho2b7E0
ここまでです
同じネタでしたから短くて似たような内容ですいません
こんな感じでもいいなら同じお題で安価を取るかもしれませんがいかがでしょうか?
では
次は結婚を書く予定ですが・・・詰まったら安価を取ります
では
334 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/23(火) 15:38:32.73 ID:xJlKJD5Go
おつおつ
個人的には別に短くしなくてもいいと思うけど、そこは
>>1
に任せるよ
335 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/23(火) 16:24:36.02 ID:8Ats83ga0
乙乙
336 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/24(水) 08:28:19.12 ID:ToIBb0oR0
今日は精密検査などで忙しいので、夜に結婚のお題を投下します
しかしコレジャナイ感が凄いと思うのでご了承を
そして新しいお題の安価も
団長「癒やしがほしい」
癒そうとする花騎士 下1〜3
337 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/24(水) 09:13:26.59 ID:+xXgZfMPO
よし、出番だミズアオイお姉ちゃん!
338 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/24(水) 09:48:14.74 ID:l60bPOGdo
マンリョウ
339 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/24(水) 10:35:23.70 ID:MmOEjPgp0
ホップ
340 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/24(水) 13:15:51.20 ID:ToIBb0oR0
ミズアオイ、マンリョウ、ホップ、ですね・・・ホップが癒そうとする・・・う、うーん(汗)
341 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/04/24(水) 17:21:44.47 ID:ToIBb0oR0
すいません。メモ機能に書いてた下書きが保存できてませんでした。もう少しお待ち下さい
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/05/01(水) 12:47:53.00 ID:JAgrpTsV0
一週間音沙汰なし。逃げたな
343 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/05/31(金) 02:36:57.70 ID:stq92Is90
すいません。あれからまた悪い場所が見つかって再検査、手術、リハビリなどで忙しく書けませんでした
そして仕事復帰と時間が掛かりました
また少しずつ投下するのでよろしくお願いします
とりあえず新婚体験を投下しますのでお待ちを
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/05/31(金) 11:08:39.23 ID:4tQjzwsFo
色々と大変だったようで…お疲れ様です
345 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/06/23(日) 21:09:32.55 ID:2jtnCIA40
団長「新婚体験?」
ハートカズラ「そう。体験してみよ♪」
団長「急に何を言い出すんだ」 ハァ
ハートカズラ「いいでしょ。あたし達だって将来練習しときたいし」
団長「・・・」
ハートカズラ「ねっ?」
団長「・・・はぁ。わかったよ」
ハートカズラ「よっし。このチャンスを掴んでみるわ」
そして
ナズナ「さて・・・今日が運命のくじ引きの日です」
花騎士「・・・」 ゴクッ
ナズナ「この中に当たりのくじが三枚入ってます。当たったら団長さまと夢の新婚体験です」
ラベンダー「ふふふ。ここで決めるわ」
トリカブト「ご飯からお風呂、ベッドまで完璧に勉強したの」
ナズナ「ではまず引くのは」
346 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/06/23(日) 21:17:27.39 ID:2jtnCIA40
数日後
団長「今日の夜から3日連続新婚体験かぁ。正直どうなるか怖いが」
団長「この部屋に入ればいいんだよな?」
団長「よしっ」
コンコン
ガチャ
サンゴバナ「おかえりなさい、あなた♪」
団長「・・・えっ?」
サンゴバナ「もう!そこはただいまでしょ」 プンプン
団長「あっ・・・ああ。ただいま」
サンゴバナ「うんっ♪今から夕飯作るから待っててね」
団長「わ、わかった」
サンゴバナ「期待しててね。あっ、ご飯の前にお風呂入る?」
団長「いや。腹が減ってるからまずは飯で頼む」
サンゴバナ「ウフフ。じゃあ少し待ってて」
団長「そうする」
数分後
ペラッ
団長「うーん。本読んで時間潰そうとしたが俺も手伝うか」
団長「おー・・・いっ!?」
シャッ シャッ
サンゴバナ「フフフ♪ちゃんと包丁はキレイに研がないとね♪あぁ・・・切れ味最高にしないと♪」
シャッ シャッ
団長「・・・」
団長(見なかったことにしよう)
347 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/06/23(日) 21:29:21.70 ID:2jtnCIA40
更に待つこと十数分後
サンゴバナ「お待たせ。今日は骨付き肉の鶏ももステーキですよ」
コトッ
ジュワ〜
団長「おっ・・・これは美味そうだな」
サンゴバナ「はいっ。ナイフとフォークを使って食べてね」
コトッ
キランッ
団長「?何かこのナイフとフォーク、輝いてるような?」
サンゴバナ「あっ、気づいた?それも頑張って研いだんです」
団長「そ、そうなのか?」
サンゴバナ「はいっ。見ててください。この骨付き肉もこの様に」
サクッ
サンゴバナ「簡単に切れるんですよっ♪」
団長「」
団長(ほ、骨ごと切れた?う、嘘だろ)
サンゴバナ「団長さん。食べないと冷めますよ?」
団長「あっ・・・そ、そうだな」
スッ
団長「簡単にナイフが入るな」
サンゴバナ「フフフ♪当然ですよ。私が丁寧に研いでるんですから。はぁ♪この輝き・・・いいですよね」 ウットリ
団長「そ、そうか」
サンゴバナ「食べ終わったら洗って研いでおきますね」
団長「」
348 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/06/23(日) 21:37:37.63 ID:2jtnCIA40
夜中
団長「あぁ・・・飯は美味かったがサンゴバナの刃物好き・・・あれは正直」
シャッ シャッ
団長「・・・?この音は食堂からか?」
団長「・・・」 ソー
サンゴバナ「ピカピカ・・・キラキラ・・・ウフフフ♪」
サンゴバナ「スパパっ!最高です・・・さて、次は」
団長「・・・」 スー
団長「怖えよ。見なかったことにして寝よう」
団長「あぁ・・・新婚体験なのに初日から疲れた。明日は誰なんだ?・・・不安だ」
朝食
サンゴバナ「はい。朝食はハムエッグですよ」
団長「ああ」
団長(ナイフとフォークが輝いてる)
サンゴバナ「じゃあいただきます」
団長「いただきます」
団長「はぁ・・・妙に疲れた。今日の夜は誰になるか?頼むからいい子でお願いしたい」
349 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/06/23(日) 21:38:46.01 ID:2jtnCIA40
本当に遅れた挙げ句に短くてごめんなさい
ちょいとリハビリなので短いですが
次の花騎士、書いていきます
待ってる人はいないと思いますがよろしくお願いします
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/06/23(日) 21:40:01.98 ID:MPO0isgt0
いるさ、ここに一人な!
351 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/23(日) 21:47:36.21 ID:O0ehZE5qo
キター!待ってましたよ!
というわけで最低でも二人だな!
352 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/06/23(日) 21:52:01.19 ID:2jtnCIA40
団長「さて・・・二日目だが。誰なんだ」
ガチャ
団長「・・・た、ただいま」
シャボンソウ「団長さ〜ん。おかえりなさ〜い」
団長「しゃ、シャボンソウか」
シャボンソウ「汗かいてない?今日は暑かったからお風呂でしゃわしゃわ〜ってしてきて」
団長「うーん。そうだな」
団長(よかった。今回は大丈夫そうだ)
団長「はぁ・・・しかし誰が相手かと思ったが」 ヌギヌギ
団長「シャボンそうなら大丈夫だろ」
ガラッ
団長「さて体を洗って疲れを癒やすか」
ゴシゴシ
コンコン
シャボンソウ「団長さん。入ってる?」
団長「ああ。体汚れてるから先に洗ってるが」
シャボンソウ「よ〜し。じゃあ」
ガラッ
団長「・・・へ?」
シャボンソウ「一緒にしゃわしゃわ〜ってお風呂入って気持ちよくなろ♪」
団長「!??」
シャボンソウ「あっ。団長さんのお背中流すね〜」
団長「待て待て!何で入ってくる?」
シャボンソウ「だって新婚さんでしょ?普通でしょ」
団長「いや、それは・・・」
シャボンソウ「だから気にしなくていいよ」
353 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/06/23(日) 22:22:47.03 ID:2jtnCIA40
団長「・・・///」
シャボンソウ「えへへ♪一緒にお風呂入るのってちょっと照れるね///」
団長(な、何で俺の上に体を・・・や、柔らかいお尻が///・・・い、いかん)
団長「な、長風呂は苦手だから先に上がっておく」
シャボンソウ「うんっ。ご飯も出来てるから私もすぐ上がるね〜」
団長「わ、わかった」
ドーン
団長「・・・」
シャボンソウ「は〜い、沢山食べてね」
団長「あっ、ああ」
団長(り、量が凄いぞ)
シャボンソウ「ん〜♪美味しいね」 もぐもぐ
団長「いただきます」
モグモグ
団長「うん。美味い」
団長「しかし少し辛いが・・・これは体がジワッと。しかしクセになるな」
シャボンソウ「冷たいものばかり食べると後が大変だから。経験則だよ」
団長「そ、そうか」
団長(しかし体が熱くなる・・・でも箸がとまらん)
団長「ふぅ。食べた、食べた」
シャボンソウ「汗かいちゃったね」
団長「そうだな」
シャボンソウ「だからもう一回お風呂に入ろ〜」
団長「・・・え゛?」
シャボンソウ「今度はムース泡風呂〜♪しゃわしゃわ〜って気持ちいから」
グイグイ
団長「ま、待て。俺はもう」
シャボンソウ「遠慮しないで///」
ズルズル
354 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/06/23(日) 22:36:56.07 ID:2jtnCIA40
次の日
団長「うぅ」 ゲッソリ
団長(あの後結局一緒に入った・・・しかしタオルを巻いてるとはいえ、シャボンソウはスタイルいいのは///)
シャボンソウ「団長さん、おはよう」
団長「・・・おはよ」
シャボンソウ「あれ〜?元気がないよ。そうだ朝お風呂入って一日を気持ちよく過ごそう♪」
団長「さて、お仕事」
シャボンソウ「夫婦だから気にしないで入ろう」 ガシッ
団長「いや!ちょっと・・・待っ!?」
シャボンソウ「お背中流すからね〜」
団長「うぅ・・・朝風呂は気持ちよかったがシャボンソウと3回も一緒に風呂に入るなんて」
団長「安全と思ったのに・・・普通は嬉しいんだが精神的にキツイ。おもに俺の理性だが」
団長「今日で最後かぁ。なんだろ・・・結婚してもいい事ない感じが」
団長「さて・・・これで最後だ。頼むから!」
ガチャ
ベロニカ「あらー。お帰りなさい」
団長「」
ベロニカ「あはっ♪いい表情だわ。もっと見せなさい」
団長「・・・最悪だ」 ボソッ
ベロニカ「・・・」 ピクッ
355 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/06/23(日) 22:37:40.69 ID:2jtnCIA40
ちょっと休憩を・・・遂にこの御方を書くのか(汗)
なんかおかしく感じると思いますがすいません
356 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/06/23(日) 22:43:30.68 ID:2jtnCIA40
>>350
>>351
さん
ありがとうございます
ゆっくりですがまた投下していきますのでm(_ _)m
357 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/06/23(日) 23:04:54.05 ID:2jtnCIA40
ベロニカ「・・・夕飯出来てるから手を洗って来なさい」
団長「あっ、ああ」
団長「」
ベロニカ「あら〜?私が作ってあげた料理、何か不満なのかしら?」
団長「お前、本当にいい性格してるよな」
ベロニカ「あはは♪褒め言葉として受け取っておくわ」
団長「俺の嫌いな物ばかり作って・・・はぁ」
ベロニカ「残念だけどこれ以外食材はないわよ」
団長「くそっ。腹減ってるから食うしか」
ベロニカ「はい。残さず食べるのよ」
団長「・・・いただきます」
団長「・・・ぐぅ」
ベロニカ「あははっ♪食べないとお仕置きよ」
団長「っ!」 パクッ
団長「〜〜っ!?」 プルプル
ベロニカ「〜っ」 ゾクゾク
団長(くぅ・・・水で飲み込めば) キョロキョロ
ベロニカ「・・・」 クスッ
団長(み、水が見当たらない?) オロオロ
ベロニカ「あははっ!その絶望に染まった表情、堪らないわぁ♪」
団長「ん〜!むぐぅ!?」
ベロニカ「ほら。特別に食べさせてあげるわぁ♪」
団長「む〜!」 ブンブン
ベロニカ「食べたら水をあげるわ」
団長「っ!?」
358 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/06/23(日) 23:19:50.40 ID:2jtnCIA40
団長「」 ゲッソリ
ベロニカ「うふふ。ちゃんと食べたわね」
団長「・・・うぅ」
ベロニカ「ほら。お風呂湧いてるから入ってきなさい」
団長「くっ」
団長(風呂入って早く寝ないと地獄だ)
団長「はぁ・・・こんな新婚体験なんて最悪だ」
ヌギヌギ
団長「すぐに上がらないと何されるかわからん」
チャポ バシャー
団長「あっぢゃあああああああ!?」
団長「あっつ!あっつ!この風呂の湯。かなり熱いじゃないか!?」
団長「べ、ベロニカ・・・このっ」 ピキピキ
団長(くぅ・・・仕返ししたいが)
団長「もう、いいや。明日になったらこの生活も終わりだ」 ハァ
ベロニカ「あらぁ?早かったわね」
団長「・・・ふんっ」
ベロニカ「我慢したら背中流してあげようと思ったのに残念だわ」
団長「・・・」 スタスタ
ベロニカ「ちょっと。奥さんを無視するの?」
団長「体験だろうが。安心しろ、自分が結婚するならお前みたいな奴とは絶対に結婚しない」
ベロニカ「・・・」
団長「明日の朝飯いらない・・・おやすみ」
スタスタ
ベロニカ「何よ、あんな目して。ふんっ・・・何で少し体が痛いのよ」
359 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/06/23(日) 23:29:38.93 ID:2jtnCIA40
チュンチュン
団長「・・・さて、終わりだな」
コンコン
団長「・・・」
ガチャ
ベロニカ「朝食出来たわ。置いておくから食べておきなさい」
バタン
団長「はぁ・・・いらないって言ったのに」
団長「・・・」
トースト ハムエッグ コーンスープ サラダ
団長(な、なんだ?普通の朝食に見えるが)
団長「い、いや。どうせ何か激辛とかに違いない」
ぐ〜
団長「・・・くっ」 ガタッ
団長「いただきます」
モグッ
団長「・・・あれ?」 モグモグ
団長「普通に美味い?」
ベロニカ「当然よ。私が作ったんだから」
団長「・・・」
ベロニカ「珈琲を淹れたわ」 コトッ
団長「どうも」 ズズッ
ベロニカ「サラダのトマトもちゃんと食べなさぁい」
団長「ぐぅ」
ベロニカ「あはは♪美味しい朝食で済ませるわけないでしょ」 クスクス
団長「・・・ぐぬぅ」
360 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/06/23(日) 23:35:17.64 ID:2jtnCIA40
ハートカズラ「団長さん。新婚体験どうだった?よかったでしょ♪」
団長「・・・」
ハートカズラ「ありゃ?どうしたの?」
団長「刃物フェチ、お風呂好き、ドS」
ハートカズラ「ほ、ほんとにどうしちゃったの?」
団長「あはは・・・もうさ」
ハートカズラ「う、うん?」
団長「結婚なんてしなくていいわ」
ハートカズラ「ちょっ!?マジで言ってるの?」
団長「独り身万歳!結婚なんて人生の墓場は本当だったんだ!」
ハートカズラ「だ、団長さん」
団長「結婚なんて・・・結婚なんて懲り懲りだぁ!!」
361 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/06/23(日) 23:38:15.53 ID:2jtnCIA40
すいません。もの凄く変でしたね
次は 団長「癒やしがほしい」を書きます
安価でマンリョウ、ホップ、ミズアオイで書きます
今日はここまで。読んでいただきありがとうございました
次のお題も考えておきますが何か案があったら書いてくださいm(_ _)m
では
362 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/06/24(月) 09:34:25.75 ID:IUAJpvaG0
お題考えましたが
団長「・・・ハーレム婚体験?」 ハートカズラ「リベンジするしかないわ」
花騎士「兄(弟)がほしい」
団長「ちょっと実家に帰る」
とか(汗) どれを読んでみたいですか?
それから新婚体験で安価をとった方、何か色々と酷くてごめんなさい
363 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/24(月) 14:57:54.61 ID:YPJnhsypo
おつおつ
ぶっちゃけ全部見たい(わがまま)
どれかひとつならうーん…悩むけど上かなぁ。ハートカズラの必死そうな顔が浮かぶ
364 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/06/25(火) 22:20:07.20 ID:Cnamc2XR0
>>363
全部ですか? じゃあ書くかな(汗)目的はこのスレを全部埋めることなので
安価を 団長「ちょっと実家に帰る」 花騎士 ナズナ「「!?」」
一緒に行こうとする花騎士かナズナを
下 1〜3
明日か明後日に続きは投下します
365 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/06/25(火) 22:22:53.22 ID:Cnamc2XR0
>>363
全部ですか? このスレを埋める予定でしたから書きましょうか
安価を 団長「ちょっと実家に帰る」 花騎士 ナズナ「「!?」」
下1〜3
一緒に行こうとする花騎士かナズナを
続きは明日か明後日に投下します
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/25(火) 22:35:41.87 ID:CMDzRLjmo
キンギョソウ
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/25(火) 23:03:43.83 ID:24rhFiWVo
あ、そういえば退院されたみたいだから最近の花騎士を挙げてもいいのかな?
安価はカルミアで
368 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/06/25(火) 23:40:27.70 ID:A3h2YJx40
スノードロップ
369 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/06/26(水) 18:44:26.96 ID:UCrCH7tM0
キンギョソウ、カルミア、スノードロップ・・・ですね
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