花騎士 SS ナズナ「騎士団の日常です」 安価 コンマも?

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

159 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 09:33:13.02 ID:+95qsJeQ0
タツナミソウ「よしっ。今日はこれで終わりにしようぜ」

クガイソウ「疲れた」

団長「そうだな。2人ともお疲れ様。食堂に行くか」

クガイソウ「うん」

タツナミソウ「今日はなんだろうなー?」

団長「そうだなー」



食堂

ザワザワ

団長「空いてる席は」

クガイソウ「あっ。あそこちょうど3席空いてる」

タツナミソウ「よしっ。クガイソウ、あそこ確保して。あたし達はご飯持ってくるから」

団長「飲み物もいるよな。クガイソウ、お茶でいいか?」

クガイソウ「お茶でいいよ、お父さん。じゃあ確保しておくね、お母さん」



ピシッ


ナズナ「えっ?」

カトレア「・・・どういう事よ」



団長「よしっ。同じ定食にしたがいいよな?」

タツナミソウ「おっ。今日は魚の餡かけかぁ。絶対に美味しいよなぁ」

クガイソウ「うん。いい匂いがする」

タツナミソウ「お茶も持ってきたし。じゃあ」

団長 タツナミソウ クガイソウ 「「「いただきます」」」



ナンテン「な、何よ。あの空気」



クガイソウ「あっ。今度お休みがもらえるならお父さんとお母さんとあたしの3人で何処かに行きたい」

タツナミソウ「おっ。嬉しいこと言ってくれるねぇ♪何処に行こうかな?」

団長「そうだな・・・あれ?」

クガイソウ「何処に行くか後で皆で決めよう。あたしも何か候補を探しておくから」

タツナミソウ「じゃああたし達も候補を絞るか。団長も決めておいてよ」

団長「・・・ああ。そうだな」

団長(この空気を壊すのは野暮だな)


カランコエ「むう」

アイビー「ま、まるで家族じゃない」 ヒクッ

ホーリー「・・・ふーん」

160 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 09:35:55.98 ID:+95qsJeQ0
休憩。短いですが次はサクランボとデンドロビウムを書くと思いますが・・・

うーん。もう少し話を長くするべきでしょうか?

意見があったら書いてください
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/03(水) 09:50:21.21 ID:HSoclWhho
おつおつ
個人的には長すぎず短すぎずでちょうどいいと思うな
162 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 11:03:51.05 ID:+95qsJeQ0
タツナミソウがクガイソウのお母さん役になってから数日後


サクランボ「・・・」 ボー

デンドロビウム「あら?どうしました?」

サクランボ「あっ。デンドロビウムさん」

デンドロビウム「何か悩み事ですか?」

サクランボ「い、いえ。そんな事は」

デンドロビウム「嘘はダメですよ。団長さん達の事ですね」

サクランボ「・・・はい」

デンドロビウム「やっぱり。クガイソウさんが羨ましいですか?」

サクランボ「はい。私もちゃんとお相手してくれるんですがクガイソウちゃんはママの代わりがいて、少し羨ましいんです」

デンドロビウム「・・・」

サクランボ「もうそんな年じゃないってわかってるんですけど、見てたら羨ましく感じちゃうんです」

サクランボ「えへへ。団長さんは優しいのに私がこんな感じじゃダメですよね?しっかりしないと」

デンドロビウム「サクランボさん。私と一緒に団長さんに会いに行きましょう」

サクランボ「えっ?」

デンドロビウム「さあ。行きましょう」

サクランボ「で、でもパ・・・団長さんはお仕事中ですよ」

デンドロビウム「関係ありませんよ」 ゴゴゴ

サクランボ「ひうっ」 ビクッ

デンドロビウム「団長さんにはお仕置きが必要ですから」

サクランボ「あ、あの。酷いことはしないでくださいね」



163 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 11:16:21.75 ID:+95qsJeQ0
ガチャ

デンドロビウム「団長さん」

団長「デンドロビウムか。今日は休みじゃあ?」

デンドロビウム「正座しなさい」

団長「・・・えっ?」

デンドロビウム「正座を」

団長「いや。意味が」

デンドロビウム「正座」 ギロッ

団長「・・・は、はいっ」 スッ

サクランボ「あわわっ」

デンドロビウム「団長さん。あなたは何をやってるんですか」

団長「えっ?話が見えないんですが」

デンドロビウム「最近はクガイソウさん達とよくいますね」

団長「は、はいっ」

デンドロビウム「サクランボさんを蔑ろにしてませんか?」

団長「し、してませんが」

デンドロビウム「・・・さっき園庭で寂しそうにしてたんですが」

団長「えっ?」

サクランボ「うぅ」

デンドロビウム「で、何か言い分は?」

団長「そ、そうだったのか。確かにサクランボを構う時間が短くなってた。すまん」

サクランボ「う、ううん。パパ・・・団長さんも忙しかったし気にしてません」

団長「でも悪かったのは確かだし。明日は休みだったよな。何処か行くか?」

サクランボ「い、いいんですか?」

団長「ああ」

サクランボ「わー♪パパ、ありがとう。あっ、私ったらはしたないです///」
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/03(水) 11:26:19.28 ID:HSoclWhho
あぁ^〜パパになるぅ〜
165 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 11:32:45.90 ID:+95qsJeQ0
デンドロビウム「よかったですね」

サクランボ「はいっ♪」

デンドロビウム「団長さんも少しは休まないとダメですよ」

団長「休んでるが」

デンドロビウム「嘘はダメです。最近また害虫討伐の遠征や対策などであまり寝てないですよね?」

団長「うっ」

デンドロビウム「なので明日の休みは私もお付き合いします」

団長「わ、わかりました」

デンドロビウム「あなたに何かあったら悲しむのは花騎士達なんですよ」

団長「反省します」

デンドロビウム「よろしいです」

サクランボ「ふふっ。デンドロビウムさん、ママみたいです」

デンドロビウム「えっ?」

サクランボ「あっ。ご、ごめんなさい。ママって厳しくても優しいってイメージだったんです」

デンドロビウム「そうですか。では私がサクランボさんのママになりましょうか?なんて・・・」

サクランボ「い、いいんですか?」

デンドロビウム「・・・えっ?」

サクランボ「あっ。やっぱり何でもないです」

デンドロビウム「わ、私でいいならママの代わりになりましょう」

サクランボ「は、はいっ。よろしくお願いします、ママ♪」

デンドロビウム「っ!?」 ズキューン

団長「お、おーい」

デンドロビウム「で、では何をするか決めましょうか」

サクランボ「はいっ♪」

デンドロビウム(な、何でしょうか。この気持は)
166 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 12:52:13.36 ID:+95qsJeQ0
次の日

団長「・・・zzz」

コンコン

団長「・・・んぅ。誰だ?」 モゾモゾ

ガチャ

デンドロビウム「団長さん。おはようございます」

サクランボ「おはよう、パパ」

団長「おはよう。どうしたんだ?」

デンドロビウム「今日はピクニックに行く約束ですよ」

団長「そうだったか。でもまだ早いぞ」

デンドロビウム「これからお弁当を作りますから」

サクランボ「パパの好きなもの作るね♪」

デンドロビウム「サクランボさん。調理場に行きますよ」

サクランボ「はい。ママ」


団長「・・・」 ポリポリ

デンドロビウム「団長さん。二度寝はダメですよ」

団長「わかってる」



トントン

サクランボ「ママ。味付けはこれでいいですか?」

デンドロビウム「んっ。そうですね、これでいいですよ」

サクランボ「はい」


団長「・・・」

団長(本当に親子に見えてくる。不思議だなー)


サクランボ「・・・パパ?」

団長(しかし何だか不思議な気分)

サクランボ「パパったら!」

団長「な、何だ?」

サクランボ「パパは何か食べたいのありますか?」

団長「そうだな。唐揚げとか食べたいが」

サクランボ「唐揚げですね。よーし、頑張って作りますから楽しみにしててください♪」

団長「ああ」

167 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 13:11:05.56 ID:+95qsJeQ0
朝食後

デンドロビウム「じゃあ行きましょう」

サクランボ「パパ。早く」

団長「はいはい」

サクランボ「手を繋いでもいいですか?」

団長「わかった」 ギュ

サクランボ「反対の手はママと繋いじゃいます」

デンドロビウム「いいですよ♪」 ギュ

サクランボ「じゃあ行ってきます」

団長「行ってくる」

デンドロビウム「後のことはよろしくお願いしますね」


バタン


ナズナ「な、何ですか。あれじゃ本当に親子ですよ。いや、でも団長さまはまだ若いし」

ベロニカ「何でかしら。あの幸せな空気を無性に壊してあげたいわ」

セルリア「団長さんと夫婦。団長さんと」 ブツブツ

ブラックバッカラ「デンドロビウムのヤツ。いい思いしやがるな」

カトレア「・・・」 イライラ


タツナミソウ「よーし。次はあたし達がお父さんと出かけるぞ」

クガイソウ「うん」


ナンテン「させないわよ」

ナイトフロックス「私だって」 ブツブツ


その後、クガイソウとサクランボのお母さん役になろうと他の花騎士達も奮闘したもよう









168 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 13:12:31.66 ID:+95qsJeQ0
ここまでですね。次のお題が決まらないのでお待ちを

何かお題があったら書いてもいいんですよ(汗)

では。来週末には退院できそう。やっとで花騎士が出来ます
169 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 13:20:50.94 ID:+95qsJeQ0
次のお題 エノテラ「団長と既成事実を作るにはどうすればいいですかね?」

この話を聞いた花騎士

下1〜3
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/03(水) 13:22:25.66 ID:HSoclWhho
おつー

ありがちなネタは大体やった感あるしねぇ
平日昼間なのもあるかもしれない

団長「花騎士が喧嘩?」ナズナ「はい、割としょうもない理由で」

団長「花騎士が子供に?」(カトレアのアレみたいな感じで)

とかどうでしよ。参考になれば幸い
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/03(水) 13:23:34.46 ID:HSoclWhho
おっとごめんね
上のレスは安価下ということでお願いします

安価はゼフィランサスで
172 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 13:40:33.16 ID:+95qsJeQ0
>>170 団長「花騎士が子供に?」 採用させていただきます

ゼフィランサスですね

残り 下1〜2
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/03(水) 13:42:46.73 ID:hzbjGZiY0
リンゴ
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/03(水) 14:30:50.85 ID:lOWdkptko
ハス
175 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 14:55:14.81 ID:+95qsJeQ0
ゼフィランサス、リンゴ、ハスですね

ついでなのでもう一つのお題の安価も

団長「花騎士が子供に?」

子供になった花騎士 下1〜3

カトレアの幼少期程がいいか・・・それともかなりの幼女がいいか?
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/03(水) 15:13:07.65 ID:HSoclWhho
その辺は>>1にお任せします(むしろキャラによって年をバラけさせるのもたりかも?)
ぶっちゃけ幼少期描写されてない子の方が多いし基本オリジナルになると思うしね
安価はアキレアで
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/03(水) 16:01:56.68 ID:hzbjGZiY0
ゼラニウム
178 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 18:03:48.67 ID:+95qsJeQ0
19時頃から投下予定

アキレア、ゼラニウム、ですね

残り 下1
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/03(水) 18:08:49.08 ID:lOWdkptko
ヒノキ
180 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 18:10:58.87 ID:+95qsJeQ0
・・・ありゃ。2つのお題とも同じ方々がとったんですね。制限してない俺が悪いわ(汗)

アキレア、ゼラニウム、ヒノキですね

お待ち下さい
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/03(水) 19:11:04.28 ID:HSoclWhho
あっすんませんつい…
気を付けます
182 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 19:38:58.20 ID:+95qsJeQ0
エノテラ「はあ。エノテラはアンニュイです」

リンゴ「急にどうしたんですか?」

ハス「何か悩み事か?」

ゼフィランサス「何か悩みがあるなら相談にのるけど」

エノテラ「では聞きます。団長と既成事実を作るにはどうすればいいですかね?」

リンゴ「・・・ほえ?」

ハス「・・・はっ?」

ゼフィランサス「・・・えっ?・・・えぇえええええ!?///」

エノテラ「声が大きです。エノテラの耳がキーンってなってます」

ゼフィランサス「ききき、既成事実!///」

ハス「な、何を急に言い出すのだ!?///」

リンゴ「き、既成事実///はわ・・・はぁわああああああ!?////」 ブシャ

ハス「だ、大丈夫か!?これを使うのだ」

リンゴ「すいません」 ツメツメ

エノテラ「で、何かいい方法はありませんか?」

ゼフィランサス「い、いい方法って言われても///」

エノテラ「聞いた話だとゼフィランサスは経験豊富だと。よろしければコツをエノテラに教えてください」

ゼフィランサス「け、経験豊富だけど・・・今のは驚いただけだから、本当よ///」

リンゴ「す、凄いです」

ハス「そ、そんなになのか?」

ゼフィランサス「と、当然よ。私が本気を出せば男の3人や4人。魅了出来るわ」

エノテラ「では、あちらの経験も豊富なんですね?」

ゼフィランサス「そうそう。あっちの経験も・・・え゛っ?」

リンゴ「はわわ///ここからは大人の話ですか?///」

ハス「・・・///」 ゴクッ
183 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 19:39:48.21 ID:+95qsJeQ0
>>181 いえ。これに関しては自分のミスなのでお気になさらず。今度から書いておきます。すいません
184 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 19:57:08.20 ID:+95qsJeQ0
エノテラ「ではお聞きします。そのおっぱいで男の人を虜にしたんですか?」

ゼフィランサス「いや。あの・・・そ、それはね///」

リンゴ「ゼフィランサスさんの大きな・・・むっはぁー!///」 ブッ

ハス「ああ!凄い勢いで出てるぞ。しっかりしろ」 ツメツメ

リンゴ「うぅ。クラクラします///」

エノテラ「教えてください。どうすれば団長とチュッチュしてそのままお布団でゴー出来ますか?」

ゼフィランサス「お、お布団で///あ、あのね・・・そのー」

リンゴ「うぅ///ドキドキが止まりません///」

ハス「さ、流石に破廉恥だぞ///」

エノテラ「さあ」 ズイッ

ゼフィランサス「いや///そのね・・・わ、私は///」

エノテラ「初めては痛かったですか?」

リンゴ「はうっ!///」 ポテッ

ハス「・・・///」 ジー

ゼフィランサス「は、初めて!?///そ、それはね・・・人によっては・・・うぅ///」

エノテラ「大丈夫です。エノテラは誰にも言いませんから。気にせず教えてください」

ゼフィランサス「う・・・うわぁああああん!///ごめんなさい!経験なんてありません///男性とお付き合いもした事ないの!///」

エノテラ「嘘だったんですか。今までの時間が無駄でした。ショックです」

ゼフィランサス「うわぁあああああああああああ!///」 シクシク

ハス「き、気にするな。ここには私達しかいない。この話は聞かなかった。それでいいではないか」

ゼフィランサス「あ、ありがとう」

エノテラ「では気を取り直して・・・何かいい方法はありませんか?」

ゼフィランサス「・・・ありません///」

ハス「そんな事知らぬわ///」

リンゴ「わ、私もお力になれません///」


185 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 20:26:52.47 ID:+95qsJeQ0
エノテラ「そうですか。ですが最近は他の花騎士も積極的です。ここの皆さんと喧嘩は嫌ですが団長はエノテラと最初にするべきです」

ハス「むっ。それは愛し合う者同士がするべきだ。無理やりするものではない」

ゼフィランサス「そ、そうだよね。私もそう思うな〜」

リンゴ「わ、私もそう思います」

エノテラ「むう。では皆さんは団長が誰か知らない人としてもいいんですか?」

ハス「うっ。そ、それは」

リンゴ「・・・」

ゼフィランサス「でも団長さんが選んだ人ならしょうがないし」

エノテラ「それが花騎士ではない人でもですか?」

ハス「くぅ。そんな事を言うな。不安になる」

リンゴ「で、でもそれは団長さんが選んだらしょうがないですよ」

ゼフィランサス「そ、そうだよね〜。こればかりは」

エノテラ「エノテラはいやいやです。ここの皆さんなら百歩譲って、最初は譲りますが別の女なんて許せません」

ハス「わ、私もそれは許せん」

リンゴ「そ、そうなんですか。私はまだよくわかりません」

ゼフィランサス「うん。私も無理」

エノテラ「それに団長の好みがわかりません。もしマシュマロおっぱいが好きだったら絶望的です」

ハス「む、胸か」 ペタペタ

リンゴ「うぅ。私はちんちくりんです」

エノテラ ハス リンゴ 「「「・・・」」」 ジー


ゼフィランサス「な、何かな〜?」 ダラダラ

エノテラ「えいっ」 ワシッ

ゼフィランサス「きゃっ!?///」

エノテラ「おお。これは柔らかいです」 モミモミ

ゼフィランサス「ちょっと///やめ・・・んぅ///」
186 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 20:39:07.89 ID:+95qsJeQ0
エノテラ「世の中は不公平です。大きいおっぱいもあれば小さいおっぱいもあります。エノテラにもわけてください」 モミモミ

ゼフィランサス「そ、そんな事言われても///んっ///やめ・・・」 ピクン

ハス「お、おいっ」

エノテラ「あっ。揉みますか?」

ハス「揉まんわ!///」

エノテラ「ですが凄く柔らかいですよ」

ハス「そ、そうなのか?」 ジリジリ

ゼフィランサス「な、何で近づくの?り、リンゴちゃん、助けて」

リンゴ「」 ドクドク

ゼフィランサス「リンゴちゃん!?」

ワシッ

ゼフィランサス「ひゃう///」

ハス「むっ。こ、これは」 モミッ

エノテラ「ズルいです。嫉妬の炎がメラメラです」

ハス「ぬぅ。母上は大きいのに私のは」

モミモミ

ゼフィランサス「やっ///本当に・・・ん///怒るわよっ///」



ガチャ

団長「おーい。エノテラとハスはここに・・・っ!?」


エノテラ「あっ、団長」

ハス「だ、団長。これはだな」 パッ

ゼフィランサス「はぁ、はぁ///」


団長「す、すまん。3人がそんな関係だったとは」

ハス「ち、違う。これは違うのだ。卿よ」

ゼフィランサス「そ、そうよ。これは2人が勝手に///」

団長「いや。みなまで言わなくてもいい。ごゆっくり」

バタン

ハス「ま、待ってくれ団長!話を聞いてくれ!」

ゼフィランサス「わ、私はそっちの趣味はないの!」

エノテラ「これはチャンスです。ライバルが脱落しました」

ハス「エノテラも入っているのだぞ!」

エノテラ「ガーンです。団長を捕まえて団長一筋だと教えこんであげます」
187 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 20:46:01.76 ID:+95qsJeQ0
数日後 しかし

ヒツジグサ「ハス。まさかそんな趣味が」

ハス「違う!誤解だと言ってるだろう!」

レインリリー「ゼフィランサス。モテないからって遂に」

ゼフィランサス「違うの。私は被害者なのよ。お願いだから話を聞いて」


エノテラ「団長、逃しません。エノテラの熱い思いを体に教えてあげます」

団長「だぁああああ!わかったからその拘束具を持って追ってくるな!」


ナズナ「こ、これは一体」


ハス「私にそんな趣味はないのだ」

ヒツジグサ「・・・ち、近づかないでください」


ゼフィランサス「もー!私が好きなのは///」

レインリリー「女の子でしょ♪」

ゼフィランサス「レインリリー!」


ナズナ「ま、まあ。時が経てば解決しますね」

188 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/03(水) 20:50:07.15 ID:+95qsJeQ0
本日はここまで。いやー、今回は酷かった(汗)

次は花騎士が小さくなった話ですね

アキレア←わんぱくな小学生

ゼラニウム←思春期な小学生

ヒノキ←相も変わらず眠そうな保育園児。人見知り


な感じで考えてるが・・・う、うーん

では
189 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/05(金) 18:18:59.85 ID:Augi1dgD0
20時頃に投下予定です。小さくなったらどんな風にキャラを変えるか。性格はそのまま小さくするか

うーん
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/05(金) 18:39:22.37 ID:9xfm/4XFo
いっそ180度変えるのもアリかもしれない
団長の数だけ花騎士があるのだ
191 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/05(金) 19:49:28.98 ID:Augi1dgD0
>>190 180度ですか。うーん

結構難しいですがこれから投下します
192 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/05(金) 20:12:11.17 ID:Augi1dgD0
コンコン

団長「はーい」

ガチャ

ローズマリー「団長、失礼する」

団長「珍しいな。新しい研究が行き詰まったか?」

ローズマリー「い、いや。研究は一応の成果はあった。あったのだが・・・」

団長「?」


「おーい。こっちに行こうぜ!」

「待ってよー」

「うぅ。ここ、どこなの?」


団長「?今の声は?」

ローズマリー「い、いや。少し待っててくれ」

ローズマリー「おーい。このお兄ちゃんが遊んでくれるぞ」

「本当か?」

「いいの?」

「怖くない?」

ローズマリー「怖くない。ほらっ」


ソー

アキレア?「おー。スゲエ部屋だなぁ」

ゼラニウム?「わあ。すごいね」

ヒノキ?「ここどこなの?・・・お兄ちゃん、だれ?」


団長「・・・なっ!?」

ローズマリー「す、すまん。研究中に事故でな」

団長「どんな事故だ!?」

ローズマリー「わ、私は治す薬を作るので後は頼むぞ」

バタン

団長「あっ、おいっ!逃げやがった」

アキレア「おーい。遊んでくれるのか?」

ゼラニウム「何して遊ぶの?」

ヒノキ「い、いじめない?」

団長「・・・はぁ。どうすんだよ」
193 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/05(金) 20:35:11.08 ID:Augi1dgD0
団長「確認するがアキレア、ゼラニウム、ヒノキでいいんだよな?」

アキレア「すげー。あんたエスパーか?」

ゼラニウム「うん。そうだよ」

ヒノキ「・・・なんで知ってるの?」

団長「あ〜・・・まあ、ちょっとな」

団長(参った。どうすればいいんだよ)

アキレア「すげー。剣に鎧もあるぞ」

ゼラニウム「わー。本が沢山ある」

ヒノキ「ふぁ・・・むにゅ」

団長「お、おいっ。危ないから剣に触るな。ここの本は難しいのだから読めないぞ。ああ、眠いのか?」

ヒノキ「うん」

団長「だったらソファーで」

ヒノキ「・・・」 ジー

団長「な、何だ?」

ヒノキ「うんしょ」 ヨジヨジ

団長「お、おいっ」

ヒノキ「ここがいい」 団長の膝の上

団長「えー。知らない男の膝の上で寝れるのか?」

ヒノキ「もんだい・・・ない。zzz」

団長「小さくてもヒノキだな」

アキレア「お、重いな」 グググ

団長「あっ。くそぅ・・・危ないって言ってるだろ」

ヒノキ「・・・zzz」

ゼラニウム「あ、危ないよ」
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/05(金) 20:49:38.74 ID:Py/fHC9qO
かわいい(かわいい)
195 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/05(金) 20:52:08.30 ID:Augi1dgD0
アキレア「くぅ。これを振り回せれば格好いいのによ」

団長「そんなに持ちたいのか?」

アキレア「おう。アタシも大きくなったら害虫からたくさんの人を守りたいんだ」

団長「・・・」

ゼラニウム「すごいなー。将来の事考えてるんだね」

団長「んっ。確か、訓練所に」

団長「よーし。ちょっとこっちに来い。いい物をやろう」

団長「ヒノキはソファーに寝かせるか」 スッ

ヒノキ「・・・んぅ」


団長「さて。移動するぞ」

ガチャ

ちくわ「Bow - Wow!」

団長「おっと」

ゼラニウム「きゃっ!?」 ギュ

団長「ちくわ、どうした?」

ちくわ「Bow!」

団長「もしかしてアキレアを探してるのか?」

アキレア「アタシがどうしたんだ?」

ちくわ「!?」

団長「ああ、ちくわ。言っても理解するかわからんがアキレア達が小さくなってな」

ちくわ「?」

アキレア「うおっ。デカイ犬だなぁ」

ちくわ「Bow - Wow!」

アキレア「おー。よしよし」 ナデナデ

ちくわ「♪」 ヘッヘッ

ゼラニウム「か、噛まないの?」

アキレア「人懐っこいぞ」

ゼラニウム「わ、私も撫でていい?」

アキレア「おう」

196 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/05(金) 21:15:04.75 ID:Augi1dgD0
ナデナデ

ちくわ「♪」

ゼラニウム「わー」

アキレア「よしっ。お手!」

ちくわ「Bow!」

アキレア「伏せ!」

ちくわ「Wow!」

ゼラニウム「お利口さんだね」

団長「おーい。そろそろ行くぞ」

アキレア「おう。よーし、ちくわも来るか?」

ちくわ「Bow - Wow!」

ゼラニウム「あっ。待ってよ」



訓練場

アキレア「おー。色々置いてるぞ」

団長「えーっと。確かここに」 ガサゴソ

団長「あった。発注ミスで届いた小さいが木製の剣」

アキレア「こんなのも置いてるのか」

団長「ほらっ。これなら持てるだろ」

アキレア「おっ・・・ほっ、せいや」 ブンブン

団長「あそこにある案山子相手なら訓練してもいいぞ」

アキレア「いいのか?よっしゃー!行くぞ、ちくわ!」

ちくわ「Wow!」

タタタ

団長「やれやれ。元気がいいな」

ゼラニウム「ねえ。お話しよ」

団長「んっ?ああ、いいぞ」

ゼラニウム「お兄ちゃんって何をしてる人なの?」

団長「俺か?ここで団長をしてる」

ゼラニウム「団長?」

団長「ああ。花騎士達の指揮官って言えばわかるか?」

ゼラニウム「花騎士!じゃあお兄ちゃんって凄い人なんだねぇ」

団長「あ〜。俺は凄くないと思うぞ」

ゼラニウム「そうなの?」

団長「俺は指揮したり皆が危なくないように注意してるだけだし」

ゼラニウム「ふーん」
197 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/05(金) 21:32:50.14 ID:Augi1dgD0
ゼラニウム「でもお兄ちゃんも頑張って指揮してるんだよね?」

団長「まあ、皆の命がかかってるからな」

ゼラニウム「それでも凄いと思うよ・・・ねえ。私も大きくなったら花騎士になれるかな?」

団長「えっ?」

ゼラニウム「私もさっきのお姉ちゃんみたいに花騎士になって沢山の人を守りたいの」

団長「そうだなー。諦めなければなれるかもな」

ゼラニウム「よーし。頑張るね」

団長「応援してるぞ」

ゼラニウム「それで花騎士になったらここの騎士団に入りたいなー」

団長「ふーん。よしっ、もし大きくなて花騎士になったら俺がこの騎士団に入れるように推薦する」

ゼラニウム「本当?」

団長「ああ。だから頑張るんだぞ」

ゼラニウム「うんっ。じゃあ私もアキレアちゃんと一緒に訓練してくるね」

団長「ああ」

ゼラニウム「アキレアちゃん。私も一緒にする」


アキレア「おっ。じゃあ頑張ろうぜ」


団長「やれやれ」


うわーん

団長「?この声は」

タタタ

ヒノキ「ひくっ。みんな、どこー?」


団長「あっ。起きたのか?」

ヒノキ「あっ」 タタタ

ギュー

ヒノキ「お兄ちゃん、どこに行ってたの?」 グスッ

団長「ああ。ゴメンな」 ナデナデ

団長「置いていったのは悪かったから泣くな」 ヒョイ

ヒノキ「もう置いていったりしない?」 グシグシ

団長「ああ。ほら、皆の所に行こう」

ヒノキ「・・・うん」



アキレア「ゼラニウム。やっちまえー」

ゼラニウム「やー!」

ちくわ「Bow - Wow!」


団長「元気だなー」

ヒノキ「そう・・・だね」
198 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/05(金) 21:38:59.57 ID:Augi1dgD0
ヒノキ「・・・」 ウツラウツラ

団長「また眠くなったか?」

ヒノキ「・・・ねむいのぉ」

団長「だったら寝てろ。ここにいるから」

ヒノキ「うん・・・でも・・・だっこー」

団長「しょうがないな」 ヒョイ

ヒノキ「うにゅ・・・むにゃ」

団長「よく寝る子だ。そんなに変わらないな」 ポンポン


アキレア「ふう。団長!アタシ達、才能あるだろ!?」

ゼラニウム「どうかなー?」

団長「おう。大きくなったら立派な花騎士になるぞ」

アキレア「でも疲れたな」

ゼラニウム「眠くなっちゃった」

団長「2人共ここで寝ていいぞ。後で起こしてやるから」

アキレア「じゃあちくわ。こっちに来い」

ちくわ「Bow!」

アキレア「へへっ。おやすみ〜」 ギュー

ちくわ「・・・」 スリスリ

ゼラニウム「私もー」

アキレア「・・・zzz」

ゼラニウム「・・・zzz」

団長「子供は寝付くのが早いな」

ヒノキ「zzz」

団長「しかし早く治ってくれないと困るぞ」
199 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/05(金) 21:50:07.64 ID:Augi1dgD0
そして数日後

アキレア「いやー。ここ数日の記憶がねえが何があったんだろうな?」

ゼラニウム「うーん。何か幸せな夢見てたような気がするんだけど」

ヒノキ「夢・・・いい夢見れるかも・・・寝る」


団長「あ〜。疲れた」

ローズマリー「お疲れだな、団長」

団長「お前のせいだろうが」

ローズマリー「うっ。すまないと思ってる」

団長「全く」

カトレア「・・・」 イライラ

デンドロビウム「女王様。少しは落ち着きなさい」

カトレア「わかってるわよ」

カトレア(最近は私も構わないで他の花騎士とばかり・・・くぅ) もわっ

デンドロビウム「カトレア!?」

カトレア「くっ・・・うぅ」

団長「カトレア?っ!まさか魔力が」

カトレア「だ、大丈夫よ」

団長「しっかりしろ」

カトレア「くぅ」

ピカッ!


デンドロビウム「っ!」

きゃっ! 眩しい!


カトレア「はぁ、はぁ」

デンドロビウム「大丈夫ですか?」

カトレア「へ、平気よ」

デンドロビウム「団長さんは?・・・なっ!?」

団長?「うぅ」 チマッ


ナズナ「ええ!だ、団長さまが小さく」

アキレア「おいおい」

ゼラニウム「た、大変」
200 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/05(金) 21:57:57.52 ID:Augi1dgD0
団長「?ここ何処?」

カトレア「う、嘘」

デンドロビウム「まさか魔力を受けて」

団長「・・・お姉ちゃん達、誰?」 ジリッ

ナズナ「だ、大丈夫ですよ。団長さま」

団長「団長?誰の事言ってるの?」

ザワザワ

ナズナ「た、大変な事になりました」

ナンテン「で、でも可愛らしいわね///」


団長「・・・」 後ずさり

ナズナ「わ、私達は悪い人じゃありませんよ」

デンドロビウム「私達は花騎士ですよ」

団長「花騎士?あの?スゲエ」

ナズナ「ど、どうするんですか?」

エノテラ「エノテラに任せてください。このまま調教・・・育てます」

カトレア「ま、待ちなさい。私が面倒を見るわ」

ギャアギャア

デンドロビウム「静かにしなさい!明日は遠征や討伐で皆さん、忙しいのでは?休みの人が団長さんの面倒を見ましょう」

ナズナ「そ、そうですね。団長さまの仕事は私がしておきます」

201 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/05(金) 22:00:22.03 ID:Augi1dgD0
ここまで

次のお題

ナズナ「団長さまが小さくなりました。面倒を見るのは?」

休みの花騎士

下1〜3

そろそろお題が限界なので終わるかもしれません

まだ粘ってみますが何かお題があったら案を

では
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/05(金) 22:02:00.89 ID:QVvspKfh0
トリカブト
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/05(金) 22:04:34.36 ID:9xfm/4XFo
おつおつ
一度やったネタを別のキャラでやってみるのもいいかも?
というか実際もっと見たいネタあるし、赤ん坊とか看病とか温泉とか


安価はトリトニア隊長で
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/05(金) 23:04:51.38 ID:ogsJduRh0
ススキ
205 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/05(金) 23:23:25.52 ID:Augi1dgD0
トリカブト、トリトニア、ススキ、ですね・・・あれ?結構ヤバイメンツでは(汗)

ストッパー役・・・いるかなぁ

下1 のコンマ一桁が偶数ならストッパーの花騎士参戦。奇数ならなし

寝ます
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/06(土) 00:24:31.71 ID:CjZY4bdg0
ストッパー役ほ居るかな?
207 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/06(土) 05:15:39.95 ID:EpTkb9yy0
ストッパー役の花騎士参戦はなしですね

トリカブト←色々とヤバイ トリトニア←過保護 ススキ←イタズラ好き

・・・団長くんが危ない(汗) ナズナを使うかもしれません

今日の夜か明日に投下予定
208 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/06(土) 18:42:04.93 ID:EpTkb9yy0
>>203 もし同じお題で安価するならどれを見たいですかね?

20時頃に投下予定
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/06(土) 18:50:12.63 ID:9U/zk9Uq0
>>208
温泉旅行がいいですね。
エキナセア出したいとこ(^^)
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/06(土) 19:09:33.93 ID:vNozrU3to
>>203です
もう書いてるけど、赤ん坊の世話するやつとか風邪引いた花騎士の奴とか温泉回とかかな
というか別に「もうやらなくてもいい、一回で十分」なんてネタはなかったと思う
勿論決めるのは>>1だけどね
211 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/06(土) 19:25:30.86 ID:EpTkb9yy0
温泉ですか。他の皆さんはもう一度同じお題で書くなら何を書いてほしいですか?

投下します
212 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/06(土) 19:38:03.30 ID:EpTkb9yy0
ナズナ「や、休みの方々は・・・その」

デンドロビウム「何か問題なのですか?」

ナズナ「と、トリカブトさん、トリトニアさん、ススキさん・・・です」


シーン

トリカブト「んふ♪団長のお世話、色々と頑張るの」

トリトニア「よしっ。お姉さんに何でも任せて♪」

ススキ「私かぁ。じゃあいっぱい遊んであげないとね」


デンドロビウム「・・・ナズナさん」

ナズナ「言いたいことはわかります」

デンドロビウム「ええ。団長さんの事守ってくださいね」

ナズナ「はいっ。退屈かもしれませんが執務室で監視します」

カトレア「頼むわよ。トリカブトが何をするか不安だわ」


サンカクサボテン「ススキ。もし団長に何かしでかしたら・・・わかってるね?」 ゴゴゴ

ススキ「わ、わかってるよ」


団長「?」

トリカブト「団長。わたしのお部屋行こ」

ナズナ「待ってください。君を一日団長に任命します」

団長「一日団長?」

ナズナ「はいっ。この騎士団で色々と勉強できるんですよ」

団長「いいの?やったー」

トリカブト「・・・ナズナ」

ナズナ「すいませんが、やらせるとでも?」

トリカブト「・・・むぅ」


213 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/06(土) 19:53:46.85 ID:EpTkb9yy0
トリトニア「問題は何時戻るのかだけど」

デンドロビウム「それはわかりませんが早く戻ることを祈りましょう」

団長「一日団長。友達に自慢できるよな」 キラキラ

ナズナ「あっ?」

ススキ「どうしたの?」

ナズナ「いえ。今日は団長様が寝る場所どうすれば?」

花騎士達「っ!?」

デンドロビウム「団長さん」

団長「俺の事?」

デンドロビウム「そうです。今から数日間、あなたは立派な団長なのですから」

団長「う、うん。俺、頑張るよ」

デンドロビウム「いい子です。それで今日からここで泊まるんですが一人で寝れますね?」

トリカブト「団長。あたしと」

団長「うん。大丈夫」

デンドロビウム「それはよかったです。君は強い子に育ちますよ」 ナデナデ

団長「おう。男の子だからな」

デンドロビウム「さて・・・皆さん、わかってると思いますが。団長さんの部屋に侵入や何かしたら」

花騎士達「・・・」

デンドロビウム「ふふっ・・・何をされるかはお楽しみで」

花騎士達「は、はいっ」

トリカブト「・・・」 ぷくぅ

ブラックバッカラ「一応見回りしねえとな」

デンドロビウム「そうですね。不安ですから」

ラベンダー スズラン 「「・・・ちっ」」

214 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/06(土) 20:06:41.75 ID:EpTkb9yy0
そして次の日

ワイワイ

デンドロビウム「昨日の夜は何事もなくてよかったです」

ブラックバッカラ「だな。下手に動くやつがいたらキツくお仕置きしないといけなかったぜ」

団長「おはようございます」

ブラックバッカラ「おっ。ちゃんと起きれたな」

団長「うん」

ブラックバッカラ「よーし。偉いじゃないか」 わしゃわしゃ

団長「や、やめろよ」

ブラックバッカラ「おっ。生意気だぞ」 ガシガシ

団長「うがぁあああああ!」

デンドロビウム「さて、皆さん。今日も頑張りますよ」


ナズナ「私がちゃんと団長さまを守ります」

デンドロビウム「お願いしますよ」


団長「お姉ちゃん達、気をつけてね」 フリフリ

カトレア「っ!?///」

ハス「う、うむ///いい子で一日団長、頑張るのだぞ」

団長「わかってる」

デンドロビウム「では行きましょう」


行ってきまーす 団長くん、お土産期待してね

ザワザワ

ナズナ「さあ。執務室に案内しますね」

団長「き、緊張する」

トリトニア「大丈夫だよ。お姉ちゃん達に任せておけば♪」

ススキ「うん。君は色々と学べばいいから」

トリカブト「行こう」 ギュッ

団長「て、手を握る必要はないだろ」

トリカブト「ダメ。お姉ちゃんの言うことは聞くの」

団長「えー」

トリカブト「にゅふふ。早速ゴーなの♪」 スタスタ

ナズナ「トリカブトさん。執務室はそっちではありませんよ」

トリカブト「・・・残念なの」

215 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/06(土) 20:15:54.51 ID:EpTkb9yy0
ガチャ

ナズナ「さあ、ここが執務室ですよ」

団長「すげー。でっかい部屋だなぁ。鎧に剣まで置いてるのか。団長って普段からこんな部屋で仕事するのか?」

ナズナ「そうですよ」

団長「へー」 キョロキョロ

ススキ「でも君にはまだ難しい本しかないから読むのは無理だよ」

団長「えー」

トリトニア「大丈夫。簡単でわかりやすい本とかお姉さんが持ってきたから♪」

団長「おー。読んでもいいのか?」

トリトニア「どうぞ。お姉さんが読んであげようか?」

団長「うーん。ちょっと見せて」

トリトニア「はいっ。どうぞ」

ペラペラ

団長「・・・。う、うーん。所々読めない」

トリトニア「じゃあわからない所はお姉さんが読んであげるね」

団長「うんっ」


ナズナ(トリトニアさんが相手なら大丈夫ですね)

トリカブト「じゃあお姉ちゃんのお膝の上に座るの」

団長「えー。ソファーがあるから大丈夫だよ」

トリカブト「ダメなの」 ガシッ

団長「は、離せよ」

トリカブト「ふふっ。逃さないの」

団長「うぅ」

トリトニア「じゃ、じゃあ読んでみよ」

団長「・・・わかった」

トリカブト「〜♪」 ギュウ



ススキ「ナズナ。私が警戒しておくわ」

ナズナ「すいません。私は仕事をしておきますので」
216 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/06(土) 20:33:33.03 ID:EpTkb9yy0
団長「えーっと・・・ここは何て読むんだ?」

トリトニア「んーっと?ここはねー」

トリカブト「・・・」 スリスリ

トリトニア「・・・って読むんだよ」

団長「へー。こんなに昔から花騎士って害虫と戦ってるんだなー」

ススキ「そうだよ。私達も沢山の人を守るために頑張ってるんだからね」

団長「お姉ちゃん達は怖くないのか?」

ススキ「最初は怖かったよ」

団長「そ、そうなのか」

トリトニア「でもね。家族や姉妹、他にも守りたい人たちがいるからこそ私達は頑張れるんだよ」

団長「守りたい人かぁ。俺も大きくなったら害虫から沢山の人を守れるかな?」

トリトニア「なれるよ。君は将来絶対に優秀な男の子になる。お姉さんはわかっちゃうんだからね♪」

団長「うん。俺も頑張る」

トリカブト「・・・」 さわさわ

ススキ「トリカブト。さっきから黙って団長さんのお腹とか触らないの」

トリカブト「んっ?気のせいなの」

団長「く、くすぐったいからやめろよ///」

トリカブト「にゅふふっ♪照れて可愛いの」

トリトニア「いい加減にしないと嫌われちゃうよ」

トリカブト「団長はこれくらいで怒らないの。ねっ?」

団長「気持ち悪いからやめろよ」

グサッ

トリカブト「そ、そんな」

ススキ「子供が相手なんだから変なことしちゃ嫌われるのは当たり前だよ」

トリカブト「そ、そんなの・・・嘘だよね、団長?」

団長「ふんっ!」

トリカブト「」 ズーン

トリトニア「はあ。ちゃんと謝ったほうがいいよ」

トリカブト「ご、ごめんなの」

団長「だったら降ろして」

トリカブト「わ、わかったの」

ストッ

トリトニア「団長くん。許してあげて」

団長「変なことしないなら」

トリカブト「わ、わかったの」

団長「ならいいよ。それよりもお姉ちゃん達のお話聞かせて」

トリトニア「おっ。じゃあ順番に武勇伝を聞かせてあげるね」

ススキ「私の活躍を聞かせてあげちゃうから」

トリカブト「わたしのもたくさん聞かせるの」





217 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/06(土) 20:42:13.21 ID:EpTkb9yy0
トリトニア「それで私達トリトニア隊は湖底調査団なんだぁ。湖の底から色々な発見をしたりしてね」

団長「おー。何かお宝とか見つけたことあるの?」

トリトニア「うーん。見つけたこともあるし害虫とかと戦うんだよ」

団長「危ないこともあるんだ」

トリトニア「そうだよ。でも団員が優秀だからね」

団長「へー」

ススキ「はーい。お菓子持ってきたよ」

トリカブト「ジュースも持ってきたの」

団長「わー」

ナズナ「お昼もあるから食べ過ぎちゃダメですよ」

団長「わ、わかってるよ」

ススキ「あー。図星だ」

トリトニア「食べ過ぎは虫歯になるよ」

団長「はーい」

トリカブト「ジュースは何がいいの?」

団長「じゃあリンゴで」

トリトニア「ナズナも休憩しようよ」

ナズナ「そうですね」


数十分後

団長「・・・」 モゾモゾ

ススキ「どうしたの?」

団長「・・・と、トイレ///」

ナズナ「お手洗いはここを出て・・・」

団長「うん。わかった」

トリトニア「平気?一人で行ける?」

団長「大丈夫だよ」

ガチャ バタン

トリカブト「トリトニアは心配性なの」

トリトニア「うっ。だ、だって子供だし」

218 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/06(土) 21:12:15.46 ID:EpTkb9yy0
数分後

トリトニア「・・・うぅ。迷子になってないかなぁ。紙がなくなってるのかな?はうぅぅぅぅ」

ススキ「心配しすぎ」

トリカブト「わたしもそう思うの」



更に数分後

トリトニア「も、もしかして何かあったのかも!?」

ススキ「距離も遠くないから大丈夫だって」

トリカブト「過保護すぎるの」


更に

トリトニア「・・・うぅ。うぅぅぅぅー」

ススキ「遅すぎるね」

トリカブト「こっちも心配なの」

ナズナ「そうですね」

トリトニア「もう我慢出来ない!お姉さんが今行くからね!」

ガチャ ダッ

ススキ「ちょ、ちょっと待ってよー」

トリカブト「わたしも行くの。待って」

バタン


トリトニア「団長くん!?」 バンッ

ススキ「こ、ここ。団長さん用の手洗いだよ///」

トリカブト「でも誰もいる気配がないの」

トリトニア「ま、まさかここに侵入した変な人に拐われたんじゃ?」

ススキ「ちょ、ちょっと待ってよ。確かに見回りはしてないけど」

トリカブト「手分けして探すしかないの」

トリトニア「よしっ。何としてでも見つけるよ」

ススキ「う、うんっ」

トリカブト「わたしはこっちを探す」

タタタ


219 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/06(土) 21:23:36.92 ID:EpTkb9yy0
ススキ「団長さーん!ほ、本当に拐われたら大変」

やー!

ススキ「この声、訓練所から?」


訓練所

団長「ふー、ふー。たあ!」

ススキ「い、いたっ」

団長「?」

ススキ「もう!戻ってこないから心配したんだよ」

団長「あっ。ごめんなさい」

ススキ「何でここに?」

団長「朝ここを通った時訓練してるお姉ちゃん達を見たら俺もやってみたかったの思い出して」

ススキ「はあ。でもよかったー」 ギュー

団長「わっ」

ススキ「全く。お姉ちゃんを心配させたバツ。イタズラするからね」 ギュー

団長「いたい、いたい」

ススキ「はあ。木製の剣で訓練なんて男の子だね」

団長「俺だって男の子だし」

ススキ「よーし。じゃあ私が本物の花騎士の訓練や技を見せてあげる」

団長「いいの?」

ススキ「ふふん。お姉ちゃんの格好いい所、見せてあげる」

団長「やった」



トリカブト「や、やっとで見つけたの」

団長「あっ。お姉ちゃん」

トリカブト「何見てるの?」

団長「お姉ちゃんの訓練」

トリカブト「?」

ススキ「行くよっ。すっぱぁあ!」 ザシュ

団長「かっけえ」

トリカブト「だったらわたしも見せてあげるの」 もわぁ

団長「?」

トリカブト「んぅ・・・がぶがぶしちゃえ」

グワッ バクンッ

団長「すげえ。魔法みたい」

トリカブト「ふふん。これがわたしの力なの♪」


ダダダダッ

ススキ「?何の足音?」

トリカブト「あっ」
220 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/06(土) 21:40:52.15 ID:EpTkb9yy0
トリトニア「団長くぅうううううううん!心配したんだからぁああああああ!」 ガバッ

団長「うわぁ!?」

トリトニア「怪我してない?変な人に何かされたの?心配したんだからぁああ!うわぁああああああん!」 ギュー

団長「く、苦しい」

ススキ「ちょ、ちょっと」

トリカブト「ずるいの。わたしも抱きしめる」

ギャアギャア

トリトニア「なるほど。訓練所に興味があったんだね」

団長「う、うん」

トリトニア「でも戻ってこなかったから本当に心配したんだよ」

団長「ごめんなさい」

トリトニア「今度からはちゃんとお姉さんに言ってから行動。いいね?」

団長「はい」

トリトニア「よしっ。じゃあお姉さんの技も見せてあげるね」

団長「うんっ」

ススキ「その後は君の訓練だよ」

トリカブト「その後は一緒にお風呂なの♪」

トリトニア ススキ 「「それはダメ」」

トリカブト「・・・むう。ダメだったの」



そして

団長「それで剣とか槍とか使わせてもらったんだ」」

デンドロビウム「そうですか。怪我はしてませんか?」

団長「うんっ」

ナイトフロックス「はーい。ご飯ですよ。たくさん食べてくださいねー♪」

団長「はーい」


ナズナ「何はともあれ無事に一日が終わってよかったです」

ブラックバッカラ「だな」

ナズナ「後は団長さまが戻ったらいいんですけど」

ブラックバッカラ「そうだが何時元に戻るかわかんねえんだろ?」

ナズナ「はいっ」

ブラックバッカラ「明日の休みの花騎士も場合によっちゃ監視頼むぜ」

ナズナ「はいっ」


しかし次の日に団長は戻り休みの日の花騎士は凹んだらしい




221 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/06(土) 21:41:34.35 ID:EpTkb9yy0
すいません。長くなりました

次のお題が決まるまでお待ち下さい

本日はここまで

では
222 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/06(土) 21:50:23.69 ID:EpTkb9yy0
もし新しいお題が決まらなかった時は同じお題で安価をとります

しかしガバガバでグダグダ、ムラもあるSSで申し訳ございません

精進します
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/06(土) 22:00:13.46 ID:vNozrU3to
おつおつ
ぶっちゃけ言うと一定以上のクオリティを保った(勿論いい意味で)SSを高スパンで書けるのは正直羨ましい
なにかコツとかあるんだろうか?
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/06(土) 22:11:44.57 ID:LhLMgJ6Po
乙乙
225 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/06(土) 22:30:15.48 ID:EpTkb9yy0
思いついたお題? 団長「ハーレム婚体験?」 ハートカズラ「うん。体験しよ♪」 団長と花騎士数名でハーレム新婚体験

団長「ちょっと実家に帰る」 花騎士達「!?」 団長が帰省するが護衛と言うなの名目で挨拶しようとする花騎士の話


う、うーん。微妙

寝ます

226 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/07(日) 05:58:02.53 ID:hjOPyGk00
他に思いついたお題 ローズマリー「赤ちゃんが出来る薬が出来てしまった」 団長「はっ?」

内容 まんまです(汗)

団長「慰安旅行に行ったら部屋が足りずに花騎士と同じ部屋に」

内容 まんまです(白目)

お昼過ぎにお題を決めて安価とります
227 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/07(日) 07:23:50.68 ID:hjOPyGk00
あっ。見てみたいのがあったら書いてください
228 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/07(日) 11:33:31.93 ID:hjOPyGk00
安価行きます

団長「慰安旅行に行ったら部屋が足りずに花騎士と同じ部屋に」

勝ち取った花騎士

下1〜2

229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/07(日) 11:33:56.89 ID:/AVZqRSnO
この中だと実家かなぁ
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/07(日) 11:34:46.16 ID:ZIlfhQ350
ウサギゴケ
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/07(日) 11:36:23.41 ID:/AVZqRSnO
あ、ごめんね
安価はウインターコスモスで
232 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/07(日) 11:50:55.42 ID:hjOPyGk00
>>230

ウサギゴケ?・・・入院中に実装された子だ(汗)

す、すいませんが別の花騎士じゃダメですかね?



233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/07(日) 11:57:26.76 ID:ZIlfhQ350
>>232
了解です
スイレンお願いします
234 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/07(日) 12:00:54.61 ID:hjOPyGk00
>>233 スイレンですね。了解です


入院してて花騎士が出来ない悲しみ

ウインターコスモスにスイレン

自分の罰として下1 一人追加します

ただ今年の2月頭以降実装された花騎士以外でお願いします

お昼に
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/07(日) 12:39:49.28 ID:NF7QkF8Po
ネリネ
236 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/07(日) 12:55:50.24 ID:hjOPyGk00
ウインターコスモス、スイレン、ネリネですね。20時過ぎに投下します。お待ちを
237 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/07(日) 15:03:20.35 ID:hjOPyGk00
今まで安価で出た花騎士を纏めておきます

カカオ オミナエシ サンタンカ カガミ ヤグルマギク シロタエギク グラジオラス セダム ハートカズラ サンカクサボテン ホワイトチューリップ

アイビー ラベンダー リュウゼツラン ヒガンバナ ルドベキア シャムサクララン ホーリー ローダンセ カウスリップ アネモネ ノヴァーリス

クロユリ フェンネル フリージア ワルナスビ シュウメイギク デンドロビウム タツナミソウ ゼフィランサス ハス リンゴ アキレア ゼラニウム

ヒノキ ススキ トリトニア トリカブト ウインターコスモス スイレン ネリネ

以上41名

です・・・そのくせレスが埋まってない程短すぎるのか(汗)
238 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/07(日) 19:15:04.76 ID:hjOPyGk00
すいません。ちょっと今日の投下は無理になりました
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/07(日) 19:26:35.23 ID:aXx64Wnio
おつおつ
カラダニキヲツケテネ
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/07(日) 20:41:05.48 ID:ZIlfhQ350
乙です
241 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/08(月) 19:03:46.19 ID:TX0GHS300
投下します。入院期間伸びた(泣)
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/08(月) 19:06:31.08 ID:chJ/KvpGO
oh…お大事に
243 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/08(月) 19:15:37.78 ID:TX0GHS300
ワイワイ

団長「よしっ。ついたぞ」

ナズナ「わー。大きな旅館ですね」

団長「一泊だけだが折角の慰安旅行なんだ。皆、存分に楽しんでくれ」

「はい!」

団長「さて。チェックインしないとな」


団長「えっ?」

女将「も、申し訳ございません。こちらの手違いでお部屋の数が」

団長「い、今からでも一人部屋に一泊は」

女将「す、すいません。もう部屋が埋まっていて」

団長「・・・」

ナズナ「ど、どうしますか?」

ザワザワ

団長「しょうがない。ナズナ、花騎士たちの事頼めるか?」

ナズナ「えっ?団長さまは?」

団長「俺は今から騎士団に戻るよ。部屋が足りないんじゃしょうがないし」

「えー」 「団長さんは帰っちゃうの?」

団長「静かに。こればかりはしょうがないだろ」


女将「あ、あのー」

団長「あっ。すいませんが一人キャンセルは」

女将「い、いえ。お連れの花騎士の方々と同室するなら部屋が一つ空いてますが」

花騎士 ナズナ 「!?」

団長「いや。それは」

ナズナ「こほんっ。ここで団長さまだけ帰らせるなんて出来ませんね」

エキナセア「そ、そうだな。団長もゆっくり休むべきだ」

ハス「う、うむ。卿は私達の為に頑張ってくれているのだからな」

「賛成!」 「うんうん」

団長「お、おーい」

ナズナ「・・・問題は誰が一緒のお部屋になるかですね」

花騎士「・・・」

団長「えっ・・・え〜」
244 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/08(月) 19:40:41.76 ID:TX0GHS300
ナズナ「ここは正々堂々じゃんけんで決めましょう」

花騎士「異議なし!」

最初はグー じゃんけん!


団長「人数考えろよ。絶対に時間かかるぞ」

十数分後

スイレン「んふっ♪ここでもご主人様のお世話はお任せください」

ウインターコスモス「わ、私が団長さまとご一緒のお部屋に。はぅうううう///」

ネリネ「や、やったー♪勝てるなんて思ってませんでした」


敗北した花騎士とナズナ 「「「・・・」」」

スイレン「さあ、お部屋に参りましょう。ご主人様」 ギュ

団長「お、おいっ」

ウインターコスモス「楽しい旅行は始まったばかりですよ」 ギュ

ネリネ「え、えーっと。うわぁああん。待ってー」


ヒツジグサ「うぅ。あの時チョキを出してれば」

ハス「くっ。不覚だ」

ナズナ「はあ。皆さんもお部屋に行きましょう」


ガラッ

ネリネ「うわー。大きなお部屋ですよ」

ウインターコスモス「そうですね。あっ、浴衣もありますよ」

スイレン「今お茶を淹れますね」

団長「あっ、ああ」


団長「・・・」

トントン

団長「どうぞ」

女将「失礼します。こちらが男性用の浴衣になります」

団長「あっ。これはどうも」

女将「ではごゆっくりお過ごしを。温泉が3つに内風呂もありますので」

団長「わかりました」

パタン

スイレン「ご主人様。お茶をどうぞ」

ズズッ

団長「うん、美味い」

ネリネ「団長さん。お菓子もありますよ。どうぞ」

団長「ありがとう」

ウインターコスモス「こ、この浴衣。団長さまとお揃いです///こ、これで一緒に外を歩いたらカップルに///」

245 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/08(月) 19:51:00.30 ID:TX0GHS300
ネリネ「折角旅館に来たんです。温泉に入りましょう」

団長「そうだな」

ウインターコスモス「でしたら浴衣に着替えましょう」

スイレン「そうですね。ご主人様もお着替えになりますか?」

団長「そうだな。折角泊まりで来たんだし」

団長「おっと。俺は部屋から出てるからその間に着替えてくれ」

ネリネ「はい」



団長「・・・」

シャッ

ネリネ「団長さん、着替えましたよ」

ウインターコスモス「お、お待たせしました」

スイレン「んふっ♪似合ってますか?」

団長「あっ、ああ。3人ともよく似合ってる」

スイレン「ではご主人様もお着替えに」

団長「そうだな」

ネリネ「・・・///」 ドキドキ

ウインターコスモス「だ、団長さまの///」

団長「・・・おいっ」

スイレン「はい?どうしました?お着替えをお手伝いすればいいのですか?」

団長「違う。何で出ていかないんだ?」

スイレン「私達の事はお構いなく♪」

団長「いいから出て行けー!」

シャッ ぺいっ ピシャ


スイレン「怒られてしまいまたね」

ウインターコスモス「少し残念でしたね///」
246 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/08(月) 20:26:43.16 ID:TX0GHS300
シャッ

団長「はあ。お待たせ」

ネリネ「わぁ。団長さん、似合ってますよ」

団長「そうか?浴衣なんてあまり着ないからなぁ」

スイレン「さあ。温泉に参りましょう」

ウインターコスモス「どんな温泉があるんでしょうか?」

団長「男の客は少なそうだからこっちはゆっくり入れそうだ」


ガヤガヤ

ナズナ「あっ。団長さま達も温泉に入るのですか?」

団長「ああ」

ネリネ「皆で入りましょう♪」

団長「男湯はこっちだな」

ナズナ「あそこにも温泉が・・・はぅ///」

家族風呂

団長「はー。あんな風呂もあるんだな」

ウインターコスモス「か、家族で///」 チラッ

ネリネ「そ、それって///」

スイレン「んふっ。ご主人様が望むのならご一緒しますよ」

団長「入らんわ!じゃ、先に上がったら部屋に戻ってるから」


女風呂

ナズナ「はぁ・・・休まりますね」 ばいん

サザンクロス「うむ。皆で温泉もいいものだ」 ぼいん

エキナセア「そうだな。団長には感謝しないといけないな」 ばーん

ネリネ「あ、あのー」

ナズナ「はい?どうしました?」

ネリネ「ど、どうすればナズナさん達みたいに胸って大きくなりますかね?///」

サザンクロス「ふむ。急に言われても返答に困るな」

ネリネ「す、すいません」

カタバミ「わかるぞ。同じ女として不公平と思うよなー」 ジトー

エキナセア「あ、あまりジロジロと見ないでくれ///」

フェンネル「このっ。この巨乳が!」 ガシッ

ナズナ「きゃっ!///」

トリトニア「やめなさい」 ゴンッ

フェンネル「いたっ!」

ナズナ「か、勝手に揉まないでください///」

トリトニア「それでネリネちゃん。急にどうしたの?」
 
ネリネ「い、いえっ。団長さんも男の人だから大きいほうが好きなのかなって思ったんです」








247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/08(月) 20:32:38.99 ID:yOmepeMf0
エキナセアの安価を
取りそびれたが……
ちゃんと出てて安心(^^)
248 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/08(月) 20:55:40.96 ID:TX0GHS300
トリトニア「なるほどねー」

ネリネ「うぅ///急にこんな事を言ってすいません」

フェンネル「ネリネはまだ将来があるでしょ」 ジトー

カタバミ「そうだぞー。私達は将来すら厳しいんだからな」 ズーン

サザンクロス「胸など大きくても邪魔なんだがな」

ネリネ「で、でも何か方法があるのなら」

ナズナ「うーん。そこまで気にしなくてもいいと思います」

ネリネ「そうですかね?」

トリトニア「そうだって。団長くんも胸だけで判断しないよ」

エキナセア「そうだな」

ネリネ「そうですよね。ありがとうございます」 ペコッ


エキナセア(しかし団長も男だからな///)

サザンクロス(大きいのがいいなら)

ナズナ(チャンスですよね)


数十分後

ネリネ「うぅ。熱くてフラフラします」 ユラー

トリトニア「はいっ。冷たい牛乳だよ」

ネリネ「ありがとうございます」 キュポ コクッ

ネリネ「わあ。美味しいです」

スイレン「ご主人様はお部屋に戻ってますかね?」

ウインターコスモス「お部屋に戻りましょうか」


シャッ

団長「おっ。やっぱり女性は長風呂だな」

ネリネ「お風呂が大きくて気持ちよかったですよ」

団長「そうか。俺は少し外を散歩するよ」

ウインターコスモス「あっ。私もご一緒します」

団長「わかった」

スイレン「遅くならないようにしてください」

団長「わかってる」

249 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/08(月) 21:19:56.24 ID:TX0GHS300
団長「うーん。空気が気持ちいいな」

ウインターコスモス「そ、そうですね。あのっ、団長さま」

団長「何だ?」

ウインターコスモス「て、手を繋いでいただけませんかね?///」

団長「あ〜・・・いいぞ」 スッ

ウインターコスモス「あ、ありがとうございます///」

団長「うーん。屋台からいい匂いがするなー。この誘惑は効く」

ウインターコスモス「夕ご飯が出ますからダメですよ」

団長「うぐっ。わかってる」

ウインターコスモス「・・・」 キョロキョロ

団長「どうした?」

ウインターコスモス「い、いえ。何でもありません」

ウインターコスモス(何かペアルックかお揃いの物が売ってませんかね?)


「おーい。そこのカップルのお兄さんとお嬢ちゃん」

団長「んっ?」

ウインターコスモス「えっ?」

「君たちだよ。恋人同士で温泉かい?」

ウインターコスモス「そ、そんな恋人だなんて///はぁああ///」 クネクネ

「どうだい?このペアのグラス。安くしておくよ」

団長「いや。俺たちは」

ウインターコスモス「買います!」

「まいど。青い方が男性、薄いピンクが女性用だから、大事に使ってよ。おまけに小さなペアグラスもつけるよ」

ウインターコスモス「はいっ。ありがとうございます」

団長「いいのかよ」

ウインターコスモス「団長さま♪こちらをどうぞ」

団長「あっ、ああ」

ウインターコスモス「大事に使ってくださいね」

団長「・・・わかったよ」

「お熱いねー」

ウインターコスモス「まあ。おじさまったら///」



250 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/08(月) 21:31:25.01 ID:TX0GHS300
団長「ただいまー」

スイレン「お帰りなさいませ」

ネリネ「お帰りなさい」

団長「ふう」

ウインターコスモス「時間は大丈夫ですかね?」

ネリネ「はいっ。後少しでご飯の時間です」


そして

団長「花騎士が全員入れる宴会所があるとはな」

ナズナ「では団長さま。一言お願いします」

団長「そだな。皆、ここ最近は色々と討伐や警護、遠征とか本当にお疲れ様。今日はたくさん食って飲んで楽しんでくれ。じゃあ、乾杯」

「かんぱーい!」

ウインターコスモス「あっ。団長さま。早速これを使いましょう」 ガサッ

団長「こ、ここでか?」

ウインターコスモス「はいっ♪あっ、お酒お注ぎしますね」

トクトク

団長「おっと。俺はそんなに飲めないからそれくらいでいい」

ウインターコスモス「はい」

花騎士「・・・」

ネリネ「あ、あれってペアのグラスですかね?」

スイレン「・・・」

団長「う、ウインターコスモスも飲むか?」

ウインターコスモス「で、では少しだけ」

団長「わかった」 トクトク

ウインターコスモス「じゃあ団長さま。乾杯です♪」

団長「ああ。乾杯」

チンッ

251 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/08(月) 21:48:05.36 ID:TX0GHS300
クチナシ「さあ、じゃんじゃん飲みましょう♪」

ホップ「あははー。もっと持ってこーい♪」


団長「向こうはもう出来上がってるな」

ナズナ「そ、そうですね」

ネリネ「団長さん、このお刺身美味しいですよ。あ、あーんです///」

団長「じ、自分で食える」

ネリネ「む〜。私が食べさせたいんです」

団長「わ、わかった・・・あ〜」

ネリネ「はいっ///」

モグモグ

ウインターコスモス「団長さま。もう一杯いかがですか?」

団長「じゃあ少し」

ウインターコスモス「はいっ」



団長「よーし、俺は部屋に戻る。じゃあ各自好きに過ごしてくれ・・・でも、あの集団には気をつけろ」
 
飲ん兵衛花騎士「わははっ♪」 ベロンベロン

花騎士「・・・」

スイレン「私も戻りますね」

ウインターコスモス「私も戻ります」

ネリネ「私はペポちゃん達と卓球してきますね」

団長「わかった」


団長「ふう。食後の休憩も終わったし風呂に入るか」

ウインターコスモス「私は先に行ってますね」

スイレン「私も入りに行きます」

団長「俺も準備してから行く」


団長「とは言ったが確かこの宿の内風呂って女将が」



女将「温泉もいいですが内風呂もいいですよ」


団長「よしっ。内風呂に入るか」







252 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/08(月) 22:08:41.75 ID:TX0GHS300
スイレン「はあ。まさか着替えを忘れるなんて」

シャ

スイレン「あら?」


〜♪

スイレン「確かあそこは内風呂があるんでしたね」

スイレン「ご主人様がお入りに・・・んふっ♪これはメイドの出番ですね」


団長「あ゛ぁ゛・・・気持ちいな。外も絶景だし」

ガラッ

団長「んっ?」

スイレン「失礼します。ご主人様♪」

団長「」

スイレン「お背中をお流しに参りました」

団長「ななな///」

スイレン「んふっ♪」

団長「おおお、お前!?温泉に入りに行ったんじゃ?///」

スイレン「お着替えを忘れまして」

団長「だ、だからって///早く出てくれ///」

スイレン「あら。恥ずかしがらなくてもいいのに。さあ、上がってください」

団長「だ、ダメだ」

スイレン「では私もご一緒してもいいんですね?」

団長「かっ・・・くぅ///」 ザバ

スイレン「こちらにお座りください」

団長「・・・」 ストッ

スイレン「では失礼いたします」

ゴシゴシ

スイレン「痒い所はございませんか?」

団長「な、ない」

スイレン「そうですか。では次は前を」

団長「前は洗わなくていい!///」

スイレン「残念です」

団長「おいっ」

スイレン「冗談です♪」
253 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/08(月) 22:27:55.89 ID:TX0GHS300
団長(冗談に聞こえない)

スイレン「ご主人様、洗い終わりましたよ」

団長「・・・ありがとう」

スイレン「では私も洗いますので」 シュル

団長「ちょっ!?///」

団長「俺がいるんだぞ!?」 ザブッ

スイレン「んふっ♪ご主人様になら見られても///」


団長「後ろ向いてるからな!」

スイレン「んふっ。顔が赤いですよ♪」

団長「煩い///」


スイレン「ふう」

団長「あ、洗い終わったか?」

スイレン「はい」

団長「じゃ、じゃあ俺は上がるから」

スイレン「いえ。折角ですのでご一緒に入りましょう」

団長「はっ?」

スイレン「失礼いたします♪」 ちゃぷ

団長「お、おいっ///」

スイレン「少し狭いですね///」

団長「あ、あまり動くな」

スイレン「んふっ///何か問題があるんですか?」

団長(す、スイレンのお尻が///ぼ、煩悩退散!///)


団長「だぁああああああ!///」

スイレン「きゃ!?」

団長「無理!上がる///」

ダッ

スイレン「はぁ・・・ここまでしてるのに。バスタオルを巻いたのは失敗でしたね」

254 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/08(月) 22:37:42.23 ID:TX0GHS300
次の日

ナズナ「ではお世話になりました」

女将「はいっ。またのお越しをお待ちしております」

団長「・・・はぁ」

ナズナ「いい旅行でしたね」

ネリネ「そう言えばスイレンさん、夜は温泉に来ませんでしたね」

ウインターコスモス「内風呂がありましたがそちらに入ったんですか?」

団長「・・・」 ピクッ

スイレン「はい。ご主人様と一緒にご入浴しました♪」

ピシッ

団長「うわぁあああああ!お前は何を言ってるんだ!///」

ガシッ

団長「ひっ」

エノテラ「団長。説明してください」

エキナセア「団長。私も詳しく聞きたい」

ネリネ「はわわ///」

カトレア「へぇ・・・いい身分ね」 ゴゴッ

団長「ち、違う。スイレンが勝手に」

ナズナ「す、スイレンさんだけズルいです!///」

クチナシ「私も団長様と一緒に温泉に入ってお酒を飲みたいです!」

団長「違うんだ!は、話を聞いてくれぇええええ!」

255 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/08(月) 22:39:42.80 ID:TX0GHS300
ここまでです

スマホで書き込みは面倒です。長くなりすいません

次のお題 ナズナ「だ、団長さまの」 「母です」

団長の母と会う花騎士を 下1〜3

今年の2月の頭以降出たキャラ以外でお願いします。wiki見ればいいだけですが(汗)

寝ます
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/08(月) 23:06:12.23 ID:bi6EWldPo
おつおつ
安価はサフランで
257 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/04/09(火) 00:01:00.58 ID:maiLPOfv0
>>237 が今まで書いた花騎士になります

サフランですね

残り下1〜2
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/09(火) 05:31:40.71 ID:Q8Hl3OVr0
アプリコット
418.87 KB Speed:0.3   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)