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花騎士 SS ナズナ「騎士団の日常です」 安価 コンマも?
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1 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/17(日) 16:33:21.87 ID:VbTF1Gd1O
この前はすいません。また体調が悪化し絶対安静してました。書いていきますのでまた、よろしくです
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1552808001
2 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/17(日) 16:38:35.66 ID:7hiUoqc40
その1 ナズナ「騎士団内で風邪が流行してます」
風邪をひいた花騎士
下 1〜3
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/17(日) 16:48:13.61 ID:i1+iaPDwO
カカオ
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/17(日) 17:22:59.08 ID:5yexU5Eyo
オミナエシ
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/17(日) 17:54:34.01 ID:F4uR6t7y0
サンタンカ
6 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/17(日) 18:21:11.30 ID:7hiUoqc40
カカオ、オミナエシ、サンタンカですね。お待ち
7 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/17(日) 19:37:49.38 ID:7hiUoqc40
団長「あぁ゛・・・この前の風邪はしんどかった。最近流行っていたが俺がひくなんて最低だ」
団長「さて、今日から頑張らないとな」
ナズナ「だ、団長さま!」 タタタ
団長「あっナズナ。この前は迷惑かけたな。今日からまた頑張るから」
ナズナ「た、大変なんです!」
団長「どうした?まさか害虫が!?」
ナズナ「ち、違います。騎士団内で風邪が流行りました!」
団長「・・・はっ?」
騎士団 団長室
団長「なるほど。街でも流行ってたがこの騎士団内でも遂に」
ナズナ「は、はいっ。症状は様々ですが」
団長「軽くても無理はさせられない。上には俺が言っておくから全員安静してろって伝えておいてくれ」
ナズナ「わかりました」
団長「それからナンテン達に治療を」
ナズナ「そ、それがナンテンさん達も」
団長「マジか・・・取り敢えず待っててくれ」
ナズナ「氷嚢とか用意しておきます」
団長「そうだな。頼む」
8 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/17(日) 20:00:06.91 ID:7hiUoqc40
団長「ふぅ。戻ったぞ・・・暫くは別の騎士団に害虫は任せて・・・」
サンタンカ「うぅぅ〜・・・ダルいです〜」
カカオ「けほっ、けほっ」
オミナエシ「はぁ、はぁ・・・この食材は」
団長「・・・おいっ」
サンタンカ「あっ、団長。お帰りなさい・・・ごほっ・・・うぅ」
カカオ「お、お帰りなさい・・・けほっ」
オミナエシ「だ、団長さん・・・こほっ。しょ、少々お待ち下さい。すぐに運びますから。こほっ」
団長「オミナエシ。その食材は俺が運ぶから寝てろ。カカオもサンタンカも部屋で寝てろ」
サンタンカ「全然眠くないんですよ。ダルくて頭がズキズキします」
カカオ「こほっ。咳がとまりません」
オミナエシ「で、ですが今日のお店が・・・けほっ」
団長「そんな体調で店なんか開けれないだろ。食材は保存しておくからちゃんと休んで治さないとお客さんに迷惑だぞ」
オミナエシ「す、すいません」
サンタンカ「うぅ〜。でも一人だと寂しくて寝れませんよぅ〜」
カカオ「か、カカオは大人だから寂しくなんて」
団長「寝れないなら起きててもいいが大人しくしてろ。治らないぞ」
サンタンカ「は〜い」
9 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/17(日) 20:13:53.94 ID:7hiUoqc40
ナズナ「はいっ。氷嚢です。頭に乗せておいてくださいね」
オミナエシ「ありがとうございます」
サンタンカ「あぁ〜。気持ちいです」
カカオ「冷たくて気持ちいです」
団長「ふぅ。他の皆はどうだ?」
ナズナ「皆さん自分のお部屋で休んでます。私はお医者さんを呼んできますね」
団長「そうだな。頼む」
ナズナ「はいっ。すぐに戻りますから」
団長「もうお昼か。3人とも何か食べておくか?」
オミナエシ「す、すいませんがお願いします」
サンタンカ「すいませ〜ん。お願いしますぅ〜」
カカオ「ごめんなさい・・・こほっ」
団長「えーっと。何かあったか」
団長「ふーむ。お粥に果物・・・何が食べたい?」
オミナエシ「じゃあお粥を」
サンタンカ「ミカンが食べたいです」
カカオ「カカオは桃を」
団長「了解。少し待っててくれ」
10 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/17(日) 20:45:31.05 ID:7hiUoqc40
団長「よーし。出来たぞ」
コトッ
オミナエシ「こほっ。ありがとうございます」
サンタンカ「ありがとうございます。いただきます」
カカオ「団長さん。ありがとうございます」
モグモグ
カカオ「美味しいです」
サンタンカ「ですねぇ」
オミナエシ「・・・」 カチャカチャ
団長「オミナエシ。食べてないじゃないか」
オミナエシ「は、はい。どうしても食欲が」
ナズナ「ただいま戻りました。薬を貰ってきましたよ」
団長「すまない」
ナズナ「オミナエシさん達の分、置いておきますね」
ナズナ「では皆さんの分を配ってきます」
団長「わかった」
団長「薬も来たし少しは食べないと」
オミナエシ「はいっ。そうですけど」
団長「貸してみろ」
オミナエシ「えっ?」
団長「ふー、ふー。ほらっ」 スッ
オミナエシ「っ!///」
11 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/17(日) 21:09:27.25 ID:7hiUoqc40
団長「あーん、だ」
オミナエシ「あっ・・・あーん///」
団長「まだ食べれそうか?」
オミナエシ「・・んぐっ。は、はいっ///」
団長「ふー、ふー」
サンタンカ「・・・むぅ〜」
カカオ「・・・」 ムスッ
オミナエシ「・・・あーん///」
団長「ほれっ・・・んっ?二人とも、もういいのか?」
カカオ「・・・か、体が少しダルくて食べれません」
サンタンカ「私もですぅ〜。誰かが食べさせてくれませんかねぇ」
団長「はぁ。少し待ってろ」
カカオ「あーん♪」
団長「ほれっ」
サンタンカ「団長。私にも」
団長「はい、はい」
オミナエシ「わ、私にも」
団長「ちょっと待ってくれ」
団長(俺は雛に餌を運ぶ親鳥か)
12 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/17(日) 21:28:55.68 ID:7hiUoqc40
団長「よし。食べ終わったなら薬飲んどけよ」
オミナエシ「はいっ」
サンタンカ「うぅ。に、苦いですけど女は度胸!」
カカオ「・・・うぅ。カカオは大人だからお薬なんて飲めるもん」
オミナエシ「んぐっ・・・じゃあ私はお部屋に戻ってお休みしますね」
団長「ああ。しっかり休めよ」
オミナエシ「はい。じゃあ失礼しますね」
サンタンカ「うぐぅ・・・何とか飲みました。私も寝ますね」
団長「ちゃんと休めよ」
サンタンカ「はいっ。ではお休みなさい」
カカオ「・・・」
団長「カカオ?」
カカオ「は、はいっ」
団長「薬飲めないのか?」
カカオ「そ、そんな事ありません。カカオは大人だもん」
団長「・・・あっ。そう言えば俺も薬苦手でこんなの使ってたな」 ガサゴソ
カカオ「?」
団長「これは大人が使う薬を飲む物だ」
カカオ「そ、そうなんですか?」
団長「そうだ。これを使えば薬も苦くなくなる」
カカオ「わぁ」
団長「さて。俺は見回りしてくるか」 コトッ
カカオ「は、はいっ」
団長「薬飲んだら寝ろよ」
スタスタ
13 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/17(日) 21:38:59.25 ID:7hiUoqc40
団長「ふぅ。異常なしだな」
カカオ「あっ、団長さん。お薬飲めたのでお休みしますね」
団長「そうか。カカオは大人だな」
カカオ「そうですよ。カカオは立派な大人なんです♪」
団長「じゃあお休み」
カカオ「はいっ」
夜中
団長「ふぁ〜。ここも異常なしっと・・・んっ?」
サンタンカ「うぅ・・・だ、団長」
団長「起きたのか」
サンタンカ「助けてください」
団長「?」
サンタンカ「汗がパジャマにへばりついて気持ち悪いです」
団長「じゃあ着替えて」
サンタンカ「団長。汗、拭いてください」
団長「・・・はっ?」
サンタンカ「うぁ〜。我慢出来ません」 ヌギヌギ
団長「ちょっ!?///こ、こっち来い!」
サンタンカ「はぁ〜い」
団長「全く///」 フキフキ
サンタンカ「はぁ。気持ちいです」
団長「風邪で正常な判断が出来てないのはある意味救いか」 ボソッ
サンタンカ「団長。次は前を」
団長「終了!パジャマを着替えて寝なさい。送るから」
サンタンカ「え〜」
団長「いいから着替える!///」
14 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/17(日) 21:45:14.62 ID:7hiUoqc40
次の日
ガヤガヤ
サンタンカ「団長。おはようございます!」
カカオ「おはようございます、団長さん」
オミナエシ「昨日はありがとうございます」
団長「はぁ・・・どういたしまして」 グデー
オミナエシ「団長さん?」
団長「すまん。寝不足だから少し仮眠してくる」
カカオ「は、はい」
オミナエシ「あっ。今度お店に来てくださいね。サービスします」
団長「ああ」
サンタンカ「いやー。団長のおかげで風邪はすっかり治りましたね!」
花騎士達「・・・」 ピシッ
カカオ「はいっ。今日から頑張りますっ!」
オミナエシ「す、少し恥ずかしかったですね///」
カトレア「・・・ねえ」
サンタンカ「はいっ。何でしょうか?」
カトレア「団長が看病したってどういう事かしら?」
オミナエシ「・・・あっ」
その後。他のフラワーナイトは風邪をひこうとして団長に怒られたもよう
15 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/17(日) 21:47:21.03 ID:7hiUoqc40
投稿が長くなりすいません
次のお題 団長「やっぱり料理が得意な女性っていいよな」 ピクッ
下1〜3 この話を聞いた花騎士を
明日も検査があるのでここまで
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/17(日) 21:58:54.91 ID:UL6yqIl6o
おつ
カラダニキヲツケテネ、いやほんと
安価はカガミで
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/17(日) 22:34:36.38 ID:DwWLiuvpo
ヤグルマギク
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/17(日) 22:58:37.73 ID:b8DLRzbdo
シロタエギク
19 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/18(月) 19:58:28.06 ID:sSn5Zat30
カガミ、ヤグルマギク、シロタエギク、ですね
今日の投下は夜中か明日に・・・看護師のおばちゃんが安静にって怖いんや
20 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/19(火) 19:20:08.46 ID:xrXxJtR30
コンコン
団長「どうぞ」 カキカキ
ナイトフロックス「団長さん、もうお昼過ぎてますよ。食堂にも来ないでお仕事ですか?」
団長「すまん、この報告書を書かないといけない。他にもまだ残ってるからお昼はいい」
ナイトフロックス「もう!ご飯はちゃんと食べないとダメですよ」
団長「だが忙しいとな」
ナイトフロックス「そんな団長さんの為にサンドイッチを持ってきました。少し休憩しましょう」
団長「う・・・うむぅ」
ナイトフロックス「はいはい。お仕事は一旦休憩です」
団長「わ、わかった」
モグモグ
団長「相変わらずナイトフロックスの料理は美味いなー」
ナイトフロックス「ふふっ。ありがとうございます」
団長「やっぱり料理が得意な女性っていいよな」
ナイトフロックス「まあ///団長さんもお上手ですね///」
団長「本当のことを言ってるだけなんだがな」
ナイトフロックス「で、でしたら。また何か作ってきますね」
団長「じゃあお願いするかな」
ナイトフロックス「はいっ♪」
「「「・・・」」」
21 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/19(火) 19:45:46.56 ID:xrXxJtR30
数日後
コンコン
団長「どうぞ」
カガミ「団長様、お疲れ様です」
団長「カガミか。お疲れ」
カガミ「少しご休憩されては」
団長「んっ?ああ、もうこんな時間か。昼飯食いそこねたな」
カガミ「そうだと思いましたので簡単なスープを作ってきました。どうぞお召し上がりに」
団長「スープか。いい匂いだ」
カガミ「はい。団長様の事を考えて作りました。そのせいか乳房の張りが何時もよりか」 ハァ
団長「そ、そうか。じゃあいただくよ」
ズッ
団長「おっ。これは美味いな」
カガミ「おかわりもございますよ」
団長「それじゃあ貰おうかな」
カガミ「はいっ。お待ちを」
団長「ふぅ。3杯も飲んでしまった。飲みすぎたかな」
カガミ「美味しそうに飲んでましたね。こちらも嬉しくて女性ホルモンがどぷどぷと火照って」
団長「お、おう。しかしカガミも料理上手だな」
カガミ「そうですね。調査隊にはクレソンがいますから」
団長「クレソンの料理も美味いがカガミの料理も食べてみたいな」
カガミ「団長様。そのような事を言われますと火照って乳房が張ります///」
団長「す、すまん」
カガミ「また作ってお持ちいたしますので楽しみに待っていてください」
団長「その時は頼む」
カガミ「はい。では、これで失礼いたします」
22 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/19(火) 19:46:16.91 ID:xrXxJtR30
・・・ヤグルマギクって料理出来るようなボイスあったかな?
23 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/19(火) 20:11:03.31 ID:xrXxJtR30
また数日後
団長「ふぁー。ちょっと休憩するか」
コンコン
団長「どうぞ」
ガチャ
シロタエギク「団長さま。休憩にせんか?」
団長「ああ。ちょうど休憩しようと思ったんだ」
シロタエギク「それはよかったのじゃ。わっちがおやつを持ってきたからそなた様も一緒に食べるのじゃ」
団長「おやつか。折角だから貰おうかな」
シロタエギク「パンケーキとクレープを作ってきたのじゃ。たんと食べるのじゃ」
団長「これはまた」
団長(生クリームたっぷりだな)
シロタエギク「ふふふ。心配するでない。大丈夫じゃ」
団長「じゃあ、いただきます」
パクッ
団長「んっ?そんなに甘くない。これなら食えるな」
シロタエギク「そうじゃろ。わっちは気がきくからの」
団長「うーん。これじゃあ食いすぎて夕飯食えるか不安だな」 モグモグ
シロタエギク「大丈夫じゃ。今日の夕餉は遅くなるらしいからの」
団長「そうなのか?じゃあクレープも食べるか」
シロタエギク「誰も取らんからゆっくり食べるのじゃ」
団長「んっ」 モグモグ
シロタエギク「どうじゃった?」
団長「いやー、美味かった。ランタナ達が夢中に食べる気持ちがわかったよ」
シロタエギク「そうじゃろ。わっちは色々と作れるからの」
団長「ほー。流石年長者だ」
シロタエギク「団長さまが食べたいなら今度はお昼を作ってやるのじゃ」
団長「そうだなー。お願いしてもいいか?」
シロタエギク「ふふん。任せておくのじゃ」
24 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/19(火) 20:47:32.59 ID:xrXxJtR30
ヤグルマギク「・・・」
ヤグルマギク「やってしまったわ」
ヤグルマギク「張り切りすぎてちょっと焦げたりして失敗なんて」
ヤグルマギク「うぅ・・・私だって家庭的だってアプローチしたいのに。くっ」
ヤグルマギク「こ、こうなったら作り直して」
団長「あー。腹減った」
ヤグルマギク「だ、団長!?」
団長「何だ?そんなに驚いて」
ヤグルマギク「い、いえ。何時もお昼頃になっても報告書とか書いてて食堂には来ないのに」
団長「いや、朝食も食べてないから限界で。まだ早かったか」
ヤグルマギク「そ、そうね。他の花騎士達もまだ任務から帰ってないから」 アタフタ
団長「そうか。じゃあ・・・んっ、何か匂うな」
ヤグルマギク「い、いや。気のせいじゃないかしら。おほほ」
団長「?何だ、そこに料理が置いてあるじゃないか」
ヤグルマギク「そ、それは!」
団長「腹減ったからそれ貰っていいか?」
ヤグルマギク「で、でもね。それはちょっと失敗したのよ」
団長「そうか。少し焦げてるだけじゃないか。これくらいなら大丈夫だって」
ヤグルマギク「そ、それはそうですけど」
団長「いただき」 ヒョイ
ヤグルマギク「あっ」
団長「あー。我慢できん。いただきます」
パクッ
団長「うん。普通に美味いぞ」
ヤグルマギク「そ、そうかしら」
25 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/19(火) 21:02:43.60 ID:xrXxJtR30
団長「・・・」 ガツガツ
ヤグルマギク「そ、そんなに慌てて食べなくてもいいでしょ。ゆっくり食べないと体に悪いですよ」
団長「・・・むぐっ!?」
ヤグルマギク「だ、団長!」
ゴクッゴクッ
団長「ぷはっ。す、すまん」
ヤグルマギク「もう。ちゃんと話を聞かないから!」
団長「はい」
ヤグルマギク「ね、ねえ。そんなに美味しかったの?」
団長「まあ。腹も減ってたのもあるが美味かったぞ」
ヤグルマギク「そ、そう。だったら今度はちゃんと美味しいの作りますから」
団長「そうか。最近は色々な花騎士が飯とか作って持ってくるから助かる」
ヤグルマギク「・・・最近?」
団長「ああ」
ヤグルマギク「・・・若い子達も本気ね。でも私もまだ若いはず」 ブツブツ
団長「お、おーい」
ヤグルマギク「団長。私は用事が出来たからちょっと出かけるわ」
団長「あっ、ああ」
ヤグルマギク「じゃあ」
団長「何だったんだ?」
26 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/19(火) 21:09:20.47 ID:xrXxJtR30
それから
アルストロメリア「団長。新しくなった究極カレー作ったから一緒に食べよ♪」
セルリア「あ、あの。先生に教えてもらった料理、食べてくれませんか?」
シロタエギク「団長さま。甘口じゃがカレーを作ってきたのじゃ」
ヤグルマギク「お菓子を作ったんだけど食べてくれないかしら」
カガミ「団長様。シチューをお作りしたので」
団長「ちょ、ちょっと待ってくれ。そんなに食えない」
ナズナ「皆さん。団長さまが困ってますよ」
団長「そ、そうだ」
ナズナ「ですから当番制にしましょう」
団長「おいっ!」
ナイトフロックス「あらあら。私も負けられませんね」
アロエ「料理なら任せてよ」
スイレン「んふっ。お料理ならお任せください」
27 :
◆i87l2l04yU
[saga]:2019/03/19(火) 21:12:24.82 ID:xrXxJtR30
ここまで。投下遅いな、自分
団長「お見合いしろと?」 上司「そうだ」
この話を聞いた花騎士
下1〜3
こんな駄文ですいません
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/19(火) 21:13:10.95 ID:ItlJYx9L0
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