【艦これ】龍驤「もう少し、足りないもの」その10【安価】

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196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:24:43.23 ID:cfXN30SUo
あの子の家族の話は出てないけど、何かに巻き込んだ訳じゃなくて助けようとした龍驤が巻き添え食らってる訳だからなあ
拗らせて恨まれてるとかじゃない限り既に感謝はされてるだろうから話が膨らませにくそう
恨まれてるとしても目撃証言がある状況で事実をぶっちぎって拗らせて恨みを募らせてる相手をどうにかする話なんて考えただけでもしんどい
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 00:28:48.40 ID:3tPcgLs0o
おつです
途中本当にヒヤッとしました今日…
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 09:59:14.85 ID:C3YMksfY0
そしてドタバタの中で自己紹介すらできなかったガン子ちゃん…
人間の方が男の子ならガン太くんと呼ぼうかな。
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 17:44:01.21 ID:eq9MM7+70
大本営は戦争を継続しようとしてるけど、他の国はどうなのかしら
200 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 19:37:16.02 ID:kVQuLdiH0
ーー


千歳「おはよう龍驤さん。調子はどう?」シャッ


龍驤「まぶし……」


千歳「地下でも陽の光が入るようになってるなんていい設計だと思うわ」


龍驤「そこは…司令官とよぉ考えてん……」


千歳「蛍光灯の光とお日様の光は違うわ。意識がはっきりしてきたなら陽の光は浴びないとね」


龍驤「そうやなぁ……」
201 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 19:40:28.68 ID:kVQuLdiH0
千歳「それで体調はどう?」


龍驤「最悪や……」


千歳「なら良くなってきた証拠よ」


龍驤「そうやとは思うけど……辛い…吐きそう…しんどい……」


千歳「ここを乗り越えればぐっと良くなるの。頑張って龍驤さん」


龍驤「はいよぉ……」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 19:42:06.73 ID:FnXTHrc+0
H提督らが計画を実行に移すという情報が入る
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 19:42:32.67 ID:l2Vr4KET0
起きて鏡をのぞくと女神の
姿が現れて大いに驚く龍驤
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 19:43:07.82 ID:50QVbwn2O
心配した朝霜が会いに来る
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 19:43:30.89 ID:jcclRQjKo
58お見舞いにくる
206 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 19:53:31.17 ID:kVQuLdiH0
朝霜「調子悪そうだな龍驤さん」ガチャ


龍驤「絶不調やでぇ……」


朝霜「なんでそんなになるまで黙ってたんだよ。司令に甘えろ」


龍驤「色々…溜まっててなぁ……自分で…制御できんかってん…」


朝霜「はぁ…本当によぉ」


龍驤「迷惑かけてごめんなぁ…」


朝霜「謝る相手が違うだろ」


龍驤「うん……司令官にやね…」
207 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 19:57:28.68 ID:kVQuLdiH0
朝霜「聞いたぞ。腕と脚治すんだって?」


龍驤「かも…しれんなぁって…」


朝霜「なんだよまだ迷ってんのか?」


龍驤「迷ってるっていうか…なんていうか…」


朝霜「とにかく今は体調を治せ。そんなんじゃ治そうにも治せねぇ」


龍驤「そうやんなぁ…」


朝霜「何かして欲しいことでもあるか?あたいにできることだったら手伝ってやるぜ」


龍驤「安価」


下1〜3高コンマ 龍驤の台詞や行動などを
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 19:58:42.85 ID:jcclRQjKo
もっかいだけママって……いやええわ朝霜も嫌やろし…
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 20:03:34.11 ID:FTIpyiVe0
ほなら‥おいで、朝霜
といって手を広げる
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 20:05:53.40 ID:ksBJX0TMo
抱きしめてもええかな…
211 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 20:16:09.19 ID:kVQuLdiH0
龍驤「ほなもっかいだけママって……いやええわ…朝霜も嫌やろし…」


朝霜「なんだそんなのでいいのか?」


龍驤「ええの…?」


朝霜「ママって言うくらいならいくらでも言ってやるよ」


龍驤「あぁ……嬉しいわ…」


朝霜「あたいにパパママ呼びさせてたのはそういうことだったんだな」


龍驤「うん……司令官との子ども…欲しかったから…」


朝霜「だからって洗脳しようとするのはどうかと思うぜ」


龍驤「それは…ほんまにごめんな……」
212 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 20:20:41.68 ID:kVQuLdiH0
朝霜「ママはさ…本当にいい母親になると思うぜ」


朝霜「司令にチョコを作ってた時手伝ってくれたのは本物のママみたいだったぜ」


龍驤「そう言うてくれると…嬉しい…」


朝霜「流石に全員の前では無理だけどよ、こうやってママの前なら子どもになってやるぜ?」


龍驤「朝霜……」


朝霜「なんだ?」


龍驤「こっち…一緒に…来て……」


朝霜「ベッドの中入ればいいんだな」


龍驤「うん……」
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 20:23:19.36 ID:YfKz9aeq0
霞おばあちゃん……
214 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 20:25:54.41 ID:kVQuLdiH0
龍驤「朝霜……いつも頑張ってくれてありがとうな…」ナデナデ


朝霜「……」


龍驤「もっと…近く……」


朝霜「こうか…」もぞもぞ


龍驤「ええ子やね朝霜は……」ギュッ


朝霜「……」


龍驤「はぁ……可愛い…ウチの子はなんてこんなに可愛いんやろ……」ナデナデナデナデ


朝霜「……」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 20:28:59.41 ID:ksBJX0TMo
龍驤の胸元に抱きついて安心感でいっぱいの朝霜
ああは言うけど立ち直らせてくれたことに感謝してる
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 20:29:01.79 ID:0XcpYRCC0
龍驤、改めて子供が欲しいという思いが再燃
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 20:30:51.84 ID:50QVbwn2O
提督が龍驤の様子を見に来てほっこり
パパだぞーってやられても悪い気がしない朝霜
218 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 20:41:29.47 ID:kVQuLdiH0
提督「面白そうなことをしてるじゃないか」


朝霜「げ、司令!」


提督「俺の事はパパと呼んでもらおうか」


朝霜「司令は関係ないだろ!」


提督「関係あるさ。なあ龍驤」


龍驤「ほんまや…大人しく撫でられとき…」


朝霜「なんだよぉぉ…」


提督「よしよしよし」ナデナデ


朝霜「んぅ……」
219 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 20:47:47.42 ID:kVQuLdiH0
ーー

龍驤「すぅ…」


朝霜「満足したら寝ちまったか」


提督「龍驤の笑顔…久しぶりに見れたな」


朝霜「龍驤さんは手術するのか?」


提督「前向きに考えるとは言っていた」


朝霜「やっぱりまだ確定じゃないんだな」


提督「それでもこれまでとは違う。以前なら問答無用で拒否していたからな」


朝霜「それに比べれば前進したってわけか」
220 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 20:54:29.22 ID:kVQuLdiH0
朝霜「司令は治して欲しいんだろ?もっと強く言えばいいじゃねぇか」


提督「大人しく聞いてくれると思うか?」


朝霜「そこを聞かせるのが司令の仕事だろ」


提督「だがな…」


朝霜「ママの事を本当に大切に思ってるならちゃんと説得しろよ」


提督「朝霜…?」


朝霜「あとは二人っきりにしてやるぜ。ママの側に居てやってくれよ」ガチャ


提督「…ありがとう」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 20:55:36.00 ID:l2Vr4KET0
台所掃除してる龍驤
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 20:57:04.85 ID:S2UMyeGwO
千歳さんが朝霜にさっきの子供プレイを定期的にやってくれないかとお願いする
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 20:57:44.60 ID:71NsMGEYO
整備士との接触を検討し始める龍驤会議の面々
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 21:00:16.52 ID:jcclRQjKo
>>222
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 21:02:53.79 ID:SB51FdtDo
龍驤はまだ出れないんじゃないの?
226 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 21:08:40.52 ID:kVQuLdiH0
龍驤はまだ地下の隔離室から出れません


再安価 下1〜3高コンマ お願いします
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 21:13:33.24 ID:jcclRQjKo
北上様と朝霜の会話
北:はじめ馬鹿にしてたけど案外きくね〜、でもずっとこのままって訳にもいかんでしょ
朝:そうだな…手足治してもそこは龍驤さん自身で折り合いつけてもらわねぇと…
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/10(日) 21:15:02.11 ID:yL8msBODO
龍驤が救えなかった子の両親が龍驤に会いたがっていると幹部さんから聞く提督
助けようとして事故に遭ったのをずっと心配していたらしい
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 21:19:04.59 ID:YfKz9aeq0
龍驤
腕と脚を治したらあの男の人とこの鎮守府に繋がりがあることがバレてしまうかもしれんよ
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 21:25:46.17 ID:anQQ1ItaO
ID:l2Vr4KET0
今日の糞改行
231 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 21:31:27.40 ID:kVQuLdiH0
ーー

龍驤「司令官……」


提督「どうした?」


龍驤「腕と脚…な……」


龍驤「ウチが治したら…あの男の人とこの鎮守府で…繋がりがあることが…バレてしまうかもしれんよ…」


提督「漣は…」


龍驤「あいつは違う……千切れた手足が…生えた訳やない……」


龍驤「皆んなを…危険に晒すわけには…いかへんねん…」
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 21:38:52.47 ID:71NsMGEYO
手足が再生した島風はどう思われてるのだろうか
233 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 21:40:47.46 ID:kVQuLdiH0
提督「俺は何よりも龍驤を…!」


龍驤「だからな……全部終わって…ウチらがもう戦わんでええようになって…」


龍驤「その時は……治そうかなって…」


提督「龍驤……」


龍驤「その時になって…治す技術があるか…男の人が協力してくれるかはわからん…」


龍驤「けど……もし治せるんやったら…」


龍驤「腕と脚…治して……司令官の側におりたい…」


龍驤「ほんで…子どもも欲しい……」


提督「もちろんだ!」


龍驤「その為にもな……司令官…頑張って…」


龍驤「ウチの事は…放っといてもいいから……深海棲艦との戦いを…終わらせて……」


龍驤「頼んだで…司令官……」


提督「安価」


下1〜3高コンマ 提督の台詞やその他起こったことなどを
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 21:42:18.01 ID:YULKWRA80
龍驤は、どうしたいんだ?
俺とか鎮守府とか戦争とか関係なく、龍驤という1人の女性は、どうしたいと思ってるんだ?
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 21:45:40.39 ID:FTIpyiVe0
龍驤、それが君の駄目な所だ。なぜ最も愛する人を二の次にして放っておかなきゃいけないんだ?
もっと自信を持ってくれ
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 21:46:10.06 ID:50QVbwn2O
ほっといて良いなんて駄目だ
龍驤はもっと自分を大切にしてくれ
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 21:49:18.45 ID:3tPcgLs0o
放っては置かないぞ
龍驤が居ないと俺がどうなるか新姫の時にわかったろ?
龍驤は絶対必要何だ、居ないと駄目なんだ
238 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 22:03:13.43 ID:kVQuLdiH0
提督「龍驤、それが君の駄目な所だ。なぜ最も愛する人を二の次にして放っておかなきゃならないんだ?」


龍驤「でも…」


提督「龍驤、よく聞いてくれ。俺は君を裏切らない」


提督「龍驤以外にもう女は要らない。俺にはお前だけが必要なんだ」


提督「腕がないとか脚が無いのも関係ない。分かってくれるか?」


龍驤「うん……」


提督「俺は龍驤を裏切らない。絶対にだ」


龍驤「ありがとうな……」
239 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 22:10:56.90 ID:kVQuLdiH0
提督「…どうすれば分かってくれる?」


提督「何をすれば信じてもらえれるんだ?」


龍驤「ん…」


提督「何か物が必要なら用意しよう。して欲しいことがあるならなんでもする」


提督「俺が一番愛しているのは龍驤だけなんだ。それを絶対に分かってもらうからな」


龍驤「安価」


下1〜3高コンマ 龍驤の台詞やその他起こったことなどを
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 22:14:07.22 ID:YULKWRA80
自分の問題やから自分がなんとかせなあかん

でも頑張れたら褒めてほしいし、ダメなときは叱ってほしい
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 22:22:43.51 ID:3tPcgLs0o
ウチは司令官からいっぱい気持ち貰っとるよ…
だから、甘え過ぎてる時は怒ってくれんか…?
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 22:23:50.02 ID:YfKz9aeq0
今はこのまま眠りたい
手を握っていてほしい
243 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 22:31:41.24 ID:kVQuLdiH0
龍驤「ウチは司令官からいっぱい気持ち貰っとるよ…
だから、甘え過ぎてる時は怒ってくれへん…?」


提督「怒る…」


龍驤「司令官は…ウチに怒ったことって…ほとんど無いでな…」


提督「…そうだな」


龍驤「大切にされてるって…分かるけど……そうや無いねん…」


龍驤「そんなんやと…ウチ……」
244 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 22:36:44.07 ID:kVQuLdiH0
龍驤「司令官…知ってるやろ……ウチ…二股かけてたんや…」


龍驤「知ってたはずやのに……司令官は怒らんかった…」


提督「……」


龍驤「ウチは…独占欲が強すぎて……前の鎮守府を厄介払いされて…ここに来たんや……」


龍驤「ここに来る前のウチは…酷かった……」


龍驤「ウチはな……自分の需要を知っとったんや…」


龍驤「ウチみたいなんは…マニアが大喜びするんや……」


龍驤「遊びの男は……何人おったやろうな……」
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 22:39:46.90 ID:3tPcgLs0o
(すんごい設定が開示されたぞ…)
246 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 22:42:30.70 ID:kVQuLdiH0
龍驤「ここに来ても…前の鎮守府で作った男と…まだ繋がっとって……司令官に告白された時もや…」


龍驤「ウチはな……バチが当たったと思っててん…」


龍驤「怪我した時……ウチがどれだけ愚かな事をやってたか……身にしみたわ……」


龍驤「ウチが怪我したって知って……皆んな離れていった……」


龍驤「ウチの周りから…皆んなおらへんようになってん……」


龍驤「でも……司令官は違った…………ウチの側におってくれてん…」
247 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 22:45:29.94 ID:kVQuLdiH0
龍驤「司令官……悪いことしたら怒って…あかんって言うて……」


龍驤「ほんならキミを…信じられる……」


龍驤「文句を言わず……全てを受け入れてくれるのは…違うねん……」


龍驤「ウチはな…油断したら……何するかわからんねん…」


龍驤「司令官……ウチを…叱って…………」


提督「安価」


下1〜3高コンマ 提督の台詞や行動などを
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 22:53:43.03 ID:FnXTHrc+0
もし龍驤に何かあったら…力づくでも怒って止めてやるさ
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 22:58:24.21 ID:FTIpyiVe0
ああ、叱ってやる。愛を込めて思いっきりな
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 22:58:47.72 ID:YULKWRA80
一発本気でぶん殴る
そして全力で抱きしめる
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 22:59:18.82 ID:N1IaZiIko
>>249
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 23:01:47.62 ID:TH93NvAbo
殴るなし…
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 23:06:53.57 ID:SB51FdtDo
女性に手を上げるのはあれだけど殴られても仕方ないくらいのことはしてたと思うし…
というかもしあの子のことで事故らなければ龍驤は二股続けてた可能性もあるのか
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 23:09:15.03 ID:YULKWRA80
ごめんクズだけならまだしも叱られるだけで許せるかと思ってしまった
255 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 23:16:03.32 ID:kVQuLdiH0
提督「……」ペシッ


龍驤「え……今…ウチのこと………叩いた……?」


提督「俺は龍驤が二股していたのはずっと知っていた。他に漣しか経験の無い俺でも分かったんだ」


提督「その時俺はどんな気持ちだったか……」


龍驤「司令官……?」


提督「だがその事を責めたら俺は振られる。そう思って口には出さなかった……出せなかったんだ」


提督「怪我をする前ちょっち出かけくると言っては男と会っていたんだな?」


龍驤「その……通り…です……………」


提督「…そうだろうな」
256 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 23:21:30.00 ID:kVQuLdiH0
提督「お前の性癖が歪んでいるのは他の男の影響だな?」


龍驤「……はい」


提督「他の男におもちゃのように扱われていたのか?」


龍驤「それは…違い……ます……お互いに…楽しんでて………」


提督「……」


龍驤「ごめん…なさい…………」


龍驤「嘘ついて…ごめんなさい……裏切って……ごめんなさい………」
257 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 23:27:37.08 ID:kVQuLdiH0
龍驤「う……ううぅぅぅ〜〜〜!」


龍驤「キミに捨てられるかもって怖がってたのは…ウチが最初に裏切ってたからなんや……!!」


龍驤「腕も脚も…ただの言い訳や……!」


龍驤「ウチはいつか…司令官に裏切られる……!それが因果応報で……!」


龍驤「捨てやんといて…ウチを捨てやんといてぇ……!!」


龍驤「もう二度と……浮気はしません……!だからウチを…許して下さい……!!」


龍驤「司令官…………!」


提督「安価」


下1〜3高コンマ 提督の台詞やその他起こったことなどを
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 23:30:17.54 ID:rKSKhbUdO
キスで口を塞ぐ
お前を俺だけしか考えられないようにしてやる
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 23:33:56.19 ID:FnXTHrc+0
>>258
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 23:35:34.56 ID:3tPcgLs0o
お前のなかから他の男のことなんか消してやる(熱い口付け)
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 23:44:03.45 ID:SB51FdtDo
この事情を誰がどこまで知ってるのかも気になる
だれも知らないのかごく一部は知っていて黙っていたのか
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/10(日) 23:46:47.24 ID:YfKz9aeq0
>>261
黒潮が知っていたら黙ってないかもね
263 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 23:47:34.90 ID:kVQuLdiH0
提督「……龍驤を許すにはこの方法しか無い」ギュッ


龍驤「ふぁ……」


提督「お前の中から他の男のことなんか消してやる」チュッ


龍驤「ん……んぐ…」


提督(龍驤……)グイィッ


龍驤(激し……こんな…キス………初めて…)


提督(お前の全てを…俺が上書きしてやる)


龍驤(すご………………頭の中…全部…司令官に…………)


龍驤(脳ミソ……犯される…………ぁぁぁぁ……)
264 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 23:53:35.37 ID:kVQuLdiH0
ーー

漣「盗み聞きとは良くないですな」


朝霜「お前も似たようなもんだろ」


漣「漣は龍驤さんの様子を見に来ただけです」


朝霜「おいピンク」


漣「なんでしょう?」


朝霜「お前は知ってたのか」


漣「何がでしょう?」


朝霜「トボけてんじゃねぇ」


漣「……ええ、龍驤さんの二股は知ってましたよ」


朝霜「お前ぇ!!」ガシッ


漣「なんですか?」


朝霜「クズが…!どこまで司令を追い詰めれば済むんだよ!!」


漣「漣がクズなのは分かりきったことじゃないですか」
265 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 23:57:55.78 ID:kVQuLdiH0
漣「あの時は漣は潔くご主人様から手を引きましたよ。なぜだか分かりますか?」


漣「頃合いを見て全てをご主人様にブチまけて、龍驤さんとご主人様を別れさせようとしてましたからね」


朝霜「ふざけんなよ!!」


漣「ふざけてねぇ!こっちは大真面目だったんですよぉ!!人の男を盗られて正気でいれると思ってんですかぁ!?」


漣「ご主人様の事はずっと大好きだった!それをビッチのクソ軽空母にとられた気持ちがアンタに分かるってんですか!?」


朝霜「分かんねぇよ!でも司令は悪くねぇだろ!」


漣「あんなビッチに一目惚れするご主人様も悪い!!」
266 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/10(日) 23:59:44.46 ID:kVQuLdiH0
朝霜「…なんで今の今まで黙ってた」


朝霜「龍驤さんが怪我をしてお前がトドメを刺して…」


朝霜「お前が戻ってきた時も、司令と別れた時でも」


朝霜「言うタイミングはいくらでもあっただろぉがよ!」


朝霜「お前は…何がしてぇんだ!?」


漣「安価」


下1〜3高コンマ 漣の台詞や行動などを
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 00:01:00.65 ID:f7OusnzH0
心のどこかで…居なくなってしまえばいいと思ってたんですよ
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 00:02:14.79 ID:HqSxe3+v0
もう気付いたときには手遅れだったんですよ
片方が居なくなると片方が後追いしてしまうほどに
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/11(月) 00:02:17.44 ID:FiUXcT4DO
ご主人様が幸せそうな顔をしてるのを見たらどうでもよくなったんです
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 00:03:00.00 ID:jIOYyDmIO
あの時の漣ならともかく今の漣がそんなこと言えるわけないでしょう!
言ったらここは崩壊です!
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 00:04:00.36 ID:lFXFpd5yo
クズだから自分だけで抱えてた方がいいって思ったんですよ悪いか!
クズだからあれだけ憎かった相手でも心変わりして幸せを願ったんだよ悪いか!!
272 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/11(月) 00:12:32.41 ID:zDKwkRwm0
漣「漣がここに帰ってきた時にはもうもう手遅れだったんですよ」


漣「ご主人様か龍驤さん。片方が居なくなると片方が後追いしてしまう程になってました」


朝霜「そうしたのはお前だ!!」バキッ


漣「ぐぁっ……!」バタッ


朝霜「許せねぇ……お前だけは絶対に許さねぇ!」


漣「ぅ……ぐ…」
273 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/11(月) 00:16:19.44 ID:zDKwkRwm0
潜水新棲姫「おい」


朝霜「なん……ぐはっ!!」バキッ


潜水新棲姫「ワタシの漣に手を出すな。相手ならこっちにいるぞ」


朝霜「へぇ……やってやるよ」


漣「やめて…下さい……悪いのは…漣で……」


潜水新棲姫「待ってろ漣。コイツをぶっ飛ばしてすぐに医務室に連れてってやる」


朝霜「ブチ殺してやる!」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 00:19:12.08 ID:+Oqw5Wlco
夕立が止めに入る
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 00:19:17.92 ID:chDvNXJ/0
感情の向くままに殴りにいく朝霜と
何度もカウンターのチャンスを得ながら手を出さない姫
しがみついてでも朝霜を止めようとする漣
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 00:19:56.58 ID:jIOYyDmIO
外の騒ぎを聞きつけた提督が朝霜を止める

朝霜の気持ちは嬉しいがこらえて欲しい
悪かったのは漣じゃなくて、二股をかけてた龍驤と気づいていながら何も言えなかった俺だ
俺達自身に問題があったんだと
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 00:22:08.19 ID:RILyj0eFo
感情的になりすぎてて新棲姫にまで見切られるほどになってるのかな
278 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/11(月) 00:25:23.67 ID:zDKwkRwm0
朝霜「深海棲艦が邪魔すんじゃねぇ!」ブンッ


潜水新棲姫「ワタシだってここの仲間だ!」ヒュッ


朝霜「都合の良いことばっかり言いやがって!」


潜水新棲姫「悪いか!!」


漣「もう……やめて…!」ガシッ


朝霜「うるせぇ離せ!!」


漣「ぇあ……!」
279 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/11(月) 00:30:17.85 ID:zDKwkRwm0
提督「そこまでにしてくれ!!」


漣「ご主人様……」


朝霜「なんでだよ司令!コイツが全部悪いんだろ!」


提督「本当に悪いのは俺だ。龍驤の不貞に気付いていながら何もしなかった…できなかったんだ」


提督「男として魅力も無かった。一人の女を完全に振り向かせることはできなかったんだ」


朝霜「でもよ!!」


提督「…朝霜と潜水新棲姫は独房で反省していてくれ」


潜水新棲姫「漣は」


提督「俺が医務室に運ぶ。もう気絶している」


朝霜「な……!」


漣「……」
280 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/11(月) 00:34:43.32 ID:zDKwkRwm0
提督「漣と朝霜の練度の差はどれだけあると思う?漣は殴られてから抵抗もしなかった」


提督「自分が意識を失おうとしている瞬間も、朝霜から手を離さなかったんだ」


朝霜「……」


提督「漣も許されようと必死なんだ。痛々しい程に伝わってくる」


提督「…朝霜が俺達の為に怒ってくれるのは嬉しい。潜水新棲姫が漣の為に怒るのは正しい」


提督「喧嘩両成敗だ。大人しく独房に向かってくれ」


朝霜「……わかったよ」


潜水新棲姫「漣の事は頼んだぞ提督」


提督「任せておけ。漣は俺がかつて愛した女だからな」


漣「ごしゅ……さ……」


ーー
281 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/11(月) 00:35:59.99 ID:zDKwkRwm0
やっと龍驤に関する情報を出せました


コメントなどあればお願いします
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 00:36:28.78 ID:+Oqw5Wlco
乙でした
物語も佳境に入ってきた感じですね
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 00:36:33.36 ID:HqSxe3+v0
おつでも
とんでもない爆弾を抱えてたなぁ
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 00:37:42.88 ID:chDvNXJ/0
おつ
龍驤を殴れという時代に合わない安価出したやつが言うことじゃないけど、言葉って難しいな
うわべも本音も紙一重だわ
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/11(月) 00:39:34.19 ID:FiUXcT4DO
お疲れ様でした
この場だけの喧嘩で済めばいいなほんとに…
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 00:43:46.17 ID:/6UNSvgFo
おつです
龍驤が何回も言ってた「捨てないで」や中々余裕が持てないのは、罪悪感・負い目・試し行動的なアレだったんだな。よく気付いたなぁあそこで叱り安価出した人

あと龍驤が秘書業務良く出来るのも二股のタスク管理由来か、納得
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 00:47:45.05 ID:jIOYyDmIO
全ては龍驤のこの過去が起点と考えるとやばいよなぁ
多分あの子の事故で腕と足を失ったから前の男には捨てられて、裏切ってたけど提督には捨てられたくないと病んで、そこから提督も病んで鎮守府全体が病んでいったんだもんな

まああの子の事故がなくてもおそらく提督は病んで漣が予定通りぶちまけたところで鎮守府は終わってただろうね
288 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/11(月) 19:54:32.72 ID:zDKwkRwm0
ーーーー


龍驤「んんん〜〜気持ち良かったわぁー」


「俺も楽しめたよ」


龍驤「やっぱりキミとは体の相性がええんやね。ますます好きになってしもうたわ」


「そっちは大丈夫なの?新しく彼氏ができたって言ってたけど…」


龍驤「ええねんええねん、あんな人相悪い男なんかほっといても大丈夫や」


「辛辣…」


龍驤「どうせアイツもロリコンや。下着チラチラ見せといたら満足するからほんま楽やで〜」
289 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/11(月) 19:57:34.15 ID:zDKwkRwm0
龍驤「でもアイツは金だけは持っとるからな。その内プレゼントでもねだって速攻で売ったるねん」


「いやぁ〜龍ちゃんも結構エグいよね」


龍驤「キミが言えたこと違うやろ?こんな幼い体にそんな凶悪なもん何度も何度も……」スリスリ


「う……」


龍驤「お…反応してきたやん。時間あるしもう一回やる?」


「…当たり前だろ!」ガバッ


龍驤「きゃあ〜〜〜〜ケダモノがここにおる〜!」
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 19:57:34.15 ID:/6UNSvgFo
!?
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 20:00:14.89 ID:RILyj0eFo
心が痛む
292 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/11(月) 20:00:39.27 ID:zDKwkRwm0
ーー

龍驤「よし……体も洗ったし帰ろか」


「今度はいつ会える?」


龍驤「そうやねぇ…司令官の機嫌も取っとかなあかんし暫くはお預けかな」


「そっか…」


龍驤「下半身が寂しならへんようにまた動画送っとくで。また楽しませてな」チュッ


「なぁ龍ちゃん……」


龍驤「ん〜〜?」


「俺が言えたことじゃないけど…なんでこんなことしてんの?」


龍驤「んっふっふ〜〜キミにやったら教えたるで」
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/11(月) 20:05:07.04 ID:FiUXcT4DO
こんな龍驤がよく子供を助けようとしたものだと…
294 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/03/11(月) 20:05:34.05 ID:zDKwkRwm0
龍驤「ウチらは艦の記憶を持った存在や。人間や無くて兵器やねん」


龍驤「でもな、兵器である前に…女なんや」


龍驤「ウチは背も胸も小さい。男が100人おったら99人には無視される」


龍驤「でもキミみたいに1人はこっちを向いてくれるんや」


龍驤「そういう男をウチは全員モノにしたいんや」


「だから俺以外にも遊んでるのか…」


龍驤「お小遣い稼ぐっちゅうのもあるけど、ほんまの目的はそれやね」


龍驤「男にとってもメリットはあるで?艦娘は殆ど妊娠せぇへんから出したい放題や」


「なるほどね……」
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 20:07:53.34 ID:qgEHeh1bO
これだったら漣も逃げ出してもしょうがないな
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