【FEH】エクラ「軍の中で一番〇〇」アルフォンス「その2」【安価】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

246 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 21:20:48.96 ID:pA3aEoxbO
エクラ「あげないよ?」

アルフォンス「どうして?」

エクラ「魔防が低いのに遠距離受けは無理でしょ」

アンナ「確かにそうね」

エクラ「それに、他にあげたい人がたくさんいるからね」

シャロン「じゃあ、どうするんですか?」

エクラ「大丈夫、アーダンにぴったりなスキルを用意してあるから」
247 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 21:24:44.79 ID:pA3aEoxbO
エクラ「よおアーダン」

アーダン「おおエクラか、どうしたんだ?」

エクラ「君に良いスキルをあげようと思ってね」

アーダン「もしかして、遠距離反撃を!?」

エクラ「いや、それはあげない」

アーダン「そんなぁ……」

エクラ「そのかわりにこれ」

アーダン「これは?」

エクラ「近距離防御だ。固いアーダンにはぴったりだろう?」

アーダン「ありがてえ!これなら活躍できそうだ!」

エクラ「あぁ、存分に暴れて来い」

アーダン「おう、任せろ!」
248 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 21:31:22.77 ID:pA3aEoxbO
エクラ「これで大丈夫だろう」

シャロン「ぴったりなスキルって近距離防御だったんですね」

レーギャルン「私も欲しいのだけど」

エクラ「レーギャルンには金剛の構え4をあげる予定だからもう少し待ってて。じゃあ次にいこう」

シャロン「次は>>249にしましょう!」

続きは明日になります。それまで、感想や雑談などは好きにしていただいて構いません。
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 21:43:40.42 ID:DuhrZrus0
ミカヤ
250 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 08:16:10.23 ID:CBtBARV70
おはようございます。再開します。
251 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 08:18:39.31 ID:CBtBARV70
エクラ「ミカヤも前にやったよね?」

シャロン「普通すぎてつまらなかったです」

アルフォンス「別におもしろい必要もないけど……」

エクラ「まぁ良いか。それで、ミカヤは軍の中で一番なんだと思う?」

シャロン「ミカヤさんは軍の中で一番>>252だと思います!」
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 08:19:23.43 ID:2nuDs2nAo
サザを性的に狙っている
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 08:39:43.33 ID:twwygaJZ0
サザが危ない!w
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 08:42:50.26 ID:bVNVvJYu0
緑風(笑)の時から思ったがss速報のミカヤさんってぶっ壊れてるよな
255 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 08:53:25.44 ID:QPdOXrIj0
エクラ「前のとどう違うの?」

シャロン「もっと積極的になりました!」

アルフォンス「積極的?」

シャロン「具体的に言うと、ミカヤさんはサザさんとエッチなことしたいって思ってます!」

アンナ「なに言ってるのよ!あなたこれ終わりにしたいの!?」

シャロン「アンナ隊長だって人のこと言えないですよ」

アンナ「あれは事故よ!」

リアーネ「えっ……ち……?」

エクラ「えっと、好きな人同士がすることだよ」

リアーネ「そう……わた、し、も……エク……ラ……と、した……い……」

エクラ「いや、えっと、リアーネはやり方知らないだろ?だから、な?」

リアーネ「わか……た……べんきょ……する!」

エクラ「いや、リアーネ?」

リアーネ「がんばる……!」

レーギャルン「ちょっと!やる気にさせてどうするのよ!」

ギム子「変な知識つけたらどうするつもりですか?」

エクラ「いや、そういうつもりでは……」

アルフォンス「それは置いといて、このあとどうする?2人の情事を覗くわけにはいかないだろう?」

エクラ「そうだな、こればかりはスルーの方向で」

シャロン「見てください!ミカヤさんとサザさんがキスしてますよ!」

エクラ「ちょ、これ以上はまずいって!」
256 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 09:11:45.52 ID:QPdOXrIj0
ミカヤ「んっ……あっ……はぁ……」

サザ「ちょ、ミカヤ……んむぅ!?」

ミカヤ「んんっ、んむっ……ぷはぁ!……サザ」

サザ「な、どうした?」

ミカヤ「ここで……シよ?」

サザ「なにを言ってるんだ!こんなところだと誰かに見られるぞ!」

ミカヤ「良いじゃない見られても。私達が愛し合うのを見たら、誰もサザに近づかなくなるわ……」

サザ「ミカヤ、何度も言ってるが、俺が愛してるのはミカヤだけで……」

ミカヤ「……じゃあ」

サザ「……?」

ミカヤ「じゃあなんで!私とエッチしてくれないのよ!」

サザ「ミカヤ?」

ミカヤ「はずかしい思いしながら必死にアピールしてるのに、サザはちっとも応えてくれないじゃない!サザは私のこと嫌いなの?」

サザ「違う!俺は……」

ミカヤ「じゃあ良いでしょ!誰にもサザを取られたくないの!私の気持ち受けとってよ!」

サザ「ミカヤ!」ギュッ

ミカヤ「!」

サザ「ごめん、こういうのはすべてが終わって、元の世界に帰ってからだと思ってた。それがミカヤのためだと思った。でも、それがミカヤを傷つけることになるなんて……」

ミカヤ「サザ……」

サザ「……今夜俺の部屋に来い」

ミカヤ「……え?」

サザ「俺も後戻り出来なくなった。良いだろ?」

ミカヤ「……うん!わかったわ!」
257 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 09:14:29.98 ID:QPdOXrIj0
アルフォンス「良い話だね」

シャロン「良い話でしたね」

アンナ「良い話ね」

エクラ「本当、良い話で済んでよかったよ。じゃあ次いこうか」

アンナ「次は>>258が良いわ!」
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 09:21:43.10 ID:MDfJUPnFO
ニノ
259 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 09:30:23.95 ID:pt72rw9n0
エクラ「ニノも前にやったよね?」

シャロン「あれって結局どっちなんですか?」

ギム子「この際はっきりさせたらどうですか?」

アルフォンス「いや、今は軍の中で一番を決めるんだ。その話題は置いておこう」

エクラ「そうだな、じゃあニノの軍の中で一番は……」

アンナ「私は軍の中で一番>>260だと思うわ」
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 09:31:11.54 ID:bVNVvJYu0
最近腕にシルバー巻きまくってる
261 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 09:54:14.25 ID:h2mOMpWM0
エクラ「シルバーってなに?」

アルフォンス「銀色のアクセサリーだよ」

アンナ「最近よく買いにくるのよね」

シャロン「子供から金とるんですか?」

アンナ「しょうがないでしょ、商売なんだから」

エクラ「とりあえず理由聞いてみるか」
262 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 10:04:00.78 ID:YHkrPljUO
エクラ「やぁニノ」

ニノ「あ、エクラ!」

エクラ「その腕のブレスレットどうしたの?」

ニノ「アンナさんのお店で買ったんだよ!似合う?」

レーギャルン「ちょっと巻きすぎじゃないかしら?」

ギム子「ダサいですね」

ニノ「ダサくないもん!これをつけると魔防が上がるんだよ!」

エクラ「……は?」

アルフォンス「それって騙されてない?」

ニノ「そんなわけないよ!アンナさんが言ってたんだよ!」

シャロン「……隊長?」

アンナ「私だって魔防が上がるって言われたから仕入れたのよ!」

エクラ「じゃあ、つまり……」

レーギャルン「アンナが騙されてたってこと?」

ギム子「とんだマヌケですね」

アンナ「そんな……どうすれば……」

エクラ「しょうがないなぁ……とりあえず見つけ出して、お金を取り戻すぞ」
263 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 10:07:24.28 ID:86lo3ver0
アクア「ユラリユルレリ」

ニノ「ええい!」

リアーネ「〜♪」

ニノ「負けない!」

エクラ「殲滅完了」

シャロン「あっという間でしたね」

エクラ「こんなのに時間かけていられないからね。さぁ次にいこうか」

アルフォンス「次は>>264にしよう」
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 10:11:04.21 ID:MDfJUPnFO
アクア
265 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 10:29:18.48 ID:YHkrPljUO
エクラ「ついさっき歌ってもらったばかりだね」

シャロン「アクア王女の歌はやっぱり別格です!」

リアーネ「わたし……も……がんば……た……よ?」

エクラ「うん、がんばってたね」ナデナデ

リアーネ「……えへへ」

レーギャルン「それより!はやく進めたらどうかしら?」

エクラ「おっと、そうだね。じゃあ、アクアの軍の中で一番だけど……」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>266だと思うよ」
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 10:31:12.50 ID:z+DrueJdO
絵心がない
267 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 10:54:26.02 ID:YHkrPljUO
エクラ「絵心がない?」

アルフォンス「うん、前に見たことあるけど、かなりのものだったよ」

エクラ「へぇー」

シャロン「今から書いてもらいましょう」

アンナ「えぇ、一度見てみたいわ」
268 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 11:03:36.51 ID:YHkrPljUO
エクラ「ねぇアクア」

アクア「なにかしら?」

エクラ「ちょっと絵を描いてよ」

アクア「良いわよ。なにが良い?」

エクラ「なんでも良いよ。アクアの好きなもので」

アクア「わかったわ」

カキカキ

アクア「出来たわ」

エクラ「おお、どれどれ……」

シャロン「これは……なんでしょうか?」

レーギャルン「見たことのない……生き物?」

アルフォンス「これはなんですか?」

アクア「見てわからない?カムイよ」

エクラ「カムイ!?」

アンナ「じゃあこれは、カムイ王子が竜になった姿……」

ギム子「とても竜には見えないですね」

アクア「今回はなかなかの出来だと思ってるけど、どうかしら?」

エクラ「えっと、うん、なかなか迫力のある絵じゃないかな?」

アクア「そう?それはよかったわ」

リアーネ「エクラ……うそ……つい……た?」

エクラ「うそじゃないうそじゃない」

リアーネ「そ……なんだ……」

エクラ「今回はありがとうね」

アクア「また描いてあげるわ」
269 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 11:05:28.24 ID:YHkrPljUO
エクラ「うん、絵心ないね」

アルフォンス「やっぱりいつ見ても……うん……」

シャロン「気を取り直して次いきましょう。次は>>270が良いです!」
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 11:06:34.62 ID:YKSosJUB0
ロイ
271 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 11:31:13.81 ID:YHkrPljUO
エクラ「今が旬の男」

アルフォンス「フェレ侯爵家の嫡男で、伝承に謳われるほどの英雄だ」

アンナ「本当にすごいよね。しかもまだ15歳!」

エクラ「そんな彼の軍の中で一番だけど……」

シャロン「彼は軍の中で一番>>272だと思います!」
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 11:32:15.21 ID:2nuDs2nAo
年上の女教師属性が好き
273 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 11:45:53.09 ID:YHkrPljUO
アンナ「えぇっ!ほ、本当に!?」

アルフォンス「落ち着いてくださいアンナ隊長!セシリアさんの可能性だってあるんですよ」

シャロン「そうですよ、私だってそのつもりで言ったんですから」

アンナ「ま、まぁそうよね」

エクラ「てか、やっぱりロイのこと狙ってたじゃん」

レーギャルン「本当にショタコンだったのね」

リアーネ「しょこ……たん……?」

エクラ「ショタコンね。とても若い男の子が好きな人のことだよ」

アンナ「ロイ公子はショタじゃないわ!」

エクラ「それでも若すぎるよ!」

ギム子「そんなことどうでもいいのではやくしてくれませんか?」

エクラ「そうだった。じゃあロイに会いにいこう」
274 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 12:03:47.29 ID:YHkrPljUO
エクラ「やぁロイ」

ロイ「エクラか、どうかした?」

エクラ「ロイについて聞きたいことがあってね」

ロイ「僕について?」

エクラ「うん、君の好みの女性」

ロイ「なっ!?」

エクラ「君は年上の女教師属性が好き、で合ってる?」

ロイ「ど、どこでそれを……うん、そうだよ……///」

エクラ「そんなに照れなくても、好みなんて人それぞれなんだから」

ロイ「そ、そう言われても……」

エクラ「それで、やっぱりセシリアさんか?それともアンナさんだったりして……」

ロイ「そ、そこまでは、まだ……」

エクラ「そっか、そうだよね。ところで、なんで年上好きになったんだ?」

ロイ「僕はまだ未熟で、わからないことがたくさんあるから、それを優しく教えてくれる人が良いなって……」

エクラ「向上心から、そういう女性が好みになったと」

ロイ「べ、別にそういうつもりじゃ……///」

エクラ「……お前可愛いな」

ロイ「んなぁ!?」

エクラ「安心しろ、そんだけ可愛かったら年上の女性にも好かれると思うから」

ロイ「よ、余計なお世話だ!」
275 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 12:05:46.66 ID:YHkrPljUO
エクラ「あー楽しかった」

アルフォンス「散々からかって来たね」

シャロン「ちょっと可哀想でしたよ」

エクラ「お前らも楽しんでたくせに。じゃあ次いこうか」

アンナ「次は>>276にしましょう」
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 12:06:31.78 ID:z+DrueJdO
シャニー
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 12:06:40.57 ID:KFWiu9dy0
りりーな
278 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 12:14:22.02 ID:YHkrPljUO
ごめんなさい。2時間くらい空けます
279 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 14:04:09.21 ID:YHkrPljUO
おまたせしました。再開します。
280 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 14:06:18.63 ID:YHkrPljUO
エクラ「シャニーか」

アルフォンス「イリア騎士団のペガサスナイトで、2人の姉がいるよ」

エクラ「いつか2人も召喚したいね。そんな彼女だけど」

アンナ「私は軍の中で一番>>281だと思うわ」
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 14:15:19.89 ID:1zVKuB/XO
ロイ大好き
282 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 14:23:19.85 ID:YHkrPljUO
エクラ「アンナさんは一番じゃないの?」

アンナ「な、なな何のことかしら?」

レーギャルン「ごまかせてないわよ」

シャロン「ライバル出現ですね」

エクラ「ロイはモテモテだなぁ」

アルフォンス「君も人のこと言えないよね?」

エクラ「じゃあ、シャニーのところ行ってみるか」
283 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 14:56:08.78 ID:YHkrPljUO
エクラ「やぁシャニー」

シャニー「あ、エクラだ!」

ロイ「え、エクラ?」

アンナ「え、ロイ公子もいたの!?」

ロイ「あ、アンナさんまで……///」

シャニー「!」

シャニー「」ギュッ

ロイ「し、シャニー!?」

シャニー「アンナさん、私とロイ様に何か御用ですか?」

アンナ「な、なに抱きついてるのよ!」

シャニー「良いじゃないですか。それより質問に答えてください」

エクラ「実は、シャニーはなにが軍の中で一番なんだろうって話になって」

シャニー「それなら簡単だよ!私は軍の中で一番ロイ様のことが好きだよ!」

アンナ「な、なんでそうと言い切れるのかしら?」

シャニー「理由なんていりません。そうに決まってるんです!」

エクラ「ちなみにロイは年上好きだよ」

シャロン「」ギュー

ロイ「痛い!シャニー一旦離れて!」

アンナ「ちょっと、ロイ公子が痛がってるじゃない!」

シャニー「やだー!おばさんに渡したくないー!」

アンナ「誰がおばさんよ!」

アルフォンス「なんで火に油を注いだの?」

エクラ「おもしろそうだから」

シャロン「エクラさんのときも同じことしますね」

エクラ「ごめんなさい俺が悪かったです」
284 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 14:57:34.18 ID:YHkrPljUO
エクラ「あのあといろいろあって修羅場はおさまりました。じゃあ次いこうか」

アルフォンス「随分と適当だね。次は>>285にするか」
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 14:58:21.77 ID:Cx8IrwLpo
リフ
286 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 15:09:30.45 ID:YHkrPljUO
エクラ「リフか」

アルフォンス「戦いは出来ないけど、兵士達の傷を癒してくれるからね」

シャロン「私達にとって欠かせない人です!」

エクラ「そんなリフの軍の中で一番か」

アルフォンス「彼は軍の中で一番>>287だと思うよ」
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 15:10:13.43 ID:/kWS4sZ5O
頭が輝いている
288 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 15:22:37.26 ID:YHkrPljUO
エクラ「失礼だよ」

アルフォンス「事実じゃないか」

リアーネ「は……げ……?」

エクラ「うん、そうだよ。よくそんな言葉知ってたね」

リアーネ「オリヴァー……ハゲ……」

エクラ「あー、なるほどね」

シャロン「これ以上話すことありますか?」

アンナ「本人に会う?」

エクラ「会ってどうするの?頭が輝いてますね!って言うの?」

レーギャルン「スルーが一番じゃないかしら?」

ギム子「めんどくさいですし」

エクラ「そうだね。じゃあ次にいこう」

シャロン「はい!次は>>289が良いです!」

リフファンの方、申し訳ございません。
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 15:24:17.76 ID:ksr41B0cO
ガロン
290 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 15:43:20.33 ID:TfYMXl7P0
エクラ「暗夜王ガロン」

アルフォンス「白夜王国に侵攻したんだよね」

シャロン「でも、なんか訳ありみたいですよ?」

エクラ「まぁ、それは置いとこう。まずはガロンの軍の中で一番だ」

シャロン「私、彼は軍の中で一番>>291だと思うんです」
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 15:43:45.06 ID:z+DrueJdO
夜中に廊下で出会うと怖くてちびる
292 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 16:06:05.43 ID:YHkrPljUO
エクラ「ちびったの?」

シャロン「私じゃないですよ!聞いた話です」

リアーネ「だれ……から?」

シャロン「シーダ王女です」

アルフォンス「あのシーダ王女が!?」

アンナ「ちびったって言うの?」

シャロン「それも違います!シーダ王女が言ってたんです。廊下を歩いてたら、暗夜王に会って震えてるニノを見つけたって。おもらしもしてたらしいですよ」

エクラ「ニノだったか……」

ギム子「なさけないですね」

レーギャルン「でも、その子ならしかたないんじゃない?」

シャロン「ニノちゃんだけじゃないんですよ」

エクラ「え、他にもいるの?」

シャロン「ルフレ(男)さんです」

エクラ「ルフレー!」

アンナ「そういえば、怖いものが苦手だったわね」

アルフォンス「それでどうする?確認するにしても今は夜じゃないよ」

レーギャルン「しかたないけど、今回もスルーかしら」

エクラ「そうだね。じゃあ次いこうか」

アンナ「次は>>293が良いわ」

またスルー……申し訳ございません。
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 16:08:00.81 ID:IG55c3YDO
オボロ
294 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 16:50:41.28 ID:YHkrPljUO
エクラ「オボロか」

アルフォンス「タクミ王子直属の臣下だね」

シャロン「呉服屋の娘なので、おしゃれにもとても気を使うんですよ」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番か」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>295よ」
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 16:51:06.02 ID:Pzl0w6Z+0
どんな人でもオシャレにできる
296 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 17:08:27.50 ID:YHkrPljUO
エクラ「本当に?」

アンナ「ええ」

シャロン「正月の私達の着物は、オボロさんが用意してくれたものなんですよ」

アルフォンス「そういえばそうだったね」

エクラ「じゃあ、レーギャルンのは?」

レーギャルン「私達のもオボロに見繕ってもらったわ。フィヨルム王女達もそうじゃないかしら?」

エクラ「マジかよ!すげえな」

シャロン「エクラさんも、オボロさんにお願いしたらどうですか?」

エクラ「俺?俺は良いよ。それをやるならリアーネとギム子だろ」

リアーネ「え?」

ギム子「私ですか?」

エクラ「2人とも来たことないだろ?この機会にどうだ?」

ギム子「まぁ、エクラがそこまで言うなら」

リアーネ「着て……みた……い……」

エクラ「よし、決まりだな」
297 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 17:13:28.71 ID:YHkrPljUO
エクラ「オボロ」

オボロ「エクラじゃない、どうかしたの?」

エクラ「オボロなら、どんな人でもおしゃれに出来るって聞いたんだけど」

オボロ「あら、そこまではないわよ」

エクラ「それで、この2人に着物を見繕って欲しいんだ!」

ギム子「勘違いしないでください。エクラが言うからしかたなくですから」

リアーネ「あの……おね……がいし……ます」

オボロ「そうなの?それなら任せてちょうだい!」

エクラ「ありがとう!じゃあ、俺待ってるから」
298 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 17:22:34.14 ID:YHkrPljUO
オボロ「出来たわよ」

ギム子「ど、どうですか……///」

リアーネ「……///」

エクラ「とても似合ってるよ!」

シャロン「ルフレさんが黒い着物で」

アルフォンス「リアーネ王女が白い着物か」

アンナ「さすがオボロね!バッチリよ!」

オボロ「どんな人でもって言うから誰かと思えば、あたしよりも美人な人ばかりじゃないか」

シャロン「そんな!オボロさんも美しいですよ!」

オボロ「お世辞は良いよ。あんな美人に好かれるなんて、エクラは幸せものじゃない」

エクラ「なっ!?聞いたのか?」

オボロ「それくらい聞かなくてもわかるわよ。さて、エクラはだれを選ぶのかしらねぇ……」
299 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 17:25:39.52 ID:YHkrPljUO
エクラ「どうだった?」

リアーネ「また……きたい……」

エクラ「そっか、ギム子は?」

ギム子「……まぁ、エクラが望むなら」

エクラ「ぜひまた着てほしいね。じゃあ次いこうか」

アルフォンス「次は>>300にしよう」
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 17:26:28.31 ID:Pzl0w6Z+0
セシリア
301 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 17:50:57.56 ID:YHkrPljUO
エクラ「セシリアか」

アルフォンス「エルトリア王国の魔道軍将で、ロイ公子の指南役をしていた人だよ」

シャロン「ロイ公子の好みにぴったりですね」

アンナ「ま、まだそうと決まったわけではないわ!」

ギム子「必死ですね」

リアーネ「アンナ……ロイ……すき?」

アンナ「な、なにを言ってるのかしら?」

レーギャルン「いい加減に認めたらどうかしら」

エクラ「まあ、そんなセシリアの軍の中で一番だけど」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>302だと思うよ」
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 17:51:54.65 ID:ZL9eaPCC0
先生をやっている
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 18:10:58.65 ID:KFWiu9dy0
寺子屋的な
304 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 18:55:42.98 ID:fx81/AlS0
エクラ「普通だな」

シャロン「普通ですね」

ギム子「拍子抜けしました」

アルフォンス「君達が想像してるのとは違うと思うよ」

レーギャルン「どういうこと?」

アルフォンス「実は、ここにいる人達で勉強会みたいなことをやってたりするんだけど、セシリアさんはそこで教壇に立ってるんだ」

エクラ「そうなの?本当に先生やってるんだ」

シャロン「どんな人達がいるんですか?」

アルフォンス「大人の人達もいるけど、やっぱり一番多いのは幼いマムクートだよ」

アンナ「ちょっと見てみたいわね」

エクラ「そうだね。行ってみるか」
305 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 19:13:46.74 ID:fx81/AlS0
エクラ「すごくにぎやかだね」

シャロン「はい、とっても楽しそうです」

セシリア「あら、エクラじゃない?」

エクラ「セシリア、こんなことしてたんだね」

アルフォンス「大変そうですね」

セシリア「そうなのよ、ここの子達はみんな元気すぎて……エクラにも手伝ってほしいわ」

エクラ「流石に俺には無理ですよ」

シャロン「セシリアさんは、ロイ公子の指南役だったんですよね?」

セシリア「えぇ、ロイを育てたのは私よ!」

レーギャルン「伝承英雄の指南役だなんて、指導者としての才能があるのね」

セシリア「そんなことないですよ。ロイに才能があったから、私にも指導出来たのです」

アンナ「むぅー」

ギム子「嫉妬ですか?人のこと言えないですね」

アンナ「うるさいわね」

エクラ「そうだ、リアーネも教えてもらえば?」

リアーネ「……え?」

セシリア「そうね、私で良ければ、言葉を教えてあげるわ」

リアーネ「あ、えっと……」

アルフォンス「どうした?」

リアーネ「エクラ……は……?」

エクラ「え?」

リアーネ「エクラ、も……い、しょ……が……いい……」

エクラ「え?でも、このあとも続けるつもりだし……」

セシリア「でしたら、また今度にしましょう。リアーネ王女も、エクラと一緒の方が良いみたい」

リアーネ「うん、エクラ、と……いっしょ……」

エクラ「……じゃあ、今度お願いできますか?」

セシリア「えぇ、エクラも大変ね」

エクラ「いや、そんなことないですよ」

セシリア「しっかり気持ちに応えるのよ?」

エクラ「はい、肝に銘じます」
306 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 19:16:24.92 ID:fx81/AlS0
エクラ「じゃあ次行くか。次はどうする?」

シャロン「次は>>307が良いです!」
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 19:17:41.98 ID:ZnZPCyepO
リリーナ
308 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 19:24:23.98 ID:fx81/AlS0
エクラ「リリーナか、ロイの幼馴染だね」

アルフォンス「オスティア候ヘクトルの娘で、ロイ公子と一緒にセシリアさんの指導を受けていたよ」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番だけど」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>309だと思います!」
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 19:24:51.89 ID:Pzl0w6Z+0
ロイを性的に狙っている
310 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 19:33:40.12 ID:fx81/AlS0
エクラ「またかよ」

アンナ「」ヒュン!

アルフォンス「あ、アンナ隊長が!」

シャロン「追いかけましょう!」
311 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 19:59:15.27 ID:fx81/AlS0
リリーナ「ねぇ、ロイ」ギュッ

ロイ「り、リリーナ?」

リリーナ「キスしよ?」

ロイ「き、キス!?」

リリーナ「キスだけじゃない、その先のことも……」

ロイ「その先って……ぁゎゎ///」

リリーナ「ねぇ、だめ?」

ロイ「でも、僕は……」

リリーナ「知ってる、年上の女教師属性が好き、でしょ?」

ロイ「……うん」

リリーナ「確かに私は年上じゃないし、ロイに教えてあげられることは少ないけど、ロイの好みを塗り替えるくらい愛してあげるわ」

ロイ「リリーナ……うわっ!?」ドサッ

リリーナ「だからロイ……良いでしょ?」

アンナ「ストーップ!」

ロイ「うわっ!?」

リリーナ「……アンナさん?」

アンナ「特務機関での不純異性交遊は禁止よ!」

リリーナ「不純じゃありません!純粋な愛によるものです!」

アンナ「だからってそこまでして良いわけじゃないわ!」

リリーナ「だったらシグルド公子とディアドラさんはどうなるんですか?」

アンナ「うっ……で、でも、あなた達は未成年でしょ!」

リリーナ「サザさんは成人してるんですか?」

アンナ「うぐっ……と、とにかく、あなた達はだめよ!隊長命令!」

リリーナ「そんな!職権乱用ですよ!」


エクラ「あーあ、やってんね」

アルフォンス「止めた方が良いんじゃない?」

シャロン「行ってきてください」

エクラ「しょうがない、行ってくる」
312 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 20:03:51.13 ID:fx81/AlS0
エクラ「はぁ、はぁ、なんとか止めてきたぞ……」

アルフォンス「すごかったね。まさかフォルブレイズを全部避けるなんて」

シャロン「前線でも活躍出来そうですね」

エクラ「それは勘弁してほしいな。アンナさん、いける?」

アンナ「……えぇ、落ち着いたわ。ごめんなさい」

エクラ「気にしなくて良いよ。じゃあ次いこうか」

アンナ「次は>>313にしましょう」
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 20:10:23.27 ID:bVNVvJYu0
斧アクア
314 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 20:29:03.12 ID:fx81/AlS0
舞踏祭と解釈しますね

エクラ「舞踏祭のアクアだね」

アルフォンス「アミュージア公国で歌と舞を披露したときの衣装だよ」

エクラ「そんないつもとは違うアクアの軍の中で一番は」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>315よ!」
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 20:30:21.44 ID:Pzl0w6Z+0
絵心がある
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 20:30:36.91 ID:jTNb8vW50
脚に自信を持っている
317 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 20:58:22.70 ID:fx81/AlS0
エクラ「なんで白アクアには絵心がなくて黒アクアには絵心があるんだよ!」

アルフォンス「あ、白と黒で分けるんだ」

エクラ「さっき決めた」

アンナ「異界のアクア王女だから絵心があるかもしれないじゃない!」

エクラ「それでもアクアはアクアだよ!」

シャロン「じゃあ確認してみたらどうですか?」

レーギャルン「そうね、はやく行きましょう」
318 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 21:07:20.68 ID:fx81/AlS0
エクラ「アクア」

黒アクア「あら、どうかしたの?」

エクラ「ちょっと絵を描いてほしいんだ」

黒アクア「良いわよ。なにを描けば良いの?」

エクラ「なんでも良いよ。アクアの好きなもので」

黒アクア「わかったわ」

カキカキ

黒アクア「出来たわ」

エクラ「……なんでだろう」

アルフォンス「白アクア王女と大して変わらないのに」

シャロン「絵心があるように見えます」

リアーネ「へた……じゃ、ない……?」

アンナ「有名な画家の絵ってたまによくわからないものがあるわよね」

レーギャルン「きっとそういった類いのものかしら?」

ギム子「さぁ、私にはわかりません」

黒アクア「どうかしら、私が描いたカムイは」

エクラ「やっぱりカムイだったんだ。うん、絵心はあるんじゃないかな?」

黒アクア「それはよかったわ。また描いてあげる」

エクラ「じゃあ、楽しみにしてるよ」
319 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 21:10:47.78 ID:fx81/AlS0
エクラ「同じ絵でも、描く人が違うとこうも違うんだ」

シャロン「絵って奥が深いですね」

エクラ「じゃあ次いこうか」

アルフォンス「次は>>320にしよう」

続きは明日になります。その間の雑談等は好きにしていただいて構いません。
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 21:13:18.88 ID:jTNb8vW50
クリスマス ファ
321 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 08:53:08.39 ID:sKzm1aow0
おはようございます。再開します。
322 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 08:55:44.08 ID:sKzm1aow0
エクラ「普通のファは前にやったよね」

シャロン「今回は冬祭りの衣装を着たファちゃんです」

エクラ「普通のファとはたして何が違うのか。彼女の軍の中で一番は?」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>323だと思うよ」
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 09:03:47.75 ID:d6Eo+phT0
アホの子
324 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 10:05:07.31 ID:280XTRV/O
エクラ「アホの子って、まだ幼いんだからしょうがないよ」

アルフォンス「いや、でも千年近く生きてるんだよね?」

アンナ「マムクートはとても長い寿命を持ってるからね」

エクラ「だからその分成長も遅くて……ん?」

ファ「じー」

エクラ「ファ?いたのか?」

レーギャルン「自分でじーって言う人初めて見たわ」

ファ「なに話してたの?」

エクラ「いや、実はアルフォンスがね」

アルフォンス「ま、待ってくれエクラ!」

エクラ「ファの悪口を言ってたんだよ」

ファ「……え?」

アルフォンス「い、いや、違うよ?そういう意味で言ったわけじゃないよ?」

ファ「アルフォンスは、ファのこと、嫌い?」

アルフォンス「き、嫌いなわけないよ!」

ファ「ほんと?嬉しい!」ガバッ

アルフォンス「うわっ!?」

シャロン「お、お兄様!?」

ファ「ファも、アルフォンスのこと、大好きだよ!」

アルフォンス「わ、わかったから一旦離れて!」
325 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 10:09:51.89 ID:280XTRV/O
エクラ「ファはアホの子じゃなくて、ただ素直で純粋な子だったね」

レーギャルン「そうね」

エクラ「ギム子もあれくらい純粋ならねぇ……」

ギム子「私は邪竜ですから。まぁ、エクラ次第ですね」

エクラ「じゃあ次いこうか」

シャロン「次は>>326にしましょう!」

……これクリスマス関係なくね?やってしまったorz
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 10:14:53.76 ID:qaXJGKM1O
ソニア
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 10:30:10.50 ID:N/Yq05PLO
ソニアまた錬成貰えたらしいやん?
328 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 10:39:40.25 ID:280XTRV/O
エクラ「今話題になってるソニアだね」

アルフォンス「どうして?」

エクラ「彼女の武器が錬成出来るようになったんだ」

アンナ「それはよかったわね」

エクラ「そんな今が旬の彼女だけど」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>329だと思います」
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 10:41:22.40 ID:lmZzgXgk0
錬成が追加されてテンション上がっている
330 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 11:08:52.10 ID:280XTRV/O
エクラ「テンションが高い?あまり想像出来ないけど……」

シャロン「嬉しいに決まってますよ」

エクラ「やっぱりそういうものなのかな……」

ソニア「エクラー!」

エクラ「ソニア?」

ソニア「私の武器が錬成出来るって本当なの?」

エクラ「あぁ、そうだよ」

ソニア「嬉しいわ!これであなたの役に立てるのね!」

エクラ「ちょ、近い近い」

ギム子「エクラから離れてもらえませんか?」

ソニア「良いじゃない、ただのスキンシップよ」

レーギャルン「過剰すぎるのよ!」

リアーネ「いい、なぁ……」

エクラ「いや、ソニア、実はひとつ言わなきゃいけないことがあるんだ……」

ソニア「なにかしら?」

エクラ「……素材が足りません」

ソニア「!?」

エクラ「なのでもう少し待っていただけると……」

ソニア「すぐに集めてちょうだい!」

エクラ「いや、集めても他に使いたい人がいるからね……」

ソニア「そんな!?お願いだから私の武器を先にしてちょうだい!」

エクラ「いや、リリーナとかニノとかいるから……」

ソニア「お願い!私、あなたのためならなんでもするわ!」

エクラ「ん?今なんでもするって……」

ギム子「」ブレスドーン!

エクラ「じ、冗談だって」

ソニア「えぇ、なんでもよ。もちろん夜の営みだって……」

レーギャルン「それだけはだめよ!」

エクラ「いや、やらないからね?てか、ソニアのキャラが壊れてるよ!」

リアーネ「よる……いと、な……み……?」
331 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 11:11:53.83 ID:280XTRV/O
アルフォンス「……僕達の錬成はいつになるんだろうね」

アンナ「いくら英雄達が強いからって、私達だってがんばってるのよ」

シャロン「こればかりはしかたないですね。気を取り直して次行きましょう」

アンナ「次は>>332にしましょう」
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 11:12:41.12 ID:/rAx64k7o
マークス
333 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 11:21:20.89 ID:280XTRV/O
エクラ「マークスも前にやったよね?」

アルフォンス「今回で新たな一面が見つかるかもしれないね」

エクラ「じゃあ、彼の軍の中で一番は?」

アンナ「彼は軍の中で一番>>334でもあると思うの」
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 11:23:49.06 ID:d6Eo+phT0
ヴェロニカを愛してる
335 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 11:35:26.06 ID:280XTRV/O
エクラ「前にも似たようなこと言わなかった?」

アルフォンス「前とは違ってかなり踏み込んだね」

アンナ「でも間違いないと思うわ!」

エクラ「じゃあ、いってみるか」
336 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 11:49:58.35 ID:280XTRV/O
マークス「……ヴェロニカ皇女」

ヴェロニカ「なに?」

マークス「エクラのところには行かなくて良いのか?」

ヴェロニカ「今はマークスと一緒にいたい」

マークス「そ、そうか……」

ヴェロニカ「?」

マークス「……なら私は、最後までヴェロニカ皇女と共にいよう」

ヴェロニカ「……いいの?」

マークス「あぁ、たとえどのような道になろうとも……エクラを選んだとしても……」

ヴェロニカ「選ぶ?」

マークス「あ、いや、今のは忘れてくれ」

ヴェロニカ「?」

マークス「用事を思い出した。すぐに戻る」

ヴェロニカ「わかった、まってる」
337 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 11:58:53.60 ID:280XTRV/O
マークス「……いるんだろう、エクラ」

エクラ「……ごめん」

マークス「謝る必要はない。すべてはヴェロニカ皇女の気持ち次第だ」

エクラ「……」

マークス「そんな顔をするな。私は君のことを認めているんだ。もちろん負けるつもりはないが、たとえ負けても、君なら潔く身を引くことが出来る」

エクラ「マークス……」

マークス「だからゆっくりで良い、エクラも答えを出してくれないか?」

エクラ「もちろんそのつもりだ」

マークス「頼んだぞ。私もヴェロニカ皇女も、君のことはとても信頼しているからな」
338 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 12:02:04.07 ID:280XTRV/O
エクラ「……」

アンナ「そんなに思い詰めなくても……すべてが終わってからでも遅くはないわ」

エクラ「そうかな?」

シャロン「ヴェロニカ皇女の気持ちもまだはっきりしてませんから、考えてもしかたないですよ」

エクラ「……そうだね、じゃあ次いこうか」

アルフォンス「次は>>339にしよう」
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 12:03:59.82 ID:FWAze/YSO
カザハナ
340 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 12:31:26.95 ID:280XTRV/O
エクラ「カザハナか」

シャロン「サクラ王女の直属の臣下で、とても信頼されているみたいですよ」

エクラ「そんなカザハナの軍の中で一番は……」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>341だと思うよ」
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 12:32:33.79 ID:AyE2F6YKO
夜に訓練(意味深)するのが好き
342 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 13:27:24.13 ID:fjDVK45w0
シャロン「ふんっ!」ドスッ

アルフォンス「ぐはっ!」

エクラ「いい加減学べよ」

アルフォンス「エク……ラ……」

アンナ「あ、まだ気絶してないわ」

ギム子「しぶといですね」

アルフォンス「くわしくは、シーダ王女に……」ガクッ

エクラ「シーダ王女?」

レーギャルン「なんか、毎回そういうのに出くわしてない?」

エクラ「まぁ、聞いてみるしかないか……」
343 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 13:31:00.93 ID:fjDVK45w0
エクラ「シーダ王女」

シーダ「あら、どうしたの?」

エクラ「カザハナについてなんだけど……」

シーダ「あっ、それなんだけどね」

エクラ「どうかした?」

シーダ「この前の夜、廊下を歩いてて、カザハナの部屋の近くを通ったのよ、そしたら……」
344 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 13:41:24.43 ID:fjDVK45w0
カザハナ「……んっ!」

シーダ「……あら?」

カザハナ「あっ、ふぁっ、あぁ!」

シーダ「ここ、カザハナの部屋よね?」

カザハナ「ひぅ!んあっ、ああぁっ!」

シーダ「どうしたのかしら?」

カザハナ「だめっ!もうっ、いっ……」

シーダ「カザハナ?」コンコン

カザハナ「」ビクッ!

シーダ「どうしたの?こんな夜中に」

カザハナ「はぁ……はぁ……な、なんでもない……です……んっ」

シーダ「本当に?息があがってるみたいだけど、大丈夫?」

カザハナ「だ、大丈夫です!く、訓練!訓練してました!」

シーダ「こんな遅くまで?明日もあるんだから、しっかり休まないとだめよ」

カザハナ「は、はい、分かりました……」
345 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 13:46:12.56 ID:fjDVK45w0
シーダ「私心配なのよね。エクラからも言ってもらえないかしら?」

エクラ「い、いや、俺が言うのは逆効果な気がするけど……」

シーダ「あなたは私達を率いる召喚士でしょう?こういうときはしっかり言わなきゃだめよ」

エクラ「いや、そうだけど、これに関してはねぇ……」

シーダ「私からも言っておくから、お願いね?」

エクラ「わ、わかった」

レーギャルン「どうするの?まさか直接言いにいくの?」

エクラ「いや、やめておくよ。別に止める理由もないし。じゃあ次行こうか」

シャロン「次は>>346にしましょう」
140.14 KB Speed:0.1   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)