【FEH】エクラ「軍の中で一番〇〇」アルフォンス「その2」【安価】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 17:00:56.12 ID:ov7PIJTL0
ギャー被っちゃってる!申し訳ないス
144 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/27(水) 17:12:18.14 ID:zgsNe+e70
エクラ「ヴァルター?」

アルフォンス「グラド帝国の六将の1人だよ」

エクラ「あー、あいつか」

シャロン「忘れるなんてひどいですよ!」

アンナ「まぁ、数が多いから完全に把握するのは難しいわね」

ギム子「そんな人いなくても私がいれば十分ですからね」

レーギャルン「私だっているわ!」

エクラ「2人の方が頼もしいのは事実だけど、放置するわけにはいかないからね。それで、彼の一番は?」

シャロン「彼は軍の中で一番>>145です!」
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 17:12:42.94 ID:StnyZbzfO
槍マニア
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 17:16:49.77 ID:mTsHAHoa0
何故槍マニア?w
147 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/27(水) 17:29:43.41 ID:zgsNe+e70
エクラ「そうなの?」

シャロン「この前私のフェンサリルを気持ち悪い目で見てました」

エクラ「随分嫌われてるね」

アルフォンス「残虐な性格だからね。僕も苦手だよ」

ヴァルター「おいエクラ」

エクラ「お、うわさをすれば」

ヴァルター「私に槍をよこせ」

エクラ「断る」

ヴァルター「なんだと?」

エクラ「だって他の人の方が使いこなすもん」

ヴァルター「ほう、私が弱いというのか?おもしろい、今一番多く槍を持ってるのは誰だ?」

エクラ「エルフィじゃない?確か3本くらい持ってたよ」

ヴァルター「ふん、ただの小娘か。ならば力ずくで奪ってやろう」

エクラ「あ、ちょ……行っちゃった……」

レーギャルン「止めなくて良いの?」

エクラ「少なくともエルフィが負けることはないでしょう。あいつも古株の1人だからな」

ギム子「今の発言は不愉快ですね」

アンナ「あなた見境なく嫉妬するわね」

エクラ「じゃあ次いこうか」

アンナ「次は>>147にしましょう」

一度更新が止まります。もしかしたら明日になるかもしれません。
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 17:30:20.89 ID:mTsHAHoa0
エクラ
149 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/27(水) 17:30:40.38 ID:zgsNe+e70
安価ミスしたので下でお願いします
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 17:31:33.33 ID:mTsHAHoa0
エクラ
二度ですみません。
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 17:32:39.97 ID:x1LI0JTlO
ミシェイル
152 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/27(水) 17:34:02.41 ID:zgsNe+e70
>>150元々採用するつもりなので構いません。
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 17:36:00.69 ID:mTsHAHoa0
ありがとうございます!m(_ _)m
154 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/27(水) 21:56:25.27 ID:QAxqX0Gj0
おまたせしました。再開いたします。
155 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/27(水) 22:06:15.96 ID:QAxqX0Gj0
エクラ「俺?」

アンナ「そうよ」

アルフォンス「君はあまり自分のことを話さないからね」

シャロン「もっと教えてください!」

レーギャルン「私もあなたのこと知りたいわ」

ギム子「私も興味があります」

エクラ「そんなこと言われても、なにが一番なんだろう……なんだと思う?」

アンナ「え?うーん、多分軍の中で一番>>156じゃない?」
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 22:44:01.20 ID:XsxkG5qiO
女性陣の話題に挙がる
157 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/27(水) 23:32:12.60 ID:QAxqX0Gj0
エクラ「そうなの?」

アンナ「そうよ、あなたかなりの人気者よ」

シャロン「自分がモテてるって自覚ありますか?」

エクラ「まぁ、3人の女性に好意を持たれてるからな」

アルフォンス「3人で済めば良いけどね……」

エクラ「……え?」

カゲロウ「これは大変な道のりだな……」

ギム子「ここにいる女全員殺しますか?」

レーギャルン「それは流石にやりすぎよ」

アンナ「今一番話題になってるのは、やっぱり誰とくっつくかよね」

エクラ「本人のいないところでなに話してんだよ」

シャロン「聞きたいですか?」

エクラ「いいえ、結構です」

アンナ「女の子はみんな色恋沙汰が好きなのよ。すぐ近くにモテモテの色男がいるなら尚更よ」

エクラ「セリスとかカムイは?彼らもかなりのイケメンだけど……」

シャロン「確かにそうですけど、エクラさんほど、人を惹き付ける力がある人はそんなにいませんよ」

アルフォンス「邪竜だったり、元敵将だったり、本当にいろんな人が、エクラのことを慕っているからね」

エクラ「それって召喚士の力じゃないの?」

ギム子「バカにしないでもらえますか?私はそんなもののために、あなたの半身になったわけではないのですよ」

レーギャルン「私はエクラを好きになったの。召喚士を好きになったわけではないわ」

カゲロウ「前にも言っただろう。私は自分の意思で貴殿に仕えている」

エクラ「みんな……」

シャロン「ちなみにエクラさんは誰を選ぶんですか?」

エクラ「ごめん、まだ決められない。アスク王国の平和は取り戻せてないし、召喚士である以上は誰かを特別になんて難しいから。優柔不断かもしれないけど、しばらくはこのままでいさせてくれないか?」

カゲロウ「心得た。たとえどのような結果だろうと、私は貴殿に仕え続ける」

レーギャルン「私も、最後まであなたの将であり続けるわ」

ギム子「最終的に選ばれるのは私ですが、少し待ってあげても良いですよ」

エクラ「ありがとう、みんな。じゃあこの話は終わりにして、次にいこうか」

アルフォンス「次は>>158にしよう」
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 23:40:21.51 ID:RInrckl8o
アンナ
159 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/27(水) 23:55:51.96 ID:QAxqX0Gj0
エクラ「確か、軍の中で一番年下好きじゃなかった?」

アンナ「私はショタコンじゃないわよ!」

レーギャルン「誰もそんなこと言ってないわ」

シャロン「この下りも前にやりましたね」

エクラ「他にもあるってこと?」

アルフォンス「うん、アンナ隊長は軍の中で一番>>160でもあると思うよ」
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 23:58:30.82 ID:ov7PIJTL0
ショタにモテる
161 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 00:18:38.01 ID:RoS3Q/Vo0
エクラ「よかったじゃないか」

アンナ「だから私はショタコンじゃないわ!」

ギム子「そんなだらしない顔で言われても説得力ないですよ」

シャロン「でも、うちの兵舎にはショタは少ないですよ?」

エクラ「カンナとマーク、ロイも入るか?」

レーギャルン「彼らに慕われてるってことかしら?」

アルフォンス「実は過去にこんなことがあったんだ」
162 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 00:36:00.93 ID:RoS3Q/Vo0
アンナ「少し厳しくなってきたわね」

剣士「はぁっ!」

アンナ「しまった!?」

カンナ「危ない!ぐあっ!」

アンナ「カンナ君!大丈夫?」

カンナ「大丈夫!アンナさんは僕が守るから!」

アンナ「カンナ君……」

カンナ「ゴアアアアア!」ブレスドーン!


エクラ「あったね、そんなこと」

シャロン「アンナ隊長、完全に見蕩れてましたよ」

アンナ「やめて!恥ずかしいこと言わないで!」

シャロン「他にも、こんなこともありましたね」


ロイ「くっ、もはやこれまでか……」

アンナ「諦めちゃだめよ!」

ロイ「アンナさん!?」

アンナ「えいっ!」

ロイ「あ、ありがとうございます」

アンナ「気にしないで、大丈夫だった?」

ロイ「は、はい!まだやれます!」

アンナ「あまり無理しちゃだめよ。なにかあったら私を頼りなさい!」

ロイ「わかりました!」


エクラ「完全にショタコンじゃん」

アンナ「違うわ!あれは隊長として、仲間を守ろうと……」

ギム子「気持ち悪いですね。まぁ、殺す必要もないですが」

シャロン「あれから、ロイ公子は顔を赤くしたりすることが増えたんです」

アルフォンス「思春期だからね。そういうのを恥ずかしがってしまうのも仕方ないよ」

エクラ「そして、そんなロイをアンナは……」

アンナ「だからそんなことしないってば!」

エクラ「さて、次は誰にする?」

シャロン「はい!次は>>163が良いです!」

続きは明日(今日)の朝になります。
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 00:40:47.08 ID:oqI+iWR10
水着ルフレ
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 00:41:14.80 ID:w48irt4E0
ネサラ
165 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 09:03:16.70 ID:/JC1/Rfg0
おはようございます。再開いたします。
166 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 09:08:37.31 ID:/JC1/Rfg0
エクラ「水着姿のルフレか」

ギム子「私の身体に興味があるのですか?」

エクラ「いや、そういうわけではないけど」

ギム子「不愉快ですね」

エクラ「なんでさ」

アンナ「その話はあとにして、ルフレさんの一番について考えるわよ」

シャロン「私、彼女は軍の中で一番>>167だと思います!」
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 09:09:56.68 ID:FnuUHTY/O
磯臭い
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 09:11:09.02 ID:oqI+iWR10
無自覚ドスケベ
169 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 09:25:40.00 ID:/JC1/Rfg0
エクラ「ひどくない?」

シャロン「しょうがないじゃないですか!魚を突いた銛を持ち歩いてるんですよ!」

ギム子「同じ見た目なのが余計に腹立ちますね」

エクラ「そんなこと言われてもどうしようもないよ」

アルフォンス「新しい槍をあげるだけでも違うと思うよ」

エクラ「そうかな?」

アンナ「試して見たらどうかしら?」

エクラ「じゃあやってみるね」
170 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 09:35:18.79 ID:/JC1/Rfg0
エクラ「ルフレ」

水着ルフレ「どうしましたか?」

エクラ「君にこれを渡そうと思ってね……」

水着ルフレ「これは……」

エクラ「キラーランスだよ。あの武器だと使いにくいだろうからね」

水着ルフレ「そうですか……」

エクラ「ん、どうかした?」

水着ルフレ「……もしかして、私磯臭いですか?」

エクラ「え?」

水着ルフレ「自分でも気にしてたんです。みんな迷惑なんじゃないかって……」

エクラ「いや、確かに気になってた人はいたけど、迷惑だなんて思ってないよ」

水着ルフレ「本当ですか?」

エクラ「うん、少なくとも俺は役に立ってると思うよ」

水着ルフレ「エクラさん……」

エクラ「この武器を使えば問題は改善されるだろうし、戦力面でも期待できる。これからもよろしく頼むよ」

水着ルフレ「……はい!ありがとうございます!」
171 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 09:37:22.63 ID:/JC1/Rfg0
エクラ「いやー、なんとかなって良かった」

レーギャルン「彼女も喜んでたわね」

エクラ「そうだな、次は誰が良い?」

アンナ「次は>>172が良いわ」
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 09:37:38.42 ID:w48irt4E0
カミュ
173 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 09:46:20.54 ID:/JC1/Rfg0
エクラ「カミュか」

アルフォンス「グルニア王国の騎士で、黒騎士と呼ばれていたよ」

エクラ「そんな彼の軍の中で一番は……」

アンナ「彼は軍の中で一番>>174よ!」
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 09:47:05.78 ID:oqI+iWR10
隠れドジっ子
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 09:53:44.67 ID:scPu2JCyO
ガチャーン!「すまぬ…」
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 10:32:08.58 ID:7chchdUH0
可愛いw
177 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 10:58:02.37 ID:xIkpvbNW0
エクラ「隠れドジっ子?」

アンナ「間違いないわ!」

エクラ「そもそもカミュがどんな人か知らないんだけど」

シャロン「だったら確認してみましょう!」
178 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 11:04:58.71 ID:xIkpvbNW0
カミュ「これで準備は大丈夫だな」

ハーディン「おい」

カミュ「ん?どうかしたか?」

ハーディン「それは私の武器だ」

カミュ「おぉ!これはこれは」

ハーディン「貴様、なんだその態度は」

カミュ「すまない、辺境の武人ゆえ、許されよ」

ハーディン「……気をつけろ」

カミュ「ご温情、感謝します」
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 11:08:17.91 ID:scPu2JCyO
なんでよりによってこの二人なんだよw
180 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 11:09:02.41 ID:xIkpvbNW0
アンナ「やっぱりドジっ子だったわ」

エクラ「あれドジじゃ済まされないでしょ」

アルフォンス「一歩間違えたら大変なことになってたね」

エクラ「これから気をつけないと……はぁ……」

レーギャルン「大丈夫?大変じゃないかしら?」

ギム子「私が数を減らしましょうか?」

エクラ「いや、大丈夫、次にいこう」

アルフォンス「そうだね、次は>>181にしよう」
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 11:11:14.32 ID:Y5Z1CU+to
ベロア
182 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 11:17:24.41 ID:xIkpvbNW0
エクラ「最近来てくれた子だね」

シャロン「これを期に仲良くなりましょう」

エクラ「そうだね、でも、軍の中で一番ってまだわからないでしょ」

アルフォンス「いや、多分軍の中で一番>>183だと思うよ」
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 11:21:35.76 ID:WEVn4kaTO
人をクンカクンカするのが好き
184 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 11:40:38.24 ID:xIkpvbNW0
エクラ「それは人狼だから?」

アルフォンス「人狼だからだね」

アンナ「あ、早速ベロアが来たわ」

ベロア「……」クンクン

アンナ「わ、私?」

ベロア「……」クンクン

シャロン「私ですね」

ベロア「……」クンクン

アルフォンス「今度は僕だ」

ベロア「……」クンクン

エクラ「あ、俺のところに来た」

ベロア「……」スリスリ

レーギャルン「!?」

ギム子「」ブレスドーン!

エクラ「危ねぇ!」

ギム子「私の半身に近づかないでもらえますか?汚れた雌犬が……」

エクラ「ギム子落ち着いて、ベロア震えてるから」

ベロア「エクラ……あの人怖い……」

レーギャルン「エクラ、あの犬しつけてくれないかしら?」

カゲロウ「私も我慢できない」

エクラ「俺に言われても困るよ!フランネルに言って!」
185 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 11:49:16.09 ID:xIkpvbNW0
エクラ「あのあとフランネルがたまたま来てくれてなんとかなったけど……」

ギム子「どうしたのですか?これが好きなんですよね?」スリスリ

レーギャルン「わ、私だって!」ギュー

エクラ「2人が離れてくれない」

アルフォンス「自業自得だと思うよ」

シャロン「カゲロウさんは来ないんですか?」

カゲロウ「わ、私は護衛の任務があるゆえ……」プルプル

アンナ「くノ一も大変ね」

エクラ「とりあえず次いこうか、次はどうする?」

シャロン「次は>>186にしましょう!」
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 11:50:35.57 ID:WEVn4kaTO
兎アルフォンス
187 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 11:55:14.67 ID:xIkpvbNW0
エクラ「春フォンスか」

レーギャルン「なかなか良い響きね」

エクラ「ありがとう」

アルフォンス「僕はあまり好きじゃないんだけど……」

ギム子「良いじゃないですか、そんなこと」

エクラ「さて、春シャロンは歪んでたけど、春フォンスはどうだろうか」

シャロン「きっと軍の中で一番>>188ですよ」
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 11:57:36.94 ID:Xk0f/k5nO
エクラLOVE
189 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 12:04:45.88 ID:xIkpvbNW0
ギム子「殺しますか?」

レーギャルン「容赦はできないわ」

エクラ「うん、今回は存分にやって良いよ」

アルフォンス「ちょっと待ってくれ!シャロン一筋の僕がエクラなんか好きになるはずないだろ!」

エクラ「それはそれでなんかむかつくな」

アンナ「いずれにしても、本人に確認しないといけないわ」

エクラ「えー、やだなぁ……」
190 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 12:13:36.85 ID:xIkpvbNW0
エクラ「やぁ、春フォンス」

春フォンス「エクラ!来てくれたんだね!ほら、もっとこっちにおいで」

エクラ「絶対にいかない」

アンナ「なんでエクラのことが好きになったの?」

春フォンス「僕はシャロンのことが好きだったんだ。それこそ、シャロン以外の女と結婚なんて考えられないくらい」

アルフォンス「うん、それは僕と同じだね」

春フォンス「でも、兄妹で結ばれるなんて無理だろう?そして思ったんだ。ならエクラと結ばれれば良いって」

エクラ「よし、やれ」

カゲロウ「心得た」

ギム子「殺します!」

レーギャルン「はぁっ!」

春フォンス「ま、待ってくれ!うわあああ!」

アンナ「……止めなくて良いの?」

アルフォンス「まぁ、死なないと思うし、僕もあんな自分は見たくないからね」

アンナ「そう、じゃあこれ終わったら次にいきましょう。次は>>191が良いわ」
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 12:15:37.85 ID:2a9vUh41O
兎カゲロウ
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 12:16:32.81 ID:ooQO/SzE0
アルヴィス
193 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 12:24:49.32 ID:xIkpvbNW0
エクラ「バニーのコスプレをしたカゲロウ……」

カゲロウ「やめてくれ!あのような恥ずかしい思いは……」

アンナ「こっちのカゲロウもあのときはコスプレしたものね」

エクラ「かなり似合ってたよ」

カゲロウ「お世辞は結構だ」

エクラ「本当だって」

シャロン「今回は異界のカゲロウさんですよね。なにが一番なのでしょうか?」

アンナ「きっと軍の中で一番>>194よ!」
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 12:25:52.01 ID:4ZjSe2NFO
無自覚ドスケベ
195 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 12:49:26.07 ID:xIkpvbNW0
カゲロウ「なっ!そ、そんなことは!」

エクラ「君じゃないから大丈夫。君もあやしいけど」

カゲロウ「私はエクラの前でだけだ」

エクラ「なんかとんでもないことを言われた気がする」

アンナ「そもそもあんなえっろい服を着てる時点で無自覚ドスケベよ!」

アルフォンス「それはあるかもしれないけど……」

レーギャルン「アンナ、キャラがおかしくなってるわ」

シャロン「あ、無自覚ドスケベかどうか分かる、良い方法を思いつきました!」
196 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 12:59:29.24 ID:xIkpvbNW0
シャロン「いました!カゲロウさん!」

うさぎカゲロウ「ん?シャロン王女か、どうした?」

シャロン「アイスの差し入れです!食べますか?」

うさぎカゲロウ「かたじけない、いただくとしよう」

うさぎカゲロウ「れろっ、じゅるるる……なんだこれは、溶けているではないか」

うさぎカゲロウ「んっ……じゅるるる……垂れてきてる……」

うさぎカゲロウ「れろっ、んっ……ぷはぁ、はぁ、はぁ……」


カゲロウ「……///」

エクラ「……これは」

レーギャルン「まずいわね」

ギム子「とんだ淫乱女ですね」

カゲロウ「殺せ!私を殺してくれ!」

エクラ「だめだよ!カゲロウには生きててもらわないと」

カゲロウ「エクラぁ……うぅ……」

エクラ「大丈夫、悪いのはシャロンだから」ナデナデ

シャロン「なんでですか!」

エクラ「もうこの話題はおしまい!次いこう次」

アルフォンス「次は>>197でいこう」
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 13:00:09.07 ID:ooQO/SzE0
リーフ
198 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 13:18:24.00 ID:xIkpvbNW0
エクラ「リーフか」

アルフォンス「レンスター王国の王子だね」

エクラ「連戦のときは非常に助かってるよ。そんな彼の一番は……」

アルフォンス「彼は軍の中で一番>>199だと思うよ」
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 13:19:00.78 ID:ooQO/SzE0
ラインハルトを警戒してる
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 13:19:07.15 ID:4ZjSe2NFO
深刻な社畜
201 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 13:41:42.24 ID:xIkpvbNW0
エクラ「ラインハルトを?」

アルフォンス「元々は敵同士だったからね」

アンナ「難しいんじゃないかしら」

エクラ「困ったな、今度一緒に出撃してもらうつもりだったのに……」

シャロン「とりあえず本人に聞いてみたらどうですか?」

エクラ「そうだね、ちょっと行ってくる」
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 13:44:17.55 ID:ooQO/SzE0
原作、トラキアはまじで強いからね。ラインハルト。自分もトラウマでした。
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 13:51:45.74 ID:scPu2JCyO
オルエンの説得聞いてくれなかったのにどの面下げてここにいるんだという思いはあるのかもしれん
204 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 14:00:50.31 ID:xIkpvbNW0
エクラ「リーフ」

リーフ「どうした?」

エクラ「今度ラインハルトと一緒にここに行ってきて欲しいんだけど」

リーフ「……随分ラインハルトを贔屓するんだね」

エクラ「そんなつもりはないけど」

リーフ「ラインハルトには気をつけた方が良い。彼はフリージ軍の魔道騎士だ」

エクラ「知ってるよ。でも、ここではそんなこと関係ないよ」

リーフ「関係ない?ふざけるな!あいつらのせいで僕達は……」

エクラ「リーフ、落ち着いて」

リーフ「おかしいよエクラは!邪竜とか敵将とか簡単に信じて!どうしてそんなことが……」

ギム子「」ブレスドーン!

リーフ「ぐあっ!」

ギム子「いい加減にしてくれませんか?さっきから聞いてれば、元の世界のことを引きずってるだけじゃないですか。そんなもの、ここでは足でまといでしかありません。あなたは黙ってエクラの言うことを聞いていれば良いのです」

エクラ「ギム子?」

ギム子「連戦しか能がないあなたみたいな存在が、数多の英雄を束ねるエクラに楯突こうというのですか?」

エクラ「ギム子、もう良い」

ギム子「ですが」

エクラ「大丈夫!大丈夫だから……わかったよ。次の作戦からはラインハルトを外す。それで良い?」

リーフ「……」
205 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 14:10:28.65 ID:xIkpvbNW0
レーギャルン「大丈夫なの?騎馬の魔道士は貴重なのでしょう?」

エクラ「しかたないよ。カチュアにお願いして、コスプレでもしてもらうか……」

ギム子「あんな人間さっさと殺してしまえば良いのに……」

エクラ「それはやらないよ。でもありがとう、さっきは庇ってくれて」

ギム子「私は正しいことを言ったまでです。あなたは悪くないのですから、かばう理由もないでしょう?」

エクラ「そっか、でも、もう少しそういうのに気を使わないとなぁ……」

アルフォンス「元の世界の因縁は、そう簡単には無くならないからね」

アンナ「とりあえず、難しいことはあとにして、次にいきましょう」

シャロン「そうですよ!私、次は>>206が良いです!」

なんかリーフがわがままみたいになってごめんなさい。もっと知識を蓄えないと……
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 14:11:45.03 ID:oqI+iWR10
ノワール
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 14:11:46.00 ID:ooQO/SzE0
だいたい有っていた大丈夫です
キュアン
208 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 14:26:36.03 ID:xIkpvbNW0
エクラ「ノワールってサーリャの娘だっけ?」

アルフォンス「そうだよ」

アンナ「でも、うちには水着姿の子しか来てないわね」

エクラ「そういえばそうだね。そんな彼女の一番だけど……」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>209だと思います!」
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 14:27:07.19 ID:oqI+iWR10
呪術の実験台を変わってもらいたい
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 14:34:00.36 ID:scPu2JCyO
まー人生ヌルゲーの召喚士や邪竜が持たざる者の痛みを理解できる方がキモいわ
211 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 14:34:08.52 ID:xIkpvbNW0
エクラ「呪術の実験台!?」

シャロン「毎回サーリャさんの実験に付き合わされてるらしいですよ」

アンナ「どんな実験かはわからないけど、出来たら助けた方が良いんじゃないかしら?」

エクラ「そうだね、とりあえず本人に話を聞いてみよう」
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 14:35:52.28 ID:w48irt4E0
本物の戦争を生き抜いた人間が戦争ごっこの連中と馴染むのも無理やろ
213 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 14:49:28.44 ID:xIkpvbNW0
エクラ「やぁ、ノワール」

ノワール「エクラさん……どうかしたのですか……?」

エクラ「聞いたよ。呪術の実験台にされてるって」

ノワール「はい、そうなんですよ……」

エクラ「どんな実験なの?」

ノワール「それが……」

安価下で実験内容を決めます。呪術はさっぱりわかりません……
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 14:51:05.33 ID:oqI+iWR10
鼻水が一ヶ月止まらなくなる
215 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 15:06:18.97 ID:xIkpvbNW0
エクラ「鼻水が1ヶ月止まらないって……」

ノワール「まだ1週間までしか成功してませんけど、とても大変でした……」

エクラ「それは十分成功と言えるのでは……」

ノワール「お願いします、実験台を変わってください!」

エクラ「さすがにいやだよ」

ノワール「そんなぁ……」

エクラ「ごめん、サーリャには今度言っておくから」

ノワール「絶対ですよ!」

エクラ「わかったから」
216 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 15:14:16.19 ID:xIkpvbNW0
エクラ「さすがに変わってあげることは出来なかったよ」

アルフォンス「しかたないよ。僕も変わりたいとは思わないからね」

シャロン「気を取り直して次いきましょう」

アンナ「次は>>217が良いわ」

1~2時間ほど空けます。その間に感想や雑談などはしていただいて構いません。
リーフはなにが正解だったのでしょうか……。さすがにヒーローズをヌルゲーとか戦争ごっことは思いませんが、リーフの過酷さを考えると、あれはまずかったなと思います。エクラ達にヘイトを集めるような内容になってしまいましたね……
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 15:16:26.53 ID:63k5HLnwO
エリーゼ
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 15:34:32.42 ID:a4Z3bFQyO
ヤクザを外すのは根本的な解決になってない
一緒に近くで戦って少しでもヤクザの人となりを知って欲しいと食い下がるべきだったか
219 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 17:10:36.17 ID:QT+xxVeq0
おまたせしました。再開します。
220 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 17:15:23.71 ID:QT+xxVeq0
エクラ「エリーゼは暗夜王国の妹だよね?」

アルフォンス「そうだよ」

シャロン「とても明るい性格です」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番だけど……」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>221だと思うわ」
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 17:16:15.73 ID:DuhrZrus0
サクラ女王と仲良し(百合な意味で)
222 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 17:31:27.73 ID:QT+xxVeq0
アルフォンス「またですかアンナ隊長」

アンナ「またってなによ!良いじゃない別に」

エクラ「確かに仲良いけどさ、なんでもくっつけるのはやめよう?」

シャロン「まぁ見てみないとわからないですから、確認してみましょう」
223 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 17:58:35.78 ID:QT+xxVeq0
エリーゼ「サクラ!一緒に遊ぼうよ!」

サクラ「エリーゼさん、まだ遊ぶのですか?」

エリーゼ「いいじゃん!ほら、こっちこっち!」

サクラ「すみません、私、ちょっと疲れちゃって」

エリーゼ「そうなの?」

サクラ「はい、ごめんなさい」

エリーゼ「……ごめんね。サクラのこと、何も考えてなかった」

サクラ「そ、そんな!エリーゼさんと遊ぶのはとても楽しいですよ!」

エリーゼ「そう?無理してない?」

サクラ「はい。よかったら、そこのベンチに座りませんか?」

エリーゼ「うん、良いよ」

サクラ「……こうして2人で過ごすのも、落ち着きません?」

エリーゼ「うん、なんだか暖かい気分……」

ギュッ

サクラ「……エリーゼさん?」

エリーゼ「手を繋ぎたくなったの。だめ?」

サクラ「良いですよ。私も繋ぎたかったです」

エリーゼ「ふふ、嬉しい」
224 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 18:01:37.98 ID:QT+xxVeq0
エクラ「尊い……」

レーギャルン「エクラ?」

エクラ「……はっ!」

アンナ「どう?こういうのも良いでしょ?」

エクラ「まぁ、確かに悪くない……」

レーギャルン「エクラ!」

エクラ「あ、えっと、次いこうか」

アルフォンス「次は>>225にしよう」
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 18:03:37.67 ID:atV8Y8XYO
ピエリ
226 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 18:14:25.41 ID:QT+xxVeq0
エクラ「ピエリか、前はラズワルドをやったよね?」

アルフォンス「そうだね、二人ともマークス王子の臣下だよ」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番だけど」

アルフォンス「僕は軍の中で一番>>227だと思うよ」
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 18:15:11.27 ID:kStVfCAz0
胸がフカフカ
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 18:15:31.51 ID:DuhrZrus0
ラズワルド大好き
229 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 18:29:30.78 ID:QT+xxVeq0
エクラ「フカフカってなに?」

アルフォンス「胸の感触のことだよ」

シャロン「お兄様?触ったことがあるのですか?」

アルフォンス「シャロン待ってくれ、あのときは不可抗力で……」

シャロン「ふんっ!」ドスッ

アルフォンス「ぐはっ!」

エクラ「またやられた」

レーギャルン「なにも学んでないわね」

エクラ「でもどうする?唯一の証人が無力化されたんだけど……」

アンナ「見て!ラズワルドとピエリがなにかやってるわ」
230 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 18:42:42.35 ID:QT+xxVeq0
ラズワルド「あー疲れた」

ピエリ「大丈夫?いつものやつやる?」

ラズワルド「え、ここでやるの?」

ピエリ「すぐやらないと疲れがとれないの」

ラズワルド「ありがとう、じゃあお言葉に甘えて……」

ピエリ「」ゴソゴソ

ラズワルド「」ムニッ

ピエリ「どう?」

ラズワルド「とってもフカフカで気持ち良いよ」


エクラ「胸を枕にした!?」

アンナ「ここまでやってるのに恋人じゃないのよね……」

ギム子「私達もやりますか?」

レーギャルン「絶対にやらせないわ」


ラズワルド「なんだか眠くなってきたよ」

ピエリ「寝ても良いのね」

ラズワルド「でも、そしたらピエリが……」

ピエリ「ピエリは大丈夫なの、だから好きなだけ休んで」

ラズワルド「ありがとう……」


アンナ「ピエリの胸は枕にして寝れるくらいフカフカってことね」

エクラ「なんかすごいのを見た気がするけど、次いこうか」

シャロン「次は>>231にしましょう!」
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 18:43:56.69 ID:kStVfCAz0
温泉サクラ
232 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 18:56:25.90 ID:QT+xxVeq0
エクラ「温泉サクラか」

シャロン「一緒に入った温泉はとても気持ちよかったです!」

アンナ「そうね、また入りたいわ」

エクラ「そんな温泉サクラの軍の中で一番は……」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>233だと思います」
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 18:57:12.52 ID:bG9bqamMO
胸を大きくしたい
234 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 19:09:12.14 ID:QT+xxVeq0
エクラ「それってやっぱり気になるの?」

シャロン「はい!全ての女性共通の悩みです!」

エクラ「十分かわいいと思うけどな……」

アンナ「それでもより上を目指すのよ。女性の美にゴールはないわ!」

アルフォンス「それでどうする?僕達が出る幕ではないと思うけど」

アンナ「私とシャロンで、温泉にいるサクラ王女と話してくるわ」

シャロン「任せてください!」
235 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 19:19:00.65 ID:QT+xxVeq0
シャロン「気持ち良いですね」

サクラ「はい。今日は一緒に入っていただいてありがとうございます」

アンナ「そういえば、サクラ王女は胸を大きくしたいって聞いたのだけど」

サクラ「実はそうなんです。この前エリーゼさんと一緒に温泉に入ったのですが、エリーゼさんの胸が大きくなってて、憧れちゃいました」

シャロン「そうだったんですか?」

サクラ「はい。エリーゼさんは「ないすばでぃー」になりたいってずっと言ってて努力してたんです。私も負けたくないです!」

シャロン「そういえば、ルーナさんがバストアップに成功したって言ってましたよ」

サクラ「本当ですか!?」

アンナ「ルキナ王女より大きくなったって喜んでたわ」

サクラ「……あ、はい」

シャロン「今度話を聞いてみますね」

サクラ「わざわざありがとうございます」

アンナ「じゃあ、私達はこれで失礼するわ」
236 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 19:20:40.76 ID:QT+xxVeq0
アンナ「うわさは本当だったわ」

シャロン「やっぱり気になるんですよ」

エクラ「そうだったんだ。じゃあ次にいこうか」

アンナ「次は>>237が良いわ」
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 19:20:58.47 ID:ZQH3SnLWO
リアーネ
238 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 19:28:03.63 ID:QT+xxVeq0
エクラ「リアーネは最近来てくれたラグズだね」

アルフォンス「言葉は上手く話せないけど、ちゃんと馴染んでるよ」

シャロン「彼女の歌はとても癒されます」

エクラ「そんなリアーネの軍の中で一番だけど」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>239よ」
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 19:29:52.88 ID:xGAmqwkC0
エクラに対して甘えてる
240 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 20:01:38.97 ID:QT+xxVeq0
ギム子「またですか」

レーギャルン「どんどん増えるわね」

エクラ「いや、仲間はずれにならないように積極的に話しかけたんだ。そしたら……」

アンナ「そういうところよ」

シャロン「本当ですね」

リアーネ「エク……ラ……」

エクラ「うわさをすれば」

リアーネ「なに……してる……の?」

エクラ「今は英雄達の軍の中で一番のものを見つけてるんだ」

リアーネ「えい……の……いち……ばん?」

エクラ「うん、英雄の一番だ」

リアーネ「わた……し……」

エクラ「ん?」

リアーネ「わたし……の……いちばん……は?」

エクラ「リアーネの一番?」

リアーネ「うん……おしえ……て……」

エクラ「リアーネの一番か……」

アンナ「さっき話したじゃない」

シャロン「ちゃんと言わなきゃだめですよ」

エクラ「え、あれ言うの?」

リアーネ「いちばん……ない?」

エクラ「あるよ!えっと……リアーネは、軍の中で、一番、エクラに甘える!」

リアーネ「エクラ……に……あま……える?」

エクラ「うん、甘える」

リアーネ「……エクラは……うれしい?」

エクラ「え?」

リアーネ「それ……とも……いや?」

エクラ「嬉しい!全然嬉しいよ!」

リアーネ「わたし……も……うれしい……」

エクラ「そ、そうか」
241 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 20:06:56.38 ID:QT+xxVeq0
ギム子「さっきからなんで良い雰囲気なんですか?」

レーギャルン「私のこと忘れないでくれるかしら?」

リアーネ「……ふた……り……は?」

エクラ「あぁ、2人は俺の手伝いをしてくれてるんだよ」

リアーネ「てつ……だい……」

エクラ「うん、手伝い」

リアーネ「……わたしも……したい」

エクラ「え?」

リアーネ「エクラと……いっしょ……いた……い……」

エクラ「えーと」
242 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 20:13:54.60 ID:QT+xxVeq0
リアーネ「だめ?」

シャロン「良いんじゃないですか?」

アルフォンス「他の英雄達とも仲良くなる良い機会だ」

アンナ「おもしろくなりそうね」

ギム子「私はいやなのですが……」

レーギャルン「しかたないわね」

エクラ「……わかった、良いよ」

リアーネ「……やた」

アルフォンス「これで4人目だね」

エクラ「これはやっぱり……」

シャロン「そういうことじゃないですか?」

レーギャルン「はぁ……」

ギム子「めんどくさいですね」

リアーネ「……エクラ」

エクラ「うん?」

リアーネ「あり、がとう……」

エクラ「どういたしまして。さて、次行くか」

アルフォンス「次は>>243にしよう」
140.14 KB Speed:0.1   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)