【艦これ】龍驤「もう少し、足りないもの」その8【安価】

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595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 19:15:34.70 ID:mObC1vsHO
その時お店に強盗が
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 19:15:35.94 ID:ZmPz5IME0
不知火たちを思い起こし、ギリギリで止める
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 19:18:13.03 ID:+oXfaRhn0
黄金の精神を身につけよと謎の声が聞こえる
598 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 19:32:54.74 ID:DnkyJu3o0
浜波「だ、駄目だよ……」


陽炎「ひっ!!」


浜波「だ、大丈夫…あ、あたしは……お店のひ、人じゃない…です…」


陽炎「あ、あ、ぁぁぁ…」ガタガタ


浜波「く、車椅子だから…あ、あたしが見えなかった……ですね…」


陽炎「私……また…!!」


浜波「と、とにかく…外に…出ましょ……ま、まだ…何も…してません……よ…」


陽炎「…………」
599 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 19:36:09.62 ID:DnkyJu3o0
ーー


浜波「あ、貴女は…例の鎮守府の…か、艦娘ですよね……あのあ、明石が…居る……」


陽炎「…知ってたの」


浜波「じ、自分の格好…み、見て下さい……目立ち…ます……」


陽炎「そうよね……全身金色で………目立って当然よ…」


浜波「そ、それなのに…万引きを……」


陽炎「……最低でしょ」


浜波「な、何か…ありました…か?」


陽炎「何も無いわよ。私は元々こんななのよ」
600 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 19:40:02.28 ID:DnkyJu3o0
陽炎「前の鎮守府では何度も万引きをして捕まって注意もされた。でも司令達がもみ消してくれてたのよ」


陽炎「あの日も万引きをしてしまった。でもお店側が警察沙汰にするって言って示談には応じてくれなかった」


陽炎「それでも司令達がなんとかしてくれて……それからはやってなかった…」


陽炎「でも…心の中ではずっとそういう欲求があったのよ」


陽炎「とうとう抑え切れなくなって盗もうとした時に……貴女に見つかった」


陽炎「…笑えるでしょ?本当に私って……最低のクズよ…」


浜波「安価」


下1〜3高コンマ 浜波の台詞や行動などを
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 19:42:13.15 ID:r/JnJxEsO
金色を求めるようになったきっかけとか、考えられる理由はありますか?
考え方の根元がわかれば、なにか解決できるかもしれません
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 19:42:55.83 ID:mObC1vsHO
ううん、誰にでも弱い心はあるよ
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 19:43:57.67 ID:UW/q7gWcO
あ、貴女は自分が悪い、悪いことしたって、そう、気づいてるから
かわれます、きっと…!
604 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 19:53:16.79 ID:DnkyJu3o0
浜波「違う…だ、誰にでも弱い心はあるよ…」


陽炎「……」


浜波「あ、貴女は……クズなんかじゃ…」


まるゆ「ええ、まるゆもそう思いますよ」


陽炎「!!」


浜波「だ、誰…?」


まるゆ「こういうものです」スッ


浜波「け、警察手帳…!」


まるゆ「どうです、三人でお話しでもしませんか?」
605 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 19:59:45.71 ID:DnkyJu3o0
ーー


陽炎「……私をつけてたの」


まるゆ「え〜結果的にはそうなります」


陽炎「浜波が止めてしまったから私を捕まえられなかった。残念でしたってところ?」


浜波「ちょっと…」


まるゆ「大丈夫ですよ、まるゆも止めるつもりでしたから」


陽炎「嘘ばっかり……」


まるゆ「本当ですよ。本音を言うならたかが万引きを捕まえた所で点数稼ぎになんかなりませんからね」


陽炎「……」


浜波「じゃ、じゃあなんで…陽炎さんを…尾行……?」


まるゆ「…陽炎さんの過去を少し聞いてしまいましたし、まるゆの昔の話も聞いてもらいましょう」
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 20:03:41.38 ID:olsQIx54o
書類作るのも面倒らしいしね…
607 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 20:04:58.90 ID:DnkyJu3o0
まるゆ「まるゆが陸の警察に入ったのは艦娘としてはダメダメだったのと、自分で言うのもあれですが頭が良かったんです」


まるゆ「艦娘とは違う形で皆さんを助けたい。そういう気持ちからだったんです」


まるゆ「艦娘が刑事になるっていうのは前例も無くて、陸の警察の人達も扱いに困った感じでした」


まるゆ「厄介払いをしたかったんでしょうね。まるゆは全国各地に飛ばされたんです。書類上は視察や研修とかになってましたけど、まるゆは全て分かってました」


まるゆ「まるゆが飛ばされたのは国内だけじゃありません。北の極寒の地や米国なんかも飛ばされましたね」


まるゆ「それでもまるゆは挫けませんでした。飛ばされた所で数々の事件を解決していったんです」


まるゆ「そんな中で、唯一解決できなかった事件があるんです」
608 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 20:18:55.37 ID:DnkyJu3o0
まるゆ「その事件はある鎮守府の提督が不審な死を遂げた事件でした」


まるゆ「明らかに殺意を持って殺されたいたのに何故か犯人は捕まらず、そもそも事件として取り扱われていなかったんです」


まるゆ「そこの地元の警察が捜査しなかっただけではありません。病院も診断書を誤魔化していたんです」


まるゆ「事件は昼間に起こったはずなのに誰も目撃者も出なかった。これがどういうことか分かりますか?」


まるゆ「その提督は町の皆さんに殺されたんです。町人全員がグルならばアリバイなんてあってないようなものですからね」
609 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 20:22:29.87 ID:DnkyJu3o0
まるゆ「しかしまるゆは諦めませんでした。僅かに残された痕跡から犯人を辿っていったんです」


まるゆ「監視カメラの映像は消去されてましたから、かなり苦労しました…」


まるゆ「それでもまるゆは犯人と思われる二人の人物に辿り着いたんです」


まるゆ「この二人がその提督を殺したんだとまるゆは今でも確信してます」


まるゆ「明日にでも逮捕状を取ろう。そう思っていた日の夜に事件が起こったんです」
610 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 20:28:58.32 ID:R5k4BkCrO
まるゆ「まるゆが何をしようとしていたのか、町の皆さんは気付いたんでしょうね」


まるゆ「まるゆは拐われて町から遠く離れた場所に連れらたんです」


まるゆ「そこの場所には男の人達が五人くらいは居ましたかね」


浜波「そ、それって…」


まるゆ「想像した通りですよ。まるゆは襲われました」


陽炎「……」


まるゆ「行為も終わってその男達は最後にこう言いました。これ以上教祖様に迷惑をかけるなら殺すと」


まるゆ「…その町はカルト宗教に侵されていたんです」
611 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 20:35:51.79 ID:R5k4BkCrO
まるゆ「きっとその提督が殺されたのもそういう関係です。だから町の皆さんが協力したんです」


浜波「そ、それでまるゆさんは…?」


まるゆ「まるゆはそのまま意識を失いました。気付くと病院のベッドでした」


まるゆ「襲われたくらいで諦めるつもりはありませんでした。回復すればその二人の逮捕状を請求するつもりだったんです」


まるゆ「でも…それはできませんでした」


浜波「どうして……?」


まるゆ「その町が消えてしまったからです」


陽炎「……」
612 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 20:38:15.13 ID:R5k4BkCrO
まるゆ「後の調べで分かりましたが、その町はよそ者に対してとても厳しかったそうなんです」


まるゆ「ということは当然鎮守府もそうです。その町はあろうことか鎮守府を追い出してしまったんです」


まるゆ「深海棲艦が出るから鎮守府を置く必要があったのに……」


まるゆ「まるゆが襲われた次の日に、その町は深海棲艦の侵攻により壊滅しました」


まるゆ「生存者は…ゼロです」


まるゆ「本当ならまるゆも死んでてもおかしくなかったんです」
613 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 20:41:19.14 ID:R5k4BkCrO
浜波「か、解決できなかったのは…容疑者が…し、死んでしまったから…」


まるゆ「…そうです」


まるゆ「そして今の話を聞いて、陽炎さんなら分かりますよね?」


陽炎「……」


浜波「ど、どういうこと…?」


まるゆ「その殺された提督と深い関係があった艦娘が、陽炎さんの鎮守府には居ますね?」


陽炎「…………響」


まるゆ「そうです。当時はヴェールヌイと呼ばれていましたね」


浜波「う、そ…………」
614 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 20:53:01.70 ID:R5k4BkCrO
まるゆ「飛鷹さんの事件を調べるついでにそちらの鎮守府の事を少し調べさせてもらいました。まさかその時の艦娘が居ただなんて…」


陽炎「…誰かに見られてる気配がしたのは気のせいじゃなかった」


まるゆ「そうだと思います。貴女の事も調べましたから」


浜波「なんで…?」


まるゆ「…まるゆは響さんに謝りたかったんです」


まるゆ「もう一日早かったら、犯人を捕まることができたんです」


まるゆ「それを…まるゆのせいで……」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 20:55:16.78 ID:ckuLB6hCo
陽炎が響にはデリケートな話題だからもし謝るつもりでもタイミングは考えたほうが良いわと
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 20:55:25.31 ID:T1AfeVmo0
浜波の脳裏に響がフラッシュバック
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 20:55:49.59 ID:wUup8Tu7O
>>615
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/02/21(木) 20:56:06.17 ID:FBkDcM+DO
陽炎が視線を感じて振り返ると、周辺の通行人、お店の店員、車のドライバー、皆こちらを見ている
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 20:56:23.31 ID:olsQIx54o
世の中どう繋がってるか分からないものね…
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 20:57:29.31 ID:mObC1vsHO
>>616
いつもそうだけど浜波と響に関係はないぞ
621 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 21:12:06.25 ID:DnkyJu3o0
陽炎「響にはデリケートな話題だから、謝るタイミングは考えたほうが良いわ」


まるゆ「ですよね…」


浜波「そ、そもそも謝る必要なんて…あ、ありません……」


まるゆ「そういうわけにはいきません。まるゆは響さんを知ってしまったんです。彼女に謝らないとこの先生きていけません」


陽炎「…凄いわ。他人の為にそうやって……そこまで…」


まるゆ「まるゆからすれば陽炎さんが羨ましいです。まるゆではどうやっても深海棲艦と戦えません」


浜波「あ、あたしも…そう…思う………」
622 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 21:14:14.53 ID:DnkyJu3o0
陽炎「やめて…私は艦娘じゃないの……」


浜波「違う…?」


まるゆ「陽炎さんは何を言ってるんですか?」


陽炎「それが私が悩んでる一つの原因よ……」


浜波「な、なにが…ありました…か?」


まるゆ「まゆる達でよければ話を聞きますよ」


陽炎「……」


下1〜3高コンマ 陽炎の話を聞いたどちらかの台詞や行動などを
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:16:47.27 ID:pWFlQ8tco
浜波
き、聞いたことがある、どっかの鎮守府で、な、仲間がすり替えられたって暴れた艦娘がいるって
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:17:27.82 ID:T1AfeVmo0
まるゆ「明石や間宮の仲間に
     なればいいのでは?」
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:17:35.71 ID:c7CDCGRnO
まるゆ
陽炎さんは怒るかもしれませんが、それは重要な事でしょうか
こうやって話せて自分のことを省みて他人の事も気づかえるのに
陽炎さんは陽炎さんであることに変わりはないです
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:18:42.07 ID:DlJxB/F60
朝霜一人の話だけでは信用出来ないし
不知火さんの筋肉のつきかたが違うだけでは確信が持てないと二人とも懐疑的
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:18:47.09 ID:ckuLB6hCo
変な改行の人がマジで意味不明すぎる
628 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 21:20:12.79 ID:DnkyJu3o0
再安価 下1〜3高コンマ お願いします
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:20:30.42 ID:pWFlQ8tco
>>623
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:20:38.72 ID:DlJxB/F60
>>626
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:20:41.94 ID:c7CDCGRnO
>>625
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:23:10.32 ID:olsQIx54o
浜風は本気でなんの問題が?あの明石が改心してる(ように浜風は見えるだろう)鎮守府ですし
、と
まるゆはあなただけの問題ですねそれは、貴方でしか解決できませんが、貴方の気持ちだけで解決できますと
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:23:55.13 ID:UW/q7gWcO
>>632
浜風じゃなくて浜波やで
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:25:14.27 ID:olsQIx54o
全然違うのに…(一部みつつ)すまない
635 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 21:30:07.50 ID:DnkyJu3o0
まるゆ「陽炎さんは怒るかもしれませんが、それは重要な事でしょうか?貴女は他人を気遣うことができる素晴らしい人だと思いますよ」


浜波「か、艦娘じゃなくても…陽炎さん…は…陽炎さんで…あることに…変わりはない……です…」


陽炎「……違うのよ」


まるゆ「気にし過ぎだと思います。よければ良いカウンセラーさんを紹介しますよ?」


陽炎「いいわよ……鎮守府には千歳さんがいるし…」


まるゆ「合う合わないというものがあります。結構有名な人ですから、おススメですよ」


陽炎「……そう」
636 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 21:35:15.89 ID:DnkyJu3o0
まるゆ「…今日はこれくらいにしておきましょうか。お二人とも、送っていきますよ」


浜波「そ、それって…パ、パトカー…」


まるゆ「個人的な車ですから大丈夫ですよ」


陽炎「私は…」


まるゆ「陽炎さんは風邪を引いてはいけません。浜波さんは車椅子からは降りれますか?」


浜波「あ、あたしは…迎えに来てくれるから…」


まるゆ「付き合わせたのはまるゆです。どうか送らせてください」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:36:52.09 ID:pWFlQ8tco
浜波を降ろし、例のカウンセラーのもとへ向かうまるゆと陽炎
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:36:59.24 ID:r/JnJxEsO
事情を聞いた不知火

もし以前のあなたなら、動けない浜波を無視して盗んでいたかもしれません
やっぱりあなたは成長しているんですよ
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:38:00.02 ID:DlJxB/F60
陽炎ちゃん風邪引いちゃった
640 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 21:48:34.89 ID:R5k4BkCrO
ーー

不知火「そういうことがあったんですね。まるゆさんと帰ってきたから何事かと思いました」


陽炎「……」


不知火「以前の陽炎なら動けない浜波を無視して盗んでいたかもしれません。やっぱり貴女は成長しているんですよ」


陽炎「……」


不知火「滝行だってそうです。初めてで三分もできれば上出来です」


陽炎「……」


不知火「陽炎は以前とは違います。それだけははっきりと言えますよ」


陽炎「……」
641 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 21:50:47.30 ID:R5k4BkCrO
陽炎「今度……まるゆさんが言ってた…カウンセラーに…会いに行こうと思うの」


不知火「それが良いと思いますよ」


陽炎「私……」


不知火「陽炎は考え過ぎです。もっと心に余裕を持ってもいいかもしれません」


陽炎「なんで不知火は…私と同じ傀儡なのに……」


不知火「ここの皆さんに教えてもらいましたから」


陽炎「……」
642 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 21:52:39.77 ID:R5k4BkCrO
不知火「…そういえばまるゆさんはまだ帰ってないみたいですね。車が停まったままです」


陽炎「え…?」


不知火「響と何の話があるんでしょう?」


陽炎「まるゆさん…響の所…行ったの?」


不知火「そう聞いてますが…」


陽炎「ダメ…止めないと……響が…」


不知火「…ただ事ではなさそうですね。不知火が様子を見てきます」


下1〜3高コンマ 部屋の様子や響の状態などを
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:54:17.40 ID:ckuLB6hCo
猫先生を撫でながら落ち着いた様子で話を聞いている
話を聞き終わるとまるゆにありがとうと
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:55:56.56 ID:olsQIx54o
錯乱した響がそれでも堪えてまるゆを部屋から蹴り出した所(に不知火くる)
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/02/21(木) 21:56:24.44 ID:FBkDcM+DO

その容疑者の二人は確かに死んでいるんだよね?遺体は確認した?
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:56:29.61 ID:c7CDCGRnO
涙を浮かべて鼻水をグジュグジュさせながらもしっかりと話を聞いてる響
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:56:37.38 ID:UW/q7gWcO
響を雷と電が必死に押さえつけている
暁が怒り心頭
648 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 22:02:55.22 ID:R5k4BkCrO
ーー響の部屋


まるゆ「響さん…」


不知火「まるゆさん、どういうことですか?」


まるゆ「たった今…響さんに部屋を追い出された所です…」


うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!


不知火「…その響は暴れているようですね」


まるゆ「まるゆのせいで…」


不知火「一体どんな話をしたんですか?」


まるゆ「実は……」
649 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 22:05:37.70 ID:R5k4BkCrO
ーー

不知火「響が暴れるのも無理はありません。響はこの鎮守府で一、二を争う程精神が不安定なんですよ?」


まるゆ「分かってはいました…でもどうしても彼女に謝りたかったんです!」


不知火「その結果がこれでは笑えません」


まるゆ「……」


不知火「とにかく響を落ち着かせて、最悪の事態を防ぐのが重要です」


まるゆ「まるゆもお手伝いさせてもらいます!」


不知火「当然手伝ってもらいますよ」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 22:07:58.66 ID:r/JnJxEsO
暁マジギレ
謝りたかったってそれはあんたのエゴじゃないか
気持ちはわかるけどそれならもっとタイミングとやり方を考えろ
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 22:08:55.97 ID:ckuLB6hCo
ガンちゃんの包容力と猫達が落ち着かせる
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 22:10:01.08 ID:pWFlQ8tco
>>650+響はレ級が抑えてる
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/02/21(木) 22:10:33.62 ID:FBkDcM+DO
まるゆと不知火が何かするまでもなく響は自力で落ち着いていく
本人からしても何度も繰り返してきてコツを掴んできたと
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 22:11:23.18 ID:DlJxB/F60
響の声で電錯乱
655 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 22:22:25.39 ID:R5k4BkCrO
ーー

にゃあ〜にゃあぁぁ〜〜


ガングート「どうだちっこいの、猫は癒されるだろう」


響「先生とうすしおは可愛いからね」


ガングート「私に抱きついてきても良いんだぞ?」


響「それは孫さんだけの特権だよ」


ガングート「…そうか」
656 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 22:29:30.68 ID:R5k4BkCrO
ガングート(なんとか落ち着いてくれたようだな。これならもう安心だろう)


響「ほらうすしお、餌をあげるよ」


にゃあ〜〜ん


ガングート(まるゆとか言う刑事も反省しているようだし、これ以上混乱は起きないだろう)


響「……」
657 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 22:31:51.71 ID:R5k4BkCrO
ーー深夜


響「……」ごそごそ


にゃあん…?


響「起こしてしまっかい。ごめんよ先生」


にゃ…?


響「これかい?この格好をするのは久しぶりだからね。先生には見せたことは無いんじゃないかな」


響「ここでは私は響さ。でも本当はそうじゃない」


響「私はヴェールヌイ。これが私の本当の姿なんだ」


にゃ…にゃあ……


響「ごめんよ、もう行かないと。元気にしてるんだよ」
658 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 22:33:28.92 ID:R5k4BkCrO
にゃ……にゃあ…!


ガングート「んん…なんだ………」


にゃあ〜〜!


ガングート「響の…猫……どうした…?私が鎮守府に泊まるのが久しぶりだからか…?」


にゃ……!!


ガングート「ついて来いというのか……?」
659 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 22:34:55.86 ID:R5k4BkCrO
にゃあ〜〜!


ガングート「響の部屋…?まさか……」


ガングート「響!早まるんじゃない!!」ガチャ


…………


ガングート「誰も…居ない……」


ガングート「居ない…だと」


ガングート「響……!!」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 22:36:13.07 ID:r/JnJxEsO
鎮守府から少し離れた海岸で
行くか行かぬか迷っている響をガンちゃんが見つける
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 22:40:15.20 ID:c7CDCGRnO
>>660
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 22:41:05.91 ID:pWFlQ8tco
壊滅した街に向かうヴェールヌイ
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 22:42:36.88 ID:DlJxB/F60
深夜にシャドーボクシング中の黒潮が響を見つける
664 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 22:51:58.74 ID:R5k4BkCrO
ーー某所


響「この町に戻るのはいつ以来かな…覚えてないな」


響「ここはすっかり変わってしまった。この町にあるのはこの慰霊碑しか無い」


響「後は全て更地さ。当然だよね」


響「宗教に支配されて全員死んだ町の跡地なんて需要が無いからね」


響「…………」
665 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 22:55:08.85 ID:R5k4BkCrO
響「この慰霊碑には死んだ人の名前が刻まれている」


響「この町で死んだ……人間の…」


響「…この中に司令官を殺した犯人がいる」


響「それが確定しただけでも意味があるんだ」


響「今までは本当に町に殺されたのかは分からなかった。他の町の人間がやった可能性があったからね」


響「でもそうじゃなかった。司令官はこいつらに殺されたんだ」
666 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 22:59:02.58 ID:R5k4BkCrO
響「……」バッ


ヴェールヌイ『よくも司令官を殺したな』ジャキッ


ヴェールヌイ『お前達はもう死んだ。でもそれじゃ私の気がすまないんだ』


ヴェールヌイ『……くらえ!!』バァンッ


ガシャーーーン……


ヴェールヌイ『お前達に慰霊碑なんて必要無い。誰にも悲しまれることなく、一生冷たい地面の中にいろ』


ヴェールヌイ『……終わったよ司令官』
667 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 23:02:53.28 ID:R5k4BkCrO
ヴェールヌイ『司令官の名前はここには無い。当然だよね』


ヴェールヌイ『でも司令官はあの鎮守府があった場所に眠ってる。ここから良く見えるよ』


ヴェールヌイ『司令官……また貴方と話したい』


ヴェールヌイ『私はやったんだ。その事も報告したいな』


ヴェールヌイ『今……そっちに行くよ』ジャキッ


ヴェールヌイ『司令官……』


ヴェールヌイ『…………』ガチャッ


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:03:49.73 ID:olsQIx54o
前司令官との思い出が次々浮かんでくる響
と…声はそのまま前司令官との記憶ではない励まし、引き止めの言葉も聞こえてきた
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:04:41.91 ID:c7CDCGRnO
出撃してから補給してなかったのでさっきのが最後の一発だった+
>>668
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:04:59.20 ID:r/JnJxEsO
ガングートぎりぎり間に合って銃口を抑える
何も言わずに響が撃った死者の慰霊碑を撃つ
ついでに犯人や主犯格が住んでいたはずの場所を割り出して撃ちまくる
2人で泣きながら朝まで撃ち続ける
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:05:02.19 ID:30CLZaQb0
後に暁が響の遺体を発見する
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:05:12.89 ID:wUup8Tu7O
>>668+ガングートが駆けつける
673 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 23:17:42.60 ID:R5k4BkCrO
『やぁやぁ初めまして!こんな鎮守府だけど頑張ってくれ!』


ヴェールヌイ『そうだ……司令官とは最初は親密ななかったではなかったんだ』


ヴェールヌイ『お調子者で言うことに説得力が無くて……変な人だって思ってたんだ』


ヴェールヌイ『でも私はそんな司令官を…』


『ヴェールヌイ覚えてるか?』


ヴェールヌイ『司令官…………?』


『俺だよ俺!俺だってぇー!』


ヴェールヌイ『その…言い方………』


『分かってくれたか!』


ヴェールヌイ『司令官……!!』
674 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 23:20:35.56 ID:R5k4BkCrO
『久しぶりだな。元気にしてたか?』


ヴェールヌイ『司令官…私も今そっちに……」


『それはダメだ。お前はまたまこっちに来るんじゃない』


ヴェールヌイ『どうして!?私は司令官を…!!』


『ヴェールヌイはまだ生きているじゃないか。お前までこっちに来る必要は無い』


ヴェールヌイ『嫌だ!司令官に会いたい!もう一度私を抱きしめてくれ!』


ヴェールヌイ『司令官の居ない世界なんて…私には必要無い!!』


『安価』


下1〜3高コンマ 台詞や行動などを
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:22:46.98 ID:r/JnJxEsO
お前が死んだら困る
この悲劇や、俺たちが生きていた歴史を後世に残してくれるやつがいなくなってしまう
他の誰でもない、すべてを知っているお前だからこそ託したい
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:23:22.23 ID:D5y787T30
お前が必要な人はそっちにもいるだろほら呼んでるぞ
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:23:39.45 ID:ckuLB6hCo
ヴェールヌイを待つ人達がいるだろう
こっちに来るのはその人達としっかり生きてからにしてほしい
ずっと待っているから
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:23:42.90 ID:DlJxB/F60
でもお前を必要とする人たちがいる 応えてあげてくれないか?
679 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 23:32:45.88 ID:4imi7rZc0
『ヴェールヌイには死なないで欲しい。この悲劇や、俺達が生きていた歴史を後世に残してくれるやつがいなくなってしまうだろう』


『俺はお前を好きだった。この事実も他の誰でもないく、全てを知っているお前だからこそ託したい』


ヴェールヌイ『生きていた……歴史…』


『…どっちみちヴェールヌイは死ななかったぞ。残弾を見てみろ』


ヴェールヌイ『E……エンプティ…』


『残弾の計算ができないとはお前もまだまだだな』


ヴェールヌイ『。そうみたいだね』
680 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 23:36:55.24 ID:4imi7rZc0
『お前が今いる鎮守府は悪い所ではなさそうだな。その仲間に俺達の話をしてみたらどうだ?』


ヴェールヌイ『なんで…知ってるんだい…?』


『ほら、あれを見てみろ』


響ちゃ〜〜ん!!

ちっこいの!無事だったか!


ヴェールヌイ『みんな…』


(こんな所まで来てくれる仲間がお前にはいるんだ)


ヴェールヌイ『司令官…声が……』


(俺は…お前の活躍を……無事を……祈っ…て……)


ヴェールヌイ『…ありがとう司令官。もう少し頑張ってみるよ』


(それで……こそ…ヴェール……ヌイ…だ……!)


ヴェールヌイ「……ありがとう」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:37:22.68 ID:ckuLB6hCo
響「今日からヴェールヌイだよ」
電「かっこいいのです!」
雷「もう大丈夫なの?」
暁「わ、私より先に…負けてられないんだから!」
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:39:02.14 ID:30CLZaQb0
迂闊な行為を響をはじめとした鎮守府の皆に謝罪するまるゆ
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/02/21(木) 23:39:31.03 ID:FBkDcM+DO
探しに来た皆に謝り一緒に帰ろうとする際壊れた慰霊碑の中に記録媒体があるのを見付ける響
684 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 23:46:22.37 ID:4imi7rZc0
雷「響ーー!!心配したんだから!」


ヴェールヌイ「ごめんよ皆んな」


暁「困ったことがあったら私に相談しなさいっていつも言ってるでしょ!」


電「響ちゃんが無事で本当に良かったのです!」


響「いや、私は響じゃない。今日からヴェールヌイだ」


電「ヴェールヌイ!かっこいいのです!」


雷「もう大丈夫なの?」


ヴェールヌイ「あぁ、問題ない」


暁「私より先に…レディーとして負けてられないんだから!」
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:48:41.19 ID:pWFlQ8tco
暁まだ改二じゃなかったのか
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:51:14.75 ID:DlJxB/F60
まぁ響はここに来る前からヴェールヌイだったから比べるのは酷よ
687 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 23:51:29.45 ID:R5k4BkCrO
ガングート「姉妹愛は美しい…か。貴様はこれを見てどう思う?」


まるゆ「結果オーライだっただけで、一方間違えれば響さんは…」


ガングート「そういうことだ。自分の欲求を満たすことだけを考えるからこういう事が起きる」


まるゆ「響さんに謝りたいというのはまるゆのエゴ…」


ガングート「いい勉強になっただろう。私も鎮守府で学んだことだ」


まるゆ「はい……勉強させてもらいました…」


ガングート「残るは砕け散った慰霊碑か。こればかりは…」


まるゆ「いえ、それはまるゆがなんとかします」


ガングート「できるのか?」


まるゆ「ここの周辺には監視カメラもありません。まるゆの立場を使えばどうだってできます」


ガングート「随分と気前のいい警察だな?」


まるゆ「…これは今回の授業料ですから」


ーー
688 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/02/21(木) 23:52:18.42 ID:R5k4BkCrO
ヴェールヌイが生き残って良かったです


コメントなどあればお願いします
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:53:06.68 ID:DlJxB/F60
いやまて、暁改二じゃね?
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:59:09.63 ID:r/JnJxEsO
おつ
日進さんお疲れさまでした
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:59:55.06 ID:ckuLB6hCo
おー忘れてた
先に改二になってたなんてとかでなんとか…
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:13:34.20 ID:SnJIYLXSo
おつおつ
別府の成長回やったぜ。
と思ってたら〆でヒェッとするじゃん!
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:15:06.81 ID:H758v5+qo
怖い…怖い
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:16:07.14 ID:6PXZWT0d0
おつつ
暁は色んな意味でかなり早くレディになったし‥
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