他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
更新
検索
全部
最新50
【安価】ぐだ男「イチャイチャしてる所を見せつけよう」
Check
Tweet
1 :
◆sIp4df23h.
[saga]:2019/02/13(水) 07:49:33.33 ID:tv5hIUYXo
注意
キャラクターを掴み間違えてしまうことがあります
つまらない、と感じたら無言でブラウザバックをお願いします
ルール
サーヴァント1(見せつけられる側)とサーヴァント2(見せつける側)で安価取ります
全員絆10です
ぐだ男は基本的には秩序・善です
嫉妬しなさそうなサーヴァントや、男サーヴァントでも問題ありません
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1550011772
2 :
◆sIp4df23h.
[saga]:2019/02/13(水) 08:22:31.54 ID:tv5hIUYXo
ぐだ男「マシュ? なに見てるの?」
マシュ「あ、先輩。はい、先輩にオススメしていただいた小説を読んでいました」
ぐだ男「あ、ゼ○の使い魔か。面白いでしょ?」
マシュ「とても興味深く、見ていて胸が高鳴ります。ただ不思議な事がひとつだけありまして……」
ぐだ男「不思議な事?」
マシュ「ヒロインは何故主人公に怒り、攻撃をするのでしょう? 最初のうちは不満もあってのものだと理解できるのですが、仲が深まったと思った次の瞬間には喧嘩を始めてしまい、混乱してしまいます」
ぐだ男「そうか、マシュには難しいか。えっとね、ヒロインは主人公が他の女の子と仲良くしてるのが気に入らないんだよ」
マシュ「そうなのですか? それは何故でしょう?」
ぐだ男「主人公の事が好きだから。他の女の子にとられるんじゃないかって心配なんだ」
マシュ「なるほど……不安から来る衝動的な暴力……」
ぐだ男「マシュはそんなことしそうにないから、余計に難しいよね」アハハ
マシュ「誰が許そうとも先輩への暴力は私が許しません!」
ぐだ男「え?」
マシュ「あっ! いえ! 今のはその……何でもありません!」
ぐだ男「そう? でもマシュに守ってもらえるなら安心だなー」
マシュ「………………」
ぐだ男「……あれ、マシュ? どうかした?」
マシュ「その、やはり恋人の間に割って入るのは少し、躊躇ってしまうかもしれません」
ぐだ男「ん? んん? ええと……」
マシュ「すいません! 忘れてください!」
ぐだ男「う、うん。でもそうか、マシュは嫉妬とかしたこと無いんだね」
マシュ「そうですね、少なくとも自覚症状はありません」
ぐだ男「でもそうだね、まずは好きな人が出来てからかな」
3 :
◆sIp4df23h.
[saga]:2019/02/13(水) 15:29:30.98 ID:tv5hIUYXo
マシュ「先輩は、その」
BB「はーいこんにちは♪ センパイにマシュさん♪」
ぐだ男「わっ!」
マシュ「BBさん!? どうかされましたか……?」
BB「なんだ面白そうな話をしていたので交ぜてもらおうかと! それよりもぉ……えい☆」
(ぐだ男の膝の上に座るBB)
ぐだ男「えっ?」
BB「センパイって、私の事どう思ってます? 好きですか? 嫌いですか?」
ぐだ男「急だね……好きだよ」
BB「キャー! 嬉しい!」
(ぐだ男に抱きつくBB)
マシュ「あ……」
BB「私もセンパイのこと、だーい好きですよ〜♪」
ぐだ男「なんかキャラクター違うような気が……」
BB「いつも優しくて甘くて非力なのに無謀でぇ……うふ」
ぐだ男「うーん……本当のことだけどさ……」
BB「あんっ、拗ねないでくださいよー! ほら、おっぱい揉みます?」
ぐだ男「揉まないよ!」
マシュ「…………」ギュゥ
BB「……マシュさん、とても辛そうですねぇ?」
マシュ「え……あ、その……私は……」
BB「そうそう、それですよ。それが嫉妬っていう感情です。大切な人が他の誰かと仲良くしているのを見ると、胸がざわついて感情が昂る……それを抑えきれないのが、その小説のキャラクターなんでしょうねぇ」
マシュ「……な、なるほど……これが……」ギュ
ぐだ男「……えっと?」
BB「はいはいセンパーイ、乙女の内緒話を盗み聞きなんてサイテーですよー?」
ぐだ男「盗み聞きって距離でも無いような……」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/02/13(水) 22:24:21.57 ID:4RRnhegJ0
なるほど…嫉妬でマシュをバーサーカーにする安価ssなんだな!
5 :
◆sIp4df23h.
[saga]:2019/02/14(木) 02:25:15.51 ID:wgdwVLIEo
マシュ「わざわざ実演でのご教授ありがとうございました。怒りという感情は分かりませんが、それでもヒロインの感情を理解する事ができました」
BB「もーマシュさんってば真面目なんだからー。私を突き飛ばしてでもセンパイを奪うくらいしてもいいのに」
マシュ「そんな……私は先輩のことも、皆さんのことも大切に想っていますから。私一人が我慢することで円滑に事が進むのでしたら……」
ぐだ男「マシュ、我慢なんてしちゃダメだよ。それじゃマシュが辛くなるだけだ。不満があったらちゃんと言わないと」
マシュ「いえ! これ以上迷惑をかける訳にはいきませんから!」
BB「ほーんと呆れるほどの善性ですよねーマシュさんも。いじめ甲斐がないんですから」スタッ
BB「後はお若いお二人で仲良くどうぞー」
ウィーン
ぐだ男「もーBBちゃんは……マシュ、本当何か僕に不満とかあったらすぐに言ってね? なるべく改善するから」
マシュ「先輩に不満なんてありません! 本当です!」
ぐだ男「なら、いいけど」
マシュ「むしろ私こそ欠点だらけで、いつ先輩に嫌われるか心配で……」
ぐだ男「嫌うなんてそんなことあるわけ無いって! マシュは最高の後輩だ!」
マシュ「……ありがとうございます」ズキッ
マシュ「(え……? な、なんで? 今先輩は、褒めてくれたのに……。胸が苦しく……?)」
ぐだ男「それじゃ、ヒロインの気持ちが理解できた所で……読書の邪魔してごめんね。それじゃあ僕は部屋に戻るよ」
マシュ「は、はい。おやすみなさい、先輩」
ぐだ男「うんおやすみ、マシュ」
ウィーン
マシュ「……後輩じゃ、嫌だ、なんて……私は、どれだけ浅ましいのでしょう……」
6 :
◆sIp4df23h.
[saga]:2019/02/14(木) 02:27:18.03 ID:wgdwVLIEo
ごめんね遅れて
これからもこんな頻度になるよ
マシュチュートリアル終了
今回はサーヴァント1がマシュでサーヴァント2がBBちゃんでした
こんな感じになったり遠くから見つめてるだけだったり、スレタイ詐欺で見せつけられなかったりすると思うけどよろしく
↓1 サーヴァント1
↓2 サーヴァント2
※関係無い書き込みの場合は自動的に安価下
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/02/14(木) 02:47:08.50 ID:HJcxfdJR0
ナイチンゲール
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/02/14(木) 03:01:40.13 ID:mz004Jpyo
岩窟王
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/02/14(木) 07:39:56.63 ID:1MRlRD8Lo
きたい
6.23 KB
Speed:0
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
新着レスを表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)