安価でコンマ 殺人鬼からゲッタウェイ!!DBD

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1 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/06(水) 02:56:02.75 ID:U2UyKDyRO
これはDead by daylightのゲームをオリジナルのストーリーで書くよ。のろのろ進行だよ
私的な設定や世界観を含むけどそれでも良かったらゆっくりしてってね


俺はオカルトが好きな大学生だ
夏休み中に俺はとある廃墟を探索していた

時間は深夜。あたりは暗く、虫の鳴き声と少しの風音が聴こえる

廃墟は昔、鉱山の採掘場所だったらしい
様々な壊れた機械や部品があちこちに転がっている

「確かここの地下だったな」

ネットのオカルト掲示板に興味深い書き込みがあった

〜とある廃墟の地下に深夜3時頃訪れると闇の世界に引きずり込まれ、そして生き残りをかけたゲームを上位者が仕掛けてくる〜

(上位者?ゲーム?いつもの都市伝説と少し雰囲気が違うな...)

しかし注意深く辺りを探していたが、結構な時間が経っても地下に至るドアを見つけることは出来なかった

(おかしいな...本当にここに地下なんてあるのか?ガセ情報の可能性もあるが)

諦めかけたその時

バチンッ!!!!

「なんだ!?」

金属と金属が勢いよくぶつかり合ったような音が個室から聴こえてきた。しかしそれ以上の変化はなく、静かな空気が辺りに漂っている

(何かある?)

慎重にその個室のドアを開けると、中央にハッチのようなものがあった

(さっきはなかったはずだ。これは一体...開けてみるか)

恐る恐るハッチを開けようと手を取っ手にかけた瞬間、強烈な寒気が体を襲う

本能が訴えかけてくる。今、死の淵に立たされている、逃げろ、引き返せ...と

(馬鹿野郎!退けるか!俺は...勇気溢れるオカルトマニアなんだ!)

もしものために持ってきていた???を握りしめて、俺は勢いよくハッチを開けた...



???の安価をとるよ
安価のコンマ下二桁が01〜20ならナイフも所持
1.絆創膏やらパブロンやらオロナインが入っている救急キット!!少々の傷ならすぐ完治!...多分
2.ドライバーにペンチ、みんな大好きダクトテープが入っている工具箱!ちょっと臭う...
3.300ルーメンの強力ライト!!ひとに向けてはいけません!眩しすぎる!バッテリーには御注意を
4.何故かこれを見るとムカつく爆竹!!音もうるさいしこれを使うのはお祝いの時だけにしよう!

安価下

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1549389362
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 03:04:05.21 ID:pWMAqUA40
3かな
3 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/06(水) 03:13:38.92 ID:U2UyKDyRO
気づくと俺は廃墟の外側に立っていた
満月が廃墟を照らし、不気味な雰囲気を感じる

「あれ?俺は一体」

辺りを見回すと、少し様子が違っていることに気づいた。そして目の前にカラフルなジェネレーターが見える。上部にカラオケ屋で見たようなジュースサーバーが付いていた

(さっき俺は個室にいたはず...まさかテレポートしたのか?この機械?なんて見たことないしな)

機械の上部にある蛇口を捻ると思った通りジュースが出てきた。飲んでみたが味は安っぽかった

(なんだか水で薄めてないかこれ?色は派手なのにな)

少し思案し、ただ立っているのもなんだと思い、探索する事にした。すると

(この悪趣味なフックはなんだ?何かの儀式に使うのか?)

廃墟には至る所に不気味な少しふざけたフックがあり、その様子はまるで何かの儀式を行っているようなものだと直感した

トクン.........トクン........

探索していると急に自分の心拍が強くなったように感じた。それは徐々に強くなっていく

(え?なんで俺はこんなにも焦っている!?何かが...近づいてくる?)

少しパニック気味になりながら俺は


安価を取ります。コンマ下二桁次第で変化あり01〜99=悪い〜良い。00はミラクル、ゾロ目は特に何もありません

1.急いでロッカーに隠れる。01〜40で完璧な隠密
2.岩陰にひそむ。01〜60で隠密成功
3.走って逃げる01〜40で索敵範囲外から逃亡成功
4.誰かいるのか!と叫ぶ。ランダムイベント発生

安価下
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 03:36:52.59 ID:5LGNIAIDO
1
5 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/06(水) 04:04:03.34 ID:5iOKW2Pv0
下二桁59により失敗


(と、とりあえず近くにあるロッカーに隠れる!)

近くにあった赤いロッカーの中に急いで隠れ、やり過ごそうとする

ギィィ...パタン...

その時、焦っていたこともあり、少し扉を閉める音が発生してしまった

ドクン.....ドクン....ドクンッ...

強くなる鼓動、そして額に汗がにじみ出る

(まずい、まずい、まずいっ!何かいる!近くに!)

ロッカー越しに伝わる強烈な気配はだんだんと俺に近づいてくる

(このままだと絶対に見つかる!どうする?俺!こんな時、コメディー映画なら!)


安価をとるよ

1:神は俺を見捨てないっ!聖域のロッカーで待機だ!(1〜60で成功)

2:逃げるに勝る戦術はなし!すぐさま逃走(1〜50で成功)

3:扉を開けたら後悔させてやる!強力ライトで目くらましを仕掛ける(1〜40で成功)

安価下
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 04:13:27.65 ID:xFqWfyhZo
3
7 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/06(水) 04:45:23.59 ID:5iOKW2Pv0
3選択 下二桁65により失敗


手に汗を滲ませながらライトを構える

(大丈夫だ!きっと成功する!このライトの光を直視すればどんな奴でも数秒は何も見えないはず!)

そう自分を奮い立たせ、運命の瞬間を待つ

ドクンッ...ドクンッ..ドクンッ!

心音がこれでもかというぐらい強くなる

ドス...ドス..ドスッ

そして何かの足音が聞こえ始める。それは人のような足音だが明らかに大男を想像させるものだった

その足音はロッカーの目の前で止まる。俺は喉をゴクリと鳴らし震えながらライトを構えた

バンッ!

勢いよくロッカーの扉が開かれる

そこに立っていたのは仮面を被った大男だった。手には鉈を持ち、所々血が付着している

そして全身には酷い傷があり、特に右肩にはトラバサミがめり込んでいた

「うおおおおおおお!!!」

俺はライトの電源をオンにする
ライトの光がその大男の顔面に直撃した

ガシッ!!

「うがっ!?」

しかし大男は難なく俺の首を掴む
ライトの光はまるで効果がなかった

(な、なんで...く、苦しい!)

首を掴むチカラは尋常ではなく、片手で掴んでいるのにも関わらずこちらは両手で抵抗してもビクともしなかった

(ぐっ...こ、殺される!だ、誰か!助けてくれ!!)

声を出そうにも首を掴まれて出せない

ズル...ズル...

大男は首を掴みながら引きずっていく
どうやらこの場から移動するようだった

(なんだ?どこに連れて行く?)

ズル...ズル...

フックの場所で立ち止まると、勢いよく俺をフックに吊った。フックの先端が胸元を貫通する

「があああああああっ!!」

強烈な痛みが胸元を襲う。血が吹き出し目の前がチカチカする

(痛いっ!!いってぇぇぇ!!死ぬ、死ぬ!)

ジタバタするがフックから逃れることは出来なかった

すると大男は持っている鉈を俺に振り下ろす。その表情は仮面で見えなかったが、嘲笑っているように感じた。バカめ...と

「ぐああああっっ!!」

切られた所から血が吹き出す。生まれてから一度も経験したことのない強烈な激痛がはしる

俺はあまりの痛みに耐えきれず失神した
8 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/06(水) 05:19:04.18 ID:5iOKW2Pv0
数分後、俺は未だに失神していた
フックの周りに段々と蜘蛛の脚に似ている物体が現れ始めていた

ザッ...ザッ...

すると俺の前にメガネをかけた男が駆け寄ってきた

「今助けるっ!」

メガネの男は俺をフックから下ろす
フックを抜いた時の激痛で俺は目を覚ました

「いって...」

「しっ!まだあいつが近くにいる。あまり大声を出さないほうがいい」

俺は忠告を受け小声で話す

「あんたは一体...」

「僕はドワイト。見ない顔だけど、君は?」

「俺だ。ここはどうなっているんだ?さっきの大男は一体なんなんだ?。とてもじゃないが普通じゃない!」

「そうか...君は初めてなんだね。ここはマクミランエステートのサファケーションピットと言われる場所だ。ここで今僕達は儀式を行っているんだ」

「儀式?さっきのフックと関係があるのか?」

「ああ。さっき君が吊るされていたフックに大男が僕らを全員吊るして処刑するか、それか僕らがここから逃げるかで儀式が完了する」

「その儀式は何のためにやってるんだ?」

「さぁ?僕もそこまではわからない。僕も強制的にこの儀式に参加させられているんだ」

「強制的...ドワイト、あんたここに来る前にハッチを開けなかったか?俺はそのハッチを開けてここに来た」

「ハッチ...確かに開けた記憶がある。でも酔っ払っていたからよく覚えてないなぁ」

そう話しているうちに心音が強くなっていく

「来たか...わかるかい?僕らには奴が近づいて来るのが心音でわかる。この心音が近づいてきたら身を隠すか、遠くに逃げたほうがいい」

「ああ。さっきみたいのはゴメンだしな」

「この場所から逃げるには発電機を5台修理してゲートの電力を通電させなきゃいけない。発電機は見たことあるかい?」

「あれのことか。よし!ちゃっちゃっと直してここからゲッタウェイだ!ドワイト!」

「君はあいつと違って気が合いそうだね。後でもっと色々教えたあげるよ。じゃあお互い頑張ろう!」

ドワイトはそう告げるとしゃがみながら去っていった
9 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/06(水) 05:35:30.98 ID:5iOKW2Pv0
ドワイトが立ち去った後取り残された俺
心音が強くなる中、次の行動の選択を迫られていた

(ドワイトについていけばよかったんじゃね?しくじったな)

胸元と切りつけられた太ももから血が滴っている
それは地面を赤く染め上げるのに十分な量だった

(この出血量...普通なら長くは持たないが、自然とそんなに不安はないぞ?この儀式の最中だと俺の体が普通じゃなくなっているのか?)

しかし現状では止血する道具も知識も無かったためどうする事も出来なかった

(さて、どうする?まずはどこかであいつをやり過ごさないとな。ロッカーか、それとも岩陰か。それか走って逃げるか?)


安価をとるよ。コンマ下二桁(出血補正あり)
1.ロッカー先輩次こそ頼みます!(1〜35で成功)
2.岩と一体になるこそが隠密の基本!(1〜55で成功)
3.疾走!滑走!逃走!(1〜40で成功)
4.大男をライトで煽りに行く。てめーはオレを怒らせた
(チェイスに突入確定)

安価下
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 05:39:40.25 ID:xFqWfyhZo
2
連取りまずければ↓
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 09:41:06.00 ID:BNvEcj0S0
12 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/06(水) 11:32:36.38 ID:5iOKW2Pv0
連続取りは余りにも過疎った時だけお願いします

1選択 下二桁00によりミラクル


(さっきのロッカーだと見つかる可能性がある。別なロッカーじゃなきゃダメだな)

辺りを見回すと隅の方にとても頑丈そうなロッカーを見つけた

(これだ!これに入れば安全間違いなし!)

ガチャッ!バタンッ!

しかし変なテンションの高さのせいか派手な音を立ててしまう

(しまった!いや、でもこのロッカーなら...)

心音が強くなり、足音も近づいて来る
そしてついにロッカーの前に大男が立ち止まった

ドキ...ドキ...

俺は安心と興奮がごちゃまぜになった心をなんとか落ち着かせようとする

大男がロッカーの扉に手をかけ、開けようとする

グッ!....グッ...!

「???」

しかしいつになっても俺と大男が対面する事はない。大男は何度もロッカーを開けようとする

グッ!グッ!

「ウォッ!ウォッ!....」

力を込めてる様子が伺えるがロッカーはビクともしない。威風堂々と直立している

ブォンッ!!キンッ!!!

ついには大男は怒り出し、持っていた鉈でロッカーを斬りつけようとするが、頑丈な硬さで完璧に弾かれる

ガギンッ!!

「!!!!」

何度も打ち付けているとロッカーの硬さに耐えきれず、鉈が折れてしまった

「!?」

動揺している様子が伺える。まさか鉈が折れるとは夢にも思っていなかった様だ

その後懲りずに手でロッカーを開けようとするが、その努力も虚しく、ロッカーは聖域のままだった

数分後...

息切れをしている大男を俺はにやにやしながらロッカー越しに見つめていた。すると大男は諦めたのかロッカーから立ち去ったのであった

(行ったか?それにしてもこのロッカー...一体何なんだ?)

ロッカーから出て、再度ロッカーを調べようとするともうそこにはロッカーは存在していなかった

「馬鹿な!さっきまでそこにあったのに」

俺は不思議に思ったがこの世界では何が起きても不思議ではないと認識を改め、近くにあった発電機を修理する事にした
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 11:50:09.80 ID:5LGNIAIDO
ロッカーさんマジパネェ
14 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/06(水) 11:53:47.15 ID:5iOKW2Pv0
ガチャ...ガチャ...

発電機の修理はそこまで難しいものではなかった
簡単な配線の接続とボタン操作
この発電機を初めて見たはずだが操作方法が不思議と頭の中に浮かんできていた

「よし!これで!」

約1分後、仕上げに赤いボタンを押すと発電機は大きな音を立てながら動き始めた

ブルルルッ!ブルルル!

(これでこの発電機は直った。後4台か...先は長いな)

そう思っていると、遠く離れた方から同じような発電機が直った時に発生する音が聞こえた

(あの方角はドワイトが行った方向だ!という事はドワイトも修理に成功したのか!)

残り発電機は3台。俺はさっさく次の発電機を探し始めた


安価をとるよ。コンマ下二桁で変化あり
段階は1〜20、21〜40、41〜60、61〜80、81〜99で段々と良くなっていくよ

1.大きな長屋を調べる。地下に通じる道もあるようだ
2.小さな小屋を調べる。誰かが居る気配
3.状況が変化するまで隠密に徹する
4.ドワイトを探す。出会うまでただ動き回っているだけ

安価下
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 12:22:00.05 ID:j49fpgGG0
2
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 12:23:22.14 ID:BNvEcj0S0
地下フックが近いな…
17 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/06(水) 13:12:48.52 ID:5iOKW2Pv0
2選択 下二桁05


マクミランを探索していると小屋を発見した
小屋はボロボロな立方体。そして2つの出入り口と窓があり、中央には発電機が確認できる

(よし。こいつを直そう)

窓枠からよっこいしょと小屋の中に侵入しようとする

バチンッ!!!

「ぐああああっっ!!」

突然、強烈な痛みが足元を襲う

(ベアトラップ!?くそ!何でこんな所に!)

大きなベアトラップの歯が肉を貫通し、骨にまで達している

(ぐっ...こいつを外さないと!)

激痛を堪えてベアトラップを外そうとするが、ベアトラップには強力なバネが仕込まれており、負傷している状況での解除は難しかった

解除に手間取っていると心音が強くなり始めた

(まずい!奴が来る!は、早く解除しないと!)

しかし力をいくら込めても外れない
もはや絶体絶命かと思われたその時...


安価をとるよ。下二桁で5段階の変化あり1〜99=悪い〜良い

1.大丈夫だ、俺がついてる!マッチョな男が助けに来る(難易度3
2.有能の証明。ドワイトが助けに来る(難易度3
3.それは疾風の如く。三つ編みの女が助けに来る(難易度3
4.こんな状況でも弱音は無しだ!自力で何とかする(難易度5

安価下
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 13:18:11.66 ID:BNvEcj0S0
3
19 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/06(水) 14:27:49.03 ID:5iOKW2Pv0
3選択 下二桁66


俺がベアトラップを外そうとしていると、三つ編みの女が窓枠を乗り越えて小屋に入ってきた

「大丈夫!?罠にかかったのね?今、助ける!」

三つ編みの女は手慣れた手つきで罠を外す

「あ、ありがとう。君は?」

「私はメグ。悠長に話してる暇はないわ。トラッパーが来るわよ」

「トラッパー?あの大男のことか」

「ええ。あなたは怪我をして満足に動けないと思うから私が引きつけとく。その内に逃げてちょうだい!」

そう俺に告げると小屋から飛び出した

(勇敢な人だな。お陰で助かった...)

窓枠から外を見るとトラッパーがメグを追いかけていた。メグは所々にある窓枠をうまく使い、華麗にトラッパーを翻弄していた

(すごい...追われていることに慣れているみたいだ)

しかし現状は良くはない。片足は満足に動かせず、出血が酷い。どこかで治療が必要だった

(この傷じゃ走る事は難しいぞ。見つかるのは絶対に避けないと)

俺はしゃがみながら小屋から離れようとすると、どこかの発電機の修理が完了した音が大きく鳴り響いた

残り発電機は2つ。儀式は中盤に突入したが、まだ俺は出会っていない生存者がいた
20 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/06(水) 15:27:30.94 ID:5iOKW2Pv0
小屋から離れ、探索していると大量に積み重ねられている木材の横に発電機があった

(早くこんな儀式を終わらせないと...)

俺はすぐに修理に取り掛かる

ガチャ...ガチャ...

残り半分まで修理しただろうか。手で額の汗を拭う
その時

バチンッ!!!

「ぐああああっっ!!」

そこそこ近いところから誰かの叫び声が聞こえてきた
この音は聞いたことがある。誰かがベアトラップにひっかかったようだ

(聞いたことのない声だ...どうする?助けに行くか?)

俺の体はボロボロで満足に走ることもできない
胸元と太もも、そして足は出血しており助けに行くのは無謀にも感じた


安価をとるよ。下二桁で5段階の変化あり1〜99=悪い〜良い
1.きっと誰かが助けに向かうだろう。発電機を直すことこそ最善の行動だ!(難易度1
2.誰も見捨てはしない!助けに向かう(難易度3
3.お前の相手はこの俺だ!わざとトラッパーを引きつける(難易度5

安価下
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 16:00:40.67 ID:Fkbo/+WR0
1で
22 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/06(水) 18:54:15.35 ID:5iOKW2Pv0
1を選択 下二桁67


(今の状況で助けに向かっても足手まといになるだけ...助けはドワイトやメグに任せるしかない)

俺は発電機の修理を再開した

その頃罠にかかった生存者、デイビット・キングは苦痛の表情をしていた

「ファッキン!クソみたいな場所に罠を仕掛けやがって!このっ!!」

キングはベアトラップを無理やり外そうとするが、うまく外れない。どうやら特別製のベアトラップにかかったようだ

「大丈夫か!キング!」

「ドワイト!いい所に来た!さっさとこいつを外してくれ!」

「ああ!じっとしているんだ!」

ドワイトが罠を外すためしゃがみこむ
しかしその背後にはトラッパーの姿があった

「!?ドワイト!後ろだ!」

「え?」

ガシッ!!

避ける暇もなくトラッパーはドワイトの首を掴む。そしてキングに新品のような鉈を無残にも振り下ろした

ザシュッ!!

「ぐはっ...」

キングは肩から腹まで切られ、そのあまりの痛さに失神した。地面には大量の血が撒き散らされている

大男はそのままドワイトを掴み、フックへと向かうのであった
23 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/06(水) 19:15:03.07 ID:5iOKW2Pv0
ドワイトとキングの悲劇も知らず、俺は発電機の修理をやり遂げたのであった

残り発電機は1つ

しかしドワイトはマクミランの中央に位置してあるフックに釣られ、さらにキングは失神している

キングも釣られてしまうのは時間の問題だった

(最後の発電機はどこだ?)

俺はマクミランの外周をぐるっと回っていた
外周は壁に覆われ、とても登れるようなものではない
途中でゲートも発見したが、5つの発電機が直っていないため、開く事はできなかった

(後探していないのは中央付近...トラッパーのいる確率も高いし、ベアトラップもたくさんありそうだ)

遠目から中央を確認すると、フックに吊るされているドワイトを発見した

(ドワイト!!不味い!早く助けに行かないと!)

ドワイトを吊るしているフックの周りに、蜘蛛の脚のようなものがたくさん浮かび上がっている
それはドワイトを捕食する準備をしているかのようだった

(あれは一体...とにかく早く向かわないと!)


安価をとるよ。下二桁で5段階の変化あり。1〜99=悪い〜良い
1.恩は必ず返す!すぐに助けに行く(難易度3

2.それでも発電機の修理が最重要!ドワイトを横目に近くにある発電機を修理する(難易度2

3.罠があるかもしれない!助けに行くのは少し遅れるがしゃがみながら助けに行く(難易度2

4.徐かなること林の如く!隠れて様子を見る(難易度1

安価下
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 19:31:39.60 ID:SOq0CRfS0
1
25 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/06(水) 22:13:25.77 ID:5iOKW2Pv0
1を選択 下二桁60


俺は素早くドワイトを助けに向かった

実はこの時、トラッパーはキングを捕まえに向かっており、道中に罠を仕掛けていなかった

「しっかりしろドワイト!今助ける!」

俺はフックからドワイトを降ろす。その時の痛みでドワイトは悲鳴をあげながら目を覚ました

「や、やあ...助かったよ」

「困った時はお互い様だ。さて、これからどうする?発電機は近くにあるが...」

「そうだね。確かにここで発電機を修理していれば奴が来るだろう。誰かが引きつけてくれないと非常に厳しいね...」

2人が考えていると後ろから声がかかった

「2人とも!キングが!」

心配で見に来たメグが2人に合流する

「そうだよメグ!キングはどうなったんだい?」

「キング?」

「もう1人の生存者さ。さっき奴に鉈で切られたんだ。おそらく今頃は...」

「彼は今、ここからそう遠くないところでフックに吊るされているよ。どうする?3人で発電機を修理するか、1人が引きつけて2人で修理するか...沢山の選択肢があるけど」

「メグ、君はどう思う?」

「私はtagに自信がある。頼まれたら引きつけるけど...正直どれが正解かわからない」

「そうか。君は?」

「俺は...」


安価をとるよ。下二桁で5段階の変化あり。1〜99=悪い〜良い

1.ワンフォアオール!3人で修理をする(難易度1

2.オールフォアワン!キングを全員で助けに行く(難易度3

3.Let's play tag!メグがトラッパーを挑発している間に2人で修理をする(難易度2

4.ドワイト!メグ!ジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!メグはチェイス、ドワイトは救助、俺は修理をする(難易度4

安価下
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 22:17:24.71 ID:Aa4Qsc7JO
2
27 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/07(木) 01:58:56.10 ID:Gc9y89YG0
2を選択 下二桁71


「オールフォアワン...みんなでキングって人を助けに行こう!」

「俺君...わかった!メグも一緒に来てくれるかい?」

「わかったわ。いざとなれば私が引きつける」

こうして3人は団結してキングを助ける事にした


キングは隅のフックに吊るされており、周囲でトラッパーが警戒していた

(くそ...あれじゃあ助けられない。陽動する必要があるな)

(メグ、俺君。僕に考えがある)

(聞こうじゃない)

(あのトラッパーには少し癖があって、だいたい罠を仕掛ける位置は知ってるんだ。僕がその位置に行って罠を解除したら、その音に気づいて確認しに来るはず...)

(その隙を狙って俺が救助に行くんだな?)

(そうだね。でもキングも俺君も大分負傷しているから、その場から2人が遠く離れるまでメグがトラッパーの注意を引いててくれないか?)

(任せておきなさい。あのドM男は私が相手をしたあげる。ま、指一本も触れさせないけどね)

(トラッパーってドMなのか?)

(あんなに身体中傷だらけで、おまけに肩にはベアトラップ。ドMじゃない方がおかしいでしょ)

(フッ...。ハードなプレイが好きそうだ)

冗談も混じりながら作戦を練る。その中で3人の心は団結していた

「「「get over the barrier!!」」」

3人は作戦を開始した!


安価をとるよ。コンマ下二桁で5段階の変化あり。1〜99=悪い〜良い

1.転ばぬ先の杖。メグにライトを渡しておいた(難易度1

2.ネズミ1匹見逃さない!!ドワイトからトラッパーの癖を聞いた(難易度3。41〜99で成功。さらにパークを取得

3.実はコソ泥に向いてるかもしれん。使えそうなアイテムを探してから救助に向かった(難易度3。41〜99で成功。さらにパーク取得

安価下
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/07(木) 02:03:02.84 ID:E/sJw9ZSO
1
29 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/07(木) 11:58:50.85 ID:Gc9y89YG0
1を選択 下二桁84


ドワイトは罠があると思われるポイントに到達し、読み通りそこに罠があることを確認した
そして戦いの火蓋が切って落とされるのであった

(みんな、頼んだよ!!)

バチンッ!!

「!?」

キングの周りを警戒していたトラッパーが異音に気づく。自ら仕掛けた罠に何かあったと思い、確認しにその場所を動いた

トラッパーが解除された罠の付近に着くとそこには誰もいなかった

「???」

罠を再度掛け直そうとすると

ピカッ!!

トラッパーは突如、強烈な閃光で目を眩ませられた

「ヴォッ!?」

あまりの眩しさにトラッパーは視界が奪われ、何も見えない。乱暴に鉈を振り回すが壁に当たるか空を切るだけである

「うすのろ!こっちだよ!!」

そして後方からメグの挑発。トラッパーの怒りは頂点に達した
実はこの時、メグは運良く持っていた持参の特注のレンズと電球を懐中電灯に取り付け、より強力なものにしていたのだった


その頃俺は無事にキングの元をたどり着いていた

「大丈夫か!?」

フックからキングを降ろす。傷は深く、本当に生きているのか不安になるぐらいだった

「ぐっ...助かった。見ない顔だがどうして俺を...」

「4人の方が脱出しやすいだろ?こんな状況だ、協力しあった方が良いに決まってる。さあ!ここから早く逃げよう!」

「ふん!そうだな!」

そして2人は余裕を持ってその場から立ち去ったのである
30 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/07(木) 15:57:28.72 ID:Gc9y89YG0
メグはマクミランの中央から離れたところでトラッパーとチェイスをしているため、その他の3人は余裕を持って発電機を修理することができた

ガチャ...ガチャ...

「よし、後もう少しだね」

「キング、大丈夫か?結構傷が酷そうだけど」

「このくらいなんともねぇ。それよりもメグが心配だ。さっさと直してゲートから出ないとな」

メグはずっと追われていたため、体力の限界が近づいてきている。追いつかれるのは時間の問題だった

そして最後の発電機と修理が完了する...

「よし!俺はゲートの位置を知ってる!早くそこに行こう!」

「「わかった!」」

3人はゲートの位置に向かう。幸か不幸か、メグはその近辺でチェイスしているのであった


安価をとるよ。コンマ下二桁で5段階の変化あり。1〜99=悪い〜良い

1.MVPはメグ?メグがそのままチェイスを続けている間、俺たちは2つのゲートを開ける(41〜99で成功。メグがパークを取得する

2.初めてのチェイス。メグとチェイスを代わり、他のメンバーで2つのゲートを開ける(41〜99で成功。俺がパークを取得する

3.4VCPTに勝てるわけないだろ!ドワイトが1つのゲートを開けている間、3人でトラッパーを挑発する(21〜99で成功

安価下
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/07(木) 16:00:00.89 ID:sZdbh/VM0
3
32 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/07(木) 16:38:35.89 ID:Gc9y89YG0
3選択 下二桁89


「ドワイト!俺はあいつに一発かまさなきゃ、このムカつきは治らねぇ!俺はメグに加勢するぜ!」

「キング、俺もだ!この斬られた太ももの仕返しをたっぷりとしないとな!」

「君たち...僕はそういうノリは少し苦手だけど...その間にゲートを開けておくよ!ちゃんと帰ってくるんだよ!」

「「おうよ!」」

2人は意気投合しながらメグに加勢に行くのであった


その頃メグは満身創痍の状態だった

(不味いわね...もう体力の限界...陸上やってた時でもここまではなかったかも)

未だにトラッパーは追いかけてきている。しかもそのスピードはだんだんと速くなってきている。血への渇望か、煽られた恨みか。どちらにせよ、その鉈がメグを切り裂く時は近くなっていた

ついにはメグは小道に追いやられる。そしてここには窓もない
万事休すか...と思われたその時

「助けに来たぜ!!」

前方にはキング、そして

「トラッパー!これでもくらえ!!」

俺は壁に立てかけてある板を勢いよく倒し、トラッパーにぶつける事に成功した

「グォッ!?」

突然の出来事にトラッパーは怯む
小道であったため板を壊さなければメグに追いつくことは出来ない

「2人とも!!」

「こっちに誘導するんだ!!」

キングとメグと俺は壁が入り組んでいる場所へとトラッパーを誘導した。しかしそこにはトラッパーの罠がいくつも設置してあるのであった

ほくそ笑むトラッパー。しかしそれはキングと俺も同じだった

3人が壁が入り組んである地帯に向かうと、所々に板が地面に覆いかぶせてある。それは俺の仕業であった

「既に罠は封じた!後少し時間を稼げばドワイトがゲートを開けてくれる!」

「メグ、お前はロッカーで休んでろ。俺らで相手をしてやるぜ」

こうしてトラッパーは悪夢を見るのであった


トラッパーが罠があるはずの通路にキングを追い込むと罠の上に板が覆いかぶせてあり、そこを楽々とキングが超える。そしてキングは超えた後、板をひっぺがす
こうする事によりトラッパーはこの通路を通るために、罠を回収しなければならなかった。そして罠を回収している間にキングは姿を消す...
俺とキングはその繰り返しでトラッパーを翻弄していた

「作戦成功だ!!」

「見たか?あのマヌケ顔!大男の癖にみみっちいことしやがってよぉ。ざまぁないぜ!」

時間は十分に稼いだ。3人はゲートがあるドワイトへ向かうのであった

トラッパーはあまりの怒りで冷静な判断が出来なくなっており、入り組んでいる壁のあたりでぐるぐると存在しない幻影を追っていた

結果的にトラッパーは策士策に溺れたのであった
33 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/08(金) 05:11:31.89 ID:j67Vms9B0
ちょうど3人がゲートの前に着くとブザーが鳴り響く
どうやらドワイトがゲートを開いたようだ

「みんな!無事かい?」

「おうよ!あいつの間抜け面を見れて満足したぜ!」

「私はちょっと疲れたわ。早く出ましょう」

「ふぅ...これが儀式か...もうこりごりだな」

「残念だけど俺君。おそらく君はまたこの儀式に参加することになると思う」

「え?どういう事だ?」

「君はこの儀式を知ってしまったんだ。もうエンティティからは逃れられないかもしれない」

「エン...ティティ...?」

「いわゆる上位者ってやつさ。僕らをこの儀式に参加させた存在だよ」

「どうすればこの儀式から解放されるんだ?」

「わからない。このゲートから出ても僕らは二度と現世には帰れないんだ」

「そんな...」

「いや、まてよ...君はどうなんだ?自分でハッチを開けて、自分から儀式に入った人物は君が初めてじゃないかな?」

「確かにな。俺の時は気づいたらここに来てたぜ?」

「私も。気づいたらだったわね」

「僕もそうさ。もしかしたら君は別かもしれないね」

「どちらにせよ。ここから出ないと始まらないか...」

「その...もしここから出る事が出来たら、もう二度とこの儀式には参加しない方がいい。それが君のためだよ」

「ドワイト...」

「大丈夫。他にもこの儀式には知り合いがいるしね。みんなと力を合わせてなんとか儀式から抜け出してみるさ!」

ドワイトが俺を励ましていると心音が大きくなってきた。どうやらトラッパーが迫ってきているようだ

「さあ。早く出よう。俺君、色々と助かったよ。ありがとう」

「俺からも。助かったぜ」

「ふふ。元気でね」

「ドワイト、メグ、キング...ああ!みんな、必ずこっちに戻ってこいよ!!」

そして4人は同時にゲートから外に出たのであった...


獲得パーク

デジャヴ〜この光景は見た事がある。この後俺は後悔するんだ〜
儀式開始と発電機の修理を完了するたび、修理が完了していない発電機を3つ察知できる

ウィルメイクイット〜最初から最後までいたせりつくせり。高くつくぜ?〜
他人をフックから救助した後、他人に対する治療速度が凄く速くなる

ホープ〜おらよ。レットブルだ。希望の翼を授けてもらえ〜
5台の全ての発電機を修理完了した時、希望に満ち溢れ移動速度が上昇する


安価をとるよ。選択によって次の相手が決まるよ

1.奴は闇夜に紛れる。目を凝らしても見える事はない。鐘の音は処刑へのファンファーレだ

2.あの小さな幼女を知っているか?奴は泥にまみれて人を喰う。見た目は御呪いが得意なババアだがな

3.奴は最強格の1人。出会ったら全力で逃げろ。まあ、すぐに追いつかれるけど。頼むから畑作業だけしててくれ

4.頭痛か?なら奴に治療をしてもらうといい。だが強烈な電気治療で脳を焼かれても知らないぜ?

安価下
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/08(金) 06:44:41.86 ID:rC8uqqI30
2
35 : ◆wra7uMXXEg [saga]:2019/02/08(金) 12:29:30.90 ID:j67Vms9B0
2を選択


目を覚ますとそこはあの廃墟だった
どうやら俺は元の世界に戻ってきたらしい

足元を見るとハッチはなく、ただのボロボロの地面だけがあった

時計を確認すると深夜4時
後数時間もすれば明るくなる時間だ

(帰ってこれたか...あの儀式は多分、一生忘れられないな)

名残惜しい気持ちではあったが帰宅することに決めた
自転車にまたがり生暖かい風を纏いながら滑走する

早朝5時。帰宅してすぐにネットの掲示板でさっきの出来事を書き込む

詳細に書き込んだつもりだった。あの世界の話、儀式の話、トラッパーの話、生存者の話、そして生きて帰ってきた俺の話

しかし返ってきた反応はどれも薄い

ソースを出せ
妄想癖か?
厨二病乙www

そんな言葉ばかりだった

がっかりした。でも確かにこんな話、到底信じられるものではない。仮に自分がそう誰かに話されても簡単には信じないだろう

気分を入れ替えるために風呂に入り、朝食をとる。すると色々経験したからか、体が急に怠くなった

(流石に無茶しすぎだかな...)

ぼふっと、体を泥のようにベットに倒れこませる

微睡みの中で俺はこう思う

(懐中電灯は失敗だったな...次持って行くとした何を持って行くかな...)

あったかもしれないif話を妄想しながら俺は意識を手放した

しかしエンティティの食指は彼を手放していなかった


安価をとるよ。コンマ下二桁で5段階の変化あり。1〜99=悪い〜良い

1.少し大きな工具箱〜親父が言っていた。ドライバーはペンよりも強しってな〜

2.少し大きな救急キット〜こんな傷、唾でもつけてれば治る。すまん、冗談だ〜

3.爆竹〜汚ねぇ花火がお似合いだ。強烈な一撃をお見舞いしてやる〜

4.地図〜何?場所が覚えられねぇだと?そんな鳥頭にはコイツが必要だな〜


それとDBD知ってる人がいたら、次の生存者を3人まで決めてほしいな。すでに登場した3人でもいいよ

17時までには投稿する予定

アイテムについては安価下1

さらに生存者については安価下2〜4

もし書き込みが少なかったらこちらで選ぶよ
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/08(金) 13:42:10.54 ID:CTHLUvImO
4
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