【ファイアーエムブレムヒーローズ】エクラ「軍のなかで1番〇〇」【安価】

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141 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 20:55:58.28 ID:R3QQQFkh0
エクラ「あれ勘違いなの?」

アルフォンス「本人に確認したら、付き合ってないって」

シャロン「あれでですか?」

アンナ「あやしいわね」

エクラ「ちょっと確認してこよう」
142 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 21:08:29.05 ID:R3QQQFkh0
ラズワルド「ふふっ」

ピエリ「あはは」

エクラ「お、ちょうどいい、ピエリ!ラズワルド!」

ラズワルド「エクラじゃないか」

ピエリ「どうかしたの?」

エクラ「君たちさ、付き合ってないの?」

ラズワルド「付き合ってないよ」

エクラ「じゃあどういう関係?」

ラズワルド「僕たちは同じマークス様の臣下で」ナデナデ

ピエリ「ラズワルドはピエリの相棒なの」ギュー

アンナ「とても付き合ってないようには見えないわ」

シャロン「じゃあ、他に好きな人とか、恋人とかはいるのですか?」

ラズワルド「いないよ?」

アルフォンス「どうして?」

ピエリ「ピエリにはラズワルドがいるの!だから恋人はいらないの!」

エクラ「なんでお前ら付き合わないの?完全に両思いじゃん」

ラズワルド「僕らにもいろいろあるんだ。そろそろいいかな?」

エクラ「お、おう、悪かったな邪魔して」

ピエリ「ばいばいなの」
143 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 21:12:08.03 ID:R3QQQFkh0
ラズワルド「……ふぅ」

ピエリ「ラズワルド」

ラズワルド「……ごめんね、本当は僕だって恋人同士になりたいんだ。でも僕は異界の人間だから、ピエリと一緒にはいられない」

ピエリ「わかってるの。だからピエリは、最後までラズワルドの相棒で居続けるの」

ラズワルド「ありがとう、ピエリ」
144 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 21:14:30.69 ID:R3QQQFkh0
エクラ「なんかスッキリしないな」

アンナ「きっと彼らにはなにか事情があるのよ」

シャロン「切り替えて次いきましょう!私、>>145が良いです!」
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 21:19:48.22 ID:kn2xnz5v0
エイリーク
146 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 21:31:00.98 ID:R3QQQFkh0
エクラ「エイリーク、エフラムの妹だね」

シャロン「とっても優しい王女ですよ」

アルフォンス「エフラム王子とエイリーク王女、どちらもルネス王国には欠かせない存在だね」

エクラ「そんなエイリークの軍のなかで1番のものってなんだと思う?」

シャロン「私、エイリーク王女は軍のなかで1番>>147だと思うんです!」
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 21:32:33.30 ID:f28Ivr03O
シャロンの首を狙っている
148 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 21:55:56.99 ID:R3QQQFkh0
エクラ「それ自分で言うの?」

シャロン「だから助けてくださ……ひぃー!?」ヒュン!

エイリーク「チッ」

エクラ「怖っ、今舌打ちしたよ」

シャロン「なんでこんなことするんですか!?」

エイリーク「兄上を誑かす女は、みんなこの世から消します」

エクラ「優王女ってなんだっけ?」

シャロン「私はお兄様一筋ですよ!」

エイリーク「だったらなぜ兄上はあなたに惚れたのですか!?絶対あなたが誘惑したに違いありません!」ヒュン!

シャロン「きゃあ!」

エクラ「お前よくとっても優しい王女ですよ!とか言えたな」

シャロン「前はこんなことなかったんです!共にお兄様と結ばれようって誓い合った仲なんです!」

アンナ「2人そろってなにしてるのよ」

エイリーク「それを壊したのはあなたでしょう!」

シャロン「あなたがエフラム王子に好かれなかったからでしょう!」

エイリーク「ふざけないでください!」

エクラ「やっすい誓いだな、シグルド達とは大違いだ」

エイリーク「このぉー!」

シャロン「いやー!」
149 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 22:02:27.15 ID:R3QQQFkh0
カキン!

エイリーク「なっ、アルフォンス王子!?」

アルフォンス「エイリーク王女、いくらあなたでもシャロンを傷つけるのは許さない」

エイリーク「だったらどうするんですか?素直にシャロン王女と結ばれるのですか?」

アルフォンス「あぁ、そのつもりだ」

エクラ「君はなに言ってるの?」

アルフォンス「僕もシャロンと結ばれたいと思っている。つまり僕はエイリーク王女の仲間だ」

エイリーク「アルフォンス王子……」

アンナ「なんか変な友情が芽生えたんだけど」

アルフォンス「問題はエフラム王子だ」

エイリーク「えぇ、なんとかして目を覚まさせないと」

エクラ「目を覚ますのは君たちだよ」

アルフォンス「こういうのはどうだろう?エフラム王子に斧を使わせるんだ。彼は斧の扱いに慣れてないだろう。そこを僕が剣で倒す」

エクラ「卑怯すぎない?そんなので勝って嬉しいの?」

エイリーク「それ良いですね!」

エクラ「良いの!?お兄さん倒されるんだよ?」

エイリーク「兄上には痛い目みてもらいます」

エクラ「これはひどい」
150 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 22:05:02.53 ID:R3QQQFkh0
エクラ「だめだ、あいつらを止めることが出来ない」

アンナ「彼らはどうすることも出来ないわ。次にいきましょう」

エクラ「そうだな、アンナさんは誰が良い?」

アンナ「私は>>151が良いわ」
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 22:06:55.87 ID:rlbelS/E0
ルーナ
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 22:07:21.88 ID:09ZYF/IoO
ギムレー(♀)
153 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 23:24:28.70 ID:hqpaWb4T0
おまたせしました。次のレスからスタートです。
154 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 23:27:38.41 ID:hqpaWb4T0
エクラ「ルーナってかなりの自信家だよね?」

アンナ「でもそれを裏付けるような努力をしてきてるのよ」

エクラ「彼女の軍のなかで1番のものってなんだと思う?」

アンナ「彼女は軍のなかで1番>>155だと思うわ」
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:28:39.37 ID:/dlqFFMjo
バストアップ体操に励んでいる
156 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 23:41:04.78 ID:hqpaWb4T0
エクラ「やっぱり気にしてたんだ」

アンナ「やっぱりって、女の子にとってはとても重要なことよ」

エクラ「普通に美人なのにね」

アンナ「天は二物を与えずって言うでしょう。さて、見にいきましょう」

エクラ「俺変態にならない?」

アンナ「大丈夫よ。ほら、そこのシスコンとブラコンも行くわよ!」
157 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 06:19:30.77 ID:h6w8oU+T0
すみません。寝落ちしました。多分9:30くらいに再開すると思います。
158 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 09:25:53.18 ID:spB5RfqG0
おまたせしました。再開します。
159 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 09:26:59.80 ID:spB5RfqG0
ルーナ「んぎぎぎぎぎ」ギュー

エクラ「すごい力入ってるね」

シャロン「痛そうです、あんな風にやるものなのでしょうか?」

アンナ「私はやったことないけど、多分違うと思うわ」

エクラ「ちょっと声掛けてくる。なんか心配になってきた」
160 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 09:37:00.98 ID:spB5RfqG0
エクラ「ルーナ、なにしてるの?」

ルーナ「きゃあ!?ってエクラじゃない」

エクラ「なんか力んでる気がしたからさ。どうかした?」

ルーナ「……体操よ」

エクラ「え?」

ルーナ「だから!バストアップ体操よ!」

エクラ「やっぱりそうだったんだ」

ルーナ「やっぱりってあんた、私のことをバカにしに来たわけ?」

エクラ「違うよ、十分かわいいのになぁって思っただけだよ」

ルーナ「か、かわいい!?ま、まぁ、確かに私はかわいいけど、だからといって、手を抜くわけにはいかないのよ」

エクラ「偉いな、ルーナは」ナデナデ

ルーナ「ちょ、なに撫でてるのよ!?」

エクラ「いや、たまには褒めてあげないと」

ルーナ「わ、私は別に、あたりまえのことしてるだけだから!だからやめなさいよ!このバカ!」
161 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 09:42:31.19 ID:spB5RfqG0
アルフォンス「おかえり、女たらし」

シャロン「それで何人の女を落としてきたんですか?」

エクラ「え、ひどくない?」

アンナ「ひどくないわよ。なんで最後頭撫でてるのよ」

エクラ「いや、カムイみたいにやれば少しは慕われるかなって思っただけなんだけど」

アンナ「よりによってカムイ王子なのね……」

アルフォンス「君は十分信頼されてると思うけど」

シャロン「そんなにモテたいですか?」

エクラ「だからなんでそうなるんだよ!もう次行こう次」

アルフォンス「じゃあ僕は>>162が良いな」
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 09:43:55.94 ID:Ea4i24RdO
ギム子
163 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 09:51:56.27 ID:spB5RfqG0
エクラ「ギム子だね」

シャロン「そんな呼び方してるんですか?」

エクラ「ギムレーで女の子だからギム子ちゃん、わかりやすいでしょう?」

アンナ「良いわねそれ、私もそう呼んでみようかしら」

エクラ「召喚師の俺じゃないと多分無理だよ」

シャロン「それ本当に召喚師が理由なのでしょうか?」

エクラ「そんな彼女の軍のなかで1番のものだけど」

アルフォンス「僕は軍のなかで1番>>164だと思うよ」
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 09:52:28.81 ID:QOSrZ9MDO
エクラへの愛が重い
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 09:52:44.38 ID:vxoxbnvAO
エクラにぞっこん
166 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 10:06:34.34 ID:HxFQ38620
エクラ「そうなの?」

アルフォンス「絶対そうでしょ」

シャロン「エクラさんの半身を名乗るくらいですからね」

エクラ「半身か……嬉しいな、そこまで信頼されてたとは」

アンナ「あ、絶対事の重大さを理解してないわね」

エクラ「じゃあ行ってみるか」

アルフォンス「あ、僕はやめておくよ」

シャロン「私もです」

アンナ「死にたくないからね」

エクラ「なんでさ」
167 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 10:30:41.74 ID:HxFQ38620
エクラ「やぁギム子」

ギム子「エクラじゃないですか、今までどこにいたのですか?」

エクラ「まぁいろんなところにね」

ギム子「なるほど、ところで」

エクラ「ん?」

ギム子「アンナに泣きつかれた感想は?」

エクラ「え、なんで知ってるの?」

ギム子「質問に答えなさい」

エクラ「えっと……やりすぎました、反省してます」

ギム子「では、ファに大好きと言われたときは?」

エクラ「それも?えっと、全然ぺドくなかったです」

ギム子「よろしい。最後に、カムイやルーナの頭を撫でた感想は?」

エクラ「とてもさらさらな髪でした」

ギム子「」ブレスドーン!

エクラ「うわぁ!?」

ギム子「エクラ」

エクラ「はい!」

ギム子「良いですか?あなたは私の半身なのです。勝手な行動は謹んでもらわないと困ります」

エクラ「えっと」

ギム子「あなたには半身としての自覚が足りないみたいですね」

エクラ「すみません。私はなにをすればよろしいでしょうか?」

ギム子「そうですね、まずあなたのまわりで起こったことは、全て私に報告しなさい」

エクラ「え、全部?」

ギム子「当然です。私にはあなたの全てを知る権利があります」

エクラ「半身ってそんな関係なの?」

ギム子「そのかわり」

エクラ「」ビクッ

ギム子「あなたには私のすべてを教えてあげます。どんなことでも……」

エクラ「……」ポカーン

ギム子「ふふふ、では行きましょう」

エクラ「え、どこに?」

ギム子「あなた達がなにをしてるか知らないとでも?私もついて行きます」

エクラ「なんで君も?」

ギム子「なぜ?あなたが私の半身だからですよ。ふふっ」
168 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 10:36:18.70 ID:HxFQ38620
エクラ「というわけで」

ギム子「私もついて行きます」

アンナ「なにあるとは思ったけど」

アルフォンス「まさかこうなるとはね」

シャロン「よろしくお願いします!」

ギム子「えぇ、それからアンナ」

アンナ「ん?」

ギム子「私の半身に手を出すというのなら、容赦はしませんから」

アンナ「」ビクッ!

エクラ「さて、ギム子も加わったことだし、次にいこうか」

シャロン「はい!私、>>169が良いです!」
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 10:49:30.36 ID:PsoVgtZp0
セネリオ
170 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 11:06:26.92 ID:HxFQ38620
エクラ「セネリオ、グレイル傭兵団の軍師だね」

ギム子「まぁ、私には遠くおよばないですが」

エクラ「お前軍師出来るの?」

ギム子「えぇ、1人残らず殺せますよ」

エクラ「それって正しいのかなぁ……まぁいいや、そんな彼の1番だけど」

シャロン「彼は軍のなかで1番>>171だと思います!」
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 11:10:26.26 ID:73O3U269O
サザとアイクの取り合いをしてる
172 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 11:22:39.85 ID:HxFQ38620
エクラ「え、あいつホモなの?」

アルフォンス「ただの友情かもしれないよ」

エクラ「だったら取り合いにはならないでしょ。てかなんでサザがいるの?ミカヤはどうした!?」

シャロン「浮気でしょうか?バレたら一発アウトですよ」

エクラ「どうすんだよこれ」

ギム子「くだらないですね、みんな殺せば良いんですよ」

エクラ「確かにくだらないけどそれはやめて。まずは様子見だ」
173 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 11:31:28.41 ID:HxFQ38620
サザ「アイク団長!」

アイク「どうしたサザ?」

サザ「訓練に付き合ってもらえませんか?」

アイク「別に構わないが」

セネリオ「ちょっと待ってください」

サザ「セネリオ?」

セネリオ「アイクは先程出撃したばかりで疲れてます。なので訓練はさせられません」

アイク「セネリオ、俺は別に大丈夫だぞ」

セネリオ「だめです。もっと自分の身体を大事にしてください。だいたいエクラはアイクを出撃させすぎなのです」

アイク「それだけ頼りにされてるんだ。期待には答えなければ」

セネリオ「アイクがそう言うからエクラは調子に乗るんですよ。もっとはっきり言った方が良いです」

アイク「だから俺は大丈夫なんだが……」
174 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 11:45:37.74 ID:HxFQ38620
エクラ「これは……サザは悪くないな」

アルフォンス「セネリオが過剰に反応してるね」

シャロン「そういえば、エクラさんはアイクさんをよく出撃させてますよね?」

エクラ「酷使するつもりはないんだけど、つい頼っちゃうな。俺がいこうか?とか言ってくるから、じゃあよろしくってなるんだよね」

アンナ「自ら進んでエクラに協力してるのね」

ギム子「それで私よりもアイクを出撃させてたのですか?私よりも」

エクラ「いや、そんなつもりは」

ギム子「私の方が遥かに活躍します。私を出撃させなさい」

エクラ「……わかった」

アンナ「あなた見境なく嫉妬するわね」

アルフォンス「それより、アイクを助けなくて良いの?」

エクラ「そうだよ!どうすれば……あ、ちょうど良いところに。おーい、ミカヤ!」

ミカヤ「どうしたの?」

エクラ「実はかくかくしかじかで」

ミカヤ「」ヒュン!

エクラ「速っ!」

ミカヤ「」セイニードーン!

セネリオ「」チーン

サザ「ミカヤ!?」

ミカヤ「大丈夫?」

サザ「あ、あぁ」

ミカヤ「ねぇ、このあと出かけない?」

サザ「え、でも……」

アイク「一緒にいてやれ、大切な人だろ?」

サザ「アイク団長……わかった、どこに行く?」

ミカヤ「そうね……」
175 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 11:52:01.34 ID:HxFQ38620
ギム子「なぜ私ではなくあの女にやらせたのですか?」

エクラ「ミカヤはサザが絡むとやばいから」

ギム子「納得出来ません。あの女も消します」

エクラ「ちょっと待って、俺が悪かったからそれはやめて」

シャロン「すごい嫉妬ですね」

アルフォンス「軍のなかで1番エクラへの愛が重いのは伊達じゃないんだね」

アンナ「それより、次は>>176にしない?」
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 12:03:51.35 ID:QOSrZ9MDO
ヴェロニカ
177 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 12:12:35.83 ID:HxFQ38620
エクラ「ヴェロニカか、うちにいるのは異界のヴェロニカだよね?」

シャロン「本当に不思議ですよね」

アルフォンス「そんな彼女も、僕達と戦ってくれる仲間だよ」

ギム子「彼女も出撃機会が多いですね。消しましょうか?」

エクラ「ごめんって。それで、ヴェロニカの軍のなかで1番のものは?」

アンナ「私、彼女は軍のなかで1番>>178だと思うわ」
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 12:17:38.27 ID:McCQUJ/VO
エクラのストーカー
179 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 12:31:20.48 ID:HxFQ38620
ギム子「殺します」

エクラ「ちょっと一旦落ち着こう?ね?」

ギム子「私の……私の半身……」

エクラ「えっと、なんでヴェロニカは俺のストーカーなんだ?」

アンナ「そこにいるから聞いてみると良いわ」

ヴェロニカ「」チラッ

ギム子「あの女……」ギリッ

エクラ「ストップストップ!ヴェロニカはなんで俺のストーカーしてるの?」

ヴェロニカ「……エクラといると、心地いい」

エクラ「え、そうなの?」

ヴェロニカ「お兄様やマークスもそうだったけど、エクラは少し違う……心が温かくなる」

エクラ「そ、そうか、それは嬉しいな」

ギム子「やっぱり消しますね」

エクラ「だからなんでそうなるのさ!」
180 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 12:37:01.22 ID:HxFQ38620
エクラ「というわけで」

ヴェロニカ「……私も行く」

ギム子「なんでそうなるのですか?」イライラ

アンナ「落ち着いて!まだ恋愛感情って決まったわけじゃないから!」

ギム子「そんなの関係ありません!」

シャロン「ものすごい嫉妬ですね。これで済めば良いですけど」

アルフォンス「シャロン、余計なことは言わないでおこう」

エクラ「じゃあ次ね、次はどうする?」

アルフォンス「次は>>181が良いと思うよ」
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 12:40:48.07 ID:vxoxbnvAO
レーギャルン
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 12:41:41.82 ID:73O3U269O
オリヴィエ
183 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 12:46:16.80 ID:HxFQ38620
エクラ「レーギャルンか、ムスペルの王女だね」

シャロン「いろいろありましたけど、私は仲間になって良かったと思います!」

アルフォンス「僕もそう思うよ」

エクラ「そんなレーギャルンの軍のなかで1番のものは」

アルフォンス「彼女は軍のなかで1番>>184じゃないかな?」
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 12:46:59.86 ID:H5T4AccIO
エクラ日記をつけている
185 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 13:00:24.19 ID:HxFQ38620
エクラ「エクラ日記ってなんだよ。てかなんで知ってるんだよ」

アルフォンス「この前何か書いてたから声をかけたんだ。そしたら慌ててどこかに行ってしまってね。そのときたまたま見たのがエクラ日記だった」

ギム子「それはどこにあるのですか?」

アンナ「見つけてどうするのよ」

ギム子「燃やします」

エクラ「やめようね」

ヴェロニカ「私、日記の中身、見たい」

エクラ「え、見ちゃだめじゃね?」

シャロン「ヴェロニカ王女が見たいならしょうがないですね」

アンナ「そうね、ヴェロニカ王女が言うならしょうがないわね」

エクラ「なんでだよ」
186 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 13:19:57.74 ID:HxFQ38620
レーギャルン「……」カキカキ

レーギャルン「……ふふ♪」

エクラ「やぁレーギャルン」

レーギャルン「うぇっ!?エクラ!?」

エクラ「なに書いてるの?」

レーギャルン「な、なにも書いてないわ!」

エクラ「本当?なにか隠してるでしょ?」

レーギャルン「なにも隠してないわよ!」

ギム子「往生際が悪いですね、はやく渡してください」ヒュッ

レーギャルン「あ、ちょ、返して!」

エクラ日記

ギム子「ほぅ、これがエクラ日記ですか。早速燃やしましょう」

ヴェロニカ「だめ、まずは読む」

レーギャルン「あ、あぁ……」

シャロン「あ、これははじめて召喚された日ですね。この頃から日記つけてたんですね」

アンナ「これはレーヴァテイン王女が召喚されたときね。本当に嬉しかったのね」

レーギャルン「そんな……」

ヴェロニカ「エクラと一緒にいるフィヨルムに嫉妬してる。エクラのこと好きなんだ……」

レーギャルン「ち、違う、違うのエクラ……」

シャロン「あ、初詣のときのですね!エクラさんに着物褒められて嬉しそうです!」

アンナ「これは完全に惚れてるわね」

ギム子「死にたいらしいですね」

ヴェロニカ「だめ、エクラが怒る」

ギム子「チッ、命拾いしましたね」
187 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 13:31:42.86 ID:HxFQ38620
レーギャルン「う、うぅ……」

エクラ「ごめんね、勝手に日記読んで」ナデナデ

レーギャルン「うええええん!」ギュー

ギム子「なに抱きついてるのですか?離れてください」

エクラ「君が泣かせたんだろ?今回は許してやれ」

レーギャルン「……ねぇ、エクラ」

エクラ「なに?」

レーギャルン「気づいてると思うけど、私、あなたのことが好きよ」

エクラ「……うん」

レーギャルン「すぐに答えを出してなんて言わないわ。でも、たとえどんな答えであっても、最後まであなたの将でいさせて」

エクラ「もちろんそのつもりだよ。これからもよろしくね」

レーギャルン「ありがとう」
188 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 13:38:21.25 ID:HxFQ38620
エクラ「というわけで」

レーギャルン「私もついて行くわ」

アルフォンス「知ってた」

アンナ「エクラのハーレムが拡大していくわ」

ギム子「忘れたのですか?あなたは私の半身なのですよ?」

エクラ「いや、そうかもしれないけどさ」

レーギャルン「あなたもエクラのことが好きなの?だったら容赦は出来ないわ」

ギム子「私に歯向かうというのですか?」

ヴェロニカ「それより次……」

エクラ「そうだね、次にいこう」

シャロン「>>189はどうですか?」
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 13:39:10.76 ID:mFakIJBT0
ロキ
190 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 13:46:26.03 ID:HxFQ38620
エクラ「ロキか、えっろい見た目してるよね」

レーギャルン「エクラ?」

ギム子「殺した方が良いですか?」

エクラ「だって事実じゃん」

アンナ「確かに、あれは刺激が強いわね」

シャロン「お兄様、お兄様は大丈夫ですよね?」

アルフォンス「あぁ、大丈夫だよ」

エクラ「そんな彼女の軍のなかで1番だけど」

シャロン「彼女は軍のなかで1番>>191だと思います!」
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 13:47:11.06 ID:maa9B1QhO
理想の妻
192 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 13:59:55.60 ID:HxFQ38620
エクラ「理想の妻?」

シャロン「はい!ロキさんみたいな人になれたら良いなって思ってます!」

アンナ「本当にそうなのかしら?」

アルフォンス「確認してみるか?」

エクラ「どうやって確認するの?」

シャロン「誰かが夫役をやってモニタリングするとか」

ギム子「」ガシッ

レーギャルン「」ガシッ

エクラ「……あはは」

アンナ「エクラは当然無理ね」

シャロン「お兄様もだめですよ!」

アンナ「うーん、そうなると誰が良いかしら」

ロキ「なに?私の話?」

アンナ「きゃあ!?ロキ?」

エクラ「実はかくかくしかじかで」

ロキ「なるほどねぇ、私はせっかくだから>>193に夫役をしてほしいわ」
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 14:02:33.72 ID:VvVzZ5RMO
アンナ
194 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 14:22:03.43 ID:HxFQ38620
アンナ「え、私!?」

エクラ「まぁそれが1番平和じゃない?」

アルフォンス「僕もそれで良いと思うよ」

ロキ「ふふっ、じゃあ行きましょう、旦那様?」

アンナ「わ、わかったわ!私がしっかりと確認してくる!」

モニタリング中(見せられないよ!(書けない))

エクラ「やべぇ、これはやべぇわ」

アルフォンス「完璧だったね」

ギム子「悔しいですが、ただのビッチではないということですね」

シャロン「アンナ隊長、どうでしたか?」

アンナ「完璧すぎて私なんかゴミみたいに思えてきたわ」

ロキ「ふふっ、どうかしら?私を選んでも良いのよ?エクラ」

レーギャルン「だ、だめよエクラ!そんな簡単に決めないで!」

エクラ「大丈夫、そんな風には決めないから」

ロキ「あら、だめなの?ふふっ、しょうがないわね。それじゃあまたね」

エクラ「いやぁすごかったね、まさに理想って感じ」

シャロン「お兄様、私、理想の妻になれるようにがんばりますね!」

アルフォンス「ありがとうシャロン」

エクラ「じゃあ次いこうか」

アンナ「次は>>195が良いわ」
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 14:24:21.27 ID:It854coqO
ネフェニー
196 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 14:36:16.33 ID:HxFQ38620
エクラ「ネフェニーとはあまり話したことないな」

アルフォンス「彼女は寡黙だからね」

シャロン「顔も隠れてますよね。恥ずかしいのでしょうか?」

エクラ「そんな彼女の1番は……」

アンナ「私は軍のなかで1番>>197だと思うわ」
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 14:37:33.19 ID:g9fjxwvvO
スタイルがいい
198 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 14:58:29.55 ID:HxFQ38620
エクラ「え、マジで?」

レーギャルン「」イラッ

ギム子「」グイッ

エクラ「痛っ、ちょ、つねらないで!」

アンナ「きっと彼女は着痩せするタイプに違いないわ!」

エクラ「スタイルが良いって言われて思いつくのは、パオラにリン、サーリャ、カゲロウ、カミラ、あとはスリーズとかロキとか……痛い痛いつねらないで」

シャロン「じゃあ確認しましょう!」

アルフォンス「どうやって?」

シャロン「ネフェニーさんを温泉に誘うんです!」

アルフォンス「じゃあ僕達はまた待機だね」

ヴェロニカ「……私も温泉行く」

シャロン「良いですよ!一緒に行きましょう。レーギャルン王女はどうしますか?」

レーギャルン「私は……」

ギム子「私はエクラと共にいます」

レーギャルン「私も行かないわ!」

アンナ「あはは、じゃあよろしく3人で行ってくるわね」

エクラ「いってら」
199 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 15:04:50.63 ID:HxFQ38620
アンナ「ふぅ、気持ちいいわね」

ネフェニー「そ、そう……ですね……」

シャロン「あれ、ネフェニーさん、タオル巻いてるんですか?」

ネフェニー「あ、えっと……」

シャロン「せっかくなので外しましょう!」

ネフェニー「きゃあ!」

シャロン「うわぁ……!」

アンナ「これはすごいわね……」

ヴェロニカ「おっきい……」

ネフェニー「み、見ないで……///」

これ以上見せられないよ!(書けない)
200 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 15:08:29.91 ID:HxFQ38620
エクラ「おかえり、どうだった?」

シャロン「すごかったですよ!」

アンナ「あれは1番かもしれないわね」

ヴェロニカ「おっきい……」

エクラ「そ、そうか……」

レーギャルン「なに想像してるの?」

ギム子「しつけが必要ですか?」

エクラ「さ、さて、次は誰にしようかな!」

アルフォンス「次は>>201が良いかな」
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 15:09:09.89 ID:vzFEkutcO
ルーテ
202 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 15:11:21.61 ID:HxFQ38620
ちょっと1~2時間くらい休憩します。すみません。
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 15:13:31.36 ID:vzFEkutcO
被り防止のため、安価の取り方は↓1とかの方が良いかも
204 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 16:27:35.86 ID:6XQYl8LrO
おまたせしました。再開致します。安価のとり方ですが、会話文などに挿入する場合は、個人的な感覚だと数字の方が違和感が少ないと感じるので、数字でいきます。あまりにミスが多かったらそちらを採用します。
205 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 16:33:08.87 ID:6XQYl8LrO
エクラ「ルーテか」

アルフォンス「自分のことを優秀って言う、少し変わった人だね」

エクラ「でも実際優秀だからなぁ」

ギム子「私を差し置いてそんなことを言ってるのですか?」

レーギャルン「エクラ、私はもっと役に立ってみせるわ」

アンナ「はいはいアピールは良いから。それよりも」

シャロン「ルーテさんの軍のなかで1番のものですね」

アルフォンス「僕は軍のなかで1番>>206だと思うよ」
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 16:36:54.00 ID:nnz757HR0
アルフォンスと仲が良い
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 16:37:00.07 ID:lHKQVzBYO
ニノのおねしょをからかってる
208 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 16:53:31.56 ID:6XQYl8LrO
エクラ「なんでそれを自分で言うわけ?」

シャロン「……お兄様?」ハイライトオフ

エクラ「ほらこうなるじゃん!」

エイリーク「聞き捨てなりません!」

エクラ「おめーもかよ!」

アルフォンス「安心してシャロン、あくまでも友人としてだから」

アンナ「アルフォンスはそうでも相手は違うかもしれないわ」

エイリーク「どうしますか?シャロン王女」

シャロン「一刻も早く消しましょう」

エクラ「やめて!彼女優秀な魔導士だから!」

ギム子「私がいれば十分です。さっさと殺しましょう」

レーギャルン「私もいるから大丈夫よ!」

エクラ「全然大丈夫じゃないから!」

ヴェロニカ「……はやくして」

エクラ「ヴェロニカが平常運転で安心した。とにかく、いつもみたいに直接確認しにいこう」
209 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 17:13:10.20 ID:6XQYl8LrO
ルーテ「アルフォンスですか?彼とは親しい友人です」

シャロン「よ、呼び捨て!?」

エイリーク「つまり恋人関係ではないということですか?」

ルーテ「はい、そういうことです」

シャロン「じ、じゃあ、今違うけど、いずれ恋人になりたいとかは」

ルーテ「ありえません」

エイリーク「本当ですか?少しでも恋愛感情とかは」

ルーテ「ありません」

エクラ「本当に違うみたいだね」

アルフォンス「だから言っただろ?」

アンナ「そうね、そろそろ戻りましょう」

ルーテ「ところであなた達は、さまざまな英雄の軍のなかで1番のものを見つけているそうですね」

エクラ「うん、そうだけど」

ルーテ「私は軍のなかで1番優秀……とはさすがに思っていません」

エクラ「そこまでうぬぼれてはなかったか」

ルーテ「ですが、私は軍のなかで1番アルフォンスについて知っていると思っています」

シャロン「なっ!?」

ルーテ「聞きたいですか?」

シャロン「い、いいえ、結構です!私の方がお兄様のこと知ってますから!」

ルーテ「アルフォンスは昨日、13回寝返りをうちました」

シャロン「!?」

アルフォンス「な、なんでそのことを?」

ルーテ「そして、彼のいかがわしい本の隠し場所も知ってます」

アルフォンス「!?」

シャロン「!?」

アンナ「うわー」

シャロン「……お兄様?」

アルフォンス「はい」

シャロン「あとでお話があります」

アルフォンス「……はい」

エクラ「なんでそんなこと知ってるの?」

ルーテ「私、優秀ですから」

エクラ「失敗しないので並に便利な言葉だな」
210 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 17:31:42.87 ID:kpGg7GUZ0
ルーテ「そういえばエイリーク王女」

エイリーク「なんですか?」

ルーテ「先程、エフラム王子がミルラと出かけるのを見ました」

エイリーク「」ヒュン!

エクラ「はえーな」

ヴェロニカ「エイリークもお兄様のことが好きなのね」

エクラ「君は本当純粋で良いよね」

レーギャルン「エクラは純真無垢な子の方が好きなのかしら?」

ギム子「殺した方が良いですか?」

エクラ「違うから物騒なこと言わないで」

アンナ「みんな!2人が戻ってきたわ!」

アルフォンス「」チーン

シャロン「さぁ、気を取り直して次行きましょう!私、>>211が良いです!」
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 17:34:11.66 ID:McCQUJ/VO
ディアドラ
212 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 18:05:09.95 ID:kpGg7GUZ0
エクラ「ディアドラ、確か記憶喪失だよね」

アルフォンス「うん、シグルド公子の妻だったけど、とある出来事で記憶を失ったんだ」

シャロン「なんだかかわいそうですね」

エクラ「そんな彼女の軍のなかで1番だけど」

シャロン「私、軍のなかで1番>>213だと思うんです」
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 18:06:46.73 ID:c7yPE3nzO
シグルドを愛している
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 18:24:22.19 ID:b6JDS9pAo
系譜の親世代綺麗だな
215 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 18:26:21.51 ID:kpGg7GUZ0
エクラ「ディアドラって記憶ないんじゃ……」

シャロン「それでもきっと愛しています!」

アンナ「人を愛する気持ちに、記憶は関係ないものね」

ギム子「記憶は関係ない……ですか……」

レーギャルン「そういえば、あなたも記憶が……」

ギム子「えぇ、ですが関係ありません。たとえ過去がどうであれ、エクラが私の半身であることに変わりありません」

シャロン「その通りです!ディアドラ様も、シグルド公子を愛してるに決まってます!」

アルフォンス「それじゃあ、行こうか」
216 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 18:40:53.71 ID:kpGg7GUZ0
シグルド「ディアドラ、ここにいたのか」

ディアドラ「……シグルド様」

シグルド「どうかしたのか?」

ディアドラ「……シグルド様は、私を愛してくださっています。ですが、私には記憶がありません」

シグルド「……」

ディアドラ「私はつらいです。シグルド様は私を愛してくださるのに、私は……記憶を失ったまま……あなたと……」ポロポロ

シグルド「ディアドラ!」ギュッ

ディアドラ「あっ……」

シグルド「記憶なんて関係ない!思い出はこれから作れば良いんだ!」

ディアドラ「シグルド様」

シグルド「たとえどんなことがあっても、私はディアドラを愛し続ける。もう離したりしない!」

ディアドラ「……私も、シグルド様を愛しています。記憶がなくても、この思いは本物です!」

シグルド「ディアドラ」

ディアドラ「シグルド様」
217 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 18:49:06.98 ID:kpGg7GUZ0
シャロン「やっぱり最後は愛が勝つんですよ!」

アンナ「そうね、愛があれば、どんな困難も乗り越えられるわ」

シャロン「私たちも、愛があれば結ばれますよね!」

アルフォンス「うん、そうだね」

エクラ「なに最後ぶち壊してんだよ」

ヴェロニカ「……私も」

エクラ「ん?」

ヴェロニカ「私にも見つかるかな?愛する人が……」

エクラ「うん、きっと見つかるよ」ナデナデ

ヴェロニカ「ん……ありがとう」

レーギャルン「でもエクラは渡さないわ!」

ギム子「もしそうなったら殺します」

エクラ「お前らなぁ……」

アンナ「さぁ、次行きましょう。次は>>218が良いわ」
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 18:51:52.64 ID:sr2XMFVz0
シグルド
219 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 19:11:12.84 ID:kpGg7GUZ0
エクラ「さっきやったじゃん。軍のなかで1番ディアドラを愛しているで終わりじゃん」

アルフォンス「アンナ隊長のことだから、きっとなにか考えがあるんだよ」

シャロン「そうです!アンナ隊長を信じましょう!」

ギム子「最悪飛ばせば良いですし」

レーギャルン「それで、どうなの?」

ヴェロニカ「はやくして」

アンナ「そこまで言うなら……ずばり、シグルド公子は軍のなかで1番>>220よ!」
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 19:11:56.37 ID:McCQUJ/VO
ディアドラを愛している
221 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 19:25:56.72 ID:kpGg7GUZ0
エクラ「知ってた」

アルフォンス「まぁ、そうだよね」

シャロン「何もひねりがないですね」

ギム子「次行きましょう」

アンナ「待って!そうなる気持ちはわかるけど待って!」

レーギャルン「これ以上なにがあるって言うの?」

ヴェロニカ「はやく次いきたい」

アンナ「それはシグルド公子の部屋に行けばわかるわ!」

エクラ「シグルドの部屋?そこまで言うなら行こうじゃないか」
222 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 19:38:42.02 ID:kpGg7GUZ0
部屋の中

シグルド「はぁ……はぁ……ディアドラ!」

ディアドラ「はぁっ……シグルド様……んっ!」

部屋の前

エクラ「お前なに考えてるの?これ終わりにしたいの?」

アルフォンス「アンナ隊長、これはさすがに……」

アンナ「待って違うの!私が見たときはまだ会話してただけだったわ!」

シャロン「そこからこうなるって予想出来なかったんですか?」

ギム子「無能ですね」

レーギャルン「呆れたわ」

ヴェロニカ「ねぇエクラ、あの2人はなにしてたの?」

エクラ「これからするところだったんだ。これ以上は言えない」

アンナ「まだ入る前だったからセーフよ!」

エクラ「本当だよ!いろんな意味で入ったらアウトだよ!」

アルフォンス「はやく次に行った方が良さそうだよ。とりあえず次は>>223にしよう」
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/30(水) 19:39:36.28 ID:0aZG6mm4O
ルキナ
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 19:39:48.77 ID:xuMxeZl10
リリーナ
225 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 19:48:35.00 ID:kpGg7GUZ0
エクラ「ルキナも初めの頃はお世話になったな」

ギム子「彼女とはあまり良い思い出がありませんね」

エクラ「ここでは味方同士なんだ。仲良くしてくれよ」

ギム子「しかたないですね」

エクラ「そんな彼女の軍のなかで1番だけど」

アルフォンス「彼女は軍のなかで1番>>226だと思うよ」
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 19:48:52.72 ID:b6JDS9pAo
貧乳
227 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 20:03:00.38 ID:kpGg7GUZ0
エクラ「さぁ次に行こう」

アルフォンス「え、確認しないの?」

エクラ「確認するまでもないし、確認する手段がないんだけど。お前ルキナの胸みたいの?」

シャロン「お兄様?」

アルフォンス「そ、そういうつもりで言ったんじゃない!」

ギム子「ふふっ、ふははっ、ははははっ」

レーギャルン「あなた笑いすぎよ」

ギム子「ざまぁないですねw」

ヴェロニカ「はやくして」

エクラ「おっとそうだったな。で、どうするんだ?」

シャロン「また前みたいに温泉に誘いますね!」

アンナ「それじゃあ行きましょう」
228 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 20:15:09.90 ID:kpGg7GUZ0
アンナ「ふぅ、気持ちいいわね」

ルキナ「そうですね」

シャロン「一緒に入っていただいてありがとうございます」

ルキナ「こちらこそ、誘っていただいて嬉しいです」

シャロン「……やっぱり小さいですね」ボソボソ

アンナ「えぇ、まさに壁ね」ボソボソ

ヴェロニカ「……ない」

ルーナ「はぁー疲れたぁ……あら、ルキナ王女じゃない。それに、シャロン王女とアンナ隊長もいるのね」

ルキナ「ルーナさんも来たんですね」

ルーナ「……」チラッ

ルキナ「……」チラッ

ルーナ「!」

ルキナ「!?」

ルーナ「やったぁー!勝ったぁー!日頃の努力がついに実ったわ!」

ルキナ「」ズーン

シャロン「ル、ルキナ王女!元気出してください!」

アンナ「あれくらい誤差よ!」

ヴェロニカ「……ちょっとしかない」

ネフェニー「し、失礼します……」

シャロン「あっ……」

アンナ「あー……」

ヴェロニカ「……おっきい」
229 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 20:18:56.62 ID:kpGg7GUZ0
エクラ「おかえり、どうだった?」

シャロン「え、えっと……」

アンナ「悲劇が起こったとだけ言っておくわ」

エクラ「あ、はい」

ギム子「ふはははっ!」

レーギャルン「あなたルキナ王女に恨みでもあるの?」

ギム子「恨みしかないですよ」

エクラ「じゃあ次行こうか」

シャロン「はい!次は>>230が良いです!」
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 20:19:20.22 ID:+tQPDmnB0
マー子
231 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 20:24:49.13 ID:kpGg7GUZ0
エクラ「マークちゃん、ルフレの娘だね」

ギム子「エクラ、子供は何人が良いですか?」

レーギャルン「ちょっと待ちなさい!」

エクラ「気がはやすぎないか?それに、マークちゃんはルフレ(男)の娘だ。そんな彼女の1番だけど」

シャロン「マークちゃんは軍のなかで1番>>232だと思います!」
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 20:26:05.27 ID:xirn3JX4O
あざとかわいい
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 20:26:19.76 ID:cgb5jgdmO
エクラを寝取ろうとしてる
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 20:26:30.40 ID:McCQUJ/VO
リンになついている
235 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 20:45:12.69 ID:kpGg7GUZ0
エクラ「あざとかわいいねぇ……」

シャロン「あれ?ピンと来ません?」

エクラ「まぁ、あざといがよくわかってないからねぇ」

アルフォンス「抜け目がなく、ずる賢いことだよ」

レーギャルン「あなた、変な邪竜とかに騙されないようにね」

ギム子「私はそんな小細工使うつもりないですよ。まぁ、エクラが望むなら考えますが」

シャロン「じゃあ、マークちゃんのあざとかわいいところを見に行きましょう!」
236 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 21:01:22.10 ID:kpGg7GUZ0
マーク(女)「あ、エクラさーん!」

エクラ「お、さっそく来たね」

マーク(女)「きゃっ」

エクラ「危ない!……大丈夫か?」

マーク(女)「えへへ、転んじゃいました」

レーギャルン「」イラッ

ギム子「殺して良いですか?」

アンナ「悪いけど我慢して」

マーク(女)「マークちゃんは、遊びに行きたい気分です!」

エクラ「良いね、みんなでどこか行こうか」

マーク(女)「2人きりを要求します!」

ギム子「!?」

エクラ「いや、さすがにそれは……」

マーク(女)「ちぇー、エクラさんのケチ」

エクラ「ごめん、ブラーブレードあげるからさ」

マーク(女)「本当ですか!?ありがとうございます!」

レーギャルン「」ブチッ

レーギャルン「ちょっとエクラ!私も守りの剣が欲しいわ!」

エクラ「レ、レーギャルン!?」

ギム子「私も欲しいものがあります」

エクラ「わ、わかったから、手に入ったらな?」
237 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 21:05:51.87 ID:kpGg7GUZ0
エクラ「いやー、あれはあざといわ」

アンナ「でもなんだかんだ甘やかしてたよね?」

シャロン「それがあざとかわいいってことなんですよ!」

アルフォンス「恐ろしいね」

レーギャルン「エクラが騙されないように気を付けないと」

ギム子「24時間監視が必要ですね」

エクラ「それは困るから気をつけよ。じゃあ、次いってみよう」

アンナ「次は>>238が良いわ」
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 21:06:47.98 ID:sr2XMFVz0
セリカ(闇)
239 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 21:13:46.45 ID:kpGg7GUZ0
エクラ「闇堕ちしちゃったセリカね」

シャロン「ドーマに魂を捧げられてしまってああなったんですよね?」

アンナ「そういえば、ドーマは召喚出来たの?」

エクラ「いや、全然」

アルフォンス「そっか、召喚は不安定だからね」

エクラ「そんな彼女の軍のなかで1番のものとは」

アンナ「彼女は軍のなかで1番>>240よ」
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 21:13:55.17 ID:tpg+1V4yO
エクラとの間に子が欲しい
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