【安価】斎京学園の姉妹戦争【コンマ】

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87 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 17:10:44.41 ID:ZrBrJZKfo

う

88 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/20(日) 17:14:05.92 ID:wCiMu+6+0

>>86はコピペ失敗。

武力は41で現在武力42。


1　無所属の武闘派と対峙する。
2　修行だ修行！
3　三姉妹派閥の一角と対峙する。
4　自由行動安価


↓2

89 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 17:15:14.68 ID:VQGN7kok0

2

90 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 17:17:16.74 ID:8i/U54TDO

1

91 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/20(日) 17:25:49.96 ID:wCiMu+6+0

1　煙草を吸うサングラスの男
2　大鎌を持つメイド
3　十字架を背負う白髪の男
4　人物安価

↓2

92 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 17:31:13.59 ID:WICWjaDL0

２

93 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 17:32:12.88 ID:ZrBrJZKfo

2

94 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/20(日) 17:55:45.82 ID:wCiMu+6+0

大鎌を持つツインテメイド。

幼い顔付きでその頬には赤い血が付着している。

地面に転がる有象無象共を俯瞰しながら立ち尽くしていた。

宍戸「……あぁ」

コイツはヤバイ。

直観的にそう思った宍戸。

このメイドは恐らく、無所属の武闘派の中だと三本の指に入る程の実力者だ。

宍戸の目から見ても、その武力レベルは80を超えている。

メイドの名は神宮寺 奈切……【呪術師】の大鎌使いだ。

神宮寺「フーフフーンフフーン♪ん？あ、どもどもー！神宮寺奈切でーす！」

宍戸「……俺の名前は、宍戸蓮だ」

神宮寺「んー？あぁ！あの野良狩りの宍戸さんですかー！ってことはことはァ、私を狩りに来たって事ですかねぇ！？」

宍戸「……そうなるな」

神宮寺「そーですか。うんうん、ではでは一つ、質問をさせて貰っても宜しいでしょうか？」

宍戸「……質問？」

神宮寺「はいはい！些細な質問なのですけどね、ずばり！『宍戸さんは何処の派閥を目指して』要るのでしょーか！」

宍戸「……派閥」

今、この状況で必要か。

神宮寺「えーっとですね。私も、とあるお方の下で働きたくて、今こうして有象無象をぶっ殺しちゃってるんですけれどもどもー」

神宮寺「同じ派閥の方なら、お話も弾むんじゃ無いかと思いましてー、えへへ♪」

指を重ねて、照れつつも笑顔を見せる神宮寺。

回答次第では、意気投合出来るが………。



宍戸の台詞安価

95 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 17:58:44.79 ID:XDCiD3Kk0

万代の派閥

96 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 18:01:29.53 ID:N6QVa4NDO

まだはっきりと決めていないが､現時点では百代につこうと考えている

97 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/20(日) 18:15:33.08 ID:wCiMu+6+0

↓2が抜けてた……>>96



宍戸「まだはっきりと決めていないが……現時点では百代に就こうと考えている」

神宮寺「あぁ〜〜！じゃあ残念ですねぇ。私は『千代様』の派閥に入りたいと思っているんです」

宍戸「じゃあ……」

神宮寺「敵ですねぇ♪」

その瞬間。

神宮寺が振り翳した鎌が三十メートルの距離を伸びて宍戸の首を狙う。

宍戸「あっぶねッ！」

間一髪。

腰を低くして回避したが、宍戸の前髪が少し切れてしまった。

宍戸「鎌が伸びやがったッ」

宍戸(いや、奴は呪術師……恐らくはその鎌に何らかの能力があるんだろう)

宍戸(そして、呪術師の大半は体が弱いから、距離を詰めて戦えば勝算はある)

神宮寺「今の避けるんですねぇ。でもでも、私の術式はこんなモノじゃないですよぉ」

パチンッ、と音がすると、鎌が崩れて地面へと落ちていく。

そして今度は、鎌が二つ、小ぶりになって神宮寺が構えた。

宍戸「なんだ……地面を媒介に、いや……あれは」

神宮寺「いっきますよぉ！」

神宮寺が駆ける。周囲に広がる多くの犠牲者から生まれた血の海をバシャバシャと踏んでいく。

宍戸(鎌が……溶けた？奴の武器は鎌じゃない……？呪術師は確か、何かしらの物体を媒介に能力を発動すると聞いたが)

宍戸(奴の能力の正体は……)


能力当て
当たったら今後の行動で優勢コンマが+20になる。

↓1〜3で当たったらOK

98 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 18:20:10.81 ID:8i/U54TDO

血液

99 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 18:21:55.57 ID:XDCiD3Kk0

血

100 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/20(日) 18:35:09.23 ID:wCiMu+6+0

宍戸(恐らく、奴の能力の本質は血だ、血を媒介にしている)

神宮寺「ではではッ行きますよゥ！」

神宮寺が駆けてくる。

宍戸の行動↓1　コンマ30以上で優勢

101 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 18:45:57.71 ID:XDCiD3Kk0

ん

102 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/20(日) 18:50:22.54 ID:wCiMu+6+0

宍戸「オラァ！！」

宍戸は神宮寺の振り降ろした鎌を避けて腹パンした。

神宮寺「うっグゥ！！」

その場に膝を突く神宮寺。

80以上でダウン。
81以下だと……

↓1

103 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 18:51:25.50 ID:8i/U54TDO

あ

104 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/20(日) 18:57:26.66 ID:wCiMu+6+0

神宮寺「あ、はは♪。宍戸さん、でしたっけ？」


神宮寺「良いですよ、貴方、凄く良いです」


神宮寺「貴方のお陰で、なんだか私、強くなれそうです」



神宮寺「だから……本気で行きますね？」



　　　　　「―――臨界点突破―――」


―――――このよ・いのちをすいつくす―――――
―――――現世命喰・黄泉葬々喰鬼化身―――――



宍戸「なッ、ガッ！」


神宮寺奈切の臨界点突破。
血液を媒介にして武器を作り上げた呪術を超える術式。

それは例えるならば、その場にいるだけで体内の血液が失われていくような……。

今、この場に居るだけで、神宮寺奈切の能力によって血が失われている。


行動力の低下。　優勢コンマが50となる。



広がる血の海から、鎌だけでは無い、複数の武器が結成されていた。


宍戸「クソッ、どうすりゃいいんだこんなの！！」


宍戸の血液
100/90

行動安価↓1

105 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 19:09:51.83 ID:IeBt+RsN0

おりゃ

106 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 19:11:47.80 ID:XDCiD3Kk0

捨て身の特攻

107 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/20(日) 19:47:57.57 ID:wCiMu+6+0

宍戸「うぉらああああ！！！」

宍戸の特攻。それは命を賭けての行動だった。
その一撃に、神宮寺は成す術も無く喰らってしまう。

神宮寺「きゃぁッ！」

そして倒れる神宮寺、この戦いを制したのは、宍戸だった。

神宮寺「う、そ。負けちゃった………」

宍戸「………」

倒れる神宮寺に、抵抗は無い。
宍戸は……。

宍戸行動安価
1　容赦なく叩き潰す(経験値大幅get)
2　止めは刺さない(状況によって名誉上昇か仲間フラグ)
3　何を思ったのか神宮寺の首に歯を当てて吸った(特殊技能取得)
4　自由行動

↓2

108 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 19:48:28.88 ID:/BNjPZRG0

2

109 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 19:51:26.46 ID:ZrBrJZKfo

2

110 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/20(日) 20:03:40.73 ID:wCiMu+6+0

宍戸「また血ィ抜かれて力が出ねぇよ……」

よろめきながらその場から離れようとする宍戸。

神宮寺「トドメを刺さないのですか？」

宍戸「刺さない……俺こればっかだな」

神宮寺「……なぜ貴方は百代派に？」

宍戸「あぁ？何故って………」

本当は万代の下に就きたいが、それは曖昧にして答える。

宍戸「俺の目標の為だ」

神宮寺「もく、ひょう………」

宍戸「じゃあな……それと、そいつら、片づけとけよ」

それだけ言って帰ろうとする宍戸に……。


1　神宮寺「………千代様も素敵ですが……」(電話番号入手)
2　神宮寺「お強い事で……何か出来る事があれば」(術式教授フラグ)
3　神宮寺「きっと、貴方も、私と共にすれば、千代さまと共に居られますよ」(千代派に勧誘)
4　自由安価

↓2

111 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 20:04:57.67 ID:N6QVa4NDO

2

112 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 20:04:58.56 ID:1Y4QS0Js0

2

113 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 20:08:24.00 ID:N6QVa4NDO

>>96に万代のこと書き忘れたの今さら気づいてしまった……

114 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/20(日) 20:20:47.18 ID:wCiMu+6+0

神宮寺「お強い事で……何か出来る事があれば」

宍戸は術式「現世命(いまよみょう)」の基礎を得た。

現世命は他者の体から命の源となる力を奪う事が出来る。
主に【血】か【気】の二つに一つであり、神宮寺奈切は『気』の存在を知らぬ者には『血』を奪っていた様だ。



神宮寺「ついでに貴方に新たな異名も流布してあげますね♪」

宍戸「え、いいよ別に……」

神宮寺「相手の止めを刺さない事から『不殺』の宍戸様と呼ばせて頂きます」

宍戸「マジで止めろ！！」

宍戸の異名をどっちにするか

1『野良狩り』
2『不殺』
3 興味無いわボケ

↓1

115 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 20:34:00.45 ID:1Y4QS0Js0

2

116 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/20(日) 20:51:59.19 ID:wCiMu+6+0

翌日

宍戸「今度の異名は不殺かよ……まあ別に良いけどさ」

宍戸「しかし、こうして戦っても一定の人間しか囃し立ててない感じだしなぁ……」

宍戸「俺の目標である百代さんの下に就くのも遠くなりそうだが……」

雀「そうとも言えないぜ」

宍戸「お、お前は雀か、どうした急に」

雀「お前にとっておきの情報を教えてやろうと思ってな」

宍戸「なんだよ」

雀「百代様は現在、五つの部活に滞在しているという噂だ」

宍戸「はぁ、あー成程、その五つの部活の中から行けば会いに行けるって訳か」

雀「そういう事だ」

宍戸「分かった、ありがとよ」

宍戸「と言う訳で、一つ情報が手に入ったぞ」

1　無所属の武闘派と対峙する。
2　修行だ修行！
3　三姉妹派閥の一角と対峙する。
4　部活を見に行く
5　自由行動安価

安価↓2

117 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 20:54:20.02 ID:ZrBrJZKfo

ふめえ

118 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 20:56:51.76 ID:N6QVa4NDO

4

119 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/20(日) 21:03:25.59 ID:wCiMu+6+0

宍戸「部活を見に来たが……しまった、どの部活動に顔を出しているのか聞いてねぇや」

宍戸「今現在ある部活動は……これか」

旧式真剣部
甲冑式組手部
文芸部
護衛人育成倶楽部
調理部
騎馬式剣術部
尋問倶楽部
近代科学剣術部
暗躍式活動倶楽部
近接武器式武術部


宍戸「この中に百代さんが居る可能性があるって訳だが……」

宍戸「何処に入ろうか？」

安価↓2

120 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 21:08:30.64 ID:wxDMA4wbo

調理

121 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 21:08:45.99 ID:N6QVa4NDO

文芸部

122 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/20(日) 21:14:23.28 ID:wCiMu+6+0

文芸部に赴いてみよう。

宍戸「失礼しま………」

中に入ると、ほのかに甘いお菓子の匂いがした。
部屋の中は往来の文芸部の様に、本棚があり、長テーブルや椅子があってパソコンがある。

そして、部屋の奥には誰もが寛げる様に畳が敷かれている。
畳の上に、蹲る様に眠る女性の姿があった。

黒タイツを履いた足を抱えて横になっている銀髪の少女。
こちらから見たらスカートの奥が見えそうで胸の動悸が激しくなる。

宍戸「あ、え？……万代、さん？」

其処に居た少女こそ、斎京学園の三姉妹三女・斎京万代の姿だった。

万代「ん……」

宍戸の声で目が覚めたのか、気怠い身体を起こして、眼を擦りながら宍戸の方を見る。

万代「あなたは………」

思わぬ出会いだ。咄嗟に宍戸は、脊髄から反射する様に言葉を出してしまう。

台詞安価↓2

123 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 21:19:32.50 ID:N6QVa4NDO

ksk

124 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/20(日) 21:20:03.95 ID:YuQT9vTn0

俺、宍戸蓮って言います

125 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 21:20:39.33 ID:gd+YZfbe0

すまん、眠っているところを邪魔をして
俺は部活見学に来た宍戸蓮だ

126 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 21:24:00.92 ID:ZrBrJZKfo

うつくしい…

127 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 21:31:46.72 ID:wCiMu+6+0

宍戸「俺、宍戸蓮って言います」

万代「………誰？」

寝惚けているのか、警戒心が無い。

宍戸「えっと……」

他に何か言うべき言葉が見つかる事が無く、ふっと息を吐いて宍戸は万代に向かって言う。

宍戸「覚えておいて下さい。あんたの隣に立つ男の名前です」

それだけ言って、宍戸はその場から離れた。

万代「……？」

首を傾げて、慌てる事も無く再び枕の座布団へと向けて転がる。

万代「…………ねぇ、今の人、誰？」

そう言った瞬間、『気』が充満した。

其処に現れたのは十二人の生徒たち。

万代専属の護衛部隊………『十二支人』。

「間違えて入って来たんじゃねぇの？敵意は無かったし」

「いや、あそこで叩くべきだ。詳細不明こそ怖いものは無い」

「あれは宍戸蓮。『野良狩り』と『不殺』の異名を持ち、『千代派候補』の神宮寺奈切を斃し、そして『現世命』を得た男だ」

「ふぅん。じゃあ実力者ってわけかい？」

「ふみゅ……でも、ぼくたちにきがついてなかったよぉ？」

「『気』の存在も知らないって事は、雑魚じゃねぇのか」

「しかし幸運である事は間違いない、万代様に触れようとした時点で奴の命は終わっていた」

「手始めにさ、誰かアイツを誘ってみるかい？」

「実力が知りたいって訳か？」

「良い考えかもしれませんね。宜しいですか万代様？」

万代「……なんでも良いよ」

そう言って、斎京万代は眠り込んでしまった。

128 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/20(日) 21:33:18.10 ID:wCiMu+6+0

今日はここまで。
何故千代が人気無いのか……ドSキャラって需要が無いのだろうか……

129 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 21:45:38.56 ID:8i/U54TDO

乙です
プレイアブルキャラによっては千代様に仕えさせたいと個人的には思うよ

130 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 21:47:46.09 ID:ZrBrJZKfo

おつお
千代様はこう、敵として立ち塞がって上げたい(個人的見解)

131 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/20(日) 21:52:10.74 ID:N6QVa4NDO

乙です
なんかすみません……

132 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 10:06:43.73 ID:ttpkZn9eO

翌日

宍戸｢万代さんに名前覚えてもらったし、今日も頑張るか｣

1　無所属の武闘派と対峙する。
2　修行だ修行！
3　三姉妹派閥の一角と対峙する。
4　部活を見に行く
5　自由行動安価

安価↓2

133 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]：2019/01/21(月) 11:05:10.82 ID:1tnBJrF60

私をお踏み「イヤぁ！踏まないでぇ！私、まだ、死にたくない！」

134 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 11:36:02.40 ID:d0FGNu0aO

1

135 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]：2019/01/21(月) 11:37:14.89 ID:1tnBJrF60

私をお踏み「やめ」ﾌﾞﾁｯ!!

136 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 13:06:49.89 ID:JM4zoD0rO

1　木刀を持つリーゼントヘア
2　メリケンサックを持つバンダナのヤンキー
3　鎖を扱う不良少女
4　煙草を吸うサングラスの男
5　十字架を背負う白髪の男
6 ダンゴムシの甲冑を着込む男
7　二刀流の女剣士
8 人物安価

137 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 13:07:58.28 ID:JM4zoD0rO

携帯からですまんな　

下2で

138 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 13:12:23.44 ID:pHyVjx6IO

2

139 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 13:12:40.46 ID:jxdK57igO

2

140 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 17:18:35.13 ID:NAy5ULgT0

宍戸(あ？………なんで俺、空を見てんだ？)




ﾀ･････････ﾂﾝﾀﾞ･･････!!




宍戸(うるせぇな………なんだよ………)




ﾀﾂ･･････ﾀﾞ･･････ｼﾞｮｰ!!




宍戸(なんだってんだ……)




ﾀﾂﾝﾀﾞ………ｼﾞｮｰ!!




宍戸「誰がジョーじゃい！！……ハッ」




？？？「フゥ……そのまま寝ときゃ良いのによ」




宍戸(クソッ、思い出した、俺は今、気絶してたんだ)

141 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 17:19:06.71 ID:NAy5ULgT0

宍戸「なんだよ雀ちん」

雀「雀ちん言うな、お前が相手にしようとしている奴……『鉄拳』と戦うつもりか？」

宍戸「えぇと……本名は張磨 獅童(はりま しどう)だっけかメリケンサックを使う奴だっけ？」

雀「そうだ、屋上によくタムロってるが………」

〜〜〜

宍戸「あんたが獅童って奴かい？」

張磨「ん？そーだよ。俺っちが張磨獅童だぜ」

宍戸「そうか、早速で悪いが……」

張磨「分かってる。喧嘩だろ？ちょいと待ってくれや……なぁ、そこのアンタ。三分ほど計ってくれないかい？」

雀「……了解した」

宍戸「何だよ、ラーメンでも食おうってのかい？」

張磨「んや、俺っちはね……」

宍戸(ん？　メリケンサックが……二つ？)

張磨「俺っちは、元ボクサーなのさ」

142 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 17:19:54.39 ID:NAy5ULgT0

宍戸(思い出した、武力が60レベルと聞いてたから、正直ナメてた。コイツは強いッ)


雀(単純な体当たりでも、ボクサーならではのフットワークで躱される)


雀(ならば相手の攻撃を躱しての攻撃でも、張磨は変幻自在のフリッカーとして読めない拳を捻りだす)


雀(それならばボクサーとして読めない足技でも、張磨獅童はその攻撃を読んで拳で対応出来る)


雀(そして同じようにボクシングスタイルで向かえば、一発KOさながらのカウンターでお見舞いされる)


雀(何よりも、防御に徹すれば張磨の思うツボ、珍しいデンプシーロールの連続で防御を崩しボディーに一発)


雀(そして顔が沈んた瞬間を逃さず、ガゼルパンチで宍戸を打倒した)


雀(同じ武術師としての勝敗は武力と武器の差で決まる。武力と武器を持つ張磨に対して、宍戸には下回っている)


張磨「フゥ……案外しぶといね」


宍戸「……おぅ、どうした？お前凄く疲れてねぇか？」


張磨「あー……まあ実はね、俺は超攻撃特化型だからさ、1R……ようするに三分間だけしかスタミナが持たないんだ」


宍戸「……そんな事、俺に教えていいのかよ？」


張磨「良いよ、別に、残り一分。この時間内でお前さんを斃す」


宍戸「やれるモンなら、やってみろや！！」


宍戸(そう啖呵を切ったが……俺はどう行動すれば良い？)


行動安価↓2

143 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 17:59:22.79 ID:TPcgm+Or0

ksk

144 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 18:38:55.23 ID:Eb01Mw/DO

フットワークを使って残り一分間全力で相手を振り回す

145 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 19:25:38.16 ID:NAy5ULgT0

宍戸「フンフンフンフンフンフン！！」

雀「な、なんというフットワークだ！」

張磨「オラオラオラオラオラオラ！」

雀「あ、でもこっちも負けていない」

宍戸「ブベラァアアア！！」

張磨「あ、もうダメだ……」

雀「そして二人共倒れたッ……勝負は………」

雀「………」ｷｮﾛｷｮﾛ

雀「僕の勝ちだぁー！」

宍戸「ンな訳ねぇだろ！！」

雀「ブベラァア！！」


張磨獅童戦、終了。
本当は30レス程消費して念入りに書きたかった。
張磨獅童が赤いバンダナをしてる理由とか、後一分逃げ切れば勝ちと言う場面で宍戸がそれで勝っても嬉しくねぇから真向正面からぶん殴るって言って張磨も感銘してメリケンサック投げ捨てて殴り合いとか書きたかった。ただそれを書いて得にも損にもならないし何よりもモチベーションが低下したからダイジェストにした。


適当でごめんね、許してね。


張磨「ほれ、俺っちの携帯電話の番号、やるよ」

宍戸「おぅ、ありがとな」


ついでに経験値get
コンマ下二桁の数値
ゾロ目だと二倍。
↓1

146 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 19:27:08.36 ID:jDoeAT8N0

ゾロ

147 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 19:27:17.25 ID:WiWWpdp7o

うい

148 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 19:38:20.95 ID:NAy5ULgT0

現在武力48


翌日

宍戸「……今日も、頑張るか」


1　無所属の武闘派と対峙する。
2　修行だ修行！
3　三姉妹派閥の一角と対峙する。
4　部活を見に行く
5　自由行動安価

安価↓2

149 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 19:40:25.81 ID:7FAkS62l0

4

150 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 19:43:18.80 ID:NOkSf+q20

３

151 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 19:52:23.52 ID:NAy5ULgT0

三姉妹派閥の一角と対峙する。

宍戸「さて、早速だれと戦うか……」

『百代派』より『？？？』
『千代派』より『？？？』
『万代派』より『十二支人』

安価↓2

152 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 19:52:40.21 ID:fka8C9Wj0

まだ武力が低いから宍戸ぶっ飛ばせれそうだな

153 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 19:52:53.13 ID:7FAkS62l0

『千代派』より『？？？』

154 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 19:54:56.72 ID:NAy5ULgT0

>>153　了解
有機物と無機物、どっちが良い？

↓1

155 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 19:56:18.90 ID:fka8C9Wj0

有機物

156 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 19:58:29.76 ID:NAy5ULgT0

肉食か草食か甲殻類　どれが良い？

↓1

157 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 19:59:27.70 ID:Qri1OF/J0

草食

158 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 20:02:25.48 ID:NAy5ULgT0

「ひ」か「う」か「や」

どれが良い？

↓1

159 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 20:02:52.27 ID:Eb01Mw/DO

ひ

160 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 20:15:49.21 ID:NAy5ULgT0

場所【校舎裏】

宍戸蓮が対峙する者。

男の名は日辻銑十郎。

忍術師である。

宍戸「呼び出しに応じてくれてどうも」

日辻「………」

宍戸「他の輩と戦闘……とも思ったが、何故かアンタしか情報が無くてね」

宍戸「これはつまり、他の従士を知りたければアンタから直接聞けって意味なのかね？」

黒装束の男は構える。

そして、その男は何故か羊の覆面を被っていた。

宍戸(正直、遣り難いな……相手の情報が少な過ぎる。分かるのは、コイツが千代派の従士であると言う事だけ)

宍戸(どう出るか……)

宍戸の行動
安価↓2

161 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 20:17:11.58 ID:NOkSf+q20

雄たけびですくませる

162 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 20:21:17.08 ID:Qri1OF/J0

挑発して相手から手を出させるようにする

163 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 20:30:31.27 ID:NAy5ULgT0

宍戸「やーいやーい、ザーコ、ザーコ！お前のあるじ調教モノ同人誌でアヘってそー！」

日辻「ッ！」ｼｭﾝｯ

宍戸(うぉっ、早ェ！)

走り出す日辻が手刀を作りわき腹を刺そうとする。

宍戸は腕を盾にガードするが、その時、腕に鋭い痛みを感じる。

宍戸「ツぅ……ウラァ！！」

袖をまくってみてみると、宍戸の右腕には穴が開いていた。

宍戸「なんだッ……」

日辻の方を見ると、羊の指先から、『針の様なモノ』が生えている。

暗器術だ。

宍戸「ッだが大してダメージは無い……え？」

言いかけて、宍戸は腕に触れる。

『ダメージが無い』、それはむしろ、『腕の感覚』が無かった。

宍戸(なんだこれ、腕は動くのに、感覚が無い……どういう意味だ)

これこそが、日辻銑十郎の能力だった。



日辻の能力当て。

安価↓1〜3で当たってたら優勢コンマ+20

164 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 20:35:28.54 ID:Eb01Mw/DO

感覚(痛覚や触覚等)だけを麻痺させる

165 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 20:45:46.96 ID:fka8C9Wj0

触れた部分の感覚を麻痺させる能力

166 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 20:52:21.23 ID:PdDhfOSo0

感覚を麻痺させる針を射出する能力

167 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 20:58:12.13 ID:NAy5ULgT0

色々と惜しい。+10で。

宍戸(奴の能力はあの針で麻痺を引き起こす能力か)

宍戸(だとすれば、俺はどの様な対応をすれば良いか……)

宍戸の行動安価↓2
コンマ40以上で優勢

168 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 21:09:39.69 ID:PdDhfOSo0

感覚を失った右腕を盾にして突撃

169 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 21:10:19.85 ID:Eb01Mw/DO

上

170 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 21:16:51.78 ID:NAy5ULgT0

宍戸「うぉおおおおお！」

感覚の無い右腕を盾にして突っ込む。

そして日辻との距離を縮めると、残した左腕で日辻のわき腹を殴る。

日辻「…ッ」

手応えあり。バックステップを取って回避する日辻。

そして羊の被り物から、『白い煙』を噴出した。

宍戸「ッ煙幕か！」

しかし宍戸は思う。

煙幕にしては煙の濃度が薄すぎると。

何か罠があるのか……？

宍戸の行動

↓2

171 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 21:21:23.19 ID:D1Bf7aBmo

このスレ人居なさそうだし下1でよくない？

172 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 21:22:44.85 ID:NAy5ULgT0

そんなストレートに言われると傷つくわ……

↓1

173 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 21:26:59.21 ID:02hNehsDO

風上に移動してみる

174 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 21:27:02.37 ID:PdDhfOSo0

自由安価のみだとどうしてもスレの進行が遅くなってしまうからね
一旦距離を取る

175 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 21:33:51.72 ID:NAy5ULgT0

宍戸「風上は俺が取った」

丁度良く吹き荒れる風。

『白い煙』は偶然にも近くに居た柴犬(ノラ)が吸ってしまう。

その瞬間、犬は泡を吹いて倒れた。

宍戸「毒ガスかこの野郎ッ！！」

そして今度は風向きが変わり、宍戸の方へと密集した。

宍戸(やべぇ、息が出来ないッ)

そして、日辻が此方に向かって走りながら針を伸ばした。

宍戸(斃される、このままじゃ！)


宍戸の行動↓1

176 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 21:50:53.42 ID:Eb01Mw/DO

どうすればいいのか分からない
密着して毒ガスを吸わせる

177 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 22:02:17.94 ID:NAy5ULgT0

宍戸「オラァ！！」

日辻に近寄り身動きを封じる。

密着した状態でマスクの上から腕を突っ込んだ。

宍戸「手前のガスは手前が吸いやがれ！！」

しかしガスを吸い込んでいる風には見えない。

宍戸「オラッ！」

強引にみぞおちを殴る、肉体の構造か、みぞおちを殴られると気道が開いて息を吸いこんでしまう。

日辻「ぐっ……スゥ」

そのまま倒れ込む日辻。

自分の能力に溺れた男の末路。

宍戸の勝利は決定した。

宍戸「おっしゃあ！！」


日辻 銑十郎(ひつじ せんじゅうろう)
忍術師　武力65
忍術「局部麻酔」
肉体から滴る液は相手の感覚を鈍らせる麻酔薬。
体液が体に入るとその部分のみが一定時間程『睡眠』する。
秘技である「夢遊白牢」は分泌する麻酔液を霧状にして散布する。


宍戸「手強い相手だったぜ………」


1　経験値を入手(名誉＆経験値二倍)
2　千代派の情報を吐かせる(一部の情報開示)
3　トドメを刺す(経験値三倍)
4　安価

安価↓2

178 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 22:03:35.66 ID:Eb01Mw/DO

2

179 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 22:06:58.82 ID:WKXP3EzV0

まだ武力低いし1

180 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 22:11:33.65 ID:NAy5ULgT0

経験値入手

名誉+20

コンマ下二桁の数値
ゾロ目で二倍、つまり四倍。

↓１

181 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 22:17:18.63 ID:MEAxBlx50

あ

182 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 22:27:57.37 ID:NAy5ULgT0

武力54
名誉80


翌日。

宍戸「……」

宍戸(駄目だ、今のままじゃあ、俺は弱い)

宍戸は一人での修行に関して何かしらの限界を感じていた。


宍戸「クソッ、気晴らしに散歩でも行くか……」


1　音楽室
2　自転車置き場
3　屋上

↓2

183 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 22:29:07.56 ID:WKXP3EzV0

1

184 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 22:29:16.05 ID:Eb01Mw/DO

3

185 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2019/01/21(月) 22:30:19.40 ID:02hNehsDO

3

186 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2019/01/21(月) 22:39:31.87 ID:NAy5ULgT0

気晴らしに屋上に行ってみると……

？？「鳥は何故飛んでるか……」

黄昏れている。一人の男が寝転がりながら空に飛ぶ鳥を見ていた。

？？「それは発達した筋肉があるからよ」

？？「だったら、何故発達した筋肉が出来たのか……それは簡単な話」

立ち上がり様、指を鳴らす。

その直後、飛んでいる鳥が火達磨になって墜落する。

？？「焼いて喰ったらスゲェ美味いから」

ポケットから煙草を取り出して、指先を再び鳴らして火を出すと煙草の先端に火を点けながら振り向く。

？？「おっ……と、なんだ、オタク『不殺』の宍戸さんじゃねぇか」

宍戸「………アンタは？」

？？「俺？俺はしがない放火魔さ。ケケケ」

宍戸(それにしてはこの男……強いぞ、神宮寺と同等レベルか)

宍戸(この男に弟子入り、してみるか？)

？？「なんだい兄ちゃん、顔なんか見つめちまってよ」


宍戸の台詞安価

↓2