他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
更新
検索
全部
最新50
俺「安価でパパスとモョモトとか言う奴と旅をする」【ドラクエX】part5
Check
Tweet
723 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 11:27:15.29 ID:nICNwubBo
かぼす!
724 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 11:40:48.26 ID:Z+7737v+0
剣でバイキルトすれば良かった気もするけど良しかな
725 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 11:41:48.32 ID:8zme4VqrO
ハッサン…ぬわ?
726 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 12:23:12.71 ID:hxWw5qh6O
あれ?ハッサン燃え尽きないよな?
727 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 12:24:37.88 ID:aMrTwISKO
コンマ13(俺、モョモト攻撃)
コンマ29(ハッサン。ゲレゲレ会心)
コンマ29(ハッサン。ハッサン外れ)
エビルマウンテン
俺「くらえっ!!」ブウンッ
モョモト「…!」ブウンッ
ゲマ「ふんっ。これくらいですか」ガッガッ
>>ゲマに112ダメージを与えた
>>ゲマに84ダメージを与えた
俺「まだだ!」
雷「」ビシッ
ゲマ「何!?」バシッ
>>ゲマに56ダメージを与えた
ゲマ「ほっほっほっ。伝説のつるぎに似たなかなか珍しい剣ですね…これは油断しました」
俺「こっちがオリジナルだよ」シャキンッ
ゲマ「オリジナル?」
ゲレゲレ「フシャー!」ガブッ
ゲマ「く!」
>>会心の一撃!ゲマに288ダメージを与えた
ゲマ「ほっほっほっ。確かあの時のおチビちゃんも居ましたね」
ゲレゲレ「ガルル!」
ゲマ「次はコチラの番です」テロテロテロ
大火球「」ボオオオッ
ハッサン「ぬぐっ!」ボオオオッ
ゲマ「もう一つ」テロテロテロ
ハッサン「う…ぐうあああぁぁっ!」ドオオオンッ
俺「ハッサン!」クルッ
>>ハッサンは360のダメージを受けた
ハッサン「」ドサリッ
ゲマ「ほっほっほっ。先ずは一人」
俺「くっ!貴様よくも!」シャキンッ
ミレーユ「加勢するわ!」バッ
レックス「僕も勇者なんだ!」バッ
俺313/313(108/123)オート回復30
モョモト291/291(95/146)
レックス204/204(82/104)次回タバサにチェンジ
ミレーユHP250/250(163/163)次回バーバラにチェンジ
1たたかう(コンマ11以上で112+56ダメージ)
2ギガデイン(MP15消費。200ダメージ)
3その他
安価下(モョモトは攻撃(84ダメージ)下一桁1以外で命中9で会心)
ミレーユはマヒャド(MP12消費。100ダメージ)
ゲマHP660/4000
コンマ下二桁
71以上はげしい炎(俺、モョモト65ダメージ。レックス30ダメージ。ミレーユ10ダメージ)
51〜70かがやく息(俺、モョモト、ミレーユ120ダメージ。レックス95ダメージ)
41〜50メラゾーマ(レックスに145ダメージ)
31〜40メラゾーマ(モョモトに150ダメージ)
21〜30メラゾーマ(ミレーユに125ダメージ)
11〜20メラゾーマ(俺に180ダメージ)
10以下やけつく息(奇数で戦闘終了)
安価下2(レックスは攻撃74ダメージ。下一桁1で外れ。9で命中)
安価下3
728 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 12:42:31.14 ID:AqNBriATO
3、ラミアスでバイキルト
729 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 12:43:09.70 ID:8zme4VqrO
命中9だけw会心?
730 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2019/01/28(月) 12:44:53.89 ID:HXV251MtO
1
731 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 13:33:41.12 ID:nICNwubBo
俺バイキ ゲマかがやく息 レックス会心?
踏んだら安価下
732 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 13:50:51.91 ID:aMrTwISKO
コンマ14(俺バイキルト、モョモト攻撃)
コンマ70(ゲマかがやく息、レックス攻撃)
コンマ89(ゲマ激しい炎)
エビルマウンテン
祈りの間
俺「ラミアスよ。俺に力を貸してくれっ!」スッ
ラミアス「」ピカア-ンッ
>>俺の攻撃力が2倍になった
モョモト「…。」ブウンッ
ゲマ「ほっほっほっ。まだまだ倒れませんよ」
ミレーユ「マヒャド!」テロテロテロ
大量の氷の刃「」ビュオオオッ
ゲマ「ぐっ…ぐがっ…」ドガガガガッ
レックス「うあああぁっ!」ブウンッ
ゲマ「く!天空の勇者の方ですか」ザシュッ
ゲマ「しかし…」ヒュウウウッ
輝く息「」ビュオオオッ
俺「こ、これは…」カチカチカチ
ミレーユ「ブレス系最上位の技…かがやくいき…」カチカチカチ
レックス「か、身体が凍って…」カチカチカチ
モョモト「っ…!」カチカタカチ
パリ-ンッパリ-ンッパリ-ンッ
俺「ぐああぁっ!」ストッ
モョモト「はぁ…はぁ…」ストッ
ゲマ「おや。冷た過ぎましたか?では次は熱してあげましょう」ボオオッ
はげしい炎「」ボオオオッ
ミレーユ「キャアアァっ!」ボオオオッ
レックス「うわぁぁぁっ!」ボオオオッ
俺達「はぁ…はぁ…」ドクドク…
ゲマ「ほっほっほっほっ。やはり私の方が一枚上手だったようですね」
モョモト「はぁ…はぁ…」
俺「はぁ…く…」スタッ
俺「モョモト…。あのゲマの胸の傷から光が漏れているのが見えるか…?」
モョモト「…。」
ゲマ「ほっほっほっ。貴方達の旅はここで終わりです」
ゲマ胸「」パアア…
俺「…今の攻撃力が増した俺とお前が彼処を一斉に狙えば倒せるやもしれん。…やれるか?」ドクドク…
モョモト「…はい」ドクドク…
俺「よし…。行くぞっ!」ダッ
モョモト「っ…!」ダッ
ゲマ「おや?まだ足掻きますか。無駄な事を」手バッ
俺「くっ…!貫けえええっ!」ブウンッ
ゲマHP402/4000
コンマ下二桁
11以上俺とモョモトのワンツーフィニッシュでゲマを倒した
10以下俺の攻撃ハズレ(ゲマ反撃判定へ)
安価下
733 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 13:54:39.42 ID:1iker+6ho
どうかな
734 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 13:58:06.65 ID:4qnpbqAv0
ハッサン死んでないよな?教会なりザオリクで生き返るよな?
735 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 14:34:04.47 ID:aMrTwISKO
コンマ42
エビルマウンテン
祭壇の間
俺「行けえぇぇっ!!」グンッ
ゲマ「ぬぬぬぬ…」グクッ
俺「おおおおおぉっ!」ズンッ
ゲマ「ぬわーーっ!!」
ゲマ腹穴「」ボコッ
俺「やった!モョモト!」
モョモト「はい!」ブウンッ
ゲマ胸「」ズンッ
ゲマ「か…かはっ…!?」
ゲマ胸光「」パアアッ…
モョモト「…。」ブシュッ
ゲマ「こ…この光は…」
ゲマ胸光「」パアアァァッ…
ゲマ「あ、熱いっ…」
俺「…。」
モョモト「…。」
ゲマ「ぐげぎゃあぁぁぁっ!!」パ-ンッ
ゲマ「」パ-ンッ
ゲマだったもの「」ドロッ
モョモト「ぁ…」
俺「や、やった…。遂にゲマを倒した…」
俺(パパス…仇は取ったぞ…)
モョモト「はっ!」タッタッタッ
マーサ「う…」
俺「あの人は…?」
ビアンカ「あの人がモョモトの母親よ…」
俺「あの人が…」
バーバラ「…。」
バーバラ「…アレ?」
736 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 16:44:04.31 ID:aMrTwISKO
エビルマウンテン
祈りの間
俺「なんだ?」
バーバラ「あの人…。私が魔界に赤ん坊として転生した頃にお世話になった人だ…」
俺「えっ…」
バーバラ「10歳の頃に私の記憶を呼び戻して、私は人間界へ降りたけど…」
俺(パパスに拾われた俺とその妻に拾われたバーバラか…。変な場所で対になってるんだな…)
マーサ「はあはあ…」スクッ
モョモト「…。」
マーサ「本当にあなたは、おどろくほど成長しましたね…。今まで母は、あなたになにもしてあげられなかったというのに…」ヨロッ
マーサ「そして古代の勇者様」
俺「え?はい…」
マーサ「よくぞ私の願いを聞いて、モョモトをここまで導いてくれました…感謝いたします…」
俺「そんな…モョモトなら別に俺が何もしなくてもきっとここまで辿り着いてますよ…」
モョモト「…。」
マーサ「はあはあ…。でもせめて、最期だけはあなた達の助けになりましょう」
俺「??」
マーサ「さあ、さがりなさい……。」
モョモト「…。」スタスタ
マーサ「全知全能の神よ!わが願いを聞きたまえ……」バッ
俺「??」
俺「パパスの奥さん。何をするつもりだったんだ…?」
ビアンカ「マーサさんの力で大魔王の魔力を失くしてしまおうとしていたの…ゲマが邪魔して来たけど…」
俺「大魔王の…」
マーサ「われは偉大なる神の子にして、エルヘブンの民なり…」
バーバラ「あっ!あっ!」
俺「え?」
バーバラ「マーサさん!もう魔力が身体の中に残って無いわ!なのにとっくに限界を超えても未だ身体を酷使して…放っておけば死んでしまう!」
俺「なっ…!?」
俺「マーサさん!待っーーー」カキ-ンッ!
バーバラ「えっ…!?」カキ-ンッ
俺(うっ!?な、なんだ…?身体が動かない…)
パパス『…。』ユラッ
俺(あ…あれは…パ…パパス…?まさかマーサさんを迎えに来たのか?)
『もう良い。妻を…休ませてやってくれ』
俺「えっ…!?」
マーサ「神よ!この命にかえて、邪悪なる魔界の王。ミルドラースのー」
暗黒の雷「」ピシャアッ
マーサ「」ドサリッ
モョモト「…!」タッ
737 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 17:05:47.94 ID:aMrTwISKO
エビルマウンテン
祭壇
マーサ「はあはあ……。こ、こんなはずは……。そ、それほどまでに、ミルドラースの魔力が…。はあはあ…」
モョモト「…。」ガシッ
マーサ「か、神よ……。私のかわいいモョモトのため…今ひとたび…私にチカラを…」
『マーサ……。マーサ、もうよい。おまえは十分によくやった…』
マーサ「あ あなた!」
モョモト「…!」
パパス『…。』フヨフヨ…
パパス『どうやら私たちの子は、私達を超えたようだ。子供たちの未来は、子供たちにたくそうではないか』
パパス『さあマーサ。こっちへおいで』
マーサ「はい。あなた…」スウウ…
モョモト「待っ…!」スカッ
マーサ『…。』フヨフヨ
パパス『モョモト。俺よ。私達は、いつでもおまえたちを見守っている』
パパス『がんばるのだぞ。私たちの息子よ……』
俺「パパス……嘘だろ…?…」
ビアンカ「そ…そんな…」
フローラ「マーサ様が…」
デボラ「……。」
モョモト「っ…」ジワッ
モョモト「うっ…」ポロッ
モョモト「うあぁぁぁぁぁっ…」ポロポロ
レックス「父さん…」
タバサ「パパ…」ポロッ
とんぬら「…いいえ」
ミレーユ「そんな…。モョモトはここまで母を助ける為に旅をして来たのに…」ポロッ
バーバラ「こんな結末…」ポロッ
チャモロ「でも、あの人の肉体自体はゲマの一撃により、既に限界を迎えていました…」
チャモロ「仮に今の攻撃を防いだとしても、最早どうしようも…」
ハッサン「クソオッ!俺達がもっと早くに来ていればっ」ドンッ
モョモト「あぁぁぁぁぁっ…」ポロポロポロ
俺「…。」
俺(パパス…マーサさん…。モョモト…。大魔王ミルドラースにより悲劇な運命を齎されてしまった家族…)
モョモト「くっ…うぅっ……」ポロポロ
俺「…。」
俺「大魔王ミルドラース…。絶対に貴様を倒す…」グッ
738 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 17:11:38.66 ID:YR1IVs8a0
洞窟に向かうを選択した時点でこの結末は変わらなかったのだろうな…99か00でも出さない限り
739 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 17:18:03.36 ID:aMrTwISKO
エビルマウンテン
祭壇
モョモト「…。」
俺「…行こうモョモト。もうこんな悲劇を二度と起こさせない為にも」
俺「大魔王ミルドラースを倒しに」
モョモト「…。」グシッ
モョモト「…はい」コクッ
俺「大丈夫。俺達には仲間がいる」クルリッ
モョモト「…!」
ビアンカ「うん」
フローラ「行きましょう」
デボラ「ああ。大魔王にやられた分しっかり仕返してやりに行くよ」
レックス「大丈夫…。僕お爺ちゃんやお婆ちゃんの分まで頑張るから」
タバサ「私も」
とんぬら「はい」
ゲレゲレ「ヘッヘッ」
ハッサン「ぶん殴ってやろうぜっ」
ミレーユ「ええ。私達は今度こそ大魔王を倒して見せるわ」
チャモロ「そうですね。同じ過ちは繰り返しません」
バーバラ「今ここに居る皆んなが同じ気持ちを抱いてる。負ける要素なんて無いわ」
モョモト「…。」コクッ
俺「よし行くぞっ!大魔王と最終決戦へ!」
1全員同時に最終決戦に挑むリアルバトル(13対1のボッコボコバトル。負ける要素無し)
2ドラクエ形式バトル(4人が入れ替わりながら戦います(所謂舐めP))
多数決下3まで
740 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 17:19:21.73 ID:yt3YuGSW0
1で
741 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 17:20:58.90 ID:g1YlDI8uO
1
742 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 17:21:29.48 ID:AqNBriATO
1、ナメプしていいのはダブルオー世界の俺君だけなんだよなぁ
743 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 17:23:17.44 ID:Z+7737v+0
なめぷはともかく全員で戦ってる感を演出したいし1かなぁ〜?
1
744 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 17:28:02.32 ID:aMrTwISKO
エビルマウンテン
最深部
俺「ミルドラース!!」ザッ
モョモト「…。」ザッ
ミルドラース「ついにここまで来たか。伝説の勇者とその一族の者たちよ。
私がだれであるか そなたたちにはすでに分かっておろう。
魔界の王にして 王の中の王 ミルドラースとは私のことだ。
気の遠くなるような長い年月を経て 私の存在はすでに神をもこえた。
もはや世界は私の手の中にある。私のしもべたちがあれこれとはたらいていたようだが…
あのようなことは そもそも必要のない くだらない努力にすぎなかったのだ。
なぜなら私は 運命に選ばれた者。勇者も神をもこえる存在だったのだからな…。
さあ 来るがよい。私が魔界の王たる所以を見せてやろう」
745 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 17:51:48.57 ID:aMrTwISKO
途中送信してしまった
エビルマウンテン
最深部
ミルドラース「では。いくぞ…」ドウッ
風圧「」ブオオッ
チャモロ「うっ…皆さん気を付けて下さい!とてつもない力ですっ!」
俺「何をしてくるか分からない。できるだけ防御魔法を維持して戦うんだっ!」
モョモト「いのちだいじに!」
レックス「フバーハ!」
タバサ「スクルト」
とんぬら「スクルト」
ハッサン「よっしゃ!いい感じだぜチビちゃん達!」
ビアンカ「バイキルト!」
フローラ「バイキルト!」
デボラ「バイキルト!」
ゲレゲレ「ガルル!」ダンッ
ハッサン「行けるっ!」ダンッ
ミルドラース「フン。愚かな。そのような戦法この私に効くわけがなかろう…」
俺「何っ!?」
モョモト「…!」
ミルドラース「いてつくはどう」ビュオオッ
俺「く!こいつも使えたのか…」グンッ
モョモト「っ…」グンッ
ハッサン「しまった!スピードが!?」グンッ
ゲレゲレ「ガル!?」グンッ
ミルドラース「先ずは2つの命から散るが良い」
大火球「」ゴオオオッ
大火球「」ゴオオオッ
ハッサン「うっ!?」
ゲレゲレ「ガルル!?」
バーバラ、ミレーユ「「マホカンタ!」」
光の壁「」キンッ
大火球「」グンッ
ミルドラース「むっ…」指ピンッ
大火球「」ビュオオッ
大火球「」ビュオオッ
バーバラ「お爺ちゃんが若い私達に勝てる訳ないでしょ?」
ミレーユ「待機していて正解だったわね」
ハッサン「どりゃあっ!」ブウンッ
ゲレゲレ「ガルル!」ブウンッ
ミルドラース「くっ…」
俺「モョモト!」バッ
モョモト「はい」バッ
746 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 18:08:29.36 ID:aMrTwISKO
エビルマウンテン
最深部
俺「ギガデインッ!!」
巨大雷「」バシュウウウッ
レックス(これがギガデイン…。凄いや…)
モョモト「バギクロスッ!」
巨大竜巻「」ビュオオオッ
ミルドラース「ぬっ…ぐぐっ…」バチチチッバリバリバリバリ
ビアンカ「今だわ!」
フローラ「はい!」
デボラ「行くよ!」
妻達「「「ベギラゴンっ!!」」」
超巨大炎「」ドオオオオンッ
ミルドラース「」ガバッ
チャモロ「飲み込んだ!」
タバサ「ママズ凄おいっ!」
レックス「流石母さん」
とんぬら「はい」
超巨大炎「」ゴオオオオッ
ミレーユ「炎に包まれたままなかなか出てこないわね…」
チャモロ「もしかしてやりました…?」
俺「…。」
モョモト「…。」
超巨大炎「」ゴゴゴッ
俺「…!」ピクッ
俺「いや、まだだっ!」
超巨大炎「」パ-ンッ
モョモト「…!」
ミルドラース「さすがだな。伝説の勇者と その一族の者たちよ」ブスブス…
ミルドラース「しかし 不幸なことだ…」ブスブス…
ミルドラース「なまじ強いばかりに 私の本当のおそろしさを見ることになるとは…」
ハッサン「本当の姿だぁ!?」
ゲレゲレ「…!」ビクッ
ミルドラース翼「」バッ
ミルドラース首「」デンッ
ミルドラース両足「」ズンッ
ミルドラース腹「」ド-ンッ
バーバラ「へ…変形…いや、変身した…?」
ミルドラース変身「泣くがいい 叫ぶがいい その苦しむ姿が 私への何よりのささげものなのだ」
ミルドラース変身「勇者などというたわけた血すじを 私が今ここで断ち切ってやろう!」
747 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 18:33:16.33 ID:aMrTwISKO
1時間後
魔界
俺「はぁ…はぁ…」
モョモト「はぁ…っ…」
ビアンカ、フローラ、デボラ「はぁ…はぁ…」
レックス、タバサ、とんなら「強い…」
ゲレゲレ「へーへー…」
ミレーユ「はぁ…。なんてタフなの…」
バーバラ「くっ…」
ハッサン「な…なんなんだ…耐久力の化け物か…」
ミルドラース変身「人間にしては頑張ったみたいだが、この程度か…」ボロッ
俺(つ…強い…。俺のギガデインもラミアスも…)
モョモト(バギクロス…)
バーバラ(メラゾーマ…)
ビアンカ(私達のベギラゴンも…)
ミレーユ(マヒャドも…)
ハッサン(オレのせいけんづきも…)
俺「はぁ…はぁ…。全て受けているのに倒れない…」
チャモロ「はぁ…はぁ…け、賢者の石よ…。僕らに力を…パアアッ
俺「く!…」スクッ
ミルドラース変身「…諦めろ。人間共。私は王の中の王。神すら超えた存在…」
ミルドラース変身「ちっぽけな人間がその私を超えて行くなど不可能な事」
ミルドラース変身「貴様らは私の手により滅ぼされる他無いのだ」
風圧「」ギュンッ
モョモト「っ…」
俺「…。」
俺(これまで出会って来た皆んな…。パパス、ヘンリー、サンチョ、マリアさん、ルドマンさん…マーサさん。俺は何の為にこの時代にきたんだ…)
ハッサン「くそったれ…」
ミレーユ「こんな…事って…」
チャモロ「はぁ…はぁ…」
俺(俺達がこの時代に呼ばれた訳は…)
俺(っ……)
バーバラ「…。」
コンマ下二桁
11以上俺最後の覚醒(エンディングへ)
10以下覚醒無し(俺orバーバラorモョモト死亡)
安価下
748 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 18:36:08.41 ID:aAaCiI5Eo
はい
749 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 18:36:14.53 ID:yt3YuGSW0
どうなることやら
750 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 19:02:23.23 ID:aMrTwISKO
魔界
俺「ここで俺達が負ければ、全てが失われる…」
バーバラ「はぁ…はぁ…。そうだね…」
俺(こうなっらたら…皆んなの力を俺に…)
俺「皆んなの…力…?」
俺「…。」
俺「なぁバーバラ…。聞いてくれ…」
バーバラ「えっ…?」
チャモロ「くっ…これ以上ベホマズンは…」
ミルドラース変身「終わりだな…さあ。滅びよ。愚かな人間共よ…」スウッ
バーバラ「…。」スタスタ
ミルドラース変身「なるほど…小虫よ。貴様から殺して欲しいみたいだな…」
ミレーユ「バーバラ。無茶よっ!」
ハッサン「バカ!何一人でっ!」
チャモロ「ば…バーバラさん!戻ってきて下さい!」
モョモト「…!」
レックス「あの人…」
タバサ「何を…」
とんぬら「…。」
バーバラ「私は魔法都市カルベローナの大魔女。バーバレラの血を引きし長バーバラ!」
ミルドラース変身「カルベローナ…?その名…何処かで…」
バーバラ「ただでは終わらないわ。倒れる前に究極魔法を使う!」
ミルドラース変身「究極魔法だと…はっ!?もしや!?」
バーバラ「今こそ古来より受け継ぎし封印を解き放つ!」
ミルドラース変身「させん!!」ブウンッ
バーバラ「マダンテ!!」カッ
魔界「」ドゴオオオオオンッ
ミルドラース変身「ぐっ…くおおおぉっ!!」ピカ-ンッ
>>暴走した魔力が大爆発を起こす!
魔界「」ドガ---ンッ
ミルドラース変身「ぐっ…ぬうぅぅっ!!」ドガ-ンッドガ-ンッドガワンッ
ミルドラース変身「わ、我が名はミルドラース…魔界の王にして王の中の王…」
魔界「」ドオ--ンッ
ミルドラース変身(こ、こんな所で……私が…)ドガ-ンッドガ-ンッ
ミルドラース変身「やられはせんっ!!」カッ
751 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 19:18:49.08 ID:aMrTwISKO
魔界
ミルドラース変身「ハァッ…ハァッ…」バサッバサッ
バーバラ「はぁ…はぁ…」ペタン
ミルドラース変身「フッ…フッフッフッ…。耐え切ったぞ…」
ミルドラース変身「やはり神は私でなくてはならんと言う事だ」ズシ-ンッ
バーバラ「はぁ…はぁ…」
ミルドラース変身「これで最後の切り札も無くなり、終わりだな…伝説の勇者と大魔女よ」
バーバラ「はぁ……はっ……」ゴクリッ
バーバラ「…ふふっ。そうね。私達の勝ちだわ」
ミルドラース変身「…何?」
ミルドラース変身「はっ…!」ピクッ
ミルドラース変身「こ、この今のマダンテすら凌駕する魔力は…」
モョモト「はい」シュウウンッ
ハッサン「持っていけっ!」シュウウンッ
ミレーユ「これが残りの魔力よっ!」シュウウンッ
チャモロ「私の分もです!」シュウウンッ
ビアンカ「頼むわよ!俺!」シュウウンッ
フローラ「お願いします俺さん!」シュウウウンッ
デボラ「私の全てを渡すんだからこれで終わらせなさいよっ!」シュウウウンッ
レックス「凄いや勇者って。こんな事までできるんだ!」シュウウンッ
タバサ「暖かい光…」シュウウンッ
とんぬら「はい」シュウウンッ
巨大な光の玉「」バチッバチチッ
俺「…。」シュウウウワッ
ミルドラース変身「も、もしや貴様っ!」
バーバラ「気付くのが遅かったわね」
ミルドラース変身「何っ!?」
752 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 19:39:53.65 ID:aMrTwISKO
undefined
753 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 19:40:08.14 ID:ixBmzsyj0
丁度
>>1
が同時進行でグリプス俺君スレ始めたし俺の身体を皆に貸すぞ!(ミナデイン)展開だな!!
754 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 19:41:16.99 ID:aMrTwISKO
undefined
755 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 19:42:18.52 ID:aMrTwISKO
魔界
俺『…バーバラ。一か八かだ。残りの皆んなの全ての魔力を奴に向けて放つぞ』
バーバラ『…えっ?それってマダンテ…?いや、そうしたいのは山々なんだけど…』
バーバラ『これが撃てるのは私だけ…』
俺『俺が皆んなから魔力を回収して放つ。バーバラは30秒時間を稼いでくれ』
バーバラ『30秒…分かった。信じるからねっ!』タッ
俺『ああ!』
ミルドラース変身「貴様っ!まさかあの時!はっ!?」
ゲレゲレ「ガルル!」タッ
バーバラ「ありがとうゲレゲレ」トンッ
ゲレゲレ「ゴロゴロ」タッタッタッ
俺(よし…ナイスだゲレゲレ。バーバラは退避したな…)
756 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 19:44:19.50 ID:aMrTwISKO
魔界
巨大な光の玉「」バチッバチチッバチッ
俺「ミルドラース。確かに人間の一人一人は神の域にすら到達したお前の力には到底及ばない、ちっぽけな力だ…」
ミルドラース変身「やらせん!」テロテロテロ
大火球「」ゴオオオッ
俺「だが全員が力を合わせれば、その貴様すら越える事ができる事を見せてやる!!」シュウウウンッ
俺「行くぞ皆んな!」カッ
大火球「」ジュッ
巨大な光の玉「」バチッ
俺、モョモト、ハッサン、ミレーユ、チャモロ、ビアンカ、フローラ、デボラ、レックス、タバサ、とんぬら「「「「「「「「「「「ミナデイン!!」」」」」」」」」」」
巨大な光の玉「」ビュオオオオッ
ミルドラース変身「ぐっ…ぐおおおぉぉぉっ!?」ボガアッ
ミルドラース変身「な、なんだこの光の玉は…あ、熱い…わ、我が身体が解け………」ゴオオオオッ
ミルドラース変身「勇者…!」ゴオオッ
俺「…ミルドラース。ジャハンナで聞いた」
俺「お前は元人間で…純粋に神を目指していたが、その邪悪さを見抜かれて逆に魔物に変えられてしまったと…」
ミルドラース変身「…。」ゴオオオオッ
俺「もし生まれ変わる事があったら、今度は邪悪な心は捨てて純粋な気持ちでもう一度神を目指して欲しい…」
モョモト「はい…」コクッ
ミルドラース変身「き、貴様ら……それだけされて私を許すと言うのか……」ゴオオオオッ
俺「信じているぞ。ミルドラース…それじゃあなっ!!」グンッ
モョモト「…。」グンッ
ミルドラース変身「ぬっ…おおぉぉっ…」ゴオオオオッ
ミルドラース変身「…我が名はミルドラース…。魔界の王にして…王の中の王…」ドオオオンッ
「しかし……。完敗だ…勇者とその一族……」パラパラパラ…
757 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 19:47:34.06 ID:gAgSxvXE0
いい展開だ、DBのブウにいい奴に生まれ変われよに通づる
758 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 22:48:59.05 ID:Z33zfl6x0
漫画版幻の大地がベースか
ミナデインいいね
759 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 23:30:05.34 ID:J6Xi55a20
天空城
マスタードラゴン「我が名はマスタードラゴン。世界のすべてを統治するものなり」
マスタードラゴン「伝説の勇者レックスとその父モョモト。そしてその一族の者たちよ」
モョモト「はい」
ビアンカ「これが…」
フローラ「大きいドラゴンですね…」
デボラ「こんな奴が居たんだね」
マスタードラゴン「そなたらの働きで、世界に再び平和がおとずれた。心から礼を言うぞ」
マスタードラゴン「……と かたくるしい話は無しにしよう」
マスタードラゴン「私も長く人間をやったせいか、こういう言葉づかいはつかれてしまうのだよ」
天空人「マ、マスタードラゴンさま!」
マスタードラゴン「わっはっはっはっ。まあ よいではないか」
マスタードラゴン「さてモョモトよ。地上では懐かしい人々がそなたらの帰りを待っていることだろう」
マスタードラゴン「私がそなたらを送りとどけてやろう。ひさしぶりに人間界も見てみたいしな」
モョモト「いいえ」
マスタードラゴン「何?合わせたい者達がいる?」
マスタードラゴン「ふむ…それはいったい…」
扉「」ド-ンッ
ハッサン「俺達だ」スタスタ
ミレーユ「天空城…確か私達の時代にも名前は聞いた事はあったわよね?…」スタスタ
チャモロ「ええ。4つの武器防具を集めた者のみが行けると言う事でしたが…」スタスナ
俺「オルゴーの鎧が手に入らなくて行けなかったよなぁ」
マスタードラゴン「…?」
マスタードラゴン「お主らは……はっ!?」
バーバラ「天空人って皆んな翼付いてるのね。自由に空飛べるとかロマンチック〜」
マスタードラゴン「は、母…!?」
俺「…え?」チラッ
バーバラ「…は?笑えない冗談は殺すわよ?」
マスタードラゴン「ま…間違いない…。この軽口は我が母…」
バーバラ「ねえ。マダンテ撃って良い?」
760 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/29(火) 01:11:39.56 ID:pWq1jhaM0
天空城
マスタードラゴン「かつて私を世界へ産み出したのは母。バーバラ」
俺「バーバラが…?」
バーバラ「いやいや、私初対面なんですけど?と言うか竜を産むっておかしいでしょ」
マスタードラゴン「恐らくバーバラの夢の大地の住人としての身は、太古の大魔王デスタムーアが倒れた時に消え失せる筈だった」
マスタードラゴン「しかしバーバラは天空城の私の卵の管理を任され、生き永らえた」
バーバラ「待って待って。と言う事は…私。はざまの世界で俺と一緒に別次元に飛ばされた今の私と、天空城で卵の管理を任された二つに分離されちゃったって事?」
マスタードラゴン「そうだ。バーバラの魂は二つに別れ、私を育てる魂、今ここにいる魂に分離された」
ハッサン「なんだ?訳が分からん…」
ミレーユ「つまり、バーバラは私達みたいに二人いるって言う事…?」
マスタードラゴン「そうだ。2階の暖炉の奥の部屋へ来たまえ」
俺「暖炉の奥の…?」
マスタードラゴン「私もこの身体では通れんからな」ポワンッ
プサン「それでは行きましょうか」
チャモロ「うわっ。人間になった…」
プサン「付いてきて下さい」
761 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 08:37:29.14 ID:cRM8lC2lO
青髪のシスコン剣士は・・・
762 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 08:55:13.44 ID:SFayXqsYO
ここまでやって出てこないのはあれだろ。元の世界に帰った時に合流だろう。
763 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 12:19:37.68 ID:SFayXqsYO
ところで、この俺君シリーズってバイオハザードの人?
もしそうなら4の世界に行く前にレベッカが死なないようにしたい。
764 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 12:52:47.97 ID:D5eC8c0w0
何を今更…と思ったけど最近読み始めた人ならバイオどころかガンツだったりガンダムパイロットだったことも知らないかもしれないのか…
765 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 13:04:34.27 ID:zFxdtLQMo
今回の周回で終わりでいいだろ
766 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 13:11:33.16 ID:WRIIgpWbo
1はバイオRE2やったのかな
そっちも見てみたいけど
767 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 18:31:19.12 ID:faO3PFwM0
どうせやり直すなら2からのクレアorシェリールートがいいな
ただのラクーン市民からスタートで
768 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 18:42:03.75 ID:+QQwIzk20
一度終わったシリーズは再スタートするか分からない、今Zガンダムは再び始まったけどバイオはやってもピンポイントで2にはならないと思う
769 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 19:28:31.61 ID:ITxC2/OA0
バイオ見たいっすね
770 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 20:05:57.07 ID:5Ly14KTA0
バイオか、確かに見たいけど…正直に言う、俺はオラクルベリーとかもっと行きたい所があった
だから色々言われっかもしれねぇけど次は真面目に奴隷から修道院に辿り着く流れでやりたいと思う、すまないけど
771 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 20:14:29.16 ID:pf2ejSGXO
これラストどうなんの?
772 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2019/01/29(火) 23:46:47.28 ID:faO3PFwM0
何周すれば気がすむんだよ
ちゃんとしたハッピーエンドもあったというのに
773 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 00:14:55.93 ID:qPghmaO+0
いや、別にハッピーとかバッドとかエンドの内容がどうこうじゃなくて行きたい所があってそこでどんなイベントや仲間会話があるか見たいだけなんで、はい
というかエンドそのものはCG回収みたいなもんやろ?ハッピーもバッドもトゥルーでも何でも見れるモンはとりあえず見とく感
774 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/30(水) 03:01:23.40 ID:a7AcVCiF0
天空城
暖炉の奥の部屋
チャモロ「驚きですね。こんな部屋が隠されていたなんて…」スタスタ
ミレーユ「この部屋にいったい何が…」
プサン「これです」バサッ
ハッサン「あっ!」
モョモト「…!」
俺「…え?…ええ?」キョロキョロ
バーバラ「は…!?!?」
バーバラ石像「」
バーバラ「あ…あたし…?…嘘ぉ…?」
プサン「此方の石像のバーバラは、分離した夢の世界の方の貴女です」
俺「やっぱりバーバラなんだ…」
バーバラ「い、いやいや。おかしくない?どうして私が石像に…」
プサン「此方の分離したバーバラは私を産まれさせた後、過去を変える研究をされていました」
ミレーユ「過去を…変える…?」
チャモロ「そんな事が可能なんですか?」
プサン「ええ。時を操る砂。そちらのバーバラも持っているのでしょう?」
俺「時を操る砂なんて持ってたのか…?」チラッ
バーバラ「…うん。カルベローナで拾った不思議な砂だけど」スッ
時の砂「」
プサン「此方のバーバラはその砂を使い、過去を変える方法をひたすらに探しました」
プサン「何年。何十年。いや…何百年研究していたのか分かりません…」
ミレーユ「そんなにもバーバラが過去を変えたかった理由って…」
バーバラ「…。」
俺「俺達…」
プサン「…ええ。其方のバーバラは俺さんや仲間と再び会う事ができましたが、此方のバーバラはその願いは果たされぬままこの天空城に呼ばれたのです」
プサン「やはり諦める事は出来なかったのでしょう」
バーバラ「…。」
バーバラ「うん。分かるよ。その気持ち…。私の事だもん…」
俺「…。」
俺(直ぐに帰って来ると約束したのに…結局約束を果たせなかった俺達の所為だ…)
プサン「しかし、バーバラは遂に過去を変える方法を思い付いたのです」
俺、ハッサン、ミレーユ、バーバラ、チャモロ、モョモト「えっ!?」
775 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 03:20:54.45 ID:RThYdqWj0
なんやろか7の石板みてーなの時の砂固めて作りましたとかか
776 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/30(水) 10:05:34.51 ID:a7AcVCiF0
暖炉の奥の部屋
プサン「俺さん達や大魔王デスタムーアが産まれるよりも更に昔…太古の勇者は過去を変えて仲間の死の運命を変えたとの言い伝えがありました」
プサン「此方のバーバラはその言い伝えでしかなかった秘術を完成させ、過去を変える方法を編み出したのです」
チャモロ「そんな…。既に起きてしまった事を変える…?」
ミレーユ「そんな技が本当に存在するの…?」
ハッサン「…ううん?さっぱり意味が分からん」
俺「…。」
俺「だが…あの時のムドー戦を変える事ができたなら…」ボソッ
ハッサン、ミレーユ、チャモロ「…!」
プサン「しかしそれは禁忌の技。過去へ戻るには俺が今持っている勇者の剣…ラミアスの剣が必要でした」
俺「ラミアスの剣が…?」スッ
ラミアスの剣「」
プサン「勇者の剣は貴方が持って行ったままなので、此方のバーバラではどうしても完成しません」
プサン「ですが、バーバラはもう一つの自分の魂が必ずや勇者と仲間達を見つけ」
プサン「もう一度この天空城へ戻って来ると信じて自らが滅びる事の無いように石化したのです」
ハッサン「おいおい。石化しちまったらやり方が分からなくなるじゃねえか」
プサン「いえ、あなた方は二つに割れた自分の魂が出会う時どうなるか知っている筈です」
ミレーユ「あ…」
チャモロ「あの時のハッサンの時のように…」
俺「一つになれるのか…?」
バーバラ「そうして記憶や過去へ戻る方法の知識を私が引き継ぐと言う事ね…」
プサン「そうです。さあ今こそ母の意思を継ぎ、技の継承をする時ですバーバラ」
バーバラ「…。」
バーバラ「俺…。引き継いじゃっても良いのかな…?」
プサン「え?」
バーバラ「過去へ戻るって事は、モョモト達ともお別れするって事だよね…」.
モョモト「…。」
バーバラ「本当に良いのかな…」
俺(モョモト…パパス…マーサさん…。この時代で出会った皆んな…)
俺「俺は…」
1引き継かず、俺達はこの時代でモョモト達と生きていく(ノーマルEND)
2過去へ戻ってやり直す為に、バーバラに記憶を引き継いで貰う(帰還END)
3…いや、俺達にはまだやる事がある(真END。データが消えます)
多数決下4まで
777 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 10:17:09.01 ID:zhMiD6EsO
3
778 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 10:17:24.16 ID:LVpwi+hl0
2で
779 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 10:22:11.36 ID:RThYdqWj0
2
780 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 10:26:48.09 ID:6KDMFjHdO
3
781 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 10:27:01.00 ID:qPghmaO+0
2
782 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 10:53:13.00 ID:eJETa8euO
全員揃ってミルドラースを倒すのが条件?の真ENDは二度と見れなさそうだな
783 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 10:58:34.36 ID:bL0VJcs/0
データが消えるそうだし3は次の機会(あれば)でもいいんじゃね
784 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 11:02:47.80 ID:D3W4j0CTo
次があればね
785 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 11:38:36.01 ID:L5TvSTZe0
真エンド行かない行けないならそれはどんな感じの展開だったかを最後に教えてくれよ、1?
786 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 12:17:09.77 ID:McCQUJ/VO
どうなるんだ?
787 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 12:36:53.70 ID:xpiBTDoPO
まーたー周回やる気?いい加減に飽きないの?
バッドエンドばっかならわかるかどれもハッピーエンドやノーマルエンドばっかじゃん
それならレベッカ死亡して、クレアのフラグを無理矢理へし折ったバイオも周回するよな?
788 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 12:48:39.79 ID:hdYcy/V30
ストロスの杖でも石化とけるような・・・
789 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 12:49:21.54 ID:bavoffOCo
これはもう多数決取るときも何時から取りますと宣言してからその間書き込む人らが相談ってしないと本当に延々とやるから何か対策しないといけないんじゃない?
790 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 12:55:42.01 ID:aC+Eugtho
やりたいってのが総意ならしょうがないだろ安価とれないくせに文句言う方がおかしいと思うが?
791 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 13:02:03.21 ID:PY1Csf6c0
バイオバイオとか書かれてもそのこと知らないから……
792 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 15:02:31.47 ID:1fPhl4k2o
一番綺麗に終わりそうなのにこれ以上続ける意味あるか?
793 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 15:35:21.00 ID:RcnoXBuk0
真エンドと書かれていたから気になる、他の作品以上にあちこちのコンマや選択肢次第で話、展開が全然変わるみたいだからだろうよ
794 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 15:53:56.07 ID:PY1Csf6c0
データが消えると書いてなければ3選んでたけどね
795 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/30(水) 17:59:54.00 ID:a7AcVCiF0
暖炉の奥の部屋
俺「…モョモト。すまないが俺はやはり自分の過去をやり直したい」
モョモト「…。」
俺「俺達は今ここに生きて存在しているのに、俺達だけが自らのエゴで過去をやり直すなんて自分勝手だと思うだろうが…やはり…納得できないんだ…」
モョモト「…。」
俺「…。」
俺「すまない。お前だってパパスやマーサさん、…他にも色々…やり直したい事はあるだろうが…」
俺「だが、どうか分かってほしーー」
モョモト「…。」スタスタ
俺「あっ…」
バーバラ「モョモト…」
ミレーユ「行っちゃったわね…」
チャモロ「モョモトにとっては複雑でしょうね…」
俺「…。」
チャモロ「父も母も失い、やり直すなんて自分はでき無いのに、唯一小さい頃から一緒に最後まで戦った兄弟分の俺さんまでも今また、自らの願いの為にモョモトの側から去って行く…」
ハッサン「…なぁ。本当に良かったのか?」
俺「…。」
俺「…だが俺達は本来ここの時代の人間では無い。帰らなきゃならないんだ」
ハッサン「それはそうだけどよ…」
俺「全ての責任は俺が持つ。バーバラ。頼む」
バーバラ「うん…。分かった」スタスタ
バーバラ石像「」
796 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/30(水) 18:32:32.28 ID:a7AcVCiF0
暖炉の奥の部屋
バーバラ「あっ…」ブウウンッ
バーバラ石像「」ブウウンッ
バーバラ「」パシュ-ンッ
バーバラ石像「」パシュ-ンッ
バーバラ「」パアア...
ミレーユ「一つになったわ」
チャモロ「ハッサンの時と同じ」
ハッサン「お、おい…?大丈夫か…?」
バーバラ「…。」パチリッ
バーバラ「うん…。大丈夫。全て思い出した」
俺「それなら…」
バーバラ「うん。過去への戻り方も全て思い出したよ」
俺「そうか。どうやって…」
バーバラ「今から見せてあげるわ」スッ
チャモロ「それはこっちのバーバラさんが持っていた時の砂…?」
バーバラ「そしてこれは夢の世界の私が創り出したオーブの器」スッ
オーブの器「」
ミレーユ「オーブの器?」
バーバラ「既にこのオーブにはもう一人の私が埋め込んだ時の砂の力が備わってるわ」
バーバラ「そして更に、この時の砂をもう一つ埋め込む」スッ
時の砂「」パラ…
オーブの器「」パアアァッ
ハッサン「お、おおっ…。なんだ?オーブの器が!?」
チャモロ「輝き出した!?」
バーバラ「二つの時の力が合成して、オーブの器は今完成するわ」
オーブの器「」パアアアンッ
ミレーユ「眩しい…」
時のオーブ「」
俺「これは…?」
バーバラ「これは時のオーブ。このオーブをそのラミアスの剣で破壊すれば、望む場所へ誘ってくれる筈…」
797 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/30(水) 19:04:22.83 ID:a7AcVCiF0
天空城
俺「このオーブを勇者の剣。ラミアスの剣で壊せば…」
ラミアスの剣「」
ハッサン「せっかく作ったのにもう壊しちまうのか。なんだか勿体ねえな」
チャモロ「…一つ聞きたいんですが、過去へ行けば二度とこの時代へは戻って来れないんですか?」
バーバラ「うん…。もう完全にここの時代の人達とはお別れ…」
俺(モョモト…)
バーバラ「…そして、もし壊れた時のオーブが暴走すれば捻じ曲がった時の渦に飲まれてしまう可能性もあるわ」
ミレーユ「そんな…。失敗する可能性もあるの…?」
バーバラ「うん…」
俺「暴走した時の渦に飲まれてしまった場合はどうなるんだ…?」
バーバラ「分からない…。もしかしたら永遠に時の狭間を彷徨う可能性も…」
チャモロ「無限ループと言う訳ですか…」
ハッサン「なんだそれ?」
ミレーユ「簡単に言うとBADENDって事ね…」
ハッサン「なるほど…。分かりやすい…」
バーバラ「…だからこのオーブを壊すのは、覚悟を決めてからよ」
時のオーブ「」パアア…
ハッサン、チャモロ、ミレーユ、バーバラ「…。」
ハッサン「覚悟って言われてもよ…」
俺「…覚悟ならできている」スッ
ハッサン、チャモロ、ミレーユ、バーバラ「…え?」
798 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/30(水) 19:19:39.77 ID:a7AcVCiF0
暖炉の奥の部屋
俺「奴隷時代、ジャミとの戦い。石化時代、ゲマ戦…俺達は今まで何度も逆境を味わって来たが、その度に力を合わせて乗り越えて来た」
ハッサン、ミレーユ、チャモロ「あ…」
俺「そして最後には、あの大魔王ミルドラースも倒す事もできたんだ」
バーバラ「あっ…」
俺「だから心配しなくとも、今度もきっと大丈夫だ…」
ハッサン「…ああ」
ミレーユ「…そうね」
バーバラ「うん…」
チャモロ「確かに」
俺「…。」
俺(一つだけ、心残りがあるとすれば…)
天空城外
デボラ「やっと来たわね」
モョモト「…。」スタスタ
ビアンカ「あらモョモト?他の皆んなは?」
モョモト「…いいえ」フルフル
レックス「え?」
モョモト「…。」
タバサ「パパ…?」
フローラ「泣いていられる…?」
799 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/30(水) 19:43:30.67 ID:a7AcVCiF0
暖炉の奥の部屋
俺「よし…行こう皆んな。今度こそ俺達の手でムドーを倒し、俺達の帰りを待つ人達の元に帰るんだ」
ハッサン(親父、お袋…)
ミレーユ(テリー…)
チャモロ(村の子供達…)
俺(ターニア…皆んな…)
バーバラ「…。」ギュウッ
俺「あっ…ば、バーバラ?」
バーバラ「…大丈夫。私の命は俺の命でもある。離れないからね」ギュウッ
俺「あ…えっ…と……///」
バーバラ「ほら。行きましょ?」
俺「ああ」ガシッ
ラミアスの剣「」シャキンッ
時のオーブ「」パアア…
俺(モョモト、パパス…。俺はこの時代へ来て…何か役に立てたかな…?)
俺(マーサさん…。貴女が望んだ祈りはこれで良かったのですか…?)
俺「…。」
俺「…さよなら。モョモト…皆んな…今までありがとう」ブウンッ
時のオーブ「」パキンッ
光「」パアアアァ…
コンマ下二桁
61以上全員が記憶を引き継いでムドー決戦前夜に帰還した(強くてニューゲーム)
31〜60俺だけが記憶を引き継いでライフコッドに帰還した(孤高な観測者)
11〜30暴走した時の狭間に飲み込まれてしまった(特殊END)
10以下永遠の時の狭間に飲み込まれてしまった(BADEND)
安価下
800 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 19:45:03.71 ID:1CyOvc7Y0
やあっ
801 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 19:45:10.32 ID:jh/mFo41O
そして伝説へ
802 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 19:50:43.62 ID:a7AcVCiF0
ミス
孤高じゃなくて孤独でした
803 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 20:09:22.65 ID:bL0VJcs/0
ハッピーエンドになったか
804 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/30(水) 20:15:27.41 ID:a7AcVCiF0
コンマ71
森の中
焚き火「」パチッパチチッ
俺「う…」
ミレーユ「ん…」ゴシゴシ…
チャモロ「ぁ…」
ハッサン「ZZZ…」
俺「ここ…は…?」スクッ
焚き火「」バチッバチチッ
チャモロ「もしかして…ムドーの城に乗り込む前のあの夜…?」
ミレーユ「夢…じゃ無かったのよね…?…」
ハッサン「ZZZ…むにゃ……んが?…」パチリッ
俺「…皆んな記憶はあるみたいだな」
チャモロ「…はい」
ミレーユ「ええ。上手くいったようね」
ハッサン「あ、あれ…?ここは何処だ?天空城…?あえ?」
俺「そうか。成功したんだな……と言う事はバーバラも今頃は船で目を覚ましている頃か…」
チャモロ「いきなりですが、いよいよ再戦ですね…」
俺「ああ…今度こそ負けない」
ハッサン「へ?いきなり決戦…?…」
俺「そうだ。しっかりしてくれ。今度こそ俺達の手でムドーを倒し、大魔王デスタムーアを倒すんだ」スクッ
ミレーユ「あら?俺の袋から何か出ていない?」
俺「え?」ゴソゴソ
俺「これは…」
桜のひと枝「」パアアッ
俺「これは…妖精界でベラから貰った…」グッ
ハッサン「あっ」
桜のひと枝「」キラキラ…
俺「消えていく…」
チャモロ「未来の物が過去の、ここに有るのはおかしいので消滅してしまいましたね…」
俺「…。」
805 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/30(水) 20:42:49.08 ID:a7AcVCiF0
森の中
ミレーユ「待って。それなら…」ゴソゴソ
俺、ハッサン、チャモロ「うん?」
ミレーユ「やっぱり…」スッ
俺「それは…」
ラーの鏡「」ピカンッ
ハッサン「どう言う事だ?ラーの鏡は…俺達がぶっ壊した筈じゃあ?」
チャモロ「そ、そうですね」
俺(……俺は壊してないが)
ミレーユ「未来ではこの鏡は誰かの手により復元されてたのよ」
ミレーユ「でもラーの鏡自体はこの時代にもある物だから、きっとそのままなんだわ」
俺「ラーの鏡か…。上の世界じゃムドー戦の切り札になった。もしかすると…」
ミレーユ「ええ。この鏡があればもしまたムドーの幻術にかかっても打ち破れるかもしれないわ」
ハッサン「ようやくマトモに戦えるって訳だ」パチッ
チャモロ「そうですね。もう皆さんの石化した姿を見るのは懲り懲りですからねっ」
俺「俺達が未来へ行った事は全て無駄にはならなかったんだな…」
俺「それじゃあきっと今頃、バーバラが船で俺達の帰りを待っている筈だ」
俺「今度こそムドーを倒し、帰ると約束したバーバラの元へ皆んなで戻るぞっ!」
ミレーユ「ええ!」
ハッサン「おうよっ!」
チャモロ「そうですね!」
俺「よし!準備は万端のようだな。行くぞっ!!」
その後俺達は無事ムドーを倒し、更に他の魔王も全て倒して周り、遂には2度目の大魔王との戦いに打ち勝った
バーバラは長い旅路により俺の命も宿っていた存在になったので、夢の世界が消失しても消える事は無くレイドックへ残る事になるのだったとさ
史実END
806 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 20:49:41.72 ID:ky9YcmEuO
おしっ!そろそろベェオハザードやっぞ!!
807 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 20:53:01.28 ID:PY1Csf6c0
>>806
すでにΖ始ってた
808 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/30(水) 23:02:08.62 ID:a7AcVCiF0
終わったので
1最初からやる
2好きな場所から再開する
3バイオ4やる
多数決下4まで
809 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 23:03:36.97 ID:fm1JCLo5O
2
810 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 23:04:00.14 ID:Mhv+8PEA0
2
811 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 23:05:32.21 ID:DHGgZgCrO
1
812 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 23:08:04.25 ID:H27wqDzHO
3
813 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 23:09:50.32 ID:bL0VJcs/0
2
814 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 23:14:38.71 ID:BYVD7RhCO
2
815 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 23:17:11.81 ID:M0h5dpqxo
もうこれ
>>776
から再開でよくね?
816 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 23:19:20.13 ID:qPghmaO+0
バイオやりてぇのは分かった、だがそれは最終手段にしとけよ…いきなりエンディングは流石にアカンやろ終わるまで他所のスレで時間潰せば良い
817 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 23:23:42.54 ID:Wsx3Qb2C0
だけど真エンドって気になるよね
818 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2019/01/30(水) 23:30:21.42 ID:BTJEspCt0
はぁ、いい加減にしろや
種や00で散々文句言ってたのに今回はバッドエンドでもかい
何度やり直せば気がすむんだよ
てか1も多数決取らずにやり直したいなら最初からそう言えよ
819 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 23:32:01.32 ID:nXtrCoukO
多数決取れば良いんだよ
820 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/30(水) 23:44:41.74 ID:a7AcVCiF0
好きな場所から再開します
2回指定が被った場所から再開します(いきなりED直行の指定は無し)
821 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 23:46:05.24 ID:NiDzt80yO
>>234
822 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 23:46:51.77 ID:qPghmaO+0
265
425.27 KB
Speed:0.4
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)