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俺「安価でパパスとモョモトとか言う奴と旅をする」【ドラクエX】part5
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677 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/27(日) 14:02:44.59 ID:t8lBdqJZO
封印の洞窟地下4階
俺(魔法を温存してる場合じゃないな)
俺「こうなったら赤い頭の奴は俺に任せろっ!皆んなは青い奴をっ!」ダッ
ハッサン「一人で大丈夫なのか!?」
俺「ああ!最大火力を撃つギガデイン!!」
巨大雷「」バシュウウウッ
レッドイーターA、B、C「」ドゴオオオンッ
>>レッドイーター達に200のダメージ
レッドイーター達「」ブスブス…
>>レッドイーターA、B、Cを倒した
俺「よしっ!」
ミレーユ「イオラ!!」テロテロテロ
チャモロ「バギクロス!」テロテロテロ
ブルーイーター達「」ドガ-ンッバチバチバチッ
>>ブルーイーター達に190ダメージを与えた
ブルーイーターA、B「」ドサリッ
ハッサン「やったぜっ!」
俺「攻撃力が高い魔物から攻撃を受ける前に倒しきる…」
チャモロ「理想の勝ち方でしたね」
ミレーユ「そうね」
1730の経験値を手に入れた
380ゴールド手に入れた(1952)
俺「流石に今度こそ封印できるだろ…」
石「」ズズズッ
ミレーユ「この石を封印するだけで3回も魔物と戦ったものね…」
ハッサン「よーし。持っていくぜ」ガシッ
コンマ下二桁
11以上封印完了
10以下魔物と遭遇した(アークデーモン×2)
安価下
678 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 14:09:12.31 ID:pTfFeVoG0
はいよ
679 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 14:12:12.81 ID:pTfFeVoG0
>>676
10とか以前にドラクエですらない俺君の前世ってか初代スレのハマーン様もしくはSEEDのニュータイプ化したラクス
680 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/27(日) 14:18:39.95 ID:t8lBdqJZO
封印の洞窟地下4階
石「」ゴゴッ
鬼みたいな顔「」カチッ
ハッサン「ようし!これで全部だな」
チャモロ「最後に大分時間がかかりましたが、これで全ての封印が完了しましたね」
ミレーユ「見て。奥の壁が」
壁「」ゴゴゴゴゴ…
俺「…。」
俺「この奥に…」
ミレーユ「…ええ。全ての謎が」
壁の隙間「」パアア…
俺(やはり何か…俺達を呼んでいるかのような…)
ハッサン「…。」
ハッサン「なぁ、何か…なんて言えば良いのか懐かしい感じがしねえか?」
ミレーユ「言われてみれば…」
チャモロ「そうですね。何でしょうかこの感じ…」
俺「…。」
俺(俺達が封印されて大魔王が倒されても、尚無事だった謎…)
俺(戻って来ない力…。記憶…)
俺「行ってみよう。この先に答えがある筈だ」スタスタ
ハッサン「ああ」スタスタ
ミレーユ「ええ」スタスタ
チャモロ「そうですね」スタスタ
最深部
壁「」
俺(ここが最深部…)キョロキョロ
俺「あっ!」
ハッサン「うん?」
ミレーユ「えっ…」
チャモロ「なっ!?」
俺「バ………」
コンマ下二桁
81以上バーバラが寝ていた(生存ルート)
80以下バーバラが目を瞑っていた(死亡ルート)
安価下2
681 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 14:20:52.08 ID:pTfFeVoG0
ファッ!?キツくね!?
682 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/27(日) 14:26:29.34 ID:t8lBdqJZO
書いていませんが死亡ルートの場合のみ全員超強化イベントがその後入ります
安価コンマ踏んでいたなら下採用
683 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 14:26:56.86 ID:xJfTdcYVO
頼む
684 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 14:33:34.97 ID:twGSLoTKO
おお
>>679
やっぱドラクエじゃないよね 今度見てみる ありがとう
685 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/27(日) 14:34:38.69 ID:pTfFeVoG0
や、やった!全員揃った!!なお引換券
686 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/27(日) 14:46:11.48 ID:t8lBdqJZO
コンマ86(生存ルート)
封印の洞窟地下4階
パイナップルヘアーの髪型「」
俺「バー……バラ……?」ドキンッ
ハッサン「ど…どう言う事だ?何故コイツがここに…」
ミレーユ「…確かに、考えてみればバーバラはあの日の決戦に居なかった筈だわ?」
ハッサン「なのにバーバラまで未来に?ダメだ。よく分かんねえ」
チャモロ「ま、まぁ良く分かりませんが良かったじゃありませんか。これで皆んな揃った訳なんですから」
俺「…。」スタスタ
バーバラ「」
俺「バーバラ。おい。起きろ。俺だ」ガシッ
バーバラ「」ユサユサ
ハッサン「なんだ?バーバラの奴…なかなか目を覚まさねえな?」
ミレーユ「…まさか」
チャモロ「いやいや、そんな…。僕達が無事だったんですからそんな事ある訳…」
俺「起きろ!起きてくれバーバラ!」ガシッ
バーバラ「」ユサユサ
俺「…お、おい。嘘…だろ?」
バーバラ「」
俺「息…してない…」ガタガタ
ミレーユ「…っ!」ハッ
チャモロ「…えっ?」
ハッサン「嘘だろ…」
バーバラ「」
俺「バーバラ!目を覚ましてくれ!!」ギュウッ
俺胸「」パキイ-ンッ
俺「うっ!?な、なんだこれ…?」胸ピカア--ッ
ミレーユ「な、何っ!?」
チャモロ「なんですかコレ!?」
ハッサン「何が起きたんだ!?」
光「」パアア…
俺(うっ…光が…。広がって行く…)
シュウウゥ…
687 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 15:41:53.36 ID:sy5V9zcO0
テリーはどこにいるのさー!?
688 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 16:58:24.43 ID:vKsVaR5mo
アモスは誰も触れないのか
689 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/27(日) 17:51:47.32 ID:q6aWiDMHO
古代
船の上
バーバラ『誰も帰って来ない…』クスン…
バーバラ『会いたいよ…。俺…。皆んな…』ポロッ
俺(これは…?バーバラの記憶か…?)
レイドック
バーバラ『ムドーに負けた時の…。ミレーユが前の戦いの事を記録してた日記がこの国にあった筈…』スタスタ
バーバラ『あった。…これだわ。悪いけど勝手に見させて貰うね』ペラッ
ミレーユ(バーバラ。万が一また敗北した時用にレイドックへ置いて来た私の日記を…)
王宮の間
シェーラ『そうですか…。あの子は何処かに…』
レイドック王『ふむ…。ならば世界中を探せば、また何処かにいる可能性があると言うのだな…』
バーバラ『はい。ミレーユの日記にはそう書いてありました…』
レイドック王『しかし私達が眠っていた間に、専横な大臣の仕業によりトム兵士長は失脚し、後任のフランコは未だ指揮するには経験が足りん』
レイドック王『船一つ貸してやる事すらできなかったこの国から彼等の捜索隊を出す余裕は…』
シェーラ『…。』
バーバラ『大丈夫です王様!私が探し出します
』
レイドック王『なんと…!?』
ハッサン(アイツは敗れた俺達を一人で探していたのか…)
俺(…ん?)
ザザッ
レイドック王、シェーラ『…すまない。それでは息子を宜しく御願い致す』致します』ペコリッ
バーバラ『任せて下さいお義父様っ!』
俺(息子……?お義父様?…うん?これ何の会話?)
690 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/27(日) 17:55:41.77 ID:q6aWiDMHO
カルカド
チャモロ(場面が飛んで砂漠みたいな村になりましたね)
ミレーユ(ええ。私達も行った事の無い村だわ)
バーバラ『この村にも何も皆んなの情報は無かった…』スタスタ
バーバラ『現実世界はもう殆ど探したし…皆んな何処に行っちゃったんだろう…』
チャモロ(…バーバラさん。なかなか苦労されていますね)
俺(うん…。あれ?)
青い剣士『…ここにいたのか。探したぞ』スタスタ
バーバラ『どうしたの?何か情報が手に入った?』
ミレーユ(……!)
ハッサン(おいおい。場面が変わったと思ったら、新しい仲間のイケメンが登場かぁ?)
チャモロ(こ、これはマズイですよ)チラッ
俺(は?何故俺を見る。何がマズイんだ?)
チャモロ(…いや、何でもありません)
俺(??)
チャモロ(ダメだコイツ。鈍感過ぎる…早くなんとかしないと…)
青い剣士『何が起きているのか、最近邪神と呼ばれる者が魔王を倒して回っているらしい…。既に3つの魔王が倒されたと言う情報を得た…』
バーバラ『…は?どう言う事?』
ハッサン(これは砂漠で見た文献にも書いてあった通りだな)
俺(ああ…。あの本に書いていた通りならこのまま4つ目の魔王も倒して大魔王を倒しに行く筈だ)
ミレーユ(……。)
俺(どうしたんだミレーユ?さっきから…?)
ミレーユ(いえ、なんでも無いわ。続きを見ましょう…)
俺(あ、ああ…?)
691 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/27(日) 18:02:48.99 ID:q6aWiDMHO
カルベローナ
バーバラ『私が大魔女バーバレラの血を引いていて…この町の次期長老…』
ブボール『そうじゃ。バーバラよ。勇者は消滅して夢の世界も今、魔王の手により制圧されようとしている』
ブボール『今こそお前が究極魔法マダンテを受け継ぎ、大魔王デスタムーアへの人類の切り札となるのじゃ』
バーバラ『……。』
ハッサン(まさかアイツが大魔女の子孫でこの町がアイツの故郷だったなんてな…)
チャモロ(バーバラさんはマダンテを受け継ぎましたね…)
俺(……。)
ハッサン(あっ!またアイツだぜ!)
青い剣士『…そうか。ならお前はこの町に残るんだな』
バーバラ『うん…。今、夢の世界がこんな状態だから、カルベローナを離れる訳にはいかないし…』
青い剣士『そうか。ならここからは俺一人で姉さんを探す』
バーバラ『短い間だったけどありがとうテリー。ミレーユ。見つかると良いね』
テリー『お前に心配されなくとも姉さんは必ず探し出す』スタスタ
ハッサン(あのキザ男の名はテリーって言うらしいな)
チャモロ(しかし今気になる名前が…)チラッ
ミレーユ(……。)
俺(ミレーユ…?)チラッ
ミレーユ(今の子…。多分私の生き別れの弟だわ…)
俺(お、弟…?)
ハッサン、チャモロ(生き別れの弟ォォっ!?)
ミレーユ(テリーも…私の事を探していたのね…)
ミレーユ(あの日、私が負けなければ貴方ともう一度会えたかもしれない…)
ミレーユ(ごめんなさいね…テリー…)
俺(ミレーユ。弟が居たんだな。初耳だ…)
692 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 18:07:55.30 ID:K+8uUs/k0
ようやくテリーが出てきたか
693 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/27(日) 18:21:27.66 ID:q6aWiDMHO
カルベローナ
バーバラ部屋
バーバラ『ムドー、グラコス、ジャミラス、デュランの4つの魔王は邪神により滅ぼされてーー』カキカキ…
バーバラ『もし夢の大地がデスタムーアの作った大地なら、アイツが倒された時に肉体の無い私も消滅する筈…』
バーバラ『何かあった時用に記録を残しておかないと…』カキカキ
ハッサン(もしかして俺達の時代の文献書いたのってバーバラなのか?)
チャモロ(…記述している内容はそっくりだし、その可能性はありますね)
ハッサン(しかしなんだか難しい話になって来たな。夢の大地は大魔王が作った地で、肉体が無いだとか…)
チャモロ(ぼ、僕らはありますよね?だって元は下の世界の住人なんですから)
俺(いや、俺は……)
ミレーユ(大丈夫よ。俺も下の世界の住人よ…)
俺(えっ…?…俺下の世界の…)
俺(…。)
俺(…もしかして俺ってライフコッドの住人じゃない?)
ミレーユ(…ええ)コクッ
俺(ぇぇー…)ガ-ンッ
ミレーユ(皮肉な事に、夢の大地の住人故に貴方は勇者として素質がズバ抜けて高かったのもあるけど…)
俺(ならターニアは俺の本当の妹…じゃないのか…)
俺(……。)
ターニア『でもお兄ちゃんとは血が繋がってない方が良かったかな?』
俺『どうして?』
ターニア『だって合法的にお兄ちゃんと結婚できるでしょ?うふふ』ニコニコ
俺(ターニア…どうしてこうなった…。何処で育ち方を間違えた…)
ターニア『あーあ。お兄ちゃんはお兄ちゃんだけど、血は繋がってない設定なら良かったのに』
俺『いや、そんなバカみたいな設定ありえないから』
俺(……。)ゾクッ
俺(…やべえ)
694 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 18:28:03.23 ID:e8PtcZYN0
やべぇw
695 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 18:38:38.42 ID:MAaCPxozO
合法的に妹がいただける世界(ごくり
696 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/27(日) 18:38:55.40 ID:q6aWiDMHO
カルベローナ
青年『バーバラ様大変です!』ガチャッ
バーバラ『えっ?な、何っ!?どうしたの!?』ガタッ
青年『カルベローナに張られた結界が大魔王によりーー』
暗黒の雷『』ピシャッ
青年『ぎゃあっ!』ボオッ
バーバラ『なっ…!?』ダッ
紫色の空『』ゴロゴロ…
バーバラ『な…なんて禍々しい空なの…』
女性『バーバラ様直ぐにお逃げ下さい!既にブボール様が大魔王の手にかかりました!』
女性『大魔王デスタムーアは次はバーバラ様を狙っていますっ!』
バーバラ『そんな…ブボールが…』
ハッサン(お、おいおいヤバくないか…?このままじゃバーバラの奴…)
チャモロ(くっ…早く逃げて下さいバーバラさん!)
ミレーユ(まさかこれがバーバラの死因…)
俺(そ、そんな……)ドクンッ
暗黒の雷『』ピシャアッ
バーバラ『はぁっ…はぁっ…』タッタッタッ
『そこにいたか…大魔女バーバレラの血を引く者よ…』
バーバラ『っ…!』
『私の脅威となる存在は…一つも生かしてはおかん…』
バーバラ『くっ!大魔王デスタムーア…』
『カルベローナの血を引く者はここで根絶やしにしてくれる…』
暗黒の雷『』ピシャアッ
バーバラ『あっ!』
ハッサン(なっ!?)
ミレーユ(バーバラ!?)
チャモロ(そんなっ!?)
俺(逃げろ!!バーバラ!!)
暗黒の雷『』ピシャアアッ
バーバラ(私…死ぬんだ…。こんな所で…。最後に一目…俺に会いたかったな…)ジワッ
『フハハハハハハハッ!!』ブンッ
暗黒の雷『』グシャッ
バーバラ『…。』
バーバラ『…えっ?』パチリッ
俺(なっ…!?あ、あいつは…)
697 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/27(日) 18:53:32.60 ID:q6aWiDMHO
カルベローナ
『フハハハハハハッ!』マントバサッバサッ
バーバラ『あいつ…は…』ジッ
ハッサン(あ…あの野郎はっ!?)
チャモロ(こ、こいつはあの時の…)ブルッ
ミレーユ(ま、まさか邪神って…こいつの事だったの…?)
俺(こ、こいつは…グレイス城の時の……。悪魔…)ゴクリッ
ダークドレアム『フハハハハッ!大魔王デスタムーアよ。そんな所に居たか』
『ぬうっ!?貴様が我が忠実なる…僕を葬った邪神…』
ダークドレアム『私の愉しみを奪った罪。償って貰うぞ』
『…フン。いかに邪神と言えども、この私の作った第3の世界。はざまの世界まではーー』
ダークドレアム『ぬんっ!!』バリイッ
次元『』バチチチッボガアッ
ダークドレアム『フハハハハっ!第3の世界だな。首を洗って待っていろ』ビュオッ
『…良かろう。ならばこの私自らが手を下してやろう。来るが良い』
バーバラ『…。』
バーバラ『な、なんだったの…』
次元の壁『』ビュウウウッ
バーバラ『…確かこの先は第3の世界って言ってよね』
バーバラ(現実世界も夢の世界も散々探したけど居なかった。でも、もしかしたら…)
バーバラ『…。』
バーバラ『…帰って来れなくなったとしても良いわ。…行こう』スタスタ
次元の壁『』スッ
698 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/27(日) 19:04:35.33 ID:q6aWiDMHO
はざまの世界
遺跡
バーバラ『ようやく見つけたわよ…』
俺石像『』
バーバラ『私探したんだよ…。ずっと…貴方に会いたくて…』ポロポロ
俺石像『』
ダークドレアム『フン。やはりつまらんな』
デスタムーア最終『グオオッ!ば、馬鹿なっ…。この私が…こうも簡単に…』
デスタムーア最終『消える…。私の作った…世界が…私が…』シュウウウ...
はざまの世界「」ゴゴゴゴゴッ
バーバラ『デスタムーア。倒されたんだ…』
俺石像『』
バーバラ『この世界。消えてなくなっちゃうみたいだね…。私もようやく会えたのに、消えて亡くなるんだ…』
俺石像『』
バーバラ『…。』
バーバラ『もう私。疲れたな…』
バーバラ『消えるなら、ここで俺と一緒に消えちゃっても…いいよね…』ギュウッ
俺石像『』
バーバラ『私。皆んなと会えて良かった…』ポロッ
はざまの世界「」ドガ--ンッ
699 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 19:05:21.47 ID:ta0ELgJJ0
流石ドレアム
700 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/27(日) 19:09:56.68 ID:q6aWiDMHO
遺跡
バーバラ『…。』パチリッ
バーバラ『……??』キョロキョロ
俺石像『』
バーバラ『…あ、アレー?私生きてる?』
俺石像『』パアア…
バーバラ『…!俺の像が光ってる!』
『どうか…手をお貸し…』
バーバラ『誰だろう?誰か…呼んでる?…』
バーバラ『光ってるさ手を差し伸べてみれば良いのかしら…?』
俺石像『』パアア…
バーバラ『うっ…な、何!?光が…広がって行く…』
バーバラ『マーサ…??』
光「」ギュイ-ンッ
バーバラ『きゃあっ!』ピカ-ンッ
701 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/27(日) 19:30:19.49 ID:q6aWiDMHO
封印の洞窟地下4階
ハッサン「お?…戻って来た…?」
俺「ああ…。そうみたいだな…」
ミレーユ「私達が負けた後、あんな事があったのね…バーバラ…」
バーバラ「」
俺「…しかしバーバラはもう死んでいる」
チャモロ「でもおかしくないですか?」
俺「え?…」
チャモロ「今の記憶がバーバラさんの記憶だとすると、バーバラさんも俺さんと一緒に時間の無い空間に投げ出されたのなら、僕達と同じようにこの時代に生きていてもおかしく無いと思いますが…」
ミレーユ「言われてみたらそうね…。バーバラが死んでるのは不自然だわ…」
ハッサン(やべえ。どの辺が不自然なのか理解できねえ…)
俺「バーバラ…」
バーバラ「」
光「」パアア…
俺「…あの光は…俺の胸から飛び出た…?」
光「」ヒュイ-
バーバラ胸「」シュウウ...
ミレーユ「今の光。バーバラの胸に入って行ったわ」
チャモロ「もしかして…」
ハッサン「???」
俺「ば…バーバラ…?…」
バーバラ「」
バーバラ「…う」
俺達「!!」
バーバラ「うう…ん…?」パチリッ
俺「バーバ…ラ?…」
バーバラ「あ、あれ?皆んな…?」
ミレーユ「っ…」ポロッ
ハッサン「…よう」
チャモロ「うっ…」ポロポロ
俺「…。」
バーバラ「おかしいな…私夢見てるのかな…」
俺「良かったっ!」ギュウッ
バーバラ「えっ…ちょっ…!?///」ギュウッ
俺「良かった…。本当に…」ポロポロ
バーバラ(や、やっぱりこれ夢だ…///)
702 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 20:24:48.68 ID:TTED8EmO0
生存ルートだと強化はないの?
703 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/27(日) 20:27:04.42 ID:wIpgOS1M0
封印の洞窟地下4階
バーバラ「えっと…じゃあ私。ここで死んでたの…?」
ミレーユ「心配したのよ…」グスッ
ハッサン「本当だよ。お前が死ぬとかあり得ないからな」
バーバラ「ちょっとそれどう言う事よ。筋肉男。またメラミぶちかまされたいの?」
ハッサン「はっ。変わってねえな」
俺「しかしどうして復活したんだ…?」
チャモロ「…ふむ」
チャモロ「仮説にしか過ぎませんが、バーバラさんは夢の世界の住人。例に漏れず大魔王が倒されたのと同時に本来なら消滅しておかなければいけない存在なんですが…」
バーバラ「…。」
チャモロ「バーバラさんは崩壊して行くはざまの世界で俺さんと共に何処とも言えない次元へ投げ出されてしまいました」
チャモロ「その結果、俺さんの命と混ざってしまい現在も生きていて…」
チャモロ「だから命の主たる俺さんが復活すれば復活するし、石化されたりして完全に命が停止してしまえばバーバラさんも死んでしまうとか…?」
俺「確かに俺は最近まで石化されてたから…。バーバラ今何歳?」
バーバラ「…えっ?何歳って…この世界に来てから?」
俺「ああ。胎児に転生しなかったか?」
バーバラ「したした」
俺「俺が石化されてる辺りで死んだとなると、やはり同じ歳か…当たっているかもしれないな」
バーバラ「??」
チャモロ「まぁ仮説の一つに過ぎないんですけど」
チャモロ(…そして皆んな石化されたり死んでる中、僕だけそのままで10年老けてるんですよね)
704 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 20:29:26.86 ID:TTED8EmO0
10年分レベルも上がっててもいいんですよ?
705 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/27(日) 20:49:08.99 ID:wIpgOS1M0
封印の洞窟地下4階
ハッサン「しっかしバーバラはどうしてこんな場所で死んでたんだ?」
バーバラ「ああ…そうだ。私は俺を探したんだけど、なかなか見つからなくて…」
バーバラ「仕方無いから先に俺の装備を探そうと思ってね」
俺「俺の装備…?」
バーバラ「うん。どうせ石化から解除されてから、自分の剣失くしてたんでしょ?」
ハッサン「俺の剣だぁ?」
バーバラ「だって勇者なんだし」
俺「いや、天空の剣は装備できなかったけど…?」
バーバラ「何言ってるの?俺の剣は天空の剣じゃないでしょ?」
ミレーユ「…え?」
チャモロ「はて…」
俺「天空の剣じゃない俺の剣…」
バーバラ「俺の剣と言えば…」スタスタ
俺「…。」
バーバラ「ほら。これでしょ?」
ハッサン「こいつは…」
ミレーユ「確かに俺の剣だわ…」
チャモロ「ええ…」
俺「これは…。まさか…ラミアスの剣…?」
ラミアスの剣「」
ミレーユ「でもどうして?この時代には天空の剣が…?」
バーバラ「それは俺がムドーに負けた時にこの剣を持ったまま石化されたからね」
チャモロ「…なるほど。ラミアスの剣も一緒に石化されていたと言う訳ですか」
俺「…。」
俺「ラミアス…。今一度。俺に力を貸してくれるか…?」ガシッ
ラミアスの剣「」パアア...
バーバラ「うん。やっぱり俺はこの剣じゃなくっちゃ」
ミレーユ「そうね。この剣もこうして刻を超えて一緒に付いて来たんですもの。最後はこの剣じゃないと」
チャモロ「形見の剣も随分痛んでいたようですから丁度良かったですね」
俺「…ありがとうラミアス。ずっと付いて来てくれて」
俺「よしっ。用は済んだ。行こう皆んなっ!今度こそ俺達の手で未来を掴むんだっ!」
全員「オーっ!!」
ハッサン(でも、ラミアスの剣があるならセバスの兜もスフィーダの盾も探せば何処かにあるって事か…?)
ハッサン「まぁいいや。とにかく大魔王をぶっ倒しゃそれで終わりだっ!」パシッ
ラミアスの剣を手に入れた(攻撃した半分のダメージがデインとして追加攻撃で入る。道具として使用するとバイキルト効果)
バーバラが仲間に加わった
706 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/27(日) 21:04:52.34 ID:wIpgOS1M0
封印の洞窟前
バーバラ「そう言えばどうして皆んな石にされてからの事知ってたの?」スタスタ
ミレーユ「バーバラが寝てる間に記憶を記憶を覗かせて貰ったのよ」スタスタ
バーバラ「私の記憶を…?」
ハッサン「ああ。バーバラがトイレに行ってる所とか、居なくなった俺の毛布を使ってる所とか、可愛い日記を毎日こっそり付けていたりした所とかな!」
バーバラ「な…なっ…///」ボンッ
ミレーユ「…嘘言わないの」ブンッ
ハッサン「ぐへっ!」ゴンッ
バーバラ「そ、そうよね…。嘘よね…」
バーバラ(あー…本当の事だからびっくりした…)ドキッドキッ
チャモロ「バーバラさんは相変わらず分かりやすいですねえ…」
バーバラ「な、何よ変態メガネ!」
チャモロ「甘いですね。今はストーカーメガネと呼ばれています」メガネクイッ
バーバラ「…へー」
バーバラ「相変わらずキモ…」
俺「ファルシオン。お前も魔界まで着いて来てくれるな?」
ファルシオン「ブルル…」
バーバラ「新しいファルシオン…で…でかいね…。それに真っ黒…」
バーバラ「よくこんな馬捕まえられたね…」
俺「いやぁ。7回は殺されたぞ」
バーバラ「…え?」
俺「とにかく急がないと…モョモトが待ってる。俺達もエルへブンに戻り魔界へ急ごう」
一方エビルマウンテンでは
コンマ下二桁
91以上モョモト「おっせーよお前ら。ミルドラース倒しちまったじゃねーか」(エンディングへ)
71〜90ミルドラース変身に苦戦している所
51〜70ミルドラース変身前に苦戦している所
31〜50ミルドラース戦直前
11〜30マーサが死んだ所
10以下ゲマと死闘中
安価下2
707 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 21:06:29.17 ID:BeBQbNcE0
たあっ
708 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 21:07:20.04 ID:K+8uUs/k0
どうかな?
709 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 21:08:11.42 ID:+qSFEeecO
そい
710 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 21:09:36.98 ID:WbcERloso
ここで低コンマを引いてしまったか
711 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 21:14:10.01 ID:TTED8EmO0
むしろ低コンマじゃないと意味がない
712 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/27(日) 21:36:05.49 ID:wIpgOS1M0
コンマ04(ゲマに大苦戦中。全員死亡判定有り。死亡率中)
エビルマウンテン
レックス「はぁ…はぁ…」
ゲマ「ほっほっほっ。そんな物ですか天空の勇者の力と言うのは」
デボラ「こいつ…」
フローラ「強い…」
ビアンカ「くっ…」
ゲレゲレ「へー…へー…」
モョモト「…。」タッタッタッ
モョモト「っ…!」ブウンッ
ゲマ「ほっほっほっ」鎌ブウンッ
カキ-ンッ
ゲマ「思えば、貴方とは古代の遺跡からの因縁ですか」グッ
モョモト「…。」グググッ
ゲマ「確かあの時は子を思う親の気持ちにより私が勝利したんですよね」
モョモト「っ…」バッ
ゲマ「それが今や力は逆転し、マトモに戦えるようにようになるとは」
ゲマ「ですが、良い方法を思い付きました」
モョモト「??」
ゲマ「何。あの時と同じですよ」テロテロテロッ
大火球「」ボオオオッ
レックス「うっ…!」
タバサ「あっ…」
とんぬら「いいえ」盾サッ
ビアンカ「レックス!」
フローラ「タバサ!」
デボラ「とんぬら!」
モョモト「く!」タッタッタッ
大火球「」ゴオオオオッ
モョモト「…。」におうだち
レックス「父さんっ!」
タバサ「パパ!」
とんぬら「いいえ」
ゲマ「いつ見ても、子を思う親の気持ちと言う物は良いものですね。ほーほっほっほっ!」
コンマ下二桁
51以上俺達が駆け付け弾き飛ばした
31〜50モョモト「ぬわーーーーっっ!!」
11〜30子供3人以外死亡
10以下全員既に殺されていた
安価下2
713 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 21:38:18.24 ID:MAaCPxozO
俺を踏め
714 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 21:38:23.59 ID:BeBQbNcE0
うりゃ
715 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 21:43:25.05 ID:Um9s8Uu50
ギリギリだったなww
716 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 21:43:54.10 ID:TTED8EmO0
いいですね
717 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/27(日) 22:46:55.07 ID:2Kbp3Vsso
ナイスぅ
718 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 10:41:52.50 ID:aMrTwISKO
コンマ59
エビルマウンテン
祈りの間
タッタッタッタッ
モョモト「…!」
ゲマ「おや?」
「メラゾーマ!」テロテロテロ
大火球「」ドオンッ
大火球「」ドオンッ
「バギクロス!」テロテロテロ
巨大竜巻「」ギュオオオッ
大火球「」バチバチバチバチ
「ギガデイン!」テロテロテロ
巨大雷「」バシュウウッ
大火球「」バリバリバリドガ--ンッ
ゲマ「ほう。この魔法…。貴方は…」
俺「…。」ザッ
俺「久しぶりだな。ゲマ!」シャキンッ
レックス「もう1人の勇者の…」
とんぬら「はい」
ハッサン「危機一髪だったが間に合ったようだな」
ミレーユ「遅くなってごめんなさいね」
ビアンカ「来てくれたのね…。皆んな」
フローラ「皆さん…」
ゲマ「なるほど…そうですね。言われてみればあの時、あの場には貴方も居たんでしたね」
パパス『ぬわーーーーっ!!』
モョモト(っ…!!)
俺『パパスーー!!』
俺「…。」
俺「今の俺達は、あの時無力で何もできなかった俺とは違う」
俺「そうだろ?モョモト」
モョモト「…!」
モョモト「はい」スクッ
719 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 10:58:02.94 ID:hxWw5qh6O
12人と1匹。13回攻撃か。
720 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 11:12:32.25 ID:aMrTwISKO
エビルマウンテン
ゲマ「ほっほっほっ。ならばこの私が貴方達の成長した力と言う物を粉々に打ち砕き、夢も希望も全て捨て去ってくれましょう」
俺「俺達は絶対に負けない」
ハッサン「今度こそあの時の借りを返させて貰うぜ」パシッ
ゲレゲレ「ガルル」スタスタ
モョモト「はい」
俺「ここで決着を付ける!」ダッ
俺313/313(108/123)オート回復30
モョモト291/291(95/146)
ゲレゲレ315/315次回レックスにチェンジ
ハッサン356/356(84/84)次回ミレーユにチェンジ
1たたかう(コンマ11以上で112+56ダメージ)
2ギガデイン(MP15消費。200ダメージ)
3その他
安価下(モョモトは攻撃(84ダメージ)下一桁1以外で命中9で会心)
ゲマHP1200/4000
コンマ下二桁
71以上はげしい炎(ゲレゲレに75ダメージ。俺、モョモト65ダメージ)
51〜70かがやく息(ゲレゲレに130ダメージ。俺、モョモト120ダメージ)
41〜50メラゾーマ(ゲレゲレに180ダメージ)
31〜40メラゾーマ(モョモトに150ダメージ)
21〜30メラゾーマ(ハッサンに180ダメージ)
11〜20メラゾーマ(俺に180ダメージ)
10以下やけつく息(奇数で戦闘終了)
安価下2(ゲレゲレは攻撃(96ダメージ)下一桁1以外で命中。9で会心)
安価下3(ハッサンは正拳突き(316ダメージ)下一桁7、8、9以外で命中)
721 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 11:18:31.13 ID:yt3YuGSW0
1で
722 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 11:24:57.29 ID:q86lGzDF0
ゲマ二回行動?
そして5%で...くそっ怖くて踏みたくないけど
723 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 11:27:15.29 ID:nICNwubBo
かぼす!
724 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 11:40:48.26 ID:Z+7737v+0
剣でバイキルトすれば良かった気もするけど良しかな
725 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 11:41:48.32 ID:8zme4VqrO
ハッサン…ぬわ?
726 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 12:23:12.71 ID:hxWw5qh6O
あれ?ハッサン燃え尽きないよな?
727 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 12:24:37.88 ID:aMrTwISKO
コンマ13(俺、モョモト攻撃)
コンマ29(ハッサン。ゲレゲレ会心)
コンマ29(ハッサン。ハッサン外れ)
エビルマウンテン
俺「くらえっ!!」ブウンッ
モョモト「…!」ブウンッ
ゲマ「ふんっ。これくらいですか」ガッガッ
>>ゲマに112ダメージを与えた
>>ゲマに84ダメージを与えた
俺「まだだ!」
雷「」ビシッ
ゲマ「何!?」バシッ
>>ゲマに56ダメージを与えた
ゲマ「ほっほっほっ。伝説のつるぎに似たなかなか珍しい剣ですね…これは油断しました」
俺「こっちがオリジナルだよ」シャキンッ
ゲマ「オリジナル?」
ゲレゲレ「フシャー!」ガブッ
ゲマ「く!」
>>会心の一撃!ゲマに288ダメージを与えた
ゲマ「ほっほっほっ。確かあの時のおチビちゃんも居ましたね」
ゲレゲレ「ガルル!」
ゲマ「次はコチラの番です」テロテロテロ
大火球「」ボオオオッ
ハッサン「ぬぐっ!」ボオオオッ
ゲマ「もう一つ」テロテロテロ
ハッサン「う…ぐうあああぁぁっ!」ドオオオンッ
俺「ハッサン!」クルッ
>>ハッサンは360のダメージを受けた
ハッサン「」ドサリッ
ゲマ「ほっほっほっ。先ずは一人」
俺「くっ!貴様よくも!」シャキンッ
ミレーユ「加勢するわ!」バッ
レックス「僕も勇者なんだ!」バッ
俺313/313(108/123)オート回復30
モョモト291/291(95/146)
レックス204/204(82/104)次回タバサにチェンジ
ミレーユHP250/250(163/163)次回バーバラにチェンジ
1たたかう(コンマ11以上で112+56ダメージ)
2ギガデイン(MP15消費。200ダメージ)
3その他
安価下(モョモトは攻撃(84ダメージ)下一桁1以外で命中9で会心)
ミレーユはマヒャド(MP12消費。100ダメージ)
ゲマHP660/4000
コンマ下二桁
71以上はげしい炎(俺、モョモト65ダメージ。レックス30ダメージ。ミレーユ10ダメージ)
51〜70かがやく息(俺、モョモト、ミレーユ120ダメージ。レックス95ダメージ)
41〜50メラゾーマ(レックスに145ダメージ)
31〜40メラゾーマ(モョモトに150ダメージ)
21〜30メラゾーマ(ミレーユに125ダメージ)
11〜20メラゾーマ(俺に180ダメージ)
10以下やけつく息(奇数で戦闘終了)
安価下2(レックスは攻撃74ダメージ。下一桁1で外れ。9で命中)
安価下3
728 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 12:42:31.14 ID:AqNBriATO
3、ラミアスでバイキルト
729 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 12:43:09.70 ID:8zme4VqrO
命中9だけw会心?
730 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2019/01/28(月) 12:44:53.89 ID:HXV251MtO
1
731 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 13:33:41.12 ID:nICNwubBo
俺バイキ ゲマかがやく息 レックス会心?
踏んだら安価下
732 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 13:50:51.91 ID:aMrTwISKO
コンマ14(俺バイキルト、モョモト攻撃)
コンマ70(ゲマかがやく息、レックス攻撃)
コンマ89(ゲマ激しい炎)
エビルマウンテン
祈りの間
俺「ラミアスよ。俺に力を貸してくれっ!」スッ
ラミアス「」ピカア-ンッ
>>俺の攻撃力が2倍になった
モョモト「…。」ブウンッ
ゲマ「ほっほっほっ。まだまだ倒れませんよ」
ミレーユ「マヒャド!」テロテロテロ
大量の氷の刃「」ビュオオオッ
ゲマ「ぐっ…ぐがっ…」ドガガガガッ
レックス「うあああぁっ!」ブウンッ
ゲマ「く!天空の勇者の方ですか」ザシュッ
ゲマ「しかし…」ヒュウウウッ
輝く息「」ビュオオオッ
俺「こ、これは…」カチカチカチ
ミレーユ「ブレス系最上位の技…かがやくいき…」カチカチカチ
レックス「か、身体が凍って…」カチカチカチ
モョモト「っ…!」カチカタカチ
パリ-ンッパリ-ンッパリ-ンッ
俺「ぐああぁっ!」ストッ
モョモト「はぁ…はぁ…」ストッ
ゲマ「おや。冷た過ぎましたか?では次は熱してあげましょう」ボオオッ
はげしい炎「」ボオオオッ
ミレーユ「キャアアァっ!」ボオオオッ
レックス「うわぁぁぁっ!」ボオオオッ
俺達「はぁ…はぁ…」ドクドク…
ゲマ「ほっほっほっほっ。やはり私の方が一枚上手だったようですね」
モョモト「はぁ…はぁ…」
俺「はぁ…く…」スタッ
俺「モョモト…。あのゲマの胸の傷から光が漏れているのが見えるか…?」
モョモト「…。」
ゲマ「ほっほっほっ。貴方達の旅はここで終わりです」
ゲマ胸「」パアア…
俺「…今の攻撃力が増した俺とお前が彼処を一斉に狙えば倒せるやもしれん。…やれるか?」ドクドク…
モョモト「…はい」ドクドク…
俺「よし…。行くぞっ!」ダッ
モョモト「っ…!」ダッ
ゲマ「おや?まだ足掻きますか。無駄な事を」手バッ
俺「くっ…!貫けえええっ!」ブウンッ
ゲマHP402/4000
コンマ下二桁
11以上俺とモョモトのワンツーフィニッシュでゲマを倒した
10以下俺の攻撃ハズレ(ゲマ反撃判定へ)
安価下
733 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 13:54:39.42 ID:1iker+6ho
どうかな
734 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 13:58:06.65 ID:4qnpbqAv0
ハッサン死んでないよな?教会なりザオリクで生き返るよな?
735 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 14:34:04.47 ID:aMrTwISKO
コンマ42
エビルマウンテン
祭壇の間
俺「行けえぇぇっ!!」グンッ
ゲマ「ぬぬぬぬ…」グクッ
俺「おおおおおぉっ!」ズンッ
ゲマ「ぬわーーっ!!」
ゲマ腹穴「」ボコッ
俺「やった!モョモト!」
モョモト「はい!」ブウンッ
ゲマ胸「」ズンッ
ゲマ「か…かはっ…!?」
ゲマ胸光「」パアアッ…
モョモト「…。」ブシュッ
ゲマ「こ…この光は…」
ゲマ胸光「」パアアァァッ…
ゲマ「あ、熱いっ…」
俺「…。」
モョモト「…。」
ゲマ「ぐげぎゃあぁぁぁっ!!」パ-ンッ
ゲマ「」パ-ンッ
ゲマだったもの「」ドロッ
モョモト「ぁ…」
俺「や、やった…。遂にゲマを倒した…」
俺(パパス…仇は取ったぞ…)
モョモト「はっ!」タッタッタッ
マーサ「う…」
俺「あの人は…?」
ビアンカ「あの人がモョモトの母親よ…」
俺「あの人が…」
バーバラ「…。」
バーバラ「…アレ?」
736 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 16:44:04.31 ID:aMrTwISKO
エビルマウンテン
祈りの間
俺「なんだ?」
バーバラ「あの人…。私が魔界に赤ん坊として転生した頃にお世話になった人だ…」
俺「えっ…」
バーバラ「10歳の頃に私の記憶を呼び戻して、私は人間界へ降りたけど…」
俺(パパスに拾われた俺とその妻に拾われたバーバラか…。変な場所で対になってるんだな…)
マーサ「はあはあ…」スクッ
モョモト「…。」
マーサ「本当にあなたは、おどろくほど成長しましたね…。今まで母は、あなたになにもしてあげられなかったというのに…」ヨロッ
マーサ「そして古代の勇者様」
俺「え?はい…」
マーサ「よくぞ私の願いを聞いて、モョモトをここまで導いてくれました…感謝いたします…」
俺「そんな…モョモトなら別に俺が何もしなくてもきっとここまで辿り着いてますよ…」
モョモト「…。」
マーサ「はあはあ…。でもせめて、最期だけはあなた達の助けになりましょう」
俺「??」
マーサ「さあ、さがりなさい……。」
モョモト「…。」スタスタ
マーサ「全知全能の神よ!わが願いを聞きたまえ……」バッ
俺「??」
俺「パパスの奥さん。何をするつもりだったんだ…?」
ビアンカ「マーサさんの力で大魔王の魔力を失くしてしまおうとしていたの…ゲマが邪魔して来たけど…」
俺「大魔王の…」
マーサ「われは偉大なる神の子にして、エルヘブンの民なり…」
バーバラ「あっ!あっ!」
俺「え?」
バーバラ「マーサさん!もう魔力が身体の中に残って無いわ!なのにとっくに限界を超えても未だ身体を酷使して…放っておけば死んでしまう!」
俺「なっ…!?」
俺「マーサさん!待っーーー」カキ-ンッ!
バーバラ「えっ…!?」カキ-ンッ
俺(うっ!?な、なんだ…?身体が動かない…)
パパス『…。』ユラッ
俺(あ…あれは…パ…パパス…?まさかマーサさんを迎えに来たのか?)
『もう良い。妻を…休ませてやってくれ』
俺「えっ…!?」
マーサ「神よ!この命にかえて、邪悪なる魔界の王。ミルドラースのー」
暗黒の雷「」ピシャアッ
マーサ「」ドサリッ
モョモト「…!」タッ
737 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 17:05:47.94 ID:aMrTwISKO
エビルマウンテン
祭壇
マーサ「はあはあ……。こ、こんなはずは……。そ、それほどまでに、ミルドラースの魔力が…。はあはあ…」
モョモト「…。」ガシッ
マーサ「か、神よ……。私のかわいいモョモトのため…今ひとたび…私にチカラを…」
『マーサ……。マーサ、もうよい。おまえは十分によくやった…』
マーサ「あ あなた!」
モョモト「…!」
パパス『…。』フヨフヨ…
パパス『どうやら私たちの子は、私達を超えたようだ。子供たちの未来は、子供たちにたくそうではないか』
パパス『さあマーサ。こっちへおいで』
マーサ「はい。あなた…」スウウ…
モョモト「待っ…!」スカッ
マーサ『…。』フヨフヨ
パパス『モョモト。俺よ。私達は、いつでもおまえたちを見守っている』
パパス『がんばるのだぞ。私たちの息子よ……』
俺「パパス……嘘だろ…?…」
ビアンカ「そ…そんな…」
フローラ「マーサ様が…」
デボラ「……。」
モョモト「っ…」ジワッ
モョモト「うっ…」ポロッ
モョモト「うあぁぁぁぁぁっ…」ポロポロ
レックス「父さん…」
タバサ「パパ…」ポロッ
とんぬら「…いいえ」
ミレーユ「そんな…。モョモトはここまで母を助ける為に旅をして来たのに…」ポロッ
バーバラ「こんな結末…」ポロッ
チャモロ「でも、あの人の肉体自体はゲマの一撃により、既に限界を迎えていました…」
チャモロ「仮に今の攻撃を防いだとしても、最早どうしようも…」
ハッサン「クソオッ!俺達がもっと早くに来ていればっ」ドンッ
モョモト「あぁぁぁぁぁっ…」ポロポロポロ
俺「…。」
俺(パパス…マーサさん…。モョモト…。大魔王ミルドラースにより悲劇な運命を齎されてしまった家族…)
モョモト「くっ…うぅっ……」ポロポロ
俺「…。」
俺「大魔王ミルドラース…。絶対に貴様を倒す…」グッ
738 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 17:11:38.66 ID:YR1IVs8a0
洞窟に向かうを選択した時点でこの結末は変わらなかったのだろうな…99か00でも出さない限り
739 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 17:18:03.36 ID:aMrTwISKO
エビルマウンテン
祭壇
モョモト「…。」
俺「…行こうモョモト。もうこんな悲劇を二度と起こさせない為にも」
俺「大魔王ミルドラースを倒しに」
モョモト「…。」グシッ
モョモト「…はい」コクッ
俺「大丈夫。俺達には仲間がいる」クルリッ
モョモト「…!」
ビアンカ「うん」
フローラ「行きましょう」
デボラ「ああ。大魔王にやられた分しっかり仕返してやりに行くよ」
レックス「大丈夫…。僕お爺ちゃんやお婆ちゃんの分まで頑張るから」
タバサ「私も」
とんぬら「はい」
ゲレゲレ「ヘッヘッ」
ハッサン「ぶん殴ってやろうぜっ」
ミレーユ「ええ。私達は今度こそ大魔王を倒して見せるわ」
チャモロ「そうですね。同じ過ちは繰り返しません」
バーバラ「今ここに居る皆んなが同じ気持ちを抱いてる。負ける要素なんて無いわ」
モョモト「…。」コクッ
俺「よし行くぞっ!大魔王と最終決戦へ!」
1全員同時に最終決戦に挑むリアルバトル(13対1のボッコボコバトル。負ける要素無し)
2ドラクエ形式バトル(4人が入れ替わりながら戦います(所謂舐めP))
多数決下3まで
740 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 17:19:21.73 ID:yt3YuGSW0
1で
741 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 17:20:58.90 ID:g1YlDI8uO
1
742 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 17:21:29.48 ID:AqNBriATO
1、ナメプしていいのはダブルオー世界の俺君だけなんだよなぁ
743 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 17:23:17.44 ID:Z+7737v+0
なめぷはともかく全員で戦ってる感を演出したいし1かなぁ〜?
1
744 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 17:28:02.32 ID:aMrTwISKO
エビルマウンテン
最深部
俺「ミルドラース!!」ザッ
モョモト「…。」ザッ
ミルドラース「ついにここまで来たか。伝説の勇者とその一族の者たちよ。
私がだれであるか そなたたちにはすでに分かっておろう。
魔界の王にして 王の中の王 ミルドラースとは私のことだ。
気の遠くなるような長い年月を経て 私の存在はすでに神をもこえた。
もはや世界は私の手の中にある。私のしもべたちがあれこれとはたらいていたようだが…
あのようなことは そもそも必要のない くだらない努力にすぎなかったのだ。
なぜなら私は 運命に選ばれた者。勇者も神をもこえる存在だったのだからな…。
さあ 来るがよい。私が魔界の王たる所以を見せてやろう」
745 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 17:51:48.57 ID:aMrTwISKO
途中送信してしまった
エビルマウンテン
最深部
ミルドラース「では。いくぞ…」ドウッ
風圧「」ブオオッ
チャモロ「うっ…皆さん気を付けて下さい!とてつもない力ですっ!」
俺「何をしてくるか分からない。できるだけ防御魔法を維持して戦うんだっ!」
モョモト「いのちだいじに!」
レックス「フバーハ!」
タバサ「スクルト」
とんぬら「スクルト」
ハッサン「よっしゃ!いい感じだぜチビちゃん達!」
ビアンカ「バイキルト!」
フローラ「バイキルト!」
デボラ「バイキルト!」
ゲレゲレ「ガルル!」ダンッ
ハッサン「行けるっ!」ダンッ
ミルドラース「フン。愚かな。そのような戦法この私に効くわけがなかろう…」
俺「何っ!?」
モョモト「…!」
ミルドラース「いてつくはどう」ビュオオッ
俺「く!こいつも使えたのか…」グンッ
モョモト「っ…」グンッ
ハッサン「しまった!スピードが!?」グンッ
ゲレゲレ「ガル!?」グンッ
ミルドラース「先ずは2つの命から散るが良い」
大火球「」ゴオオオッ
大火球「」ゴオオオッ
ハッサン「うっ!?」
ゲレゲレ「ガルル!?」
バーバラ、ミレーユ「「マホカンタ!」」
光の壁「」キンッ
大火球「」グンッ
ミルドラース「むっ…」指ピンッ
大火球「」ビュオオッ
大火球「」ビュオオッ
バーバラ「お爺ちゃんが若い私達に勝てる訳ないでしょ?」
ミレーユ「待機していて正解だったわね」
ハッサン「どりゃあっ!」ブウンッ
ゲレゲレ「ガルル!」ブウンッ
ミルドラース「くっ…」
俺「モョモト!」バッ
モョモト「はい」バッ
746 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 18:08:29.36 ID:aMrTwISKO
エビルマウンテン
最深部
俺「ギガデインッ!!」
巨大雷「」バシュウウウッ
レックス(これがギガデイン…。凄いや…)
モョモト「バギクロスッ!」
巨大竜巻「」ビュオオオッ
ミルドラース「ぬっ…ぐぐっ…」バチチチッバリバリバリバリ
ビアンカ「今だわ!」
フローラ「はい!」
デボラ「行くよ!」
妻達「「「ベギラゴンっ!!」」」
超巨大炎「」ドオオオオンッ
ミルドラース「」ガバッ
チャモロ「飲み込んだ!」
タバサ「ママズ凄おいっ!」
レックス「流石母さん」
とんぬら「はい」
超巨大炎「」ゴオオオオッ
ミレーユ「炎に包まれたままなかなか出てこないわね…」
チャモロ「もしかしてやりました…?」
俺「…。」
モョモト「…。」
超巨大炎「」ゴゴゴッ
俺「…!」ピクッ
俺「いや、まだだっ!」
超巨大炎「」パ-ンッ
モョモト「…!」
ミルドラース「さすがだな。伝説の勇者と その一族の者たちよ」ブスブス…
ミルドラース「しかし 不幸なことだ…」ブスブス…
ミルドラース「なまじ強いばかりに 私の本当のおそろしさを見ることになるとは…」
ハッサン「本当の姿だぁ!?」
ゲレゲレ「…!」ビクッ
ミルドラース翼「」バッ
ミルドラース首「」デンッ
ミルドラース両足「」ズンッ
ミルドラース腹「」ド-ンッ
バーバラ「へ…変形…いや、変身した…?」
ミルドラース変身「泣くがいい 叫ぶがいい その苦しむ姿が 私への何よりのささげものなのだ」
ミルドラース変身「勇者などというたわけた血すじを 私が今ここで断ち切ってやろう!」
747 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 18:33:16.33 ID:aMrTwISKO
1時間後
魔界
俺「はぁ…はぁ…」
モョモト「はぁ…っ…」
ビアンカ、フローラ、デボラ「はぁ…はぁ…」
レックス、タバサ、とんなら「強い…」
ゲレゲレ「へーへー…」
ミレーユ「はぁ…。なんてタフなの…」
バーバラ「くっ…」
ハッサン「な…なんなんだ…耐久力の化け物か…」
ミルドラース変身「人間にしては頑張ったみたいだが、この程度か…」ボロッ
俺(つ…強い…。俺のギガデインもラミアスも…)
モョモト(バギクロス…)
バーバラ(メラゾーマ…)
ビアンカ(私達のベギラゴンも…)
ミレーユ(マヒャドも…)
ハッサン(オレのせいけんづきも…)
俺「はぁ…はぁ…。全て受けているのに倒れない…」
チャモロ「はぁ…はぁ…け、賢者の石よ…。僕らに力を…パアアッ
俺「く!…」スクッ
ミルドラース変身「…諦めろ。人間共。私は王の中の王。神すら超えた存在…」
ミルドラース変身「ちっぽけな人間がその私を超えて行くなど不可能な事」
ミルドラース変身「貴様らは私の手により滅ぼされる他無いのだ」
風圧「」ギュンッ
モョモト「っ…」
俺「…。」
俺(これまで出会って来た皆んな…。パパス、ヘンリー、サンチョ、マリアさん、ルドマンさん…マーサさん。俺は何の為にこの時代にきたんだ…)
ハッサン「くそったれ…」
ミレーユ「こんな…事って…」
チャモロ「はぁ…はぁ…」
俺(俺達がこの時代に呼ばれた訳は…)
俺(っ……)
バーバラ「…。」
コンマ下二桁
11以上俺最後の覚醒(エンディングへ)
10以下覚醒無し(俺orバーバラorモョモト死亡)
安価下
748 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 18:36:08.41 ID:aAaCiI5Eo
はい
749 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 18:36:14.53 ID:yt3YuGSW0
どうなることやら
750 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 19:02:23.23 ID:aMrTwISKO
魔界
俺「ここで俺達が負ければ、全てが失われる…」
バーバラ「はぁ…はぁ…。そうだね…」
俺(こうなっらたら…皆んなの力を俺に…)
俺「皆んなの…力…?」
俺「…。」
俺「なぁバーバラ…。聞いてくれ…」
バーバラ「えっ…?」
チャモロ「くっ…これ以上ベホマズンは…」
ミルドラース変身「終わりだな…さあ。滅びよ。愚かな人間共よ…」スウッ
バーバラ「…。」スタスタ
ミルドラース変身「なるほど…小虫よ。貴様から殺して欲しいみたいだな…」
ミレーユ「バーバラ。無茶よっ!」
ハッサン「バカ!何一人でっ!」
チャモロ「ば…バーバラさん!戻ってきて下さい!」
モョモト「…!」
レックス「あの人…」
タバサ「何を…」
とんぬら「…。」
バーバラ「私は魔法都市カルベローナの大魔女。バーバレラの血を引きし長バーバラ!」
ミルドラース変身「カルベローナ…?その名…何処かで…」
バーバラ「ただでは終わらないわ。倒れる前に究極魔法を使う!」
ミルドラース変身「究極魔法だと…はっ!?もしや!?」
バーバラ「今こそ古来より受け継ぎし封印を解き放つ!」
ミルドラース変身「させん!!」ブウンッ
バーバラ「マダンテ!!」カッ
魔界「」ドゴオオオオオンッ
ミルドラース変身「ぐっ…くおおおぉっ!!」ピカ-ンッ
>>暴走した魔力が大爆発を起こす!
魔界「」ドガ---ンッ
ミルドラース変身「ぐっ…ぬうぅぅっ!!」ドガ-ンッドガ-ンッドガワンッ
ミルドラース変身「わ、我が名はミルドラース…魔界の王にして王の中の王…」
魔界「」ドオ--ンッ
ミルドラース変身(こ、こんな所で……私が…)ドガ-ンッドガ-ンッ
ミルドラース変身「やられはせんっ!!」カッ
751 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 19:18:49.08 ID:aMrTwISKO
魔界
ミルドラース変身「ハァッ…ハァッ…」バサッバサッ
バーバラ「はぁ…はぁ…」ペタン
ミルドラース変身「フッ…フッフッフッ…。耐え切ったぞ…」
ミルドラース変身「やはり神は私でなくてはならんと言う事だ」ズシ-ンッ
バーバラ「はぁ…はぁ…」
ミルドラース変身「これで最後の切り札も無くなり、終わりだな…伝説の勇者と大魔女よ」
バーバラ「はぁ……はっ……」ゴクリッ
バーバラ「…ふふっ。そうね。私達の勝ちだわ」
ミルドラース変身「…何?」
ミルドラース変身「はっ…!」ピクッ
ミルドラース変身「こ、この今のマダンテすら凌駕する魔力は…」
モョモト「はい」シュウウンッ
ハッサン「持っていけっ!」シュウウンッ
ミレーユ「これが残りの魔力よっ!」シュウウンッ
チャモロ「私の分もです!」シュウウンッ
ビアンカ「頼むわよ!俺!」シュウウンッ
フローラ「お願いします俺さん!」シュウウウンッ
デボラ「私の全てを渡すんだからこれで終わらせなさいよっ!」シュウウウンッ
レックス「凄いや勇者って。こんな事までできるんだ!」シュウウンッ
タバサ「暖かい光…」シュウウンッ
とんぬら「はい」シュウウンッ
巨大な光の玉「」バチッバチチッ
俺「…。」シュウウウワッ
ミルドラース変身「も、もしや貴様っ!」
バーバラ「気付くのが遅かったわね」
ミルドラース変身「何っ!?」
752 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 19:39:53.65 ID:aMrTwISKO
undefined
753 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 19:40:08.14 ID:ixBmzsyj0
丁度
>>1
が同時進行でグリプス俺君スレ始めたし俺の身体を皆に貸すぞ!(ミナデイン)展開だな!!
754 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 19:41:16.99 ID:aMrTwISKO
undefined
755 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 19:42:18.52 ID:aMrTwISKO
魔界
俺『…バーバラ。一か八かだ。残りの皆んなの全ての魔力を奴に向けて放つぞ』
バーバラ『…えっ?それってマダンテ…?いや、そうしたいのは山々なんだけど…』
バーバラ『これが撃てるのは私だけ…』
俺『俺が皆んなから魔力を回収して放つ。バーバラは30秒時間を稼いでくれ』
バーバラ『30秒…分かった。信じるからねっ!』タッ
俺『ああ!』
ミルドラース変身「貴様っ!まさかあの時!はっ!?」
ゲレゲレ「ガルル!」タッ
バーバラ「ありがとうゲレゲレ」トンッ
ゲレゲレ「ゴロゴロ」タッタッタッ
俺(よし…ナイスだゲレゲレ。バーバラは退避したな…)
756 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 19:44:19.50 ID:aMrTwISKO
魔界
巨大な光の玉「」バチッバチチッバチッ
俺「ミルドラース。確かに人間の一人一人は神の域にすら到達したお前の力には到底及ばない、ちっぽけな力だ…」
ミルドラース変身「やらせん!」テロテロテロ
大火球「」ゴオオオッ
俺「だが全員が力を合わせれば、その貴様すら越える事ができる事を見せてやる!!」シュウウウンッ
俺「行くぞ皆んな!」カッ
大火球「」ジュッ
巨大な光の玉「」バチッ
俺、モョモト、ハッサン、ミレーユ、チャモロ、ビアンカ、フローラ、デボラ、レックス、タバサ、とんぬら「「「「「「「「「「「ミナデイン!!」」」」」」」」」」」
巨大な光の玉「」ビュオオオオッ
ミルドラース変身「ぐっ…ぐおおおぉぉぉっ!?」ボガアッ
ミルドラース変身「な、なんだこの光の玉は…あ、熱い…わ、我が身体が解け………」ゴオオオオッ
ミルドラース変身「勇者…!」ゴオオッ
俺「…ミルドラース。ジャハンナで聞いた」
俺「お前は元人間で…純粋に神を目指していたが、その邪悪さを見抜かれて逆に魔物に変えられてしまったと…」
ミルドラース変身「…。」ゴオオオオッ
俺「もし生まれ変わる事があったら、今度は邪悪な心は捨てて純粋な気持ちでもう一度神を目指して欲しい…」
モョモト「はい…」コクッ
ミルドラース変身「き、貴様ら……それだけされて私を許すと言うのか……」ゴオオオオッ
俺「信じているぞ。ミルドラース…それじゃあなっ!!」グンッ
モョモト「…。」グンッ
ミルドラース変身「ぬっ…おおぉぉっ…」ゴオオオオッ
ミルドラース変身「…我が名はミルドラース…。魔界の王にして…王の中の王…」ドオオオンッ
「しかし……。完敗だ…勇者とその一族……」パラパラパラ…
757 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 19:47:34.06 ID:gAgSxvXE0
いい展開だ、DBのブウにいい奴に生まれ変われよに通づる
758 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/28(月) 22:48:59.05 ID:Z33zfl6x0
漫画版幻の大地がベースか
ミナデインいいね
759 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/28(月) 23:30:05.34 ID:J6Xi55a20
天空城
マスタードラゴン「我が名はマスタードラゴン。世界のすべてを統治するものなり」
マスタードラゴン「伝説の勇者レックスとその父モョモト。そしてその一族の者たちよ」
モョモト「はい」
ビアンカ「これが…」
フローラ「大きいドラゴンですね…」
デボラ「こんな奴が居たんだね」
マスタードラゴン「そなたらの働きで、世界に再び平和がおとずれた。心から礼を言うぞ」
マスタードラゴン「……と かたくるしい話は無しにしよう」
マスタードラゴン「私も長く人間をやったせいか、こういう言葉づかいはつかれてしまうのだよ」
天空人「マ、マスタードラゴンさま!」
マスタードラゴン「わっはっはっはっ。まあ よいではないか」
マスタードラゴン「さてモョモトよ。地上では懐かしい人々がそなたらの帰りを待っていることだろう」
マスタードラゴン「私がそなたらを送りとどけてやろう。ひさしぶりに人間界も見てみたいしな」
モョモト「いいえ」
マスタードラゴン「何?合わせたい者達がいる?」
マスタードラゴン「ふむ…それはいったい…」
扉「」ド-ンッ
ハッサン「俺達だ」スタスタ
ミレーユ「天空城…確か私達の時代にも名前は聞いた事はあったわよね?…」スタスタ
チャモロ「ええ。4つの武器防具を集めた者のみが行けると言う事でしたが…」スタスナ
俺「オルゴーの鎧が手に入らなくて行けなかったよなぁ」
マスタードラゴン「…?」
マスタードラゴン「お主らは……はっ!?」
バーバラ「天空人って皆んな翼付いてるのね。自由に空飛べるとかロマンチック〜」
マスタードラゴン「は、母…!?」
俺「…え?」チラッ
バーバラ「…は?笑えない冗談は殺すわよ?」
マスタードラゴン「ま…間違いない…。この軽口は我が母…」
バーバラ「ねえ。マダンテ撃って良い?」
760 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/29(火) 01:11:39.56 ID:pWq1jhaM0
天空城
マスタードラゴン「かつて私を世界へ産み出したのは母。バーバラ」
俺「バーバラが…?」
バーバラ「いやいや、私初対面なんですけど?と言うか竜を産むっておかしいでしょ」
マスタードラゴン「恐らくバーバラの夢の大地の住人としての身は、太古の大魔王デスタムーアが倒れた時に消え失せる筈だった」
マスタードラゴン「しかしバーバラは天空城の私の卵の管理を任され、生き永らえた」
バーバラ「待って待って。と言う事は…私。はざまの世界で俺と一緒に別次元に飛ばされた今の私と、天空城で卵の管理を任された二つに分離されちゃったって事?」
マスタードラゴン「そうだ。バーバラの魂は二つに別れ、私を育てる魂、今ここにいる魂に分離された」
ハッサン「なんだ?訳が分からん…」
ミレーユ「つまり、バーバラは私達みたいに二人いるって言う事…?」
マスタードラゴン「そうだ。2階の暖炉の奥の部屋へ来たまえ」
俺「暖炉の奥の…?」
マスタードラゴン「私もこの身体では通れんからな」ポワンッ
プサン「それでは行きましょうか」
チャモロ「うわっ。人間になった…」
プサン「付いてきて下さい」
761 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 08:37:29.14 ID:cRM8lC2lO
青髪のシスコン剣士は・・・
762 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 08:55:13.44 ID:SFayXqsYO
ここまでやって出てこないのはあれだろ。元の世界に帰った時に合流だろう。
763 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 12:19:37.68 ID:SFayXqsYO
ところで、この俺君シリーズってバイオハザードの人?
もしそうなら4の世界に行く前にレベッカが死なないようにしたい。
764 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 12:52:47.97 ID:D5eC8c0w0
何を今更…と思ったけど最近読み始めた人ならバイオどころかガンツだったりガンダムパイロットだったことも知らないかもしれないのか…
765 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 13:04:34.27 ID:zFxdtLQMo
今回の周回で終わりでいいだろ
766 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 13:11:33.16 ID:WRIIgpWbo
1はバイオRE2やったのかな
そっちも見てみたいけど
767 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 18:31:19.12 ID:faO3PFwM0
どうせやり直すなら2からのクレアorシェリールートがいいな
ただのラクーン市民からスタートで
768 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 18:42:03.75 ID:+QQwIzk20
一度終わったシリーズは再スタートするか分からない、今Zガンダムは再び始まったけどバイオはやってもピンポイントで2にはならないと思う
769 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 19:28:31.61 ID:ITxC2/OA0
バイオ見たいっすね
770 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 20:05:57.07 ID:5Ly14KTA0
バイオか、確かに見たいけど…正直に言う、俺はオラクルベリーとかもっと行きたい所があった
だから色々言われっかもしれねぇけど次は真面目に奴隷から修道院に辿り着く流れでやりたいと思う、すまないけど
771 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/29(火) 20:14:29.16 ID:pf2ejSGXO
これラストどうなんの?
772 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2019/01/29(火) 23:46:47.28 ID:faO3PFwM0
何周すれば気がすむんだよ
ちゃんとしたハッピーエンドもあったというのに
773 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 00:14:55.93 ID:qPghmaO+0
いや、別にハッピーとかバッドとかエンドの内容がどうこうじゃなくて行きたい所があってそこでどんなイベントや仲間会話があるか見たいだけなんで、はい
というかエンドそのものはCG回収みたいなもんやろ?ハッピーもバッドもトゥルーでも何でも見れるモンはとりあえず見とく感
774 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/30(水) 03:01:23.40 ID:a7AcVCiF0
天空城
暖炉の奥の部屋
チャモロ「驚きですね。こんな部屋が隠されていたなんて…」スタスタ
ミレーユ「この部屋にいったい何が…」
プサン「これです」バサッ
ハッサン「あっ!」
モョモト「…!」
俺「…え?…ええ?」キョロキョロ
バーバラ「は…!?!?」
バーバラ石像「」
バーバラ「あ…あたし…?…嘘ぉ…?」
プサン「此方の石像のバーバラは、分離した夢の世界の方の貴女です」
俺「やっぱりバーバラなんだ…」
バーバラ「い、いやいや。おかしくない?どうして私が石像に…」
プサン「此方の分離したバーバラは私を産まれさせた後、過去を変える研究をされていました」
ミレーユ「過去を…変える…?」
チャモロ「そんな事が可能なんですか?」
プサン「ええ。時を操る砂。そちらのバーバラも持っているのでしょう?」
俺「時を操る砂なんて持ってたのか…?」チラッ
バーバラ「…うん。カルベローナで拾った不思議な砂だけど」スッ
時の砂「」
プサン「此方のバーバラはその砂を使い、過去を変える方法をひたすらに探しました」
プサン「何年。何十年。いや…何百年研究していたのか分かりません…」
ミレーユ「そんなにもバーバラが過去を変えたかった理由って…」
バーバラ「…。」
俺「俺達…」
プサン「…ええ。其方のバーバラは俺さんや仲間と再び会う事ができましたが、此方のバーバラはその願いは果たされぬままこの天空城に呼ばれたのです」
プサン「やはり諦める事は出来なかったのでしょう」
バーバラ「…。」
バーバラ「うん。分かるよ。その気持ち…。私の事だもん…」
俺「…。」
俺(直ぐに帰って来ると約束したのに…結局約束を果たせなかった俺達の所為だ…)
プサン「しかし、バーバラは遂に過去を変える方法を思い付いたのです」
俺、ハッサン、ミレーユ、バーバラ、チャモロ、モョモト「えっ!?」
775 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/30(水) 03:20:54.45 ID:RThYdqWj0
なんやろか7の石板みてーなの時の砂固めて作りましたとかか
776 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/30(水) 10:05:34.51 ID:a7AcVCiF0
暖炉の奥の部屋
プサン「俺さん達や大魔王デスタムーアが産まれるよりも更に昔…太古の勇者は過去を変えて仲間の死の運命を変えたとの言い伝えがありました」
プサン「此方のバーバラはその言い伝えでしかなかった秘術を完成させ、過去を変える方法を編み出したのです」
チャモロ「そんな…。既に起きてしまった事を変える…?」
ミレーユ「そんな技が本当に存在するの…?」
ハッサン「…ううん?さっぱり意味が分からん」
俺「…。」
俺「だが…あの時のムドー戦を変える事ができたなら…」ボソッ
ハッサン、ミレーユ、チャモロ「…!」
プサン「しかしそれは禁忌の技。過去へ戻るには俺が今持っている勇者の剣…ラミアスの剣が必要でした」
俺「ラミアスの剣が…?」スッ
ラミアスの剣「」
プサン「勇者の剣は貴方が持って行ったままなので、此方のバーバラではどうしても完成しません」
プサン「ですが、バーバラはもう一つの自分の魂が必ずや勇者と仲間達を見つけ」
プサン「もう一度この天空城へ戻って来ると信じて自らが滅びる事の無いように石化したのです」
ハッサン「おいおい。石化しちまったらやり方が分からなくなるじゃねえか」
プサン「いえ、あなた方は二つに割れた自分の魂が出会う時どうなるか知っている筈です」
ミレーユ「あ…」
チャモロ「あの時のハッサンの時のように…」
俺「一つになれるのか…?」
バーバラ「そうして記憶や過去へ戻る方法の知識を私が引き継ぐと言う事ね…」
プサン「そうです。さあ今こそ母の意思を継ぎ、技の継承をする時ですバーバラ」
バーバラ「…。」
バーバラ「俺…。引き継いじゃっても良いのかな…?」
プサン「え?」
バーバラ「過去へ戻るって事は、モョモト達ともお別れするって事だよね…」.
モョモト「…。」
バーバラ「本当に良いのかな…」
俺(モョモト…パパス…マーサさん…。この時代で出会った皆んな…)
俺「俺は…」
1引き継かず、俺達はこの時代でモョモト達と生きていく(ノーマルEND)
2過去へ戻ってやり直す為に、バーバラに記憶を引き継いで貰う(帰還END)
3…いや、俺達にはまだやる事がある(真END。データが消えます)
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