【艦これ】龍驤「もう少し、足りないもの」その4【安価】

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690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 20:14:17.43 ID:LCj3oUayO
>>689
691 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 20:21:22.73 ID:iAqW0Ccj0
ーー

球磨「球磨に何か用クマ?」


潜水新棲姫「抑える薬は何を使っている」


球磨「いきなり何の話クマ?」


潜水新棲姫「お前の中にいる深海棲艦の話だ」


球磨「……」


潜水新棲姫「いつ暴走してもおかしくない筈だ。どうやって抑えている?」


球磨「誰が喋ったクマ?」


潜水新棲姫「ワタシが調べたんだ。前の鎮守府の事とか色々な」


球磨「……」
692 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 20:26:59.75 ID:iAqW0Ccj0
潜水新棲姫「言わないというのならそれでもいい。ある程度は予測できる」


潜水新棲姫「ここには霞がいるな?それが答えだろう」


球磨「……球磨をどうするつもりクマ」


潜水新棲姫「この事を提督に知らせるだけさ。お前が自殺用の劇薬を持っていることもな」


球磨「球磨の中のが暴れ出したら何人死ぬか分からないクマ。そうなる前に自分で止めるんだクマ」


潜水新棲姫「何故そうなるんだ。自分の中の奴と会話もしたことが無いんだろう?」


球磨「もし乗っ取られたらどうなるかわかったものじゃないクマ…」


潜水新棲姫「ワタシ以外に深海棲艦の味方がいるだろう。ソイツらを頼れ」
693 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 20:30:26.53 ID:iAqW0Ccj0
球磨「レ級と潜水棲姫クマ…」


潜水新棲姫「あとは漣もだな。駆逐棲姫もいるだろう」


潜水新棲姫「なぜ相談することをしない?迷惑をかけたくないからか?」


球磨「クマ…」


潜水新棲姫「ワタシには理解できないな。いいか、次にアイツらが帰ってきたらその話をしろ」


球磨「わかったクマ……」


潜水新棲姫「さて、球磨はとりあえずこれでいいな」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 20:31:42.59 ID:2VmNRu2HO
気まずい加古と初雪
でももう襲いかかったりはしない
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 20:32:54.57 ID:DPuUxTuE0
霞が球磨の睡眠薬を処分した
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/01/15(火) 20:33:58.10 ID:VfHFLnsDO
古鷹の墓を確認した際
内から外へ何かが出た痕跡があったのを思い出す新棲姫
気付いたのは自分だけだったが確信が無いので言わなかった
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 20:34:34.91 ID:U94Zgs+To
球磨の一人で考えるパート
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 20:36:48.15 ID:gl8GOTc0O
仮称:元加古提督 加古と初雪に古鷹の件で会いに来た
699 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 20:40:45.80 ID:iAqW0Ccj0
ーー食堂


初雪「あ……」


加古「あ…」


初雪「……ごめんなさい」


加古「あたしも…悪かったし」


初雪「……」


加古「……」
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 20:41:39.55 ID:2tRpNQ0Z0
球磨の中に深海棲艦がいることを確実に知っているのは北上、霞、多摩、大井、在中医者、千歳だから提督に相談しなくても大丈夫そうだけれどねぇ
701 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 20:43:15.66 ID:iAqW0Ccj0
初雪「何も…覚えてなかったの」


加古「古鷹の遺書を見た時から記憶は無くて…どんな会話をしたのかも……」


初雪「…そう」


加古「……」


初雪「…もう死ねとかは言わない。けど仲良くできるかはわからない」


加古「あたしも……初雪といきなり会話できるかって言われたら…」


初雪「……」


加古「……」
702 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 20:44:38.54 ID:iAqW0Ccj0
加古「とりあえず…一緒にご飯食べる?」


初雪「じゃあ…とりあえず…」


加古「……」


初雪「……」


加古「…それ美味しい?」


初雪「うん」


加古「……」


初雪「……」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 20:47:32.61 ID:3Jr/k9ojO
酒を飲んで腹の底から話してみるといいとガンちゃん登場
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 20:49:18.61 ID:W2hH1mlso
>>703+隼鷹と伊14も登場
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 20:52:10.34 ID:gi3qagtDo
>>704
千歳もだ!
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 20:52:59.98 ID:U94Zgs+To
来やがったな酒組共例!
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 20:57:48.21 ID:MnxZKELrO
>>700
いるのは知ってるけど服毒準備とか具体的な対処は知らない、厳しく言うなら知ろうとしてないと思うよ多分ね
708 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 21:05:41.71 ID:iAqW0Ccj0
ガングート「見事に気まずい雰囲気だな」


隼鷹「こういう時は酒の力を借りるのもありだぜ〜」


伊14「そうそう!ガングートさんの孫さんのお酒って凄く美味しいんだよ!」


初雪「まだ昼間だし…」


ガングート「貴様らは今日は何もないはずだ。だから飲むことに何も問題はない」


加古「ガングートが飲みたいだけじゃないの…」ジトー


ガングート「はっ!」


隼鷹「いや、そこは否定しようぜ」


伊14「なんでドヤ顔で返すのかな」
709 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2019/01/15(火) 21:08:42.17 ID:iAqW0Ccj0
ガングート「まずは飲め!それからだ!」ジャバッ


加古「おっとと…!いきなりコップに入れないでって!」


初雪「私…もう入れられてた…」


ガングート「こうでもしないと貴様らは腹の底から話そうとしないだろう。さぁ飲め」ゴクゴク


隼鷹「ガングート飲むの早…」


伊14「これは負けてられないね〜!」ゴクゴク


隼鷹「こっちもかよぉ…」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/01/15(火) 21:09:46.29 ID:VfHFLnsDO
初雪ザルだった
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/01/15(火) 21:11:53.54 ID:U94Zgs+To
気分のせいかはたまた初雪加古が強いのか、飲ん兵衛が潰れてもあまり酔わずの二人
それでもお互いぽつぽつと自殺古鷹と三人での思い出を語り出す
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 21:14:00.85 ID:2VmNRu2HO
ちっこいのもやってきたりしてベロベロの酔っぱらい達を尻目に程よく飲んで話す二人
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 21:16:42.41 ID:dFSHIiZ8O
>>711
+
飲むようになった理由が理由なのであまり飲んでいない隼鷹が全体の聞き役にまわる
714 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 21:22:35.72 ID:iAqW0Ccj0
ガングート「道を〜〜!私に道を教えろ〜〜!」


響「教えるんだ〜〜!」ガタンガタン


隼鷹「出た…ガングートの道教えろおばさんだ。響もいつのまにか参加してるし」


ガングート「誰がクソババアだって?」


隼鷹「そんな事言ってないってぇ〜!」


伊14「ぐぇへへへへ、悪役イヨちゃんだぜぇ〜」


隼鷹「こっちはこっちでめんどくさいし!もぉー!」
715 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 21:27:26.33 ID:iAqW0Ccj0
初雪「酷いね」


加古「これでもましな方だよ」


初雪「うげ…マジ…」


加古「お酒を飲んでもこうはなりたくないよね」


初雪「うん、お酒は楽しんで飲まないと」


加古「……ここってどう?いや、昔の話の方がいいか…」


初雪「私はなんでもいいよ」


加古「……」


初雪「そっちからは話しにくい?」


加古「ごめん…色々思い出しちゃって」


初雪「いいよ無理しなくて」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 21:31:50.45 ID:diMeGFPp0
後日関係がある程度良くなる二人
ガンクートは廊下で立たされる
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 21:32:28.79 ID:gi3qagtDo
古鷹のことは本当に大好きだったんだと加古がゆっくりと話し出す
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 21:33:20.63 ID:Qvo0SsJ8O
>>717
後悔と謝罪も交えて
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 21:34:51.01 ID:2tRpNQ0Z0
訓練所にいた頃は三人でよく遊んでいたよね
加古の元鎮守府に着任してしばらくしてから初雪が異動して……
と振り返り話す
720 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 21:41:16.86 ID:iAqW0Ccj0
加古「…古鷹の事は本当に大好きだったんだよ」


加古「だから出撃でもずっと一緒が良かった。古鷹とならなんでもできると思ってたんだ」


初雪「その好きってラブ?それともライク?」


加古「…大好きだった」


初雪「そんな気はしてた。だから古鷹さんが死んで狂ったんだよね」


加古「好きだった相手に恨んでるなんて遺書をもらったから余計に…」


初雪「そういうことだったんだ」
721 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 21:44:54.17 ID:iAqW0Ccj0
加古「深海棲艦に寄生されてた…そんなこと言われてたなんて」


初雪「それを覚えてたらこうはなってなかったのに」


加古「本当に…提督にも申し訳ないよ。あたしのせいでここには重巡が少ないんだからさ」


初雪「それは違う。ちゃんと調べなかった司令官も悪い」


加古「潜水新棲姫がそう言ってたけど、やっぱりあたしも悪いよ……」


初雪「そんな事ない。ここの司令官は色々と隙がある」


加古「…ここの鎮守府とか提督の不満点でも言ってみる?」


初雪「こんな機会無いから、いいかも」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/01/15(火) 21:50:36.03 ID:VfHFLnsDO
その頃の潜水新棲姫
古鷹に寄生していた個体はまだ生きている可能性がある
確信は無いので裏を取るべく調べる
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 21:54:32.56 ID:U94Zgs+To
ぎこちなく会話する二人を見て所属艦娘の潜在する爆弾の洗い出しを決意する提督
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 21:54:53.16 ID:2tRpNQ0Z0
霞と球磨二人の隣に座る
球磨が劇薬を霞に返す(霞が渡していた)
球磨が深海棲艦に寄生されていることを聞いた加古と初雪は古鷹の二の舞は踏ませないと協力したいと言ってくる
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 21:55:16.36 ID:diMeGFPp0
色んな人の愚痴で盛り上がる
726 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 22:08:10.23 ID:iAqW0Ccj0
龍驤「加古と初雪はなんとか仲良くなってくれたらいいんやけどなぁ…」


提督「ぎこちなさが目立つが、きっと仲良くなってくれるはずだ。それより俺にはやることができた」


龍驤「潜水新棲姫に言われてウチも覚悟したわ」


提督「今まであえて触れなかった過去や出来事について調べていこう」


龍驤「球磨の件はあの子に聞いたけど、あの話ぶりからするとまだおるのは確定やね」


提督「あえてその人物を俺に言わなかったのも、あいつなりに考えてのことだろう」
727 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 22:10:22.99 ID:iAqW0Ccj0
龍驤「ウチらは今まで地雷を避けてきた。加古みたいに暴れたりするのを見たくなかったからな」


提督「だがそれだけじゃダメなんだ。俺達は全てを知っておく必要がある」


龍驤「それがその子にとって触れて欲しくないものやったとしてもや」


提督「全員について調べる。例外は無い」


龍驤「うん…ウチらがやるしかないんや」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 22:14:39.30 ID:2tRpNQ0Z0
潮の記憶にある鎮守府の者たちについて、潮はどう感じているのか聞く
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 22:21:57.88 ID:1BDOTJVQo
でもやっぱり安牌そうな陽炎からヒアリング
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 22:24:03.61 ID:OSxmNQ7kO
葛城
酷い噂が流れているのに那智と違って何も知らずに着任した理由
731 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 22:27:17.72 ID:iAqW0Ccj0
ーー

陽炎「艦娘に改めてヒアリングね」


龍驤「もちろんこっちで調べ直したうえでの聞き取りやから、言い逃れはできへんで…とは言うとくわ」


提督「嘘をつくような艦娘は居ないと信じているが、それでも…な」


陽炎「わかってるわよ、昇進して色々あるものね」


龍驤「今回はそれとは関係ない…いや、ううん……」


陽炎「歯切れが悪いわねどうしたの?」


提督「…なんでもないんだ」
732 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 22:30:18.84 ID:iAqW0Ccj0
龍驤「ほな一応確認させてな?陽炎はなんでも金ピカにするから迷惑やってなってここに異動になったんやね?」


陽炎「部屋の私物に全部金メッキよ。そりゃあ頭のおかしい奴扱いよね」


提督「カーテンや窓まで全て金色だったんだよな」


陽炎「そうよ、私の部屋で反射してそれはもう大変だったのよ」


龍驤「それで…他には何にもないんやね?ほんまにそれだけなんやね?」


提督「頼むから嘘は言わないでくれよ…」


陽炎「安価」


下1〜3高コンマ 陽炎の台詞や行動などを
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 22:31:24.10 ID:2tRpNQ0Z0
何もないわよモグモグ(金粉かけたカップケーキを食べながら)
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 22:33:46.52 ID:W2hH1mlso
金色は一番の色よ
好きになって当然じゃない
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 22:36:57.31 ID:FfE10TuOo
>>733
736 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 22:44:29.25 ID:iAqW0Ccj0
陽炎「金色は一番の色よ、好きになって当然じゃない」


提督「……そうか」


龍驤「過去に万引きで示談になった事は言うてくれへんかったんやね…」


陽炎「は?ちょ…!なん…で……!!」


提督「うちにはガンビアベイがいるんだぞ」


龍驤「過去にどんな事件を起こしたか調べる専門家や。いや、示談になっとるから正確には事件では無いな」


陽炎「あ、え、う……えっと…違…その…あの…これは…あのね…」
737 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 22:50:19.29 ID:iAqW0Ccj0
龍驤「なんでなん?」


陽炎「…………自分で…メッキにするって……考えが無かった時に………」


提督「その示談の後、陽炎は何も問題は起こしていない。改心したんだな?」


陽炎「皆んなに…迷惑かけて………辛かった…から…」


陽炎「…………黙っていてごめんなさい」


龍驤「ええねん、もうやれへんって決めたんやろ?」


陽炎「手に入らないものは…それっぽいものを作って誤魔化せるようになったから……」


提督「過去の事を責めたいんじゃない。改めて確認したかっただけなんだ」


陽炎「……はい」


龍驤「こんなほじくり返すようなこと言うてごめん。でもこれは必要なことやねん」


陽炎「わかって…ます……もう二度と…しません……」
738 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 22:51:34.74 ID:iAqW0Ccj0
龍驤「…まさか陽炎がなぁ」


提督「気持ちは分かる。金色に憧れるということは、金色の物が欲しくなるということだからな」


龍驤「…次に行こ!陽炎がたまたまそうやっただけかもしれん!」


提督「…そうだよな」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 22:53:16.78 ID:2tRpNQ0Z0
朝霜に早霜との関係について聞く
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 22:56:51.26 ID:U94Zgs+To
>>739
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:02:49.05 ID:7yRfqNdEO
>>739
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/01/15(火) 23:04:39.29 ID:VfHFLnsDO
なんかお父さんお母さんに呼び出された娘と家族会議感
743 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 23:06:23.76 ID:KTYUjH9sO
ーー


朝霜「なんだよあたいを呼び出したってことはご褒美が待ってるかと思ったのによ」


提督「その話はまた今度だ。お前に聞きたいことがある」


朝霜「なんだ?司令の頼みだったらなんでも聞いてやるぜ!」


龍驤「アンタと早霜の関係について教えてくれへん?」


朝霜「ひぎっ!!」ビクッ


提督「朝霜?」


朝霜「急に……その名前を呼ぶんじゃねぇよ…」ビクビク


龍驤「あの朝霜がこんな風になるやなんて…」
744 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 23:16:03.01 ID:iAqW0Ccj0
提督「過去に早霜に執拗に刺されたことは知っている。だがそれ以外にも色々とあったんだろう?」


朝霜「嫌だ…嫌だよ…言いたくねぇよぉ…」ガタガタ


龍驤「こっちでは分からん所もあるねん。朝霜から言うてもらわん限り、対処のしようがないで」


提督「早霜と何があったんだ?」


龍驤「アンタとはどういう関係なんよ?」


朝霜「安価」


下1〜3高コンマ 朝霜の台詞や行動などを
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/01/15(火) 23:18:02.19 ID:VfHFLnsDO
あたいがこの性癖になったのは元はあいつのせいだ
自己防衛の為には快楽に変換するしかなかった
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:18:21.69 ID:/txFUrWkO
あの時みたいにいなくていい時に限っていて余計なことするキチガイ変態野郎だよ
センチになってたあたいを見て泣き虫だの何だの勝手なこと言ってつきまといやがって
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:19:31.64 ID:W2hH1mlso
貞操を散らされた
748 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 23:29:24.22 ID:iAqW0Ccj0
朝霜「あの時みたいにいなくていい時に限っていて余計なことするキチガイ変態野郎だよ」


朝霜「センチになってるあたいを見て泣き虫だの何だの勝手なこと言ってつきまといやがって…!」


龍驤「朝霜が変態っていうくらいやから相当なんやな」


朝霜「アイツだけは無理だ!絶対無理!」


提督「もしこの鎮守府に早霜が来たら対処できるのは由良くらいかもしれないな」


龍驤「それはまずいなぁ…」
749 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 23:33:09.29 ID:iAqW0Ccj0
朝霜「うぁ……!」


龍驤「なに?急にどないしたんよ?」


朝霜「…ちょっと席を外すぜ。緊急の用だ」


提督「まさか早霜が来たのか?」


朝霜「違ぇよ……少しションベン漏らしたんだよ」


龍驤「早霜の事を考えただけでか?」


朝霜「アイツは本物のキチガイだ。笑いながらメッタ刺しにしてくるんだぞ!?」


朝霜「もうアイツの事は考えたくねぇよぉ……」ガチャ


龍驤「あの朝霜がああなってしまうなんてなぁ…」


提督「話を聞いておいて良かったな」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:35:14.56 ID:W2hH1mlso
弥生と叢雲の所へ
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:35:16.77 ID:2tRpNQ0Z0
前に朝霜が「あたいが…体に穴開けてる本当の理由言ったのは…二人が始めてだよ」と言っていたが、早霜はピアスについて深く知っていたことに疑問を浮かべる提督
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:35:56.72 ID:gi3qagtDo
満を持して愛宕のところへ
753 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 23:43:01.01 ID:iAqW0Ccj0
提督「朝霜、待ってくれないか?」ガチャ


朝霜「なんだよぉ…!トイレに行かせてくれよぉ!」


提督「一つだけ気になることがあるんだ」


朝霜「早くしてくれよ……!」


提督「以前体のピアスについてこう言ったよな?本当の理由を言ったのは俺達が初めてだと」


提督「だがなぜ早霜がその事を知っていたんだ?俺達より後に言ったとは考えられない」


朝霜「……なんだよ、結構鋭いじゃねぇかよ。流石は司令だな」


提督「気付いたのは今だから褒められたものではないがな」


朝霜「わかったよ、全部言ってやる。ほんとは黙っておきたかったんだぜ?」


提督「特務艦は調べる方法が限られている。朝霜から語ってくれるなら有難い」
754 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 23:48:31.98 ID:iAqW0Ccj0
朝霜「あたいは早霜の性奴隷だったんだよ」


龍驤「アンタがいいようにされとったんか!?」


朝霜「あたいは昔から強かったわけじゃないからな」


提督「それがどうやってピアスの事を知っていたと繋がるんだ?」


朝霜「…アイツに捕まるとあたいはダメなんだ。逆らえないんだよ」


龍驤「つまり……」


朝霜「喋ろって言われたらなんでも喋っちまうし、裸になれって言われたら自分の意思とは関係なく服を脱いじまう」


提督「調教されてしまったということか」


朝霜「ドMになったのもその影響だ。痛め付けられたりとか痛気持ちいいことをしてると衝動が抑えられんだよ」


龍驤「そんな理由があったんやね…」
755 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 23:51:51.37 ID:iAqW0Ccj0
朝霜「早霜は…アイツはオカシイんだよ!アイツに触られると頭がおかしくなる!」


朝霜「触られただけで気絶するまで絶頂を繰り返しちまうし、体もおかしいんだ!」


朝霜「司令…!早霜だけはここに近付けさせないでくれよ!」


提督「簡単には侵入できないはずだが…」


龍驤「…あ!もしかして朝霜が独房で寝てんのってそれが原因か!?」


朝霜「そうだよ!あそこ以上に安心できる場所がねぇんだよ!」


龍驤「そういうことやったんやな…」
756 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/15(火) 23:54:29.86 ID:iAqW0Ccj0
朝霜「ドMを極めれば早霜の調教が抜けると思ったのに…!」


龍驤「全然あかんの?」


朝霜「マシになったレベルでこれだ。ついでに白状する。今漏らしたのは恐怖じゃなくて興奮してだ」


提督「早霜の事を思い出したからか」


朝霜「何か強烈なもんで上書きすればいけるはずなんだよ…だから司令…あたいを助けてくれよぉ…」


提督「安価」


下1〜3高コンマ 提督の台詞や行動などを
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:56:11.67 ID:/txFUrWkO
わかった
龍驤が良ければだが
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:56:26.22 ID:W2hH1mlso
暁とレ級の関係のようなものか?
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:56:52.32 ID:gi3qagtDo
その望みについては俺一人では決められない
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:57:27.25 ID:lBBjbrYWO
朝霜
ていうかなんで司令は早霜があたいのピアスについて知っていることを知っているんだ?
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/01/15(火) 23:59:10.60 ID:VfHFLnsDO
提督少し考えて
腕組みし朝霜を見下ろす形で冷たい目で「断る」

朝霜
はうあ!やるじゃん…司令…
762 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/16(水) 00:05:12.11 ID:4ifxWiJF0
提督「俺に言われてもな。龍驤が良ければだ」


龍驤「本番はあかん!!」


提督「…だそうだ」


朝霜「龍驤さんが見てる前でもいいからよぉ…ナニか……」ガクガク


龍驤「朝霜の様子がなんかおかしいで?」


提督「早霜の事を考えていたからか…?」


朝霜「あ…へぇ……へへへへ…」チョロチョロ


龍驤「あかん!漏らしとるで!」


提督「これはマズイか……」


龍驤「こうなったらウチも手伝う!司令官、やるしかないで!」


提督「やるってナニをだ…?」
763 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/16(水) 00:09:10.58 ID:4ifxWiJF0
ーー

龍驤「とりあえず下は拭いてウチらの部屋に連れて来たけどや」


朝霜「あへぁ……」


提督「朝霜は相変わらずこの様子か」


龍驤「ここは司令官のテクにかかってるで!」


提督「…これは?」


龍驤「司令官が一番わかってるやろ!尿道プラグと電極セットや!」


龍驤「ウチにやってるみたいやったったらええんや!この金属製のプラグを突っ込んだ後、お腹の上から電極を当てるんや!」


提督「…確かに龍驤はこれで気絶したことがある。朝霜になら有効かもしれないな」


龍驤「今日は特例や!朝霜をなんとかしたって!」


提督「……よし」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 00:13:01.60 ID:CV6Lxha30
早霜「もう少し奥です。あぁ、表の憲兵さんは前回同様亀甲縛りしておきました」
と突然後ろにいる
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/01/16(水) 00:13:10.05 ID:CjG+e3hDO
朝霜失禁気絶
提督びっしょり
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 00:13:19.21 ID:YtF7pHXIo
だんだん朝霜が正気に戻ってきてもっと激しいのを要求された結果、締め落としながらプラグ突っ込んで腹パンで満足
これなら忘れられるかもしれねぇと
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 00:14:02.48 ID:byp23/ORo
ヒェッ…
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 00:14:07.52 ID:Qq+plc2oo
正気に戻ったのは大分時間たってから
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/01/16(水) 00:15:32.54 ID:CjG+e3hDO
憲兵ェ…
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 00:15:39.15 ID:xQuxykk9O
流石に早霜やりすぎでしょ…
いつでもどこでもいきなり現れて妨害なら展開もクソもないじゃん
771 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/16(水) 00:17:49.44 ID:4ifxWiJF0
提督「慣れてるか分からないからな、まずは浅めに挿入して…」


早霜「朝霜姉さんの感じる所はもう少し奥です」


龍驤「な!?」


提督「どうやってここに…!」


早霜「あぁ、表の憲兵さんは前回同様亀甲縛りしておきました」


龍驤「あの憲兵がまたやられたんか!?」


提督「なぜ音も無く後ろに…!」


早霜「それは私の得意技ですから」
772 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/16(水) 00:20:49.84 ID:4ifxWiJF0
早霜「私の朝霜姉さんが犯される…!こんなレアな光景は是非生で見ないといけませんからね」


早霜「さぁ、私に構わず続きをどうぞ」


提督「そう言われてもな…」


龍驤「どないする司令官?」


提督「下手に逆らうと……龍驤、勝てる自信はあるか?」


龍驤「…無い」


提督「由良が近くに居てくれるなら……」


龍驤「大人しく言うこときいといた方が良いんかな…」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 00:21:51.70 ID:YtF7pHXIo
早霜が貴方が姉さんに答えられるなら任せてもいいかしらねと
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/01/16(水) 00:23:30.43 ID:CjG+e3hDO
変な空気のまま一通り行為は終わり朝霜は気絶
満足して帰っていく早霜

龍驤
何しに来たんやアイツ…
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 00:23:44.02 ID:Qq+plc2oo
お気に召したのかわからないが電極絶頂させるといつの間にか消えていた早霜

あと正気に戻った朝霜
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 00:23:50.64 ID:byp23/ORo
由良さん来襲
別次元のバトルを繰り広げながら二人が部屋から吹き飛んでいく
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 00:25:45.73 ID:CV6Lxha30
ここの早霜から朝霜への呼び方「泣き虫姉さん」ですね
778 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/16(水) 00:35:30.02 ID:4ifxWiJF0
ーー

朝霜「あへ……」


龍驤「元に戻ったん……かな?」


早霜「うふふ……貴方、いいわね」


提督「…そうか」


早霜「ちゃんと姉さんに応えられるなら、このまま任せてもいいかもしれないわね」スッ


龍驤「帰るんか……?」


早霜「貴方、姉さんの本当の姿…泣き虫で、本当に泣いてばかりの姿を見たらどう思うでしょうね」ガラッ


提督「おいそっちは窓…!」


早霜「うふ…うふふふふふ……」バッ


龍驤「あかん!飛び降りなんてそんな……!」


提督「消えた……」キョロキョロ


龍驤「嘘やろ!?」


提督「早霜は一体何者なんだ……?」


ーー
779 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/16(水) 00:35:59.53 ID:4ifxWiJF0
遅くまでありがとうございます


コメントなどあればお願いします
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 00:38:27.41 ID:byp23/ORo
早霜もアケボノ達と同じような能力もちの可能性?
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 00:39:08.66 ID:zxsnkvuIO
おつぅ
いつか北上さんが早霜にブチ切れして取っ組み合いの喧嘩になりそう
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 00:46:44.50 ID:Qq+plc2oo
おつおつです
早霜なんかに似てるなーと思ってたら思い出した、パコレプキンだ(フラフラ気まぐれに現れては去る)
それぞれの詳しい過去については、今まではマイナスまで振れた娘をちょっとでもニュートラルに近づけることが第一目標だったから、未来の事だけを見て貰いたかったのかなあと
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 00:54:55.63 ID:NpY80jufO
乙です
新棲姫にはこの鎮守府の顧問アドバイザーになってもらった方がいいのでは?
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/01/16(水) 00:57:51.49 ID:CjG+e3hDO
お疲れ様でした
早霜もしかして実体が無かったり
アケボノに燃やされた時も後になって何事も無かったかのように出てきたし


あと初雪が朝潮を気にしたのは富士さんの誘導っぽいけど初雪が何か思うところは無いのだろうか
何も言及が無いからもしかして富士さんに記憶消されてたりして
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 01:15:41.92 ID:CV6Lxha30
乙です
飲酒勢かわいい
加古と初雪のぎこちなさの残る歩み寄りの部分好きよ
球磨の中の深海は今穏やかな環境にいるのに千歳の予想に反して何もしないあたりがおもしろい
陽炎に黄金を盗んだ過去があったとは
昔、淡路市に「触れる金塊」があったよね あれに水銀かけて金アマルガムにすれば一掬い500万円、暗号通貨のマイニングよりいいな!って話思い出した
786 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/16(水) 19:13:06.84 ID:55rG8KNx0
ーー


葛城「提督、今日の出撃って龍驤さんの代わりに私なのよね?」ガチャ


潜水新棲姫「合ってるぞ葛城」


葛城「な…!?なんでアンタがここに!」


提督「潜水新棲姫には秘書艦をやってもらうことになった」


葛城「深海棲艦が秘書艦……!?」


潜水新棲姫「安心しろ、確実に仕事はやってやる」


葛城「そうじゃなくて!提督もこれで良いの!?」


提督「現状では潜水新棲姫に秘書艦を頼むのが一番良いんだ」
787 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2019/01/16(水) 19:17:31.92 ID:55rG8KNx0
潜水新棲姫「提督は和平の為に働くんだ。深海棲艦が秘書艦をやっているというのはプラスになるだろう」


葛城「う…うーーん……」


潜水新棲姫「龍驤は他の艦娘より体力が少ない。朝潮が死んでから龍驤一人に秘書艦を任せていた結果、龍驤は体調を崩しただろう」


葛城「だから出撃も私が代わりにって話だけど…」


潜水新棲姫「お前は自分の仕事をしてこい。ワタシはここで秘書艦の仕事をしている」


提督「そういうことだ葛城。安心してくれていい」


葛城「納得いかないけど提督が決めた事なら文句は言わないわ」


潜水新棲姫「ちゃんと艦載機は積んでおけよ」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 19:19:07.20 ID:SZNUoyV0O
開発とか建造してみる
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 19:21:43.29 ID:N5P6iXM30
葛城に雷電・震電プレゼント
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