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ミカサ「安価で訓練生活送ります」
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362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/21(火) 19:49:58.25 ID:KHZQ6JB80
フルフェイス
363 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/21(火) 20:30:26.45 ID:jcd4M9i0o
スパイク
364 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/21(火) 21:24:31.00 ID:U6Zd8C0S0
教官「エッチな水着とフルフェイスとスパイクを装備してもらうぞ」
アルミン「待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て!!!」
エレン「俺が知ってる装備と全然違うぞ!!!」
教官「そんな事言われてもこれが正装なんだが」
ユミル「嘘つけ!お前キースよりめちゃくちゃな事言ってるからな!?」
教官「だから、今年からはこれが正装なんだよ。また使ってもないのに文句言うな」
アニ「絶対無理。こんな恥ずかしい格好したくない」
教官「あーはいはい、ちゃんと人数分あるから着替えるんだぞ」
アルミン「ちゃんと理由がないとこんなの着ないですよ」
365 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/21(火) 21:25:26.04 ID:U6Zd8C0S0
教官「仕方ないなー、ならまず服装がエッチな水着に変わった理由だが、これは軽量化の為だ」
ミカサ「別に今と同じ格好でも重さなんて大して変わらないに決まってる」
教官「次にフルフェイスだが、これは頭部を守る為に今年から装着が義務付けられた」
アルミン「視界が狭くなる上に味方の顔が見分け付きにくくなるんじゃないの…?」
教官「最後にスパイクだが、これは滑り防止だ」
ジャン「最後だけちょっとだけそれっぽい理由だな」
エレン「でも、どれも理由が薄くないか…?」
アルミン「誰がこんな装備に変えようなんて提案したんだ…」
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/21(火) 21:26:50.62 ID:U6Zd8C0S0
教官「決めたのは上の組織の連中なので俺への文句は受け付けませーん」
ジャン「そいつらはちゃんと相談したのかよ」
アルミン「あれ?射出装置やガスボンベは無いんですか?」
教官「それが無いと飛べないからあるに決まっとるやろ」
アルミン「ですよね」
エレン「武器は変わってないんですか?いつもはブレードを使ってたみたいですけど」
教官「あーそれも変わってるよ」
エレン「……何にですか?」
教官「
>>367
」
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/21(火) 21:29:35.22 ID:C3pG5R3o0
ブーメラン
368 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 00:44:29.40 ID:ahBzd4/j0
教官「ブーメラン」
エレン「ブーメラン!?!?」
ベルトルト(これなら壁内人類の制圧も余裕なんじゃないか?)
アニ(本気でブーメランで巨人を倒せると思ってるなら笑える)
教官「ちなみにブーメランになった理由は巨人に近付いてブレードでうなじを狙うのは危ないからだそうです」
エレン「だから遠距離から攻撃しましょうって事ですか?」
教官「そゆこと」
コニー「ブーメランでうなじ削ぎ落とせんのか?」
アルミン「立体機動しながら巨人の肉を貫通出来るぐらいの力を込めてブーメランを投げて、そのブーメランの速度で描かれる円軌道に巨人のうなじがある事を前提する」
アルミン「そして回転するブーメランが動き回る巨人のうなじを上手い具合に抉り取る」
369 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 00:45:07.37 ID:ahBzd4/j0
コニー「よく分かんねえけど簡単なんだな?」
アルミン「そんなわけ無いジャン」
教官「まあ、1回当たったぐらいじゃ削ぎ落とせないな。3回ぐらい当てたら削ぎ落とせるかもな」
ジャン「3回も当てるなんて人間技じゃねえし巨人って再生するじゃねえのかよ…」
マルコ「無理です!!ブーメランで巨人を狩れた実績はあるんですか!?」
教官「今は無いけどその内リヴァイ兵長辺りがやってくれる!!だからさっさと着替えろ!!」
エレン「…」
アルミン「…」
ミカサ「…」
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 00:45:51.12 ID:ahBzd4/j0
-着替え後-
教官「よーし!男子は着替えて来たな!」
エレン「おーいどこだアルミン。顔見えないから分かんねえぞ」
アルミン「僕はここだよ。なんでよりによってミラーシールドなんだろう」カパッ
エレン「お陰で相手の顔が全然見えねえ」
アルミン「ベルトルトはどこかな……あっ、あれかな」
エレン「あの身長からしてあいつがベルトルトだな」
371 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 00:46:37.34 ID:ahBzd4/j0
ベルトルト「やあ2人とも…中々のセクシーさだね」カパッ
エレン「男子は全員ビキニ水着か、隠れてるの股間だけじゃねぇか」
アルミン「あ、女子も来たっぽい」
ゾロゾロゾロゾロ
キャー!!キャー!!
女子A「恥ずかしいぃぃぃぃ!!」
女子B「ちょっと男子ー!こっち見ないでよ!」
エレン(マイクロビキニか……これはアカン)
アルミン(勘弁してくださいよ)
372 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 00:47:12.48 ID:ahBzd4/j0
教官「では変態諸君、こちらに集まってくれ」
ゾロゾロ
エレン(うおおおお…顔分かんねえけどエッチな水着女子ばっかだ…)
エレン(……って何を考えてんだ俺は…俺にはアニという心に決めた相手が…)
アルミン(あまり見渡し過ぎると集中出来ない)
ジャン「スウゥゥゥ………フウウウゥゥゥゥ………」
コニー(うわっ……あいつ胸デカっ…)
ベルトルト(静まれ僕の超大型巨人)
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 00:49:35.24 ID:ahBzd4/j0
ミカサ(男子も凄い格好。でも顔が誰だか全然分からない)
アニ(あーもう最悪…早く滅びろ壁内人類)
クリスタ「恥ずかしいよおぉぉぉ……」
ユミル「おいこっち見るな雄連中!!」
教官「よし揃ったな。集中して訓練に取り組めよお前ら」
エレン「
>>374
」
アルミン「
>>375
」
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 01:14:55.44 ID:wzKlKB65O
教官!男女でペアを組みましょう!
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 02:03:18.86 ID:pWK9Mats0
女子もパンイチでいいのでは?
376 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 04:07:05.85 ID:xN0/edv9O
生きとったんかワレ定期
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 14:24:42.33 ID:bab3sxv40
エレン「教官!男女でペアを組みましょう!!」
教官「ペア?何の為に?」
エレン「やだなぁ…!もっと色んな女子と接近したいなんてそんな破廉恥な事考えてませんよ!!」
アニ「は?」
アルミン「教官。もう女子もパンイチでいいのでは?」
教官「なんで?」
アルミン「ですからぁ…!!その水着って正直、全裸よりイヤらしい格好してるから脱いじゃった方がまだましだって言いたいんですよ!!」
ミカサ「は?」
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 14:25:27.60 ID:bab3sxv40
エレン「おいおいおーい!そりゃマズいぞアルミーン!!」
アルミン「ありゃりゃりゃ…こりゃマズいこと言っちまったかなぁ…!」
エレン「このへんたーい!どスケベー!ハレンチー!不埒者ー!」
アルミン「いっけねぇ!反省反省っ…と!」
アニ「おい駆逐マン。今、私というものがありながら他の女子とも接近して密着してエッチな関係を築きたいって言ったよな?」ガシッ
エレン「冗談だって…そこまでも言ってないって…」
ミカサ「アルミンも次、下らないことを言ったらブーメランで丸坊主の刑に処す」
アルミン「すいません…」
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 14:26:02.56 ID:bab3sxv40
教官「まあペアを組んで一緒に行動する訓練は今後行う予定だがな」
教官「今回は初めてだから、立体機動に必要な装備と格好を知ってもらうぐらいで訓練は終わりだ」
サシャ「もう終わっていいんですか…?」
クリスタ「ああ恥ずかしかった…」
教官「あと羞恥心を捨てる訓練とかやってもらうからな」
エレン「俺、あんま恥ずかしくない」
アルミン「皆の前でセクシーダンスしたから慣れちゃったのかも」
ミカサ「実は私もそんなに」
アニ「嘘でしょ…あんた達おかしいよ」
教官「はい訓練終わりー」
380 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 14:27:29.30 ID:bab3sxv40
-訓練後-
ミカサ「やっぱりこの訓練所はどこかおかしい」
エレン「マイクロビキニなんて素晴ら…おかしいもんな」
エレン「俺のアニのエッチな格好を他の男に見られるなんて耐えられねぇ!」
アルミン「訓練所を辞める人間が現れるのも時間の問題だね。明日も変な事をさせられるのかな」
ミカサ「明日は初めての休暇らしい」
アルミン「あ、そうなの?」
ミカサ「うん」
エレン「マジかよ!じゃあ明日は
>>381
でもするわ」
アルミン「僕は
>>382
でもしよっと」
ミカサ「なら私は
>>383
」
381 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 14:39:22.61 ID:D57jlarGO
アニとデート
382 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2020/01/22(水) 15:26:08.98 ID:jT21dlxy0
訓練所の調査
383 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 15:30:03.16 ID:hT/VgWPxO
キースの鞭打ちに参加しにいく
384 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 17:45:00.15 ID:ahBzd4/j0
エレン「俺はアニとデートしてくるわ」
アルミン「僕は訓練所の調査でもしようかな」
エレン「調査?」
アルミン「教官が変な人ばっかりだし、訓練だって訳わかんない事ばっかりやってるから一度調査してみようかなって」
アルミン「あわよくば改善したい」
エレン「あんまり不審な動きするなよ…?開拓地行きなんてなったら終わりだぞ」
アルミン「そこは気を付けるよ」
エレン「ミカサは何すんだ?」
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 17:49:53.24 ID:ahBzd4/j0
ミカサ「私はキースの鞭打ちに参加しにいく」
エレン「どうしたんだよ」
アルミン「怖いよミカサ」
ミカサ「私達にセクシーダンスを強要した怒りが再燃してきた」
エレン「やめとけって…」
ミカサ「ああ腹立たしい…この怒りどうしてくれよう…」
アルミン「とにかくミカサは絶対に駄目だからね」
エレン「じゃあ今日は寝るか」
宿舎安価
1.男子宿舎
2.女子宿舎
>>386
その宿舎の様子
>>387
<例>?
・大乱闘?
・ゴリラが侵入して大騒ぎ?
・◯◯と△△が喧嘩してる
・特に何も起きなかった
とかなんか適当に書いてください
386 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 18:20:37.75 ID:pSXwyGL0O
1
387 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 18:23:09.13 ID:E46nhpMg0
エレンがミカサにペニバンで掘られている
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 19:00:44.13 ID:ahBzd4/j0
-男子宿舎-
ミカサ「ハァ……ハァ……///」ズブッグチュッ
エレン「」ガクガク
ミカサ「どうエレン…?気持ちいい…?/////」パンパンパンパン
エレン「」ガクガク
アルミン「」
ジャン「…」
ベルトルト「……」ドンビキ
フロック「…」ドンビキ
他男子「」
389 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 19:01:27.92 ID:ahBzd4/j0
アルミン(この光景を目の当たりにして僕は思う)
アルミン(僕達はこれから周囲にどんな目で見られるのか)
アルミン(僕は今後、2人にどう接すればいいのか)
アルミン(エレンとミカサの関係はどうなっていくのか)
アルミン(アニがこのことを知ってしまったらどうするのか)
アルミン(悪い考えしか頭に浮かばない)
アルミン(今日起きた出来事がプラスに傾く事なんて絶対にないだろう)
アルミン(誰か僕を助けてくれ)
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 19:04:09.34 ID:ahBzd4/j0
なぜこんな状況になったのか
>>391
391 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 19:16:53.29 ID:JjwuR9ewo
昔グリシャとカルラがやってたのを見てからの習慣だったから
392 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 21:45:37.94 ID:ahBzd4/j0
〜数年前〜
ミカサ『おじさんとおばさんはいつも夜中に何をしてるの?』
カルラ『夜中?』
ミカサ『おばさんがおじさんのお尻におちんちんを突っ込んでる行為』
グリシャ『…』
カルラ『…』
ミカサ『あれって何をしてるの?』
グリシャ『……………ミカサは知らなくていいんだよ…』
ミカサ『知りたい』
カルラ『ミカサ、今日は何が食べたい?』
グリシャ『ほらミカサ!エレンと一緒に外に遊びに行きなさい!』
ミカサ『…』
393 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 21:46:13.54 ID:ahBzd4/j0
ミカサ『エレン、おじさんとおばさんが夜中にやってる行為って何か知ってる?』
エレン『?…なんの話だよ』
ミカサ『おばさんがこれを腰に着けておじさんのお尻の穴に突っ込んでる』
エレン『何だそれ…どこから持って来たんだ?』
ミカサ『おばさんの部屋にあったから持ってきた』
エレン『それ持って来てどうするんだよ』
ミカサ『私達もやってみよう。2人とも毎日ヤッてるからきっと大事な行為なんだと思う』
エレン『って事は、これを俺の尻に突っ込むのか…?痛そうだな…』
ミカサ『やってみる価値はある』
394 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 21:46:58.95 ID:ahBzd4/j0
〜入団式前日〜
エレン『ミカサ。訓練所に入ったらア◯◯セ◯◯スはしばらく出来ないな』
ミカサ『……残念だけど仕方がない』
エレン『俺らも成長して◯ナル◯ック◯が恥ずかしい事だって学んだからな』
ミカサ『うん…』
エレン『でも……どうしても我慢出来なくなったら頼むわ』
ミカサ『!!……お安い御用!』
アルミン『2人ともー、ちょっといいー?』
エレン『じゃあそういう事で』
ミカサ『うん』
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 21:47:48.64 ID:ahBzd4/j0
〜数時間前 女子宿舎〜
ミカサ『…』
ミカサ(全然眠れない…)
ミカサ(ああ……エレンとヤラなくなって1週間…)
ミカサ(毎日ヤッてた私としては地獄の様な時間だった)
ミカサ(さすがに我慢の限界…!!でも訓練所では周囲の目があるから我慢するしかない…!)
ミカサ(あああぁぁぁぁエレンとヤリたい掘りたい犯したい……)
ミカサ(きっとエレンだって我慢しているに違いない…)
ミカサ『………………』
396 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 21:48:20.70 ID:ahBzd4/j0
〜男子宿舎〜
エレン『………』
アルミン『………zzZ』
エレン(駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ)
エレン(この1週間ずっと我慢してきたけどもう限界だ)
エレン(ケツを掘られてぇ!!助けてくれミカサ!!!)
エレン(オ◯ニーだけじゃ物足りねぇ!!)
エレン(俺のケツを掘ってくれミカサ!!!届け!!この想い!!!!!)
『エレン』
397 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 21:48:51.48 ID:ahBzd4/j0
エレン『!!?』
ミカサ『来ちゃった…』
エレン『おっ…!?………お前!?なんで男子宿舎に…!?』
ミカサ『窓から侵入した』
エレン『誰かに見られたら…』
ミカサ『もう我慢出来ない。きっとエレンだって同じ気持ちだと思って』
エレン『…』
ミカサ『私は準備万端』
エレン『……………』
ミカサ『……………』
エレン『…………………お願いします!!』
ミカサ『……ふふっ』
398 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 21:49:29.76 ID:ahBzd4/j0
ミカサ「どうエレン……もう気を失ってる?…///」ズポッ
エレン「………………シアワセ…///」
ミカサ「ハァハァ…//…それは良かった……/////」
ミカサ「では私はこれで失礼する。おやすみエレン//」チュッ
エレン「………オヤスミ…//」ウットリ
ガラッ
ピシャッ
エレン「……/////……………………zzZ…」
399 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 21:50:31.36 ID:ahBzd4/j0
アルミン「…」
ベルトルト「…」
フロック「…」
ジャン「…」
コニー「………ぐがー」zzz
他男子「…」
アルミン「
>>400
」
ベルトルト「
>>401
」
フロック「
>>402
」
ジャン「
>>403
」
400 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 22:15:33.62 ID:XrKYlMSL0
オーマイガッ
401 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 22:31:13.44 ID:DVsCnciVo
…僕はどんなミカサさんでも愛せるぞ…!
402 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 22:49:49.05 ID:mBDU2PrWO
ウホッ俺も掘られたい
403 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 23:03:28.49 ID:pWK9Mats0
こんな世界は間違っている!
404 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 01:06:04.15 ID:d3ZlXaut0
アルミン「Oh my God!!!!!!!!!!!!」ドンッ!!!!
アルミン「Holy shit!!!! I can't believe it!!!!!!!!」ドンッ!!!!ドンッ!!!!
アルミン「こんなの嘘だ!!僕の幼馴染がア〇ル〇ックス狂いの変態だったなんて!!!」
アルミン「どうして公衆の面前で堂々とヤってるんだよ!!セクシーダンスとはワケが違うぞ!!!」
アルミン「僕はこれからあの2人にどう接すればいいんだよ!!!!」
ベルトルト「…僕はどんなミカサさんでも愛せるぞ…!」
アルミン「えぇ…好きな人がアレでも…?」
ベルトルト「勿論さ。ちょっと引いたけど……僕がミカサさんを愛する気持ちはずっと変わらない」
405 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 01:06:40.95 ID:d3ZlXaut0
フロック「ウホッ俺も掘られたい」
アルミン「君もおかしいよ…どんだけ好きなの…」
フロック「俺もミカサ様に掘られるぐらいに愛されたい」
ベルトルト「僕は君よりもミカサ様を愛しているけどね」
フロック「お前はちょっと引いた時点でミカサ様への愛の浅さが露呈したんだよ」
ベルトルト「そそそそそんなことない!!!」
アルミン「どうでもいい事で喧嘩しないでよ」
ジャン「こんな世界は間違っている!!!!!!!!!!!」ダンッ!!!!
アルミン「!!?」ビクッ!!
406 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 01:07:19.45 ID:d3ZlXaut0
ジャン「入団式の日にフリーハグで風紀を乱したり食事中にボンテージ姿の変態共にセクシーダンス見せられたりその変態に結婚を前提とした彼女が出来たりダンスの訓練させられたり教官が夜中に女子宿舎に侵入したり立体機動の服装がエッチな水着にフルフェイスにスパイクで武器がブーメランだったり夜中にアナルセックスをするド変態共が現れたり!!!!!!!!!」
ジャン「こんな世界は間違っている!!!俺は真面目に訓練して巨人を駆逐出来る力を身に付けたいだけなのに!!!!!!」
ジャン「なんで俺はこんな訓練所に入っちまったんだあああああああああああ!!!!!!」ドンッ!!ドンッ!!
アルミン(君もフリーハグには参加してたじゃん…)
アルミン「お…落ち着きなよ。僕が明日訓練所を調査するから」
アルミン「この訓練所をより良い方向に変えてみせるから」
トーマス「だったらまず、夜中に盛り出す変態幼馴染を注意してください」
トム「この部屋精液臭くて敵わんよ」
アルミン「あ……あぁ…ごめんね…」
407 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 01:08:17.95 ID:d3ZlXaut0
アルミン「エレン!!エレン…!!!!」ペチペチ
エレン「んっ……………」
アルミン「お願いだから体洗って来てよ!ニオイが部屋に充満しちゃってるからさ!」
エレン「……………………あれ…?俺、いつの間に寝てたんだ…?」
エレン(ん……?確か興奮して寝れないなーって思ってたらミカサが来てそこから…)チラッ
モブ共「…」ドンビキ
エレン(何かケツも痛いし布団めっちゃ汚れてるし……………あ…俺もしかしてミカサと…)
アルミン「覚えてないの…?君は快楽に溺れてたんだよ…」
アルミン「記憶がトぶほどハイになってたの…?」
エレン「……」
エレン「
>>408
」
408 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/23(木) 01:12:13.78 ID:odgUs/zFO
アルミン、俺達友達だよな?(震え声)
409 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 02:30:54.23 ID:d3ZlXaut0
エレン「アルミン、俺達友達だよな?(震え声)」
アルミン「当たり前じゃん…ほら早く体洗って来て…」
エレン「あああぁぁぁぁああぁぁ……皆さん申し訳ありませんでした…」タタタ
ガチャリ バタン
アルミン「僕は布団を交換しないと…」
ナック「気持ちよく寝てたのに最悪だ…」
ミリウス「汚いもん見せるなよ」
アルミン「すいませんすいません」
410 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 02:31:56.51 ID:d3ZlXaut0
アルミン(僕が知らない所でミカサとヤリまくってたのかな…?)
アルミン(って…そりゃ教えてくれるわけないか…)
ベルトルト「でもエレン…彼にはアニという存在がいるじゃないか…」
フロック「あれはアニを裏切る行為になるんじゃないか?」
ベルトルト「いや待てよ…挿れるんじゃなくて挿れられる側だったならセーフなんじゃ…」ブツブツ
ベルトルト「でも性行為って事実に変わりはないからやっぱりアウトなのか…?」ブツブツ
フロック「2人って昔からああいう関係なのか?」
アルミン「ごめん…知らない」
アルミン(はぁ……明日どんな顔して話せばいいんだよ…)
411 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 02:32:32.39 ID:d3ZlXaut0
-翌日 食堂-
エレン「…」ボーッ
アルミン「…」モグモグ
ミカサ「……2人ともおはよう」
アルミン「あっ…おっ、おはよう…」
エレン「…」
アルミン(ミカサは昨日の事覚えてるのかな…?今、何を考えてるんだろう…)
エレン「…」
ミカサ「…」
412 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 02:35:09.24 ID:d3ZlXaut0
エレン「…」
ミカサ「………イタダキマス」
アルミン「…」モグモグ
アルミン(やばい…めっちゃ気まずい)
エレン「な……なぁアルミン…」
アルミン「えっ…!?なっ、なにっ…!?」
エレン「あのさ……今日さ…………」
エレン「くっ…訓練所の調査…頑張れよ!!」
アルミン「あっ……うっ…うん…」
アルミン(どうしたの急に…!?)
アルミン「エレンも……アニとのデート楽しんでね…」
エレン「おお…おうっ…!!」
413 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 02:36:09.00 ID:d3ZlXaut0
ミカサ「………」
アルミン(ミカサも僕達がよそよそしいのに気付いてるな…)
アルミン(2人が昨日盛らなかったらこんな空気にならなかったのに…)
エレン「あ"ー………ウ"ン"ッ…!!」
アルミン「…」
ミカサ「…」
エレン「
>>414
」
アルミン「
>>415
」
ミカサ「
>>416
」
414 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 02:39:29.59 ID:d3ZlXaut0
ミス
エレン「
>>415
」
ミカサ「
>>416
」
アルミン「
>>417
」
415 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/23(木) 03:05:26.45 ID:c32RczHAO
なんだか急に腕立て伏せしたくなってきた
416 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/23(木) 03:06:24.13 ID:oDeOp4mf0
(エレンをアニから取り戻す方法を考えよう)
417 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/23(木) 04:26:04.92 ID:I1SHwuXY0
(僕はこの二人と縁を切るべきかもしれない)
418 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 13:12:02.64 ID:d3ZlXaut0
エレン「あーなんだか急に腕立て伏せしたくなったなぁ!!」ガタッ
アルミン「!?」
エレン「いっちにーさんしーごーろくしちはち!!」
エレン(この空気耐えられねえ!!)
エレン(体を動かして気を紛らわせないとやってらんねぇよ!)
ミカサ「エレン…」
アルミン「…」
419 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 13:12:41.00 ID:d3ZlXaut0
ミカサ(なんで急に腕立て伏せを…)
ミカサ(……とにかく昨日、久々にエレンと交わって確信した)
ミカサ(エレンに見合う人間はアニじゃなくてこの私)
ミカサ(小さい頃から2人で性の快感を分かち合ってきた)
ミカサ(ペニバンでエレンを掘るなんてアニには絶対に出来ない。正直この行為自体が異常だから)
ミカサ(これは私にしか出来ない役目)
ミカサ(エレンだって望んでるはず)
420 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 13:13:20.62 ID:d3ZlXaut0
アルミン(僕はこの二人と縁を切るべきかもしれない)
アルミン(昨日、男子に散々迷惑をかけたミカサは反省してないみたいだし)
アルミン(ケツ掘られて恍惚としてるエレンの表情には引いたし…)
アルミン(僕までそういう風に見られる可能性だってある)
アルミン(昨日の事が訓練兵から教官にまで話が広がってしまったら絶対に開拓地行きになっちゃうよ)
アルミン(巻き込まれたくないんだよ)
アルミン(………とにかく今日は訓練所の調査をしよう)
ミカサ「私は食事が終わったら刑務所に行く」
アルミン「ああうん……僕もなるべく早く調査を始めるよ」
アルミン(本当に行くんだ…)
エレン「……俺もすぐアニとデートに行くわ」
1.エレン視点
2.ミカサ視点
3.アルミン視点
安価下
421 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/23(木) 13:22:10.17 ID:eGMl3R1GO
3
422 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 20:48:29.29 ID:d3ZlXaut0
アルミン(さて、昨晩の事は一旦忘れて今日は調査に集中しよう)
アルミン(休日で教官も少ないから動き回りやすい)
アルミン(余程、怪しい動きをしない限りは捕まらなくても済む)
アルミン「でもなー、僕1人で調査するのも効率悪いしなぁ」
アルミン「誰か手伝ってくれないかな…」
>>423
「あのー」
アルミン「ん?」
423 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/23(木) 20:55:21.49 ID:d+rCfIn80
エレン
424 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 21:12:30.06 ID:d3ZlXaut0
エレン「アルミン」ポンポン
アルミン「あれ…?エレン…?」
エレン「…」
アルミン(なんでエレンがここにいるんだ…?アニとデートに行ったんじゃなかったの?)
エレン「あー…すまん、声掛けちまった」
アルミン「どうしたの?アニとのデートは?」
エレン「
>>425
」
425 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/23(木) 21:17:36.32 ID:HVdFqkywo
アナルセックスの話がアニの耳に入ったから逃げてる
426 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 23:04:07.50 ID:d3ZlXaut0
エレン「アナルセックスの話がアニの耳に入ったから逃げてる」
アルミン「ああ……それは災難だね…」
エレン「なあ、どうすればいいんだアルミン…?」
アルミン「どうしたいかは君達が相談して決めるべきだよ」
アルミン「逃げ続けたって解決しないよ」
エレン「……」
アルミン「……アニには会ったの?」
エレン「会った」
アルミン「なんて言われたの…?」
427 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 23:04:49.88 ID:d3ZlXaut0
エレン「俺が待ち合わせの場所に行ったらアニが待っててさ」
エレン「俺が、「待たせてごめんな」って言ったらさ」
アルミン「うん」
エレン「アニがしばらく沈黙していたから、「どうかしたのか?」って聞いたら」
エレン「『あんたとミカサの噂。聞いたから』」
エレン「って言われた」
アルミン「そうなんだ…」
エレン「そう言われた瞬間ダッシュで逃げた」
アルミン「うわぁ……」
428 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 23:06:05.58 ID:d3ZlXaut0
エレン「なぁ、俺はどうすればいいんだアルミン」
アルミン「だからアニと相談しなって」
エレン「そうじゃなくて、昨日の淫行が全訓練兵や全教官に知れ渡ってしまったらだよ」
アルミン(アニも知ってるって事は女子訓練兵にも知れ渡ってるって事だからほぼ詰んでるんじゃ…)
エレン「規則では、訓練所内での淫乱な行為は禁止だし消灯時間過ぎてたし、ミカサに至っては男子宿舎に侵入しちゃってるし」
エレン「俺は間違いなく訓練所に居られなくなる。巨人を駆逐出来なくなる」
エレン「一応、俺は笑えるレベルの変態で通ってたけど今回のは笑えないレベルじゃん?」
アルミン「そうだね」
429 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 23:08:14.65 ID:d3ZlXaut0
エレン「なぁ…さっきから反応が淡泊じゃないか?」
アルミン「正直、呆れてるよ…まだ訓練兵になって1週間も経ってないのに開拓地行きレベルの痴態を犯してるんだから」
エレン「なあアルミン??俺達友達だよな…??」
アルミン「…」
エレン「冷てぇよアルミン!!俺達の友情はそんなもんだったのかよ!!!」
アルミン「なんで僕を責めるんだよ!!責めなきゃいけないのは自分じゃないか!!!!」
>>430
「まあまあ2人とも」
430 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/23(木) 23:12:33.22 ID:I1SHwuXY0
クリスタ
431 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 23:37:24.54 ID:d3ZlXaut0
クリスタ「まあまあ2人とも」
エレン「はあ…?」
アルミン「なに?」
エレン(誰だよ………ああ確か、フリーハグでミカサに抱き着いた可愛い子か)
アルミン(ん…?確かフリーハグでミカサに抱き着いた可愛い子だったっけ)
クリスタ「何があったか知らないけど喧嘩は良くないよ」
クリスタ「確か、いつも一緒にいる3人組の人達だよね?」
アルミン「…君には関係ないじゃん」
432 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/23(木) 23:38:08.59 ID:d3ZlXaut0
クリスタ「そうだけど喧嘩してる2人を見てられないの!」
エレン「説教とかいいから…あっちに行ってくれよ…」
クリスタ「駄目!!二人が仲直りするまで私はここにいるから!!」
クリスタ「私はいつもみたいに仲良くしてる2人がいいの!!」
クリスタ「意地張らないで握手してお互いごめんなさいすれば済む事でしょ!!!」
エレン「…」
アルミン「…」
クリスタ「ほら早く!!」
エレン「
>>433
」
アルミン「
>>434
」
433 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/23(木) 23:46:24.71 ID:TXW38sSD0
ごめんアルミン!
だから俺の代わりに考えてくれ
434 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/23(木) 23:56:44.56 ID:HVdFqkywo
次なんかやらかしたら絶交だぞ
435 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/24(金) 00:28:43.66 ID:bPF3PT8x0
エレン「ごめんアルミン!」
アルミン「…次なんかやらかしたら絶交だぞ」
エレン「だから俺の代わりに考えてくれ!!」
アルミン「それはおかしい!!僕と一緒に考えるんだよ!」
エレン「そうか。しょうがないな」
クリスタ「2人とも仲直りしたね!良かった!」
アルミン「さーてどうしよっか」
1.訓練所調査する
2.アニと仲直りする方法考える
3.エレンとミカサが開拓地行きにならない方法を考える
安価下
436 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/24(金) 00:55:01.65 ID:g1oSUO+aO
1
437 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/24(金) 01:34:03.34 ID:bPF3PT8x0
アルミン「訓練所の調査を続けようか」
アルミン「まだ始まってすらないけど」
エレン「おいおい!俺のことは!?」
アルミン「それは後にしよう。必ず解決させてみせるから」
エレン「本当か?」
アルミン「勿論だよ。その代わりエレンには訓練所の調査を手伝ってもらうよ」
エレン「よし分かった!」
438 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/24(金) 01:34:38.57 ID:bPF3PT8x0
アルミン「じゃあエレン、訓練所のどういう事を調査していくか説明するよ」
エレン「おう」
クリスタ「あの、私は?」
エレン「え?」
アルミン「え?」
クリスタ「困ってるみたいだから手伝ってあげたいなぁって思って」
エレン「
>>439
」
アルミン「
>>440
」
439 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/24(金) 01:53:26.48 ID:RDLRrun8o
アニに「愛してる」と一言だけ伝えてくれ
440 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2020/01/24(金) 02:14:42.91 ID:QZQNwGL+o
団長室を調べてほしい
441 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/24(金) 04:26:00.46 ID:bPF3PT8x0
アルミン「じゃあ君はクリスタ?だったっけ?キース教官が使ってた部屋を調べてもらえる?」
クリスタ「クリスタだよ!わかった!」
エレン「あと、俺からアニに「愛してる」と一言だけ伝えてくれ」
クリスタ「会ったら言っておくね!」
アルミン「よし!じゃあ調査について具体的に説明するよ」
アルミン「実は僕、この訓練所で実際に起きている異常な出来事を全部メモしてるんだ」
アルミン「キース教官の奇行や訓練内容の不可解な点の数々」
442 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/24(金) 04:26:42.58 ID:bPF3PT8x0
アルミン「これをキース教官よりもっと立場の高い上層部の人達に見せて訓練所の現状を知ってもらおうと思ってるんだ」
エレン「なるほど」
クリスタ「うんうん」
アルミン「審議所に出向いて直接話そうと考えてる」
クリスタ「え?手紙で送ればいいんじゃないの?」
アルミン「もし、上層部まで腐ってたらこんなメモ紙相手にされずに捨てられるよ」
アルミン「話しをせざるを得ない状況をつくるんだ」
443 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/24(金) 04:27:19.71 ID:bPF3PT8x0
アルミン「立体機動の訓練でエッチな水着を着せられたけど、何故エッチな水着じゃないといけないのか。どうして、まともな教官が存在しないのか」
アルミン「こんな世界は間違ってるって訴えるんだよ!!」
エレン「でも俺達、エッチな水着には興奮してたよな」
クリスタ「………わぁ」
アルミン「何の話か覚えてないけど、僕達みたいな訓練兵だけで腐った訓練所を改善するなんて無理な話だよ」
アルミン「だから権力を持つ人間に動いてもらうしか方法は無い」
アルミン「ってわけで、訓練所の調査をしてもらって訓練所の悪い部分をどんどん見つけて来てほしい」
エレン「そういう事か。分かったよ」
444 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/24(金) 04:28:23.70 ID:bPF3PT8x0
アルミン「もしかしたら、明日の訓練メニューがワイルドな水着でザリガニ釣り大会になってるかもしれないし」
アルミン「兵舎の資料室には9割がキノコ図鑑で埋め尽くされてるかもしれないし」
アルミン「毎月、第二水曜日と第三水曜日だけ変な語尾を付けて話さないといけない日になってるかもしれない」
アルミン「だから僕達で色々と調査して訓練所の闇を暴くんだ!」
エレン「おう!」
クリスタ「うん!」
アルミン「では行動開始!!」
445 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/24(金) 04:29:46.73 ID:bPF3PT8x0
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
〜数時間後〜
アルミン「皆、お疲れ様。何か収穫はあった?」
エレン「俺なりにはデッカい収穫はあったと思うぜ」
アルミン「クリスタは教官室で行動してたんだよね」
クリスタ「うん!」
アルミン「じゃあどんな収穫があったか全員発表しよう」
エレン「
>>446
」
アルミン「
>>447
」
クリスタ「
>>448
」
446 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/24(金) 05:27:51.63 ID:6Uzv/0INO
アニと仲直りできた
447 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/24(金) 05:33:07.50 ID:EfjA0rul0
ミカサとアニがエレンのパンツかぶってエレンの童貞をかけたキャットファイトしてた
448 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/24(金) 08:39:35.53 ID:JEOwQfB6O
隠し部屋に本物の教官たちが拘束されてた
449 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/24(金) 09:44:49.82 ID:bPF3PT8x0
エレン「実は俺、アニと仲直り出来たんだよ!!」
アルミン「え?」
クリスタ「え?」
エレン「さっきアニに会ってミカサとアナルセックスしてごめんって謝ったらさ」
エレン「今回だけは許してあげるって言われたんだ!」
アルミン「………僕はさっきミカサとアニがエレンのパンツかぶってエレンの童貞をかけたキャットファイトをしてるのを見かけたんだけど…」
エレン「…………は?」
アルミン「いや本当に見かけた」
450 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/24(金) 09:45:26.97 ID:bPF3PT8x0
アルミン「近寄りたくなかったからすぐ逃げたけど」
エレン「ミカサは刑務所に行ったんじゃなかったのかよ…」
クリスタ「あの…私も言っていい?」
アルミン「あ、どうぞ」
クリスタ「教官室を調べてたら隠し部屋みたいなのを見つけたの」
クリスタ「そしたらそこに本物の教官たちが拘束されてた」
アルミン「マジで!?」
エレン「ハリーポッターのマッドアイじゃねーか!!!」
451 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/24(金) 09:46:05.37 ID:bPF3PT8x0
クリスタ「早く助けに行こうよ!」
エレン「いや待てよ。ミカサとアニは戦ってるなら止めに行った方がいいんじゃないか?」
エレン「怪我でもしたら大変だ」
アルミン「仕方がない。教官達は後回しにしよう」
エレン「クリスタは他の人を呼んで教官達を助けに行ってやってくれ」
クリスタ「うん、分かった」
クリスタ(真面目に調査したの私だけじゃん…)
エレン「行くぞアルミン」
アルミン「オッケー」
452 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/24(金) 09:46:43.50 ID:bPF3PT8x0
アルミン「この部屋で2人が争ってるのを見かけた」
エレン「そうか…」
アルミン「ここはエレン1人で行った方がいいかもね。僕は無関係な人間だし」
アルミン「ミカサ達もパンツ被ってる姿なんて見られたくないだろうから」
エレン「ああ、でも本当にヤバいと思ったら呼ぶから部屋の外で待っててくれ」
アルミン「分かったよ」
エレン「開けるぞ……」
キィ
>>453
中の様子
453 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/24(金) 10:00:42.53 ID:EfjA0rul0
キャットファイト続行中
454 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/24(金) 11:13:10.38 ID:bPF3PT8x0
ミカサ「………ハァハァ」ボロボロ
アニ「………クソッ……しつこい」ボロボロ
エレン「!?……おいおいおい!!何やってんだ2人とも!!!」
ミカサ「………エレン」
アニ「ああエレン…聞いてよ…こいつが酷いんだよ…」
エレン「血まで出てるじゃねえか!!なんで喧嘩になったんだよ!!」
アニ「私がね、こいつにエレンを犯した事を問い詰めたら逆ギレされてね」
ミカサ「だからエレンは嫌がってなかった。合意の上でのセックスだった」
455 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/24(金) 11:13:51.52 ID:bPF3PT8x0
ミカサ「それはつまり、エレンはアニではなく私を選んだということ」
アニ「違う。さっきエレンは私に謝りに来た」
アニ「もう二度としないから許してくれって言われた」
ミカサ「それは絶対に無い。また1週間も経ったらエレンは必ず私を求めて来る」
ミカサ「だからエレンの事は私に任せた方がいい」
アニ「あんたは私がエレンと結婚を前提に付き合うって約束を認めてくれたでしょ?」
ミカサ「気が変わった」
アニ「この……!!」ギリッ
エレン「分かった分かった!!分かったから喧嘩はもうやめてくれ!!」
456 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/24(金) 11:14:42.26 ID:bPF3PT8x0
アニ「何?あんたは私と結婚するんだよね?」
エレン「勿論だ!!」
アニ「ほらこう言ってんじゃん。エレンの事は諦めなよ」
ミカサ「そう……じゃあ私とセックスは二度としないの?」
ミカサ「昨日みたいに失神する程の快感を味わう事が出来なくなるけどいいの?」
エレン「……」
エレン「………………」
エレン「…………………ああ」
アニ「いやふざけんなよお前マジで」
457 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/24(金) 11:15:21.67 ID:bPF3PT8x0
アニ「なんで返事に迷いがあるの??私より別の女とのアナルセックスが大事なの???」
アニ「言っとくけど私、ぺニバンとか死ぬ程興味ないから。寧ろキモいって思ってるから」
ミカサ「ならエレンは私に任せるしかない」
アニ「あんたは黙ってろ」
アニ「さっき二度としないって私と約束したよね?迷いがあるのはおかしいよね?」
アルミン(愛と快楽…エレンはどちらを選ぶのか…)
エレン「…」
アニ「なんとか言えよ」
ミカサ「エレンが答えないと終わらない」
エレン「
>>458
」
458 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/24(金) 11:19:40.50 ID:ZHEWfgQ/0
俺は愛に生きる!
ミカサとの関係は捨てるよアニ
459 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/24(金) 11:50:28.72 ID:bPF3PT8x0
エレン「俺は愛に生きる!ミカサとの関係は捨てるよアニ」
ミカサ「!!?」ガーン
アニ「……本当に?」
エレン「本当だ…俺はもうお前を一生離さない」ガシッ
アニ「…嬉しい」
アルミン(エレンは愛を選んだのか。素晴らしい。漢だよエレンは)
ミカサ「…」
ミカサ「
>>460
」
460 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/24(金) 12:00:02.48 ID:uzvRzTl8O
これは夢ね
461 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/24(金) 16:47:15.83 ID:bPF3PT8x0
ミカサ「これは夢だ」
アニ「夢じゃない。現実を見なよ」
ミカサ「これは夢だ…これは夢だ…」
エレン「あーヤバそう」
ミカサ「うわーーーーーーーーーーん!!!!」ダダッ!!
ドタドタドタドタドタドタ……………
エレン「行っちまった…」
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