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ミカサ「安価で訓練生活送ります」
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299 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/07(月) 01:41:04.91 ID:b3ok8/pU0
セフレなら彼女にカウントされないから作っても大丈夫じゃね?
300 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/10(木) 01:50:42.59 ID:7YZDGnsd0
キース「にしてもキルシュタインは筋がいいな。あいつはプロのダンサーになれる」
リコ「私もそう思ってました」
キース「兵士なんかやめてダンサーを目指した方がいいだろうな」
リコ「私もそう思ってました」
キース「おい馬面!!ちょっとこっちに来い!!」
ジャン「えっ?」
キース「さっさと来い!!話がある!!」
ジャン「はっ、ハイ!!」
301 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/10(木) 01:51:24.50 ID:7YZDGnsd0
キース「貴様にはダンスの才能がある。私が保証する」
リコ「今すぐ兵士なんかやめてダンサーになれ」
ジャン「…」
キース「どーせ巨人になんか勝てないから兵士になっても無駄だ」
キース「貴様が進めべき道はプロのダンサーだ。今すぐ兵士をやめろ」
リコ「どうしても嫌なら無理は言わないぞ」
ジャン「
>>302
」
302 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/10(木) 01:56:52.20 ID:5pQ0Hn18O
俺は……巨人共を駆逐したくてここに入ったんです!
303 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/13(日) 02:56:13.18 ID:FbfP/8SO0
ジャン「俺は……巨人共を駆逐したくてここに入ったんです!」
キース「ほう」
リコ「…」
ジャン「だから俺はダンサーにはなりません!!俺はこの先、兵士としての道を歩んで行きます!!!」
ジャン「巨人を1匹残らず駆逐したいんです!!!」
キース「勿体無い奴だなおい!折角の才能を活かさないでどうすんだこのハゲ!!」
リコ「教官にハゲって言われたくないと思いますよ」
304 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/13(日) 02:56:47.21 ID:FbfP/8SO0
ジャン「俺の考えは変わりません!!!」
リコ「そうか、偉いなお前は」
キース「お前アレだな!!ジャン・クチクシタインだな!!!」
ジャン「は?」
リコ「つまんな」
キース「よし!じゃあ休憩して来い!」
ジャン「ハッ!!失礼します!」
305 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/13(日) 02:57:30.95 ID:FbfP/8SO0
-訓練終了後-
キース「今日の訓練はこれで終了!」
リコ「今日覚えたことを忘れないようにな」
アルミン「はぁ…やっと終わった」
アルミン(毎回、こんな感じの訓練するのかな。僕のイメージしていた訓練所と全然違うぞ)
アルミン(こっちは終わったけど、エレン達は10時間組手だからまだ時間かかるよね)
アルミン「悪いけど先に夕食を済ませておこうかな」
306 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/13(日) 02:58:12.15 ID:FbfP/8SO0
-食堂-
ザワザワ
アルミン「…」
アルミン(そういえば僕には2つの使命があったんだ)
アルミン(1つ!ミカサの為にもジャンと仲良くなること!)
アルミン(2つ!ミーナを僕の彼女にすること!)
アルミン(で、丁度ミーナとジャンは1人でお食事中というわけです)
アルミン(話しかけてみようかな…自分から行動しないと始まらないしね)
1.ジャンのとこ行こ
2.ミーナのとこ行こ
3.誰かこっち来た
安価下
307 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/13(日) 03:03:26.16 ID:8Pyro7FT0
2
308 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/13(日) 23:57:12.88 ID:FbfP/8SO0
アルミン(うーん!ミーナの所に行こう!女子とゆっくり話す機会は今ぐらいしかないからね!)
アルミン(ジャンとは宿舎で話せばいいし)
アルミン(なんと声をかければいいだろう。第一印象は大事)
アルミン(あーでも食堂で一度セクシーダンス踊ってるから良い印象持ってるわけないよねー)
アルミン(まあ行くけど)スタスタ
ミーナ「…」モグモグ
アルミン「……あのー」
ミーナ「?」
アルミン「
>>309
」
ミーナ「
>>310
」
309 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/13(日) 23:58:59.02 ID:/PdFSmA4o
一緒にご飯食べていいかな?
310 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/13(日) 23:59:26.20 ID:G0V6h4Oq0
HeyHeyネーチャン!ボクトオCHA☆シナーイ?
(アルミンじゃなかったら安価した)
311 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/14(月) 00:00:54.29 ID:jhRC/rqoO
ふむ、まあよかろう
312 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/14(月) 06:37:20.08 ID:0PJJtI+I0
アルミン「一緒にご飯食べていいかな?」
ミーナ「ふむ、まあよかろう」
アルミン「え?」
ミーナ「さあ隣に座るがよい」
アルミン(あれ、こんな喋り方だったっけ)
ミーナ「どうした?折角の馳走が冷めてしまうぞ」
アルミン(馳走とか言ってるよ。絶対こんな喋り方じゃなかったと思うんだけど)
313 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/14(月) 06:37:50.25 ID:0PJJtI+I0
アルミン「すいません…じゃあ失礼します」
ミーナ「ありがたい。余も1人での食事にうんざりしていたのだ」
アルミン(一人称は「余」なんだ)
アルミン「僕も誰かと仲良くなりたいと思っていた所なんです」
ミーナ「何故敬語を使う?普通に話して構わんのだぞ」
アルミン「そっ…そうだね!ちょっと始めて話すから畏まっちゃって」
ミーナ「なるほどな。主は真面目な男なんだな」
アルミン(二人称は「ぬし」なんだ)
314 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/14(月) 06:38:25.65 ID:0PJJtI+I0
ミーナ「主の名前はアルミン・アルレルトだったな?」
アルミン「あれ?僕の名前知ってるの?」
ミーナ「あのダンスを見せられたら嫌でも名前を覚えるぞ」
アルミン「あぁそっか…出来ればあのダンスの事は忘れてほしいな」
アルミン(やっぱりダンスの事は印象強いよなぁ)
アルミン「君の名前はミーナカロライナだよね?」
ミーナ「ほぉ、余の名を知っているのか」
アルミン「ミーナはどうして兵士を志願したの?」
ミーナ「
>>315
」
315 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/14(月) 06:56:16.11 ID:eKAtlWJ90
復讐したい人間が調査兵団にいる、ただそれだけだ。
316 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/14(月) 11:46:56.75 ID:0PJJtI+I0
ミーナ「復讐したい人間が調査兵団にいる、ただそれだけだ」
アルミン「…………え?」
ミーナ「巨人を倒す為などと大層な理由で兵士になるつもりは無い」
ミーナ「余は復讐さえ果たせれば後は何もいらぬ」
アルミン「そう…………だったんだ…」
ミーナ「すまなかったな。軽蔑しただろう」
アルミン(復讐が目的で調査兵団志望するなんて……こういう人って本当にいるんだなぁ…)
アルミン「理由には驚いたけど…ミーナの行動を止める権利は僕にはないからね」
317 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/14(月) 11:47:29.37 ID:0PJJtI+I0
アルミン「兵士になる理由だって人それぞれだし」
アルミン「ただ、その復讐を果たす事によってミーナが普通の生活を送れなくなるようであれば僕は止めるよ」
ミーナ「言っただろう?余は復讐さえ果たせれば後は何もいらない」
アルミン(……という事はミーナは将来、大きな罪を犯す事になるって意味だよね?)
アルミン(一体、何があったんだろう。よっぽど憎い相手みたいだ)
アルミン(………聞いてみようかな………いやでもこういう事は深く関わらない方が…)
アルミン(うーん…)
1.聞く
2.聞かない
安価下
318 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/01/14(月) 11:49:10.98 ID:Xa9llQmbO
1
319 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/14(月) 12:10:31.26 ID:0PJJtI+I0
アルミン(聞いてみよう!調査兵団に入る理由だってすんなり教えてくれたし)
アルミン「あ、あのさ」
ミーナ「?」
アルミン「ミーナがそこまで相手を憎む理由って何かな?」
アルミン「あと、憎む相手の名前も…出来れば教えて欲しい」
アルミン「出来ればで大丈夫です」
ミーナ「
>>320
」
320 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/14(月) 12:22:06.44 ID:7+s9T8JTO
いらん軋轢を生みそうだから名前は言えんが、
昔そいつの軽はずみな行動で私の家族が皆死んでしまったんだ
321 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/14(月) 17:55:03.83 ID:0PJJtI+I0
ミーナ「いらん軋轢を生みそうだから名前は言えんが、昔そいつの軽はずみな行動で私の家族が皆死んでしまったんだ」
アルミン「…」
アルミン「………ごめん…無理に聞き出してしまって」
ミーナ「気にするな。余も話し相手が欲しかったのだ」
アルミン「僕なんかで良かったらいつでも話し相手になるよ」
ミーナ「それは有難い」
アルミン(過程は違えど、この訓練所にいる人は皆重い事情を抱えてるんだなぁ…)
322 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/14(月) 18:01:27.22 ID:0PJJtI+I0
ミーナ「では余はそろそろ失礼する」
アルミン「うん、僕も宿舎に戻るよ」
ミーナ「礼を言う。また話しかけてくれ」
アルミン「勿論だよ。じゃあおやすみ」
ミーナ「うむ、良い夢を」
ミカサ「エレン、しっかりして」
アニ「私だって疲れてるんだから」
エレン「」
323 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/14(月) 18:02:03.60 ID:0PJJtI+I0
アルミン「あ、3人ともお帰り」
アニ「じゃあ私はこれで」
ミカサ「お疲れ様」
アルミン「エレンは大丈夫なの…?」
ミカサ「私とアニが気合い入り過ぎてエレンが付いていけなかった」
アルミン「そりゃ付いてけないよ。エレン、夕食の時間だよ」
エレン「
>>324
」
324 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/14(月) 18:06:28.65 ID:84ICO+L1O
もう辞めたい…自信なくした
325 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/16(水) 02:05:06.62 ID:G7ZT607K0
エレン「もう辞めたい…自信なくした」
アルミン「今度はどうしたんだよ…」
エレン「だってよ…組手の時間に女2人にボロカスにやられたんだぞ…」
エレン「ミカサは勿論…アニにもボコボコにされた」
エレン「2人に悪いところを指摘されまくるもんだから男として情けねえよ」
ミカサ「そういう風に思ってたとは知らなかった」
アルミン「そんな事で兵士やめたいって……エレンは細かいこと気にし過ぎだよ」
エレン「兵士なんて無理だ!!そうだ!俺に兵士は向いてない!」
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/16(水) 02:06:08.97 ID:G7ZT607K0
ミカサ「いい加減にしてエレン。カルラおばさんの仇は取らなくていいの?」
アルミン「そうだよ。不貞腐れるなんてエレンらしくないよ」
エレン「…」
ミカサ「アニに話を聞いたけど、彼女は故郷では足技の特訓を毎日欠かさずにやっていた」
ミカサ「だからエレンがアニより実力が劣るのは当然のこと」
アルミン「もし僕とエレンが喧嘩したら僕なんてボッコボコにされちゃうよ」
ミカサ「エレンは強い。とても強い。ので、弱音なんか吐かない。だから立派な兵士になる事が出来る」
エレン「
>>327
」
327 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/16(水) 02:08:07.00 ID:hWuBMo8Co
わかった。このまま負けてたまるか
向こうが足技なら、俺は寝技を極めてやる!!
328 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/16(水) 06:08:37.04 ID:j+zX60Wo0
ミカサとアルミンの毒親感
329 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/17(木) 00:55:26.12 ID:lrhaTG470
エレン「わかった。このまま負けてたまるか!向こうが足技なら、俺は寝技を極めてやる!!」
アルミン「おー、元気出たね」
ミカサ「アニも寝技は得意だと言っていた」
エレン「ならアニに教えてもらうわ」
アルミン「強くなりたいならアニに色々と教えてもらえばいいじゃん」
エレン「そうだな。最後にはアニもミカサも超えてやるぜ!!」
ミカサ「その意気」
アルミン「エレンはこうでなくっちゃ」
1.男子宿舎
2.女子宿舎
安価下
330 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/17(木) 01:02:52.74 ID:YfVEqmMzO
2
331 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/01/19(土) 00:56:30.87 ID:P4IKQxkN0
>>332
女子宿舎の様子
<例>
・大乱闘
・ゴリラが侵入して大騒ぎ
・◯◯と△△が喧嘩してる
とかなんか適当に書いてください
332 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/19(土) 00:59:12.79 ID:i96h8Gi/0
キース教官が侵入して大騒ぎ
333 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/04(月) 04:57:28.87 ID:pv+EI5jg0
放置かよ
334 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/07(土) 03:31:24.56 ID:kOIzu27a0
-男子部屋-
エレン「寝技っていったらアレだよな。絞め技と関節技だよな」
アルミン「そうだね。極めれば体格差も関係なくなるからね」
エレン「ミカサやアニに勝つ為にも明日から本格的に特訓だ」
アルミン「アニに勝つ為にアニに技を教わるってのもちょっとおかしな話だね」
エレン「ゾロだって同じような事したからいいんだよ」
アルミン「明日はどんな訓練だろうね、対人格闘さえあればいいけど」
エレン「どうだろうな、ちょっと教官に聞いて来るか」
335 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/07(土) 03:31:55.09 ID:kOIzu27a0
アルミン「えっ?今から?」
エレン「教官だってまだ起きてるだろ」
アルミン「そうじゃなくてこんな遅い時間に教官室に行くのがマズイってことだよ」
エレン「大丈夫だ。きっと俺の真剣味が伝わって逆に評価される」
アルミン「僕達、ただでさえ目を付けられてるんだから大人しくしてた方がいいって」
エレン「行って来まーす」
アルミン「あーもう待って!僕も付いて行くから!」
336 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/07(土) 03:32:34.42 ID:kOIzu27a0
エレン「悪いなアルミン」スタスタ
アルミン「悪いと思うなら今すぐ引き返してくれよ…」スタスタ
キャアアアアアアアアアアアアア!!!!!
イヤアアアアアアアアアアン!!!!
アカーーーーーーーーーーン!!!!
エレン「ん?なんか女子宿舎が騒がしいな」
アルミン「尋常じゃないぐらい騒がしいね…何があったんだろ」
エレン「まさかアニの身に危険が!!?」ダッ
アルミン「ちょっ…!?待ってよエレン!!」
337 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/07(土) 03:33:19.95 ID:kOIzu27a0
ザワザワザワザワ
キース「…」
ミカサ「教官…無断で女子部屋に入って来るのは教官といえどもおかしいのでは…?」
アニ「私、着替えてるんですけど」
キース「…」
ユミル(何で無言で突っ立ってんだよ!!出てけよハゲ!!!)
モブ女A「まぢキモーい!!」
モブ女B「サイテー!!!」
ミーナ「出て行け。年頃のおなごにトラウマを植え付ける気か?」
キース「
>>338
」
338 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/07(土) 04:33:18.51 ID:Sqd+oZRd0
そうだな、悪かった
339 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/07(土) 12:41:49.78 ID:kOIzu27a0
キース「そうだな、悪かった」
アニ「ごめんで済んだら憲兵団はいらない」
ユミル「早く出て行ってくださいよ」
キース「出て行く」スタスタ
アニ「ストップ。教官がどうして部屋に侵入したのか理由を聞かないと」
アニ「理由によっては憲兵団を召喚するので」
ユミル「お前いい度胸してんなー」
アニ「当然ジャン」
キース「
>>340
」
340 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/07(土) 12:56:17.72 ID:sap6IE7Q0
若い女の子が好きだからー!
341 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/07(土) 15:09:58.22 ID:kOIzu27a0
キース「若い女の子が好きだからに決まっとろうが!!!!!!」
ユミル「隠す気ゼロかい」
キース「だってお前アレやぞ!!?年頃のかわゆいおにゃのこ達が集まる空間なんやぞ!!?こんなん侵入して下さいって言ってるようなもんやろ!!?」
キース「貴様らが悪いんやぞ!!!貴様らの年頃女子特有のフェロモンが私を誘惑したんだ!!」
キース「そう……私は完全に被害者だ…私は何も悪くない…」
ユミル「開き直ってんじゃねーよ」
アニ「これは憲兵団を召喚しないとね」
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/07(土) 15:10:25.21 ID:kOIzu27a0
キース「まさか私が悪いとでも言うのか?」
ミーナ「無論」
ハンナ「ほんまキモいねんけど」
アニ「私なんて着替えてるとこ見られたし」
キース「分かった出て行く。邪魔したな」スタスタ
ユミル「いやいやいやいやいや」
ミカサ「このまま逃すわけにはいかない」
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/07(土) 15:10:57.63 ID:kOIzu27a0
キース「えっ!?貴様らが出て行けって言ったのに止めんの!!?まさかの監禁!?」
クリスタ「ねぇもういいんじゃない…?教官も反省してるみたいだから…」
アニ「どこが?」
ユミル「お人好しを通り越してバカになってんぞクリスタ」
サシャ「すいません、眠たいので電気消してください」
リコ「…」
ミカサ「外にいるエレンとアルミンはどう思う?」ガチャリ
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/07(土) 15:12:44.22 ID:kOIzu27a0
エレアル「「えっ!?」」ビクッ!!
ユミル「うわっ!?何だお前ら!!?」
アルミン「違う違う!!!スゴイ騒ぎ声が聞こえたから気になって!!」
ユミル「だからって来ちゃダメだろ」
アルミン「ごめん」
エレン「アニ!アニは無事か!!?」
アニ「ありがとうエレン。心配してくれたんだね」
キース「イェーガーとアルレルトォォ!!!!貴様らこんな時間に女子宿舎に何の用だ!!!お前らほんっっっと問題児だな!!」
ミカサ「外から話を聞いていた筈。エレンとアルミンは教官をどうするべきだと思う?」
エレン「
>>345
」
アルミン「
>>346
」
345 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/07(土) 15:18:17.72 ID:DPKx553Lo
とりあえず憲兵団に報告だ
346 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/07(土) 15:20:57.47 ID:WnN1axXWO
去勢しよう
347 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/08(日) 01:10:44.36 ID:20L9K94A0
エレン「とりあえず憲兵団に報告だ」
アニ「その通り。流石私の彼氏」
ミカサ「アルミンは?」
アルミン「去勢するべきだと思う」
ミカサ「…」
エレン「去勢?」
ユミル「いやそれは……やり過ぎだろ…」
348 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/08(日) 01:11:29.41 ID:20L9K94A0
アルミン「女子部屋に侵入なんて許されざる行為だよ。もし興奮して女子に襲いかかったりしたら大変だ」
アルミン「教官から性欲という概念を消してしまわないと」
エレン「とにかく憲兵に通報すっか」
ミカサ「ちょっと憲兵呼びに出て来ます」
アルミン「無視かぁ」
キース「悪いが急用が出来たので出掛けてくる」ダッ
ユミル「おい待てコラ!!!」
エレン「教官を全員で取り押さえろ!!絶対に逃がすな!」
キース「捕まってたまるもんですか!!」
ウオオオオオオオオ!!!
ニゲンジャネエエェェェ!!!!!
ドタドタドタドタドタドタ……………
349 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/09/08(日) 01:13:01.25 ID:20L9K94A0
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-翌日-
エレン「いやー昨日は大変だったな」
アルミン「腐っても教官だね。10人以上でやっと取り押さられた」
ミカサ「それで今日は何をする予定だっだんだろう」
エレン「そうだ!!寝技の特訓は出来るのか!?」
アルミン「あそこに座学の眼鏡教官がいるから聞いてみようよ」
エレン「教官!!今日の訓練は何をするんですか!!」
ミカサ「因みにキース教官はどうなっちゃうんですか?」
眼鏡教官「キースなら
>>350
」
眼鏡教官「訓練なら今日は
>>351
でもするかー」
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/08(日) 01:50:50.29 ID:3I9QBQG5O
鞭打ち100回の刑に決まった
351 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/08(日) 01:50:50.97 ID:TdaeauwLO
二ヶ月間無給処分
352 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/08(日) 02:03:20.72 ID:atoDtj5io
スレ復活しとるやんけ!
訓練なら無難に立体機動で
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/09/10(火) 05:57:38.28 ID:9DrWgS5W0
まあどうせまたすぐに失踪するんだろう
354 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/21(火) 12:35:29.95 ID:U6Zd8C0S0
眼鏡「キースなら鞭打ち百回の刑に決まった」
眼鏡「因みに今日の訓練は普通に立体機動の訓練だ」
アルミン「鞭打ち百回か……もう訓練所には戻って来られないんですよね?」
眼鏡「…これを機に反省したら戻って来るぞ」
エレン「あの自分勝手な教官が鞭打ちなんかで反省するか?」
アルミン「でも、鞭打ちって相当痛いらしいよ。痛みが1ヶ月は引かないって聞いた事ある」
ミカサ「1ヶ月…痛そう…」
眼鏡「刃牙でも鞭はヤバいってイメージあるからな」
エレン「まあとにかく、普通に訓練出来るなら良かったな」
ミカサ「教官、失礼しました」
眼鏡「ほい」
355 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/21(火) 12:36:32.25 ID:U6Zd8C0S0
エレン「もうダンスなんてやらなくて済むな…よかった」
アルミン「今日から立体機動の訓練だね。足を引っ張らないようにしなきゃ」
ミカサ「本当に本当にほんっっとに突然だけど2人とも私達の約束事覚えてる?」
エレン「突然過ぎるだろ」
アルミン「どしたん急に」
ミカサ「いいから答えて」
アルミン「彼女つくる友達つくる早寝早起き」
ミカサ「あと、個人的にやってみたい事とかある?」
エレン「俺、個人として寝技を極めてアニやミカサをあっと言わせたい」
アルミン「僕はミーナって子とお付き合いしたいって思っててジャンとお友達になりたい」
ミカサ「私もちょっとジャンって人はいいなって思ってる」
356 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/21(火) 12:37:03.15 ID:U6Zd8C0S0
エレン「なんで急にこんな事聞いてきたんだよ」
ミカサ「なんとなく知りたかったから」
アルミン「そうなんだ……」
ミカサ「そんな下らない事は置いといて、今日は初めての立体機動訓練だから気を引き締めてかかろう」
エレン「自分なら聞いといて下らないってお前なぁ…」
ミカサ「立体機動は真剣に取り組まないと命を落としかねない。2人とも分かってる?」
アルミン「分かってます」
エレン「何なんだよ…分かってるよ…」
ミカサ「なら立体機動の訓練場まで全力ダッシュ!」ダッ
アルミン「えっ!?」
エレン「おい待てよミカサ!!」ダッ
357 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/21(火) 12:38:26.60 ID:U6Zd8C0S0
-訓練場-
教官「えー、では変態海坊主教官に代わって私が立体機動の指導していきまーす」
ミカサ「……」
エレン(クソッ…本当に全力ダッシュしたせいで疲れた…)
アルミン「はあッ……はあっ………!」ハァハァ
エレン(アルミンに至っては本気で息上がってんじゃねえか)
教官「そこのお前、うるさいぞ」
アルミン「すっ……すいません…」ハァハァ
ミーナ(場の空気を乱すのは感心出来んぞ)
ベルトルト(ライナーは元気にしてるかなぁ)
教官「立体機動の準備として、最初は
>>358
をやってもらうかなー」
358 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/21(火) 13:54:09.46 ID:2vfQbk1z0
倒立腕立て伏せ
359 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/21(火) 17:31:52.95 ID:U6Zd8C0S0
教官「準備として倒立腕立て伏せをやってもらうかなー」
ジャン「出来ません教官!!!」
アルミン「どうして倒立腕立て伏せをする必要があるのか簡潔に説明してください!!!!」
エレン「もっと訓練積まないと無理だな」
ミカサ「私は出来るけど、他の人には無理だろう」
教官「出来ない奴多いな。じゃあ出来ない奴は普通に腕立てやっといてくれ」
ユミル「普通でいいんかい」
マルコ「この人もキース教官みたいに変な事強要して来るのかな」
教官「つべこべ言わずにさっさとやれや」
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/21(火) 17:32:48.32 ID:U6Zd8C0S0
ミカサ「いっちにーさんしーごーろくしちはち」グッグッ
エレン「倒立腕立て伏せやってんのミカサだけだな」
ミカサ「ちょっと恥ずかしいかも」
ベルトルト「ミカサさん美しいです!!僕みたいなボンクラとは格が違いますね!!!」
フロック「いやー!!ミカサさんは魅せてくれるなぁ!!!!」
ミカサ「訓練中だから静かにして」
クリスタ「終わりました教官!!」
サシャ「次の指示ください!!!」
教官「次は立体機動に必要な
>>361
と
>>362
と
>>363
を装備をしてもらうぞ」
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/21(火) 19:10:47.92 ID:TcOC8QI/O
エッチな水着
362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/21(火) 19:49:58.25 ID:KHZQ6JB80
フルフェイス
363 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/21(火) 20:30:26.45 ID:jcd4M9i0o
スパイク
364 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/21(火) 21:24:31.00 ID:U6Zd8C0S0
教官「エッチな水着とフルフェイスとスパイクを装備してもらうぞ」
アルミン「待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て!!!」
エレン「俺が知ってる装備と全然違うぞ!!!」
教官「そんな事言われてもこれが正装なんだが」
ユミル「嘘つけ!お前キースよりめちゃくちゃな事言ってるからな!?」
教官「だから、今年からはこれが正装なんだよ。また使ってもないのに文句言うな」
アニ「絶対無理。こんな恥ずかしい格好したくない」
教官「あーはいはい、ちゃんと人数分あるから着替えるんだぞ」
アルミン「ちゃんと理由がないとこんなの着ないですよ」
365 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/21(火) 21:25:26.04 ID:U6Zd8C0S0
教官「仕方ないなー、ならまず服装がエッチな水着に変わった理由だが、これは軽量化の為だ」
ミカサ「別に今と同じ格好でも重さなんて大して変わらないに決まってる」
教官「次にフルフェイスだが、これは頭部を守る為に今年から装着が義務付けられた」
アルミン「視界が狭くなる上に味方の顔が見分け付きにくくなるんじゃないの…?」
教官「最後にスパイクだが、これは滑り防止だ」
ジャン「最後だけちょっとだけそれっぽい理由だな」
エレン「でも、どれも理由が薄くないか…?」
アルミン「誰がこんな装備に変えようなんて提案したんだ…」
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/21(火) 21:26:50.62 ID:U6Zd8C0S0
教官「決めたのは上の組織の連中なので俺への文句は受け付けませーん」
ジャン「そいつらはちゃんと相談したのかよ」
アルミン「あれ?射出装置やガスボンベは無いんですか?」
教官「それが無いと飛べないからあるに決まっとるやろ」
アルミン「ですよね」
エレン「武器は変わってないんですか?いつもはブレードを使ってたみたいですけど」
教官「あーそれも変わってるよ」
エレン「……何にですか?」
教官「
>>367
」
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/21(火) 21:29:35.22 ID:C3pG5R3o0
ブーメラン
368 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 00:44:29.40 ID:ahBzd4/j0
教官「ブーメラン」
エレン「ブーメラン!?!?」
ベルトルト(これなら壁内人類の制圧も余裕なんじゃないか?)
アニ(本気でブーメランで巨人を倒せると思ってるなら笑える)
教官「ちなみにブーメランになった理由は巨人に近付いてブレードでうなじを狙うのは危ないからだそうです」
エレン「だから遠距離から攻撃しましょうって事ですか?」
教官「そゆこと」
コニー「ブーメランでうなじ削ぎ落とせんのか?」
アルミン「立体機動しながら巨人の肉を貫通出来るぐらいの力を込めてブーメランを投げて、そのブーメランの速度で描かれる円軌道に巨人のうなじがある事を前提する」
アルミン「そして回転するブーメランが動き回る巨人のうなじを上手い具合に抉り取る」
369 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 00:45:07.37 ID:ahBzd4/j0
コニー「よく分かんねえけど簡単なんだな?」
アルミン「そんなわけ無いジャン」
教官「まあ、1回当たったぐらいじゃ削ぎ落とせないな。3回ぐらい当てたら削ぎ落とせるかもな」
ジャン「3回も当てるなんて人間技じゃねえし巨人って再生するじゃねえのかよ…」
マルコ「無理です!!ブーメランで巨人を狩れた実績はあるんですか!?」
教官「今は無いけどその内リヴァイ兵長辺りがやってくれる!!だからさっさと着替えろ!!」
エレン「…」
アルミン「…」
ミカサ「…」
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 00:45:51.12 ID:ahBzd4/j0
-着替え後-
教官「よーし!男子は着替えて来たな!」
エレン「おーいどこだアルミン。顔見えないから分かんねえぞ」
アルミン「僕はここだよ。なんでよりによってミラーシールドなんだろう」カパッ
エレン「お陰で相手の顔が全然見えねえ」
アルミン「ベルトルトはどこかな……あっ、あれかな」
エレン「あの身長からしてあいつがベルトルトだな」
371 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 00:46:37.34 ID:ahBzd4/j0
ベルトルト「やあ2人とも…中々のセクシーさだね」カパッ
エレン「男子は全員ビキニ水着か、隠れてるの股間だけじゃねぇか」
アルミン「あ、女子も来たっぽい」
ゾロゾロゾロゾロ
キャー!!キャー!!
女子A「恥ずかしいぃぃぃぃ!!」
女子B「ちょっと男子ー!こっち見ないでよ!」
エレン(マイクロビキニか……これはアカン)
アルミン(勘弁してくださいよ)
372 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 00:47:12.48 ID:ahBzd4/j0
教官「では変態諸君、こちらに集まってくれ」
ゾロゾロ
エレン(うおおおお…顔分かんねえけどエッチな水着女子ばっかだ…)
エレン(……って何を考えてんだ俺は…俺にはアニという心に決めた相手が…)
アルミン(あまり見渡し過ぎると集中出来ない)
ジャン「スウゥゥゥ………フウウウゥゥゥゥ………」
コニー(うわっ……あいつ胸デカっ…)
ベルトルト(静まれ僕の超大型巨人)
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 00:49:35.24 ID:ahBzd4/j0
ミカサ(男子も凄い格好。でも顔が誰だか全然分からない)
アニ(あーもう最悪…早く滅びろ壁内人類)
クリスタ「恥ずかしいよおぉぉぉ……」
ユミル「おいこっち見るな雄連中!!」
教官「よし揃ったな。集中して訓練に取り組めよお前ら」
エレン「
>>374
」
アルミン「
>>375
」
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 01:14:55.44 ID:wzKlKB65O
教官!男女でペアを組みましょう!
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 02:03:18.86 ID:pWK9Mats0
女子もパンイチでいいのでは?
376 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 04:07:05.85 ID:xN0/edv9O
生きとったんかワレ定期
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 14:24:42.33 ID:bab3sxv40
エレン「教官!男女でペアを組みましょう!!」
教官「ペア?何の為に?」
エレン「やだなぁ…!もっと色んな女子と接近したいなんてそんな破廉恥な事考えてませんよ!!」
アニ「は?」
アルミン「教官。もう女子もパンイチでいいのでは?」
教官「なんで?」
アルミン「ですからぁ…!!その水着って正直、全裸よりイヤらしい格好してるから脱いじゃった方がまだましだって言いたいんですよ!!」
ミカサ「は?」
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 14:25:27.60 ID:bab3sxv40
エレン「おいおいおーい!そりゃマズいぞアルミーン!!」
アルミン「ありゃりゃりゃ…こりゃマズいこと言っちまったかなぁ…!」
エレン「このへんたーい!どスケベー!ハレンチー!不埒者ー!」
アルミン「いっけねぇ!反省反省っ…と!」
アニ「おい駆逐マン。今、私というものがありながら他の女子とも接近して密着してエッチな関係を築きたいって言ったよな?」ガシッ
エレン「冗談だって…そこまでも言ってないって…」
ミカサ「アルミンも次、下らないことを言ったらブーメランで丸坊主の刑に処す」
アルミン「すいません…」
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 14:26:02.56 ID:bab3sxv40
教官「まあペアを組んで一緒に行動する訓練は今後行う予定だがな」
教官「今回は初めてだから、立体機動に必要な装備と格好を知ってもらうぐらいで訓練は終わりだ」
サシャ「もう終わっていいんですか…?」
クリスタ「ああ恥ずかしかった…」
教官「あと羞恥心を捨てる訓練とかやってもらうからな」
エレン「俺、あんま恥ずかしくない」
アルミン「皆の前でセクシーダンスしたから慣れちゃったのかも」
ミカサ「実は私もそんなに」
アニ「嘘でしょ…あんた達おかしいよ」
教官「はい訓練終わりー」
380 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 14:27:29.30 ID:bab3sxv40
-訓練後-
ミカサ「やっぱりこの訓練所はどこかおかしい」
エレン「マイクロビキニなんて素晴ら…おかしいもんな」
エレン「俺のアニのエッチな格好を他の男に見られるなんて耐えられねぇ!」
アルミン「訓練所を辞める人間が現れるのも時間の問題だね。明日も変な事をさせられるのかな」
ミカサ「明日は初めての休暇らしい」
アルミン「あ、そうなの?」
ミカサ「うん」
エレン「マジかよ!じゃあ明日は
>>381
でもするわ」
アルミン「僕は
>>382
でもしよっと」
ミカサ「なら私は
>>383
」
381 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 14:39:22.61 ID:D57jlarGO
アニとデート
382 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2020/01/22(水) 15:26:08.98 ID:jT21dlxy0
訓練所の調査
383 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 15:30:03.16 ID:hT/VgWPxO
キースの鞭打ちに参加しにいく
384 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 17:45:00.15 ID:ahBzd4/j0
エレン「俺はアニとデートしてくるわ」
アルミン「僕は訓練所の調査でもしようかな」
エレン「調査?」
アルミン「教官が変な人ばっかりだし、訓練だって訳わかんない事ばっかりやってるから一度調査してみようかなって」
アルミン「あわよくば改善したい」
エレン「あんまり不審な動きするなよ…?開拓地行きなんてなったら終わりだぞ」
アルミン「そこは気を付けるよ」
エレン「ミカサは何すんだ?」
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 17:49:53.24 ID:ahBzd4/j0
ミカサ「私はキースの鞭打ちに参加しにいく」
エレン「どうしたんだよ」
アルミン「怖いよミカサ」
ミカサ「私達にセクシーダンスを強要した怒りが再燃してきた」
エレン「やめとけって…」
ミカサ「ああ腹立たしい…この怒りどうしてくれよう…」
アルミン「とにかくミカサは絶対に駄目だからね」
エレン「じゃあ今日は寝るか」
宿舎安価
1.男子宿舎
2.女子宿舎
>>386
その宿舎の様子
>>387
<例>?
・大乱闘?
・ゴリラが侵入して大騒ぎ?
・◯◯と△△が喧嘩してる
・特に何も起きなかった
とかなんか適当に書いてください
386 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 18:20:37.75 ID:pSXwyGL0O
1
387 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 18:23:09.13 ID:E46nhpMg0
エレンがミカサにペニバンで掘られている
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 19:00:44.13 ID:ahBzd4/j0
-男子宿舎-
ミカサ「ハァ……ハァ……///」ズブッグチュッ
エレン「」ガクガク
ミカサ「どうエレン…?気持ちいい…?/////」パンパンパンパン
エレン「」ガクガク
アルミン「」
ジャン「…」
ベルトルト「……」ドンビキ
フロック「…」ドンビキ
他男子「」
389 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 19:01:27.92 ID:ahBzd4/j0
アルミン(この光景を目の当たりにして僕は思う)
アルミン(僕達はこれから周囲にどんな目で見られるのか)
アルミン(僕は今後、2人にどう接すればいいのか)
アルミン(エレンとミカサの関係はどうなっていくのか)
アルミン(アニがこのことを知ってしまったらどうするのか)
アルミン(悪い考えしか頭に浮かばない)
アルミン(今日起きた出来事がプラスに傾く事なんて絶対にないだろう)
アルミン(誰か僕を助けてくれ)
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 19:04:09.34 ID:ahBzd4/j0
なぜこんな状況になったのか
>>391
391 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/01/22(水) 19:16:53.29 ID:JjwuR9ewo
昔グリシャとカルラがやってたのを見てからの習慣だったから
392 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 21:45:37.94 ID:ahBzd4/j0
〜数年前〜
ミカサ『おじさんとおばさんはいつも夜中に何をしてるの?』
カルラ『夜中?』
ミカサ『おばさんがおじさんのお尻におちんちんを突っ込んでる行為』
グリシャ『…』
カルラ『…』
ミカサ『あれって何をしてるの?』
グリシャ『……………ミカサは知らなくていいんだよ…』
ミカサ『知りたい』
カルラ『ミカサ、今日は何が食べたい?』
グリシャ『ほらミカサ!エレンと一緒に外に遊びに行きなさい!』
ミカサ『…』
393 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 21:46:13.54 ID:ahBzd4/j0
ミカサ『エレン、おじさんとおばさんが夜中にやってる行為って何か知ってる?』
エレン『?…なんの話だよ』
ミカサ『おばさんがこれを腰に着けておじさんのお尻の穴に突っ込んでる』
エレン『何だそれ…どこから持って来たんだ?』
ミカサ『おばさんの部屋にあったから持ってきた』
エレン『それ持って来てどうするんだよ』
ミカサ『私達もやってみよう。2人とも毎日ヤッてるからきっと大事な行為なんだと思う』
エレン『って事は、これを俺の尻に突っ込むのか…?痛そうだな…』
ミカサ『やってみる価値はある』
394 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 21:46:58.95 ID:ahBzd4/j0
〜入団式前日〜
エレン『ミカサ。訓練所に入ったらア◯◯セ◯◯スはしばらく出来ないな』
ミカサ『……残念だけど仕方がない』
エレン『俺らも成長して◯ナル◯ック◯が恥ずかしい事だって学んだからな』
ミカサ『うん…』
エレン『でも……どうしても我慢出来なくなったら頼むわ』
ミカサ『!!……お安い御用!』
アルミン『2人ともー、ちょっといいー?』
エレン『じゃあそういう事で』
ミカサ『うん』
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 21:47:48.64 ID:ahBzd4/j0
〜数時間前 女子宿舎〜
ミカサ『…』
ミカサ(全然眠れない…)
ミカサ(ああ……エレンとヤラなくなって1週間…)
ミカサ(毎日ヤッてた私としては地獄の様な時間だった)
ミカサ(さすがに我慢の限界…!!でも訓練所では周囲の目があるから我慢するしかない…!)
ミカサ(あああぁぁぁぁエレンとヤリたい掘りたい犯したい……)
ミカサ(きっとエレンだって我慢しているに違いない…)
ミカサ『………………』
396 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 21:48:20.70 ID:ahBzd4/j0
〜男子宿舎〜
エレン『………』
アルミン『………zzZ』
エレン(駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ)
エレン(この1週間ずっと我慢してきたけどもう限界だ)
エレン(ケツを掘られてぇ!!助けてくれミカサ!!!)
エレン(オ◯ニーだけじゃ物足りねぇ!!)
エレン(俺のケツを掘ってくれミカサ!!!届け!!この想い!!!!!)
『エレン』
397 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 21:48:51.48 ID:ahBzd4/j0
エレン『!!?』
ミカサ『来ちゃった…』
エレン『おっ…!?………お前!?なんで男子宿舎に…!?』
ミカサ『窓から侵入した』
エレン『誰かに見られたら…』
ミカサ『もう我慢出来ない。きっとエレンだって同じ気持ちだと思って』
エレン『…』
ミカサ『私は準備万端』
エレン『……………』
ミカサ『……………』
エレン『…………………お願いします!!』
ミカサ『……ふふっ』
398 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/01/22(水) 21:49:29.76 ID:ahBzd4/j0
ミカサ「どうエレン……もう気を失ってる?…///」ズポッ
エレン「………………シアワセ…///」
ミカサ「ハァハァ…//…それは良かった……/////」
ミカサ「では私はこれで失礼する。おやすみエレン//」チュッ
エレン「………オヤスミ…//」ウットリ
ガラッ
ピシャッ
エレン「……/////……………………zzZ…」
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