花騎士 団長「皆が過保護になった」 安価も

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12 ： ◆i87l2l04yU [saga]：2018/12/18(火) 17:46:32.27 ID:h/arsram0

>>11 アイビーですね。中二病のセリフに違和感やセリフは少なくなりますが書いていきます

お待ち下さい

13 ： ◆i87l2l04yU [saga]：2018/12/18(火) 19:32:48.72 ID:h/arsram0

団長が目覚めてから数週間後

団長「・・・」

ｺﾝｺﾝ

団長「どうぞ」

ｶﾞﾁｬ

アイビー「ふふふ。超越者アイビー、ただいま見参したわ!」

団長「・・・」　ｶﾘｶﾘ

アイビー「こらー!超越者でもあり守護者でもある私を無視しないでよー!」

団長「今日の副団長はアイビーだったか」

アイビー「そ、そうよ。私が来たからには全てを任せるといいわ」

団長「じゃあ静かにしてくれ」

アイビー「・・・むぅ」

ｶﾞｯ　ｽﾄｯ

アイビー「・・・」　ｷﾞｭｰ

団長「アイビー。何で俺の隣に座る?椅子まで移動させて」

アイビー「こ、こうしないと団長さんとのリンクが薄れて行くからよ」

団長「書きづらいから離れてくれ」

アイビー「いやっ!」　ｷﾞｭｰ

団長「もうなんとも無いって言ってるだろ」

アイビー「ダメ!何処から団長さんを狙う奴がいるかわからないのに」

団長「ここは騎士団だぞ」

アイビー「それでも・・・嫌」

団長「・・・」　ﾊｧ

団長「わかったか」

アイビー「う、うん・・・はっ。わかればいいのよ」

14 ： ◆i87l2l04yU [saga]：2018/12/18(火) 19:39:59.14 ID:h/arsram0

団長「これは後で出すとして」

アイビー「〜♪」　ｷﾞｭｯ

団長「・・・」　ﾋﾟｸｯ

団長「アイビー。離れてくれ」

アイビー「・・・」　ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

団長「頼む・・・て、手洗いに行きたいんだ」

アイビー「じゃあ私も行くわ」

団長「いい加減に・・・」

アイビー「ほらっ。行くわよ」

ｸﾞｲｸﾞｲ


団長「じゃあ・・・」

アイビー「・・・」　ｽｯ

団長「ちょっと待て!何でお前まで入ろうとする!?」

アイビー「だってお手伝いしないと///」

団長「いいからそこで待ってろ!」　ﾊﾞﾀﾝ

アイビー「・・・あっ」


団長（全く。流石におかしいだろ）

ｺﾝｺﾝ

団長「・・・」

ｺﾝｺﾝ

アイビー「団長さん、聞こえる?」

ｺﾝｺﾝ

団長「・・・」

アイビー「まさか、古傷が痛んで・・・ま、待ってなさい!」

団長「大丈夫だ!」

アイビー「そ、そう」

15 ： ◆i87l2l04yU [saga]：2018/12/18(火) 19:58:32.66 ID:h/arsram0

団長「・・・」

アイビー「大丈夫なの?痛くないのよね?もし悪いなら・・・」

団長「・・・」　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

アイビー「はっ。やはりここは私の力が///」

団長「だー!羞恥プレイか!///」

ｼﾞｬｰ


ｶﾞﾁｬ

団長「・・・ふ〜」

アイビー「大丈夫?胸の傷はうずいたりしない?」

団長「もう痛くないし平気だって」

アイビー「いえ。油断は出来ないわ。だ、だから私が守護者として団長さんを守らねば」

団長「勘弁してくれよ」



そして

団長「・・・風呂に入るか」

アイビー「!」　ｺｿｺｿ

団長「おいっ。女湯は向こうだぞ」

アイビー「お風呂でも団長さんを狙う奴がいるはずよ。守護者としてこの私が団長さんと一緒にお風呂に入るのは使命なのよ」

団長「風呂にまで俺を狙う奴ってどんな奴だ!?」

アイビー「そ、それは・・・その」

団長「頼むから少しは俺に安らぎの時間をくれ。最近は毎日フラワーナイトがひっついて来て大変なんだ」

アイビー「・・・だって団長さんと一緒にお風呂に入った子が、羨ましいもん」

団長「あ、あれは勝手に」

アイビー「そ、それに私の方がおっぱいも大きいし///」　たぷん

団長「そ、それは関係ないだろ」

アイビー「こ、これで団長さんの体を洗って///」

団長「やめなさい!///」

アイビー「い、いいでしょ。団長さんは怪我人なのよ」

団長「もう治ったって!」

16 ： ◆i87l2l04yU [saga]：2018/12/18(火) 20:05:14.16 ID:h/arsram0

アイビー「でも・・・」

ナズナ「アイビーさん。いい加減にしてください」

アイビー「むぅ・・・じゃあ一緒に寝てくれたら我慢するわ。我が魔力も少なくなったし」

ナズナ「・・・アイビーさん」

アイビー「わ、わかったわよ」　ｼｮﾎﾞﾝ

ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

団長「すまん。助かった」

ナズナ「いえ。この数週間で皆さんの様子がおかしいのがわかったので」

団長「はぁ・・・早くどうにかしないとマズイよな」

ナズナ「そうですね。でもそれだけ団長さまの存在が大きいのですよ」

団長「わかってるが・・・過保護すぎだし。甘やかそうとするわ・・・大変だ」

ナズナ「少しはガツンと言わないとダメですよ」

団長「わ、わかってるんだが」

ナズナ「明日は例の害虫に対する会議がありますから」

団長「ああ。明日の副団長は確か・・・」

17 ： ◆i87l2l04yU [saga]：2018/12/18(火) 20:05:58.36 ID:h/arsram0

明日の副団長　下1

18 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/12/18(火) 20:11:11.55 ID:0WeQ5/oTo

デンドロビウム

19 ： ◆i87l2l04yU [saga]：2018/12/18(火) 20:16:56.01 ID:h/arsram0

デンドロビウムですね。了解です

どの様に過保護っぽくさせるか(汗)

>>11　自分の実力じゃアイビーを書くのはこれくらいが限界です。すいません

続きは明日に

>>18・・・師匠はどんな感じになるのがいいですかね?

20 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/12/18(火) 20:19:34.48 ID:0WeQ5/oTo

バブみを感じてオギャりたい的な

すみません難しかったらお任せします

21 ： ◆i87l2l04yU [saga]：2018/12/19(水) 19:45:53.36 ID:uOQliZCC0

>>20 バブみですか?やってみます

今日は仕事が残ってるので明日投下します

22 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/12/19(水) 20:02:33.88 ID:NX8y63oPo

了解

23 ： ◆i87l2l04yU [saga]：2018/12/20(木) 19:00:42.57 ID:WC/KI9/H0

バムみ・・・調べてみたらプルメリアがそうみたいですね

そろそろ投下しますが　>>20 　もし間違っててもご了承ください

24 ： ◆i87l2l04yU [saga]：2018/12/20(木) 19:21:44.20 ID:WC/KI9/H0

団長「デンドロビウムか。彼女になら安心だな」

ナズナ「あれからお会いしてないんですか?」

団長「ああ・・・忙しいんだろう、彼女も」

ナズナ「だったらいいんですけど」


次の日

ﾕｻﾕｻ

団長「・・・zzz」

ﾕｻﾕｻ

「団長さん。朝ですよ」

団長「・・・んぅ」　ﾓｿﾞﾓｿﾞ

「起きないと。今日は会議ですよ」

団長「・・・んぁ」　ﾑｸｯ

デンドロビウム「起きましたか?」

団長「・・・」

ぽふっ

デンドロビウム「・・・団長さん?」

団長「・・・後、少し・・・むぅ」

デンドロビウム「もう、しょうがないですね」　ｷﾞｭｯ

むにゅ

団長「んぅ・・・柔らかい」

デンドロビウム「後数分だけですよ。それまでは私の胸の中でいい夢を見てください」

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

団長「・・・う、ん」

25 ： ◆i87l2l04yU [saga]：2018/12/20(木) 19:34:33.22 ID:WC/KI9/H0

数分後

デンドロビウム「団長さん・・・もう起きてください」

団長「・・・んっ・・・んんぅ?」　ﾓｿﾞﾓｿﾞ

むにっ

デンドロビウム「んぅ///団長さん。怒りますよ」

団長「・・・えっ?」

デンドロビウム「起きましたか?」

団長「・・・デンドロビウム?」

デンドロビウム「はい・・・寝ぼけてるんですか?」

団長「・・・この柔らかい感触は?」　ぷにっ

デンドロビウム「あっ///」　ﾋﾟｸｯ

団長「・・・まさか」

デンドロビウム「後で好きなだけ甘えていいですから///」

団長「・・・」　ｻｰ

ﾊﾞｯ

団長「すすす、すまん」

デンドロビウム「いえ。起きたなら着替えてください。馬車も用意してますから」

団長「わ、わかった」

デンドロビウム「もしよかったら着替えを手伝いましょうか?」

団長「け、結構です」


デンドロビウム「では先に行って待ってますので」

26 ： ◆i87l2l04yU [saga]：2018/12/20(木) 19:48:50.66 ID:WC/KI9/H0

団長「・・・」

団長（おかしい。デンドロビウムってあんな感じだったか?普通だったら、叩きつけられたりするぞ）

ｶﾞﾁｬ

デンドロビウム「団長さん、行きましょう」

団長「わかった・・・ふぁ〜」

デンドロビウム「・・・団長さん」

団長「す、すまない」

デンドロビウム「いえ、まだ眠いのでしたら」　ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

団長「?」

デンドロビウム「私の膝枕で少しお休みになりますか?」

団長「い、いや。そこまでは」

デンドロビウム「遠慮しないでください」

団長「いや・・・」

デンドロビウム「・・・」　ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

団長「・・・」

デンドロビウム「・・・」　ｼｭﾝ

団長「じゃ、じゃあお言葉に甘えて」

ｺﾞﾛｯ

団長「・・・///」

デンドロビウム「ふふっ。いい子ですね」　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

団長「す、少し恥ずかしいが///」

デンドロビウム「そうですか?何時も団長さんは頑張ってるので甘えてもいいんですよ」

デンドロビウム「それとも胸の中で眠りたいですか?」

団長「い、いえ。それは」

デンドロビウム「言ってくれれば何時でもしてあげますよ」

団長「」

27 ： ◆i87l2l04yU [saga]：2018/12/20(木) 19:57:38.00 ID:WC/KI9/H0

そして

団長「じゃあ行ってくる。少し待ってるか何処かで時間を潰して・・・」

デンドロビウム「いえ。私もお手伝いしますので」

団長「うーん。じゃあ頼む」

デンドロビウム「はいっ」

ｺﾝｺﾝ

「どうぞ」

ｶﾞﾁｬ

団長「失礼します」

デンドロビウム「失礼します」

「待ってたよ。怪我の方は大丈夫かな?」

団長「はい。心配をおかけして申し訳ございません」

「いや。無事ならばいい」

「それよりも君たちが討伐した害虫だが」

団長「はい」



数時間後

「うむ。では会議はここまで」

「各国家の騎士団にも注意を呼びかけ無理をしないように言っておきましょう」

「ですな。では」

団長「お疲れ様でした」

「君もな」

ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝ


団長「あ〜・・・終わったな」　ｺｷｺｷ

デンドロビウム「お疲れ様でした。この後は特に何も入ってません」

団長「そうか。執務もないし、どうするか」

デンドロビウム「でしたらこの近くに温泉があります。そこで少し休んでは?」

団長「温泉かー。そうだな」

デンドロビウム「参りましょう」

28 ： ◆i87l2l04yU [saga]：2018/12/20(木) 20:10:43.07 ID:WC/KI9/H0

ｶﾎﾟｰﾝ

団長「あ゛ぁ゛・・・生き返る」

団長「最近は何処に行ってもフラワーナイトが付いてきて休む暇がなかったからな〜」

デンドロビウム「そうなんですか?」　ｻﾞﾊﾞｰ

団長「そうなんだよ。トイレや風呂、更にはベッドにまで。全くあいつら、には・・・?」

デンドロビウム「そうなんですね。でしたら私が強くいい聞かせておきましょう」　ﾁｬﾌﾟｯ

団長「うわぁああああああああ!?」

デンドロビウム「団長さん。私達以外に誰もいないからと言って大声は」

団長「ななな、何でここにいるんだ!?」

デンドロビウム「温泉に入るためですよ。おかしな事を言うんですね」

団長「こ、ここは」

デンドロビウム「ここは混浴ですよ」

団長「」

デンドロビウム「それよりも今日はお疲れ様でした」

団長「ひゃ、ひゃい///」

デンドロビウム「また明日からは忙しくなりますよ」

団長「し、知ってる///」

デンドロビウム「なので・・・さあ」

団長「?」

デンドロビウム「鈍い人ですね」　ｷﾞｭｳ

団長「んむぅ!?///」　むにゅ

デンドロビウム「ここでしっかりと休んでください。私が癒やしてあげますから」　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

団長（や、柔らかくていい匂いが///）

デンドロビウム「大丈夫ですよ。ここには団長さんを傷つける害虫もいませんし」

団長「///」

デンドロビウム「ですので遠慮せず私がお世話しますから///」

団長（たたた、耐えろ///）

29 ： ◆i87l2l04yU [saga]：2018/12/20(木) 20:16:16.29 ID:WC/KI9/H0

デンドロビウム「ふふっ。おとなしくなって・・・いい子ですね」　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

デンドロビウム「さあ。私のおっぱいでいっぱい癒やされてくださいね。大丈夫ですよ、怖くないですからね」　ﾅﾃﾞｯ

団長（だ、ダメになる///）

デンドロビウム「うふっ。可愛いですよ、団長さん」

団長「・・・んぅ」　ｳﾄｳﾄ

団長「・・・zzz」

デンドロビウム「ゆっくりお休みください」



デンドロビウム「では帰りましょうか」

団長「・・・はい///」




ナズナ「団長さま。お帰りなさい」

団長「・・・ああ」

ナズナ「会議、時間かかったんですね」

団長「いや。会議は・・・その」

ナズナ「?」

団長「な、なんでもない///」

団長「あ、明日からまた頑張ろうな」

ナズナ「はいっ」

30 ： ◆i87l2l04yU [saga]：2018/12/20(木) 20:17:53.58 ID:WC/KI9/H0

ここまでです

来週から忙しくなるので後一人か二人書いて終わらせます

毎度下手ですいません

最後の安価

下1と2

では・・・バムみは難しいです

31 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/12/20(木) 20:19:52.78 ID:mI/echpw0

ホーリー

32 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2018/12/20(木) 20:31:50.55 ID:SH0hMk3OO

ヒガンバナ

33 ： ◆i87l2l04yU [saga]：2018/12/20(木) 20:33:34.91 ID:WC/KI9/H0

ホーリーとヒガンバナですね。どの様に過保護っぽくしましょうか?


デンドロビウム書いてたらエロを思いついた・・・なので強制的に終わらせました

>>20 すいません

34 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/12/20(木) 23:10:50.81 ID:mI/echpw0

ホーリーは心配すぎて超用心深くなってるとか

35 ： ◆i87l2l04yU [saga]：2018/12/21(金) 19:36:43.66 ID:fdMydC5/0

すいません。諸事情によりこのスレを削除します

安価をとった方々には申し訳ございません

36 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/12/21(金) 20:02:14.96 ID:9qsSU5z7o

残念
年末体調きをつけてね