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サトシ「レッツゴー!ピカチュウ!」アセロラ「レッツゴー!ミミたん!」
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1 :
◆KDBZo6p5dM
[saga !orz]:2018/12/03(月) 19:52:42.22 ID:0I18jLepo
ある日アセロラはメレメレのサトシのところに遊びにきていた
アセロラ「でねー?おじさんったら、まぁたお仕事サボって〜」プンプン
アセロラ「だからね!アセロラは言ってあげたの!」
ミミたん「キュー」
サトシ「ははっ、アセロラも大変だな」
ピカチュウ「ピカァ」
アセロラ「ほんとだよぉ」ヤレヤレ
ロトム図鑑「アセロラとクチナシは本当の親子みたいロト」
ミミたん「キュー」コクコク
「あ!」ザッ
サトシ、アセロラ「!」
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1543834361
2 :
◆KDBZo6p5dM
[saga]:2018/12/03(月) 20:09:07.03 ID:0I18jLep0
スイレン「サトシ!アセロラ!」
アシマリ「アウ!」
ナギサ「ブイブーイ!」
サトシ「おっ!」
アセロラ「スイレーン!」
スイレン「久しぶり!どうしたの?」タッタッタ
アセロラ「えっへっへー♪ちょーっとメレメレに用事があったから、ついでにサトシに会いにねー?」
サトシ「ついでって…」ハハハ
ピカチュウ「ピカァ」ポンッ
アセロラ「ん?」チラッ
ナギサ「イブイブーイ!」フリフリ
アセロラ「うっわー!カーワイイ♪スイレン!どうしたのこのコ?」キラキラ
ナギサ「ブイ?」
3 :
◆KDBZo6p5dM
[saga]:2018/12/03(月) 20:45:32.85 ID:0I18jLep0
スイレン「このコはイーブイの"ナギサ"!この間ゲットした私の新しい家族!」ニコッ
ナギサ「ブイ!」
アセロラ「へぇー、キミ、ナギサって言うんだね?」ナデ
アセロラ「家族…ふふっ、髪型もスイレンみたいだね?」ニコッ
スイレン「ナギサ!この子はアセロラ!私の友達で…」
アセロラ「よろしくね?ナギサ…」
ナギサ「ブイ!」ダッ
アセロラ「キャッ!」コテ
ミミたん「キュー!?」
スイレン「こらナギサ!いきなりたいあたりしちゃダメ!アセロラが驚いちゃう!」
アシマリ「アオ!」プンプン
ナギサ「ブイ」
スイレン「アセロラ!大丈夫?」
アセロラ「う、うん…ちょっとビックリしただけだよ」
ロトム図鑑「アセロラ!今のたいあたりはナギサ流の挨拶みたいなものロト」
アセロラ「挨拶?」
スイレン「うん!ナギサは言ってる」
スイレン「よろしくね!アセロラって」ニコッ
アセロラ「ふふっ、そっかぁ…」
アセロラ「よろしくね?ナギサ?」ニコッ
ナギサ「ブイブイ!」
ワイワイ
サトシ「ははっ、なんか女子で盛り上がってて入って行きにくい雰囲気だな…」
ロトム図鑑「サトシでもそういうことを考えるロト?」
ピカチュウ「ピカァ」
4 :
◆KDBZo6p5dM
[saga]:2018/12/03(月) 20:55:47.01 ID:0I18jLep0
サトシ「そういえばスイレン!こんなとこでどうしたんだ?」
スイレン「えっと…たまたまサトシを見かけたから…」
ロトム図鑑「もしかしてピカブイをやりにきたロト?」
アセロラ「ピカブイ?」
サトシ「ゲームだよ!自分が主人公になってカントー地方でポケモンをゲットしたり、バトルしながらポケモン図鑑完成を目指すやつ!」
スイレン「今、スクールですっごく流行ってる!」
アセロラ「面白そうだね?」
サトシ「んでさ、2バージョンあって出るポケモンが違うんだ!」ゴソゴソ
サトシ「俺のはレッツゴーピカチュウ!」
スイレン「私のは当然、イーブイバージョン!」
アセロラ「レッツゴーピカチュウに…」チラッ
ピカチュウ「ピカピカー」
アセロラ「……イーブイかぁ」チラッ
ナギサ「ブイブイ!」
5 :
◆KDBZo6p5dM
[saga]:2018/12/03(月) 21:01:35.68 ID:0I18jLep0
サトシ「まぁ、でも今日はアセロラもいるしさ?外で遊ぼうぜ!」
スイレン「うん、ゲームならいつでもできる!」
アセロラ「あっ、アセロラのことは気にしないで?」
サトシ、スイレン「!」
アセロラ「それにそのゲーム…ちょっと気になるしね?」ニコッ
ミミたん「キュー」
6 :
◆KDBZo6p5dM
[saga]:2018/12/03(月) 21:10:36.27 ID:0I18jLep0
ククイの家
サトシ「ただいまー!」
ピカチュウ「ピカー!」
ロトム図鑑「ロー」
バーネット「おかえりなさい!サトシ、ピカチュウ、ロトム!」
スイレン「おじゃまします!」
アセロラ「おじゃましまーす♪」
アシマリ「アウ!」
ナギサ「ブイ!」
ミミたん「キュー」
バーネット「おーっ、スイレンに…」
サトシ「バーネット博士!前に話したウラウラでお世話になったアセロラだよ!」
アセロラ「よろしくお願いします」ペコッ
ミミたん「キュー」ペコッ
バーネット「これはこれはご丁寧に」ペコッ
サトシ「今日はさ!みんなでゲームを…」
バーネット「……サトシー?」グイッ
サトシ「なに?」
バーネット「10歳のクセに女の子二人も連れ込むなんて生意気だぞー?」ニヤニヤ
サトシ「は?」
スイレン「/////」カァーッ
ロトム図鑑「スイレンはわかりやすいロト」
アシマリ「アウ」コク
ナギサ「ブイー♪」ブンブン
ミミたん「キュー」スカッスカッ
7 :
◆KDBZo6p5dM
[saga]:2018/12/03(月) 21:19:59.32 ID:0I18jLep0
アセロラ「おぉー!」キラキラ
アセロラ「スイッチ……CMとかで見たことあるけど、テレビに繋いでできるんだね!」
サトシ「へへっ!すっげーだろ?」
ロトム図鑑「サトシー!すっげーのはサトシではなく、スイッチ…」
サトシ「わかってるよ」
サトシ「スイレン!俺、テレビ画面でやっていい?」
スイレン「うん、私はこっちでやる!今からミュウツー捕まえにいくとこ!」ポチポチ
サトシ「ミュウツー…すっげーなスイレン…」
ロトム図鑑「サトシなんてまだディグダの穴ロト」
サトシ「一々うっさいよロトムー!」
ピカチュウ「ピカピカ」
アセロラ「ふふっ」ニコッ
8 :
◆KDBZo6p5dM
[saga]:2018/12/03(月) 21:30:25.65 ID:0I18jLep0
ディグダ『ディグダー』
アセロラ「わわっ!ディグダが出てきた!」
サトシ「アセロラ!まずはきのみで…」
アセロラ「う、うん…」ポチッ
サトシ「んで、あの円の中を狙ってジョイコンを…」
アセロラ「え、えーい!」ブンッ
モンスターボール『』ポイッ
スカッ
ディグダ『グダー?』
アセロラ「あー、はずれちゃった…」ガクッ
ミミたん「キュー」ガクッ
サトシ「アセロラ!これはコツがあんだよ!まずは…」ギュッ
アセロラ「ぁ////」ドキドキ
スイレン「…………」チラッ
スイレン「…………」ポチポチ
ナギサ「ブイー」
9 :
◆KDBZo6p5dM
[saga]:2018/12/03(月) 21:42:34.52 ID:0I18jLep0
サトシ「ほらっ!ゲットできただろ?」ニッ
アセロラ「う、うん////」ドキドキ
スイレン「……アセロラ」スクッ
アセロラ、サトシ「!」
アシマリ「アウ…」ハラハラ
ピカチュウ「ピカァ」ハラハラ
ナギサ「ブイー♪」
サトシ「どうしたんだスイレン?」
スイレン「私のイーブイならポケモンいっぱい出てる!私のやらせてあげる」スッ
アセロラ「え?あ…うん…ありがと…」
スイレン「サトシ!サトシは全然進んでないみたいだし、私がアドバイスしてあげるから、データ進めよ!」
サトシ「えー?いいよー!俺は自分のペースでゆっくり…」
スイレン「いいからいいから」スッ
サトシ「んー、わかったよ…」
アセロラ「……………」ポチポチ
ミミたん「キュー」
10 :
◆KDBZo6p5dM
[saga]:2018/12/03(月) 21:50:37.92 ID:0I18jLep0
バーネット「……………ほぅ?」ジーッ
ロトム図鑑「どうしたロト?バーネット」
バーネット「んー……いやぁ…スイレンはそうだと思ってたけど…まさかあの子まで…やるわね?サトシ」ニヤニヤ
ロトム図鑑「なにがロト?サトシはまた何かやらかしたロト?」
バーネット「ふふっ、まぁ…ある意味ね?」クスッ
ロトム図鑑「ロ?」
バーネット「……まぁ、最悪何か起きそうだったら私が出るとして…」
バーネット「……これも青春!暫くは温かく見守るとしますか」フッ
ロトム図鑑「???」
スイレン「サトシ!そっちはそうじゃなくって…」
サトシ「えーと…」
アセロラ「……あっ、ゴルバット」ポチポチ
ミミたん「キュー」
アセロラ「……………」チラッ
ピカチュウ「ピカァ」
アセロラ(ピカチュウと…)チラッ
ナギサ「ブイ!」
アセロラ(イーブイ…)
11 :
◆KDBZo6p5dM
[saga]:2018/12/03(月) 22:00:37.62 ID:0I18jLep0
一週間後
スイレンの家
ガチャッ
アセロラ「アローラ!スイレン!」ニコッ
ミミたん「キュー!」
スイレン「アローラ!アセロラ!」
ホウ「あーっ!おばけのおねーちゃんだー!」
スイ「ミミたんもいるー!」キラキラ
アセロラ「ふふっ、アローラ!」ニコッ
スイレン「アセロラ、中に入って!」
アセロラ「うん、おじゃましまーす♪」
ミミたん「キュー」
12 :
◆KDBZo6p5dM
[saga]:2018/12/03(月) 22:10:07.92 ID:0I18jLep0
スイレン「アセロラ!ついにゲットしたんだって?」
アセロラ「うん、まーね?」
ホウ「ゲットってー?」
スイ「ポケモンー?みせてみせてー!」
スイレン「アセロラがゲットしたのはポケモンはポケモンでもピカブイ!」
ホウ「ピカブイー!?」キラキラ
スイ「やりたいやりたーい!」キラキラ
スイレン「こらっ!ホウ!スイ!ピカブイはアセロラのゲーム!アセロラが困って…」
アセロラ「いーよスイレン!今日はみんなでやるつもりで持ってきたからねー?」ニコッ
アセロラ「後でホウちゃんとスイちゃんにやらせてあげるからね?」ニコッ
ホウ、スイ「わーい!」
スイレン「ごめんアセロラ…この子たち、言い出したらきかなくって…」ハァ
アセロラ「いーよいーよ。可愛いよね?」ニコッ
スイレン「で、アセロラ。どっち買ったの?ピカチュウ?イーブイ?」
アセロラ「……ふふふ…スイレンは…第3の存在を知ってる?」
スイレン「……第3の存在?」
アシマリ「アウ?」
13 :
◆KDBZo6p5dM
[saga]:2018/12/03(月) 22:18:42.09 ID:0I18jLep0
アセロラ「……リザードンとフシギバナにカメックス…」
スイレン「!」
アセロラ「……ホウオウとルギアにスイクン…グラードンとカイオーガにレックウザ……ディアルガとパルキアにギラティナ…」
ミミたん「キュー」
スイレン「……?」
アセロラ「サトシとスイレンにアセロラ…そして…」
スイレン「………」ゴクリ
アセロラ「サトシのピカチュウと、スイレンのナギサに……!」ビシッ
ナギサ「ブイ!?」ビクッ
アセロラ「アセロラのミミたん!!」
ミミたん「キュー////」テレッ
スイレン「ど、どういうこと?」ゴクリ
アシマリ「アウ…」ゴクリ
アセロラ「……ふふふ、アセロラが買ったのは…」ゴソゴソ
アセロラ「こ〜れ〜!」スッ
スイレン「そ、それは!?」
ホウ、スイ「おぉーー!!」キラキラ
14 :
◆KDBZo6p5dM
[saga]:2018/12/03(月) 22:31:15.02 ID:0I18jLep0
アセロラ「レッツゴー!ピカチュウとレッツゴー!イーブイに次ぐ第3の存在…"レッツゴー!ミミたん(非売品)"だよ!!」バーン
ミミたん「キュー!!」
スイレン「れ、レッツゴー!ミミたん!?」
ホウ「レッツゴー!ミミたん?すごいすごーい!」キラキラ
スイ「やりたいやりたーい!」キラキラ
アセロラ「ふふっ、じゃあ…早速みんなで遊ぼっか?」ニコッ
ホウ、スイ「わーい!!」
スイレン「ちょ…ちょっと待って!!」クワッ
アセロラ、ホウ、スイ「?」
スイレン「な、なに?レッツゴー!ミミたんって?そんなの聞いたことない!絶対に怪しい!まさか違法改造とか?てか、そもそもミミたんはアローラのポケモン!ピカブイはカントー限定!いや、それ以前にミミたんは幽霊でバトルは……」
アセロラ「まぁまぁ、落ち着いてよスイレン?」ニコニコ
ホウ「おねーちゃんうるさーい」ブー
スイ「おねーちゃんお話ながーい」ブー
スイレン「……まだまだ言いたいことはいっぱいある!」ゼーゼー
アシマリ「アウ」
アセロラ「大丈夫大丈夫ー!ま、詳しいことはレッツゴー!ミミたんをプレイしながら説明するよスイレン!」
ミミたん「キュー」
スイレン「……むぅ…」
ナギサ「ブイ♪」
15 :
◆KDBZo6p5dM
[saga]:2018/12/03(月) 22:55:06.84 ID:0I18jLep0
アセロラ「さてと、レッツゴー!ミミたんをスイッチにセットして…」イソイソ
スイレン「ね、ねぇアセロラ。それ、本当に大丈夫?スイッチ壊れない?」ハラハラ
アセロラ「うふふ、スイレンは心配性なんだね?大丈夫だよー!ピカブイミミは対戦やトレードだってできちゃうんだから!」
スイレン「だって絶対に怪しい。それと、さらっと"ミミ"をまぜないで」
ホウ、スイ「はやくはやくー!!」ワクワク
アセロラ「はい、セット完了!それじゃあ……」
アセロラ「ポケットモンスターの世界へ…レッツゴー!ミミたん!」ピッ
ミミたん「キュー!」
ホウ、スイ「レッツゴー!ミミたん!!」ワーイ
アシマリ「アウ!」
ナギサ「ブイ!」
スイレン(実はちょっと楽しみ…)ドキドキ
16 :
◆KDBZo6p5dM
[saga]:2018/12/03(月) 23:05:31.95 ID:0I18jLep0
クチナシ『よぉ、ポケットモンスターの世界へようこそ』
スイレン「! この人は…」
アセロラ「うふふ、この人はクチナシ博士!この人が今作の博士枠だよ!」
スイレン「クチナシ博士!?」ギョッ
ホウ、スイ「クチナシ博士ー!!」ワーイ
クチナシ『あー、えっとな?ポケットモンスター…縮めてポケモン。ポケモンってなぁ……』
クチナシ『…………………』
クチナシ『………めんどくせーから後は説明書で読むなりWikipediaで調べるなりしてくれ』ゴロン
スイレン「ちょっと!いきなり説明省きすぎ!」
アセロラ「まー、クチナシおじさんだからね?」ヤレヤレ
クチナシ『あー、今からカントーを冒険するお前』
アセロラ「さぁ?いよいよ主人公の登場だよー?」ニコニコ
ミミたん「キュー」
スイレン「いや、主人公って…」
17 :
◆KDBZo6p5dM
[saga]:2018/12/03(月) 23:13:34.57 ID:0I18jLep0
アセロラ『アローラ♪』バーン
スイレン「アセロラじゃん。しかも、カントー舞台なのにアローラとか言ってるし」
ホウ、スイ「おばけのおねーちゃんだー!!」
アセロラ「////」テレッ
スイレン「……しかも、名前も色も何も変えられない。完全にアセロラ固定」ピッピッ
アセロラ「まー、レッツゴー!ミミたんだしね?」
アセロラ「あっ、でも……ここを押すと…」ピッ
アセロラ『今日はどのご本にしようか?』
ホウ、スイ「……!しゃべったー!!」
アセロラ「なんと……ロトムに協力してもらってフルボイス機能付きでーす♪」
ミミたん「キュー」
スイレン「無駄にハイスペック…」ムゥ
アセロラ「ふっふっふ…驚くのはまだまだだよスイレン?次は一緒に旅をするサポートトレーナーの……」ピッ
スイレン「!」
18 :
◆KDBZo6p5dM
[saga]:2018/12/03(月) 23:32:18.91 ID:0I18jLep0
サトシ『俺、マサラタウンのサトシ!』
スイレン「さ、サトシ!?」
ホウ、スイ「おねーちゃんのボーイフレンドだー!!」
スイレン「! ち、ちが…/////」カァーッ
アセロラ「ふふふ」ニコニコ
スイレン「……ちょ、ちょっと…どういうつもり?アセロラ」
アセロラ「どうって……これはピカブイミミなんだから、サトシは当然の選出だよー?」ニコニコ
スイレン「……………」
アセロラ「あっ、ちなみにサトシもここを押すとね?」
サトシ『キミに決めた!』
ホウ、スイ「しゃべったー!!」
アセロラ「うん!サトシもフルボイスだよ!」ニコッ
スイレン「……………」ピッピッ
サトシ『キミに決めた!キミに決めた!キミに決めた!』
スイレン(ぐぅ…アセロラ……こんな手でサトシを……)ピッピッ
サトシ『キミに決めた!キミに決めた!キミに決めた!』
アセロラ「………スイレーン!ボタン連打しすぎだよー!」
スイレン(! し、しまった!つい……)ハッ
アシマリ「アウ…」
ホウ「ねぇねぇ!おばけのおねーちゃん!」
スイ「次はだれー?」ワクワク
アセロラ「次はね?ライバルの……」
スイレン「……………」
スイレン(………ライバル?この流れでいくと……まさか……!!)ハッ
19 :
◆KDBZo6p5dM
[saga]:2018/12/03(月) 23:47:53.63 ID:0I18jLep0
スイレン『届け!水平線の彼方まで!!』バーン
アセロラ「スイレンでーす♪」
スイレン(やっぱり…)ガクッ
ホウ、スイ「おねーちゃんだー!!」キラキラ
アシマリ「アウ!」
ナギサ「イブイブーイ!」
スイレン「……アセロラ、どういうつも…」
アセロラ「……これはピカブイミミだし……」
スイレン「それにしたって……」ムゥ
アセロラ「それに……ほらっ!やっぱりスイレンとは…親友でライバルでいたいし…////」テレッ
スイレン「アセロラ………」
ホウ「おねーちゃんはどんな声でるのかなー?」
スイ「やっぱり、うそでーす♪かなー?」ポチッ
スイレン「!」
スイレン『サトシのフィギュア!!』
スイレン「!?」
スイレン「ちょ……おおぉぉ!?////」プシュー
スイレン(な、なんでよりにもよってこのセリフ……!?)
スイレン「あ、アセロラ……!!」
アセロラ「……ロトムの記録の中に面白そうなセリフが入ってたから使ってみたんだよ!」ビシッ
スイレン「ちょ……!?だ、だいたい!よく考えたら……アセロラ、サトシと旅できる!卑怯!!なにがライバル!」
アセロラ「これはレッツゴー!ミミたんだからね。仕方ないね」
ミミたん「キュー」コクコク
スイレン『サトシのフィギュア!!サトシのフィギュア!!サトシのフィギュア!!』
ホウ「フィギュア♪フィギュア♪」ポチポチ
スイ「サトシのフィギュア♪」
スイレン「連打しないで!!/////」
アセロラ「さ、そろそろ冒険をはじめよっか」ニコニコ
アシマリ「アウ…」
ナギサ「ブイブイ♪」
20 :
◆KDBZo6p5dM
[saga]:2018/12/04(火) 21:05:18.26 ID:5nPkKYt10
〜マサラタウン〜
▼ここは マサラタウン マサラは まっしろ はじまりのいろ
〜アセロラの家〜
チュンチュン
アセロラ『……うーん…いい朝だね!』
アセロラ『今日は待ちに待ったポケモンを貰える日!冒険のはじまりにはピッタリな朝だね!』
▼アセロラの机の上には写真が飾ってある
▼これはクチナシ博士と研究所の前で一緒に撮った写真だ
▼これはサトシと二人でジョウト旅行に行った写真だ
アセロラ『リュックサックは準備OK♪クチナシおじさんの研究所にポケモンを貰いに行かなきゃ!』
スイレン「ストップ!!」ビシッ
アセロラ「な、なに?スイレン?」ビクッ
スイレン「うん、これはピカブイ。カントー地方が舞台。アセロラの家がマサラタウンにあるのはいい」
アセロラ「もぅー!だったら何も問題ないよね?早く進めようよ」
スイレン「……なに?サトシと二人でジョウト旅行に行った写真って?」
アセロラ「……だ、だってこれはピカブイミミだし…」
スイレン「さっきマサラタウンにあった。私の家!だったら私も住んでるよね?マサラタウンに」
スイレン「なんで私は写真に写ってないの?」
アセロラ「え、演出だよー!」
スイレン「意味不明。もし、サトシとアセロラが付き合ってるとかって設定なら今すぐやめるけど。このクソゲー」
アセロラ「……く、クソゲーじゃないよ!スイレン!嫉妬は見苦しいよ?」
スイレン「し、嫉妬じゃない!やっぱりやめる!こんなクソゲー!」
ホウ「まぁまぁ、おねーちゃんもおばけのおねーちゃんもケンカしないで」
スイ「そうそう!ゲームなんだし、楽しくやろうよー!」
スイレン、アセロラ「うっ……」
ホウ「じゃあ、ポケモン貰いにいこっか!」ポチポチ
スイ「レッツゴー!ミミたん!」
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