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【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞
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144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 07:07:59.86 ID:vIQ+Q6FaO
このベルトは元々私が作ったようなものだ
それを天井、木山、芳川、布束が手を加えたんだな「この世界用に」
145 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 07:20:06.04 ID:B9fu6RkcO
黎斗「私はあるベルトとアイテムを開発した。それが原因なのだよ」
黎斗「名はゲーマドラバーとガシャットと言う物だ」
半蔵「・・・おい。まさか、これか?」スッ
黎斗「・・・どこでそれを?」
半蔵「少し前に受け取ったもんだ。近江手裏って言う女からな」
黎斗「近江手裏だと?・・・なるほど。大切に持っていてくれたのか」
半蔵「知ってそうな口ぶりからして・・・」
郭「も、もしかして貴方がこのベルトを?」
黎斗「
>>146
」
146 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 07:27:14.16 ID:4BDzhKlIO
ライダーはゲームだ、本当に楽しみたい人に与えるのは神としての役割だろう
147 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 08:35:16.62 ID:B9fu6RkcO
黎斗「その通りぃ・・・私が開発者だぁ」
半蔵「(芳川さんの他にこのベルトを創ってたのか)」
黎斗「数年前、私は彼女に介護され世話になったことがある。そして彼女にあらゆる場所から材料を集めてもらい・・・」
黎斗「ベルトとガシャットを創りあげたのだぁ!」
半蔵「・・・何で手裏に託したんだ?」
黎斗「本当に楽しみたい人に与えるのは・・・神としての役割だろう!」
黎斗「私は更なる才能を求めるために放浪の旅へと出た。その前に彼女へ託したのだが・・・」
黎斗「手裏はどうしたんだ?」
郭「実は・・・」
黎斗「ほぉ〜・・・彼女が倒されてしまったのか。そしてその仇を討つために・・・」
半蔵「
>>148
」
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 08:40:37.14 ID:AHdvvioIO
正しく力を使うために示すのは神の役目だろ?
手伝ってくれないか
149 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 08:46:06.22 ID:B9fu6RkcO
半蔵「正しく力を使うために示すのは神の役目だろ?」
半蔵「だから・・・手伝ってくれないか?」
黎斗「・・・いいだろう!この私が協力してやろうではないかぁ」
郭「あ、ありがとうございます」ペコリ
半蔵「じゃ・・・これはアンタが使いやすいだろうからな」スッ
半蔵「手裏に代わって返しておくよ」
黎斗「実に助かる。・・・これさえあれば、私も戦えるのでね」
半蔵「よしっ」
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 08:51:52.82 ID:OCNIOkB50
黎斗の実力を見る為に軽く手合わせを頼む半蔵
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 08:55:20.60 ID:kZiy2iKwO
警備用ロボットにおわれる一同
152 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 09:10:23.13 ID:B9fu6RkcO
半蔵「・・・ならよ、一度手合わせでも頼めるか?」
郭「ちょ、半蔵様。今は急いだ方がいいですって」
黎斗「私の実力を知りたいのであれば・・・その時まで待ってもらえると私としても嬉しいのだが」
半蔵「・・・そうか。なら、行くとするか」
郭「はいっ」
黎斗「うむ」
半蔵「なぁ、アンタは芳川や天井って人の事を知ってっか?」
黎斗「聞いたことはある。・・・このゲーマドライバーとガシャットを開発した人物とお菓子工場の社長だと言うのはね」
黎斗「
>>153
」
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 09:25:05.05 ID:uLryz9klo
私以外にもガシャットをつくれる者がいて驚いたものだ
154 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 09:35:49.11 ID:B9fu6RkcO
黎斗「私以外にガシャットを作るとはぁ・・・驚きだぁ」
黎斗「バグスターウイルスも無いと言う点が一番のすごさだよ」
郭「バグスターウイルス?」
黎斗「何。私が居た世界とは作りがかなり違うものでね」
半蔵「私が居た世界?」
黎斗「そうとも!私はこの世界とはまた別の世界から来たのだよ」
半蔵「・・・流石、神様だな」
郭「で、ですが、何故こちらの世界に?」
黎斗「それは・・・」
× 偶数
○ 奇数
↓1
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 09:53:08.35 ID:Vh3hwN9fO
ほい
156 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 10:01:29.59 ID:B9fu6RkcO
野洲「半蔵様!」
釣鐘「ご無事でしたかっス」
半蔵「おお、お前ら。・・・敵の様子は?」
浅井「恐らくまだこちらの存在には気づいていないかと」
坂田「・・・」コクリ
半蔵「よし。ラッキーだな」
野洲「・・・!。あ、貴方様は・・・」
黎斗「どこかでお会いしたかな?」
野洲「里で見かけはしましたけど・・・話したりはしていませんね」
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定
157 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 10:39:37.30 ID:Yu5SO+kdO
それぞれ情報を整理しほかに捕まってる人がいるか確認する
158 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 11:22:22.82 ID:kZiy2iKwO
各個施設破壊
159 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 12:17:47.64 ID:yUrHYx2XO
半蔵「なぁ神さんよ。他に誰か捕まってなかったか?」
黎斗「居ないだろう」
黎斗「ここに居るのは財団Xの団員しかいないはずだ」
浅井「財団X?」
黎斗「我が社に協力関係を持っていた死の商人、闇の組織だぁ」ニヤリ
郭「闇の組織・・・」ゴクリ
釣鐘「天井社長も、その組織に捕まってことなんじゃ」
半蔵「
>>160
」
160 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 12:53:31.11 ID:qXqKuL40O
そうだろうな、他に思い当たるふしはない
161 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 15:02:09.12 ID:e/BQiePjO
半蔵「そうだろうな。他に思い当たる節がない」
半蔵「ここに居るかはわからないが、財団Xが杉谷と組んでると睨んでいいな」
郭「なるほど・・・」
釣鐘「あの・・・だ、壇さんっスか?杉谷って人のこと何か知ったないっスかね?」
黎斗「ふむ・・・」
○ 偶数orゾロ目or93以上
× 奇数
↓1
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 15:04:40.19 ID:Yu5SO+kdO
神の恵みだぁ!!
163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 15:09:41.40 ID:Yu5SO+kdO
おのれえええええ奇数めぇえええええ!!
164 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 15:50:50.47 ID:e/BQiePjO
黎斗「わからないとしか言いようがない」
釣鐘「そうっスか・・・」
半蔵「ま、とりあえず・・・ここの施設を全部ぶっ潰すか」
郭「えぇぇえ〜〜!?そ、それはまた大胆不敵な・・・」
野洲「バレてしまっては、いけないのでは・・・」
半蔵「いや。寧ろ好都合になるかもしれねえな」ニカッ
半蔵「
>>165
」
165 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 16:16:35.69 ID:qXqKuL40O
まさかこんな多勢とは向こうは思うまい
166 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 17:10:02.81 ID:e/BQiePjO
半蔵「団員の連中から天井社長の居所を聞き出す。そうすりゃ芳川さんに連絡して救出できるだろうな」
半蔵「それにだ。まさか、少数で攻め入るとは思わないだろ」
郭「そ、それは、まぁ・・・」
黎斗「少し横暴な気がするが、人命救助となれば問題はないだろう」
半蔵「だろ?ハハッ、よっしゃ!やるか!」
野洲「爆薬は用意してあります」
浅井「たーんと持ってきましたから」クスッ
半蔵「
>>167
」
167 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 17:25:25.82 ID:RwS/r+8R0
ドカンと一発やってみようか
168 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 17:44:29.33 ID:e/BQiePjO
半蔵「ナイスだ。花火を打ち上げるとしますか」
ー屋上ー
郭「最後の爆薬を仕掛けました!残り・・・一分で爆発します!」
釣鐘「ホントにやるんっスか・・・?」
半蔵「耳塞いでろよ」
半蔵「・・・10秒前・・・。・・・3、2、1」
―ドゴォォオオーーンッ!!
半蔵「っしゃ。・・・行くぞ!」
○ 偶数orゾロ目
× 奇数
↓1
169 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 17:50:18.08 ID:ZkRgErL5O
俺のときは意外と上手くいくっぽい?
170 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 18:01:27.64 ID:e/BQiePjO
半蔵「翔龍拳ッ!」ドガァッ!
「ゴブァッ・・・!?」
―ドタッ・・・
半蔵「WIN」
―カーンカーンッ
郭「・・・あ、あの、全員気絶させちゃいましたけど・・・」
野洲「こちらの男性はまだ意識がありますよ」
「う、ぐ・・・」
半蔵「よし。・・・聞くことは一つだ。天井社長の居所を教えろ」
○ 30以上orゾロ目
× ↑以下
↓1
171 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 18:16:04.55 ID:OCNIOkB50
まるっ
172 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 18:32:38.36 ID:e/BQiePjO
「・・・」
郭「黙秘を続けるのであれば・・・」チャキンッ
釣鐘「悪く思わないでくださいっス」チャキンッ
「っ!・・・あ、天井社長はここには居ないっ」
半蔵「ああ。そうだろうな?だから、どこだってんだ」
「・・・い、言えば殺される」
半蔵「その前に俺が半殺しにしてやるよ。言え」ガシッ
「ぐっ・・・!」
半蔵「安心しな。お前が殺される前に警備員の方々が来るまで待っててやる」
「・・・」
― 偶数
〜 奇数
↓1
173 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 18:34:37.02 ID:RwS/r+8R0
いよっ
174 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 18:52:50.54 ID:e/BQiePjO
「だ、第七学区の・・・中心部にあるビルだ。部下が一度ここへ連れてきて、またそこへ搬送された」
半蔵「(別のところへ移動させられたのか・・・?)」
半蔵「誰の指示だ?」
「さ、最初は杉谷と言う暗部に所属している男性からで・・・」
「次は・・・名前はわからないが、大金を渡してきて更に財団Xの上層部へ圧力をかけた奴が居るそうだ」
半蔵「・・・そのビルの名前は?」
「名称は不明だ。ただ、搬送した仲間が言うには・・・」
「窓のないビル、だったと」
半蔵「・・・よし。野洲、浅井、坂田。こいつを見張ってろ」
半蔵「釣鐘は来てくれ。・・・近江様の頼みはまだ果たしてないだろ?」
釣鐘「
>>175
」
175 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 18:57:06.00 ID:y9oyVjyco
勿論、ここまで来たら最後まで…
176 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 19:16:45.50 ID:Yu5SO+kdO
☆が敵なのか割りとライダーに好意的だったから盲点だった
177 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 19:21:37.37 ID:e/BQiePjO
釣鐘「もちろんっス!ここまで来たら、最後まで・・・!」
半蔵「おしっ。頼むぜ」
釣鐘「はいっス!」
郭「(良い返事ですね。顔も決まってます)」クスッ
野洲「釣鐘。お願いするわね」
浅井「私達の分まで任せるからっ」
坂田「・・・」コクリ
釣鐘「
>>178
」
178 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 19:25:55.93 ID:Yu5SO+kdO
任せてくださいっス!今まで操られてた分も含めて全部お返しするっス!!
179 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 19:36:52.68 ID:e/BQiePjO
釣鐘「任せてくださいっス!今まで操られてた分も含めて全部お返しするっスよ!!」ニカッ
野洲「ええっ」クスッ
半蔵「あっ、神さん・・・あれ?神さん?」
釣鐘「居なくなってるっスよ?」
郭「いつの間に・・・」
半蔵「・・・ま、お役御免ってことだろ」
視点変更
芳川&布束
猟虎
番外パラポッピー
↓2まで(コンマが高い安価で決定
180 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 19:46:18.30 ID:ZkRgErL5O
ラッコ様
181 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 19:46:28.52 ID:eE4WnsXdO
猟虎
182 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 21:01:00.59 ID:e/BQiePjO
猟虎「ハァッ、ハァッ、ハァッ・・・!」
猟虎「どこにっ・・・!」
猟虎「(あれほどのダメージが与えられたとすれば・・・きっとどこかに・・・)」
猟虎「(木山先生・・・)」
木山[猟虎君・・・]
猟虎[は、はいっ?]
木山[私は・・・負けてしまった。・・・だから、お前が彼女を止めてあげるんだ]
木山[
>>183
]
183 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 21:02:00.08 ID:uLryz9klo
君ならできる…だから頼む…止まれなくなってしまった…彼女を止めてくれ……
184 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 21:08:50.75 ID:e/BQiePjO
木山[君なら出来る・・・だから頼んだよ]ナデ
猟虎[・・・はいっ]
木山[止まれなくなってしまった・・・彼女を止めてくれ]
猟虎[任せて、く、くく、くださいませっ!]
[こちら医療班、そちらへ搬送します]
―ピーポーピーポー
猟虎「・・・木山、必ず・・・わたくしが」
小牧「ちょっとちょっとぉー?猟虎先生、私達。ですよね?」クスッ
猟虎「あっ。は、はいっ!ごご、ご、ご、ごご、ごめんなさい」
小牧「いえいえ」クスッ
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定
185 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 21:24:42.33 ID:Jmz2RJUzO
そのころ無差別に護送車を襲おうとしてる雷斧
せんせーやっぱり私は悪いこで止まれないよとえんえんとつぶやいてる
186 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 21:36:40.74 ID:OCNIOkB50
血痕を辿って雷斧を追跡する猟虎たちだが血痕の量が多すぎて雷斧が生きているのかどうかを考えてしまう
187 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 22:16:14.18 ID:e/BQiePjO
猟虎「ここが・・・木山先生と戦闘した場所です」
小牧「うひゃ〜・・・これはまた随分と派手に荒れたね」
猟虎「はい。・・・」スンスンッ
猟虎「・・・大体、50p・・・」
小牧「猟虎さん?あの・・・何をやってるんですか?」
猟虎「あ、え、ええ、え、えと、えっと・・・わ、わ、わわ、わたくし狩猟技術を習得しておりまして・・・」
猟虎「足跡、歩幅、匂いで跡を追おうかと」
小牧「
>>188
」
188 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 22:18:51.41 ID:lnZmoKuH0
凄い……まるで警察犬みたい←悪気は一ミリもない
189 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 22:19:03.59 ID:Jmz2RJUzO
すごい!外の世界でみたマタギみたいです!
190 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 22:31:21.01 ID:e/BQiePjO
小牧「凄い!外の番組で見たことのある、マタギみたいです!」
猟虎「は、は、はは、はい///」
小牧「ちなみにどんな事がわかって追跡出来るんですか?」
猟虎「狩人が獲物が残した痕跡から、獲物の残像などの情報を読み取ったりする事が出来るように・・・」
猟虎「今、わたくしも残った彼女の匂いと足跡、そして歩幅で予測ルートを見つけることが出来ましたわ」
小牧「警察犬みたいですね。まるで・・・」
猟虎「
>>191
」
191 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 22:36:44.52 ID:uLryz9klo
はははは私なんてまだまだ…すごい人は山奥から麓でも分かるそうですから
192 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 22:47:53.54 ID:e/BQiePjO
猟虎「わ、わ、わわ、わ、わたくしなんて、まだまだですわ・・・」
猟虎「すごい達人の方は山奥から麓でも分かるそうですから・・・」
小牧「マジですか。スッゴいなぁ・・・」
猟虎「・・・それはさておき。さぁ、追いかけましょう」
小牧「あ、はいっ」コクリ
猟虎「・・・このまま真っ直ぐ行って20m先を右に曲がっています」
小牧「なるほど」
猟虎「・・・こちらに血痕がありますわ」
小牧「・・・あっ。こ、これですか(こんな顔近づけないとわからないくらいなのに、よくわかるなぁ)」
猟虎「
>>193
」
猟虎ちゃん漫画家にならなかったら風紀委員か警備員になって行方不明者の捜索ですごい貢献できるでせうよね。
193 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/03(土) 23:37:48.84 ID:uLryz9klo
………量が多いですわね…まさか…!
194 :
1
[saga]:2018/11/03(土) 23:49:43.29 ID:aBJIEdkx0
猟虎「・・・あそこにも・・・あっちにも・・・」
猟虎「(ここは人通りが多い通り・・・)」
猟虎「(ここに落ちている血痕はほんの一滴程度・・・しかし、あちらの方に落ちている血痕は量が多い・・・)」
猟虎「・・・まさか・・・」
小牧「え?」
猟虎「ここだけではなく、あちらこちらにも血痕があります。この血痕よりも大きめのものが・・・」
小牧「それって・・・出血多量ってこと!?」
猟虎「恐らくは・・・」
小牧「
>>195
」
195 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 00:08:43.89 ID:Qal3x9eNO
ま、まだ生きてるんだよね!そんなの許さない!勝手に死ぬなんて!
196 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 00:13:10.78 ID:TyjwcXde0
小牧「ま、まま、まだ、生きてるよね・・・?」
猟虎「騒ぎが起きていないところを見る限りでは・・・」
小牧「・・・許さないよ、そんなのっ」
小牧「勝手に死んじゃうなんて、迷惑かけた事ちゃんと謝ってもらわないとっ」
猟虎「・・・そうですわね」
猟虎「急ぎましょう」
小牧「はいっ!」
― ↓以下
〜 50以上orゾロ目
↓1
197 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 00:33:09.75 ID:Qal3x9eNO
あ
198 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 00:47:35.62 ID:TyjwcXde0
-学園都市センター広場-
雷斧「はぁぁ・・・はぁぁ・・・」フラフラ
猟虎「見つけましたわ!」
小牧「よしっ!弱ってるなら今の内に」
猟虎「・・・!。お、お待ちくださいっ」ガシッ
小牧「え?え?ど、どうして」
猟虎「しーっ・・・」
雷斧「・・・」
舞夏「・・・久しぶりだなー。雷斧ー」
雷斧「・・・舞夏。いつぶりかな・・・」
舞夏「そうだなー・・・お前をプリキュアから破門を言い渡した頃かー」
雷斧「そうだったね・・・」クスッ
― 偶数
〜 奇数
↓1
199 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 01:21:56.27 ID:HSoE6/fg0
フィーヒヒヒ!
200 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 01:29:39.04 ID:TyjwcXde0
一旦ここまで。
おやすみなさいませー。
201 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 07:34:54.91 ID:TyjwcXde0
青星「雷斧っ」
雷斧「・・・え?」
雷斧「鈴姉・・・?嬉美・・・?」
嬉美「ああ。・・・雷斧、悪かったな」
嬉美「もう・・・俺達のために暴れなくてもいいんだ」
雷斧「なんで・・・?どうして・・・?」
鉄装「一時釈放です。舞夏さんに頼まれましたから」
舞夏「
>>202
」
202 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 07:41:57.59 ID:vjRppL8CO
杉谷に操られていたようだしなー
それに嬉美の龍、それにサイガの能力も欠かせないから超法規的措置だぞー
203 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 08:11:59.44 ID:TyjwcXde0
舞夏「お前達は適合率が100%だからなー。勿体無い上で超法規的措置をしただけだぞー」
舞夏「それになー。杉谷に操られていたようだしなー」
雷斧「・・・操られてた・・・?」
舞夏「そうだぞー。脳神経麻痺を起こす薬みたいなのを飲まされたそうだー」
青星「雷斧、貴女も飲まされているに違いないわ」
雷斧「・・・」
舞夏「今回の件は全て杉谷が根源だー」
舞夏「
>>204
」
204 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 08:17:30.23 ID:rnx9PlFYO
お前の仲間の釣鐘も行っている、お前も行くんだぞー
205 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 09:54:49.94 ID:TyjwcXde0
舞夏「釣鐘も、もうすぐゴールへ近付いて行ってるぞー」
舞夏「だからお前も行って責任を取らないとなー」
雷斧「・・・」
青星「雷斧。・・・もう一度、やり直しましょ」
嬉美「俺達がやらないとダメなんだしな」
雷斧「・・・」
○ 50以上orゾロ目
× ↑以下
↓1
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 09:57:24.54 ID:rnx9PlFYO
バツならどうなるんだろうか
207 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 10:22:36.81 ID:TyjwcXde0
雷斧「・・・けど・・・」
雷斧「虫が良すぎるよぉ」ポロポロ
嬉美「雷斧・・・」
雷斧「もう私は・・・後戻りできないから・・・」
雷斧「・・・私、失格だよ・・・プリキュアとして」
舞夏「心配するなー。間違いを正しく自分で見つめ直すんだー」
雷斧「無理だから・・・そう言ってるのぉ!」
―ゴロゴロゴロォ・・・
―バリバリバリバリィイイッ!!
嬉美「雷斧!?」
青星「!?」
バッドエンドピース(雷斧)「ヴヷァ゙ァ゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ッ!!」
鉄装「な、何が起きてるんですか!?」
舞夏「
>>208
」
>>206
逆ギレするんでせう
208 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 10:23:37.17 ID:Qbtf1ZnFo
飲まれたみたいだなー…
まあ仕方ないか、あとはお前たちに任せるぞー
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 10:29:14.62 ID:6edZdrteO
ちょw次期最大教主よおめえキュアハッピーだろ止めろよw
210 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 10:32:20.45 ID:0c+xL9X70
どっかの最強キャラみたいに「自分が出ると話がつまらなくなるから他の奴に任す」系かもしれない
211 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 10:57:31.47 ID:TyjwcXde0
舞夏「飲まれたみたいだなー・・・」
嬉美「飲まれたって・・・何にだよ!」
舞夏「負の力だー。・・・青星ー、嬉美ーアイツを止められるかー?」
嬉美「お、俺と鈴姉で・・・!?」
青星「舞夏は・・・」
舞夏「・・・今、私が直接手を下したくないかたなー」
鉄装「それなら、私はお手伝いしてもいいですか?」
舞夏「おー、頼むぞー」
鉄装「はいっ」
猟虎「・・・小牧さん」
小牧「は、はい」
猟虎「
>>212
」
>>210
ウルトラマンキングみたいなもんでせうね
212 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 11:00:38.44 ID:rnx9PlFYO
2人でやりましょう、私たちならできる…!
213 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 11:06:53.20 ID:TyjwcXde0
猟虎「ここは共同戦線としましょう」
小牧「・・・」
猟虎「見る限り、かなり危険な状況ですわ。・・・ですから、お願いします」
小牧「・・・わかりましたっ」
小牧「風紀委員として仮面ライダーとして学園都市の人々に危険が迫っているなら、戦いますっ」
猟虎「ありがとうございます」ニコリ
バッドエンドピース(雷斧)「アアァアアァアアアアア!!」
―ゴロゴロゴロゴォ・・・!
―バリバリバリバリバリィイイッ! バチィッ!バチバチィイッ!!
嬉美「雷斧・・・!」
青星「・・・嬉美。雷斧を止めるわよ」」
嬉美「・・・わかってるぜ、鈴姉」
青星「
>>214
」
214 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 11:08:13.89 ID:o0Lf3kCgo
雷斧…待ってて…今助けるわ!
215 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 11:17:55.81 ID:TyjwcXde0
青星「雷斧・・・待っててね。今、助けてあげるからっ」
嬉美「行くぜっ」
鉄装「・・・」スッ
『レディ!』
青星・嬉美・鉄装「「「プリキュア!スマイルチャージ!」
『GO!GOGO!Let's Go!』
キュアサニー(嬉美)「太陽サンサン!熱血パワーッ!!キュアサニェー!」
キュアマーチ(鉄装)「勇気リンリン!直球勝負!キュアマーチッ!」
キュアビューティ(青星)「しんしんと降りつもる清き心・・・キュアビューティ!」
バッドエンドピース(雷斧)「ヅア゙ア゙ア゙ア゙ァ゙ア゙ア゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ッ!!」
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
216 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 11:24:13.47 ID:yQx7O0cIO
マーチ素早く動いたり風をおこしたりで囮になり二人に攻撃を頼む
217 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 11:24:42.81 ID:rnx9PlFYO
マーチシュートで道を作るキュアマーチ
残りのプリキュア勢は走っていく
218 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 11:34:06.87 ID:TyjwcXde0
―バリバリバリバリバリィイイッ! バチィッ!バチバチィイッ!!
バッドエンドピースは両手を頭上に上げると落雷を降らせてくる。
キュアマーチ(鉄装)「プリキュアッ!マーチッシュートッ!」
それを見てマーチはいくつもの緑色の光球を創り出し、連続でサッカーボールのように蹴り放った。光球はカーブしたり直線に向かって
降り注がれる落雷を打ち消していく。
マーチ(鉄装)「お二人は彼女の元へ向かってください!私が道を作り出しますっ!」
キュアビューティ(青星)「任せたわっ」
キュアサニー(嬉美)「頼んだっ!」
キュアビューティとキュアサニーは猛進し、落雷が降り注がれている前方へ向かっていった。
落雷は周囲に焦げ目をつけて眩くもさせて行進を阻害しようとしてくる。だが、キュアマーチのマーチシュートによって落雷が一つ、また一つと消されて道が徐々に出来はじめる。
そこをキュアビューティとキュアサニーは走り抜けていく。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓1
219 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 11:49:33.18 ID:rnx9PlFYO
それ
220 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 12:07:12.88 ID:TyjwcXde0
キュアサニー(嬉美)「雷斧ーーッ!!」
バッドエンドピース(雷斧)「ッ!!」
キュアサニーは落雷を回避して、キュアビューティより先にバッドエンドピースに目の前まで接近し、手を差し伸ばした。
しかし、バッドエンドピースはその差し出された手を払い除けてしまった。
キュアサニー(嬉美)「え・・・」
バッドエンドピース(雷斧)「ヤァァアァァアアアアッ!!」
バッドエンドピースは固く握り締めた拳でキュアサニーを殴りつけ、殴り飛ばした。
階段を転がりながら落雷には被雷しなかったが、地面に叩きつけられる。
キュアビューティ(青星)「嬉美っ!」
キュアサニー(嬉美)「、っでェ・・・」
キュアサニー(嬉美)「何、でだよ・・・雷斧・・・っ!」
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
221 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 12:12:01.25 ID:o0Lf3kCgo
くじけそうになる嬉美に諦めるなとライダー二人も加勢に加わる!
222 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 12:12:36.19 ID:rnx9PlFYO
サニーファイヤーを打ち込むも効かず目を丸くする嬉美
しかし煙幕となったその背後からビューティーが掌底で倒して抱きついて止めさせる
223 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 12:12:57.93 ID:pTlMBogXO
ここでライダー二人は水差しだなあ
224 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 12:14:32.38 ID:Qbtf1ZnFo
流石にそれはちょっと…
4人でなんとかするんだろうし
225 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 12:18:19.71 ID:o0Lf3kCgo
うーんたしかになら安価無視でお願いします
226 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 12:38:03.54 ID:TyjwcXde0
キュアビューティ(青星)「雷斧っ!目を覚ましなさいっ!」
バッドエンドピース(雷斧)「ヴヴゥ゙ヴッ!」
キュアサニー(嬉美)「・・・いい加減にィ・・・目ェ覚ませェえええっ!!」
キュアサニーは掌に火を集めてバレーボールぐらいの大きさまでに肥大化させると、軽く投げ上げて腰と腕を反らしながらバレーのアタックで打ち込む。
火の玉は高速回転しながらバッドエンドピース目掛けて飛んで行く。それに気付いて、キュアビューティは一度距離を取る。
バッドエンドピース(雷斧)「・・・」
バッドエンドピースは右手を前に出して電気を溜め込ませる。電流が腕から手に渡っていき、右手を包み込む。
その右手で火の玉を受け止めると少しだけ押し込まれるが、踏み止まり火の玉を握り潰す勢いで掴み取った。
キュアサニー(嬉美)「・・・嘘だろ」
掴み取った火の玉をバッドエンドピースは地面へ投げつけた。爆発が起って爆煙が巻き起こる。
背後に爆煙を漂わせ、バッドエンドピースはキュアサニーを光が消えた目で見つめる。
― 偶数
〜 奇数
↓1
227 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 12:43:25.49 ID:pTlMBogXO
どうかな
228 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 12:48:04.05 ID:TyjwcXde0
キュアビューティ(青星)「ハァアッ!」
バッドエンドピース(雷斧)「!?。グゥッ!アァァアアァアアア!!」
キュアビューティ(青星)「雷斧っ!」
キュアサニー(嬉美)「雷斧・・・。・・・っ!」ダンッ!
キュアサニー(嬉美)「何で・・・っ」
ドレイク(猟虎)「諦めるのですか」
キュアサニー(嬉美)「!?」
サソード(小牧)「・・・」
キュアサニー(嬉美)「お前ら・・・」
ドレイク(猟虎)「
>>229
」
229 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 12:49:25.83 ID:1z80k7zoO
この程度で仲間を見捨てるなんてその程度でしたか
230 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 12:54:29.12 ID:TyjwcXde0
ドレイク(猟虎)「その程度で仲間を見捨てるなんて・・・」
ドレイク(猟虎)「貴女の彼女への信頼はそれくらいしかないのですね」
キュアサニー(嬉美)「んだとォっ!?」
ドレイク(猟虎)「怒る気力があるのでしたら・・・信じる気持ちへ変えなさい」
キュアサニー(嬉美)「信じる・・・気持ち?」
ドレイク(猟虎)「彼女が差し伸べた貴女の手を払い除けたのは・・・何故だと思いますか?」
キュアサニー(嬉美)「は・・・?」
ドレイク(猟虎)「
>>231
」
231 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 12:57:43.47 ID:fS7wIK1RO
今の自分は罪を犯しすぎて戻れない…貴女にも迷惑をかけれないと自分で自分を追い込んでるからです
232 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 12:57:44.37 ID:jbvpEj1OO
コントロールできない自らの力に巻き込ませたくなかったからでしょう
233 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 13:02:16.10 ID:TyjwcXde0
ドレイク(猟虎)「今の自分は罪を犯しすぎて戻れない・・・」
ドレイク(猟虎)「貴女方にも迷惑をかけれないと・・・自分で自分を追い込んでるからです」
キュアサニー(嬉美)「・・・雷斧・・・」
ドレイク(猟虎)「それにコントロールできない自らの力に巻き込ませたくなかったからでしょう」
キュアサニー(嬉美)「・・・ったく・・・いつものお前ならそんなこと、考えてもないだろっ・・・」
ドレイク(猟虎)「それだけ貴女の事を・・・信頼してくれているからですよ。友達として」
キュアサニー(嬉美)「・・・ああ・・・それだけ言われれば、聞かなくたってわかるぜ」
キュアサニー(嬉美)「
>>234
」
234 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 13:10:06.28 ID:jbvpEj1OO
いくらやられてもたちあがるだけだ
235 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 13:16:06.90 ID:TyjwcXde0
キュアサニー(嬉美)「いくらやられても、立ち上がってアイツを正気に戻してやるだけだっ」
ドレイク(猟虎)「・・・わたくし達の協力は必要でしょうか?」
キュアサニー(嬉美)「・・・悪いが、要らねェ。俺達で助けないと意味が無い気がするからな」
ドレイク(猟虎)「では・・・わかりました」
サソード(小牧)「絶対に・・・助け出してあげなよ」
キュアサニー(嬉美)「言われなくてもわかってるっての。・・・雷斧」
キュアサニー(嬉美)「待ってろよォっ!」
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
236 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 13:20:54.84 ID:jbvpEj1OO
1人マーチシュートを連発しそれなりに削ってるヘトヘトなマーチにサニーが耳打ち
こっちですよーと普段絶対言わなそうなことを言っておびき寄せるビューティーにひきつれてもらい、二人でファイヤーシュートを放つ
237 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 13:24:06.23 ID:bXqV+azGO
↑+引きつり笑顔のビューティーはん
238 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 13:50:57.29 ID:TyjwcXde0
キュアマーチ(鉄装)「テアアアッ!」
―ドギュゥゥウウッ!!
―ガラガララァアッ! ボガァアアアンッ!!
キュアマーチ(鉄装)「はぁ・・・はぁ・・・っ」
キュアマーチ(鉄装)「(流石にここまで連発でだと・・・)」
キュアサニー(嬉美)「よォ、それなりにヘトヘトみたいだな」
キュアマーチ(鉄装)「!。い、いえ、まだ大丈夫ですよっ」
キュアサニー(嬉美)「よし。んじゃ・・・作戦を言うぞ。いいな?」
キュアマーチ(鉄装)「作戦・・・何か打開策が?」
キュアサニー(嬉美)「ああ、そう言うことだ」ニカッ
キュアビューティ(青星)「ハッ!テエエイッ!」
バッドエンドピース(雷斧)「ッ!アアァアアッ!!」
キュアビューティ(青星)「
>>239
」
239 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 13:57:22.45 ID:9IetKqhdO
さあこっちにおいで〜
私はこっちです
240 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 14:36:47.90 ID:TyjwcXde0
キュアビューティは飛び蹴りでバッドエンドピースに先制攻撃をし、バッドエンドピースはそれを防ぐ。
キュアビューティ(青星)「さぁ、こっちにおいで〜♪私はこっちですよ〜」
バッドエンドピース(雷斧)「ゥアアァァァアァアアッ!!」
煽るようにバッドエンドピースを呼び寄せ、向かって来たところでキュアビューティは階段の横の壁に飛び乗るとそこから真正面にある積石に移る。
バッドエンドピースは目標を見失って体当たりしながた止まり、上を見上げてキュアビューティを見つけると飛び上がった。
バッドエンドピース(雷斧)「ラァアアアアアァアッ!!」
キュアビューティ(青星)「フッ・・・!」
再び飛び上がって踊り場の広い段差に着地すると、背筋をスッと伸ばしてその場で直立する。
キュアサニー(嬉美)「いいな?合図でぶっ放すぞっ」
キュアマーチ(鉄装)「はいっ・・・!」
バッドエンドピース(雷斧)「デアァアアアァアアっ!!」
キュアサニー(嬉美)「今だっ!」
キュアマーチ(鉄装)「プリキュアッ!マーチッ!シュートォオッ!!」
キュアサニー(嬉美)「プリキュアッ!サニーファイヤァアアアッ!!」
マーチが蹴り放った光球にサニーファイヤーの火の玉が混じり合って突風を起こしながら火の粉を散らす。
○ 50以上orゾロ目
× ↑以下
↓1
241 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 14:37:39.58 ID:9IetKqhdO
頼む!
242 :
1
[saga]:2018/11/04(日) 15:00:34.70 ID:TyjwcXde0
バッドエンドピース(雷斧)「――――――ッ!!」
キュアマーチとキュアサニーの合わせ合った光球がバッドエンドピースを直撃、そして光の粒子となって包み込んだ。
キュアビューティ(青星)「!」
光に包み込まれるバッドエンドピースの姿は見えなくなり、緑色と赤色の粒子が白く光り始めた。
次の瞬間、キュアハッピーが現れると両手を翳して口元を動かし何かを呟いた。
キュアハッピー(舞夏)「ᚺᚨᛈᛈᚣ ᛚᛁᚷᚺᛏ.(幸福なる光よ。)」
10000もの魔法陣が粒子を漏らさないように囲って回転し始める。
空を見上げると月と太陽が円を描いて回っていた。
キュアハッピー(舞夏)「ᛚᛟᛋᛏ ᛏᚺᛖ ᛖᚢᛁᛚ ᛟᚠ ᛏᚺᛁᛋ ᚹᛁᚲᚲᛖᛞ ᛗᚨᚾ, (この悪しき者の邪心を滅し、)」
キュアハッピー(舞夏)「ᚢᚾᛚᛖᚨᛋᚺ ᛁᛏ.(解き放ちたまう。)」
キュアハッピーがルーン語による呪文を唱え終えると光が徐々に徐々に薄れていき、人影が見えた。
太陽と月はいつの間にか、元の位置に戻っており月は隠れて、太陽が青空を輝かせていた。
キュアピース(雷斧)「・・・」
キュアビューティ(青星)「雷斧・・・!」
キュアサニー(嬉美)「雷斧っ!」
キュアハッピー(舞夏)「
>>243
」
243 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/04(日) 15:11:13.78 ID:pPzs3Bz8O
良かった…!
さすがは私が見込んだ戦士たちはあるっ!
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