男「異世界転生で得たスキルは…『安価』…?」

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49 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/25(木) 23:01:16.12 ID:NA61xYdr0
今日はこの辺で
50 : ◆oa6k//3vOQ [saga]:2018/10/25(木) 23:02:57.56 ID:NA61xYdr0
>>48
幼女「私をこの街の遠くへ連れて行ってほしいの!」

幼女「私を遠くへ連れて行ってほしいの!」
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/25(木) 23:04:20.50 ID:1nrVRkbVo
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/10/25(木) 23:10:17.61 ID:SCfGYY5C0
おもしろい
男は特に戦うスキルとかは持ってないけど大丈夫だろうか
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/25(木) 23:44:02.24 ID:HT2G85xz0
鋼メンタルの不死身男なんだし、肉か(ry
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/25(木) 23:53:26.81 ID:f0lXKfOIo
おつー
55 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 06:55:32.42 ID:VeXniCIBO
おはようございます。
続き書いていきますね
56 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 07:05:20.26 ID:VeXniCIBO

男「遠いところ…?どうして?」

幼女「わたしあの人達に追われているの!だから遠くまで行けば安全かなーって」

女神「あらあら…幼いというのに…」

男「んー…ば遠くに行こうと思えば行けるけどそれはちょっと違うしなぁ…」

女神「俗に言う家出娘というものでしょうか?」

男「こんなに小さい娘がですか?」

女神「(この娘は王の娘で厳しい教育から逃げ出してきたのではないでしょうか?それなら先程の兵達のことも辻褄が合います)」ヒソヒソ

男「(成る程…たしかにそれなら辻褄は合いますがそんなことあるでしょうか?)」ヒソヒソ

女神「(結構ありがちな展開ですよ!)ヒソヒソ

男「(ありがちって…まぁ少し遊んであげてその後引き渡しましょうか)」ヒソヒソ

男「よし!じゃあ僕らとどこか遠いところにでもいこうか!」

幼女「やったーーーーー!!!」

男「それじゃあ行き先は…」



男「さっきの街で!」



女神「!?」



57 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 07:19:57.94 ID:VeXniCIBO

さっきの街

女神「トホホ…まさかまたここへ戻ってくるとは…」

幼女「何かあったのーお姉ちゃん?」

女神「い…いえ!何もありませんよ!」

男「今更ですけど服が欲しいな…僕は転生前に着ていたユニグロの服だし女神様は布ですし」

女神「布とは失礼な!これは女神だけが着ることを許された特別な…!

男「それでは何かすっごい能力が!?」目キラキラ

女神「ありません…」

幼女「わたしも新しい服ほしいー!」

男「この娘の服も随分汚れていますし」

女神「そうですね、しかし男さん…」

男「ん?」

女神「お召し物を調達しようにもお金がありません…」

男「あ…」

女神「私たちよく考えれば無一文ですし…」

男「困っている人を助けてお礼をもらうというありがちな展開は…」

ガヤガヤガヤガヤ!

ヘイワヘイワ!

女神「聞いてる通り平和そうなのでそのような展開はなさそうですね…」

幼女「お兄ちゃん達お金ほしいのー?」

男「…!(この娘は王族の娘…!だったら…!)」

幼女「お金が欲しいんだったら>>58に行けばいいんだよ!」

どこ?
1 カジノ
2 闘技場
3 バイト

58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 07:21:15.86 ID:s5nKxY1EO
3
59 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 07:30:55.62 ID:VeXniCIBO

幼女「そうやって皆はお金をもらうってお母さんが言っていたよー!」

男「……」

幼女「? どうしたの?お兄ちゃん?」

男「フンッ!」自分の顔を思い切り殴る

幼女「どうしたのお兄ちゃん!?」

男「いや…バイトをする前に少し気合を入れようと思ってね…(恥ずかしい…!こんな娘からお金をたかろうとした自分が恥ずかしい…!)」

女神「バイトですか…」ワクワク

男「? 見るからにワクワクしてますね女神さん」

女神「はい!私一度自分の手でお金を稼いでみたかったので!」

男「(眩しい…!幼女ちゃんといい女神さんといい清い心すぎて直視できない!)」

女神「私>>60をしてみたいです!」

なんのバイトをする?

60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 07:32:12.26 ID:wV1GxN+30
酒場のウェイトレス
61 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 07:43:23.29 ID:VeXniCIBO

男「!? ダメですよ!そんなバイト!」

女神「? どうしてですか?健全な働き口では…」

男「だってお酒を飲むんですよ!?男と女が屋根の下!何も起こらないはずがないでしょう!」

女神「そんなことは…」

男「兎に角駄目ったら駄目!酒場だと幼女ちゃんも入れないし…!それに都合よく酒場のウェイトレスなんて…」


マスター「おぉ!なんて綺麗なお方だ!是非貴女には私のお店のウェイトレスとして働いてほしい!」


男「……」

女神「やったー!働き口ゲットですよ!」キャッキャッ

男「(まぁ女神さんが働きたいならいいか…でも僕も酒場で働いたら幼女ちゃんが一人になるし何か良い方法はないかな…)」

困っている男に助言
>>62

62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/26(金) 07:45:04.40 ID:s5nKxY1EO
バイトは女神に任せて、自分は幼女の話し相手になってあげる
63 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 07:53:39.55 ID:VeXniCIBO

『バイトは女神に任せて、自分は幼女の話し相手になってあげる』

男「この声は!?まさかビッパー!?」

幼女「??? 出っ歯ー?」

男「違うよ幼女ちゃん、ビッパーっていうのは僕に力を授けてくれる凄い人達なんだ」

幼女「すごーい!じゃあお兄ちゃんはなんでもできるんだね!」

男「いやそういうことじゃないんだけど…」

幼女「ねぇねぇ何か見せてよ!」

男「(困ったな…固有スキルは不死身とかメンタルとか派手なものはないし…かといって無闇に『安価』を使うのも怖いしな…)」

男「そうだ…!女神さんの天候操作を僕がやっているように見せれば…!」女神の方へ振り返る

【早速働いてきます! 女神より】 書き置きが落ちてる

男「……(気も仕事も早い…)」

幼女「ねぇねぇー!はやくみせてよー!」

男「(頼むから変なことは起きるなよ!)…発動しろ!『安価』!」

何が起こる?
>>64

64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/10/26(金) 07:54:55.03 ID:52gf5gRY0
幼女が一時的に大人の姿になる(表記も「女」で服もそれに合わせて大きくなる)
65 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 08:08:13.75 ID:VeXniCIBO

ボンッ! 幼女が煙に包まれる

男「なぁーーー!!!スキルが幼女ちゃんに…!」

モクモク…煙が消えて…

女「おー!スゴーい!わたし大人になってる!」

男「えぇ!?」

女「これがお兄ちゃんのスキルなんだね!」

男「(今まで『安価』ってテレポート的なことにしか使ってなかったから実感なかったけど凄いんだなこのスキル…)」

男「(しかもこれまた美人で…胸も…)」

女「?」バイーン

男「こんなに成長するなんて…!」嬉し涙

女「???」

男「あ、でもその姿なら酒場に入れるから女神さんに会いにいける!でも何処へ…」


マスター「おー!なんて綺麗なお方!私は幸せ者だ!1日で美女二人に出会えるなんて!」


男「アンタどこからでも湧いてくるな…」

マスター「男には興味ないから、あっちいって」シッシッ

男「…(この野郎…)」

マスター「さぁ!貴女もメガミちゃんと一緒に私のお店で働きましょう!」

女「えーと…どうしようかなお兄ちゃん?」アタフタアタフタ

男「(見た目は大人になったけど中身は幼いままだからな…どうしようかな…)」

どうする?
>>66

※幼女が大人になっているのは一時的だということを男は知らない


66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/26(金) 08:09:41.77 ID:wV1GxN+30
一時的なものだったら後が色々面倒だからやめとけ
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 08:13:30.79 ID:aLBnu4m2O
別にsage外さなくて良いんだぞ?
68 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 08:18:18.67 ID:VeXniCIBO

『一時的なものだったら後が色々面倒だからやめとけ』

男「なっ!?これ一時的なのか…!」

マスター「? アンタ誰と喋っているのよ」

男「いやこれは…(良かった…まさかこんな親切なビッパーがいるなんて…このまま働かせていたら大変なことになってたな)」

男「この娘今は僕の能力で大きくなってるだけで元々幼いんですよ、だから働かせるわけには…

マスター「貴方魔法が使えるの…!?しかも成長を促す魔法なんて聞いたことないわよ!」

男「……」

男「(不味い…!これ俗に言う『俺また何かしちゃいましたか?』パターンの奴だ!まだ世界のことも詳しくないのに目立つのは不味い…!なんとかして誤魔化さないと…!)」

どうやって誤魔化す?
>>69


69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 08:19:42.50 ID:i1trQVFCO
女と一緒に逃げる
70 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 08:33:33.15 ID:VeXniCIBO

男「漫画で読んだ、こんな時は…」ガシッと女の腕を掴む

女「? お兄ちゃん?」

男「逃げるんだよぉぉぉ!!!!!!」ダッダッダッ!

マスター「あ!待ちなさい!」

女「? おじさんと追いかけっこ?」ダッダッダッ!

男「そ…そう!追いかけっこ!だからもっと速く!」ダッダッダッ!

女「もっと…わかった!」

男「え」

ピューーーーーーーン

男「え?え!?えぇ!?どうなってるの!?逆に僕が幼女ちゃんに引っ張られて…!?速いし!浮いてるし!どんな力してるの!?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

数分後

女「アハハ!楽しかったねお兄ちゃん!」

男「正直死ぬかと思った…今まで乗ってきた絶叫マシーンなんて比にならないよ…」

女「あれ?ここどこ?」

男「ホントだここは…」

どんな所へ着いた?
>>71








71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 08:34:16.98 ID:u0Du08jTo
廃れているスラム街
72 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 08:47:06.30 ID:VeXniCIBO

男「やってもうた…完全にここスラム街やん…」

女「喋り方おかしくなってるよお兄ちゃん」

男「これならまだあのマスターに僕のスキルがバレた方が楽だったかもしれないな…」

男「ま…まぁマスターは撒いただろうしそもそも女神さん置いてけぼりにしてるしもう一度さっきの街へ…」

DQN1「おいおいこんな所へ女と一緒にくるなんて良い度胸してるじゃねぇかテメェ!」

DQN2「これはアレだよな?最近拾った薄ーい本みてえなことしていいってことだよなぁ!?」

男「うわー…(こっちでもいるんだな…こういうの…)」

DQN1「ほら男は回れ右!女は置いていけな!」

DQN2「それとも彼女の前でカッコ良いとこ見せてみる!?ま、無理だろうけど!」ギャハハハ

男「(クソ…どうして僕がこんな目に…パリピだって僕は怖いのに…)」

男「(どうしよう…逃げようか?でも幼女ちゃんは疲れてるようにも見えるし…それじゃあ『安価』を使うか?でもこのスキルは不安定だし…)」

DQN1「おいおい黙ってねぇでさっさと…!」

男「ビクッ!(だからそうやって無闇に大声を出さないでくれよ…って…ん?どうして大声を出されると怖いんだ?よくよく考えたら別に…)」

DQN2「おいボケ!何か喋ったらどうだテメェ!」

男「(よく聞いてみたら普通のこと言ってるだけだよな…そう思うと別に怖くないな、よし、ここは一言言ってやるか)」

DQN達に一言
>>73

73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 08:49:12.99 ID:wV1GxN+30
女ちゃん!テレポートするから俺の手に捕まって!
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 08:49:31.96 ID:sejeD1fSO
意地でも喋らずどや顔で応戦
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 08:51:04.08 ID:u0Du08jTo
DQN達に一言言わないのかい
76 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 08:56:20.82 ID:VeXniCIBO

新女神「とりあえず一旦ここまでだよ、また再開する時報告するからね」

新女神「え?どうして私が出てきたって?そりゃ暇だからに決まってんだろjk」

新女神「というか」



新女神「話全然進まなくて草」
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/26(金) 09:22:39.45 ID:908FO9D50

1レスだけ…

男「幼女ちゃん!テレポートするから俺の手に捕まって!」

女「てるてる坊主?」

DQN1「その聞き間違いはおかしいやろ…ってテレポートだと…!?」

女 ニギっと男の手を握る

男「よしテレポート!」

シーーーーン…

男「…」

女「…」

DQN達「……」


男「だぁーーーーー!!!テレポートの

78 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 09:35:35.48 ID:908FO9D50

男「幼女ちゃん!テレポートするから俺の手に捕まって!」

女「てるてる坊主?」

DQN1「その聞き間違いはおかしいやろ…ってテレポートだと…!?」

女 ニギっと男の手を握る

男「よしテレポート!」

シーーーーン…

男「…」

女「…」

DQN達「……」


男「だぁーーーーー!!!『安価』でテレポート引きすぎて常備してるものだと!!!」


DQN1「バーーカ!テメェなんかがテレポートが使えるわけねぇだろ!」

DQN2「そうだ!テレポートはこの世界の最上級魔法!使えるのはこの世の魔導を極めた者!即ち賢者や魔王レベルでないと使えないんだぞ!」

男「(ここではテレポートってそんなに凄い能力なのか…また一つ学んだな)」

DQN1「それに元々魔法っていうのは素質がなければ使えねえんだよ!魔翌力を体内に持つのは殆どが魔族やエルフなどの人外ばかり!」

DQN2「だから魔翌力を持っていない人間は基本魔法は使えねえんだよ!」

男「…(なんかコイツら…)」

DQN1「しかし人間にも魔法を使うことはできる!」

DQN2「人間は道具に魔翌力を収めそれを使うことで魔法が使えるようになる!そんなことも知らねえのか!スカタン!」

男「成る程…(やたら説明口調だな…なんか良い奴らに見えてきた)」

この際だから何か聞いておこう
>>79





79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/26(金) 09:39:01.20 ID:Mb9qE1UEO
たまたま女神がスラム街にやってきてお金はたんまりと貰えたことを報告!(店が忙しかったせいでおしっこを2・3回漏らしてしまったこともうっかり口走る)
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 09:40:59.07 ID:c5lRLaQHO
質問安価なのに…ホント尿キチガイはキモいな
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 09:49:05.52 ID:Obe++ZgEO
そういやこの男って不死身でメンタルも絶対に病まないけど腕とか無くなっても再生するの?
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 10:04:07.22 ID:gyS+k2/GO
やっぱ安価取るやつがクソだと詰まらんわ
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 11:13:00.69 ID:LWSIDuO3o
相変わらずsage付いて無いし
84 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 11:51:06.93 ID:2TJBC/E90

男「たまたま女神さんがスラム街にやってきてお金はたんまりと貰えたことを報告!」

DQN1「……」

男「……」

DQN2「大丈夫かお前…?」

男「いや…だって…」

男「だって女神さん一人を酒場に置いたままなんだよ!もう不安で不安で…!」

DQN1「そんな弱気になるなよ大丈夫だって…」

男「どうして僕はあそこで逃げた!最低だ!女の人を置いて逃げるなんて…!」

DQN2「たかが酒場だろ?」

男「たかがってなんだ!たかがって!じゃあお前達が酒場で働いてこいよ!」

DQN1「えぇ…」

女「すごいお兄ちゃん!怖いお兄さん達にゆーせいだぁ!(よくわかってない)」

DQN2「とりあえず落ち着こうや、な?」

男「やだよ!お金もないし女神さんもいないし!もう死んでやる![ピーーー]ないけど!」

DQN1「とりあえず話聞いてやるから、深呼吸してみろって」

DQN2「ほら、ひっひっふっー、ひっひっふっー」

男「ひっひっふっー、ひっひっふっー」

DQN1「それ違うぞ」

男「なんだお前ら思ったより良い奴なんだな…初めは薄い本があーだこーだ言ってたのに」

男「(色々聞きたいこともあるしもう少しコイツらといようかな?それとも酒場に行ってみようかな…どうしよ…)」

どうする?
>>85



85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 11:55:47.40 ID:Obe++ZgEO
行く
86 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 16:30:31.63 ID:VeXniCIBO

新女神「今から再開するよー」
87 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 16:40:17.87 ID:VeXniCIBO

男「深呼吸したら大分落ち着いたし女神さんのことが気になるからやっぱり戻るよ」

DQN1「おうおうその方がいいぜ」

男「(いやぁ…人は見かけによらないんだな)」

DQN2「しかし…」ギロリと女を見る

女「?」

DQN達「「その女は置いていってもらおうか!!!」」

男「……(訂正、世の中やっぱり見た目からだ)」

男「クソッ!発動しろ…あん…

ボンッ!! 女が煙に包まれる

幼女「あれ?戻っちゃった」

男「おぉ!ナイスタイミングで戻った!これで…」

DQN達 マジマジと幼女を見る

幼女「?」

男「(コイツら…!まさかこの姿でも…!)」

DQN達 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

男「クソッ!やっぱり発動するしか…!」



DQN1「ロリはねぇな」

DQN2「ねぇな」


男「へ?」









88 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 16:48:54.84 ID:VeXniCIBO

DQN1「いくらなんでもロリは襲わねえって、犯罪だろそれ」

DQN2「その通りだ、しかもその娘ロリじゃなくてペドだし、ペドに手出したら死刑だよ死刑」

男「(さっきの姿で襲っていても犯罪だろ…)」

DQN1「ほら、その女神ってやつのとこ行くんだろ?」

男「う、うん」

DQN2「だったらさっさと行きな、ヒョロガキとロリを虐めて楽しむ歩道外道じゃねぇよ」

幼女「おー!この人達良い人!」

DQN1「皆まで言うな!照れるじゃねぇか!」

男「(ギャップが凄い…まぁ危害を加えないならいいや…)」

男「(最後に一言何か言っておくか…)」

男「>>89

89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 16:50:27.79 ID:wV1GxN+30
ありがとう
90 : ◆oa6k//3vOQ [sage]:2018/10/26(金) 16:51:15.54 ID:VeXniCIBO
DQN2「だったらさっさと行きな、ヒョロガキとロリを虐めて楽しむ歩道外道じゃねぇよ」

DQN2「だったらさっさと行きな、ヒョロガキとペドを虐めて楽しむ程外道じゃねぇよ」
91 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 17:07:54.58 ID:VeXniCIBO

DQN1「お?別にお礼言われる筋合いはないけどな」

DQN2「まぁお礼を言われるのは気持ちの悪いことじゃないしな!気分良いからこれでももらってくれや!」

男「? これは…?」

DQN1「俺たちの連絡先だよ、何か困ったら連絡くれよな!」

男「え、いいの!?」

DQN2「ああ!俺たちもうダチだろ!」

男「(おお!よくわからないけどこれが男の友情ってやつか!なんだか感激…

DQN1「今度女神って人に会わせてくれよな!」

男「……(目的はそれか…男の友情と少しでも勘違いした僕を殺したい)」

DQN2「ああ!あわよくばエッチなことさせ…

男「テメェは性欲しか頭にねぇのか!!」バチン!!! と思い切り?をはたく

DQN2「プベラッ!」

男「いくよ幼女ちゃん!!」手を握って走る

幼女「ねぇねぇ!あれが男の挨拶ってやつ?」タッタッタ

男「そうだよ、金輪際挨拶することはないだろうけど」タッタッタ

DQN2「」

DQN1「あれはお前が悪い」

ーーーーーーーーーーーーーーー

さっきの街

男「やっと戻ってきた…もう夜だよ…」

男「うーん…戻ってきたはいいけど場所がわからないな…どうしようか…酒場は沢山あるし探すのに時間がかかりそうだな」

幼女「ねぇねぇ!困ったら出っ歯ーって人達に聞いてみたら?」

男「おぉ!それだ幼女ちゃん!こんな時はビッパーに聞いてみるか!」

どうアドバイスする?
力を授けたい場合は授けてもよし
>>92

92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 17:09:56.03 ID:AYicQ+wLO
テレパシーを授ける
それで女神に話し掛ける
93 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 17:24:55.46 ID:VeXniCIBO

男「おお!今限定だけどテレパシーが使えるようになったぞ!」

幼女「? てるてる坊主?」

男『その聞き間違いはおかしい』

幼女「? お兄ちゃんの声が頭でグワングワンってなってる!」

男『これがテレパシーだよ、幼女ちゃんが思い浮かべたことも僕の頭に入ってくるようになるんだ』

幼女「すごーい!じゃあわたしも!」

幼女『ハンバーグ食べたいハンバーグ食べたいハンバーグ食べたいハンバーグ食べたい』

男『今幼女ちゃんハンバーグ食べたいって思ってるでしょ?』

幼女「すごい!ホントに伝わっているんだ!」
幼女『すごい!ホントに伝わっているんだ!』

男「テレパシーを使ってる時に喋りかけられると二重に重なって変な感じ…」


幼女「変な感じ?どんな感じなの?」
幼女『変な感じ?どんな感じなの?』

男「こんな感じだよ」
男『こんな感じだよ』

幼女「アハハッ!なにこれおもしろーい!」
幼女『アハハッ!なにこれおもしろーい!」

男「こらこら、遊んでないでそろそろ女神さんにテレパシーしないと」
男『たしかに面白いからもう少し遊んでも…』

幼女『あ!お兄ちゃん言ってることバラバラー!』

男『なっ…!』

かれこれ10分くらいテレパシーで遊んだ

94 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 17:43:35.66 ID:VeXniCIBO

男「さてと…そろそろ女神さんにテレパシーを送らないと」

幼女「近くにいないけど大丈夫なのー?」

男「大丈夫さ!僕の女神さんの思う気持ちがあれば…!」

男『女神さん女神さん女神さん女神さん女神さん女神さん!』

幼女「お兄ちゃんの顔なんかやらしい」

女神『はぁ…私一人で心細いのでしょうか…男さんが私を呼ぶ幻聴が先ほどから頭の中を…

男『女神さん!やった!繋がりました!』

女神『え?男さん!?どうして男さんが!?』

男『ビッパーに女神さんを探すためにテレパシー能力を一時的に授けてもらったんです!』

女神『成る程…流石『ビッパー』の方々ですね…』

男『今何処へ?』

女神『私はこの街の南にある酒場で働いていますよ』

男『分かりました!それで直ぐに行きます!』

女神『はい、お待ちしております。私の働いている姿見てください!』

男『はい!まぶたの裏に焼き付けるように凝視します!あ、でも…』

女神『? どうかしましたか?』

男『幼女ちゃん酒場には…』

女神『それに関しては大丈夫ですよ!いつか男さん達が来ても大丈夫なように予めマスターに話は済ませています!』

男『おぉ!流石女神さん!』

女神『えっへん!私やります!だって私元女神ですか…あ!はい!マスター!すいません!ボーッとしていたわけでは!』

ブチッ! テレパシーが切れる

男「(テレパシーが切れたか、今あっちでマスターと喋っていたんだろうな)」

男「さて場所がわかったし向かおうか幼女ちゃん」

幼女「うん!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

五分後

ガチャ

女神「いらっしゃいませー!」

男「おぉ…女神さんだ…生女神さんだ…別れてから半日しか経ってないけどここまでくるのにとても長かったような気がする…」涙ダバー

女神「ちょっと!大げさですよ!」満更でもない

マスター「いらっしゃいー、メガミちゃんこの人達を8番テーブルへ…

男「あ…(そういえば…)」

マスター「アンタは魔法ボーイ!」


男「この人から逃げてスラム街まで行ったこと忘れてたぁぁ!!!!!」

どうする?
力を授けてたい場合は授けてもよし
>>95

95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 17:45:16.81 ID:Z8gKq3iDO
バイト代だけ貰って適当な宿に逃げる
女神ついでにおもらし
96 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 17:53:53.95 ID:VeXniCIBO

男「ゴメン女神さん!逃げよう!」女神の手を握る

女神「え…!?しかし仕事が…!それに私今お手洗いに行きたくて…」

男「(クソッ!流石に幼女ちゃんと女神さんと二人を引っ張って逃げれそうにはない…!それに女神さんもちゃんと働きたいようだ…)」

女神「すいません男さん…後マスター私お手洗いへ…」

マスター「アンタ今日で何回目だい、まぁ可愛いから許すけど!」

女神 その場から立ち去る

マスター「さぁ観念しなさい魔法ボーイ!」

男「(クソッ!どうすれば…!)」

逃げることに失敗した!
次の手段を考えなければ…!
>>97



97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 17:56:35.32 ID:d3WOX3fOo
男の人を美少女にする魔法を授ける
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 17:56:59.01 ID:On8WN80WO
自分の腕を切り落とす(なお不死身スキルでピッ○ロのようにはえてくる)
99 : ◆oa6k//3vOQ [saga]:2018/10/26(金) 18:11:21.58 ID:VeXniCIBO

男「授けました」

マスター「授けた?何がよ?」

男「貴方に『男の人を美少女にする魔法』を授けました」

マスター「??? 何言ってるのよ、人間は魔力なんて持ってないのよ?それに魔法を授けるなんて聞いたことが…

【アブラカタブラ ハーレムver】を取得しました

マスター「…ウソ、何故だか分かる…私今魔法を…」

男「この力を授けた代わりに僕のことは…!」

マスター「それっ!」

男「ぬわっ!」

ボンッ! 男の周りが煙に包まれる

マスター「あら、ホントに私魔法が使えるようになったみたい!」

男「いや、まだ試して…」

マスター「試したわよ」

男「え…」

幼女「ねぇねぇお兄ちゃん、いやお姉ちゃん…?」

男「何言ってるんだ幼女ちゃん、僕はおと…」胸に目をやる

ドタプーン

男?「……」


美少女(男)「なぁーーーーーーーー!!??」

100 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 18:21:05.50 ID:VeXniCIBO

美少女「ちょっと何してくれるんですか!」

マスター「何って貴女に魔法をかけたのよ?」

美少女「何当たり前に僕にかけているんですか!これ戻れるんでしょうね!」

マスター「さぁ?私もまだ魔法使えるようになったばかりだからわからないわ」

美少女「えぇ!?どうしてくれるんですか!」

マスター「いいじゃない別に、男なんて汚いケダモノなんだから、全員可愛い女の子になっちゃえばいいのよ!」

美少女「…そんなぁ」

女神「ただいま戻りました、男さ…

女神「……」美少女と目が合う

美少女「……は、ハロー…?」

女神「まさか男さんですか?どうして女性に…!?」

美少女「これにはわけがあって!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

事情を話しました

女神「成る程…マスターにスキルを授けたのですね」

美少女「はい…それでこうなりました…」

女神「【アブラカタブラ ハーレムver】ですか…確かこのスキルの効力は…」

いつまで?多数決で
1 一生
2 一時的
3 名前的に夜の12時まで
>>101〜104

101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 18:21:45.17 ID:wV1GxN+30
2
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 18:22:17.67 ID:L5HM45sRO
2
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 18:22:32.00 ID:x5WUfzdLo
3
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 18:25:22.92 ID:40XjiZATO
2
105 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 18:38:30.87 ID:VeXniCIBO

女神「一時的だから安心して下さい」

美少女「よかったぁ〜このままだと女神さんと…

女神「? 私がどうかしましたか?」

美少女「い…いえ!なんでもないです!」

幼女「変なお兄姉ちゃん」

マスター「あら一生じゃないの?残念」

マスター「まぁこのお店来た男は来店中全員に魔法をかければ良い話よね!まさに天国だわ!」

美少女「(横暴がすぎる…)」

美少女「ところで女神さん…」ヒソヒソ

女神「はい、なんでしょうか?」ヒソヒソ

美少女「この世界には魔法が存在するらしいのですがスキルとは何が違うのでしょうか?」ヒソヒソ

女神「簡単に言えば魔翌力を使用するかしないかです」ヒソヒソ

女神「私達が持つスキルは制限なく使用することができますが魔法の場合は魔翌力が尽きると使えなくなるのです」ヒソヒソ

美少女「成る程…この世界には僕たち以外にスキルを持った者はいないのでしょうか?」ヒソヒソ

女神「うーん…それについてはこれから調べていかないとわからないですね…」ヒソヒソ

マスター「ちょっーと!何美少女二人でコソコソと話しているのよ!私も混ぜなさいよ!」

美少女「…(美少女呼ばわり…嬉しいような悲しいような…)」

女神「マスターは自分に魔法は使わないのですか?」

マスター「ハハハッ!面白いこと言うわねメガミちゃん!確かに私は少女じゃないけれど"美女"よ!使う必要がないわ!」

美少女「…」マスターを見る

逞しすぎる筋肉 野太すぎる声 渋すぎる顔

美少女「(一体どこに美女要素が…)」





106 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 18:48:07.04 ID:VeXniCIBO

マスター「それにしてもアンタ達ホント不思議ね、人間なのに魔法を使えたり授けたり…」

美少女「アハハ…えと…それに関しては…」

マスター「特にその娘」

女神「え…?」

マスター 幼女に指を指す

幼女「ハンバーグおいしい!」モグモグ

女神「この娘は今ちょっとした家出状態でありますが決して不思議なことは…」

美少女「そうですよ!確かに王族の娘で普通じゃないかもしれないけど!」

マスター「王族??? 娘???貴女達何を言ってるの?」




マスター「その娘人間じゃないわよ?」




女神 美少女「「え!?」」

マスター「確かに変身魔法は上手だけど瞳が赤いじゃない」

美少女「瞳が赤いのは人間じゃなかったのか…!」

女神「ハッ…!だからあの都市の兵はこの娘を…!?」

マスター「貴女達何も知らないようね、この娘の種族は>>107よ」


107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 18:49:17.72 ID:eD7T23O8O
魔王
108 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 19:07:48.45 ID:s5nKxY1E0

美少女 女神「「ま…魔王!!!???」

幼女「んー?お父さんとお母さんの話してるの?」ハンバーグモグモグ

マスター「こらこら、食べカスついてるわよ」取ってあげる

幼女「ン、ありがとーおじさん!」

マスター「こらこら、おじさんじゃなくてお姉さんでしょ」

美少女「まさかこの娘が…」

女神「魔王の娘だとは…」

女神「ある意味王族の娘でしたね!」ドヤァ!

美少女「ドヤってる場合じゃないですよ!」

美少女「(そうか…だから兵達は血眼になってこの娘を探していたのか…それにあの力…魔王の娘なら頷ける…)」

女神「ん?待ってください、この娘は魔王の娘なんでしょう?」

マスター「ええ」

女神「マスターは怖くはないのですか?差別しようとしないのですか?」

マスター「全然」

美少女「もしかしてこっちの魔王は良い人だったり!」

マスター「良い人か悪い人かは知らないけど人間とは仲が悪いわね」

女神「ではどうして?」

マスター「そんなの決まっているじゃない!」


マスター「可愛いからよ!」


美少女「へ…?」

マスター「私は可愛いものが大好きなの!可愛ければ魔王だろうがオークだろうがどうでもいいわよ!」

女神「マスター…」

美少女「(マスターはこの娘を魔王の娘と知っても優しくしてくれるんだな…変な人だけど良い人なんだな…ん?待てよ…だったらアイツらも…)」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スラム街

DQN1「なぁなぁ」煙草スパー

DQN2「んー?」煙草スパー

DQN1「今日のあの娘、あれ魔王の娘だよな」

DQN2「だろうなー」

DQN1「良かったのかな都市へ報告しなくて」

DQN2「良いだろ別に、めんどくせぇし、それに魔王の娘だろうがペドになんか出せねぇよ」

DQN1「だなー」

109 : ◆oa6k//3vOQ [sage]:2018/10/26(金) 19:18:55.72 ID:s5nKxY1E0

違う所

兵1「クソッ!まだ見つからないのか!」

兵2「何処へ行ったのかもさっぱり…」

兵1「なんとしてでも見つけ出せ!せっかく捕らえた魔王の娘を逃したなど広まってみろ!国際問題だぞ!」

兵4「すいませーーーん!」ダッダッダッ!

兵1「む?どうした」

兵4「ハァ…ハァ…あちらの街で魔王の娘の目撃情報が…!」








新女神「今日はここまでだよー」

新女神「何か質問とかあれば私チョー暇だから特別に答えてあげるからあったらよろしくー」

新女神「今日も見てくれてありがとうねー」
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 19:21:21.37 ID:sejeD1fSO
世界観設定はそっちでもうある程度固めてるん
111 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 19:24:29.47 ID:s5nKxY1E0

間違えて途中で投稿してしまいました

違う所

兵1「クソッ!まだ見つからないのか!」

兵2「すいません…何処へ行ったのかもさっぱり…」

兵1「なんとしてでも見つけ出せ!せっかく捕らえた魔王の娘を逃したなど広まってみろ!国際問題だぞ!」

兵4「すいませーーーん!」ダッダッダッ!

兵1「む?どうした?」

兵4「ハァ…ハァ…あちらの街で魔王の娘の目撃情報が…!」

兵 1「なんだと!早速その街へ向かうぞ!お前は騎士様へこのことを伝えてこい!」

兵4「ハッ!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

?「ほう、やっと見つかったのか」

兵4「しかし相手は幼いとはいえ魔王の娘…大丈夫でしょうか?」

?「ほう、我では勝てないと…?」ビシッと兵4に剣を向ける

兵4「い…いえ…!そういうわけでは…!」

?「安心しろ、我ならば魔王夫妻であろうが倒せるであろう」


女騎士「鍛え上げた我の剣術であればな!!!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新女神「今日はここまでだよー」

新女神「何か質問とかあれば私チョー暇だから特別に答えてあげるからあったらよろしくー」

新女神「今日も見てくれてありがとうねー」


112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 19:26:49.63 ID:fmJ/0+OxO
新女神は下界に降りないんですか
113 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 19:34:44.07 ID:s5nKxY1E0

>>110

新女神「設定ー?んー決めてないなー」

新女神「ありがちなキャラ(エルフとかゴブリンとか)を話ごとに出していこーかなぁなんて思っているだけで話の大筋はビッパーに委ねてるんだなー」

新女神「魔法とかスキルとかの設定はその後の話に支障が出ないようにフワーッと決めてるだけだから後で変わるかもしれない」

新女神「矛盾点ついてきたらテメェもゲートから落としてやるからな」

新女神「文字通りこの世界はビッパーの手で広がるからこれからもアイツらを助けてやってくれな!チョー嬉しいから頼む!」



114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 19:35:53.70 ID:weyocixr0
前任者の粗相癖について一言
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 19:37:28.05 ID:d3WOX3fOo
エッチはOKですか!?
116 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 19:39:04.45 ID:s5nKxY1E0

>>112

新女神「私も降りてぇんだけどなぁ」

新女神「あいつ(元女神)の代わりにここで仕事してっから降りたくても降りれねぇんだなぁ」


117 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 19:47:08.12 ID:s5nKxY1E0

>>114
新女神「あれはあいつの元々の癖じゃなくて>>18のせいだからな」

新女神「だから私を生んだデメリットであいつがああなった気もしなくはない…」



新女神「ま、どうでもいいけどな!」まさに外道



>>115
新女神「うわぁ…こんなとこまで来て次元の違う者にそういうこと求めてくるのかぁ…拗らせると怖ぇな…」

新女神「よし!オメェは彼女いないだろうしこの先できないだろうから暇だろ!毎日ここへ来いよな!」

新女神「ご褒美に死んだら私がここでお前の異世界転生の手続きやってやるから!」

新女神「というか…」


新女神「話についての質問じゃなくて私に対する質問コーナーになってて草生える、私人気すぎでヤバすぎじゃね?」



118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 19:49:23.63 ID:2Px7Jb3tO
ぶっちゃけオムツが手離せない女神様ってどう思うよ?
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 19:53:01.84 ID:meckboJXo
期待しといてやんよ
120 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/26(金) 19:57:56.15 ID:s5nKxY1E0

>>118
新女神「まぁ効果はオムツだけどあいつが身に付けてんの一応宝具だからな」

新女神「なのにトイレに行きたくなったら別に行かなくても大丈夫なのに一々トイレに行く元女神残念すぎて笑う」

>>119
新女神「」スヤァ…

嬉しくなると何故か眠る性質の新女神

明日には起きてるでしょう
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2018/10/26(金) 20:01:29.95 ID:d3WOX3fOo
最後に!sagaを入れた方がいいぞぉ!
122 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/27(土) 18:12:42.85 ID:9O/gTNU90

新女神「ん…」起きた

新女神「今から少しだけど再開するよー」
123 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/27(土) 18:32:17.57 ID:WTtrPV4jO

美少女「これからどうしましょうか…」

女神「魔王さん達へのところへ返してあげるのが幼女ちゃんのためとは思うのですが…」

美少女「この世界の情勢を知らない僕たちが無闇に返していいかまだ分かりませんしね…」

女神「悩みどころですね…マスターは何かご存知で?」

マスター「ゴメンね〜、私ニュースとか新聞とか見ない人だから詳しいのはこの街のことくらいなのよ」

美少女「そうですか…」

女神「もとの都市へ返すのも.…」

幼女「ハンバーグおかわり!」

女神「この娘が何をされるか分かりませんし返すのは得策ではないですね…」

美少女「それにしてもどうしてあの都市は幼女ちゃんを?何か理由があるのかな…?」

マスター「そりゃ魔王との外交時に人質としての効果が見込めるだろうし何よりも魔王一族限定のスキルがあるからでしょうね」

女神「スキル!?それでは幼女ちゃんも…!?」

幼女「そだよー!わたし>>124が使えるんだよー!」

124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 18:34:33.47 ID:PL0zwKnxO
女の子に尿意を転送する能力
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/10/27(土) 18:38:23.71 ID:6q/oGJD90
もう尿意安価はスルーしたほうがいいと思う
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 18:39:59.42 ID:q7rkGe58O
流石にsage付けるだけの知能はあったのかコイツ
でもやっぱ頭におしっこしか入ってねぇな
127 : ◆oa6k//3vOQ [saga]:2018/10/27(土) 18:49:04.92 ID:Cd9HDTIT0

女神「なっ…!?まさか私の尿意はそこから…!?」

美少女「(直感だけど違う気がする)」

幼女「わたしオシッコ行きたかったから代わりに行ってきてー」シュン!

女神「え」

女神「……まさかホントに…」ブルッ!

美少女「……(最早お家芸だな…)」

女神「幼女ちゃんのバカー!皆私をお漏らしキャラにしようとして!皆嫌いよー!」とか言いながらトイレへ

美少女「でも可愛い能力じゃん!これなら人間が恐れる必要は…」

幼女「お父さん達はオシッコに行きたいー!って気持ち以外も人にテンソウ?できるんだよー!」

美少女「ん…とういうことは感情を操作できるのか…洗脳能力みたいなものかな…?

マスター「いいえ、これは強力なスキルよ…」

美少女「え、確かに感情を操作できるのは凄いけど魔王らしくは…」

マスター「馬鹿ね、感情を転送できるのよ?どれだけ部下の士気が低くても自分と同じ士気まで持っていける上にやろうと思えば相手の士気を下げることも可能ってこと、何より…」


マスター「そのスキル使いようによっては人を殺せるわよ」




128 : ◆oa6k//3vOQ [saga]:2018/10/27(土) 19:00:27.98 ID:Cd9HDTIT0

美少女「…!人を殺…!?

マスター「嫌なことがあったとき『死にたい』『死んだ方がマシだ…』と思うことない?」

美少女「そこまで思ったことはないですけど病んだりすることは確かに…」

マスター「魔王なら自分の感情自身を操作するなんて簡単でしょうね、そして人に負の感情を転送する…」

美少女「それじゃあ魔王は手を下さずに人を…」

マスター「フフッ、まだ幼女ちゃんは未成熟で尿意を転送することしかできないらしいけれどいずれは現魔王と同じようにスキルを使えるようになるでしょうね」

美少女「そんな…」

マスター「まさに人の上に立つ者が持つべきのスキル…味方になれば強力なのは言わずもがなでしょう?」

美少女「アイツら未成熟の幼女ちゃん攫って自分達の駒へするために"教育"するつもりか…!クソッ…!なんて奴らだ!」

マスター「さて美少女ちゃん改め男ちゃん、貴方はこの話を聞いてこれからどうするの?」

美少女「僕は…」

どうする?
>>130

129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 19:02:21.25 ID:WU7kN82F0
幼女と友達になる
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/10/27(土) 19:08:18.91 ID:6q/oGJD90
131 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/27(土) 19:21:40.07 ID:Cd9HDTIT0

美少女「幼女ちゃんと友達になりたいと思います」

マスター「? 友達…?なったところでどうするよ?魔王も都市の兵達も彼女を探しにくるわよ?」

美少女「僕友達は女神さんしかいないから…」

マスター「……」

美少女「僕少し前は友達って言える人がいなくてずっと一人だったんだ。世界は広いはずなのにとっても窮屈で…」

美少女「女神さんと出会ってまだ1日しか経ってないけど人と笑って話したり色々なことしたりするのが楽しくて…!今までの二十数年間なんかよりずっと…!」

マスター「男ちゃん…」

美少女「だからこのまま幼女ちゃんが人間に良いように扱われてひとりぼっちなんて可哀想だ!だから僕が友達になって彼女に世界はこれだけ広いんだって!楽しんだって教えてあげるんだ!」

幼女「お兄姉ちゃんわたしと友達ー!女神ちゃんもおじさんちゃんも友達ー!」

マスター「…!フフッ…バカね男ちゃん」

美少女「?」

マスター「アンタの友達はメガミちゃんだけじゃないわよ!私もよ!」

美少女「え、えぇ!?」

マスター「こうやって一緒やなお酒を飲めば皆友達よ、それにメガミちゃんをアンタだけで独り占めなんて許さないわよ!」

美少女「マスターさん…」

幼女「わたしもオサケのむー!」

マスター「こらこら、幼女ちゃんはもっと綺麗な美女になってからよ」

幼女「ムー!」ほっぺを膨らませる

マスター「とりあえず幼女ちゃんと友達になるならまず彼女を追ってる兵達をなんとかしないとね」

美少女「そうですね…それじゃあ明日…」

明日はどう行動する?
>>132


132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 19:23:36.78 ID:RJgTvPAPO
友達になってくれたお礼にマスターの店で働く(幼女は女神に任せる)
133 : ◆oa6k//3vOQ [saga]:2018/10/27(土) 19:41:42.24 ID:Cd9HDTIT0

美少女「友達になったお礼にマスターの店で働きたいと思います」

マスター「悠長ね、本当にいいの?ここは兵達をぶっ倒しに行く展開じゃないの?」

美少女「ハハッ、確かにそれもいいかもしれないけど僕戦ったことないから怖いし何より先ずはその人達と上手く話し合いで解決できるようにこの世界のことをもっと知らないと」

マスター「アンタ凄い能力を持ってるのに慎重なのね」

美少女「いくら強いスキルを持ってても怖いのは怖いですよ、いきなり戦いの場に駆り出されて楽しんでいる人達の方がおかしいんです」

マスター「まぁ私としては働き手が増えるのは良いことだし雇ってあげるわ!」

美少女「…!ありがとうございます!」

マスター「明日もその格好で働いてもらうけどね」

美少女「ですよねーーーーーーーー ーー!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

別のところ

女騎士「貴様ら!もっと早く歩けんのか!」

兵1「待ってください…女騎士様が早すぎて…」

兵2「一睡もしてないし少しくらいは休憩して…」

女騎士「ほう…兵士の癖に随分と腑抜けた根性だな貴様…」

女騎士「我が今ここで叩き直してやろうか?」スチャ 剣を向ける

兵2「ヒッ…!すいません…!歩きます!キビキビと歩かせてもらいます!」ダッダッダッ

女騎士「それでいい、さぁ行くぞ!」

兵3「ホントバケモンだよあの人…背中に何十もの剣を背負ってるのにどうしてあんなに動けるんだ…」

兵4「馬鹿!聞かれたら殺されるぞ!そんな当たり前のこと今更言うんじゃねぇよ!魔王の娘を魔王軍の城から一人で攫って来た人だぞ!強いに決まってるだろ!」

兵3「それにしてもどうして魔王の娘を…」

兵4「魔王と対等に戦える人が考えてることなんて知らねえよ、何か意図があんだろ」

女騎士「幼女…貴様は必ず我が…!」

134 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/27(土) 19:45:29.86 ID:Cd9HDTIT0

新女神「とりあえず一旦ここまでだよー」

新女神「また再開する時は私が教えてやるからそれまでここにコメントでも残してくれるとメチャ嬉しいぞ」

新女神「ハッ…!でもそれだと私ずっと寝てしまうことに…」
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 19:52:01.52 ID:1ab/BhA9O
女神ってバイト中何回トイレに行ったの?
136 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/27(土) 22:29:12.83 ID:rCiOWq5e0
新女神「再開するよー」
137 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/27(土) 22:36:30.73 ID:rCiOWq5e0

チュンチュン

男「う…うーん…もう朝か…」美少女から戻った

他のベッドで幼女と女神が寝ている

男「起きた時に他の人がいるのって気持ちが良いな」

女神「お漏らしだけは…お漏らしだけは…ビッパーの皆様お慈悲を…」寝言

男「…少し外出るか」

ーーーーーーーーーーーーーーー

男「僕のスキルって強力だけどイマイチ実感湧かないんだよなぁ…メンタルが強くなっても怖いものは怖いままだし…」

男「『安価』だけなんだよなぁ…自分が能力者になったって自覚持てるのは」

男「でも無闇に使うのはなぁ…」

男「……」でも内心使いたいとソワソワ

男「少しだけなら…発動しろ『安価』!」


なにが起こる?
>>139
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 22:40:50.97 ID:g/s8znyAo
そらをとぶをおぼえた!
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2018/10/27(土) 22:42:45.46 ID:FxL4UnfTO
ロリババア吸血鬼の屋敷へと転移した!
140 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/27(土) 22:52:49.31 ID:rCiOWq5e0

シュン!

男「テレポートか…テレポート引く確率高くない?」

前には屋敷

男「おぉ…見るからにって屋敷だな」

男「怖いから帰ろ、『あん…

合法ロリ吸血鬼「ちょっと待ちなさいよ!」ガチャ!

男「やれやれ…ロリ枠はもう埋まってるんだ、それじゃさよなら…

合法ロリ吸血鬼「なんで初対面なのにそんなに冷たいのよ!?私様は誰もが恐れる吸血鬼なのよ!」

男「吸血鬼…?」

合法ロリ吸血鬼「どう?恐れいったかしら?」フフン

男「ってことは不死身ってこと?」

合法ロリ吸血鬼「そうよ!聞いて驚かないでよね!こう見えて私は1000歳を超えているんだから!」ドヤァ…

男「おぉ!」

合法ロリ吸血鬼「(なんだか凄いって思ってくれてそう!流石私様!)」

男「僕も不死身なんだ!だから色々教えてほしいことがあるんだ!」




合法ロリ吸血鬼「へ?」





141 : ◆oa6k//3vOQ [saga]:2018/10/27(土) 23:04:18.61 ID:rCiOWq5e0

屋敷の中をテクテクと

男「それじゃあ吸血鬼さんは僕が来ることを水晶で?」

合法ロリ吸血鬼「そうよ、私様くらいになればこれくらいお茶の子さいさいよ」

男「へー僕も占ってみたいなぁ」

合法ロリ吸血鬼「無駄よ、負荷が凄いんだから、貴方だと死んじゃうわ」

男「だから不死身だって言ってるじゃん」

合法ロリ吸血鬼「そのジョークまだ続けるつもり?」

男「ホントだって、じゃあ僕の血でも吸ってみる?」

合法ロリ吸血鬼「確かに私様血は吸うけれどあまり好まないのよね」

男「え、でも吸血鬼は血を吸わないと生きていけないんじゃないの?」

合法ロリ吸血鬼「吸血鬼が血を吸うのは力や魔力を補充するためであって私様みたいに静かに暮らしたい吸血鬼は血を吸う必要がないのよ」

男「成る程…ある意味生き残っていく上で血を吸うのは必要って考えもできるね」

合法ロリ吸血鬼「そうね、で、貴方がここへ来ることは水晶でわかってたけどどうしてここへ?」

男「いや僕も来たいと思ったわけじゃなくてテレポートでここへ…」

合法ロリ吸血鬼「(テレポート…?人間が…?でもここは人間が来れるような場所では….)」

男「んー…せっかく吸血鬼さんの家に来たんだし>>142でもしようかな」

142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 23:06:35.92 ID:CYVdp09hO
吸血鬼をパワーアップ
143 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/27(土) 23:14:27.18 ID:rCiOWq5e0

合法ロリ吸血鬼「? それどういうことよ」

男「いやぁ、僕せっかく来たけど今日マスターの店で働かないといけないから早く帰らないといけないんだ」

合法ロリ吸血鬼「アンタ何しにきたのよ…」

男「だからお礼っていうか同じ不死身能力のよしみとして吸血鬼さんをパワーアップさせてあげる!」

合法ロリ吸血鬼「ハァ…」やれやれ

合法ロリ吸血鬼「不死身な上に人なら5000歩譲って兎も角この私様をパワーアップ?そんなこと人間ができるわけがないでしょう」

男「まぁ一度知り合えばビッパーがここに連れて来てくれるだろうし困ったら助けてね」

合法ロリ吸血鬼「あのね…話聞いてる?」

男「まぁまぁ騙されたと思って見ておいてよ!発動しろ『安価』!吸血鬼さんをパワーアップだ!!!」

どうパワーアップさせる?
>>145

144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 23:20:00.74 ID:Geh/s7cfO
kskst
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 23:23:04.12 ID:g/s8znyAo
この星における究極生命体になる
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 23:24:46.35 ID:QYWf21v80
単純に腕力の超強化
けど幼女化(もはやペドの領域)までロリ化しちゃった
147 : ◆oa6k//3vOQ [saga]:2018/10/27(土) 23:43:35.40 ID:rCiOWq5e0

【この星における究極生命体になる】

男「へ?」

合法ロリ吸血鬼「む?むむむむ!!!???」身体に変化が

合法ロリ吸血鬼「これは…!?まさか…!!??」さらに変化が

男「大丈夫ですか吸血鬼さん!」

合法ロリ吸血鬼「……」シュー…

男「あの吸血鬼さ…

合法ロリ吸血鬼「ククク…ハハハ…ハッーハッハッハッ!わかる!わかるぞこの感覚…!私様はさらに一段上がってしまった!弱肉強食のヒエラルキーの階段をさらに一つ!」

男「見た目的には何も変わっては…」

合法ロリ吸血鬼「わかっていないようだな!私様はもうなど摂取せずとも!」

クンッと指を上げる

ドゴーーーーーーーーーーーン!!!!!!

男「……屋敷の外のものが全て消えた…」

合法ロリ吸血鬼「ハーハッハッハッ!素晴らしいパワーだ!一々日傘を差して出していたゴミの山が一瞬でチリとなったわ!」

男「あぁ…さっきのゴミの山だったんだ」

合法ロリ吸血鬼「さらにだ!」

手を横にバサッと振る

ビュン!!!!!!

男「うわっ!なんて強い風なんだっ…!」

合法ロリ吸血鬼「安心しろ!殺さぬよう調整してある!これでこのバカ広い屋敷を掃除する必要も最早ない!」

男「…ん?」

合法ロリ吸血鬼「そしてだ!」タッタッタッ

合法ロリ吸血鬼 外へ

男「あ!吸血鬼さん外出る時は傘差さないと…!」

合法ロリ吸血鬼「必要なし!何故なら…!」

男「おぉ…太陽を背に…!」

合法ロリ吸血鬼「私様はついに太陽を克服したのだ!ついに朝昼晩と遊び放題だ!」


合法ロリ吸血鬼「究極生命体(アルティメット・シイング)ロリババア吸血鬼の誕生だッー!」


男「(究極生命体になったのにやろうとしてる規模小さいな…)」

合法ロリ吸血鬼「折角力を授けてくれたのだ、何かお礼をせねば…」

男「いやいやそれだとお礼のお礼になっちゃうよ」

合法ロリ吸血鬼「構わん!不死身のよしみとやらだろ?お前には>>149をやろう!」


148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 23:46:21.66 ID:WU7kN82F0
どれだけ体がバラバラになっても3秒あれば完全再生する能力
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