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提督「艦娘が全員いなくなった」【安価・コンマ】
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44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/01(土) 22:14:02.86 ID:jK0IQ4PJ0
軍人としてはアウトだけど前2名よりまともそうだ
45 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/01(土) 22:43:52.63 ID:Gwm0h1lno
提督「満潮をお願いします」
憲兵「ああ、やつは敵前逃亡を図った罪だ。軍人として情けない限りだ」
提督「まあまあ、あれはしょうがなかったじゃないですか」
〜某日〜
満潮「クッ、なんでこんなところにレカスがいるのよ!」
レ級「ハッ、コンナコムスメドモ、イッシュンデケシサッテヤル」キュオーン
朝潮「くっ、でもここで退いたら他の隊にも影響がでるかもしれません」
多摩「提督に連絡して救援が来るまでの間時間を稼ぐにゃ」
満潮「…撤退よ」
朝潮「え?」
満潮「これは旗艦命令よ。第一部隊は直ちに撤退して戦艦レ級は近辺の他の部隊に任せるわ」
多摩「勝手に決めるのはどうかと思うにゃ」
朝潮「そうよ、それに夜戦に持ち込めば私達でも」
満潮「いいから撤退よ!私は旗艦としてあなた達の命を預かってるの、危険な賭けはさせられないわ!」
朝潮「でも」
満潮「早くしなさい!もう近くにいる第二艦隊旗艦の霧島には連絡をしてあるから」
朝潮「…わかったわ」
〜帰港後〜
提督「大丈夫か、皆。怪我はないか?!」
満潮「ごめんなさい、私、私、レ級に会って動揺しちゃって、それで、皆を守らなきゃって」グスッ
提督「しょうがないさ、いきなりあんなのに遭遇して怖かったよな。まだ旗艦を任せた回数も少ないし焦ったよな」
満潮「うわーん、ごめんなさい司令官!」ダキッ
提督「ああ、もう大丈夫だ。それに霧島からレ級を殴り飛ばしたとの報告も入ったから心配もしなくていい」ギュッ
満潮「ごめんなさい、ごめんなさい…」
46 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/01(土) 22:52:00.50 ID:Gwm0h1lno
…
提督「落ち着いたか?」
満潮「ええ、少しは」スンスン
提督「そうか」パッ
満潮「あっ」
提督「ん?どうした」
満潮「ねぇ、もう少しだけ…ダメ?」
提督「しょうがないな」ギュー
満潮「あっ///」
朝潮「…」ジトー
提督「な、なんだ」
朝潮「いえ、別になんでもありません。それより私達だって怖かったんですよ?後で私も抱き締めてくださいね?」
多摩「多摩も提督の膝の上でのお昼寝を要求するにゃ」
提督「しょうがないやつらだな、あと多摩は昼寝したいだけだろ」
多摩「そんなことないにゃ、鎮守府近海でレカスとご対面なんてなかなかビックリ体験だったにゃ、これは提督の膝枕がないとドキドキが止まらないにゃ」
提督「はいはい」
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/09/01(土) 22:55:03.50 ID:YeegsqK80
今のところは平和だな
48 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/01(土) 23:03:26.70 ID:Gwm0h1lno
提督「あの後敵前逃亡ということで一応取り調べをしたんでしたね」
憲兵「ああ、そうだ」
提督「でもその後なんで帰されていないんですか?何度聞いても言葉を濁してますし」
憲兵「その件に関して問題が発覚したからだ」
提督「え?あ、もしかしてレ級がいたことと関係があるんですか?」
憲兵「いや、レ級がいたのは別の鎮守府が撃沈し損ねたからだそうだ。しかし問題は、実はこの鎮守府に連絡を寄越していたということに始まる」
提督「え、でも私は聞いていなかったですが」
憲兵「レ級が現れた前日の秘書艦は誰だったか覚えているか?」
提督「えー、たしか漣は別の海域に出撃していたから満潮にお願いしたような」
憲兵「ああ。そして秘書艦だった満潮は連絡をたしかに受け取っていた」
提督「そんなバカな、私には一言も」
憲兵「これを見てほしい」
提督「これは?」
憲兵「満潮がつけている日記だ。その連絡があった日を見てほしい」
49 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/01(土) 23:22:58.21 ID:Gwm0h1lno
△月○日
近隣の鎮守府から戦艦レ級がこちら
へ向かっており、明日には到着すると
の連絡が入ったわ。でもレカスなんて
うちの鎮守府の精鋭が対処に当たればどうにでもなる。そこで私はこれをチャンスに変えることにした。
明日は私に第一部隊の旗艦を任せるようダーリンに進言した。お前なら大丈夫ってすぐに受理してくれたわ。その後私の頭をポンポンってしてくれたの。あのダーリンの手の平の安心感と言ったら…(以下提督への満潮の想い)
ちょっと脱線したわね。それで、連絡内容からレ級の到着時間を推定して出撃時間も調整した。随伴艦はまあ暇そうでかつ無駄に動揺したりしなさそうな娘を選んだわ。計画に狂いが生じたらこまるものね。あとは第二艦隊に霧島を配置した。レ級が来ることも伝えてね。ただし少し時間をずらしてだけど。彼女は砲弾をも拳で砕くうちのエースだから心配ないでしょう。
あとは私が明日レ級に遭遇して動揺する演技をすれば優しいダーリンならきっと慰めてくれるはず。普段ツラく当たっちゃってるからそれとのギャップでキュンとくるはずよ。ギューっとしてくれたりもしかしたら勢いでち、チューとかも。ああ、明日が楽しみだわ。
今夜もダーリンを想って眠りにつきましょう。おやすみなさい。
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/01(土) 23:26:56.85 ID:EW/bnuZzo
これは営倉行き
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/01(土) 23:30:20.14 ID:UOeDFdr10
ww
52 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/01(土) 23:37:16.60 ID:Gwm0h1lno
憲兵「ということだ」
提督「え、じゃああれは演技でただ私に抱きしめてほしかっただけということですか?」
憲兵「そういうことになるな。たったそれだけのために報告義務違反、敵前逃亡を行ったことになる」
提督「んなばかな、あの真面目な満潮が。でもこの筆跡はたしかに満潮のだし」
憲兵「今回は敵への対処について日記に書かれていたこと以外にも万全の準備を進めていたようだし霧島の的確なボディーブローからの黄金の右アッパーでケリがついたから実際に被害は出ていない。君が悲しむと思い私のほうで工作を済ませておいたから彼女さえ反省していれば解放しても構わないが」
提督「私の知らないところでもご迷惑をおかけしたようで。」
提督「というか本当にこれ私に抱きしめてほしかったんですか?あの満潮が私のことをダーリンなんて呼ばないと思うんですが」
憲兵「他に誰がいると思うんだ」
提督「憲兵さんとか」
憲兵「それはない」
提督「いやでも」
憲兵「それはない。私はここでは艦娘の敵のようなものだ。それに本人にも確認をとった」
提督「日記にかかれたダーリンとは誰なのか聞かれる…私なら想像しただけでもイヤだ」
憲兵「という訳で面談を行ってくれ。前の二人ほど危ない艦娘ではないし心配はないだろう」
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/01(土) 23:44:47.74 ID:iaBnUeh9O
霧島ネキこの実力でもって提督にアグレッシブtに迫ったならヤバくね
54 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/01(土) 23:52:58.76 ID:Gwm0h1lno
ギィー
提督「満潮ー」
満潮「し、司令官。ごめんなさい。あの時は色々舞い上がっちゃってて」
提督「いいさ、満潮は真面目だし色々溜め込むことも多いだろうしな。それがたまたま吹き出ちゃったんだ」
満潮「ねぇ、私これから軍法会議にかけられるのかしら、それとも解体?でもしょうがないわよね、それだけのことをしたんだし」
提督「満潮」
満潮「でもこれだけは言わせて。私ずっと司令官のことが好きだったの。いつも一生懸命なあなたを見て私も頑張らなきゃって。でも私人間が不器用だから提督にツラく当たっちゃって何度も嫌な思いをさせちゃったのはわかってる」
提督「満潮…」
満潮「だから私に気を遣ってくれてることも感じてた。けど漣や瑞鳳には一杯構ってあげるのに私にはなんでっていつも嫉妬してた、自分のせいなのにね。それで今回のことをやっちゃったの。ごめんなさい、司令官、でも大好き、大好き、大好きでしょうがないのよ…」ポロポロ
提督「満潮、泣かないでくれ、ほら」ハンカチ
満潮「ありがと」グスッフキフキ
提督「それに軍法会議も解体もなしだ。これからはまた今までどおり皆と頑張っていこう」
満潮「ホント?」
提督「ああ、本当だ。憲兵さんも満潮のために頑張ってくれたんだからちゃんとお礼を言っておくんだぞ」
満潮「わ、私もう解体されるものだとばかり…」ウエーン
提督「ヨシヨシ、怖かったよな」
55 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/01(土) 23:59:32.98 ID:Gwm0h1lno
提督「あの後満潮が泣き止んだと思ったら告白の件を忘れろとボコボコに殴られた」ボロッ
憲兵「セクハラではなく暴行で連行しようかと思ったな」
提督「ハニーって誰か聞いた日には死んでいたかもしれない」
提督「でもたしかに普段とのギャップで一段と可愛く見えたような気もしなくもないなぁ、あれはいいものだ」
憲兵「手を出したら提督であろうともちろん逮捕だからな。私もそちらのほうが得意だから一瞬だ」
提督「いつもお疲れ様です」
憲兵「で、ダラダラ続いているが次は誰だ?」
提督「そろそろ↓1をお願いします」
憲兵「ああ、↓3で連行したんだったな」
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/01(土) 23:59:38.70 ID:Lk8Ff/Xb0
陽炎
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 00:01:03.89 ID:S0mIR5XDO
盗聴
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 00:01:11.50 ID:qjl0S4Fd0
提督を悪く言ったよその提督に殴り掛かった
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 00:01:14.66 ID:XlZBBHO8O
提督の下着を盗んだ
60 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 00:05:42.28 ID:OWHkcbAao
陽炎が他所の提督に殴りかかったと、了解です
ここからセクハラに発展したのか、ここの艦娘性欲溢れすぎじゃないですかね…
とりあえず明日は3時起きなので今日は寝ます、おやすみなさい
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 00:43:24.03 ID:75YrzBJAo
たぶん、短小とかほーけーとか下系の悪口なんだ
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 01:02:03.37 ID:qjl0S4Fd0
たしかめちゃったか
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 02:43:55.76 ID:8UaINd620
玉無し野郎って言われて報復してから、あるよね?あるよね?って勘違いしてるふりをして脱がしにかかったとかか 流石できる長女w
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 02:56:28.21 ID:6eIROJbq0
チキン野郎だったらヘソを
カマ堀り野郎だったら女に反応するか
調べてたのかもな
65 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 07:45:25.30 ID:OWHkcbAao
ちょっと空き時間ができたので
66 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 08:03:31.72 ID:OWHkcbAao
提督「そろそろ陽炎を出してやってほしいです」
憲兵「ああ、あの提督を殴った時に問題をおこしたんだったな」
〜ある日の海軍本部〜
提督「やっと終わった、長い会議だった」
陽炎「お疲れ様。あとは帰るだけかしら?」
提督「ん、せっかく陽炎も付き添いで来てくれたし街で買い物でもしていくか?」
陽炎「本当?やったぁ!」
提督「ふふ、可愛いやつめ」ナデナデ
陽炎「ふゅ///」
近隣提督(以下近提)「おお、久しぶりだな」
提督「これは近提殿。ご無沙汰しております」
陽炎(げ、ウザいやつが来た。大体話が長いのよね。それにここの艦娘とはたまに話をするのだけれど憲兵にバレないように夜伽を強いているクズ野郎なのよね)
近提「そんなに畏まらなくてもいい。同じ提督じゃないか」
提督「いえ、先輩ですしそういうわけには参りません」
近提「お前は昔から堅いやつだな、やれやれ」
67 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 08:21:20.58 ID:OWHkcbAao
近提「ところで最近憲兵の活動が活発になっているが、お前のところでは艦娘が摘発されているそうじゃないか」
提督「は、お恥ずかしながら」
近提「なんでも秘書艦部屋で襲撃を受けたり汚物を飯に仕込まれたりといった嫌がらせをされているとか。教育が行き届いていないんじゃないかね?」
提督「そこまでご存じとは。それもこれも私の不徳の致すところでございます」
陽炎「」ワナワナ
近提「大体お前は昔から紙の上では優秀であるかのように見せておきながら兵にはなめr」
ドゴォ
近提「プピナッチョ!?」
陽炎「黙らないと殴るわよ」
提督「待て、もう殴ってるって」
近提「き、貴様何をする!」
陽炎「黙れ!提督は仕事以外でも私達のことに一生懸命にやってくれてるし、私達も提督に全幅の信頼寄せているのよ。その提督を一部の変態共がやっただけの提督の責任じゃないことで貶すなんて絶対に許さないわ!」
近提「ふ、どうだか。あるいはそういう趣味でこいつが強要したのかもしれんしな」
陽炎「私の提督をあんたみたいなクズと一緒にするなんてどうやら追撃戦に移行してほしいみたいね」ポキ ポキ
提督「ちょ、陽炎、待てってば」
近提「ヒィェェェェェェ!」ピューン
提督「あ、行っちゃった」
68 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 08:23:30.55 ID:OWHkcbAao
げ、提督呼びになってる…
司令呼びに脳内変換をお願いします
69 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 08:31:08.22 ID:OWHkcbAao
提督「いやぁ、ちょっとやり過ぎたんじゃないか陽炎。たまたま誰も見てなかったから良かったようなものの」
陽炎「だって司令のことをあんなに言うなんて許せなかったんだもん!」プンプン
提督「事実は事実だしな。俺がちゃんと皆と接してあげていればあんな行動を起こさなかっただろうに。提督失格かもな、ハハ」
陽炎「そんなことない、司令が一番の提督よ。だからそんなこと言わないで」
提督「そうか、ありがとうな」ナデナデ
陽炎(あれ、そういえばこのシチュエーションって)
70 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 08:51:06.22 ID:OWHkcbAao
ポワワワ〜
陽炎「はぁ」
不知火「どうしたのですか、陽炎。そのように溜息などついて」
陽炎「不知火。んーん、ただ司令ともっと仲良くなるにはどうしたらいいのかなーって」
不知火「はぁ、司令官とですか」
陽炎「って堅物のあんたにこんな話をしてもしょうがないわよね」
不知火「ムッ」
不知火(たしかに不知火はそういったことには疎いのかもしれませんが、不知火を怒らせるとはバカな姉。ここは少しお灸を据えておきましょう)
わるぬい「いえ、そんなことはありませんよ。いつまでもぐじぐじ悩んでいる姉と違って不知火はじっとしてるのは性に合わないので行動に移しましたから」
陽炎「え、アンタが?まっさかー」
わるぬい「いえ、本当です。大体殿方など傷ついたり落ち込んでいる時に少し優しくすればイチコロですよ」
陽炎「じゃ、じゃあ不知火は具体的にどうしたの?」
わるぬい「司令をギュッと抱きしめて慰めたあとはドンッと押し倒してチュッとやってアレをサワサワズブズブすればドッピュンピュルピュルピュピュリノペーペルトでしたよ」
陽炎「うわー///うわー///」
わるぬい「フッ、まあまあでしたね」
わるぬい(まあ全部嘘ですが)
陽炎(不知火ができたなら私にだって…よし、チャンスを伺って私もやってやるんだから!)
71 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 09:02:58.89 ID:OWHkcbAao
ポワワワ〜
陽炎(近提に暴言を浴びせられ傷ついた司令、それを慰める私、完璧じゃない)
陽炎「司令」ダキッ
提督「陽炎、いきなりどうした」
陽炎「悩みがあったら一人で抱え込まないで私達に相談してくれてもいいのよ?じゃなきゃ私達も不安になるじゃない」
提督「…そうだな。皆がいるんだもんな」
陽炎「そうよ。だから私にもっと頼って///」ポー
提督「陽炎?どうしt」
ブチュー
提督「んーんー」(;>_<;)
陽炎「プハァ、しれい、しれい、しれいしれいしれいしれい」
提督「ちょ、お前どこに足を入れてンッ」
陽炎「だんだん大きくなってきた///」ツー
提督「ダメだってこんなことしちゃ」
陽炎「こんなことってどんなこと?ねえ、不知火にしたこと私にもしてくれていいんだよ?///」
提督「不知火ってなんの話」
ドンッ
陽炎「さぁ、追撃戦(意味深)に移行するわ///」
提督「待て陽炎やめ」
憲兵「何をやっている!」
72 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 09:12:27.29 ID:OWHkcbAao
陽炎「憲兵さん!なんであなたがここに!」
憲兵「憲兵の意見交換会に来ていたのだ。しかしお前ここは海軍本部、しかも廊下でことに及ぼうとはとんだ痴女だな。このような不届き者は連行だ!」
陽炎「いや、司令、しれーい!」
〜そして今〜
提督「なんてことがありましたね」
憲兵「ああ、幸いあの近提の悪事が発覚して制裁が加えられたから近提を殴り飛ばした件については有耶無耶になったが…」
提督「本部であんなことをしでかしてよく無事でしたね」
憲兵「ああ、全くだ。まあ取り調べの結果不知火に唆されたことも分かっているし、彼女も反省しているだろう」
提督「では面談のほうをさせていただきます」
73 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 09:22:31.08 ID:OWHkcbAao
提督「陽炎、久しぶりだな」
陽炎「司令…」
鳳翔「お茶です、どうぞ」
提督「あ、これはどうも」
鳳翔「いえ、では」ススー
提督「ズズー、ああ、旨いな」
陽炎「ええ、そうね。こうやってまた二人でお茶を飲める日が来るなんて」
提督「ああ、そうだな。今回はやり過ぎちゃったな。妹に唆されるなんてお前らしくないぞ」
陽炎「ごめんなさい、でも司令ともっと仲良くなりたかったの。本当よ」
提督「ああ、でもお前が自分で言っただろう?悩みがあったら一人で抱え込むなって。ほら、元気だせよ」
陽炎「…ええ、そうね!」
提督「それにほら、一緒に買い物行く約束だっただろう?」
陽炎「え、いいの?」
提督「ああ、もっと仲良くなろうぜ」
陽炎「うん!色々買ってもらっちゃうんだから!」
提督「ハハ、お手柔らかにな」
74 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 09:24:57.71 ID:OWHkcbAao
提督「で、ちょっと買い物行ってきました」
憲兵「何もなかったか?」
提督「あー、まあ」
憲兵「気になる言い方だがまあいい。で、次は誰にする?」
提督「じゃあ↓1とかお願いしたいです」
憲兵「ふむ、↓3で捕まったのだったな」
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 09:25:04.37 ID:TgS3QqLo0
飛龍
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 09:32:02.32 ID:qr4QRwTdO
提督と二人きりでお空のデートを強行しようとした
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 09:32:04.48 ID:9XTvYaKio
提督が自慰で出したの使って勝手に身籠った
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 09:35:45.13 ID:9VyrLhFt0
重過ぎィ!
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 09:40:16.95 ID:FnFUJXb+O
何かこの鎮守府の皆さんの目
薄い紅色の桜みたいな目をしていませんかねえ
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 10:01:09.81 ID:US9uR/fG0
て、鉄の塊から生身の体がある身に生まれ変わったから性に興味津々なんやろ……
81 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 10:35:24.18 ID:OWHkcbAao
提督「飛龍をお願いしたいです」
憲兵「ふむ、しかし彼女は…」
〜ある日〜
提督「油断した、まさかゴーヤが湯船に潜んでいたなんて。うぅ、パクっと咥えられては悶々として眠れないじゃないか、何が『おっきな魚雷大好きです!』だ、全く」
提督「…しょうがない、ここに着任してからはなるべくやらないように気をつけていたんだけどなぁ…」ゴソゴソ
…
提督「あっ、ダメ、大井さん、アッアッ」ドピュッシー
提督「ふぅ、何やってるんだろう俺、潜水艦の子のイタズラに興奮してしまうなんて」
提督「水でも飲んでくるか」ガチャ
飛龍です。提督に用事があって部屋に来てみたら、いけないところを見てしまいました。20.3cm連装砲からあんなに一杯出るなんて///ハッ、これはもしやチャンス!普段は憲兵さんのガードが固すぎて手が出せませんが事後の物を持っていくくらいなら…
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 10:43:52.09 ID:YJ39wW/00
提督も大変やな…てか提督の推しはこれは…
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 10:51:41.80 ID:tTKaraf9O
まさかの連装砲!
やはり提督は人外だったか…
84 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 10:52:59.30 ID:OWHkcbAao
〜自室〜
飛龍「クンクン、スルメみたいなきつい匂いだけどなんかこれ癖になっちゃいそう///」
飛龍「ちょ、ちょっとだけ入れてみてもいいよね」
飛龍「あっ、これダメ、提督が私の中に入ってきてると思うと」
…
一度やってしまうと後はもうダメでした。それからは提督がお風呂に入る時間帯には憲兵さんが見張っていないことを確認してから潜水艦の子達を浴場に潜ませておき、ムラムラした提督が一人で自慰に耽るのを見るのが楽しみになってしまいました。
いつも大井さんがおかずだったのは少し納得がいきませんでしたね。まあそれはそれで大井さんから寝取る妄想が捗って興奮したので構いませんでしたが。
しかし、提督も為されるがままというわけではなく、何回かすると潜水艦対策を行うようになり、ブツを入手するのが難しくなりました。自慰だけはたまにしてくれるようになりましたが。
そうやっていくうちに違和感を覚えるようになったのです。そう、生理が来ないことに。
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 10:53:07.67 ID:4S6D5BwIo
挿すが提督だ、前も後ろも同時に責められるようになってるのか
86 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 11:08:12.36 ID:OWHkcbAao
飛龍「あの、明石」
明石「どうしました?あ、もしかしてまた新しい提督ボイスが手に入りました?良い値をつけてるのに即完売するから開発費貢献してくれて助かってるんですよ♪」
飛龍「ううん、そうじゃなくて今日は相談があって来たの。こういうのって明石がいいのかなって」
明石「なんでしょう?友永隊がどうかしましたか?」
飛龍「…実は生理が来ないの」
明石「え?まあ筋トレのし過ぎで大鳳さんが生理不順になったことはありましたけどそんな感じかもしれないですね」
飛龍「皆に黙っていたことがあったの。実はかくかくしかじかで」
明石「まるまるうまうまだから妊娠してしまったかもしれないと」
飛龍「ええ、だから明石なら検査薬とか持ってないかなーって」
明石「一応仕入れてはいますが、どこだったかな」ゴソゴソ
明石「あ、これです。えーっと使い方はですね…」
87 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 11:27:14.41 ID:OWHkcbAao
結果は陽性でした。争奪戦をいち早く勝ち抜けることができた喜びと同時に、不安もありました。他の鎮守府では妊娠した艦娘は本部にバレるのを怖れて解体されると聞いていたからです。
提督はきっとそんなことはしないそう思いつつも捨てられたらどうしようという思いが振り払えず、提督に捨てられるくらいならと私は憲兵さんに自主する道を選んだのです。
〜〜〜〜〜
提督「そんなことが…捕まったとだけ聞いていましたが」
憲兵「ああ、彼女のたっての希望で黙っていた。しかし提督が帰ってきてほしいと言っている以上隠し続ける訳にもいかない。もちろん君が解体しないという前提でだが」
提督「当たり前じゃないですか!」
憲兵「分かっている、だから話したのではないか。では会ってもらうわけだが彼女はこの棟にはいない」
提督「え、そうなんですか?」
憲兵「彼女はまあゴミを拾っただけであるし、盗聴くらいは目を瞑っている。その録音データを違法な金額で売り捌いた明石に関しては営倉行きだったが」
提督「明石、お前…てか盗聴くらいって」
憲兵「青葉はそれが生き甲斐であるし、もしそんなことで取り締まっていたらあと1年は早く全滅していたぞ」
提督「んなあほな」
憲兵「というわけでこちらへ」
88 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 11:42:25.57 ID:OWHkcbAao
提督「おーい、飛龍、いるかー?」
飛龍「え、どうして提督がここに?」
提督「お、結構綺麗な部屋だな。てかごめんな、もっと早く来てやれれば良かったんだけど」
飛龍「…聞いたんですね」
提督「ああ」
飛龍「解体ですよね、きっと。でも当然かもしれないです、蒼龍や皆に黙って抜け駆けした罰なんです」
提督「なあ、飛龍。飛龍から見た俺って皆を解体するようなやつだったかな?」
飛龍「そんなことないです!提督はいつも私達を第一に考えて動いてくれてましたし」
提督「だったら飛龍だって同じさ。解体なんてしないよ。俺がここに来たのはまた君と笑い合いながら頑張っていきたいと思ったからだ」
飛龍「提督」グスッ
提督「これからは何かあったら思い詰める前に誰かに相談するんだぞ、俺でもいいし蒼龍でもいいし仲間たくさんいるんだ」
飛龍「はい、すみませんでした」
89 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 11:55:09.11 ID:OWHkcbAao
提督「でもそこまで思い詰めなくてもよかったんじゃないか?」
飛龍「…私って空母の中では瑞鳳に次いで2番目に着任しましたよね」
提督「ああ、そうだな」
飛龍「でも改ニになったのはいわゆるしばふ艦の中では最後でしたよね。だから私提督に好かれていないんじゃないかと」
提督「そんなことはない、飛龍を嫌いになる理由なんかないだろ?」
提督(たしかに蒼龍や大井が可愛すぎて多少贔屓してしまったのは否めないが)
飛龍「ええ、でもこうしてちゃんと迎えに来てくれたしもう心配はしていません」
提督「そうか。それなら良かった。でだ、俺としては戻ってきてほしいと思っていたが、妊娠しているとなるとここで安静にしているのもいいかもしれない、飛龍に任せるが」
飛龍「いえ、戻ります。あなたのお側に」
提督「そうか。でだ、どんな形であれお腹に飛龍と俺の子供がいる以上責任を取らなきゃな」
飛龍「え、それってもしかして」
提督「ああ、いきなりのことだったし鎮守府が思わしくない状態である以上すぐには用意できないが、必ず」
飛龍「ありがとうございます!」
飛龍(いけないことをしてしまったのは分かってるしもう取り返しはつかないけれど、それでも提督と結ばれたのは幸せです、ありがとう神様!)
90 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 12:01:57.60 ID:OWHkcbAao
提督「贔屓はしないつもりでしたが」
憲兵「妊娠しているとなるとまあしょうがないだろう」
憲兵「でだ、過激派が飛龍の妊娠のことを知って強行手段に出るかもしれない。飛龍やお腹の子に手を出すようなことがあったら最悪だ」
提督「そんなまさか。俺のことを好いてくれてるんだなというのはだんだん察してきましたが、仲間に手を出す艦娘がいるとは」
憲兵「もしものことがあってからでは遅いのだよ。で、これからは反省の合格ラインを引き上げさせてもらう。具体的にはコンマが50以上とする」
提督「は?コンマ?」
憲兵「まあこちらの話だ。あ、それから君が2本一物を抱えているという噂があるのだが」
提督「誤解です!一緒に風呂に入ったことあるでしょう!」
憲兵「冗談だ。で次はどの娘だ?」
提督「では↓1で」
憲兵「ああ、↓3をやらかしたんだったな」
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 12:02:05.72 ID:XF/J+nk1O
択捉
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 12:04:01.92 ID:9oShBFTZ0
姉妹艦たちの顔に落書き
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 12:04:14.94 ID:eN0hMKuBo
敵を倒し過ぎた
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 12:10:15.87 ID:6RMpuUhn0
スケベなことはなにしたんだろ
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 12:25:05.12 ID:woE8KDs70
敵(ヤンデレ並感)ってことかな?
96 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 12:29:18.10 ID:OWHkcbAao
母親の昼御飯作りながら思ったんですけど、長々と書きすぎですね、もうちょっと簡潔にまとめられるよう努力します
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 12:30:11.57 ID:DlukQgAH0
釈放されたら飛龍の中に誰もいませんよしそう
98 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 12:52:31.78 ID:OWHkcbAao
提督「では択捉で」
憲兵「…なあ思ったんだが君もしかしてろりk」
提督「えっとたしか択捉は…」
〜〜〜
択捉「司令、無事戻りました!」
提督「お疲れ様、今日もたくさん倒してくれたな」ナデナデ
択捉「はいっ、司令のためなら択捉、敵を残らず倒してみせます!」
提督「そうかそうか、ま、無理はするなよ?」ナデナデ
択捉「ん〜♪」
〜後日〜
提督「すごいな、近海の潜水艦を一人で全滅させてしまったな」ナデナデ
択捉「いえ、それほどでも♪」
提督(なんか恐ろしく成長してるな…)
伊19「ついでにイクも轟沈させられそうになったのね…」
提督「潜水艦狩りのことは事前に言ってあっただろうに遊んでるから…ほら、高速修復材あげるからいっておいで」
伊19「わーい、提督大好きなの!」チュッ
提督「こら!全く、憲兵さんが潜水艦に少し甘いからって」
択捉「テイトクヲヨゴシタユルサナイユルサナイユルサナイ」ブツブツブツブツ
提督「お、おい、どうした択捉」
択捉「いえ、なんでもありませんよ?それよりちょっと疲れたのでもう部屋に帰ってもよろしいですか?」
提督「ああ構わないよ、お疲れ様」
99 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 13:03:04.40 ID:OWHkcbAao
〜入渠場付近〜
提督「最近択捉の様子がおかしい、一心不乱に敵を倒してるし何かあったんだろうか…」
ドゴーン
提督「うおっ、なんだ!?入渠場からか?イクがいるはず!」
ダッダッダッ
提督「イク、大丈夫か!?」
伊19「ていとく…えとろふが…」
提督「択捉がどうかしたのか?」
択捉「敵を倒しただけですよ」
提督「択捉、敵って」
択捉「提督を汚した意地汚い潜水艦です。提督の周りの敵を排除するのが海防艦のお仕事ですから」
提督「じゃあイクを傷つけたのは」
択捉「さあ提督。まだ敵を排除しきってませんよ。提督に付いたその汚い唾液も消さなきゃ」キーン
提督「アッアッエトロフチャンアッアッ」フラー
100 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 13:12:12.81 ID:OWHkcbAao
〜〜〜
提督「それからの記憶はないんですがね」
憲兵「まさか択捉がエスパーの力を持っていたとはね」
提督「そんなエスパーだなんてあっさり」
憲兵「何も不思議なことではない。例えば瑞鳳はほとんどがその力を持っていることで有名だ。食べりゅ教はその力が元になって生まれた訳だな」
提督「知らなかった、だから逆らえないのか」
憲兵「その昔私もこれを食らって出し抜かれたことがあってね、それ以来鍛練を積んで無効化できるようになったのだよ」
提督「憲兵さん強い…」
憲兵「しかし伊19が倒れている横で君を舐め回す択捉の図は恐ろしかったよ」
提督「憲兵さんの記憶違いじゃ」
憲兵「そうであってほしかったがな。まあ彼女は禁固状態であったがおとなしくしているし大丈夫だと信じている。ではまたいつものようにモニターから見ておく」
提督「よろしくお願いします」
101 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 13:20:02.67 ID:OWHkcbAao
提督「択捉〜」
択捉「あっ、提督」
提督「よっ、元気…なわけないか、こんなところに入れられたんじゃ」
択捉「いえ、提督に会えて元気になりました」
提督「そうか、嬉しいことを言ってくれるな」
択捉「ごめんなさい、提督の敵を排除しようとするあまり、頭に血が上っちゃってつい…」
提督「ついで済まされることじゃないけど、イクもその後は気にしてないって言ってたから今回は多目にみるから」
提督(お詫びとかいって俺が街をあっちこっち連れ回されたけど)
択捉「はい、もうあんなことがないよう気をつけます」
提督「よし、いい子だ」ヨシヨシ
択捉(あのカメラ、邪魔です。倒すほどの敵じゃないけどちょっと工作しちゃいましょう)ポワーン
〜監視室〜
憲兵「今のところ異常なしか、だが気をつけておかなければ」
102 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 13:31:43.38 ID:OWHkcbAao
択捉「司令、択捉一つお願いがあるんですが」
提督「なんだ?」
択捉「愛の証がほしいんです」
提督「は?」
択捉「私知ってるんですよ、飛龍さんが司令の子供を授かったこと。飛龍さんだけずるいです。私にもくれなきゃ不公平だと思いませんか?」キーン
提督「アッアッエトロフチャンアッアッ」フワー
択捉「ふふっ、チュッチュッ」
提督「エトロフチャンチュッチュッ」
択捉「さっ司令、択捉はもう準備できてますよ?」
提督「アッアッエトロフチャンアッアッ」
ズプズプドッピュン
択捉「ああ、司令の遺伝子がこんなに一杯///」サスサス
〜監視室〜
憲兵「何かおかしい、何で提督はいつまでもなで続けているんだ。ただロリコンというだけかもしれないが一応見に行ってみるか」
〜面談室〜
憲兵「失礼する」
択捉「あ、憲兵さん。どうかしましたか?」
憲兵「いや、面会が長いので様子を見に」
提督「そうですか?」ナデナデ
択捉「ふふっ、司令がずっと撫でてるからですよ♪」
提督「そうか、悪い悪い」
憲兵(気のせいか)
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 13:32:42.43 ID:wdVwQvnL0
あかん(アカン)
104 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 13:35:44.97 ID:OWHkcbAao
提督「じゃあ行くか」
択捉「はいっ!憲兵さんもご迷惑をおかけしました」
憲兵「ああ、もう二度と捕まるような真似はするなよ」
択捉「はい、もちろんです!」
択捉「あ、憲兵さん。心配しなくても飛龍さんのお腹の子には手を出したりしませんよ、仮にも提督の血をもらった子ですしね」ボソッ
憲兵「」ゾクッ
憲兵「…注意しておくか」
105 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 13:36:51.95 ID:OWHkcbAao
うへ、途中また呼び方間違えてる…
エトロフチャンは司令呼びなので脳内補完よろしくお願いいたします
106 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 13:40:08.45 ID:OWHkcbAao
コンマが90を超えるとこんな感じで反省が見られないまま解放されるのでよろしくお願いします。死人は出ないようできるだけ気をつけます。
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 13:40:38.69 ID:nbGJRzYto
ひえー…
108 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 13:43:17.75 ID:OWHkcbAao
憲兵「今のところ解放したのは」
提督「鳳翔さん、満潮、陽炎、飛龍、択捉ですか」
憲兵「随分謎なバランスだがまああと一人で一艦隊できるな。一度に解放する訳にもいかないし、あと一人解放次第残りはまた次回だな」
提督「わかりました。では↓1はどうですか?」
憲兵「ああ、あいつは↓3だったな」
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 13:43:24.07 ID:y8Xbqs900
羽黒
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 13:43:26.11 ID:nbGJRzYto
秋津州
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 13:45:10.23 ID:dQ3HGUlDO
お酒に酔っ払って暴走した
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 13:45:45.84 ID:wdVwQvnL0
姉妹と痴話喧嘩を公前で起こした
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 13:48:14.61 ID:TsBYWjDt0
出せないよ!
これはアル中になってそう
114 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 14:17:22.79 ID:OWHkcbAao
提督「羽黒はどうですか?」
憲兵「ああ、あいつは酒に酔った勢いで…」
〜居酒屋鳳翔〜
提督「こうやってサシで飲むのは初めてだっけな」
羽黒「あっ、あのっ、今日はお誘いいただきありがとうございます!」
提督「そう堅くなるなよ、ほら、今日は俺の奢りだから好きなだけ頼みなよ」
羽黒「はっ、はい!」
〜2時間後〜
羽黒「もう〜司令官さんったら〜」ムギュゥ
提督「ハハ、そうくっつくなって(まずい、羽黒は絡み酒タイプだったか)」
羽黒「ちゃんと聞いてます〜?」
提督「ああ、聞いてるよ」
羽黒「じゃあ司令官さん、前に私が大規模作戦でMVP取った時にほしいものをあげるって言ってくれたの覚えてます〜?」
提督「ああ、言ったような気がするな(唐突だな、あれから羽黒が何も言ってこないから気を遣わせたかと思っていたが)」
羽黒「あれから色々考えたんですけど〜」
提督「ああ」
羽黒「羽黒、司令官さんの童貞がほしいです〜」
115 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 14:33:49.53 ID:OWHkcbAao
提督「は?」
羽黒「はじめは司令官さんがほしいな〜と思ってんですけど〜、姉さん達と取り合いになるのはちょっと嫌だったので〜童貞だけならいいかな〜って」ジー
提督「ば、ばか、何言ってるんだ、いくら酒に酔ったからって。それにここには鳳翔さんもいるんだぞ!」
羽黒「む〜、他の娘の話はしないでください〜。じゃあ早速お酒だけじゃなくてこっちのおしゃくもしますね〜」パクッ
提督「あ、お前いつの間にファスナーをアフゥ///」
鳳翔「あ、あらあら、提督ったら立派な主砲をお持ちで///」
提督「バカなことを言ってないで早く助けてください!」アッアーッ
〜〜〜
提督「その後は足柄が乱入して襲いかかってきたり隼鷹が酒を飲み散らしたり散々でしたね…」
憲兵「ああ、私が騒ぎに気づいてよかった」
提督「ええ、お陰様で私の初めてはまだ無事ですよ」
憲兵「そうか、余計な争いしか生まないからそんなものどこかで捨ててきてしまえばいいとも思うがね」
提督「そんな簡単に」
憲兵「ではそろそろ行こうか」
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 14:36:21.14 ID:nbGJRzYto
さっき捨てましたね……
117 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 14:41:51.87 ID:OWHkcbAao
提督「はーぐろー」
羽黒「しし、司令官さん!?」
提督「どうだい、反省できたかな?」
羽黒「すす、すみませんでした!私、お酒にあまり強くないのは分かってたんですが、その、司令官さんと二人っきりだと思うと歯止めが聞かなくて…」
提督「まあそういうこともあるさ。粗相をしまくってる艦娘なんて他にもいるしな」
羽黒「ご、ごめんなさい、姉さん達も司令官さんにご迷惑をおかけして…」
提督「ほら、そんなに謝らない。羽黒の悪い癖だぞ」
羽黒「すす、すみません」
提督「ほらまた。まあ今度から鬱憤が溜まったら早めに言うんだぞ」
羽黒「…またお酌させていただいても、いいんですか?」
提督「ああ、もちろん。それに羽黒は清純だから言いづらいかもしれないけどそういう気分になったらホストクラブとかに行っても構わないし」
羽黒「…え?」
118 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 14:50:33.91 ID:OWHkcbAao
提督「俺なんかを襲ったって羽黒には勿体無いからな。他にもいい人は一杯いるんだからあんなことになる前にだな」
羽黒「…司令官さん?」ハイライトオフ
提督「はい?どうしたんですか羽黒さん?」
羽黒「つまり司令官さんは羽黒は淫乱ビッチだと言いたいんですね?」
提督「いや、そんなことは。女性だって誰でもそういう気分になるだろうしって」
羽黒「いいです、司令官さんが羽黒のことをそういう風に思っているんだったら羽黒は司令官さんだけを襲うビッチとしてやっていきます」ドンッ
提督「え、ちょ待てよ」
羽黒「私あの日の司令官さんの子種の味忘れてないですからね?また味わわせてください」ニッコリ
提督「イヤァー!」
〜〜〜
憲兵「無事収容した」
提督「すみません」ボロッ
憲兵「全く、襲いかかった羽黒も羽黒だが提督も提督だ。もう少しデリカシーというものを持たなければ君がセクハラで訴えられるぞ」
提督「返す言葉もございません」
119 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 14:52:38.21 ID:OWHkcbAao
憲兵「という訳で君は新たな艦娘の解放に失敗したわけだ」
提督「ちゃんと解放できるか不安になってきました…」
憲兵「今度は大丈夫そうな艦娘で頼むぞ」
提督「はい、↓1なら大丈夫なはずです」
憲兵「ああ、↓3で連行された艦娘だな」
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 14:53:15.32 ID:Ok9lK5IB0
古鷹
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 14:53:19.25 ID:C+6iRe4C0
川内
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 14:57:08.83 ID:qjl0S4Fd0
公衆の面前で提督を襲った
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 15:10:07.27 ID:cTFVa+jIo
この提督、艦娘を全くコントロール出来てない
124 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 15:17:11.75 ID:OWHkcbAao
提督「古鷹なら大丈夫なはずです」
憲兵「…本気で言っているのか?」
提督「やったことはともかく根は真面目ですから」
憲兵「いやしかしだな…」
〜某日〜
提督「なあ古鷹〜、明日出撃ないだろ?予定入ってる?」
古鷹「いえ、特には。何かありました?」
提督「いやな、有休が消化されてないって憲兵さんに怒られちゃってさー、暇だったら明日遊びに行かないか?」
古鷹「私でいいんですか!?」
提督「ああ、俺なんかと遊びに行って楽しいかは分からないが。あ、男と二人っきりが不安なら誰か他に誘っても」
古鷹「いえ大丈夫です!じゃあ明日楽しみにしてますね!」グワッ
提督「お、おう、そうか、じゃあ明日マルキュウマルマルに玄関に集合な」
125 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 15:37:39.06 ID:OWHkcbAao
〜翌日〜
古鷹「お、お待たせしました」ハァハァ
提督「んにゃ、そんなことはないさ。それにしても私服姿の古鷹もかわいいな」
古鷹「あ、ありがとうございます///」
提督「じゃ、行くか」
特に何事もなく…
〜カフェ〜
提督「結構回ったな」
古鷹「なんか色々買ってもらっちゃってありがとうございます」
提督「いいっていいって、こんな時くらい甘えてもらわなきゃ」
カランコロン イラッシャイマセー
金剛「ちょっと一休みするネー」
霧島「いい茶葉が入ってよかったですね」
提督「お、あれは金剛達か、おーい」
金剛「Wow、テイトクじゃないですカー!これもきっと運命デース!」ダキッ
霧島「お二人でお出掛けですか?」
提督「ああ、そんなところだ」
古鷹「こんにちは、金剛さん、霧島さん」
金剛「コンニチハ。中々羨ましいことしてますね、古鷹」グヌヌ
古鷹「私は誘っていただいただけなので」グヌヌ
霧島「ご一緒しても大丈夫なやつですか?」ボソッ
提督「ん?ああ、構わないよ」
その後
イチャイチャイチャイチャ
古鷹(せっかく提督を独り占めしてたのにー)グググ
パリーン
古鷹「わわっ」
提督「大丈夫か?グラスが割れちゃったのか、怪我はないか?」
古鷹「い、いえ、すみません」
霧島「すみませーん」
126 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 15:56:37.26 ID:OWHkcbAao
〜街中〜
古鷹「すみません、ご迷惑をおかけしちゃって」
提督「何、気にするな、そういうこともあるさ」
古鷹「…提督ってどんな子がタイプなんですか?」
提督「ん?どうしたいきなり」
古鷹「やっぱり金剛さんみたい積極的な子いいんですか?さっきも鼻の下が伸びてましたし。スタイルも私なんかより全然いいし」
提督「なんだ、古鷹らしくないぞ」
古鷹「私らしいってなんですか?提督思う本当の私って何ですか?」
提督「お前急に何を」
古鷹「いえいいです、答えなくても。その代わり今ここで知ってもらいますから」ペロッ
提督「ヒャッ!いきなり耳を舐めるなんて」
古鷹「もっと、もっと提督の体に私を染み込ませていきますから」ペロッ ペロッ
提督「やっやめっ///」
憲兵「やれやれ、提督がいないから外出できないのはわかるが水着を買ってこいとは。最近潜水艦に甘くし過ぎか?いやしかしまるゆのことはよくしてもらっているしな」
憲兵「ん、なんだあれは」
ヤーネー ヒルマカラオサカンダコト
憲兵「あれは…提督が襲われているだと!?くそ、真面目な古鷹だからと油断していた!」
〜〜〜
提督「憲兵さんが来てくれた時にはあちこちがベトベトでした」
憲兵「君はもう少し艦娘を組伏せる努力をした方がいい。」
提督「私が女性に強く出られないのを知ってるでしょう?」
憲兵「…まあな。とにかく真っ昼間に街中で恥ずかしげもなく提督を舐め回すようなことをする艦娘が提督を襲わないとは思えんが」
提督「いえ、そんなことはないと思います。誰だって一度や二度の過ちはあるものでしょう」
憲兵「はぁ、まあ何はともあれ会わせてみるか。さあ、準備はできている」
127 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 16:06:21.67 ID:OWHkcbAao
提督「古鷹、久しぶり」
古鷹「提督…」
提督「おいおいやつれちゃって、ちゃんとご飯食べてるか?」
古鷹「ごめんなさい、街中であんなことをして大変だったんじゃないですか?きっと海軍の評判を下げてしまったでしょうし、解体ですよね…」
提督「ああ、まあ幸いそこまで人が多くはなかったしな。頭を下げて回ったら帰ってくれたし変な噂も流さないでくれてるよ。だから心配はない」
古鷹「よかった…その、金剛さん達とイチャイチャしているのを見ていたら我慢できなくなって…」
提督「ああ、女の子と二人で出掛けていたのにああいいうのは無粋だったな、すまなかった。そういうのには疎いが、今後気をつけるよ」
古鷹「いえ、こちらこそすみませんでした。今回の汚名を返上できるよう一層精進します」
提督「ああ、頼むよ。でも一番は今までどおり楽しく生活してくれることだな。古鷹の笑顔と綺麗な瞳は俺の心癒しなんだから」
古鷹「うう、提督、ごめんなさーい!」ウエーン
提督「おー、よしよし」
128 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 16:20:15.61 ID:OWHkcbAao
提督「とりあえず六人解放していただきましたね」
憲兵「ああ、これまでにチェックした艦娘は…」
★漣:全裸待機で連行、再び襲いかかったため監禁
☆鳳翔:提督の食べ物に小水を混ぜたため連行、一応の反省は見られたため釈放
☆満潮:提督に撫でてもらうため、敵前逃亡。再犯の可能性は低く、釈放
☆陽炎:妹艦不知火に唆され、元提督を殴った際に隙をついて提督に襲いかかり連行、改善方向に進んでいるため釈放
☆飛龍:事故により妊娠、保護下にあったが、問題なしとされ帰還
☆択捉:仲間に手を挙げ、提督に性的行為を強要したため連行、反省している様子を見せているため釈放したが要注意
★羽黒:酒の席で勢い余って提督に襲いかかり連行、一時的な感情に身を任せ、再び襲いかかったために再連行
☆古鷹:講習の面前で提督を辱しめたため連行、再犯の可能性は低く、釈放
憲兵「だな」
提督「なんか気になる点もあるけどまあいいや、とりあえず少しずつ鎮守府を回しながらまた解放していただけるようよろしくお願いします」
憲兵「ああ、では私はまた他の艦娘の監視に戻るとしよう」
提督「ええ、お疲れ様です」
憲兵「うむ」
ー一日目終了ー
129 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/09/02(日) 16:24:43.90 ID:OWHkcbAao
このような駄文にここまで付き合っていただきありがとうございました。
二日目以降はまた後日書きます。その時にこのスレを使うか建て直すかは考えておきます。
択捉ちゃんはGoogle画像検索で択捉島を蹂躙してしまっているし、まあこんなもんだろうというので書きました。
また、担当艦等で不快な思いをされた方がいらっしゃいましたら深くお詫び申し上げます。
ではまた
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 16:26:17.23 ID:eN0hMKuBo
乙ー
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/09/02(日) 16:31:00.62 ID:nbGJRzYto
おつ
楽しかった!
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/09/02(日) 16:32:23.84 ID:oYh+IhWz0
おつー
スレは建て直さずこのまま使った方がいいんじゃないかな
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/11/04(日) 12:52:16.69 ID:ktNghbGBo
続きまってます
134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/08(木) 11:45:19.70 ID:DQ9jZyPn0
釈放された鳳翔さんがさらっと提督達にお茶を出してるけど…それってもしや……
135 :
◆hMixaXO7ealz
[sage]:2018/11/10(土) 07:22:03.63 ID:nTJ19kH/o
>>134
そりゃもちろん…
136 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/11/11(日) 02:02:26.85 ID:RfYDZIYSo
〜2日目〜
提督「では今日も面接をさせていただきます」
憲兵「ああ。ところで海域は回復できたか?」
提督「ええ、鎮守府海域は押さえました。まあメンツ的に飛龍が相当頑張ったからですが」
憲兵「母は強し、か」
提督「そうかもしれませんね」
憲兵「話は戻るが…昨日の釈放率は75%か。…艦娘達は全然反省していないんじゃないか?」
提督「…たまたまでしょう。それに今日は大人組でもある戦艦から攻めてみようと思っているので大丈夫です」
憲兵(何が大丈夫なのか分からない)
提督「それに戦艦がいないとどうしても昼のうちに削れないですからね」
憲兵「それはそうだな。では早速始めるとしようか。誰と面会を?」
提督「↓1をお願いします」
待ってくださってた方がいらしたら申し訳なかったです。また更新していきます。
戦艦でなかったら安価下を取ります
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/11(日) 02:17:18.48 ID:VvxEvPXE0
扶桑
138 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/11/11(日) 02:21:49.59 ID:RfYDZIYSo
姉様了解です
あと、何をしたか安価を取り忘れてました、すみません
↓1でお願いします
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/11(日) 02:45:30.78 ID:mYPsfe3vo
提督の枕元に座って一晩中何事かささやいていた
140 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/11/11(日) 10:34:26.31 ID://17sVSpO
提督「扶桑をお願いします」
提督「正直扶桑が何かするだなんて思ってなかので、朝起きたら捕まってて驚きましたよ」
憲兵「扶桑か…あいつはたしか君の枕元で…」
〜〜〜
扶桑「提督〜、起きてますか〜?」コソッ
提督 スースー
扶桑「良かった、眠っていらっしゃるみたいね。いつも夜遅くまで起きているから試せなかったのだけれど今日こそあのおまじないができるわね」
扶桑「では失礼して…」スッ
扶桑「提督、提督、あなたはこれから私の催眠術にかかります。これは絶対です、絶対です」
提督 スー…スー…
扶桑「提督、提督、あなたは催眠術にかかりました。今から私の言うこと全てを肯定してください。分かりましたら頷いてください」
提督 スー………コクッ
141 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/11/11(日) 10:44:17.53 ID:9sleziZYO
扶桑(ほ、本当に聞いているわ!これなら)
扶桑「提督、提督、あなたはこれから先私と山城だけを愛さなければなりません。他の娘に必要以上の愛情を注いではいけません」
提督 …コクッ
扶桑「提督、提督、もしも他の娘に手を出すようでしたらその娘を消さなければいけなくなります。だから絶対にそのようなことはやめてください」
提督 …コクッ
扶桑(さあ、これで明日本当に効いているか確認するだけね。…でもせっかくだし危険分子を探っておきましょうか。デートくらいは誰とでも付き合ってくれるからあまり意味はないし…)
扶桑「提督、提督、あなたはこれまでに誰かと接吻をしたことはありますか?」
提督 …コクッ
扶桑 ガーン!
扶桑(ま、まさかそんな…既に提督のファーストキスが奪われていただなんて。これは聞き出さなくては。提督に1番近しい存在は…)
142 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/11/11(日) 10:48:49.68 ID:9sleziZYO
扶桑「提督、提督、それは漣ですか?」
提督 …コクッ
扶桑(やっぱり…そんな羨m、不貞なことをしていたなんて。これは少しお仕置きをしなくてはなりませんね。…考えているとイライラしてきますね…)壁ドゴーン
提督「な、なんだなんだ!」
憲兵「何事だ!」
扶桑「し、しまったわ!つい」
憲兵「つい提督の部屋に侵入して壁を破壊したのか?ふざけるな!話は別室で聞いてやる!」
扶桑「こ、これには深い訳が!いやー!」
143 :
◆hMixaXO7ealz
[saga]:2018/11/11(日) 11:00:55.68 ID:9sleziZYO
〜〜〜
憲兵「ということだったな」
提督「その日は熟睡してしまっていたので一体何事かと驚きましたよ。後で話を聞いてみれば抜けているというかなんというか…」
憲兵「ああ、そんな催眠術が効くわけもないだろうに」
提督「まあとにかく話してみましょう。」
〜〜〜
提督「元気…ではないよな。無事にしてたか扶桑」
扶桑「提督…申し訳ございません!一時の感情に流されてあのようなことを」orz
提督「い、いやいや、もう壁も修理したし俺も気にしてないよ。だからそんなことはしないでくれ。扶桑の綺麗な顔に埃がついてしまう」
扶桑「提督…なんてお優しい方」
提督「で、部屋に侵入したことについては反省はしたかい?」
扶桑「はい。提督と離されることがどれほど辛いかよく分かりました」
提督「そうか、そう言ってもらえるのは嬉しいが、今後は正面から堂々と挑戦してくれ」
扶桑(それは正々堂々催眠術をかけに来いということかしら…)
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