提督「艦娘が全員いなくなった」【安価・コンマ】

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120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/09/02(日) 14:53:15.32 ID:Ok9lK5IB0
古鷹
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/09/02(日) 14:53:19.25 ID:C+6iRe4C0
川内
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/09/02(日) 14:57:08.83 ID:qjl0S4Fd0
公衆の面前で提督を襲った
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/09/02(日) 15:10:07.27 ID:cTFVa+jIo
この提督、艦娘を全くコントロール出来てない
124 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/09/02(日) 15:17:11.75 ID:OWHkcbAao
提督「古鷹なら大丈夫なはずです」

憲兵「…本気で言っているのか?」

提督「やったことはともかく根は真面目ですから」

憲兵「いやしかしだな…」

〜某日〜

提督「なあ古鷹〜、明日出撃ないだろ?予定入ってる?」

古鷹「いえ、特には。何かありました?」

提督「いやな、有休が消化されてないって憲兵さんに怒られちゃってさー、暇だったら明日遊びに行かないか?」

古鷹「私でいいんですか!?」

提督「ああ、俺なんかと遊びに行って楽しいかは分からないが。あ、男と二人っきりが不安なら誰か他に誘っても」

古鷹「いえ大丈夫です!じゃあ明日楽しみにしてますね!」グワッ

提督「お、おう、そうか、じゃあ明日マルキュウマルマルに玄関に集合な」
125 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/09/02(日) 15:37:39.06 ID:OWHkcbAao
〜翌日〜

古鷹「お、お待たせしました」ハァハァ

提督「んにゃ、そんなことはないさ。それにしても私服姿の古鷹もかわいいな」

古鷹「あ、ありがとうございます///」

提督「じゃ、行くか」

特に何事もなく…

〜カフェ〜

提督「結構回ったな」

古鷹「なんか色々買ってもらっちゃってありがとうございます」

提督「いいっていいって、こんな時くらい甘えてもらわなきゃ」

カランコロン イラッシャイマセー

金剛「ちょっと一休みするネー」

霧島「いい茶葉が入ってよかったですね」

提督「お、あれは金剛達か、おーい」

金剛「Wow、テイトクじゃないですカー!これもきっと運命デース!」ダキッ

霧島「お二人でお出掛けですか?」

提督「ああ、そんなところだ」

古鷹「こんにちは、金剛さん、霧島さん」

金剛「コンニチハ。中々羨ましいことしてますね、古鷹」グヌヌ

古鷹「私は誘っていただいただけなので」グヌヌ

霧島「ご一緒しても大丈夫なやつですか?」ボソッ

提督「ん?ああ、構わないよ」

その後

イチャイチャイチャイチャ

古鷹(せっかく提督を独り占めしてたのにー)グググ

パリーン

古鷹「わわっ」

提督「大丈夫か?グラスが割れちゃったのか、怪我はないか?」

古鷹「い、いえ、すみません」

霧島「すみませーん」
126 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/09/02(日) 15:56:37.26 ID:OWHkcbAao
〜街中〜

古鷹「すみません、ご迷惑をおかけしちゃって」

提督「何、気にするな、そういうこともあるさ」

古鷹「…提督ってどんな子がタイプなんですか?」

提督「ん?どうしたいきなり」

古鷹「やっぱり金剛さんみたい積極的な子いいんですか?さっきも鼻の下が伸びてましたし。スタイルも私なんかより全然いいし」

提督「なんだ、古鷹らしくないぞ」

古鷹「私らしいってなんですか?提督思う本当の私って何ですか?」

提督「お前急に何を」

古鷹「いえいいです、答えなくても。その代わり今ここで知ってもらいますから」ペロッ

提督「ヒャッ!いきなり耳を舐めるなんて」

古鷹「もっと、もっと提督の体に私を染み込ませていきますから」ペロッ ペロッ

提督「やっやめっ///」



憲兵「やれやれ、提督がいないから外出できないのはわかるが水着を買ってこいとは。最近潜水艦に甘くし過ぎか?いやしかしまるゆのことはよくしてもらっているしな」

憲兵「ん、なんだあれは」

ヤーネー ヒルマカラオサカンダコト

憲兵「あれは…提督が襲われているだと!?くそ、真面目な古鷹だからと油断していた!」

〜〜〜

提督「憲兵さんが来てくれた時にはあちこちがベトベトでした」

憲兵「君はもう少し艦娘を組伏せる努力をした方がいい。」

提督「私が女性に強く出られないのを知ってるでしょう?」

憲兵「…まあな。とにかく真っ昼間に街中で恥ずかしげもなく提督を舐め回すようなことをする艦娘が提督を襲わないとは思えんが」

提督「いえ、そんなことはないと思います。誰だって一度や二度の過ちはあるものでしょう」

憲兵「はぁ、まあ何はともあれ会わせてみるか。さあ、準備はできている」
127 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/09/02(日) 16:06:21.67 ID:OWHkcbAao
提督「古鷹、久しぶり」

古鷹「提督…」

提督「おいおいやつれちゃって、ちゃんとご飯食べてるか?」

古鷹「ごめんなさい、街中であんなことをして大変だったんじゃないですか?きっと海軍の評判を下げてしまったでしょうし、解体ですよね…」

提督「ああ、まあ幸いそこまで人が多くはなかったしな。頭を下げて回ったら帰ってくれたし変な噂も流さないでくれてるよ。だから心配はない」

古鷹「よかった…その、金剛さん達とイチャイチャしているのを見ていたら我慢できなくなって…」

提督「ああ、女の子と二人で出掛けていたのにああいいうのは無粋だったな、すまなかった。そういうのには疎いが、今後気をつけるよ」

古鷹「いえ、こちらこそすみませんでした。今回の汚名を返上できるよう一層精進します」

提督「ああ、頼むよ。でも一番は今までどおり楽しく生活してくれることだな。古鷹の笑顔と綺麗な瞳は俺の心癒しなんだから」

古鷹「うう、提督、ごめんなさーい!」ウエーン

提督「おー、よしよし」
128 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/09/02(日) 16:20:15.61 ID:OWHkcbAao
提督「とりあえず六人解放していただきましたね」

憲兵「ああ、これまでにチェックした艦娘は…」

★漣:全裸待機で連行、再び襲いかかったため監禁

☆鳳翔:提督の食べ物に小水を混ぜたため連行、一応の反省は見られたため釈放

☆満潮:提督に撫でてもらうため、敵前逃亡。再犯の可能性は低く、釈放

☆陽炎:妹艦不知火に唆され、元提督を殴った際に隙をついて提督に襲いかかり連行、改善方向に進んでいるため釈放

☆飛龍:事故により妊娠、保護下にあったが、問題なしとされ帰還

☆択捉:仲間に手を挙げ、提督に性的行為を強要したため連行、反省している様子を見せているため釈放したが要注意

★羽黒:酒の席で勢い余って提督に襲いかかり連行、一時的な感情に身を任せ、再び襲いかかったために再連行

☆古鷹:講習の面前で提督を辱しめたため連行、再犯の可能性は低く、釈放

憲兵「だな」

提督「なんか気になる点もあるけどまあいいや、とりあえず少しずつ鎮守府を回しながらまた解放していただけるようよろしくお願いします」

憲兵「ああ、では私はまた他の艦娘の監視に戻るとしよう」

提督「ええ、お疲れ様です」

憲兵「うむ」

ー一日目終了ー
129 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/09/02(日) 16:24:43.90 ID:OWHkcbAao
このような駄文にここまで付き合っていただきありがとうございました。
二日目以降はまた後日書きます。その時にこのスレを使うか建て直すかは考えておきます。
択捉ちゃんはGoogle画像検索で択捉島を蹂躙してしまっているし、まあこんなもんだろうというので書きました。
また、担当艦等で不快な思いをされた方がいらっしゃいましたら深くお詫び申し上げます。
ではまた
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/09/02(日) 16:26:17.23 ID:eN0hMKuBo
乙ー
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/09/02(日) 16:31:00.62 ID:nbGJRzYto
おつ
楽しかった!
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/09/02(日) 16:32:23.84 ID:oYh+IhWz0
おつー
スレは建て直さずこのまま使った方がいいんじゃないかな
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/11/04(日) 12:52:16.69 ID:ktNghbGBo
続きまってます
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 11:45:19.70 ID:DQ9jZyPn0
釈放された鳳翔さんがさらっと提督達にお茶を出してるけど…それってもしや……
135 : ◆hMixaXO7ealz [sage]:2018/11/10(土) 07:22:03.63 ID:nTJ19kH/o
>>134
そりゃもちろん…
136 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/11(日) 02:02:26.85 ID:RfYDZIYSo
〜2日目〜

提督「では今日も面接をさせていただきます」

憲兵「ああ。ところで海域は回復できたか?」

提督「ええ、鎮守府海域は押さえました。まあメンツ的に飛龍が相当頑張ったからですが」

憲兵「母は強し、か」

提督「そうかもしれませんね」

憲兵「話は戻るが…昨日の釈放率は75%か。…艦娘達は全然反省していないんじゃないか?」

提督「…たまたまでしょう。それに今日は大人組でもある戦艦から攻めてみようと思っているので大丈夫です」

憲兵(何が大丈夫なのか分からない)

提督「それに戦艦がいないとどうしても昼のうちに削れないですからね」

憲兵「それはそうだな。では早速始めるとしようか。誰と面会を?」

提督「↓1をお願いします」

待ってくださってた方がいらしたら申し訳なかったです。また更新していきます。
戦艦でなかったら安価下を取ります
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 02:17:18.48 ID:VvxEvPXE0
扶桑
138 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/11(日) 02:21:49.59 ID:RfYDZIYSo
姉様了解です
あと、何をしたか安価を取り忘れてました、すみません
↓1でお願いします
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 02:45:30.78 ID:mYPsfe3vo
提督の枕元に座って一晩中何事かささやいていた
140 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/11(日) 10:34:26.31 ID://17sVSpO
提督「扶桑をお願いします」

提督「正直扶桑が何かするだなんて思ってなかので、朝起きたら捕まってて驚きましたよ」

憲兵「扶桑か…あいつはたしか君の枕元で…」

〜〜〜

扶桑「提督〜、起きてますか〜?」コソッ

提督 スースー

扶桑「良かった、眠っていらっしゃるみたいね。いつも夜遅くまで起きているから試せなかったのだけれど今日こそあのおまじないができるわね」

扶桑「では失礼して…」スッ

扶桑「提督、提督、あなたはこれから私の催眠術にかかります。これは絶対です、絶対です」

提督 スー…スー…

扶桑「提督、提督、あなたは催眠術にかかりました。今から私の言うこと全てを肯定してください。分かりましたら頷いてください」

提督 スー………コクッ
141 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/11(日) 10:44:17.53 ID:9sleziZYO
扶桑(ほ、本当に聞いているわ!これなら)

扶桑「提督、提督、あなたはこれから先私と山城だけを愛さなければなりません。他の娘に必要以上の愛情を注いではいけません」

提督 …コクッ

扶桑「提督、提督、もしも他の娘に手を出すようでしたらその娘を消さなければいけなくなります。だから絶対にそのようなことはやめてください」

提督 …コクッ

扶桑(さあ、これで明日本当に効いているか確認するだけね。…でもせっかくだし危険分子を探っておきましょうか。デートくらいは誰とでも付き合ってくれるからあまり意味はないし…)

扶桑「提督、提督、あなたはこれまでに誰かと接吻をしたことはありますか?」

提督 …コクッ

扶桑 ガーン!

扶桑(ま、まさかそんな…既に提督のファーストキスが奪われていただなんて。これは聞き出さなくては。提督に1番近しい存在は…)
142 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/11(日) 10:48:49.68 ID:9sleziZYO
扶桑「提督、提督、それは漣ですか?」

提督 …コクッ

扶桑(やっぱり…そんな羨m、不貞なことをしていたなんて。これは少しお仕置きをしなくてはなりませんね。…考えているとイライラしてきますね…)壁ドゴーン

提督「な、なんだなんだ!」
憲兵「何事だ!」

扶桑「し、しまったわ!つい」

憲兵「つい提督の部屋に侵入して壁を破壊したのか?ふざけるな!話は別室で聞いてやる!」

扶桑「こ、これには深い訳が!いやー!」
143 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/11(日) 11:00:55.68 ID:9sleziZYO
〜〜〜
憲兵「ということだったな」

提督「その日は熟睡してしまっていたので一体何事かと驚きましたよ。後で話を聞いてみれば抜けているというかなんというか…」

憲兵「ああ、そんな催眠術が効くわけもないだろうに」

提督「まあとにかく話してみましょう。」

〜〜〜

提督「元気…ではないよな。無事にしてたか扶桑」

扶桑「提督…申し訳ございません!一時の感情に流されてあのようなことを」orz

提督「い、いやいや、もう壁も修理したし俺も気にしてないよ。だからそんなことはしないでくれ。扶桑の綺麗な顔に埃がついてしまう」

扶桑「提督…なんてお優しい方」

提督「で、部屋に侵入したことについては反省はしたかい?」

扶桑「はい。提督と離されることがどれほど辛いかよく分かりました」

提督「そうか、そう言ってもらえるのは嬉しいが、今後は正面から堂々と挑戦してくれ」

扶桑(それは正々堂々催眠術をかけに来いということかしら…)
144 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/11(日) 11:04:44.03 ID:9sleziZYO
扶桑「ところで提督。漣と接吻をしたというのは本当なのですか?」

提督「ん?それはだな、扶桑、君が全て肯定しろと言ったから頷いたんじゃないか?」

扶桑「…言われてみればたしかに」

提督「ハハ、扶桑はおっちょこちょいだなぁ」

扶桑「お恥ずかしい///」

提督「それだけかい?じゃあ帰ろうか。これから扶桑の力が必要なんだ」

扶桑「はい、何なりと!」

扶桑(これからはもっとストレートにアプローチをかけましょう。きっと振り向いてくれるはず、そうよね、山城)
145 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/11(日) 11:10:45.86 ID:9sleziZYO
憲兵「で、実際は?」

提督「…姫を打ち緒とした時に褒美とせがまれて頬にやったことなら。なんだかんだ撃墜率No.1ですし」

憲兵「誤魔化したというわけか」

提督「やっていないとは言っていないですし、マウストゥーマウスじゃなければ接吻ではないですしおすし」

憲兵「…はぁ。まあそれくらいで捕まえていてはきりがないから不問の案件ではあるが」

提督「とにかくうちの戦艦のエース扶桑が帰ってきてくれて勢力拡大も進みます」

憲兵「そうだな。ということは次は艦種は気にしないのか?」

提督「ええ、↓1を考えています」

憲兵「ああ、あいつは↓3をしたんだったな」
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 11:11:35.42 ID:O/YwZFOv0
荒潮
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 11:22:00.11 ID:PHEHr8hXo
全裸自撮りを送りつける
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 11:23:18.23 ID:HBoGq89So
他の朝潮型をけしかけて一緒にお風呂に入りに来た
149 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/12(月) 01:00:30.84 ID:hAd5FXkWo
提督「荒潮を考えています」

憲兵「ああ、君が風呂に入っている時に…」

モワワワ〜ン

提督「いやぁ、今日も疲れたな」ガラッ

提督「だがこの広い風呂で1人ゆっくりと何も考えずにいる時間がまた明日への活力を与えてくれる気がする」

提督「って何1人でバカなことを言ってるんだ。俺ももう年かな」

荒潮「あら、提督はまだまだ若いと思いますよ」
150 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/12(月) 01:04:58.97 ID:hAd5FXkWo
提督「そうか?」

荒潮「えぇ、まだ肌も髪も綺麗ですよ」

提督「髪か、俺もハゲ対策は早いうちから始めないとなとは思っているんだが…」

提督「…」

荒潮「あらぁ〜、どうしました提督?急に黙りこんで」

提督「ああああらあらあらあらししししおぉぉぉぉ!?」

荒潮「はぁーい、あなたの荒潮ですよ?」

提督「ななな何でお前ここに!」

荒潮「うふふ、もちろん提督のお背中を流しに来たんですよ〜」
151 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/12(月) 01:13:01.11 ID:hAd5FXkWo
提督「ばばバカ、それに体を隠せ!///」

荒潮「でも満潮ちゃんも何もつけてないですしー」

提督「バッ、満潮も入ってきてるのか!」

満潮「にゃにゃにゃによ、いちゃ悪いわけ!」

提督「良くはないだろ、ここは男風呂だぞ!」

満潮「知ったこっちゃないわよ、荒潮が提督のおち…///を見に行こうって聞かなかったから見張りとしてついてきただけなんだから!」
152 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/12(月) 01:20:53.53 ID:hAd5FXkWo
提督「そんなもん見てもしょうがないだろ!それに朝潮はどうした、真面目なあいつなら止めるはずだろ」

荒潮「ええ、ですから亀甲縛りで部屋に放置してきましたわ〜」

〜朝潮型部屋〜

朝潮「誰か助けてー!」



朝潮「でもこの縛られ方食い込んできてちょっと気持ちいい///もしこんな姿を司令官に見られたら…///アッ!」ビクンビクン


〜風呂場〜
提督「朝潮〜!」

荒潮「さあ、観念して私達に洗われてましょう♪私達の裸を見て提督のソコも期待してくださってるみたいですしねぇ」

提督「こ、これは違う!」

満潮「お、おっきい///」
153 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/12(月) 01:30:58.72 ID:hAd5FXkWo
憲兵「騒がしいな、何事だ」

提督「あっ、憲兵さん!」

荒潮「チッ、邪魔者が来てしまいましたね〜」ヒュオッ

憲兵「ふっ」スイッ

荒潮「あらあらです私の蹴りを避けるとはなかなかですねぇ」

憲兵「金的など提督や艦娘達の常套手段、避けて当然だ」ロープヒュッ

荒潮「何っ!?」グルグル

憲兵「さあ、観念してついてこい」

荒潮「くっ、甘かったみたいですねぇ」

満潮「わ、私まで!?」

憲兵「当然だ、提督の股間をマジマジと見ていただろう。今の社会ではそれだけでも十分なセクハラに値する」

満潮「そんなー(´・ω・`)」

〜〜〜

憲兵「ということがあったな」

提督「結局満潮は唆されただけということで大目にみてもらったんですよね」

憲兵「ああ、その後やらかして捕まったわけだがな」

提督「あの後朝潮を助けに行ったら我慢してたのかお漏らししてるのを俺に見られてかわいそうだった…」
154 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/12(月) 01:33:44.66 ID:hAd5FXkWo
提督「ということでそろそろ」

憲兵「何がということなのかは知らんが行ってこい」

提督「はい」

ドアガチャ

提督「荒潮〜」

荒潮「あら〜提督お久しぶりです〜」

ドアバタン
155 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/12(月) 01:39:10.35 ID:hAd5FXkWo
憲兵「?どうした、早かったな」

提督「…全裸の荒潮が…」

荒潮「あらあらどうしたんですか〜?提督は駆逐艦の裸でおっきくするロリコンさんだから謝罪の意を示すにはこれが1番なんじゃないんですか〜?」ドンドンドンドン

憲兵「…次からはもう少し早めにカメラのところに行くことにしよう」

提督「…お願いします」

憲兵「はぁ、また指導のし直しか」

憲兵「しかし君は本当にロリコンなんじゃないか?」

提督「な、人聞きの悪い!」

憲兵「ふん、まあいい」
156 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/12(月) 01:39:49.70 ID:hAd5FXkWo
提督「はあ、意外と皆反省していない…」

憲兵「まあ」
157 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/12(月) 01:43:16.86 ID:hAd5FXkWo
すみません、途中で送ってしまいました汗

提督「はあ、意外と皆反省していない…」

憲兵「まあそんな簡単に反省する連中なら全員いなくなるなんて事態にはならんだろう」

提督「それはまあそうかもしれません」

憲兵「で、次はどうする?また失敗かもしれんが」

提督「次は↓2なので大丈夫なはずです!」

憲兵「どこから来る自信かは知らんが…あいつはたしか↓4だったかな」
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 01:47:49.79 ID:m93IaTjBO
提督さん鋼メンタルだな…
安価なら龍田
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 01:48:22.92 ID:unbAApK6o
あきつ丸
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 01:48:57.69 ID:unbAApK6o
kskst
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 01:50:01.12 ID:UEVs7V0DO
提督の人間椅子になっていた
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 21:33:34.11 ID:lXuK7QPfO
ギャグなのかホラーなのか、どっちなんだ
163 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/13(火) 01:28:09.07 ID:GeOHJGNLo
提督「あきつ丸でお願いします、あの娘なら…あの娘ならきっと!」

憲兵「そうか?捕まった内容からすると無理な気しかしないのだが…」

提督「あれはきっと気の迷いだったんです!」

〜〜〜

あきつ丸、陸軍からやってきたエリート艦娘。いや、船娘と言うべきか。

その特殊な出自からまるゆをはじめとした一部の艦娘を除き、友好関係を広げるのに苦労していた。

そんな状況下にあり、可哀想に思った俺は彼女が1人でいるとよく食事を一緒に摂ったり街へ連れ出したりした。

浮気だなんだと大井に魚雷を投げつけられたり瑞鶴に爆撃されたりもしたがめげずに構い続けた。

その甲斐あってか最初のほうは訝しんでいたあきつ丸も次第に彼女のほうから近寄ってきてくれるようになり、それと共に明るくなっていった。

それからは他の艦娘とも仲良くなっていき、俺の役目も終わったと思っていた。
164 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/13(火) 01:37:27.38 ID:GeOHJGNLo
そんなある日のこと。その日は漣が1日中出撃予定だったためあきつ丸に秘書艦を頼んでいた。

提督「ちょっと疲れたな、休憩するか。あきつ丸はコーヒー飲むか?」

あきつ丸「良いのでありますか?提督殿の淹れてくださるコーヒーは絶品でありますからなぁ」

提督「そう言ってもらえると嬉しいよ。じゃあちょっと待っててな」

コポポポ

提督「おまたせ…ってあれ?どっかに行ったのかあきつ丸」

提督「まあいいか。よいしょっと」

ギュッ

提督「ん?なんだいたのかあきつ丸。返事くらいしてくれても良かったじゃないか」

あきつ丸「………」

提督「あきつ丸?」

あきつ丸「…最近提督殿が構ってくれなくなったのはどうしてでありますか?」

提督「なんだ急に」
165 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/13(火) 01:45:07.32 ID:GeOHJGNLo
あきつ丸「提督殿はあきつ丸のことが嫌いになったのでありますか?」

提督「俺があきつ丸を?んなわけないだろう。気が利く可愛い君を嫌う理由なんかないさ。最近はあきつ丸にも友人が増えたからな、彼女達と楽しく過ごすほうがいいと思ってな」

あきつ丸「それについては感謝しているであります。鎮守府の雰囲気に馴染めず暗いオーラを出してしまっていた自分を和らげて下さったのは提督殿でありますからな」

あきつ丸「でも、提督殿と戯れたいのもまた事実。その時間がなくなってしまい、寂しくてどうしようもないのであります」

提督「そうか、そんな風におもってくれていたのか。それは悪いことをした」
166 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/13(火) 01:53:25.69 ID:GeOHJGNLo
提督「でだ、あきつ丸」

あきつ丸「なんでありましょう」

提督「なんでこの体勢なんだ?」

説明しよう!あきつ丸は提督の椅子があったところで空気椅子の体勢を取り、提督はその上に座ってしまったのだ!
つまり提督はあきつ丸の上に乗り、あまつさえ後ろから抱きしめてもらっているという男なら誰もが夢見る状況にあるのだ!

提督「こうしてみると色々突っ込みたいところはあるのだが」

あきつ丸「あきつ丸の穴に突っ込みたいのでありますか?上でも下でも前でも後ろでも大歓迎であります!」

提督「いやいやお前そんな淫乱ピンクじゃなかっただろ!」

あきつ丸「そんなことはないでありますよ?夜な夜な提督殿のことを想って1人慰めておりますからなぁ」

提督「聞きたくなかった…」
167 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/13(火) 02:00:44.11 ID:GeOHJGNLo
あきつ丸「なんにせよあきつ丸の目的はただ1つ、提督殿が逃げられぬよう既成事実を作ってしまうことであります」サワサワ

提督「バカ、やめろ!///」ジタバタ

あきつ丸「艦娘の力を舐めないでほしいであります。提督殿の1人や2人、逃がさぬようにすることなど造作もありませぬ。では御開帳といきましょう」ジー ボロン シコシコ

提督「アッアッ」ドピュッシー

あきつ丸「なんと提督殿は早漏でありましたか、これは失敬」

提督 ビクンビクン

あきつ丸「しかし復活も早いようで。では本番といきましょうか」
168 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/13(火) 02:04:45.69 ID:GeOHJGNLo
憲兵「そこまでだ!」

あきつ丸「なぬ!」

憲兵「警報が鳴ったから何かと思えば、あきつ丸、貴様陸軍出身として恥を知れ!」

あきつ丸「フッ、憲兵殿は厄介でありますがこちらとて簡単にやられる訳には参りませぬ、食らえ、烈風拳!」ブオッ

憲兵「遅い!」シュバッ トン

あきつ丸「カハッ!な、何故…」

憲兵「フン、色惚けしている輩にやられるほど甘くはないわ」

あきつ丸「無念…」ドサッ
169 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/13(火) 02:09:35.33 ID:GeOHJGNLo
〜〜〜

憲兵「しかし、提督も提督だ。普通座る前に気づくだろう」

提督「いや、あきつ丸が椅子としての完璧なオーラを放っていたせいで気づけなかったんです!」

憲兵「何を言っているのかさっぱりわからんが、まああの後みっちりしごいてやったぞ」

提督「無茶は」

憲兵「していない」

提督「そうですか、可哀想ではありますがそれならまぁ…」

憲兵「さあ会ってこい、前回のこともあるから先に監視室に入っておく」

提督「よろしくお願いします」
170 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/13(火) 02:16:45.34 ID:GeOHJGNLo
提督「あきつ丸〜」

あきつ丸「提督殿!」ギュッ

提督「おいおい、そんないきなり抱きつくなって」

あきつ丸「提督殿に会えず寂しかったであります!」

提督「ハハ、嬉しいことを言ってくれる」

あきつ丸「ここでは自慰も許されず」

提督「…ん?」

あきつ丸「もう限界なのであります!」

提督「お、おい!」イスニシバラレ

あきつ丸「ちょっと提督殿に気持ちよくなれる椅子になってもらうだけであります。すぐ終わらせます故」

提督「バカ、こんなことをしたら」

憲兵「はいしゅーりょー」

あきつ丸「なぬ!」

憲兵「見張っているに決まっているだろう、バカ者め。お前も更に厳しい罰で更正してやる!」

あきつ丸「チイッ、もう少しタイミングを図るべきでありましたか」

憲兵「だから反省をしろと言っているだろう」ズルズル
171 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/13(火) 02:21:20.53 ID:GeOHJGNLo
憲兵「提督ももう少し鍛えてはどうかと思うが」

提督「いやあなたたちが強すぎるだけだから」

憲兵「まあ否定はしない。ところで君の期待は見事に裏切られた訳だが」

提督「ま、まだ時間はありますよね!可能性はまだ残されているはず!」

憲兵「その可能性とやらは?」

提督「↓1です!」

憲兵「ああ、↓3で捕まったやつか」
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 02:21:38.77 ID:U9l3LqFI0
長月
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 02:27:14.98 ID:YaLLEG/r0
クリスマスにはしゃいで性夜を計画していた
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 02:27:20.27 ID:P8/zyCR20
憲兵を倉庫に閉じ込めたあげく、執務室にいる提督を全裸+猿轡させられ狂気の沙汰のごとく鞭で引っぱたいた
175 : ◆hMixaXO7ealz [sage]:2018/11/15(木) 01:23:32.21 ID:VCNBi3r3o
すみません、色々あって精神面が不安定なので数日時間をください
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 01:34:29.09 ID:Yc0TFYSRo
リアル大事に
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 06:46:25.16 ID:H3Nqi4h/O
比叡「そんな時は美味しいものをお腹いっばい食べるのが1番です!」
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 17:53:29.65 ID:nlIalS9ao
大丈夫かー?
179 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/23(金) 15:28:35.57 ID:4l2udzyzo
提督「な、長月を!」

憲兵「よりによってあいつか、大丈夫か?」

提督「だ、大丈夫なはずです」

憲兵「しかしあいつは…」

〜〜〜

提督「長月〜、そろそろ休憩にしようか。おやつ買いに行こう」

長月「おぉ、それはいいな!すぐに行こう!」

提督「はは、慌てて転けるなよ〜」

〜AKASHIOSK〜

明石「いらっしゃいませー!提督、今日は長月ちゃんと一緒ですか?」

提督「ああ、ちょっと仕事を手伝って貰っててな」

明石「長月ちゃんはしっかりしてますしね」

長月「当然だ、司令官のためならこの長月、火の中水の中、どこでだって戦ってみせる!」

提督「いや、そうなる前になんとかするから。てかしないと首が跳ぶから」
180 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/23(金) 15:35:42.89 ID:4l2udzyzo
提督「ところで今日はオススメあるかい?甘いものがほしいんだけど」

明石「丁度こんなのが売ってますよ」

提督「これは…九三式酸素エクレア?大井と北上がパッケージになってるのか」

明石「味は保証しますよ?」

提督「実験台にされてるだけかもだから明石の保証はあてにならないけども…」

明石「値段35倍にしましょうか?」

提督「冗談だって」ハハ

明石「全くもう」プンプン

提督「長月もこれでいいか?」

長月「…ああ」

長月(せっかく二人っきりの仕事を貰えていい気分だったというのに明石とイチャイチャして…)
181 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/23(金) 15:41:08.86 ID:4l2udzyzo
提督「じゃあ4つくださいな」

明石「太りますよ?」

提督「こんな甘そうなのいくつも食べられないわ。帰り道に大井と北上にあげてついでに弄ってから帰ろうかと思ってな」

明石「死なないでくださいね?」

提督「九十三式酸素魚雷と九三式酸素エクレアのどっちが強いか楽しみだな」

長月 ワナワナ

提督「ん?どうした長月」

長月「しらん!もう帰る!」

バーン

提督「いきなりどうしたんだ長月…」

明石「私とばっかり喋ってたから焼きもち焼いちゃいましたかね…」

提督「そんなことでイラつくやつか?まあイライラしてたのはたしかだろうし甘いものでも食べれば落ち着くだろう。ちょっと行ってくる」

明石「はい、行ってらっしゃい」エクレアドウゾ
182 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/23(金) 15:48:53.30 ID:4l2udzyzo
〜長月の部屋〜

コンコン

提督「長月〜」

長月「…司令官か?」

提督「ああ。急に帰っちゃったから心配でな。入っていいか?」

長月「構わん、入ってくれ」

提督「お邪魔します。でもなんで電気つけてないんだ?」

長月「それはだな…」

バチバチッ

提督「ヌワァー!」ビリビリッ

長月「バレないようにするためさ」

提督「」バタッ

長月「フフッ、司令官にはちょっと教育を施さなければな」
183 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/23(金) 16:01:14.51 ID:4l2udzyzo
〜ちょっと経って〜

提督「ンンッ」パチッ

提督(なんだ、暗い。それに俺は縛られてるのか?)

長月「お目覚めかい、司令官」

提督(長月!丁度良かった、助けてくれ!)ンー!

長月「それをつけていては喋れないだろう?ほら」

提督「プハッ、助かった!これをほどいてくれ長月、深海棲艦が攻めて来たのかもしれない」

長月「心配ないさ、ここには深海棲艦はいない」

提督「そ、そうか。まあとりあえずこれを」

長月「嫌だね、せっかく縛ったのにほどく訳がないだろう」

提督「…お前が?」

長月「ああ、少しお灸を据えないとと思ってな」
184 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/23(金) 16:11:39.38 ID:4l2udzyzo
提督「しかしこんなことをしたらお前も憲兵さんに捕まるぞ!今なら見逃してやれるから…」

長月「憲兵なら来ない。奴は今頃倉庫でお楽しみ中だろうからな」

提督「なんだって?」



憲兵「くっ、ここから出せー!」ドンドン

???「フッフッフ、ここは深海棲艦を監禁するために明石が作った特製の倉庫、霧島のpowerでも力ずくでは逃げられないネー」

憲兵「マスクをしているが…その喋り方、金剛か!BBAと密室で二人っきりとはなんて嬉しくないシチュなんだ!」

???「Shit!ワタシはBBAなんかじゃないネ!」

???「まあイイデス、榛名を連行した恨み、ここで晴らしてやります!行け、飢えた狼達!」

???「ふふ、この際憲兵でもいいわ!」

???「酒のツマミにイカを搾り取ってやるぜ!」

憲兵「や、やめろー!」
185 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/23(金) 16:24:56.88 ID:4l2udzyzo


長月「まあいい、お喋りはここまでとしようか」

提督「ムグッ!」

長月「さて」パシーン パシーン

提督(む、鞭!?一体何をする気だ)

長月「これが気になるか?まあご想像のとおりだろうがこれで司令官をぶつのさ!」バシーン

提督「ンー!」

長月「長月が側にいるというのに明石とイチャイチャして!」バシーンバシーン

提督「ンンー!」

長月「大井達にお土産を買う始末!」バシーンバシーンバシーン

提督「!!!」

長月「ここ最近大井にお熱をあげているのは知っていたが少しは弁えろ!私達がどんな気持ちでいると思っているんだ!」バシーンバシーンバシーンバシーンバシーン

提督「」

長月「フッ、意識を絶って逃げる作戦か?そうはさせん」

ビリッ

提督「!」

長月「傷もあるが、綺麗な肌だな。ここに長月の振るう鞭の痕が残るんだ」ツー

長月「司令官はこれから先自分の体に刻まれた二重条痕を見る度に私を思い出すんだ。フフッ、考えただけでゾクゾクするな」

提督「」ブルルッ

長月「さあ、始めようか!」

バシーンバシーンバシーンバシーンバシーン
186 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/23(金) 16:39:07.13 ID:4l2udzyzo
長月「はぁはぁ」


提督「」

長月「ふぅ、ただ叩いているだけではあれだな。この股間についているものをいじめてみるとするか」

提督「!」

長月「聞けば最近大井のことを想って自慰に耽っているそうじゃないか。そんな悪いやつはこうやって…」シュルル

提督(鞭を巻きつけて…まさか!)

長月「こうだ!」ギューッ

提督「ンンー!ンー!」

提督 ビクンビクン

長月「司令官、おい司令官」ペシンペシン

長月「もう気絶するとは、やり過ぎてしまったか。面白くない」

大井「ええ、やり過ぎよ」

長月「!大井」

大井「全く、人のモノをこんなに傷物にしてくれちゃって。本当にここは邪魔者だらけね」

長月「どうしてここが分かった」

憲兵「私の憲兵センサーがあればかんたんだ」

長月「貴様!倉庫に閉じ込めたはず」

大井「誰もいないはずの倉庫からドンドン音がするから五連装酸素魚雷を投げつけただけよ。霧島のナックルダスターで破れなくても私なら楽勝に決まってるじゃない」

憲兵「もう少しで枯れ果てるところだった、助かった」

大井「お礼はいいからさっさとあのメンヘラを連行しちゃって?」
187 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/23(金) 16:45:36.33 ID:4l2udzyzo
長月「ふん、ここは私のフィールドだ、そう簡単に帰れると思うなよ!」シュルルッ

大井「遅い」ヒュッ トンッ

長月「ウッ」バタン

大井「格が違うのよ。ケッコン艦を舐めるな」

〜〜〜

提督「」ブルブル

憲兵「おい、大丈夫か?やはりやめておいたほうが」

提督「い、いや、俺がしゃんとしてないから長月が病んでしまったんです。きっと誠心誠意を持って謝れば元の長月に戻ってくれるはず…」

憲兵「そうか…しかし身の危険を感じたら向こうがアクションを起こしてくる前に助けを呼ぶんだぞ?」

提督「はい」
188 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/23(金) 16:48:58.99 ID:4l2udzyzo
提督「さあ、入るか…」

ドンドン

提督「ヒッ」

長月「開けろー!司令官と会わせろー!出せ、ここから出せー!」ドンドン

提督「ゴメンナサイゴメンナサイモウユルシテゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」

憲兵「もういい、帰るぞ!」

提督「ゴメンナサイゴメンナサイモウブタナイデ」
189 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/23(金) 16:56:54.00 ID:4l2udzyzo
提督「すみません、私が不甲斐ないばかりに」

憲兵「いや、こちらこそすまん。私がもっとしっかりしていれば余計なトラウマを植え付けることもなかったのだが…」

提督「すみません、今日はもう疲れたのであと1人にしてもらっていいですか?」

憲兵「むしろまだいけることに驚きを禁じ得ないが…で、誰にする?」

提督「↓2で」

憲兵「あいつは↓4だったかな」

お待たせして誠に申し訳ありませんでした。これが2日目最後になりますが、提督は最後の力を振り絞って30以上の反省度を見せた娘なら解放できます。その代わり限界が近いので20以下か70以上だと…という事でお願いします。
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/23(金) 16:59:37.31 ID:uI++FqoUO
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/23(金) 16:59:39.57 ID:20PD4T3T0
しおい
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/23(金) 17:01:55.30 ID:Q0tmX7Xw0
ksk
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/23(金) 17:02:04.07 ID:f6Z8VlZx0
何故か急に択捉の腹部をなぐりだした
194 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/23(金) 17:24:39.53 ID:4l2udzyzo
すみません、私の力では提督へのセクハラにもって行けないのと択捉ちゃんが泣き叫ぶ姿がツラ過ぎたので安価下でお願いします、>>193さん力不足で本当にすみません…

遅くなりましたが>>176-178さんありがとうございます、あんなことにはそうそうならないと思うのでもう大丈夫です
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/23(金) 17:25:54.10 ID:r/WFkKUzo
提督の目が食べたいとかいいだす
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/23(金) 17:49:11.71 ID:d+THdaSl0
膵臓かな?
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/23(金) 23:03:06.01 ID:8KqaxJLUo
あがのん?
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 07:06:17.60 ID:JoV/F5GxO
某薄い本が頭に浮かんだが、ここの提督は両目あるようだし安心だな!(震え声)
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 10:36:04.47 ID:yhtzdbbg0
ま、まぁ?
食べちゃいたいくらい好きって言うし?(震え声)
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 17:29:32.35 ID:ZHbPkDOA0
両目を抉る娘の薄い本は2冊ほど知っているが
どちらも食べはせずに保存するか提督にプレゼントしていた気がするな
201 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/25(日) 20:04:18.24 ID:KYbWCAEfo
提督「しおいをお願いします」

憲兵「なんだ、君は自殺願望でもあるのか?」

提督「いえ、そんなことは。ただ、早めに和解しておきたい娘達を挙げているだけです」

憲兵「そうか、しかし大丈夫か?あいつは…」

ホワワワーン

提督「よう、皆。訓練頑張ってるか?」

伊58「あ、提督!お疲れ様でち!提督も泳ぎにきたでちか?」

提督「やめてくれ、また全裸にして笑い者にする気だろ?それよりしおいはいるか?」

伊401「はい、何かご用ですか?」
202 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/25(日) 20:16:16.93 ID:KYbWCAEfo
提督「おう、この前MVP取っただろ?そのお祝いにご飯食べに行こうって約束してたけど、いきなりだが今日はどうだ?仕事が早く片付きそうでな」

伊401「私はいいけど…許可おりたの?最近事件が多くて憲兵さん神経尖らせてるみたいだけど」

提督「ああ、俺もたまには息抜きしたいんだって訴え続けたら折れてくれた。しおいに手を出すなって釘を刺されたけどな」

伊401「私は全然いいけどねー」

伊58「そんなことになったら憲兵より先にゴーヤ達が提督を海に海に沈めるからね、覚悟しておくといいでち」

伊19「えー、イクはどっちかっていうとお裾分けしてほしいの」

提督「そんなことにはならんから安心しろ」

提督「とにかく今日1800に玄関に集合な」

伊401「はーい!楽しみだなー」
203 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/25(日) 20:23:55.24 ID:KYbWCAEfo
〜YMTホテル〜

伊401「うわー、豪華なホテル!提督よくこんなホテル取れたね」

提督「ここは接待の時とかに良く使ってるんだ。そのうちにいきなりでもある程度は融通を利かせてもらえるようになったんだよ」

伊401「他の娘とも来たりするの?」

提督「ん?んー接待で付き添ってもらうくらいかな。二人っきりでっていうのは漣とたまに来るくらいだな」

伊401「ふーん…」

提督「な、なんだよその目は」

伊401「何でもなーい」
204 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/25(日) 23:02:29.70 ID:KYbWCAEfo
提督「ところでその服似合ってるな、綺麗だぞ」

伊401「え?あ、ありがと!ちゃんとした服装で来いって言われたし…」

提督「まあ晴れ着で来るとは思ってなかったが」

伊401「しょうがないじゃん!これしかなかったんだもん!」

提督「はは、まあなんにせよ水着で来なくて良かったよ」

伊401「イクちゃんじゃあるまいしそんな非常識なことしないよー!」

伊401(ここなら…)
205 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/25(日) 23:42:42.79 ID:KYbWCAEfo
〜食後〜

伊401「あー、美味しかった!ありがと!」

提督「いやいやこれくらい。うー、ちょっとワイン飲み過ぎたかな」

伊401「ねぇ提督、ちょっと休んでいかない?」

提督「んー、そうだな。フロントで相談してくる。すまんな」

〜そして部屋〜

提督「ふー、シャワー浴びたらちょっとスッキリしたわ。しおいも入ってくるか?」

伊401「ううん、いい。それより提督。しおいね、ずっとほしかった物があるんだ」

提督「おうおうなんだ?俺に用意できるものだったら考えてやるぞ」

伊401「それはね」

伊401「提督の お め め」

提督「ふむふむ、俺の目か」

提督「…は?」

伊401「だって提督の目って美味しそうじゃない?それに提督の目の前で食べた時の苦悶の表情と絶望の声を想像したらもう///」ジュンッ

提督「しおいお前どうしたんだ…?」
206 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/25(日) 23:59:21.30 ID:KYbWCAEfo
伊401「それにね、提督。提督の目を狙ってるのは私だけじゃないんだよ?」

提督「何?」

伊401「提督の目を食べた艦娘は提督からの永遠の愛を得られるんだよ?それとついでにどんな深海棲艦をも軽々と葬ってしまう力も手に入るらしいけどまあそれはどうでもいいや。とにかく提督の目は知ってる人には喉から手が出るほどの逸品なんだ」

伊401「指輪が手に入ってからのほうが効果が強いとか、目は付いたままのほうがいいとかいう理由でまだ実際に動いた艦娘はうちにはいないけど、私は提督の目が片方無くても愛せるし、漣ちゃんですら貰えてない指輪なんて悠長なこと言ってたらいつまでもチャンスが来ないしで動くことにしたけど」

提督「お前何バカなことを」

伊401「嘘だと思うんなら今から試してみる?」

提督(しおいの様子が変だ。これは一旦外に出て…)フラッ

伊401「お、そろそろ提督がお風呂に入っている間に服に仕込んだ神経麻痺針が効いてきたね。ちなみに酔うのが早かったのも私が仕込んだからだよ」

提督「や、やめ、、、」
207 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/26(月) 00:14:32.29 ID:oz1R399Eo
バタッ

伊401「ふふっ、こうして馬乗りになると提督の顔がよく見えるね」

伊401「じゃあちょっと味見」ペロッ

提督「フギャッ!」

伊401「フフッ、温かくて素敵。塩味も効いてて美味しいかも。これが私の中に入ってくるんだね。そしたら私と提督は晴れて一心同体」
伊401「それじゃあそろそろ取り出してあげるね。ちょっと血で赤くなるかもだけど、丁度晴れ着も赤だし目立たないかな」スッ ググ

提督「あ、あ、」

バァーン

伊401「ウワァッ!」ドンッ

憲兵「強化ペイント弾で吹き飛ばしただけだ、服は後で洗ってやる」

憲兵「しかし君も学習しないやつだ、艦娘と二人きりの部屋で閉じ籠ったりしたら襲われるに決まってるだろうに」

憲兵「気絶してる、か。二人を運んで帰るのは面倒だな」ハァ
208 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/26(月) 00:20:51.25 ID:oz1R399Eo
〜〜〜

憲兵「あんなことがあってよくしおいを出そうと思ったな」

提督「まあ眼球を舐められただけですし。それにしおいが言っていた適当な噂を信じている娘が他にもいたら誤解を解かなきゃいけないですから、しおいからそういう娘の情報を集めたいですしおすし」

提督「しかしあんなあり得ないデマ、誰が流したんですかね」

憲兵「…」

憲兵「じゃあそろそろ会うことにしようか。また監視室からすぐ動けるようにはしておく。本当は一緒に行ければいいのだが」

提督「それじゃあ意味がないですしね。大丈夫ですよ、しおいもあれはきっと気の迷いです」
209 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/26(月) 00:26:27.94 ID:oz1R399Eo
ギィ

提督「しーおい」

伊401「提督…」

提督「おう、久しぶりだな」

伊401「提督に会えなくて寂しかったよ」

提督「ああ、俺もだ。だからあんな真似は」

伊401「私ね、あれから色々考えたんだ」

提督「…そうか。どんなことか聞いてもいいか?」

伊401「別に提督の目なんか食べなくても私だけしか見られないようにしちゃえばいいんじゃないかって」

提督「は?何を」

ブチュー

提督「んんっ!」

伊401「んー」

ドコッ

提督(ミゾオチッ)
210 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/26(月) 00:31:57.37 ID:oz1R399Eo
バァン
憲兵「お前何を!」

伊401「今は夜だってことを忘れてるんじゃない?」

魚雷カットイン!

憲兵「ゴフッ」

伊401「変な力に頼らないで最初からこうすれば良かったんだ。提督と2人だけの世界にいれば私だけを愛してくれるに決まってるよね。ふふふ、此れからが楽しみだなぁ」

伊401「さて、じゃあ鬼畜択捉ちゃんに見つかる前に提督を連れていくとしよっか」タッタッ
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:38:03.42 ID:GA8NF9Bd0
もしかしてこの鎮守府自体が犯罪者予備軍やサイコパスの隔離場所だったんじゃね...
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:40:55.89 ID:wSqrIfvuO
知ってるか
女は性欲や独占欲が強い
そんな連中が集まって
提督がケアや慰安をしっかり行わないと
自然とこうなるんだぞ
213 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/26(月) 00:44:04.69 ID:oz1R399Eo
〜次の朝〜
満潮「まさかダーリンが誘拐されただなんて…」

古鷹「提督は無事なのかな…」

択捉「迂闊でした…ユルサナイユルサナイユルサナイ」

鳳翔(せっかく毎日私を染み込ませてたのにこれじゃ薄まっちゃう…)

陽炎「こうしちゃいられないわ、早く司令を取り戻しに行きましょ!」

扶桑「ええ、そうね。善は急げと言うものね」

飛龍「パパを取り戻すためにママ頑張るからね」ナデナデ


214 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/26(月) 00:58:11.52 ID:oz1R399Eo
2日目終わりです。先に2日目の成果をまとめます。

☆扶桑:提督に催眠をかけている最中に壁を破壊していまい連行、再犯の可能性も低く釈放

★荒潮:提督の入浴中のところに満潮を引き連れて突撃、朝潮に余計な性癖を目覚めさせてしまったこともあり連行。全裸待機で反省が見られなかったため再連行

★あきつ丸:提督の椅子になりすまし提督に手淫を行ったため連行、面談時に即発情し、危険とみなされ再連行

★長月:提督を鞭でしばき倒し調教しようとしたため連行、提督のトラウマを抉ったため再連行

★伊401:提督の目を食べて永遠の愛を手に入れようとしたため連行、面談時に提督と憲兵を倒し提督を連れて逃亡中
215 : ◆hMixaXO7ealz [saga]:2018/11/26(月) 01:07:57.67 ID:oz1R399Eo
見直してみるとなかなかの低コンマで変更前でも引っ掛かってばっかりだ…と思い基準を戻しました。

ただ、今気づいたのですが元々は5以下でこんな感じにする予定でした。10以下だと思ってました。すみません。

2日目を終えて1日目の実際の海域制圧具合とかを載せるつもりでしたが、展開がそれどころじゃなくなってきたので驚いています。安価捌きがクソですみません…

とにかくここまでありがとうございました。またしばらくしたら書くかもしれません。
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 01:13:03.99 ID:a6Ace9Cno
おつおつ
大惨事で草も生えない
……もつとやれ
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 01:17:34.86 ID:5UwGKuJDO
まさか超人憲兵さんがやられるとは…おつ
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 04:29:35.25 ID:cHR/dEgTo
二日目の成果がひどすぎるww
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 10:48:37.29 ID:CeL9jnB/0
目なんか舐められたら感染症になるぞ
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