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【バンドリ安価】湊友希那「ロゼリアのレベルアップを計る」
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190 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/02/26(火) 19:55:58.08 ID:OMi8DRIw0
【翌日】
――今井家 リサの部屋――
リサ「うぅ……身体中痛い……」
友希那「やっぱりこうなったわね」
リサ「大丈夫だと思ったんだけどねー……イタタ……」
紗夜「あれだけ走ったのだから、筋肉痛になって当然でしょう」
あこ「大丈夫? 湿布貼ったりお薬塗ろっか?」
リサ「それはさっき友希那にやってもらったから大丈夫だよ。それよりお茶出さなくっちゃ……」
燐子「今井さんは……大人しく寝ててください……」
あこ「そうだよー、今日は絶対安静だよ!」
友希那「あこの言う通りよ。そもそも反省会をここでやるのは、リサが無理しないか見張るためでもあるんだから」
友希那「お茶は私が用意してくるわ。リサの家なら勝手は分かっているし」
リサ「……友希那に任せるの、ちょっと不安なんだけどなー」
友希那「何か言ったかしら」
リサ「ううん、何も。えーっと、それじゃあお願いしていい? 今日はお母さん出掛けてるから……」
友希那「ええ、任せて」
燐子「あ……それじゃあわたしが……一緒に行きますね……」
リサ「うん。お願いね、燐子」
友希那「リサ? 燐子? どういうつもりかしら?」
リサ「あー……ほら、5人分の用意だと友希那だけじゃ大変じゃん?」
燐子「そうです……2人でやった方が早く終わりますから……」
友希那「……それもそうね。それじゃあリサ、少しキッチンを借りるわよ」
リサ「うん、お願いね」
燐子「じゃあ……行きましょうか、友希那さん……」
友希那「ええ」
――ガチャ、パタン
紗夜「……日頃の行いって大事ね」
リサ「あはは……」
……………………
191 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/02/26(火) 19:56:38.02 ID:OMi8DRIw0
友希那「さて、お茶も用意したし、そろそろ反省会を始めましょうか」
リサ「はーい」
あこ「はーい!」
紗夜「はい」
燐子「はい……」
友希那「じゃあ……くじを引いた順でいいかしらね。まずはあこから」
あこ「はい! クッキー作り、すごく楽しかったです!」
友希那「……まぁ、予想していた通りの答えね。他には何かあったかしら?」
あこ「あとは流しそうめんの時に話した通りです!」
あこ「クッキーを作ってる時にね、ロゼリアのみんなが美味しいって言ってくれるかなーとか、あこのクッキーでみんなが笑顔になってくれたら嬉しいなって思うとすごく楽しくて、きっとリサ姉と紗夜さんもこういう気持ちなんだなって思いました!」
リサ「うんうん、分かるよその気持ち」
紗夜「私は別に……いえ、そうね。宇田川さんの言う通りかしらね」
あこ「えへへ、これからはあこもクッキーとか作ってくるね!」
リサ「よーし、それじゃあ今度一緒に作ろっか」
あこ「うん!」
192 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/02/26(火) 19:58:06.02 ID:OMi8DRIw0
友希那「なるほど。あこはクッキー作りを通して、みんなに対する気持ちを再確認できた、というところかしら」
あこ「そんな感じです! あ、そうだ、今日もクッキー持ってきたんだ! みんなで食べましょう!」
燐子「あ……あこちゃん、クッキーを出すなら……これに……」サッ
友希那「それは……」
燐子「お師匠さんに教えてもらって……若宮さんと一緒に作った……竹で編んだお皿、です……」
あこ「え、これりんりんが作ったの!?」
燐子「うん……少し形が歪んじゃったけど……」
リサ(え、歪んでるかな、これ?)
紗夜(綺麗な円のお皿になっていると思うけれど……)
友希那「すごいわね、お店に並んでても不思議じゃないわよ」
燐子「そんなこと……ないです……。お師匠さんに比べたら全然で……」
リサ「いやいや、本職の人と比べられる時点で十分すごいって」
紗夜「ええ、その通りよ」
燐子「そう、ですか……? ありがとうございます……」
193 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/02/26(火) 19:59:13.85 ID:OMi8DRIw0
友希那「燐子が作ったのは流しそうめんの竹だけじゃなかったのね」
燐子「はい……あの竹は……わたしと若宮さんが枝打ちに失敗したものを利用したので……」
燐子「失敗してしまったものでも……ああやって……みんなを楽しませることが出来たのが不思議で……なんだか嬉しかったです……」
友希那「燐子もこの1週間で得るものがあった、という訳ね」
燐子「はい……貴重な体験が出来ました……。ロゼリアの衣装も……たまには和風にするのもいいなって思えましたし……勇気を出してよかったです……」
あこ「りんりん、直接クッキーのせていいの?」
燐子「あ……そのままだと衛生的にダメだから……クッキングシート、敷くね……」
リサ「それも持ってきたんだ?」
燐子「はい……あこちゃんならきっとクッキーを作って……持ってくるだろうなって思ったので……」
あこ「えへへ、りんりんとあこの協力奥義だね!」
燐子「そうだね……。はい、敷き終わったから……出していいよ、あこちゃん……」
あこ「りょうかーい! よいしょーっと」
友希那「ありがとう、あこ。せっかくだし食べながら話をしましょうか」
紗夜「ええ。頂きます、宇田川さん」
あこ「はーいっ、どうぞ召し上がれ!」
194 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/02/26(火) 20:00:39.17 ID:OMi8DRIw0
友希那「それで紗夜はどうだった? ナンパをしてみて」
紗夜「……ナンパをしてみて、なんていう風に言われると少し言い辛いのですが、もう少し素直になろうと思いましたね」
友希那「素直に?」
紗夜「はい。奥沢さんと話をしている時に、あることが心に引っかかりまして……」
紗夜「私はこういう性分だから、つい言い方がキツくなってしまって、それで誰かを傷付けているんじゃないか……と。自分を見つめ直してみると、そういう場面がいくつも思い浮かびました」
リサ「ああ、だから昨日あんな風に謝ってきたんだ」
紗夜「ええ。自分で発した言葉には責任が伴うということ改めて実感したわ」
紗夜「だからもう少し素直に、相手のことを慮れるようになろうと思いました。……音楽にはあまり関係ないことかもしれませんが」
友希那「そんなことはないわよ、紗夜」
友希那「私たちの演奏は確かな技術を主体にしたものだけど、だからといってただ正確に音を奏でるだけじゃ、機械と何も変わらないわ」
友希那「内面の充実は音楽の表現の幅を広げることに繋がると、私はそう信じている」
友希那「だからあなたがナンパで培ったその経験は決して無駄ではないわ」
紗夜「……そう言って頂けると私の苦労も浮かばれます。ありがとうございます、湊さん」
リサ(ナンパで培った経験って字面も結構アレだなぁ……)
燐子(本当に……わたしが氷川さんのくじを引かなくてよかった……)
あこ(1つだけ混ぜた闇の魔力マックスの大きいクッキー、誰が食べるかなぁ)
195 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/02/26(火) 20:02:03.01 ID:OMi8DRIw0
友希那「次はリサね」
リサ「はーい……って言っても、アタシはほとんど昨日に言った通りなんだよね」
リサ「走ってる時はひとりぼっちの気がして挫けそうだったけどさ、はぐみがすごいサポートしてくれたし、みんなも応援してくれて、『アタシはひとりじゃないんだな』ってすごい実感出来たよ」
リサ「だからこれからも何か困難があってもめげずに頑張れそうだなって思ったし、誰かが挫けそうなら真っ先に駆け寄って助けてあげたいって思った……かな」
あこ「あこはいつもリサ姉に助けられてるよ! 寝ぐせ直してくれたり、宿題の分かんないとこ教えてくれたり、お菓子作って来てくれたり!」
リサ「あはは、ありがと、あこ」
あこ「あこの方こそ! いつもありがとね、リサ姉!」
紗夜(……素直になるってこういうことよね。宇田川さんがとてもいいお手本だわ)
燐子「わたしも……今井さんにはいつも……お世話になってばかりです……」
紗夜「私も同感です」
友希那「そうね。リサはもう少し自分勝手でもいいと思うわよ」
リサ「いやいや、自分勝手って」
友希那「あなたはいつも私たちを気遣ってくれるから、それくらいでちょうどいいってことよ」
リサ「……そっか」
リサ(でもそう言われると、アタシがみんなの助けになってるってことだから……うーん、もっと助けてあげたいし何かしてあげたいって思っちゃうんだよなぁ……)
友希那(ああ、あの顔……絶対に『そう言われるともっと助けたくなる』みたいなこと考えてるわね)ジトー
リサ(あ、考えてること友希那にバレたな、これ)
友希那「はぁ……まったく、リサはしょうがないわね」
リサ「あー……まぁ、アタシもそういう性分だからさ」
紗夜(今、確実に2人の間でしか伝わらないアイコンタクトがあったわね)
燐子(幼馴染って……みんな目と目で会話が出来るのかな……)
あこ(あ、友希那さんが闇のクッキー取った)
196 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/02/26(火) 20:03:58.06 ID:OMi8DRIw0
友希那「リサのことは置いておくとして……最後は私ね」
紗夜「どうでしたか、羽沢珈琲店でのバイトは」
友希那「そうね、とても貴重な経験だったわ」
友希那「私は今までアルバイトもしたことがないし、文化祭とかでもあまりクラスの出し物に参加していなかった。だから接客業なんて勝手が分からなかったけれど、実際にやってみると色々な発見があったわ」
あこ(なかなか食べないなぁ、友希那さん)
友希那「紗夜は来なかったけれど、私がバイトの日にはみんなが来てくれた。そこで見たあなたたちの顔は、ロゼリアで見るものと違っていた」
友希那「従業員とお客さんという立場であなたたちを見て、みんなへの理解がより深まったような感覚がしたわ」
友希那「さっき紗夜に言った通り、私は内面の充実は音楽の表現の幅を広げることに繋がると思っている」
友希那「今後の作曲にも、私の歌にも、この経験は十分に生かせるはずよ」
紗夜「流石湊さんですね。つぐみさんもとても良くしてもらったと言っていたし、やることをしっかりやったみたいですね」
友希那「リーダーとして当然よ。それに、羽沢さんのお父さんには……いえ、この話はいいわね」
紗夜「……言いかけてやめるのはあまり感心しませんが」
友希那「他愛のない話よ。気にしないでちょうだい」
紗夜(……気になる。つぐみさんのお父さんと何があったのだろうか)
友希那(危ないわ。マラソンの時のことを言ってしまったら私のリーダーとしての威厳があっという間に崩壊してしまうところだった)
紗夜(まさか『羽沢珈琲店に永久就職しないか?』という提案を受けたとか……いえ、流石にそれはないはず……でももしかしたら……そうだとしたら私はどうすれば……?)
燐子(氷川さんが……ものすごい真面目な顔で何か考え事してる……)
あこ(まだ食べないなー友希那さん)
197 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/02/26(火) 20:04:45.62 ID:OMi8DRIw0
友希那「さて、これでみんなの報告も終わりね」
リサ「だね。もう真面目な話はいいんじゃない?」
友希那「……そうね。みんな、改めて……1週間お疲れさま」
燐子「はい……」
あこ「はーい!」
紗夜「…………」
友希那「この1週間でロゼリアは間違いなくレベルアップしたはずよ。今回学んだことを、次のライブで見せてちょうだい」
友希那「……だけど、今日のところはそんな話は抜きね。リサが無理しないよう見張りながら、こうしてあこが作って来てくれたクッキーを食べて、」サクッ
あこ(あ、とうとう食べた!)
友希那「たまにはのんびり――けふっ!?」
198 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/02/26(火) 20:06:01.72 ID:OMi8DRIw0
リサ「えっ、急にどうしたの友希那!?」
友希那「な、ごほっ、ごほっ! に、にが、にが……けほっ!」
リサ「ちょ、お茶飲んでお茶!」
友希那「っ、っ……!!」ゴクゴク
リサ「うわぁ、友希那がメチャクチャ涙目に……」
リサ(……普段とギャップがあってちょっと可愛い)
紗夜「…………」
あこ「ふっふっふ……そのクッキーは聖堕天使あこの全ての闇の魔力を込めた逸品……魔界より生まれし暗黒の力を味わうがいい!」
燐子「あ、あこちゃん……」
あこ「えへへ〜、その1個だけ、インスタントコーヒーを大量に入れた苦々クッキーにしてたんだよ! どう、りんりん? あこのセリフカッコよかった?」
燐子「そ、それどころじゃないと……思うよ……?」
199 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/02/26(火) 20:06:58.35 ID:OMi8DRIw0
友希那「……あこ」ユラリ...
あこ「……あ、あれ? 友希那さん、顔がとーっても怖くなってますよ……?」
友希那「よくも、よくもやってくれたわね……覚悟しなさい!」ダッ
あこ「わー!? ご、ごめんなさーい!!」
リサ「ちょ、友希那! 苦いの嫌いなのは知ってるけど部屋の中で暴れないでって!」
紗夜「…………」
燐子「そんなに……苦いのかな……」サクッ
燐子「っ……!?」
リサ「え、え? 燐子、友希那の食べかけ食べたの!?」
燐子「に、にが……」
リサ「燐子まで両手で口押さえて涙目……そんなにヤバいの、これ……!?」
紗夜「…………」
200 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/02/26(火) 20:07:55.98 ID:OMi8DRIw0
友希那「待ちなさい、あこっ!」
あこ「ひぇ〜!」
リサ「アタシもちょっと食べてみよ……」サクッ
リサ「…………」
リサ「え? そんなに苦いかな、これ?」
紗夜「…………」
あこ「紗夜さーん、助けてー!」サッ
紗夜「……え?」
友希那「紗夜……大人しくあこをこっちに渡しなさい……」
紗夜「え……!?」
紗夜(……宇田川さんが私の背に隠れていて、湊さんが涙目で目の前に立っていて、白金さんが両手で口を押さえて俯いていて、今井さんが首を傾げながらクッキーを食べている……)
紗夜(私がつぐみさんのことを考えているうちに一体何が……?)
201 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/02/26(火) 20:09:19.07 ID:OMi8DRIw0
友希那「そう……紗夜もそちら側なのね……」
あこ「紗夜さん、あこは信じてました!」
紗夜「え、あの、状況がよく分からないのですが……」
友希那「そっちがその気なら……リサ、そのクッキーをこっちに」
リサ「あ、うん」
友希那「さぁ紗夜、これを食べなさい」
紗夜「食べかけのクッキーじゃないですか。これがなにか……」サクッ
紗夜「……うぇっ!?」
友希那「苦い? 苦いわよね? その悪魔のクッキーを作ったのがあなたの後ろにいる困ったさんなのよ」
紗夜「の、飲みものを……」
友希那「あこと交換よ」
紗夜「どうぞ……」サッ
あこ「まさかの裏切りですか!?」
友希那「リサがお茶を出してくれるわ。私はちょっとあこと個人的な話をするわね」
紗夜「ごゆっくり……」
202 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/02/26(火) 20:10:19.93 ID:OMi8DRIw0
友希那「さぁ……覚悟はいいかしら、聖堕天使さん?」
あこ「……い、痛くしないでくださいね?」
友希那「無理ね」
紗夜「今井さん……私にも、お茶を……」
リサ「はーい、どーぞ。……そんな苦いかなぁ、あのクッキー」
紗夜「ありがとう……」ゴクゴク
燐子「…………」フルフル
リサ「あ、燐子もお茶?」
燐子「…………」コクコク
リサ「はい、お茶」
燐子「…………」ペコペコ
リサ「……苦いなら口に入れたままにしないで、すぐに飲み込んじゃえばいいのに」
燐子「……っ、はぁ……無理、です……苦すぎて……咀嚼することを……脳が拒みました……」
紗夜「本当よ……。あれが苦くないって、今井さんの舌は一体どうなっているの……」
リサ「どうもなってないと思うけどなぁ」
203 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/02/26(火) 20:11:46.97 ID:OMi8DRIw0
あこ「い、いたたたた!! 友希那さんっ、それ以上グリグリされるとあこの頭が割れちゃいますよ!?」
友希那「大丈夫よ、人間の身体は丈夫に出来ているもの。それにあの苦みに比べれば……うっ、思い出すだけで……」グリグリ
あこ「ごめんなさい、もうしませんっ、もうしませんからぁ!!」
紗夜「……さっきまで真面目な話をしていたのに、すごい賑やかになったわね」
燐子「あのクッキーのせいですね……間違いなく……」
リサ「まー、なんていうか……これもロゼリアらしい……のかな?」
204 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/02/26(火) 20:13:00.39 ID:OMi8DRIw0
◇ロゼリアのレベルアップを計った結果◇
宇田川あこ
ロゼリアのメンバーに対する理解度があがった
リズム感がなんとなくあがった
お菓子作り【レベル1】をおぼえた
イタズラをおぼえた
白金燐子
手先の器用さがあがった
勇気があがった
服飾の幅が広がった
マッチョな男性への免疫力があがった
氷川紗夜
素直さがあがった
ナンパをおぼえた
無自覚ジゴロ【レベル1】をおぼえた
日菜に弱みを握られた
今井リサ
体力が大きくあがった
精神力が大きくあがった
優しさがあがった
苦味無効をおぼえた
湊友希那
猫への理解度があがった
猫カフェへの理解度が大きくあがった
ロゼリアのメンバーに弱点(苦いの嫌い)がバレた
カリスマが崩壊した
おわり
205 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/02/26(火) 20:13:32.53 ID:OMi8DRIw0
前に書いたバンドリ安価SSが全然安価SSしてなかったのでリベンジのつもりで書き始めた結果がごらんの有様です。土曜日以降の話で矛盾などがあったら本当にごめんなさい。
そんな話でしたが、最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
HTML化依頼出してきます。
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/02/26(火) 20:14:17.67 ID:73iWwwyTo
おつ。楽しかったよ
207 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/02/27(水) 17:36:05.65 ID:hMuLKeKh0
ありがとう面白かった
次回作も楽しみにしてます
208 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/02/27(水) 21:00:21.63 ID:rwpSYe/Ro
俺このSSでさよみさに目覚めた!
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/05/16(月) 16:49:27.37 ID:zhTrSQyR0
今更かもしれないが、このssでみささよに目覚めた
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クオリティの高いサービスを貴方に
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