【ダンガンロンパV3】「そして僕は狂った愛に殺される」【安価】

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1 : ◆6vSzk1WFe6 [saga]:2018/08/21(火) 07:16:14.92 ID:93oa96bfO
・ダンガンロンパV3のネタバレがあります(ゲームクリア後の閲覧を強くおすすめします)
・流血、死亡表現があります
・紅鮭団時空です
・全キャララブラブ度最大からスタートです

「うぷぷ……全員で生還できるよう頑張ってね!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1534803374
2 : ◆6vSzk1WFe6 [saga]:2018/08/21(火) 07:18:58.47 ID:93oa96bfO
……

………

…………

ピンポンパンポーン

「オマエラ、おはようございます! 朝です、7時になりました! 起床時間ですよ〜! さぁて、今日も張り切って行きましょう〜!」

最原「……ん……朝か」

最原「ふぅ……」

最原(…昨日でこの学園に閉じ込められてから10日が経った)

最原(…本来は10日経つとここから出してもらえるって話になってたんだけど……)

―――――――――――――――――
3 : ◆6vSzk1WFe6 [sage]:2018/08/21(火) 07:20:54.17 ID:93oa96bfO

……

………

百田「ハァ!?ここでの生活を続けるだと!?」

モノクマ「うぷぷぷ……そうでーす!視聴者からのリクエストを受けここでの学園生活を延長することが決定しましたー!」

東条「最初に聞いていた話とは違うわね。10日経ったら出してくれるという話ではなかったかしら?」

転子「そうですよ!話が違います!いつになったらここから出られるんですか!?」

夢野「一度した約束を破ってはいけないと、ウチのママも言っておったぞ」

モノクマ「だってしかたないじゃーん!視聴者がそれを望んでるんだからさー!」

天海「視聴者って、これを見てる人等がそれを望んでるんすか?」

モノスケ「そうやで。ワイらも約束と違うことはしたくなかったんやけど……視聴者がどーしてもやってくれ言うからな……。ほら、今の時代視聴者からの声を取り入れないとすぐ炎上するやん?やからこれも苦肉の策っちゅーかなんちゅーか……」

モノファニー「ほーんと、生き辛い世の中になっちゃったわねー」

モノキッド「そういうわけでお前らの学園生活を続けることになったっつーわけだ!ヘルイェー!」

最原「そ、そんな勝手な………」

春川「ま、そんな騒いでも仕方ないんじゃない?モノクマが意見を変えるとも思えないし…第一、期間が延長されるだけなんでしょ?」

モノクマ「その通りです!今までと同じように過ごしてもらうだけだよー!」

赤松「まぁ確かに…それだけなら不都合はないかもしれないけど……」

王馬「ま、オレは楽しければなんでもいいけどさー、結局俺らはいつになったら出られるわけ?」

モノクマ「あぁ、その辺は安心してよ。期間を延長するって言っても20日程度だからさ」

モノスケ「あんまり長引かせ過ぎてもマンネリ化するやろうからな。そうならないためにこっちは必死やで」

モノクマ「それにほら、まだここに居たいって人だっているでしょ?この10日間でみんなの絆も深まったはずだしねー」

星「確かに……俺はここから出ても塀の中にぶち込まれるだけだからな。名残惜しくないと言えば嘘になる…」

入間「ケッ…まぁここには発明に必要な道具も施設も一通り揃ってやがるからな。俺様の天才的な発明をするには持ってこいなのは確かだ」

モノクマ「でしょー?こんな充実した施設なんてそうそうないんだからみんな楽しまなきゃ損だよ!視聴者もそれで喜ぶしねー」

モノダム「仲良ク生活シテ来タ皆ナラ…ダイジョーブ……ダヨ」

天海「まぁ確かに……ここにはこんな色んな人達がいますし……楽しめるのは間違いなさそうっすね」

百田「ま…それもそうだな。よく考えてみりゃーそんなに悪い話でもねーか」

アンジー「主は言いました……みんなここでの残りの期間を仲良く過ごすべきだと」

真宮寺「ククク……ここには美しい人がたくさんいるからネ……退屈することはなさそうだヨ……」

王馬「ま、人間じゃないのも混じってるけどねー!」

キーボ「王馬くん!ロボット差別はやめてください!」
4 : ◆6vSzk1WFe6 [sage]:2018/08/21(火) 07:21:53.63 ID:93oa96bfO
モノクマ「ま、そういうわけでお前らにはあと20日間ここで暮らしてもらうから、そういうことでよろしくね!」

モノタロウ「もし何かあればオイラたちを呼んでね!出来るだけ頑張ってサポートするから!」

モノファニー「じゃあ皆で仲良くしてね!陰ながら応援してるわ!」

モノクマ「あ、そうそう!みんなの学園生活をより快適にする為にモノパッドをアップデートしておいたよー」

赤松「アップデートって?」

モノスケ「通話機能とメール機能を付けておいたんや。こういう機能もないとこの先不便や思てな」

最原「ほんとだ……ちゃんと全員分の連絡先が載ってるみたいだね」

王馬「いやー、いい仕事するじゃん!これでいつでもパシリ専用ロボットを呼び出せるよ!」

キーボ「それは…ボクのことではありませんね。ボクは自分の意思で買い物に行くことができますから」

モノキッド「存分に活かして残りの学園生活をせいぜい堪能しやがれ!」

王馬「………なんか怪しいんだよねー」ボソッ

モノクマ「ん?なにか言った?」

王馬「にしし、なんでもないよー
じゃあ俺たちは残りの学園生活を楽しむからモノクマも全力でサポートしてよー?」

モノクマ「勿論です!僕は愛する生徒の為ならどんな努力だって惜しまないよ!サービス残業だろうが帰る時間が遅いせいで家族に冷たくされようが……」ショボーン

モノスケ「あ!お父やんがブルーモードに入ってもうてる!おまえら、行くで!」

モノタロウ「じゃあ皆頑張ってね!」

モノキッド「ヘルイェー!せいぜい楽しみやがれ!モノダム!あいつらの学園生活を派手に祝いやがれ!」

モノダム「ウン……」シュボッ

モノファニー「それじゃ帰りましょ!」

モノクマーズ『ばーいくまー!』
5 : ◆6vSzk1WFe6 [sage]:2018/08/21(火) 07:22:40.44 ID:93oa96bfO
バーン!バーン!バーン

キーボ「あっ、あれが俗に言う花火というやつですね!すでに学習済みですよ!」

夢野「あの花火の形はモノクマーズの顔に模してあるみたいじゃのう……」

入間「ケッ、ど不細工な花火でオレ様の目を汚しやがって……」

春川「……ていうか話が終わったんならもう寄宿舎に帰っていいんだよね?」

キーボ「そうですね。…現に王馬くんはモノクマの話が終わるや否やすぐ帰ったみたいですし……」

百田「ウシッ、じゃあもう夜だし俺達も寄宿舎に帰って寝るとすっか!」

キーボ「そうですね!……ボクの充電もそろそろ活動限界時間を迎えそうですし」

星「じゃあ今日はここら辺で解散ってことで問題ねーな?」

天海「そうみたいっすね。…じゃあみんな、明日からもよろしくお願いするっす」

最原「うん。こちらこそよろしくね」

……
それにしても学園生活の延長か……
確かにちょっと名残惜しさもあったのは否定できない……
それにここでの皆とは今までの生活で絆を深めてきた
……そう考えると残りの学園生活も楽しみかもしれないな………

赤松「……」 クラッ

最原「ん……赤松さん、どうしたの?」

赤松「あ……最原くん……ううん、ちょっと目眩がしてさ」

最原「え、大丈夫?」

赤松「あはは、流石にもう夜遅いから少し疲れちゃったのかも……うん、大丈夫大丈夫!」

最原「それならいいんだけど…」

赤松「ふぁ……少し眠くなってきちゃった。それじゃまた明日、最原くん」

最原「うん、おやすみなさい赤松さん」

最原(赤松さん、少し顔色が悪かったような……気のせいだといいんだけど)

百田「よーし終一明日からも気張っていくぞ!明日はいつもの倍トレーニングだ!」

最原「あはは、今日はトレーニングもなかったからね……でも倍はちょっと多いんじゃ…」

百田「あぁ?何言ってんだ終一!そんなんじゃいつまでも一生に一度は憧れる地上最強の男にはなれねーぞ?」

最原(…僕はそんなグラップラーみたいな憧れは持ってないんだけどな…)

百田「つーわけで俺ももう寝っから、また明日な!」

最原「うん、おやすみ百田くん」

ガチャ

さて……僕も寝るか
明日からの生活……ちょっと不安だけど楽しみでもある
……ここまで絆を深めてきたみんなとなら今まで以上の時間を過ごせるはずだ………

―――――――――――――――――
6 : ◆6vSzk1WFe6 [sage]:2018/08/21(火) 07:25:38.80 ID:93oa96bfO
1日目 

【ナカヨシ度(最大5)】
百田解斗  
星竜馬
天海蘭太郎 
獄原ゴン太
王馬小吉
真宮寺是清
キーボ
東条斬美
夢野秘密子
春川魔姫
茶柱転子
白銀つむぎ
夜長アンジー
入間美兎
赤松楓
7 : ◆6vSzk1WFe6 [sage]:2018/08/21(火) 07:27:03.19 ID:93oa96bfO
最原「さて……と」

最原(期間が延長されたと言っても特別にやることが増えたわけでもないし……)

最原「うん……いつも通りに過ごそうかな」

誰と一緒に過ごしますか?

安価↓1
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/21(火) 07:29:15.83 ID:sOXdz0dz0
王馬
9 : ◆6vSzk1WFe6 [saga]:2018/08/21(火) 08:18:29.49 ID:93oa96bfO
最原(王馬くんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――食堂

王馬「ぐがーー!ぐがーー!」

最原「……」

最原(王馬くんが机に突っ伏したまま寝ているみたいだけど……)

最原「…王馬くん?」

王馬「ぐがー、ぐがー……ん〜…しゃいはらちゃん?」ゴシゴシ…

最原「こんな所で寝てたらまた東条さんに怒られるよ?この前もそれで追いかけ回されてたし…」

王馬「んー?もしかして最原ちゃんオレの心配してくれてるの?最原ちゃんがオレのことをそこまで心配してくれてたなんて……」

最原「……」

王馬「そんな嫌そうな顔しないでよー。分かってるよ、東条ちゃんを無駄に怒らせたくないだけでしょー?」

最原「…うん。東条さんはいつも頑張ってくれてるし余計な心労を増やしたくないって言うか…」

王馬「にしし、最原ちゃんも結構言うようになったね!総統のオレを心労の原因扱いするなんてさー。ま、実際そうなんだけど」

王馬「でも、でもそれでもオレはここで寝るよ!
昨日徹夜したからとっても眠いんだ!」グー

最原「ちょ、ちょっと王馬くん!?眠いなら自分の部屋で…」

王馬「グガーー!グガーー!」スピー スピー

最原(だ、ダメだ…!鼻ちょうちんまで作って爆睡してるみたいだ…)

最原「でも……こんな所東条さんに見られたらまた…」
10 : ◆6vSzk1WFe6 [sage]:2018/08/21(火) 08:19:47.99 ID:93oa96bfO
ガチャ

東条「あら、おはよう最原く……」

最原「…あ」

王馬「グガーー!グガーー!」

東条「……王馬君」

王馬「……ん…しつこいなぁさいはらちゃん……オレはここで寝る…って…」ガタッ

東条「…おはよう、王馬君」

王馬「あー、東条ちゃんかー!おはようおはよう!奇遇だね〜こんな所で会うなんてさ〜」

東条「そうね……ねぇ王馬君?」

王馬「…ん?」

東条「何度も散々注意したのにまだ分かってくれてないみたいね…私とても悲しいわ」

王馬「んー、いや〜…ハハ…さっきのは寝てたっていうかね、徹夜明けの生理現象って言うか…」

東条「……」

王馬「いや〜…あの〜……」

東条「……」ゴゴゴ

王馬「……東条ちゃん?」

東条「…どうやら王馬君にはしっかりと理解してもらう必要があるみたいね」ゴゴゴゴゴ…

王馬「は、はは…」

……その後王馬くんは学園中を逃げ回ったが結局東条さんから逃げ切ることが出来ずに追い詰められることになる。
必死の泣き土下座によってなんとかその場を凌ぐことには成功したが、後で東条さんにこってり絞られていた。
…僕はこの時、東条さんだけは怒らせないようにしようと誓った。

………王馬くん、東条さんと一緒に過ごした
王馬小吉、東条斬美とのナカヨシ度が上がりました!

………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

安価↓1
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/21(火) 08:23:59.75 ID:0aqzetPF0
春川
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/22(水) 10:53:47.26 ID:XTWNC2j40
何人か病ませても…バレへんやろ…
13 : ◆6vSzk1WFe6 [saga]:2018/08/23(木) 03:11:17.62 ID:3RugQj1M0
最原(春川さんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――春川の個室

ピンポーン

……

……

ガチャ

春川「…最原?」

最原「おはよう、春川さん」

春川「ハイハイ、おはよう……」

サッ

最原「……?」

最原(春川さん…今なにか隠したような……)

春川「…どうしたの?そんなにジロジロ見て…」

最原「あ、えーっと……」

なんて言おうか……

1.何を隠したか聞く
2とりあえず誤魔化す

安価↓1
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/23(木) 06:38:25.08 ID:uYH1300i0
1
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/23(木) 19:11:25.06 ID:5/oHjyuSO
おかえり
待ってたよ
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/24(金) 08:12:06.18 ID:pAVqDPPx0
愛されての人か?そうなら超期待
17 : ◆6vSzk1WFe6 [sage]:2018/08/25(土) 06:36:02.95 ID:HJ2KhYaP0
最原「今、何か隠さなかった?」

春川「……」

最原「…あの……春川さん?」

春川「………」

最原「…えぇっと……」

春川「……これのこと?」ヒョイ

最原「これは……ハンカチ?」

春川「うん…作ってみたんだ」

最原「作ったって…春川さんが?」

春川「……うん」

最原「…春川さんが裁縫が上手なんて知らなかったよ。これ、凄く良くできてるし」

春川「……」

春川「…それ、アンタにあげるよ」

最原「え?」

春川「…何、不満なの?」

最原「い、いや…そうじゃなくてさ……本当に僕が貰っていいの?」

春川「…いいよ、別に」

春川「……元々アンタにあげる為に作った物だし……」ボソッ

最原「……?」

春川「…とにかく、貰ってよ」ギロッ

最原「う、うん……」

最原(凄い圧で睨まれてしまった……でもこのハンカチ本当に良く出来てて…手作りとは思えないな)

最原「……ありがとう、凄く嬉しいよ。大事に使わせてもらうね」

春川「……うん」

最原(それにしても……)

最原「………」ジッ…

春川「…何か言いたそうな顔してるけど?」

最原「あ、いや…こんな事言うの失礼かもしれないけど……春川さんが裁縫するなんて……」

春川「…意外?…昔孤児院にいた時は下の子達の服を直したり作ってあげたりしてたからさ」

最原「そっか、それで上達していったんだね」

春川「うん…あの子達外に出る度に服を破ってくるからさ…」フフ

最原(…春川さん、なんだか楽しそうだな…)

………春川さんと雑談して過ごした
春川魔姫とのナカヨシ度が上がりました!

………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

安価↓1


18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 07:06:55.82 ID:4GphzWADO
赤松
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/16(火) 22:36:08.14 ID:xlYKMEsG0
復活してたのか
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/20(土) 18:26:22.55 ID:xE318Ma1o
ほしゅ
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/20(土) 18:28:16.37 ID:e5xbMzj9O
待ってた
保守
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 04:06:38.25 ID:Gf7kyDbu0
保守
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/18(火) 02:05:02.23 ID:QAx29pcL0
保守
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/18(金) 02:00:45.46 ID:+a6Iv9wo0
保守
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/25(金) 21:10:08.51 ID:vhT+AaBY0
まだかなー
期待ですっ
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/24(水) 22:02:23.79 ID:Ha0NvE3R0
この際本人じゃなくてもいいから誰か続き書いてくれ
27 :DIO :2020/08/30(日) 23:46:28.44 ID:Nj9koU4a0
失踪したか…
28 : ◆6vSzk1WFe6 [saga]:2020/10/27(火) 22:06:02.96 ID:ug9qYly40
最原(赤松さんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――超高校級のピアニストの研究教室

赤松「……♪」

最原(赤松さん……今日もピアノのレッスンをしているみたいだ……)

赤松「ふぅ……いったん休憩……ってあれ、最原くん?」

最原「赤松さん、今日もずっとピアノのレッスンを?」

赤松「うん、まあね。といっても5時間くらいだけど……」

最原
29 : ◆6vSzk1WFe6 [saga]:2020/10/27(火) 22:25:09.72 ID:ug9qYly40
最原(軽い顔で言ってるけど5時間って結構な時間だよな……流石だな)

赤松「あれ、ていうかいつからいたの?」

最原「実は30分くらい前から……」

赤松「えっ!?そんなに前から……も〜、声掛けてくれればいいのに!」

最原「あはは、ごめん。ついつい聴き入っちゃって……」

最原「でもやっぱり赤松さんの演奏はすごいね。ずっと聴いていられるよ」

赤松「え、そ、そう……?えへへ、そんな風に言われるとお世辞でも嬉しいな……」

赤松「そうだ、せっかくだから最原くんも今から一緒にレッスンしない?」

最原「うん。実は僕もそう思って来たんだ……赤松さんが良ければ是非」

赤松「じゃあ決まり、やろうやろう……といってもうまく教えられるか分かんないけど……」

最原「そんなことないよ、赤松さんは教え方が上手いし、足りてない部分を的確に教えてくれるし、演奏で分かりやすく説明してくれるし、それに……」

赤松「わーっ!やめてやめて最原くん!そんなに褒められると恥ずかしいよ!」カァァ

赤松「ふふ……じゃあまず今日はね……」

………赤松さんとピアノのレッスンをして過ごした
赤松楓とのナカヨシ度が上がりました!
30 : ◆6vSzk1WFe6 [saga]:2020/10/27(火) 22:26:02.63 ID:ug9qYly40
ピンポンパンポーン
――――夜時間になりました

ピンポーン ピンポーン
最原「ん……誰か来たみたいだ……」

誰だろう……?
安価↓1
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/27(火) 22:30:17.95 ID:MNpolNNB0
いるま
32 : ◆6vSzk1WFe6 [saga]:2020/10/30(金) 03:14:16.77 ID:s+1EHa7k0
今更ですが2年も更新出来ず大変申し訳ございません。
今後は時間が取れた時に少しずつでも更新していきます。
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/30(金) 17:24:30.81 ID:687/yEqIo
完全にエタったと思ってたから予想外の更新で嬉しい、無理しない範囲で更新続けて欲しいわ
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 03:29:04.71 ID:/7VcE1sd0
ヤンデレもいいけど修羅場も見たいね
最原をめぐる夢野と茶柱の醜い争いとか
35 : ◆6vSzk1WFe6 [sage]:2021/01/07(木) 09:51:57.64 ID:zP72dEtnO
ガチャ

最原「あれ、入間さん。こんな夜中にどうしたの?」

入間「どうしたもこうしたもねー!ついにアレが完成したんだよ!アレが!」

最原「アレって……?」

入間「催淫マッサージ機だ、お前には言ってなかったか?」

最原(名前だけでロクでもない機械なのは分かるな……)

最原「……それで、なんで僕の部屋に?」

入間「あ?決まってんだろ。お前で最終段階のテストをするんだよ」

最原「え……」

入間「おら、さっさと来い!」グイッ

最原「ちょ、ちょっと待ってよ!」

入間「ん?なんだ?」

最原「嫌だよ!そんな訳の分からない機械のテストなんて。安全かどうかも分からないし……」

入間「オレ様の発明を疑ってんのか?安全に決まってんだろ!」

最原(信用できない……)

最原「とにかく……僕は断らせてもらいたいんだけど……」

入間「え、えぇ…なんでぇ…?アタシのこと嫌いだから…?」グスグス

最原「いや、ちが、そういうことじゃなくて……」

入間「う……うぇぇ…」グスグス

最原(泣かせてしまった……)

1.それでも断る
2.テストを受ける

どうしようか……
安価↓1
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/07(木) 10:01:03.29 ID:0+OwOys/o
2で行こう
37 : ◆6vSzk1WFe6 [sage]:2021/01/07(木) 19:54:40.56 ID:Aloz+9+XO
最原(泣かれてしまったら流石に断れないな……)

入間「うぅ……分かった……もう帰る……」グスン

最原「ちょ、ちょっと待って入間さん!」

入間「ふぇ?」

最原「入間さんの発明ならきっと大丈夫だよね。疑ったりしてごめん、テストを受けるよ」

入間「ほ、ほんと?」

最原「うん」

入間「よーし、そうと決まればさっさと行くぞ!」

最原(大丈夫……だよな?)
38 : ◆6vSzk1WFe6 [sage]:2021/01/07(木) 19:55:14.59 ID:Aloz+9+XO
………

………

――――超高校級の発明家の研究教室

入間「ホラ、コイツに座ってみろ」

最原「これが入間さんの新作の……催淫マッサージ機?」

入間「ひっひゃっひゃ!そうだ!気持ち良すぎてぶっ飛ばねーように気をつけろよ!」

最原(普通のマッサージ機に見えるけど……とりあえず座ってみるか)

ゴウンゴウン……

最原「………」ゴウゴウ

最原「あれ意外と普通な……ウッ!?」

最原(なんだろう、今一瞬身体が熱くなったような……)

最原「……ウッ…ハ……ハァ……」

最原「アァァァ……………」

………

………

最原「は、はぁっ……はぁっ……」

ゴウンゴウン

最原(だ、だめだ……これ以上は……)

ダッ

入間「おい、まだ途中じゃねーか」

最原「いや……もう十分だよ……これ以上は……」

入間「はーあ、まあ仕方ねーか。童貞のダサイ原がこんな超絶絶頂マシン耐えられる訳ねーもんな!」

最原(くっ……なぜか悔しいけどその通りだ……)

最原「これはその……全身の性感帯を突くように作られたマッサージ機なの?」

入間「よーく分かったな!コイツは座った人間の性感帯を突いて突いて突きまくる神のマシンだ!コイツの前では全員が哀れな雌豚になるって訳だ」ヒャッヒャッヒャッ

最原「なるほど……色々言いたいことはあるけどすごいハイテクなマシンだね……」

入間「で、この後ろに付いたモニターを見ると……お前は首筋が弱いんだな」

最原(そんなデータまで残るのか……)

入間「であとは脇腹と……足の指と……」

最原「読み上げなくていいよ!」

入間「ま、いいや。ホラ、テストの続きをやんぞ」

最原「え!?まだやるの……僕もう帰って寝たいんだけど……」

入間「な、なんで?アタシと一緒にいるのイヤ……?」ウルウル

最原(これは……付き合うしかないみたいだな……)

………

……



入間さんとマッサージ機のテストをして過ごした
入間美兎とのナカヨシ度が上がりました!

………今日はもう寝よう
39 : ◆6vSzk1WFe6 [sage]:2021/01/07(木) 20:00:40.70 ID:Aloz+9+XO
2日目 

【ナカヨシ度(最大5)】
百田解斗  
星竜馬   
天海蘭太郎 
獄原ゴン太 
王馬小吉  ♡
真宮寺是清 
キーボ
東条斬美  ♡
夢野秘密子
春川魔姫  ♡
茶柱転子
白銀つむぎ
夜長アンジー
入間美兎  ♡
赤松楓   ♡
40 : ◆6vSzk1WFe6 [sage]:2021/01/07(木) 20:01:20.66 ID:Aloz+9+XO
最原「ん……朝か……」

最原(さて……今日はどうしようか)

誰と一緒に過ごしますか?

安価↓1
41 : ◆6vSzk1WFe6 [saga]:2021/01/08(金) 08:30:01.76 ID:dETgG7nDO
レスないので再度
安価↓1
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/08(金) 08:38:30.94 ID:EFrWJuAr0
茶柱
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/08(金) 09:32:36.93 ID:6UNhOozU0
上がってると思ったら更新だった
やった
44 : ◆6vSzk1WFe6 [sage]:2021/01/08(金) 16:26:31.40 ID:XgnipEsKO
最原(茶柱さんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――中庭

茶柱「………」イチニーサンシー

最原(茶柱さんが数字を数えながら体を前に伸ばしたり反ったりしている……)

最原「茶柱さん、おはよう」

茶柱「あ、最原さん!おはようございます!」

最原「今……なにしてたの?」

茶柱「見ての通り、ネオ合気体操です!」

最原「ネオ合気体操?」

茶柱「師匠といつも一緒にやっていた体操です。これをやると格段に動きが良くなるんですよ」

最原「それにしても体を前に伸ばしたり反ったりものすごい動きだったね」

茶柱「全身の関節を柔らかくする為ですね!最初はキツいけど慣れればなんとも無くなりますし……そうだ、最原さんも一緒にやりますか?」

最原「うーん、じゃあお願いしようかな」

茶柱「分かりました!それでは、転子の真似をして動いてみてください」

イチニーサンシー

………

………

茶柱「うーん、最原さん少し動きが硬いですねかくなる上は……」

スタスタ

グッ

最原「……?」

茶柱「こうやって後ろから手を掴まれて反るような体勢にします。そして最原さんの背中を足で踏みながら……ハッ!」

グーーッ

最原「!?イデ、イデデデ!!痛いよ茶柱さん!」

茶柱「大丈夫です!すぐ慣れます」

最原「慣れるって言っても……痛い、痛いって!!」

茶柱「静かにしてください!時にはこのくらいの我慢も必要なんです!」グーーッ

最原「いた、イタタタタタタ!!痛い痛い!」

茶柱「なんのこれしき!!ハッ!!」

最原「ウワアアァァァァ!!」

………茶柱さんと体操をして過ごした
茶柱転子とのナカヨシ度が上がりました!

………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

安価↓1

45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/08(金) 18:12:55.74 ID:zOhPmvlBo
つむぎ
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/08(金) 22:28:32.34 ID:2Doq3yrC0
どうもSっ気の強そうな女が多そうだな…
47 : ◆6vSzk1WFe6 [saga]:2021/01/10(日) 00:49:10.82 ID:uEKA9ZDX0
最原(白銀さんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――白銀の個室

ピンポーン

………

………

ガチャ

白銀「あ……おはよう、最原くん……」

最原「おはよう白銀さん。なんだかすごくやつれた顔をしてるけど……」

白銀「あはは、ちょっとね……徹夜でコスプレ用の衣装を作ってたんだ……」

最原「徹夜で……って、大丈夫?」

白銀「これくらい全然大丈夫だよ……イベント前には徹夜で衣装を仕上げたりすることもわりとあるから……」

最原(目にクマを作って足元がふらついた状態だけど……どう見ても大丈夫じゃないよな?)

最原「あの、もしよかったら僕も手伝おうか?……って言っても裁縫とかは人並みくらいにしかできないんだけど」

白銀「え、ほんとに!……それならお言葉に甘えてお願いしようかな」

最原「ちなみに……どんな衣装を作ってたの?」

白銀「ああ、えっとね……とりあえず部屋に入ってもらえるかな?」

最原「あ、うん。失礼します……」

部屋に入ると背の左右に大きな白翼の着いた真っ黒な衣装が目に入ってきた。
所々に魔法陣を模した刺繍が入っており、部屋に似合わぬ厳格な雰囲気が漂っている。

最原「……作ってたのって……この衣装?」

白銀「うん、昨日の昼から作り始めたんだけど……思ったより時間がかかっちゃって……」

最原(これは……コスプレに疎い僕でもとんでもないクオリティなのが分かる……1日でここまで1人で仕上げただけでも驚異的だ……)

最原「こんなクオリティの高い衣装……自分から言っておいてなんだけど僕に手伝えるかな……」

白銀「あはは、大丈夫だよ!手伝ってもらうって言っても簡単な作業を任せるから」

最原「それなら安心……かな?」

白銀「よし、じゃあ早速……最原くんの後ろにある懐中時計を取ってくれる?」

最原「懐中時計……はい」

白銀「よし、それからそこの緑のマスキングテープと黄色のフェルト生地と髑髏の装飾、星の描いてるバッジ、裏に蛇の印刷がトランプ、あとそれと……」

最原「え、えーっと……これとこれとこれと……」

………

……



白銀さんと衣装を作って過ごした
白銀つむぎとのナカヨシ度が上がりました!

………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

安価↓1
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/10(日) 01:57:19.46 ID:kT88wNWT0
アンジー
49 : ◆6vSzk1WFe6 [saga]:2021/01/10(日) 05:06:42.57 ID:uEKA9ZDX0
最原(アンジーさんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――アンジーの個室

ピンポーン

………

…………

………………

最原(出ないな……仕方ない、帰るか)

……ガチャ

最原「あ……」

アンジー「ふぁ〜……あれ、終一?」

最原「アンジーさん……もしかして寝てたの?」

アンジー「んー、そうだよー。今日はお日様もポカポカしてるし絶好のお休み日和だからねー」

最原「あー……ごめん、起こしちゃって」

アンジー「にゃはははー!全然大丈夫だよー。終一がアンジーのとこに来てくれてとっても嬉しいよー?」

最原「でも……まだ眠そうな顔してるよ?僕はやっぱり帰った方がいいんじゃ……」

アンジー「だめだよー?せっかく来たんだからアンジーと一緒に寝ていかなきゃ損だよー?」

最原「え?いやでもアンジーさんの部屋で寝るわけには……」

アンジー「いいからいいからー」ギュー

………

………
50 : ◆6vSzk1WFe6 [saga]:2021/01/10(日) 05:07:13.88 ID:uEKA9ZDX0
最原(部屋に引き摺り込まれてしまった………)

アンジー「んしょっ……ほら、ここだよ終一ー」

アンジーさんがベッドに横たわって促すようにポンポンと毛布を叩いている。

最原「えっと……いや、でもそれじゃ添い寝になっちゃうんだけど……」

アンジー「んー?それがどうかしたの?」

最原「え……いや……そうだ、僕は床で寝るから……」タジ…

アンジー「だめだよー?」グイッ

最原「わっ……」

アンジー「床で寝ちゃうなんてだめだめー。二人で一緒に寝た方が暖かいよー?」ギュー…

言うや否や、僕の体に抱きついて肢体を絡ませてきた。
胸板に頭を寄せたアンジーさんの髪から甘い香りが漂い、鼓動の速度がどんどんと上がってくる。

最原「あ、アンジーさん!?ちょっと……」

アンジー「大丈夫大丈夫ー。すぐ眠くなるよー」

最原(いや、こんな状況で眠くなるわけないんだけど……!)

アンジー「んーふふ……やっぱり二人だとあったかいねー」

最原(だれか……助けてくれ……)

………

………

………

アンジー「………」スース-

最原(ね、寝たかな……?今なら抜け出せるかもしれない……)

1.今のうちに抜け出そう
2.大人しくここで寝ておこう

どうしようか……?
安価↓1
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/10(日) 08:04:21.41 ID:5h99IjFD0
1
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/10(日) 18:00:46.71 ID:sipBo9pO0
3.ちょっといたずらしてみようかな…
53 : ◆6vSzk1WFe6 [saga]:2021/01/10(日) 20:46:23.79 ID:uEKA9ZDX0
最原(流石にここで寝ていく訳にはいかないし……今のうちに抜け出そう……)ソッ

ガチャ………

………バタン

最原「ふぅ……」

最原(もうこんな時間か……とりあえず部屋に帰ろう……)

………

………

ーーーー最原の個室

最原(なんだか今日は疲れてしまった……もう寝ようかな………)

ピンポーン

最原(ん……誰か来たみたいだ)

誰だろう………?
安価↓1
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/10(日) 20:49:01.61 ID:GZ6FFRlm0
東条
55 : ◆6vSzk1WFe6 [sage]:2021/01/10(日) 23:14:54.42 ID:uEKA9ZDX0
ガチャ

最原「あれ、東条さん。こんな時間に珍しいね」

東条「こんな夜にごめんなさい。……コレ、最原くんのハンカチじゃないかしら」

最原「ん……ああ、たしかにこれは僕の……わざわざ届けに来てくれたの?」

東条「ええ……夜長さんの部屋の近くに落ちていたから」

最原(さっき急いで出てきた時に落としちゃったのか……)

最原「わざわざありがとう、東条さん」

東条「ふふ、これくらいお安い御用よ」

東条「ところで最原くん……少し聞きたいことがあるのだけれど」

最原「ん、なに?」

東条「………」

東条「……いや、ごめんなさい。やっぱりなんでもないわ、忘れて」

最原「?」

東条「それじゃあ、おやすみなさい」

最原「あ、あぁ、うん。おやすみ」

バタン

最原(東条さん、何か聞きたいことがあったのかな……?)

最原(……まぁ、考えてても仕方ないか……今度聞いてみよう……)

東条さんがハンカチを届けてくれた
東条斬美とのナカヨシ度が上がりました!

………今日はもう寝よう
56 : ◆6vSzk1WFe6 [saga]:2021/01/10(日) 23:19:53.26 ID:uEKA9ZDX0
3日目 

【ナカヨシ度(最大5)】
百田解斗  
星竜馬   
天海蘭太郎 
獄原ゴン太 
王馬小吉  ♡
真宮寺是清 
キーボ
東条斬美  ♥
夢野秘密子
春川魔姫  ♡
茶柱転子  ♡
白銀つむぎ ♡
夜長アンジー
入間美兎  ♡
赤松楓   ♡
57 : ◆6vSzk1WFe6 [saga]:2021/01/10(日) 23:20:20.33 ID:uEKA9ZDX0
最原「ん……朝か……」

最原(さて……今日はどうしようか)

誰と一緒に過ごしますか?

安価↓1
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/10(日) 23:29:49.46 ID:HtL+sheZO
百田
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/11(月) 02:41:35.61 ID:8TszBWQn0
♡二つでになるのか
アンジーの♡ついてないのはミス?
60 : ◆6vSzk1WFe6 [saga]:2021/01/11(月) 04:28:03.98 ID:0RygvzPs0
最原(百田くんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――食堂

最原「おはよう百田くん」

百田「お、終一。オメーも今朝飯か?」

最原「うん……隣座らせてもらうね」

百田「おう」モグモグ

最原「さ」
61 : ◆6vSzk1WFe6 [saga]:2021/01/11(月) 04:44:49.72 ID:0RygvzPs0
百田「ん……さ?」

最原「ああいやごめん……」

最原(寒い……なんだか寒気がする……)

百田「終一、なんだか顔色が悪いぞ?」

最原「あ、あはは。そうかな?いや、寝起きですこし気分が上がらなくて」

百田「あ……なるほどな。それなら……」ゴソゴソ

最原「?」

百田「ほら、これやるよ」

最原「これは……何かのサプリ?」

百田「ああ、実は俺もここのところ低血圧気味でな……朝こいつを飲んでんだ。こんなんでも少しは体調も良くなるんじゃねーかと思ってな」

最原「ありがとう、百田くん」

百田「いいってことよ。……飲んでも体調が良くならねーなら部屋に帰って寝てた方がいいぞ」

最原「うん」

百田「とりあえず飯食おうぜ」

最原(百田くん……心配してくれてるみたいだな)

百田くんと朝食をとりながら雑談して過ごした
百田解斗とのナカヨシ度が上がりました!

………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

安価↓1
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