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魔法少女育成計画NGシーン集
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5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/11(土) 21:50:08.30 ID:9nkniOe50
その頃近くの路地裏では
リップル「・・・・・・・。」
ファヴ「何があったポン?」
リップル「足を滑らした。」
ファヴ「落下魔法少女リップルだポン!!」
リップル「そんな二つ名つけるな。」
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/11(土) 21:52:56.20 ID:9nkniOe50
ファヴ「屋根をジャンプしてたら足を滑らせてそのまま落下、魔法少女なのに無様だポン。」
リップル「おいファヴ・・。」
ファヴ「何ポン?」
リップル「このことは他の魔法少女には内緒にしてくれ・・・。」
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/11(土) 21:53:34.22 ID:gLmtGU0SO
魔法少女育成計画NGシーン集
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533989769/
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/11(土) 21:55:03.92 ID:9nkniOe50
ファヴ「分かったポン、このシーンは取り直しするポン」
リップル「・・・すまん。」
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/11(土) 21:59:25.74 ID:9nkniOe50
NG2「行き過ぎです。」
アニメ2話より
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/11(土) 22:02:46.87 ID:9nkniOe50
夢の世界
「誰か助けてくれ!!」
ねむりん「待てーい!」
「えっ?」
ねむりん「しゅわーち♪」
ビューーーーーーーーン
ねむりん「あれ?」
ファヴ「ねむりん、行き過ぎだポン!!もう一回だポン!」
ねむりん「えへへ、ごめん♪」
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/11(土) 22:07:44.06 ID:9nkniOe50
take2
「誰か助けて!!」
ねむりん「待てーい!」
「えっ?」
ねむりん「しゅわーち♪」
ビューーーーーーーン
ねむりん「悪さをする怪獣・・・ってあれ?いない。」
ファヴ「ねむりん、また行き過ぎだポン!」
ねむりん「ごめん♪」
この後成功するまで結構時間かかった
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/11(土) 22:09:52.64 ID:9nkniOe50
NG3「穴」
アニメ3話より
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/11(土) 22:12:48.04 ID:9nkniOe50
ルーラ「よく頑張ったね、たま。これくらいはやってもらはないと困るわ。」
たま「はい。」
ルーラ「はい、今日は解さ・・・・!?」
たま「あれ、ルーラはどこ?」
ミナエル「さすがルーラ様、帰るときも一瞬だなんてやるー!」
ユナエル「やるー!」
ミナエル「じゃあ、私達も帰ろうか。」
ユナエル「そうだね。」
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/11(土) 22:17:09.10 ID:9nkniOe50
スイムスイム「・・・・・・。」
たま「どうしたの?スイムちゃん、忘れ物?」
スイムスイム「ううん、先帰ってていいよ。」
ルーラ「おーい!だれか出せ!これはリーダー命令よ、ちょっとだれか、help、help!!お願いします助けてください。ちょ、だれか助けろやゴラー!!」
スイムスイム「ルーラ、無様・・・。」
ルーラ「スイムスイム!見上げるなら助けなさい!!」
うっかりたまの掘った穴を埋めたところに足を踏み入れたルーラであった
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/11(土) 22:18:29.44 ID:9nkniOe50
ルーラ「はあ・・はあ・・・この穴、地味に深い!!」
スイムスイム「自力で戻ってきた。」
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/11(土) 22:28:19.63 ID:9nkniOe50
NG4「ラ・ピュセルなんてことしてくれたポン!」
4話より
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/11(土) 22:35:05.36 ID:9nkniOe50
ラ・ピュセル「足止め?はっ、スノーホワイト!!」
しかし、ルーラの魔法によりスノーホワイトは動けなくなっていた
キャンディを転送させてたのだ
スイムスイム「完了・・・。」
ラ・ピュセル「クッソー!!」
ドゴンと鈍い音がしたと思ったら・・・
ザクン!!!!
ラ・ピュセル「うん?あっ・・・。」
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/11(土) 22:39:40.56 ID:9nkniOe50
なんと鉄塔が真っ二つになったのだ
スノーホワイトは救出できたが・・・
ズシーン!!
切れた塔の半分が大きな音を立てて地面に倒れた
ラ・ピュセル「・・・・・・・・。」
ルーラ「あれは、やってしまったわね。」
ミナエル「ああ・・・。」
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/11(土) 22:44:41.20 ID:9nkniOe50
ファヴ「なんてことしてくれたんだポン!!」
ラ・ピュセル「さーせん・・。」
ファヴ「取り返しのつかないことをして、どんだけ弁償のお金が必要かわかってるのかポン!?」
ラ・ピュセル「はい・・・。」
スノーホワイト「しばらく、鉄塔での撮影はなしになり、これのOKシーンをとったのはかなり先となりました。(何故ファヴは魔法少女の力だとこうなるかもしれないのに撮影をそこでしたんだろう・・・。)」
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/11(土) 23:40:28.54 ID:W022390jo
期待
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/12(日) 10:05:13.15 ID:j1bKkojn0
pixiv小説かな?
「なんでこんなに太るまで食べたんだよ〜!トップスピードォ!」
「ちけぇよ!!」
↑これもネタ
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/12(日) 11:07:00.25 ID:0qyDn2yM0
NG5「危ないアレ」
アニメ5話より
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/12(日) 11:18:52.42 ID:0qyDn2yM0
シスターナナ「ですから私はあの方が魔法少女になる手助けをしたいのです。」
マジカロイド44「ジャジャジャジャーンマジでヤバスギる本デス!!」
シスターナナ「・・・・・・・。」
マジカロイド44「ってなんじゃこりゃー!!デス。」
マジカロイド44「いくらランダムに出るといってもこれはヤバすぎます。」
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/12(日) 11:21:54.55 ID:0qyDn2yM0
ファヴ「ん?NGにするポン?」
マジカロイド44「これじゃあダメです、やり直しをお願いするのデス。」
シスターナナ「・・・・・・・。」
ファヴ「そんなにいけない本なのかポン?」
(マジカロイドがファヴに本を見せる)
ファヴ「こっ・・・これは・・・・。」
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/12(日) 11:24:46.87 ID:0qyDn2yM0
ファヴ「ヤバいポンヤバいポン本当にヤバいポン、あっでもこの人好みだポン、おお、この乳やっばいポンおおすごいポンすごいポン」
マジカロイド44 シスターナナ「・・・・・。」
ファヴ「うん、確かにこれは危険すぎるポンね、分かったポン取り直しを・・・ってどしたポン?」
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/12(日) 11:27:49.49 ID:0qyDn2yM0
マジカロイド44「あんた、キモイデス。」
シスターナナ「そんな趣味があったんですね・・・。」
マジカロイド44「これ、チャットで拡散しますか。」
シスターナナ「ええ、いいですねそれ。」
ファヴ「ん?何でだポン?」
この後ファヴはみんなからドすけべファヴ、変態ファヴ、外道ファヴ、クソファヴなどとしばらく呼ばれるようになった
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/12(日) 11:43:50.81 ID:0qyDn2yM0
NG5おまけ
ファヴ「わけがわからないポンあれを見たくらいでなんでみんなドン引きするポン?」
ラ・ピュセル「ファヴ、お前もやっぱ男だな。あれで興奮するの少し分かるよ。」
ファヴ「なんでそんな目で見るんだポン。」
ラ・ピュセル「僕は君に引くことはない、同じ男同士だからさ・・・。」
ファヴ「ラ・ピュセル・・・。」
時おりファヴは任務終了後に深夜、ラ・ピュセルと話すことがこの時から多くなった
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/12(日) 22:18:27.35 ID:0qyDn2yM0
NG6 「ラ・ピュセル生存ルート!?」
アニメ6話より
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/12(日) 22:23:08.05 ID:0qyDn2yM0
ラ・ピュセル「だからクラムベリー、お前のような者は魔法少女として認めない!」
(ドゴーン!!)
・・・・・・・・・・・
ラ・ピュセル「(あれ、何もおきない?たしかこっからサイレンが聞こえて首を絞められると台本には書いてあったが・・・。)
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/12(日) 22:26:18.79 ID:0qyDn2yM0
ラ・ピュセル「というか、クラムベリーはどこ行った!?・・・まあいっか、僕の生存ルートということで僕のファンも喜ぶだろ、「良かった、ラ・ピュセル死ななかった」と取り敢えず家帰って今日はもう寝るか、うう、血糊がヤバいから早くシャワー浴びたい、この姿のまま浴びるわけにはいかないが。」
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/12(日) 22:31:04.12 ID:0qyDn2yM0
その頃とあるホテルにて
カラミティ・メアリ「んで、その窓ガラス突き破って入ってきたわけね。」
クラムベリー「ええ。」
カラミティ・メアリ「たしかあなた、設定だと最強の魔法少女だったはずよね?」
クラムベリー「はい。ですが、油断してたら峰打ちでここまで吹き飛ばされてしまいました。」
カラミティ・メアリ「なんでずっと背中を床につけたままなんだい?」
クラムベリー「背中から入ってきましたからね、背中が痛いです。」
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/12(日) 22:35:41.48 ID:0qyDn2yM0
カラミティ・メアリ「痛くて動けないのか、取り敢えずサロン◯スくらいならあるわよ。」
クラムベリー「すいません、お願いします。」
カラミティ・メアリ「しばらくは安静にしとくのよ。」
勿論その後ファヴに呼び出され取り直しとなり、ラ・ピュセル生存ルートはお蔵入りとなった。
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/13(月) 10:33:26.35 ID:B1y0mBC00
>
>>21
・・・
流石にはやすぎたか・・・
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/13(月) 19:17:39.70 ID:0OoKaDRfO
NG7「これは痛い」
アニメ7話より
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/13(月) 19:27:13.60 ID:0OoKaDRfO
カラミティ・メアリ「ここまであんたをコケにしたのはあんたが初めてだよ!」
カラミティ・メアリはハードゴア・アリスを刃物でめった刺しにした後それを燃やして泥々にしそして・・・
カラミティ・メアリ「フフ・・・。」
それをドラム缶の中に入れセメントを被し、
カラミティ・メアリ「これで問題ないでしょう。」
(ガン!)
カラミティ・メアリは海にドラム缶を投げ捨てようとしたら・・・
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/13(月) 19:33:58.93 ID:0OoKaDRfO
カラミティ・メアリ「いったー!!!!ドラム缶を横にすんの忘れてた!」」
カラミティ・メアリはドラム缶を立たせたまま蹴ってしまったのだ
ファヴ「うわ!どうしたポン?」
カラミティ・メアリ「ドラム缶に足をぶつけたのよ!」
ファヴ「なんでそうなるポン?」
カラミティ・メアリ「ドラム缶を横にしないでそのまま蹴った、当然動かないから蹴ったときの反動をおもいっきり受けたんだよ・・・。」
ファヴ「それは痛いポンね。」
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/13(月) 19:41:51.42 ID:0OoKaDRfO
カラミティ・メアリ「そんなことより速くなんか冷たいのを持ってきて、足を冷やしたいのよ!!」
ファヴ「失敗は完全に自分のせいだと思うポンけど、マジカロイド44に連絡をしたらどうポン?撮影も終わって暇そうにしてると思うポン。」
カラミティ・メアリ「それからもう一つ!」
ファヴ「まだあるポン?」
カラミティ・メアリ「足が落ち着いたら撮影やり直しをいいかい?」
ファヴ「分かったポン」
カラミティ・メアリ「前回安静にしろと他の人にいった人が逆に安静にするなんて・・・。」
ファヴ「安全第一ポン。」
カラミティ・メアリ「あんたがその言葉を使うか?」
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/14(火) 12:54:44.72 ID:aUzhc0ug0
回想編のNGはある?
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/14(火) 16:12:40.31 ID:c791bdXT0
NGは12話まで回ったらもう一回1話から回ります
どんなNGが出るか楽しみにしててください。
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/14(火) 17:09:13.73 ID:c791bdXT0
NG8 「止まらないスイムスイム」
アニメ8話より
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/14(火) 17:13:11.05 ID:c791bdXT0
NG8「止まるスイムスイム」
アニメ8話より
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/14(火) 17:16:13.37 ID:c791bdXT0
シスターナナ「スノーホワイトとハードゴア・アリスからも協力していただけるというお返事を頂戴しました。」
スイムスイム「・・・・・・。」
スタスタと歩き始めるスイムスイム、その異変に気付いたのかウィンタープリズンが
ヴェン・ウィンタープリズン「止まれ!スイムスイム!」
すると
(ピタッ)
本当に止まった。
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/14(火) 17:18:18.45 ID:c791bdXT0
ヴェン・ウィンタープリズン「いや、スイムスイム、本当に止まってはダメだ・・。そこは止まらないでほしい。」
スイムスイム「あっ、つい・・・ごめんなさい。」
シスターナナ「もう一回ですね。」
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/14(火) 17:20:59.44 ID:c791bdXT0
take2
ヴェン・ウィンタープリズン「止まれ!スイムスイム!」
(ピタッ)
ヴェン・ウィンタープリズン「いや、だからそこは止まってはいけないんだ。」
スイムスイム「止まれと言われたら止まらないといけないと学校で言われたのでそれでつい。」
シスターナナ「もう一回やりましょう。次は上手くいくと思います。」
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/14(火) 17:22:50.75 ID:c791bdXT0
しかし・・・
take3
ヴェン・ウィンタープリズン「止まれ!スイムスイム!」
(ピタッ)
take4
ヴェン・ウィンタープリズン「止まれ!スイムスイム!」
(ピタッ)
スイムスイムは何回も止まってしまったのだ。
そして遂にはウィンタープリズンが
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/14(火) 17:27:18.77 ID:c791bdXT0
take5
ヴェン・ウィンタープリズン「止まるな!スイムスイム!」
(スタスタ)
遂に止まるなと直接言ってしまった。
シスターナナ「これも、NGですね・・・。」
ヴェン・ウィンタープリズン「ふう・・・。」
突然ウィンタープリズンは深呼吸をして・・・
ヴェン・ウィンタープリズン「いいか、スイムスイム。止まれと言われても・・・」
すると、この後の撮影で使う予定だったケチャップを用意したと思ったらそれをドバッとお腹にかけ・・・
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/14(火) 17:35:42.71 ID:c791bdXT0
ヴェン・ウィンタープリズン「止まるんじゃねぇぞ・・・。」
どこからか希望の歌が流れてきそうなセリフと共に死んだふりを突然したのだ
シスターナナ「ウィンタープリズン!!」
謎の茶番劇が始まった。
するとスイムスイムは突然寺の戸を閉めこの言葉と共に戸を開けた
スイムスイム「ウィンタープリズンさんがケチャップで死んだふりをしています。」
当然そこにいた魔法少女からは
ミナエル「いや、そうなったのあんたのせいでしょ・・・。」
ユナエル「というかそれ、言ってみたかっただけだよね。」
たま「スイムちゃん、ちゃんと止まらないで頑張ろう・・・いくらなんでも失礼だよ。」
ツッコミと注意を食らった
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/14(火) 17:38:55.24 ID:c791bdXT0
そして・・・
take6
ヴェン・ウィンタープリズン「止まれ!スイムスイム!」
(スタスタ)
遂に成功した。
でも、何回ものやり直しで疲れたのか撮影はこれだけでスタンバイしてた魔法少女には申し訳ないが今日は終了した。
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/14(火) 17:47:09.79 ID:c791bdXT0
NG6「おまけ」
その撮影後の出来事
ルーラ「いい、スイムスイム。止まれと言われても絶対に止まってはいけないおわかり?」
スイムスイム「止まれと言われても止まらない・・・はい、そうします。」
スイムスイムは既に撮影がほとんど終わってるルーラに来てもらい指摘をしてもらっていた。こうしたのはウィンタープリズンが「ルーラの言うことなら聞いてくれるし問題ないだろう」ということである。
当然撮影が終わったら逆のことを指摘させられたが
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/15(水) 22:12:26.75 ID:l/nLorzL0
お詫び
ウィンタープリズンの名前は正しくはヴェス・ウィンタープリズンでした。
誠に失礼いたしました。
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/16(木) 08:12:07.40 ID:BSDXUOBj0
『ウィンタープリズン』でもさほど呼ばれてないきが
(もっとも『ヴェス』呼びだと『犬』みたいだが・・・
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/17(金) 19:40:23.34 ID:FMDeNBN00
NG9 「バッテリーが無くなりました。」
アニメ9話より
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/17(金) 19:47:04.05 ID:FMDeNBN00
トップスピード「捕まれ!」
トップスピードがそう言うと
ラピッドスワローは音速を出しバイクのようになる
トップスピード「上等だぜ!俺だって魔法少女だ!」
そして急激に走り出し
トップスピード「体当たりすっぞ!」
そのままホテルの屋上へ突っ込むこととなった。
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/17(金) 19:50:30.59 ID:FMDeNBN00
屋上では国道を炎上させたカラミティ・メアリが銃を乱射してくる、そしてトップスピードが接近しようとする・・・が
(ゴオオオオオオオオオ・・・・・。)
さっきまで急激な爆音を出していたラピッドスワローが静かになったと思いきや
トップスピード「ん?うわー!そんなバナナーーーーーーーーーー!!!!」
カラミティ・メアリ「えっ!?」
突然ラピッドスワローは落下した。
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/17(金) 19:55:27.60 ID:FMDeNBN00
ドシーン!!
辺りに落下音が鳴り響く
トップスピード「痛てて・・・なんだいきなり・・・。」
ラピッドスワローはバッテリーが切れてたのだ
トップスピード「はあ!?こんな時に限ってバッテリー切れかよ!!」
ファヴ「これは仕方がないポンね。ちゃんと充電しとくポン。」
トップスピード「ああ・・・。」
カラミティ・メアリ「大丈夫かい?それと、言いにくいんだが・・・下・・・。」
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/17(金) 20:00:49.38 ID:FMDeNBN00
トップスピード「ん?下がどうかし・・・。」
リップル「・・・・降りろ。」
その下ではリップルがトップスピードのクッションとなっていた・・・。
トップスピード「うわ!!リップルごめん、まじごめん!!本当にごめん!!」
リップル「・・・・。」
魔法少女だから怪我はさすがになかったがラピッドスワローを充電しないといけないこととなり撮影は一時中止となった。
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/18(土) 10:49:24.86 ID:PK5KqVvC0
そろそろか・・・どんなNGになるのか?
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/18(土) 14:15:33.77 ID:PK5KqVvC0
ん?テイク1がない?
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/18(土) 14:17:01.27 ID:PK5KqVvC0
ごめん!ちゃんとあったわ!
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/18(土) 16:39:05.75 ID:6RNSqO4E0
NG10「ソフトボール投げ?」
アニメ10話より
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/18(土) 16:43:27.66 ID:6RNSqO4E0
スノーホワイトは脱落した魔法少女の多さとルール変更に絶望していた。
スノーホワイト「残り4名・・・」
ファヴ「ゲームの仕様変更はよくあることだポン。」
スノーホワイト「いい加減にして!無茶苦茶にも程があるじゃない・・・」
魔法少女専用端末を海に投げつける・・・が力が入りすぎたらしい。
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/18(土) 16:48:35.41 ID:6RNSqO4E0
スノーホワイト「あっ・・・。」
ハードゴア・アリス「すごい、ざっと記録80メートルは越えてる、さすがスノーホワイト。」
スノーホワイトは力を入れすぎで投げたため海の真ん中まで端末が吹っ飛んだ
スノーホワイト「やったー!!これで次のソフトボール投げはクラスで女子一位かも♪」
ハードゴア・アリス「すごい、すごい、やりますね。」
スノーホワイト「♪♪♪♪」
スノーホワイトはかなりご機嫌になった。
ハードゴア・アリス「これは、みなさんに伝えてもいいと思います。」
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/18(土) 16:52:00.38 ID:6RNSqO4E0
ファヴ「って・・・お前ら演技を放棄するなポン!!」
スノーホワイト「あっ、ごめんごめん。」
ハードゴア・アリス「とっても素晴らしい端末投げだったので。」
ファヴ「よりによってシリアスシーンでミスするなんて・・・まあそれよりも速く端末を取りに来いポン!!」
端末は防水仕様ではあるので壊れることはないが現在海にプカプカ浮いている
ハードゴア・アリス「私が取りに行ってきます。」
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/18(土) 16:55:06.61 ID:6RNSqO4E0
そう言うとアリスは魔法少女の姿のまま泳ぎあっという間に端末のところまでたどり着いた
ハードゴア・アリス「(砂浜が小さく見える・・・スノーホワイトはやっぱりすごい。ここまで投げれるなんて)」
端末をハードゴア・アリスがスノーホワイトに渡すと撮影は再開された。
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/18(土) 16:59:44.96 ID:6RNSqO4E0
NG10 おまけ
その後、チャットではアリスがスノーホワイトが端末を海へ投げたら記録が80メートルは越えてたというのを書き込んでた
あっという間に返信が何件か来た。
ラ・ピュセル「スノーホワイトが端末を海に投げるシーンがあるのは聞いてたけどまさか80メートルも先に投げるってうちのクラスの男子にもいないぞ」
トップスピード「まるで俺の飛ぶような速さで端末を投げたのか、凄いな。」
ヴェス・ウィンタープリズン「記録80メートルか・・・私だったらもう少し行けそうだな、今度やってみるか。」
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/18(土) 17:02:44.99 ID:6RNSqO4E0
シスターナナ「ウィンタープリズンなら100メートルはいくのでは?」
ヴェス・ウィンタープリズン「ふふ、どうかな?」
ラ・ピュセル「私も今度やってみるかな?」
トップスピード「俺もやってみるわ!」
ハードゴア・アリス「私もいつか試そうと思います。」
そして魔法少女の間ではソフトボール投げならぬ端末投げというのが流行った
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/18(土) 17:05:25.24 ID:6RNSqO4E0
シスターナナ「すごい、やっぱり100メートルはいきましたね。」
ヴェス・ウィンタープリズン「まあ、運動部に入ってたから・・・。」
ラ・ピュセル「ううんだいたい95メートルか・・一番にはなれなかったな。」
スノーホワイト「そんなことないよ、みんなすごいね!」
ファヴ「っていうか、端末をそんな風に使うなポン!!」
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/18(土) 23:08:55.31 ID:PK5KqVvC0
NG10のおまけはリップルが出ないのも解ってらっしゃる(悪口でわない)
さっきから何気に感想ばかりだな
(ssサイトにあれば感コメ止めるかも?)
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/19(日) 08:28:44.35 ID:cczSFaLE0
NG11「遂にお前が・・・」
アニメ11話より
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/19(日) 08:35:15.90 ID:cczSFaLE0
たまは森の音楽家クラムベリーを殺してしまった後、突然スイムスイムに首を斬られてしまった。
たまは自分が魔法少女になったときのことを思い出しながら死んでいった
たま(友達だって、魔法少女になったら出来た。魔法少女になれて本当によかったと思った。なのに何が間違ってたんだろう・・・。)
スイムスイムはたまの亡骸を見てこう言った
スイムスイム「ルーラが言ってい・・・」
ファヴ「へい!新しいマスター。聞こえてるポン?」
スイムスイム「・・・・・。」
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/19(日) 08:38:38.75 ID:cczSFaLE0
ファヴ「ん?どうしたポン?何か台詞間違えたポン?」
するとスイムスイムは死んだふりをしているたまを起こした。
スイムスイム「たま、一回起きて、NGになった。」
たま「ええ!?こんな悲しい演技中にまさかのNG?スイムちゃん、台詞噛んだの?」
ファヴ「♪♪♪♪♪(よそ見をしてる)」
スイムスイム「違う、アイツが私の台詞を言う前に割り込んできた。」
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/19(日) 08:45:31.42 ID:cczSFaLE0
ファヴ「♪♪♪♪♪♪♪♪(激しくよそ見)」
たま「え!?ちょっと、ファヴ何やってんの?普通ここで間違える!?ここの演技悲しいからあまりしたくないのになんでtake2をやらせるの、ふざけないでよ!!」
素なのか本音なのか珍しく怒りを表にしてるたまだった。本当に嫌な撮影だったのだろう。
ファヴ「いやー、ごめんごめんポン♪ファヴもこんな間違いをすることもあるポン、許してほしいポン。」
たま「うるさい!!クソファヴ、外道ファヴ、バカファヴ、クズファヴ、最低ファヴ、駄目ファヴ、アホファヴ!!」
ファヴ「そこまで言われると・・・傷つくポン・・・。」
スイムスイム「自業自得。」
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/19(日) 08:47:22.76 ID:cczSFaLE0
たまは嫌々悲しいシーンの演技をもう一回したがしばらくファヴの口は一切聞かなくなった
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/19(日) 09:37:48.46 ID:bMWlBl590
トップスピードの逝くシーンがハブられたけど?
もしかして
>>21
(俺)のせいかな??
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/20(月) 14:11:42.98 ID:RqKvQ43B0
そのようなシーンはNGにするのがちょっと難しかっただけです。
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/20(月) 21:49:18.81 ID:RqKvQ43B0
NG12「能力が水みたいに潜れるだから良かったものの・・・」
アニメ12話より
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/20(月) 21:53:55.66 ID:RqKvQ43B0
リップルはスイムスイムとガチの殺し合いを繰り広げていた。リップルは剣、手裏剣などの武器で対抗するがスイムスイムには魔法の能力でまったく聞かない。
だが・・・
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/20(月) 21:56:57.03 ID:RqKvQ43B0
ピカッ!
スイムスイム「!!」
一瞬だけスイムスイムにダメージが当たった。そう、雷の影響で。
この時リップルはファヴが言っていたスイムスイムの弱点のことを思い出した。
リップル「雷・・・?光と音・・。」
スイムスイムはヤバいと思ったのか一旦地中に潜った
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/20(月) 22:00:19.74 ID:RqKvQ43B0
そして次の瞬間
リップルは突然地面から現れたスイムスイムに右目をやられた
リップル「!!」
さらには・・・
スイムスイム「屈服しないのなら・・・。」
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/20(月) 22:04:15.62 ID:RqKvQ43B0
ザクッ!
リップル「ヴァァァァァァァ!!!」
右腕を切断されてしまった。
リップルは悲痛な叫びをあげる
スイムスイム「部下にはできない」
しかしリップルはそれでも対抗しようと切断された右腕を持ちそれから流れてる血をスイムスイムにめがけ掛けようとふった・・・いや、投げた・・・。
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/20(月) 22:07:32.37 ID:RqKvQ43B0
バシャ!
当然貫通した。
ファヴ「カット!カット!リップル、腕を投げちゃ駄目ポン。」
リップル「間違えた・・・。」
注 撮影なので当たり前だがリップルは今、本当に隻眼と隻腕にはなっていない。撮影で使ったのはリップルの腕に似せて作った作り物の腕に血糊をたっぷり浸けたものである。
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/20(月) 22:13:44.49 ID:RqKvQ43B0
スイムスイム「私の能力が水のように潜れるだから良かった・・・でも、もし別の能力だったら失明するかもしれなかった。」
リップル「・・・・。ファヴ、」
ファヴ「何ポン?」
リップル「もう一回撮影お願いしていいか?」
ファヴ「分かったポン。大事なシーンであるからもうミスはするなよポン。」
リップル「うん。」
スイムスイム「それ、ファヴが言うの?」
そしていよいよ、スイムスイムVSリップルのクライマックスの撮影が始まった。
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/20(月) 22:14:13.35 ID:RqKvQ43B0
NG13の前にここで一旦休憩
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/20(月) 22:16:26.90 ID:RqKvQ43B0
話が1話から12話まで回ったのでここで次に入る前に一回小ネタ、質問コーナーに入ります。
何か質問がある方はここで受け付けます。
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/20(月) 22:20:00.72 ID:RqKvQ43B0
小ネタ1
マジカロイドとシスターナナが拡散した時のチャット
チャット
マジカロイド44「みなさん、今日の撮影ですごいことが起こりました。」
ヴェス・ウィンタープリズン「すごいこと?あっ、それとシスターナナ撮影お疲れ様。」
シスターナナ「ええ。」
ラ・ピュセル「それで、すごいことってなんだ?」
マジカロイド44「これです。」
(マジでヤバすぎる本の写真)
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/20(月) 22:23:23.93 ID:RqKvQ43B0
スイムスイム「何これ?」
マジカロイド44「おっと、スイムスイムにはまだ早すぎますね。」
ラ・ピュセル「これって・・・。」
マジカロイド44「はい、その名の通りエロ本です。」
シスターナナ「今日の撮影でこれが出ました。」
マジカロイド44「私のアイテムはランダムなのでほぼアドリブとなるのですが、これはさすがにアレだったのでファヴに頼んでNGにしてもらいました。」
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/20(月) 22:32:40.08 ID:RqKvQ43B0
シスターナナ「しかし、そこでビックリしたことが起きました。」
ヴェス・ウィンタープリズン「ビックリすること?」
マジカロイド44「これを、ファヴが本当にヤバいのか確認させろというので見せたんですが、するとファヴは・・・「ヤバいポンヤバいポンこれは本当にヤバいポン。あっでもこの女の乳好みだポン。あっ、この乳大きくてすごいポン。」とかなり興奮してました。」
トップスピード「うわ・・・まじか。」
ユナエル「ええ、何ソレキモ・・・。」
ミナエル「かなりスケベだ、ドスケベファヴだ。」
リップル「・・・・クソファヴ。」
ルーラ「そいつは外道ね、外道ファヴね。」
スノーホワイト「ファヴにもそんな趣味の趣味があったなんて・・・。」
それからしばらく、ねむりん、ラ・ピュセル、ウィンタープリズン、スイムスイム、ハードゴア・アリス、クラムベリー、たま以外の魔法少女に散々叩かれるファヴだった。
そしてNG5おまけへ繋がります。
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/20(月) 23:11:22.84 ID:bWBUK9YJ0
あのぉ確か左目と左腕だったきが・・・(いいのかな?)
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/20(月) 23:26:03.11 ID:bWBUK9YJ0
今更だけど…トップスピードが刺されるシーンは逆になっちゃったでも‥‥
(台本の渡し間違いてきな)
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/21(火) 16:23:42.14 ID:fdGwRNhV0
[88]
今、確認しましたがリップルは左目と左腕を失うでした。
訂正します。
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/23(木) 20:32:22.31 ID:Zw0XI9xy0
小ネタ2
魔法少女NGトータルパート1
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/23(木) 20:41:06.80 ID:Zw0XI9xy0
パート1はNG1からNG12まで、誰がどんなNGを何回引き起こしたかトータルを数えます。
ただし含むのは引き起こした人でありNGを引き起こした後の会話などはNGに含めません。
例 トップスピード「ん?うわー!そんなバナナーーーーーー!!!!」(含む)
カラミティ・メアリ「え!?」(含まない)
また、NGが以下省略されたのも含まれません。
takeがついたものは含めますが
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/23(木) 20:52:32.64 ID:Zw0XI9xy0
スノーホワイト NGトータル1
引き起こしたNGの内容
・端末を力入れすぎて投げた結果、海のど真ん中まで端末がぶっ飛ぶ。その後、演技放棄。
ラ・ピュセル NGトータル1
引き起こしたNGの内容
・鉄塔を真っ二つにしてしまい、ファヴに怒られる。
(帰ったくだりはクラムベリーが避けないことで起きたことなのでラ・ピュセルは含まれません。)
リップル NGトータル2
引き起こしたNG内容
・屋根を飛んでたら足を滑らしそのまま近くの路地裏に落下
・スイムスイムとの戦いの場面で腕を投げた。
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/23(木) 20:58:23.95 ID:Zw0XI9xy0
トップスピード NGトータル1
・ラピッドスワローを充電し忘れてバッテリーがなくなり撮影中にリップル巻き込み落下
ルーラ NGトータル1
・たまのほった穴の辺りを誤って通ってしまい落下。スイムスイムに無様と言われる。
スイムスイム NGトータル4
・ウィンタープリズンの「止まれ!」で何回も止まってしまう。
カラミティ・メアリ NGトータル1
・ドラム缶を横にしないで蹴った結果、足を痛める。
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/23(木) 21:07:06.01 ID:Zw0XI9xy0
マジカロイド44 NGトータル1
・基本アドリブになるがエロ本を出したので自分からNGにする。
ヴェス・ウィンタープリズン NGトータル1
・止まってくれないスイムスイムに対しtake5で止まるなと言ってしまう。その後の茶番劇はカット後なので含まれない
ねむりん NGトータル2
・何回も怪獣を通りすぎてしまう。
クラムベリー NGトータル1
・ラ・ピュセルの峰打ちを喰らってしまい遠くへ吹き飛ばされる
ハードゴア・アリス NGトータル1
・端末を遠くへ投げたスノーホワイトを誉めて、結果スノーホワイトを喜ばせてしまい自分も含め演技を放棄させてしまう。
ファヴ NGトータル1
・スイムスイムが台詞を言う前に台詞を言ってしまい、それでたまを怒らせてしまう。
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/23(木) 21:11:16.07 ID:Zw0XI9xy0
シスターナナ NGトータル0
NGの現場には結構居たが、まだ彼女はNGを引き起こしてない。
ユナエル、ミナエル NGトータル0
ルーラが穴に落ちたりラ・ピュセルが鉄塔を真っ二つにした後に落ちた後に喋ったのでまだ引き起こしたことにはならない。
たま NGトータル0
彼女もNGは引き起こしてない、しかし、自分が嫌なシーンをファヴが失敗してやり直しになりファヴに激怒する。
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/23(木) 21:13:03.62 ID:Zw0XI9xy0
現時点でのNG引き起こし回数が多いのはスイムスイム、回数が少ないのはシスターナナ、ルーラ組の3バカです。
ですがNG13以降、何かしらNGは全員に引き起こさせる予定です。
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/24(金) 08:00:54.58 ID:cDEaEudK0
スレッド検索で来てるけどNGシーンだから平和だな
ねこTスレッドは『もしかして…』をぶち壊すコメントがいるから
やんなるぜ・・・ トップスピード風(?)
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/24(金) 21:19:18.38 ID:HghxS1Br0
ここからはランダムです。何の話からでるかお楽しみに(話によって使えるネタの数にちょっと差があったからです。)
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/24(金) 21:19:47.61 ID:HghxS1Br0
NG13「スノる」
アニメ1話より
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/24(金) 21:26:37.03 ID:HghxS1Br0
スノーホワイトはゲーム「魔法少女育成計画」をやっていたら本当に魔法少女になれた。
ファヴ「今日から魔法少女スノーホワイトとして活躍するポン。」
その言葉にスノーホワイトは喜んで
スノーホワイト「やったー!!」
はしゃぎすぎて勢いよく天井に頭をぶつけた・・・いや、天井と合体した。
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/24(金) 21:30:29.45 ID:HghxS1Br0
ファヴ「あらら・・・。」
スノーホワイト「(どうしよう・・勢いよくやったら屋根に穴開けちゃった。おまけにぶら下がってて身動きも取れないしどうしよう・・・。)」
するといいタイミングで他の魔法少女が近くにいた。
スノーホワイト「トップスピード!!」
トップスピード「ん?スノーホワイト!?なぜ二階建ての家の屋根から突きだしてるの?」
スノーホワイト「実はかくかくしかじか・・・。」
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/24(金) 21:34:06.83 ID:HghxS1Br0
トップスピード「成る程、家で撮影してたらそうなることも有るわな。」
スノーホワイト「私の様子どうなっていますか?私の部屋の窓、確か開けてたと思うのでちょっと中に入って見てください。」
トップスピード「見ろって・・・まあ、分かった。お邪魔します。」
トップスピードはスノーホワイトの家に入った
トップスピード「で、スノーホワイトは今どうなってるのかというと・・!?」
スノーホワイトの今の状態は2011年に流行った魔法少女アニメの登場人物が3話の時になったような姿になっていた。
そう、今のスノーホワイトを言葉で表すと・・・
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/08/24(金) 21:38:07.04 ID:HghxS1Br0
トップスピード「これは・・・スノったな。」
スノーホワイト「私どうすればいいですか?勢いよく突っ込んだので動けません。」
トップスピード「取り敢えず変身を解け、落ちても俺が受け止めるから、変身解けば力もゆるんで天井から落下するしな。」
スノーホワイト「分かりました。」
スノーホワイトは言うとおりにすると力が普通の人になり緩んだので天井から落ちトップスピードに受け止めてもらった。
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