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【ダンガンロンパ】特別企画・希望ヶ峰ラジオ【あんこ】
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90 :
ザンキキュージューキュー
[sage]:2018/08/12(日) 00:28:31.38 ID:pal8VEEg0
この間、採石場で謎の男性と一緒にいる超高校級のゲーマー、七海千秋さんを見かけました。
男性は高笑いしながら「私は神だァ!」などと言っていましたが、七海さんは怪しい新興宗教にでもハマってしまったのでしょうか。心配です。
91 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 00:40:52.76 ID:Bh9O307Qo
◆
こまる「【センテンスサマー】!!」
デッデッ♪デッデッデッ♪
こまる「週刊センテンスサマーのコーナーだよ。大人気かどうかはさておきたぶん人気のコーナーだよ」
こまる「みなさんメール、ありがとう!このコーナーだけは読まれた方全員に特製『センテンスサマーノート』をお送りしてます」
罪木「しっかりした学習帳ですねえ?」
こまる「なんでも、もう作られていない紙をわざわざ作ってもらったとかいないとか?」
罪木「そうなんですか……これが……」さわさわ
こまる「すっごく書きやすい紙だからみんなにも是非さわってほしいな!と言うことで早速宜しくお願いします!」
罪木「は、はいっ、読みますね!」
>>88
罪木「まずはこちら……、あれ、ラジオネームがないですね」
こまる「超高校級の名無し……!」
罪木「なるほど?」
ーーーーーーーーーーーーーーー
こまるさん蜜柑さんこんばんはー
ーーーーーーーーーーーーーーー
こまる「こんばんは!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
そういえば超高校級の同人作家様こと山田氏が税務署に入っていくのを見かけましたよー
同人作家の才能持っていてもそこまで頭が回らなかったんですかねー
みなさんも意外なところでやらかしてるかもなので気を付けてくださいねー
ーーーーーーーーーーーーーーー
こまる「そうか、コミケの売り上げとか、そのあたりもちゃんと申請しなきゃいけないんだね……」
罪木「難しい世界ですぅ」
こまる「それを怠ったばかりに前科一犯か、確定申告とか今からちゃんと覚えなきゃダメだなぁ……」
罪木「山田さんが罪人に」
92 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 00:48:08.60 ID:Bh9O307Qo
こまる「というか、なんで学校では確定申告のやりかたって教えてくれないのかな」
罪木「ふええ!?そっちの方向の話を広げるんですか!?」
こまる「だってそう思わない?そう言う大切なことを学校では教えてくれないよね」
こまる「例えば化粧の仕方、確定申告の仕方、冠婚葬祭のマナー」
罪木「ええ……?それはさすがに義務教育でやることでは」
こまる「いやいや、義務なんだからむしろやるべきだって!そんなのだから、変な小学生に街滅ぼされたりとかするんだよ!?」
こまる「義務なんでしょ?じゃあ子供達が社会に出ても困らないような教育をするのが大人の!義務教育の!在り方じゃないのかな!」
罪木「直接的な関係があるかどうかはさておき手厳しい意見ですねえ」
こまる「でもほんとそうだからね。子供の自由とか言いながら本当に大切なことは教えずに放任してるだけなんじゃないの?」
こまる「私が塔和シティで会った子供達はそんな子達ばっかりだったよ……ッ!」
罪木「ど、どこからスイッチが入ったのか全く分かりませぇん……」
こまる「山田さんだって、ここでちゃんと勉強をしておけば税務署に行ってお縄をちょうだいされる必要なんてなかったんだから」
罪木「本当に罪人になっちゃいましたけどいいんですかね」
こまる「あ、ひとつ忘れないでほしいのは」
こまる「例え山田さんが脱税した悪党だったとしても、山田さんの作品は全てすばらしいものってことだよ」
罪木「言い方に全く配慮が足りませぇん」
こまる「悪い人が全て悪いのかって言うとそうじゃないこともあるからね。多分」
罪木「そして自信がなくなったんですか……?」
93 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 00:54:13.53 ID:Bh9O307Qo
こまる「とにかく、私達もこうならないように気をつけようね」
罪木「うう、私もどこで何をしているか分かりませんからねえ……」
こまる「罪木さんは本当にどこかで服が脱げたりしてそうで恐ろしいよ、私は」
罪木「さすがに服がなくなって全裸になったりはしませんよ?」
こまる「さて、次のおたより!」
>>89
罪木「はい、『予備学科のS』さんから。わあ、皆勤賞ですぅ。いつもありがとうございます!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
苗木さん!罪木さん!こんばんは!
ーーーーーーーーーーーーーーー
こまる「こんばんは!なんだか苗木さん、って呼ばれるの久し振りで新鮮だな……」
罪木「ふふ、そうなんですか?」
ーーーーーーーーーーーーーーー
この前、超高校級のスイマー、朝日奈葵さんをチェーンのドーナツ屋さんで見たよ!
噂には聞いていたけど、本当にドーナツ好きなんだね!
……しかしあんなすごい量、どういう圧縮率で体に入るんだろうね?
やっぱスイマーって凄いカロリー消費するんだね!
ーーーーーーーーーーーーーーー
こまる「あ、知ってる!お兄ちゃんから聞いたんだ」
罪木「朝日奈さんは自他共に認めるドーナツ好きですからねえ。なんでも『ミセスドーナツ』の名誉会員だそうですし」
こまる「うそ、本当に!?」
罪木「はぁい。永久ドーナツ半額券をお持ちだそうです。他にも『ドーナツスタンド』のCMを勤めたこともありますよう」
こまる「それは見ました!『さっぱりあっさり葵もにっこり!』ですよね、新しい油を使ったドーナツって話題になってて……」
罪木「今までの半分以下のカロリーを実現した、と言うことで女性に話題になりましたねえ。朝日奈さんも個人的によく通っていたようですう」
94 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 01:06:19.44 ID:Bh9O307Qo
こまる「うーん、でもほんとどこにあんなにたくさん入るんだろう?」
罪木「スイミングは非常にカロリーを消費します。普通の運動と比べれば遙かにカロリー消費は激しいんですよ」
こまる「よく聞くけど本当かなぁ、水が冷たいから痩せにくいとかも聞くけど……」
罪木「それは誤解ですぅ。突然スイミングを始めたとしたって、体が整ってませんしすぐに痩せたりはしませんので、誤解する方が多いんですよ」
罪木「泳ぎ方や体の動かし方にもよりますし、個人差もあるんですけど」
罪木「ウォーキングで30分85キロカロリーほどしか消費出来ないのと比較して、平泳ぎだと30分でなんと307キロカロリー消費出来る、という報告例もあります」
こまる「3倍以上の差が!?」
罪木「ちなみに運動には、『メッツ』と言うもの……ええと、日本語で言うと『運動強度』、つまり」
罪木「どのくらい激しい運動か、と言うのを数値にしたものがあります。1メッツで平常、なにもしていない状態です」
罪木「25メートルプールをだいたい30秒程度で泳ぎ切る速度のクロールで8.3メッツ」
罪木「ゆっくりした平泳ぎで5.3メッツほど……と言うことになっているようです」
こまる「カロリー計算は各自の体重や動く時間によるから確定はしないとしても、かなり動くスポーツだってことが分かるね」
罪木「はい。そして朝日奈さんは長いと1日10時間以上泳いでいることもあります。つまり、どういうことか分かりますね?」
こまる「あ!むしろドーナツを食べてないと体が維持できない!?」
罪木「おそらくその可能性があります。そしてそれに加え、朝日奈さんはラーメンなども食べていて、それでやっとあの体型です」
罪木「本人が太りにくいのもあるかもしれませんが、まず間違いなくプールで泳ぎすぎていても体型が維持……」
罪木「いえ、むしろあれだけ食べてもなお少し痩せすぎくらいまでありますぅ。どれだけの運動量なのでしょう……」
こまる「朝日奈さん、確か部活いくつか掛け持ちしてるって……」
罪木「ううん、健康を考えるともう少し運動量を減らしてと言うべきなんでしょうか……」
こまる「普通の人と真逆だね」
95 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 01:12:50.92 ID:Bh9O307Qo
こまる「私も水泳、始めようかなあ……」
罪木「何事もまず挑戦ですよ?それに、持続が大切です」
罪木「続けることが一番、結果に繋がりますからねえ!」
こまる「うーん、身にしみる……」
罪木「では最後はこちらですね」
>>90
罪木「『ザンキキュージューキュー』さんから。ありがとうございます」
ーーーーーーーーーーーーーーー
この間、採石場で謎の男性と一緒にいる超高校級のゲーマー、七海千秋さんを見かけました。
男性は高笑いしながら「私は神だァ!」などと言っていましたが、七海さんは怪しい新興宗教にでもハマってしまったのでしょうか。心配です。
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罪木「なぜ採石場なんて不思議な場所に七海さんが……い、いえ、その前にちょっと色々と気になることが」
こまる「採石場?石がとれるところだよね。ゲーム的に関係あるのかなぁ」
罪木「分かりませんねえ……いえ、す、すっとぼけてませぇん!」
こまる「まあうん、学園とかガーデンタワーとか塔和シティじゃなかっただけよかったってことで!」
罪木「最後はブラックジョークでしょうか」
こまる「それにしても何だろうね、その人、むしろ触れていいのかな」
罪木「色んな意味で大丈夫、なんですかあ?」
ブース外『公式的にも学園的にもアウトでは……いや、でもまだ何も言ってないし……』
96 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 01:18:21.65 ID:Bh9O307Qo
罪木「あ、七海さんと言えば」
こまる「何か思い出したの?」
罪木「はい。最近新しいゲーム筐体を才能研究室に置いてもらったそうでして」
こまる「新しい筐体……あの、ゲームセンターにあるやつだよね」
罪木「はい。ただ、本当にマニアックな作品で私も知らなかったんですけど、『ステミスカイ』って言うシューティングゲームなんですよぉ」
こまる「ステミスカイ……あれ?どっかで聞いたことあるな」
罪木「本当ですか?発売当初あまりにも難しすぎて『100円が秒で溶けるクソゲー』と言うあだ名と共に廃れた……」
罪木「と、七海さんが言ってましたけど、どうもシステムがかなり難しい作品みたいですねえ」
罪木「連続で敵を倒してスコアを稼ぎつつ、スコアを稼ぐと増える残機をたまに自滅させたりしなくてはいけないそうでして……」
こまる「う、自滅が作戦になるんだ」
罪木「自滅すると周りにボムをバラマいて敵を全滅させるそうです」
こまる「……ねえ、もしかしてその筐体」
罪木「えっ、ま、まさかその『自称神』にもらった……とか……?」
こまる「こ、怖い、突然ホラーだ!」
罪木「うーん、参りましたぁ。夏だからってダメですよぉ?」
こまる「まあその神がステミスカイのファンだったって可能性もまだあるよね?」
罪木「分かりやすくTシャツですとか、着ていてくれたらすごくありがたいんですけどぉ……そんな方いませんし」
罪木「七海さんが宗教にハマっていないことを祈ります」
こまる「でもあの人、宗教はクソゲーって言いながらすぐ帰ってきそう」
罪木「偏見ですけど確かにその通りですねぇ……」
97 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 01:23:08.07 ID:Bh9O307Qo
◆
(エンディングテーマ)
罪木「あれ、もうお時間のようですねえ」
こまる「え?ああ、本当だ!早かったね、始まってみると早かった!」
罪木「ふふ、楽しかったですかあ?」
こまる「うん、私は楽しかったよ!罪木さんともこんなにちゃんと話せてよかった」
罪木「そ、そう言ってもらえて何よりです」
こまる「罪木さんも楽しかった?」
罪木「勿論じゃないですか!」
こまる「えへへ……ありがとう!」
罪木「では最後に本日の優秀メール、を決めるそうですけど、こまるさん、どうしますかぁ?」
こまる「え?それはもちろん『超高校級の名無し』さんだよ」
罪木「山田さんをどうあっても罪人にしたいんですか」
こまる「えっと、ちゃんと私と罪木さんのサイン色紙、お届けするからね!」
罪木「ふふ……サインですって。わ、私の体にサインしても……いいんですよぉ?」
こまる「それは困るよ?こまる的にもすごく、困る」
罪木「洒落が利いたところでここまでですぅ。ご視聴ありがとうございました!」
こまる「お相手は苗木こまると」
罪木「罪木 蜜柑でしたぁ。またお会いできたらいいですねぇ」
こまる「最後はこのナンバーを聞きながらお別れ!」
こまる「DA PUMPさん! 『USA』!またね!」
ttps://youtu.be/sr--GVIoluU
98 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 01:24:32.08 ID:Bh9O307Qo
罪木っちかわいい
次のパーソナリティ決めの安価しまーす
↓5まで
ロンパ無印、2、3、V3、ZZ
(外伝は十神、霧切、キラー)
あと……ザンキゼロも……?
登場人物から1名指名
コンマが一番高い人と一番低い人が次のパーソナリティでーす、協力宜しくお願いしまーす
あの方はまだですよ松風さん
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/12(日) 01:26:08.37 ID:pal8VEEg0
あえて今忙しそうな山田殿
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/12(日) 01:29:52.08 ID:2Wb5kW4z0
BANDAIさん
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/12(日) 01:47:29.42 ID:UF6ecsXDO
余罪追及だ山田ァ!!!
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/12(日) 01:56:34.89 ID:GcsIc0sj0
残姉ちゃん
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/12(日) 02:36:58.89 ID:PtvN7nqNO
狛枝
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/12(日) 08:29:35.03 ID:ILLPq9wT0
狛枝のコンマ被ってくるのマジ希望厨
105 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 08:38:59.10 ID:Bh9O307Qo
かぶってるだと……?
かぶった時のことは何も考えてなかったからどうしましょ
>>106
さんどうしましょ
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/12(日) 08:48:22.09 ID:vFRBx1sE0
どっちかゲストにすればよくね?
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/12(日) 08:48:23.94 ID:ZhZi5q7W0
途中で狛枝乱入とかはどうですか
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/12(日) 10:11:30.18 ID:oH20m31cO
【決講】風花「副作用には気をつけて下さいね!…シモッチって何かしら?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530920009/
【決講】茜「不屈の魂、夢ではありません!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531525117/
【決講】摩美々「まみみのホーム・アローン、始まるよー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533339190/
【決講】のり子「青コーナー、キィィングティィレッスルゥゥゥ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533946743/
109 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 10:53:53.54 ID:Bh9O307Qo
>>106
それだ。
110 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 11:00:03.88 ID:Bh9O307Qo
◆
ピポッピポッピポッピーン
万代「希望ヶ峰ラジオー!!」
(TKD編曲の弾丸が論破しそうなオープニングテーマ)
万代「こんにちは、希望ヶ峰ラジオ!略してキボラジは、夏休み特別企画として毎日放送中だよ。今回のパーソナリティは」
万代「……うん?これを言えばいいのかな、うーん……根を張るは体のためとも言うしね、いっか」
万代「くぎゅうぅぅぅ!万代 大作だよ。あ、男だよ」
狛枝「ああ、本当に素晴らしい場所に招いてもらって光栄です……元超高校級の農家、万代さんと同じ空気を吸えるなんて……」
狛枝「ボクはこのまま死んでしまうのかなぁ、それってものすごく幸運なことだと思うんだけどどうですか?」
狛枝「ボクが死んだら畑の肥やしにしてくださいね……」
万代「すごく怖いこと言うなぁ!?」
狛枝「こんなゴミクズみたいなボクがアシスタントなんて勤められるか心配だけど……アシスタント、狛枝 凪斗だよ。ふふ」
狛枝「きっと今日は万代さんの希望を輝かせるための絶望(ねたふり)がたくさん届くんだろうな……」
万代「しょっぱなから恐ろしい顔してるよ!?クマのおやつって名前のスイカを本当にクマに食べられた知り合いの農家みたいな顔してるけど大丈夫!?」
111 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 11:08:20.63 ID:Bh9O307Qo
狛枝「ふふっ、それは大丈夫ですよ。ボクは万代さんがさらなる希望になるためのアシスタントをするだけだから……」
万代「それが既に怖いんだよね」
狛枝「ははっ、そんなに怖がることはありませんよ」
万代「そうなのかなぁ……と、とにかく番組の進行をしてね、狛枝くん!」
狛枝「万代さんに任されてしまったこの光栄と幸運に身を浸しながらお送りするね!」
万代「普通にお送りしてくれていいんだよ」
狛枝「このラジオでは『普通のおたより』『ゲストへの要望』『パーソナリティに聞いてみたいこと』など」
狛枝「あらゆるおたよりを募集しているんだ。それこそ今夜のおかずからハッキングまでね」
万代「そこまでなんでもありなわけじゃないよ……煮っ転がしじゃないんだから……」
狛枝「流したい曲のリクエストも受け付けているから、みんなの好きな希望の曲をリクエストしてみてほしいな」
狛枝「そしてみんなに希望が伝染するといいね!」ぱっ
万代「今までで一番明るい笑顔だ!ひまわりみたいに明るい!」
狛枝「それから今日はゲストがくる予定になっているようだね。ゲストは……」
万代「ん?どうしたの?」
狛枝「チッ……あの女か……」
万代「狛枝くん?」
狛枝「ゲストは戦刃むくろだよ」
万代「狛枝くん?ゲストを呼び捨てはよくないよ?」
狛枝「ゴミクズよりも下の唾棄すべき絶望の片割れがゲストなんて最悪だね」
万代「狛枝くん!?」
狛枝「はあ……そんな絶望を打ち崩す曲をご紹介させてもらうね」
狛枝「Superfly 『タマシイレボリューション』」
ttps://youtu.be/Z2tedgbqJJs
◆
ブレイクです。
果たして狛枝クンは戦刃さんと上手くやれるのかな?楽しみ楽しみ
↓3くらいまででふつおたとか、戦刃へのメールとかよろしくっす
112 :
葉隠被害者の会会員
[sage]:2018/08/12(日) 11:18:02.82 ID:2Wb5kW4z0
万代さん狛枝さんこんにちわ
狛枝さんは普段から自分をゴミクズ呼ばわりしてますが真のゴミクズはあの葉隠だと思うんです!!!!
あいつから怪しげな壺を押し売りされたことを絶対に許しません!!!!
いますぐ希望ヶ峰から叩き出して欲しいです!!!!
113 :
予備学科のS
[sage]:2018/08/12(日) 11:19:21.64 ID:Kjjwl8/L0
こんにちは!狛枝さん!万代さん!、それと戦刃さん!
本当は狛枝さん相手に予備学科と名乗るのは不快にさせるかもしれないけど、これが私のアイデンティティーだからごめんね!
戦刃さんは超高校級の残(ry軍人なわけですが!
正直、ガチで戦った場合自分に比肩するような人っているの?
やっぱり大神さんとか?それか辺古山さん?
あと割りと雪染先生も只者じゃない雰囲気あるよね!
警備の逆蔵さんや宗方元会長も凄そうだよね!
…………それとも、やっぱり苗木誠さんには弱いんですか?
114 :
ビンビングだぜ俺
[sage]:2018/08/12(日) 11:41:07.17 ID:g3Q3NBvF0
万代さん、狛枝さん、それとゲストの江ノ島盾子さんこんにちは
狛枝さんは事あるごとにSNo.39希望皇ホープ・ザ・ライトニングを使おうとするので友達がいなくなったと聞いたことがあります。本当ですか?
115 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 12:28:43.50 ID:Bh9O307Qo
◆
狛枝「昔、Superflyさんはライブを見たことがあるけど、ソウルフルでとても力を得られたよ」
狛枝「誰かは『思ったよりも声が小さかった』って言っていたけど、そんなことはないと思ったけどなぁ」
万代「夏はスタミナが切れそうな日が続くけど、音楽からも力を貰って頑張って行こうね!」
狛枝「……じゃあゲストの女です」ちっ
万代「狛枝くん、雑すぎるよ!えっと、今日のゲストは戦刃さんだよ」
戦刃「……」
万代「あれ?戦刃さん?」
戦刃「任務……了解。何のために雇われたのかよく分からなかったけど、誠心誠意力を尽くす」
狛枝「別に力を尽くさないでこの場で果ててくれて構わないんだけど?」
戦刃「い、言ってくれるね狛枝君……嫌われちゃったなあ」
万代「気持ちは分かるけど、今は仲良くしてよ!害獣も今夜のおかずって言うでしょ!?」
戦刃「言わないよ……?」
116 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 12:34:14.56 ID:Bh9O307Qo
>>112
狛枝「さて、メールが着てます」
万代「こら!逃げないでよ!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
万代さん狛枝さんこんにちわ
狛枝さんは普段から自分をゴミクズ呼ばわりしてますが真のゴミクズはあの葉隠だと思うんです!!!!
あいつから怪しげな壺を押し売りされたことを絶対に許しません!!!!
いますぐ希望ヶ峰から叩き出して欲しいです!!!!
ーーーーーーーーーーーーーーー
狛枝「何を言っているのかな?葉隠クンがゴミクズなわけないじゃないか!えっと……その……うん、なんだか分からないけど!」
万代「なんのフォローもない」
戦刃「実質あの占いが無かったら何もないからね」
万代「ええ?でも少しは成長して……」
戦刃「してたら壺は売らないと思うんだ」
狛枝「占い師だけに?」ちっ
万代「さすがに裏読みしすぎだねえ狛枝くん」
狛枝「実はボクもその壺を買ったことがあるよ」
狛枝「だけど壺そのものはすぐに割れてしまって、もしかしてボクは不幸なのかなと思ったんだけど……」
狛枝「実はその壺の破片からとても貴重な粘土が見つかって……」
戦刃「いくつもの幸運が重なりすぎている……ど、どうしたらそうなるの……」
狛枝「その破片を見てくれたのも確か、たまたますれ違った真宮寺クンだったかな」
狛枝「人生何があるか分からないね!ははは!」
117 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 12:40:58.18 ID:Bh9O307Qo
万代「それにしても葉隠くんはすごく嫌われちゃったみたいだよ、この『被害者の会会員』さんに」
戦刃「アクが強い人であることは間違いないからね」
狛枝「絶望の象徴たるオマエよりは遙かにましな人材であることは間違いないけどな」
戦刃「うう、盾子ちゃんじゃないのににらまれてる……」
万代「だから喧嘩しないの!あ、でもぼくも前に一度占って貰ったけど、すごくよく当たったよ?」
狛枝「それもきっとホットリーディング、コールドリーディングと呼ばれている手法を使った話術ですよ」
万代「キミは彼の味方なの?敵なの?」
戦刃「うん、と……フォローになるかどうか分からないけど、葉隠くんは占いそのものはちゃんとしてるんだよ」
戦刃「ただちょっと……壺を売ったり水を売ったり判子を売ったり……指紋を売ったり……してるだけで……」
万代「全部アウトだし最後のはただひたすら恐ろしいんよ。これは本人にちゃんと話を聞かなきゃダメかなぁ」
狛枝「はは、それでも希望に代わりはないんですよ。彼の才能は確かに希望ですからね……」
万代「狛枝くんの幸運と葉隠くんの占いを組み合わせて最強に見える。これ、きゅうりにミソみたいなことか!」
戦刃「絶対手を組まないで欲しいですね」
>>113
狛枝「次、『予備学科のS』。ちっ」
万代「リスナーさんにまで舌打ちしない!ダメでしょ!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは!狛枝さん!万代さん!、それと戦刃さん!
本当は狛枝さん相手に予備学科と名乗るのは不快にさせるかもしれないけど、これが私のアイデンティティーだからごめんね!
ーーーーーーーーーーーーーーー
狛枝「……あはっ」
万代「こ、狛枝くん?」
狛枝「そうか……これがボクにとっての絶望、そしてここから這い上がればもっと希望が輝くと言うことなんだ……!」
戦刃「素直に怖い」
118 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 12:43:28.75 ID:Bh9O307Qo
ーーーーーーーーーーーーーーー
戦刃さんは超高校級の残(ry軍人なわけですが!
正直、ガチで戦った場合自分に比肩するような人っているの?
やっぱり大神さんとか?それか辺古山さん?
あと割りと雪染先生も只者じゃない雰囲気あるよね!
警備の逆蔵さんや宗方元会長も凄そうだよね!
ーーーーーーーーーーーーーーー
戦刃「ぐっ、ざ、残念って呼ばないで……」
狛枝「この世に生まれたことそのものが残念だよ」
万代「その火花散らすの止めてくれないかなぁ……」
狛枝「この人は絶望なんですよ、万代さん!目を覚ましてください!」
万代「うん……そんな絶望の片棒担いでた君が言うことじゃない気がするんだ……」
戦刃「地味に今までで一番言われると辛いカウンターが」
狛枝「にしても確かに、身体能力だけを考えると希望だよね。誰かと戦って死ぬのかな?」
戦刃「死なないよ?」
ーーーーーーーーーーーーーーー
…………それとも、やっぱり苗木誠さんには弱いんですか?
ーーーーーーーーーーーーーーー
戦刃「がはっ」
万代「戦刃さん!?」
119 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 12:52:05.88 ID:Bh9O307Qo
狛枝「ふーん……絶望の高校生なんて名前をつけられて世界を滅ぼそうとしてた軍人が、クラスメイトにいっちょ前に恋するんだ」
狛枝「全く、あらゆる人間の尊厳を踏みにじってきたキミ達がすることじゃないよねぇ……」
戦刃「ぐうう、言われると耳が痛い……」
万代「でも実際、どうなの?」
戦刃「えっと、な、苗木くんのことはまず置いておいて……そうだね、大神さんとはいい試合が出来ると思うな」
万代「ここにある資料によれば……武器なしでも大神さんと同じくらいの戦闘力みたいだし……」
戦刃「公式的には霧切さんも強い認定されてるみたいだね。公式ってなんだか分からないけど」
狛枝「あははっ、希望を背負って世界一強い生物であろうとする大神さんが、たかだか一軍人に負けるわけがないよ!」
万代「いちいち毒気があるなあ。狛枝くん?仲良くしよう?ここではそういうのなしでね?」
戦刃「な、慣れてますから大丈夫です」
万代「慣れはよくないよ?農薬も過ぎれば草木も枯れるって言うでしょ?」
戦刃「そ、そうでしょうか……って言うかなんですかそれ……」
狛枝「話を戻させてもらうけど、確か放送部が非公式で作った戦闘力ランキングではこの女……じゃなくて、戦刃さん」
狛枝「2位だか3位だかにつけていたはずですね」
万代「え?1位は?」
狛枝「それは……ははっ、勿論、全ての希望と絶望に覚醒した日向クンに決まってるじゃないですか……」
万代「アレは強い弱いじゃなくて規格外って言うと思うんだけど……スーパーに並べられるよなレベルじゃないと言うか……」
戦刃「脳の機能が飛躍的に上昇した結果、全ての才能を十全に発揮できるようになったんですよね……確か」
万代「完成した才能といってもいいんじゃないかなあ。農業の才能でも負けるかも」
戦刃「そんなにすごいんですか?」
狛枝「当然だよ!農家、ミュージシャン、スパイス研究者、開拓者、大工、そして船長の才能も使えるんだからさ!」
万代「それなんてTOKIO?」
120 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 12:59:39.83 ID:Bh9O307Qo
狛枝「それで実際どうなの?苗木クンにお熱なんだ、戦刃さん」
戦刃「ぐぬぬっ、それは一応非公式だったはず……公式が何か分からないけど!」
万代「逆輸入で公式可したよ。公式が何か分からないけど」
狛枝「あはっ、ぎりぎり滑り込みアウトだね!」
戦刃「な、苗木くんは、特別なんだ。お姉ちゃんにも才能が完全に把握できないほど不思議な才能を持ってる」
戦刃「誰だっけ、誰かが『彼は最悪の中で最良を引く才能を持ってる』って言ってたんだ」
万代「彼の活躍を見ると分かることだね」
狛枝「確かに……江ノ島盾子に見逃されて学園に閉じこめられたのも、結果的には彼らが絶望の暴動で死ぬことがない最良の結果に繋がってる」
万代「その後もずっとそうだったでしょ?」
戦刃「そのあたりは本人に話して貰った方がきっといい気がするんだ。私達は黙って苗木くんを見ていようね」
狛枝「はっ、黙ってと言うか今すぐ息を止めてくれないかな?希望のみんなの為にある資源である酸素が勿体ないからさ」
万代「それにしても狛枝くんの絶望嫌いはものすごいなぁ………アレルギーみたい………」
戦刃「大丈夫ですって万代さん、これも狛枝くんのキャラ作りみたいなものなんですから」
狛枝「……ちょっと、何言い始めてるの?頭が沸いたのかな?」
戦刃「あとで満面の笑みで『ごめんね!今日は言い過ぎちゃった!』って謝りに来てくれますから」
狛枝「したことないんだけど……止めてくれない?ボクがまるで絶望を好きだと思われるだろう、黙って去ってくれないかな」
万代「ぼくは何を信じたらいいのか今ものすごく悩んでいるよ」
>>114
狛枝「ははっ、最後はこちら。『ビンビングだぜ俺』さんから。あはっ、ありがとう……」
ーーーーーーーーーーーーーーー
万代さん、狛枝さん、それとゲストの江ノ島盾子さんこんにちは
ーーーーーーーーーーーーーーー
戦刃「確かに変装してたけども!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
狛枝さんは事あるごとにSNo.39希望皇ホープ・ザ・ライトニングを使おうとするので友達がいなくなったと聞いたことがあります。本当ですか?
ーーーーーーーーーーーーーーー
万代「ん?ホープ……?」
121 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 13:10:59.68 ID:Bh9O307Qo
狛枝「あはっ、遊戯王と言うカードゲームですね!残念ながらもうボクは触っていないから、細かく説明は出来ないんですけど……」
万代「ホープ?って言うのもカードなの?」
狛枝「はい、出す条件はかなり難しいんですが、それに増して強力な能力を持っているんですよ」
※参考(遊戯王wikiより。
>>1
はバグロスにリミッター解除くらいしか知らないのでこのあと知ったかぶりで書きます)
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A3%D3%A3%CE%A3%EF.%A3%B3%A3%B9%20%B4%F5%CB%BE%B9%C4%A5%DB%A1%BC%A5%D7%A1%A6%A5%B6%A1%A6%A5%E9%A5%A4%A5%C8%A5%CB%A5%F3%A5%B0%A1%D5
万代「どう強いのか、あんまり詳しくないぼくにも分かるように教えてくれるかな?」
狛枝「例えばそうですね───」
狛枝「条件を満たした状態で召還して、いわゆる召還の材料になったカードを取り除く効果が使えるんですけど」
狛枝「それを使うと、攻撃力が倍になります。普段が2500で、効果時は5000」
狛枝「しかもこの効果は相手ターンでも使え、さらに使用回数に制限はないので、素材の数さえ揃っていれば」
戦刃「あ、ワンターンキル出来る?」
狛枝「そういうことだよ!」
万代「うーん……?」
狛枝「例えば、ここに松田先輩と戦刃さん、学園長がいます」
万代「? うん」
狛枝「それらを踏み台にして江ノ島盾子が出てきます。これがホープ・ザ・ライトニングの特殊召還状態だと思ってください」
戦刃「なんとなく分かりやすいかもね」
万代「そうなのかなぁ……!?」
狛枝「江ノ島盾子の特殊な才能で、松田先輩が犠牲になっている時だけ、戦闘力が増します」
万代「こわっ!?」
戦刃「イメージすると恐ろしい話かも。でもそれが特殊召還だしなぁ……」
狛枝「正確に言うとエクシーズ召還だけどね」
122 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 13:18:23.12 ID:Bh9O307Qo
万代「えっと、それで?」
狛枝「はい、さらにあの女は松田先輩と戦刃さんを生贄にして戦闘力を増します。絶望の使徒が増えるイメージをしてください」
狛枝「普段の倍の絶望の使徒が暴動を起こす、それも制限も際限もなく。そうなると、あちらには希望でもボク達には絶望ですよね」
万代「た、確かに……ぼく達側も、戦力は限られてるし、逆蔵くんが強いと言っても人間だから多数と戦えばいずれ疲れる……」
戦刃「しかも回数制限もない上、相手のターンでも使える……つまり、暴動を抑えに来た希望の生徒達を取り囲めるイメージかな」
戦刃「それってすごく強くて絶望的、だよ」
万代「それがこのホープ……なんだね、ホープなのにディスペアー過ぎる……」
狛枝「そして遊戯王はカードゲームですから、そこにコンボをつなげることも出来ますよね」
万代「あ!」
狛枝「使えるものは限られちゃいますけど、攻撃回数を増やすカードや、さらに攻撃力を増やすカード、」
狛枝「あるいは敵を全て除去してプレイヤーへの攻撃を可能にするパターンなどが考えられますね」
狛枝「だけど、間違えないで。ボクはホープ・ザ・ライトニングで友達がいなくなったんじゃなくて、」
狛枝「エグゾディアデッキで友達がいなくなったんだよ」
戦刃「ああ、それはさすがに聞いたことある。手札に揃ったら勝っちゃうアレでしょ?」
狛枝「ああ、ボクがあのデッキを使うと5ターン以内には決着が付くからね」
万代「だけど1ターンキルって言う、つまりすぐに倒しちゃう戦法もあるんだし、狛枝くんが毎回勝てるとは……」
狛枝「はい、毎回は勝てません」
万代「あ、そうなんだ」
狛枝「開始直後にエグゾディアが揃うか、2ターン目にエグゾディアが揃うか、相手がキーカードを引いて5ターン目にやられるかの違いです」
万代「浮き沈み激しいね」
123 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 13:25:58.94 ID:Bh9O307Qo
戦刃「はっ、しまった。だいぶ押してます」
万代「え?ああ、時間がかなりないね!うーん、企画コーナーを流している時間はなさそうだなぁ」
狛枝「全く、どこぞの馬の骨……ああ、戦刃さんか。戦刃さんがいるせいで無駄に時間を食っちゃったよ」
狛枝「ごめんね?世の中のみんなには無駄な時間を使わせちゃって」
万代「もう、狛枝くん!そういうのダメなんだからね!」
狛枝「! 万代さん……」
万代「戦刃さんだって、理由はあれど今はゲスト、ぼく達はお招きする側なんだよ?それをぼろくそに言っちゃって」
万代「何回止めても聞いてくれないなんてひどいよ……イナゴと台風は止まらないとは言うけど、キミはそれよりもヒドい!」
万代「お願いだからパーソナリティの仕事しよう?まあもうエンディングみたいだけど!エンディングみたいだけどさ!!」
(エンディングテーマ)
万代「ぜんぜんパーソナリティ的な仕事出来なかったなぁ……」
戦刃「あ、あの、私のせいですいません、なんだか」
万代「ううん、きみも狛枝くんも悪くないよ。悪いのは絶望だけなんだからね」
狛枝「そんな大切なことを教えられるなんて、思わなかったよ……ああ、申し訳ないことをしてしまいました、万代さんにも戦刃さんにも」
万代「うん、分かってくれたならいいんだよ。だから、終わったら菓子折りとぼくの野菜を持って謝りに行ってね」
狛枝「それはちょっと(笑)」
万代「行ってよ!?」
戦刃「もう時間がない……!さ、最優先メールはどれですか万代さん!?」
万代「え?えっと……」
狛枝「『葉隠被害者の会会員』さんには、ボク達のサイン入り色紙を送っておくね!」
万代「なんか今決まったみたい!すごいね!お相手は万代大作と」
狛枝「狛枝凪斗、そしてゲストの女」
戦刃「い、戦刃むくろでした」
万代「最後に曲を流し───あ、時間が───」
ttps://youtu.be/h-kQw4JqCHE
124 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 13:27:27.87 ID:Bh9O307Qo
やっぱり3人いるとコーナーやってる余裕がないですな、でも面白いからいいか
みんな盛り上がってるー?いえーい、楽しんでもらえていたら幸いです
と煽りつつ次のパーソナリティ決めの安価しまーす
↓5まで
ロンパ無印、2、3、V3、ZZ
(外伝は十神、霧切、キラー)
あと……ザンキゼロも……?
登場人物から1名指名
コンマが一番高い人と一番低い人が次のパーソナリティでーす、協力宜しくお願いしまーす
一度プレイ済みの人もオッケーや
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/12(日) 14:55:58.53 ID:vFRBx1sE0
左右田
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/12(日) 14:57:44.41 ID:3UYeKSun0
ソニア
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/12(日) 16:14:50.51 ID:Cn9n6YsI0
モノスケ
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/12(日) 16:19:26.91 ID:kAOoAs300
コンマがダンゴ状態で草
そろそろコミケ会場から撤収したであろう山田殿
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/12(日) 16:35:14.00 ID:dR1lQzugO
ポラリス
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/12(日) 16:59:24.07 ID:vFRBx1sE0
00は0と100のどっち扱いになるんだろうか
131 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 17:03:48.88 ID:Bh9O307Qo
コンマほぼ似たようなところから飛び出た山田にも驚いたけどその後の00でポラリスって本当にどうなってんだよ……
00を0にするか100にするか悩みましたが、
00はランダムと書いた手前、ここはランダム権限を発動しようかなと思いますよ
とりあえずメイン山田で、もう一人はもっかいコンマ、直下
1 モノスケ
2 ポラリス
3 真宮寺
4 新月
5 五月雨結
6 真白ユマ
7 ソニア
8 七海
9 葉隠
0が出たら例のあの方にするかどうか審議(攻略本発売した並の感想)
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/12(日) 17:42:26.43 ID:2Wb5kW4z0
sore
133 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 18:39:18.71 ID:Bh9O307Qo
ピポッピポッピポッピーン
山田「希望ヶ峰よ……」
山田「私は帰って来たッッッッッ!!」(エコー)
真宮寺「ククク……希望ヶ峰ラジオの時間だネ」
山田「わっちゃわちゃしておりましたが、やっとこさ帰ってまいりましたよ、ひー!」
真宮寺「少し痩せたんじゃないかい?」
山田「かもしれませんねえ、もしかしたらキロ単位で重さ変わってるかもしれませんから」
真宮寺「けれど、食料が体の中に溜まっているだけでも数キロの差が出てしまうんだヨ」
真宮寺「山田君は誰が見てもかなり食料を食べるタイプだと思われるけれど、実はそうでもない?」
山田「それがですね、実はそうではないのですよ」
真宮寺「……ほう?」
山田「ほら、拙者はただ動かざること山の如し、なだけでして」
真宮寺「なるほどネ。カロリー摂取量が極端に多いわけではないけれど、その実運動量が足りずに太ったわけか」
山田「まあそう言うことでごぜーます。変な太り方してるね、とはよく言われるのですが、お恥ずかしい……」
真宮寺「どちらにせよ、君が僕の研究対象になることは変わりないんだヨ」
山田「何かを研究されている予感!なんで?」
真宮寺「あァ……コミケと言うのは人類の文化として成長した、特殊な空間だろう?民俗学の検知からしても興味深くてネ」
山田「ははあ、それで僕をまじまじと見つめているわけですな」
真宮寺「マンガの文化だって、面白いんだヨ。そもそも漫画と言う言葉は今とは全く違う物として使われていたんだけど知っているかい?」
山田「そ、そうなんですか?」
134 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 18:55:53.25 ID:Bh9O307Qo
真宮寺「あァ。最初は『気の向くままに描くこと』と言う意味で使われた言葉でネ」
真宮寺「江戸時代の浮世絵師、山東 京伝(さんとう きょうでん)や、あの浮世絵の天才・葛飾北斎にも使われたとされているヨ」
真宮寺「しかし、その語原そのものは諸説あるもののはっきりしていないようだネ?」
山田「そうなんですか?てっきり和製漢語、つまり日本人が勝手に作った言葉なのかと思っていましたが」
真宮寺「実のところ『中国で使われていた「気の向くまま文章を書く」ことを意味する「漫筆」が変形した』という説や」
真宮寺「『中国語で漫画と全く同じ書きをする「マンカク」と呼ばれる鳥が、雑食故に嘴で水をかき回して食べる様を形容して「様々な事柄を取り扱う本」を漫画と呼んだ説』」
真宮寺「というものもあるんだ。どちらもあまり根拠がなく、日本で明確に漫画と言う言葉が使われたのはやはり三東の本かな?」
山田「なるほど……漫画と言う言葉ひとつとっても歴史があるのですね……そして、いずれも不明とは」
山田「これは勉学のし甲斐がありますな」
真宮寺「ククク……僕では紐解けるようなことではないけれど、君に新たな知識を与えられたのならよかったヨ」
山田「……あり?そういえば僕達名乗りました?」
真宮寺「イヤ、名乗っていないネ」
山田「今喋っていたのは、山田 一二三と」
真宮寺「実はなんと真宮寺 是清だったんだヨ」
山田「意外ッ!それは山田と真宮寺ッ!」
真宮寺「それじゃあここでクールタイム。お聞きいただくのは、MONKEY MAJIKの『空はまるで』」
ttps://youtu.be/uTojgWzZxxM
◆
いつもの。
ふつおたとか、おふたりに対する疑問とか、必殺わざとか↓3くらいまでで頼むっすよ
135 :
超高校級のウ=ス異本
[sage]:2018/08/12(日) 19:02:01.77 ID:N6Q24JZk0
神宮寺さん、山田大先生、ごきげんよう。そして山田大先生、聖戦大変お疲れ様でした。
そしてぶっちゃけ単刀直入に聞きますが山田大先生、えっちな本は何冊ほど仕入れられましたか?
136 :
予備学科のS
[sage]:2018/08/12(日) 19:21:12.81 ID:Kjjwl8/L0
真宮司さん!山田さん!こんばんは!
山田さんはコミケ大丈夫でしたかあ?
今年の暑さはエグかったので少し心配です!
お二人は夏場の思い出って何かありますか?
私は小学生の頃家族と旅行した思い出があります!
印象に残るとどれだけ前の出来事でも記憶に残りますね!
137 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 19:37:03.58 ID:Bh9O307Qo
◆
山田「夏にはさわやかな曲が聞きたいものですな」
真宮寺「そうだネ。その点、この曲は晴れやかですがすがしい空をイメージさせるような、気持ちのいい曲調だヨ」
山田「真宮寺是清殿は本当になんにでもお詳しいですねえ……今度僕と協力して出しません?同人誌」
真宮寺「ククク……面白いお誘いだネ。内容にもよるけれど、どんな本なんだい?」
山田「真宮寺殿ならきっと民俗学、今まで蒐集した貴重な品に関わる紹介の本だけで勝つるのでは」
真宮寺「そういうものかな?」
山田「と言っている間におたよりが届きましたぞ!」
>>135
真宮寺「『超高校級のウ=ス異本』さんからのメールだヨ」
ーーーーーーーーーーーーーーー
神宮寺さん、山田大先生、ごきげんよう。
ーーーーーーーーーーーーーーー
山田「ごきげんよう」
真宮寺「僕はしんぐうじ、だヨ。これだと『じんぐうじ』だネ。神社に付随して建てられた寺院や仏堂を神宮寺と言うんだ」
山田「いや、先日新作が出たばかりの探偵と言う可能性も……」
ーーーーーーーーーーーーーーー
そして山田大先生、聖戦大変お疲れ様でした。
ーーーーーーーーーーーーーーー
山田「ああ、いやいや、皆様お疲れさまでございました!家に帰るまでがコミケですよ!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
そしてぶっちゃけ単刀直入に聞きますが山田大先生、えっちな本は何冊ほど仕入れられましたか?
ーーーーーーーーーーーーーーー
真宮寺「そう言えばコミックマーケットは即売会、山田君も売ったり買ったりするんだよネ。どうだったのかな?」
138 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 19:47:03.32 ID:Bh9O307Qo
山田「知り合いのサークルと本の委託や交換の約束してたりですとか、あとは人に頼んで買って貰ったりとかしましたからなぁ」
山田「いやはや、本当は僕自身、ただえっちぃだけの本を描いている人間ではない以上、えっちぃ本を買うのは引けることがあるのですが」
真宮寺「結局何冊くらい?」
山田「新刊既刊併せて、今回は60冊くらいでしたかね」
真宮寺「わァ」
山田「それがね、面白いサークルが毎年初参加するものだから買うのが止められないんですな」
山田「………ぶー子関係は参加サークルそのものがもう片手で数えるほどしかおりませんけども」
真宮寺「どんなジャンルの本を買っているのか、聞いても?」
山田「今年は豊作でしてねぇ、特にあの『デスティニー』シリーズのスマホゲーが流行ってますのでそのあたりちょこちょこ」
山田「後は『船艦これくしょん』、『タレントプロデュース』シリーズですとか、『ばけものフレンズ』とか……」
山田「女性向けの情報を探る為に、例の六つ子やらマイクやら、『文學錬金術師』とか……」
真宮寺「………色々買うんだネ。作品にこだわりはないの?」
山田「逆にこだわって、自らの視点を狭める必要は一切ないので」
真宮寺「ほう?」
山田「自分が書きたいものがある。描きたい場面がある、それを書き出す為には、自分が今見えている視点だけで敵わないことがあります」
山田「そういう時には、他人の創作を見ると視点も変わりますし、勉強にもなります。なによりも励みになるのですよ」
真宮寺「……作家は常に負けず嫌いっていうだろう?負けない、負けたくない、って気持ちはないの?」
山田「そりゃあ当然ありますよ?僕の方が上手く描ける、僕の方が愛している!って思わなきゃ、創作なんざ出来ませんって」
139 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 19:53:55.82 ID:Bh9O307Qo
真宮寺「ククク……なるほどネ。そのあたりの原動力、かつての文豪達とあまり代わりがないのかもしれないヨ」
真宮寺「昔の文豪達なんて言うのは『アイツよりも上手く書ける』なんてことを言うことがよくあったし」
山田「そしてそれでお互いが躍起になって、結果素晴らしいものが生まれるならそれが一番です」
山田「最悪なのはただ、情熱がから回って何も生まれなかった時」
山田「人を叩くのはいつでも簡単です。否定するのは簡単です」
山田「だからまずは受け入れて。そして自分の中で消化して、上手く応用していく、それしかないですよ」
真宮寺「……身につまされる人が何人かいるかもしれないねェ……」
山田「はい、次お願いします!」
>>136
真宮寺「『予備学科のS』さんから。ありがとう」
ーーーーーーーーーーーーーーー
真宮司さん!山田さん!こんばんは!
ーーーーーーーーーーーーーーー
真宮寺「これだと『しんぐうじ』で読みはあっているけど、神社の最高位に値する神職だネ」
真宮寺「僕は寺と名前に入っているけれど、寺や神社の人間じゃないんだ……ゴメンネ」
ーーーーーーーーーーーーーーー
山田さんはコミケ大丈夫でしたかあ?
今年の暑さはエグかったので少し心配です!
お二人は夏場の思い出って何かありますか?
私は小学生の頃家族と旅行した思い出があります!
印象に残るとどれだけ前の出来事でも記憶に残りますね!
ーーーーーーーーーーーーーーー
山田「今年のコミケ、マジでヤバかったですよ。具体的には楽天カードマンくらいのスピードで人が倒れておりましたのでね」
真宮寺「計算によれば、3分にひとりが運ばれている速度だったらしいヨ」
140 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 20:02:07.66 ID:Bh9O307Qo
山田「僕は今回はほんと、ものすごく色々注意しまして……」
真宮寺「ほう、と言うと?」
山田「まず僕、体がこれじゃないですか。だからもう何日も前から体臭がバラの香りになるサプリを飲みまして」
真宮寺「!?」
山田「それからお風呂の回数を増やしたり、無臭になるようにスプレーかけたりして……」
山田「当日もスペースにクーラーボックスを持ち込んで、中に大量の飲料を持って挑みました」
真宮寺「どこからそんな予算が……」
山田「ふふふ、拙者を誰と心得るか。山田ぞ?我、山田一二三ぞ?去年の年末コミケの売り上げ、それから通販委託の売り上げで賄えますよ、その程度は」
真宮寺「本当にレベルが違うなァ」
山田「売り子さんはなるべく軽装のコスプレを出来るように、男子は上半身裸も許可したところタケシみたいになり……」
山田「列の倒れそうな方には塩レモンタブレットの配布と水の補給、あと必要に応じて本と一緒に冷えピタを買えるようにしました」
真宮寺「配慮がすごいネ。コミケ側に止められそうなものだけど……」
山田「拙者もゴネました。最終的にUNEIに『熱中症対策するってレベルじゃねーぞ!』と言い放ち特別に許可を戴いたのです」
真宮寺「……ククク、さすがは今日本一本が売れる同人作家、と言うところかな」
山田「だってあんなやばいとこで、対策しても対策しても足りないと思いません?拙者もかなり涼しくしてましたけど、それでも倒れるかと思いましたよ」
真宮寺「本当は日にちの変更などが出来ればいいんだろうけど、大規模な休みが取れる日なんてこの盆のシーズンしかないか」
真宮寺「そのあたり、日本人らしいと言えば日本人らしいんだけど……」
山田「シーズンで言えば、この時期にやる予定だとか言う東京五輪、本当に大丈夫なんですかね……」
真宮寺「……それは確かに。地球温暖化の影響を受けて異常気象、異常な気温の観測が続いているし」
真宮寺「五輪シーズンは今と同じ、いや……もっと暑くなるかもしれないよネ……」
141 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/12(日) 20:16:08.71 ID:Bh9O307Qo
山田「はれ、そう言えば夏の思い出を聞かれておりますよ?真宮寺殿」
真宮寺「夏の思い出かァ……ああ、あれかな」
山田「はて、どんなものでしょう」
真宮寺「うん。山奥の村に伝わる異常な殺人の伝説を調べに行った話だネ」
山田「えっ、なにそれこわい」
真宮寺「なんでもその村では『三十三人殺し』と言うとんでもない殺人が行われたことがあったと聞いて」
真宮寺「僕自身信用ならないのでフィールドワークに出たんだ」
真宮寺「……結局その殺人事件などはゲームのの設定で、僕が行ったのはそのモデルになったとある山間部の村だったんだけどさ」
山田「ほほう、つまり伝説として語り継がれているから事実かと思いきや創作だった……と」
真宮寺「ただ妙なこともいくつかあったヨ?」
山田「と言うと?」
真宮寺「資料用に撮った写真の中に、そこにいないはずの猫が移り込んでいたりとか……」
山田「猫、ですか。それはそれで不思議な感じがしますな。黒猫、ですか」
真宮寺「黒猫だったネ。それから、誰もいないのに木々が揺れ動いたり、うしろから着けられている感じがしたり」
山田「ええ……?」
真宮寺「変なものが映った写真がたくさんあって、資料として保存してあるよ。今度見せてあげるネ?」
山田「遠慮します。」
真宮寺「そうかい?」
山田「ええと、気分を変えて一曲、KANA-BOONで『シルエット』」
ttps://youtu.be/ZFoJYI7Q4iA
◆
次たぶん【超高校級認定道場】ってネタコーナーだと思うので、↓3くらいまでで『この人は超高校級の才能がある!みたいな話』をお願いするっす
また新しいコーナーの案などももしあれば受付してるっすからお気軽に頼んだっすよ
142 :
働くこけし
[sage]:2018/08/12(日) 23:16:58.29 ID:UF6ecsXDO
山田さん新宮寺さんこんちわっす
私の職場に棒状のモノを握って擦るとそのモノの直径をピタリと言い当てる人がいますこれって才能ですよね?
ちなみにこの人オッサン(妻子持ち)です
143 :
排水溝の道化人形
[sage]:2018/08/13(月) 01:21:19.92 ID:sCvmm0w90
ハァイ、ジョージィ。
僕は排水溝に棲んでいるんだけど、近くを通りかかる子供に色々とお勧めするのが趣味でね。
その勧誘成功率たるや何と100%なのさ!凄いと思わないかい?これは僕の自慢なのさ。
もっとも、勧誘に成功した5秒後には何故かその相手は大抵棺桶に入っているんだがね!HAHAHA!
こんな僕に何か超高校級な二つ名をくれると嬉しいね!
144 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/13(月) 07:48:40.26 ID:+EIVtwGfO
ぐっすり行ってました、すんません!
145 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/13(月) 12:25:21.62 ID:+EIVtwGfO
◆
山田「『超高校級認定道場』の、コーナーっ!!」
山田「と言う訳でコーナーです真宮寺殿」
真宮寺「まさに本物のラジオと言うところかな」
真宮寺「ククク……人間、っていいネ。何でも挑戦してみるものだ」
山田「やだぁ……このひとこわぁい……と言いつつ、皆様の身近な、もしくは自分の特技は超高校級に認定されるべきだ!」
山田「と言うのを教えて貰うコーナーでございます」
真宮寺「すごく興味深いヨ。一体、人間はどんなことが出来るのか……じっくり拝見させて貰うことにしよう」
山田「ではでは早速!」
>>142
山田「『働くこけし』殿!おお、こんなところにこけしシリーズ最新作が!」
真宮寺「それも興味深い話だネ……?」
ーーーーーーーーーーーーーーー
山田さん新宮寺さんこんちわっす
私の職場に棒状のモノを握って擦るとそのモノの直径をピタリと言い当てる人がいますこれって才能ですよね?
ちなみにこの人オッサン(妻子持ち)です
ーーーーーーーーーーーーーー
山田「なん……だと……?」
真宮寺「ほう、触覚が非常に長けているのかな?いや、空間認識能力の方か」
山田「ん?なぜそうなるんです?」
真宮寺「ああいや、僕のカンを交えた話になってしまうのだけれど」
146 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/13(月) 12:32:09.45 ID:+EIVtwGfO
真宮寺「簡単に言えば、3Dモデルを作るのと同じ作業サ。立体的にものを把握できていると言うことだからネ」
山田「ああ、なるほど。触っただけでそれを理解している、と言うことですか」
真宮寺「クレーンゲームの達人もそうだけれど、空間認識能力が高いと、奥行きや物体の大きさの把握能力が高まる」
真宮寺「そしてその人も、握り、擦り、触ると言う過程で、独自の認識能力を用い脳内に立体モデルを描いているのかもしれない」
山田「そうすれば、自分の中でどんな大きさか把握できているから直径も自ずと分かる、と」
真宮寺「かと言ってそんなこと、簡単に出来るわけではない。一種の才能と呼んで然るべきだろうネ」
山田「しかし書き方がちょいちょいミステリアスじゃあありませんか?」
真宮寺「と言うと?」
山田「棒状のモノ……握って擦る……」
山田「しかもおっさんと来た!これはもうアレですか!アレをやり過ぎたことによる才能開花なのでは!」
真宮寺「アレが何かは置いておいて、しかし一朝一夕に手に入れられるようなモノではないヨ」
山田「ではやはり……」
真宮寺「それに妻子持ちと言うのも気になるところだ。もしかして結婚後に芽生えた能力と言う可能性もあるだろう?」
真宮寺「そうなると……一体なんのきっかけでこれに目覚めたのか、興味深い話だと思わない?」
山田「興味深いけれど絶対はなし長くなりますよね!?」
真宮寺「ククク……とにかくこの方は超高校級認定だヨ。名前はどうする?」
山田「【超高校級の擦り師】で」
真宮寺「却下」
147 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/13(月) 12:47:06.81 ID:+EIVtwGfO
山田「ええ?じゃあなんならいいんですか!?」
真宮寺「ん……そうだな……【超高校級の測り師】?」
山田「……好きな方を名乗ってもらいましょう」
真宮寺「ククク……それでいいヨ」
>>143
山田「もういっちょ。『排水溝の道化人形』殿から」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ハァイ、ジョージィ。
僕は排水溝に棲んでいるんだけど、近くを通りかかる子供に色々とお勧めするのが趣味でね。
その勧誘成功率たるや何と100%なのさ!凄いと思わないかい?これは僕の自慢なのさ。
もっとも、勧誘に成功した5秒後には何故かその相手は大抵棺桶に入っているんだがね!HAHAHA!
こんな僕に何か超高校級な二つ名をくれると嬉しいね!
ーーーーーーーーーーーーーーー
山田「ジョージ……?」
山田「拙者はジョージだった……?」
真宮寺「僕もジョージに入っている……?」
山田「って騙されませんぞ!この人あれですよね!ミカちゃん勧誘係ですよね!」
真宮寺「ン?ミカちゃん……って誰かな?」
山田「とある格闘ゲームのキャラクターなのですよ。多分ホームページあたりで追記されるでしょう」
※アンダーナイトインヴァース(通称うに)のキャラクター、ミカちゃんをごり押しするピエロの動画をよく見ます
※詳しくはみんなも検索してみるんゆ
山田「落ちるってアレ比喩表現じゃなくてマジで落ちてんのかよ!」
真宮寺「せっかくおすすめしても、相手が墓地に行ってしまったんじゃあどうしようもないか……」
真宮寺「あァ、それならいつか聞いた甦生術を試そうか?いにしえに伝えられている呪術的なものでネ……」
山田「なんか呪われそう……もしくは時計塔の時計が止まりそう……」
148 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/13(月) 12:54:40.24 ID:+EIVtwGfO
真宮寺「しかし勧誘をして100%落とせる、と言うのは素晴らしい才能だヨ」
山田「確かにその通りですな。人の好みを知りつつも、さらに必ずハマらせるようにプレゼン能力もあるということですし」
真宮寺「後はその勧誘で来た人が死ななければ万々歳と言うところかな」
山田「それですね。一体どうやって落としているんだ……」
真宮寺「かえってその才能を生かせる場所を探した方が早いのかもしれないネ?」
山田「うん、どういうことですか?」
真宮寺「つまり、勧誘した人間を確実に死に至らしめる能力さ。これを使えば裏の世界では人気者だヨ」
山田「多分もう人気者です、その方」
真宮寺「勧誘能力の方に名前を付けるなら、【超高校級の広報部員】だろうか」
真宮寺「広報が得意だからこそ相手が落ちるのだろうからさ」
山田「結局落ちる(物理)なんですけどね」
真宮寺「そちらの方は肩書きなんて陳腐なものは必要ないヨ。歴とした殺人……ククク、それも人を確実に高揚させて殺す罠のようなもの……」
真宮寺「もしかしたらこの人は、人間ではないのかな?それとも人間だけれど、人間ならざる現象を司る存在……」
真宮寺「いいよネ。人間って、いいよネ。そう言う想像力も膨らませられるし、仮に彼が人間ならその行動力がお見事だヨ……!」
山田「突然長々と恐ろしいこと言うなぁこの人は!」
真宮寺「実際にそうだろう?その、ミカちゃん?と言うのをおすすめされたことがあるんだろうし」
山田「ですが僕は……僕はオリエのことが……!」
真宮寺「おや、山田君も存外、女の子遊びが激しいんだネ?」
山田「女の子遊びと言うか、女の子キャラでの遊びと言うか……」
149 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/13(月) 13:07:56.02 ID:+EIVtwGfO
(エンディングテーマ)
山田「おろ?まだ話したりないと言うのにもう終わりなのですか?」
真宮寺「時間とはあっと言う間に過ぎ去るもの、元には戻らず、ただ行き過ぎるのみ。そしてその積み重ねが、伝統や文化を生み出す」
真宮寺「この僕達の語らいの時間だって、今までの歴史があったからこそ生み出されたモノだろう」
山田「ううむ、深い……そうですな。電波があり、スタジオがあり、機材があって枠があって我々がいて初めて成り立つこのラジオ」
山田「もちろんスタッフさんや、おたよりくださるみなさんのおかげで毎日お送りできておりますよ。ありがとうございます」
真宮寺「そして明日もまた、新たな歴史が紡がれる。それをみんなで目撃するんだ……いいよネ。面白いことだヨ……」
山田「君も歴史の目撃者となれ!ってことですね、分かります」
真宮寺「もしかしたらいつか、僕達のこうした会話を誰かがまとめるかもしれないし」
山田「そうなってくるとまた感慨深さなども出てくるんでしょうかね?」
真宮寺「さァ……それはその時になってみなければ分からないヨ。楽しいものであることは間違いないだろうけど」
山田「うふふ、そうですな。意外にも真宮寺殿、話しやすい方なのですね」
真宮寺「……そうかい?初めて言われたなァ」
山田「そうですか?見た目の取っつきにくさでみんな誤解しているんですよ、きっと」
真宮寺「ふふ、山田君との会話、僕も楽しませて貰ったヨ。また機会があるといいネ」
山田「その時まで今はさらば!封印を解かれた山田一二三と」
真宮寺「その正体は真宮寺是清だったんだネ」
山田「最後はFolder5で、『Believe』!またね」
ttps://youtu.be/8U7keynFwGQ
150 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/13(月) 13:08:31.55 ID:+EIVtwGfO
あと何日出来るかと言う自分との戦い
次のパーソナリティ決めの安価しまーす
↓5まで
ロンパ無印、2、3、V3、ZZ
(外伝は十神、霧切、キラー)
あと……ザンキゼロも……?
登場人物から1名指名
コンマが一番高い人と一番低い人が次のパーソナリティでーす、協力宜しくお願いしまーす
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/13(月) 13:26:02.98 ID:Y4N/yJHB0
七海(3)
152 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/13(月) 13:27:12.81 ID:l6//zSh30
キーボ
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/13(月) 13:41:10.26 ID:ed5sUGNu0
今度こそモノスケ
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/13(月) 14:12:15.60 ID:9Xc4DCVt0
ソニアさん
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/13(月) 14:13:59.44 ID:rFxujWZDO
七海(2)
156 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/13(月) 16:48:24.94 ID:+EIVtwGfO
ピポッピポッピポッピーン
モノスケ「えらいこっちゃやでぇ、まっさかラジオ言うもん任されてまうとは」
モノスケ「これでおもろないネタでも話してもうたらワイはスクラップにされてまう……」
モノスケ「ああ、えらいこっちゃ、えらいこっちゃ……」
七海「……」
モノスケ「こんなん一人ではやっていかれへんわ……せやで、ラジオ言うたら笑いの基本、お笑い芸人の登竜門」
モノスケ「どんな芸人もラジオで人気を獲得していったものなんや……まあ小説のネタになるほど人気あったのになぜか復活せえへんかったラジオとかもあるけど」
七海「……」
モノスケ「つまり、ワイがステップアップするための階段、それがここ!ターニングポイント!」
モノスケ「普段からお父やんのバックアップしてばっかりやけど、ワイもひとりでべしゃれるところみせて」
モノスケ「モノクマーズと言うグループからの脱却!つまるところ一人勝ちをねらいに行かなあかんと言うわけで!」
モノスケ「せやから!あの!そろそろ!一人でしゃべるん!大変なんですけど!あの!七海さん!メインはアンタのはずなんですけど!」
七海「ごめん……今、いいとこだから」
モノスケ「意っっっっ味分っっっかれへん!!なんやそれぇ!」
七海「うーん、仕方がないなあ。モノスケ君はサポートしてくれるの?」
モノスケ「せやでぇ。このワイがメインではなくアシスタントってこと、忘れんでな!」
七海「うん、ありがとう。それじゃあ、希望ヶ峰ラジオ、始めていくね。パーソナリティは七海千秋だよ」
七海「だけどちょっと今課題のゲームがいいちころだから一曲聴いてて欲しいんだ」
モノスケ「早くも!?」
七海「ASIAN KUNG-FU GENERATIONで、『リライト』」
ttps://youtu.be/cr8magEp0Ho
◆
ブレイク。
いつものように?いつもじゃなくてもお便りとか、おはがきとか、モノスケへの質問とかお願いします。モノスケ、割と無茶なことでも答えるんじゃない……?
↓3くらいまで
157 :
予備学科のS
[sage]:2018/08/13(月) 17:21:17.35 ID:nVuz0Lpg0
七海さん!モノスケさん!こんにちは!
超高校級の皆さんもお盆に入って里帰りした人もいますか?
77期生は皆で夏祭りとか行ったりしました?
………それとも七海さんは『彼』と夏祭り行ったり?
モノスケさん!
才囚はクラス皆で夏に遊ぶとかするのかな?
私の夏はもちろん孤独だよ!
………もうこれは世界に絶望を与えるしかないね!うぷぷ!
158 :
超高校級のロッチマニア
[sage]:2018/08/13(月) 18:11:27.37 ID:JfA/nAiE0
モノスケさん七海さんこんにちは
最近ドコモのCMに出てくる黄色い鳥が可愛くて仕方ないのですが、
お二人一押しのマスコットキャラはいますか?
ぜひ教えてください
159 :
クマもおだてりゃ…
[sage]:2018/08/13(月) 18:12:11.13 ID:PEC9eFut0
パーソナリティの七海さん、それとアシスタントのモノ…モノ…モノ蔵?さん、こんにちは!
先日の放送で七海さんがけったいな自称神と一緒にいたと言うことで心配です。アイガッタビリーされませんでしたか?
ところで、モノ…モノ吉?さんはモノマネが得意だとお聞きしました。何でも一人16役くらいは軽くこなせるとか
是非とも、モノ……モノ座右衛門?さんの、テルミンのモノマネが聞いてみたいです!
160 :
働くこけし
[sage]:2018/08/13(月) 18:15:27.82 ID:rFxujWZDO
七海さんモノスケさんこんちわっす
今回モノスケさんが番組収録終了までに七海さんの下着の色を当てられなかったら爆破されるそうですが頑張ってください応援してます
161 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/13(月) 18:32:11.63 ID:+EIVtwGfO
ごめん、次ちょっと遅れる!待っててね!
162 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/14(火) 18:32:22.80 ID:tcd8bvI4o
ただいま!
163 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/14(火) 18:37:48.61 ID:tcd8bvI4o
◆
七海「リライト、でした。このPVすごくかっこいいよね」
モノスケ「せやな、ワイも当時真似したもんやで!」
七海「モノスケは何歳なの……?」
モノスケ「その時はモノキッドが、モノダムを無理矢理飛ばせて紐括って宙吊りの真似してたんや!」
七海「うーん、楽しそうならまあいいか」
モノスケ「それが、モノダムがあんまり飛ばへんから高さが出なくて喧嘩になってもうてな……」
七海「ええ?駄目だよ喧嘩なんて」
モノスケ「最終的にお父ちゃんに全員殴られてもうた」
七海「なんで!暴力よくない!」
モノスケ「とか何とか言うてますけども、メール来てまっせ」
七海「……あ!忘れてた!」
>>157
モノスケ「まずは『予備学科のS』さん。おおきにー」
ーーーーーーーーーーーーーーー
七海さん!モノスケさん!こんにちは!
超高校級の皆さんもお盆に入って里帰りした人もいますか?
77期生は皆で夏祭りとか行ったりしました?
………それとも七海さんは『彼』と夏祭り行ったり?
モノスケさん!
才囚はクラス皆で夏に遊ぶとかするのかな?
私の夏はもちろん孤独だよ!
………もうこれは世界に絶望を与えるしかないね!うぷぷ!
ーーーーーーーーーーーーーーー
七海「絶望は与えないでほしいと思うよ?」
モノスケ「なに言うてまんの!ワイらは絶望を与えるために戦ってんねんで!」
七海「わ、私はそんなものの手助けしないんだから……絶望に負けたりしない!」きりっ
モノスケ「当然のようにいい声出しとるけど、それなにアピールなん……?」
七海「アピールできたのかな、むしろ死亡フラグ建てた気がして焦ってるよ」
164 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/14(火) 18:47:28.82 ID:tcd8bvI4o
モノスケ「ところで、77期生さん達はどんな感じなんかな?」
七海「さすがにお盆はみんな帰ることにしてるみたいだね。日本人らしい、のかな」
七海「ソニアさんの国にはお盆はないけど、それに近い儀式があるとかで帰る予定だね」
モノスケ「まだ帰ってへんねんな」
七海「明日かな、帰る予定だって」
モノスケ「で?夏祭りとかはもう行った?」
七海「うん、お盆前の夏休み期間にはみんなでお祭りをしたよ!」
モノスケ「……なん……やと……?」
七海「ほら、希望ヶ峰学園の資金稼ぎの一旦で、最近学園でお祭りして一般開放してる……とかなんとか」
七海「ゲーマーの私に勝ったらノベルティをあげるって話だったんだけど、2日間でトータル90勝したから誰にもノベルティあげられなかったよ」
モノスケ「なぜベストを尽くした!」
七海「腐っても超高校級のゲーマー、だからね」
モノスケ「負けるのイヤやろうけど!……で、七海さんはその、彼とは?」
七海「彼?誰かな……あ、」
モノスケ「多分日向っちゅう子ぉのことやと思うんですけど」
七海「あの人かな?この間知り合ったステミスカイハカセ」
モノスケ「その話はまた後でな!?そのメールも来てるから!」
七海「え?そうなの?……私と日向君には特にフラグ建ってないから、みんな期待しても無駄だよ……多分」
モノスケ(3の心をゆだねている描写はどこに行ったんや……いや、むしろそうやないとあかんのか、あるいはコイツが鈍感なんか)
七海「ところで才囚の方はどうなの?」
モノスケ「ん?ああ───アイツラのことが聞きたいんか」
165 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/14(火) 19:04:05.74 ID:tcd8bvI4o
モノスケ「アイツラは仲良しこよしやからなあ、ほんまは一番強い超高校級でも決める為に戦ってほしいとこやけど」
七海「だいたい、希望ヶ峰だってまとめ切れてないのに分校っておかしくない?」
モノスケ「それは最初に才囚建てた人に言いなんなや!」
七海「しかも学園の教師の人数を才囚に裂けないからって、月光ヶ原先輩監修の元でオートAI作っちゃうとか有り得ないよ」
モノスケ「作った側大変やったろうけどな」
七海「それで、みんなはどんな感じなの?」
モノスケ「そやな。みんな仲良ぉしてるで。と言うても真宮寺はラジオの後どっか行ってもーたけど」
モノスケ「それから夢野もなんや、やることあるんや〜ひわわ〜言うてどっか行きおったし、茶柱がそれ追っかけて行ってもうたし」
モノスケ「王馬は王馬でなんかしてんねんけどなにしてるか分からんし、白銀はコミケ、キーボは誘拐」
モノスケ「ワイの仕事増やさんといてや!!」
七海「今ざっくりと犯罪が行われた気配がするんだけどそれいいの?」
モノスケ「まあ大方あの変態のせいやろうからな!」
七海「自分の生徒に変態は……あ、でもあの人変態だから仕方がないのかな……」
モノスケ「結構言うなあ七海やん」
七海「ま、まあ、聞かなかったことにして、ね?」
>>158
モノスケ「ほな次、『超高校級のロッチマニア』さん。おおきに……なんやて!?」
ーーーーーーーーーーーーーーー
モノスケさん七海さんこんにちは
最近ドコモのCMに出てくる黄色い鳥が可愛くて仕方ないのですが、
お二人一押しのマスコットキャラはいますか?
ぜひ教えてください
ーーーーーーーーーーーーーーー
モノスケ「お父やん。 お し ま い 」
七海「早いよ」
166 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/14(火) 19:19:47.23 ID:tcd8bvI4o
モノスケ「そんなん言うてもワイにはお父やん以外を選ぶ選択肢がないんや!」
七海「いや、いるでしょ?色々いるでしょ?ほら、何だっけ?」
モノスケ「はあ?おらんやろ、お父やんよりもええマスコットなんて」
七海「ウサミちゃんがいるでしょ?」
モノスケ「あかんわ」
七海「ゼロ3世とか」
モノスケ「あー、お父やんと同じくらいエグいウサギか。あいつもあかん」
七海「ルカとか」
モノスケ「今度アニメ化する巫女さん?歌上手そうやけどあかんわ、美人やしマスコットちゃうし」
七海「タマは?」
モノスケ「記憶喪失やろ!そいつあかんわー、そもそも実写やし」
七海「じゃあ、マムル?」
モノスケ「あんなタヌキみたいなんにマスコット任せられるわけないやんか!時代はクマ、これに尽きるで!」
七海「あと誰がいるかな……あ、ミライとか」
モノスケ「あかんあかんあかん、あんなクローン羊にはマスコット任せられへん」
七海「アマツメ!」
モノスケ「美人さんやし声18歳でも駄目!」
七海「ケイデンス!」
モノスケ「ローカライズやないか!」
七海「マコP!」
モノスケ「もはやキャラクターですらない!」
七海「これ何の話だっけ……じゃあもうヤスでいいかな」
モノスケ「それで妥協したらあかんやろ……」
167 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/14(火) 19:26:14.86 ID:tcd8bvI4o
>>159
モノスケ「次、『クマもおだてりゃ…』さん、おおきに。おだてりゃどうなんねん」
ーーーーーーーーーーーーーーー
パーソナリティの七海さん、それとアシスタントのモノ…モノ…モノ蔵?さん、こんにちは!
先日の放送で七海さんがけったいな自称神と一緒にいたと言うことで心配です。アイガッタビリーされませんでしたか?
ーーーーーーーーーーーーーーー
モノスケ「モノスケです、覚えてってねー?」
七海「ああ、あの人の話はここでしよっか」
モノスケ「そもそも誰なんそれ?えーと、」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ところで、モノ…モノ吉?さんはモノマネが得意だとお聞きしました。何でも一人16役くらいは軽くこなせるとか
是非とも、モノ……モノ座右衛門?さんの、テルミンのモノマネが聞いてみたいです!
ーーーーーーーーーーーーーーー
モノスケ「あー、バレてしもうたか。あとワイはモノスケや、忘れんといてな。誰やモノ座右衛門て、そんな時代劇な名前違うわ!」
七海「物真似?」
モノスケ「まあ、色々出来んねん」
七海「そうなんだ!」
モノスケ「モノクマーズに入る条件の一つやからな、16役くらい出来へんとあかんねん」
モノスケ「ちなみにマックス100役出来るで」
七海「もはや主役からモブまでやっちゃうレベルだね!?」
モノスケ「何の物真似したらええかなぁ……え?テルミンかぁ」
モノスケ「行くで!渾身のテルミン!」
モノスケ「ゥォ〜ォォォ〜ォォ↑ュゥォォ↓〜ォォ↑ォォ↑〜」
七海「お使いのラジオは正常です」
168 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/14(火) 19:31:53.05 ID:tcd8bvI4o
モノスケ「どうや!」
七海「正直、テルミンをあんまり知らないから似てるかどうか分からなかったよ」
モノスケ「ほななんでやらせたん!?先にテルミン聞かせなあかんかったやんか!」
七海「……えっと、その次だね。自称神との遭遇、これはちゃんと語らないと……」
七海「実はね、私、神に出会ったんだ」
モノスケ「希望ヶ峰!ちゃんと七海やんを管理せんかぁ!」
七海「あ、違うの、本当に大丈夫。変な宗教的なものじゃないんだ」
七海「私、どんなゲームでも得意だと思ってたんだけど、そのゲームでだけは勝てなくて……あ、「ステミスカイ」ってゲームなんだけど」
七海「すっごい上手だったんだ」
モノスケ「どういう繋がりで出会ったん?」
七海「なんだっけな。あ、そうだ、掘り出し物の筐体を探しに真白市って言うところに行ったんだよね」
モノスケ「真白市……希望ヶ峰のすぐ近くか。そんなところ行ったん?」
七海「夏休みだし、ちょっと位遠出してもいいかなってね」
七海「それで歩いてた時にその人に出会ったの。不思議な人だったよ」
モノスケ「……どんな人なん?」
七海「うん、歳はよく分からないけど、多分相当おじさんだね。ステミスカイのTシャツを着てたよ」
モノスケ「相当やりこんでらっしゃるんやな……」
169 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/14(火) 19:37:56.06 ID:tcd8bvI4o
七海「そのシャツも『ボクは当時とんでもない大金を叩いて買ったのさ』とか言いながらみせびらかしてくれた」
モノスケ「大人げなさすぎやろ」
七海「でもすごかったよ?相当着てるはずなのに色落ちひとつないし。もしかしたら複数枚持ってるのかな」
モノスケ「アホやろそいつ」
七海「一枚欲しいな」
モノスケ「アホ伝染してるやん」
七海「なんだっけ……ああそうそう、何かの研究をしてる最中だって言ってたけど、なにをしてるのか聞かせてくれなかったよ……」
七海「あ、娘がいるんだって。その人の娘さんは小さいらしいけど、もしも大きくなったら一緒にシューティングしたいなって話をしたよ」
モノスケ「完全にフラグすぎへん?」
七海「分かる、完全にフラグだよね」
モノスケ「言うていいことちゃうとは思うけどフラグやな。イヤなこと起きひんといいけど」
七海「それで、その人が余りにもステミスカイが上手すぎてさ」
モノスケ「ん?まさかと思うけど……」
七海「うん、『ボクはステミスカイの神だろう!?グーフーフー(ゲス笑い)』って言ってたから」
七海「なんだただの神か……ってやりとりしただけ」
モノスケ「なんやそれ」
七海「ま、その後『私は新世界の神になる』とか言い始めたから、さすがにびっくりして逃げ帰って来たんだけど……」
モノスケ「どっかで聞いたことある台詞やな。ポテチの袋にテレビとか突っ込んでへんやろな?」
七海「わかんない。さすがに邪魔者を削除するような人とは思えない……思いたくないし」
モノスケ「人間って面白……近寄らんとこ……」
170 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/14(火) 19:46:35.59 ID:tcd8bvI4o
>>160
モノスケ「よし次!『働くこけし』さん!おおきに!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
七海さんモノスケさんこんちわっす
今回モノスケさんが番組収録終了までに七海さんの下着の色を当てられなかったら爆破されるそうですが頑張ってください応援してます
ーーーーーーーーーーーーーーー
モノスケ「まじでぇ!?」
七海「そうなんだ。へー、知らなかったよ」
モノスケ「ワイなんも聞いてへんねんけどぉ!」
七海「まあ、そう言うことらしいよ。頑張ろ、モノスケさん」
モノスケ「いやい、いやいやいや、頑張ろって言うてもやな……」
七海「頑張ってね。ヒントは出すから」
モノスケ「ヒントいらんねん、答え教えてくれへんかな」
七海「答え教えたら不正になるからその時も爆破だけど、いいの?」
モノスケ「くうう、突然のルール変更!絶望的やあ!!」
七海「とりあえずまずは自分の力で頑張って見ようね」
モノスケ「その前に自分の下着の色言わなあかんことについてなんかないの!?」
七海「いや……別に……」
モノスケ「ないん!?」
七海「……さて、色々お話ししてきましたけど、一回ブレイク。マキシマム ザ ホルモンで『絶望ビリー』」
ttps://youtu.be/wrKC5mMK4EU
※原曲は見つかんなかったんで、外人が絶望ビリーをめちゃくちゃ上手く歌う動画をご覧ください
◆
モノスケ爆破の危機。
普通に時間が押してるみたいなので、このまま下着の色当てクイズして終わるそうです。なんで、モノスケを応援したり、別なクイズを出してください。
↓3くらいで
171 :
超☆紳士クマ吉くん
[sage]:2018/08/14(火) 19:54:01.16 ID:3t5sG5010
七海ちゃんのぱんつの色は肌色!そう、すなわち!
はいてない!!はいているわけがない!!!
ってモノスケ君が言ってました。
172 :
働くこけし
[sage]:2018/08/14(火) 23:21:24.09 ID:ZyWewChDO
もぉ〜モノスケくんはしょうがないな〜キミにこの言葉を送るよ
スカート メクル パンツ ミエル オレ ウレシイ
173 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/14(火) 23:41:04.86 ID:tcd8bvI4o
◆
モノスケ「あかんて、あかんて!」
七海「絶望ビリー……、いや絶望モノスケ……」
モノスケ「遊んでる場合違うって!」
七海「ほら頑張って、モノスケさん!」
モノスケ「ええ?言うても分からんし……あ、メール来た!ありがてぇ……ッ!」
>>171
モノスケ「えー、『超☆紳士クマ吉くん』さん!助けてくれ!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
七海ちゃんのぱんつの色は肌色!そう、すなわち!
はいてない!!はいているわけがない!!!
ーーーーーーーーーーーーーーー
モノスケ「ってモノスケ君が言って……言うてへんわ!!誰やこんなこと言うてたのは!!?」
七海「いや、いくらなんでも穿いてないはちょっと」
モノスケ「何で引いてるん!?いや、ワイ言うてないからね!?」
七海「パンツのグラフィックくらい作り込むでしょ?今時。それと一緒だよ、私がパンツ穿かないわけないじゃん」
モノスケ「うええ!?なにこの地獄!ワイはなにをさせられてるの!?」
七海「肌色でもベージュでも暖かみを感じる色でもないからね?」
174 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/14(火) 23:44:39.99 ID:tcd8bvI4o
モノスケ「暖かみを感じる色ではない?もしかして寒色系か!?」
七海「はっ、しまった。よからぬヒントを与えてしまったかもしれない」
モノスケ「しかももう一通来てる!よっしゃ!」
>>172
モノスケ「『働くこけし』はん!よっしゃ当てたろ!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
もぉ〜モノスケくんはしょうがないな〜キミにこの言葉を送るよ
スカート メクル パンツ ミエル オレ ウレシイ
ーーーーーーーーーーーーーーー
モノスケ「オマエ、モノダムやろ?」
モノスケ「いっつもモノキッドにやいやいやられてるからってストレス解消しに来たモノダムやろ!間違いないわ!」
七海「で、実際この言葉についてはどうなの?分かるの、意味」
モノスケ「分かるわ!こんなん分からん方があかんやろ!こってこてやねん!」
モノスケ「ワイはな……クマや」
がっ
モノスケ「プロフェッショナルクマやああああ」
七海「と言いつつも実は私のスカートには全く手は届いてないよ、と言うよりスカートめくるのはモノクマーズ的にありなの?なしなの?」
モノスケ「絶望が絡むならあり、やな……」
七海「絶望安いな」
モノスケ「ああ、しかしこんだけアシストされて全く色が思い浮かばへんのはまずい……!」
175 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/14(火) 23:50:58.94 ID:tcd8bvI4o
◆
(エンディングテーマ)
モノスケ「嘘やろ……!?」
七海「はいはーい、希望ヶ峰ラジオ、そろそろお別れの時間、だと思うよ」
モノスケ「いやいや!いや!ワイが!爆破されてまう!あかん!」
七海「じゃあ最後にモノスケさんの答えを聞いて見よっか。さて、私のパンツの色は?」
モノスケ「くぅーっ……や、ここは七海やんの、その純粋さに賭ける!」
モノスケ「ずばり、白!」
七海「ふーん……」
モノスケ「え?え?っ……まさか……」
七海「……ここまでのお相手は七海千秋と、モノスケでした。またね」
がちゃ
モノスケ「えっ?ま、まさか、まさか……爆発ですかぁぁあぁああ!?」
ちゅどーーーーーんっ
◆
放送委員御手洗「えー、放送の最中に不適切な表現、及び皆様の鼓膜を不快にさせる音声があり申し訳ありませんでした」
御手洗「希望ヶ峰ラジオでは今後とも、これらの問題の解消に勤めるとともに」
御手洗「皆様に末永く愛されるラジオであることをお約束したいと思います」
御手洗「なんでこれ僕がやらされてるのかな……」
御手洗「なお、今回の最優秀メールは『クマもおだてりゃ…』さんに決まりました。おめでとうございます」
御手洗「七海さんのサイン色紙、ステミスカイのTシャツ、それからモノスケの破片をプレゼントしますので、お待ちください」
この番組は
希望を支える 希望ヶ峰学園
あっさりさっぱり葵もにっこり ドーナツスタンド
そのほか、世紀末デイズ、純喫茶パワーボム、真白出版の提供でお送りしました
176 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/14(火) 23:51:34.51 ID:tcd8bvI4o
遅くなってごめーんね
今週末には切り上げる予定なのでサクサク行きましょう
次のパーソナリティ決めの安価しまーす
↓5まで
ロンパ無印、2、3、V3、ZZ
(外伝は十神、霧切、キラー)
あと……ザンキゼロも……?
登場人物から1名指名
コンマが一番高い人と一番低い人が次のパーソナリティでーす、協力宜しくお願いしまーす
きょうこのままねたらごめんなさい
177 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/14(火) 23:59:18.43 ID:JHoyg5/e0
黄桜
178 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/15(水) 00:09:21.96 ID:uuM4wAiDO
大神さくら
179 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/15(水) 00:11:59.40 ID:C2OmvXh90
雪染
180 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/15(水) 00:27:04.15 ID:3Cl5S6C90
ひよこ
181 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/15(水) 01:53:44.37 ID:qJMtiCuQO
天願会長
182 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/15(水) 03:27:38.39 ID:Mc334ZYX0
ほう、さくらちゃんと俺の嫁の日寄子か
183 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/15(水) 20:30:29.09 ID:bGNkSDzZo
おかえり……
184 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/15(水) 20:42:01.65 ID:bGNkSDzZo
ピポッピポッピポッピーン
西園寺「希望ヶ峰ラジオー!!」
どんどんぱふぱふ
西園寺「やったー!やっとこの電波をわたしのモノに出来るんだ!」
西園寺「全国のよからぬ考えを抱いているクズなおにい達、こんばんはー!西園寺日寄子だよ!」
大神「……むぅ」
西園寺「それと、アシスタントの大神さくらおねぇ!よろしくね!」
大神「うむ、よろしく頼むぞ」
西園寺「……」
大神「……」
西園寺「……」
大神「……」
西園寺「いや喋ってよぉ!事故っちゃうから!」
大神「……ふむ、なにを語れば良いやら」
西園寺「え?ええっと、あ、大神おねぇの最近嬉しかったこととかは!?」
大神「そうだな……この間、初めて『自撮り』とやらを試した」
西園寺「スマホの!?」
大神「ああ。鍛錬に有効に見える棒のようなものが、スマートフォンを固定できると聞いたのでな」
西園寺「あ、セルカ棒ね!?あれ武器じゃないよおねぇ」
大神「戦いを制した後の一枚は、それは美しいものであった」
西園寺「そんな大乱闘(ストリートファイター)的な!?」
大神「ちなみに、これがその時の写真だが……」
西園寺「おねぇ、腰掛けてるこれって……」
大神「地元の不良共だ」
西園寺「不良タワー完成してる!?これどこがどうなったらこんな感じになるの!?なんか、いすみたい!」
大神「反省していたので解放した。暴力はなにも解決しないのだ」
西園寺「うーん、矛盾!ち、ちょっと一曲行こっかな……和楽器バンドの、『千本桜』!」
ttps://youtu.be/K_xTet06SUo
◆
すぐブレイク
↓3くらいまででお二人の話題がヒップホップしそうなお便りとか、あと大神さんを称える言葉とかください、オナシャス!
185 :
超高校級のおねぇ
[sage]:2018/08/15(水) 21:08:21.96 ID:U3mkKxrOO
大神さん、西園寺さん初めまして
以前私が友人と「超高校級」の生徒達について話していたところ、友人が「超高校級は一般人とは違う。人生の勝ち組だ」といった旨の発言をしていました。そこで気になったのですが、お2人はこれまで、挫折したことや自分の才能の限界、また、才能を持った故の悩み等を感じたことはありますか?それとも、やはり大人顔負けの才能を持つ皆さんはそういった悩みはないのでしょうか?
186 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/15(水) 22:19:23.69 ID:bGNkSDzZo
◆
西園寺「きゃはは!やっぱり和のサウンドっていいよね」
西園寺「和楽器バンドって和じゃない楽器も入ってるけど、ちゃんとメインは和楽器なんだよ?知ってるよね」
西園寺「それも知らずに『ギターは和楽器なんですか?』とか皮肉言おうとするだっさいだっさーいおにぃはいないよね?」
大神「我はばんどにはあまり詳しくないので、よく分からないが」
西園寺「そっか、大神おねぇってほんとに戦うこと以外に興味ないバーサーカーソウルだから……」
大神「我はそのような危険な思想の持ち主ではないのだが?」
西園寺「ま、いっか。メール来てるよ、おねぇ」
>>185
西園寺「えーっと、名前が『超高校級のおねぇ』だって!すっごーい(棒読み)」
ーーーーーーーーーーーーーーー
大神さん、西園寺さん初めまして
以前私が友人と「超高校級」の生徒達について話していたところ、友人が「超高校級は一般人とは違う。人生の勝ち組だ」といった旨の発言をしていました。そこで気になったのですが、お2人はこれまで、挫折したことや自分の才能の限界、また、才能を持った故の悩み等を感じたことはありますか?それとも、やはり大人顔負けの才能を持つ皆さんはそういった悩みはないのでしょうか?
ーーーーーーーーーーーーーーー
西園寺「……だってさ」
大神「ふむう……やはりそのように見えるのだな」
西園寺「ほんとだよねー。超高校級だから困ってないとか思われるの、心外なんですけど」
大神「中身はただの人間、我らもただの高校生だからな」
西園寺「大神おねぇは高校生って言っても信用してもらえない確率高過ぎるよ」
大神「む、そうだな……学生証を提出しても信用が得られないからな……」
187 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/15(水) 22:28:18.85 ID:bGNkSDzZo
西園寺「確かに、希望ヶ峰とか才囚に入って、超高校級になれば将来安泰とは言われてるし、」
西園寺「そう言うのを勝ち組って言うのもすっごいよく分かるんだ、その通りだと思うしさ」
大神「ああ。ここを卒業さえしてしまえば、未来までの勝利は約束されていると言われている」
西園寺「……だけど、超高校級って『超高校級以外の生き方を知らない』『それ以外の生き方が出来ない』人でもあるんだよ」
大神「そうとも言うな。同じレールを走るだけ。その分野ではもっとも優れているのに変わりないだろうが、」
大神「果たしてそれが、人としての幸せか?と言われるとそうとも言えぬことはあるであろう」
西園寺「誰だろ、例えば澪田おねぇとか、舞園おねぇとか?赤松おねぇもか」
大神「彼女らは自らの望んだ道へ進みながらも、己の才能を常に疑問視し続ける芸術系の悩みを持ち続けている」
西園寺「あと桑田おにぃなんかは、自分の才能は必要ない!って思ってたりすることもあるし」
大神「己の望んだ才能を持っていないことに絶望する者もいるようだな───」
大神「一方で、そのようなレールに乗りたくなかったであろう者、乗ってはならぬ者もいるであろう」
西園寺「へ?どういうこと?」
大神「望まぬ物を作らされている入間や、奉仕を行き過ぎた方向に走らせる罪木……才能よりも努力を信じるにも関わらず才能と呼ばれた石丸」
大神「否……そう言うことを我が言うのも、本当はお門違い。そもそも出過ぎた真似ではあるか」
西園寺「そうかなー、言い得て妙だって」
大神「叱られても何のフォローも出来ぬぞ」
西園寺「……で、わたし自身の話になるわけか……ま、仮にあったとしても誰にも言うわけなくなーい?クスクス」
西園寺「だってそんな話全然面白くないし、才能で勝てないからって靴に画鋲入れてくるとかそう言うセコいのばっかりだよ?」
大神「そうなのか?」
西園寺「そうだよー。おねぇはちょっと派手そうだけどさ?」
大神「我も帰り道を他流派に襲われたことはあるな」
西園寺「そしてあるんだ」
188 :
◆z.6vDABEMI
[saga]:2018/08/15(水) 22:41:06.11 ID:bGNkSDzZo
大神「我でも、限界かもしれぬと思い悩むことはある」
西園寺「え?そうなの?またギャグでしょ?」
大神「否。人間は生きている間、常に己を更新する機会があるであろう」
大神「成長するのであれば、今日の我よりも明日の我の方が、その拳は堅く強いものになるはずだ」
大神「だが現実はどうだ?毎日そうなるわけではなかろう」
西園寺「……そうだね。毎日上手くいくってことはなかなかないかな」
大神「故に思い悩む。明日の我に期待して、それが折られる毎日を続けることに時折絶望さえする」
西園寺「おねぇ……」
大神「強いから良い、で終わる世界ではないのでな、格闘技は。正しく、その場で勝てなければ、負けなのだ」
西園寺「舞踊の世界に勝ち負けはないから、その辺はあんまり突っ込んで話できないけど……良し悪しのことで言うなら分かるよ」
西園寺「たぶん他の超高校級の人もそうだけど、『超高校級なんだから出来て当然!』とかになると苦しいんじゃない?」
大神「出来る人間が多いのは確かに、といえどな」
西園寺「その点苗木おにぃってすごいよね、最後まで平凡たっぷり」
大神「あやつもただの平凡な人間ではないと思うのだが……」
西園寺「ま、幸運とかギャンブラーとか、運依存のみんなはご愁傷様ってこと!」
西園寺「あ、キーボおにぃが『ボクはどうして空が飛べないんだ……』って嘆いてたの見たよ」
大神「あやつにも悩みがあるのだな……む、あれも『おにぃ』なのか?」
西園寺「うん、こないだジェンガやって負けたから『ポンコツアンドロイド』から『キーボおにぃ』に昇格した」
大神「振り幅がすごいな」
西園寺「……んじゃ、ここで一曲!森山直太朗おにぃで、『夏の終わり』」
ttps://youtu.be/VIud7Dkz1G4
◆
今すぐ君もおにぃになろう(適当)
次、たぶん『これなら勝てる!超高校級』とか、何か違うのが来たら違うコーナーになると思いますので
「俺、これならオーガに勝てる」「私はあれなら日寄子に勝てる」というのあれば↓3とかでおにゃーしゃーす
189 :
働くこけし
[sage]:2018/08/15(水) 23:08:24.23 ID:uuM4wAiDO
さくらさん日寄子さんこんちはっす
さくらさんいや、オーガ!!俺と相撲で勝負だ!!ギッタンギッタンのメッタメタにしてやるぜ!!!
あっ相撲は相撲でも紙相撲のことなんだから勘違いしないでよねっ!
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