【ダンガンロンパ】特別企画・希望ヶ峰ラジオ【あんこ】

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1 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 12:57:38.76 ID:ab35+vato
ピポッピポッピーン


澪田「だから唯吹そこで言ってやったんっすよ、『それは柿をよく食う隣の客だな』……って!キャッハー!!」

桑田「その話のどこにそんなウケるとこあった!?ぜんっぜん分かんねえわ!」

澪田「全く怜恩ちゃんはワビサビの分からない男の子っすねぇ……」

桑田「侘びとか寂とか無かったっすけど、オレが思う限り……」

桑田「……あん?あ、もう始まってる?」

澪田「あ、ほんとっすね。マイクのランプが付いてるっす」

桑田「アンタ気付いてたろ絶対!なんで言わねーかな!」

澪田「自然体な唯吹をお届けするのも唯吹の役目っすからね……☆」

桑田「そのソシャゲにありがちな喋り方止めろデビル腹立つんで」

澪田「……え?あー、はーい。スタッフさんに怒られちゃったのでお話進めるっすよ!」

桑田「ああはいはい……えーと?これ読むんか?あー……『希望ヶ峰ラジオ』、略して『キボラジ』は、この長期休暇期間の限定放送番組です」

桑田「これを機にみなさんにもっと希望ヶ峰学園を身近に感じて欲しい、と考えた学園長が、私財をなげうって放送しています……」

澪田「学園への愛あふれてるっすよね!」

桑田「アホすぎんだろ学園長、それならちゃんとしたパーソナリティ雇えってな」

澪田「多分その資金はもう……」

桑田「ああ、うん、ああ……それ以上は言ってやんなよ、学園長のメーヨ?の為にな」

澪田「てへぺろ!」

桑田「なんのてへぺろ?で、なんか分かんねえけどパーソナリティは学園の生徒ってことで、今日のお相手はマキシマムかっけーこのオレ、桑田怜恩と」

澪田「ちゃおッス!澪田唯吹っす!」

桑田「……なんすか?その挨拶」

澪田「えー?巷ではやってると噂の最新トレンドの挨拶っすよ?楽しい仲間がポポポポーンっとしちまうと噂の!」

桑田「スイマセン存じ上げません」

※安価でおたより進行とか、コーナー決定とか
※連続2回まで安価取得可、3回目は上下に流す
※コンマでお答え内容とか、罰ゲーム決定とか
※コンマは最低01~最高98として計算
ぞろ目は別枠で特大、00はランダム
※知ってる人にはいつも通り、知らない人は覚えてね
※連投禁止の青春
※ルールを守って楽しくデュエル

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1533787058
2 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 13:10:56.01 ID:ab35+vato
澪田「突然頭良くなる怜恩ちゃん最高っすね!」きゃははは

桑田「アンタずっと楽しそうっすね!?」

澪田「だってだって、ラジオなんて久しぶりっすからね。最後に公共の電波で話したのはいつかな、確かアレは前のバンドの……」

桑田「その話絶対長くなるでしょ」

澪田「……うん……!」

桑田「なんで突然純情な乙女の目線をオレに向けてんのかは意味不なんすけど!……もう進まねえなこのラジオw」

桑田「はいはい、色々説明すっから、アシスタントの澪田パイセン宜しく」

澪田「唯吹アシスタントだったの……?」

桑田「台本読んで?」

澪田「分かったっすよぉ!……このラジオでは、リスナーの皆からの『質問』『ふつうのおたより、略してふつおた』『リクエスト曲』『次回のパーソナリティの要望』」

澪田「……つまり何でも受け付けてるってことっすね、えへ」

澪田「またコーナー系の企画も続々募集するっす!現在放送が決まってるコーナーは」

【超高校級認定道場】
身近な人、もしくは自分の得意なことを発表して、超高校級に認定してもらおうというコーナー

【週刊センテンスサマー】
あの超高校級がこんなことしてました!というタレコミコーナー

【これなら勝てる超高校級】
普段は得意分野で絶対勝てないけど、これなら勝てる!と言うものをぶつけるコーナー

澪田「となっております!わ、すごい!怜恩ちゃん見た?聞いた?勝った?唯吹ちゃんとアシスタントの仕事出来てたでしょ!」

桑田「見てたし聞いてたしひとつ多いわ!」

澪田「みんなのお便り待ってるっすね〜」お手フリ

桑田「手ぇ振っても見えないすよ!?」

澪田「いやいや、こう言うのは気持ちっすよ」

桑田「そう言うもんかね……つーわけで曲?いいよな、もう?」

桑田「サマーソングだのなんだの色々募集してるらしいんで、気ぃ向いたらリクエストしてくださいっつーことで!」

桑田「まず一曲夏の華やかソング、オレが選んどいたんで聞いといてください!キマグレン、『LIFE』」

ttps://youtu.be/FKKTC5XRgzc



と言いつつ地味にいきなり休息
↓3とかまででメッセージとかふつおたを振ってくれるとありがたいっす
ラジオネーム的なものもあると一緒に読みます
3 :白と黒の境界 [sage]:2018/08/09(木) 13:25:30.01 ID:plXrpBiQ0
桑田さん、澪田さん、ちゃおっス!この挨拶絶対流行る(確信)
超高校級の同人作家先生様こと山田氏が本領発揮される季節になりましたね。
あまりの熱気に接近していた台風も逃げてしまったようで。すごいです。

ところで、夏と言えば高校野球の祭典、甲子園の時期でもありますが、今年100周年だそうで
超高校級のやきうのお兄ちゃんこと桑田さんもやはり何か思うところあったりするのでしょうか?
4 :予備学科のS [sage]:2018/08/09(木) 13:59:13.26 ID:DPQYY//t0
澪田さん、桑田さん、ちゃおッス!

夏はリア充の季節ですね!
皆海とか山とかデ○ズニーを行くんですよねえ?

口惜しや…憎らしや…

リア充といえばお二人の知り合いのアンテナ頭のあの二人は何かリア充イベントこなす、あるいはもうこなしてますか?

あっと?もしかして桑田さんには地雷だったwww?
5 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 14:09:26.83 ID:6AT6TwQ5O


桑田「やっぱ夏っつーとキマグレンじゃい!って感じしねーっすか?」

澪田「唯吹、春だけどキマグレンかけてたラジオ知ってるっすよ?怒濤のキマグレン推しだったっす」

桑田「それどういう状況……?」

澪田「……って、ちょっと怜恩ちゃん!すごいっす、メールがめちゃくちゃ来てるっす!具体的には12通ほど!」

桑田「多いのか少ないのか判断に迷う枚数を発表するの止めて!?」

澪田「もうサーバーがパンクするっすよー!?」

桑田「テレ東のメールサーバーかよ」

澪田「いやテレ東はもうちょい行けるっすよ」

桑田「なんでマジレスしたん?あとテレビ東京さんスンマセン」

澪田「謝るの早いっすねwww」

桑田「窓の奥で学園長がヤベー人殺しみたいな顔してたからな!」

澪田「www」

桑田「で?メール?読むんだろ?はい読んで澪田パイセン」

澪田「えっ……唯吹、メール読んでいいの?」

桑田「え?」

澪田「だって……唯吹嬉しいから、メール、ふつおた読める日が……またくるなんて……!」

桑田「そこまで感極まることかー?あ、ちょいさーせん、澪田パイセンのテンション待ちd」

澪田「じゃあ最初のおたより読みまーす」

桑田「テンションの振り幅」
6 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 14:18:44.35 ID:6AT6TwQ5O
>>3


澪田「ラジオネーム『白と黒の境界』さんから。あざーっす!!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

桑田さん、澪田さん、ちゃおっス!この挨拶絶対流行る(確信)

ーーーーーーーーーーーーーーー

桑田「ちゃお……や、待って、これマジでやんの?流行んねーよこの挨拶。ダサくねっすか」

澪田「そうっすかねぇ、唯吹はナイス!ナナナナイス!な挨拶だと思うんすけど……」

桑田「流行んねーって!断言するわ、これ100回やろうが300回やろうがぜってー流行んねーから!ぜってー!!」

澪田「うーん……とにかく続けるっすよ?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

超高校級の同人作家先生様こと山田氏が本領発揮される季節になりましたね。
あまりの熱気に接近していた台風も逃げてしまったようで。すごいです。

ところで、夏と言えば高校野球の祭典、甲子園の時期でもありますが、今年100周年だそうで
超高校級のやきうのお兄ちゃんこと桑田さんもやはり何か思うところあったりするのでしょうか?

ーーーーーーーーーーーーーーー

桑田「www その、オレそんなかるーい肩書きじゃねーんだけど……www」

澪田「はい!そうだ、台風!ヤギ、っすよね?ヤギも逃げ出す一二三ちゃんマジパネェ!って話っすよ」

桑田「いや!マジでブーデーの入れ込みようはすごかったわ、この夏って稼ぎ時だったり、つながりある奴らと直で会えるタイミングじゃん?」

桑田「だからアイツ、『そんな同志達に恥ずかしくないものを作らねばー!』って燃えまくってたな」

澪田「あー、唯吹が新曲発表する時と似たような心境なのかな」

桑田「かもしんねーな。誰が見ても恥ずかしくねーもんを届けたい、っつーそう言う気持ちに溢れてたわ」

桑田「気持ち悪いけど。気持ち悪いけど!」 

澪田「なんでわざわざ2回言うんすか!」

桑田「澪田パイセンは知らないんっすよ、ブーデーがガチフィーバーしてる時の様子!」

澪田「はへ?そんなヤバいの?」

桑田「あの、オタク特有の、なんつーか『フヒヒ』みたいな?『フヒュッ』みたいな?空気音あるっしょ」

桑田「あれ笑い声なんすよ」

澪田「あれほんとに言う人いるんすね」

桑田「ドュフュッ!とかマジで、や、これマジで言いますから!ちょ、スタッフさんも信じてねーだろ!?」机ドンッ
7 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 14:36:41.59 ID:6AT6TwQ5O
澪田「これは是非ともタレコミ待ちっすね……果たして一二三ちゃんは本当に『ドュフュッ』と笑うのか……」

桑田「マジで!マジなのほんとなの!」

澪田「必死すぎっすよ!?」

桑田「やー……まあいいけどよ、本人に聞きゃ一発だし」

澪田「それにしても台風、逸れてくれて良かったっすね」

桑田「逸れたっつっても14号、ヤギっしょ?13号だかがいるせいで東北側には雨風の影響出てんじゃねーっすか。喜べる状況じゃないっしょ」

澪田「……今スマホ弄りながら台風情報見てるの、唯吹知ってるっすよ」

桑田「ちょっ!言わなきゃバレねーだろ!!」

澪田「賢いこと言うなぁと思ったら手が動いてるんっすもん」

桑田「だああーっ!もういい!いいか東北側、まずは風と雨気ぃつけて暮らせ、オメーの身が一番大事なんだからな!」

澪田「強引にまとめたっすね、だけど本気で大事なことっす。不用意な外出はしない、ニュースをくまなくチェックっすよ……それから、甲子園の話っすけど?」

桑田「オレまず【超高校級の野球部員】だし……そんなどっかの掲示板にいるような兄ちゃんじゃねーっすから」

澪田「拘るねえ、拘るっすねぇー!」

桑田「それから、オレそんなに野球すきじゃないから、甲子園もあんま実は興味ねーわけ」

澪田「ええー?本当にござるかぁー?」

桑田「そら3年連続で優勝した時は?敵チームの名前くらいはちらちら見ることはあったけど、実際そんなに強いヤツいねーもん」

澪田「これが天才たるゆえんっすね。怜恩ちゃんは甲子園で無双したっすけど、野球にはあんまり興味ないんすよね」

桑田「走り込みとかダリーし、ボール追っかけて滑り込みとかダセーし」

桑田「丸刈りとかマジであり得ねーし!」

澪田「なになに?ちなみに100回目の記念大会である今回は、なんといつもより多めに高校が出場」

桑田「んなパチンコのだせー広告みたいな言い方しなくても……」

澪田「今日も一回戦が行われてるっすね……おお、横浜が7-0で快勝っすって!」

桑田「や、そりゃそーっしょ。打率6割のエース板川が先制2点入れてますし、自分で入れた点守りきってエースらしい戦いを見せてたってとこか」

桑田「そもそも南神奈川予選の時点で、準決勝の星槎国際に9-8で積められる以外は快勝してるわけだし」ぽちぽち

桑田「これで2年ぶりの2回戦か。今板川の調子もいいみてーだから、相手次第だけど波ノっちゃえばいけんじゃね?」

桑田「ピッチャーが分かりやすいのはテメーで入れた点テメーで守れば勝てるっつーとこっすよね、オレもそれはマキシマムよく分かるわ」

澪田「めっちゃしゃべるじゃん……」
8 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 14:48:34.34 ID:6AT6TwQ5O
桑田「いや、違うし。オレ別に全然野球興味ねーから」

桑田「やんねえから!オレロックスターになんだから!!」

澪田「ずっと必死っすね怜恩ちゃん!汗かいてる!?」

桑田「かくわこんなん!」

澪田「ここエアコン利いてて涼しいはずなんすけどねぇ……??」

桑田「なんかノベルティとかあげるんすか、この人に?」

桑田「……え?あ、最後に誰にプレゼントあげるか決める系の。はーい」

澪田「つーわけで、最後にはプレゼントもあるから、みんな奮ってメールするっすよ!」

桑田「プレゼントも学園長のポケットマネー?ハハハ!んじゃ次行っちまってください!」

澪田「はいさーい!」

桑田「いつ沖縄出身になったん!?」



>>4

澪田「ラジオネーム『予備学科のS』さんから。あざーっす!!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

澪田さん、桑田さん、ちゃおッス!

ーーーーーーーーーーーーーーー

桑田「だからそれ流行らねえって!」

澪田「唯吹は推してるんだけどなぁ……」

桑田「はい、募集!『このラジオで使いたいメールの挨拶』とか募集しよーぜ!」

澪田「そんなにいやなの!?えーと、続きっすね」

ーーーーーーーーーーーーーーー

夏はリア充の季節ですね!
皆海とか山とかデ○ズニーを行くんですよねえ?

口惜しや…憎らしや…

リア充といえばお二人の知り合いのアンテナ頭のあの二人は何かリア充イベントこなす、あるいはもうこなしてますか?

あっと?もしかして桑田さんには地雷だったwww?

ーーーーーーーーーーーーーーー

桑田「めっっっっちゃくちゃ腹立つぅ!オメーは桜の木の下に、片手と片足だけ見えるように埋める!即刻埋める!」

澪田「キルミー的な!?」

桑田「いやー……はぁ、つーかマジにな、リア充跋扈の季節だわ」

澪田「そうっすね!唯吹はこの夏、色んな場所に行ってライブする予定があるんっすよ。ある意味リア充?」

桑田「リア充かねぇー、だってそれある種仕事っしょ?」

澪田「まあ、それを言っちゃあおしまいよ」
9 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 14:55:16.51 ID:6AT6TwQ5O
桑田「オレは予定なーんもねえからナンパでもすっかなぁ」

澪田「甲子園チェックじゃなくって?」

桑田「しねーよ」

澪田「またまたあ、これ始まるまでずっとラジオにかじり付いてたの知ってるんすからね?」

桑田「ちょ、ハズいハズい……!してない、マジ知らねーから……!」

澪田「でも意外っすね、怜恩ちゃんのことだから誰かしらと遊ぶ予定でもあるのかと思ってたっすよ?」

桑田「いやいやねーって。寄宿舎に入ればイインチョに捕まるだろうし、あちこちふらつきゃあの占いバカになんか売りつけられるし……」

澪田「大変すね……?」

桑田「まあそれなりに。っつか、アンテナ頭……」

澪田「あっ」

桑田「ああ、まあアイツかぁ」

澪田「アンテナちゃん、仮に彼をAさんとしましょうか。彼はいつもいつも色んな人に話しかけてはプレゼントを渡し、プレゼントを渡し……」

桑田「なんで突然稲川淳二風になったん?」

澪田「唯吹も気が付いたら……渡してたんですよ、自分のパンツを……!」

桑田「」

澪田「怖いな、怖いなー、って。変だなーって思って聞いたら、なんと唯吹以外のみんなも……パンツを渡してたんすね……」

桑田「わ……こっえ……」

澪田「Aさんとしてはこれはリア充イベント……なんじゃないでしょうか……」

桑田「……あ!」

澪田「ん?どうしたんっすか?」

桑田「いや、もしかして……あれ、夢じゃなった……?」

澪田「ん?なになに?」

桑田「オレも渡したかも、自分のパンツ」

澪田「……えっ」

桑田「男に」

澪田「男に」

桑田「幻覚かと思ってたけど……」

澪田「そう言う友情もありなんじゃないっすかね?」
10 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 15:01:25.64 ID:6AT6TwQ5O
桑田「友情とか関係なくねえ!?」

澪田「リア充ってうらやましいっすよね、パンツもらえて」

桑田「なんか違くない!?なーんかズレてない!?」

澪田「何がズレてるかは貴方次第、っすよ」

桑田「はぐらかされたぁー!?」

澪田「さて、このあとは一曲挟んで、コーナーっす。【週刊センテンスサマー】のコーナーっすよ」

澪田「色んな超高校級があんなことしてました、こんなところにいましたっていう」

澪田「有り体に言えばネタコーナーっす」

桑田「身も蓋もねえな!つか、ネタとか言うなし!」

澪田「そいじゃ一曲!夏と言えば夏が付く曲、だけじゃないっすよ」

澪田「甲子園球児頑張れ!岩崎良美で『タッチ』!」


ttps://youtu.be/WBzry5W1poY




再び休憩。ネタコーナーとか協力してくれるとマジありがてーっす、助かるっす
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/09(木) 15:41:31.79 ID:DPQYY//t0
これ安価募集してます?
12 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 15:43:22.35 ID:6AT6TwQ5O
>>11
すんませんっす、安価出し忘れっす!!!

と言うわけだからじゃあ>>13-15の範囲とかで指定するっす、宜しく頼みましたっす
13 :予備学科のS [sage]:2018/08/09(木) 16:06:02.08 ID:DPQYY//t0
やっぱ彼は妖怪パンツ集めだったのかな?

そういえば超高校級の幸運、苗木誠さんが街を歩いているのを見たよ!

坂の一番上からジュース落としたり、打ち水がぶっかかったり、
本当に幸運なのか疑問に思うほどの不幸っぷりだった!

まあ、女の子二人と同時デートするんだから、そのくらいは甘んじて受けないとね!

………あ、女の子には何も被害無かったから桑田さんは期待しても無駄だからね?
14 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 19:55:58.49 ID:6AT6TwQ5O
一回だけあげるっす
15 :超投稿級のリスナー…になりたい [sage]:2018/08/09(木) 21:17:49.54 ID:svu2H8Qe0
パーソナリティのお二人さんちゃおッス。

目撃情報なんですが近くの球技場で甲子園の試合がやっていたので暇潰しに見に行った時の事です。観客席に目深に被った帽子とサングラスにマスクという少し暑苦しい出立の観客がいました。
言ってはなんですがなんとなく怪しい雰囲気だったので見るともなしに見ていたところ汗を拭うためにか一度帽子とマスクを外しました……桑田君でした。因みにその時の対戦校の一つはLL学園、やっぱ気になるんですかねぇ(笑)
16 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 22:01:12.95 ID:6AT6TwQ5O
CM


『あっつーい!』

『そんな夏は、これ、飲も?』

とくとくとくとくとく

『……ぷはーっ!』

『やっぱり最高!【おいちい牛乳】』


お風呂上がりに!
暑い日々に!
おいちい牛乳!


『流流歌と一緒に、飲もうね?』
17 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 22:22:18.01 ID:6AT6TwQ5O



澪田「『週刊センテンスサマー』ーーーー!!!」

デッデッ♪デッデッデッ♪
(ジェイソンのゲームの曲みたいなBGM)


桑田「すごいちゃんとがなってますね」

澪田「初めてのコーナーだからつい……」

桑田「えーと?このコーナーは、あの超高校級が色んなとこでなんかしてました、ってのを報告してもらうコーナーです」

桑田「このコーナーだけは、読まれたメール全部に番組特製『センテンスサマーノート』をお渡ししてまーす………って学習帳じゃねーか」

澪田「これに色々書くっすよー!」

桑田「じゃ、まずはさくさく行ってみましょっか。えーと?」


>>13

桑田「『予備学科のS』さん。お、また会ったなオメー!」

桑田「やっぱり彼は妖怪パンツ集めだったのか……んなヤベーいきもんがいていいんすか?」

澪田「でも唯吹も気付いたらパンツ渡してたあたり、妖怪のせいなのね?そうなのね?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

そういえば超高校級の幸運、苗木誠さんが街を歩いているのを見たよ!

坂の一番上からジュース落としたり、打ち水がぶっかかったり、
本当に幸運なのか疑問に思うほどの不幸っぷりだった!

まあ、女の子二人と同時デートするんだから、そのくらいは甘んじて受けないとね!

ーーーーーーーーーーーーーーー

桑田「はあ!?」

澪田「誠ちゃんモテモテぇー、ひゅぅー!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

………あ、女の子には何も被害無かったから桑田さんは期待しても無駄だからね?

ーーーーーーーーーーーーーーー

桑田「くっそ!!」机ダンッッッ

澪田「ま、まあ、まあまあガセネタってこともありえますし?」

桑田「いや、アイツやんの!いや、マジなの!女の子何人か引き連れてることあんの!」
18 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 22:33:15.54 ID:6AT6TwQ5O
澪田「またまたそんなぁ」

桑田「いやいや、マジなんだって!アイツはねえ、やるんです」

桑田「いやこれマジでね、リスナー各位ちゃんと聞いといてくれよほんとに」

桑田「あいつは女の子複数人引き連れて歩くことがありまぁす!!」(エコー)

澪田「www」

桑田「苗木がスゲーのは、それが誰からも、誰っからも!怒られないこと!」

桑田「だってやられてる側もなんも言わねーから。すごいよな」

澪田「そうなんすか?」

桑田「ふつーさぁ、男と女だったらふたりっきりで歩きたいなぁとかちょっとはあるじゃん?」

桑田「けどそう言うんじゃなくって、なんつかその……苗木はたぶんだけど……」

桑田「恋愛対象じゃないんじゃないかって……」

澪田「そうはイカの金時計っすね!」反論

桑田「あ?」

澪田「違うっす……女子ふたりの間では、飛び散ってるはずっすよ……」

澪田「お互いを出し抜こうと言う……火花が!」

桑田「そう言うもんすかー?なんかオンナノコってみんな仲いいじゃないすか、なのに火花散ってんの?」

澪田「その、皆仲いいがまず間違いなんす。女の子がずっと仲良しこよしって訳でもねーんすから」

澪田「好きな人のためなら、自分の全てをかけてでも守りたい。そのために、誰にも負けたくない」

澪田「……そう思う人は少なくないと思うっすよ?」

桑田「はー……笑顔でわいわい話してるけど、水面下じゃどうなってるか分かんねえってことか……オンナノコこえーな……」
19 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 22:41:28.88 ID:6AT6TwQ5O
澪田「仮にどっちかの女の子がその争いに負けたとしても、怜恩ちゃんには一切チャンスないっすからね」

桑田「言ってくれんなってほんとにー!あー!聞きたくない聞きたくない!」

澪田「怜恩ちゃんにはファンがいるじゃないっすか!ほら、グラウンドに駆けつけてくれるファンがね?」

桑田「だーからオレはもう野球やんねーんっすってば……」

澪田「えー?絶対続けた方がいいと思うけどなぁ、怜恩ちゃん野球には天才的なセンスがあるんでしょ?それで超高校級なんでしょ?」

桑田「だけどね、つまんねーんすよ野球は。オレほんと、マウンド立っても燃えることないし……」

澪田「えー?じゃあ、ちょっと気になることが次のメールに書いてあるっすから、聞いていい?」


>>15

澪田「『超高校級のリスナー…になりたい』さんから」

ーーーーーーーーーーーーーーー

パーソナリティのお二人さんちゃおッス。

ーーーーーーーーーーーーーーー

桑田「いますぐその挨拶止めて!」

澪田「どんだけ気に入らないんすか!?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

目撃情報なんですが近くの球技場で甲子園の試合がやっていたので暇潰しに見に行った時の事です。観客席に目深に被った帽子とサングラスにマスクという少し暑苦しい出立の観客がいました。

ーーーーーーーーーーーーーーー

澪田「おや?」

桑田「……」

ーーーーーーーーーーーーーーー

言ってはなんですがなんとなく怪しい雰囲気だったので見るともなしに見ていたところ汗を拭うためにか一度帽子とマスクを外しました……桑田君でした。因みにその時の対戦校の一つはLL学園、やっぱ気になるんですかねぇ(笑)

ーーーーーーーーーーーーーーー

桑田「うっ……」

澪田「ほらー!今のとこれと、矛盾するっすけど!?どういうことなの!?」

桑田「いや、幻覚……じゃないかな?その暑いからほ、ほら、蜃気楼がね?」

澪田「苦しい!桑田怜恩苦しい!www」
20 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 22:54:32.26 ID:6AT6TwQ5O
桑田「い、行ってない、行ってないです」

澪田「おやー?おやおやー?」

桑田「なんすか……」

澪田「でも、見られてるっすよ?それに、怜恩ちゃんは高校野球をかじりつくように見てたのもバレてるっすからね」

桑田「ぐっ!それはその……!」

澪田「実は見たかったんじゃないっすか?高校野球、甲子園!」

桑田「……はは、いや、まあそうすね……」

桑田「オレがいなくなってからLLはくっそ弱くなってっから、それをバカにしに?ええ、行きました!行きましたよ!」

澪田「あ!認めた!」

桑田「だってよえーんだもんLLがぁ!マジデビル情けねえわ!オレがいたらノーヒットノーランなんて余裕なのに……」

桑田「くそ、こないだも妙に甘い玉投げて撃たせてたしアホかってね」

澪田「自分だったら撃たせないぞって?」

桑田「あったりめーじゃねえすか。オレがLL学園いた時、オレの玉打てたヤツなんてその辺にはいなかったんすから」

澪田「撃たれたこと自体はあるんすね?」

桑田「そりゃね?人間なら誰しもあるっしょ」

澪田「誰しもはないっすけども」

桑田「いやあるっすってぇ、澪田パイセンもあるっしょ」

澪田「え?唯吹はボール投げたことないって……」

澪田「あ、ある」

桑田「ね?ほらあるでしょ?」

澪田「唯吹のボールはすぐ撃たれちゃいましたけどね!てへぺろ!」
21 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 23:01:26.95 ID:6AT6TwQ5O
(エンディングテーマ的なもの)


桑田「……はあ!?もう終わり!?いや、企画まだあるでしょ……」

澪田「唯吹達が喋りすぎたから時間切れですって!参ったっすね」

桑田「ああ!?」

澪田「いやー、楽しかったっす!」

桑田「まだまだ喋りたいことめちゃくちゃあるんすけどぉ!!」

澪田「時間切れ!って言ってるっすからね!ね?」

桑田「はぁー……まじかよ……」

澪田「今回の最優秀おたよりを決めるのがあるんすから、怜恩ちゃん?」

桑田「あ、あー?そういやそうでした?」

澪田「怜恩ちゃん的には誰が優秀でした?」

桑田「えー……じゃ、『黒と白の境界』さん!オメーが今日のナンバーワンだ!」

澪田「はい、では『黒と白の境界』さんには、番組特製ステッカーと、怜恩ちゃん・唯吹のサイン色紙をプレゼントするっすねー!」

桑田「つーわけで、はぁマジかー、ここでゲームセット?いやー、残念っすわ」

桑田「ここまでのお相手は、桑田怜恩と」

澪田「澪田唯吹でした!ケイオス!」

桑田「あったかくして寝ろよ!ラスト、RIP SLYMEで『熱帯夜』!お疲れさまでした!」


ttps://youtu.be/asLRL5r2f-E
22 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 23:03:45.46 ID:6AT6TwQ5O
次のパーソナリティ決めの安価しまーす
↓5まで
ロンパ無印、2、3、V3、ZZ
(外伝は十神、霧切、キラー)
あと……ザンキゼロも……?

登場人物から1名指名
コンマが一番高い人と一番低い人が次のパーソナリティでーす、協力宜しくお願いしまーす
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/09(木) 23:08:13.79 ID:plXrpBiQ0
サイン色紙やったぜ。ちなみに次回放送予定っていつです?

安価はラジオなら華やかにアイドルってことで舞園ちゃんを
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/09(木) 23:15:05.16 ID:3unAtEzj0
ジェノサイダー
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/09(木) 23:31:13.81 ID:wjB/EkYr0
あえて宗方
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/09(木) 23:33:48.68 ID:BEagcutZ0
花村
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/09(木) 23:36:45.19 ID:L8A1CT4P0
あさひな
28 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 23:50:37.84 ID:6AT6TwQ5O
>>23
決まったらすぐやろうとしてましたがおねむなので今日はここまででーす

宗方とジェノ把握
果たしてラジオになるのか!?必要ならゴズさんも飛んでくる乱闘騒ぎ、乞うご期待
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/10(金) 01:08:32.16 ID:rl2c784Po
普通の安価スレ懐かしいなー
ペルソナが長いからいつぶりだろう
30 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 09:18:29.68 ID:pD7bhpCOO
ピポッピポッピポッピーン


(FMっぽい軽快なBGM)

宗方「マイクテスト、マイクテスト」

宗方「こちらはFM77.8 FM77.8 FMクリオネ」

宗方「FM77.8 希望ヶ峰ラジオ、キボラジのスタートをここに宣言します」

宗方「ハロー、本日のお相手は、私(わたくし)宗方 京助。そしてアシスタントは」

翔「人類の明るい未来を照らしましょうってねえゲラゲラゲラ!!」

宗方「それは別な『しょう』ではないのか?」

翔「……やーねぇきょーちゃん、そう言うこまけーこたぁ気にしちゃ損ってもんよ!!」

宗方「はあ……自己紹介くらいはできるだろう?」

翔「はいはーい!呼ばれて無くてもジャジャジャジャーン!【超高校級の殺人鬼】ジェノサイダー翔でーす!」

宗方「……」

翔「やぁん♡ そんなにアタシを見つめないで?今は白夜様に誓って絶ってるのに……」

翔「殺りたくなっちゃうじゃない……♡」

宗方「頭が痛くなりそうだ……俺にこの絶対暴走少女を御することはできるのか?」

翔「そのへん諸々お楽しみにー!」

宗方「気を取り直していきましょう、まずは一曲」

宗方「夏の定番ソング、みんなの気持ちを盛り上げる曲をセレクトしました」

宗方「ええと……おい、ジェノサイダー」

翔「はいはい?」

宗方「曲紹介はアシスタントのお前の役割だろう」

翔「あれ、でしたっけ?」

宗方「やってみろ」

翔「仕方がないわねえ……虎舞龍で」

宗方「書いてないことを言うな」

翔「……アイアイ!」

翔「原曲はラッツ&スターで?あー、倖田來未がカバー、その後動画サイトなどでも話題になっているこのナンバー」

翔「倖田來未の『め組のひと』!イっちゃって!!」

ttps://youtu.be/1IDpftwXDa0



ブレイクです。
↓3くらいまででふつおたとか、質問とか
ラジオネームが一緒にあると読みます
31 :予備学科のS [sage]:2018/08/10(金) 10:34:43.15 ID:DmLxAXxc0
※ダメなら安価下で

おはようございます、宗方さん!ジェノサイダー翔さん!

今日も暑いですね!

お二人には暑さに負けないための対策、ありますか?

でも何となく宗方さんはどんな天候でもカッチリした格好で表情もそんなに変わらないような気がしますね!
32 :あやめさん大好き [sage]:2018/08/10(金) 10:45:43.56 ID:/W0Uku6T0
ダンロンのDJスレまで
できたんですか……例の
連中は、このスレも盗作
扱いするんでしょうか?

そうそう、ついでに言っときます
が……もしかして、あやめ速報に
掲載拒否の要求を出してませんか?
33 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 14:03:51.36 ID:pD7bhpCOO



宗方「このカバー自体が発表されたのは2010年、しかし今年に入り動画サイトにて」

宗方「『め組のひとを倍速で踊る動画』が、簡単かつ可愛らしいと話題になり大ヒット」

宗方「諸々の動画の総再生数は2億回を越えると言われ、中高生を中心に流行っているとのこと……です」

翔「なぁに?そのべしゃり、なんかアナウンサーっぽいんですけどー!ゲラゲラゲラ!」

宗方「うるさいぞアシスタント。倖田來未さんのカバーバージョンをお届けしました」

翔「かっちかちすぎるぅー!慣れがない、慣れがないねえ、FM感が出過ぎ!」

宗方「これから慣れる!お前にできることが俺にできない訳がないだろう?」

翔「あいあい……じゃ、その成長?見届けてあげるわよ。頑張ってね宗方会長〜……あ、元会長!」

宗方「一言多いぞ。……メールは届いてるのか?」

翔「えー?届いてるっつーの、具体的には12通」

宗方「天丼、と言うやつか。俺はノらないぞ」

翔「連れないわねェ……そんなんじゃ『ノらない方の番長』って呼ばれちゃうゾ☆」

宗方「何と比較してだそれは」
34 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 14:12:36.78 ID:pD7bhpCOO
>>31


翔「まーずはこれ!ラジオネーム『予備学科のS』さん!ゲラゲラゲラ!!」

宗方「どこに笑う要素があったのか俺に教えてくれ。メールありがとう」

ーーーーーーーーーーーーーーー

おはようございます、宗方さん!ジェノサイダー翔さん!

今日も暑いですね!

お二人には暑さに負けないための対策、ありますか?

ーーーーーーーーーーーーーーー

宗方「確かに今日は猛烈な暑さだとニュースでも聞いている。そうだな……」

ーーーーーーーーーーーーーーー

でも何となく宗方さんはどんな天候でもカッチリした格好で表情もそんなに変わらないような気がしますね!

ーーーーーーーーーーーーーーー

宗方「む……そんなことは無いぞ」

翔「え?そうなの?きょーちゃんは能面フェイスだから、何があっても顔色変わらないんじゃな〜い?」

宗方「いや、それはお前達の幻想と言うものだ。俺も辛いときは辛い顔をしてしまうし、眠いときは眠い顔をしてしまう」

宗方「勿論、そうはならないよう常に気を引き締めてはいるのだが……ほんの些細な機会でそれが漏れ出ることもある」

翔「そういうところはもっと見てみたいところよねぇ。男の弱いところと言うか、男の裏側ってーの?」

宗方「そんなに簡単に見せるわけ無かろう。俺は常に完璧であるべきなのだろうからな」

翔「で、それが出ないように気をつけてるけど、たまーに出ちゃうってことね?」

宗方「そうなるな。俺としてはそのたまにでる、と言う部分を出さないことが最も大切だ」

翔「そうかしらねー……?」
35 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 14:21:15.98 ID:pD7bhpCOO
宗方「何をそんなに引っかかっている?」

翔「えー?そりゃあ、アレよォ。いわゆる『ギャップ萌え』ってやつ?」

宗方「……ぎゃっぷもえ?」

翔「そうそう!」

宗方「それは……何だ?」

翔「やーねぇ……そう言うこと、知らないの?そう……じゃあ教えてあげなきゃなんないわね」

翔「例えばよ、きょーちゃんって普段は周りからどう思われてると思う?」

宗方「なに?……そうだな、堅い、近寄りがたい……だろうか」

翔「それを自分から言わせてしまって悲しい……私は悲しい……」

宗方「五月蠅いぞ。とにかく、それがどうするんだ?」

翔「女っつーのは、そう言う『クール』なきょーちゃんの別な姿を見るとキューンとしちまうっつーことよォ!」

宗方「別な……」

翔「例えば普段は表情が全然変わらないきょーちゃんが、可愛い動物を見てパーッと明るい顔したらどうなると思う?」

翔「世の女は『あーん!京助様が笑った!』つつってハートがギュンッギュンに捕まれちゃってどったんばったんおおさわぎよ!!」

翔「これで夢女どももフレンズってわーけ!分かる!?」

宗方「ふむ……?」

翔「ねえ、分かるわよねぇ!?ね!」

宗方「そう言うものなのか……?」

翔「捨て猫でも拾って笑顔浮かべてみなさいよ、大喜びよみんな!」

宗方「そ、そうか。善処しよう」

翔「やったぜ。」
36 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 14:32:09.83 ID:pD7bhpCOO
宗方「……話を終わらせるな。暑さに負けないための対策、との話だが」

翔「あ?あー……アタシよりアイツに聞いた方がいいんじゃないの?」

翔「……あー、ダメだわ。アイツ、普段からクーラー利きっぱなしの図書室にばっかりいるからなーんもつっかえねー!!」

翔「もしくは部屋で全裸ね。」

宗方「お前、本当にアグレッシブだな……」

翔「暑さを凌ぐためになら何でもやる、くらいじゃないと生きてけねーっつーの」

宗方「だが、数十年前より明らかに首都の暑さは変わっている」

宗方「昔は35度を越えるような日が毎日続いたりはしなかったようだからな」

翔「そうねぇ……だから暑かったら無理せず水飲んで涼しいとこ行って、静かにしとくのが正解よぉん?」

宗方「だが、涼しくしすぎると夏バテになりやすいと言う結果がある」

翔「ショウナノ?」

宗方「冷房がかかっている場所が余りにも多いからな。そう言うところに出向く際はひとつ、羽織れるものを持って行くのが良いだろう」

宗方「暖かい緑茶より、冷たい紅茶の方が結果的に体が温まるそうだ。カフェインなどが作用するのだろうと考えられる」

宗方「暑いからと言って冷たいものを飲み過ぎると内臓の機能が衰え、夏バテになってしまう。そうするとより暑さへの耐性がなくなるだろう?」

翔「ミイラ取りがミイラになるっつーやつか……!」

宗方「俺もこの時期は常温の水を用意し、腹巻きをしている。スーツで見えないだろうが」

翔「今も腹巻き!?ギャップ萌え!」

宗方「これがギャップ萌え……?」
37 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 14:41:09.12 ID:pD7bhpCOO
>>32

宗方「次は?」

翔「はい、ラジオネーム『あやめさん大好き』さん……あー……」

宗方「どうした?」

翔「ちょっときょーちゃんはブースのお外に出ましょうね?」

宗方「そ、そうか……」

がちゃん

翔「よし、ここは二次元と三次元の壁をぶち壊すアタシがお答えしてあげるわね♡ ……つーかスレとか盗作とか言われてもきょーちゃん分かんねーアタシも知らねーし!」

翔「え?縦読み?どこを?」

翔「……」

翔「……えーと?まず今放送してるこれは『夏休み特別企画』だから、どこだかのパクリとか言われてもアタシは知らないわよ」

翔「それこそラジオ番組なんてごまんとあるでしょ?それを元にしました!以上!っつーこと!」

翔「あとあやめ?ってのはどこの女?中条あやみのことじゃないの?」

翔「はあ!?あやめって忍者!?ちょっ、なによ白夜様はあやめPじゃないっつーの!ぷんぷん カッコかわいく言ってみましたカッコトジ!」

翔「どこの馬の骨ともパッションアイドルともしらない輩に白夜様を渡す訳ないでしょうがボケコラァ!!」

シャキンシャキン
デッデッデッデッ↓テテテテテテテテ↑(クロックタワーのシザーマンのテーマ)

翔「なーにが百花繚乱じゃアタシはチミドロフィーバーよ!なに、ヤろうっての!?いいわよ、か、かかってきなさいよ」

翔「アンタにかかればアタシは10秒経たずにライフゼロになるっつーの!!」


翔「えっ?アタシ負けてない?うそ……ジェノサイダーモードは無敵だったんじゃないの……?」
38 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 14:50:11.62 ID:pD7bhpCOO
がちゃん

宗方「……そろそろいいか?」

翔「あら、きょーちゃん」

宗方「あらじゃない。お前が外に出したんだろ」

翔「そうでしたっけ?」

宗方「そうだろ。数分前の自分の行いを振り返るんだな」

翔「あらやだー」

宗方「近所のおばさん風のポーズを取っても許さんぞ」

翔「……ちっ。まあ仕方がねえか」

宗方「さて、お騒がせ失礼した。この後、一曲挟んでコーナー……の予定だ」

翔「なに?なんでそんな顔色悪いわけ?」

宗方「俺はお前とふたりきりでやっていける自信があまりない」

翔「ええー?」

宗方「ゲストを招いた方がよかったか……いや、今からでも誰か来れるだろう、おそらく」

宗方「それを期待しつつ一曲」

宗方「お前が選んだのか?」

翔「モロチン!間違えた、勿論!」

宗方「……紹介宜しく頼む」

翔「任せなっさーい!!絢香、『真夏の果実』」

ttps://youtu.be/8FS5aKlHfCE




ブレイクです。
次、『超高校認定道場』のコーナー(の予定)
↓3くらいまでで、自分が超高校級だと思うこと、周りに超高校級な特技を持っている人の紹介とかしてください
ネタで大丈夫です、まじめでも大丈夫です
39 :こんなんで良いの?ヤバいようならスルーして [sage]:2018/08/10(金) 14:57:33.51 ID:ChABazBA0
【名前】頭茶尾川羅持児
【超高校級な特技】公共の場に一切の進歩のない駄作を300作以上作り続けて数多の批判や指摘・罵声にも平然としていられる超高校級の精神力
40 :超小学級のクマのぬいぐるみ [sage]:2018/08/10(金) 15:34:33.59 ID:KsAwS0+q0
コミックマーケット初日がそろそろ終局を迎えようとしています。我らが同志山田殿もさぞ奮戦なさったことでしょう。
このコミックマーケット、徹夜来場が禁止されているにも関わらず毎回数多くの徹夜来場者が後を絶たず、今や社会問題になりつつあるそうです。
この無法者ども、ある意味超高校級のバカだと思うのですが如何でしょうか。ただの「バカ」でも面白味がないので良ければパーソナリティのお二方にも呼称を考えていただけたらと思います。

個人的には翔さんに皆殺しにして欲しい連中なのですがヤツらブサイク揃いなのでダメですよね?
41 :>>39それを面白く扱える腕がない!すまんの ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 16:20:01.57 ID:pD7bhpCOO



宗方「カバーソングが続くな」

翔「そうね、カバーによって再評価される曲ってのも多いってことよん。それって新しい希望でしょ?」

翔「つーわけで今回は真夏の果実、のカバーバージョンをチョイスしたってこと!」

宗方「絢香、いい歌手だな。俺はあまり音楽に詳しくないので細かいことは話せず、すまない」

翔「そーお?アタシだって詳しくないわよ。大事なのって『詳しいかどうか』じゃなくて『好きかどうか』じゃない?」

宗方「……それはどういう意味だ?」

翔「身長体重血液型、パーソナルなことなんて知らなくったって、テメーが好きだって気持ちは変わんないじゃない?」

翔「歌手でも、作家でも、何だってそうよ」 

宗方「詳しくないとしても、それを補う愛情があればいい、ということだろうか」

翔「勿論『ファンなら知っていなければいけない基礎知識』を疎かにするような輩はアウト!」

翔「小説で言うなら一人称間違いとか、書き手や作品の特徴……そう言うところかしらァん?」

宗方「なるほど……」

翔「例えば突然きょーちゃんが『オレ様』とか言い始めたらどう思う?」

宗方「……!?」

翔「だいたいの人は『この人どうしたんだろ……黒塗りの高級車にぶつかった?』とか思うわ・け。だから気をつけなきゃなんねーのよ」

翔「アンダスタン?」

宗方「よく分かった。それは確かに困るだろうな」

宗方「……」

翔「ん?どうしたのよきょーちゃん」

宗方「……お……オレっち……」

翔「無理しないで休んで……」
42 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 16:36:58.80 ID:pD7bhpCOO
宗方「……む、おたよりが届いているそうだ。ジェノサイダー」

翔「はいはーい!呼ばれてなくても読んじゃうわよー!!……あ!」

宗方「む?どうした?」

翔「これあれじゃない?次のコーナーのメールよ!」

翔「【超高校級認定道場】ー!!」

どんどんぱふぱふっす

宗方「そうなのか。読み上げてみてくれ」


>>40

翔「ラジオネーム『超小学級のクマのぬいぐるみ』さんから戴きました、認定待ちィ!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

コミックマーケット初日がそろそろ終局を迎えようとしています。我らが同志山田殿もさぞ奮戦なさったことでしょう。
このコミックマーケット、徹夜来場が禁止されているにも関わらず毎回数多くの徹夜来場者が後を絶たず、今や社会問題になりつつあるそうです。
この無法者ども、ある意味超高校級のバカだと思うのですが如何でしょうか。ただの「バカ」でも面白味がないので良ければパーソナリティのお二方にも呼称を考えていただけたらと思います。

個人的には翔さんに皆殺しにして欲しい連中なのですがヤツらブサイク揃いなのでダメですよね?

ーーーーーーーーーーーーーーー

翔「あーはいはい、いるわよねェ。邪魔だし風呂入ってなくて臭いし、洗ってない犬みたいな臭いがするヤツ!」

宗方「そもそも、ルールとして決められているが、それを破っている参加者が年々問題になるというのはどういうことなんだ?」

翔「いやね、元々コミケでの徹夜参加ってのはダメ!なんだけど……」

翔「コミケでは『限定商法』ってのがあんのよ」

宗方「……限定商法、つまりコミケでしか買えないものがある、と言うことか?」

翔「そゆこと!」

宗方「コミケ……コミックマーケット。本やグッズを販売する、二次元関連の即売会最大手と言う認識だったが」

翔「いまやただの二次創作以外にも、企業ブースってのがあって公式もコミケで限定グッズを売ってるわけ」

翔「でも数に限りがあるし、そもそもコミケ自体もふつうに行けば死ぬほど混むから入場も一苦労。じゃあどうしたらいい?」

宗方「誰よりも先に行って並び、先にグッズを買う?」

翔「そう!そしてそうするためには?」

宗方「徹夜せざるを得ない……?」

翔「しかも現状、徹夜組に対するペナルティも明確には存在しない上、徹夜参加したことによる利益が大きい。それならしない手はないっつー考えが蔓延してんのよ」
43 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 16:46:05.44 ID:pD7bhpCOO
宗方「その、コミケの運営側も何か対策を考えているのではないのか?購入制限や……」

翔「したくても出来ないのよ。何億動くような大規模イベントだし、なにより」

翔「何かしらの制限を与えると、コミケそのもの以外、つまり周辺ね。その辺に対する負担が大きくなったり、」

翔「あるいはコミケスタッフたちが大変な思いするじゃない?だからしたくても出来ない、ってのがあると思うわ」

翔「勿論した方がいいっつーのには同意。特に企業ブース側には『限定商法』がある限り、徹夜参加は無くなんないでしょうしね」

宗方「確か、別な例で徹夜参加を退けた例があったな」

翔「そうなの?何それ」

宗方「徹夜は禁止、列を作ってもいい時間……例えば5時から、だとかを伝えたあと、あえて徹夜で並ぼうとする組を一旦見逃す」

宗方「そしてその時間に店長なり、責任者を列の一番後ろに並ばせ、時間になったらその店長から後ろの『ルールを守った参加者』に優先的に販売する」

宗方「……と言う対策だ」

翔「なるほどぉ……確かに利きそうねぇクォレは……」

宗方「ただ、コミケとは規模が違いすぎる。この例はせいぜい100人未満でコミケは数十万人規模だ」

宗方「すぐにこれを応用できるかと言われるとやはり難しいだろう」

翔「それでもルールとして決められた以上、それを破ってる方が悪ってことは忘れちゃダメよん?」

宗方「殺人と言う最大のルールを破っているお前に言われるのはさすがに面食らう訳だが」

翔「ゲラゲラゲラ!徹夜参加組よりもなぜか上から目線の殺人鬼とかウケますわ!ゲラゲラゲラ!」
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