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【安価】勇者「魔王倒してからの婚活?」
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374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/25(土) 01:17:01.47 ID:NSNgXcxDO
cダークエルフ
「この私と結婚できることを光栄に思いなさい」
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/25(土) 01:23:15.85 ID:tUE/a8sOO
c
元四天王の人狼拳聖
「その……父上と母上に『そろそろ成人なんだし、つがいにふさわしい奴を見つけろ』『あの大バカ魔王がいない今がチャンスよ』って……うぅ……」
376 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/25(土) 01:36:48.57 ID:8/CQ/Dv5O
b勇者達に正体を隠して手を貸していた謎のローブ女(実は魔王の娘)
「今まで正体を隠していてごめんなさい。あの馬鹿父親を倒すために人間が嫌いとか色々自分を騙してきたわ……でも、もう私は限界で……」
魔王について情報を手にいれる時
377 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/25(土) 11:11:17.11 ID:V8dJfiGV0
undefined
378 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/25(土) 11:12:20.54 ID:V8dJfiGV0
お見合い1日目・朝
勇者「(反応はここからですか。とっさに対策できないときのために幾つか護符を忍ばせてあるが…)」
三男が良く訪れていた図書館の司書さん
→司書「お待ちしていました。私は前からあなたに興味がありました」(15奇)
勇者「司書さんが?
嬉しいですね。良ければお見合い後に喫茶店にでも……!!?」
勇者の方から気になった途端、攻撃的なサキュバス化。挑む勇者
司書
→サキュバス「ふふっ。まんまと引っ掛かりました。このまま精神を蝕め……痛っ、触れない?」
勇者「(護符の効果で接触と魅了(チャーム)を弾き飛ばしましたか。危なかったぁ……)」
司書サキュバス「このっ!生意気な!」
勇者「おっと。
(さすがに爪で切り裂く攻撃は当たってしまうので、避けながら治療法を見つけますか)」
379 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/25(土) 11:13:26.88 ID:V8dJfiGV0
勇者「(サキュバスの特徴は色気と魅了を武器に人々の心を乱し、物理的攻撃よりも魔力や精気を奪う能力、エナジードレインが脅威です。
しかし魔力や精気を吸い取りやすい事を逆手に攻略する方法が多々あります。)」
勇者「(有名なのがあえてお望み通りエッチな事でガン攻めして許容オーバーさせる方法。並大抵の一般人では自殺行為ですが、プロならこの方法で下級サキュバスを手懐け奴隷にした記録を何度か読んだことがあります。
……僕には無理ですね。そもそも司書さんの身体にそんな乱暴なことは……。興味はあります)」
勇者「(そして今僕がやろうとしている攻略法。どうやって許容オーバーさせるかというと……)」
【選択安価】↓2
a)地面に書いた魔法陣から魔力を一気に放出してサキュバスをパンクさせる荒療治
奇で司書さんが解放される
偶で高位のサキュバスになって、司書が捨てられる
b)サキュバスの嫌いな魔力で構成された結界に封じ込め。そこにサキュバスが嫌がりそうなものをポイポイと投げ込む
奇でガン泣きして司書が解放される
偶でガン泣きして司書に慰められてる
c)自分の司書さんとの記憶やデートの予定などを乗せた魔力をサキュバスに向けて放出させる
1〜5:愛を抱えられないサキュバスが消滅。司書が勇者にメロメロになってキス。攻略完了
7〜49(奇):サキュバス消滅。司書とデートできるようになる
6〜50(偶):サキュバス消滅せず。しかしどこか和解したのか司書の中に眠る
51〜95(奇):サキュバス消滅。同時に司書の勇者に対する思い出が薄れる
52〜94(偶):サキュバス消滅せず。お腹一杯になって司書ごと帰ってしまった
96〜100:サキュバスが勇者にメロメロになってしまい、サキュバスとのデート約束になってしまう
【cのみクリティカル。ファンブルあり】
380 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/25(土) 11:22:51.27 ID:8/CQ/Dv5O
b
381 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/25(土) 11:27:35.57 ID:5k6JYVlt0
a
382 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/25(土) 14:05:43.01 ID:V8dJfiGV0
司書サキュバス「逃げても無駄よ。観念しなさい!」
勇者「……起動」
司書サキュバス「ッ!!拘束魔法!?
でも残念。こんな砂糖みたいに甘い魔力で構成された鎖なんて……」
勇者「さよならだ」
サキュバスの足元で魔法陣が広がり、地面に眠ってた魔力が一気に放出。光の柱が勢いよく登り、
司書さんが解放される(57奇)
司書「う、うぅっ……。私は…」
勇者「魔王の呪いにかかってました。立てますか?」
司書「はい……。あぁ、そういうことですか。ありがとうございます…」
司書をデートに誘えるようになりました
勇者「(待てよ?もしかして、魔物化と同時に意思がある程度魔物にコントロールされていた?
……いやそんな馬鹿な…)」
383 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/25(土) 14:07:08.00 ID:V8dJfiGV0
昼過ぎ
研究者「ぜひ私のモルモッ…生涯のパートナーになってくれないか」(67奇)
勇者「(古代遺跡を調査している研究者さんだったか。何度か手伝ったが、今明らかにモルモットと言おうとしましたね?)」
勇者「また法外的な人体実験がやりたくなる発作ですか」
研究者「ち、違うぞ!?
ただ君のように良い条件が揃った人体は貴重なのさ!」
勇者「(発作じゃん……)」
勇者「僕は生涯をあなたのモルモットとして短く過ごすつもりはありませんよ」
研究者「で、では"私の"生涯のモルモットにならないか?!」
勇者「(コイツは酷ぇ……。ん?ハーピーの気配?
あぁ。鳥がネズミを狩りに来たと)」
勇者「お断りします。ですが……。
そこまで研究が難航してるのでしたら、僕が手伝いますよ。魔法科学は得意分野ですし、後遺症対策で実験の安全性を高められるかもしれませんよ」
勇者「(彼女のおかげで魔王の再封印が簡単にできましたから、これくらいは恩返しを……)」
研究者「本当かい!?さっすが私の優秀なモルモットだぁーハッハッハァーッ!」
勇者「(前言撤回。コイツ放置したら
何しでかすかわかんなくてやべー。監視しなきゃ)」
384 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/25(土) 14:10:41.69 ID:V8dJfiGV0
お見合い2日目・朝
ダークエルフ
→ダルフ「この私と結婚できることを光栄に思いなさい」(47奇)
一瞬だけドラキュラの気配がしたが、すぐに消えた
魔王「(人ではない個体だと呪いの効果が薄れるのか。まあ良い。ダークエルフはエルフ社会に適応できなかった者の末路とも聞く。
結ばれてハーフダークエルフともなれば、人間社会にもエルフ社会にも適応できまいよ)」
勇者「光栄……。そうですね。確かに見た目は美しく、僕との結婚まで認められているのは素直に嬉しい」
勇者「だけど僕はダルフさんのことをよく知らない。未知なままダルフさんと愛のない結婚を受け入れる、そんな無礼なことはできません」
ダルフ「愛?そんなもの…。
いいですか?この私と結婚できる。それを受け入れるだけでいい。受け入れないことこそ、無礼なのですよ」
勇者「(ダルフさんは何を急いで結婚しようとしている?
この目と気配はさっきの司書さんのと近い攻撃的なものだ。どうしたものか……)」
【選択安価】↓2
a)危ないと感知してさっさと逃げる
b)あえてダルフに急接近
96〜100:押し倒されて搾られる。ノーマルで赤を。ゾロで白を。
7〜95奇:ビックリしてビンタを受ける。結婚を拒否する口実ができる
6〜94偶:ホールドされ、キスされ、舌を噛まれて血を吸い取られる
c)ダルフ「左手を差し出しなさい」
1〜5:勇者にとてもいいこと&ハーレム許される
7〜49(奇):捨てられない呪いがかかった指輪をもらう。破棄したらどうなるか…
6〜50(偶):拒否。怒らせてしまう
51〜95(奇):腕を引っ張られて抱かれ、色気攻めしてくる
52〜94(偶):指に噛みつき、血を吸われる
96〜100:左腕を切り落とされ、食らうダルフ。ゾロでダルフがそういった夢を見ている。
【↓1↓2で1回以上出すと、以下の効果あり。
クリティカル:勇者にとてもいいこと&ハーレム許される
ゾロ:勇者が逆転できる】
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/25(土) 14:14:44.55 ID:NSNgXcxDO
c
386 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/25(土) 14:15:28.33 ID:rY2Ka2JP0
b
387 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/25(土) 14:57:23.41 ID:V8dJfiGV0
あえてダルフに急接近
ダルフ「ひぃっ!?」
33奇:ビックリしてビンタ。結婚を拒否する口実ができる
勇者「(い、痛い。しかしこれでダルフさんから僕を拒絶したと解釈させられれば……)」
ダルフ「そ、そんな。私はその結婚したくて……だからその…」
ダルフ「ち、ちが……。叩きたくて叩いた訳じゃなくて…」
ダルフ「………ちがうもん(グスッ」
勇者&魔王「(えええええええええええ……)」
ダブルゾロ(55)(33)でダルフが結婚する気満々だったことになります。
勇者を抱き寄せ、頭をなでなでしながら泣きしゃぐるダークエルフのお姉さん
ダルフ「違うの。あのね、本当に勇者と結婚したかったの。でもビックリして。
だけど私のこと愛したいと思ってくれた。本当はとても嬉しかったのよ。
でも叩いちゃった。ごめんね。ごめんね……」
勇者「(高圧的でプライドの高いダークエルフ要素どこ行った!?
いや。むしろ反動がこれなのか!?ドS(親切のS)ですか!?)」
勇者「も、もう大丈夫です。今度ゆっくり、落ち着いた場所で話しませんか?
」
ダークエルフとデートできるようになりました
388 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/25(土) 14:59:49.69 ID:V8dJfiGV0
昼過ぎ
元四天王の人狼拳聖
→聖狼「その……父上と母上に『そろそろ成人なんだし、つがいにふさわしい奴を見つけろ』『あの大バカ魔王がいない今がチャンスよ』って……うぅ……」(85奇)
勇者「(お見合いせざるを得ない状況に追い込まれたのですか。成る程)」
勇者「魔王が復活したら結婚できないのですか?」
聖狼「あぁ。また四天王として召集されるだろう。しかし私は別に結婚できなくとも……。できなく……とも…」
勇者「も、もし良ければ詳しくお話を聞かせてもらえないでしょうか?お酒もありますよ?」
勇者「(立場上、愚痴たまってそうですしここで解放してもらいましょう。
乗り気でないのなら酔わせちゃいます)」
数十分後
聖狼「ゆーしゃあ。またこうして飲み会わないかぁ?(ベロンベロン」
勇者「えぇ。構いませんよ
(愚痴を最初から最後まで聞いてあげれば、辛さからもある程度は回復できるでしょう。僕はどっと疲れますが……)」
相手の方から気になってデート可能になりました
389 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/25(土) 15:13:39.76 ID:V8dJfiGV0
お見合い3日目・朝
勇者「(昨晩は飲みすぎました……。
それで最後は…)」
勇者達に正体を隠して手を貸していた謎のローブ女
勇者「(なんと。魔王について情報を手にいれる時によく会ったが……)」
勇者「まさか魔王の娘だったとは。一体どういうつもりですか?」
謎ローブ
→魔王の娘「今まで正体を隠していてごめんなさい。あの馬鹿父親を倒すために人間が嫌いとか色々自分を騙してきたわ。
……でも、もう私は限界で……」(57奇)
勇者「(人間が嫌いと自分を騙してきた?)」
勇者「それで、騙すのに疲れてお見合いに?」
魔王の娘「えぇ。もううんざりなの。馬鹿父親は何度倒しても甦るし、勝てもしないのに人間と戦うし。けど弱さを自覚させたら私を魔王にしようと考えそうだし。
それで今度は勇者から新しい世代の勇者を出さなければ楽に勝てないかと、無駄に頭使うし!!」
勇者「それは……大変ですね」
魔王の娘「だから私、疲れちゃった。馬鹿父親への反抗をこれを最後にして、私は自由に生きると決めたの。
ねえ勇者。どうせこれから誰をお嫁さんにするか決めてないのでしょ?」
魔王の娘「デートするなら私にしておきなさい。後悔させないわよ。
私とあなたにしかできない、魔王を完膚無きにまで叩き潰す方法を教えてあ・げ・る♪」
相手の方から気になってデート可能に
390 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/25(土) 15:20:52.70 ID:V8dJfiGV0
【多数決安価】↓1〜↓7
Q.誰とデートする?
a)司書さんと喫茶店
計コンマ奇でデート可。偶で多忙
b)研究者と実験室
計コンマ奇で解決&デートっぽくなる。偶で爆発
c)デレッデレなダークエルフと喫茶店
無条件でダルフED
d)聖狼と酒場
無条件でデート可
e)魔王の娘と喫茶店
計コンマ奇でまともデート。偶でとんでもない作戦
【多忙。次は深夜】
391 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/25(土) 15:21:20.19 ID:NSNgXcxDO
a
392 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/25(土) 15:22:18.43 ID:jb+GA1aB0
c
393 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/25(土) 15:23:47.40 ID:5k6JYVlt0
b
394 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/25(土) 15:32:16.90 ID:rY2Ka2JP0
d
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/25(土) 16:03:31.65 ID:gzY4sp7O0
a
396 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/25(土) 16:23:56.47 ID:8/CQ/Dv5O
a
397 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/25(土) 17:04:57.35 ID:E+jbuuEOO
e
398 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/25(土) 22:38:40.68 ID:V8dJfiGV0
司書さんと喫茶店デート
339奇でデート可
司書「先日は本当に助かりました。ありがとうございます」
勇者「いえいえ。困ったときはお互い様です
(こちらこそ、司書さんのサキュバズコスプレ、ごちそうさまでした)」
談笑エンジョイ
司書「そういえば勇者さん。先日の魔物化は他の地域では発生しなかったそうです」
勇者「……やはりそうですか。魔王は確実に僕や兄達の命を狙っています」
司書「封印された今も、ですか?」
勇者「はい。封印後もこえがきこえましたから恐らくこのような干渉がこれから何度も起こると予想されます」
司書「……私にもなにかお手伝いできないでしょうか?」
勇者「(お見合い当日の急激な魔物化。
僕が誰かと結ばれる前に僕を殺そうとした。
もしや次の世代に勇者を出さないようにするため?)」
勇者「司書さん。何か魔物化のキッカケとして何か思い当たることはありますか?
僕ら兄弟が魔王を倒してからお見合いが始まる直前まで、なにかありますか?」
司書「たしか、」
【選択安価】↓2
Q.どうして魔王の呪いでサキュバスになったか?
a)帰り道、何かの影が通りすぎた気がした。それが多分呪い
b)手紙が来て、開けたら呪いにかかった
c)実は初代魔王の血が流れている
d)勇者をオカズに視\カーン(規制音)/していた。後方から呪いを受けた
e)その他
司書「」
【ゾロ1個以上で司書さんED確定
ゾロ2個でハーレムを司書さんが提案
思ったより多忙が終わったので更新】
399 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/25(土) 22:43:36.94 ID:MMYIDMKPO
e 勇者との行為をする淫夢を見た…気がする
400 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/25(土) 22:45:23.98 ID:nGZYo5IS0
a
401 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/25(土) 22:45:50.22 ID:nGZYo5IS0
間違えた。できたら
>>399
で
402 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/26(日) 02:33:01.67 ID:deTDD6H40
司書「(確かあの晩、勇者との行為をする淫夢を見た…気がする……)
行為の……淫夢を……」
勇者「え?
(おい今なんつった?!)(ムッハー!!」
司書「ち、違います!!帰り道に影が通りすぎた気がしてそのぉ!!
それが多分呪いです!!絶対そうです!!」
勇者「(なるほど。僕に言えないような夢を見たと……。サキュバスの適正があったからサキュバスに魔物化した?)」
司書「(い、言っちゃった……/////)」
今後、記号の訂正はできないときがあります。できるときはこうやってボカします。
勇者「(どうせ嘘だと思いますが、ここはあえて司書さんの言うことを信じたフリをして、)
まだ魔王は諦めてないはずです。夜道には気をつけてください」
司書「は、はい……。ありがとう……ございます///」
勇者「(早いうちに結婚相手を探しませんと。同時に魔物化の対策を急がなければ……。
司書さんと図書館で魔王についてもう一度調べ直し……。
研究者さんと実験の合間に魔王対策の提案……。
ダルフさんは……キレイな人だけど…。
元四天王の聖狼ならこの事件を解決できる……か?
魔王の娘なら確実に事件の黒幕を叩ける。見返りがありそうで怖いが……)」
【選択安価】↓1&↓2
Q.勇者、夜の行動(対策)とは?
a)兄達に魔物化について話す。なにかアドバイスや思い当たる節があるか期待
兄達「」
b)人の夢に入る魔法を使ってみる(ゾロで司書の夢と自分の夢が繋がっており、恋が実る)
1〜5:全員がハーレムを望む
7〜49(奇):研究者の夢に魔物発見
6〜50(偶):ダルフの夢の魔物が攻撃してくる。負けるとヤバい
51〜95(奇):聖狼の夢に魔物発見
52〜94(偶):魔王の娘の夢。ちょっと怒ってる
96〜100:あろうことかサキュバスが勇者の夢に入ってきてしまう
c)司書とのデートで回収した魔力を更に解析。勇者が新しい力を得るかもしれない
1〜5:勇者が魔王の位を継承し、その使命をほぼ放棄。人間が頂点に
7〜49(奇):弱ったサキュバスと会話できるようになる
6〜50(偶):収穫なし。
51〜95(奇):任意で魔物の力を引き出せるようになる
52〜94(偶):収穫なし。
96〜100:収穫なし。遅起き確定
【ゾロで良いことある。
aがその他枠。兄2人は勇者(三男)よりも強いです】
403 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 03:36:41.18 ID:UskMAeyl0
良い事アルカナ?
404 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 07:27:23.00 ID:VcURDpQDO
b
405 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 07:36:18.91 ID:AkJtk5K9O
念のためc
406 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 11:06:17.46 ID:8cYibRyv0
魔王の呪いは強敵ですね(棒)
407 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/26(日) 11:15:31.21 ID:deTDD6H40
人の夢に入る魔法を使ってみる
司書の夢と自分の夢が繋がる
司書「ゆ、勇者さん!?え?本物!?夢じゃないの!?」
勇者「落ち着いてください。魔法で夢の中での意識をハッキリさせてるだけです。
それより司書さん。魔法の詠唱中だったのにどうして……」
司書「そうですね……。その様子だと人の夢に入る魔法を使いましたね。多分、魔法で私とあなたの夢がハッキリしたことで繋がりあったのではないですか?」
勇者「司書さんの夢が僕の夢と繋がる……。それって、」
司書「それより勇者さん?勝手に人の夢に入ろうとして、なにやろうとしてたのですか?(ニッコリ」
勇者「えっ?あぁ。魔物化対策の一環として調査を……」
司書「夢なんて一言も私言ってませんよね?呪いが通りすぎたと言いましたよね?そもそも乙女の夢に土足で入り込むものじゃないですよね?!」
勇者「おもいっきし淫夢って言って……。
それより夢を見る魔法で見れるのは本来識別色だけで、今のように正確な映像としては見れないのをご存じですよね?
土足だなんてそんな…」
司書「でも私の夢には入ってますよね?(ニコニコ」
勇者「入ってません。くっついてるだけです。詠唱途中だったので恐らく、司書さんが僕の夢を見てt」
司書の顔が突然真っ赤になり、勇者を押し倒した。司書の夢の続きである
司書「お仕置きですよ///」
勇者「えっと、よろしくお願いします……///」
司書「受け入れてくださるのですね///
それでは現実でも……///」
勇者「はい。あなたの事が好きですから、とても嬉しいです///」
恋が実る(ゾロボ)が、
100:あろうことかサキュバスが勇者の夢に入ってきてしまう
408 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/26(日) 11:20:59.83 ID:deTDD6H40
サキュバス「ふふふ。お楽しみのところ悪いけど、残酷な現実にしてあげる♪」
司書「?!」
勇者「まだ司書さんの夢の中に潜んでたのですか?」
サキュバス「いいえ。たしかにあのとき、魔力を受け止めきれなくてその女から脱出したわ。
けどそれは一時的に。淫夢を見てくれたおかげで引き寄せられたのよ」
サキュバス「そして更に運が良いことに女とあんたの夢が近くでフヨフヨしてた。
だからくっつけたのよ」
勇者「わざわざくっつけた?」
サキュバス「互いに惹かれ合っていたから楽させてもらっちゃったわ。元々私は魔王様に作られた呪いだし、実体を持たないから直接あんたの夢に向かうよりは楽なのよ」
勇者「そして夢の中で僕を殺そうとリベンジを?」
サキュバス「まあね。最期に良い思い出になったでしょ?じゃあせいぜい、楽しみながら逝きなさい?」
409 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/26(日) 11:34:51.76 ID:deTDD6H40
勇者「そうですか。ですが、あなたの夢こそ叶えさせませんよ」
司書とのデートで回収した魔力を更に解析
91(奇):任意で魔物の力を引き出せるようになる
勇者「あなたが僕の夢に入り込んだおかげで、探してたピースがやっと見つかりましたよ。そういうことだったのですね」
勇者「これであなた達の力を自在に引き出せるようになりました。もうその魅了等は通用しません」
サキュバス「ほ、本当に効かない!?
一体何をしやがった!!」
勇者「想定してたのですよ。何かしらの方法で魔物化の呪いと接触すると。だから念のため、夢の中でも現実と同じように戦える準備をしてた。まんまと引っ掛かりましたね。
さあ、司書さんと僕の世界から出ていってもらおうか!!」
司書「(やっぱり淫夢って聞こえてたのね……///)」
【選択安価】↓2
a)サキュバス追い出し戦闘安価
(どんな魔物の力を使う?:)
ゾロで魔王にも仕返し
b)サキュバス「……出られないのだけど」
奇で脳内のメイド化。偶で勇者の夢と司書の夢が合体してデキた娘になった。つまり勇者がパパで司書がママ
ゾロで司書が恩返しとしてサキュバスも勇者の妻にしようと提案
【a勝てば司書ED。負けるとサキュバスED(子孫ナシ。奇跡起きればアリ)
b確実に司書ED】
410 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 11:36:28.74 ID:IkZ1ba9g0
b
411 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 11:37:51.72 ID:qURwKNQl0
b
412 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/26(日) 12:12:27.14 ID:deTDD6H40
サキュバス「……出られないのだけど」
勇者&司書「え?」
サキュバス「あなた達、夢でお楽しみ中でしょ?そんな夢と夢が重なりあって、新しい夢が生れた……みたいな?」
サキュバス「その夢が私の居場所になって…。
つまり……パパとママって事になるわね…」
勇者の夢と司書の夢が合体してデキた娘になった(72偶)
司書「知らないうちに檻を作っちゃったのですね…」
サキュバス「自業自得ね。私が夢をくっつけなければこんなことにならなかったし。
あ、他の夢にも行けない」
サキュバス「まあいいわ。魔王様の命令に逆らうことになるけど、子作りに励んじゃいなさい。
娘が生まれたら受肉できるみたいだし♪」
勇者「肉体が欲しいのですか?人間の体だとしても?」
サキュバス「まあね。力を失うのはシャクだけど、誰かに憑依することなく直接触れられる。それが憧れなのよ。
それに、勇者様の血を受け継いだ元サキュバスの女。面白いことになりそうじゃない?」
司書「あぁ……娘が遊び人に……。
あなた、どこで教育を間違えたのかしら……」
勇者「まだ娘じゃありませんよ。それに、もしそれが本当なら徹底的に教育しますよ。
将来遊び人になっても構いませんが、その代わり強くなってもらいますよ」
サキュバス「えー。めんどーい」
勇者「……今からでも遅くはないですよね?(ニッコリ」
司書「えぇ。あなた。1から順に徹底的に教育してあげましょうね(ニッコリ」
サキュバス「げっ」
こうして夢の中で2人が娘(仮)を教育し、現実では2人が図書館でイチャラブする日々が始まったとさED
魔王「(……どうせ次も負けるだろうなぁ…)」
【ちなみに
>>405
で収穫なしだった場合はサキュバスED(大体子孫ナシ)。aで救済カモ。bで高確率で被害拡大してました】
413 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/26(日) 12:29:17.71 ID:deTDD6H40
先に簡易版を。安価はこのあとすぐ!
【a継続(正史)
b〜kやり直しまたはif
jkその他で出たやつ
l新要素。
同数の場合、のちほど直下コンマ判定
なお、aの場合は安価開始後の↓1〜↓5
の計コンマ下二桁が1年間における夜の営み平均回数
&
ゾロで第二子第三子が生まれます。奇で♂。偶で♀
b〜jのみ、計コンマ下二桁がゾロでハーレム。gは逆ハー
飯食わせて】
414 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/26(日) 12:30:11.81 ID:deTDD6H40
【多数決安価】↓1〜↓5
a)勇者と司書の子供が大人になってお見合い
計コンマ:奇で♂(サキュバスの姉または妹つき)。2〜50偶で♀(元サキュバス)。52〜100偶で♀(元サキュバス更正済み)
b)勇者一世と
>>6-7
の子供が大人になってお見合い
1〜50:
>>6
51〜100:
>>7
c)勇者二世と
>>53-57
の子供が大人になってお見合い
1〜25:
>>53
26〜50:
>>54
(未亡人の子供♀)
51〜75:
>>55
76〜100:
>>57
d)勇者三世と
>>120-125
の子供が大人になってお見合い
1〜20:
>>120
21〜40:
>>121
41〜60:
>>123
61〜80:
>>124
81〜100:
>>125
e)勇者四世と
>>191-196
の子供が大人になってお見合い
1〜25:
>>192
26〜50:
>>193
51〜75:
>>195
76〜100:
>>196
f)勇者五世と
>>227-231
の子供が大人になってお見合い
1〜25:
>>227
26〜50:
>>229
51〜75:
>>230
76〜100:
>>231
g)アナザー勇者♀と
>>280-285
の子供が大人になってお見合い
1〜33:
>>280
34〜66:
>>282
67〜99:
>>285
100:
>>284
h)アナザー勇者……と
>>313-316
の子供が大人になってお見合い
1〜25:
>>313
26〜50:
>>314
51〜75:
>>315
76〜100:
>>316
i)勇者六世と
>>373-376
の子供が大人になってお見合い
1〜25:
>>373
26〜50:
>>374
51〜75:
>>375
76〜100:
>>376
j)全てリセットして勇者の仲間だった戦士♂でお見合い
k)全てリセットして勇者を輩出した国のお姫様がお見合い
l)魔王の過去篇。誰と結婚して娘ができたか
【色々削ったけど、大分整理されたと思う】
415 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 12:33:36.47 ID:agfKLzIT0
a
416 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 12:34:29.89 ID:VcURDpQDO
l
417 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 12:59:54.44 ID:adB/9NJW0
a
418 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 13:06:58.58 ID:AkJtk5K9O
a
419 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 13:12:39.56 ID:6ljpql670
a
420 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 13:34:45.05 ID:qURwKNQl0
47+89+44+58+56=294かな?
421 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/26(日) 14:47:25.29 ID:deTDD6H40
あれから時が経ち、六世と司書の間に姉妹が生まれた。そのうち一人は、元サキュバスである
勇者の家
勇者♀「うわぁ。また今日も激しかったのね。すごいニオイよ。パパ。ママ」(294偶)
母「あらあら。私たちにサキュバスの技を教えてくれたのは誰だったかしらね?///」
父「そう言わないであげてください。窓開けて換気しますから。
それより勇者。そろそろしつこく魔王が復活する頃だと思います。どうするつもりですか?」
勇者♀「そうねぇ……」
母「人間の敵になるのですか?
私は反対しませんが、容赦はしませんよ(ニッコリ」
勇者♀「……」
父「魔王を倒してほしいところですが、そこは勇者の意思に任せます。まだまだ現役ですので、勇者が戦わなくても僕は戦いますが」
勇者♀「……」
勇者♀「……倒すわよ。
(でも、倒し方は私の自由で構わないわよね?)」
そして時が進んで冒険終盤の魔王城
魔王「ま、待て!我は妻子持ちだぞ!
妻とは最近会えてないが、娘!娘にこれが知られたら!!
うわああああああああああ!!」
魔王、悪夢K.O.
422 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/26(日) 14:49:42.86 ID:deTDD6H40
勇者♀「(という不本意な浮気からの修羅場な悪夢を見させながら封印。楽勝だったわね。人間の体でも仕組みを理解してしまえばサキュバスの能力が使える。
そして夢の中ならパパママ以外なら大抵勝てる。しっかり教育を受けて正解……だつたかしら)」
勇者♀「(これで私は故郷に帰ってお見合いかぁ。でも、どうしようかしら?)」
勇者♀「(男達を手駒にするのは簡単だけど、私から好きにならなきゃあまり意味ないのよ。
……決めた。私からお見合い相手を探しに行く。心の中を透視して、タイプな子を一生をかけて食べることにするわ!)」
【選択安価】↓1〜↓5
Q.勇者♀がピンッときた相手(♂)は?
a)勇者のパーティーメンバー
職業:
心の中「()」
(セリフ「」)
b)イベントに絡んだ重要キャラ
職業など:
心の中「()」
(セリフ「」)
(どんなイベント?:)
c)その他・人間以外
職業や種族など:
心の中「()」
(セリフ「」)
d)悪夢堪能中の魔王♂(既婚者)
心の中「()」
(魔王の娘「」)
【お見合い相手の職業と、心の中の声を書いてください。
コンマ表
1〜5:互いにハートに火が付く。
7〜49(奇):勇者の方からとても気になった
6〜50(偶):攻略不可
51〜95(奇):姉または妹が強く勧めていた
52〜94(偶):姉または妹に手を出そうとしてた。戦闘へ
96〜100:元サキュバスがあだとなって討滅されかける
計コンマ奇で姉。偶で妹。
通常ゾロでそのキャラを夢で搾ったことがあり、相性が良いことにします。
ゾロ2回以上出て姉妹で男を愛する算段になります。】
423 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 14:52:58.89 ID:IkZ1ba9g0
b
職業など:鍛冶屋
心の中:(この娘のために、特殊な武器を……)
424 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 15:02:20.95 ID:AkJtk5K9O
b 退魔師
「またサキュバスの力を使いましたね?今は人間なのですから使わないようにと言いませんでしたか?」
(全く、可愛いんですからもっと女の子らしくすればいいのに……)
前世とサキュバスの力がバレて一時期終われていた。今は説教をされる
425 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 15:08:14.08 ID:T9M6/6SC0
aナイスミドルの大剣使い(独身)
(あいつとは親子ほど年の差があるのに異性として見てしまう。俺自身もうこういう感情は枯れてしまっていたと思っていたんだがな……)
426 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 15:10:51.74 ID:qURwKNQl0
C インサキュバス
心の中(心を除いているならわかっていると思うが、サキュバスの力を使えるお前が普通の人間と付き合えるわけねーだろ。相手を選べよ、相手を)
427 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 15:12:21.24 ID:qURwKNQl0
>>426
は「インキュバス」が正しいです
安価下
428 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 15:29:58.91 ID:VcURDpQDO
c 地上で修行中の天使
「なんか邪なオーラを感じますよ、私がそのオーラを浄化してあげましょう」
429 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/26(日) 18:52:03.18 ID:deTDD6H40
お見合い1日目・朝
勇者「(お姉ちゃんと相談した上でスケジュールをセットしたけど、ちょっと不安ね)」
勇者「(さて、1人目は……)」
鍛冶屋「勇者ちゃんか。来てくれてうれしいよ
(この娘のために、特殊な武器を……)」(89奇)
勇者「いつもお世話になってるからちょっとした挨拶よ。将来を考えながらね」
勇者「(さて、お姉ちゃんが強くオススメしてた人……。別に武器がほしい訳じゃないのだけど。
でも、彼なりにプレゼントを考えてたのはとても嬉しいわね)」
鍛冶屋「それでも来てくれて嬉しいことに変わりはないよ。にしても勇者ちゃんも結婚を考える時期に入ったのか。
勇者ちゃんなら可愛いし優しいし、すぐに結婚できるだろうな」
鍛冶屋「俺は早くしねぇと一生独身になりそうだけどよ。ははは……」
勇者「大丈夫よ。鍛冶屋もまだまだ若いのだから
(実年齢含めればそんなに変わらないのよ、お兄ちゃん?)」
鍛冶屋「(ん?一瞬この娘が同い年に見えたような?)」
430 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/26(日) 18:54:09.04 ID:deTDD6H40
昼過ぎ
退魔師「またサキュバスの力を使いましたね?今は人間なのですから使わないようにと言いませんでしたか?
(全く、可愛いんですからもっと女の子らしくすればいいのに……)」
前世とサキュバスの力がバレて一時期追われていた。今は説教される(95奇)
勇者「しつこいわねぇ。受肉してからは人間を搾り殺したりしてないのだから良いじゃない」
退魔師「良くありません。人間なのですから、人間らしく生きてくださいよ。その方が魅力的です」
勇者「(まったく。こんな失礼なこと言う男のどこにお姉ちゃんが気になったのか。まさか、退魔師のギリオッサンのとこに行って反省しろって事?)」
勇者「そうね。魔王を倒すのに楽してサキュバスの力を使ったのは軽率だったかもしれないわね」
退魔師「どう使ったのですか?」
勇者「魔王に悪夢を見せたのよ。とびっきりの美女達が魔王を縛り上げて既成事実を作られ、不本意な浮気をされられ、妻と娘に目撃される逆NTRからの修羅場をね」
勇者「何度も復活するから、精神を攻撃したのよ。あそこまで追い込めばそう簡単に復活できなくなると思ってね」
退魔師「仮にも勇者の名を冠しているのに、なんですかその勝ち方は……。頭痛くなってきました」
勇者「わかっているわよ。もう当分サキュバスの力は使わない。というより下手に使えないわよ。大切な家族のもとに帰っているのだから、それを壊すわけにはいかないじゃない」
退魔師「……わかっているのなら良いのです。ただそう言ったからには次は容赦しませんからね。形はどうあれ魔王に勝って帰ってきてくれましたので、今日の説教はナシにしてあげます。
お帰り、勇者」
勇者「ただいま、退魔師のおじちゃん」
退魔師「まだギリギリおじさんではありませんよ……」
勇者「この肉体から見れば十分おじちゃんよ」
431 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/26(日) 18:55:32.42 ID:deTDD6H40
お見合い2日目・朝
勇者「(結局説教された。今度会ったらジジイと呼んでやる……)」
ナイスミドルの大剣使い
→大剣使い「(あいつとは親子ほど年の差があるのに異性として見てしまう。俺自身もうこういう感情は枯れてしまっていたと思っていたんだがな……)」(8偶)
勇者「(ん。この声は……)」
扉<ガチャ
勇者「……お見合い?本当におじ様が?」
大剣使い「早々失礼な挨拶だな!お前!」
勇者「ば、馬鹿にはしてないわよ。けど、おじ様って恋ばなに興味全くなかったじゃない」
大剣使い「冒険途中まではな。だが、お前達と会ってから段々と蘇ってきたんだ。若かりし頃の活気がよ」
勇者「(うーん。もう先が長くないのに無理しちゃって。このままだとすぐ枯れ戻っちゃいそうで不安ね。
異性として見てくれてるのは嬉しいけど、それで無理させたら元も子もない。わかっているのかしら……)」
勇者「(私相手だとサキュバスの能力を使わなくても先立たれそうね……。
情熱的に抱いてくれそうなのになぁ……)」
432 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/26(日) 18:57:19.11 ID:deTDD6H40
昼過ぎ
勇者「(うまくいきそうなのが鍛冶屋のお兄ちゃんと退魔師のジジイ……。お姉ちゃんの言う通りにすれば良かったかも……。今日のは私が選んだ男だし、うまくいかなそう……)」
勇者「(……あー。嫌な気配が奥にいるよ。最近見かけるようになったイケメンに化けていやがった)」
インキュバス「(心を覗いているならわかっていると思うが、サキュバスの力を使えるお前が普通の人間と付き合えるわけねーだろ。相手を選べよ、相手を)」(74偶)
勇者「(ご忠告どうも。でもね、あんたも人のこと言えないんじゃないの?)
お姉ちゃん。もしかしてこの人?」
インキュバス「えっ?」
扉<バンッ!!
姉「コイツだ!コイツこの前、私にナンパしてきたクソ野郎よ!!勇者ちゃんがお見合い中、しつこく追いかけてきたの!」
インキュバス「あ、姉ぇっ!?」
勇者「へぇー?私のお姉ちゃんに手を出しておいて私が男に手を出すのがダメなんだー?
私がダメでキミはいーんだー?へぇー!そーなんだー!!(ゴゴゴゴゴゴゴ」
勇者
→サキュバス「あったまくるねぇ!!相手を選ぶべきだったと言い返したいわねぇ!!(ぶっちーん」
インキュバス「し、知らねえよ!お前に姉がいたなんて!大体、俺はインキュバスだ!お前みたいにまともに付き合うつもりは一切なi」
サキュバス
→勇者サキュバス「うちのお姉ちゃんとは遊びだっただとぉ!?ゆるせねぇ!!
お姉ちゃん!女の恐ろしさを思い知らせてあげましょ!!」
姉「えぇ。今日は遠慮要らないわ。全力で屠るわよ!!」
インキュバス「ギャアアアアアア!!?」
【選択安価】↓2
a)剣で刺してエナジードレイン。エナジーの使い道を考える
b)姉「消す♪」
c)インキュバスをインキュバス自身の夢に閉じ込め、一生の孤独を与える
【普通の人間♂だったらその場で搾り取るとか甘いおしおきも選択肢に入っていたのですがね……。インキュバスならおしおきにならないから仕方ないね】
433 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 19:04:57.51 ID:VcURDpQDO
a
434 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 19:07:47.24 ID:AkJtk5K9O
a
435 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/26(日) 19:39:10.72 ID:deTDD6H40
undefined
436 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/26(日) 19:40:20.56 ID:deTDD6H40
剣で刺してエナジードレイン。エナジーの使い道を考える
インキュバスのドコに剣を刺し、エナジーをどこまでドレインし、インキュバスの断末魔と遺棄場所は丸々カット
計357奇で姉です。
3日目・朝
姉「ほら。しっかり。元気出して」
勇者「うぅぅ。また退魔ジジイの約束破っちゃった……」
姉「き、昨日のは仕方ないわよ。私も一緒に説教受けてあげるからね?
もうすぐお見合い始まるんだし、暗い顔しないの。相手に失礼よ」
姉「それじゃ、行ってらっしゃい」
地上で修行中の天使
→天使「なんか邪なオーラを感じますよ、私がそのオーラを浄化してあげましょう」(91奇)
勇者「(心の声を聞かせろやぁ!!挨拶は大事だろ!!なぁ!?)(プチッ」
天使「ひ、ひぃっ!?い、今なにが!?(キョロキョロ」
勇者「(あれ?もしかして本物の天使?私の心の声が聞こえた?
たしか、清らかすぎて心と普通の声が重なっているらしいってパパから聞いたことあるけど……)」
437 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/26(日) 19:41:38.62 ID:deTDD6H40
情報交換中
天使「驚きました……。サキュバスが人間に転生し、今は勇者だなんて。よく魔王を裏切れましたね」
勇者「魔王の命令を受け続けて精身体だけで気持ちよくなるよりも、受肉する方が価値があると考えたのよ。根底は変わらないわ」
天使「なら、やはり私はあなたを浄化するしか……」
勇者「そうね。理不尽とは思わないから安心して浄化しに来なさい。私が全て返り討ちにしてあげる(舌舐めずりペロリ」
天使「ひぃっ!?」
勇者「ふふっ。修行中なのにお見合いしちゃうなんて、天使なのにおませさんなのね」
天使「こ、ここ最近お見合い会場に邪なオーラを持っている人が現れるようになったので、私はここで浄化し回っているだけです!ませてなんかいません!」
勇者「そう……。それはちょっと残念ね。あなたとの結婚を少しだけ考えていたのだけど」
天使「ぶっ!?け、結婚だなんてそ、そんな……(アワアワ...」
勇者「ここってそういう場所よ?それも知らずに浄化目的だけでお姉さん達の相手をし続けていただなんて、一生モノの素敵な出会いを期待してた話し相手さんがみんなかわいそうよ?」
天使「も、申し訳ありません。わ、私はなんてことを……」
勇者「もう過ぎたことだからいいのよ。それよりも、改めてどうだった?気になる女の子と出会えたの?(クスクス」
天使「そ、それは……その……。じょ、浄化の事ばかりでそんな……」
勇者「みんなが邪な気配を持っている訳じゃないんだし、普通に話したこともあったよね?」
天使「あ、あぅぅ……」
勇者「(さっすがお姉ちゃんオススメ。私に男を見る目がなくて悲しくなってきたわ……)」
438 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/26(日) 19:55:20.95 ID:deTDD6H40
昼過ぎ
天使「とりあえず、この事は大天使様に報告させていただきます。今まで天罰が下りないのは勇者だからでしょうが、放置はできませんのでご了承ください」
勇者「はーい。天使くんも修業頑張りなさいよ。私以外の邪な存在に負けたら許さないからねー」
勇者「……はぁ。ちょっと切なくなっちゃった…」
勇者「(あ、このエナジーどうしよう。ママの本から教わった術で浄化してるから人間にも普通に使えるけど、結構溜まってたのね。アイツ。
それじゃあ私のお姉ちゃんだと気づけず見境がなくなるわけだ)」
【選択安価】↓2
Q.エナジーどうする?
a)鍛冶屋にエナジーを材料にしてもらう
(武器名や形状: )
b)退魔師にインキュバス討伐証明として提出&約束を破ったことを1人で謝罪
c)大剣使いに渡し、タフにする。攻略不可ではなくなる
d)インキュバスを埋めた場所に投げ、爆発させる
e)天使に渡し、更に浄化してもらう。ただし勇者が持ち続けていたら危ない
【これのあとに誰とデートするかを多数決予定】
439 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 19:57:12.25 ID:Xpm58yUC0
c
440 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 20:00:20.84 ID:qURwKNQl0
C
441 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/26(日) 23:45:41.93 ID:deTDD6H40
大剣使いに渡し、タフにする。攻略不可ではなくなる
夜・酒場で晩御飯
勇者「おじ様。お見合いはどうだった?」
大剣使い「あーいまいちだな。誰も俺を若者と扱ってくれやしない。まだまだ奥に宿る炎は消えちゃいないのに。
静かに熱く燃える男はこの町じゃモテないそうだ。所詮風前の灯火ってところか」
勇者「そう?そんなことないと思うけど?」
さりげなくエナジーを大剣使いに渡した
大剣使い「気遣いありがとな。そんじゃ早いとこ帰って明日に備えるか」
勇者「(これで明日から元気になればいいのだけど……)」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓1〜↓3
Q.翌朝、勇者は誰とデート?
a)鍛冶屋のお兄ちゃん
b)退魔師のギリおじちゃん
c)大剣使いのおじ様
d)天使
1〜5:クリティカル。姉が一番(または先に)選ばれたキャラと結ばれてしまう。
7〜49(奇):退魔師に捕まり、姉と一緒に説教を受けることに
6〜50(偶):↓1とデート
51〜95(奇):↓2とデート
52〜94(偶):↓3とデート
96〜100:ファンブル。サキュバスの力が暴走してabcdの4人にまわされるED
【勇者の中の人が20代ぐらい?
そしてお相手の見た目はabcd順に、
30代前半
20代後半
30代後半
10代(人外なので)
ぐらいだとイッチは見てます
個別ゾロが1回以上でデートに姉が尾行します。
計ゾロで姉は完璧に隠れてます】
442 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 23:46:34.29 ID:3a4/8o920
d
443 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 23:47:28.28 ID:VcURDpQDO
c
444 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 23:47:49.49 ID:qURwKNQl0
b
445 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/26(日) 23:49:05.13 ID:qURwKNQl0
6でギリクリティカルから外れたか
446 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/27(月) 11:08:42.93 ID:e/vtvwIl0
計106(偶):翌朝、天使とデート
建物の屋上・見下ろしてくつろぐ天使
天使「……」
勇者「てーんしくん!あーそーぼっ!!(ダキッ」
天使「う、うわっ!?なんで私が見えて触れてっ!?」
天使「……あれ?勇者さん!?なんで!?」
勇者「なんでって。お見合いしてその後もデートしたいなーって思ったのよ」
天使「なっ……」
勇者「それで、天使くんは暇なの?」
天使「……暇です。修行はお昼からなので」
勇者「じゃあこの町を見てまわらない?」
天使「ですが、失礼ですが邪なオーラを持つあなたと長い時間一緒にいてなにもしないのは……」
勇者「堅苦しいわねぇ。いい?
昨日はお見合いがどんなものかハッキリとわかっていないままあの会場に居たのよね?」
天使「は、はい…」
勇者「じゃあ今日は2度とそんな間違いを起こさないようにこの町の事をある程度知っておいた方がいいんじゃないかしら?私なら案内できるわよ?」
天使「……」
天使は考えた。しかし、考えたところで自分ができることに限界があることを再認識しただけで、うまく断る言い方を思い付けなかった。
天使「よろしく……お願いします…」
447 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/27(月) 11:10:59.62 ID:e/vtvwIl0
天使「これは……覚えるのが大変ですね…」
勇者「今日すぐに覚えなきゃいけない訳じゃないでしょ?それに、楽しんだ方が思い出として頭に残りやすいわよ?」
天使「思い出……」
勇者「んー。天使くん達ってみんな娯楽に疎い感じ?」
天使「そんなことはないと思います。ただ私は純粋で聖なる先輩達に憧れてるので、菓子や洋服や遊具等にうつつを抜かずに修行にばかり専念してました」
勇者「そっかぁ。邪魔しちゃってごめんね」
天使「そ、そんなことないですよ。昨日のだって勇者さんに会わなかったらあのまま間違った方法で浄化してたと思いますし……」
勇者「(私が近くにいたらきっとこの子の邪魔になる。でも、この子を放っておくのは勿体ないわね…)」
天使「あの、今日は本当にありがとうございました」
勇者「いいのよ。お仕事頑張ってね」
【選択安価】↓2
a)告白チャレンジ
1〜5&51〜95(奇)で成功。
96〜100で大失敗
b)(買い物などで)天使にプレゼント
(どんなプレゼント?:)
c)浄化対象が多そうな場所を紹介
(どこ?:)
d)メアド交換
1〜5&6〜100で成功。
96〜100で天界からの監視強化される
【↓1ゾロ:↓2でどれ選んでもなんかいい方向へ向かう
↓2ゾロ:自動告白チャンス。aを選ばず99と100だった場合は大失敗にはならない】
448 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/27(月) 11:16:59.15 ID:wgeC+42fO
a
449 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/27(月) 11:39:07.43 ID:vxjkYqzO0
b 街の地図
450 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/27(月) 16:12:26.57 ID:e/vtvwIl0
街の地図をプレゼント
勇者「はいこれ。有効に使いなさいよ。じゃあねー」
天使「あ、ありがとうございます」
勇者「(今すぐ結婚しようと言ってもただ怪しまれるだけになりそうね……)」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓1〜↓3
Q.誰とデートする?
a)鍛冶屋
b)退魔師
c)大剣使い
d)天使
1〜5:クリティカル。神から許される勇者。喜びの天使搾り
7〜49(奇):激怒の退魔師。姉と一緒に説教を受ける
6〜50(偶):↓1
51〜95(奇):↓2
52〜94(偶):↓3
96〜100:ファンブル。天界が動き、街から逃げなければならなくなった勇者。ゾロで一番(または先に)選ばれたキャラが気づく
【Q.誰と結ばれるべきか?(現状、大剣使いと天使リード)
町?街?どっちでもいい……よね?】
451 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/27(月) 16:15:23.20 ID:Jyqp6WnDO
c
452 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/27(月) 16:17:26.01 ID:x3G+qjSb0
d
453 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/27(月) 16:19:52.83 ID:kN+tqTek0
b
454 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/27(月) 16:22:24.71 ID:wgeC+42fO
クリティカルキター
455 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/27(月) 18:08:48.25 ID:e/vtvwIl0
計104クリティカル:神から許される勇者。
ある?、みんなお見合いや修行やらで予定が合わずデートできなくてふて寝勇者
夢の中
神「天使から話は聞いた。よくぞ魔王を倒した。お礼に……。お礼……に……。
んー。何がほしい?」
勇者「天使ちょうだい!あと私を浄化されないようにして!」
神様「(ホッ、無茶なお願いされなくて良かった…)」
神様「いいだろう。天使もお前の事を優しくてかわいいお姉ちゃんだと言っていt」
勇者起床・深夜
勇者
→サキュバス(翼)「てーんーしーくぅぅぅぅん!!(ゴォォォッ!!」
天使「か、神様!!今日からしばらく修業休め!?それってどういう意味ですか!?
あっ、勇者さn」
サキュバス「あ・そ・ぼ☆」
喜びの天使搾り
翌日の昼・勇者の家(事後)
天使「お、お姉ちゃ……ん…///」
勇者「もっともっと、お姉ちゃんが色んな事を教えてあげるからね!!///(ギューナデナデ」
天使「だったら……その…。もっと世界を見ていきたいです。せっかく翼があるのに、今まで行ける場所が限られてましたので…」
勇者「じゃあ決まり!今日から冒険するわよ!まずは……」
<コラー!ユーシャー!!
勇者「退魔師のジジイから逃げるわよ!!(ダキッ」
天使「うわわっ!飛べます!自力で飛べますから!!はなしてぇぇぇ!!」
サキュバスと天使ED
どうなる次世代勇者の種族!?
456 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/27(月) 18:23:00.46 ID:e/vtvwIl0
先に簡易版を。安価はこのあとすぐ!
【a継続(正史)
b〜jやり直しまたはif
klその他で出たやつ
mn新要素。
同数の場合、のちほど直下コンマ判定
なお、安価開始後の↓1〜↓5
の計コンマ下二桁が1年間における夜の営み平均回数
&
ゾロで第二子第三子が生まれます。奇で♂。偶で♀
b〜jのみ、計コンマ下二桁がゾロでハーレム。gjは逆ハー
aklmnの計ゾロをどうするかは未定。そこは臨機応変に対応予定】
457 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/27(月) 18:25:20.29 ID:e/vtvwIl0
【多数決安価】↓1〜↓5
a)勇者と天使の子供(人間と天使のハーフでサキュバスの力が使える)が大人になってお見合い
計コンマ:奇で♂。偶で♀
b)勇者一世と
>>6-7
の子供が大人になってお見合い
1〜50:
>>6
51〜100:
>>7
c)勇者二世と
>>53-57
の子供が大人になってお見合い
1〜25:
>>53
26〜50:
>>54
(未亡人の子供♀)
51〜75:
>>55
76〜100:
>>57
d)勇者三世と
>>120-125
の子供が大人になってお見合い
1〜20:
>>120
21〜40:
>>121
41〜60:
>>123
61〜80:
>>124
81〜100:
>>125
e)勇者四世と
>>191-196
の子供が大人になってお見合い
1〜25:
>>192
26〜50:
>>193
51〜75:
>>195
76〜100:
>>196
f)勇者五世と
>>227-231
の子供が大人になってお見合い
1〜25:
>>227
26〜50:
>>229
51〜75:
>>230
76〜100:
>>231
g)アナザー勇者♀と
>>280-285
の子供が大人になってお見合い
1〜33:
>>280
34〜66:
>>282
67〜99:
>>285
100:
>>284
h)アナザー勇者……と
>>313-316
の子供が大人になってお見合い
1〜25:
>>313
26〜50:
>>314
51〜75:
>>315
76〜100:
>>316
i)勇者六世と
>>373-376
の子供が大人になってお見合い
1〜25:
>>373
26〜50:
>>374
51〜75:
>>375
76〜100:
>>376
j)勇者七世と
>>423-426
の子供が大人になってお見合い
1〜25:
>>423
26〜50:
>>424
51〜75:
>>425
(エナジー吸収後)
76〜100:
>>426
(改心版)
k)全てリセットして勇者の仲間だった戦士♂でお見合い
l)全てリセットして勇者を輩出した国のお姫様がお見合い
m)魔王の過去篇。誰と結婚して娘ができたか
n)勇者七世の姉もお見合いダイジェスト
1〜25:
>>423
26〜50:
>>424
51〜75:
>>425
(エナジー吸収後)
76〜100:
>>428
【一世から七世まで(アナザー含む)に名前つけようと思って諦めました】
458 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/27(月) 18:28:46.08 ID:Jyqp6WnDO
a
459 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/27(月) 18:49:53.56 ID:i9jmWc1z0
n
460 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/27(月) 19:10:12.83 ID:wgeC+42fO
n
461 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/27(月) 19:52:23.10 ID:oW9wqA/j0
m
462 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/27(月) 20:09:14.19 ID:rhq8zNzr0
あとでa選択できるならn無理ならa
463 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/27(月) 21:10:44.01 ID:e/vtvwIl0
>>462
行数オーバーにならなければやれるかもしれない。(計コンマ確認前)
↓
姉の婿も天使くんじゃないか。できますねコレ(計176(偶))
勇者七世の姉もお見合いダイジェスト
勇者の新しい家・引っ越し後に早々事後(昼)
勇者「はぁ……はぁ…。天使くぅん。もっとちょうだい…///(エヘヘ...」
天使「む、ムリです!これ以上は!ヒリヒリして痛くてムリ!!」
勇者「むぅ……。
じゃーん!誘惑のポーズ!(パカッ」
天使「て、天界の者に魅了(チャーム)は効きませんよ?///」
勇者「もー。サキュバスの力は初夜で天使くんを気絶させて以来使ってないのにー。それに、交わってた時は思いっきり効いてた、ゾ♪(チュッ」
天使「!!?///」
<リンゴーン
天使「あ、あの、インターホンが鳴ってます。魔法で構わないので、早く着替えませんと……(アセアセ」
勇者「はいはい。どちら様で……。お姉ちゃん?」
姉「勇者ちゃーん!天使くん見せてー!」
勇者「はい(ヒョイ」
天使を軽々と持ち上げて渡す勇者。受けとる姉
姉「キャー!やっぱり可愛いわー!
さすが私がオススメしただけはある!(ダキッ」
天使「ムグッ!?」
勇者「本当にあの時はありがとうね。おかげで毎日ラブラブよ。ところで、よくお姉ちゃんは天使と知り合えたわね。ドコで知り合ったの?」
姉「実はね、」
【選択安価】
姉「↓2」
a)既に子供の頃に自分と天使が会っており、一緒に遊んだり助けられたことがある
b)元々姉が天界から送られた天使で勇者の監視役兼天使達のまとめ役
c)大怪我をして落ちてきた天使を助けたことがあり、赤ちゃんだった勇者にキスされてた
d)偶然見かけた
e)その他「」
【ゾロボ
↓1:採用または姉と天使の子供が勇者(八世)になりうる
↓2:姉と天使の子供が勇者(八世)になりうる】
464 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/27(月) 21:11:12.26 ID:zHtQNRPa0
c
465 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/27(月) 21:16:34.77 ID:mVxHYkj+0
c
466 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/27(月) 22:02:46.47 ID:e/vtvwIl0
姉「まだ勇者ちゃんが赤ちゃんだった頃、天使くんが空から落ちてきたのよ。翼に大怪我してね。
パパとママと一緒に助けて治療したのはいいけど、赤ちゃんのあなたにキスされてたのよ」
姉「そこでピンっときちゃった。もしこの天使がまたこの町に来たら勇者ちゃんのお婿さんにしちゃおって」
天使「そ、それは……///」
勇者「覚えていたの!?天使くん!?」
天使「い、一応覚えてます。勇者さんのお姉さんと知り合いになって、けどまさかその赤ちゃんが勇者さんだとは知らず……」
姉「にしても、勇者ちゃんに記憶がないのはおかしいわね。あなた、生まれる前から物心がついてたのでしょ?」
勇者「そ、それは肉体にまだ精神が追い付かなくて本能的にキスしちゃっただけで……。
待って。あの時はパパとママの教育が一番辛かった時期。自習時間から水休憩感覚で夢(教室)から出てハイハイした先にショタの顔があって……」
過去ダイジェスト
起きたら目の前に知らない誰かがいる。サキュバスは美味しそうと思った
↓
誰かは動かない。サキュバスは吸精した。聖なるオーラが体に流れていく
そして現在
姉「まさか、それが勇者を継承するきっかけにもなった?」
勇者「……天使くん。責任取ってね♪」
天使「待って!それ自業自得じゃないですか!?」
勇者「意識あったらもっと早くに天使くんと大家族になってたのにー!!」
天使「ひ、ひえ……。そ、そっちですか…」
姉「あら?じゃあ今からでも大家族になる?」
勇者「え?」
姉「私も天使くんが気に入っちゃった(チュッ」
勇者「!?」
天使「んむぅ……!!///」
勇者「……天使くん。姉さん。ちょっと話し合おっか」
467 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/27(月) 22:05:13.22 ID:e/vtvwIl0
天使「っ!?(ビクビク...」
姉「あら……。怒らせちゃった?」
勇者「ベッドの上で!!(イエーイ><」
姉「花を咲かせましょうね!!(ヒャッフゥー><」
天使「え?」
勇者「ほらほらシャキッとしてー。小さいけどお兄ちゃんに甘えちゃうからね〜///(チュー」
姉「久しぶりに天使くんの世話させてもらうわね。シャツからズボン、パンツまで脱がした時を思い出すわねぇ///(チュー」
天使「んうぅぅぅっ!?むぅぅぅぅつ!!/////(ビクンビクン」
姉と天使の子供が勇者(八世)になりうる(77ゾロ)
こうして2人の嫁に囲まれた天使がいたとかED
【選択安価&計コンマ判定】↓2
Q.次の追加要素は?
a)魔王が現代日本に現れ、天界から降りてきた勇者八世(娘)が倒す
b)勇者八世が放浪者スタート
c)結婚願望の強い勇者八世が顔真っ青な魔王を追いかけるところからスタート
d)魔王がなかなか復活せず、勇者八世が確認したら魔王の本妻と仲が良かった頃の写真を眺めて放心してた
e)魔王を倒した直後、魔王城でお見合い開始
【計奇でサキュバスの娘。偶で人間の娘
一部ゾロ:魔王が本妻と出会えた
計ゾロ:天使が攻略対象に入るファザコン化】
468 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/27(月) 22:09:03.62 ID:rhq8zNzr0
E
469 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/27(月) 22:10:33.70 ID:Jyqp6WnDO
d
470 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/27(月) 22:10:43.13 ID:OIv7fQXB0
b
471 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/27(月) 22:15:11.94 ID:rhq8zNzr0
妖怪イチタリナイ
472 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/27(月) 23:36:54.78 ID:e/vtvwIl0
勇者八世(♀)は勇者を継承してない母と天使の父の間で生まれた。彼女には天使としての力はあったものの、かつて魔王を精神的にも肉体的にも打ち負かした勇者七世程ではなかった。
サキュバスの技は見習える程度でしか習得できず、天使の技は父親が教えるのを拒み、やさしい母親は本当にただの人間であった。(計132偶)
家・夜の家族会議
勇者八世
→勇者「私が勇者?」
父「そうです。本当ならゆ……いえ。サキュバスと私との間の子供が勇者を継承するはずなのですが。
勇者。君が魔王の気配を本当に感じ取ったのなら、君が新しい勇者ってことになる」
勇者「自然と口に出た。気のせいかもしれないよ?」
父「私は嘘や無意識など、オーラが見えるのです。あなたが本当に感じ取ったのは、誰が信じなくとも私が信じますよ。保証します」
勇者「……惜しい。見えなくても信じると言ってほしかったのに…(シュン...」
父「あ、違っ……。見えなくたって信じますよ。ですが、まだまだ私も未熟なようですね……」
勇者「……。それで、今すぐ冒険に出た方がいいの?」
父「無理してはいけません。今日は学校の宿題を終わらせ、明日は各国と天界から最新情報を収集、出発は早くても明後日の朝ですね」
母「大丈夫よ。あなたなら十分強いわよ」
サキュ「私達もこっちで頑張るからね☆
(天使きゅんと抜かずの……何千発かなっ?)(ルンルンッ」
父「(かなり禍々しいオーラが私に向けて渦巻いている……)」
勇者「(あっ、察した)」
父「きょ、今日は寝ましょう。体力は温存すべきです。大変なのは明後日からですからね?」
母「じゃあ私は明日、買い物に行ってくるわね」
サキュ「お姉ちゃん!私も行くよ!
(勇者ちゃんの道具を買い終えたら、精の付くものと新しいオモチャに新しいベビー用品。キャー!チョー楽しみー!!)」
勇者「(……寝よ。お父さんも頑張ってね。夜更かしばかりだと身長伸びないよ?)」
473 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/27(月) 23:39:50.87 ID:e/vtvwIl0
勇者の気配察知通り、魔王が復活した。
ところが、数日経っても特に大きな破壊活動は見当たらず。各国と天界は長年観測しなかった異例の事態に困惑したと同時に不安を覚えた。嵐の前触れなのではないかと。
勇者の冒険は魔王討伐ではなく、調査および先手打ちとなった。そして数日後、
魔王城・廃屋
勇者「(殆んど邪魔なくすんなり入れちゃった。後ろのパーティメンバーも困惑してる。警戒を怠らないのはいいけど、私も特に悪意のオーラが見えない。
でも、魔王はたしかにいる。この城に……)」
勇者「いた。みんな。周囲を警戒」
魔王「う、浮気してないからなぁ……本当だぁ……(ヨヨヨ...」
本妻と仲が良かった頃の写真を眺めて放心してた
勇者「門番がいなかったから勝手にお邪魔してます。あなた、どうしたの?ここはあなたしかいないの?」
魔王「ッ!?
……あぁそうだ。お前は誰だ?まさか、我を封印しに来たのか?」
勇者「必要あれば。でも、あなたたからは哀愁のオーラが強すぎて、野望があるとは思えない。
敵対する魔物も殆んど存在しなくて、私たちは世界を救う勇者じゃなくて何でも屋みたいな感じ」
勇者「おかげで稼げない。迷子のペット探しや臨時アルバイト、山の突貫工事手伝いや遊園地のヒーローショーぐらいでしか収入がない。
討伐依頼が全然来ないからお金ないの。お金ちょうだい」
魔王「……フンッ。だったら我を捕らえるが良い。世界の半分ぐらいは簡単に買える金が手に入るだろうよ」
勇者「……」
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