他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
更新
検索
全部
最新50
六花「海で遊ぶ!」凸守「夏デス!」
Check
Tweet
2 :
◆0qEG5FjLgs
[saga]:2018/07/28(土) 22:01:17.60 ID:afueZLB+0
電車
勇太「次の駅が見えてきたぞ!」
六花「おおおっ!これが魔のブルー海境!きれーい!」
砂浜
勇太「りっかー。着替え終わったか?」
六花「待って/// もうすぐ」がさごそ
凸守「マスター!いつでも準備はいいデス!」
六花「待たせた。どう?きれい?」
勇太「おお……///」
凸守「ゲッフッフ!ダークスケベ夏のサンサンマスターよ!セデューサなマスターの美貌に喰い散らかれるがいいデス!」
勇太「誰がスケベなんだ!」パシッ
六花「きゃ……!そんなに見ないでほしい///」
勇太「……う、うえ/// バカ!六花をそんな目で見るなんて最低だろ」
六花「……///」
勇太「……///」
凸守「かー///!きしょいデス!!キモイです!イチャイチャするなデス!!!」
3 :
◆0qEG5FjLgs
[saga]:2018/07/28(土) 22:02:20.51 ID:afueZLB+0
勇太「暑いけど青空綺麗だなー!」
凸守「夏の暑さに2人共やられたので撤退するです!!マスター!許可を!」
六花「了解する。では“ネブカドネザルの板”を脱げ」
凸守「分かりました!!!そこのゲルゾニアンサス!愛用靴を大切にするデスよ!
凸守の恐ろしさに気付いたら、舐めるぐらいならゲッフッフ構わないデスが」ポイッ
勇太「ちえっ。子供がっ」
凸守「召喚するデス!闇の力をサバトに結集しタナトスの悪夢を具現化する!」
六花「力を貸す!いでよ!“神目の使役・ヴィシュヌ”ゴーグル、
“水陸両用推進兵器” 浮き輪!装着!しゃきーん!」
勇太「りっか。クリーム塗ったか?」
六花「平気 うひ♪」
凸守「マスター!」
六花「凸守!」
凸守「たあああああああああ!!!」タタタタタタ
六花「たあああああああああ!!!」タタタタタタ
勇太「転ぶなよ!」
凸守「ざっばーん!」どぼーん!
六花「ざっばーん!」どぼーん!
凸守「冷たいデス!!!この刺激何億年ぶりか!」ぴちゃぴちゃ
六花「おほおおお!!!冷蔵庫に入っているみたい!浮いている!私は浮いている!」ぴちゃぴちゃ!
凸守「寒いデス!こんな時はマスターの体力を吸い尽くすデス!」ギュッ
六花「凸守―――!きゃっ!恥ずかしい/// 見られたらどうする///」ギュッ
凸守「マスター/// こんなに近く素肌を感じられるなら……」
六花「ていっ!」水かけ!
凸守「ぎゃああ!!何をするデスか!」
六花「宿敵に告ぐ。いつもパートナーでいるとは思うな」ニヤッ
凸守「やったデスね!後悔100倍返しにしてくれるデース!!!!」ぴちゃぴちゃ!
六花「こんのーーー!」ぴちゃぴちゃ!
凸守「きゃっきゃっ!」
六花「きゃっきゃっ!」
4 :
◆0qEG5FjLgs
[saga]:2018/07/28(土) 22:03:28.21 ID:afueZLB+0
駅
丹生谷「(今日は、チアガールの練習の息抜きに友達で海。綺麗ね。
三好はストレートで深緑髪、おとなしめなお嬢様みたい。でもそのギャップが強い。
こっちは笹でツインテールの赤茶髪、幼稚い顔立ちだけど人をコケにするバカよ)」
笹「海行くの1年ぶりだよねー。懐かしい」
三好「あのときチア練習に日焼けで笹痛くて立てなかったよねー」
丹生谷「あはは、あったあった!」
浜辺
笹「着替えたよ」
三好「おーかわいい!!ナイスバディになってない?」
笹「なってない!森様のスタイルには負けちゃうからー」
三好「森様言うと殺されるよ。あ、いいこと考えた」こしょこしょ
笹「……」こしょこしょ
丹生谷「遅れてごめんねー!髪飾りでちょっと」
笹「久遠の因縁さんが来たよ」ひそひそ
三好「久遠の因縁さんだ」ひそひそ
笹「え、かわいいー!」
三好「むっちゃかわいい!」
丹生谷「え!?そう/// 昨年より太った気が」
三好「ないない!」
笹「スタイルも後ろ髪もばりばりきれーい!!後ろ回ったらもっときれいなんじゃない!?」
丹生谷「からかってなーい///!?」くるっ
笹「あはははは!かわいい!さすがチア団のリーダー!!」
三好「ははははは!!!きれい!あのさ、胸大きくなってない?」
丹生谷「きゃっ!見んな!」
笹「いーなー。こんな胸ほしいなー。あの、私こういうの目指しているの。参考に見ていい!?」
丹生谷「え///いやだっつってんの/// はぁもう/// じゃ一回だけだからね」
5 :
◆0qEG5FjLgs
[saga]:2018/07/28(土) 22:04:40.72 ID:afueZLB+0
三好「おお、いいね」ニヤッ
笹「大きい」ニヤッ
丹生谷「早くして///」
三好「」モミモミモミモミモミモミモミモミ
笹「」モミモミモミモミモミモミモミモミ
丹生谷「きゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!!何するの!?」
三好「ほんと憎たらしいほどやわい」モミモミモミモミモミ
丹生谷「やめて/// あん/// あ/// あ/// あ/// ああ〜/// はあああああん///」
笹「何食べたらこうなるんだろうね」モミモミモミモミモミ
丹生谷「ふぅ〜ん/// あああ/// あああ/// はああああ/// ん///ん///ん///ふ〜///」
三好「もうちょっとで終わるからね〜」モミモミモミモミモミ
丹生谷「んんんんんんん/// はあああ/// ああああん/// いや〜//// 助けて〜 んん///」
笹「そんなに気持ちいいなら誰も助けないよ〜。クスクス!」モミモミモミモミモミ
丹生谷「ああん/// あん/// あ/// あ/// あ/// あは〜/// んん〜 ふう〜///」
三好「おっぱいの大きい人って感度高いよね。水着に乳首立ってるよ」クリクリクリクリ
丹生谷「あ/// そこダメ/// んん〜/// ん/// んふ/// んん/// ん/// ん/// ん///」
笹「赤ちゃんできたらいいね〜」モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ
丹生谷「はあああ/// 足が/// 足が/// やめて/// 股が/// 水着に///」
笹「ダメだよ!この水着借りものなんだよ〜変なシミバレちゃったら恥ずかしいよ〜」モミモミモミモミモミ
丹生谷「わかって/// うぅ/// いや/// あ/// あ/// はあ〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!!ああ///」股キュ
笹「そろそろやめよっか。ありがとね」
三好「森様〜。あまりオナニーしすぎないほうがいいよ♪」
丹生谷「はぁ……/// あぁ……/// はぁ……。はぁ……。はぁ……。ああん……」
6 :
◆0qEG5FjLgs
[saga]:2018/07/28(土) 22:05:31.35 ID:afueZLB+0
浜辺
丹生谷「あんたたち最低!」
三好「リアクションにしてはリアルだったよ!」
丹生谷「るっさい///」
笹「感じやすい人ほど、日ごろしてるらしいって」
丹生谷「し///してないわよ///」
三好「はあああん/// あん/// あん/// したい〜///したいよ〜///」
丹生谷「くぅぅ〜〜〜////////////」
笹「ちゃんとおトイレで出した?シミは?」
丹生谷「聞くな///」
三好「誰でしてるの?」
丹生谷「……してない///」
笹「好きな人がいるの?夜こっそりと〜きゃああ!」
三好「え〜〜!!あのクラスを導く清純なにぶにぶが〜」
丹生谷「いや〜〜〜!やめて〜〜〜〜!」
笹「クスクスクス!」
三好「あははははっ!」
丹生谷「私はあんたたちみたいな変態じゃないわよ!!!」
笹「ふ〜ん」
丹生谷「なによ///」
三好「乳首立ってるよ」
丹生谷「えっ!!きゃっ///!?」
笹「うっそー。きゃははは」
丹生谷「笹、三好。いい加減にしないとあのことばらすわよ!」
三好「は? ……」
丹生谷「どう!!?ばらされたくなかったら土下座なさい!」
笹「ちっ楽しくない……」
丹生谷「ふふふっ。公衆の前に晒される恐怖を後悔させてあげるわ!」
7 :
◆0qEG5FjLgs
[saga]:2018/07/28(土) 22:07:03.33 ID:afueZLB+0
三好「あ、にぶにぶって、富樫君とよくお話しているよね。他の男子に近寄らないくせに」
笹「富樫君好きなの!?」
丹生谷「いや、好きというか、あいつ彼女持ちよ」
三好「え、でも、富樫君と会うといっつもニコニコしてるよね!不思議―!」
丹生谷「してない/// あいつはジャガイモなの!会っても、いないのと同じ!」
笹「でも心の底では好きだったりして」
三好「分かる〜!私も、ゆうた〜って甘えたり、抱きしめられたり、
弱ったときに一緒に解決していこうってされたい〜〜〜〜。ねえ、にぶにぶ?」
丹生谷「ふぇ/// わ、私はそう思わないし///」
笹「でも優しくされたいよね」
丹生谷「それは……あいつに限らず……」
三好「じゃ、好きなんだ」
笹「ええええ!!!丹生谷が富樫君を好き!?」
丹生谷「なんでそうなるのよ///やめなさい///」
三好「好きなんだ〜」
丹生谷「好きじゃない!」
笹「でも好きなんでしょ。滞在時間が物語っている。あ……」
丹生谷「だから富樫君なんか好きじゃないっていってんでしょ!!!」
勇太「こらっ!人の名前を叫ぶな!」パシッ
丹生谷「きゃっいった!……富樫君!?何でここに」
勇太「あ、なんでお前ここに……」
笹「きゃあああああ/// 夫婦登場!夫婦!」
丹生谷「助けて〜富樫君。あのねあいつらが」こしょこしょ
三好「ちゅ〜う!ちゅ〜う!ちゅ〜う!」
丹生谷「しないって/// バカじゃないの!!!」
笹「ダーリン。か弱い私がいじめられてるの〜。お願い助けて!」
三好「あ、私達邪魔にならないようにするから、がんばってー!」
丹生谷「違うっつーの///!」
勇太「何が違うんだ?」
丹生谷「くうぅ/// バカ///」ガツン!
8 :
◆0qEG5FjLgs
[saga]:2018/07/28(土) 22:08:34.00 ID:afueZLB+0
六花「沖まで競争する!私が勝利!」
凸守「望むところデース!!」
三好「きゃっきゃっ!」
笹「きゃっきゃっ!」
勇太「遠くまで行くなよー!」
丹生谷「あのバカ達ほんと殺したい」
勇太「人聞きの悪いこと言うなよ」
丹生谷「だって……。あのね、ツインテールの子がいるでしょ、あの人が無垢を晒すような無垢の白パン。
で、ストレートのお嬢様が黄色のパンツ。ふふふっ……」
勇太「何でそういうこと言うんだよ……」
丹生谷「ねえ、私ってエロい人に見える……?胸のことでちょっとあって……」
勇太「いじめを本気にするか。なんともないだろ。
あの、恥ずかしいがな、人の本質って胸の大小じゃなくて、
一緒に暮らすとか、喋って楽しいことにかかっている……。うわっ、なんかはずい!」
丹生谷「うん……。だよね……。元気出た。富樫君って優しいのね」
勇太「……。恥ずかしい///」
丹生谷「くすすっ///くすすっ///」
勇太「こらっからかうな///」
丹生谷「あー。なんかすっきりした。穏やかがいいわー。
リア充もいいけど、嫌な仲間がいたら負債になるのよね。
あんたは小鳥遊さんがいるからいいわよね」
勇太「いや、あれは例外だろ」
丹生谷「うん……。リア充って本当に幸せなのかな……」
勇太「ただ言えるのはお前と一緒にいると安心する……」
丹生谷「ええっ///!」
勇太「いや、海なのにいつものメンバー見ると日常を見ている気がするって意味。……。
あの、その、丹生谷、その髪飾り、かわいいな」
丹生谷「えっ……」
勇太「(やばい!思わずその意外な顔つきが怖くて水着を見てしまった。
確かにスタイル抜群だけあってかわいい。目が泳いでしまう。視点をどこに置けばいい)」
丹生谷「うっそ……」
勇太「(そんな顔で見るな!視点、視点。探せ。おっぱい。
おっぱい大きい!おっぱい大きい!おっぱい大きい!ごめん!!!)」じーーーー
丹生谷「(うっそ…………………////////////)」
勇太「……見てない!」
丹生谷「もう/// 後で呪い殺すわよ///」
9 :
◆0qEG5FjLgs
[saga]:2018/07/28(土) 22:10:08.60 ID:afueZLB+0
海上
凸守「マスター。もし我々が沖に流されて無人島にたどり着いたら」
六花「大丈夫。邪王真眼の開花で消却」
凸守「そう言う設定で……」
六花「凸守と永遠の時を過ごすしかあるまい」
凸守「な、ななな、何を言うデスか!
不可視境界線の管理局と戦う使命を忘れたのデスか!?ダークフレイムマスターとの決着もあるのデスよ!」
六花「無人島にも奴らが潜んでいると思う。きわめて凶暴な。それに……凸守と一緒にいて楽しかった」
凸守「マスター……」
六花「凸守……」
凸守「あれは……、誰デスか?」
六花「光の者……ここになぜ?『やきそばたべよう?』焼きそば!!!凸守!いそいで本陣に!!!」
凸守「焼きそばデスかーー!行くデス!行くデス!!!」
10 :
◆0qEG5FjLgs
[saga]:2018/07/28(土) 22:11:29.07 ID:afueZLB+0
六花「よっ、光の者」
丹生谷「小鳥遊さん、退屈だって富樫君と遊んであげなさいよ」
六花「ふえぇ。えっとダメ!そ……それは、ま、魔力が。せめて服を着てよゆうた!」
勇太「俺を露出狂呼ばわりすんな///!!!」
笹「できたよー」
三好「六花ちゃんかわいいね!はい。凸守さん。焼きそば」
凸守「あ、ありがとうございます。じゃないデス!
腐れ一般人共が六花ちゃんと名乗るなど100億年早いデス!!!!
所詮派遣の雑魚め!不可視境界線の管理局の者と仲良くする気はないデス!」
笹「富樫君の周りって変な人が集まるよねー面白い!」
丹生谷「言えてるー!はは!」
勇太「俺は中二病は卒業したんだよ!一緒にするな!」
三好「にぶも富樫君に集まるよね」
丹生谷「はっ!?ち、違うし!中二病じゃないから絶対!!」
勇太「それはないだろ。丹生谷って毎日チア部練習するいかにも普通か上の人だろ」
笹「ねえねえ、にぶの秘密知りたくない?」
勇太「森様のこと以外で?」
三好「うん、いいのがねえ。実は「チア部とはただ踊るだけじゃない。その生き様」」
丹生谷「やめてーーーーーーーーーーーーーー!いやあああああ!!!!
小鳥遊さん、富樫君に浮気しようとしているの、三好と笹襲撃して!!!」
六花「なぬう!!!管理局の襲撃に遭った!!!」
凸守「参戦するデス!!!」
三好「きゃあああああああ!!!!」
笹「きゃあああああああ!!!!」
11 :
◆0qEG5FjLgs
[saga]:2018/07/28(土) 22:12:46.36 ID:afueZLB+0
海
六花「ハイリヒ・バスター!!!」ぴちゃぴちゃ!
三好「きゃっ!えい、やったなあ!六花ちゃん!それ!」ぴちゃぴちゃ!
凸守「ミョルニルハンマー・アクアトルネード!!!!」ぴちゃぴちゃ!
勇太「おい!俺にもかかったぞ!」
笹「きゃああ!!!!」
丹生谷「凸守さん、お返しよー!!!!!」ぴちゃぴちゃ!
凸守「800ダメージデスね!!!なかなか手ごわい!皆やるデスね!!!」
スイカ割り
三好「頑張れー!」
六花「あう、あうあうあう。目が回る〜」グルグルグル
凸守「マスター!右です!右です!」
丹生谷「小鳥遊さん左よ!左!」
笹「右―!」
六花「あうあうあう!」
凸守「邪魔な指令をいれるなデース!スイカないほうを教えるなどバカデスか!?」
丹生谷「簡単にゴールされたらつまらないじゃない!」
勇太「りっかー。頑張れ!」
六花「ゆうたの声がする〜」
勇太「おい、お前、来るな!来るな!来るな!」
六花「ゆうたと私は一心同体……だっけ?」
丹生谷「そう!そこでスイカ割り!」
勇太「やめろーーーーーー!!!!うわあああああああああああ!!!!」
砂のお城
六花「砂を水で強化。どんな兵士も波も襲われても無敵!」
凸守「マスター。ここに住んで全国支配の結社の基地にするデース!」
笹「支配って何するの?」
凸守「教えてほしいデスか?ゲッフッフ。腐れ一般人に機密情報を流す愚か者じゃないデース!」
丹生谷「こらっ!口癖悪いわよ!」
凸守「黙れ!この……誰デスか?」
勇太「丹生谷だ。俺の友達」
六花「ちっ!ゆうた!集中して」
凸守「にぶたに、3秒後には忘れる名前デスね」
丹生谷「なーに喧嘩売ってんのよー!!!」グリグリグリグリ
12 :
◆0qEG5FjLgs
[saga]:2018/07/28(土) 22:15:18.96 ID:afueZLB+0
日没付近 線香花火
勇太「綺麗だな」
六花「……」
丹生谷「ほら富樫君、君の方が奇麗だよってチャンスじゃない!」
勇太「いえるか!」
凸守「マスター。こうやって見るのもはかない一日を見るようで悲しいデスね」
丹生谷「うん……」
笹「やーい!凸守ちゃん!」
凸守「気安く呼ぶなデス!!!!灼熱にかんかんデース!」
笹「私たちのことを腐れ一般人って呼ぶくせに、数が数名しかいないなら、凸守ちゃんも“ぼっち結社”じゃないの?」
六花「なああああ!!」
凸守「なんてことを言うデスか!この下等な生物にぼっち!ぼっちと!!!」
三好「あ、すごーい!2つの線香花火の火をキスすると火の玉大きくなった!」
勇太「すごいな!」
笹「はい!今日の遊んだ証!くっつけよう!」つん
凸守「な……笹、お前とは慣れ合う気はないデス。でも、ありがとデス」つん
笹「ふふっ!」
三好「私も〜」つん
凸守「おおおお!大きいデス!世界中のを集めると地球を滅ぼせる熱線を出せるはずデス!!!」
勇太「六花。俺のとくっつけようか」
六花「あ!うん!!!あ……落ちた……」
勇太「……。あ、どうしよ。丹生谷」つん
丹生谷「ふぇっ///」つん
勇太「大きくなったな」ははっ
丹生谷「バカ/// やるなら最初から声かけなさいよ!」
笹「ひゅーひゅー。今なら彼氏奪えるぞ」
丹生谷「るっさい死ねバカ///」
勇太「あ、六花……」
六花「ゆうたぁ……!けっ!」
勇太「(うわぁめっちゃ嫌な顔されてるよ……)」
13 :
◆0qEG5FjLgs
[saga]:2018/07/28(土) 22:16:49.66 ID:afueZLB+0
勇太「じゃあ帰るわ」
凸守「おおおお!マスターに夏休み中会えないならヘルの地獄で彷徨い首をもがくようデス!」
六花「凸守〜。この戦いが終わったら一生暮らそう〜〜〜」
丹生谷「何バカやってんだか」
笹「じゃあね。凸守ちゃん!」
丹生谷「富樫君、小鳥遊さん、帰り道には気をつけなさい!」
三好「バイバーイ!」
電車
勇太「今日は楽しかったか?」
六花「うん!」
勇太「人間関係きついけど、終わってみると寂しいな」
六花「また来年来たい」
勇太「(六花。友達増えて成長したなぁ。こんな友達での明るい顔が六花にもあったなんて)」
六花「あ、あの///、魔力が切れちゃった///」
勇太「ここでかよ! 今は誰もいないから……」
六花「」チュ♡
勇太「」チュ♡
六花「熱い。外気温じゃないぐらい暑い」
勇太「最高の夏だな!」
六花「うん♪」
14 :
◆0qEG5FjLgs
[saga]:2018/07/28(土) 22:18:08.85 ID:afueZLB+0
文化祭 メイドカフェ店
七宮「で、私を置いて皆で海行ったの」
勇太「すまん!すまん!まさかここまでとは思ってなくて!」
七宮「勇者は私がいない方が楽しいのかな」
勇太「事前に連絡すればよかったな〜。決して七宮嫌じゃないからさ」
七宮「せめて一言ほしかったよ」
勇太「次そうする!絶対誘う!ごめんなさい!」
七宮「勇者は私のこと、本当はどうでもいいと思っているんだよ……」
いろいろめんどくさい。
END
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/29(日) 09:29:43.95 ID:c1XkCpeEO
【SS掲載拒否推奨】あやめ速報、あやめ2ndは盗作をもみ消すクソサイト
SSを書かれる際は掲載を拒否することを推奨します
1
現トリップ◆Jzh9fG75HAは自身の書いたSSシリーズが盗作であると自白
2
SSまとめサイト「あやめ2nd」は盗作に当たらないと表明
掲載されたSSシリーズの削除を拒否
疑問視するコメント、および盗作に当たらないとの表明すら削除し、
盗作のもみ消しを謀る
3
なおも続く追及に、ついにあやめ2ndは掲載されたちゃおラジシリーズをすべて削除
ただし、ちゃおラジは盗作ではないという表明は撤回しないまま
シリーズを削除した理由は「ブログ運営に支障が出ると判断したため」とのこと
4
あやめ2nd、消したはずのSSシリーズを再掲載するも多くの人間に諭されこれを削除
全面的に自らの非を認め謝罪
以降、何ごともなかったかのようにふるまう
5
一週間もたたぬ間に謝罪文および全ての痕跡をあやめ2ndより削除
あやめ2ndの失態全てをもみ消す
SSまとめサイトは、SS作者が書いたSSを自身のサイトに掲載し、サイト内の広告により金を得ている
SSまとめサイトは、SSがあって、SS作者がいて、はじめて成り立つ
故に、SSまとめサイトによるSS作者に対する背信行為はあってはならず、
SSにとどまらず創作に携わる人全てを踏みにじる行為、盗作をもみ消し隠そうとし
ちゃおラジが盗作ではないことの証明を放棄し、
義理立てすべきSS作者より自身のサイトを優先させた
あやめ速報姉妹サイト、あやめ2ndを許してはならない
あやめ速報、あやめ2ndは盗作をもみ消すクソサイト
SSを書かれる際は掲載を拒否することを推奨します
20.63 KB
Speed:0
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
新着レスを表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)