【安価】ぐだ男「サーヴァントにドッキリ……だ、ダメだよ!」

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1 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 14:41:14.07 ID:vnuZHRWTo
ちょっとしたドッキリスレです

ルール説明!
一部までに出たサーヴァントのみ限定!
イベントサーヴァントは許可!(ただしマイナーチェンジ版は不許可)
息抜きなので息抜けたらやめます
安価は一人一日一回!(ただし30分以上書き込みが無い場合連続は許可)
他遅レスキャラ崩壊など許せるかたのみの視聴を勧めます

↓1次のサーヴァント
と出たらサーヴァント名をお願いします

↓1質問内容
と出たらサーヴァントに質問する内容をお願いします。雰囲気にそぐわないものだと判断したら再安価する場合もありますが、御了承願います

↓1反転コンマ安価
と出たら適当にレスをお願いします
コンマ値は質問とキャラクターの性格から難易度を適当に出します
おかしいと感じたら言ってください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1532756473
2 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 14:41:50.58 ID:vnuZHRWTo
ぐだ男「わぁ、凄いねくろひー……画面の中の僕、凄いことになってるよ……うう」

ティーチ「ぐふふ。今の技術は素晴らしいですなー! 実際にやらなくてもあんなことやこんなことが思うままですぞー!」

ぐだ男「あはは……わ、動いた。痛そう……あ、足が……」

ティーチ「おおお……こんなリアルに出来るなんて、自分で作っておいてくろひー驚き。こわぁ自分の才能こわぁ」

ぐだ男「うーん、でもなんかリアル感足りないね……なんでだろ?」

ティーチ「おっ、マスターもようやくノッてきたでござるなぁ〜?」

ぐだ男「そりゃまぁ、ここまで付き合ったからにはね。あ、分かった声だ。くろひー、僕の声入れたりとかって出来る?」

ティーチ「勿論! ははぁ流石は我がマスターですな、芸術が分かってらっしゃる」

ぐだ男「僕が酷いことされてる動画が芸術って、芸術家のサーヴァントに怒られちゃうよ」

ティーチ「では早速録音を……」

………………

………………

………………
3 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 14:42:23.79 ID:vnuZHRWTo
ティーチ「完璧ですな! マスターには声優の才能がありますぞ!」

ぐだ男「いたた、普段出さない声を出したから喉が痛いな……」

カチャ

ダヴィンチ「ここにいたのか、探したよぐだ男くん」

ぐだ男「わっ! びっくりした……」

ティーチ「もーダヴィンチ氏ー! 入るときはノックしてくだされ! プライバシー侵害はんたーい!」

ダヴィンチ「何度もしたのに反応がなかったんだがね?」

ティーチ「申し訳ないブヒィ」

ぐだ男「ごめん、ちょっと色々やっててさ」

ダヴィンチ「最近ずっとここに入り浸っていると聞いているけど、いったい何をしているんだい? ん、そのモニター……え?」

ぐだ男「あ……」

ダヴィンチ「……まさか……ぐだ男くん!! いくら人理を修復したからと言って君は大切な存在なんだ! こんな性癖に目覚めるなんてどうかしている!」

ぐだ男「違うからね!? これはCGだよ! くろひーと遊んでたら随分凝ったものが出来ちゃって……」
4 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 14:43:07.64 ID:vnuZHRWTo
ダヴィンチ「え? これが?」

ティーチ「でゅふふ……マスターと盛り上がり過ぎましてなー。自信作でござる! どうですこの超リアリティー! しかもこれからマスターの声を入れて、この作品は完成する……」キリッ

ダヴィンチ「……………………」じー

ティーチ「あの、ダヴィンチ氏? 食い入るように見ていますがいかがされましたかね? ひょっとしてギルティ?」

ダヴィンチ「す ば ら し い」

ぐだ男「ひっ!? え!?」

ダヴィンチ「これは、これは良いね。うん良いね。良いイタズラを思いついたとも!」

ティーチ「イタズラですと?」

ダヴィンチ「そうだとも。詳しく説明しよう!」

1、ぐだ男の部屋にサーヴァントを呼ぶ
2、部屋の鍵をロック
3、モニターに縛られているぐだ男の動画を映す
4、「これからひどい目に遇わす、逃げようとしてもだ」と脅す
5、ぐだ男の足に杭を刺す
6、サーヴァントに三つほど質問する
7、ネタバラシ
5 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 14:43:36.78 ID:vnuZHRWTo
ダヴィンチ「というドッキリだ。サーヴァントがどのくらいぐだ男くんの事を想っているかを試すんだよ」

ぐだ男「そんな、皆を試すような真似なんてしたく」

がっ!

ぐだ男「く、くろひー!? なにするのさ!?」

黒ひげ「わりぃなマスター。俺は常に面白い奴の味方だ」

ぐだ男「かっこよく言ってもダメだよ! そんな酷いことむごごご……」

黒ひげ「悪いようにはしねぇからちっと大人しくしてな……」

ダヴィンチ「ナイスだ黒ひげくん。さて……もう少し煮詰めようじゃあないか」

……………………

……………………

……………………
6 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 14:44:03.60 ID:vnuZHRWTo
〜マイルーム〜

ウィーン

マシュ「失礼します、先輩。お呼びと聞いて……あれ? 先輩?」

ぶんっ!

マシュ「きゃっ! え、停電!?」

………………ぽんぽん

『あー、あー。マシュ・キリエライトくん。聞こえているかね?』

マシュ「え!? は、はい! マシュ・キリエライト、しっかりと聞こえています!」

『それは良かった。聞こえていなければ、一方的に君の大事な人をいたぶるだけになってしまうからね?』

マシュ「え? あの、それはどういう……」

『モニターを見たまえ』

(目隠しをされ椅子に縛られて拘束されるぐだ男)
7 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 14:44:30.94 ID:vnuZHRWTo
マシュ「――――――先輩ッッ!!」

『現状は理解できただろう。さあ、君が今すべきことは』

マシュ「先輩に何をしたんですか!!!!!」

『うわ!! こほん…………大声を出さないでほしいね、マ……キリエライトくん。まだなにもしていないさ。ただ君次第でどうなるかは分から』

マシュ「私はどうなっても構わない! 今すぐ先輩を解放してください!!」

『おおう……。まあ、落ち着きたまえ。そんなに彼が大事かね?』

マシュ「当たり前です! 先輩は大切な人で……貴方はいったい誰なんですか!?」

『ふふふ……私の事なんてどうでも良いだろう。ほら、君は今何をすべきなのかな?』

マシュ「……くっ……分かりました。なんでもします、ですからどうか先輩には危害を加えないでください……」

『賢い子は好きだよ。さて、では君には2〜3質問に答えてもらおう』

マシュ「…………はい」

↓1質問内容


これだけ置いて失礼します
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 14:46:09.68 ID:56/85Umyo
最近悪いことをしたんじゃないかね?
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