【安価】ぐだ男「サーヴァントにドッキリ……だ、ダメだよ!」

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1 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 14:41:14.07 ID:vnuZHRWTo
ちょっとしたドッキリスレです

ルール説明!
一部までに出たサーヴァントのみ限定!
イベントサーヴァントは許可!(ただしマイナーチェンジ版は不許可)
息抜きなので息抜けたらやめます
安価は一人一日一回!(ただし30分以上書き込みが無い場合連続は許可)
他遅レスキャラ崩壊など許せるかたのみの視聴を勧めます

↓1次のサーヴァント
と出たらサーヴァント名をお願いします

↓1質問内容
と出たらサーヴァントに質問する内容をお願いします。雰囲気にそぐわないものだと判断したら再安価する場合もありますが、御了承願います

↓1反転コンマ安価
と出たら適当にレスをお願いします
コンマ値は質問とキャラクターの性格から難易度を適当に出します
おかしいと感じたら言ってください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1532756473
2 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 14:41:50.58 ID:vnuZHRWTo
ぐだ男「わぁ、凄いねくろひー……画面の中の僕、凄いことになってるよ……うう」

ティーチ「ぐふふ。今の技術は素晴らしいですなー! 実際にやらなくてもあんなことやこんなことが思うままですぞー!」

ぐだ男「あはは……わ、動いた。痛そう……あ、足が……」

ティーチ「おおお……こんなリアルに出来るなんて、自分で作っておいてくろひー驚き。こわぁ自分の才能こわぁ」

ぐだ男「うーん、でもなんかリアル感足りないね……なんでだろ?」

ティーチ「おっ、マスターもようやくノッてきたでござるなぁ〜?」

ぐだ男「そりゃまぁ、ここまで付き合ったからにはね。あ、分かった声だ。くろひー、僕の声入れたりとかって出来る?」

ティーチ「勿論! ははぁ流石は我がマスターですな、芸術が分かってらっしゃる」

ぐだ男「僕が酷いことされてる動画が芸術って、芸術家のサーヴァントに怒られちゃうよ」

ティーチ「では早速録音を……」

………………

………………

………………
3 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 14:42:23.79 ID:vnuZHRWTo
ティーチ「完璧ですな! マスターには声優の才能がありますぞ!」

ぐだ男「いたた、普段出さない声を出したから喉が痛いな……」

カチャ

ダヴィンチ「ここにいたのか、探したよぐだ男くん」

ぐだ男「わっ! びっくりした……」

ティーチ「もーダヴィンチ氏ー! 入るときはノックしてくだされ! プライバシー侵害はんたーい!」

ダヴィンチ「何度もしたのに反応がなかったんだがね?」

ティーチ「申し訳ないブヒィ」

ぐだ男「ごめん、ちょっと色々やっててさ」

ダヴィンチ「最近ずっとここに入り浸っていると聞いているけど、いったい何をしているんだい? ん、そのモニター……え?」

ぐだ男「あ……」

ダヴィンチ「……まさか……ぐだ男くん!! いくら人理を修復したからと言って君は大切な存在なんだ! こんな性癖に目覚めるなんてどうかしている!」

ぐだ男「違うからね!? これはCGだよ! くろひーと遊んでたら随分凝ったものが出来ちゃって……」
4 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 14:43:07.64 ID:vnuZHRWTo
ダヴィンチ「え? これが?」

ティーチ「でゅふふ……マスターと盛り上がり過ぎましてなー。自信作でござる! どうですこの超リアリティー! しかもこれからマスターの声を入れて、この作品は完成する……」キリッ

ダヴィンチ「……………………」じー

ティーチ「あの、ダヴィンチ氏? 食い入るように見ていますがいかがされましたかね? ひょっとしてギルティ?」

ダヴィンチ「す ば ら し い」

ぐだ男「ひっ!? え!?」

ダヴィンチ「これは、これは良いね。うん良いね。良いイタズラを思いついたとも!」

ティーチ「イタズラですと?」

ダヴィンチ「そうだとも。詳しく説明しよう!」

1、ぐだ男の部屋にサーヴァントを呼ぶ
2、部屋の鍵をロック
3、モニターに縛られているぐだ男の動画を映す
4、「これからひどい目に遇わす、逃げようとしてもだ」と脅す
5、ぐだ男の足に杭を刺す
6、サーヴァントに三つほど質問する
7、ネタバラシ
5 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 14:43:36.78 ID:vnuZHRWTo
ダヴィンチ「というドッキリだ。サーヴァントがどのくらいぐだ男くんの事を想っているかを試すんだよ」

ぐだ男「そんな、皆を試すような真似なんてしたく」

がっ!

ぐだ男「く、くろひー!? なにするのさ!?」

黒ひげ「わりぃなマスター。俺は常に面白い奴の味方だ」

ぐだ男「かっこよく言ってもダメだよ! そんな酷いことむごごご……」

黒ひげ「悪いようにはしねぇからちっと大人しくしてな……」

ダヴィンチ「ナイスだ黒ひげくん。さて……もう少し煮詰めようじゃあないか」

……………………

……………………

……………………
6 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 14:44:03.60 ID:vnuZHRWTo
〜マイルーム〜

ウィーン

マシュ「失礼します、先輩。お呼びと聞いて……あれ? 先輩?」

ぶんっ!

マシュ「きゃっ! え、停電!?」

………………ぽんぽん

『あー、あー。マシュ・キリエライトくん。聞こえているかね?』

マシュ「え!? は、はい! マシュ・キリエライト、しっかりと聞こえています!」

『それは良かった。聞こえていなければ、一方的に君の大事な人をいたぶるだけになってしまうからね?』

マシュ「え? あの、それはどういう……」

『モニターを見たまえ』

(目隠しをされ椅子に縛られて拘束されるぐだ男)
7 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 14:44:30.94 ID:vnuZHRWTo
マシュ「――――――先輩ッッ!!」

『現状は理解できただろう。さあ、君が今すべきことは』

マシュ「先輩に何をしたんですか!!!!!」

『うわ!! こほん…………大声を出さないでほしいね、マ……キリエライトくん。まだなにもしていないさ。ただ君次第でどうなるかは分から』

マシュ「私はどうなっても構わない! 今すぐ先輩を解放してください!!」

『おおう……。まあ、落ち着きたまえ。そんなに彼が大事かね?』

マシュ「当たり前です! 先輩は大切な人で……貴方はいったい誰なんですか!?」

『ふふふ……私の事なんてどうでも良いだろう。ほら、君は今何をすべきなのかな?』

マシュ「……くっ……分かりました。なんでもします、ですからどうか先輩には危害を加えないでください……」

『賢い子は好きだよ。さて、では君には2〜3質問に答えてもらおう』

マシュ「…………はい」

↓1質問内容


これだけ置いて失礼します
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 14:46:09.68 ID:56/85Umyo
最近悪いことをしたんじゃないかね?
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 14:46:16.23 ID:k5qwtoWjO
週何回誰で[田島「チ○コ破裂するっ!」]する?
10 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 14:56:11.03 ID:vnuZHRWTo
>>8
あ、書き忘れてましたすいません
質問はなるべく明確に、Qの内容をサーヴァントに考えさせてAを出させる、ではなくQに対してAをサーヴァントが答える、という方式でやらせてください
コンマ安価にも絡んでくることなのでよろしくお願いします
申し訳ないが再安価取らせてもらいます……しっかり書かなくてすまない……

↓1質問内容
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 15:07:18.21 ID:WO1I0UcL0
ぶっちゃけぐだ男のことどう思ってるの?
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 16:32:57.52 ID:0LCkOXNr0
こう書くべき?

Q.ぶっちゃけぐだ男のことどう思ってるの?
A.かけがえの無い人




Aの安価はちょっと難しいです。コンマ判定で好感度や感情が分岐されるようにするのはどうでしょうか?
13 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 17:00:45.85 ID:vnuZHRWTo
基本Aだけこちらが考えるという風にやらせてもらえれば嬉しいです
あとコンマ安価はサーヴァントがそれに答えるか答えないか、まぁようはぐだ男(CG)が酷いことになるかどうかだけを出します
ごめんなさい初めてなのでルールをしっかり決めきれてなくて……
14 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 17:03:28.49 ID:vnuZHRWTo
>>8を例にしますと、
Q最近なにか悪いことした?
A悪いことってなんだろう?

となっているので、すぐに答えれる事に限定して質問してもらいたい、といった具合です
ルールって自分では大丈夫、と思ってても脳内で完結してる事も多くて難しいですね……
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 17:04:35.74 ID:/EbMA2wco
了解
大変だろうけど頑張って
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 20:39:02.72 ID:RmrLvrkgO

【SS掲載拒否推奨】あやめ速報、あやめ2ndは盗作をもみ消すクソサイト



SSを書かれる際は掲載を拒否することを推奨します


1

現トリップ◆Jzh9fG75HAは自身の書いたSSシリーズが盗作であると自白


2

SSまとめサイト「あやめ2nd」は盗作に当たらないと表明

掲載されたSSシリーズの削除を拒否

疑問視するコメント、および盗作に当たらないとの表明すら削除し、

盗作のもみ消しを謀る


3

なおも続く追及に、ついにあやめ2ndは掲載されたちゃおラジシリーズをすべて削除

ただし、ちゃおラジは盗作ではないという表明は撤回しないまま

シリーズを削除した理由は「ブログ運営に支障が出ると判断したため」とのこと


4

あやめ2nd、消したはずのSSシリーズを再掲載するも多くの人間に諭されこれを削除

全面的に自らの非を認め謝罪

以降、何ごともなかったかのようにふるまう


5

一週間もたたぬ間に謝罪文および全ての痕跡をあやめ2ndより削除

あやめ2ndの失態全てをもみ消す




SSまとめサイトは、SS作者が書いたSSを自身のサイトに掲載し、サイト内の広告により金を得ている

SSまとめサイトは、SSがあって、SS作者がいて、はじめて成り立つ


故に、SSまとめサイトによるSS作者に対する背信行為はあってはならず、

SSにとどまらず創作に携わる人全てを踏みにじる行為、盗作をもみ消し隠そうとし

ちゃおラジが盗作ではないことの証明を放棄し、

義理立てすべきSS作者より自身のサイトを優先させた

あやめ速報姉妹サイト、あやめ2ndを許してはならない



あやめ速報、あやめ2ndは盗作をもみ消すクソサイト


SSを書かれる際は掲載を拒否することを推奨します
17 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 20:58:30.22 ID:vnuZHRWTo
質問内容「ぶっちゃけぐだ男君の事どう思ってるんだい?」

難易度 イージー

↓1反転コンマ安価 11以上で成功
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 20:59:46.03 ID:wxz9vv/fo
19 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 21:05:11.81 ID:vnuZHRWTo
『それではまずひとつ目の質問だ。そうだな、こうしよう。君はぶっちゃけぐだ男君の事をどう思っているんだい?』

マシュ「先輩の事……そんなの、決まっています。大切で大事な恩人です!」

『ほほう、大切で大事……なるほど彼は随分と君に愛されているようだ……ね!』

『くぁぁぁああ!! あ、あ……ぐ……』

(ぐだ男の右太股に杭を突き刺す)

マシュ「なっ!? 私は正直に答えました! 何故!?」

『いやぁ、やっておくべき事を忘れていてね。これら私が本気であることを証明することに必要だったんだ』

マシュ「やめ、やめて……やめてください! 先輩!」ギリッ

『君が素直なら、ぐだ男君にはこれ以上悪いことはしないと約束しよう。では次の質問だ』

↓1質問内容
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 21:26:18.76 ID:pfbtMEnSO
反転じゃなかったら死んでたな
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 21:31:10.45 ID:DC09PukVo
不意にさらっと性転換してぐだ子ちゃんになるマスターだけど
そっちの状態のマスターをどう思ってるの?
22 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 21:42:25.30 ID:vnuZHRWTo
質問内容「ぐだ男君はたまに女の子になっちゃうけど、そっちのぐだ男君はどう思う?」

難易度 イージー

↓1反転コンマ安価 11以上で成功
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 21:43:05.92 ID:Mt7hqviqO
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 21:43:21.90 ID:NRrUWzs50
(あ、そういう設定追加してもいいのか…)ほい
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 21:44:08.46 ID:zNzOwmoTo
30と29で見事に差異がない感
26 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 21:51:22.66 ID:FxY1JYNOo
>>24
あまりにキャラや設定を無視してなければ基本的にそのまま通しますよー
「前にぐだ男君にあーんってしてたけどなんでそんなことしたの?」
↑これをジャルタがやるぶんには「ありそう」で通ってもクーフーリンに言うと中々意味合いが変わってきますからね
ホモなのが好きな人もいるかと思われますけど、男色の気もあるフェルグスとかで無い限りは拒否させてもらいますごめんなさい
27 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 21:51:50.27 ID:FxY1JYNOo
それと一度離席します
28 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 22:15:36.78 ID:FxY1JYNOo
『それでは次の質問をする。時折ぐだ男君はぐだ子ちゃんになってしまうだろう? そのぐだ子ちゃんについてはどう思う?』

マシュ「どう、と言われましても……男性でも女性でも先輩は先輩です!」

『ほう……』

マシュ「こんな質問に何の意味があるんですか!?」

『それはこちらが判断することだ。それでは次に行こう』

↓1質問内容
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 22:16:41.19 ID:2E7cvdHV0
男性と女性、どっちの先輩が好き?
30 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 22:33:22.62 ID:FxY1JYNOo
質問内容「男性と女性、どちらのマスターが好き?」

難易度 ノーマル

↓1反転コンマ安価 30以上で成功
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 22:34:33.08 ID:2E7cvdHV0
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 22:35:25.44 ID:/EbMA2wco
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 22:35:51.30 ID:XGclKDoQo
これは連続うんぬんにひっかかるんかしら
34 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 22:36:26.57 ID:FxY1JYNOo
さすがにコンマ安価では取りませんよ!
35 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 22:53:27.77 ID:3w73jQvto
『それでは更に踏み込もう。男性のマスターと女性のマスター、どちらがより好みだ?』

マシュ「そんな……ッ! ……どちらかと問われれば男性の方が好みです!」

『理由は?』

マシュ「男性の先輩の優しさにいつもドキドキさせられているから! 女性の先輩も好きですがれ、恋愛感情のドキドキを感じたことはありません!」

『ほほう、ほーう? 恋愛感情か。くっ……くくくく!』

マシュ「な……! なにがおかしいんですか!?」

『そう怒るな。君が我々に反抗的であればあるほど状況は悪くなるんじゃないかな?』

マシュ「う……」
36 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 23:05:46.34 ID:3w73jQvto
『さて……ふむ。そうだね……今から君の所に人を送る。彼に目隠しをさせるが……そこから一歩も動かず、危害も加えない事だ。ただの使い捨ての駒、人質にもならないよ。もし破ればぐだ男君に酷いことをしなければならない』

マシュ「………………はい」

ウィーン……

マシュ「(……後ろから人が入ってきました……)」

スタ……スタ……

スタ……スタ……

マシュ「(もうすぐ後ろに……怖い……先輩! 先輩……っ!)」

ガバッ!

マシュ「ひっ!」

ぐだ男「だーれだ?」

マシュ「…………え? そ、その声は……!?」

ぐだ男「ごめんね、マシュ」それは耳元で愛を呟くように……

マシュ「ひぅ!」///
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 23:06:12.26 ID:pfbtMEnSO
後で盾で殴られる
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 23:07:01.50 ID:DC09PukVo
盾でぶっ刺されればええねん
39 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 23:13:21.90 ID:3w73jQvto
ぐだ男「ほんっとーにごめんなさい!」

ダヴィンチ「あははは! 悪かったね!」

マシュ「もう! もう! 本当に心配したんですよ!? ダヴィンチさんまで!」

ぐだ男「僕は止めたんだけど黒ひげに無理矢理抑え込まれちゃって……」

マシュ「それは何となく理解しています! ですが……ですが!」ポロッ

ぐだ男「マシュ!」

ガバッ

マシュ「本当に……先輩に二度と、会えないかとっ……!」ぐすっ

ぐだ男「ごめん。マシュ、泣かないで」

ダヴィンチ「ほ、本当にすまなかった! まさかそこまでとは……」オロオロ

マシュ「……どんな敵に立ち向かうよりも、先輩を失う恐怖には勝てません……ですから先輩、どうか……居なくならないで……」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 23:19:03.89 ID:NRrUWzs50
ヤンデレを量産・加速させそうだなww
41 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 23:19:09.67 ID:3w73jQvto
ダヴィンチ「緊張の糸が切れたのと泣きつかれて寝てしまったようだね……本当にマシュには悪いことをしてしまったな」

ぐだ男「だから止めようと言ったのに……」

ダヴィンチ「そのわりにはネタバラシの時ノリノリだったじゃないか!」

ぐだ男「やれって言ったのはダヴィンチちゃんだよね!?」

ティーチ「まあまあ二人とも争いはその辺りで。マシュ殿は純粋でござるからこのような結果になっただけ……他のサーヴァントなら問題ないでござるよ」

ぐだ男「ま、まだやるの!? もうやだよ! マシュまで泣かせたのに……」

ダヴィンチ「確かにマシュだけやって他にやらないのは……不公平だね?」

ぐだ男「だ、ダヴィンチちゃん!? なにを」

ダヴィンチ「まあまあまあまあ」

ぐだ男「は、離し」

ティーチ「まあまあまあまあ」

↓1次のサーヴァント
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 23:19:37.98 ID:MvkmNpQDO
邪ンヌ
43 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/28(土) 23:21:07.08 ID:3w73jQvto
少し離席します

性質的に超ベリーイージーなオルタニキとか清姫が来たらこの企画が終わるな……
44 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/29(日) 01:17:45.05 ID:kNcyEQ1ko
ウィーン

ジャルタ「まったくこの私を呼び出すなんて何様のつもりかしらね? この礼は高く……って居ないじゃない! 人を呼びつけて何様のつもり!?」

…………スタスタ……

ポフッ

ジャルタ「……仕方ないから待っててあげましょうかね……ふん、後で酷いんだから」

ポテッ

ジャルタ「…………臭い。あー臭い。ほんっと臭い。………………」くんくん

ジャルタ「…………いつ来るか分からないし、少し寝ても」

ぶんっ!

ジャルタ「……え? なに、停電?」

『……聞こえているかね?』

ジャルタ「は? なにこれ? あんた誰よ?」

『その質問には口で答えるよりもより分かりやすい物がある』

(目隠しをされ椅子に縛られて拘束されるぐだ男)

ジャルタ「なっ!? …………によそれはぁぁぁ!?」
45 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/29(日) 01:35:12.90 ID:kNcyEQ1ko
『見て分かる通り、君の愛しい愛しいマスターだ。言わなくても分かるだろうけどね』

ジャルタ「なに……してんのよ……」

『ふぅん……君は彼に何かしてほしいのかな? ならばお望みの通りに』

(右太股に杭を突き刺す)

『くぁぁぁああ!! あ、あ……ぐ……』

ジャルタ「止めろ!!!」

『ふふ……そんなに怒鳴ったりしてどうしたのかな?』

ジャルタ「止めろ、って……言ってんのよ……もう一度でも何かしてみなさい……燃やしてやるから……」ゴオオオオオッ!

『おお怖い。もう一度があるかは君次第だね。君にはこれから簡単な質問に答えてもらおう』

ジャルタ「……質問?」

『そうだ。君が素直に答えてくれるのなら、彼にはなにもしないと誓おう』

ジャルタ「………………。上等よ」

『それでは最初の質問だ』

↓1質問内容
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 01:47:20.28 ID:14gsqhmG0
ジャンヌとサンタ・リリィの事は家族とおもっているかどうか
47 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/29(日) 01:49:39.41 ID:kNcyEQ1ko
質問内容「ジャンヌとサンタ・リリィのことを家族だと考えているか?」

難易度 ハード

↓1反転コンマ安価 51以上で成功
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 02:42:17.27 ID:R/WNoq5Z0
ほい
49 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/29(日) 03:39:40.58 ID:kNcyEQ1ko
ジャルタ「…………。ええ、そうね。そうよ。悔しいけど認めてあげるわ。あいつらにうざく絡まれていつの間にか姉妹と認識されても気にしなくなっている自分がいる。それがなに?」ゴオオオオオッ!

『できればその火を止めてくれるとありがたいんだがね。まぁ君が』

ジャルタ「分かったわ、止めれば良いんでしょう?」

『……それにしても、君はあのジャンヌ・ダルクに姉妹だと言われても否定し続けていたね? そんなにあっさりと認めても良いのかな? オルタとしてはさ』

ジャルタ「くだらないプライドでマスターが傷つけられるのを見たくは無い、それだけよ。それで今度はどうすれば良いの? 早くしてくれないかしら」イライラ

【ジャルタの反転コンマ安価難易度が下がった!】

『せっかちだねぇ……分かった次の質問だ』

↓1質問内容
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 07:48:19.11 ID:ReTUz3FKo
マスターの代わりに君が杭で打たれるのなら彼を解放しよう
代わってくれるかい?
51 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/29(日) 08:30:19.70 ID:I6qnigWso
質問内容「君がぐだ男君の身代わりになって拷問を受けるかい?」

難易度 イージー

↓1反転コンマ安価 06以上で成功
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 08:43:01.05 ID:TTC6mYT3o
53 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/29(日) 09:33:36.25 ID:I6qnigWso
『ふぅむ、君がそこまで殊勝な態度を見せるとは想定外だ。そうだ、ならこういうのはどうだろう?』

ジャルタ「なによ」

『君がぐだ男君の身代わりになるんだ。ぐだ男君の代わりにナイフで裂かれ杭で打たれ爪を剥がされる……サーヴァントならこれくら』

ジャルタ「ええ、良いわ」

『……少しも躊躇わないとは。君は本当にあのジャンヌ・ダルク・オルタかね?』

ジャルタ「私が代わりになるだけで良いなんて、むしろ好都合。いくらでも付き合うわよ」

『ほう……まさかそこまで御執心とは……』

ジャルタ「……早くしなさいよ」

『ああやっぱり止めておこう。人質はなるべく弱い人間が良い。君を連れてきてしまえば一瞬で燃やされかねないからね』

ジャルタ「……そんなことだろうと思ったわ」

『我々は用心深くてね。さて次の質問だ』

↓1質問内容
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 11:00:49.62 ID:o++5az6K0
マスターに頻繁に色目を使うサーヴァントは許せる?許せない?
55 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/29(日) 17:05:56.60 ID:I6qnigWso
質問内容「頻繁にマスターに色目を使うサーヴァントを許せる? 許せない?」

難易度 ノーマル

↓1反転コンマ安価 16以上で成功
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 17:07:18.91 ID:CI2fz35I0
やあっ
57 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/29(日) 17:42:36.97 ID:I6qnigWso
『では……ぐだ男君はよくモテているようだねぇ?』

ジャルタ「そうね。信じられない。そいつのどこが良いんだか」

『そう言う割りには君も必死に助けようとしているようだが』

ジャルタ「………………」

『じゃあこう質問しよう。ぐだ男君に色目を使うサーヴァントを許せる? 許せないか? 嘘はつかないことだ、すぐに分かる』

ジャルタ「な、によその……いえ……。………………ムカつくわ」

『ほう?』

ジャルタ「そいつのサーヴァントは私一人で良いのよ……。ええ、本当にムカつくわ。盛った猿のようなサーヴァントにも、デレデレ鼻の下伸ばしてるそいつも!」

『これはこれは……なるほどなるほど。くっくくく』

ジャルタ「そうよ、私はそいつを愛してる。だから……私がなんでもするから、傷つけるな」

『これは良い! 愛してると来たか! 君は素直になると途端に愛らしくなるんだな』
58 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/29(日) 17:49:01.45 ID:I6qnigWso
『とりあえず質問はこの辺りで終わりにしようか』

ジャルタ「………………」

『ふふふ、心配しなくても君は我々の要求に答えた。ぐだ男君のことは安心して良い』

ジャルタ「…………そう」ほっ……

『今そちらに人を向かわせた。ただの捨て駒だ、人質の価値はないから危害を加えない方が良い。君はその場から一歩も動かず、背後を見ることも許されない。良いね?』

ジャルタ「分かったわ」

………………ウィーン

…………スタスタ

ジャルタ「(…………長いようで短かったわね)」

…………スタ……

ジャルタ「(結局本人に言いそびれちゃったじゃない。ムカつくわ)」

…………スッ

ジャルタ「さようなら、マスター。愛してるわ」

ぐだ男「僕も愛してるよ、ジャルタ」

ジャルタ「――――――は、分かったわ。いっそ灰も残さない」←一瞬で全てを理解した顔真っ赤のジャルタ
59 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/29(日) 17:53:46.90 ID:I6qnigWso
ぐだ男「熱い……」

ダヴィンチ「同じく」

ティーチ「ねぇなんで拙者だけ丸焼き?」

ジャルタ「ほんっとおおおに信じられない!!! 馬鹿じゃないの!? 馬鹿じゃないの!?」

ぐだ男「僕は止めたけど力及ばず、すまない……無力なマスターで、すまない……」

ジャルタ「うるさい! 燃やすわよ!?」

ぐだ男「もう燃えてるよ」

ジャルタ「だいたいあんたなんでさっきからそんな笑顔なのよ!? 反省してるの!?」

ぐだ男「いやもう本当嬉しくて。僕実はジャルタには嫌われてると思ってたんだ」

ジャルタ「な――――ぇ……!?」

ダヴィンチ「いや、え? じゃないよ。あれだけツンツンした態度で文句ばかり言っていてなんでそんな顔できるのか不思議でならないんだが」

ジャルタ「わ……分かりなさいよ!!! あんたマスターでしょ!?」

ぐだ男「マスターだからってなんでも分かるわけではないよ……でも本当、嬉しい。ありがとうジャルタ。本当にごめんね」
60 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/29(日) 18:00:26.52 ID:I6qnigWso
ジャルタ「…………良いわ、許してあげる。代わりに私の命令を聞いてもらうわよ」

ぐだ男「うん、なんでも言ってよ。僕にできることならするから」

ジャルタ「……今度新宿に一緒に行くわよ」

ぐだ男「それがジャルタの願いなら、僕は叶えるとも。デートしよう」

ジャルタ「で……んん。そうね、デート。そうよ、それで終わり。もう何もかもね……」

ダヴィンチ「(あ、これは勝負をつける気だ)」

ティーチ「(また同志が一人、向こう側にいっちまうのか……あばよマスター)」

ぐだ男「チャラってこと? あはは、ありがとう。優しいんだねジャルタ」

ジャルタ「ふ……そうね。私は優しい復讐者なの。覚えておきなさい」

ウィーン

ぐだ男「サーヴァントにあそこまで想われてるなんて、マスター冥利に尽きるよね」

ティーチ「えっ」

ダヴィンチ「黒ひげ君、止めておこう。マスターは頭の病気なんだ。決して治療不可能な」

ティーチ「鈍感系主人公とかそんなちゃちなもんじゃ断じてねぇ……もっと恐ろしいものの片鱗を味わった気分だぜ……!」

ぐだ男「どうしたの二人とも?」

ダヴィンチ「次は誰にしようかなとね!」

ぐだ男「あ、まだ続けるんだ……」

↓1次のサーヴァント
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 18:00:59.05 ID:XWNo8uLe0
茶々
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 18:01:19.26 ID:ReTUz3FKo
ジャックザリッパー
63 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/29(日) 18:02:52.13 ID:I6qnigWso
いったん休みます
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 11:19:36.57 ID:LgKuGpaio
だれかモーさんでとってやれよ!
65 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/30(月) 12:12:57.63 ID:HMzUlwkwo
すいません最近暑すぎてダウン気味で二、三日来れないやもしれません
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 14:07:43.13 ID:XAuyckqDO
残念
水気だけじゃなく塩も摂っとけよ
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 14:57:18.94 ID:KEehMeLFO

カラダニキヲツケテネ
68 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/30(月) 15:26:32.66 ID:HMzUlwkwo
茶々「マスターぁ! 伯母上が! 伯母上がまたわらわのプリン食べたぁー!!」

………………

茶々「っていない! なんじゃなんじゃタイミングの悪い!」

とてとて

茶々「うう……わらわと共に豊臣を再興すると誓ったあの言葉は嘘じゃったのか……?」

茶々「やっぱり胸か!? 胸なのかー!! 贅肉か! 贅肉が良いのかー!!!!」

茶々「……虚しい。空虚じゃ……胸の話じゃないよ?」

ブツン!

茶々「ぎにゃー!!! まるでわらわの心を表すかの如く電気がー!!?」

『えー、こほん。予定に無かったが来てしまったものは仕方がないな』

茶々「え? 誰じゃ? マスター?」

『こんにちは茶々君。私は君のマスターではないが、ぐだ男君が今どうしているかならば答えられるよ』

茶々「ほほう! ならばはよぅ教えよ! マスターに復讐を果たしてもらわねばならんのでな!」

ブゥン……

(目隠しをされ椅子に縛られて拘束されるぐだ男)

茶々「………………なるほど。新しい遊びじゃな?」
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