【安価】君が加わる麦わらの一味【ONE PIECE・東の海スタート】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/07(火) 18:57:16.76 ID:9/JU8ZB2O
2
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/07(火) 18:57:34.00 ID:lX1gRpAF0
2
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/07(火) 19:04:52.24 ID:lX1gRpAF0
@選んでいきなり人の家からパクったらナミの心象が下がるな。
305 : ◆pdOvGZa0xQ [saga]:2018/08/07(火) 19:16:25.07 ID:AQS4uMaT0


ノイマン「人を探そう。何か食べ物を分けてもらって、その後行動だ」

ナミ「え、でも、人なんてこの町に入ってから一人も……バギ―の一味がいるから、皆逃げちゃったんでしょ?」

ルフィ「腹ぁ減った〜〜……」

ノイマン「まぁな。でも、このままだとルフィが動いてくれない……戦力は多い方がいい。まして俺より強いんだから、空腹で腐らせとくには勿体なさすぎる」

ナミ「でも、簡単に見つかりそうには……それに、いたとして食べ物なんて持ってるかどうかも……っていうか何でこいつはこのタイミングで空腹を訴えるのよ!!」

ルフィ「……!? 肉? 肉だ……!! 肉の匂いがする!!」ガバァ!

ノイマン「肉? ……あ、確かに、風に乗って微かに焼いてる匂いがするな」

ルフィ「肉だああぁぁーー!! 飯飯飯ぃぃーー!!」

ナミ「ちょっと!? あんた、何勝手に……!!」



ナミの声などすでに聞こえていないルフィは、そのまま匂いの元へ走り去っていった……



ナミ「……ねぇ、ノイマン」

ノイマン「……待ってくれ、そんな目で俺を見るな。あれでやるときはやる奴なんだって!?」





数分かけてルフィを追いかけ、やっと見つけた先には……





↓1

1〜3=老人がルフィと犬の肉の奪い合いを見ていた
4〜6=夢中で肉を貪るルフィを呆れた様子で見る三本刀の男が
7〜9=肉を奪い合うルフィと犬を後目に話をしている老人と三本刀の男が
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/07(火) 19:18:47.00 ID:71td6o0qO
はい
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/07(火) 19:20:56.82 ID:W7AckBsco
スーパークリティカル?!
308 : ◆pdOvGZa0xQ [saga]:2018/08/07(火) 19:43:23.94 ID:AQS4uMaT0


ここで00出てもなんもないねん……!
最大値の9扱いで進みます



犬「ガルルル!! ワン!! ワン!!」

ルフィ「この!! 犬ぅ!! ちょっとくらいよこせよ!! 小さいんだからそんなにいらねーだろ!!」

犬「ガルルゥ!! バクバクムシャ……!!」

ルフィ「あぁーー!!? 勝手に食うなーー!! こなったら俺もあぐあぐバリムシャ……!!」

老人「……勝手にやってきて勝手に食っとるのはお前さんのほうなんじゃが?」

ゾロ「……すまねぇ。このアホの事は出来るだけ気にしねぇでくれ。それで、続きは?」

老人「うむ……それでわしらはこの町から逃げたのじゃが……」




ノイマン「……なんだこれ」

ナミ「あたしが聞きたいわよ……!」




ゾロ「! 誰だッ!!」

ナミ「ひっ!?」

ノイマン「……緑色の髪に……三本の刀……! あんた、もしかしてロロノア・ゾロか? ルフィが仲間にしたっていう」

ゾロ「……てめぇは何モンだよ」

ノイマン「俺はノイマン。こっちは幼馴染のナミ。俺たち、ついさっきそこのルフィの仲間になったんだ。(仮)がつくけどな」

ゾロ「! ノイマンだと? そうか、その恰好……しかし、仲間になっただぁ?」

ノイマン「……その様子だとルフィに何も聞いてないみたいだな……おーい、ルフィ?」

ルフィ「あ、フォイファン! いふぁふふぃがはなふぇねーんふぁ!! (あ、ノイマン! 今口が離せねーんだ!!)」

ノイマン「……だ、そうなので、これから仲間になるもの同士、ちゃんと自己紹介しておきたいんだが、いいかな?」

ゾロ「……まぁ、こいつが見定めたってんなら、特に問題ねーだろう。そっちの女はともかく、お前の話は聞いてたしな」

ノイマン「あぁ、そうなのか。……ちなみになんて?」

ゾロ「……でっかくて面白髪型の老け顔だと」

ノイマン「そうか。ありがとう。ルフィ、お前後で一発殴らせろ」

ルフィ「!? 何でだー!?」

犬「あぐ!! もぐもぐもぐ……」

ルフィ「ぬあああぁ!? てめぇ犬ーーー!!!」

ナミ「……何なのよ本当に……」

ノイマン「……そちらの方は?」

ゾロ「あぁ、この町の町長だとよ」

ナミ「! 町長さん?」

老人「いかにも。わしはこの港町で町長を務めている、プードルだ! そしてその犬はシュシュ! とても利口な犬じゃ」

309 : ◆pdOvGZa0xQ [saga]:2018/08/07(火) 19:46:56.27 ID:AQS4uMaT0
すみません、急用できちゃいました
今夜中に戻ってこれるかはわかんないです。
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/10(金) 01:21:06.37 ID:2sXWudVl0
つづきはよ
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/16(木) 16:40:41.65 ID:id9kGSto0
それが、彼の最後の言葉になった
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/21(火) 23:53:46.47 ID:z4YzeE5UO
まだかな
162.68 KB Speed:0.1   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)