ジェリド「安価とコンマでこの手にすべてを掴む!」Part3

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/15(水) 01:12:18.15 ID:QBhap1LW0
ジェリド「俺は…シロッコと話してくる」

マウアー「シロッコと?」

ジェリド「ああ。前に奴は自分の時代が来るなどといっていた。その真意を確かめたい」

マウアー「…なるほどね。ジェリド、くれぐれも気をつけて」

ジェリド「ああ」

執務室

コンコン

ジェリド「失礼します。ジェリド・メサ少尉です」

シロッコ「ジェリドか。入っていい」

ウイーン

シロッコ「しかし、ジェリドがわざわざ私を訪ねに来るとは…」

ジェリド「お聞きしたいことがありまして」

シロッコ「聞きたいことか…ほう、言ってみてくれ」

ジェリド「では、単刀直入に申し上げます。時代が来る、というのはどういった意味合いでしょう?」

シロッコ「…そうきたか。ふっふっふ、言葉通りにとらえてもらって構わん」

ジェリド「では…」

シロッコ「後で言うつもりではあったが…コロニーレーザーがグラナダを目指していたことは聞いているか、ジェリド?」

ジェリド「ええ。その話は聞きました」

シロッコ「この作戦はバスクが指揮を取っていたが、失敗に終わった。エゥーゴの妨害によってな」

シロッコ「そして、おそらくバスクは責任を負わされることになるだろうな」

ジェリド「ナンバー2のバスクが…つまり、そこにあなたが?」

シロッコ「ふっふっふ…」

コンマ下2桁

90以上シロッコ、ジェリドを信頼しきってジャミトフ暗殺のことまで話した
60-89トップの座を狙うようなそぶりを見せた
20-59さすがにここまででとどめた
10-19さすがに怪しみ始めた
00-09ジェリドとジャミトフの関係性には完全に気づいていた

下2
375.29 KB Speed:0.3   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)