【デレマス】舞「せいどれいですか……」悠貴「逃げられない……」

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1 : ◆K7qLUv4H.Lbp [sage]:2018/07/10(火) 21:21:34.41 ID:kZHDrTbDO
―それはある日のこと

「舞ちゃん……ウチの事務所はもうダメになった」

舞「えっと……?」

「すまない……」

「申し訳ないけど、明日から別の事務所に移ってもらわないと」

舞「は、はい……」

「……」

舞「??」



―そう言って黙ってしまった、以前……子役をしていた頃の事務所の社長さん

―今思えば、それが始まりだったんだな……と

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1531225294
2 : ◆K7qLUv4H.Lbp [sage]:2018/07/10(火) 21:25:54.21 ID:kZHDrTbDO
…………

ガチャ

舞「は、はじめまして、福山舞です。○○事務所から今日からここに……」

「あぁ、舞ちゃんか。待っていたよ。さっそくだけど、今から撮影を始めるから着替えて来てくれないかな」

舞「は、はい……えと」

「あぁ、更衣室はこっちだよ」

舞「あ、ありがとうございます」

「……くくっ」

舞「?」



―いきなり来て撮影……その時に何となくですが、わかっていたと思います

―その時に逃げていればもっとよかったと思いますが
3 : ◆K7qLUv4H.Lbp [sage]:2018/07/10(火) 21:26:34.73 ID:kZHDrTbDO
舞「えっと……これって」
4 : ◆K7qLUv4H.Lbp [sage]:2018/07/10(火) 21:32:14.53 ID:kZHDrTbDO
…………
……

舞「あ、あの着替えてきましたけど……この水着って」

「あぁ、いいんだよ。今から取るのはプライベート用の撮影だからね」

ギスギス

舞(やだ……なんで……こんなに男の人ばかり)

「じゃあこっちに」





「おお……今日はこの子が」

「ガチの小学生の中学年……」ジュル

「よろしくね、舞ちゃん」

「……まぁ長い付き合いになるんだろうけど」

舞「えっと?」

「じゃあ始めようか」

バサッ

舞「えっ?何で皆さん裸に……」

舞「やっ……いや……」







舞「うあ〜〜あ゛ああっ!!」
5 : ◆K7qLUv4H.Lbp [sage]:2018/07/10(火) 21:33:01.77 ID:kZHDrTbDO
―その日、私は



―大事なものを失ってしまった
6 : ◆K7qLUv4H.Lbp [sage]:2018/07/10(火) 21:37:22.07 ID:kZHDrTbDO
デレマスより福山舞と乙倉悠貴の暗い過去があったということにした捏造系SSになります

元ネタはこちらの過去作
【デレマス】さようなら、ちひろさん
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527993469/

です



直接的なバトルシーンがありますので、嫌悪感を感じる方はブラウザバックを
7 : ◆K7qLUv4H.Lbp [sage]:2018/07/10(火) 21:39:21.02 ID:kZHDrTbDO
舞「ぐすっ……ぐすっ」

「じゃあ、今日はもう帰っていいよ」

「あ、シャワーを浴びてくかい?」

舞「…………はい」





舞「え……なんでシャワーにまで」

舞「や……やだ……」
8 : ◆K7qLUv4H.Lbp [sage]:2018/07/10(火) 21:42:32.20 ID:kZHDrTbDO
…………

トボトボ

舞「……」



『舞ちゃん、君との会合はしっかりビデオに撮らせてもらった』

舞『そ……そんな』

『ネットで流されたり、ビデオにして売られたりされたくなかったら、明日からも……いいな』

舞『……』

舞『……はい』

『ちゃんと返事は』ギロリ

舞『……よろしくお願いします』
9 : ◆K7qLUv4H.Lbp [sage]:2018/07/10(火) 21:48:52.20 ID:kZHDrTbDO
舞(どうしたら……)

舞(……相談できる人なんて)ジワァ

ポロッポロッ

舞(いないよ……)グスッ



バタン

舞「っ!」ビクッ



悠貴「……ありがとう……ございました」



舞(あ……あの人も……)

悠貴「……」グスッ

舞「あ……あの」

悠貴「っ!?」ビクッ

舞「あなたも……もしかして」

悠貴「……」

悠貴「……」

悠貴「……」グスッ

悠貴「……どうして」ポロッポロッ

悠貴「どうして……私が」ポロポロポロ

舞「……わかりません……わかりませんけど」

舞「今日は……もう……」グスッ

悠貴「……うん」
10 : ◆K7qLUv4H.Lbp [sage]:2018/07/10(火) 21:56:34.45 ID:kZHDrTbDO
―その後も、毎日のように私は

舞「やだ……こんな恰好なんて」

舞「やだっ……服を返して」グスッ

―首輪に手と足には枷。あとは全裸。そんな格好で外にに連れ出されようとしてた

「へへへっ……」

「ははっ。まあ、いいじゃねぇか。恥ずかしがってねえで来いよ」

―首輪と足枷からは、それぞれ鎖が伸びていてそれを男達が強く引っ張って……



―外での行為が始まろうとしていた
11 : ◆K7qLUv4H.Lbp [sage]:2018/07/10(火) 22:00:05.73 ID:kZHDrTbDO
悠貴「や……そんなの……もうそんなの入れないで下さい……」

―男の性器を象ったモノ

「ははっ、まだドリルじゃないだけ安心しな」

「俺達は優しいからなぁ」

―以前、悠貴に一日近く埋められて悶絶させられた代物

悠貴「やだ……誰か……助け……ひぐっ!!」



―再びあの感触が悠貴に襲い掛かろうとしていた
12 : ◆K7qLUv4H.Lbp [sage]:2018/07/10(火) 22:06:11.49 ID:kZHDrTbDO
舞「う……うぅ……」

ギシギシ

悠貴「ん……んっ……」

ギシギシッ

「いやぁ、縛られた女を見ながら飲む酒は最高だな」

「まったくです。あ、グラスが空ですよ」

―拘束具ではなく縄で縛られ早一時間。ぎちぎちに縛られ二人の体力は既に限界を迎えようとしていた

「おっ、そうだ。こいつらにも飲ませるか」

「ギャグポールの上からだが……ちゃんと飲めよ」

舞「んっ!んーっ!」

ポタポタ

「なんだ、しっかり飲めよ」

悠貴「うっ……うぅぅぅ」

「いつも俺達のを飲んでいて酒が飲めんわけじゃないよな」



―縄で縛られ身動きできぬまま、強制的に飲酒させられて、二人の身体が普通でいられるわけがなかった
13 : ◆K7qLUv4H.Lbp [sage]:2018/07/10(火) 22:15:30.99 ID:kZHDrTbDO
――飲み屋

「いやぁ、最近入った二人いいなぁ」

「このツルペタにしか反応しない変態どもめ」

「何をいうか。お前も……あの事務所潰しで有名な白坂だっけ白菊だっけ。楽しんでるって聞くぞ」

「はははっ。なかなか反応がいいぞ。ありゃヤラれ慣れてるな」

「そういえば聞いたか?」

「何を?」

「あの……岡崎泰葉がウチに来るらしい」

「あぁ、あの有名子役だった……大丈夫なのか?」

「なんでも前の事務所から二束三文で移籍したってさ」

「……トラブル持ちは勘弁だぜ」

「でももう15だからな。もう中古で使えないだろう」

「それでもいいってヤツがいるんだろ」

ワハハハ





モバP(以下P)「……」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/10(火) 22:22:24.95 ID:kZHDrTbDO
しまった。ここRじゃなかった



まぁ本番がなければいいよね?

とりあえず続きは明日で
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