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(デレマスSS)『ふたりはデレキュア』6話
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2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/08(日) 12:25:14.15 ID:Vs5lKOFU0
☆OP前
梨沙「はーい、アタシは的場梨沙!」
梨沙「由愛と一緒にデレキュアしながらアイドルとしてデビューを目指しているわ!」
梨沙「でも、今日はあたし一人なのよね〜」
(事務所での回想シーン)
P「梨沙は、ここの日曜日にサッカー場で行われる応援イベントの応援だ」
梨沙「アタシはなにをすればいいの?」
P「基本は物販に呼び込んだりする役目とか……正直に言えば雑務かな」
梨沙「……」
P「でも、ここでしっかり仕事が出来れば、きっと見ている人は評価してくれるよ」
梨沙「……」
P「あと、現場で合流する先輩アイドル達との交流も見られてるかもね」
梨沙「分かった。やってあげる」
P「うん。よろしく」
……
梨沙「どうなるのやら……」
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/08(日) 12:25:53.38 ID:Vs5lKOFU0
☆オープニングソング+タイトルコール
梨沙「6話、本当のラカタンシュート!?」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/08(日) 12:26:50.17 ID:Vs5lKOFU0
☆会場付近
梨沙「えっと……」
ちひろ「あ、梨沙ちゃん。こっちですよ」
梨沙「ちひろ?」
ちひろ「はい。私はこっちのお手伝いですので、よろしくお願いしますね」
梨沙「ふ〜ん。よろしく」
ちひろ「では、集合場所に行きましょうか」
梨沙「アイツはほんとに来ないの?」
ちひろ「そうですね……由愛ちゃんの方も大変そうですし、難しそうです……」
梨沙「まったく……」
ちひろ「完璧にこなして『こっちに来れなくて残念ね』って言ってあげましょう♪」
梨沙「!?……そうね! それでいきましょ!」
??「そこのちっこいの! あぶなーい!!」
梨沙「え?」
バッシーーーーン!!(サッカーボールがおでこに当たる)
ちひろ「梨沙ちゃん!?」
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/08(日) 12:28:07.17 ID:Vs5lKOFU0
☆会場の控え室
梨沙「まったく……なんなのよ!」
??「ごめんごめん」
梨沙「ごめんじゃなわよ! アンタもアイドルなんでしょ!? えっと……」
ちひろ「結城晴ちゃんですよ」
晴「だからごめんってば」
梨沙「……」
比奈「アタシが運動音痴なのも問題だったっスね……蹴ったのはアタシっスから」
ちひろ「こちらは荒木比奈ちゃんです」
比奈「あ、どうもっス……えっと……」
的場梨沙「的場梨沙」
比奈「梨沙ちゃんっスね」
晴「いやぁ、あんな方向に飛ぶなんて思わないって」
比奈「面目ないっス」
ちひろ「あ、そろそろ、会場前での整列や呼び込み手伝いですね」
晴「それから……ついに……♪」
比奈「晴ちゃんはもうその先に目が行ってまスね」
梨沙「その……次?」
比奈「今日はオープニングセレモニーで晴ちゃんがプロのゴールキーパー相手にPKできるんスよ」
梨沙「そうなんだ……」
比奈「カッコいいサッカーアイドルの見せ場ってやつっスね」
晴「もう楽しみで仕方ないぜ!」
ちひろ「では、その前にしっかり観客の皆さんを会場に入れましょうね」
3人「はい(っス)!」
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/08(日) 12:29:02.99 ID:Vs5lKOFU0
☆敵の陣地内
ロノーマ「あぁ〜体が鈍りそう……ミライと踊るか?」
バステノ「ミライはアイツが調整中だ」
ロノーマ「調整中?」
バステノ「どうやら仮面にヒビが入ったらしい」
ロノーマ「ふ〜ん……じゃ、テキトーにアイドルのイベント探して荒らしてくるか。旦那も引きこもってばっかりだと腕落ちるぞ」
バステノ「……そうだな」
ロノーマ「え!?」
バステノ「なんだ?」
ロノーマ「い、いえ、なんでもないですよ〜 ではでは」
バステノ「……アイツは分かりやすいな」
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/08(日) 12:29:56.00 ID:Vs5lKOFU0
☆CM
(モバマス以外の過去作宣伝)
いちか「素敵な素敵なお客様は……黄色なおじさん!?」
あおい「なんなんだアイツ?」
ひまり「それに空を飛んでいる二人組みも!?」
ゆかり「フフ、楽しいことになりそうね♪」
いちか「キラキラ☆せいれいのせんぱい!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506247186/
あきら「楽しいショータイムになりそうだね」
シエル「ウィ♪ せいいっぱいのおもてなしをしないとね♪」
はな「ルールーとえみるにお母さんからお願いがあるんだって!」
ルールー「お願い……」
えみる「なのです?」
はな「うんうん! それから、さあやとほまれはわたしとお仕事なんだって!」
ほまれ「へぇ〜」
さあや「楽しみね♪」
はぐたん「おしごお〜♪」
ハリー「いつも通り楽しそうなやっちゃな」
はな「まほうとおおぞら!? すてきなパンの思い出」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529840207
はな「まほう? どっかで聞いたような……」
はぐたん「は〜ぎゅう〜♪」
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/08(日) 12:31:45.59 ID:Vs5lKOFU0
☆サッカー会場前
晴「はーい! 入場列はこっちでーす!」
比奈「応援アイテムの最後尾はこっちっスよ〜」
梨沙「二人とも……すごい……あ、こっちは入場列の途中です!」
ちひろ「(梨沙ちゃん頑張ってね……そして、こっそり写真を撮ってプロデューサーさんにも……)」
男の子「パパー! どこー?」
梨沙「え?」
男の子「パパー! どこなのー!!」
梨沙「迷子……よね、全く」
男の子「ぅぅ……」
梨沙「男の子が泣かないの!」
男の子「ぇ?」
梨沙「あっちに迷子用の合流スペースがあるわ。一緒に行きましょう」
男の子「でも……」
梨沙「ここで迷っているよりも、アンタのパパにも分かりやすい場所のほうがいいでしょ?」
男の子「……うん」
梨沙「いい子。こっちよ」
☆合流スペース
男の子「あ、パパ!」
父親「マサル! 心配したんだぞ!」
男の子「ごめんなさい……」
父親「君が連れてきてくれたのかい? ありがとう」
梨沙「どういたしまして」
男の子「お姉ちゃん! ありがとう!」
梨沙「サッカー、楽しんでね!」
男の子「うん!」
梨沙「あと、アタシは的場梨沙って言うの、これから超売れるアイドルなんから覚えておいてね♪」
父親「マサル、一緒に梨沙ちゃんも応援しような?」
男の子「うん! 頑張ってね! 梨沙お姉ちゃん!」
梨沙「ありがと♪」
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/08(日) 12:33:20.77 ID:Vs5lKOFU0
☆会場控え室
梨沙「あぁ……疲れた」
晴「お疲れさん」
比奈「迷子の対応にと完璧っスね」
晴「あ、俺も聞いた! すごいな」
梨沙「こんくらい普通でしょ?」
比奈「いやぁ、でもすごいっスよ」
梨沙「ありがと それにしてもやっぱり男の子ばっかりね」
比奈「サッカーが好きな女の子も増えてはいるんスけどね〜」
晴「面白いんだからみんなやればいいのに あと、もっと宣伝も欲しいよな」
梨沙「宣伝?」
晴「だってほら、女の子のヒーローだって化粧とかで変身だし、ビームで終わりだろ?」
比奈「ふっふっふっ……それは甘いっスよ、晴ちん」
晴「え?」
比奈「女の子のヒーローにもサッカーのシュートのような技を出す子は居るんスよ」
梨沙「(え? もしかして……バレテル?)そ、そそ、そうなの?」
比奈「梨沙ちゃん? どうしたんスか?」
梨沙「な、なんでもないワ」
晴「なぁなぁ、それってどういうヤツなんだ?」
比奈「5のルージュと、スマイルのマーチって子っスね……動画があるっス!」
(3人でファイヤーストライクとマーチシュートを鑑賞)
晴「カッコいいな!」
梨沙「(こういうのも居るんだ……でもアタシのとはちょっとイメージが違う)」
比奈「どっちも直球勝負な性格だし、そんな感じの技っスね」
晴「なぁなぁ、こういうのって変化球じゃダメなのか?」
比奈「バナナシュートみたいな?」
梨沙「バナナシュート!? なにそれ?」
晴「ぎゅいーんってカーブするシュート。障害物をスルーできるカッコいいシュートだよな!」
梨沙「そんなん、どうやって蹴るのよ!」
晴「やり方はいろいろあるけど、足の親指側か、小指側、どっちかからボールに思いっきり回転をかけるようにするんだ」
梨沙「ボールに……回転」
晴「ちなみに今日はそれを使ってPKで勝負するつもりなんだぜ!」
比奈「そういえば、そろそろ開会式でスし、晴ちゃんはアップしないとっスね」
晴「そうだった! じゃ、着替えとアップしてくる!」
梨沙「バナナ……シュート……」
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/08(日) 12:34:30.30 ID:Vs5lKOFU0
☆サッカー場
司会「では、本日の特別セレモニーを開催します!」
客『ワーーーー!!!』
司会「地元が生んだスターゴールキーパー! かわ〜ぐち〜!!」
客『ワーーーーー!!!!』
司会「そして、それに挑むのはサッカーアイドル、結城晴!!」
客『ワーーーーーーーーー!!!!』
司会「今、結城選手にもう一人の応援アイドル、荒木比奈がボールを渡しに向かいます」
司会「ちなみにお二人には試合後にライブも行っていただきますので、お楽しみに!!」
……
(すこし離れたアイドル用の席)
梨沙「アタシも出たかったなぁ……」
ちひろ「梨沙ちゃんなら、すぐに呼ばれるようになりますよ」
梨沙「そうなるように頑張るわ」
……
司会「さて、ボールを渡した荒木選手はペナルティーエリアの外から結城選手を見守ります」
司会「結城選手は呼吸を整えながらホイッスルを待っています」
ピーーーー!!!
司会「笛が鳴った! 呼吸を一つ置き……結城選手が走る!」
晴「いっけーーーーー!!!!」
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/08(日) 12:35:42.87 ID:Vs5lKOFU0
ロノーマ「楽しそうなものみーつけた」
ドゴン!!!!!!(晴とゴールの間にロノーマが降りてくる)
晴「な、何だ!?」
比奈「ボールが潰されたんスか?」
ロノーマ「おぉ、楽しそうな希望で溢れたアイドルだ お前の希望をブチ壊してやる」
晴「なんなんだよ、オマエ」
比奈「晴ちゃん! 逃げるっス!!」
ロノーマ「確かお前もアイドルだったな。二人まとめて遊んでやるぜ! 浮かび上がれ希望の水晶!!」
晴「え?」
比奈「なん……スか?」
ドサッ(晴と比奈の胸から輝く水晶が出てきて二人は倒れる)
(会場内に絶望のフィールドも形成され、観客など全員が気を失ってしまう)
ロノーマ「おぉ、周りまで巻き込んだか、こりゃあかなりの上物じゃねぇか、これを壊すなら……」
梨沙「待ちなさい!!」
ロノーマ「あぁ? 嫌な声が聞こえたな?」
梨沙「アンタねぇ、楽しいイベントになにやってんのよ!」
ロノーマ「そりゃあ、そういうのを壊して絶望に染めるのが俺の仕事だからな」
梨沙「……ゅるさなぃ」
ロノーマ「え?」
梨沙「アンタみたいなヤツは絶対に許さない!」
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/08(日) 12:36:08.64 ID:Vs5lKOFU0
梨沙「マイカラーチェンジ!ライブセット!!」
(変身バンク:梨沙→シンデレラカタン)
ラカタン「よわよわ心に栄養まんてん!シンデレラカタン!」
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/08(日) 12:38:39.88 ID:Vs5lKOFU0
ロノーマ「オマエ一人で何が出来る?」
ロノーマ「儀式の時間だ! 目覚めよ、絶望の司徒!!」
司徒「ボウーーーー!!!!」
(禍々しいフルプレート甲冑の戦士の頭と靴に鋭利な刃物が付いている)
ロノーマ「蹴るのと頭突きのスポーツなんだろ? この武器で壊してやる……それから……」
(ロノーマが地面に右腕を殴りいる)
ロノーマ「これは俺からのおまけだ!」
ズゴゴゴゴゴ!(腕を振り上げて司徒が隠れられる程度の土の壁を作る)
ロノーマ「さてさて、オマエみたいな小さなキーパーで希望を守れるかな?」
司徒「ボウーーーー!!!!」
(壁から飛び出してくる司徒)
ラカタン「絶対に守ってやるわよ! ターッ!」
(とび蹴りで迎撃)
司徒「ボウ!?」
(ひらりと避けて壁の向こうに逃げる)
ラカタン「な!?」
ロノーマ「ケヒヒ 空振ってやんの〜 壁の向こうに追いかけたら即水晶は壊れるから、オマエはそこから動けない」
ラカタン「だったら、こんな壁壊してやるわ! ラカタンシュート!」
バシンッ(正面の壁にボールが当たった瞬間消える)
ラカタン「うそっ!?」
ロノーマ「無駄無駄 オマエの攻撃じゃ壊せないよ〜俺の力を込めた壁なんだしな」
ラカタン「くっ!」
司徒「ボーーーウ!!!」
(今度はサイドから襲ってくる)
ラカタン「だから、させないって言ってるでしょ!」
司徒「ボウ!」
(すぐ壁の後ろに隠れる)
ラカタン「あ、もう!!」
ロノーマ「う〜ん……この司徒は得点力に欠けるなぁ……でもまぁ、持久力は無限だからいいか」
司徒「ボウ!」(壁の上や横、ランダムに飛び出す)
ラカタン「てやぁ!!」(司徒を迎撃する)
司徒「ボウ」(壁の後ろに隠れる)
(何度も同じ攻防を繰り返す)
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/08(日) 12:39:53.73 ID:Vs5lKOFU0
ラカタン「(ヤバイ、いつくるか分からないから気が抜けないし力をずっと使っちゃう)」
ラカタン「(壁の向こうにいるのは分かっているけど……こっちからは攻められない)」
ラカタン「(何とかしないと……なんとか……)」
ロノーマ「減らず口が減ってきたな〜、そろそろギブアップか?」
ラカタン「そんな訳……あるはず……ないでしょ!」
ラカタン「(あぁもう!壁が邪魔すぎる!!)」
晴『ぎゅいーんってカーブするシュート。障害物をスルーできるカッコいいシュートだよな!』
ラカタン「バナナ……シュート?」
ロノーマ「ん? なんか言ったか?」
ラカタン「(確かPKのときの晴の蹴り方は……あ、このイメージってずっとラカタンのイメージにあった……)」
ロノーマ「無視かよ!! やっちまえ!!」
ラカタン「うっさい!!」
ロノーマ「おぅ!?」
ラカタン「まったく……アンタみたいなヤツにかまっている時間なんてないのよ」
ロノーマ「ほぅ、言ってくれるじゃねぇか、で、どうするんだ?」
ラカタン「見せてあげるわ! アタシの本気を!!」
(足元にラカタンシュートのエネルギー弾を作り出す)
ロノーマ「だから、そんなんじゃ壁を壊せないって言ってるだろ?」
ラカタン「ラカタン……シューート!!!!!」
(左サイドに大きく外れる)
ロノーマ「ダハハハハハ!! 壁にも当たらねぇじゃねぇか!!」
ラカタン「それでいいのよ!」
ロノーマ「あぁ?」
ギュルルルルル!!!!(物凄い回転力でエネルギー弾が方向を変える)
ロノーマ「なにぃ!?」
ズガガガガガガガガ……バキンッ!!!!(司徒の頭部に当たり、物凄い回転で頭の刃物が壊れる)
司徒「ボォォォォ……」
(武器が壊れて司徒が崩れ落ちる)
ラカタン「これが本当のラカタンシュートよ! どんなヤツにも当ててやるんだから!!」
ロノーマ「また俺のコレクションが……ぅぅぅ……撤退だ!」
ヒュンッ(ロノーマ離脱)
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/08(日) 12:40:32.60 ID:Vs5lKOFU0
☆会場の控え室
晴「うぅ……試合やその後のライブは超楽しかったのに、PKのことだけ思い出せねぇ……一番楽しみだったのに……」
比奈「なんかみんな抜けちゃってるんスよね〜」
ちひろ「そのことなんですけれど、晴ちゃんのプロデューサーさんがやりなおしを交渉していますよ」
晴「マジで!?」
梨沙「晴のプロデューサーやるわね……」
ちひろ「違う試合とかになるかもしれませんけどね」
晴「いい! いつでもいい!! 超楽しみ!!」
比奈「そのときはまたこのメンバーでやりたいっスね。梨沙ちゃんにはライブメンバーにもなってもらって」
梨沙「え?」
晴「もちろん、そうだろ! 梨沙だってアイドルの仲間だからな!」
梨沙「……うん! トーゼンよ!」
ちひろ「そのときは、私にも見学させてくださいね」
晴「モチロン! じゃあじゃあ、このメンバーで参加する次の試合目指して!」
4人「えいえいおー!」
続く
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/08(日) 12:41:30.00 ID:Vs5lKOFU0
次回予告
成宮由愛です。
梨沙ちゃんと別でお仕事……大丈夫かなぁ
え? キラキラした光?
せいれいのみちびき?
なんだか分からないけど……がんばります!
次回、ライムとせいれいのみちびき
次回もしおしお心をスキッとさせます!
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/08(日) 12:42:07.87 ID:Vs5lKOFU0
あとがき
約1年ほど休んでいましたが、
プリキュア熱とデレマス熱の両方が燃えているうちに進めたくなり
再び筆を進めました。
まだまだ構成などに難はありますが楽しんでいただけたら嬉しいです。
過去作
『ふたりはデレキュア』1話:伝説の戦士誕生って私(アタシ)たち!?
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492929871/
『ふたりはデレキュア』2話:2人の色の必殺技!
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492988010/
『ふたりはデレキュア』3話:早速解散の危機!?
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493563026/
『ふたりはデレキュア』4話:アイドルの景色
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494571352/
『ふたりはデレキュア』5話:絶望のアイドル!?
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502878757/
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