モバP「文香がNTRされてるだとぉ―――ッッッ!!!??」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/07(土) 19:09:00.03 ID:zNItM41k0

男「ククク、いけないねぇ〜文香ちゃん? アイドルの癖して恋人がいるなんてさぁ〜?」

文香「………ッ!」

男「しかも、相手が担当プロデューサーさんだなんてねぇ〜? こんなのが世間にバレたら大騒ぎだ」

男「証拠であるこの写真を、ツイッターやSNSでバラまいたらどうなるかな〜?」

文香「そ、それは………」

男「きっと世間は大騒ぎ。ネットでは炎上騒ぎが起きて、キミのアイドルとして築き上げたモノが全て無になる」

男「いや、それだけじゃない。346プロ全体の評判がガタ落ち。キミだけでなく、他のアイドル達の評判も―――」


文香「や、やめてください! そんなことするのは……!」

文香「お、お願いします……何でもしますから………」

男「ん? 今何でもするって言ったよね?」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1530958139
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/07(土) 19:10:57.32 ID:zNItM41k0

男「だったら――」抱きッ

文香「い、嫌! 触らないで下さい!」

男「おっと、そんな強気な態度でいいのかな〜? 俺の持ってる写真を公開したら君のアイドル人生は終わりなんだよ?」

男「そして、君の大好きなプロデューサーさんのクビまで飛ぶだろうさ」

男「このご時世、再就職は難しいだろうしねぇ……しかも、アイドルとの火遊びが原因でクビだなんて、誰も雇ってはくれないだろうさ」

文香「うっ………」


男「大好きなプロデューサーさんが路頭で迷ってもいいのかい? ん〜〜?」

文香「あっ、ああっ………」

男「今晩君の身体を好きにさせてくれたら、この件は黙っておいてあげてもいいのだがね」

男「さぁ、どうする?」

文香「ぷ、プロデューサーさん………」

文香「………………」

文香「わ、わかりました………」コクリ


男「ククク、プロデューサー想いのいい子だ」ニヤリ


3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/07(土) 19:11:32.58 ID:zNItM41k0

男「それじゃあ早速始めるとしようか。ほら、ベッドの上に行きなさい」

文香「ううっ………」


男「さて、まずは最初に……この俺のイキりたったコレを何とかしてもらおうか」ヌギヌギ

男「さぁ、ご奉仕するがいい!」




男「この俺の『暴れん坊将軍』をなぁ!!」゙

文香「………」

4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/07(土) 19:12:49.14 ID:zNItM41k0

男「ほら、どうした? 上様がカンカンでいらっしゃるぞ? 咥えて差し上げろ!」

文香「プロデューサーさん」

男「ほら、さっさと俺の将軍様に奉仕を――」


文香「プロデューサーさん!」

男→以下P「えっ、あっ、はい。どうした文香?」


文香「何をやっているのですか………?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ!

P「えっ、いや、あの!」ビクッ

5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/07(土) 19:13:53.94 ID:zNItM41k0

文香「途中から……脚本にはない台詞を言っているではないですか?」ギロッ

P「あっ、ごめん………その、ついアドリブを入れちゃったんだけど………ダメだった?」

文香「はい。控えめに言って……最悪でした」

P「そ、そんなに?」

文香「暴れん坊将軍とか………ないですね」

P「な、ない?」

文香「松平健さんに土下座する案件だと思います……」

P「そんなにないかぁ………」


文香「はぁ〜………萎えました」

P「!?」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/07(土) 19:15:21.11 ID:zNItM41k0

文香「最初の方はアイドル顔負けの迫真の演技でしたのに………何故『暴れん坊将軍』だなんて………」

P「いやでもほら、よく言うじゃない? 股間の事を暴れん坊将軍ってさ?」

文香「でも、あのシチュエーションで言う事ではないと思うのですけど?」

P「た、確かに………」

P「思い返すと、かなり間の抜けた感じになってしまったか?」

文香「はぁ〜……最悪な気分です………凄く、萎えました………」

P「ご、ごめんよ文香! 本当に悪かった! 許してくれ!!」

P「二度とクッソ寒いアドリブなんて入れないから許してくれ!! 頼むぅ〜!」

文香「………」


文香「………仕方ないですね」

P「おおっ!!」


文香「では、今度は別のシチュエーションで……やりましょうか」

P「おおっ、流石は文香! 愛してるぅ!! チュチュチュ!」


文香「も、もう…///」



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