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【安価】執事「勇者のお嬢様。安価の呪いであります」
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563 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/13(金) 23:19:33.27 ID:TW+O9rly0
b
564 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/14(土) 00:01:05.13 ID:xqOL59iU0
計106偶
祭壇を起動して魔力を流し込む。
自称魔王b「あとはこれ全てが起動するまで祭壇と僕を守ってくださいね。約5分間です。」
自称側近b「はっ。護衛の皆様も警戒してください」
魔物使い「だいじょーぶ。今回は魔物の大群が味方なんだから」
お嬢様「とても……眠いわ…。
執事。変なとこさわってないわよね?」
執事「当てて来た分にはセーフですよね?」
お嬢様「はぁぁっ!?」
執事「おはようございます。さぁ、あともう踏ん張りですよ」
お嬢様「……あとで覚えときなさい///」
邪魔する何かが発生(27奇)
扉<バンッ!!
黒タイツ集団「」←縦に文字が書かれている
勇者達「!?(ゾクッ!!」
自称魔王bの部下
→b部下「大変です!呪いの具現化が始まってます!」
黒タイツ集団「!!」
勇者達を見つけて全力疾走で襲いかかる黒タイツ集団
【5つを1つに安価】↓1〜↓5
Q.(黒タイツに捕まった際の)罰ゲーム内容を1〜6文字で!
コンマ1桁が、
1:執事
2:お嬢様
3:魔物使い
4:魔物の大群のうち、a助
5:魔物の大群のうち、b助
6:自称執事b
7:逃げ切り、物を持ってたら取り上げることに成功
8:b部下(モブ)
9:斬り伏せ成功
0:自称魔王b
【某笑ってはいけないの鬼ごっこのアレ。
1〜6文字で!】
565 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/14(土) 00:04:59.75 ID:oqS8BxtY0
足4の字固め
566 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/14(土) 00:21:58.01 ID:Snudhs8QO
青汁のませる
567 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/07/14(土) 04:26:51.90 ID:LV2CpS3jO
おしりぺんぺん
568 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/14(土) 07:41:52.17 ID:LV2CpS3jO
>>56
7は「お尻ペンペン」でお願いします
安価↓
569 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/14(土) 08:19:00.78 ID:W6Br1QWb0
静電気
570 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/14(土) 08:35:19.25 ID:f4fSGL/X0
人間コマ回し
571 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/14(土) 08:46:54.61 ID:I1HFKn5n0
b助ーーー!!!
強く生きろ……(涙)
572 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/14(土) 09:22:36.42 ID:acnRBSttO
足4の字固め(75)→魔物の大群のうち、b助
b助「ギャア!?」
cde助「囲んで黒タイツを剥ぐぞ!」
数の暴力で解決
青汁のませる(1)→執事
執事「うーん。苦い。
(しかし痛いものでなくて良かったです。ちょうど喉乾いてましたし)」
お尻ペンペン(17)→逃げ切り
自称魔王b「みんな、次の祭壇へ移動しますよ」
黒タイツ「……」
静電気(78ニアピン)→b部下(モブ)
b部下「あれ?みんなはどこに?」
黒タイツ「……(ヌッ」
b部下「!?」
黒タイツ「!!(バチッ」
b部下「ア゙ァッ?!」
人間コマ回し(25)→魔物の大群のうち、b助
b助「ギャギャッ?!
(またかよ?!)」
黒タイツ「(重い……)」
cde助「囲んで黒タイツを剥ぐぞ!」
やはり数の暴力で解決
0/7→1/7
魔物使い「これで、終わったの?」
自称魔王b「はい。これでしばらくは平穏は保たれるでしょう。
護衛できなかった分、あとでしっかり働いてもらいますからね」
自称側近b「魔王様。お体の方は?」
自称魔王b「平気。僕はそう簡単に倒れないよ」
573 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/14(土) 09:29:56.71 ID:acnRBSttO
お嬢様「……眠いわ。けどさっきの儀式で魔物は大人しくなったのでしょ。
今日はもう神殿で寝泊まりして良いんじゃないの?」
執事「私もお嬢様の意見に賛成です」
自称魔王b「……そうですね。睡眠不足でこれ以上護衛を失敗されても困ります。安全を確保できる大部屋を見つけれたら、そこで寝るとしましょう」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0〜↓2
1〜5:クリティカル。グッタリしてるお嬢様が執事に甘えまくり、勇者の証を取り戻す
7〜49(奇):無難に寝泊まり、無難に自称魔王bの城に帰れる
6〜50(偶):夢「↓1」
51〜95(奇):夢「↓2」
52〜94(偶):お嬢様が大きな風呂場を見つけ、女性陣全員が入浴
96〜100:ファンブル。部屋探しの途中で執事チームとお嬢様チームの2グループに分断されてしまう。
【Q.教会内で全員共通して見た夢の内容は?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
:↓1↓2
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%7回分
クリティカル+10%15回分】
574 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/14(土) 09:34:56.32 ID:f4fSGL/X0
雪原の中をトラが襲う
(クリ10%UP賭け数:5)
575 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/14(土) 10:19:25.41 ID:W6Br1QWb0
魔物と協力して第三勢力と戦っている
576 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/15(日) 01:23:44.84 ID:5DfIeqrO0
計144→44(偶)
55以下なのでクリティカル成功
グッタリしてるお嬢様が執事に甘えまくる。
お嬢様「しーつーじー……(ムニャムニャ...」
執事「はいはい。なんでしょうか?」
お嬢様「ギュッてして〜…(ムニャムニャ...」
執事「!」
急に周辺を確認する執事
自称魔王b「……」
自称側近b「……」
魔物使い「Zzz...」
b部下達「……(ウトウト...」
執事「(魔物の大群は外。魔物使い以外は起きているのか寝ているのかわかりませんね。しかし、お嬢様の言うことは聞くべき。派手なことはできませんが、今が好機。今のうちに天国を味わってもバチは当たらないでしょう。
どれどれ。年頃の女の子の体を合法的にじっくり触るとしましょうか)(グヘヘヘヘ...」
<ギュッ
お嬢様「んんっ///」
執事「よしよし。これはこれは。たまりませんね」
ほっぺムニムニ。二の腕モミモミ。頭ナデナデ。背中サスリサスリ
執事「……あった。
(あーよかった。勇者の証を谷間に隠してるようなことになってなくて。いくら合意とはいえ危険度大ですからね)」
執事「(……よし。錬金術で作った偽物とすり替えて、と。やっと勇者の証を取り戻せました。)」
勇者の証を取り戻す?
翌朝
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)お嬢様と寝てる
奇でまだ寝ぼけている。偶で勇者の証が偽物であることに気づく
b)儀式後に大人しくなった魔物達。魔物使いに今の魔物達の様子を確認してもらう
(魔物使い「」)
記号のみ:奇で「解放されたような感じ」。偶で「抑制されているような感じ」。
c)自称魔王bに話しかける
(自称魔王b「」)
記号のみ:奇で執事が「あなたを魔王と認めません」。偶で自称魔王bが執事を本物の勇者と認める
d)勇者の証が光る。
奇で神殿の地下室を発見。偶で神様と通信開始
【a以外:計コンマが奇で勇者の証が偽物であることにバレます。
※力溢れる神殿内では呪いは発生しません】
577 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/15(日) 01:30:40.43 ID:XXs3BnPm0
d
578 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/15(日) 01:34:52.25 ID:Kyq3MpsjO
c
昨夜はお楽しみでしたね
579 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/15(日) 02:19:16.58 ID:5DfIeqrO0
計68(偶)
自称魔王bに話しかける
自称魔王b「昨夜はお楽しみでしたね」
執事「否定はしませんが、覗き見は感心しませんね」
自称魔王b「寝込みを襲う君には言われたくないです。ただまあ、僕を襲わなかっただけ良しとしますよ。お幸せに」
執事「……言っておきますが、私はお嬢様のわがままに応えたまでです。それ以上の進展は期待しないでいただきたい。
(そして、勇者の証は取り戻しました。これからは私が勇者として魔王を討つ。これでいいのです。これで……)」
執事「ところで、今までの呪いは本当に全てあなたが発したものですか?」
自称魔王b「……。そうだと言ったら?」
執事「何ともしませんよ。今のあなたには。
そもそも全ての呪いがあなたから発されてるとは最初から考えてませんのでね。昨晩のうち1個はあなたに向かおうとしてた。それが何よりの証拠です」
自称魔王b「……僕が嘘ついていると?」
執事「はい。たしかにあなたには魔王の素質はあるようだ。神殿による儀式で世界は平和になり、勇者は必要なくなるでしょう」
580 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/15(日) 02:20:51.43 ID:5DfIeqrO0
執事「ですがそれは一次的にです。根元を叩かない限り魔物の凶暴化は繰り返されます。何より私やお嬢様への呪いが止まっていない。」
自称魔王b「……それで何が望みなの?」
執事(勇者)「呪いからの解放。本物の魔王はどこだ?」
自称魔王b「……僕だよ。それに君達ならこの教会にいれば呪いに悩むこともなくなる」
執事(勇者)「違う。あなたを倒したところで私達の呪いは解かれないし、ここに留まることもあなたの本望ではないはず。
……まだ護衛失敗の償いができませんからね。」
自称魔王b「……」
【抽選安価】↓1〜↓3のうちどれか
Q.自称魔王b「↓1or↓2or↓3」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
計コンマが、
1〜5:↓1〜↓3から1〜8文字を抜粋してごちゃ混ぜ&加工
7〜49(奇):↓1
6〜50(偶):↓2
51〜95(奇):↓3
52〜94(偶):↓1〜↓3を脳内ごちゃ混ぜ。自称魔王b自身が存在ごと呪われているパターン
96〜100:【戦闘安価】。勝てば↓1〜↓3のうちどれかを多数決できる。負ければイッチが決める
【ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%10回分
経験値:1/7→2/7
抵抗力:150/150
ニアピン:7/5→2/5
(43)(23)(54)(78)(32)(43)】
581 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/15(日) 07:52:10.49 ID:5LH1R//g0
何を言う! この奥には、
僕の人質が潜んでいる。
呪いを解けるのは彼だ
582 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/15(日) 07:58:23.34 ID:XXs3BnPm0
君たちを試していたのさ。本物の勇者で魔王を倒せるかどうかを確かめるためにね
583 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/15(日) 10:31:47.38 ID:CVTlRkbPO
僕も知らないんだよ…いや僕だけじゃない、他の魔王を名乗る者たちも
本当の魔王が誰か、どこにいるかなんて知らないのさ
584 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/15(日) 11:33:41.21 ID:5DfIeqrO0
計121(奇):↓1
執事「では、そろそろ本物の魔王の居所を教えてください」
自称魔王b「何を言う!この奥には僕の人質が潜んでいる。呪いを解けるのは彼のおかげだ!
僕が彼の命を掴んでいるのだから、僕が魔王でいいだろ!」
執事「(人質……。その人が呪いを解いた?いったい誰に対して、どのような事情で人質になっているのでしょうか?
……それより今は、祭壇を起動した事と彼が呪いを解いた事がどう連携しているのかが気になりますね)」
執事「では、呪いの根元はあなたでもあり、その彼でもあると?」
自称魔王b「……」
執事「会わせてください。私は勇者の使命を達成して元の生活に戻りたいのですよ。
今、勇者の使命がどうなっているかは呪いをかけたあなたなら理解できている筈です」
自称魔王b「そ、それは……」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)"彼に"会わせる。このあと【3つを1つに安価】
奇で魔王(本物)。偶で自称魔王c
b)会わせられない。
(理由:)
記号のみ:奇「祭壇の効果は彼の封印で、解けば呪いが溢れるから」。偶「彼は生命体ではなく、祭壇に蓄積されたデータである」
c)自称魔王bが真後ろを向く
奇で膝カックン。偶で自称魔王bが何者かに襲われそうになる
【簡易版
a自称魔王bの人質と対面
b対面できない&その他枠
c(奇)勇者の使命を全て達成
c(偶)人質にしてた理由の1つが現れる】
585 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/15(日) 11:35:57.85 ID:u+cQ50RS0
b 何としたって君たちを消す!
586 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/15(日) 11:56:28.40 ID:+0fzlasDO
a
587 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/15(日) 13:46:36.62 ID:5DfIeqrO0
計125→2偶
"彼に"会わせる。全員が起き、神殿の奥へ
自称魔王b「紹介するよ。彼が自称魔王c(40偶)……。そう、彼も自称。でもほぼ魔王と同じことをしてきた」
自称魔王c「……」
お嬢様「あの人が本物の魔王とほぼ同じことをしてきた。……どういう事よ?」
自称側近b「そのままの意味です。彼は魔物に人間を襲うように設定し続けていました。本物の魔王とほぼ同じ仕事をしていたのです」
魔物使い「後を継いだの?それとも、転生?」
執事「(そもそも転生なんてありうるのですか?
……とにかく。彼が本当に魔王と同格であれば、膝カックンするだけで使命達成できるはず……)」
【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.自称魔王cの外見的特徴、または発達してる部位は?
1〜7文字で!
【計コンマ1桁が、
1、4、7:【VS自称魔王c・戦闘安価】。勝てば膝カックンして世界が平和になる
2、5、8:突然の呪い(cから)
3、6、9:突然の呪い(全くの別方向から。それをcが解呪)
0:実質魔王と同格。膝カックンで世界が平和になる
1〜7文字で!】
588 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/15(日) 13:54:23.40 ID:w1iliKS2O
整った顔立ち
589 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/15(日) 14:07:17.53 ID:F4/WA6T00
三つ目
590 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/15(日) 14:30:09.17 ID:mDbm0raiO
白づくめ
591 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/15(日) 16:28:41.18 ID:5DfIeqrO0
整った顔立ち
三つ目
白づくめ
執事「(三つ目で整った顔立ちで全身白……)」
お嬢様「この人が本当に魔王?」
自称魔王c「……」
執事「……ほいっ」
自称魔王c「うわっ!?」
\計110/
実質魔王と同格。膝カックンで
>>8
の目的全て達成して世界が平和になる
自称魔王c「いきなり何を……」
執事「呪いの通りに膝カックンして、私は魔王を倒したのですよ」
自称魔王c「でもそんな呪いは……」
自称魔王b
→B「僕が書き換えたんだよ。C。
君をあのまま見殺しにするわけにはいかない」
自称魔王c
→C「B…」
B「あの魔王城から言いなりだった君を拐って、城の連中がここに来ないように魔王の君を人質にとってここに隠した。
僕が君の代わりに魔王をやってたのさ。人質が手元に居ないことを城の連中に悟られたくないから、本当はここに来たくなかったけど」
魔物使い「だったら最初から神殿のC君を救出してと言えば良かったのに」
自称側近b
→側近b「どこで城の者が聞いているかわからなかったものでして。それに、最初はあなた方を疑っておりました」
お嬢様「まわりくどいわね。神殿にわざわざ隠さなきゃ、関所のある町でずっと幸せに暮らせたじゃない」
C「関所のある町?そんなのがあるの?」
B「うん。君を封印してた間に町を作ったのさ。関所もあるし防壁もある。警備だって万全さ。これで君を守りながら幸せに生きることができる。
まだ未完成だけど、君にその気があるなら是非僕の屋敷に住まないかい?」
お嬢様「関所とBがどう関係あるのよ…」
執事「お嬢様。人の話はちゃんと聞きましょう。屋敷で言ってましたよ。
あの町で関所を作る余裕ができたのも、自分の能力あってこそだと」
(
>>514
)
お嬢様「……でもBとCの関係は聞いてないわよ。」
執事「まあまあ。これで本当に平和になったことですし、まずは屋敷に帰ってから情報を整理しても遅くないと思いますよ
(やけにあっさりしすぎてるとは思いますが……)」
592 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/15(日) 16:34:07.30 ID:5DfIeqrO0
昼・Bの屋敷で飯タイム(報酬)
情報整理タイム
・呪いの根源は?
Cが呪いを発して、Bが書き換え。魔王城の残党も彼等なりに呪いをB、C、勇者に向けて発し続けていたが、これも殆んどをBが書き換えていた。
・結局魔王は誰か?
C。ただし、魔王城の連中の言いなりであり、Bが救出。Bが新生魔王となり、少しずつ魔王軍を変えていく算段だった。
・そもそもなぜ神殿へ?
神殿には魔物を大人しくする祭壇が存在し、今までBはそれを動かす力を溜め続けていた。もし力が不十分であれば無駄足にしかならないので、勇者達の依頼に乗り気ではなかった
B「儀式は成功して魔王軍の残党もおとなしくなる。
これで僕と君は今度こそ魔王の地位から解放される……」
C「でも、なんで助けたの?」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0〜↓2
1〜5:クリティカル。Bが妻でCが夫だから
7〜49(奇):言いなりになっているCがかわいそうだったから
6〜50(偶):B「↓1」
51〜95(奇):B「↓2」
52〜94(偶):魔王と反抗してた際にたまたま誘拐し、そこから事情が見えてきただけ
96〜100:ファンブル。BがCの妻(思い込みのヤンデレ)だから
【Q.Bのセリフは?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
B「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%10回分
多分そろそろ完結。
全身白の三つ目イケメンなら、
Cの名前を"シロ"にしても良いかもしれない。
呪いが解除されたので、抵抗力と経験値が消滅しました。】
593 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/15(日) 16:37:14.94 ID:r9HmWwlg0
国をいったん平和にし、
それから天下をねらう
594 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/15(日) 16:43:55.78 ID:w1iliKS2O
お前を見捨てることができなかった……じゃだめか?
595 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/15(日) 22:19:31.59 ID:5DfIeqrO0
202:クリティカル。Bが妻でCが夫だから
B「ひどいなぁ。妻である僕が夫の君を助けないわけないだろ?///」
結婚証明書(認定印付き)
C「」
側近B「」
お嬢様「……あら?」
魔物使い「へー」
執事「(ん?Cが動きませんね?まさか、知らなかったと?)」
C「い、いいの?こんな自分で?
ていうか、ずっと前に書かされたあれ、薄々勘づいていたけど……。
こういう意味だったの?!」
B「勘づいていたらちゃんと言ってくれればいいのに……///」
C「い、言えなかったよ!?神殿で身を潜めていた時に下手に音たてれなかったじゃん!!」
お嬢様「……ノロケ?」
執事「ですね。では、帰りましょうか。
思ったより長い旅路でなくて良かったです」
魔物使い「えー。もう帰るのー?」
側近b「……(アングリ」
執事「では私たちはこれで。BさんCさん、お幸せにー……」
夜
自称魔王aのいる町・魔物使いの実家がある町
お嬢様「本当に魔物がみんなおとなしくなったわね」
魔物使い「まだ意志の硬い一部の魔王軍の魔物は相変わらず人間を敵視しているらしいけど、関所を通ってここに帰るまで全く剣の出番ナシだったね。
本当に世界救っちゃったんだ……」
執事「そう、なんですかね……
(てっきり勇者の証を奪還された事を怒るのかと思ったのですが……)」
お嬢様「ところで、私達は屋敷に帰るけどあなたはどうするの?」
魔物使い「私?うーん?一旦帰ってもいいかな?
じゃあ、また会おうね。お兄ちゃんとお姉ちゃん!」
―一応完結―
596 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/15(日) 22:20:13.43 ID:5DfIeqrO0
おまけ
屋敷へ・夜の馬車
執事「てっきり長旅になると思ったのですがね。私個人としては冷や汗事ばかりでしたが、お嬢様はどうですか?」
お嬢様「……」
執事「お嬢様?」
お嬢様「勇者の証……」
執事「ん?(冷汗ダラァ...」
【選択安価】↓1&↓2
a)返せ!
奇で叱り返し。偶で【戦闘安価】
b)どこで拾ったの?
(執事「」)
記号のみ:奇で執事の枕元にあった。偶で元々執事一族に代々受け継がれる、家紋みたいなもの
c)お嬢様「……なんでもないわ」
奇でイッチが偽男スレを建てる準備をする。偶でイッチが偽男スレ以外を建てる準備をする
d)安価神「冒険が足りん」
執事&お嬢「!?」
(安価神「」)
記号のみ:奇で雪原へ行け。偶で山登りへ行け
【ここからはオマケなので、かなり更新速度が遅くなります】
597 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/15(日) 22:21:39.75 ID:+0fzlasDO
b
598 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/15(日) 22:23:26.84 ID:CVTlRkbPO
d
599 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/15(日) 22:24:39.99 ID:XXs3BnPm0
お嬢様×執事期待していたのにうまくならなかったなー
600 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/16(月) 11:25:27.41 ID:odvDT/Pa0
どこで拾ったの?
執事「気づいたら枕元に置いてあり、触れることで勇者の証であることを理解しました」(75奇)
お嬢様「じゃあ、神様が間違えて執事に送ったのかしら?」
執事「そうかもしれません。
が、決して盗みが正当化されるわけではありませんよ」
お嬢様「……ふんっ」
安価神「冒険が足りん」
執事&お嬢「!?」
安価神「山登りへ行け」(84偶)
翌朝
クエスト#3・雪原の呪い
屋敷
執事「雪原に呪いを振り撒く魔物がいる、と?」
お嬢様「みたいね。勇者の証から聞こえたわ。
さっきメイドから来客の依頼を受け取ってね、魔王を倒した実績を見込んで雪原に行って呪いの元凶である魔物を叩いてほしいそうよ」
執事「……。あの、人のもの盗むのはやめていただけませんか?私が勇者である証ですよ?」
お嬢様「元々あれは私のよ。あなたがなんて言おうと私のなの。私が勇者なの」
執事「(くっそー。寝るときに尻ポケットに入れただけなのが甘かったのでしょうね。
……ん?てことは、少しでも私の尻に触ったってことですか?お嬢様が?私普段壁に背を向けて寝ているので、反転させてポケットをまさぐるには尻へのタッチは回避不可……。
うっは、興奮してきました)」
お嬢様「……?どうしたの?」
執事「いえいえ。ですがねお嬢様、これ外でやったら完全に犯罪ですから絶対にやらないでくださいよ。この家の名にも勇者の名にも傷が着きますのでね」
お嬢様「さ、さすがにしないわよ……」
執事「(勇者=勝手に人の家に入ってツボを割ったりタンスや宝箱を漁れる職業と、勘違いする若造が増えていると風の噂で聞くようになりましたが、お嬢様は違いますよね?
まさか、呪いのせいにするとか言わないですよね?)」
601 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/16(月) 11:27:15.61 ID:odvDT/Pa0
ミスった。山登りじゃん。
訂正するので待たれよ
602 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/16(月) 11:40:10.49 ID:UzSUOHx20
このまま続けて
603 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/16(月) 13:33:26.01 ID:odvDT/Pa0
翌朝
クエスト#3(訂正版)・山の呪い
屋敷
執事「山に呪いを振り撒く魔物がいる、と?」
お嬢様「みたいね。勇者の証から聞こえたわ。
さっきメイドから依頼の手紙を受け取ったわ。魔王を倒した実績を見込んで、山に行って呪いの元凶である魔物を叩いてほしいって」
執事「……。あの、人のもの盗むのはやめていただけませんか?私が勇者である証ですよ?」
お嬢様「元々あれは私のよ。あなたがなんて言おうと私のなの。私が勇者なの」
執事「(くっそー。寝るときに尻ポケットに入れただけなのが甘かったのでしょうね。
……ん?てことは、少しでも私の尻に触ったってことですか?私普段壁に背を向けて寝ているので、反転させてポケットをまさぐるには尻へのタッチは回避不可……。
うっは、興奮してきました)」
お嬢様「……?どうしたの?」
執事「いえいえ。ですがねお嬢様、これ外でやったら完全に犯罪ですから絶対にやらないでくださいよ。この家の名にも勇者の名にも傷が着きますのでね」
お嬢様「さ、さすがにしないわよ……」
執事「(勇者=勝手に人の家に入ってツボを割ったりタンスや宝箱を漁れる職業と、最近は勘違いする若造が増えていると風の噂で聞くようになりましたが、お嬢様は違いますよね?
まさか、呪いのせいにするとか言わないですよね?)」
聖少女のいる山・晴れ
お嬢様「厚着しても少し寒いわね…」
執事「馬車は山小屋に置いておきましょう。聖少女さんから許可いただきましたのでね」
お嬢様「いつか登るだろうとは思っていたのだけどね」
【選択安価】↓1&↓2
a)魔物使いも連れてきた
b)聖少女のあるじさんから何か貰った
何?:
(あるじ「」)
c)聖少女から魔物の特徴を聞く
聖少女「」
d)依頼者はどんな呪いを受けたか?
呪い:
e)雨雲がないかの確認
奇である。偶でない。
【呪い再発のため、抵抗力や経験値などか復活します。
経験値:2/7
抵抗力:150/150
ニアピン:4/5
(34)(78)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%10回分】
604 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2018/07/16(月) 13:34:48.33 ID:VWLG2l5g0
a
605 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/16(月) 13:41:27.37 ID:qLWwcxYs0
c 雪男のようなオバケで、
追い詰められると本気
モードに突入しますよ
606 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/16(月) 16:56:58.59 ID:odvDT/Pa0
魔物使いも連れてきた
お嬢様「魔物の専門家をつれてきたわ!」
魔物使い「よろしくねっ!」
執事「いつものメンバーになりましたね」
執事「(あっ。転職し忘れましたね。まあいいでしょう。錬金術ありますし)」
聖少女から最近暴れ始めた魔物について説明
聖少女「雪男のようなオバケで、
追い詰められると本気モードに突入しますよ」
執事「追い詰めるところまではできるのですね」
魔物使い「もしかしたらそれ、追い詰められているように見せかける罠かもしれないね」
お嬢様「じゃあその、本気モードに対抗できるように力を温存すればいいのね」
執事「しかし、相手はオバケな上に足場が不安定な山。そう簡単に対策できるものではないでしょう。
逆に特性を利用し、誘導できれば良いのですが……」
まずは恐れず登山開始
607 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/16(月) 16:58:21.71 ID:odvDT/Pa0
登山中...
執事「雪男のようなオバケとは何でしょうね?成仏できなかった雪男でしょうか?」
お嬢様「というか、吹雪いてないわよね。今」
魔物使い「山頂もまだ雪が積もっているようには見えないし、人によって見た目が異なる幻覚種かもねー」
執事「おっと。何か来ますよ。皆様警戒を(ゾクッ」
お嬢様「(この呪い、BやCとは関係ないみたいね)(ゾクッ」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)看板が生える
看板「」
b)魔物使いが何かを察知(6感のうちどれか1つ〜複数でも可)
目:
鼻:
耳:
触:
味(魔力):
第六感:
c)倒したザコ魔物が何かを落とした
何?:
d)抵抗力を消費して雨雲を吹き飛ばす。経験値は増えない。
【経験値:2/7
抵抗力:150/150
ニアピン:4/5
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%10回分】
608 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/16(月) 17:00:14.80 ID:7iGMkq1pO
b
獣のような強いニオイ
609 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/16(月) 18:03:19.31 ID:UzSUOHx20
鼻:↑+耳:ズシズシみたいな重そうな感じの音
610 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/16(月) 21:56:17.25 ID:odvDT/Pa0
計111奇
獣のような強いニオイ
魔物使い「静かに。
……近くに動物が潜んでる。それもかなり強いニオイ。多分肉食だと思うよ。草食ならわざとニオイを強くしないもの」
執事「……山に肉食も珍しいと思いますが…。だとしたら魔物ですね」
お嬢様「魔物使いちゃんを誘って正解だったわね。一応、透明ローブ(
>>359
)あるけど着てみる?」
執事「そうした方が良いでしょう。見つけて危ないと思ったら、すぐ後退しましょう」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0〜↓2
1〜5:クリティカル。登山客を乗せることができる心優しい4足魔物が数匹
7〜49(奇):雪男(本物)
6〜50(偶):魔物使い「↓1」
51〜95(奇):魔物使い「↓2」
52〜94(偶):死んだ人間を食い漁る雪狼
96〜100:ファンブル。突然の吹雪でローブがすべて飛ばされる
【Q.魔物使いが見たものとは?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
魔物使い「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
経験値:3/7
抵抗力:150/150
ニアピン:4/5
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%10回分】
611 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/16(月) 21:57:24.12 ID:zS91IznbO
体は大きいけど……顔は可愛い!
612 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/16(月) 21:58:46.00 ID:ZMF71ypJO
えっ…毛深い…ドラゴン…?
613 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/17(火) 10:01:34.51 ID:1BGGEuUv0
計137(奇):雪男(本物)
魔物使い「」
執事「?」
お嬢様「ど、とうしたのよ?」
魔物使い「……」
無言で撤退
魔物使い「ゆ、ゆゆゆゆ雪男がいたぁ……(ガクブル」
執事「通りすぎるのは?」
魔物使い「!!(ブンブン」
執事「では、戦うしかないと」
お嬢様「あれが依頼された討伐対象かしら?
(呪いがあの雪男を認識させたのだから、全く関係ないとは思えないのだけど)」
執事「……このまま通りすぎ、無理でしたら私がどうにかしましょう。(ゾクッ」
お嬢様「(バレた!?もしそうなら、ローブの意味ないじゃない!?)(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)雪男「」
b)【VS雪男・戦闘安価】
c)幻覚見える(奇でお嬢様。偶で執事。)
どんな内容?:
d)抵抗力を消費してアイデア発動。経験値は増えない
【経験値:3/7
抵抗力:150/150
ニアピン:4/5
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%11回分
(100)】
614 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/17(火) 10:03:21.30 ID:ViMFSfh80
C常夏の南国にいる幻覚
615 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/17(火) 10:06:22.72 ID:sb/8Npky0
a 嫁になってほしい
616 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/17(火) 16:32:59.63 ID:1BGGEuUv0
雪男「嫁になってほしい」
お嬢&魔物使「……」
執事「おやおや」
お嬢様「ま、魔物の恋なんてどう受け止めればいいかわからないわよ……///」
魔物使い「うーん。私はまだ結婚を考える歳じゃないからなぁ……///」
執事「おやおやおや」
お嬢様「さっきからおやおやうるさいわね。何がおかしいのよ?」
執事「いえ。少し疑問が、」
お嬢様「何が疑問よ?」
魔物使い「雪男がしゃべった事?」
執事「それもなくはないのですが、」
執事「雪男が魔物使いをちゃんと見た上でああ言ったのか、それとも呪いを引き寄せてしまう我々に向けてああ言ったのか、もしくは雪男に言わせたのか」
お嬢様「?」
執事「いいですか。我々は透明ローブを着てます。普通の魔物なら気づかないはずです。
次に私たちを呪いの元凶が感知できるとしたら、呪いを引き寄せてしまう私とお嬢様の2人を認識しているはずです。
こう考えると、お嬢様を感知して元凶さんがああ言ったのではないかと」
お嬢様「つまり私を嫁にしたい、と…?///(カァァ...」
魔物使い「執事のお兄ちゃんを嫁にしたいって思ったりして」
執事「私は男です。嫁にはなれませんよ」
617 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/17(火) 16:33:42.84 ID:1BGGEuUv0
お嬢様「と、とにかく!今は結婚とか興味ないことを強調しながら先に進むわよ!」
通りすぎます
雪男「(´・ω・`)」
執事「それで、元凶はどこにいるのでしょうか?」
お嬢様「さっきの雪男がそうだったら後味悪いことになりそうね」
魔物使い「オバケ……。山のオバケ……。
図鑑にあったかなぁ?」
【選択安価】↓1&↓2
a)お地蔵さんを見つけ、近づく
奇でまわりに聖なるものがフヨフヨ。偶で急に喋りだした
b)魔物使いか魔物図鑑を読む(少し古い情報かもしれない)
魔物使い「」
c)普通に雪男のようなオバケを見つける。追いかけようとすると逃げ始める
(お嬢様「」)
記号のみ:奇で追いかける。偶で歩いて周囲警戒
d)雪男が追いかけてきたので、
奇で抵抗力を消費してUターンさせる。偶で【戦闘安価】
【ad記号のみ
c(お嬢様「」)
d魔物使い「」】
618 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/17(火) 16:36:23.49 ID:MrVD3Ocp0
a
619 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/17(火) 16:41:17.40 ID:cye+dcwY0
b 夏でも平気で出現する
620 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/17(火) 22:58:28.03 ID:1BGGEuUv0
お地蔵さんを見つけ、近づく
まわりに聖なるものがフヨフヨ(49奇)
お嬢様「執事。あれは何かしら?」
執事「地蔵菩薩……。お地蔵さんです。
噂では、地獄で苦しむ人々を救い導くものらしいですよ」
魔物使い「それじゃあ、この山で死んだ悪い人たちを救うために?」
執事「どうでしょうね。宗派によっては善人悪人問わずに死人は皆地獄に落ちる何て事も聞きますし。
しかし、救いたいと願ってお地蔵さんがここに建てられたのは確かでしょう」
しばらく呪いの効果が弱くなりました
魔物使いか魔物図鑑を読む(少し古い情報かもしれない)
魔物使い「夏でも平気で出現する」
魔物使い「……元々は寒い時期に出るようになる魔物だったって事かな?何かあったから依頼が来るようになったのかも?」
お嬢様「もしくはたまたまで、知性が人以上にあるのかしらね。
……待って。なんで聖少女ちゃんは被害に遭ってないのかしら?」
621 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/17(火) 23:00:00.73 ID:1BGGEuUv0
執事「同じ山とはいえ降りる場所は他にいくらでもあるからでは?
それはそうと、そろそろ依頼主が被害にあった場所です。お二方、警戒を」
お嬢様「(何かしら。さっきのお地蔵さんのおかげで肩の荷か軽くなった?)」
魔物使い「(うぅ。オバケの魔物かぁ……。
図鑑の書き方からして、元々冬に出てくる魔物だったって事だよね?やっぱり図鑑のより強いのかな?)」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0〜↓2
1〜5:クリティカル。いきなり本気モード(弱)の討伐対象を発見し、捕縛成功
7〜49(奇):雪男のようなオバケを発見。【戦闘安価】
6〜50(偶):お嬢様「↓1」
51〜95(奇):お嬢様「↓2」
52〜94(偶):山登りの人間を見つける。あとで【3つを1つに安価】
96〜100:ファンブル。後ろから雪男(本物)。【戦闘安価】へ
【Q.山道の周辺になにか目星いものはある?
お嬢様「」
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
お嬢様「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%11回分】
622 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/17(火) 23:03:45.93 ID:2foQpcHaO
小屋があるわ
623 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/17(火) 23:21:37.01 ID:ETh9p+aIo
何かしらこの足跡…
624 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/18(水) 08:58:41.97 ID:z7h5wFeTO
計167(奇)
お嬢様「何かしらこの足跡…」
魔物使い「この足跡…。間違いない!討伐対象の足跡だ!しかもかなり近いよ!」
執事「おそらくこのあたりで待ち伏せしてたのでしょう。不意討ちに注意ですね」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)不意討ち返し上等
奇で本気モードを封じて【戦闘安価】。偶で通常の【戦闘安価】
b)あえて討伐対象の手に乗る
奇で通常の【戦闘安価】が2回。偶で【戦闘安価】するまでもなく勝利
c)もうちょっと周辺を調べる
何があった?:
d)抵抗力を消費してお地蔵さんパワーを引き出して確実に本気モードを封じる
【ab記号のみ
cその他枠
d抵抗力を消費・記号のみ】
625 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/18(水) 09:08:43.29 ID:WIeVhEmLO
a
626 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/18(水) 09:12:53.00 ID:Xa17OvlE0
b
627 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/18(水) 21:26:28.95 ID:oqp+ICZA0
計129(奇)
不意討ち返し上等(29奇)
奇で本気モードを封じて【戦闘安価】。
討伐対象「!?」
執事「やはり幻覚を見せようとしてましたか。ですが、イタズラもここまでですよ!」
【VSビッグオバケ・戦闘安価】↓1〜↓5
攻撃)
防御)
その他)
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
1〜5:クリティカル。10点&戦闘終了後、確実に捕縛できる&ペナルティ解消
7〜49(奇):がむしゃらに。【攻撃】で2点。【防御】で1点。【その他】で1点&良くないものが1溜まる(3回溜まると不運発生)。
6〜50(偶):スノーブラスト。【攻撃】で−3点。【防御】で1点。【その他】で2点&執事の錬金術レシピに氷を使うものが足される。
51〜95(奇):作戦通りに。【攻撃】で4点。【防御】で3点。【その他】で−2点&オバケが雌。
52〜94(偶):シャドーダイブ。【攻撃】で1点。【防御】で−4点。【その他】で−1&3人のうち誰かの影に一時的に入り込む。
96〜100:ファンブル。−6点&負けるとペナルティ。【攻撃】で執事に悪夢。【防御】でお嬢様に悪夢。【その他】魔物使いに悪夢。
【対魔の聖水(
>>313
)で弱体化に成功。
−2以下:負け。地蔵のところまで戻って作戦を練り直す(&悪夢の内容が夢見てる自身への悪夢)
―1〜2:判定負け。追い詰めるも、本気モードにならずに逃げた
(&悪夢の内容が自分以外、相手の不幸)
3〜6:勝ち。討伐成功したものの、雪男が暴れはじめて下山不可
7以上:完全勝利。呪いを完全に解決できた。
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%12回分
(100)】
628 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/18(水) 21:27:52.11 ID:Kwk6Xzs40
攻撃
629 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/18(水) 21:29:18.85 ID:A22ao6Tu0
攻撃
630 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/18(水) 21:32:47.39 ID:aEHPCz9kO
攻撃
631 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/18(水) 21:35:34.47 ID:GJ87+/uDO
その他
632 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/18(水) 21:41:36.43 ID:WIeVhEmLO
攻撃
633 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/18(水) 22:24:35.12 ID:oqp+ICZA0
11(奇)【攻撃】:がむしゃら2点
85(奇)【攻撃】:作戦通り4点
39(奇)【攻撃】:がむしゃら2点
47(奇)【その他】:がむしゃら1点&良くないものが1溜まるだけ
43(奇)【攻撃】:がむしゃら2点
11点:完全勝利。呪いを完全に解決できた。
討伐対象「……(成仏完了」
執事「さ、作戦の意味があまりなかったですね。有効ではありましたが」
魔物使い「雨雲が近づいてきてるね。早く山降りようよ」
お嬢様「そうね。依頼達成して儲かるから、魔物使いちゃんにも分けてあげるね」
魔物使い「わーい!おこづかいUPだー!」
クエスト#3・達成
【報酬安価】↓1〜↓3
a)酒場での噂話
噂「」
b)次の依頼(雪原)で一時的に仲間にできる人がいる
職業名:
特技&特徴:
(性別&セリフ「」)
c)例の行商人オススメの1品を確認
行商人「」
d)次の依頼前にお嬢様を転職させる。d計コンマ下一桁が、
1、4、7:魔法剣士
2、5、8:賢者
3、6、9:聖騎士
0:転職失敗。そのかわり【3つを1つに安価】で別の職に仮転職できる
【↓1〜↓3計コンマが奇で勇者の証が執事へ移動。偶でお嬢様が盗んだまま】
634 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/18(水) 22:28:20.97 ID:A22ao6Tu0
d
635 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/18(水) 22:32:16.75 ID:Kwk6Xzs40
b 騎士
素早く鋭い剣技が得意な女騎士。男勝りで男口調で凛としているが内心は乙女
♀、「君達の活躍は聞いている。私でよければ力になろう」
636 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/18(水) 22:37:23.36 ID:GJ87+/uDO
b 精霊術士 女
様々な属性の精霊を駆使して戦う
本人は内気で気弱
637 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/19(木) 12:40:46.37 ID:Kxg2567bO
翌日
次の依頼(雪原)で一時的に仲間にできる人がいる
執事「同じ依頼主からまた新たに依頼を受けたのですか?」
お嬢様「そうよ。何か悪かったかしら?」
執事「いえ。ただ、魔物使いちゃんは今日は無理だと」
お嬢様「そう。仕方ないわね。
次は雪原に向かうそうだから、それを伝えた上で仲間を集めてちょうだい。」
執事「はっ。かしこまりました」
数分後
執事「お待たせしました。お嬢様、いつの間にか有名人になってたのですね。私たち」
騎士「君達の活躍は聞いている。私でよければ力になろう」
素早く鋭い剣技が得意な女騎士。男勝りで男口調で凛としている
(内心は乙女。多分このパーティーでは誰も気づけない)
精霊術士♀「………………」
様々な属性の精霊を駆使して戦う。
本人は内気で気弱
お嬢様「……
(女ばかり…)」
執事「どうしました?仲間になるのはその依頼を受けている間だけだそうですよ?」
お嬢様「そう…」
お嬢様、魔法剣士(97)に転職
お嬢様「これで炎の剣を更に使いこなせるようになるわ」
執事「炎以外の属性も試せそうですね」
お嬢様が盗んだまま(208偶)
執事「(さすがに公衆の面前でお嬢様をまさぐるのは……。
そのシチュ、興味があります)」
638 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/19(木) 13:53:02.76 ID:GLAN3iph0
表記は女騎士でいいんじゃないかと思ってしまう
639 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/19(木) 14:42:59.36 ID:Kxg2567bO
屋敷・客間
執事「それで、雪原のどの辺りへ?
(馬車は寒冷地仕様に取り替えるとして、寒さに強い馬や他の動物を用意しましょうかね)」
女騎士「ひ、広い屋敷だな……」
精霊術士「……」
お嬢様「そうね、もらった地図によれば……」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
雪原の…
a)町へ
奇で凍結の呪い。偶で普通の町
b)村へ
奇で普通の村。偶で吹雪の呪い
c)魔法学園へ。校長が依頼主から話を聞いているので学園内へ入れる
奇で(魔本等の)文系、偶で(魔法薬等の)理系。
d)森
奇で雪男のバーと凍った池がある。偶で何もない呪い
e)その他
場所:
特徴:
【経験値:4/7→5/7
抵抗力:150/150
ニアピン:5/5→0/5
(43)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%13回分
(11)】
640 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/19(木) 14:45:20.14 ID:JctzFkVg0
c
641 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/19(木) 14:54:57.36 ID:GLAN3iph0
c
642 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/19(木) 16:58:28.10 ID:Kxg2567bO
雪原の魔法学園へ。
校長が依頼主から話を聞いているので学園内へ入れる。
魔法薬等の理系。(14偶)
馬車(寒冷地仕様)
執事「(皆様は馬車内で暖かい紅茶やレモネード、暖房でポカポカ。運転席の私と馬はこんな寒い中を野ざらし……)」
執事「休憩しなくて大丈夫ですか?」←コート着てる
馬「……(ヘイキ」
執事「(私も炎の剣が暖めてくれてますのでなんとかなってますから死にはしないでしょうが……)(ヘックシ...」
馬車内
精霊術士「……」
女騎士「こんな寒い場所に学校建てるとは、何を考えてこんな場所に……」
お嬢様「同感ね。魔法薬を保存する氷が簡単に手に入るからかしらね」
精霊術士「……」
クエスト#4
学園内
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0〜↓2
1〜5:クリティカル。ヒーローショーへ
7〜49(奇):ある生徒数名と彼らを探しに行った教師が旧校舎地下に降りたっきり、3日も帰ってこない。
6〜50(偶):校長「↓1」
51〜95(奇):校長「↓2」
52〜94(偶):魔法薬で動く試作ゴーレムが学園外へ脱走したので、探してほしい
96〜100:ファンブル。パーティーメンバー全員ロリショタになって生徒に紛れ、魔物の生徒を見つけて殺処分する
【Q.学園内、または学園周辺についてどんな事件が発生している?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
校長「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%13回分】
643 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/19(木) 17:02:35.27 ID:GLAN3iph0
学園内で謎の怪奇現象が起こっていて生徒や学校関係者が困っています。
特にその……女性が破廉恥な目にあって苦情が出ていまして……
644 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/19(木) 17:03:05.22 ID:JctzFkVg0
近所のブドウ畑で何と
温泉が見つかりました
645 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/19(木) 18:20:03.43 ID:Kxg2567bO
(59奇):校長「近所のブドウ畑でなんと温泉が見つかりました」
お嬢様「はぁ……。で、その原因を調査かしら?」
校長「はい。ですが、これについて私達の学校が意図的に危険な魔法薬を流して危険なヘドロを作ったのではないか等と近隣の方々に疑われておりまして。
異常現象に詳しいあなた方なら何かわかるかもしれないかと」
執事「……わかりました。近所のブドウ畑にでしたね。温泉について水質調査等は?」
校長「既にやりました。水質は問題なくいたって普通の温泉と同じです」
執事「(この学園と本当に無関係かもしれませんね。
ここの教師では信用できないので、潔白を証明するために私達を呼んだのでしょうか。)」
女騎士「ひとついいか?念のために学園内の地下水道まで調査させてもらう。
もし薬品が原因であるとしたらそこで蒔いたか、もしくはブドウ畑に直接魔法薬を蒔いたかだろう。
構わないな?」
校長「え、えぇ。構いませんよ」
執事「(探索すべき場所はブドウ畑とその地下ですね。さて、どちらから……)」
【多数決安価】↓1〜↓3(記述内容はすべて採用)
a)ブドウ畑の温泉に向かい、気になるものを見つける
(何か?:)
奇で呪い発生。偶で畑の人に呼び止められる
b)地下水道に入る前に、畑の下水道に流れる魔法薬を確認しておく
(どんな魔法薬?:)
奇で気化した薬の効果への対策を知ることができる。偶で魔物が住み着いてしまって徘徊している
記号のみ:十の桁奇でステータスが一時的に変化する薬。十の桁偶で一時的に肉体変化する薬。
【温泉と地下道、どっち先に調査?】
646 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/19(木) 18:54:04.54 ID:gYu1I0VMo
温泉
647 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/19(木) 19:01:34.02 ID:DYojFpCAO
温泉
648 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/19(木) 20:37:12.98 ID:Fhwf0Na/0
ブドウ畑の温泉に向かい、気になるものを見つける
畑の人に呼び止められる(54偶&2偶)
畑人a「待ちな」
執事「……はい。もしかしてブドウ畑の持ち主ですか?」
畑人a「そうだか?そっちは温泉に入るつもりだったか?」
お嬢様「違うわよ。あの学園の校長から依頼を受けたのよ。突然できた温泉の。
ここ最近、何か変なことなかった?」
畑人a「変なこと?んだそりゃ?」
執事「そうですね。温泉ができる前にこのブドウ畑に誰かが入ってきた事や、見かけない魔物を見るようになった事などはありませんでしたか?」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)あやしい学生・または子供なら見たことある。
(畑人a「」)
記号のみ:奇でブドウ泥棒。偶で傷だらけでよくここに隠れていた。
b)あやしい教師・または大人なら見たことある。
(畑人a「」)
記号のみ:奇でこのマンホールから出てきたことがある。偶で本を読んでいるだけ。
c)魔物なら見たことがある。
(畑人a「」)
記号のみ:奇で倒すのは簡単だった。偶でマンホールを壊して逃げられた。
d)特になし。そのまま温泉を調査。このあと
奇で【戦闘安価】。偶で【3つを1つに安価】
【全て記号のみでも可】
649 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/19(木) 20:38:27.71 ID:l7Zpi9H00
c 死んだオオカミのようだった
650 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/19(木) 20:38:55.17 ID:DNylZa3m0
a
651 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/19(木) 21:28:09.78 ID:wpPZWCmrO
計88偶
畑人a「あやしい子供なら見たことある。どうせ学園の生徒だろうよ。
けんどあのブドウ泥棒のガキが温泉掘ったと?」(17奇)
執事「ブドウ泥棒……ですか」
執事「(ブドウを盗ってただ食べるだけかもしれませんが、あそこは学園。
他の用途があって盗られているのかもしれません)」
女騎士「その子供の特徴を聞くとしよう。参考人になるかもしれないからな」
精霊術士「……」
お嬢様「(この子は本当に無口ね。執事と私達と意思の疎通はできてるみたいだけど)」
重要参考人の確保を優先しに学園へ
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0〜↓2
1〜5:クリティカル。学園にもどの家にもブドウ泥棒の子供なんていない。子供の姿をした精霊だと精霊術士が言う
7〜49(奇):いじめられッ子
6〜50(偶):ブドウ泥棒の子供「↓1」
51〜95(奇):ブドウ泥棒の子供「↓2」
52〜94(偶):学園にはいない。
96〜100:ファンブル。採れたてのブドウを邪神崇拝の祭壇に捧げている所を見てしまう&【VS邪神・戦闘安価】
【Q.ブドウ畑にブドウ以外に何かあったか?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
ブドウ泥棒の子供「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%14回分
(22)】
652 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/19(木) 21:30:51.85 ID:gYu1I0VMo
魔法薬の調合に新鮮なブドウが必要だったんだ…
653 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/19(木) 21:33:48.64 ID:Ht5/gZT80
綺麗な宝石などがあった
654 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/19(木) 22:05:04.98 ID:Ht5/gZT80
本筋終了あたりから執事の心の声…というかキャラが変だけどテコ入れ?
変態な感じが出ている
655 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/20(金) 00:03:42.75 ID:9rpNfPDW0
午前
計227奇。
(奇):いじめられっ子
ブドウ泥棒の学生「罰ゲームでブドウ畑に盗りに行けと言わたから……」
お嬢様「そう。で、ブドウ以外になにか盗ったりしたの?」
泥棒学生「ブドウ以外は……ないよ?」
執事「だとしたら変ですね。温泉の噂は聞いてますか?」
泥棒学生「うん。朝礼で危ないから近づかないようにって言ってた」
執事「(学生から聞けるのはここまででしょうか。いえ、いじめっ子が数名なら子供達しか知らない噂を持っているかもしれませんね)」
女騎士「いじめ……か。依頼を受けてなければ説教したいところだがな」
お嬢様「それで、そのブドウは美味しいものなの?」
泥棒学生「うーん。盗んだブドウはみんな取られちゃった……」
お嬢様「まっ、そんなものよね」
執事「(いじめっ子側がブドウを食べた?
……悪いことになってなければよいのですが)(ゾクッ」
お嬢様「(嘘っ!?)(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)いじめっ子数名が倒れる
奇で腹痛。偶で子供たちが呪いにかかって苦しんでいる
96〜100:ファンブルで魔物化してしまい、倒すしかない
b)温泉から人型の何かが現れる。呪いの根元なので、倒すしかない
奇で学園の外壁を破壊。偶でブドウが全部食べられてしまう
96〜100:ファンブルで精霊術士が走って温泉に向かってしまう
c)温泉の規模が広がる
畑人a「」
d)地下道へのマンホールから絶叫が聞こえる
校長「」
e)執事「(タイミングが悪い!)」
抵抗力を消費して持ち越し。経験値は溜まらない
【
>>654
残念ながら本編終了前から脳内変態です。
例:お嬢様の水着シーンや寝ぼけたお嬢様等
経験値:5/7
抵抗力:150/150
ニアピン:3/5
(10)(54)(78)】
656 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/20(金) 00:04:31.32 ID:/bhttCSYO
b
657 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/20(金) 00:04:59.81 ID:+60X7Vmw0
a
658 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/20(金) 13:21:44.51 ID:9rpNfPDW0
計113奇
温泉から人型の何かが現れる。呪いの根元なので、倒すしかない
ブドウが全部食べられてしまう(32偶)
畑人a「や、やめてくれぇ!ブドウを食べないでくれぇ!」
執事
→執事(覚醒)「お嬢様!」
お嬢様
→お嬢様(覚醒)「えぇ!わかっているわ!」
女騎士「(2人の魔力が一気に強まった?これは……なんだ?)」
精霊術士「……(カタカタプルプル...」
執事(覚醒)「行きますよ。あの温泉から嫌な気配がします」
659 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/20(金) 13:24:30.61 ID:9rpNfPDW0
【VS???(人型の全身紫の魔物)・戦闘安価】↓1〜↓5
執事)
お嬢)
女騎士)
精霊)
1〜5:クリティカル。10点。選んだキャラが大活躍
7〜49(奇):打撃
【執事】【お嬢】で2点。【女騎士】で5点。【精霊】で0点。
6〜50(偶):物理攻撃対策
【執事】で1点。【お嬢】で0点。【女騎士】で−1点。【精霊】で−3点
51〜95(奇):魔法または特技
【執事】【お嬢】で2点。【女騎士】で−1点。【精霊】で3点
52〜94(偶):特殊攻撃対策
【執事】で−1点。【お嬢】で−2点。【女騎士】で−4点【精霊】で3点
96〜100:ファンブル。地下道に廃棄された魔法薬をかけてくる。−10点&選んだキャラにかかる。肌が溶けるような事にはならない
【合計点が、
−5以下:全員気がついたら地下牢へ
−4〜−1:一番出番の少ないキャラが他3人を学園まで運んで撤退
0〜4点:破壊した部位が再生されていく。最後に攻撃したのが、
【執事】で錬金術で氷像にさせて動きを封じる
【お嬢】でクリティカル効果を追加で発動&お嬢様が倒れてしまう
【女騎士】で触手に捕まり、「くっ」状態に。女騎士はそのまま温泉に引きずり込まれてしまう(4点で誰か一人が助けに行ける)
【精霊】で精霊術士が対話に成功しておとなしくさせたが、精霊術士が倒れてしまう
5〜9点:呪いの根元が逃げて普通の温泉へ。地下道への探索へ
10点以上:呪いの根元を撃破し、温泉だった場所の中心に大きな穴を見つける。穴の探索へ。出番の多かったキャラがブドウ畑に残る
【執事】【お嬢】【女騎士】【精霊】のうち4つのうち1つを選んでください。
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%14回分】
660 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/20(金) 13:27:28.41 ID:cks2+IclO
執事
661 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/20(金) 13:29:48.20 ID:pd2gEoqDO
精霊
662 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/20(金) 13:36:11.14 ID:afNyAnBx0
精霊
663 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/20(金) 14:02:01.62 ID:7J+f3WwZ0
執事
664 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/20(金) 14:28:12.02 ID:9QjTvyNs0
【執事】
665 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/20(金) 21:14:34.07 ID:xBXxoETPO
【執事】41(奇):2点
執事(覚醒)「(温泉の元凶か副産物かわかりませんが、私達に害であるなら排除するまでです!)」
精霊術士「……。怖がっちゃ、ダメ……!!」
【精霊】20(偶):−3点
【精霊】14(偶):−3点
執事(覚醒)「なっ!?」
精霊術士「い、痛い……。でも戦うって決めたから……」
執事(覚醒)「危ない!」
【執事】62(偶):−1点
執事(覚醒)「ッ!!」
執事は精霊術士を庇った
精霊術士「あっ……」
お嬢様「執事!!」
女騎士「しまった!」
執事(覚醒)「わ……」
【執事】2(クリティカル):10点
執事(覚醒)「私の仲間に手を出すなぁ!!」
橙に輝く炎の剣を魔物に突き刺し、魔力を一気に流す。
魔物の体が急に膨らみ、破裂した。
5点:呪いの根元が逃げて普通の温泉へ。地下道への探索へ
執事「はあ……はあ……。
厄介な魔物ですね。錬金術で内部からバラバラにしようと思ったのですが、逃げられてしまいました……」
精霊術士「あ、あの……」
お嬢様「執事!無事ね!?」
執事「えぇ。これくらいで私は倒れませんよ。それより、精霊術士さんへ回復魔法または薬草を」
女騎士「わ、わかった。一旦学園に戻って校長に報告しよう。」
精霊術士「……」
執事「……」
666 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/20(金) 21:17:25.77 ID:xBXxoETPO
校長に報告後
昼前・客室
精霊術士「ご、ごめんなさい」
執事「もう大丈夫ですよ。それよりも怪我はもう大丈夫ですか?」
精霊術士「……(ウン...」
執事「なら結構です。
(精霊術士がどちらかと言えば私と同じ後方支援向け。何か意味があって前に出たか、それとも私が少し前に出たのを見て動いてしまったのでしょうか)」
お嬢様「ねぇ。地下道に行く前にやれることやっておかない?」
執事「と、言いますと?」
女騎士「先程校長と教師たちの会議がつい聞こえてしまってな。夕方辺りに強力な魔法薬を大量に流して下水道から魔物を追い出そうとしているのが聞こえた。
私達が地下道に居る間はそんなことしないようだが、万が一の事になれば……わかるな?」
執事「人間には無害かもしれませんが、できればそうなった地下道をのんびり歩きたくないですね」
お嬢様「どっちにしろ汚水だらけの地下道でのんびりしたくないわよ……。
向こうが強硬手段を取ってくるなら、こちらも何か切り札がほしいところね」
執事「切り札…ですか」
【選択安価】↓1または↓2
a)錬金術で何か事前に作っておく。足りない材料は購買で買う予定
何を作る?:
奇で母霊に作り方を教えてもらいながら錬金開始。偶で自力で錬金してみる。少なくとも木製ハリポテは作れる
b)学園の購買で買う
何を買う?:
c)精霊に戦った魔物が何なのか聞いてみる
(精霊「」)
記号のみで下一桁が、
1、4、7:魔法薬とは関係無さそう
2、5、8:魔法薬とは関係ありそう
3、6、9:ぜんぜんわからん
0:ブドウ大好きな豊穣の神っぽい
d)その他アイデア
女騎士「」
【dがその他枠】
667 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/20(金) 21:20:50.29 ID:HTmMrKqQ0
b ハーブエキス
668 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/20(金) 21:22:53.51 ID:rcT9gOyr0
c
669 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/21(土) 09:52:50.15 ID:sGGOabMBO
学園の購買で買う
女騎士「ハーブエキス?」
お嬢様「そっ。あんな臭いところにずっと居られないわよ。もし辛かったらこれを染み込ませたハンカチ等を鼻に押さえるのよ」
執事「(地下道の臭いとハーブのにおいが喧嘩し合って変な臭いにならなければ良いのですが……。
しかし、無いよりはマシかもしれませんね。ハーブには心を落ち着かせる効果もあると聞きます)」
精霊に戦った魔物が何なのか聞いてみる
51:魔法薬とは関係無さそう
精霊術士「……さっきの魔物。魔法薬のようなものは検知できなかった」
女騎士「魔法薬とは関係ないのか?」
精霊術士「多分……」
お嬢様「ブドウを食べて全身紫になってたのなら、魔法薬が混ざれば全身魔法薬になってたかもしれないわね」
執事「下手したら夕方の魔法薬の放流が災いして強力な魔法薬を含んだ攻撃をしてくるかもしれませんね。
そうならないためにも早急になんとかしませんと」
670 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/21(土) 09:55:18.39 ID:sGGOabMBO
地下道ブドウ畑近く・昼前(昼食後)
お嬢様「……うぇ…」
執事「我慢です。屋敷に帰る前に温泉宿に寄りましょうか?」
お嬢様「そうしてちょうだい……」
女騎士「わ、私も良いか?」
執事「ええ、勿論でございます。おごりますよ」
精霊術士「……(クイクイッ」
執事「はい。構いませんよ。みんなで行きましょう」
精霊術士「……♪」
お嬢様「(やっぱり気に入らないわね……)」
【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.見つけたものは?
5〜10文字で!
【下1桁が、
1、4、7:普通に取れる
2、5、8:錬金術で魔法薬成分を分離させた
3、6、9:呪い発生・魔法薬が付着していた
0:取る前に討伐対象が取り込んでしまう
5〜10文字で!】
671 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/21(土) 10:00:42.97 ID:ahdOx25y0
マムシドリンク
672 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/21(土) 10:02:22.24 ID:40qL33NK0
大量のフン
673 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/21(土) 10:11:36.08 ID:X5v07r70O
虫の死骸
674 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/21(土) 20:16:09.48 ID:+klbnvI1O
>>673
を"むしのしがい"の6文字にしますか?
【多数決安価】↓1〜↓3
a)はい
b)いいえ→【5〜10で何を見つけたか書いてください】
【bが多かった場合は、2つのbで奇偶判定します】
675 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/21(土) 20:18:57.94 ID:ZKsEcSnJ0
b干からびた死体
676 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/21(土) 20:24:20.20 ID:4DkPLRdo0
a
677 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/21(土) 20:26:30.60 ID:2Due/0MX0
>>675
678 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/22(日) 12:51:10.27 ID:N39pB8630
マムシドリンク(97)
→普通に取れる。取らない方がいいだろう
お嬢様「ゴミじゃないのよね……。
なんでこんなものが?」
執事「この環境下では無理だと思いますが、ホームレスが居たのかもしれませんね」
女騎士「たしかに、この場所なら隠れて悪さをするには丁度いい場所だな。私
も、盗賊団を追っていたら地下道にアジトがあったと友人から話を聞いたことがある」
精霊術士「……臭い」
執事「まさに人が避ける場所ですからね。現に……」
大量のフン(24)
→普通に取れる。取ろうと思えば…。
執事「……。お嬢様。迂回しましょう。」
お嬢様「そう……ね」
女騎士「アレが地下道の流れを悪くしているかもしれないな。地上に戻ったら清掃員に報告した方がいいかもしれん」
執事「はい。下手したら夕方の魔法薬投入時に引っ掛かるかもしれませんね
(もしくはアレが討伐対象の……!!)」
精霊術士「あっ!!」
計154偶
→干からびた死体(8)→(60)
0:取る前に討伐対象が取り込んでしまう。幸いにも錬金術が間に合って、魔法薬は取り込まれていない
679 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/22(日) 12:52:34.71 ID:N39pB8630
執事「な、なんとか間に合いました……が…」
討伐対象「■■■■■■■■ーッ!!」
お嬢様「死体を……取り込んだ?」
女騎士「だがすぐに見つけられて丁度いい。魔法薬を取り込まれる前に、さっさと倒すぞ!」
精霊術士「……」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0〜↓2
1〜5:クリティカル。死体が動き、討伐対象を取り込み返す。そのまま霧になって消滅
7〜49(奇):すぐに【戦闘安価】。
6〜50(偶):↓1
51〜95(奇):↓2
52〜94(偶):大量のフンが地下道を塞き止めてしまっている。錬金術のできる執事以外で【戦闘安価】
96〜100:ファンブル。干からびた死体が校長。地上に居る校長は偽物であり、流し込む魔法薬も討伐対象を量産・強化するものである
【Q.戦闘前に精霊を呼ぶ。どんな精霊?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
属性:
(特徴:)
(セリフ「」)
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%14回分】
680 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/22(日) 12:58:21.08 ID:Ls4J5Pfo0
属性:聖
特徴:全身が白い天使みたいなもの
681 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/22(日) 13:09:14.97 ID:uWfdkS10O
属性:火
特徴:水でも消せない魔法の火を操る赤い竜人(ミニサイズ)。ガスに引火したりはしないので安心
セリフ「灰も残さん…」
682 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/22(日) 15:20:33.83 ID:N39pB8630
計176(偶):大量のフンが地下道を塞き止めてしまっている。錬金術のできる執事以外で【戦闘安価】
執事「これはいけませんね。下手したら出口まで埋められてしまう。そして何より…」
お嬢様「きゃあああっ!!こっちに流れてきたぁ!!
執事、アレ!なんとかしてぇ!!」
執事「(命令には逆らえませんね。仕方ありませんが、お嬢様達が戦闘に集中できるようにするためにも錬金術で分解して遠くへ追いやりましょう。直接触りたくないので錬金術で壁や地面から腕や掃除道具を生やして…)」
精霊術士「まさに執事……だね」
女騎士「何でもできるのだな」
お嬢様「……わ、私たちであの魔物を倒すわよ!」
683 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/22(日) 15:22:24.06 ID:N39pB8630
【VS???(干からびた死体を取り込んだ人型の魔物)】↓1〜↓5
攻撃)
防御)
その他)
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
1〜5:クリティカル。10点&ペナルティ全消去&【攻撃】で高価なお宝発見。【防御】で硫黄のにおいをかぎ分けられた。【その他】で干からびた死体が善良グールになって蘇る。
7〜49(奇):剣撃。【攻撃】で3点。【防御】で−7点。【その他】で2点&全員に聖属性の加護で振り直し1回分獲得。
6〜50(偶):物理ダメージ。【攻撃】で1点。【防御】で3点。【その他】で−2点&マムシドリンクが吸収されて偶コンマで追加で−1点されるようになる。
51〜95(奇):精霊パワー。【攻撃】で2点。【防御】で3点。【その他】で1点&火属性の加護で下水から全員護られる。
52〜94(偶):液状アタック。【攻撃】で−5点。【防御】で2点。【その他】で−1点&執事が錬金術で応戦し、他の帰り道を確保する&時間経過ナシ。
96〜100:ファンブル。−10点&負けペナルティが、【攻撃】で女性陣ガン泣き。【防御】で腐臭まみれ。【その他】で病気。
【合計点が、
−5点以下:負け。魔法薬が大量に流れてくるが、効果ない上に錬金術による撤去作業が間に合わない
−4〜0点:負け。魔法薬が大量に流れてくる。錬金術による撤去作業が間に合い、魔物を押し流すことには成功。しかし、帰る方法を他に探す必要がある
1〜4点:引き分け。干からびた死体を連れてどこかへ消えてしまう。追うことに。
5〜8点:勝ち。干からびた死体が水分を取り戻し、身体に文字が浮かび上がる
9点以上:勝ち。元凶がその干からびた死体であり、その残留思念を実験兵器に移したのが討伐対象だった。温泉はたまたま出てきた
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%14回分】
684 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/22(日) 15:23:03.16 ID:QWztPOd50
防御
685 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/22(日) 15:26:01.16 ID:uWfdkS10O
その他
686 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/22(日) 15:28:17.04 ID:SQtIDmkDO
その他
687 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/22(日) 15:33:28.91 ID:ItMXIwr30
攻撃
688 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/22(日) 15:49:16.63 ID:kRoVF6+V0
【その他】
689 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/22(日) 20:22:35.79 ID:N39pB8630
16(偶)【防御】:敵の攻撃を防ぎきってカウンター。3点
16(偶)【その他】:−2点&マムシドリンクが吸収されて偶コンマで追加で−1点されるようになる
4(クリティカル)【その他】:10点&ペナルティ全消去&ドリンクを吸収した干からびた死体が善良グールになって蘇る
干からびた死体
→グール「コイツの……動キ……。トメル……」
91(奇)【攻撃】:精霊術士頑張って2点。
63(奇)【その他】:1点&火属性の加護で下水から全員護られる
計14点。
元凶がその干からびた死体であり、その残留思念を実験兵器に移したのが討伐対象だった。温泉はたまたま出てきた?
火精霊「灰も残さん…」
グール「!?」
精霊術士「待って」
女騎士「お前。なぜ私たちを助けた?」
グール「オレ……元の記憶……アル。
デモ……オレ……コイツと違ウ。魔物にナッタオレ、気づいたらこの身体ダッタ……ダケ」
グール「アレは……危険。無差別破壊兵器。全部コワス。外に出しちゃダメ……」
執事「では、その身体は誰だったのですか?」
グール「多分、上の研究所のニンゲン」
執事「研究所?学園ではなくて?」
グール「……時の流れ…カ」
女騎士「では、校長には本当にたまたま温泉が出てきたと報告しよう」
精霊術士「……魔法薬、そろそろ来る」
グール「話、聞いてた。オレ、ここに残る。
オレもコイツもアイツも……あってはならないモノだから…。」
執事「……行きましょう」
お嬢様「み、見捨てるの?命の恩人を?」
執事「助けたところで地上に彼の居場所があると?私たちにそれが用意できてると?」
お嬢様「それは……」
執事「では、私たちはこれで失礼します」
女騎士「……助けてくれたこと、感謝する」
精霊術士「……ごめんね」
執事達、地上へ
690 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/22(日) 21:12:24.14 ID:N39pB8630
夕方・学園内
執事「報告は以上です」
校長「研究所……。数百年前は元研究所だと聞いてはいましたが、まさか兵器開発も行っていたとは…」
校長「そして実験兵器が暴れたおかげで温泉を堀り当てた、と。不思議なものですね。破壊のための兵器が自然の恵みを生み出すとは……」
執事「……では、私たちはこれで」
執事「(グールの話はしないでおきましょう。彼には一応、地下道の地図を複製して渡しておきましたが、それ以上はどうしようもないですね)」
女性陣「……」←ストレスMAX
執事「(こちらもこれからが大変ですね。温泉宿までずっと馬車の運転……。
もう当分は雪を見たくないです…)」
クエスト#4・達成
【報酬安価】↓1〜↓3
a)温泉宿イベント1回分
b)女騎士が次の依頼にも参加(b同士で被った場合は自動的にcも発動)
c)精霊術士が次の依頼にも参加
d)次の依頼場所を指定
とこ?:
e)次の依頼を討伐ではなく宝探しに
f)魔物使いが次の依頼にも参加
g)次の依頼で一時的に仲間にできる人がいる
職業名:
特技&特徴:
(性別&セリフ「」)
h)魔法剣士としてお嬢様を鍛える執事。どう鍛えるかを考え中……
執事「()」
【あともう1、2依頼を達成させたら完結させる予定。
↓1〜↓3計コンマが奇で勇者の証が執事へ移動。偶でお嬢様が盗んだまま】
691 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/22(日) 21:15:09.94 ID:z54GdKPe0
e
692 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/22(日) 21:15:35.55 ID:Zgp0/aH/0
c
693 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/22(日) 21:16:19.41 ID:SQtIDmkDO
a
694 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/22(日) 21:50:05.08 ID:N39pB8630
精霊術士が次の依頼にも参加
次の依頼を討伐ではなく宝探しに
温泉宿イベントを、
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0〜↓2
1〜5:クリティカル。執事に良い意味で心境変化
7〜49(奇):ピンポン大会
6〜50(偶):↓1
51〜95(奇):↓2
52〜94(偶):ワイン風呂やコーヒー風呂等、全員で入れる温水プールがある
96〜100:ファンブル。執事の分だけ部屋確保できずに馬小屋へ。
【Q.温泉宿でどんなイベント?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
温泉イベント:↓1↓2
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%15回分
(55)】
695 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/22(日) 21:51:05.26 ID:S1wdc7py0
混浴でお嬢様と執事が一緒の温泉に!
696 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/22(日) 21:52:26.02 ID:z54GdKPe0
退屈していた客にチェスを
誘われてお嬢様が勝った
697 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/23(月) 00:25:21.51 ID:bgpxcou/0
精霊術士が次の依頼にも参加
次の依頼を討伐ではなく宝探しに
執事「(あの宿は満室。あっちの宿は満車で団体客の貸し切り。こっちは……混浴はマズいのでは?)」
<バンバン!!バンバン!!
執事「(おや?後ろからのこれは、馬車の窓を叩く音?)」
お嬢様「―――!!―――――――!!」
訳「執事ー!!早く温泉に入れろー!!」
執事「(……あぁ成る程。馬車内が密室で体臭が充満しやすいと。よく見れば女騎士さんも精霊術士さんも苦しそうです。窓を開けて定期的に換気してても限界だと。)」
執事「……仕方ありません。混浴の温泉宿にしましょう。皆様、宜しいですね?」
女性陣「!?」
全員の合意が取れた上で温泉宿到着
女性陣と執事の2部屋確保
女性陣を先に温泉宿へ向かわせ、執事は馬車の駐車中。馬用の温泉で馬を休ませながらブラッシング
執事「……♪〜」
馬「♪〜」
お嬢様「執事!!」
執事「ど、どうかなさいましたか?」
お嬢様「入るわよ!温泉!/////(ヤケクソ」
執事「……え?」
混浴でお嬢様と執事が一緒の温泉に!(36偶)
お嬢様「//////(腕組みギュウ...」
執事「あ、あの?お嬢様?///」
お嬢様「な、何よ!?///」
執事「いえ、あの。少々くっつき過ぎなのでは?///」
お嬢様「し、仕方ないじゃない!!こ、混浴なんてうまれてはじめてなのよ!?こんなところを私ひとりにする気!?」
執事「ひ、一人って……。女騎士さんと精霊術士さんはどうしたのですか?」
お嬢様「…………」
執事「お嬢様?」
お嬢様「……あっちにいる。私だけ出遅れた」
女騎士は既に湯槽に浸かっており、寄らば斬ると殺気を全面的に放っている。そのとなり、湯槽の隅っこで精霊達に護られてながら真っ赤になってフラフラしている精霊術士がいた。
698 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/23(月) 00:27:15.88 ID:bgpxcou/0
執事「あ、目があった」
女騎士「/////(シュッ」←石鹸を投げる音
執事「…(パシッ」←石鹸を片手で受け止める音
精霊術士「ぽへっ!?///(ボンッ」←執事♂と目があってトドメになった音
お嬢様「執事!こっち!さっさと身体洗って!」
執事「はいはい。仰せのままに。まずは頭からですか?首筋からですか?」
お嬢様「わ、私のじゃなくてあんたのよ!!この馬鹿!!///」
<カッポーン
執事「(いやぁ。まさかお嬢様から混浴を誘ってくるとは。直視は許されませんが、お嬢様の真横で身体を洗える日が来ようとは!
健全男子が興奮しないわけないじゃありませんか!!さかるぜぇ!!)///」
お嬢様「執事?こっち見てないでしょうね?///」
執事「(おっと落ち着け私。私と紳士ステッキ。お嬢様の前ではバトラーであり続けませんと。)」
お嬢様「し、執事?ねぇ。そこに居る?ちゃんと居る?(プルプル...」
執事「(おや?)」
お嬢様「ねぇ?返事してよ?執事ぃ……(プルプル...」
執事「(こ、これは!シャンプーで目が開けられず、周りがどうなっているかわからずに急に怖くなったかわいいお嬢様!?
……アリです!私的には!本当にここに来て良かった!!)」
執事「いますよ。どうかなさいましたか?」
お嬢様「……なんでもない。ジロジロ見ないで(プイッ」
執事「ところでお嬢様。私もそろそろ髪を洗いたいのですが」
執事「(そうなると私も目を塞ぐことになってしまうのですが)」
お嬢様「えっ?そ、そんな……。だ、ダメよ……。ダメ…(ガクブル...」
執事「っ!?
(おかわり来ました!!今日はじっくり寝れますね!!)」
執事「かしこまりました。では、お嬢様が洗い終わり次第、女騎士達の所までエスコートさせていただきます。よろしいでしょうか?」
お嬢様「……た、頼むわ」
699 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/23(月) 00:31:46.81 ID:bgpxcou/0
執事「(いやぁ眼福眼福。あとが怖いですが、私もさっさと洗って温泉を満喫しませんと)(ゾクッ」
お嬢様「!?(ゾクッ」
女騎士「ど、どうしたのだ?」
精霊術士「そ、そろそろあがろうよ?(フラフラ...」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)更衣室のロッカーに見覚えのないものが入ってた
女騎士「」
b)更衣室のロッカーに見覚えのないものが入ってた
精霊術士「」
c)更衣室のロッカーに見覚えのないものが入ってた
お嬢様「」
d)執事が偶然誰かと会う。またはすれ違う
(誰?:)
(セリフ「」)
記号のみ:奇で♂。偶で♀
e)執事のいる露天風呂に誰かが入る。
(誰?:)
(セリフ「」)
記号のみ:下一桁が
1、4、7:お嬢様
2、5、8:女騎士
3、6、9:精霊術士
0:善良な魔物。更にコンマ判定
【経験値:6/7
抵抗力:150/150
ニアピン:4/5
(32)】
700 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/23(月) 00:33:17.39 ID:zxGSPY7U0
e精霊術士
701 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/23(月) 00:34:35.77 ID:web2VLlDO
e精霊術士
702 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/23(月) 12:25:23.95 ID:0nf7W8sTO
精霊術士「(うぅ…。入ったばかりのお嬢には悪いけど、もうあがっちゃおう……)(フラフラ...」
女騎士「むぅ……。さすがに警戒しすぎたか?」
お嬢様「いえ。そのまま警戒しててちょうだい。にしても執事のヤロー。エスコートしたらさっさと身体洗いに戻ったきりこっちに来やしない。従者失格ね」
女騎士「そうか?それなりにできた従者だと思うぞ?お嬢の事を尊重して離れたじゃないか。
それとも、お嬢が執事から離れたくなかったと?」
お嬢様「そ、そんなわけないでしょ。
ただ、頼りにはなるのよ。あと一歩届かないところに届く程度にはね」
女騎士「1歩分の信頼か。それくらいあれば十分じゃないか」
お嬢様「そうかしら?」
お嬢様「あぁ。それくらい常に互いに近い距離にいるって事だろう。依頼遂行中ずっと執事の側にいたのが何よりの証拠……」
お嬢様「\ボンッ/」
<ギャーギャー
<ワーワー
露天風呂
執事「いやぁ。外に出て正解でした。危うくのぼせるか……と?」
精霊術士「!!?//////(ポォォォォォ!!!」←沸騰なぅ
執事「おや、こんなところで」←ブラーン♂
精霊術士「は、入りましょうよ……///」
執事「どうかされたのですか?」
精霊術士「じ、実は……」
703 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/23(月) 12:26:36.77 ID:0nf7W8sTO
どもりカットで要約
出入り口から全身入れ墨で顔の怖い人たちが入ってきて、怖くて通り過ぎれない。
のぼせそうだったので、仕方なく露天風呂へ
執事「そうでしたか。では、ここで暫く休むとよいでしょう。心配でしたら、私が側にいましょうか?」
執事「(てっきり呪いかと思いましたが、これはこれはラッキーな展開では!?)」
窓
お嬢様「<○><○>」
女騎士「……(ヤレヤレ...」
露天風呂
執事「(そーでもねーですね。ぜんっぜん嬉しいと思っちゃあダメですねー。お嬢様の殺意のせいで)」
精霊術士「は、はい。よろしくお願いします……///」
窓<ピキッ
お嬢様「*******************(ブツブツ...」
女騎士<チョッ、オチツケ!!
執事「(これは呪いキマリましたね。確定ですよハイ。ですがお嬢様。心配ご無用ですよ。精霊術士さんはしっかりお守りするので。)」
精霊術士「……あの。もっと……近くに居ても…………いいですか?///」
執事「はい。あなたの自由に(キャワワ!!
」
窓<イヤァ,キツイッス!!
\(#お嬢様#)/
女騎士<ステイステイ!!マダダ!!マダダ!!
執事「(お嬢様が元気でいらっしゃってなによりです。ただ、女騎士さんを困らせては行けませんよ?)(ホノボノ」
精霊術士「執事……さん?何かあるのですか?」
執事「いえ。それより、もう入れ墨さん一行はいないみたいですので出口に向かいませんか?エスコートしますよ?」
精霊術士「よ、よろしくお願いします……///」
その後、温泉を満喫した4人はそれぞれの自由時間を満喫して翌朝
馬小屋・馬用温泉付き
馬「♪」
執事「(皆様の衣服の洗濯に馬車内の掃除およびにおいの除去。そして馬の世話に屋敷の皆様へのおみやげ探し……。
私の自由時間はちょっと長い睡眠時間ぐらいでしたかね。)」
お嬢様「執事?」
執事「(なっ!背後から!?)
どうしました?」
お嬢様「精霊術士さん。私達の次の依頼に参加するんだって」
執事「おや。そうでしたか。これで後方支援が強くなりますね」
お嬢様「……ふんっ」
執事「(これ、今まででかなり強い方に分類される呪いだったのでは?)」
704 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/23(月) 12:43:21.21 ID:0nf7W8sTO
【レベルアップボーナス・多数決】↓1〜↓5
a)依頼の探索場所が和のからくり屋敷
b)依頼の探索場所が広い子供部屋
c)依頼主がお嬢様の亡き母であり、屋敷内で宝探し
d)依頼の探索場所が廃病院
e)抵抗力を消費して、これまで受けた呪いを跳ね返せる。またはわざと自分に発動できるようになる
f)精霊を呼んで依頼の宝探しを楽にする
属性:
(特徴:)
(セリフ「」)
【経験値:7/7→0/8
抵抗力:150/150
ニアピン:4/5
fのみ必ず呼べる】
705 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/23(月) 12:46:27.83 ID:UhDSYxLfO
a
706 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/23(月) 12:46:45.99 ID:UrkWqfMl0
c
707 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/23(月) 12:56:36.16 ID:web2VLlDO
b
708 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/23(月) 13:40:14.75 ID:Q5nw4k3v0
f属性:風
嗅覚や空気の流れの察知に長けている犬型の精霊
709 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/07/23(月) 13:42:18.81 ID:wiz0nAdx0
あ
710 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/23(月) 13:44:20.04 ID:18ZCM2S4O
c
711 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/23(月) 23:27:14.32 ID:bgpxcou/0
温泉宿から帰ってきて数日後。
依頼主がお嬢様の亡き母であり、屋敷内で宝探し
執事「宝探し…。失くしものですか?」
母霊「えぇ。見つけたらお小遣いたっぷりあげちゃう」
執事「(失くしもの。さすがにお嬢様だとかくさいことは言わないでしょう。そもそも失くしてないですし。
物でなければ、お嬢様は道徳を失くしてしまっていますが…)」
執事「かしこまりました。探しましょう」
お嬢様「執事!私が先に見つけるのよ!邪魔しないで!」
精霊術士「……雇われた。頑張る…」
風精霊「ワンッ!!」
嗅覚や空気の流れの察知に長けている犬型の精霊
母霊「それじゃあ、この4人で探し物お願いね。
生前に大事にしてた物なんだけど、思い入れが深すぎてそれに関する記憶ごと宝物の方に置いてっちゃったみたいなの」
お嬢様「それじゃあ何を探せば良いかわからないじゃない!」
執事「それは困りましたね。屋敷のなかにあるのは間違いないのですか?」
母霊「気配がするからそれは間違いないわ。そうね……。
そのお宝と関係の深い物を持ってきてちょうだい。そしたら関連付けで少しずつ思い出すかもしれないわ」
風精霊「……(クンクン!!」
精霊術士「まずはにおいで探す。それでも候補いっぱい……」
お嬢様「さすがにお母様の自室にはないわよ。だとしたら、お母様の思い出の場所になりそうね」
執事「(わかりませんよ。なにせこの屋敷には、隠し部屋や隠し扉が沢山ありますからね)」
てなわけで、
712 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/23(月) 23:28:25.95 ID:bgpxcou/0
執事、隠し扉や隠し部屋を一通り。
お嬢様、母霊と会話しながら思い出を聞き出し開始。
精霊術士と風精霊、モブ執事やモブメイドの監視下で片っ端から捜査
【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.見つけた物は?
ひらがな1〜3文字で!
【個別コンマ下一桁が、
1、4、7:宝物と関連性あり。
2、5、8:見つけたキャラに良い事。
3、6、9:スカ。
0:呪い発生。
計コンマ十の桁が、
1、4、7:お嬢様が発見
2、5、8:執事が発見
3、6、9:精霊術士が発見
0:母霊が発見&3つの道具に関わることを思い出す。奇で吉。偶で凶。
"物"をひらがな1〜3文字で!】
713 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/23(月) 23:31:18.12 ID:cO/dDOvhO
うでわ
714 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/23(月) 23:32:04.92 ID:zmf57MGL0
かいが
715 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/23(月) 23:33:09.95 ID:web2VLlDO
にっき
716 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/24(火) 12:45:30.87 ID:WARUA/xU0
腕輪(12)見つけたキャラに良い事
絵画(92)見つけたキャラに良い事
日記(95)見つけたキャラに良い事
計199精霊術士が発見
腕輪→特殊な腕輪で、持ってるだけで重いものを簡単に持ち運ぶことができるようになる。
精霊術士「(本棚も簡単に運べる。……棚の後ろになにか落ちてる…)」
日記→亡き母の小さい頃の日記。宝物とは関係ないが、とても喜んだ
絵画→そこそこ価値ある物のようだ。が、
母霊「もし気に入ったらあげるわよ。日記を見つけてくれて、本当にありがとね」
精霊術士「あ、ありがとうございます……」
風精霊「わふ?」
精霊術士「あっ。……どこ行くの?」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0〜↓2
1〜5:クリティカル。お宝の気配を発見。次の判定で有利になる
7〜49(奇):執事を見つけ、尾行開始
6〜50(偶):↓1
51〜95(奇):↓2
52〜94(偶):お嬢様を見つけ、尾行開始
96〜100:ファンブル。お腹すきました。一回休み
【Q.次の部屋で風の精霊(犬)の行動は?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
風精霊(犬):↓1↓2
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%17回分
(77)(99)】
717 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/24(火) 12:51:23.88 ID:EeBUbvQsO
何もないところに向かって吠える
718 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/24(火) 13:09:21.67 ID:kkyfxYev0
床の一角のにおいをしきりにかいでいる
719 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/24(火) 18:57:56.39 ID:WARUA/xU0
計242(偶)
風精霊「ワンワンッ!!ワンッ!!」
精霊術士「ど、どうしたの?」
何もないところに向かって吠える
精霊術士「そっちはただの壁……(ギィィ...」
なんと、壁から扉が現れた!中の部屋に執事がいた!
執事「おやおや。見つかってしまいましたか」
精霊術士「……びっくり」
風精霊「グルル…」
執事「競争してますが、妨害する気はありませんのでご安心を。私はその辺を調べますので、どうぞご自由に」
母霊「むっ。執事ちゃん?その辺から反応あるわね」
お嬢様「執事!一番は取らせないわよ!(ヌッ」
精霊術士「……急に出てきた」
執事「おやおや。みなさんでここを探索ですか。一部屋に3人は多い気がしm……!?(ゾクッ」
お嬢様「な、何!?(ゾクッ」
精霊術士「勇者の証が……光ってる?」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)父「」
奇で父も霊体。偶で生きてる
b)ベッドの吸引力
(誰を引きずり込んだ?:)
記号のみ:奇でベッドの中にキーアイテムがある。偶でベッドが動いて【戦闘安価】
c)お嬢様がどんな部屋か思い出す
(お嬢様「」)
記号のみ:奇で母親が最期を迎えた場所。偶でお嬢様のポエム製作部屋
d)メイドが現れる
メイド「」
(または特徴:)
e)魔物がタンスから出てくる
魔物「」
(または特徴:)
【経験値:1/8
抵抗力:150/150
ニアピン:7/5→2/5
(12)(87)(67)】
720 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/24(火) 19:02:54.12 ID:K625EFPM0
a父「勇者の証か……昔を思い出すな」
721 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/24(火) 19:03:14.10 ID:FRmlf6Y0o
e
黒ネコの魔物、言葉を話すことができる
722 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/27(金) 19:39:26.46 ID:XII/qZPw0
計22(偶)
魔物がタンスから出てくる
黒ネコの魔物、言葉を話すことができる
黒猫「んにゃ?誰にゃ?せっかく昼寝するのにベストな場所を見つけたのに」
執事「おや。魔物ですね。どこから入り込んだのでしょうか?」
お嬢様「魔物ね。どうしてここに?」
黒猫「……よく魔物だとわかったにゃ」
精霊術士「そうなの?」
執事「はい。直感でわかりました」
執事「(こういった際に呪いは便利ですね。ですが、この先にも呪いの根源があると?)」
お嬢様「(もしかしてお母様の宝物が呪いの大元?)」
風精霊「ウゥゥ…。ワンワン!!」
精霊術士「お、落ち着いて……」
お嬢様「あなた、いつからこの屋敷に住んでいるの?」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0〜↓2
1〜5:クリティカル。魔物の猫が母霊のお宝物その1
7〜49(奇):お宝の守護獣として召喚された事が判明
6〜50(偶):↓1
51〜95(奇):↓2
52〜94(偶):モブメイドが拾った猫
96〜100:ファンブル。執事とお嬢様を殺そうとしてしまい、母霊が倒してしまう
【Q.黒猫の魔物がどう答えるか?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
黒猫「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%18回分
(77)(99)(88)】
723 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/27(金) 19:46:59.34 ID:hjBqnln4o
こないだの大雨の時に雨宿りしよう思って潜り込んだのにゃ
724 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/27(金) 20:03:47.40 ID:nhevxEI2O
お前さんが子供の時からだにゃ
725 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/28(土) 14:53:04.17 ID:0LCkOXNr0
計120(偶)
黒猫「こないだの大雨の時に雨宿りしよう思って潜り込んだのにゃ」
執事「追い出します。外はもう晴れてますよ」
黒猫「んにゃあ!?」
お嬢様「そうね。下手に荒らされたら困るわ。庭にでも置いてきてちょうだい」
精霊術士「ちょっとかわいそうな気もするけど、猫さんは猫さんのお家に帰った方が良いと思うよ?」
母霊「それともここの人達に普通の猫として飼われたいかしら?」
黒猫「ぐぬぬ……」
執事「魔物使いちゃんに飼わせる手もありますが、とにかくここに居座られても困ります。御安心を。乱暴なことはしませんから」
黒猫「うにゃああああああ!!」
執事は黒猫を外に運び、野に返した。多分また屋敷に帰ってきてしまうだろうが、そのときは無断ではないだろう。
多分……
執事「(さて、私も急いで探し物に戻らなければ)」
【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.見つけた物は?
ひらがな1〜6文字で!
【個別コンマ下一桁が、
1、4、7:宝物と関連性あり。
2、5、8:見つけたキャラに良い事。
3、6、9:スカ。
0:呪い発生。
計コンマ十の桁が、
1、4、7:お嬢様が発見
2、5:執事が発見
3、6、8、9:精霊術士が発見
0:母霊が発見&3つの道具に関わることを思い出す。奇で吉。偶で凶。
ひらがな1〜6文字で!】
726 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/28(土) 14:54:50.41 ID:5H/LacUpo
にがおえ
727 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/28(土) 14:55:51.80 ID:bIVg4ips0
さいふ
728 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/28(土) 15:07:25.71 ID:LR3jgMjDO
にんぎょう
729 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/28(土) 16:09:48.58 ID:0LCkOXNr0
計192→9:精霊術士が発見
風精霊「ワンワンッ♪」
精霊術士「これ?」
似顔絵41、人形71:宝物と関連性あり。
財布80:呪い発生
母霊「あらぁ。懐かしいわねぇ」
お嬢様「その妖精、反則よ……」
執事「お嬢様。だったら部屋の扉に鍵かけないでください。入るの大変だったのですよ?」
お嬢様「だったらなんで平然と入ってきてるのよ?」
執事「黒猫さんに隠し通路を教えてもらいました」
お嬢様「執事でも把握できなかった隠し通路があるんだ……」
執事&お嬢「っ!?(ゾクッ」
精霊術士「えっ?」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)財布に何が入ってた?
(何?:)
&:奇でキャバクラのポイントカード。偶で莫大な借金
b)財布がどうなった?
(財布:)
記号のみ:奇で巨大なアマガエルになって【戦闘安価】。偶で風精霊をパクリ。抵抗力を消費して助けられるが、風精霊を休ませる必要がある
c)財布がひとりでにピョンピョン跳ねて人形をパクリとくわえる。そのまま別の場所へピョンピョン誘導。
屋敷のどこへ?:
(その詳細は?:)
【多分今日はここまで】
730 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/28(土) 16:13:01.18 ID:bIVg4ips0
c 古井戸の底へ落ちていった
731 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/28(土) 16:13:59.89 ID:LR3jgMjDO
b巨大化し全員を飲み込む
732 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/28(土) 16:24:54.01 ID:5H/LacUpo
a古銭
733 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/29(日) 11:07:42.42 ID:TIgaMXcj0
計107→10偶
巨大化し全員を飲み込む
巨大サイフの中
お嬢様「……執事。まさかこれも魔物じゃないでしょうね?」
執事「私にもわかりませんよ。光源は炎の剣でなんとかできますが、触ったところだと材質は生き物ではありませんね。
もし魔物だとしたらミミックの類いかと」
精霊術士「でも、ミミックって急に大きくなるの?」
執事「少なくとも私はそんなミミックを見たこと聞いたことないです」
お嬢様「食べられて消化される訳じゃない……のよね?」
執事&精霊術士「……」
お嬢様「ちょっと!なんでそこで黙るの!?不安が増すじゃない!」
執事「警戒はすべきだと思いますよ。消化される前に脱出へのキーアイテムを探しましょう。それが床、天井や壁、この奥にあるかどうかはわかりませんが……」
お嬢様「ぐずぐずしててもしょうがないのはわかるけど……。
お母様?お母様はなにか知らないの?」
母霊「……この似顔絵と人形」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0〜↓2
1〜5:クリティカル。選んだキャラがツボを踏み、選んだキャラ以外を財布から脱出させる
7〜49(奇):似顔絵と人形が母霊の子供の頃の思い出の品であることがわかる
6〜50(偶):↓1
51〜95(奇):↓2
52〜94(偶):似顔絵と人形が母霊が娘のために作っていた物であることがわかる
96〜100:ファンブル。選んだキャラが吐き出されてしまう
【Q.執事、お嬢様、精霊術士、風精霊のうち、誰が一番頑張る?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
↓1↓2
執事
お嬢様
精霊術士
風精霊
から誰かひとり
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%18回分
今日はこれ1個。最近忙しいなぁ……】
734 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/29(日) 11:10:32.20 ID:CI2fz35I0
執事
クリ10%UP賭け数:3
735 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/29(日) 11:18:33.90 ID:zua9UHODO
精霊術士
10%2つ
736 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/31(火) 11:49:15.17 ID:3TrZCgu5O
計152偶:似顔絵と人形が母霊が娘のために作っていた物であることがわかる
1〜25または1〜35でないので、
クリティカル失敗。
クリティカル+10%を3回分、消費
母霊「ちょっとだけ…。思い出したわ」
お嬢様「お母様……」
執事「(おっと。足元に怪しいイボが)
精霊術士さん。じっとしてください」
精霊術士「っ!?」
執事「足元に気をつけてください。魔力のこもったイボがあります。罠の類いでしょう」
精霊術士「ありがと……」
お嬢様「……執事?」
執事「なんでしょうか?」
お嬢様「お母様がくれたお人形と似顔絵。ねぇ。なくした物ってもしかして……」
執事「そうですねぇ。お嬢様にも関係するものでしょう。お嬢様の幼少時代の思い出の品。なにか思い出せませんか?」
執事「私がまだこの屋敷にいなかった頃がどんな感じかはわかりませんが……」
お嬢様「うーん……」
母霊「ちょっといーい?ここから出る方法を考えるのも忘れてない?」
精霊術士「調べるの……お願いできる?」
風精霊「ワンッ!!」
【4つを1つに安価】↓1〜↓4
Q.大きな財布の中全体に風が行き渡る。
風で何が運ばれてきた?
1〜6文字で!
【通常ボーナスなし。かわりに、
ゾロで安全確保
(反転含む)ニアピンで大きなツボ発見
反転コンマの値が、
最大値:天井から
大:左壁から
中:右壁から
小:奥から
風で運ばれそうなものを、1〜6文字で!】
737 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/31(火) 11:51:37.86 ID:jjTw0UsH0
羽毛
738 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/31(火) 11:55:08.24 ID:P0VmOHPDO
古いメモ
739 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/31(火) 12:05:05.83 ID:mfqTOv8w0
屋敷の設計図
740 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/31(火) 12:10:10.25 ID:942XYr+70
写真
無理なら古いお金
741 :
Falsemanの人
[saga]:2018/07/31(火) 18:38:33.88 ID:3TrZCgu5O
羽毛が天井から(68)
古いメモが右壁から(42)
屋敷の設計図が奥から(38)
写真が左壁から(52)
執事「財布の天井から羽毛…」
母霊「小さな小鳥を飼っていた……かしら?それとも布団のかしら?」
風精霊「ワンワンッ!!ワンワンッ!!」
精霊術士「どうしたの?」
お嬢様「これって…うちの設計図じゃない!なんなのよこの財布……」
執事「(他にも運んできましたね。えっと?
左右の壁に写真と古いメモが貼ってあったそうですね。そして屋敷の設計図が奥に。まるでダンジョンのような配置。だとしたらこれは、小さな財布にこれらを詰め込んだのではなく、)」
執事「(財布は最初から大きく、入ってきた来客者向けの罠<トラップ>?メモや写真はそんな人達への警告?)(ゾクッ」
お嬢様「こ、今度はなんなのよ!?(ゾクッ」
【選択安価】↓1&↓2
a)写真。何が写ってた?
(写真「」)
&:奇で過去へ。偶で未来へ
b)古いメモ。何が書いていた?
(古いメモ「」)
記号のみ:奇で裏面に財布の罠を解除でき、脱出できる。偶で屋敷の設計図が魔法で縮小させたものだとわかる
c)財布がピョンピョン動いて奥に落とされる。
奇で大きい硬貨の山に辿り着く。偶で母霊が財布から抜け出せて、すぐに財布が大人しくなる
d)財布の奥から小鳥の幽霊が出てくる
鳥霊「」
【被ったら十の桁奇偶。
abが一度も選ばれなかった場合は、見えない&読めないになります。
ロボットが出てくるなら、写真もカメラもあるでしょう。資産家ですし、当時高価であろうと1度ぐらいは撮影の機会があったかもしれませんね
経験値:3/8→4/8
抵抗力:150/150
ニアピン:6/5→1/5
(12)(10)(34)(89)】
742 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/31(火) 18:41:15.00 ID:6oZMOCLb0
b
743 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/31(火) 18:41:15.34 ID:s0WfTgrM0
a 女性と男性と赤ん坊が微笑ましく映っている
744 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/02(木) 11:16:48.64 ID:5EMuUz1V0
女性と男性と赤ん坊が微笑ましく映っている写真。
執事「家族写真みたいです」
執事「(しかしこの触感、魔力で加工されていますね。何かしらの細工が?)」
お嬢様「わ、渡しなさい!」
お嬢様が執事から写真を奪い取った。
写真が魔力に反応したのか、赤ん坊が少女に成長すると共に女性が消え始めた(34偶)
お嬢様「…………」
執事「(触れないでおきましょう。お嬢様の家族写真ですからね。にしても、やはりこの財布はお嬢様の母上のものでは……)」
古いメモには屋敷の設計図が魔法で縮小させたものだと書いてある(100偶)
精霊術士「これ……なんのためのメモ?」
母霊「さぁ?」
執事「もしかしたら解除方法も書いてあるかもしれませんね」
お嬢様「にしても、どうして屋敷の設計図をわざわざ魔法で縮小させて財布の奥に突っ込むのよ。それにあろうことか動く財布に……」
執事「(隠す理由があったと?)」
母霊「……」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0〜↓2
1〜5:クリティカル。設計図が宝物。正確には設計図に書かれた隠し部屋での母娘の日々が宝物
7〜49(奇):なんとか財布から脱出する方法を母霊が思い出して脱出。設計図に書かれた星マークの場所へ向かう
6〜50(偶):↓1
51〜95(奇):↓2
52〜94(偶):なんとか財布から脱出する方法を母霊が思い出して脱出。設計図に書かれた星マークの場所へ向かう
96〜100:ファンブル。財布こそが生前の母霊を食べた全ての元凶
【Q.執事、お嬢様、精霊術士、風精霊のうち、誰が一番頑張る?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
↓1↓2
執事
お嬢様
精霊術士
風精霊
から誰かひとり
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%16回分
(100)】
745 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/02(木) 11:19:08.12 ID:SybkYLXkO
お嬢様
5%1つ、10%3つ
746 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/02(木) 11:21:00.19 ID:vLFj6spM0
風精霊
747 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/02(木) 16:30:38.73 ID:5EMuUz1V0
undefined
748 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/02(木) 16:31:20.38 ID:5EMuUz1V0
計95奇アブナイ
クリティカル失敗。
5%1つ、10%3つを消費。
風精霊「ワンワンッ」
精霊術士「……全員で魔力を展開して身を守って?どういうこと?」
風精霊が頑張って財布の口の隙間から空気を呼び集め、財布の中の空気をパンパンに。
財布が耐えきれずにガマ口を開けた!
全員脱出成功!
風精霊「クゥーン……」
精霊術士「よしよし。ありがとう」
執事「さて、と。ではこの財布は……」
財布(?)「\グワッ/」
お嬢様「ここで戦うには狭すぎるわ。外に誘導するか、執事1人で始末してちょうだい」
執事「私1人でコレを?」
執事「(できなくはないと思いますが、それが正解ではない気がします。しかし、この先の探索を邪魔してくるのであれば仕方ありません。
屋敷の設計図と家族写真を持っていたとしても、邪魔するのであれば……)」
執事「(……本当になぜ邪魔してくるのでしょうか?)」
749 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/02(木) 16:31:54.58 ID:5EMuUz1V0
【VSミミック・戦闘安価】↓1〜↓5
攻撃)
防御)
その他)
(クリ10%UP賭け数:)
1〜5:クリティカル。10点&ペナルティ全カット&【攻撃】でミミック=父霊。【防御】でミミック=ペット。【その他】でミミック=生前の母が魔法で警備プログラムを組み込んだ
7〜49(奇):剣撃。【攻撃】【防御】で1点。【その他】で−1&ガマ口が熱くなり、噛みつきを食らうと更に−1点を受けるようになる
6〜50(偶):噛みつき。【攻撃】で−1点。【防御】で−2点。【その他】で3点&金目のものに引き寄せられていることがわかる
51〜95(奇):錬金アタック。【攻撃】【防御】で3点。【その他】で−5点&錬金材料が食べられてしまう。
52〜94(偶):マネーショット。【攻撃】で−3点。【防御】で−1点。【その他】で1点&執事の財布が厚くなる
96〜100:ファンブル。−10&ペナルティ発生。【攻撃】で執事食われる。【防御】で屋敷に引火。【その他】で執事が重傷で動けなくなる
【合計点が、
−3以下:部屋が荒らされた上にお嬢様が食べられてしまう
−2〜0:部屋が荒らされたが、なんとか探索可能。執事と風精霊はお休み
1〜5:取り押さえ成功。ミミックがお嬢様の言うことを聞くようになる
6〜11:勝ち。母霊の宝物は設計図に書かれた場所にある
12以上:勝ち。母霊の宝物は確実にこの部屋にある
クリティカル連発した場合は後程コンマ判定の予定
ボーナス
クリティカル+10%13回分】
750 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/02(木) 16:33:30.34 ID:zAiINhE40
防御
751 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/02(木) 16:52:50.22 ID:fueB3/QDO
攻撃
752 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/02(木) 17:40:21.53 ID:vLFj6spM0
防御
753 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/02(木) 18:53:38.25 ID:SybkYLXkO
攻撃
754 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/02(木) 19:17:56.94 ID:07h8gpgX0
防御
755 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/05(日) 00:03:53.46 ID:BTfUtg+y0
防御34(偶)−2点
攻撃22(偶)−1点
防御53(奇)3点
攻撃25(奇)1点
防御94(偶)−1点
0:部屋が荒らされたが、なんとか探索可能。執事と風精霊はお休み
悪戦苦闘の数時間はカット
その間にリビングで昼食タイムのお嬢、母霊、精霊術士、風精霊
風精霊「……(シンパイ...」
<トテトテ...
隠し部屋
執事「(これをたった1人で相手は、さすがに荷が重いですね…)」
風精霊「ワンワンッ!!」
財布ミミック「!?」
ミミックは天井裏へ飛んで逃げた。そのまま風精霊に追いかけ回されて外へ逃げた
執事「た、助かりました……(ヘトヘト...」
精霊術士「……風の精霊いない」
お嬢様「なにくつろいでいるの。さっさとお宝探すわよ」
執事「……申し訳ありませんがお嬢様。私は暫し休憩させていただきます」
執事「(思ったよりも噛みつかれた場所が悪かったようです。回復魔法や薬草で傷は癒えるでしょうが、疲労ばかりは今日中になんとかはなりそうにない……ですね)」
お嬢様「そう。ならいいわ。お宝は私が見つけるから。って、かなり散らかしたわね。あのダメ執事……」
精霊術士「……頑張る」
執事の部屋・ベッド
執事「……」
756 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/05(日) 00:05:14.35 ID:BTfUtg+y0
執事「(さて、宝探しはどうなるでしょうか?)」
執事「(正直、母上様が忘れた宝物はお嬢様で良かったと思うのですが。事前にハッキリと"物"だと確認してしまいましたからねぇ)」
執事「……」
執事「(現状で真の宝物として有力な候補は、あの隠し部屋そのものですね。屋敷の設計図やお嬢様に関するお宝各種があの部屋から見つかった。これが意味するのは……)」
執事「(何かしらの理由でお嬢様と生前の母上様はあの隠し部屋に籠る必要があった説)」
執事「(隠し部屋がお嬢様の元遊び場で、母上様が最期を迎えた場所でもある説)」
執事「(……母上様本人の日記帳があの部屋の近くに落ちていましたね。でしたら、すぐ側でお嬢様の面倒が見れる子供部屋説が有力?)」
執事「(いえいえ。宝物がまだ隠し部屋だとはまだ決まっておりません。勇者の証かもしれませんし、あの部屋の天井裏にでも貼り付いているかもしれません)」
執事「……」
執事「……お腹すきました…」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.母霊の真の宝物は?
a)隠し部屋そのもの
(詳細:)
記号のみ:奇で何かしらの理由でお嬢様と生前の母上様はあの隠し部屋に籠る必要があった。1〜49で災厄。51〜99で父親元凶。偶で隠し部屋がお嬢様の元遊び場で、母上様が最期を迎えた場所でもある。
b)勇者の証
(詳細:)
記号のみ:奇で執事の父と母霊の夫が同一人物。偶でお嬢様の父と執事と修行した狼が同一人物。
c)指輪。母の形見の指輪とは別
(母霊「」)
記号のみ:奇で父との結婚指輪。偶で形見指輪と共に宝箱の鍵となり、お小遣いが出てくる
d)その他:
詳細:
【たぶんこれが最終安価&クエストの決め手。保証はない。】
757 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/05(日) 00:11:10.52 ID:JuZtZs9so
b
758 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/05(日) 00:12:29.47 ID:V/5tZ6lX0
b
759 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/05(日) 01:01:46.20 ID:BTfUtg+y0
勇者の証
計99(奇)
お嬢様の父と執事と修行した狼が同一人物(52偶)
狼「……」
執事「(屋敷に狼!?しまった!剣が遠くに!警戒を怠りましたか……!!)」
狼「待て。そう慌てるな。寝込みを襲う訳じゃない」
執事「……どのような御用件で?」
狼→人間「久々に弟子の顔と娘の様子を見に戻っただけだ。お前、随分と娘に鍛えられたそうじゃないか」
執事「(人に化けた?いえ、これが本当の姿?)」
人間「ところでお前、勇者の証には触れてないよな?見つけてないよな?」
執事「お待ちを。先程から娘とかお前とかおっしゃってますが、まさか……」
人間→お嬢様の父
→父「あぁ、そのまさかだ。俺がお前を鍛えた。俺がお嬢の父親さ。まっ、わからねぇよな。お嬢にはワーウルフの血が殆んど受け継がれなかったからよ」
父「んで、勇者の証。お前から勇者の証のにおいがするがまさか……」
執事「それなら私の枕元に置いてありましたよ。数日前に」
父「なんだと!?」
執事「(耳キーンってきた…)」
執事「ところが、お嬢様に盗られてしまいまして……」
父「んなっ!?」
執事「紆余曲折ありましたが、なんとか2人で勇者の使命を遂行し、現在はお嬢様がその所持者でございます。
しかし、てっきりあれは私一族代々に伝わる物かと……」
760 :
Falsemanの人
[saga]:2018/08/05(日) 01:07:43.04 ID:BTfUtg+y0
父「……そんな話あったかもしれないが、お嬢が大切に持っているのなら問題ないだろう」
父「……いや待て。そっちじゃない。
もう一方がまだ……」
執事「……?」
執事「(これはまさか……)」
執事「つかぬことをお聞きしますが、
それは隠し部屋にあるものでは?屋敷の設計図等がありましたよね?
お嬢様と母上様が宝物探ししてましたが?」
父「それだぁ!!!」
執事「(……うるさく怒鳴り散らしながら出ていってしまいました。しかし、そっちではないと?あっ……)」
母霊『生前に大事にしてた物なんだけど、思い入れが深すぎてそれに関する記憶ごと宝物の方に置いてっちゃったみたいなの』(
>>711
)
母霊『気配がするからそれは間違いないわ』(
>>711
)
執事「(勇者の証、もう一個あったのでしょうかね。んー……?)」
執事「(霊体の母上様が聖なる勇者の証に触れたら成仏してしまうのでは?)」
執事「(結局お嬢様に盗られた勇者の証が何だったのかは結局謎のままになりそうです。いやいやもしくは、勇者の証をお嬢様に盗られるのが代々続いているとしたら……。それはそれで面白いと思いますがね)」
執事「(というわけで正解は勇者の証だったようです。2つの勇者の証が揃ったところでどうなるか。
多分何も起きないでしょう。起きたとしても今日の身体では無理そうです。本編でない今更、新設定を増築されても困ります。コレ、オマケですよ?)」
執事「(お夕飯時にお嬢様から勝負の行方はどうなったのか、それとなく聞き出してみましょうか。
それでは、おやすみなさい)」
クエストクリア
おまけ終了です。よろしければまた新しいスレでお会いしましょう。
オマケまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
761 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/05(日) 01:10:07.15 ID:JuZtZs9so
おつ
762 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/05(日) 07:19:22.52 ID:2xNDL3mC0
なんか消化不良で中途半端だな……
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